[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
『船上のパズラー』
1
:
→
:2006/07/16(日) 01:18:27
『午前0時18分』
船体が、突然大きく傾いた。
地響きの様な轟音と共に、周囲に悲鳴や怒号が飛び交う。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
傾いた床に、船内の調度品や装飾品が次々とバラ撒かれて行く。
そして、多くの乗客達も・・・・・・・・・・・・・・・
さらに、どこからか大量の水が流れる音が迫って来る。
一変した船内の状況と対照的に、肉体の『腐敗』は徐々に・・・・・・・・・・・・だが、確実に
進行していた。
770
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/09/04(月) 23:11:06
>>768
いま何時だろうか?
「まだ入れる………かな?
入れるなら僕と成瀬はここで待ってるから
剣持、君が一人で聞いてきてくれないか?
ちょっと僕らは医師によく思われてないからな……
何かあればすぐ突入する。」
771
:
成瀬 譲『UFO』
:2006/09/04(月) 23:22:08
>>768
>>770
「了解しました。
僕も待っていますね」
772
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/04(月) 23:50:14
>>768
「いないか…もしいろいろな可能性は考えられますが…
どれも可能性ですからね。地道に調べてみるしかないか。」
部屋の中で変わった様子はないか、見回す。
773
:
→
:2006/09/05(火) 00:24:45
>>769
,
>>772
室内に人影は無く、目を惹くものは見当たらない。
『ガチャリ』
突然、客室のドアを開ける音が聞こえた。
>>770-771
『午後11時53分』
医務室のドアは、施鍵されていた。
ノックしても、応答は無い。
774
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/05(火) 00:34:17
>>773
「……?」
ドアの音のほうに向き直る。
『荒武』の『UFO』を小突いて知らせておく。
775
:
荒武『UFO』
:2006/09/05(火) 00:40:46
>>773-774
(……ドアの方を……?
誰か入ってきたのか?)
『UFO』に乗ったままベッドの下に潜りこみ、出来るだけ見られにくい位置に隠れる。
776
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/09/05(火) 00:52:06
>>773
「閉まっているな…………
…………あー、そうだな。」
周囲に人影(一応ないと思うが)を確認し
誰もいないようなら1mほどの距離からスタンドを出し
ドアノブを叩き壊す。
(他の扉はカード式だが、医務室も同じだろうか?)
カード式ならカード投入口のところに一撃いれてみよう。
案外機械がバグを起こし、扉が開くかもしれん。
あまり派手な音はたてないようにしたいので一撃限りだが。
777
:
成瀬 譲『UFO』
:2006/09/05(火) 00:58:08
>>773
>>776
「うわ・・・・・・・・まあいいか」
UFOに乗り込んで開いた扉の向こうを熱探知したい。
778
:
→
:2006/09/05(火) 01:01:58
>>774-775
『コッペ』が振り返ると、乗務員と思われる黒人の青年が入って来た。
「あ・・・・・・御客様、この部屋は『空き部屋』ですが。
何かありましたか?」
青年が言った。
>>776-777
━━━━━━━━━ふと、人の気配がした。
来た方の通路を見ると、2人の乗務員が歩いて来るのが見える。
通路に、他の人影は無い。
779
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/05(火) 01:08:45
>>778
「子供を捜しているんだ。男の子だ。
ドアが開いていたので入らせてもらった。
イタリア系で、魚の絵のTシャツを着た少年を知らないか?」
黒人の『目』と『足』に異常はないか、確認する。
780
:
荒武『UFO』
:2006/09/05(火) 01:12:55
>>778-779
(二人とも突っ立ってるところを見ると、会話中か?
敵じゃあないとありがたいんだが……)
青年の体温(その場で見える範囲)は正常だろうか?
781
:
成瀬 譲『UFO』
:2006/09/05(火) 01:18:47
>>778
(巡回の警備員か・・・・・・タイミング悪いなぁ)
『UFO』は鏡橋の足元で手荷物の様に位置して、
警備員達を熱探知したい。
782
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/09/05(火) 01:24:09
>>781
「……………」
通路の端により、とくに何かすべきでもなく剣持と二人で乗務員に
軽く会釈をしたあと、向こうが通りすぎるのを待つ。
何か話しかけられたら別だが。
783
:
→
:2006/09/05(火) 01:34:39
>>779-780
黒人の青年に、気になる点は見当たらなかった。
ベッドの下の『荒武』には、その姿が死角になっていて確認出来ない。
「いえ、見ませんでした・・・・・・・・・・・通路で、御客様が部屋に入るのを見掛けまして。
その少年の姿は、見ませんでしたね。」
青年は、そう言って室内を見回しながら付け加える。
「お部屋まで、お送りしましょうか?」
>>781-782
2人の乗務員に、気になる点は見当たらない・・・・・・・・・・・・・・。
両方共、イギリス系の白人で、1人は体格の良い20〜30代の男性。
もう1人は、同じく体格の良い初老の男性だった。
『鏡橋』と『剣持』が会釈をすると、乗務員達は2人の前で立ち止まる。
「御客様、医務室に何か?」
若い方の男が言うと、続けて初老の男が口を開いた。
「急病の場合は、船内電話で御連絡下さい・・・・・・・・・・・どなたか、具合でも?」
784
:
成瀬 譲『UFO』
:2006/09/05(火) 01:40:24
>>783
乗務員の姿が視界から消えるまでUFO内で
周囲を警戒しておく。
785
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/05(火) 01:45:21
>>783
「いや、心配しなくても、もう部屋からは出るつもりだ…
ところで、さっき友人の部屋に不審な『電話』が掛かってきたんだが、
どこから掛けられたのか、『通話記録』などはないかな?
携帯電話などは使えないようだから、どこか船内の電話を使ったんだろうと思うが…」
青年に尋ねながら、部屋を出ようとする。
青年にも出てもらうように身振りで促す。
786
:
荒武『UFO』
:2006/09/05(火) 01:54:55
>>783
>>785
(うーん、何が起きてるんだ?)
コッペの足は見える?
787
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/09/05(火) 23:55:20
>>783
「ああ………ちょっとだるいみたいなんでね。
飲み薬をもらおうと思ったけど………
医者もいないみたいだしもういいや。
隣で飲んでたヨーロッパ系の男もだるそうにしてたが
なんか怪しい病気とか蔓延してないよな?この船。」
なんでもない嘘の会話だが……。
788
:
→
:2006/09/06(水) 00:18:40
>>784
,
>>787
『鏡橋』の会話をジョークと受け取ったのか、2人の乗務員は短く笑った。
「では、お大事に。」
そう言うと、乗務員達は立ち去って行く。
>>785-786
ベッドの下からは、2人の足が見える・・・・・・・・・・・・。
「御友人の客室番号と、電話の掛かって来た時間は分かりますか?
後程、お調べして御連絡する事も出来ますが。」
『コッペ』を先導する様に部屋を出ると、青年が尋ねる。
789
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/06(水) 00:39:39
>>788
「時間は9時を回ったころだったな。
10分か20分前後だったと思う。
部屋に止まっているのは『荒武』という男で、
部屋番号は…」
『荒武』の部屋番号を告げる。
「ちなみに、俺は『コッペ』いう。」
自分の部屋番号も教える。
「できるだけ急いで知りたいんだが…この辺で待っていたら
調べてきてもらえるかな?」
790
:
荒武『UFO』
:2006/09/06(水) 00:49:15
>>788
(どこ行くんだ……?)
足が見えなくなったらベッドから出て、『UFO』から降りる。
その場でコッペらの会話に聞き耳を立てながら室内を見回し、一度目の訪問時に部屋を見たときと相違点が無いか探す。
791
:
成瀬 譲『UFO』
:2006/09/06(水) 00:52:48
>>788
乗務員が去ったのを確認してスタンドを解除する。
「あの二人は異常はありませんでしたよ。
これからどうします?」
792
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/09/06(水) 00:55:16
>>791
「医務室にも入れないし(こっそりは壊せないし)
ここにいても何も起きないな。
それよりも今の時間なら会場や上部甲板はガラガラだろう。
豚を見たっていうなら、その痕跡を探せるかもしれない。
おおっぴらにその能力を使ってな………。
それで何もなければ……人の集まってそうな『バー』にでも
行ってみるかな………酒を飲むついでに。」
793
:
成瀬 譲『UFO』
:2006/09/06(水) 00:57:57
>>792
「豚を見つけた時は、スタンドは使ってないので
それは良いかも知れませんね・・・・・・・・。
その方向で行きましょう」
鏡橋の方針に従い、移動する。
794
:
→
:2006/09/06(水) 01:20:41
>>789-790
ベッドから出た『荒武』は、室内を見回す。
室内に、変わった点は見当たらない。
「後程、御部屋の方に御連絡します。
どちらの御部屋に連絡すれば、よろしいですか?」
青年が言った。
>>791-793
3人が移動する頃には、日付も変わっていた。
上部エリアの施設は、どこも閉まっている・・・・・・・・・・・・・・。
795
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/06(水) 01:25:08
>>794
「どちらでもいいが…じゃあ『コッペ』の方に頼む。
なるべく早く、な…何分ぐらいでできる?」
廊下の様子を見ながら、青年に答える。
796
:
成瀬 譲『UFO』
:2006/09/06(水) 01:48:39
>>794
「もう、こんな時間か・・・・・・・・・」
時刻を確認してからUFOに乗り込んで
周囲を熱探知しながら移動する。
797
:
荒武『UFO』
:2006/09/06(水) 22:54:36
>>794
「……」
室内電話を探す。
798
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/09/06(水) 22:54:48
>>796
「バーは開いてないな…………
これで何もなかったら今夜はもう寝る………かな」
あたりを調べる。
周囲に人の気配はないだろうか。
夜景を見ている連中でもいいが。
799
:
→
:2006/09/06(水) 23:40:21
>>795
「通話記録を調べるだけですので、時間は掛からないと思いますよ。」
青年が答える。
周囲に人影は無く、青年は通路を歩き去って行く・・・・・・・・・・・・・・。
>>797
室内には、『荒武』の部屋と同じ場所に電話が設けられている。
>>796
,
>>798
『0時15分』
寒風の吹く中、甲板に出ている乗客は見当たらなかった。
頭上には、満天の星空が広がっている。
800
:
成瀬 譲『UFO』
:2006/09/07(木) 00:10:26
>>799
甲板の熱分布に変わった痕跡が無ければスタンドを解除する。
801
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/09/07(木) 00:17:38
>>800
二人が見える距離の範疇で、甲板の端側に向かって歩く。
なにか落ちていたり、変わったものは見当たらないだろうか。
「塩風も今はあまりないな………」
802
:
荒武『UFO』
:2006/09/07(木) 00:18:16
>>799
最近電話をかけたような痕跡が無いか確かめる。
そのあと荒武の部屋へ電話をかけてみる。
(もしも俺の部屋に二人組みがいたら……)
803
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/07(木) 00:50:33
>>799
「ふう。深く問い詰められなくてよかったな…。
『荒武』はどうしたかな?」
青年の姿が消えたのを見計らって、
室内の様子を見る。
804
:
→
:2006/09/07(木) 03:17:00
>>800-801
甲板の上は、船の明かりに照らされており、よく見渡す事が出来た。
熱源らしきものも無く、特に何も見当たらない。
>>802-803
電話から何らかの痕跡を見つける事は、出来ない。
『荒武』は、自分の部屋に電話をしたが、誰かが出る事は無かった。
『コッペ』は、再び室内に戻る。
805
:
荒武『UFO』
:2006/09/07(木) 03:37:39
>>804
「ハズレ、か」
受話器を置く。
「自室に電話かけてみたんですけど、誰も出ませんでした。
二人組みが出ないか、ちょっと期待したんですけどね……。
で、どうします?
この部屋をまだ調べてみますか?」
806
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/07(木) 09:42:16
>>804-805
「いえ…実は今、乗務員が来て、
この部屋はもともと『空き部屋』だったと言っていました。
少年の話と合わせると、政府の男が電話を掛けてきたのは
この部屋からではないと思う…
別の場所から掛けて、『2人組』と会った、あるいは尾けられたのだと思います。
その電話を調べてもらっている…。
俺の部屋に連絡してもらうことにしたので、一緒に来てもらえますか?」
『荒武』の返事を確認して、自分の部屋へ向かう。
807
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/09/07(木) 22:16:27
>>804
「僕らが固まってるから出てこないのか
それとも別の用事をしている最中か………
まあ探してるのは奴以外にもあるけど。」
周囲のどこか腰かけれるところに座る。
「けどこれだけ時間かけて動いている+大鵬のことを
考えると奴が僕らを認識していない可能性は薄い。
僕が奴ならどこかで仕掛けることを考えるが」
808
:
成瀬 譲『UFO』
:2006/09/08(金) 01:48:16
>>804
「あるいはもう始まっているのか・・・・・・・・・・」
鏡橋の近くで周囲を見回しながら呟く。
809
:
荒武『UFO』
:2006/09/08(金) 21:00:28
>>806
「分かりました」
コッペについていく。
810
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2006/09/08(金) 22:02:34
>>804
「出てこないっつーのが不気味だぜ・・・・。
しかし、神経質なヤツだな。俺たちだけを狙ってくるなんてよ。
もっと単純にあっさりと始末出来る方法とか有りそうだけどな」
あくびをしながら、周囲の物音に耳を傾ける。
811
:
→
:2006/09/08(金) 23:37:45
>>805-806
,
>>809
2人は、数分で『コッペ』の部屋へと辿り着く。
通路に人影は無く、誰にも出会う事は無かった。
>>807-808
,
>>810
『鏡橋』は、海に近い甲板のベンチに腰を下ろす。
周囲には、心地良い波の音が響くだけで、人影は見当たらない。
812
:
成瀬 譲『UFO』
:2006/09/09(土) 00:02:36
>>811
「今日のところはお開きにした方が良いんじゃないですか?
そろそろ寝たい気分になって来ているんで・・・・・。
あ・・・・・・・オーペスが仕掛けるというのなら、
大鵬さんを呼び出した僕を狙うかも・・・・・・・・」
部屋に戻るのを躊躇する。
813
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/09/09(土) 00:05:18
>>812
「…………。
たしかに今日はもう見つからないかもな。
これ以上探しても効率は下がるだけだろう。
………おまえはどう思う?剣持」
814
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2006/09/09(土) 00:13:01
>>812-813
「同感。きっと何も出ないだろうな。
心配なら誰か1人の客室に集まって寝るとか対策はいくらでも取れるだろ」
815
:
成瀬 譲『UFO』
:2006/09/09(土) 00:25:27
>>813-814
「じゃあ、僕の部屋にお二人が来てくれませんかね。
もしも、襲撃があった場合、対応出来るだろうし・・・・・」
816
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2006/09/09(土) 00:30:46
>>815
「俺は構わないぜ」
817
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/09/09(土) 01:02:27
>>815-816
(………………。)
「いや………僕は自分のとこで寝るよ。
この時間だ。奴も人間なら休みはとらないといけないしな。
………いいかな?
部屋番号だけ教えてくれないか?
明日先に起きたほうが相手の部屋に向かえに行く形で。
どちらも向かっていれば通路で落ち合うしな。
僕の部屋番号は−−−だ。」
部屋番号を教える。
818
:
成瀬 譲『UFO』
:2006/09/09(土) 01:06:20
>>817
「そうですか・・・・・・・。
まあ、ざこ寝になっちゃいますしね」
自分の部屋番号を教えて別れる。
>>816
「それじゃヨロシク、剣持さん」
剣持を自分の部屋へと案内する。
819
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/09/09(土) 01:08:46
>>817
「さてと………寝ようかな………」
自分の部屋に戻る。
820
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2006/09/09(土) 01:25:32
>>811
>>818
「ああ、任せとけ。
――まあ寝てる間にやられるとマズイだろうけどな」
成瀬に続く。
821
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/09(土) 01:26:25
>>811
部屋に向かいながら、『荒武』に話す。
「さて…なんで俺の部屋で連絡を受けることにしたかといいますと…
昼間、豚騒ぎがあったとき、乗務員に服の洗濯を頼んだんです。
『ジェフ・レイナード』という男だったかな…
それが、もう仕上がっているかもしれない。
要点を言えば、俺はコックの『クーガー』よりも、
『ジェフ』の方が怪しいと思ったんです。
怪しいというか、何かをするならアイツのほうというか…
『クーガー』は俺のスタンドが見えていないようだった…
あの場を仕切ってまとめたのは『ジェフ』の方だった。
根拠といえばそれだけなんですがね…
ともかく、『敵』ならば、俺の部屋に入り込めるチャンスがあれば、
何か仕掛けてくる可能性が高い。
だから……部屋に入る前に『探知』をお願いします。」
自分はゆっくりと、部屋のドアの前に立つ。
周囲を見回して、何か不審な点はないだろうか?
822
:
荒武『UFO』
:2006/09/09(土) 01:40:21
>>811
>>821
「……なるほど、あり得ますね」
『UFO』に搭乗し、まずドア周辺に異常が無いか確かめる。
823
:
→
:2006/09/09(土) 01:48:13
>>812-820
3人は、各々客室へと別れた・・・・・・・・・・・・。
『午前0時37分』
やがて、3人は眠りに就く。
>>821-822
『コッペ』は、誰もいない通路を見回したが、何も見当たらない。
ドア周辺に『熱』は無い。
824
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/09(土) 01:52:30
>>823
「じゃあ、開けます。何かあったら教えてください。
と、聞こえないんだったか……」
ゆっくりと鍵を開け、ドアを開く。
825
:
荒武『UFO』
:2006/09/09(土) 01:57:50
>>823-824
(今は異常なし、と。
さて中は……?)
開けられたドアから室内へ入る。
826
:
→
:2006/09/09(土) 02:03:57
>>824-825
『コッペ』がドアを開くと、その隙間から『UFO』が滑り込む。
室内にも、特に熱源は見当たらない。
827
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/09(土) 02:10:29
>>826
『UFO』の動きに異常が見られなければ、部屋へ入り、明かりをつける。
頼んでおいた洗濯物はないだろうか。
828
:
鏡橋『アウトフィールド』
:2006/09/09(土) 18:11:25
>>823
ベッドに枕を2つ詰めてカモフラージュし、
自分はベッドの下の隙間で寝よう。
30分ほどは起きているが。(誰もこないか?)
少々きついけど、床の上で寝るのは慣れている。
829
:
剣持 春『プラス・ヴァンドーム』
:2006/09/09(土) 23:27:19
>>823
壁を背に床で座り寝。
シーツだけ1枚借りておこう。
830
:
成瀬 譲『UFO』
:2006/09/09(土) 23:29:27
>>823
ベッドの上で布団を被って寝る。
831
:
荒武『UFO』
:2006/09/09(土) 23:37:22
>>826
天井も含めて室内を見回し、熱を確かめる。
洗濯物があれば特に念入りに。
832
:
→
:2006/09/10(日) 00:51:29
>>827
,
>>831
『コッペ』が部屋に入ると、折り畳まれた洗濯物がベッドの上に置かれていた。
室内を照明が照らすと、天井の照明器具が『熱』を帯び始めるだけで、特に異常は無い。
>>828-830
何も起きないまま、いつしか3人は眠りに落ちた━━━━━━━━━━━━
→TO BE CONTINUED,『船上のパズラー その2』
833
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/11(月) 00:58:36
>>832
「別に普通か…?
ただ頼まれた洗濯をしてくれた――ならそれはそれでいいんだが…。」
自分でも部屋を一通り見回す。
『UFO』が変わった動きをしなければ、
部屋にあるペンなり歯ブラシなりを持ち、
『洗濯物』を広げて、異常がないか確かめる。
834
:
荒武『UFO』
:2006/09/11(月) 02:34:12
>>832
(……怪しいところはないな)
『UFO』から降り、コッペに告げる。
「異常は見当たりませんでした。
洗濯物も普通です」
835
:
→
:2006/09/12(火) 00:20:36
>>833-834
『UFO』から『荒武』が出る。
『コッペ』は、洗濯物を広げ、異常が無い事を確認した。
836
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/12(火) 00:25:24
>>835
「なにもないか…警戒のしすぎだっただろうか。
ともかく、さっきの乗務員から連絡があるはずです。
待ってみますか。」
ベッドや椅子にも異常がないか確かめ、腰掛ける。
837
:
荒武『UFO』
:2006/09/12(火) 00:31:35
>>835-836
「ですね」
適当なところに座る。
「手掛りがあるとすれば、あとは少年か……」
838
:
→
:2006/09/12(火) 00:56:06
>>836-837
『トゥルルル・・・』
2人が腰を下ろすと同時に、電話が鳴る。
『コッペ』が受話器を取ると、若い男の声が耳に入って来た。
「『コッペ』様、通話記録を確認しましたので、御連絡差し上げました。
電話は、客室エリアの休憩所から掛けられています。
場所は・・・・・・・・・」
男は、『荒武』の部屋に電話を掛けた場所を告げる。
それは、『115号室』に程近い休憩所らしい。
839
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/12(火) 01:03:36
>>838
『荒武』に電話の内容を伝える。
「あの部屋の近くか…しかし、行きも帰りも不審な点はなかった…
まだ見ていないところでしょうか?
なんでわざわざ外の電話を使ったのか?って点が疑問ですが…
あの少年は気になりますね。もう一度探してみますか?
少年の部屋は知っています。今いるとは限りませんが。
この時間に部屋に戻っていないのなら、まだこの件に『関係』しているってことになる…」
電話で聞いた『休憩所』は、いままで通ったりしたことがあった場所だろうか?
840
:
荒武『UFO』
:2006/09/12(火) 01:15:45
>>838-839
「おびき寄せて俺達の姿を確認しようとしたんじゃあないですか。
あるいは何かを仕掛けたか……。
とりあえず戻って、何も無ければ少年の部屋に行きましょう」
部屋から出て、通路に人影が無いか確認する。
841
:
→
:2006/09/12(火) 01:31:35
>>839-840
休憩所の場所は、電話だけで詳細な位置までは分からなかった。
男によると、『115号室』から10メートル程離れているらしい。
『荒武』は、部屋を出る。
左右の通路に、人影は無い。
842
:
荒武『UFO』
:2006/09/12(火) 01:36:28
>>841
「しかし存在は感じさせながら姿は見せないな……。
何をやらかそうとしてるんだ?」
115号室付近まで戻り、教えられた休憩所を探す。
843
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/12(火) 01:46:06
>>841-842
「ここまで来たら、念入りに調べましょう。
向こうがどう出てくるにせよ、ただ待ってるというわけにも行かない。」
『115号室』へ。
844
:
→
:2006/09/12(火) 01:53:43
>>842-843
無人の通路を、2人は『115号室』に戻った。
ドアに施鍵がされており、周囲に人影は無い・・・・・・・・・・。
10メートル離れた休憩所は、1つ。
ベンチが1つ設けられ、ペプシの自動販売機と電話が1つずつあった。
845
:
荒武『UFO』
:2006/09/12(火) 02:07:19
>>844
「あの電話か」
『UFO』に搭乗し、電話とついでに休憩所付近の熱を確認する。
(ごく最近までここにいたとは考えにくいが……)
846
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/12(火) 02:48:38
>>844
「今は施錠がされている。なぜ少年が来たときは開いていたのか…?
政府の男が開けておいたのか?彼もスタンド使いである可能性は高いが…」
電話機や自販機の周囲、陰などを調べる。
847
:
→
:2006/09/12(火) 23:52:00
>>845-846
2人は、休憩所を調べたが、何も見つからない。
848
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/13(水) 00:06:17
>>847
「例の少年の部屋へ行ってみますか…。
確か、『307』号室です。」
『荒武』に告げる。
849
:
荒武『UFO』
:2006/09/13(水) 00:08:25
>>847-848
『UFO』から降りる。
「何も無いな……そんな予感はしていたが。
もう手掛りのある可能性が少年の部屋しかないですね」
307号室へ向かう。
850
:
→
:2006/09/13(水) 00:31:03
>>348-349
2人は、『307号室』へと向かった。
誰かに出会う事は無く、辿り着いた部屋の周囲にも人影は無い。
室内の明かりは、消えている様だった。
851
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/13(水) 00:37:38
>>850
「みんな、寝静まっているのか…
『荒武』、ドア越しに部屋の中の様子は分かりますか?」
852
:
荒武『UFO』
:2006/09/13(水) 00:43:49
>>850-851
「どうでしょうね……まあやってみます」
『UFO』に搭乗してドア越しに様子を見れるか試す。
853
:
→
:2006/09/13(水) 01:05:34
>>851-852
ドアの向こうの様子は、何も分からない・・・・・・・・・。
854
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/13(水) 01:08:53
>>853
「さて…俺はもう気になるところはすべて調べました…
これ以上は無駄に疲れるだけな気がする。
時間も遅いし、休みますか?交代で見張るなどして…」
855
:
荒武『UFO』
:2006/09/13(水) 01:16:52
>>853-854
『UFO』から降りる。
「……そうしましょうか。
成瀬たちがどうなったかは気になるが……」
ドアが開くかどうか確かめながら答える。
856
:
→
:2006/09/13(水) 01:33:51
>>854-855
ドアには、施鍵がされている。
857
:
荒武『UFO』
:2006/09/13(水) 02:08:29
>>856
「……じゃ、二時間交代ってところでいいですかね。
あと、どっちの部屋に戻ります?」
858
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/13(水) 02:14:19
>>857
「どちらでもいいですが…あなたの部屋にしばらく戻ってないから、
そっちにしましょうか?見張るのは俺が先でいいです…」
『荒武』が了承すれば、『荒武』の部屋に戻る。
859
:
荒武『UFO』
:2006/09/13(水) 03:09:03
>>858
「分かりました」
コッペと共に自室へ戻る。
860
:
→
:2006/09/13(水) 22:12:51
>>857-859
2人は、『荒武』の部屋へと再び歩き出す。
誰に会う事も無く辿り着いた部屋は、特に変わった様子も見当たらない。
861
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/13(水) 23:07:45
>>860
「じゃあ、先に寝てください…2時間くらいで起こします。
…何もなければ。」
862
:
荒武『UFO』
:2006/09/13(水) 23:20:14
>>860-861
「何も無いことを祈ります。
少しでも異常を感じたら、お願いしますよ……」
そう告げた後、ベッドにもぐりこんで眠る。
863
:
→
:2006/09/13(水) 23:29:55
>>861-862
『荒武』が眠りに就いて、2時間・・・・・・・・・何事も無く、時が過ぎた。
864
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/13(水) 23:32:54
>>863
『荒武』を起こす。
特に何もなかったことを告げ、交代で眠りたい。
865
:
荒武『UFO』
:2006/09/13(水) 23:40:34
>>863-864
「……ん、そりゃ良かった」
見張りを交代する。
だいたい10分毎に『UFO』に搭乗し、その場から室内の様子を確かめたら『UFO』から降りて再び見張りを継続。
866
:
→
:2006/09/13(水) 23:44:58
>>864-865
『コッペ』が眠りに就いて、2時間・・・・・・・・・何事も無く、時が過ぎた。
867
:
荒武『UFO』
:2006/09/13(水) 23:51:02
>>866
コッペを起こす。
「『UFO』も時々使って見張ってましたが、特に異常はありませんでした」
そう伝えて眠りにつく。
868
:
コッペ『ペスティー・エッジ』
:2006/09/13(水) 23:54:52
>>866-867
「はい。」
見張りを交代する。
869
:
→
:2006/09/14(木) 00:12:58
>>867-868
『荒武』が、再び眠りに就く。
やがて、室内には微かな寝息だけが響き始めた。
『午前7時27分』
━━━━━━━━━━気が付くと、『コッペ』は自分が寝入っていた事を知る。
『荒武』は、ベッドで寝息を立てていた。
→TO BE CONTINUED,『船上のパズラー その2』
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板