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『MONSTER IN THE BLUE』
1
:
→
:2003/11/13(木) 16:29
『ダイヤモンド号』・・・・・・・・・・
総トン数2万7000トン、全長105メートル、幅28メートル、深さ18.6メートル。
乗客定数131名、乗組員数65名。
レストラン、バーラウンジ、プール完備。
日本→サンフランシスコ間の航海は、約1ヶ月を予定。
乗客や乗組員達は、港に停泊した『ダイヤモンド号』へと乗り込む・・・・・・・・・・・・
出航時刻までに乗船していなければ、ツアー不参加となる。
2
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/13(木) 17:33
>>1
「少し早いかもしれないが……
乗りかけた船には、ためらわず乗ってしまえ
という言葉もあることだしな」
乗船する。
3
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/13(木) 17:40
>>1
「・・・・・・・・・これがダイヤモンド号か。
なるほど・・・・・・・・・・今度の旅も悪くないものとなりそうだ。
何事もなければ・・・・・・・・・・・・だが。」
乗船する。
4
:
青水玲一『ザ・ユーズド』
:2003/11/13(木) 18:48
『ふふ・・・・・久しぶりの旅行だ。わくわくするな。・・・そういえば彼も旅行は好きだったな。
彼の分までも楽しんで来よう。今はもういない彼の分も・・・・・・」
乗船する。
5
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/13(木) 19:13
(……こんな豪華な船で旅行をするのは初めてだな………緊張する……)
緊張しつつ乗船する。
「……避難用ボートは全員が乗れる分を準備していますか?」
乗船と同時に近くの船員を捕まえて尋ねる。
6
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/11/13(木) 20:30
「へえ、しゃれた名前ね・・・。
この旅行も、名前通り素晴らしいものになるといいわね。」
乗船
7
:
筒元大
:2003/11/13(木) 22:11
船に乗る。
8
:
チャーリー『サード・ワールド』
:2003/11/13(木) 22:15
>>1
「こいつかあ」
スタンドが目覚めてからの癖で
『ダイヤモンド号』の『運命』を見てみる。
その後乗船。
9
:
餅野『エッグ・ノック』
:2003/11/13(木) 22:18
乗船だ!
10
:
→
:2003/11/13(木) 22:25
>>5
「ええ、御心配無く。」
まだ若い、20代の船員が明るく答えた。
11
:
→
:2003/11/13(木) 22:28
>>8
船体には、ぎっしりと文字が見える。
製作された造船所、造船会社や責任者の名前・・・・・・・・・・・
『ダイヤモンド号』に関わった人々の膨大な歴史が、事細かに刻まれていた。
12
:
→
:2003/11/13(木) 22:31
「そろそろ出航時刻だな。」
「まだ、参加者が揃っていません・・・・・・・・・・」
そんな会話を、船員達が交わしていた。
「出航は、定刻通りという契約だ。
時間になったら、出航するぞ・・・・・・・・・・」
13
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/13(木) 22:33
「この船であってんのがな。とにかく乗船すんぞ。」
期待を膨らませて乗船。
14
:
チャーリー『サード・ワールド』
:2003/11/13(木) 22:34
>>11
『ダイヤモンド号』自体の歴史については見えない?
15
:
→
:2003/11/13(木) 22:43
>>14
船体の文字に目を走らせていると、『ダイヤモンド号』の航海経歴と思われる記述を
見つける事が出来た。
2年程前の夏の処女航海は、日本からメキシコシティーまでの太平洋横断航路。
アメリカ大陸と日本との往復を主として来たらしく、国内では太平洋沿岸での航海を
数度行っている・・・・・・・・・・・・・。
16
:
チャーリー『サード・ワールド』
:2003/11/13(木) 22:47
>>15
「へー」
乗船。
17
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/13(木) 22:52
「ちゃんと救命ボートは人数分あるよな?
タイタニック見て以来怖くて船乗るときは確認することにしてるっす。」
近くの乗組員に聞く
18
:
→
:2003/11/13(木) 22:58
>>17
「大丈夫ですよ。
御心配無く・・・・・・・・」
若い船員が明るく答えた。
19
:
最上『トニック』
:2003/11/13(木) 22:59
「えっと……この船かな?
こんな豪華な船に乗っちゃって本当にいいのかな……」
戸惑いつつ乗船。
20
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/13(木) 23:15
「ンー、この船デすね」
乗船。
21
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/13(木) 23:15
>>10
船員の背丈格好を一応覚えておく。
「そうか。ありがとう」
そう言って船員に別れを告げると自分の部屋を探す。
22
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/13(木) 23:17
「この船かな?」
乗船。
23
:
岸下征矢
:2003/11/13(木) 23:22
(思ったより…デケェな。場違いか?)
挙動不審者っぽく乗船。
24
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/13(木) 23:26
>>22
「お、あの人も独りで乗船かな。話をしてみよう。」
暁星さんに話しかける。
「調子はどうだい、アンタも独り身か?」
25
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/13(木) 23:28
>>24
「こんんちは。えと、まぁ独り身ですね。」
26
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/13(木) 23:37
>>25
俺も独り身だにぃ。
つぅーかこんなでかい船はじめてだけん。独り身だとさみしいべ。
よがったら一緒に船の中見てまわらねぇかぁ?
27
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/13(木) 23:40
>>26
「ええ。いいですよ。名前なんですか?俺は暁星っていいます。
あと、出身地はどこですか?」
28
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/13(木) 23:51
>>27
「俺の名前は芦屋臣人です。出身は群馬でがんす。
よろしく。」
29
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/13(木) 23:52
>>28
「よろしく。さて、どこ行きますかね?俺はどこでもいいですけど。」
30
:
→
:2003/11/14(金) 00:01
汽笛が鳴り響いた。
船が動き出すと共に、船内に女性のアナウンスが流れる。
「本日は、当ツアーに御参加下さいましてありがとうございます。
ただいまより、本船は太平洋を横断・・・・・・・・・アメリカは、サンフランシスコへと
向かって航行致します。
船長は、『長田 彰人』・・・・・・・・・副船長は、『長門 一平』。
巡航速度は、20ノットでございます。
━━━━━━━━では、皆様。
ごゆっくりと、船旅をお楽しみ下さいませ。」
31
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/14(金) 00:02
>>29
「そだな。俺もどっからでもいいけど。
まずはレストランでもいぐか?飯食べてきたかい?」
32
:
最上『トニック』
:2003/11/14(金) 00:03
>>30
「あ、出航した。」
港から離れる様を見たいので、甲板に出てみよう。
33
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 00:04
>>30
(とりあえず何か食べるかな、それからバーに行こう)
レストランへと向かう。
34
:
岸下征矢
:2003/11/14(金) 00:04
「出航したみたいだな。」
たぶん部屋にいると思うので外に出て潮風にでもあたろう。
35
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/14(金) 00:05
>>31
「そうですね。まずはレストランで腹ごしらえ。っと。
船が動いた。出港だ。外でませんかね?景色を眺めたいなぁ〜。と。
嫌ならいいですけど。」
36
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 00:05
>>30
甲板で船が港から離れる様を見物する。
37
:
チャーリー『サード・ワールド』
:2003/11/14(金) 00:06
「外に出るかな。大海原は見ておかないと」
38
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/14(金) 00:07
>>35
「んじゃあ景色を長めにレッツゴー」
甲板に出て景色を眺める。
ついでに面白そうな人も観察する。
39
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/11/14(金) 00:07
>>30
「甲板に出てみようかしら。
その前に・・・。」
バーやらビュッフェやらに行って飲み物を取って、その後甲板に出る。
40
:
筒元大
:2003/11/14(金) 00:08
船内を探索する。
41
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/14(金) 00:08
>>30
「・・・・・・・・出航したか。」
港から離れるまでの景色を暫らく眺めた後、自室(個室だろうか?)に向かう。
まずは荷物を置こう。
42
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/14(金) 00:09
>>38
「レッツゴー。」
甲板に行って景色を眺める。
43
:
→
:2003/11/14(金) 00:16
>>21
船員は、170センチ程度の中肉中背と言った感じの体格だった。
唇と右耳に、ピアスが光っていた。
>>32
,
>>36
甲板には、たくさんの乗客がいる。
港に出迎えた数人の人々が、こちらに向かって手を振っていた。
>>33
レストランには、まだ他の乗客の姿は見当たらない・・・・・・・・・・。
『八塚』が席に座ると、ボーイの格好をした乗組員がメニューを渡してくれた。
>>34
,
>>37
客室を出ると、そこから海を見渡せる様になっていた。
潮風は、少し冷たいが心地良く頬を撫でる・・・・・・・・・・・ふと、『岸下』と『チャーリー』は
同じ様に海を眺める互いの姿を見つけた。
44
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/14(金) 00:18
>>43
自分のルームキーナンバーを見て、同じナンバーの部屋に入る。
部屋に入ったら内装を確認し、荷物を置く。
45
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 00:18
>>43
手を振りかえした。
「さて、と……荷物を置かないとな」
自分に与えられた客室へ向かう。
46
:
チャーリー『サード・ワールド』
:2003/11/14(金) 00:21
>>43
(………目が合った)
いつもの癖で、『岸下』を『サード・ワールド』で見る。
47
:
最上『トニック』
:2003/11/14(金) 00:22
>>43
「はぁ……いいなぁ」
ぼんやりと港を眺め続ける。
48
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 00:22
>>43
「やっぱリね。みんな海見に行ってると思っタよ。
食事は静かにトるものさ。
えーとね、軽いもノがいいな、サンドイッチ頼もウか、
それとオレンジジュース」
乗組員に注文する。
49
:
岸下征矢
:2003/11/14(金) 00:24
>>46
目が合った。スタンドには気づかない。
「・・・こんにちは。」
挨拶する
50
:
→
:2003/11/14(金) 00:24
>>38-39
,
>>41-42
2人が甲板に出ると、大勢の乗客が離れて行く港に向かって思い思いの感慨に
耽っていた・・・・・・・・・・・。
家族らしき男女と子供、夫婦らしき若い男女や老人・・・・・・・・・・・
様々な面々が見られる。
>>39
バーに行くと、制服姿の男女の船員が数人、何かの準備をしていた。
『市川』が近付くと、すぐにドリンクを作ってくれる。
>>40
船内をウロついていると、長い通路の向こうに180センチ近い長身の男が見えた。
グレーのランチコートを羽織り、自室と思われる客室のドアを撫でている。
>>41
『神崎』の部屋は、シングルベッドが一つ置かれた個室だった。
ナイトテーブルには、電話や電気スタンドもある。
51
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/11/14(金) 00:27
>>50
「ありがと。」
アップルジュースを受け取り、甲板へ出る。
52
:
筒元大
:2003/11/14(金) 00:28
>>50
男に声をかける。
「お一人で旅行ですか。俺もそうなんですが」
53
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/14(金) 00:30
>>50
「悪くない。・・・・・・・気にいった。」
荷物を置き、財布とルームキーだけを持って部屋を出る。
鍵をかける時に部屋の番号を確認する。
ところでここは何階にあたる?デッキまでは階段をいくつあがればいいだろうか?
54
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/14(金) 00:31
>>50
「あ、芦屋さん、俺荷物部屋に置いて来ますね。ちょっと待ってて下さい。」
自分の部屋にダッシュで行って荷物を置いてダッシュで戻ってくる。
55
:
→
:2003/11/14(金) 00:32
>>44
『水上』の部屋は、海沿いの通路に面した個室だった。
隣の部屋に、子供連れの夫婦と思われる乗客が入るのを見た。
室内には、シングルベッドが一つ・・・・・・・・・・・ナイトテーブルには、電話や電気スタンド。
清潔感漂う部屋で、特に不審な点は無い。
>>45
客室は、シングルベッドが一つある何の変哲も無い快適な雰囲気だった。
ナイトテーブルには、電話や電気スタンドがある。
>>46
男の名前は、『岸下 征矢』・・・・・・・・・22歳。
身長175センチ、体重68キログラム。
『スタンド使い』では無い事も分かる。
>>47
周囲の乗客達は、その場で海を眺める者もいたが、少しずつ甲板を離れて行った。
56
:
岸下征矢
:2003/11/14(金) 00:34
『ドギュゥゥウウン』『ドギュゥゥウウン』
「いけね!目覚まし時計だ!」
部屋に戻る。
部屋に戻って目覚まし時計を消すと、なんだか眠たくなってきたので、寝た。
57
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/14(金) 00:34
>>50
「後一ヶ月は日本見れねーから今のうちに見よう。
これから一ヶ月海ん上か。退屈しちゃうかもな」
丘を眺める。
58
:
→
:2003/11/14(金) 00:37
>>48
「かしこまりました。」
乗組員は、メニューを受け取って離れて行った。
数分後、注文の品々が『八塚』の前に並ぶ・・・・・・・・・・・・。
「ごゆっくりどうぞ。」
>>49
その男は、しばらく『岸下』を舐める様に見ていた。
>>51
甲板には、十数人の乗客達が海を眺めていた。
潮風が心地良い・・・・・・・・・・夕暮れが近いらしく、空が赤く染まり始めている。
59
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/14(金) 00:38
>>55
(子供か……)
部屋に入った。
「悪くない」
シャワーと風呂は付いている?
ともあれ着替え、航行中読む本数冊、その他消耗品、日用雑貨の入った荷物を置く。
(……小腹が空いたな)
食事ができそうな場所を探す為、部屋に鍵をかけて外に出た。
60
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 00:40
>>55
荷物をベッドの脇に置くと、一冊の本を取り出し読み始める。
『夜明けのヴァンパイア』。
ここに来る前に買って置いた本だ。
最初に結末から読んでおく……そういう習慣だ。
読み終える前に死ぬと困るからね。
本を読んで昼になるまで時間を潰そうと思う。
61
:
チャーリー『サード・ワールド』
:2003/11/14(金) 00:40
>>55
>>56
(なるほどなるほど)
「って帰られたな」
適当にその場にいる人間を『見て』、
今この場と何らかのかかわりを持つ『運命』を持っていそうな人間を探す。
62
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 00:40
>>60
訂正
昼→夜
63
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/11/14(金) 00:41
>>58
「海から見る夕暮れは一段ときれいね・・・。」
いいポジションを見つけるため、うろつく。
64
:
最上『トニック』
:2003/11/14(金) 00:41
>>55
地上との別れを惜しむかのように、じっと見続ける。
港が見えなくなったら戻ろう。
65
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 00:42
>>58
「来た来タ、すぐ来るってのも客が少ない利点だなー」
食べ始める。味はどうだろう。
66
:
→
:2003/11/14(金) 00:43
>>52
男は、『筒元』を一瞥すると部屋に消えた。
>>53
『神崎』は、部屋を出ると部屋番号を確認した。
甲板は、自室から船の頭へ歩いた所・・・・・・・・・・・・走れば、1分も掛からない距離にある。
船倉を除けば、『ダイヤモンド号』は3層構造になっており、『神崎』の部屋は1層目に
当たる事が分かる。
>>56
『岸下』は、その場を逃げる様に自室へと戻った。
そのまま、ベッドに潜り込む・・・・・・・・・・・。
>>57
潮風が心地良い・・・・・・・・・・夕暮れが近いらしく、空が赤く染まり始めている。
港の人々も、大半が立ち去って行った。
67
:
筒元大
:2003/11/14(金) 00:45
>>66
更に、当て無く船内をうろつく。
68
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/14(金) 00:47
>>66
(・・・・・・夕食にはまだ早いな。どこで時間を潰す・・・・か。)
バーラウンジに寄ってみる。
69
:
→
:2003/11/14(金) 00:51
>>59
室内には、バストイレも完備されていた。
荷物を置いて着替えた『水上』は、しばらく船内を歩いてレストランを見つける。
ポツンと一人、食事をしている人物がいた。
>>60
『篠原』は、本を開いて読み始める・・・・・・・・・・・時間が過ぎて行く。
>>61
ふと、通路を歩く一人の乗組員に目が止まった。
副船長の『長門』という人物・・・・・・・・・・・・船長と共に、数度の航海歴を持つベテラン。
年齢は42歳、身長172センチ、体重70キログラム。
>>63-64
『市川』の肩が、『最上』の肩に触れた。
ドリンクが少し零れ、『最上』の胸元に飛び散る・・・・・・・・・・・。
70
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/11/14(金) 00:54
>>69
「あ・・、失礼! これを・・。」
ハンカチを取り出して渡す。
71
:
最上『トニック』
:2003/11/14(金) 00:54
>>69
「あ!!」
ドリンクが掛かった。
最上は小心者なので、強く出れない。
「うぅ……」
ただただ凹んだ。
72
:
チャーリー『サード・ワールド』
:2003/11/14(金) 00:54
>>69
「あァ、放送でなんか言ってた奴かァ……。
ベテランってことは面白い経験してるんだろうな」
『長門』の『観察』を続ける。
73
:
→
:2003/11/14(金) 00:55
>>65
料理の味は、上品で美味だった。
サンドイッチは、トマトやレタスにシーフードを挟んである。
>>67-68
船内を徘徊する内に、バーラウンジへ行き着いた。
乗組員達が忙しげに動いており、数台のカートに料理やシャンパンなどが並んでいる。
・・・・・・・・・・・ふと、歩いて来る『神崎』と目が合った。
74
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/14(金) 00:56
>>66
「二人だけだと麻雀できんね。他にも誰か誘おうかぃ」
甲板の上で人を物色する。
75
:
最上『トニック』
:2003/11/14(金) 00:56
>>70
「すみません。すみません。有難うございます。有難うございます。」
心底感謝して、ハンカチを借りて拭いた。
76
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/14(金) 00:57
>>69
(……一人旅がさびしいわけでは無いが、旅は道連れとも言うしな…)
「同席させてもらってもよろしいでしょうか?」
食事をしている男の近くに行って話しかける。
77
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/14(金) 00:58
>>74
「すいません、荷物置いてきました。ん?何やってんすか?」
78
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 00:58
>>69
本を読み進めている。
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』という名で映画化されていたが、
それとほぼ変わらない内容のようだ。
「レスタトのキャラが少し違うかな……」
パタン、と本に栞を挟み閉じる。
トイレに行くため外へ出る。
79
:
→
:2003/11/14(金) 01:00
>>72
『長門』は、『チャーリー』に気付いて一礼すると歩き去って行く。
今回の航海には、自分の家族も乗客として同乗させているのが分かった。
「皆様、ただ今メインデッキにおきまして夕食会の準備をしております。
夕食会は、18時からを予定しております・・・・・・・・・・。」
女性のアナウンスが流れた。
80
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/11/14(金) 01:01
>>75
「いえ・・、こちらが悪いので・・。」
「それでは・・・。」
会釈して別れようとする。
81
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 01:01
>>73
「うん、おイしい。いいモの使ってるな」
ムシャムシャ ズズー
>>76
「んん? ああ、ドうぞ。
みなさん海を見に行っているよウですね。
おかゲで静かに食事が出来る、アなたもその口で?」
82
:
チャーリー『サード・ワールド』
:2003/11/14(金) 01:02
>>79
スタンド使いかどうかだけ確認しておく。
「18時………」
時計を見て時刻を確認。
83
:
最上『トニック』
:2003/11/14(金) 01:03
>>80
「本当に有難うございます。
後でちゃんと洗って返しますから」
盛大に感謝しつつ見送った。
その後暫くして船内に戻る。
84
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/14(金) 01:03
>>81
「まぁそんな物ですね。ちょっと小腹が空いたもので」
席に着くと『スパゲッティナポリタン』を頼んだ。
「私の名前は水上と申します。
まぁこんな旅で一緒になったのも何かの縁でしょう。以後よろしく」
85
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/14(金) 01:04
>>77
「二人だけだと麻雀もできんねって話だにぃ。
一ヶ月も海の上なんだし他にも誘ってみんかい?」
86
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/14(金) 01:05
>>85
「麻雀ですか・・・。すいませんがやり方知らないんですよ。」
87
:
→
:2003/11/14(金) 01:05
>>74
甲板には、数人の男女が海を眺めている。
零れたドリンクで濡れた服を、ハンカチで拭いている男女が目に付いた。
>>78
トイレを求めて、部屋を出た。
アナウンスが船内に響く・・・・・・・・・・・。
88
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/14(金) 01:07
>>73
(・・・・・・・・学生か。
場違いと言えなくもないが・・・・・・俺には関係ないな・・・・。)
俺とこの男以外には客はこの場にまだ誰もいないのだろうか?
従業員の一人を捕まえ質問する。
「失礼。今夜何か催し物でもあるのか?」
89
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 01:08
>>87
「夕食準備。
……さっさと済まそう」
船内の見取り図か何か無いか見渡す。
船員か誰か居たらその人に尋ねよう。
90
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 01:09
>>84
「これはドうもご丁寧に。私は八塚という者です。
なにせ1ヶ月ですカらね、
ちょうど話相手を探そウと思っていた所なんですよ」
91
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/14(金) 01:10
>>86
「そうなんかぁい。だったらウノならどうがねぇ?」
>>87
「向こうで何かあったんかにゃぁ?ちょっと見にいかんかい?」
服を拭いている男女に近づいていく。
92
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/14(金) 01:11
>>84
「流石に一ヶ月は長いですからね。
他にも誰か探して見ましょう。
よろしければ部屋番号を教えていただけますか?」
『スパゲッティナポリタン』を待つ。
93
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/14(金) 01:14
>>91
「ああ、ウノなら知ってますよ。」
「そうですね、見てみましょう。」
芦屋について行く。
94
:
→
:2003/11/14(金) 01:16
>>82
『長門』は、『スタンド』とは無縁らしい。
・・・・・・・・・・・・・現在時刻は、『17時30分』。
>>83
船内に戻ろうとすると、甲板に数人の乗組員達が出て来た。
テーブルを用意する者や料理を運ぶ者、飾り付けをする者・・・・・・・・・・・
甲板の四方を囲む様にポールが立てられ、その先端に付いた紐の輪を通して金属の
ワイヤーがポールを結ぶ。
ワイヤーには、アメリカと日本の国旗が交互に付けられている。
>>84
『八塚』が食事を終えた頃、『神崎』の注文の品が出されて来た。
>>89
しばらく歩くと、若い乗組員の女性が歩いて来た。
尋ねると、甲板近くに壁に掛かった見取り図があるとの事だった。
95
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 01:17
>>92
「そりゃアいい。仲間は多い方が楽しいに決まってる。
私の部屋? ハい、いいですよ」
部屋番号を教えた。
「それはそウと、どうも18時から夕食会があルそうなんですが、
こりゃあちょっと先走っちゃいマしたかね?」
96
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/11/14(金) 01:18
感謝に対し、適当に会釈を返して、また夕日を見る。
(まあ、一ヶ月もあるし、話し相手は多いほうがいいよね)
97
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 01:19
>>94
「ありがとう」
女性に礼を言うと、教えられた通り、
甲板の辺りにあるという見取り図を見に行く。
98
:
チャーリー『サード・ワールド』
:2003/11/14(金) 01:19
>>94
「まぁ:…ちょうどいい時間だな」
メインデッキに向かう。
99
:
最上『トニック』
:2003/11/14(金) 01:19
>>94
風が当たらない位置で、準備している様子を眺める。
100
:
筒元大
:2003/11/14(金) 01:19
>>73
>>88
声をかけようとしたが、従業員に声をかけだしたので黙る。
神崎と従業員の様子を観察。
101
:
→
:2003/11/14(金) 01:20
>>88
従業員に声を掛けようとすると、船内にアナウンスが流れた。
「皆様、ただ今メインデッキにおきまして夕食会の準備をしております。
夕食会は、18時からを予定しております・・・・・・・・・・。」
>>92
『八塚』が食事を終えた頃、『水上』の注文の品が出されて来た。
>>91
,
>>93
近付くと、女性の方が立ち去って行く所だった。
・・・・・・・・・・・・ふと、甲板に数人の乗組員達が出て来る。
テーブルを用意する者や料理を運ぶ者、飾り付けをする者・・・・・・・・・・・
甲板の四方を囲む様にポールが立てられ、その先端に付いた紐の輪を通して金属の
ワイヤーがポールを結ぶ。
ワイヤーには、アメリカと日本の国旗が交互に付けられている。
102
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/14(金) 01:22
>>95
「私の部屋番号は……」
部屋番号を教えた。
「そうですね。お腹が膨らんだなら雰囲気だけでも味わえばいいのでは?
色々な人と知り合いになれるかもしれませんしね」
ひたすら料理を待つ。
103
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/14(金) 01:23
>>101-102
「おっと、来たようですね。失敬」
ボーイに礼を言うと八塚に断ってから食べ始める。
104
:
→
:2003/11/14(金) 01:26
>>96-97
ふと、甲板に数人の乗組員達が出て来る。
テーブルを用意する者や料理を運ぶ者、飾り付けをする者・・・・・・・・・・・
甲板の四方を囲む様にポールが立てられ、その先端に付いた紐の輪を通して金属の
ワイヤーがポールを結ぶ。
ワイヤーには、アメリカと日本の国旗が交互に付けられている。
>>98
甲板には、白いテーブルクロスが目立った。
中央にテーブルが幾つも置かれ、その上には料理や飲み物が並ぶ。
それらを囲む様に、ワイヤーに日米の国旗が交互に並んで吊るされている。
>>99
ふと、こちらに近付いて来る2人の男に気付いた。
105
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/14(金) 01:27
>>100-101
腕時計を見て確認し
(あと30分・・・・・・か。騒がしいのは好ましくないが・・・・・・
船長の挨拶程度は聞いておくか・・・・・・・。)
ずっとこちらを見ている筒元に対して話しかける。
「・・・・・・・・・何か用か?」
106
:
→
:2003/11/14(金) 01:28
>>100
『神崎』が従業員に声を掛けようとした直前、船内アナウンスが響いた。
「皆様、ただ今メインデッキにおきまして夕食会の準備をしております。
夕食会は、18時からを予定しております・・・・・・・・・・。」
>>103
スパゲッティーは、上品で美味だった。
107
:
チャーリー『サード・ワールド』
:2003/11/14(金) 01:28
>>104
適当な場所に腰掛けて『サード・ワールド』で観察。
今回のテーマは『その人間がどうやって死ぬか』。
108
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 01:29
>>102-103
「どうも、後で遊びに行カせていただきますよ。
確かに、甲板の夕食会であまりガッついて食べるのもなんですしね。
この機会に知り合いを増やしておきたいものです」
109
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/11/14(金) 01:29
>>104
「へえ、アメリカ国旗も掲揚するんだ。
サンフランシスコ行きだし・・、アメリカの旅行会社も一枚かんでるんだろうなァ。」
国旗をしばらく見て、その後料理を見に行く。
110
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 01:29
>>104
「華やかだな」
そんな感想を持った。
見取り図を見て、トイレへと向かう。
111
:
筒元大
:2003/11/14(金) 01:30
>>105
「いや暇でしてね。何か話し相手になってくれる人でも居ないかと思って。
さっき偶然目があったでしょう。だから貴方と話そうかと」
筒元は語る。
「夕食会ですってね。何やるんでしょう。
こういうところ来るの初めてだから分からないな」
112
:
最上『トニック』
:2003/11/14(金) 01:31
>>104
「?」
二人の男に気付いた
「あ、あの………何か?」
113
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/14(金) 01:33
>>106
>>108
「お待ちしています」
『スパゲッティナポリタン』を食べる合間に答えた。
「うむ、ここの食事は中々いけますね」
雑談をした。
「甲板ですから立食会ですかね?ともあれ賑やかそうだ」
食べ終わる。
114
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/14(金) 01:35
>>112
「あら?いしぁあ二人連れじゃなかったんかぃ?
まあええ、これから一ヶ月も船に乗るわけだし一緒に遊ばんかい?」
115
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/14(金) 01:36
>>112
「え、いや、別に、何かあったのかなぁ〜と思って来ただけですかが。
何かお困りな事でも?」
116
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 01:37
>>113
「私はサンドイッチを食べタんですがね、なかなかいけましたよ」
「そろそろ時間かな? 甲板に出ましょうか」
水上と甲板へ向かう。
117
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/14(金) 01:37
>>111
「そうか・・・・・・・・。」
(馴れ合いは好きじゃないが・・・・・・・・一ヶ月もあるわけだしな)
「俺はこれから夕食会の会場へ向かうところだが・・・・・・・
家族とはいっしょじゃないのか?」
118
:
→
:2003/11/14(金) 01:38
>>107
「『スタンド使いは、引かれ合う』・・・・・・・・・・・らしいな。」
不意に、背後で声が聞こえた。
>>109
料理は、白いテーブルクロスの上で映えた。
フランス料理やイタリア料理が目立ったが、日本食も並んでいる。
・・・・・・・・・・・・少しして、船の2層目から甲板の手すりに別のワイヤーが張られる。
ワイヤーには、国旗では無く彩色豊かな飾りが並んでいた。
>>110
見取り図を見ると、『ダイヤモンド号』が船倉を除いて3層構造である事が分かる。
トイレは、各層の船体中央部に1つずつ設置されていた。
・・・・・・・・・・・トイレに他の乗客は無く、ただ波の音だけが聞こえる。
119
:
最上『トニック』
:2003/11/14(金) 01:40
>>114
「え?あ……は、はい」
流されるまま。
>>115
「い、いえ。何でもないです。はい」
120
:
チャーリー『サード・ワールド』
:2003/11/14(金) 01:41
>>118
「……そのようで」
振り返らずにそのまま両手を挙げて『降参』の態勢。
121
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 01:41
>>118
「ふぅ」
事を済まし、手を洗ってから再び甲板へ。
………向かいながら波の音に耳を澄ます。
122
:
筒元大
:2003/11/14(金) 01:43
>>117
「いや、なんか懸賞みたいのに出したら当たっちゃって。
俺一人で来てるんですよ。
貴方…えーー、お名前は何です?は、お一人で?
あ、俺は筒元って言います。ヨロシクお願いします」
123
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/14(金) 01:44
>>116
「そうですね。頃合だ」
八塚を追って甲板に向かう。
席を立つ際に自分の使ったナイフとフォークをナプキンで拭いてポケットに入れる。
未使用の物があればそれも。その後料金を払った。
124
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/14(金) 01:45
>>119
「そうですか。ではでは、遊びましょうかね。」
125
:
→
:2003/11/14(金) 01:45
>>116
,
>>121
甲板に出ると・・・・・・・・・・・
数人の乗組員達が、夕食会の準備をしていた。
甲板の四方を囲む様にポールが立てられ、その先端に付いた紐の輪を通して金属の
ワイヤーがポールを結んでいる。
ワイヤーには、アメリカと日本の国旗が交互に付けられていた。
船の2層目から甲板の手すりには、別のワイヤーが張られている。
ワイヤーには、国旗では無く彩色豊かな飾りが並んでいた。
>>120
頭部に、チクリと痛みを感じた。
そして、『チャーリー』の意識は途絶える・・・・・・・・・・・・・
→『死亡』
126
:
→
:2003/11/14(金) 01:47
>>123
ナイフやフォークを持って行こうとすると、ボーイに止められた。
料金だけ払い、甲板に出ると・・・・・・・・・・
数人の乗組員達が、夕食会の準備をしていた。
甲板の四方を囲む様にポールが立てられ、その先端に付いた紐の輪を通して金属の
ワイヤーがポールを結んでいる。
ワイヤーには、アメリカと日本の国旗が交互に付けられていた。
船の2層目から甲板の手すりには、別のワイヤーが張られている。
ワイヤーには、国旗では無く彩色豊かな飾りが並んでいた。
127
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/11/14(金) 01:48
>>118
「へえ〜、船の上だからって、大したもの出ないかと思ってたけど、
やっぱり『豪華客船』はちがうわねェ。
前乗った船とは大違いだわ。」
「早く食事の時間にならないかな。」
ヒマつぶしにうろつく。
128
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 01:48
>>125
邪魔にならないように少し離れた所で見ている。
「どんな料理が出るのかな」
129
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/14(金) 01:49
>>122
「・・・・・・・・一人旅か。その年では珍しいな・・・・。」
「神崎だ・・・・・・。神崎威。
俺はこれから夕食会に参加するが・・・・・・来るか?」
看板の会場へ移動しつつ、会話を続ける。
あまり急いでは行かない。途中出会う人や道をそれとなく観察しながら歩く。
職業上いろいろと観察しながら移動するのが癖なんでね。
130
:
最上『トニック』
:2003/11/14(金) 01:50
>>124
「は、はい。
……ところで、どうやって遊ぶのですか?」
131
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 01:50
>>125
水上と甲板へ出た。
「へぇ…まぁこんナもんだろうな、でもモット派手な方が私は好みだが。
料理は…まだ出てなイのか」
腕時計を見てみる。
132
:
→
:2003/11/14(金) 01:51
船内に、女性のアナウンスが響く。
「皆様、ただ今よりメインデッキにおいて夕食会を催します。
どうぞ、御気軽に御参加下さい・・・・・・・・・」
甲板には、大勢の乗客達が集まり、賑わい始めた。
133
:
筒元大
:2003/11/14(金) 01:53
>>129
「じゃ、一緒に行かせてもらいます」
神崎と同行。珍しい体験なので辺りを観察。
134
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/11/14(金) 01:53
>>132
「よしきた。」
パパッと目ぼしい料理を皿に盛って、食べ始める。
135
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/14(金) 01:54
>>130
「UNOはどうかね。ま、遊ぶのは後にして夕食どうするかい?
俺は食べていくつもりだけど」
136
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 01:55
>>132
「や、始まったな」
料理を目でも楽しみながら、
自分の好物を皿に取り始める。
137
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/14(金) 01:55
>>130
>>135
「まずは食べよう。遊ぶのはそのあとで。」
近くにあるものを食べまくる。
138
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 01:59
>>132
「飲物だけデいいかな」
水上の分も飲物を持ってくる、シャンパンか何か。
139
:
→
:2003/11/14(金) 02:00
>>127
「お一人ですか?」
見知らぬ老婆が声を掛けて来た。
「船旅は、初めて?」
>>128
甲板に集まった乗客達は、他の乗客と談笑しながら食事を始めた。
音楽が流れ始め、甲板がライトアップされる・・・・・・・・・・・。
>>129
乗客達が、続々と甲板に集まって行く。
親子や夫婦、恋人・・・・・・・・・・・様々な人々と、すれ違った。
派手なドレスを着た婦人、グレーのランチコートを着た長身の男。
両手を広げて両親の手を握った少女、色眼鏡を掛けた金髪の女性・・・・・・・・・・・・
140
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/14(金) 02:01
>>126
(……残念。まぁ甲板にもあるだろう)
そう思ってきてみたがまだみたいだ。
>>131
「そうか?私はこれ位が丁度いいな」
辺りに居る客層と店員の割合をざっと見て調べる。
141
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 02:06
>>139
「こういう時に一人だと……少し、居ずらいかな」
食べ物を取った皿を手に持ちながら、周りを見渡す。
自分以外に一人の客はいないだろうか?
出来れば自分の好みのタイプの女性を探したいけれど。
142
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/11/14(金) 02:07
>>139
「へ?
いえ、一、二回ありますけど、こんなに豪華な船旅は初めてですから
見るものみんな新鮮で、面白いですよ。」
143
:
→
:2003/11/14(金) 02:08
>>131
甲板に集まった乗客達は、他の乗客と談笑しながら食事を始めた。
音楽が流れ始め、甲板がライトアップされる・・・・・・・・・・・。
>>133
乗客達が、続々と甲板に集まって行く。
親子や夫婦、恋人・・・・・・・・・・・様々な人々と、すれ違った。
派手なドレスを着た婦人、グレーのランチコートを着た長身の男。
両手を広げて両親の手を握った少女、色眼鏡を掛けた金髪の女性・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・甲板に出ると、音楽が流れてライトアップされた会場の向こうに
暗い海が広がっていた。
テーブルに並ぶ食事や、ワイヤーに吊るされた飾りも豪華さを演出している。
>>134
,
>>136-137
食事は、どれも期待以上の味だった。
やがて、船長の挨拶が始まり・・・・・・・・・・・それが終わると、バンドの生演奏が始まる。
144
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/14(金) 02:10
>>137
「そうさね。お腹膨らませてから遊ばんと夜がつらいね。」
手当たり次第に食べる。
145
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/14(金) 02:11
>>133-139
(目立たないランチコートに、色眼鏡の金髪・・・・・・・。
・・・・皆それなりに裕福なのだろうが、とてもそうは見えないのも多々いるな。
皆この少年のように懸賞で来れたわけでもなかろうに・・・・・。)
「そういえば君は学校は?この次期なら休みではないだろう?」
看板へ向かいつつ会話を続行。
146
:
筒元大
:2003/11/14(金) 02:13
>>143
(あのランチコートの人はさっきの人かな)
そんな事を考えながら、海の景色や豪華な雰囲気を楽しんだ。
147
:
筒元大
:2003/11/14(金) 02:15
>>145
「学校は休みとっちゃいましたね。
ウチの親がそういうのユルい方なんで許してくれるんですよ。
神崎さんは何のお仕事なさってるんです?」
148
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 02:15
>>140
「私は派手好きでしてね、出来るだけ派手なほうがいい。
インパクトがあって人目を引くし、
派手なものには人を愉快にさせる効果がある」
149
:
→
:2003/11/14(金) 02:16
>>140
甲板には、乗組員達の姿も大勢見えた。
乗客は、その大半が甲板に集まっている様にも思える。
>>141
甲板の前の方に、長い黒髪の若い女性を見つけた。
赤いコートを羽織った上品そうな女性で、手に持った皿の料理を食べている。
>>142
老婆は、自分が今までに旅して来た船の事や、アメリカの孫に会いに行く事などを
嬉しそうに話し始めた。
150
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/14(金) 02:16
>>148
「なるほど。一理あるな」
酒は遠慮した。飲むと酔う。
ここは海の上。さらに酔う。
151
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/11/14(金) 02:18
>>149
聞いてる。
「へえ、お孫さんがいらっしゃるんですか。」
とかなんとか
152
:
→
:2003/11/14(金) 02:19
>>144
「楽しんでますか?」
『芦屋』に、船長が声を掛けて来た。
>>145-147
2人が甲板に着いたのは、丁度バンドの生演奏が始まった頃だった。
乗客達は、食事や会話を楽しんでいる。
153
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 02:20
>>150
「酒は駄目かイ?」
シャンパンを飲みつつ、
適当に近くの人間に話し掛けて、シャンパンを勧める
「やぁドうも、喉渇きマせん?」
154
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/14(金) 02:22
>>143
「あれ?さっきの2人はどこ行ったかな?」
皿に料理を取りながらまわりを見て芦屋と最上を探す。
155
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/14(金) 02:22
>>149
(……難しいな)
とりあえず料理を皿に盛ると、ナイフとフォークを3組ストックする。
>>153
「おぃ、もう酔ったのか?」
一応気をつけておく。
156
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 02:23
>>149
「……やあ、こんばんは」
少しドキドキしながら、声をかけた。
「貴方もお一人ですか?
……良かったら少しの間、話相手になってもらえませんか?
お嫌でなければ、ですけど」
157
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/14(金) 02:23
>>147
>>152
「そうか・・・・・羨ましいな。
・・・・・・・・・おっと着いたようだな。」
筒元の質問はあえて聞こえなかったふりをした。
酒と料理をいくつか取り、演奏から離れたところに陣取る。壁際あたりが最適だが。
158
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/14(金) 02:23
>>152
「ああ、楽しんどるよ。いし(あんた)が船長さんかい?
これからの航海よろしくおねがいしますよ。」
船長に挨拶と握手を求める。
159
:
筒元大
:2003/11/14(金) 02:26
>>157
「ですね。じゃあちょっと俺は辺りをうろついてますよ」
神崎と一旦別れる。
>>152
バンドの生演奏を間近で見に行く。
何というバンドか、曲目などは分かるだろうか。
160
:
岸下征矢
:2003/11/14(金) 17:13
「・・・・ハッ!」
起き上がる。
「げっ、こんなに寝てたのか!」
急いで甲板へ。
161
:
→
:2003/11/14(金) 21:12
>>153
『八塚』の近くに立っていた男性は、勧められたシャンパンをグラスに受けた。
「どうもどうも。
料理も美味いですが、このシャンパンも高級品ですな。
乾杯。」
男性は、そう言いながらグラスの中をシャンパンを見つめ、一気に飲み干した。
>>154
周囲を見回すと、乗客達に声を掛けて回っていた船長と握手している『芦屋』を見つけた。
握手を交わした船長は、再び別の乗客に挨拶しながら甲板を巡り始める。
>>155
料理を小皿に盛りながら、手近のナイフとフォークを素早く盗み取った。
『八塚』は、少し離れた所で見知らぬ男性のグラスにシャンパンを注いでいる。
162
:
→
:2003/11/14(金) 21:12
>>156
女性は、クスリと笑って言った。
「ええ・・・・・・・・・・私で良ければ。
ここのお料理、とても美味しいですわね。」
少なくとも、嫌悪感は抱かれていないらしい。
>>157
『神崎』は、会場を離れた甲板の片隅に陣取った。
ライトアップされた甲板に音楽が流れ、片隅にいてもムードは十分に味わえる。
食事も酒も、期待以上の味だった。
163
:
→
:2003/11/14(金) 21:13
>>158
船長は、にこやかに微笑みながら握手をしてくれた。
「最高のクルーを集めてますからね。
御心配なさらず、船旅を楽しんで行って下さい。」
そう言うと、別の乗客達に声を掛けながら、船長は甲板を歩いて行く。
>>159
5人組のバンドは、最初の演奏を終えて『星に願いを』の演奏を始めた所だった。
バンド名は、分からない。
164
:
→
:2003/11/14(金) 21:14
>>160
部屋を飛び出して甲板に向かうと、パーティーの最中らしかった。
バンドの生演奏が流れ、ライトアップされた甲板には多くの乗客達の談笑が聞こえる。
並べられたテーブルに料理や酒が並び・・・・・・・・・・・
それらを囲む様に立つ四方のポールの先端には、日米の国旗を交互に吊るしたワイヤーが
張ってある。
それとは別に、船体の2層目辺りにあるバルコニーから甲板の手すりに掛けて、彩色豊かな
飾りを吊るしたワイヤーが張られていた。
165
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/11/14(金) 21:29
>>151
話が一段落したら、
「面白い話をありがとうございます。
私の名前は、市川といいます。これからもよろしく。」
とでも言って別れる。
166
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 21:32
>>162
「ええ、そうですね。
……こういう立食パーティは、
私は初めてなんですが、とても気に入りました。」
少し照れながら答えた。バンドの方に目を向ける。
「……海の上で聞く生演奏がこんなにいいものだとは知りませんでしたよ。
船のわずかな揺れも心地よいリズムに感じる……」
167
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/14(金) 22:05
>>162
人ゴミの中で暑苦しい思いをすることや、騒がしいのは余り好きではないが
このムードは悪くない。集まってる人の質の問題もあるかもしれない。
(・・・・・・そういえばあの少年はどうしてるかな。筒元・・・・だったか)
酒を嗜みつつ会場に集う人々を眺め、それとなく筒元を目で探してみる。
168
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/14(金) 22:40
>>161
(…あまり食べ過ぎるのも慣れない場所では良く無いだろうな…)
少し少な目とも思える所で取るのをやめ、八塚と八塚が話している男の所に向かう。
169
:
岸下征矢
:2003/11/14(金) 22:43
>>164
「おぉ〜。」
田舎モンっぽく辺りを見渡す。
「とりあえずなんか食べよ。」
イタリア料理を中心に(本人としては)上品に食べる。
170
:
最上『トニック』
:2003/11/14(金) 22:46
何時の間にか人ごみに流されて二人とはぐれてしまった。
「あうぅぅ」
仕方が無いので近くのテーブルの料理を食べる。
171
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/14(金) 22:48
>>163
「あ、船長、首にごみがついちょるよ。」
ゴミを取るふりをしつつ
去っていく船長の首に触ってこっそり『9』を首筋に染み込ませる。
能力射程は100m。これ以上離れると、『数字』は戻る
(ちょっとした余興させてもらうさぁ)
172
:
筒元大
:2003/11/14(金) 22:50
>>163
「いい音楽だ」
きょろきょろと辺りの様子を眺めながら、
食事に手を伸ばす。
173
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 23:08
>>161
「乾杯。ンン〜、確かにいいシャンパンデすねぇ」
シャンパンを飲み干す。
「料理も酒も一級品…しかも気の効いた音楽まであルときてる。
いヤはや、まったくこの船に乗レてよかった」
適当に食事をつまみつつ、夕食会を満喫する。
174
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/14(金) 23:18
>>161
「あー、いたいた。お〜い!芦屋さ〜ん!」
芦屋の所に行く。
175
:
青水 玲一『ザ・ユーズド』
:2003/11/14(金) 23:23
「さて・・・・そろそろ船内を見て回ろうか。」
部屋を出てまずは先頭のデッキに向かおう。
176
:
→
:2003/11/14(金) 23:40
>>165
老婆は、その場で別れの挨拶をして『市川』を見送った。
>>166
「ええ・・・・・・・・・・」
女性もバンドの方に目を向けた。
>>167
会場には、大勢の乗客が集まっている。
『筒元』は、キョロキョロしながらテーブルの料理を食べていた。
・・・・・・・・・・・・甲板の手すりに立つ、一人の男と目が合った様な気がした。
グレーのランチコートを着た男は、手すりに結ばれたワイヤーに指を掛けている。
何かが、男から飛び出して手すりの上を素早く駈け抜けた。
177
:
→
:2003/11/14(金) 23:41
>>168
近付いて行くと、『八塚』が気付いた様な素振りを見せた。
>>169-170
料理は、期待以上の味・・・・・・・・・・・乗客達も、その味に舌鼓を打っているのが分かった。
>>171
「ああ、これはどうも。」
船長は、『芦屋』の行為に疑問を抱く事も無く去って行く。
>>172
料理は、期待以上の味だった・・・・・・・・・・・・・。
周囲の乗客達も、楽しそうに料理を食べ、美酒に酔って談笑している。
178
:
→
:2003/11/14(金) 23:42
>>173
「全くです。」
男が相槌を打った。
「ここのシェフ、ヨーロッパで修行した腕利きらしいですよ。」
ふと、『八塚』は『水上』が近付いて来るのに気付く。
>>175
甲板では、パーティーの最中だった。
大勢の乗客達が食事や酒を楽しんでおり、心地良い音楽が流れている。
179
:
餅野磯平『エッグ・ノッグ』
:2003/11/14(金) 23:42
「ヒャッホウ!楽しい旅路だぜい!」
腹が減ったので飯を食いに行きます。
180
:
→
:2003/11/14(金) 23:43
>>179
甲板では、パーティーの最中だった。
大勢の乗客達が食事や酒を楽しんでおり、心地良い音楽が流れている。
181
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 23:45
>>178
「なるホど、それならこの味も納得といウものだ。
おや? 水上さん。
こちらは先程知り合った水上サん、
そうイえばまだあなたのお名前は聞いていマせんでしたね」
男に水上を紹介する。
182
:
最上『トニック』
:2003/11/14(金) 23:46
>>177
「あ、美味しい」
こんな美味しい料理を食べたのは生まれてこのかた無いのではないか?
気が付くと、夢中で食べている自分が居た。
183
:
水上もとや『ザ・ニュー・ブリード』
:2003/11/14(金) 23:47
>>181
「始めまして。よろしく」
あまり近付き過ぎないようにしながら男に挨拶をする。
184
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/14(金) 23:47
>>174
「あ、見つけた。
どうすんかい?
パーティーに参加するかい?
それとも部屋に戻って遊ぶ?」
185
:
筒元大
:2003/11/14(金) 23:48
>>177
「神崎さんのところへ戻るか」
神崎のところへ戻る。
186
:
青水 玲一『ザ・ユーズド』
:2003/11/14(金) 23:49
>>178
「・・・いい雰囲気だな。船旅は初めてだが・・・・良いものだな。」
リラックスしてワインでも飲もう。さりげなくどんな乗客が乗っているのか見渡す。
187
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/11/14(金) 23:49
>>177
「さて、この後どうするかな・・。
お腹も膨らんだし、もう寝ちゃうかな。」
腹ごなしにうろつく。
188
:
餅野磯平『エッグ・ノッグ』
:2003/11/14(金) 23:50
>>180
「イヤッホウ!肉!肉!」
料理があればそれをがっつきます。キレイな女性がいないか物色物色。
189
:
篠原『サムデイ・ウィル・ノウ』
:2003/11/14(金) 23:51
>>176
女性の横顔を見た……。
「………」
そして、再び顔をバンドの方へ向け、
そのまま黙ってバンドの演奏を聴き続ける。
190
:
暁星『リトル・ルイ・ヴェガ』
:2003/11/14(金) 23:52
>>184
「音楽聞きに行きませんか?
大体さっきの人どっか行っちゃたし。」
191
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/14(金) 23:53
>>176
(あの男は・・・・・・。・・・・・・・・・・!!?)
ふと、急にある映画のワンシーンを思い出した。
内容は忘れたが・・・・・・豪華客船の話で、何かの要因でワイヤーが千切れ
張力のなくなった影響により飛んできたワイヤーが人を切断する・・・・そんな話だった。
なぜそのことを思い出したかはわからない・・・・・・・が
悪い予感に従いその場から少し移動する。ワイヤーと男に注意を払いながら・・・。
192
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/14(金) 23:53
>>190
「んじゃ音楽聞きに行こうかい。
さっきの人とはまた会えるさぁ。心配すんごとねぇ」
音楽を聴きに行く。
193
:
岸下征矢
:2003/11/14(金) 23:54
(みんな結構知り合いと乗ってるんだな…。
一ヶ月もあるんだし、俺も友達作らないと退屈な船旅になっちまうな。
でも、知らない人に話しかけるのって苦手なんだよなー。)
(そういえば、部屋の外であったひと、どっかにいないかな。
一回挨拶したからすこしは話せるかも)
チャーリーを探す。
194
:
→
:2003/11/14(金) 23:56
ワイヤーの切れる音を聞いた者は、恐らくいなかった・・・・・・・・・・・。
『ヒュッ・・・・・・・・・!』
甲板に結んであったワイヤーが切れ、甲板の両脇を横切る。
同時に、音楽が止まり・・・・・・・・・・・会場の空気も止まった。
195
:
八塚『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
:2003/11/14(金) 23:58
>>194
「?」
196
:
最上『トニック』
:2003/11/14(金) 23:59
>>194
「…………へ?」
口に食べ物を入れたまま、呆然とする。
197
:
芦屋 臣人『Pussy Foot』
:2003/11/15(土) 00:01
>>194
「音?」
198
:
→
:2003/11/15(土) 00:03
>>191
ワイヤーが切れると共に、人波の中から『筒元』が出て来た。
『神崎』の数メートル手前で、『筒元』の動きが止まる・・・・・・・・・・・
『ポタッ』
足元に血の垂れる音が、『神崎』の耳に届く。
その直後、『筒元』の身体が腰の辺りから両断され、床に落ちた・・・・・・・・・・・。
そして、それは『筒元』だけでは無かった。
甲板にいた乗客は・・・・・・・・・・
ある者は首から、ある者は胴から。
優雅な夕食会は、一瞬にして切断された乗客達の惨状で埋め尽くされた。
199
:
青水 玲一『ザ・ユーズド』
:2003/11/15(土) 00:03
>>194
「・・・?何が起こったんだ?」
異常に気付き周囲を見渡す。
200
:
→
:2003/11/15(土) 00:05
『水上 もとや』 スタンド:『ザ・ニュー・ブリード』
『最上 茂吉』 スタンド:『トニック』
『芦屋 臣人』 スタンド:『Pussy Foot』
『青水 玲一』 スタンド:『ザ・ユーズド』
『八塚 清三』 スタンド:『グラスホッパー・アンド・ザ・ゴールデンクリケッツ』
『市川 晴香』 スタンド:『ユーライア・ヒープ』
『餅野 磯平』 スタンド:『エッグ・ノッグ』
『暁星 大地』 スタンド:『リトル・ルイ・ヴェガ』
『篠原 恭介』 スタンド:『サムディ・ウィル・ノウ』
『岸下 征矢』
『筒元 大』
→『死亡』
201
:
→
:2003/11/15(土) 00:11
上から下がるワイヤーの間に、細い鋼線の様なものが光っていた。
鋼線に付着した血が、ポタポタと床に垂れている。
切断された乗客達を踏み越え、『ランチコートの男』が『神崎』に近付いて来た。
微かに息のある乗客の、悲痛な呻き声が甲板に響く中・・・・・・・・・・・
202
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/15(土) 00:11
>>198
「・・・・・・・つっ、筒元!!おいッ!!」
周りの死者・・・・・・・・いやそれよりも今は
あのグレーのランチコートを着た男だ。
あの男が何かをした・・・・・・・・今わかることはそれだけだ。
(・・・・・なぜ戻せなかった。クソ・・・・!
あの男・・・・・・・単独でこんな計画を?)
グレーのランチコートを着た男を探す。
その男以外で、慌てず事を確認している人物が他にいるかどうかも・・・。
203
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/15(土) 00:14
>>201
「・・・・・・・・・・・・・おまえ・・・・・。
いったい『何』をした・・・・・・?」
(・・・・・・・・・・まさかこの男・・・・・。)
警戒しつつ男を見据える。男までの距離は?
それと今自分は船の手すりの側にいるのか、それとも壁際なのか?
204
:
→
:2003/11/15(土) 00:17
>>202
『パチパチパチパチパチ・・・・・・・・・・』
突然、空気を破るかの様に乾いた拍手の音が響いた。
上階の方から、数人の声が聞こえる。
「やあ、『三条寺さん』。
乗組員は、あらかた始末しましたよ・・・・・・・・・・・・
こちらも終わったみたいですね。」
「ユーバーな光景だな。
俺も見たかったぜ━━━━━━━━決定的瞬間。」
205
:
→
:2003/11/15(土) 00:22
>>203
『神崎』の位置は、甲板の片隅・・・・・・・・・・・壁側。
『ランチコートの男』との距離は、現在『約10メートル』。
『ランチコートの男』は、少し上を見上げた。
「あら、まだいるわよ・・・・・・・・・・・・『生き残り』。」
『神崎』とは反対方向・・・・・・・・・・・
船内から現れたのは、スリットの入っている白いドレスを着た若い女性だった。
肩まである黒髪を掻き分けながら、『神崎』を見つめている。
206
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/15(土) 00:35
>>204
グレーの男・・・・そして反対側の女を中心の動向を伺う。
一時的でいい。いまできる逃亡方法のため、壁によりつつ・・・・。
(・・・・・・・・・・・こ、こいつらは。
初めから全てを計画した上での犯行・・・・・・・。
だとすれば目的は?
いや、そう考える余裕すらもう俺にはない・・・・・・・・・挟まれたか。
スタンドの射程はだいたい5・6m。二人同時に行けるか?)
「・・・・・・・・・・これをやったのがおまえらだと言うことはわかった。
そして、俺以外の生き残りがもういないだろうと言うことも・・・・・。
『目的はなんだ?なぜこんなことを?』と聞きたいところだが
・・・・・・・・・どうせ答えちゃくれないんだろう?
ただ一つわかるのは・・・・・・俺はもう逃げられないということ・・・・か。」
207
:
→
:2003/11/15(土) 00:58
>>206
『ランチコートの男』が、5メートル程手前で立ち止まった。
上から2人の男が飛び降り、『神崎』の前に着地する・・・・・・・・・・・。
1人は、素肌に黒いジャケットを着た、茶色味を帯びた長髪の若者。
もう1人は、短い黒髪の若者。
上下を黒の服で揃えており、オレンジ色の色眼鏡を掛けていた。
「『おめでとう』・・・・・・・・・・と言うべきか?
生き残っていたのは。」
甲板の方から声が聞こえた。
208
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/15(土) 01:03
>>207
(・・・・・・・・・・・・・しまった・・・・!!
もうヘタな行動は不可能というやつだ・・・・・・・。)
甲板の方を向く。どの道全員を警戒することはほぼ不可能だろう。
「・・・・・・・そうだな。」
(まだ生きてることに関して言えば・・・・だが。)
209
:
→
:2003/11/15(土) 01:10
>>208
4人の男女は、一斉に甲板を見る。
『ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・』
乗客達の死体からは、もはや呻き声も聞こえない。
・・・・・・・・・・・ふと、折り重なる様に倒れた死体が、微かに動いた様な気がした。
210
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/15(土) 01:15
>>209
(・・・・・・・なんだ?臓物の痙攣か?
それとも、こいつらに見つからず・・・・・生存してる者でもいるのか?)
視線を一度何かが動いた所へ向ける。何事もなければ再び甲板の方を向く。
211
:
→
:2003/11/15(土) 01:25
>>210
『ドドドドドドドドドド』
やがて・・・・・・・・・・死体の下から、1人の男が立ち上がった。
全裸だったが、全身が血に染まって『赤い服』を着ている様にも見える。
その男と目が合った瞬間、『神崎』は凍り付いた。
男の顔は・・・・・・・・・・・・
「いい夜だ・・・・・・・・・血と・・・・・・・・・暗黒の海が、私を歓迎してくれているかの様な。
さあ、最後の1人の断末魔を聞かせてくれ。
生と死の一瞬の交錯に、たまらない快感を感じるんだ・・・・・・・・私は・・・・・・・・・・・・・」
212
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/15(土) 01:32
>>211
(・・・・・・何なのかはわからない・・・が、こいつは違う・・・・!
人間なのかすらも・・・・・わからな『考えてる余裕はない!!!!』
『動け!やるんだ!『ヴォルヴォドッ』!!!』)
後ろの壁に突進するように飛び、『ヴォルヴォド』で壁を粉砕する!
こちらが認識するよりも速く、壁を壊し向こう側へ。認識とともに壁は戻る。
普段ならできるかどうか考えてしまう行動だが・・・・・・・
今はそれすら考えない。できなきゃ殺されるんだ、やるしかないだろう。
―――――――――男の顔は?
213
:
→
:2003/11/15(土) 01:47
>>212
『神崎』は、壁を破壊すると同時に向こう側へ飛び込んだ。
壁は、背後で『元に戻る』。
飛び込んだのは、客室と似た造りの一室だった。
ベッドやナイトテーブルは無く、小さなテーブルが置いてある・・・・・・・・・。
その上には、モールス信号タイプの無線機が1つあった。
男の顔を思い出そうとする・・・・・・・・・・なかなか思い出せない。
214
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/15(土) 01:53
>>213
(・・・・・・・少なくとも奴らは壁を追ってはこれん!
『ヴォルヴォド』が発動している限りは・・・・!
奴らの一味はあれで全てだとは思うが・・・・・・・時間はない。
一度無線を使い、その後すぐに移動せねば・・・・・・!!)
無線を使う。部屋に何か起きたらすぐ対処できるよう、警戒は怠らない。
――――なぜ顔を思い出せない?
・・・・・・・・気になったががその疑問はいったん脳の奥に仕舞いこんだ。
215
:
→
:2003/11/15(土) 23:38
>>214
無線は、まだ使える様だった。
『ドバゴォッ!!』
不意に、甲板を挟んでいる部屋の壁が破壊され、破片が室内に飛び散った。
壁の向こうには、『黒いジャケットの男』と『色眼鏡の男』が立っている。
「逃げられんぜ。
『スタンド使い』みてーだが━━━━━━━
たった1人で、俺達『6人』と渡り合おうなんてマヌケだぜェ。」
『黒いジャケットの男』が言った。
216
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/15(土) 23:44
>>215
(・・・・くっ・・・・やはり壁から来るか。
だが射程距離内である以上、『ヴォルヴォド』はおまえらを通さん!)
壁付近で待機させていたスタンドにより、壊したと同時に壁は戻る。
無線を持ち運ぶことは可能か?
それとこの部屋の扉は壊した壁と反対方向に扉が一つということか?
217
:
→
:2003/11/15(土) 23:55
>>216
壊すと同時に壁は元に戻り、2人の男の姿も壁に遮られた。
無線は、ノートパソコンよりも少し小さい大きさなので、持ち運ぶ事は可能に思える。
部屋の造りは、四角形・・・・・・・・・・ドアは、1つ。
甲板を挟んだ壁から見て、左の壁に設けられている。
『ガチャリ』
そのドアのノブを、回す音が響いた。
218
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/16(日) 00:00
>>217
(くっ・・・・個別に撃破したいところだが、今は状況が悪すぎる。
ならばとれる道は・・・・・・・)
無線を持ったまま、甲板を挟んだ壁から見て右側、つまりドアと反対の方向に
先ほどと同様のやりかたで壁をスタンドで通り抜ける。
(敵も予測はしている可能性もあるが、甲板・ドアの方向、どちらも駄目だろう。
いまはこの船の構造に期待するしかない・・・・・!)
219
:
→
:2003/11/16(日) 00:10
>>218
壁を破壊して飛び出すと━━━━━━━━
そこは、『筒元』と甲板へ向かう時に歩いて来た通路らしかった。
「向こうから逃げたぞ!」
壁を破壊した為、『神崎』の行動は『音』で知れ渡る。
甲板側から、走る足音が近付いて来た・・・・・・・・・・。
220
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/16(日) 00:20
>>219
(クソッ!・・・・・・・あの通路に出たか・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・袋工事になるやもしれんが・・・・・)
バーの方向に走って向かう。
スタンドはまだ出したままだ。
221
:
→
:2003/11/16(日) 00:25
>>220
通路を走って行くと、至る所に血しぶきが飛び散っていた。
変わり果てた乗組員が、壊れた人形の様に転がっている・・・・・・・・・。
辿り着いたバーにも、数人の死体がある。
『キィ・・・・・・・』
ふと、通路の奥で金属の軋む様な音が聞こえた・・・・・・・・・・。
222
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/16(日) 00:33
>>221
(・・・・・!しまった――――。
まだ見ぬ『6人目』・・・・危惧してなかったわけではないが・・・・・
そいつか・・・・・?く、走る音をたててしまっているが・・・・)
机か何かの影に隠れつつ、様子を伺い、同時に散乱してるであろう食器(ナイフかフォーク)を手にする。
バーの構造はどうなっている?調理場や扉は他にないか?上の照明器具は何か?
それと床は木製か?コンクリートで絨毯が引いてあるとかか?
船の通路に関しても同じことを聞きたいが。
223
:
→
:2003/11/16(日) 00:57
>>222
通路やバーの床は、合板になっていた。
カウンターがあり、その脇の通路を進むと扉が1つある。
調理場は、カウンターの奥らしい・・・・・・・・・・・淡い光の蛍光灯が、天井に灯る。
カウンターの中に隠れたが、散乱したナイフやフォークは見当たらない。
『キィ・・・・・・キィ・・・・・・・・・』
音は、一定の間隔で響きながら徐々に近付いて来る。
224
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/16(日) 01:03
>>223
(・・・・・・・・・・・・・・この音は・・・・・・!?
近づいてきている・・・・。姿は一向に見えないが・・・・・
まさかなんらかのスタンド能力だというのか・・・・!)
(奥に進むか・・・・?いや、相手がどこにいるかすらもわからない。
ここで能力のわからない相手を撃破しようにも、よい案が見当たらん。)
スタンドで床を破壊し、下に落ちる。(同時に戻す)
いきなり下の階にいくわけではないと思うが、着地には気をつける。
225
:
→
:2003/11/16(日) 01:12
>>224
『ドゴォン!!』
床を殴ると、大きな『へこみ』が出来た。
『ガシャン』
その直後・・・・・・・・・・聞こえていた音が途切れ、什器が倒れる様な音が聞こえた。
微かに、呻く様な声も聞こえる・・・・・・・・・。
226
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/16(日) 01:25
>>225
(・・・・・・・・・やはり壊れない・・・・!?音・・・と呻き声・・・?
声がギリギリ生きていた生存者、什器のような音が攻撃音だとすれば・・・・
だとすれば何故俺ではなく、その誰かを攻撃した?
つまり『この敵』はまだ厳密には俺を発見していない・・・・・そう考えることも・・・・)
音は今の衝撃の直後に聞こえた・・・・・敵は音に反応するタイプか
と考え、その場からゆっくりと移動を開始する。
『その敵』がいる可能性があるが、奥の調理室に向かう。
227
:
→
:2003/11/16(日) 01:27
>>226
カウンター奥の調理場・・・・・・・・・・・
整然と食器が並んでいたが、人の気配は無い。
死体も、ここには見当たらない。
228
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/16(日) 01:32
>>227
一番奥まで音をできる限りたてずに進む。
奥に扉か料理用エレベーターはないか?
229
:
→
:2003/11/16(日) 01:33
>>228
調理場の奥へと進んだが、扉やエレベーターは見当たらない・・・・・・・・・・。
微かに、金属の軋む様な音が聞こえて来た。
230
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/16(日) 01:40
>>229
(・・・・・・な・・・・クソ!引き返す余裕ももうないか・・・・)
一番奥で壁を背後に背負い、進行してきた方向を見据えながら無線を使う。
『・・・ −−− ・・・』のSOSを3回ほど繰り返し
最後に『−・−・・ −・・−− ・・− ・−・ ・−・−・』
『−・・・・ ・−−・− ・・−・・』と打つ。間に合えばだが―――
(・・・・・どの道ひき帰えせんのなら、敵を視認してから道を開く。)
231
:
→
:2003/11/16(日) 01:41
>>230
無線を何度か打った。
音は、もう聞こえない。
232
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/16(日) 01:48
>>231
(・・・・・・・・・・音がやんだ・・・!
まずい!俺の中の何かがこの沈黙が大きな危険だと示唆している!
・・・・・・これ以上ここにいるのは駄目だ!)
一度周りを見渡し、何もないのが確認できたなら
壁を破壊し向こう側へ離脱する。
233
:
→
:2003/11/16(日) 01:59
>>232
壁を破壊して向こう側へ飛び出すと、すぐ横で声がした。
「自分から出て来たか。
『覚悟』を決めたらしいな・・・・・・・・・」
左右に伸びる通路。
『神崎』の左横に、『ランチコートの男』が立っていた。
「ああ、見つけたみたいですね・・・・・・・・・・・」
右手の通路に、色眼鏡の男が現れた。
234
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/16(日) 02:10
>>233
「・・・・・・・・罠・・・・だったか。」
(・・・・この長身の男のスタンド・・・・・能力はわからないが
何か小型の物を素早く発射してくる・・・あるいはそれがスタンド像か
どちらにせよコイツは頑丈なワイアーを切り離せるパワーも持ってる。
近距離パワー型・・・・・・・だろうか。)
スタンドを再び発現する。
色眼鏡の男が来るより先に、この長身の男は俺を攻撃してくるだろう。
長身の男に対して持っていた無線機をパスするかのように投げつける。
何か飛ばしてきた場合それを軌道上に置く盾とし、本体は円を描く様に軌道から
はずれ男に向かってスタンドの拳を叩き込む。
2対1になってしまう前に状況を改善せねばならない。
235
:
→
:2003/11/17(月) 23:37
>>234
「キャ━━━━━━━━━ッ!!」
突然、通路内に子供の悲鳴が響く。
『ヴォルヴォド』と同時に、『ランチコートの男』の背後から何かが飛び出した。
「『浅岡』!
今の悲鳴は、何だ・・・・・・・・・?」
『ランチコートの男』の問い掛けに、『色眼鏡の男』が歩きながら答える。
「さっき、『もう1人』見つけたんですよ。
『車椅子』に乗った・・・・・・・・・・12〜3歳の女の子でした。」
236
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/18(火) 00:10
>>235
「きっ、貴様らはどこまでも・・・!!」
自分の感覚をフル回転させながらそれらを見る。
その物体のスピード次第だが恐らくこちらが本体ごと避けるのは無理だろう。
だからただ『見る』。
無線機を盾としながら一気に接近(無線機は真横ではなく斜めに持つ。)
敵のスタンド物体は恐らく何かを楽に切断するため、回転もしくは刃物が出るなどしているのだろう。
ヴォルヴォドの能力はスタンドにも適用されるため、
無線機と物体の両方の変化を『戻す』。無線機という盾は壊れても復活し
物体は『切る』ための変化が戻る。
ランチコートの男が第二射をしてくる前に、スタンドのラッシュで再起不能にする。
それでもダメージ・・・・もしくは最悪の場合もありえるが、この状況では
躊躇していられない・・・・・・・・・・・・・・覚悟の上だ。
237
:
→
:2003/11/18(火) 00:24
>>236
飛び出したのは、『スタンド』・・・・・・・・・・・・
かなり小型で、一回り大きなネズミと言った大きさだった(人型/人工・機械型)。
『スタンド』は、そのまま『神崎』では無く通路の壁に向かう。
さらに、壁を蹴って反対側の壁に飛び、その壁を蹴って男の足元に着地した。
238
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/18(火) 00:29
>>237
(ネズミ・・・・・・ネズミのスタンドだと?)
目的はそのままに接近しつつ、ネズミの変化を視認する。
ランチコートの男との距離はかなり近いと思っていたが、実際にはどのぐらいか?
それともう一人の色眼鏡までの距離は?
239
:
→
:2003/11/18(火) 00:47
>>238
『ランチコートの男』との距離は、1メートル程。
『色眼鏡の男』との最初の距離は、約3メートル。
そのまま歩み寄ると、盾にしていた無線機の『下半分』が床に落ちた。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
手にした半分の無線機の下に、鋼線の様なものが見えた。
『それ』は、男と『神崎』の間に2本・・・・・・・・・・・壁から壁へと張り巡らせてある。
ふと、すぐ背後には『色眼鏡の男』が立っている・・・・・・・・・・・。
240
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/11/18(火) 01:01
>>239
(・・・・・・・・・・・この鉄線は・・・・・!!
そういうこと・・・・・・・か。クソ、気づくのが遅かった・・・・が
一見ピンチに見えるこの状況、裏をかえせば一人一人撃破できる願ってもないもの・・・・
元より後退は考えてない。自分の意思に殉じよう。)
シナリオは恐らくこうだろう。
鉄線によって俺が切断されればそれでよし。もし気づいても、後ろの男の攻撃
によって吹っ飛んだ俺が鉄線にあたり切断される・・・・・・。
鉄線を触れないよう飛び越え(またはくぐり)、ランチコートの男へ攻撃する!
後ろの色眼鏡は鉄線を乗り越えてはこないはずだ。
・・・・・・・・そしてランチコートの男はこちらの攻撃より先に
新たな鉄線を配置しようとしてくるだろう・・・・・が
今度はそれを逃さない。確実に視認することによって鉄線を触れる前に戻す。
241
:
→
:2003/11/18(火) 01:11
>>240
2本の鋼線を抜けようと、身を乗り出した。
「『三条寺さん』は、飛行機でニューヨークまで?」
『色眼鏡の男』の声・・・・・・・・・・・同時に、背中に痛みを感じた。
次の瞬間、『神崎』の意識は途絶える。
「俺は、『別行動』だ・・・・・・・・・・。
向こうに着いたら、『奴』に伝えておいてくれ・・・・・・・・・・・・」
『神崎 威』 スタンド:『ヴォルヴォド』
→『死亡』
242
:
エピローグ
:2003/11/18(火) 01:19
『ダイヤモンド号』がサンフランシスコ沖で発見された時、乗客乗員の姿は無かった。
船内に残された血痕などから、様々な説が飛び交ってメディアを賑わせた・・・・・・・・・・。
→TO BE CONTINUED,『GHOST FACE KILLER』
243
:
→
:2003/12/04(木) 00:34
どこかの部屋にいた。
目の前に吹き抜けの入り口があり、その向こうには外の景色が見えた。
244
:
神崎『ヴォルヴォド』
:2003/12/04(木) 00:36
>>243
なんだ・・・・・?
245
:
→
:2003/12/04(木) 00:41
>>244
『神崎』には、何も見えない。
246
:
青水 玲一『ザ・ユーズド』
:2003/12/04(木) 00:42
>>243
・・・・?外の景色を見に行く。
247
:
新手のスタンド使いかッ!?
:2003/12/04(木) 00:42
>>243
見た。
248
:
→
:2003/12/04(木) 00:44
>>246
すぐに意識が途絶えた・・・・・・・・・。
『ドドドドドド』
→TO BE CONTINUED,『GHOST FACE KILLER』
249
:
市川 晴香『ユーライア・ヒープ』
:2003/12/04(木) 00:45
>>243
『景色』を見てみる
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