したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

デビルマン

1コージ:2004/02/17(火) 02:26
東映のHPで予告とか紹介など色々観れます。

飛鳥了の紹介が物凄いネタバレをしてるのが
気になるんですが…いいのかこれ?

2メンタイ:2004/10/22(金) 13:30
8ヶ月後に書き込むのもどうかと思いますが、
どれだけ悪いかはもう話飽きたのですが、
今週発売の新創刊“ぴあ”のランキングが19位中17位で
平均得点が67点・・・。
単館系のレイトでも出ねーぞ、こんな点数(T0T)
あぁ、早く観てぇ!!!

3プチ子:2004/11/02(火) 00:27
もうね、映画館に退避勧告出してきましたよ。
なんたって「ハッピーバースデー?デビルマン」ですからねっ(怒)
誰か撮りなおしてくれないかなぁ…「RAMPO」の様にさっ!
もうこうなったら高畑さんでもいいよ!(やけくそ)

4メンタイ:2004/11/03(水) 09:29
これだけ酷く作れるもんなんだなー。
悲しいよ、おいらは(T0T)
10億くれよ!おいらに撮らせてくれよ!
ちゃんと“緑のデビルマン”とるから!
デーーーーーービーーーーーーーーーーーーールッ!!

ああぁ・・・・悲しい夜だった。
1人で行ったんじゃないのに・・・。

5アリョー:2005/02/28(月) 01:44:13
嘘みたいな話ですが那須監督が亡くなったそうです。享年53歳。肝臓がんだそうで。

http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.aspx?id=20050228000002

いま思えば失敗を承知で壮大な原作に取り組んだのは自分の寿命を知っていたからかも……
残り少ない命で撮り上げた作品の酷評を聞きながら病魔と闘う心境はどんなものだったでしょうか。
謹んでご冥福をお祈りします、としか言えません。

6コージ:2005/02/28(月) 05:51:57
次回作も用意されてたんですよね。
むー…俺も『デビルマン』には否定論をかましてたので
タイミング的にかなり微妙な気持ちになってしまいますね…。
『ビーバップ』シリーズは大好きなので、厳密に言えば
思い入れのない監督さんではないんですよ。

まだ若いのに…ご冥福をお祈りいたします。

7メンタイ:2005/02/28(月) 07:19:27
マジっすか・・・
微妙な話です。。。
「今まで40年生きてて一番頭に来る映画」
とまで思ってましたから。
でも、アリョさんのいう通り、
酷評の嵐を受けての話。
ご冥福をお祈りいたします。

8MG:2005/03/05(土) 02:32:13
「真説 タイガーマスク」
これが那須博之監督の次回作なんですよね。
哀川翔主演。
劇場公開はなく、ビデオのみだそうですが、はたして・・・。

9メンタイ:2005/03/05(土) 11:13:40
「真説 タイガーマスク」

( ´ー`) ???
次回作を撮り終わってたってことですか?

10yam.:2005/03/05(土) 18:28:52
OVの「真説 タイガーマスク」はずっと前から4月の発売日が決まってました。
突然こんなことになったので、仕上げは他の人がやるのかと思いましたが、どうやら完成していたようです。「タイガー」を撮り終え、体調不良で入院したところ、そのまま一ヶ月後に亡くなった、とか。
作品としての遺作はこちらになるので、急遽劇場公開するかもしれませんね。しかしどうせなら「デビルマン」が遺作でもいいと思います。

那須の映画は、さすがにロマンポルノ時代はほとんど観てません。「美少女プロレス」の評判を聞いて観た作品があまり良くなかったので、ノーマークでした。
「ビーバップ」以後の劇場公開作は全部観ています。「ピンチランナー」であれ「デビルマン」であれ、酷いぞこれとは思いましたが、クズのひとことで済ます気にはなりません。「地獄堂霊界通信」などはけっこう買ってます。
那須が不幸だったのは、プログラムピクチャー以後の時代に生きなきゃいけないことだったと思います。育ち方においても資質的にも、撮影所時代の人だったんじゃないでしょうか。
よく映画はスタッフ全員で作られるものだと言われますが、たいていの人は監督ひとりの責任にします。「デビルマン」は、撮影も照明も録音も、皆、那須と始めて組む人ばかりです。那須は「ビーバップ」以後のほとんどは、盟友・森勝キャメラマンと組み、スタジオの「組」の雰囲気の中で映画を撮ってきました。
「ピンチランナー」以後、森が現場を離れ、那須は新しいスタッフと組むようになります。監督のクセややりたいことがわかっている現場との差は大きかったのではないか。「デビルマン」など、誰も那須のことがわからなくて、現場が修正することなく段取りだけこなされていた気もします。森が現役なら、もう少しはましだったのではないか。しかし、もはや撮影所時代の人間は、もう高齢化でイマの現場にいられない時代。それも含めて、不遇だった。

茶飲み話ならともかく、公の場で那須に死ねと言った方々はどう思っているのでしょう。あれはジョークと開き直っているのでしょうか。たしかに那須は最低の映画を撮った、クズです。しかし、公で人に死ねと言える人は、「デビルマン」の那須以下のクズだと私は思う。
冥福を祈ります。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板