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第十話について

1つばめ:2003/06/16(月) 00:34 ID:Gxi3pLFU
オリジナルの第十話について語るコーナーです

5名無しさん:2004/07/08(木) 15:02 ID:FfBtJgMQ
>4
オリジナルは、「陸の孤島」といった雰囲気がよかったですね〜。「高原」
という言葉の響きも何か、神秘的だったし・・・。
リメイクで、いきなりケータイで話されて興ざめしたなあ・・・。

6夢見るヒツジ:2004/07/08(木) 16:58 ID:5Toas5R.
「高原へいらっしゃい」は「大人の青春ドラマ」、本当にそうですね!

またまた、ドラマの続編が浮かんできました。
冬子ちゃんがお誘いの電話をかけた相手ゆきちゃんは、この後有給休暇をまとめてとりシーズンオフのホテルにやって来ます。
何故なら、冬子ちゃんの元カレがしつこく冬子ちゃんの近況を尋ねてくるので、困ったゆきちゃんは電話では埒があかないと、冬子ちゃんを訪ねる決心をしたのです。
そして、八ヶ岳連峰に抱かれてひっそり佇むこの建物を見た瞬間、排気ガスと満員電車とコンクリートの東京に見切りを付けてしまいます。
デパートの食堂はただ忙しく、働く喜びに浸る余裕などなかったゆきちゃんは、このとき身も心も疲れ果てていたんですね。
それに何よりもゆきちゃんをびっくりさせたのは、久しぶりに会った冬子ちゃんが生き生きとしていて、以前にも増して美しくなっていたことでした。
そこは女性、親友であろうとライバル意識が働くのです!

そしてこのゆきちゃんの出現は、面川さんにとっても渡りに船でした。
というのも、ホテルが成功したまではよかったのですが、宿泊客だけでなく高間さんの評判を聞きつけて食事のみのお客さんも増える一方で、昼の時間帯などはもうそれこそ戦争のような忙しさだったからです。
面川さんが住み込みの求人を職安に出そうとしていた矢先、ゆきちゃんがお客さんとしてホテルに現れたのでした。
だからゆきちゃんは迷うことなく「八ヶ岳高原ホテル」に転職し、この後嬉しいことに、バーテンダーの史朗君とめでたくゴールインすることになるのです。
このふたりどことなく「似たもの同士」って感じですよね!
史朗くん、おめでとう!!

さて東京の元カレですが、ゆきちゃんから幸せそうな冬子ちゃんの近況を聞き、やっと冬子ちゃんを諦める決心がつきます。
この元カレ、冬子ちゃんと3畳一間のアパートで暮らしていた(当時流行りの同棲時代)ときは学生の身分でしたから、きっとどこか冬子ちゃんに甘えていたんでしょうね。
だから就職が決まったのを機に、冬子ちゃんとの思い出にピリオドを打ち、自分も新生活を始める決心をするのでした。

というわけでこの後みなさんは、メデタシ、メデタシになります(笑)

7:2004/07/11(日) 12:14 ID:hJhxuE4.
8月に「八ヶ岳高原ヒュッテ」に行くことになりました。

ここ10年あまり、子ども中心の家族旅行でしたが、子どもも成長し、私のワガママに「今年はしょうがない・・・」と断念したようです。
中に入るのは初めてなので、ゆっくりお茶して見学したいと思っています。
「高原」ツウの皆さん、何かオススメがあったら是非教えてくださいませ。

もう楽しみで楽しみで仕方ないのです。

8名無しさん:2004/07/12(月) 12:45 ID:q9CQ2Irc
>7
ご所有のビデオから、テープにBGM集及び名場面集を作ってみてはいかがでしょうか?
ヒュッテが近づくにつれて、あの主題歌がかかると、気分が盛り上がりますよ。
そして、ヒュッテについてからは、名セリフ集などは?「ホテルが成功したのはねえ、
こんなに・・・こんなに・・・・・みんながいたからなんだよ・・・・。」
中にも入れるのですか?まあ天気がいいことをお祈りします!
行った後、お話を聞かせて下さい。

9:2004/07/12(月) 20:18 ID:hJhxuE4.
名無しさん、アドバイスをありがとうございます。

「ちょっとちょっと〜!この辺にホテルなんかないんだってさぁ!」
にはじまり、「ホテルが成功したのはねぇ・・・・」で締めくくりですかね、やっぱり!
せっかく行くのだから、盛り上がった気分をより盛り上げて行きたいですものね!

今の仕事が接客関係なのですが、面川さんのセリフが本当に役に立つんです。
人の心の「今」と「先」を素早く読み取っていく面川さんや高間さんの、セリフ一つ一つがこんなに仕事に生きてくるとは思いませんでした。

10名無しさん:2004/07/13(火) 13:35 ID:z9.iwhu6
>9
惜しむらくは、ホテルにいたる砂利道がすっかり舗装され、また回りの
白樺も伸びてしまって、OPのイメージとは異なる点ですね・・・。
まあ30年近く経つんだから当たり前ですね。ヒュッテだけはあのままですし・・。
接客業をされている?
面川さんのセリフに「サービス業っていうのは悔しい仕事だからねえ。向き不向き
はあるよ・・・」とありましたが、あなたは向いているんでしょうね。

11:2004/07/13(火) 19:21 ID:X1ebxf6U
本当にこの面川さんのセリフは、接客業の極みだと実感します。
聞けば聞くほど涙が出そうになります。

どんな理不尽なことを言われても絶対に感情的になってはいけない、でも、こちらにもお客様を選ぶような気概がなくてはいけない。
面川さんほどの接客にはそうお目にかかれるわけでないし、なかなか今の世の中探してもいないでしょう。

私は向いてるとは思わないですね・・・。
ただ、「お客様はお客様」ときっぱり割り切れてる自分が不思議な時があります。

12名無しさん:2004/07/14(水) 14:01 ID:q9CQ2Irc
>11
「お客様はお客様ときっぱり割り切れてる」
面川さん以上じゃありませんか?面川さんだって、お客を殴ったことがある。
それから、ヒュッテに行かれる際には、清里の清泉寮に寄ってみてはいかがですか?
あそこのソフトクリームはおいしいですよ。

13:2004/07/14(水) 20:56 ID:6AIE3ldo
ソフトクリームは有名ですよね。
今回は電車で行きます。
行き方には2通りありますよね。
1、新宿駅から特急電車に乗り込む、まさにその時バックには「主題歌」が流れ(胸がキュ〜〜ン!)、小海線で野辺山へ。
2、東京からジープに乗り、夜明けのホテルに到着する。
というわけで、電車を選びました。
だから、清泉寮もバスに揺られてになりますが、是非行ってみますね!

お客様ときっぱり割り切れてても、私は気が利かなくて落ち込むことが多いですよ。
でも、お客様が満足げに帰られると本当にうれしくなります。
それで自分を保っているようなものかな。

14名無しさん:2004/07/16(金) 12:59 ID:FfBtJgMQ
>13
「新宿から特急に乗る」!
一話のOPみたいじゃないですか?私は、あの冬子ちゃんが電車に乗る場面
が大好きです。「これからどんなドラマが始まるんだろう?」って感じで
わくわくします。
じゃあ、小海線に乗ったら、もちろん先頭に乗ってくださいね!(笑)
でも、野辺山からヒュッテまでは、どうやって行くのですか?

15:2004/07/16(金) 16:47 ID:NJ4tbgi.
そうですよ〜!心だけ(!)オリジナルの冬子ちゃんになるために電車で行くんです〜。
新宿から徐々に変わっていく景色を見て、途中で小説なんか読み、小海線に乗り換える・・・。
そうか!先頭に乗ることを忘れていました。
果たして線路を目で追うことができるでしょうか・・・?

あと、すっかり忘れていたのが野辺山からヒュッテまででした。
バス?タクシーかな・・・。

16名無しさん:2004/07/19(月) 15:22 ID:z9.iwhu6
>15
野辺山からヒュッテまでバス出てるんですか?途中のバス停かなんかで降ろされても
ドラマみたいに歩いていける距離じゃないですよ?
タクシー代、かなりかかると思いますが・・・。
まあ、とにかく気をつけていってらっしゃい。

17:2004/07/20(火) 22:17 ID:hJhxuE4.
野辺山からロッジまで送迎バスがあるようです。(15分)
「お〜い!ホテルらしきものがあるぞぉ〜!」と歩くわけにはいかないですよね、やっぱり!
宿泊はしないので乗せてもらえるかな、と問い合わせをしたら、OKとのことで安心しました。
とても感じが良く、ますます行くのが楽しみになりました。

18名無しさん:2004/07/21(水) 14:28 ID:q9CQ2Irc
>17
送迎バスがあるんですか。じゃあ季節的に面川さんの奥様になった気分で
行ってみては?(笑)BGMはもちろん「生きているということ」。

19:2004/07/23(金) 01:04 ID:hJhxuE4.
「いま生きているということ」というCDをネットで購入しました。
この曲の他に、「お早うの朝」「へぇ、そうかい」「高原」などが入っています。
旅行のBGM、準備はOKです!
でも、「お早うの朝」が主題歌バージョンじゃないんです。
ドラマの中で、夕焼けの八ヶ岳を映し出したりする場面で流れる静かなバージョンの方なのです。
あの「テケテケテケテケ」がなくて、ちょっと物足りない・・・。

どこかに「テケテケ」の「お早うの朝」がないかなぁ・・・?

20あかんこ:2004/07/23(金) 07:05 ID:5klywe0o
空さん!行ってらっしゃい。
「死にそうな猛暑が嫌になったら 高原へいらっしゃい」

ところで私もそのCD買ったのですが、バージョン違いにはやはり少しがっかりでした。
静かな方も、もちろんいいんですけどね・・・
このCD、全部を通して聞くと、独特の雰囲気があります。
「いま生きているということ」では、途中で絶叫に近い歌い方になっていて
初めて聞いた時はかなりびっくりしました。

21名無しさん:2004/07/23(金) 13:19 ID:q9CQ2Irc
>19>20
私もそのレコード(CDではなく)を持っているのですが、あれは「高原へ
いらっしゃい」のサントラのような作品ですよね。
「お早うの朝」のTVバージョンはレコード化されなかったのでしょうか?

22:2004/07/23(金) 21:10 ID:kTXXvcLQ
そうなんです。絶叫なんです。
昨日初めて聞いた時、ビックリして止めちゃいました。
「いま生きているということ」、タイトルになってるだけあって、小室さんの想いが強いのでしょうか。

ドラマの正式なサントラ版は、発売されていないんでしょうね。
あのCDがそれに代わるものなのかもしれません。

「お早うの朝」のTVバージョンのレコード、持っていましたよ!!シングルですが。
今になってみれば、なぜ処分してしまったのかと後悔しています。
あれこそまさに!「テケテケ」の王道を行っていたのでした。

23:2004/07/23(金) 21:17 ID:kTXXvcLQ
それから・・・「たまらなく自分の顔がイヤになったから、高原へ行ってきます。」と言いつつ、
まちがっても「誰かを忘れたい」クチではないです。

24名無しさん:2004/07/28(水) 15:15 ID:q9CQ2Irc
>22
シングルはやはりTVバージョンだったんですか!?
小室等さんのベスト盤でも、アルバムバージョンが収録されてました。

25マーブル:2004/09/12(日) 01:29 ID:TvgIkGDI
TVバージョンの「お早うの朝」はCD出ていますよ。
以下のオムニバスCDの中の一曲として収録されています。
廃盤にはなっていないようです。

音故知新~あの1曲からはじまった/今日までそして明日から~青空,ひとりきり
CD (1990/05/21)
フォーライフレコード - ASIN: B00005MZWO

26:2004/09/13(月) 00:56 ID:7jg5dk7E
テレビバージョンがあったとは!!
もうお目にかかれないものと諦めていました。
シングルレコードを処分してしまったことを
後悔していたのでした。
「音故知新」を調べてみたら、他に原田真二とか吉田拓郎の
曲も入っていました。
廃盤になったらもっと後悔してしまいそうです。
ん〜買いたい。

27あかんこ:2004/09/16(木) 22:58 ID:9Yj4xU2E
テレビバージョン、私も欲しい!!
マーブルさん、貴重な情報ありがとうございます。
ズボラな私でも、絶対買うと思います。

28ぶーすか:2004/09/17(金) 02:06 ID:aML/WMBU
今週発売のTV Brosに田宮二郎さんの特集が8ページ掲載されていました!!
田宮さんの演技に欠けた人生感や出演作、遺書や息子さんのコメントなども載っていてかなり読みごたえがありましたよ。
信じられないようなエピソードも書かれていて、本当にすさまじい打ち込み方をする役者さんだったんだなぁと改めて思いました。

29名無しさん:2004/09/17(金) 02:07 ID:aML/WMBU
すみません。
↑の記事で「演技に欠けた」は「演技にかけた」でした。

30あかんこ:2004/09/17(金) 08:57 ID:u5k6TZ9.
ぶーすかさん、これ本当にすごい特集ですね。
永久保存版です。
しいていえば「高原」の素晴らしさをもっと書いて欲しい・・・なんて
思ってしまいましたが、
とにかくこの特集はいいです。みなさん、お早めに本屋さんへGO!ですよ。

31名無しさん:2004/09/17(金) 14:11 ID:d87ekn4o
私もブロス買いました!「高原」に関する記述は少ないものの、田宮ファンにとって
は、十二分に読み応えがありました。しかし、あの「遺書」には泣かされたなあ・・・
この本を読んで思ったのですが、田宮さん、もしご存命だったら、80年代になって
田村正和さんがやったようなホームコメディ、あのような軽妙な役を開拓したんじゃ
ないでしょうか?「子供に振り回される田宮二郎」も見たかったなあ・・・
まあ、ご本人が引き受けたかどうか、わかりませんが・・・・。

32:2004/09/17(金) 22:10 ID:shiljscg
ブロスって買ったことないですけど、明日本屋さんへGO!します。
それから、テレビバージョンの入った「音故知新」のCDですが、
ネットで買おうとしたら、もうどこも「在庫なし」や「見つかりません」
となっててガックリです。
やっぱりお目にかかれないのかも。

33あかんこ:2004/09/17(金) 22:59 ID:BRliU2k2
ほんとだ。調べてもどこにも無いではないですか。
「廃盤」と書いてないだけで油断しました。
ああ・・・あとはマメに町の中古屋めぐりでもするしかないのでしょうか。
無理だ・・・

34マーブル:2004/09/18(土) 17:21 ID:tNajzG/A
 空さん、あかんこさん「音故知新」のCDは結果として廃盤扱いだったんですね。
そこまでは私も判りませんでした。ぬか喜びをさせてごめんなさい。
 それでネット検索をしたら、以下のCDがヒットしたんですが、未購入なので
TVバージョンかどうかは?なのですが Amazon.co.jpで発送可能時期:
通常3日間以内に発送します。となっているので入手可能だと思います。

ソング・フォーク オムニバス CD(1999/11/03)発売

フォーライフミュージックエンタテインメント - ASIN: B00005G5GB

35:2004/09/18(土) 22:07 ID:PjqO8Fsc
マーブルさん、TVバージョンは探せばある!ってことですよ。
発売されてたこと自体、知ることができてうれしかったですし。
上記のオムニバス、この前調べていて「もしかしたらそうかも」って
私も思ってたんです。
他に入ってる曲が何となく似通ってますからね。
どこかで確認できないかな〜。

36あかんこ:2004/09/18(土) 23:35 ID:eiZgiFl.
そうです、マーブルさん、謝らないで。
アマゾンのサイトで「廃盤」とは書いていなくて「現在、在庫切れ」と書いてあるのを見て、
注文さえ入れておけば時間がかかってでも取り寄せが可能なんだ、って
私もしばらく思いこんいましたもん。
で、いざ「そろそろ注文すっかあ」と思ってクリックしようとしたら
クリックするところが無かったんですねえ。(廃盤とどう違うのかよく分かりません)
でも、このCDの存在を知っただけでも良かったですよ!

37苦労す:2004/09/26(日) 23:28 ID:d2tCsV9g
>28
わたしも田宮さんの特集ページを拝見しました。
貴重な情報をどうもありがとうございました!

38:2004/09/27(月) 10:35 ID:HDL2/TuM
「お早うの朝」TVバージョンのCDですが、
TSUTAYAのネットで試聴ができます!
マーブルさんご紹介のCD・・・TVバージョンでしたよ!
パチパチ!よかった。

マーブルさん、ありがとうございました。
早速注文しました。
あと、小室さんのCD「ここから風が〜ディスク・ヒストリー」も
しっかりTVバージョンしてました、です。(おばやん)

39あかんこ:2004/09/27(月) 10:59 ID:Gz77dT5c
空さん、ナイス!
マーブルさん、嬉しいです。
私は「オムニバス」までタイトルに入れて検索していたので
今まで見つけられませんでした。諦めが早くてダメですね。
今、試聴出来ました。感動〜〜〜!
しかも小室さんのCDの方にもあったのですね。(こっちの試聴の方が長い!?)
どっちを買おうか迷ってしまう・・・

40マーブル:2004/09/28(火) 00:17 ID:KXFiup9E
空さん・あかんこさん、TVバージョン確認出来て良かったですね!
オリジナルじゃないとドラマのタイトルバックが頭の中に浮かんで
来ないですもんね!
これで安心しました。
あとは、DVDを発売してくれればねぇー・・・。

41:2004/09/28(火) 23:59 ID:1qbU7Igc
マーブルさん、本当にDVDの話はどこへ行ってしまったんでしょうねぇ。
DVDプレイヤーもしっかり用意しましたし、準備OKで私も待っています。

今、CDで盛り上がっているあかんこサンと私は、
「お早うの朝」のテケテケに全てをかけてる!って感じですかね。
まさにテケテケ人生ですよね。

42あかんこ:2004/09/29(水) 00:20 ID:ZSFdNrY6
挿入歌ばかりの「テケテケ」テープを作って、車の中とかで聞きたいですー。
どこへ行くにも高原気分!

「今生きているということ」も、絶叫の無いバージョンがいいなあ・・・

43:2004/09/29(水) 23:01 ID:hJhxuE4.
静かな「今生きている〜」なら、
最終回で祐子夫人がコーヒー飲んでいるシーンと結びつき、
テケテケ「お早うの朝」を聞くと、まさに頭の中は線路とタイトルバック一色です。

タイトルバックの線路は、たぶん(たぶん!)小淵沢を出発してまもなくの
線路だと思います。
線路で思い出しましたが、最近、NHKの「列島縦断鉄道12000km」
という番組にハマってしまいました。
小海線は登場せずにちょっと残念でしたが・・・。

44名無しさん:2004/10/01(金) 14:23 ID:d87ekn4o
>43
このドラマで流れる小室等氏の一連の曲(「お早うの朝」「生きている〜」「高原」等)
の作詞は全部、谷川俊太郎氏?ですよねえ?このドラマのために作ったのでしょうか?
特に「お早うの朝」の♪覚めても夢は消えはしない、けれどお早うの朝はくる・・・
というフレーズなどは、このドラマのテーマそのもののような気がします。

45:2004/10/01(金) 21:22 ID:hJhxuE4.
「お早うの朝」の入ったCDが届きました。
あ〜!たしかにテケテケ!
CDで聞くと、「お早うの朝」の音が澄んでる!
でも、ドラマの中のあのポワポワとした音も大好きです。

谷川俊太郎さんの詩は本当にいいですよね。
私は特に「裸足の足の指の下で、なぜか地球は回ってた」
の部分が好きです。
それにしても、曲の最後になると頭の中に「益田喜頓」という
名前がゆらゆら揺れるんですが・・・。

46あかんこ:2004/10/06(水) 12:55 ID:NdpUi6r.
空さんの好きな歌詞の部分、私の頭の中で映像のように見えてくるんです。
ぼくときみが抱きしめ合っていると、カメラがぐーっと斜めに引いて
足元に回る地球ごと見えてくるという。

47:2004/10/07(木) 18:22 ID:vk0IWx/M
おそらく、あかんこサンと私のイメージはほとんど同じです。
ここではイラストが描けなくて残念ですが、
カメラのアングルが同じだと思いますよ〜〜。

「僕は石になっていた〜」の部分を聞くと、
第2話で、祐子夫人が面川さんを振り切って
カツカツと歩いていってしまう場面を思い出すんです。
アスファルトの上に転がっていた石が次から次へと踏まれて
叫んでる感じです。

48あかんこ:2004/10/08(金) 10:29 ID:jf14JFAc
空さん、分かります。そのイメージ。
あの白っぽく悲しいシーン。面川さんの悲痛な心の叫び。

あと、「へえ、そうかい」は、私にとって
イタロウ君を思わせる曲となっています。
ちょっとぶっきらぼうな感じが共通しているからかな。
大勢のフルコースで悩むイタロウ君にこの曲が重なります。

49:2004/10/09(土) 21:09 ID:hJhxuE4.
「へぇ、そうかい」には「そんなもんかい」って何度も出て来ます。
ぶっきらぼうであり、どこか投げやりな感じ・・・。
フルコースで悩むイタロウ君が
「おやじさ〜ん、俺にはできねぇよ・・・」って
部屋の明かりを消して下向いてつぶやいてる感じですよね。

50苦労す:2004/10/09(土) 23:19 ID:I5rbwyLc
こんばんは、東京は台風の被害ありませんでしたか?

さて、亥太郎くんについてどうしても解せないのは、24人分のフルコースを用意することにあんなに悩んでいたのに一夜明けたらまるで人が変わったようでした。
一体何が亥太郎くんに起こったのでしょう・・・あの夜!
亥太郎くんの心境の変化について、傍に居あわせた村田さんならご存知なのかしら?

51タルトタタンが好き!:2004/10/10(日) 00:15 ID:I5rbwyLc
苦労すさん、聞いて!

これはわたしのあまりあたらない勘なのですが(笑)、村田さんと高間さんは実は古い知り合いだったのではないかしら。
名コック高間さんも、その昔は苦労したことが多々あり、そのひとつのエピソードとして、亥太郎くんがちょうどあのとき遭遇したような経験があったんだと思います。
そして、高間さんの場合は大失敗に終わった、しかしその失敗があったからこそ現在の名コック高間さんがあるのだと。

そんなことを村田さんの口から聞いた亥太郎くんは、尊敬するあのおやじさんでも失敗したことがあったのかと、気を取り直して24人分のフルコースを受ける決心をしたのではないでしょうか。
もっとも亥太郎くんの場合は、ボイラーの故障というハプニングがあったので自分の腕を試すチャンスを失う結果になるのですが・・・

52あかんこ:2004/11/03(水) 01:58 ID:QQ8hMAJY
遅ればせながら、お早うの朝テケテケバージョン、入手しました。
私は小室さんの「ここから風が〜ディスク・ヒストリー」のほうです。
なんか、いろいろ変わった曲も入ってましたー。

空さん、マーブルさん、情報ありがとうございました。

53:2004/11/05(金) 09:27 ID:jS8EbWgM
あかんこさん、私が買ったのも「ここから風が〜」の方です。
マーブルさんに教えていただいて本当によかったですよね!
CDの中に吉田拓郎との掛け合いの変わった曲が入っていますが、
最初??でした。
なんとなく、さだまさしの歌(よく知らないけど)を
想像してしまいます。

54あかんこ:2004/11/05(金) 10:31 ID:ySR7KRPk
空さん!わたしもさだまさしに似ていると思いました。
語りながら歌うというか。

フォークの世界をあまり詳しく知らないのですが、
高原関係で小室さんのCDを二枚買って知りました。その独特な雰囲気。


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