遅筆 - 1036335875 - したらば掲示板

1：黒澤壮一：2002/11/04(月) 00:04: 出版社にとって一番困るのは
原稿が締め切りに間に合わないことでしょう。
このシリーズでもいろいろありました。
まあ、締め切りは破られるためにあるようなものですが。
ところで、執筆者の中での一番の遅筆といえば
放浪癖詩人のKu先生でしょう。
何しろ授業が忙しくて、なかなか時間が作れないそうです。
それに、６段階のころから詩集の話が持ち上がり、
心は完全に詩集のほうへ飛んでしまったようです。
先日原稿のチェックをしたのですが、
Ku先生のはいくつか書き直してもらうことになりそうです。
ところがKu先生は風邪で倒れているとか。
Ko先生がお見舞いに行こうかといったら、
なぜかよけい症状が悪化したとかで寝込んでいます（笑）。
実はそのKu先生に作詞の話が舞い込みました。
共著者であるW先生のご紹介です。
CDの曲を聴いて、それにあった詩を作るそうです。
Y先生がCDを預かってKu先生に渡すことになったのですが、
遅筆で風邪まで引いているKU先生。
ここでCDを素直に渡してしまっては６段階の原稿が遅れることは
火を見るよりも明らかです。６段階の原稿が終わったら
CDを渡してあげるということになりそうです。
2：喜：2002/11/15(金) 20:59: 放浪詩人Ku先生の原稿も仕上がり、あとは微調整？のみですね。
作詞の方も無事に終わったようですし、Ku先生はきっと「一番の遅筆」という
汚名を挽回してくれることでしょう！
がんばれ！！Ku先生～
3：やはり遅筆？：2002/11/18(月) 10:29: “｢一番の遅筆」という汚名”を挽回（？）。
つまりは一度なくした遅筆という汚名を
ku先生は頑張って取り戻すということになる。
がんばるな！！ku先生。

“喜”先生、ごめんなさい。
講談社現代新書に
『日本語誤用・慣用小辞典』というのがあります。
その中に｢汚名挽回｣の誤用例も出てきます。
まだでしたら、ご一読をお勧めします。
4：喜：2002/11/22(金) 06:51: ｋｕ先生ごめんなさい・・・汚名返上と名誉挽回を混同し、まったく逆のことを・・・（笑）
ご紹介いただいた辞典で、しっかり学ばせていただきます。

こちらに同じようなエピソードがあり、苦笑してしまいました。↓

http://www.mainichi.co.jp/entertainments/engei/senka/2002/0509.html
5：なまけもん：2003/01/25(土) 04:50: 去年から今年にかけて、著者のみなさまには非常にご迷惑おかけしました。
この前やっと「クローン」の扉文が終わり、これまで苦労した日々が
思い起こされます。ことごとく書き直しを命じるＹ先生は鬼のようで
ありました。
でも、短い文章で分かりやすく良い文を書くということの難しさを
学べましたよ。
自然科学系の関連の文は、今後もうあまりやりたくないものです。

「喜」先生が、去年せっかく弁護してくれたのにやっぱり「遅筆」で
通してしまい面目ありません。
今年はてきぱき仕事をしたいものです。
6：kippun：2003/01/30(木) 03:56: Ku先生お疲れ様でした！
私も整形外科・形成外科・成形外科の部分は何度書き直したか・・・
最後は近所の総合病院にまで聞きに行くというアジュンマパワーを発揮してしまいました。（笑）
今年も何かいい教材作れたらいいですね。（まだ出版もされていないのに気が早いですね）
7：黒澤壮一：2003/01/31(金) 04:41: なまけもん先生（←新しいハンドルネーム？）の
「クローン」扉文完成、ご祝福申し上げます。
やはりクローン扉文は、クローン技術同様
一朝一夕で出来るようなものではないのでしょう。
ことごとく書き直しを命じるＹ先生には｢鬼｣が憑いた（？）。
節分にはＹ先生宅に行き、みんなで豆まきをしましょう。
8：なまけもん：2003/01/31(金) 11:32: Kippun先生それに、黒澤壮一さん
どうもありがとうございます。

ぜひ「豆まき」しましょう。
ひそかに私個人で、Y先生の後ろで
やったりなんかするかも。
9：kippun：2003/02/05(水) 16:34: 豆まきしたかったですね。
来年は是非！でも誰が鬼になります？やはり・・・
10：Ｙ：2003/02/20(木) 10:57: 久しぶりにここにアクセスできました。
ずっとつながらなかったのです。

しかし、こんなところで、みんなして人のことを
「鬼」だとかなんだとか言っていたとは。
Ｋｕ先生、覚悟はできているのかな？