名演技 - 1033220604 - したらば掲示板

1：協力者：2002/09/28(土) 22:43: 多楽園のアップグレードシリーズ第４段。
会話の内容が豊富で、テープを聞いているだけでも楽しいですね。
ところで、本文を録音しているのは7・8人なのですが、
ポイントスタディーとか会話練習になると２・3人でやっている。
女性の方はなかなかの名演技で、
なんと、一人二役なんかもやっているんですよ。
それに対し、男役は二人。一人は渋い声が魅力の元報道関係者。
さすがです。何を読んでも報道調になってしまう(笑)。
ところがその報道マン、ある個所だけ少し演技をしているのです。
第２０課の会話練習、お爺さんとお婆さんの会話がそれです。
老夫婦の会話なのですが、実はお爺さんもお婆さんも男です。
それまで報道調だったのが、ここに来てやっと演技に目覚めた(？)。
しかし、それが最後の課だったのです。残念でなりません。
2：そっくりさん：2002/09/29(日) 23:23: やはり、４段階での録音のときのこと。
当日、録音スタジオに多くの先生が集まりました。
日本語教材の録音で、
あれだけの人数が集まると言うことはまずないでしょう。
配役の割り振りなどをして、マイクテストをしたときのことです。
細川和幸というキャラクターの役をＮ先生がしたのですが、
なんと教科書に画いてある絵とそっくりなのです。
まるで、あらかじめモデルが決まっていたみたいに。
おかしなことに、絵を見ながらＮ先生の録音を聞いていると
とても役に合っているんですね。
テープを聞きながら、どんな人が録音したのかなどを
考えてみるのも面白いかもしれませんね。
3：配役：2002/10/06(日) 00:00: 多楽園アップグレードシリーズのフリートーキング編。
その特徴は「刺激」として本文があるところにあります。
つまり、本文をテープで聞いて刺激剤とし、
それからフリートーキングをはじめようと言うもの。
ですからこの本文には、いろいろ「問題｣を含んだ発言があります。
現在作成中の第６段階には
｢セクハラ、ストーカー｣なんて言うテーマの課もあります。
本文はセクハラの加害者と被害者の会話。
ところで、この加害者の役、誰が担当するのでしょうか。
なかなかの演技力が必要な役なのですが。
4：主演女優賞：2002/10/06(日) 23:14: 録音での主演女優賞といえばＤ先生。
第４段階にも第５段階にも出演をお願いいたしました。
たぶん、第６段階でもお願いすることになるでしょう。
学生時代、放送部や演劇部で活動していたそうです。
噂によると、日本でもヒットした韓国映画にチラッと出ているとか。
コギャルからアジュンマまで自由にこなす演技派声優です。
そんなわけで、いつも難しい役をお願いしてしまいます。
第６段階ではどんな役をお願いすることになるのでしょうか。
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7：第６段階：2002/10/17(木) 01:24: 昨日、第６段階の録音をしました。
今回は執筆者と出演者合わせて１２人の大所帯でした。
録音時間に３時間ほどかかったのですが、
内容が楽しかったので、あっという間という感じです。
今回の主演男優賞はなんといってもＯ先生。
セクハラをしたかと思えば男性から愛を告白される。
挙句の果ては大統領暗殺計画にまで荷担します。
しかし、クローンの娘を見ての台詞
｢これは私のマリーではない｣には、みんな感動しました。
前回主演女優賞のＤ先生。
いつもは汚れ役(？)などをお願いしてしまうので、
今回はソフトな役をお願いしました。
はじめはそれに満足していたようなのですが、
他の先生たちのハードな台詞を聞いているうちに、
もっと過激な台詞がしたいとおかんむりです。
第４段階でそっくりさんだったＮ先生。
今回はやおい系をやったり権力をかさにきた警官をやったり。
助演男優賞といったところでしょうか。
Ku先生の博多弁やKi先生の関西弁も印象的です。
他の出版社で同系の教科書を出しているS先生は
なれない｢ざあます言葉｣に悪戦苦闘していました。
いつも解説調になってしまうF先生が今回は名演技。
ただ時間の関係で少ししか出られなかったのが残念です。
Ot先生は悲劇の大野家のお母さん役を熱演。
第５段階で高校生役をしたＴ先生。
今度は中学生からキャリアウーマンまで演技の幅を広げました。
Ｋ先生は風邪気味だったのですが、やはりベテランですね。
無難に役をこなしていました。
いつもはモニター役のＹ先生。
今回はポックリ寺参りに出るおじいさんを好演しました。
そして今回初出場のＷ先生は暴力にさらされる外人女性の役。
みごと新人賞を獲得いたしました。
8：管理人：2002/10/17(木) 01:28: 同じものが三つ書き込まれていたので、
５と６を削除しました。
9：W：2002/10/17(木) 19:11: 新人賞！！大変嬉しく思います。新人が私一人しかいなかったのが幸いしましたね。

それにしても、録音室があんなにシーンと静まり返っているとは・・・マイクの前では
頭が真っ白になってしまいました。
テープを聞くのが怖いような楽しみなような・・・。
O先生のクローン人間は泣かせる名演技でしたね～。他の先生方も本当に素晴らしかった！！
教材テープというより「作品」に近いものがあると思います。
10：録音室：2002/10/18(金) 09:15: 録音室は静まり返っていても、
外の調整室ではみんな大ウケでした。
暴力にふるえる姿を好演していましたよ。
作品なるのが楽しみですね。
11：再録：2002/11/03(日) 21:48: 前回録音したときには気がつかなかったのですが、
録音CDを聞いてみるとおかしなところがあったので、
一部分、再録音しました。
再録メンバーは主演男優賞のＯ先生とＫ先生。
前回と同じような声で録音しなければならないので
一度前回の声を聞いて、それから再録したのですが…。
自分がするキャラクターの名前の由来を知ったＯ先生、
なぜか、キャラクターのモデルになっている人物のような
変な（？）話し方になってしまいました（笑）。
12：和：2002/11/15(金) 21:00: O先生から、モデルになりきって演じたとお聞きしましたが・・・そのモデルって
誰なんでしょう？？？
非常に気になっております。テープを聞けば分かりますかね？
13：モデル：2002/11/16(土) 10:50: キャラクターのモデルになっている人物は
“和”先生もご存知なのではないかと思います。
研究会の食事や２次会で何度かお会いしているのでは。
まあ、テープを聞けばわかるのではないかと思いますが。
だけどモデルにした人物には秘密なので、
ナイショにしておいてくださいよ(笑)。
14：和：2002/11/17(日) 21:21: えーーー！！？？
何だか余計に分からなくなってしまいました。
今夜は眠れそうにありません・・・
15：正体みたり…：2002/11/18(月) 10:15: “和”先生を眠らなくさせるとは、
罪作りなモデルですねえ。
｢きっかけ｣の食事会で、
我々のそばにいたはずですが。
普通に話していても、
まともな返事が返ってこない、
そんな人を覚えていませんか。
俗にT博士と呼ばれていますが。
16：和：2002/11/28(木) 22:55: もしかして・・・未だに私を生っ粋のアメリカンだと思っているあの方！？
先日お会いした時も（もう何度かお会いしているはずなのですが）
私の顔をまじまじとみて「日本語うまいね～」とおっしゃっていた
あの方・・・でしょうか。
17：Ｋ－１：2002/11/30(土) 12:41: たぶんその人でしょう。
相手の話を聞かずに会話するというのが
彼の特技ですから。
和先生と話していても、
たぶん、先生の話を聞いていないのだと思います。
だから、何度も同じような話をする(笑)。