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破壊神はアルバイト(巨大女性)

1NEW2:2017/04/13(木) 07:04:57
ストレスも解消できる簡単なお仕事です
と、いうことで私はこのアルバイトをやることになった。
水着っぽい感じの仕事着に着替えたが、モデル撮影ではないようだ。
腕時計型の端末を渡され。
「20倍から2000倍までこうやって変更します。
 今は安全装置で作動してませんが。
 こちらからの指示も、連絡もこれで行います。」
 簡単な説明を受けたあと、
仕事先に着いたというので目を開けるとミニチュアの街が広がっていた。

2名無しのこびとさん:2017/04/22(土) 18:37:51
俺は、あるゲームのためこの町に来ていた。
町の中心部から鬼に捕まらないように町の外まで逃げる鬼ごっこというゲームにだ。
鬼が何人いるか知らないが莫大な賞金が支払われるそのゲームに俺は参加した。
だが、あらわれた鬼は水着姿のビルみたいに馬鹿でかい巨人だった。
鬼も俺と同じ腕時計型の端末を装着し、何か指示を受けると
参加者の集まるビルの前に立ち、そのままビルに腰を下ろした。

3NEW2:2017/06/25(日) 08:25:36
>>2
「……ん……。いたぁ……。」
 指示どうりそのあたりに腰かけたら
椅子だと思っていたミニチュアのビルが簡単に崩れてしまい
ひっくりかえってしまった。
 起き上がるとき、小さな何かがわらわらと足元から逃げていく。
「え……?」
 虫か小動物かと思ったがミニチュアの町サイズの小さな人間たちだった。

4NEW2:2017/09/19(火) 06:31:54
>>3
「あんな奴に踏み潰されたら終わりだ。」
 俺は逃げる集団とは別方向に逃げたが、それが悪かったようだ。
巨人は俺を見つけ、向かってくるようだった。
さいわいにもそっちに逃げたのは俺だけではない。
ほかにも何人かいた。
どうやらデート感覚で参加したであろうカップルもいる。
そいつらから離れるように俺は逃げた。

5NEW2:2018/05/03(木) 07:49:59
>>4
「ん、えーっと、そのまま追っかけたらいいのかな……。」
 逃げ惑う小さな人間たちの中にカップルと思しきふたりを見つけた。
しばらくは彼氏が彼女の手を引いて逃げてはいたが
彼女のほうが足をくじいたらしく 動けなくなったようだ。
こともあろう事か彼氏は彼女を見捨て一人で逃げ始めた。
「なによあれ、許せない。」
 私を彼氏を追いかけ、捕まえ、つまみ上げた。

6NEW2:2019/01/13(日) 15:13:31
>>5
 が、いくら彼女を見捨てたのは悪いのかもしれないが
自分がかっとなって潰したりしてもいいのか と思いとどまった。
そのとき腕時計型の端末から、
『ゲームのプレーヤーを捕まえましたね』


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