小説家になろうの作品を探すスレpart２

42：名無しさん：2018/07/23(月) 11:59:28 ID:LhU4AEro: 何度も検索したのですが出てきません。
2013年から2017年頃だったと思います。
長編・完結
ファンタジーだと思いますが、魔法は出てきません。
あらすじはかなりうろ覚えで話が前後してるか間違っている部分もあると思います。

両親は宿屋を経営し、一人娘の少女がいて幸せだったが、
ある日、両親は殺されてしまう。
葬儀の時、娘のそばに花を持った男の子がいた。
数年後、娘は両親の事件があった時に助けてくれた黒の騎士団に
入り、女騎士となった。
ある時、王室の騎士団（白）から黒の騎士団に要請が入り団長？と
王室騎士団に向かい王室騎士団の団長とその息子である騎士aと同僚の騎士bと出会う。
黒の団長とともに白の団長から話を聞いた娘は王室騎士団にも女騎士は
いるでしょと断ろうとする。
白の団長からの要請にしぶしぶ協力した娘は騎士bと組んで捜査に協力する。
その後、騎士aは何かと娘に突っかかってきたり、
娘に不満を持っていた王室騎士の女騎士と対戦したり、騎士bと対戦。
その後も何かとあり、その流れの中で娘の出自も分かる
娘の母親は伯爵か侯爵家の出身であり父と駆け落ちして娘が生まれたが
母親に恋してた男の手によって両親は殺されたという。
騎士aの母は娘の母とは旧知でもあり、騎士aは娘の母が初恋の人で
娘の両親の葬儀の時に娘のそばに花を持った男の子が騎士aだった。

その後も娘は末の王子に懐かれたり、第二か第三王子とも知り合う。（以下王子）
娘は真実を知るため外に出る。
街の魔女を訪ねた娘は何かを受け取る。
国内で騒動があり、娘は末の王子と騎士bとともに王宮を脱出
途中で娘は騎士bに必ず戻るからと約束して離れる。
街で迫る炎から少女を助け、騒動の最中に両親を殺した男に復讐？

王子と娘は以前から知り合いでもあり、やってる仲で
二人はわりきっていたが、
そのことに宰相は頭を抱え騎士達も知ることになる。
王子からは娘に一緒になってくれないかというようなことを言うが娘は断る。
その後、国王となった第三王子の改革もあり、娘は王室の女性騎士団長となった
エピローグでは騎士aと娘が助けた少女（王室騎士団に入った）の話で
騎士bと娘は結婚していること等語られていた。

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