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小説を書くとき初めに来るものは何?

1名無しさん:2016/06/19(日) 20:22:23 ID:3h13FbLI
インスピレーションとか、舞台設定とかなんでもいいんだけど、初めに「これで書こう!」ってなる瞬間ってどんな時ですか?
何をしてるときに思いつくことが多いですか?

2名無しさん:2016/06/19(日) 23:10:02 ID:rWjYKMt2
 こんばんわ。最近書き始めたものです。

 あんまり参考にならないかもしれませんが、僕は異世界ものを中心に読んでいたところ、僕だったらこうしたいな、とかこう言うパターンとかもありじゃないかな?みたいなものが積み重なっていって、「よし、じゃあ自分で書いてみよう」ってなりました。
 それからプロットを起こしてみて、自分で納得のいく世界観(特に魔法の概念あたり)が出来たので、書き始めました。

3NEMO:2016/06/20(月) 00:03:25 ID:xS0IEZOo
NEMOの場合は少し特殊かもしれません。音楽を聞いている時、散歩している時、絵を描いている時……様々なことをしている時にふと降りてきます。大抵がファンタジーですが、中には現代物があったり、SFがあったりもします。文を書くのに行き詰まっているのなら、一度文から離れてみるのも手の一つだと思いますよ。

4rh:2016/06/20(月) 01:26:44 ID:jpqRN2.U
自分はなんというか、はっ!? このトリック、使える。となんとなく考えてて思いついたとき
いや、ファンタジー書いてるんですけどね
もう、それやるためのお膳立てに、一万字以上書いてて。しかし、未だ到達できず

5rh:2016/06/20(月) 01:28:53 ID:jpqRN2.U
>>4
ああ、訂正。十万字以上です

6橋本洋一:2016/06/23(木) 13:22:18 ID:3Ebo6.n2
僕の場合は眠るときにアイディアが出ます
そしてそのアイディアの夢を見るんです
夢を小説化している感じですね

7名無しさん:2016/06/23(木) 19:22:01 ID:2HLDZFXU
夢から始まる物語は俺も一緒だな。
とはいえ、夢で見る部分は断章だから、それを物語に膨らませるには工夫がいる。

8名無しさん:2016/06/23(木) 20:01:46 ID:AmT2zdDQ
自分は音楽の歌詞でこんな風な主人公描きたいなーから組み上げですな。

9名無しさん:2016/06/23(木) 22:45:16 ID:/ZYa0WmI
十万字超えても続けられるようならイメージが固まってるかな。
イメージが固まれば、後はこっちの物だ。
……固まらなければ放置プレイ。

10角 風蓮:2016/06/26(日) 16:11:57 ID:VYDHRR/w
 私の場合、優れた物語や感動するゲームのストーリーなどを見ると、「こんな風に物語書きたい!」ってなって、その一部を自分流にアレンジしたりすることがあります。
 そのほかには、小さい頃は雲の形とか、綺麗な景色とかで物語浮かんでました。夕焼けとか、星空とか。

11名無しさん:2016/06/26(日) 20:42:40 ID:oSJXQE.I
僕の場合は、「このシーンを書きたい! 」とか、「このギミックのメカを書きたい! 」みたいな。
一瞬のイメージが多いかな。
ゲームのカッコいいPVとか。
かき揚げ丼を食べて小説書きあげよう! みたいなダジャレまじないとか。

12名無しさん:2016/06/26(日) 22:32:39 ID:2UqUZ..A
いつも閃きです。
日々何かしら創作の為の読み書きの中、何かしら蓄積されているんでしょう。
それでパッと思いつく。

13猫流師範:2016/06/26(日) 23:06:51 ID:1TlkpAZ.
角さんと似たような感じで他の人やモノから受けた刺激に対して、自分ならこうするって感じで想像を膨らませます。
あと、記憶の整理とかいうやつですかね。寝る前に適当にお気に入りの物語のネタを練る→寝る→(夢を見る)→半寝ボケで夢の続きを想像(妄想)する→何となく物語っぽくなるみたいな感じです。
そして、正直なところを言えば、満たされない現実から逃避するために夢想スキルを行使→小説執筆スキル発動につなげるです。

14名無しさん:2016/06/27(月) 01:46:22 ID:wJJouKhk
何となくの漠然としたイメージで書き進め、そのうちにイメージが固まってくる。
だから序盤中盤と話がダレてるような気がせんでもない。

15名無しさん:2016/06/28(火) 20:29:28 ID:KXM.GUs2
>>14
それ、僕もあります。
最初は主人公と仲間たちの悩みとかドンパチだけ書いていたつもりが、気まぐれで出したようなキャラが面白くなって。
もう、コイツにラストを任せてもいいんじゃね? ってなもんです。

16名無しα:2016/08/17(水) 16:11:09 ID:qy4iBosc
>>1
 こう、なんか、ピコン! って感じでどっかから電波を受信して、あとはひたすら書いて、これもう無理だなって思ったらボツにします

17名無しさん:2016/08/17(水) 20:24:12 ID:Fj/TcEqg
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18名無しさん:2016/09/11(日) 16:49:33 ID:EHkKNXyM
ファンタジーは映画のCMみたいな感じが浮かんで、その間をどんどん埋めながら書いてく感じ。
恋愛ものもそれと、会話が浮かぶかな。決め台詞とか。
SFだと最初に設定と、それと現代の生活感を結びつける何かを決め、そこに恋愛もの組み込んで書き始め。

文学系とブラックジョークだけはある程度構成を頭で考えて割とロジックで書いてく。あと文体をどうするか最初にかなり吟味。
(俺、文学系だけは三種類の文体使い分けるので)

19名無しさん:2016/09/22(木) 10:14:42 ID:g42WvKrA
まだ、頭の中で考えている状態なら、最後のシーンが思い付く。

20sinapusu2002:2016/10/08(土) 17:30:19 ID:ehp4isGc
ラノベで大事なのはね。
設定を使って魅力的な話や展開を描くことであってね。
設定なんてものはね。
刺身のつま的なものであってね。
私はこんな魅力的な設定を考えました。
なんてのはね。
単なる自己満足であって。
そこらへんを勘違いしていると一生なろう作家で終わるというね。
だから設定集を作りためることに意味なんてないんだけどね。

それでも思いついたから記録しておきたいという気分がね。
なんというか。
そういう日々の蓄積というかね。
大事だと思うんですよ。
それが明日につながることもあるかもしれないわけでね。
なわけです。

設定1
人の記憶を結晶化して取り出すことができる能力。
抜き出された記憶はその人から消え去る。
相手にとってどうでもいい記憶は3つくらい結晶として取り出せるが、相手の心の中心にある重要な記憶は一つしか抜き出すことができない。
能力者は結晶の維持にパワーを使うためにたくさんの結晶をコレクションすることはできない。
記憶の結晶は元の魂に惹かれて戻ろうとするので結晶を維持するのは大変。
能力者から離れた結晶は蒸発して数時間から数年かけて本人のもとへ戻る、
(ストーリの都合に合わせてご都合主義で運用したい、ライバルキャラが結晶を発掘したりとか)。
例えば、結晶と本人の距離が遠いと記憶が戻るまでの時間が長くなるとか。

結晶化できる数の制限を巧みにシナリオ展開に使ったスタンドバトル的なものや人の心を救ういい話的な話で使いたい。

21名無しさん:2016/10/08(土) 22:20:47 ID:bem/AN6Y
>>20

長い。

22名無しさん:2016/10/08(土) 22:31:47 ID:RWv86tb.
>>21
だが、それがいい

23名無しさん:2016/10/09(日) 00:49:27 ID:C5HHcjhk
>>22
俺はまだまだ修行が足りなかったようだな……すまない

24名無しさん:2016/10/09(日) 07:51:57 ID:C6epv81g
>>20
設定に重複があり、まとまりが悪い。もっと単純化できるはず。

1.結晶化された記憶は対象者から消え去る。
2.記憶の重要性と結晶化のエネルギー量は比例する。
3.記憶は結晶化前後に関わらず常に引き戻す力が働き、時間当たりエネルギー量は距離に比例する。

君の書いた設定のままだと、ご都合主義が読者にも透けて見えてしまうと思う。
↑だと、重要度、時間、距離三つの変数で構成する関数で結晶化のエネルギー量を説明できる。
つまり、エリートやラスボスはエネルギー量が高いから沢山結晶を持てる、主人公はエネルギーパックを開発した狂気の魔導師を救出する旅へ、通常なら揮発する結晶が偶然地下熱エネルギーで維持されていてされていて発掘、
といった形で理屈が付くと思う。

重要度の評価方法も単純な理論に出来ればSFにもできるかも。

25名無しさん:2016/10/09(日) 10:56:35 ID:C5HHcjhk
>>20 >>24
読んでてFFTのクリスタル思い出したわ……これ記憶を抜かれた対象が死んでた場合どうなるんだろうな。
戻り先もないし、死んだ事によって記憶と言う情報がロストしないなら場合によっては記憶を抜いた後殺すよね?
維持に無駄なエネルギー使わなくて良いし。
あと重要な記憶は1個だけって言う限定されてる理由がはっきりしてないと、作者の設定が透けて見える。

26名無しさん:2016/10/09(日) 11:26:56 ID:foaPwbSE
>>25
重要な記憶を何に設定するかで、小説の主題がガラッと変わるね。
ふと思ったが、それ突き詰めて考えるとバトル全面にならん気がする。

27名無しさん:2016/10/09(日) 14:34:12 ID:C5HHcjhk
>>26
重要な記憶なんて人によって違うからそこが一番難しそうだな。
バトル全面にするなら集めた結晶が一定の量になるとスタンド的な物になって、記憶の中から作られるから様々な形態に変化していくだと
結晶を集め続けるヤツが居る理由にはなりそう。
そしてそのスタンド持ちの記憶自体もそれに長けた物を持ってるから奪い合いが絶えない。みたいな?

そうなるとラスボスは記憶を抜かれて長年封印されてた何かとかで、主人公が悪の根源だと思って倒して力を得ようとしたらオーバーフローして記憶が飛び散り封印されたやつが復活。
ありきたりにはなるけどそのラスボスの器は主人公の仲間だったりヒロインで記憶が戻った事で完全な敵になる&他の記憶(力)も一緒に得て無理じゃんコレな展開にしていけばやりようによっては人の心を救う流れには出来そう。
(仲間に裏切られたじゃなく、救うって形になるから胸糞展開はいくらか避けれる)

28名無しさん:2016/10/09(日) 14:54:54 ID:ls2NxDL.
>>27
最後の戦闘で勝利するも、一緒に旅した婚約者が記憶を奪われ破壊される。
雑踏の中、交差する二人。目が合って、でもそのまま通り過ぎる。
「知り合い?」「ううん、知らない。でも何か、懐かしい気がした」でエンド。

ってエンディングだけ思い浮かんだ。あと、

「はあ? 私が? あんたみたいな薄汚れ猿顔ホームレスと付き合ってて、おまけに日光山中で修験道極めてた? おっまわーりさーん! 不審者でーす!」
って女子高生が渋谷スクランブル交差点で怒鳴るオープニングも別に思い浮かんだ。

29名無しさん:2016/10/09(日) 15:03:44 ID:C5HHcjhk
>>28
オープニングに笑ったwwwww

簡単なテーマ作ってみんなで書いてみるとか言うのもおもろそうだなとかちょっと思った。

30名無しさん:2016/10/10(月) 23:32:11 ID:rKSkoojY
>>28
 スクランブル交差点版OP続き
民衆「あ〜っ! 君が日光山中で修験道極めてたあの人だったのか! 」
 しかし、彼女自身にその記憶はない。
 それどころか、この世界に魔法の類がある事さえ知らない。
 なぜなら、彼女の肉体こそは修験道を極めた”彼女”の物だが、記憶は魔法のない異世界から奪われたものに入れ替えられていたのだ!

 肉体は魔法が使えるけど、フルパワーは修業しないと出せない。
 本来の体の持ち主の記憶を探す旅というのは面白いかな?

31名無しさん:2017/02/19(日) 19:17:43 ID:im7JLjgY
35:54

10:40
ttps://www.youtube.com/watch?v=WTdY7h129Mk

ttps://www.youtube.com/watch?v=8R0luOy8ce8


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