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取り合えず喧嘩しようか^^

1ムトー/motoy:2015/08/18(火) 17:48:39
w

2『  』:2015/10/02(金) 17:01:56
初めまして。

3名無しさん:2022/05/05(木) 20:47:09
俺は平凡だ。容姿はもちろん勉強もピッタリ平均値を出してるし、ファンタジー異世界に転生したことなんてもちろんない。
どこにでもいる普通の高校生男子だ。そう、あくまで「俺は」平凡だ。それは何故かというと…

「おっはよー!今日もよろしくね♪真也くん!」

俺の友達が人気絶頂の爆乳トップアイドル、天童みちるだからだ…

「あれ?どうしたの真也くん?元気ない?」
みちるがいきなりその顔を近づけてくる。…中学生に見えなくもない人懐っこそうな童顔に肩より少し伸びた茶色いのおさげが今日もカワイイ…。
…じゃなくて!

「えっ?ちょ…顔近いって!」
俺はみちると距離をおくように後ずさる。

「ふぇ?あっ…ご、ごめんね?つい…」
この爆乳アイドル天童みちるは少し天然の気がある。
いつもこうやって過剰ともいえるスキンシップをしてくるので心臓に悪い。
これに加えて公式プロフィールバスト108センチのLカップ爆乳があるのだ。もう毎日理性が死にそうになる。
ちなみにみちるは身長も低い150ちょっとぐらいしか無いんじゃないか?それなのにあの胸…溝尾まで届いちゃうんじゃないか?

と、俺はピンク色に染まろうとした思考を無理矢理元へ戻す。ふう、しまった…またみちるをエロい目で見てしまった。こいつにとっての俺はそういうのじゃないって分かってるのに…スキンシップもみちるが天然なだけで他意はない。だから…

「真也くん♪」ムギュー

みちるが俺の腕を胸で挟んでいても決して勘違いなんかしないんだからな!
やわらけー!腕が埋まっちまうよこんなの!これは胸を揉んでも…ってダメだ!
騙されるな!俺は平凡な男なんだ!こんな極上の美少女とイチャイチャできるはずがない!

「ど、どうしたの?真也くん。今日はなんか変だよ?」
みちるは首をかしげるように怪訝そうな顔で俺を見た。

「い、いや⁉︎別に変じゃないから⁉︎胸が腕に当たってたから気持ちいいなんて思ってないから!…あっ、えっと。」
俺はハッとしてあわてて弁明しようとしたが、言い訳が思い付かない。

「もう…エッチなのはダメだよ?真也くん。」


「す、すいません…つい…」



みちるさんや、そう言うのなら、俺の腕を離してくれませんかね…



「でも、私はアイドルだからね!だから少しくらいならエッチなことしても許してあげる!」



「…それ他の人には言うなよ、絶対に!」



「ふぇ?なんか変だった?」



みちるは首をこてんと傾げながらそんなことを言ってくる。天然だとこういうことがあるんだよな…今の言葉他の男に言ったら間違いなく襲われてるぞ…。



そうそう何故俺がこんなトップアイドルと仲良くなれたのかと言うと…実はそんなに大したことではない。俺はその時のことを思い出していた。

4名無しさん:2022/05/05(木) 21:11:55

『ヤバ!遅刻だ!』
そうその日は入学して初めての遅刻で焦っていた。だから走って登校していたんだ。その途中でみちるを見かけた。

『…』
彼女は何故か通学路でぼーっと突っ立ってた。ただそれだけなのに、俺はそこから一歩も動くことができなかった。
遅刻のことなんざ頭からすっ飛んだよ。俺はアイドルとか詳しくなかったが彼女のことは知っていた。その巨大な胸に惹かれて興味を持ったのだ。実際、最初に見たとこは胸だ。しばらくすると俺は彼女の顔を見た。…可愛かった。あまりに可愛すぎて胸が一気に跳ね上がった。それは、俺が天童みちるに一目惚れした瞬間でもあった。しばらく彼女を見つめていると、彼女は突然…

『道に迷いました…』と言ったのだ。そこで俺はやっと気づいたのだが、彼女は俺の高校の制服を着ていたのだ。そして俺は迷う。
…彼女を学校まで案内するべきだろうか?
何故迷ったのかと言うと、下心があるんじゃないかと思ったからだ。これをきっかけに仲良くなろうとかそういう下衆なのは俺が一番嫌いなことなんだ。しかしそこでみちるは…

『うぅ…このままじゃまた学校へ行けない…グス…』
彼女は突然泣き出した。そこで俺は気付く。彼女は入学式からずっと学校へ来れていない。きっと楽しみにしていたはずなのに。それでやっと学校へ行けると思ったら道に迷ってまた学校へ行けなくなる。それが不安だったんだ。
そこまで察した俺は彼女のもとへ駆け寄った。もう下心はなかった。本気で彼女のことを助けたいと思えたから。

『大丈夫?君、道に迷ってるんでしょ?俺と同じ高校みたいだし、一緒に行こうよ。』
…なんとか言えたな。いくら下心を消したと言ってもトップアイドルにいきなり話しかけるのは難易度が高い。噛まなかっただけでも良しとしよう。

『え…?本当ですか…?うぅ…ふぇぇぇぇん!ありがどうございまずぅぅぅ!]
彼女は泣きながらいきなり俺に抱きついてきた。む、胸が⁉︎憧れの爆乳が俺に押し付けられてる⁉︎
俺は突然のことで興奮してしまってしまった。その後彼女が泣き止むまで俺はずっとパニックになっていた。

『…ありがとうございます。いきなり抱きついてしまってすみません。』
彼女は90度で頭を下げてきた。その際胸が揺れる…って違う違う!またエロに行くとこだった…
『そ、そんな謝らなくて大丈夫だよ!ほ、ほら早く学校行こう⁉︎』
『本当に、ありがとうございます。…そういえばあなたの名前はなんて言うんですか?』

『藤原真也しんやだよ。よろしくね。』
『真也くんですね!私は天童みちるっていいます!真也さん、もしよければ…私とお友達になってくれませんか?』
みちるは恥ずかしそうにいった。予想外の返事に俺は戸惑う。
『えっ…?い、いいの?俺が友達で?』
『…?真也さんすごくいい人じゃないですか。困ってる私を助けてくれましたし。』

『う、うん。ありがとう…わ、分かったよ!これからよろしくね。』
『はい!こちらこそ、よろしくお願いしますね?」
----

…まさか道を教えてあげただけで友達になれるとはなぁ〜。まあ運が良かったってことか?あれから一年経ったけどまだ普通に友達やれてるのが不思議だよ。学校行って女友達できたら、自然とフェードアウトしてくと思ったんだけどなぁ。むしろどんどんスキンシップが増えていったもんな。
「真也くん?何だか上の空ですけど、どうしたんですか?」
俺が思い出に更けっていると、変に思ったのかみちるは尋ねてくる。


「いやな?みちると最初に会った時を思い出してたんだよ。あれからちょうど1年くらいだろ?」

「そうだったんですか…確かにもうそれくらいですね…。…早くアプローチしないと…」
彼女は何かボソりと呟いたがよく聞き取れない。

「え?なんか言ったか?」

「ふふ♪何でもないですよ〜♪」
みちるは誤魔化すようにいたずらっぽく微笑む。


「なんだ?急にご機嫌になって?」



「秘密です♪」

みちるはウインクをしながら人差し指口に当てた。
その可愛らしい仕草に俺を含めクラス中の男子が撃沈したという。

5名無しさん:2022/05/05(木) 21:15:29
「真也くん!今度私のライブがあるんですけど、見に来ませんか⁉︎」



「ライブ?えっ…でもみちるのライブっていつもチケットが取れないって有名じゃ…」



「ふふん♪私は天童みちる本人ですよ?友達くらい招待できますから!」



みちるは胸を張ってドヤ顔で自慢してきた。あんまり胸を張るな…ブレザーの下のワイシャツが悲鳴あげてるぞ。ちなみにみちるはブレザーのボタンを留めていない。理由は単純に留められないからだそうだ。俺はそれを聞いたときに勃起しそうになってしまったのは内緒だ。



「ライブかぁ…そうだなぁ…。でもなんか皆ちゃんとチケット取ってるのに申し訳ない気もするなぁ…」



「…やっぱり真也くんってやさしいんですね。」



「え?いやいやそんなことないさ。逆に招待できてるやつがいたらムカつくし。」



「でも、普通の人はそんなこと思いませんよ。真也くんがやさしいから、そう思うことが出来るんです。…それに、これは私が真也くんに来てほしいから頼んでるんです。だから真也くんが気にやむことはありません!」



「そ、そうか…。じゃあ行かせてもらおうかな。」



「…!はい!いっぱい楽しんでくださいね♪」



全く、こんなに可愛く頼まれて断れるやつがいるかね?こうして俺は、みちるのライブに参戦することになった。

6名無しさん:2022/05/05(木) 21:42:13


「真也くん!今度私のライブがあるんですけど、見に来ませんか⁉︎」
俺は振り向いた。
「ライブ?えっ…でもみちるのライブっていつもチケットが取れないって有名じゃ…」
「ふふん♪私は天童みちる本人ですよ?友達くらい招待できますから!」

みちるは胸を張ってドヤ顔で自慢してきた。あんまり胸を張るな…ブレザーの下のワイシャツが悲鳴あげてるぞ。ちなみにみちるはブレザーのボタンを留めていない。理由は単純に留められないからだそうだ。俺はそれを聞いたときに勃起しそうになってしまったのは内緒だ。
「ライブかぁ…そうだなぁ…。でもなんか皆ちゃんとチケット取ってるのに申し訳ない気もするなぁ…」

「…やっぱり真也くんってやさしいんですね。」
「え?いやいやそんなことないさ。逆に招待できてるやつがいたらムカつくし。」

「でも、普通の人はそんなこと思いませんよ。真也くんがやさしいから、そう思うことが出来るんです。…それに、これは私が真也くんに来てほしいから頼んでるんです。だから真也くんが気にやむことはありません!」
「そ、そうか…。じゃあ行かせてもらおうかな。」

「…!はい!いっぱい楽しんでくださいね♪」
全く、こんなに可愛く頼まれて断れるやつがいるかね?こうして俺は、みちるのライブに参戦することになった。

あっという間に月日は過ぎライブの日がやってきた。俺ははやる気持ちを抑えながら準備をしていた。
「えっと…必要なものは全て持った。物販で買うものも決めた。財布の中身はバッチリ。チケットもちゃんと持った…。よし!これで準備OKだな!」
その瞬間、俺のスマホが鳴った。誰からだろう?って、みちる?どうしたんだ?何か用でもあるのか?俺は通話ボタンを押した。

「もしもし、みちるか?どうした?」
「あっ、真也くん?ライブに行く準備は出来た?」

「ん?ああ今ちょうど出来たところだ。今から出るつもりだよ。」
「そっか〜じゃあ私もう真也くんの家の前にいるから早く来てね〜?」

「は?い、家の前にいるってどういうことだよ…?」

「へ?一緒に行くんじゃないの…?」
「い、一緒にぃ〜?家の前にいるって…」

「うん、マネージャーさんの車の中だよ?」
「ま、マジかよ…そこまでしなくてもいいのに…。」

「私が一緒に行きたいんだけど…ダメかな…?」
みちるがみるみるうちに悲しそうな声になっていく。くっ…みちるを悲しませたくない…。ここは一緒に行くしかないか…。

「わ、分かった。一緒に行くよ。」
俺はあわてて返事をした

「ホント⁉︎やったぁー!」
みちるの表情が徐々に明るさを取り戻していく。
良かった…みちるを悲しませることにならなくて。しかしマネージャーさんの車か…俺怒られるんじゃないか?アイドルと一緒に行動する男とか…やばいだろ…。俺は一抹の不安を抱えながら家を出た。

「あっ!真也くん!」ムギュ
なんで抱きついてくるんだよ⁉︎マネージャーいるんだろ?俺殺されちゃうよ⁉︎
「お、おい、いきなり抱きつくなよ…」
俺はみちるを離そうとする。

「えー?いつもこうやって抱きついてるじゃないですか?」

「い、いや、でも…マネージャーさんがいるんだろ?男に抱きついてる姿を見られるとまずいんじゃないのか?」

「へ?別に大丈夫ですよ?うちの事務所は恋愛NGではないので。」
「え?そうなのか?」

「はい!だから、こうやって抱きついても平気なのです!」
みちるは抱きつく腕の力を強め、更に胸を押し付ける。

ヤバイヤバイ!そんなに強く密着するなって⁉︎胸が当たって俺のキングさんが反応しちゃうから⁉︎
「おー、君がみちるの言う真也くんか。…意外だね…」

そういって車から出てきたのはとても綺麗なお姉さんだった。この人がマネージャーか?女性だったのか。っていうか意外って…聞こえてるんだからな。俺だって自覚してるんだからそこには触れないでくれよ…

7名無しさん:2022/05/05(木) 22:22:40
「あ、君島さん。どうしたんですか?」



「いやあ…ウワサの彼を見たいと思ってね。」



「か、彼って…」



みちるは顔を真っ赤にしている。彼ってそういう意味か?なら絶対ないだろ…俺はどこをどうとっても平凡なんだ。超絶美少女のみちるが惚れる理由なんてない。…言ってて悲しくなってきた…。っていうかみちるもこんな奴が彼氏だと思われて恥だと思ってるじゃないか。顔真っ赤だし…



「まあ少し意外だったが、優しそうでいいじゃないか。…それはそうと早く乗ってくれ。ライブに遅れてしまうぞ。」



「あっはい。すみません。君島さん…。真也くん早く乗ろ?」



「ああ、分かった。すみません、マネージャーさん。」



「あはは、マネージャーさんなんてそんな他人行儀な。君島でいいよ。これから君とは何度も会う気がしそうだからね。」



「え?それってどういう…」

8名無しさん:2022/05/05(木) 22:23:57
「え?それってどういう…」



「実はみちるが誰かを招待したのはこれが初めてなんだよ。だから相当仲のいいやつなんだと思ってなぁ〜。」



君島さんは悪そうな笑みを浮かべている。あっ、この人絶対Sだ…

その後俺たちは車に乗って移動を始めた。しかしみちるがライブ会場に近づくたび、口数が少なくなり、表情も険しくなってきた。



「どうしたんだ?みちる。なんだか様子が変だぞ…?」



「…私、毎回ライブが近くなるとこうなっちゃうんです…。私、歌があんまり上手くないから、お客さんがガッカリしちゃうんじゃないかって、不安になるんです。」



確かにみちるの歌はそれほど上手くはない。俺はみちるのCDをよく聞いているからそういうのは嫌でもわかる。しかし、みちるの声は上手くなくても不快にならない。声質の問題だろうが、むしろ可愛らしさが強調されてると思う。



「みちるの声はすごくかわいいじゃないか。俺はみちるの歌好きだけどな。みちるらしく歌えば、それが一番喜ばれると、俺は思うな。」



「真也くん…。えへへ…♪やっぱり真也くんを連れてきて良かったです。真也くんなら、私の悩みも壊してくれると思ったから…」



「役に立てて良かったよ。」



「はい!ありがとうございます!」



みちるはキラキラした笑顔で答えた。…こういう顔を見ると、やっぱりアイドルなんだなって思う。…同時に俺の小ささも思い知らされる…。今度は俺が暗くなる。しかしみちるに悟られてはいけない。せっかく明るくなったんだ。それに水を差してどうする…

結局俺はこの傷を心の奥に溜め込みながらも何事もなかったかのように振る舞った。そうしてるうちにライブ会場に到着した。



「へぇ…結構大きいとこじゃないか。」



「はい!おかげさまで…」



ライブ会場はキャパ5000人くらいはありそうだった。こんなところでもチケット取れないんだもんな…改めてみちるの人気を再確認する。ホント、すごいなぁ…

9名無しさん:2022/05/05(木) 22:27:06
ライブ会場はキャパ5000人くらいはありそうだった。こんなところでもチケット取れないんだもんな…改めてみちるの人気を再確認する。ホント、すごいなぁ…



「じゃあ俺はここで並ぶから。」



「え?大丈夫ですよ?真也くんは招待席ですから並ぶ必要はありません。」



「え?そうなの?知らなかった…」



俺はがっくりうなだれる。かっこ悪いとこ見せちまったな…



「ふふ♪落ち込んでる真也くん、なんだかかわいいです♪」



「な、なんだよかわいいって…」



「だってかわいいんですもん♪」



一番かわいいやつに言われたくねぇよ、とは流石に言えなかったが喉元まで出かかっていた。危ねぇ…気持ち悪いセリフ吐くところだったぜ…



「君たち、いちゃいちゃしてないで早く来なさい。」



「「あっ…すみません!」」



君島さんに叱られてしまった…。っていうかいちゃいちゃって…そういうつもりは全くなかったんだが…。俺は少し不満に思いながら招待席へと向かった。



その後物販を買おうとしたら、みちるに「わざわざ買わなくてもあげます!」と言われて強引に押し付けられた。流石に物販は買わなくちゃいけないんじゃないか?と思いながらももらってしまった。なんだか罪悪感を感じる…。席に着く前、みちるには「ライブが終わったら楽屋に来てくださいね。」と言われた。楽屋って本当に入れるんだな。そんなことをしている間にライブの時間になった。SEが終わりみちるが登場する。

10名無しさん:2022/05/05(木) 22:29:01
「みなさーん!今日はいーっぱい!たのしんでくださいねー!」



そういいながらセクシーな衣装でみちるが登場した。あれかなり肌露出してないか?へそとか谷間とか丸見えじゃん!会場はセクシーなみちるに大興奮している。

なんだか不安だ…



そんなこんなでライブは進行していった。不安がっていた歌も問題ない。いつも通りの、可愛らしい歌声だ。曲によっては激しいダンスをしながら歌っていた。…その際ばるんばるん揺れる胸に会場が釘付けだった。本人は気づいていないようだが…

…こんな人数を熱狂させてしまうみちるってやっぱすごい人なんだな…。考えれば考えるほど、俺とみちるの差が突きつけられる。

…俺は本当にみちると友達でいいんだろうか…そんなことを考えているうちにライブは終了した。その後俺はみちるに言われた通り楽屋へ向かう。



「みちる〜?来たぞー。」

11名無しさん:2022/05/05(木) 22:31:52
「あっ…真也くん…いらっしゃい…」



「めっちゃ疲れてるな…。大丈夫か?」



「ええ…なんとか…。ライブの後はいつもこうなっちゃうんです…。体力使うので…」



息を切らしながらしゃべるみちるにドキッとしてしまう。汗も大量にかいている。その汗が谷間に溜まっていてエロスを感じてしまう。俺はそれを隠しながら話す。



「シャワーとかないのか?汗気持ち悪いんじゃないか?」



「シャワーはあるんですけど、まだちょっと動くのが億劫で…」



「そうか…」



そこまで疲れているのか…ライブって大変なんだな…こんなのを年に何十回もするなんてスゲェなアイドルって。そんなことを思っていると



「真也くんがみちるのシャワーを手伝ってあげたらどうだ?」



「は?な、なに言ってるんですか⁉︎」

12名無しさん:2022/05/05(木) 22:33:48
君島さんがとんでもないことを言い始める。流石にシャワーを手伝うのは無理だろ⁉︎



「っていうか、それなら君島さんが手伝えば良いじゃないですか。同じ女性なんだし。」



「君は女性に人一人を支えながらシャワーする余裕があると思っているのかい?」



「うっ…で、でも俺は男だし、流石にみちるが嫌がるでしょ。」



「…私は平気ですよ。」



「へ?」



「で、ですから…私は真也くんとならシャワーしても平気だと言ってるんです!」



みちるが顔を真っ赤にしながら答える。



「お、おい…無理しなくて良いんだぞ?顔が真っ赤じゃないか…」



「嫌じゃないです!お願いします…私のシャワーを手伝ってください!」



「…わかったよ。そこまで言うなら…」



「…!ありがとうございます!では早速お願いします!」



「え?今から?」



「はい!」



流石に心の準備が…。…ええい!腹をくくるしかない!俺は気合いを入れるために頬を叩いた!



「よし!じゃあ、いくか。」



「はい!…あの一つお願いしていいですか?」

13名無しさん:2022/05/05(木) 22:35:31
「はい!…あの一つお願いしていいですか?」



「ん?なんだ?」



「まだ動くのが辛いので、その…お、お姫様だっこしてもらえませんか⁉︎」



「お姫様だっこ⁉︎…分かったよ。もう腹を括ってるんだ!お姫様だっこでもなんでもやってやる!」



「ひゃん⁉︎」



俺はみちるを持ち上げてお姫様だっこの体勢になった。俺はみちるを意識しないようにすぐさまシャワー室へ向かった。意識してないから!みちるの汗の匂いがクセになりそうなんて思ってないから!本当だから!俺はなんとか自分をごまかしながらシャワー室にたどり着いた。



「よ、よし!じゃあシャワー浴びようか!行くぞ!」



「あ、あの!服、脱がないと濡れちゃいますよ?」



無理に決まってるだろ〜!服なんか脱いだら理性が崩壊しちゃう!



「だ、大丈夫だ!これ濡れても大丈夫なやつだから!」



「全然大丈夫には見えませんけど…。…じゃあ先に私が脱ぎますね。」



そういってみちるは衣装を脱ぎだした。俺は慌てて後ろを向く。



「べ、別に後ろ向かなくても大丈夫ですよ?どうせ見られちゃうんだし…」



「い、いやそれでもダメだと思うな!」



みちるちゃんはなんてことを言うんだ⁉︎まあ、それだけ俺が男として見られてないっていうことなのかもしれんな…



「脱ぎましたよ…。…あの、やっぱり真也くんも脱いでください!」



「で、でも!」



「このままじゃ帰れなくなりますよ?」



「着替えならあるから大丈夫だよ。さっきもらったTシャツあるし。」



「でも下は無いじゃないですか!」



「ライブは汗かくから事前に持ってきてたんだよ。」



「うぅ…そんなぁ…」



そんな悲しそうな声ださないでくれよ…。俺は好きな人を悲しませるのか…?…ああ!もう!こうなったらヤケだ!



「分かった。ちゃんと脱ぐから、少し待っててくれ。」



「…!ありがとうございます!」

14名無しさん:2022/05/05(木) 22:49:58
そして俺は服を脱ぎ、お互いハダカになる。



「じゃ…じゃあ、そっち向くぞ…?」



「はい…どうぞ…」



俺は意を決してみちるの方を向くと、思わず俺は固まってしまった。
そこには真っ白な爆乳が絶大な存在感を放っていた。
低い身長と童顔が合わさり、背徳的なエロスがこのシャワー室に充満していた。
衣装の支えを失った爆乳は左右に広がり、胴体のよこをはみ出し、縦は重力に従うようにヘソのすぐ上まで覆っていた。
その豊胸の先端にはキレイなピンク色をした乳輪が鎮座しており、乳輪はさほど大きくなかったが、その先端にあるはずの乳首は陥没していた。

あまりのエロさに俺の肉棒は一瞬でそそり立ってしまった。



「あっ…しまっ…」



「ふぇ?これ、真也くんのおちんちん?こんなに大きくなるの…?」

15名無しさん:2022/05/05(木) 22:51:42
やってしまったぁぁぁ!みちるの前で勃起してしまうなんて…幻滅されたに違いない。



「ごめん…みちる…。やっぱり俺帰るよ…。」



「待ってください!帰らなくていいです!私は大丈夫ですから。」



「…無理しないでいいんだぞ。気持ち悪いだろ?こんな変態。」



「無理なんかしてませんし、気持ち悪くもありません!その、ドキドキはしてますけど…」



「でもこんなの見せちゃって…今さらシャワーなんて…」



「私は大丈夫ですから!シャワー浴びましょう?」



俺は自己嫌悪しながら一応シャワーをすることに決める。ここで俺が帰ったらみちるはシャワー出来なくなるからな…。最後とはいえ、任されたことは最後までしなければ…。



「じゃあお湯だすぞ?」



「お願いします。」



シャー



シャワーのお湯がみちるの肌に打ち付けられる。みちるはあっという間にびしょ濡れになった。滴る水がさらにエロさを増幅する。



「すいません。ボディーソープ貸してくれませんか?」



「ああ。」



俺はみちるにボディーソープを渡す。するとみちるは容器からボディーソープを出し、それを泡立ててカラダを洗い始める。俺はまた後ろを向いた。



すり…すり…むにゅ



みちるのカラダがこすれる音が聞こえる。音だけでも十分エロいじゃないか⁉︎



「ん…あっ…」



変な声だすなぁぁ⁉︎なんだ⁉︎誘ってるのか⁉︎みちるの声のせいで俺の肉棒はさらに硬く大きくなってしまった。

16名無しさん:2022/05/05(木) 22:54:02
「真也くん。洗い終わったので、流してくれませんか?」



「ああ、分かった。…あっ…。」



そこには当然泡だらけになったみちるがいた。胸の谷間に溜まっている泡がエロい。その他のところにも白い泡が付いている。それが精子に見えてしまい、さらに興奮する。



「あっ…今真也くんのおちんちん、ビクってしましたね。」



「い、言わなくていいでしょ⁉︎そんなこと。今、洗い流すから…」



俺は再びシャワーを浴びせかける。泡はすぐに取れた。



「よし!もういいよね!じゃあ体拭いてすぐ出るよ!」



「待ってください!…まだ大事なことが残ってます。」



「大事なことって…?」



「真也くんのおちんちんです…。すごく、苦しそうだから…。お、大きくなっちゃったのも、私のせいですし…」



「だ、ダメだよ!君はアイドルなんだよ⁉︎こんなことしたらファンが…」



「私は別に恋愛禁止ではありません。ということはこういう行為も当然禁止ではありません!」



「いや…でも…みちるは疲れてるんだし、これ以上負担をかけるには…」



「それは大丈夫です。えっと、その…む、胸でしますから!」



胸で?今胸でって言ったか?胸…つまりパイズリ⁉︎言葉の意味を理解した俺はまたどうしようもなく興奮する。もう理性などほとんど残ってはいなかった。

17名無しさん:2022/05/05(木) 23:02:54
「それじゃあいきますね…?えい!」



みちるは緊張しているのか、肩や手を震わせながら、ぎこちなさそうな手付きで俺のチンコを自分の胸で挟んだ。



「うわぁぁぁぁ⁉︎」ドピュ!ドピュ!



「ふぇ⁉︎」
突然のことにみちるは思わず声をあげた。


俺はあまりの気持ちよさに一瞬で射精してしまった。なんだこれは…気持ちよすぎる…!俺はとんでもない量の精子を吐き出した。その殆どはみちるの顔や胸に付いた。



「こ、これが精子というものですか…。ネバネバしててすごい臭いです…。」
みちるの荒い息づかいが浴室に響く。



「すまん…!みちるの胸が、あまりに気持ちよくて…!」ハァハァ



俺は息を切らしながらそう答える。



「そうですか…。ならいいですよ♡でも…まだ大きいままですよ?もう一回したほうがいいんじゃないですか?」



も、もう一回戦だと⁉︎もう既に理性など吹き飛んでいる俺はみちるの意見に従った。



「じゃあもう一回頼む。」



「分かりました♡」



みちるは口角を僅かにあげると、俺の肉棒をもう一回挟んだ。



「ぐぉぉ…」



今度は耐える。しかし、やはりすごい快感だ。俺の肉棒はあっという間に飲み込まれ、全方位から刺激される。

18名無しさん:2022/05/05(木) 23:08:20
今度は耐える。しかし、やはりすごい快感だ。俺の肉棒はあっという間に飲み込まれ、全方位から刺激される。



「真也くんのコレ、結構熱くてびくびくしてる・・・」



みちるは腕を使って上下左右に胸をこする。目の前で動く爆乳にガマンできずに俺はみちるの胸を触った。モチモチの触感が手全体に広がる。すごい…手に吸い付く…!こんなにもエロいのかみちるの胸は!



「あぁん⁉︎ああ…ついに真也くんに私の胸を触られてしまいました…」



「す、すまん…。嫌だったか?」



「嫌じゃないです!もっと触ってください!」



みちるからのお許しをもらった俺は一心不乱に胸を揉みしだいた。



「やぁん!あぁ…!んん…!」



みちるは気持ちよさそうに喘ぎだした。…今まさに、俺はトップアイドルの胸を揉んでいる。全国でオカズにされまくっているこの爆乳を、俺が…!俺はさらに揉む力を強くする。



「ああっ!そんな、強く…!はぁぁん♡」



みちるはひときわ大きい声を出して喘いだ。気持ちよくなってくれているようだ。しかしその時間も長くは続かない。俺は2度目の限界を感じていた。



「うっ…!また出るぞ!みちる!」



「はい!あん♡いっぱい出してください♡」



ドピュ!ドピュ!



俺は2度目の絶頂を迎えた。2度目のだというのに精子の量は全く衰えていない。



「ふぁぁ♡またこんなにたくさん…♡」



一回目のを合わせると胸が真っ白になってしまっている。…さっきのボディーソープより真っ白だ。

その後みちるは顔についた精子しか洗わなかった。なぜかと聞いたら「記念です♡」と最高の笑顔で言われたので反論することができなかった。そして、そのまま服を着て部屋に戻った。そうしたら君島さんが意味深な笑顔で「ほう…」と言っていた。…多分バレてるな、これ…。

その後は無事に家に帰ることができた。ふぅ…ついにやってしまったな…これからどうやってみちると接すればいいんだろう…。


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