既刊、サイン会レポ、ひとみ先生からのニュースレターについては前スレ参照。角川つばさ文庫は別スレです。
ＫＺ少年少女ゼミナール 親友アイテム,1992/11(コバルト文庫)
ＫＺ少年少女ゼミナール 初恋プロセス,1993/04(コバルト文庫) 」
探偵チームKZ事件ノート 消えた自転車は知っている (講談社青い鳥文庫) 住滝 良、駒形、 藤本 ひとみ
(2011/3/15)
〜
2016.5時点で、シリーズ20冊発売・続刊中
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妖精チームＧ事件ノート クリスマスケーキは知っている (講談社青い鳥文庫) 住滝 良、清瀬赤目、 藤本 ひとみ
(2014/11/15)
〜
2016.5、シリーズ3冊目発売予定
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自己判断で、本の情報を省略しました
（調べる情熱がない…調べるの苦にならない方いらっしゃったらよろしくお願いします…）
…は出版社や作家によってのくせだから気にしてないんじゃない？
私はまったく気にならない、それより内容が…新興宗教みたいになったら困るなあ
女帝にかしづく美少年たちみたいな
しかも作者が女帝は悪くないと書き続けて反省も感謝もない
ほんとに子供向けか？
20-30代独身男は対等な立場としか見ないから、可愛いなら優しくはするけど甘やかしはしない
KZ男子たちのアーヤの甘やかし方ってオッサンの若い子への甘やかし方そっくりで気色悪いよ〜
藤本ひとみサン、勘違いしすぎ
今の若い子ではありえない逆ハーレム、ってことだね
昔の男尊女卑で抑圧されててその反発心で
こういう女尊男卑な話を書くようになったのかな…
マンセーされてるのはヒロインだけでその他の女キャラは道端の石ころ扱いだもん
頼むからこういう話が書きたいならせめて設定を封建時代にしてほしい
ヒロインがマリー・アントワネットやマリア・テレジアだったら姫待遇でも違和感ないから
あ、それなんかわかる
KZ→アーヤの態度が、おっさん→若い娘ハァハァに似てるんだよね
新卒が二人きたんだけど男女とも美男美女で、先輩たちに女新人だけ甘やかされるんで同じ年の男新人はすねてる
アーヤがKZより年下で障害やハンデ抱えてるならわかるけど、KZがアーヤ甘やかすのは元はブーたれるとうるさいからだったのに…
いや、どちらかというと自慢だと思う
藤本ひとみ先生はアーヤは私自身に一番にてるとおっしゃってたし
たしか美人で頭よくてスタイルよくてミスコンに応募されたくらい男に(ちょっと距離おかれて)ちやほやされてたはず
人間として対等なはずなのに、男は女を優遇しなきゃだめ！
という固定観念をお持ちなのだけど自分優先があまりに強すぎて
自分(主人公)以外の女が大事にされて幸せになるのは許せない。
子供に読ませていいのかなと最近の作品は読むたびに思うよ。
偏見に満ちた男女関係は編集部に抗議するしかないんだろうけども。
スピンオフですらも、本来の女主人公(作者の分身)だけが一方的に愛され幸せで
脇役男女は結局フラれカップルになれない話しかないんだよね。
藤本ひとみの頭の中では、イケメンが女主人公以外を好きになって
幸せになるのが許せないんだろうなと思う。
「他人の幸せを喜べない」というかなり屈折してる男女観をお持ちだから
親としては、子供に同じ考え方をしてほしくない。
若い男キャラは全員主人公のハーレム要員だもんね
藤本ひとみ作の銀バラ、新花織、スズ、KZ、文芸書共通点・・・
世の中にはそういう人が少なからずいるから、一定数売れてきたのかもしれない
藤本ひとみの男キャラは好きだけどほとんどの女主人公の性格は昔から好きになれない
独走状態…
主人公が不幸から仲間の助けを借りて幸せになる話は多いけど
主人公以外だれも幸せになれない話(ハーレム要員ですら)は藤本ひとみの特徴だね…
自分は主人公！と思い込んで読まないとつらい(>_<)
カズマシリーズのエトワールとジャネットだったらエトワール
マリナシリーズのマリナと薫だったらマリナ
それ以降は完璧に単独ヒロインでヒロインにはあまり仲の良い女友達はいないか
いたとしても作中ではものすごく影が薄いかのどっちか
主人公が自力ではなくハーレム要因のコネや金で幸せや成功をつかむのも
藤本ひとみの特長だと思う
主人公がその幸せや成功に見合うだけの努力をしていないよね
「女子主人公が男子集団に媚売って男子集団を従えて女子友達を見下す話。
娘が女の友達なんていらないと言い出した」と書かれてたから怖い(実話らしい)
編集部は知ってるのかな？友達の幸せも許せないってまずくない？
女主人公は
そうそう。文芸書で読んだ時はご都合主義すぎwと笑ったけど、児童書では駄目でしょう
あーその娘さんの気持ちちょっと分かる
リアルタイムでコバルト読んでた時にはわたしも「孤高」とか「孤独」とかって
言葉に憧れたｗ
おかげで中学時代はむっちゃ友達少なかったわ
そういう苦情がきてスズシリーズは打ちきりになったのかと思ったけど
あっちはプランスがフラれたことへの苦情のほうが多かったのかな？
青い鳥文庫は保護者の間で問題視されてるのを知らないのかも
>>19
女友達はいらないけど、自分だけをマンセーする男信者は必須なんだから孤高ではないんだよね
単なるわがまま女
他の女主人公は女友達が少しでも自分の取り巻き男に優しくされると嫉妬してて
高校生くらいになってから「藤本ひとみの主人公って性格悪いんじゃないかな」と気づいた
でも小中は自分が主人公になりきって読んでたから、まわりの男女キャラの気持ちなんか気にしなかった
そこが人間として一番大切なところなのに、自分は途中で気づけてよかったかもしれない
そうでなきゃ一生「主人公=自分だけ幸せならいいのよ」という考え方で友達作れなかったかも
わがまま女っていっても、例えばシャルルの婚約者のシャルロットとか
美馬のいとこのアエカとかと違って
まるで自分と自分の取り巻き以外はこの世に存在しないかのように
素でスルーしているような薄気味悪さを感じる
銀バラリライト時に2ちゃんねるで暴れてたのも主人公キャラ以外は幸せになんかならなくていい派の読者数名だったね
そういう考え方になっちゃったら人間、なかなか直らないのかもしれない
私は複数カップルの同時進行マンガ好きだったから、みんなが幸せになれるほうがいいな
「私(主人公)は悪くない、悪いのは私以外の女」を主張するために
主人公よりさらに極端にネジ曲がった女キャラを登場させてるよね
でも藤本ひとみの主人公は男にだけいい顔して、相当計算高いような…
そこがマリナシリーズ以外はいまいちヒットしなかった原因だと思う
銀バラや新花織は作者のネームバリューで売れたけど、途中から売上落ち続けてたし
読者だって主人公だけを好きなわけじゃないから、好きなキャラが不幸になるほど憂鬱になる
いまのKZもそれで読者離れがおきはじめてる気がするなあ
砂原ファンだった私はプロポーズのあたりから読みたくなくて困ってる
いわゆる一般の読者…なんで主人公以外のまわりばかり不幸になるの？好きなキャラが不憫だ
シリーズ続くほど温度差が開いていきシリーズ打ちきりの繰り返しなのでは(汗)
好きなキャラがどう考えても納得いかない行動とるのつらいよね
わたしはシャルルファンだったから、鑑定医でシャルルが娼婦買ってたのが
めちゃめちゃショックだったよ…
児童書で友達の幸せを否定する話ってやっぱりまずいよね
私はこの掲示板でハッキリ気付かされたよ
読む時あまり深く考えてなかったなぁ
ユメミは厚かましくて苦手、花純は激しくて怖い、とはモヤモヤ思ってた
童貞にしたくない
↓
主人公以外の女なんか好きにならせたくない！！
↓
娼婦や無理やり経験
シャルルも鈴影もこれでしょう
どんだけ独占欲強ければ他人の幸せを不幸にしたがるんだろうか
好きでもないオンナとｴﾁｰする男にするくらいなら
童貞だっていいじゃないか…
初ｴﾁｰは大人になって初恋の傷が癒えてから…じゃだめなんだろうな
ヒロイン以外に心奪われるのは許されない、なんの呪縛だｗ
私もマリナシリーズから藤本ひとみを知ったから
銀バラや新花織では女キャラは主人公にとって逆ハーレムの邪魔者でしかなく
男キャラは主人公にとって逆ハーレムの奴隷でしかない
マリナみたいに誰かを助けるためにみんなが主人公に協力するんじゃなくて、
最初から対等な男女関係じゃないのがしだいに不快感になっていって、やっと気づいた感じ
それまでは自分さえよければという気持ちで読んでたように思う
私はジルならシャルルを癒してくれそうと勝手に期待していたが
藤本ひとみの法則が働いてシャルルの相手はマリナじゃなきゃ許さないシャルルファンのまわりが怖くて言えなかった
好きなキャラ(シャルル)の幸せを願ってるのは同じで、私は和矢もマリナも不幸にしたくなかったんだよね
藤本ひとみの話に両思いのカップルってどれだけいたんだろう
旧花織や星苑ではかろうじていたかな
好きなキャラの幸せが見たい=相手の気持ち無視のアーヤに尽くすことじゃないって読者のほうが多そうだけど(子供でもね)
アーヤ(=自分の自己投影)だけ幸せなのが最高にいい気分！という読者も一定数はいるから
銀バラの時みたいに荒れるか、好きキャラの不幸に疲れた読者が去るか、どっちかじゃない？
それってはっきり言っちゃうと
他人の不幸(片想い、失恋)を見て喜ぶ主人公
の話なのでは…藤本ひとみの特徴
まあ満足感は得るんだろうね
私が一番幸せ！愛されて大事にされて優先されるのは私だけ！
っていう人間の醜い部分で…
やっぱ児童書ではあかんやろ…
鈴影を童貞と読者にバカにされたからだと思う
肉体の純潔っていう決まりまでなくなってたし
33ですがまったく同感です
シャルルもマリナ失恋のはけ口にするにしても
行きずりの娼婦を買うくらいならジルでいいじゃないか…とかも思ったりしたｗ
そしたら遠い将来でシャルルジルの美形カップル誕生の夢も見れたのにー
その考え方だとまわりが不幸になるだけでは？と気づいた読者は卒業していくのかな
鈴影は旧では童貞だったけど新ではマザコン…
旧の方がまだマシだったと思う
藤本ひとみが美馬と鈴影がお気に入りになっちゃったせいかな
プランスやシャルルも一生独身みたいだし、主人公女は逆ハーレム女帝にしたいけど
お気に入り美少年は逆ハーレム構成員のまま一生独身にさせときたい作者の我儘みたいだ
新花織はいちおう彼氏は美馬で凱や麗は友達枠ってけじめはつけてたと思うな
途中から花純も美馬も怖くてついていけなくなったけど
銀バラは露骨にハーレムでノリについていけなかった
主人公ファンはまさにそういう考え方で喜んでるよ(うちの妹がそうだった)
私は美少年キャラファンだったから、逆ハーレム女王化した主人公はどんどん嫌いになったけど
●主人公は悪くない！とするために理由をつける(他人を悪者にする)
●逆ハーレム構成員たちは片想いに苦しみまくるのに主人公は無関心
●主人公は一方的に愛されるだけでだれも本気で愛してはいない、自分だけが可愛い
私も男キャラがかっこよくて一時期はまってたけど、主人公一人勝ちの話ばかりで読んでて精神的に疲れるから離れた
まさか子供が読んでるのがこの作者のシリーズと思わなかったわ
ほとんどは男キャラ目当てなのにまったく幸せにならないからしだいに浮気性な主人公が嫌いになるパターンかも
キャラファンほど、読んでてストレスでつらくなるんだよね
ヒロシ、高柴、他の女の子を好きになろうよ！と言いたくなる
KZの子供掲示板でも最近書き込みする人同じ人ばかりになって男キャラファンが消えていった
逆ハーレム構成員は幸せにらなれないからね
我が子が読んでるって知ったら心配だよね…
子供さんが「自分の好きキャラが幸せになれないのは何故か」と考えるようになると自然に卒業しそう
ただし自分=主人公になっちゃってると危険ですね
スズは最後は全読者を敵に回したようなものだったから、KZもこのままなら全読者がアーヤを嫌いになって終わるかも？
ひとみちゃんはアーヤに憧れてほしくて自慢気な女王様設定を積み重ねているようだが…
「特別扱いしないで」だの「みんなと同じようになんてできない」だの
自分に都合のいい主張ばかりして男子を困らせて、それでも甘やかされるアーヤに憧れる女子って、、、、どのくらいいるのかな
それが立ち回りの上手い悪女が主人公だろうが、友達や仲間を見下していようが、子供に悪影響だろうが、売れれば正義なのが出版業界
正直コバルトで続けてたり、シリーズが長く続かなかったらここまで文句は出なかったかも
作者が児童書書くのに向いてなさそうなんだよなぁ。つばさ文庫の新作も打ち切られてるみたいだし
オデパンの出版に文句を言う人はいないと思います。読みたい大人だけが買えばいいから。
でも児童書は学校や図書館への納品が売上のほとんどを占める。内容を知らずに子供が読み、
女友達なんていらないとか男は一方的に尽くすべしとか考え始めたら問題ではないですか？
KZやスズシリーズは児童書のレーベルで発売されているから保護者から不満が出るのだと思います。
私はコバルト読み始めたの小5の旧花織からで、女友達が(主人公を悪女にしないため)わざとらしく嫌な性格にされてたから
男子が女友達より主人公を好きになるのは当然だと思ってた
だけど中学生になり、銀バラあたりから男子全員が
主人公以外の女子に見向きもしないのが不自然で納得できなくなっていった
コバルト文庫ですら読者の年齢層としてはギリギリだったのでは
藤本ひとみが逆ハーレム女王主人公を書きたいなら大人向けの文芸書が向いてるように感じる
それならどんな極端な理不尽な設定もご都合主義ストーリーも笑って読める人しか買わないでしょう
私が存在を知ったときは高校生でも下になるくらい読者の年齢層が上がってましたから
せめてレーベルが移籍できれば納得できますかね？講談社にはya!entertainmentっていう青い鳥文庫より上のレーベルがありますし
主人公の性格の悪さを読者に感じさせないように、女友達を意地悪にしたり、工夫して書いてるつもりなんだろうけどね。
男子キャラファンからすれば、主人公の自己中ゆえに、まわりが不幸になってるようにしか見えない。
主人公に人間としての素晴らしさや魅力がないから、惚れて尽くす理由がない。
複数の男が藤本ひとみの主人公を同時に好きになること自体が無理がありすぎ。矛盾してる。
旧花織やマリナは他人のために動くからそうは思わなかったんだけど、自分のためにしか動かないのが本来の藤本ひとみの女主人公なんだよね…。
私は文芸書で目が覚めた。復讐に燃える女主人公が自分ではなにもやらずに自分に惚れた男に命を懸けさせる話ばかりで。
子供向けは高校生対象でも批判されるでしょうね
高校生といっても精神年齢が幼い人ほどはまりそうですし
私も、藤本ひとみの逆ハーレムは文芸書や同人誌向けの内容だと思います
中学で流行ってたし小学生も読んでたよ
氷室冴子や久美沙織なんかが人気だった
文芸書は、ラノベ逆ハーレムを文芸でやるなって他の作家さんに酷評レビュー書かれてたけど
子供向けに書くよりは文芸書の方が、ズルい悪女が勝つ話もありだよね
保護者からの批判やクレームは出版社や作者に届いてないのでは？
インターネットではここ以外でもいくつかの場所で批判されてるの見かけたけど
主人公が一応、可愛くなるには心が綺麗じゃなきゃいけないと思ってるし
男女関係も始まったばかりだからまだ対等に近かった
なぜかアニメ化、漫画化までされたから
県内や関東などのPTA総会みたいなところまで話をもっていかないと編集部もとりあわないかもね
ただ文芸書だと売れないんだよね…
何冊か読んでみたけど面白くないもん
一時期ネットの創作で流行った「ドリーム小説」ってまさに逆ハーレム多くなかった？
女は主人公一人しか登場しないあたり、他の女キャラをsageるひとみちゃんのような悪意は感じなかったが
ひとみちゃん、自分以外の女が嫌いなような気がする
少なくとも鈴影美馬シャルルのひとみちゃんお気に入り３人は
自分のせいで不幸になっている気がするな
鈴影はひたすら総帥位にこだわってるし美馬は過去の恋愛遍歴がスゴすぎるし
シャルルは性格が偏屈すぎるし
大人は騙せないから、自分で努力せずに男に尽くさせて成功する主人公なんて不愉快になるだけ
子供はそこを騙せる、藤本ひとみの逆ハーレムを売るためには、低年齢化するしかないんじゃないかな…
ひとみちゃんは自分に尽くさない男も嫌いなような気がする
だから絶対服従マンセー信者ファンしかいらない→常連ファンしか信じない？
でも主人公に惚れなければ、さらなる不幸にはならなかったよね
ハッピーなのは主人公だけで男は苦しむだけ、こんな恋愛関係いやだよ
子供向けだと財閥とか旧貴族とか天才とかのキラキラ設定である程度ごまかされるのもあるよね
大人になったら都合よく王子様が全てを与えてくれるシンデレラストーリーなんて
そうそうないって気付いてくるし
自らの力で成果を獲得する喜びを知っていたら正直たいしてうらやましくもならないんだよね
彼らを幸せにするには、彼らの悪いところを直せる女性と両思いになる必要があったね
マリナは和矢がいたし、ユメミと花純は自分が尽くされることのほうが大事だった
愛を求めるだけの主人公ばかりだ…
いやーあの三人はヒロインに惚れてなくても不幸になってそう
高柴とかヒロシとかはヒロインと関わってなければ普通の幸せを手に入れてそうだけど
自分で「まわりを不幸にして自分だけ幸せになる生き方は正しいんだろうか」と気づかない限り、藤本ひとみの欠点を認めないと思うよ
作者ご本人も気づかないうちの一人なのか、わざとそういう読者受けを狙っているのかは謎
そこまで言い出したらいくらでも想像できるよ
幸せになるには、と考えた方がいいよ
それもそうだね
ごめんなさい
これ以上どうやってアーヤを持ち上げるんだ？ってくらいKZ男子が親衛隊化してるし
私もそう思うんだけど、友達とは意見あわなかったなあ
私…シャルルに幸せになってもらいたいからシャルルを好きなジルとくっついてほしいし、鈴影は総帥になりたいならそれを応援できるユメミ以外の女子を好きになったほうがいい
友達…シャルルはマリナじゃなきゃだめなの！和矢とは別れるの！鈴影はユメミじゃなきゃだめなの！ユメミがダァムになって総帥とドイツで暮らすの！
私…でもそれ、誰が幸せになるの？マリナが心変わりする？和矢は失恋するの？ユメミは総帥応援できるの？ヒロシは失恋するの？
藤本ひとみのキャラの話すると、もめてばっかりだったわ〜
みんなが幸せになるにはを読者が考えなきゃならない不毛ループですね(涙)
子供向けにするなら、逆ハーレムの残酷さまで書いてくれればいいのにと思います。
モテモテだった女主人公が全ての男取り巻きに批判され、不誠実を指摘され、ふられて孤独に戻り反省するとか。
だいたい打ちきりで、重婚ハーレムまでいったのスズシリーズのみだから…
アーヤ以外は全員片思い尽くし君じゃ、読者の不満も募るよね
読者だって成長するし…いつまでもアーヤ視点でしか読めない子だけが信者ファンとして残るのかな
うちの子大丈夫かなぁ…まだ最初の数冊しか読んでないみたいだけど、まだ逆ハーレムの意味すら知らない年齢
作者自身は欠点だと思ってないようですよ…
(IQや家柄の)スペック重視って世間一般的に誉められる主義じゃないし
子供が「またカレー？手抜き」とか言い出したら読ませない方が…
藤本ひとみらしいけど、また痛々しいキャラ持ち上げだなあ
そういう「素晴らしい人間、愛される人柄」の方向にはいかないのがひとみちゃん
ひとみちゃん自身の人間評価がスペック重視なのか、人間として大事なのは性格だという話はもう書けないのかな
モテモテ主人公ですら「私はみんなに囲まれていたい」しか考えてないから無理だろ…なぜあれでモテるのかまったく理解できない
ひとみ先生はボランティアや福祉には興味なさそうだからね
金も権力も女主人公のためにしか使わない男ばかりだね
うーん、たしかに子供向けではないわ
「男たちは自分の親衛隊」としか思ってない冷たいヒロインに尽くすよりは
困ってる友人を助けることに尽力してほしいよ
藤本ひとみがそれを書けたのはマリナシリーズまでだったと思う
シャルルはたしか困ってる人の悩み相談受けてたはずだがあれもジルに任せきり？
鈴影も総帥になりたいなら騎士を敵に回すだけじゃ誰にも指示されないでしょ？
惚れた女に尽くしてにすべてを犠牲にするなら、まわりの人を巻き込まないでほしかった
エトワールしか思いつかない
あとシャルルがアフリカで医療活動してたけど、あれは「南アの人たちが自分を慕ってくれたから」
だったし
ヒロイン→自分のことしか考えない
やはり問題はヒロインの性格だよ…
美少年たちに同じように尽くしたヒロインはマリナで終わった
それを作品内では誰も指摘しないよね
アーヤが不誠実な逆ハーレム特別待遇に甘んじていても
「君はなにもしなくていい、アーヤは俺たちの大事なファクターだから」って意味わからない
独裁女王様だからの間違いじゃないの？
子供はなにが悪いのか気づかないままなんだろうな
それをおかしい、と気づくのは読解力と常識が必要
だから考えが浅い自分中心の子供ほど騙される
親は「この本の人間関係は間違ってるのよ」と言わなきゃならない
差別のボスみたいに見えるんじゃないだろうか
児童書の主人公は、友達関係を大事にする子であって欲しい
アーヤは友達関係を放棄してる
それぞれの教科のエキスパートというアイデアは小中学生向けとして良かったんだけど…
>アーヤがKZより年下で障害やハンデ抱えてるならわかるけど、
>KZがアーヤ甘やかすのは元はブーたれるとうるさいからだったのに…
そうなんだよね、kz男子のアーヤへの接し方って
「年下」や「障害やハンデ抱えてる」人に対する接し方なんだよね
黒木くんもアーヤの不機嫌に対してご機嫌とってただけだったのに…
結局アーヤが役立たずなのは最初から最後まで同じような
コナンの少年探偵団だって歩美ちゃんは仲間への思いやり強いぞ
アーヤが求めるのは友達じゃなくて自分に惚れて尽くす奴隷男子たち
「アーヤは国語が得意だけど、自信がない女の子。奈子は天才児という認識」
「天才児という設定としてＫＺよりファンタジー性を意識し、キャラの個性も強調している」
「ＫＺとは異なり『事件が起こる前に解決』することを心掛けている」
「担当の推しメンはＫＺで黒木、Ｇは火影。理由はメンバーの空気を調節できる子だから」
「読者のお便りには『奈子はかっこいい』という意見が多い」
「メンバーは個性的なので、ぶつかることも多い。だけど『周りとどうやって付き合ったらいいのか？』というのは青い鳥の読者に共感できるテーマである」
「ＫＺやＧは社会が問題をかかえているからおこる『事件』を扱う物語。『ＫＺ』や『Ｇ』で起こる事件を通して自分以外の周りに興味を持ってほしい」
こんなところだった。割と貴重な話だったかも
ありがとう
コメントから、妖精ノートの方が児童書向きっぽいかな
事件の関係者には冷たい印象受けるよ
kzには関係ない大人たちだったりするから
事件解決したと自分たちで満足して終わり
加害者の家族や被害者の気持ちまで子供が救えないのはわかるけど
大人の悲しい事件に子供が首突っ込んで自己満してるだけの話もある
友達を助けるために頑張るマリナとはちがってしょせんは他人の事件に子供が首突っ込んでるだけだから、
読者はアーヤと同じように加害者にも被害者にもたいして何も考えてないみたいだけどね
天才ってファンタジーとは真逆だと思うけど天才設定がぶっとんでるの？Gは読んだことないや
Kzは事件より美少年たちのかっこよさしか人気にも話題にもなってないね
アーヤの態度真似したらちやほやされず、男女から嫌われちゃうよ…
ありえない妄想ヒロインを都合よく書きすぎてるのに児童書で無責任だな…
たしかに、あの真似はあかんw
反面教師にもならないね
ファンタジーのことだけど
「奈子は事件が起こる前に突き止めることができる程の天才児。そんな天才児現実にはいないから、それに見合う男子もフィクション的にぶっ飛んだ個性をつけている」
っていう意味らしい。
ちょっと自分の抜出も恣意的なものがあるかもしれないから、よければ見てみて
公式ホームページから行けるから（ＮＯは239）
二股、浮気性、ハーレム、どれも道徳的に児童書でやったらいけないと思う
男も女も私も友達もみんな平等な一人の人間とうう書き方をしない藤本ひとみには反対
人間って惚れたからって相手の行動をすべて許したり甘やかすだけじゃないはずだけど
KZがアーヤを嫌ったり叱ったりあきれたりすることはもうないんだろうな
ひとみ先生が読者に伝えたいことって「私が一番大事、他人は言いなり」以外に見当たらない…
というお話としか感じられないです。いくら事件で不幸になる人がいてもアーヤは私には関係ないわで終わるし。
まだ男子キャラには人気あるのかなー
私はアーヤの親衛隊になったKZにはがっかりして熱が覚めた
アーヤには感情移入できない、むしろ女の敵って感じがして
無理すぎな逆ハーレムにしなければキャラはいいのにね
あの主人公中心の不平等関係に好きなキャラが巻き込まれるとストレス
犬や猫は人間と遊んだり怒られたり誉められたりしながらコミュニケーションを学ぶ
人の子供も同じ。アーヤのように黙って不満顔をしていればまわりがよしよしと甘やかす関係には決してならない
皆さんが指摘しているように児童書で人間同士のコミュニケーションを否定し
それでも楽しく生きていけると主人公の成長を止めてしまっているのは故意を感じます
いまの小中学生は毎日自分や友達と写真をとっては私が一番可愛くないなど悩んでいます。
特に女の子は、外見のためにダイエットしたり、整形する子までいます。見かけや外面だけを気にしています。
このシリーズは子供探偵団がメインのようにうたっていますが、話の中心は男女差別であり、さらに女子間差別を素晴らしいものだと子供読者にうらやましがらせている話だと感じました。
主人公は一方的に美形天才金持ちの男子たちに愛され尽くされて、男子たちは主人公女子にだけ異様に優しくなんでも許してあげますが他の女子には驚くほど無関心で冷たいです。
この話を小中学生が読むと、うらやましがるか、こんな差別関係は嫌だと嫌悪するかどちらかです。
友達とのコミュニケーション能力を学ぶ時期の子供に、こういった特定のアイドル女子だけが特別扱いされ、それが当然になっている世界を刷り込むのはよくないと思います。
家族や友達を大切にせず、不満をぶつけたり見下したりしている主人公が一方的にちやほやされる話をあらためてください。
学校や地域の図書館に他の児童書と一緒に並んでいるため子供に読ませたくなくても、親は制限ができません。
主人公の対人態度や、人間関係が異常すぎると思います。
うちの子供たちがKZシリーズを読んで心ないことを言うようになってしまい、
こちらの保護者の皆様の意見も読ませていただき、出版社に上のような意見を送ろうと思っております。
作者、原作者がラノベ逆ハーレムを好んでわざと煽って書く傾向があるとわかりましたが、個人攻撃や作家アンチというわけではなく、子供が自分だけは特別という考え方を真似するのが怖いです。
個別返答は期待していませんが、こういった親の意見は、出版社にはとりあってもらえないものでしょうか？
良いと思います
この掲示板の書き込みによると、意見を送っても返答は来ていないようですが
多分、同じような意見が出版社には届いていて、数は多いほど良いと思います
意見を送るのは無駄ではないと思います
私はシリーズを一通り読んでいますが、最近の数冊で意見が効いているのかもと感じる点がありました
しかし、作者がどこが問題点かよく分かっていないのでは？と思われる点（男子の主人公に対する態度、主人公の性格等）
もあり、出版社側に意見を理解して貰っていたとしても、書くのが作者である以上、それを正すのは難しいとも思います
保護者からの批判意見よりも、本を喜んでくれる子供読者の意見の方を優先して聞いてしまうというのもあるかも知れません
作家・藤本ひとみの逆ハーレムの悪癖でもあるんですが、
・女友達や家族の軽視、見下し、・自分をちやほやする金持ちエリート男友達らへの感謝や遠慮のなさ、
・主人公の自分勝手な考え方を正当化するための周囲の悪役化
こういったことはほかの掲示板でも親御さんから指摘されているので、
直接編集部に訴えるのがよいと思う。
ほんとにこれらさえ直ればもっと人気出ると思うんだけどね。
私も子供時代から読んでますが、主人公は好きじゃない。
藤本ひとみは自己中な女主人公が男に尽くされ誉められて一人勝ちする
不公平さが大好きだから、他の登場人物の気持ちを踏みにじる。
主人公以外誰も幸せにならない逆ハーレムって児童書で
親が子供に学んでほしいこと(他人の気持ち)と正反対なんだよね。
お子さんたちが藤本ひとみの小説が気にいってしまったのなら
せめてマリナシリーズを読むよう誘導してみてはいかがでしょうか？
マリナシリーズも逆ハー傾向はありますが
ヒロインがほかの女キャラを思いやっていたり、美少年たちも無条件にヒロインをちやほやしたりはしなかったりで
他の作品よりはお子さんに与える影響がマシな気がします
わたしも小中学生時代にリアルタイムでマリナシリーズを読んでいたのですが
外国語ができなくて美少年たちに馬鹿にされるヒロインを見て
ヤバい外国語ができるってデフォなんだ、と勘違いして必死に勉強した結果
今では翻訳・通訳の仕事をしています
もうかなり昔の小説だから難しいかな…
もちろん「もう藤本ひとみは読むな」と親が禁じて、子どもが聞いてくれるのなら
それが一番かもしれませんね
男子キャラは魅力的だから、良い作品になって欲しい
最初の方のシビアな関係でそれぞれ自立して頑張るようにしたら立て直せるかも
若武と上杉くんからは厳しく見られ、黒木くんや小塚くんからは優しくされる程度で
アーヤの性格については、主人公にしては珍しい性格ってことで…モテなければ納得
アーヤの欠点については黒木くんに優しく指摘されたり、自分で気付いて成長していくとか…
それに見合う人物ならね
女友達を大切にしない
ちやほやされて遠慮もしない
相手の好意や親切に感謝しない
自分以外の人間の気持ちをまったく考えない
そういうアーヤがKZに怒られず、呆れられず、ひたすら甘やかされてる人間関係が異常なんだよ…
欲しいのは自分だけを甘やかすKZというイケメンセレブ集団の奴隷男たちに囲まれている環境。
やりがいだとかは探偵や事件と関係なくて自分だけが持ち上げられ褒め称えられること。
こんな人間になっちゃだめの見本だ…いつのまにこんな最悪な逆ハーレムになってしまったんだろう。プロポーズの話で買うのやめた。
退歩させる美少年たちも素敵に見えなくなってくるのがつらい
そうなんだよ〜私はわりと好きだったのに(泣
いまはもう、アーヤがワガママなおばちゃんマダムにしか見えない
KZはアーヤに気に入られようとしてアピール合戦してるホストみたいになってきたし…
上杉くん、黒木くん、小塚くん、砂原くん、そろってアーヤの身勝手さを注意しないのが嫌すぎる
そんなにアイドル並みに顔がかわいいの？アーヤの思いやりのなさは、他人に好かれる人間じゃないよ
>KZはアーヤに気に入られようとしてアピール合戦してるホストみたいになってきたし…
わかる
読んでても、女子1人と男子取り巻きの集団を遠くから見てる気分
読者の私は完全に男子たちから背を向けられてるわーと思ってしまった
読者がアーヤでなくKZにみむきされないアーヤが避けてる女子になっちゃう感じか
たしかになんで男子たちはアーヤがいいのかさっぱりわからない
もっと自分と意志疎通できて優しい女子たくさんいるだろうに宗教か？
取り巻きKZは利他的すぎる
藤本ひとみの主人公おかしい
ここで書かれてるほどアーヤは悪女ではない印象だけど、
モテてる状況に動じない、モテ女風を吹かせてる感じはある
ただ、若武をバカにして笑うのは、不愉快な気分になった
作者はギャグ要素として若武を笑われキャラにしてるんだと思うけど、
背の低い若武が大きな着物を着ている様子を想像して…別に面白いわけでもないし、バカにした笑いはどうかと
人をバカにした笑いは性格疑う…
プロポーズの流れは、砂原もアーヤの両親も、展開もおかしかったね
藤本ひとみの一人芝居を見せられてる感じだった
プロポーズの話ってアーヤの回答のとこが嫌〜な気分になった
あれは悪女だよ、自分が悪人にならずにまわりの男たちを縛り続けるテクニックを卑怯に知ってる
態度や考え方は自己中心で、取り巻き男子を利用しまくりワガママ放題なのがきつい
アーヤを褒め称えない女友達や家族への態度を見てもひどいよ…
アーヤ好きな人には悪いけど、子供にはアーヤは悪人と書いてくれた方がありがたい、混乱しないですむから
そうなんだ
アーヤが悪女というのは、深く読まないと気付けないかも
語り手アーヤのナレーションを深く考えずに読んでしまうと、アーヤよりもアーヤの周りがおかしいと感じてしまう
男子たちがアーヤに優しすぎる…黒木くんに代わって翼というキャラ、どこまで世話を焼いているんだ…
アーヤが周りの好意をスルーして平然としてるのは、自分がモテ女と自覚して受け入れてるみたいで
それは、アーヤにもイラッとさせられた
また考えながら読んでみる
推理小説の「語り手＝犯人」みたいなもんで、ちゃんと自分で考えながら読まないと騙されちゃう
大人向けにわざとそういうレトリックを使って書いているなら面白いけど
騙されやすい子ども読者相手に、最後までアーヤ＝悪女をばらさないまま書かれると
子供の情操教育に害になるよね、そこをみんな問題視しているんだと思う
私はこのシリーズ3冊くらいしか読んでないけど、普通に「なぜ主人公は自分の都合しか要求しないんだろう、相手困るよね？」って感じた部分がたくさんあったよ
深く考えなくても、日頃から気のあわない同僚や上司とぶつからないように仕事進めるにはコミュニケーション能力必要だから
でも子供でも友達が多い子は、相手を不快にさせたり困らせたりしないように考えて行動できるから、気づかない子はコミュニケーション能力低いんじゃないかな…
自分中心にしか考えないアーヤを真似していたら、まわりの人からそっぽ向かれて、ニート化するのが現実だと思う(^o^;)
主人公に疑問を持つかどうかは、コミュニケーション能力が関係してる…とは!
主人公と自分の行動を照らし合わせて積極的に考えて、ズレを感じるのかな
私はコミュ力低い方で、ここの意見を読むまで気付かなかった（＾＾；
心が成長していく大事な時期に、アーヤのやり方で良し!として真似してたら、
他人の心に鈍感な子になるかもね…
になっちゃってるのが薄気味悪いよね…誰かが「おまえの態度で相手が傷ついてる」と指摘しなきゃいけないのに
こんな主人公初めてで私はめちゃくちゃびっくりしました、まるで暴君のようだ〜
女友達は出てこないか、アーヤ以上の悪女とかかれているけど、アーヤのほうに責任ありそう
コミュニケーション能力の中でも、忍耐強さだと思う
嫌いな上司に正面から逆らっても自分が損するだけ
相手を気分よくイエスと言わせるためには自分が引いたり、我慢したり、遠回りにしなきゃならない
友達付き合いも同じでね、幼稚園や小学校で習うのは友達との距離なんだって
遊びたいおもちゃがあるけど、どうしたら友達とぶつからないか？
順番に遊んだり一緒に遊んだり、喧嘩しながら覚えていくのが人間の成長なんだよ
KZシリーズは男子が全員アーヤを好きになり甘やかすことで、アーヤが我慢したり、気を使ったり、感謝することがない
そこが児童書として子供に悪影響を与えているのは、保護者が読んだら懸念すると思うよ、、、、
私はみんなと同じになんかできない！と言ったのも
砂原好きだけどKZに囲まれてたいから付き合えない！と告白に答えなかったのも
全てが自分のためで、相手やまわりの気持ちを考えた結果じゃないんだよね
告白は断らずに無言でいたことで、なぜかKZにかばわれて砂原も怒らず期待したままだし
どんなにアーヤが自分勝手なことをしても、君は悪くないよと都合よくKZたちが庇い甘やかす
かなり異常な世界になってきたと私も思う
そもそもあんな態度のまわりに不満しかない自己中な女子がイケメンセレブたちにあいされるはずないから
根底からおかしいんだよね…藤本ひとみの逆ハーレム、主人公がモテそうもない性格なのにモテモテだから違和感がある
マリナみたいに外見ブスでも性格がよい主人公がモテモテなら男子が見る目あるなって思うけど、それ以降のシリーズは主人公の猫かぶりに騙されてる逆ハーレム男子しか出てこないね
家族と縁の薄い薄幸の美少年にモテるのはまあ理解できる
花純はモデルにスカウトされるくらい超絶美少女でスタイルも抜群らしいから
中高生男子なら気の迷いでつい惚れちゃうのも理解できる
ほかのヒロインは何でモテるのかどこがどう美少年たちに魅力的だったのか
さっぱりわからん
モテモテの主人公がろくでなしになっていく藤本ひとみの逆ハーレムって
銀バラリライト、スズ、KZと立て続けだな
だから一目惚れされるけど、あとは守ってもらって当然で嫉妬心の塊になる
欲張りで図々しいおばちゃんみたいに自分のことしか考えなくなる
もう少し遠慮しようよって突っ込みたくなる、ヒロインだけ高い立場にいる感じ
確かに〜
美少年をオトすその瞬間だけ聖母の仮面をかぶるよねｗ
あの仮面はどこから出てきて、そしてどこに消えていくのだろう…
ttp://matome.naver.jp/odai/2146289114604292601?guid=on
「ともだち」ってなんだろう？大切なことに気づける絵本６選
友達と逆ハーレム奴隷男子はまったく違う
火狩を落とした時のユメミ思い出した
しかし「この私よりも総帥を選ぶのか！」になる不思議
作者自身も友達少ないみたいだからなあ
女は敵、ライバル
男は自分に尽くす奴隷
最初から平等とか公平とかお互い様という考え方がすっぽり抜けてるから
相手に自分の欲求を求めてばかりで我慢しないんだろうね
マリナシリーズではあとがき以外でそこまで感じることはなかったけど
以降のシリーズでは女主人公の考え方がどんどんおかしくなるからついていけなくなった
児童書で同じことやってると知って驚いてる
女主人公はなにもせずまわりの美男子たちが勝手に尽くしてくれて
他人の力でちゃっかり成功する話ばかりだったせいじゃないかと思う
読者になにも伝わってこないんだよね、単なる自慢話でしかないから
自分でも苦労した主人公は、最近のだと鑑定医モンシーのママさんくらいしか思い浮かばない
もと信者ファンではあるけど、ひとみちゃんの欠点である女主人公は好きになれず
イラついて、なんで女を見る目がないんだと次第に怒りがわいてきて熱が覚めていったよ
鈴影にも美馬にも、自然とアホやなと呆れるようになって、散財せず離れ時だった
そうやって藤本ひとみを卒業していく読者も少なくなかったんじゃないかな…当時も今も
残念だけど、もうKZ男子は友達でも仲間でもないね
アーヤにつくしあまやかす下僕集団
納得
1巻のアーヤと今のアーヤは違うね
男子が好意を示したら無視だし…完全に下に見てる
KZが情けない、アーヤがむかつく、
と、読解力のある年齢が上の読者ほど
人気が落ちてく気がする
好かれて当たり前
特別扱いされて当たり前
でも自分は他人に冷たい
怖いよアーヤ
こんな風になって、もったいないね
アーヤのご機嫌とりして、ダサいわ(;´д｀)=3 ﾊｧ
カッコいい男子が一途な女の子に尽くされて、恋愛
というパターンが良かったなぁ
アーヤも誰かに尽くすなら可愛く仕上がったと思う…（若武をサポートするとか…）
せめて、架空のイツキ（コバルト版にあって、青い鳥にはない）を大事にしてればなぁ
児童書でカットされたのは、わかりにくいからかな
旧花織を知らないと、架空のイツキはわかりにくいから、出てこないのかも。
ＫＺはコバルト時代に読んでいて、アーヤが周りのことに気遣える子に成長していく物語を期待してたんやけど、残念。
ヒロインが図太く自分にホレてる美少年を踏み台にしている感じがダメだった
ミズキとかアエカとか悪役美女の方に感情移入して読んでた
確かにヒロインは図々しかったね
バラやにんじんは押し付けがましい尽くし方だし、踏み台にもしてたね
アーヤは時々遠慮がちにしてるから変な感じだけど、
中身は旧花織の主人公と同じ図々しさだと思う
図太くもあるね
高柳と再会したとたんに全力でイツキを捨てようとしてて、イツキがかわいそうだったよ
図々しいというならマリナも図々しかったけどマリナの場合は「わたしは図々しいのよっ」って自覚があるし
美味しいもの食べさせてもらうとかそういう方向での図々しさだったから嫌じゃなかったんだけどね
ユメミ以降のヒロインの図々しさは人の心を土足で踏みにじるタイプの図々しさだから苦手
当時はヒロイン狡くない？というのが許されなかった
つい最近、銀バラリライトまでユメミをほめなきゃいけない風土があって
鈴影もヒロシももっと一途な優しい女子好きになってよと不満だらけでも言えなかった
いまのKZファンにもそういうとこあるみたいだね
たしかに、女主人公のファンが怖かった。主役カップリング以外は絶対に認めないし。
否定していても、結局、自分=主人公として読んでるんだろうね。だから主人公キャラを客観視できない。
私は同性キャラにはたいして何も感じないから、卑怯な性格でなければ好き嫌いないけど
ひとみヒロインは卑怯な二股や男利用が得意だったから苦手なキャラが多かった。
今もアーヤを嫌いと言えない子供読者はいるのか…アーヤ自身が女友達を認めていないのにね。
男子を困らせたり我慢させたり辛い思いをさせて自分だけが楽しい逆ハーレムにいたがる
藤本ひとみのヒロインの残酷さに気づかないんじゃないかと思う
でも人間関係の基本は「自分がされたら嫌なことを相手にやらない」なんだよね
KZシリーズでは「アーヤがされたら嫌なことは怒り、男子がされたら嫌なことは気にしない。男子はアーヤのために我慢する」
と書かれているから、まったく正常な人間関係が築けてないのが大問題(*_*)
そういう女子を１日KZの世界に留学させてあげられたらいいんだけど
女王アーヤとかしずく美少年たち、石ころほどにも省みてもらえない自分
その時はショックだろうけど、いい経験になると思うけど
藤本ひとみのヒロインは、目の前で本命男子が他の女といちゃいちゃしたら嫉妬するくせに
自分は逆ハーレム状態なのも誠実でない気がしますね。自分はよいけど他人は許せない、心狭い勝手な生き方してる
俺のものは俺のもの
に通じる自己中さがあるわ
ひょっとして奴隷体質なのか？
アーヤを自分のことと同じくらい大事にしてる
それでいいのか？
アーヤは何も返さないし情も薄いけど
だからアーヤ(作者)の妄想世界で夢オチならわかるんだけどね
KZがアイドル親衛隊に成り下がっていくのは読んでてしんどい
そういう読者は買わなくなるんだろうな
もう少し読者の平均年齢が上なら、ヒロイン信者ファンがアンチ叩きをしようとも
ヒロイン批判は収まらなくなるような気がする
そこまで考えての児童書だったら保護者の不満はスルーだろうな
同じ作者のスズから流行ったんだろうけど、逆ハーレムって児童書だと不健全に感じるんだよね
話進めるのにどうしても異性のキャラとのやり取りが中心になるし、同姓のキャラが薄くなる
児童書にくるのはいいけど、そこら辺配慮してほしかったな…
児童書で続き書き始めてから、
カッコいい男子に囲まれてお姫様気分で過ごす話に落ち着いてしまった
友達づきあいで悩む児童を導くような本にして欲しかったな
女友達放棄して現実逃避させる娯楽の本になってしまった
しかも男友達との関係もおかしい
一方的に奉仕されてるだけで
あれは友達でも仲間でもない
銀バラはKZと似てたかもしれない
美少年萌えを提供してるのも、児童書じゃなくてラノベなら良かったけど
物語とは登場人物の成長の記録
成長といっても悪役になる人物もいるだろうけど
アーヤとKZ男子は間違いなく悪い方に成長したね
タイムボカンシリーズの悪役トリオを連想した
アーヤが成長するとドロンジョ系になるのかな
読まれた方いらっしゃったら、どんな感じか教えて下さい
アーヤとは違って、児童書として良さそうでしょうか？
2巻まで読んだ印象だとKZよりは不快感はないよ
何より奈子はアーヤと違って女友達がちゃんとできたしね
ドロンジョのほうがまだ人間味があるような
アーヤは飽きれるくらい自分のことしか考えてない
なんかちょっと、背筋が寒くなるときがある
相手が必死なのに自分がいい気分かどうか、しか興味なくて
アーヤみたいなドライな子にも向いてることあるか考えたけど、死刑執行にんくらいしか思い浮かばなかった
目の前で交通事故見ても、被害者や加害者のパニックに無関心でいそうな怖さ…
kZ男子がアーヤのためにちやほや甘やかしてる時は当然のように遠慮も感謝もなく、冷淡だな
アーヤはたぶん友人は作れないよ、自分が他人より上で当たり前だから、、、なぜ児童書の主人公が、、、
だから母親や家族も気に入らないし女友達も気に入らない
自分をもちあげてくれるKZの中にいたがる。砂原は本当にアーヤが好きなら突き放すべきだと思う
一方的に与えられる愛情しか知らないから、ある意味不幸だよ。アーヤは永久に自分のしもべ以外のまわりの人間に満足できないと思う
悪意がなく自然に傲慢な感じがなんとも…
著者の癖が出てしまってる気がする
高スペック男子たちが自分を認めて崇めてくれるから、kzの中は自分の場所だと
その位置をずっとキープしたいと…
その心に成長はなさそうだ
kzはまだ大人になっていなくて結果が出ていない分は、マシかも…
小スズが不評だった理由を作者が理解していれば、二の舞は避けられるかもね
女友達アンチ、家族アンチの主人公って
児童書でいえば単なる不良娘だね
興味があるので、見てみようと思います
そういう意味でも、反社会的な自分のハーレムを築きたがる女主人公を児童書の主役にしちゃだめだよね…
奈子は自己中じゃないというか、アーヤと違って自分の体面を気にしてないから
イヤな感じはしないかな…
アーヤも奈子も、どっちにしろ男子からの好意を上手く受け取らない気がするので
惚れる男子は苦い思いをしそう
妖精チームに砂原みたいな好意むき出しキャラが居ないのも、良かったかも
そのうち登場すると思う
藤本ひとみだから
悲しい…長く続くと主役の女王様化が痛い
そのたびに打ちきり新シリーズになってくような
「こんなことされたい、キャー」と言われるのを目的としてるような気がする
児童書だから恋愛関係に行くのをセーブしてるのもあるだろうけど、
だったら惚れさせないで欲しいと思う
主人公が恋愛向きでもないから、一方的に惚れる男子の気持ちは放置されるし後味は悪い
女の子が男の子に囲まれる時点で、読者が主人公に感情移入する疑似恋愛の作品だし、テーマ性とかはなさそう。それに児童書には恋愛小説多いしね
ただ恋愛関係にならないのは作者の意向だと思うなぁ
私は悪くないもん
という話になっとる…
なにより主人公とまわりの人間の関係が主従みたいであざとい
子供に読ませる話じゃなくなってしまったなあ
事件の後、関係者の周辺の様子がどうだったか気になるのに、省略されてるし
謎を解いたら満足して終わり＆それよりkz内での戯れが優先 なんだなぁ
子供の残酷さが出てる
興味なくなったら放置しておもちゃ片付けないみたいな
マリナみたいに友人のためとかでもないし
その年になると勉強や部活とかに真剣に向き合う年だし。
Kzはその辺のリアリティが児童書にしては薄い気がする
kz内の関係が閉鎖的で煮詰まってる
スズとkzのおかげか、Gシリーズはマシになってる…今後はまだ分からないけど
スズ打ちきりになったあとKZがひどくなったからおそらくGも…
ああ、スズで発散するつもりだったエネルギーをKZにぶつけてきた感じだったね…
逆ハーレム加速という形で
ひとみちゃん60代なかば？でも
ハーレム願望つきないもんなのかな
私は一人で十分だわ
不特定多数にちやほやされるより
一人の相手と苦楽を共にする方が連帯感あって楽しいと思うけど
美少年は主人公に求愛するためだけの存在で、
「ときメモ」など、ゲームみたいな感じかな？
だからハーレム自体は理解できます、最終的には一人に絞って欲しいですが。
まぁ男の意見だし女性は違うのかも知れませんが…
主人公を勝ち組にするためにまわりの男女を不幸にさせる藤本ひとみのあざとい格差は年齢上がるにつれて痛く感じてた
鈍感天然なヒロインは、隣の女の子が逆ハーレム男子につめたくされてもまったく気にもとめないし
ヒロイン以外の女子キャラ
ヒロインの本命以外の男子キャラ
は扱い酷すぎるよ
あんな役回りさせるなら登場させないでほしいと銀バラの頃に本気で不愉快だった
他人の不幸を見て笑ってるみたいで…
源氏物語だって（まああれもフィクションだが）源氏も女人たちも
愛して愛されてみたされて幸せな人生！ってキャラは結局一人もいない気がする
あー、銀バラは脇キャラがひどい扱いだったね…
可哀想だったし、情けないことさせて…
主人公カップルの優越感のためにそこまでするのかと非情さを感じた
kzにも、そうなる要素はあるね
そういう意味で、アーヤに女友達は出来ない方がいいのかも
当て馬で可哀想な役回りにされるだろうから
主人公=作者が他人より優越感を感じるための妄想話でしかないと思う
マリナ初期は違ったんだけどな、でも旧花織は一部ひどかったか
児童書で書くなら、まず主人公が本命にフラれて片想いのつらい気持ちを思いしるべきだと思う
フラれて成長するのはまわりの女子キャラのほうなんだよね
そうだね、あきらめたり我慢したり感謝したりがアーヤにはない
また新刊KZらしいし、もうスズみたいな重婚浮気ハーレムエンドしかないんじゃ
もう女王と奴隷でしかないから
恋愛も進展しないし
家族や女友達は問題外だね
男子には一方的に惚れられるだけで、主要男子みんなオチてるし、これ以上は恋愛進展なさそう
また人員増やすのは勘弁…1人新キャラいるんだけど、この子も惚れていくのだろうか
中1時代が長過ぎて出口が見えないのも、きつい
花純…傷が浅いうちに美馬と別れてて良かったね
スズ母になるかも
パパが三人でパトロン男たくさん
いまのkzは仲間でも友人でもないよ
女は敵、悪役、
男はATM、親衛隊
そっちの方が読者受けが良いと分かってるのなら絶対その方向性にしてるだろうし
藤本ひとみ作品の「ヒロイン以外の女キャラ」って必ず不幸かふられ役だよね
主人公にモデルがいたんだよね…職場の先輩だったかな、パワフルな人だとか。
kzの場合は作者の学生時代がモデルだから
うん、ひとみ歴長い私でもそう思う…どこかのアマゾネス王国ですか
オデパンでこの内容なら笑えるんだけどね
「オレにはアーヤが居てくれればそれでいい」みたいなことを
みんなの前で言ってて、アーヤがたしなめるようなことを言ってた
そのシーンだけでも、昔のkzとは変わってしまったなぁと思ったし
もうお好きにハーレムどうぞ、という感想
なにそれ
アーヤは見下してるのに
男って女子の表面に騙されるのね
という教訓か？
若武はアーヤ以外の子とくっついてほしい
中学生の娘が読んでも気持ち悪い関係って言ってますがw
理由はわからない
女は敵、男は下僕、の主人公
特に男子が
うーん、私は今出てる新刊の表紙は好きだけどなあ…
中のイラストの男子は古めで服はダサいけど、まあまあ…
私はどっちも絵が好きじゃなくて萌えずにすんだ
男子キャラに萌えてたらアーヤが憎くなりそう
逆ハーレム下僕化する前で終わってよかった
漫画は大丈夫かな
クラスの子とも仲良くなれそうな雰囲気だったし
逆ハーレム下僕化した話を漫画にするとなった場合、漫画家さんも異常さに気付いて修正しそうな気がする
アニメは、かけ足で話が進むだけだった感じ
本を読まずにアニメだけ観た人は、内容について行けたのかな？
ひとみちゃんの理想なんだろうね
自分のことだけ考えてれば
まわりが勝手にちやほやしてくれる
努力家で頑張るところはいいところだけど
これじゃ女友達はできにくいだろうね
・クラスメイトとは話が合わない、1人で居るのは仕方ない、テレビの話で盛り上がってるのはレベルが低い
・「いばり屋の若武くん」言ってやったわ、ニヤリ
と、ひねくれてるのよね
昔読んでた時は、アーヤの性格を良い方に脳内補正してたのかなと、今思う
クラスメイトに対して自分から歩み寄るってポーズもないんだよね
難しいかもしれないけどさ
天才設定だから絶対鼻につく描写は避けられないだろうし、マンセーが強くなりそう
てか妹がそうなら姉はもっと人間味を持たせた方がよかったんじゃ
底辺生活とかなにも経験しないでセレブに囲まれてわがまま放題の女子って
大人になっても思いやりや自分の力で努力したり我慢したりできない人になるよ
小学校低学年くらいの子には、アーヤはカリスマのように見えてるのだろうか
あれ小学生が読んでもむかっとこないんかな
私はちょっとむかっとした
わかる部分はあるけど決めてかかったような言い方に凄く反発を覚えた
女批判というよりは、
「小中学生の男子はだいたい、こう思ってるんだ。だからそれに気をつけて馴染めるように頑張れ」
ということで話してた気がする
言い方がちょっとストレートすぎて
私はついカチンときてしまったけどそういう見方もできるね
カッコいいって思ってる読者も普通にいると思うよ
児童書を好む子って割と大人しめな子が多いし、そういう子はあまり自分の気持ちを前に押し出すのが苦手だしね
ある意味、自分の考えをしっかり持っててブレない姿に憧れるのは罪じゃないと思う
ただkzはそんな読書好きな子じゃなくて、普段読書に興味がないイケイケ系の女子に受けてそうな気がするけど
痛いと感じてる小６もいるから
この掲示板見てると、読者離れが進んでもう終わってる感がしてるけど、
子供にはまだ人気あるってことなのか
コメントもわりとあったし、今の子供がどう思ってるのか参考になると思う
現実ならただの嫌われ女になりそうだけど…
>>265
心のブラックな部分（優越感を持ちたい、特別扱いされたいという気持ちなど）
をくすぐる感じなんだろうな
私も昔はそういう感じで読んでたことあったけど…
アーヤはその中でもかなり悪どいと思う
美少年がかっこよくて優しいほど、ヒロインの図々しさが目立つ
ひとみちゃんの主人公は
苦労しない、努力しない、失恋しない、
一方的に親衛隊が尽くしてくれる、本人はなんの成長もしない
玉の輿妄想だからね…
女読者から見れば、うらやましいけど軽蔑の対象でもあると思う
深く考えずに、現実逃避の娯楽本として読めたら、楽しいだろうね
大人になってみると、こんな女嫌だなと思う
子供は気づかないのかも
同じ年くらいだと、わがままさやあざとさは感じそうだけどね
会議中にペットボトル倒して机に水をこぼしちゃった時に
拭くものを探して私があわあわしていたら
隣の明るい女性が自分の服の袖でさっと拭いてくれた
「ボタンつけてあげる、お弁当作ってあげる」みたいなアピールじゃなくて
まわりに気づかれないように同性を助けてくれて
自分の服は濡れてもすぐ乾くと気にしない…
こういう女性は女の目から見ても素敵だなって思った
ひとみちゃんの主人公は基本自分のためにしか動かないし
男のために動く時も私を誉めてって感じで恩着せがましいのはなぜだろう
マリナ以外は全員、同性のためにはなんにもしないし…
作者の女性嫌いが顕著すぎるからなー
女友達は悪役か失恋役。そこだけでも児童書向きじゃないよ
男受け狙いでなく自然に同性をヘルプできる女って少ないから
そういう子を主人公にして、男がそれを知って惚れるなら納得なんだけど
いまのアーヤがなぜモテるのか、アーヤ好きな読者にも説明できないと思う(外見だけ)
モテる自分(主人公)を読者に自慢するような書き方になるのだろうと感じた
さすがに還暦すぎて、そういう部分が穏やかになると思ってたら逆に過激になってた
アーヤの「自分さえ良ければ他人の気持ちや境遇なんてどうでもいい」って考え方
鈍感や天然ではなく異常に冷たく思いやりないだけだと思う(三人の夫をパトロンにしてるスズみたいな)
そういうさりげない優しさって藤本ひとみにはないかも
主役やメインキャラは私がやってあげる！オレが助けてやる！みたいなアピールたしかに強い
むしろ不幸な脇役の方が主役のために無言で尽くしてる感じ
男を独占支配下にしたがる、しかも一人じゃなく複数
モテモテの理由がわからない、とか
男友達は自分に尽くすだけの奴隷でしょう
自分が一番大事。他人の心情なんて考えないのが藤本ひとみの主人公
昔のファンにソッポ向かれることはしない方がいいと思うけど…
いつの間にか語学の天才になってたアーヤ…
高スペック男子たちがアーヤを尊敬の目で見るようになってる
もはや天才美少女によるセレブ美少年ハーレムか
読者ついていけるのかしら
その表現、しっくり来た!
美少年のカッコ良さを優先するなら、主人公取り巻きの一員にはしない方がいいと思った
でも、自己愛マックスヒロインの前では、取り巻きにならないと出番がないか…
男子にモテるわけがないよ…
作者の自己陶酔ドリー夢いきすぎ
同性から見ると非常に嫌な女だけど、異性から見ても自己中な女みたいですよ…アーヤ…
うちの旦那も読んで呆れてました。娘が真似しないとよいのですが
うん、自慢だね
チヤホヤされてるのが気になって、事件の内容やらが頭に入ってこない・記憶に残らない
読者もアーヤ好きじゃないんだなと言うのがよくわかる
実際似たような話で女の子が魅力的だったら殆どの読者はそっちにいくんじゃないの？
主役を好きになれないと読むの辛い
最初の頃が懐かしい
友情というより、自分に好意を持ってる男子たちに囲まれてて良い逃げ場って感じ
これからアーヤが悩むとすれば、モテる女はつらい的な話なんだろうけど、それも読みたくないな
作者からしてみたら「サブキャラに男の子を当てたらみんなはもうそのキャラと疑似恋愛することはできないよ？
何でそんな自分に得しない事を言うの？」って思ってるんだろうなぁ
主人公よりサブキャラの方がよっぽど感情移入しやすい
藤本ひとみの主人公自分の欲望しか考えてないから思いやりゼロだもん
例年やってた親衛隊向けのKZ大人サイン会は今年もやったのかな？
アーヤの下僕化したKZにがっかりしてる母娘もいますよ…
アーヤは嫌な女子のまま、成長しないね
その上主人公の性格がよろしくないから今のような不満が多い
作者が読者を読み間違えたとしか思えないなぁ
ここの人たちも主人公を自分に重ねて読んでた人少ないみたいだし
今月の新刊はどうなるんだろう
最初の時は「アーヤは誰を選ぶんだろう、話の流れからすると若武かな？」と楽しみだったけど
誰も選ばないハーレムだと気付いてから、面白くなくなった
10月にKZ-D（三人称の単行本）の2弾が発売予定と新刊に書いてあったので
高いけど、大人はそっちの方がいいかも
あの主人公は応援できないし
好きになれないから感情移入するのもきつい
藤本ひとみで幸せになってはしい主人公はマリナくらいだったな
まわりの男を振り回す自己中主人公は、フラれたり離婚して苦しむ経験しろ！と思った
「私だけは特別ちやほやされるのが当然」
になって、相手のきもちをガン無視し続けるの
藤本ひとみの主人公の嫌なとこだよね
だから感謝なし、照れなし、思いやりなし、私は女王様で他の男女は失恋しても気にしない
現実にこんな生き方してる女がいたらどんな可愛くても嫌われものだよ…
スポーツ漫画で、たいした努力もなく主人公が才能やまわりの持ち上げでエースになっていくパターンがあるけど、あんな感じだよね
挫折や踏みにじられる側の気持ちを知らずにちやほやされる側の主人公は、ハーレムものもスポーツものも、読者の反感を買うだけだよ
気になったけどスポーツ漫画でそんな作品あったっけ？
まぁ必ず努力はしろとは言わないけど、それなら好青年とか好感をもてるキャラにして欲しいな
唯我独尊キャラも一定の魅力はあるけどね
努力なしにモテモテ女の話なんて誰が楽しいんだ…
300ではないが(好きな人が反論しそうだけど)ガチ運動部出身者から見て
ハイキューの日向や黒子のバスケの主人公は他人より人一倍努力してるとは感じなかった
持ち前の運動神経のよさと才能ですぐレギュラー入り、まわりに努力しても勝てない脇役がいる感じ
同じだけ努力して勝ち負けあるなら仕方ないけど、主人公補正でまわりからちやほやされるのは読んでてしらけるね
主人公の成長が見たい人は苦手かもしれないけどその分努力は脇役が担当してるからまだましかと
モテるための腹黒い努力をしてたとしたら、面白くて好感持つかもなぁ
人の気持ちに鈍感な子が相手の親切をいいことに遠慮なしなのがちょっとね
（一回は遠慮するのを装うけど、結局は甘え切ってるから）
思わせ振りな態度とられたり、二股かけられたり、公開告白させられて保留にされたり、
そういう嫌な目にあったことないから、相手の男子にたいする気遣いや思いやりが皆無なんだろう
自分さえ良ければ他人がどんなに傷つこうと気づかないふり、がアーヤや藤本ひとみモテモテ主人公の特徴だと思う
だから愛されるはずがないと読者からつっこまれる
漫画でも修行パートに入ると露骨に人気が下がるってのはよく言われてるし、読者自体が求道的な場面を見たくない風潮に鳴ってきてるとは思う
といいつつ自分も「恋愛に対する努力って何？」って思っちゃうな…
恋愛はスピリチュアルなものだから自身を向上させる努力とは相性が悪いとは思ってた
アーヤが嫌われてるのは努力云々より性格だとおもうんだよね
ハイキューの日向はユメミに似てるような…
「俺にトス持ってこい！」
「トス上げてくれー(俺のスパイク練習に付き合え)」
ってレギュラー落ちした先輩にも遠慮なし、常に自分のしたいことを周囲に要求する
ユメミも「私を守ることを最優先しろ」と仲間にろくに感謝もしてなかったし、
読者がそういうとこ鼻についちゃう主人公は反感買うと思うなあ
読者が全員主人公に自己陶酔するわけないんだし…アーヤはまわりに自分優先要求をしないだけましかもよ？
飛翔ヒーローもそんな自分中心に世界が回る王様態度なのか
スラダンの花道みたいな先輩にきつく怒られながら成長するほうがいいな
たぶん王様女王様主人公に憧れるのは、主役の周りの犠牲立場になったことがない人じゃないかな
他人に尽くさせて自分は他人のためになにもしない主人公って、私はどう考えても好きになれそうにないです
要するに、自分のためには動くけど、他人のためには動かない主人公は痛いってことだね。
藤本ひとみの主人公で、男に媚売るんじゃなく、女友達のために動くのはマリナだけだったし。
今だと主人公が変わろうとするのは自己否定だと嫌がる読者が多いんじゃないないの？
Kzは作者の作風だと思うけど、業界でそんな流れができてるとは思う
ラノベ化が進んで、現実の厳しさから逃れられるような話が増えてる児童書業界にとってそんなストレスが溜まる展開は編集がストップかけると思う
現実逃避と割り切って読むならいいけど
子供がアーヤの考え方や行動に影響されるのが心配ではある
読者は小学校高学年くらいだと思うし、それ位なら簡単にフィクションのキャラに影響されるほどアイデンティティは小さくないでしょ
それに社会現象って程世間を騒がしてないしアーヤ自身わかりやすい口癖や行動理念があるキャラでもないし
似たようなスズに影響された子供も聞いたことないしね
普通にイケメンカッコいいって読んでるだけじゃないかな
そこは子供を信じてあげて欲しいかな
それはあなた、マンセーすぎませんか？関係者の方ですか？
私は親としてはKZを読んでいたら女友達を大事にしない、自分に好意を持つ男友達を振り回していい気分、という主人公に憧れる子供はいると思いますよ。だから心配なんです。
中学生ではアーヤのずるさに気づいて嫌いという読者もいるようですが、アイドルになりたいような子供はいつまでも卑怯な自分優位に気づかないでしょうね。
いくらここで批判潰ししていても、実際現実世界でトラブルは起こってるみたいだし…
児童書の流行りだからってなんでも読者が受け入れなきゃいけないわけじゃないでしょう？
それ言うなら性コミは喜ぶ読者もいたけどPTAで問題になって騒ぎになりましたからね…
「子供によくないのでは？」目線は親には必要だと思います
友達に話すような語りだから
自分さえよければ他人がどんなに失望しようと知らない
って態度でもチヤホヤ愛される主人公という人でなし設定が一番嫌です。人間として腹が立つ。
相手に理由も説明せずに、黒木くんが許して終了したんだけど
モヤモヤする
自分なりの理由があれば人を無視しても仕方ない、そして説明しなくてOKという…
「全ての男(女)は自分のもの」って感じの王様系キャラでも仲間がバカにされたり傷ついたりしたら、自ら命かけて守ったり、自分の誇りをかけて立ち向かったりするんですし
アーヤにそれが出来れば女王様気質でもましになったかな
本人もそう思われてるのを分かってて、それに甘えてる確信犯だろうな、と思う
心の中で理屈こねたり人目を気にしてたりしてるから、鈍感だとは思えない
真のヒロインがこれから現れてKZ男子たちのハートを奪ってほしいな。
他人が自分のためにしてくれたことに感謝したり
同じだけの行為を相手に返して一方的な関係にならない努力
これがアーヤにまったくないから女王様に見えるんだと思う
そういう子が美少年にモテモテな状況なのがおかしい…作者が無理にそうしてるんだけどね
まあ奴隷願望でもない限り、アーヤみたいな態度とられたら
いくら可愛くてもその女の子のために何かしてやりたい！とは思わなくなるよね…
フラれても「まだチャンスはある！」なんて言う男子はストーカーみたいだ
小塚くんや黒木くんがアーヤの味方なのはいいとして
若武や上杉くんまでオチるのはやり過ぎだったかと
確かに
言われてみればこの人の小説みんなそうかも
ヒロインに対する態度が美少年みんなおんなじ
シャルルがデレたあたりからおかしくなったけど
ユメミや花純は本命でない男に尽くされて利用してた感があった
マリナの場合はマリナ自身も身体はって人のために頑張るから
お互いさまで気にならなかったんだよね
他のシリーズは、主人公を守られた存在にしてしまってるから、
（主人公になりきる読者を楽な気分にさせるため？）
不公平でおかしいことになってる
守られてばっかりのヒロインよりも大活躍するマリナのほうが楽しくない？
わたしはリアルタイムで読んでる時もマリナの方が楽しかったな
ユメミはなんかいろんな男にグダグダ言われてばっかりでつまんなかった
花純も花純が比較的動いてた２冊目までの方が断然楽しかったし
自分が主人公になりきって読んだ場合、
・美少年にモテるのは良いけど、身体をはってバカにされて恥をかくのは嫌だな…マリナ羨ましくない
というのがマリナの印象で
・受け身で何もしなくても優しい美少年たちがチヤホヤ…主人公は楽だわ
というのが他の印象
という意味で書いたよ
337です、レスありがとう
わたしが書きたかったのは
楽な気分＝楽しい、面白いなのかな？と思って
主人公になりきって読んだ時に、ヒロインの見せ場が少ないと充実感がなくて
面白くなかったりしないのかな
マリナは単純に傍で見てて面白いタイプだと思った
他の主人公だと、楽にモテて「ウハウハ」だけど、窮屈で居心地悪さもある
主人公以外が冷遇されたりひどい目に遭うのもない方がいいと思う
自分=主人公の気持ちにはなれないのが問題
あんな自分しか大事にできない人、脇役でも嫌なキャラなのに主人公チヤホヤポジションだから読者を不快にさせてると思う
中学時代はともかく高校生は騙せないよ
主人公が読者から見て悪女でなければねえ…
今からアーヤが活躍したところで…あまり楽しくない気がする
チヤホヤする男子たちがアーヤを褒め称えるのを見て、白けそう
それなのに取り巻き男子にモテモテちやほや
これどっちか片方でも改善されるとよいのに…こんな話じゃなかったはず
原作が結婚だのハーレムだのぶっ飛び展開だからだろうか？
男子みんなアーヤに惚れる前の状態が良かった
アーヤを甘やかすのは、小塚くんと黒木くんだけでいいよ
小塚くんも甘やかさないでほしい
アーヤは嫌い
小塚君はKZD読むと、年上のお姉さんの方が好みっぽい
ひとみ先生が究極ハーレム状態をどう考えてるのか聞いてみたいな
オバサンの願望みたい
なんであんなに自分の気持ちしか考えないのか、あれでもてるのおかしい
昔の萌えを返してほしいです
アーヤは最初「若武を研究して友達作りに生かす」つもりでいたと思ったんだけど
kzに固執するだけに変わってしまった
アーヤハァハァになった男子たちに女読者が萌えられないのは無理ないよ
しかもアーヤさんは女から見て卑怯で自己中で性格良いとは思えないしなぁ…応援もしたくないよ
作者の藤本ひとみはアーヤは私よと自意識過剰に自慢したいのだろうか
プロポーズもされたし、男子みんなアーヤのことが好きだろうし、
アーヤは恋愛拒否して自分のことしか考えてないし、
恋愛の「伸びしろ」がないからつまらなくなったのかも…
男子単体の萌えは出し尽くして、「事件」もそんなに興味持てないし
アーヤを嫌いじゃない子だとしても、飽きてくると思う
よかった、ひとみちゃんには申し訳ないけどちょっとほっとしたよ
子どもたちの母親世代の身としては子どもたちがこの話を嬉々として読むのは
みてて将来が心配になる
アーヤのモデルが作者の少女時代じゃなかったっけ？
だから自己投影ってのは間違いじゃないと思う
自己中アーヤを甘やかしてる様子に冷めたのかもね
男子の魅力以外に惹きつけられる要素って何かあったっけ…なかったような
逆ハーレム状態になってからは、アーヤチヤホヤがメインになった気がする
何度もアーヤは私です、とひとみちゃん言ってたよ
コバルト時代からあとがきに私はモテたスタイルよい自慢話あったしなあ
私は自慢より、自分に親切な相手に対する冷たさ、無関心が気に入らないけど
どんだけ自分のことしか考えてないんだ主人公…と何度も読みながら思ってしまう
萌えキャラが性格悪い女子をちやほやして、あんな態度とられたら、アーヤに恨みが向かうと思います
アニメや漫画は押さえられてても原作読むとむかつくみたいな…
いくらKZ男子が人気出てもアーヤが嫌われる性格だと、逆ハーレムになるほど人気落ちそう
おそ松さんのヒロインも嫌いなファン多いですし、カップル好きでもアーヤはちょっと…
4冊で終わるはずが、人気が出たから無理に続けることにして
読者の希望を受けて書いてたのか、アーヤの態度もブレまくってたし
砂原もよく分からないことになってきてる
最初の事件までは分かるけど、その後の砂原の周辺にはまともな大人が居なくて
自身で転々とし、たまにアーヤの前に登場して甘い言葉を言ってまた去る
読者の人気で続けてたとすれば、人気下降したから解放されて終わりにできるという感じかも
Hontaの児童書ランキングでは新刊初登場1位だったみたいだし
ただ青い鳥のプッシュも急にされなくなったのは確かだとは思う
児童書のシリーズものは大体の施設や書店では固定で購入してますので、人気ががくんと落ちても急に出荷数は落ちません。
そもそも児童書は母数が少ないので、自分で買うことの少ない教育的な本と比べたら、ラノベ逆ハーレム本のほうが人気があるように見えるのでは？
砂原とアーヤは逆の意味で大人を見下してますね
大人から見て、子供によい本ではないと思います
砂原のツッコミ所といえば…
砂原は、アーヤの両親に挨拶して、学校でもみんなの前で真面目にやり直すと言ったのに、
事情が変わったからってまたどこか行ってしまったんだけど…( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ だよ
脇役がいいように使われるのは仕方ないけど
一番納得できないのはアーヤがあんな自己中なのにチヤホヤされることだ(汗
若さと見た目だけの女子かってかんじがする
そのくらいならマリナみたいに見た目いまいちでも性格いい子がモテる方が
よっぽど読んでて楽しいし夢があるよ
生まれ持った見た目は変えられないけど
性格ならわたしもがんばっていい子になって美少年たちにモテるぞ〜って
思えるもんね
そのほうが教育上もよっぽどいい
キャラの魅力を顔だけにしないでほしいと思うな
最初の一冊目を手に取った時に買うかどうかの決め手になることもあるし
わたしも谷口亜夢さんの絵に惹かれたのがひとみちゃんの本を買ったきっかけだよ
小塚くんがアーヤのことを「（見た目が）かわいい」と思ってたのは、
作者がイラストに影響されたんだろうな…
てか本文でアーヤが可愛いとか顔が整ってるとか言及された場面あったっけ？
最初から「本人は気付いてないけど実は可愛かった」の設定で書いてたのかも知れない
アーヤ一人称では、自分が可愛いとは書いてない
黒木くんの初対面の言葉「きみ、かわいいね」が、お世辞じゃなく本当に可愛いかったとか…
想像だけど
まぁ自分で「顔に自信がない」って思ってる書き方もあるけど
いいけどかなり特殊なメンタリティになっちゃうよね…
作者の感覚では西洋的な顔立ちしか美人と認めてなさそうだし
本人気付かず実は可愛いパターンはあり得る
1受身過ぎて本音がわからない
2不満や愚痴がくすぶってる
3嫌な役は自分からはやらない
アーヤは人間的に信用できないなあ
2は男子からはわからないからもてるわけ？
口に出さないと、心の中では何考えてるか他人には分からないからなー
心の中でブツブツ…
それがコバルト文庫時代は、藤本ひとみ本の面白いところだと思ってたんだけどね
男子には、心の中バレたらドン引きされるだろうね
一時期でも流行ったのはそういう主人公に思春期で不安定ぎみな実際の子が共感したのも要因じゃないだろうか
3はダメだけど
口に出さずに静かにしてたら
お人形さんみたいにかわいくておしとやかな子、ってまわりは思うかもね
でもアーヤは周りの人への思いやりとか気遣いとかがないんだよな
そういうのって男子はけっこう敏感だと思うけど
↓
「あいつちょっとヌケてる（ボーっとしてる）ところがあるからな」
で済んでた気がする
上杉くん目線の話で、手術前の上杉くんにKZ男子みんなから励ましのメッセージが届く中、
アーヤからは一切連絡がなかった時に上杉くんが思ってたことなんだけど。
自分は男だからここに多い女性の気持ちはよくわからないけど、アーヤの性格はアリだとは思う。ある意味リアルなキャラ造形だし。
大人を馬鹿にするのも仕方ない、あの年代の子は大人に不満を持つものだから
ただ、キャラの欠点をしっかりと指摘するような導き手のキャラはいる必要があると思うわ
悪いことは叱られるのが当たり前だし完全にアーヤの性格が治らなくても、指摘されて誰かのことを考えるようになったらそれは立派な成長物語になるんだし
大人が完全に悪役になってるみたいじゃん(アーヤがあんな性格になったのも親が悪いって感じになってるし)
男キャラも年の割にクールで完璧みたいなキャラが多すぎて、あまり子供らしい可愛げはないと思う
もっと感情を強く出してもいいんじゃないのかな。
アーヤに冷たくされて「俺はこんなに好きなのに何でわからないんだ！」とかでもいいからさ
児童書なのにキャラの感情が見えにくい作風なのは異質に思えるなぁ。
なんかすごい新鮮な意見だ、ひとみキャラにはいないタイプだ、こういう展開もいいね
ひとみキャラの美少年たちは、イケメン、知的、完璧がお約束だからｗ
ヒロインの性格悪くても成長物語ならOKてのは同感
その成長をする気配すらなく、周りの美少年も成長しないヒロインを
ちやほやもてはやすばっかりだからみんな不満に思ってるんだと思うよ
男の萌え漫画で完璧美少女なんてまずいないし、ギャップ萌えとかあるんだしさ
アーヤについて色々言われるけど男キャラの作りもアレだと思うんだ
それとも女性はそういう欠点がある男性はカッコ悪いと思うんだろうか？
面白かったら教えて
欠点はアーヤを女王様崇拝して甘やかしてるとこだよ
叱るなり、他の女子にも優しくするなりすべき…全員同じ男になっちゃったね
ひとみちゃん相変わらず好きだね
シャルルにも鈴影にもイツキにもあったね
ひとみちゃんのごひいきキャラでないのは美馬くらいか
そうなんだ、やっとだね
ずーっと謎で引っ張られてて、もうどうでも良くなった頃だ
今でもそうなのかな？
ひとみちゃんから見たアーヤの魅力はどこなんだろう？
マリナは私と言いたくなかっただけでは？
藤本ひとみは、どう見てもユメミやアーヤに感情移入してるよ
和矢は理解できないといいつつ、シャルルや美馬は女目線でひいきしてたかんじ
あれは作者の本音か
ひとみちゃんは自分のキャラの中でシャルルが一番自分に似ているみたいなことを
言っていたと思うので、シャルルについては女目線でひいきというより
シャルルに自分を投影して自己陶酔にひたっているという感じかも
美馬は旧花織のころはそこまでひいきという感じはなかったんだよね
ふられてばっかりの役どころだし
新花織から急に変な方向にキャラが暴走しちゃったのでさいとうちほの影響もあるかも
まあ作者の経験または理想がキャラクターになるから
知らない想像できないキャラは書けないんだろうと思う
それ以外のキャラを作るとしたら何かの模写になるしかないし
けど主人公＝自分は見透かされると顰蹙かうと思うけど（少女小説なら逆に流行るかは知らない）
マリナシリーズ以外のキャラはほとんどいないんじゃないか？
友達同士でも優しさが見下しの裏返しだったり
恋人同士でも相手を自分の支配下に置こうとするようなところがあるよね
ただ作者はあまり周りに馴染めなかったって言ってるけど、アーヤのような態度とってたんじゃ仕方ないとも思うな…
パワーがすごいし、やっぱり特別な人なんだなって思う。当時のラノベの一世を風靡した人だしね
だからどちらが悪いとかではなく、周りになじめないのは仕方がないことだったんじゃないだろうか…
で、周りになじめなかったら、人間自分に非があるとはなかなか思いたくないだろうし
周りを見下すような思考になっちゃうのもいたしかたない気がする
だって、頭の中に背中に宇宙のハメ撮り美馬がいたり考え込むと微動だにしなくなる発作もちの冬眠シャルルがいたりするんだぜ
そりゃ普通じゃねーよ
でも作者がリアルアーヤだったならクラスメートはどんなように思ってたのだろうか
特に女子には反感買いそうだけど
周りの男の子たちの反応は美少年たちのようではなかっただろうからな
反感というよりも単に遠巻きにされていたかも
あの人に近寄っちゃダメ、みたいな
ミスコンに出れるくらいだからスレンダーでブスではなかったようだけど
なんとなくまわりの男女を見下してるのがアーヤと近いのかなと…
リメイクされてる上アニメ化されてるって今更知ったものですが
男の子たちの見た目がひょろっとして
それぞれの男の子たちにあまり個性差がない今風のキャラデザでガッカリしています
それでもあの小学校高学年特有の女子と男子の距離感が素晴らしく描かれていた
アーヤと男の子たちの友情の続きが気になって仕方がありませんでした
リメイク版は中学生になったりかなりの巻数を重ねているようで興味がありますが
ここの書き込みを見る限り大好きだった文系少女アーヤの性格も難があるようになってしまったようなので
コバルト版の思い出を汚したくない場合は手を出さない方がいいですかね…？
ここまでなら純粋に読んで楽しめるよという巻数を知りたいとも思うのですが
下手に手を出したら追ってしまいたくなるかもしれませんし
うーん、最初の数冊はアーヤのワガママだんだん改善されるかな？と思ってたけど
KZにちやほや特別扱いされはじめてからは、イラつくので私は読んで後悔しました
あんな性格悪い自己中な人、男でも女でも仲良くなりたいとは思いませんわ…
花純と違って怒られたり反省したりもしないからまさに女王様です
できれば手を出さない方が良いと思います
いのまたさんのイラストのアーヤたちのイメージのままで
リメイク版の４巻からは、若武への想いがなかったことになってがっかりしますし、
中学生になっても女子の友達は出来ずにがっかりします
１巻から、イツキの存在もありませんし
６巻はフランス遠征でフランス語を習得したり、あの上杉くんをデレさせたり…やらかした感じ
（お得意のフランスが出てきたってことは、もうネタ切れかなとも思った）
私が好きで告白したいならすれば？みんなに嫉妬されてもしらないけどーwみたいな感じになる…
他人への思いやりの気持ちがない人ってこんなに自分のことしか考えないんだと、悪役より衝撃的だった
KZシリーズは表紙はかわいい逆ハレムだし最初の方は主人公の成長ものだからいいけど
完全イケメンセレブ逆ハーレムになったあたりを真面目な先生が読んだら、すぐ納品中止にされそう…
リメイクされてる上アニメ化されてるって今更知ったものですが
男の子たちの見た目がひょろっとして
それぞれの男の子たちにあまり個性差がない今風のキャラデザでガッカリしています
それでもあの小学校高学年特有の女子と男子の距離感が素晴らしく描かれていた
アーヤと男の子たちの友情の続きが気になって仕方がありませんでした
リメイク版は中学生になったりかなりの巻数を重ねているようで興味がありますが
ここの書き込みを見る限り大好きだった文系少女アーヤの性格も難があるようになってしまったようなので
コバルト版の思い出を汚したくない場合は手を出さない方がいいですかね…？
ここまでなら純粋に読んで楽しめるよという巻数を知りたいとも思うのですが
下手に手を出したら追ってしまいたくなるかもしれませんし
主人公をどのように読むかで不快感が変わってくると思います
はっきりいうと読者の性格そのものが主人公好き嫌いに関わります
自分がアイドルでいたい人、なりきりたい人には楽しい話です
主人公一人だけ幸せでまわり全員が我慢をしたり、むかついてもアイドルに不満を言わないというご都合主義に無理を感じる人は自分勝手な話だなあと思うでしょう
子供の教育によい話ではなく夢ハーレム小説です
主人公の反省も思いやりも成長もない世界。差別や残酷だらけだと私は感じましたね…
そういうのを感じない読者なら読んでみてもいいのでは
なんで>>413をコピペ？
うちの恥を晒すようですが、娘二人のうちの妹がアーヤの境遇を羨ましがり、このシリーズのファンです。
私も高校時代にマリナシリーズを読んでいたので藤本ひとみは知っていたのですが、銀バラシリーズの主人公の友人に送迎させたり鈴影が主人公だけ甘やかす態度が好きになれず、読むのを止めてしまいました。もし藤本ひとみのKZシリーズのどこに問題があるのかわからない方は、以下の話が参考になるかもしれません。
出版社に意見を送ってみようかかんがえたこともあります。
うちの娘は性格的に難があり、自分が他人のために我慢することが許せなくてヒステリックに泣き出すのです。友人や家族より自分が大事で、まわりの人が娘のために我慢したり優しくしてくれても、少しでも「あなたも我慢したら」「思いやりがない」と注意すると泣いて他人の不満をぶちまけ続けます。
例えば姉が部活の大会で疲れて帰宅した日、帰宅部の妹がいつも先にお風呂に入るので「お姉さん疲れてるから早くお風呂に入ってあげて」と言うと、「好きなことして好きな時間に帰って来た人のためになぜ私が犠牲になるのか」と過去の姉への不満を並べ立て嫌みを言い続け、私や夫が家族でしょうと怒るとヒステリックに泣き出して抗議し続けます。自分が他人より我慢することに耐えられないのです。
学校の先生にも相談しましたが、最近の子供はそういった理由で引きこもりになり、就職しても続かないそうです。自分が世界の主人公、自分は他人より優遇されているのが当たり前、自分が他人より冷たくされたり我慢することが許せず、感情を暴走させて暴れるので友人もほとんどいません。
上司や同僚の不満を言い続け、私は悪くない、悪いのは他人、が口癖。他人のミスや欠点は執念深く覚えているのに、他人が自分のために我慢してくれたことには気づきません。
姉妹同じように育てましたが、妹のヒステリーにはもう誰にも止められません。将来この子はどうするつもりなのか、心配でたまりませんが、いくら言い聞かせても私が悪いとは考えず、アーヤのようにまわりの人間が私に尽くすべきと考えている様子です。
こういった子供には、KZシリーズは理想そのものかもしれません。でも一方的に尽くしてくれる人間なんて現実にはいないのです。姉も我慢の限界を越えると妹を完全に無視するしかなく、親としても姉妹平等をいくら説明しても妬み、恨みをならべたてるばかりの妹には、限界を感じています。ヒステリーをおさめるには、あなたは悪くないと言わなければならないのです。
同じ悩みを持つママさんは今の世の中、たくさんいるのではないでしょうか。ひきこもりや無職で親の脛をかじり続ける若者が増えています。他人と自分は平等ではない、だから自分が他人のために我慢することが許せない。そういう考え方を助長する、主人公にだけ都合の良い逆ハーレムが藤本ひとみを子供に読ませたくない理由です。
「私は悪くない、他人のために自分が我慢するなんてあり得ない」というアーヤの逆ハーレムは、たしかにそういう自我が強すぎる子供？たちの夢そのものなんだろうね。
世界中そんな人間ばかりになったら戦争になっちゃうのに…。他人にどのくらい尽くした度がグラフ数値で見えないとわからないみたい。
妹さんはｋｚを読んでからそんな態度になったの？それとも元からそうだったの？
前者ならいずれは作品の飽きが理由で変わるかもしれないけど、元からそうなら心療内科とかの受診を薦めたほうがいいかもしれない
一人で抱え込まない方がいいですよ。
むかしのKZ初期の男女の距離感も、今やアラブの逆ハーレムかアイドル親衛隊
アーヤは自分を甘やかしてくれる男子のために指一つ動かさない
むしろ公開プロポーズで恥をかかせても私は悪くないと考え、男子もアーヤは悪くないと主張する
アーヤの女王様的立場はひきこもりの子供の夢かもしれないけど、人間関係はギブアンドテイク
痛い目に逢って自分はまわりとお互い様だと理解しないと、親に先立たれた子供はいきていけないと思う
アーヤみたいによっぽど見た目が可愛くて、若いうちに尽くすだけしか求めない金持ちパトロン見つけられる女子なんて特殊すぎる
児童書に毒を仕込んでるみたい。。。藤本ひとみのハーレムはオデパンのように大人向けにすべき内容だと思う
キャラ萌え抜きに読むと、主人公ぜんぜん成長しなくて自己中心が悪化してるばかりなんだよね、人から愛されるわけがない
自分が可哀想→他人が悪い
という考え方になるそうです。アーヤはその欠点直らないまま何故かモテモテになっちゃいましたもんね。
アーヤに共感する子供はたしかに危ないかも？
うちの娘は好きな男子キャラがワガママアーヤに愛想つかさないことに怒っていてKZ卒業したようです
自分の子供が主人公じゃない！と学芸会にお姫様を10人にしたモンスターペアレントもいるわけだし
自分優先じゃないとキレる！って現代の人間の精神的な病気としてはメジャーなんだと思う
アーヤはKZがちやほやしてくれるからキレる姿は少なくなったけど、他人への思いやりの無さは相変わらずだね
作者もそういう精神的な病気なのかと疑ってしまうよ…
今はネットとかの普及で人の闇とか簡単に知れちゃうし人と心からの優しさを欲しているのかも
それが叱られたり思い通りにならなかったりすると愛されてないって感じたりする子供も多いのかな
何かこれ以上はスレ違いになりそうですね
別にアンチスレを立ててやった方がいいかと思うんですが皆様はどうですか？
すぐにアンチ扱いするのはやめたほうがいいよ、それもあなたの偏見だから
私はプロポーズ話のアーヤがまさに「私は悪くない、まわりは変わってはいけない」の典型だと思う
「いつまでもKZは私をちやほやしなくてはならない。一人に決めたら他の男子が遠慮する。だから告白は無視するけど、みんな私をちやほやし続けなきゃ嫌だ、この環境を壊されるのは迷惑だ」
これって引きこもり問題とすごく似てるよね。まわりの変化を許さない、自分にだけ都合のよいことを頑なに貫こうとする。
KZはイケメン男子にうっとりする話ではなく、アーヤの女王様っぷりに憧れるか、うんざりするか、の両極端になってしまったね。
それはまさに親御さんが心配してるこの作品の欠点で、ただ叩きたいアンチの話じゃないでしょう？
それも一種の「私の気に入らない他人の考えは許さない」だねえ、アンチって言葉は禁止にしてほしいよ
なぜ女友達を作らず逆ハーレム環境を永遠に維持したがるアーヤや藤本ひとみが子供の保護者に懸念されてるか、なかなか的確な根本原因をついてると思う
マリナまでは友人のために自分が酷い目にあっても構わない主人公だったんですけど(汗)
ユメミもたまにヒステリー起こしてたし、まわりの人が自分のために我慢してることに感謝しないキャラでしたね
アーヤはさらにその上をいくまわりの人の気持ちを完全に無視するヒロインになっていてKZの甘やかしがかなり異常になってきました
藤本ひとみの男子キャラはわたしも好きだったけど、ヒロイン以外の女子への冷酷さは今思うと差別的なほどでした
せっかく面白い話を書ける作者なのに、ヒロインの性格は人間(友人、男女)は平等という感覚が著しく欠如した歪んだ考えに読んでて驚く場面が増えてきたし
ますますKZシリーズに夢中になる子供を心配する保護者が出てきそうですね。出版社の人は読んでて何も感じないのかしら？
アーヤの「他人は自分の思い通りに動かなくては嫌だ」という考え方をお話の中で修正するのは難しくないはず
ハーレムの中から出てきて女友達を増やすことこそが、主人公の成長する姿なのに、自分が悪い、思いやりがないとは少しも考えないのが、この作者と一部ファン読者の精神的な問題ですね。。。
あの人間関係を一方的だと感じない子供は、将来どうなるのか
すべての男が私に尽くし続けなくちゃ我慢できないアーヤと浮気二番目OKな男たち
銀バラ、スズ、KZはこの傾向…児童書で心の歪んだ主人公がいいよいいよと許されてるのは教育的に良くない
作者に保護者や教師の意見を直接伝えても作者の信念みたいなものだから、出版社に伝えるしかないと思う
大人向けならいいと思うんだよね、どんなに歪んだ世界でも憧れるも批判するも自己責任
スレ違いになりますが、娘さんはアスペルガーの気質をお持ちのようです。
我慢が出来ないというよりも、自分の予定を乱されるのに苦痛を感じるのです。それは私達が想像を遥かに超える苦痛です。
相手の気持ちをはかれないのも、発達障害特有のものです。
娘さんが悪いのではなく、親のしつけがなってないのではなく、元々持って生まれたもの。
このままでは周りにわかってもらえず、2次障害を起こしてしまうことも考えられます。
学校教師も発達障害について理解出来てない方もいますので、スクールカウンセラーや発達障害に詳しく方にご相談なさったら良いと思います。
引きこもりも、周りが発達障害の特性を理解せず、適切な対応を取らなかったことが引き金になっている例が沢山あるようです。
大袈裟かもしれませんが、一人の少女の人生がかかっていると思い、書き込みさせていただきました。
完全なスレ違いとわかっておりますので、243さんが読まれた後は管理人さんに削除をお願いしたいと思います。
ユメミはフラフラしてたけど、一応鈴影だった
けどスズアーヤは誰かひとり好きな相手がいるわけでもなく
かといってみんな好きで誰も選べないと苦悩しているわけでもなく
ただただお気に入りの人形を目の前に並べて満足しているみたいな感じが気持ち悪い
なんていうか相手を感情を持った一人の人間だと思ってなさそう
10代の時に藤本ひとみファンで知り合ったヒロイン信者だった。
ご家族が精神科に相談して、家から追い出されたみたい。
30過ぎても就職せず兄弟とも仲悪く親の家に閉じこもって食費も生活費も頼りきり。
年金で暮らす親の介護は嫌がり一戸建て自宅は自分が相続するつもりで一日中ゲームやオタク趣味にどっぷり。
思い切ったご両親が一ヶ月の生活費だけを渡して、鍵もとりあげて自宅に入れさせなかったんだって。
その荒療治で今は就職もして一人暮らししてるけど、一歩違えば警察沙汰や自殺騒ぎになってたと思う。
こういう治療って本当に難しいから、藤本ひとみのヒロイン宗教にはまると怖いと思った。
だいたいの読者は美少年かっこいい★とはなるけど、ヒロインの身勝手ハーレムは不快に感じるのでは。
アレをおかしいと思わなくなったら、もう相手の気持ちを思いやることができない人だよ…。
ひとみちゃんは子供たちに悪影響与えてる自覚ないんだろうけど…。
お風呂に入る時間でもヒステリーか…ママさんの悩み不快ですね
アーヤがカレー作ってもらって私は題辞にされてないと不満たらたらだったのと同じで、親は子供を同じように育てていても、自分だけ不幸と言い張る子供には厳しくもなりますよね…
は誤字だらけですみません！スマホ宣伝が邪魔で打ちづらくて
不快→深い
題辞→大事
厳しくしたくなくても、本人は甘やかし以外を受け付けないんだよね
アーヤ一人称で書かれていると子供はアーヤが可哀想と同調するから人気でたのでは
だけど冷静な大人が読んだら、おかしいよKZ男子の態度もアーヤの我儘も
改めるべきはアーヤの考え方だと思う
結局女友達と自分は対等だと思えないのがひとみヒロイン欠点
ヒロインに惚れるのはひとみ美少年ズのお約束だし
ついでに言えば、花純だけじゃなくて美馬にも説教してほしかったわ
今読み返すと美馬もいろいろおかしい
-----------超えられない壁-----------
2主人公に一方的に惚れて尽くす甘やかし男たち
-----------超えられない壁-----------
3主人公の親兄弟
4主人公に我慢や遠慮をさせる女友達
このヒエラルキー(ピラミッド階級)が最後まで崩れず巨大化していき許される世界。
藤本ひとみの女主人公は精神的に成長しないまま逆ハーレムを築く女帝になる。
主人公には最後まで対等の友達はできない。他人とは上下関係でしかないから。
これは子供が真似しちゃダメなやつでしょう。
女友達とは相互に遠慮し我慢しあおうよ…
自分に惚れた男友達の気持ちを尊重して優しくされたら感謝しようよ…
アーヤだけはなんでも許されるKZ逆ハーレムに自分を重ねる子供は、友達との関係がおかしくなると思う
図々しい女友達のために主人公が我慢してるかのように書かれているけど
実際は女友達のほうがひとみちゃんの主人公に迷惑してることがたくさんありそう
ユメミや花純やスズやアーヤに対等な女友達はできないだろうねえ
まあこれは美少年たちにも責任あるが
主人公から見れば、図々しい女友達…
実際は、主人公が周りから浮かないように調整してくれてる思いやりある子
かも知れない
PTAとか中身知ったらやばいんでないの
ママ向けコミュニティなどでも何度も話題に上がってる話ですよ。
KZの真似をして女友達を作らなくても生きていけると仲良くしない娘に困っている話となど読みました。
ぜひ出版社に実話として訴えてほしいです。残念ながら藤本ひとみ先生は著書が子供に与える影響には気づかない(批判されても理解できない)とおもいます。
相手にも感情がある
むずかしいことじゃないのに
ひとみ逆ハーレムには不要なのかな
今の児童書は「大人が子供に伝えたい」というよりも「子供が自発的に読みたい」ってことを念頭に入れてるからね
児童書自体の市場もすごい小さいし、市場が拡大するためには親から見て「なんだこれ？」って作品も必要だったんじゃないだろうか
実際ＫＺは近年の児童書でトップクラスに売れたし子供に読書を根付かせるって意味では意義のある作品になったとは思う。
モラル的にどうだという話は別にして
後青い鳥の編集部は担当編集が昔からの先生のファンって事が多くて編集自体がミーハーな雰囲気があるんだよね
メルマガ見れば分かるけど、だから批判とかあまりないんじゃないかな？
それでひきこもりの子供を量産してたら怖いな
出版社の責任は追及されないんだろうし
普通の話ならこんなに問題視されなかったと思う
モテモテヒロインだってセラムンやCCさくらは性格悪くはなかった
アーヤは悪女というか、他人の意思や感情を無視し続けてるから怖いよ
それで子供が悪い方向に影響されたら家庭の方で修正するしかないんじゃないんだろうか
出版社は教育者じゃないんだし
気に障ったら申し訳ないんだけど、サブカルはサブカルで割り切れるように子供を教育するのが一番だと思うんだよね。
Ｋｚのモラルの低下は認めるけど、子供が読みたいって言ってたらそれを咎めるのは良くないと思う
けど最近は色んな人がアニメ見たりするよね
自分の時代はゲームの小説版読んでたら小馬鹿にされてたのに…
その手の心配してる人も多いけど、まずＫｚの存在を知らない子供の方が大多数だと思う
児童書って初版3万部でヒット作っているかなり小さい市場だし、店に5冊も入荷されればいい方だよ
（具体的に言うと3万部は少年漫画誌の短期打ち切り作品のコミックス部数）
読書する子でもＫｚよりもアニメや映画のノベライズを読む子の方がどうしても多いイメージがある
かといってＫｚの作風が肯定されるわけじゃないけど
ここで家庭の問題をなんとかしろなんて誰も言ってなくない？
KZシリーズのどこが問題なのかわからないという話から、子供に影響にありそうな部分の意見感想が続いてるのに
なんでKZに不満言うな家庭の問題は自分でなんとかしろって方向に黙らせようとするのかわからないなあ
他人の感想は読まずに黙ってるべきだし
自分の主張を聞いてほしいなら
他人の主張も否定せずに聞かないとね
Aさんが楽しい人だとしても、AさんにいじめられたBさんは嫌悪感あるでしょう
自分が楽しくてもAさんのいじめは事実でありBさんの不安を否定するのは正しくないよね、見たくないことから目を背けて口封じするより、内容改善してもらうほうがよいよ
藤本ひとみ先生の欠点で、病気みたいなものですよ・・・
新島八重の本を大人向け、子供向けと書かれていましたが、
イケメンと結婚した八重が、自分に惚れた男に手紙で
「私は夫に復讐を止められたからあとの復讐はあなたが引き継いで成し遂げて！」と
軽〜くお願いし、男は復讐しようとして酷い目に遭うのですが、史実じゃないっぽい……
モテモテ主人公が男を下僕のように扱いながら天然ぶっている悪女に、大人なら気づくんですけど
子供は騙される・・・(＞＜)
その理論だと楽しければ犯罪もエログロもOKになりますね。あなたが親なら我が子に読ませますか？
実際ママさん相談がいくつかあがってるのだから、藤本ひとみファンを自称するなら批判潰しより作者や編集部に方向性変更を求めた方が良心的では。
盲目になんでも賞賛するのと、おかしなとこらは指摘する読者と、どちらがありがたいでしょうね？
友達は自分から努力して作るものじゃない
という話になってしまったよねKZシリーズ
藤本ひとみのマリナシリーズは友達のために奔走する主人公がブスでもモテたのが人気の理由だったと思うけど、銀バラ以降はある程度可愛い主人公に最初から取り巻き男がいたり、イケメンに囲まれたい女子読者に「ほらうらやましいでしょ〜。男にちょっと優しいこと言ってあげるだけで、私はモテモテよ」と作者が自慢話してるみたいに感じる不誠実な話が増えた。鑑定医みたいに主人公ハーレムじゃない話がたまにあるとほっとするくらい
子どものころは当主として大人を従えて働くシャルルや美女丸、バイオリンコンサートに出る薫の
自分の義務や責任をきちんと全うする姿に大人を感じて憧れたものだけど
どうしてこうなったｗ
なんでKZが甘やかすのか理解に苦しむよ
まずご不快な気分にさせてしまったようなので。申し訳ありません
信じてもらえないかもしれないけど藤本作品はよく知らないしＫｚについても否定的な考えです（子供に不健全なものを流行らせて…という気持ち）
ただ「子供が流行っている文化に大人が介入するのはどうか…」という気持ちの方が強いんですよね
子供は子供でそれぞれ流行りのコミュニティを持っているのにかかわらず「これは読んじゃダメ！」って大人の視点かつ理屈で取り上げるのは子供にとって可哀想だと思うんです。
私自身本や漫画に制限がなくてそれこそ割と小さい頃からエロ系やグロ系の話も触れる機会が多かったのですが、やっぱり大人の世界をのぞきながらドキドキして楽しく見てたんですよね
そのおかげで感受性が早く発達したり、国語が得意になったのでプラスに働いた面が強かったです
子供に読みたいものを読ませることは絶対に正しいわけじゃないけど絶対に間違ってる訳でもないと思うんです
だから子供にエログロですら見せるのかって聞かれたら
「どうしても読みたいのならしっかりとフィクションとの区別をつけるよう注意して読ませる」って感じになってしまうとは思います。
うちは子供いないけど、大人読者としても、主人公が友達を見下してる態度は気になります
ただ「こういう例が上がっているから悪書！」「子供に読ませないようにしよう！」て子供のコンテンツに親が介入するのはどうしても首を傾げてしまうんです
子供に悪いものを与えないようにするには親として当然、その意見は正しいですがそれを子供に一方的に押し付けるのは子供の自主性（この場合は自分で本を手にとる読書習慣）を阻害してしまうのではないかと感じます。
だから私としては「大人として作者に言いたいことは沢山ある。だけど子供の為の本なんだし大人にはわからない子供を引き付ける魅力があるのかもしれない、それが分からないのに取り上げたくない」という気持ちが強いので皆様の意見に反論する形になってしまいました。
それで皆様の気持ちを害してしまったのなら申し訳ありません。（私のようなものは書き込まない方が良いのかもしれませんが）
受け入れてほしいとは言えませんが、この意見が叩き台になってくれることを願います。
長文・乱文失礼しました。
途中で意見が入ったようなので補足をいたします。
口を出すなってわけじゃないんですよ。むしろアーヤのキャラや行動に疑問を感じて
「カッコいい男の子が多くてキュンキュンするね。でもアーヤのようになっちゃダメだよ」て自制を促す意見は言うべきだと思うんです
だけど、それを通り越して本自体を取り上げることはさすがに子供も傷つくと思うんです。
読みたい意思は尊重して悪い方向にはいかないようにするのが大切だと思うんです
後自分の意見が正しいかどうかは置いといて、最近スレの流れがアーヤの文句に集中しているので作品の感想はもちろんＧノートやＤＥＥＰの話題すら振りにくい状況になっていると感じました
児童書を語れる場所は貴重なので色々有意義に使えたほうが良いと思った事もあり意見を書いた次第です。
お目汚し失礼いたしました。
ここは本の感想を語り合う場所だ
去年くらいから文芸書もへってひたすらKZばかりだね
マリナシリーズにハマって読みまくって、マリナみたいに美少年たちに愛されて守られてみたいキャーみたいな
自分に都合のいい妄想に浸ってたけど
１冊ごとに好きな相手の変わるユメミシリーズは、なんか感情移入できないついていけない…と読まなくなったし
恋愛＝下半身直結の新花織にはドン引いた
子どもだったから何がどう違うのか言葉にして説明はできなかったけど、自分とは相容れないものだって感覚だけはあった
今の子ってそういう「あれ？これ違うんじゃない？」みたいなストッパーって働かないのかな？
アーヤへの文句は有意義でないとか
あなたの意見の強制は自分のホームページでやってほしい…
気に入らない感想や他人全否定ですね
子供の読みたい意思を尊重すべきと言いながら、中身はKZの誉め感想以外への叩きだけ
出版社か2ちゃんねるの人ですか？自分の書いた内容読み返してみてください
あなたのは感想ではなく他人叩きしかしていません
話を変えたいならあなたが話をふるべきでしょうし
他の人の感想を文句ばかりだと叩き邪魔するのは良いのですか
ちやほやハレムが大好きで異なる他人の感情を許さない
気に入らない他人を悪者扱いしたがり不満の嵐
自分こそ正しいと言い張り相手を人として尊重しない
他人の感想を認めないなら掲示板やSNSでは荒らしでしかない
KZみたいに他人はアーヤ(あなた)の思い通りにはならないよ
親世代の私たちが子供のころと違ってネットがこれだけ普及した現代では
子どもに与える情報を親が制御するのはもはや不可能だと思いますから
世間にはKZ以外にも子供の情操教育に害になる情報なんて山のように転がってます
だからこそ親子がきちんと時間をとって向かい合って、読んだ本の感想についておしゃべりしたり
そういう時間を作ることがとても大切だとは思うのですが、
現実問題、兼業主婦がこれだけ増えている現在ではそれができる家庭ばかりではない
子どもにとっての最善と実際問題親が子供にしてあげられることのバランスをどこでとるかは
とても難しい問題だと思います
ここまでくると完全にスレチですね、申し訳ありません
まあPTA活動でレイプセクス少女雑誌が発売禁止になった県もあるけどね
そういう活動ここでやりたいなんて誰も言ってなくて、親世代として友達を対等と思わない主人公に問題ありという感想を語っているだけだよね
なぜ話を大きく解釈して反対するのかわからないけど、ちょっと落ち着きません？
儲かるからか 子供向けでないと判断されたか
もうアーヤ、取り巻きKZ 、学校などの女子の関係に変化もなさそうだし
主人公がなにしてもいいよ、いいよ、と甘やかされてるだけだから物語としていきづまってる感じ・・・
>>479
不快にさせて申し訳ありません。決して皆様の意見を否定したわけではありません。むしろ主張は正しいと思います
ただ最近意見がアーヤ肯定派、批判派でヒートアップしてきたのが昔から見ていた身として気になったので…
暫く書き込みは控えます。決して回し者ではありません。失礼しました
自分が前に好きだった作家だから、最近は残念、という気持ちでいる
前は良かったはずなのに、なんでこうなった？という気持ちもあるし
魅力的なキャラクターを書けるのに、惜しいと思ってる
（主人公への甘やかしがなければ…主人公の性格が良ければ…とか思う）
アーヤ肯定はあんまりいないんじゃ…
主人公の考え方が問題なわけだし
あれ以上にアーヤに都合のいい世界ってないからね
イケメンセレブ逆ハーレムにも限界がある
家族や女友達はいらないという話…
スレを遡ると肯定っていうか一主人公のキャラ付けとしては認めたいって意見は幾つかあったね
ただそれすらも難しいって人の方がこっちには多いみたいだから、そういう意見はダメっぽいけど
かという私も一主人公としてはこういうのがいるのも仕方ないかなという意見なんですよね…
違う意見への批判はもうやめないか
ハードカバーはアーヤが主人公じゃないと聞いて読んでみたんだけど、KZキャラは換わらないのであまり違いは感じなかったです
男子キャラ萌えファン向けの話になってたからアーヤﾊｧﾊｧは要らなかったと私は思う
Amazonではアーヤﾊｧﾊｧが書かれていてよかったとレビュー書いてる人がいたから、本当に登場人物男子の活躍が楽しいというより、アーヤ(私)信者の男子がカッコ良いのがいいんだろうね
どこまでも「私に夢中な男でなければならない」が前提の読み方でなんかおかしいと感じたけど、そういうファンもいるんだなあと
主人公は私！私を愛する男たちが悩み苦しむのが楽しい☆って感じの感想があるんだよね藤本ひとみの逆ハーレムって…男側の人格や人間に萌えてるわけじゃないんだ
ひとみヒロイン=自分と思い込める読者がいるのが藤本ひとみ独特のファン特徴かもしれない
私はカプ好きだけど、ひとみヒロインは性格がよくないなあと思う…
まぁ私は今までの反論も皆様の批判に感じたんだけど鈍感なのだろうか
少し理解も出来ましたし
感じたんだけど→感じなかったんだけど
主人公(自分)に惚れた男には自由は許さないっていう強迫観念を感じる…
黒木くんや上杉くんやKZ男子がアーヤ(自分)に愛想つかして他の女子と幸せになることは絶対許さない
それが相手の感情無視の気分の悪くなる逆ハーレムになっちゃってるね
そもそもアーヤに(自分が嫌な目に遭っても)他の人の幸せを願う心があるんだろうか
小学生の時にシャルルと鈴影が好きで、最初はシャルルをふったマリナが理解できなかった
でも中学生になったら火狩もヒロシも鈴影も私のもの！と嫉妬束縛するユメミに違和感を感じた
高校生の時にclassにアイドル並みに可愛い女子がいて、男子の一人が他の女子に向かって「おまえらなんかに優しくするわけないだろ？◯◯は可愛いから特別」と言うのを聞いて、見かけで女へね態度に差をつける男って最低だなと思った
でも振り返ったら鈴影はまさに冷泉寺に冷淡だし、火狩もユメミだけ特別扱いしてる
本当にいい男はお気に入りの女子の前でも差別なんてせずに、他の女子も友達や仲間として大事に接するってやっと気づいた
私は男兄弟の中で育って男友達も多かったから、そこに気づかなかったら嫌な女になってたかもしれない
現実は確かにあると思う
ただ現実であそこまで露骨にそれを態度に表す人もいないだろうけど
だから逆ハーレム構成するヒロインの奴隷男も悪いんだよね
むかしはシャルル派だったけど、結婚したら、みんなに優しくでき和矢の素晴らしさに気づいたし、鈴影の総帥失格も当然だと思うようになったよ
さらにヒロインが逆ハーレム構成奴隷男の苦しみや恥ずかしさなんて考えもしないから、男女関係が歪みきっているのが問題
ひとみちゃんの美少年たちってプライドとか誇りとか自分の名前とかに以上にこだわるくせに
やってることはプライドのかけらもないよね
わたしは似たようなこと、中学時代に経験しました。それまでは男女友達は平等だと信じていしたね。おたがい優しくすれば仲良くなれるし、おたがい気に入らないと疎遠になる。
世の中の女性の半数以上は「外見で男性から特別扱いされない女性」なのだから、「相手に優しくしなくてもモテモテのヒロイン」に感情移入してる子供読者は、現実にショック受けるかも(^_^;
家庭はひさんだけどなぜかお金持ちでまわりが羨むイケメン天才
そんな素晴らしい男子が見かけだけで他人に思いやりをもたないアーヤに惚れるわけないと毎回読んでて納得できないんだよね
KZ男子はグチグチと他人の不満ばかりいうアーヤを気に入ったとは思えないな
女友達がいない女子は本人に問題があるよ
KZ「俺たちが悪かった、俺たちが守ってやる、アーヤは可愛いからそのままでいい、なんにもしなくていい」
ここが逆ハーレムに憧れる小中学生女児に一番悪影響与えてる部分だと思います
アーヤは反省したり他人の気持ちを考えないし、KZはアーヤが無神経なことを言ったりやったりしても怒らない、甘やかすだけ
読んだ女の子は「アーヤと同じようにしてるのになぜ私は嫌われるの」って思うのでは？
アーヤのずる賢い点は、自分の不満を口には出さないこと。口に出さなければKZが心配してかばってくれるから
児童書だからこそ「他人に誠実に向き合うこと、他人の気持ちになって自分の言動を省みること」を教える内容にしてほしいと思います
だいたい保護者世代の感想はそれにつきるのでは？
アーヤを真似して女友達を作ろうとしない
アーヤを真似して母親が作った料理に文句たらたら
アーヤを真似して姉妹を羨んで仲良くしようとしない
アーヤを真似して告白してくれた男子にハーレムが崩れると逆ギレ
アーヤを真似して自分は女だからできないと男にかばわせる
アーヤが作品内でやってることを挙げると、人として誉められないことばっかりで、それでもチヤホヤされ続ける世界だから、怖いんだよね……
たとえアーヤは嫌いじゃないと同調する一部の大人読者が「子供の読みたい自由だ」とおっしゃられてもです。
厳しいようですが、歪んだ主人公の人格や一方的な人間関係をこれでは駄目だと気づかないこと自体、人としての考え方が著しく偏っている証拠だと思います。
子供の成長度合いによっては、そこまでの判断力はないのです。正しい、正しくない、友達にこうしたらこうされる、を教えるのは大人の役目です。
KZシリーズは主人公が何をしても許されてしまう世界であり、それは子供の考え方や対人関係を偏らせてしまう原因にもなりそうだから、大人は心配するのです。
ただし皆さんも指摘してるようにアーヤはずる賢い。「私は一人の男でなく大勢の男に甘やかされる今の逆ハーレムを壊したくない。砂原に答えたら他の男が遠慮して私にちやほやしてくれなくなるのが嫌だ」という本音を口に出さずに黙りこんで頭のいいKZ男子に察しろと強要する。
すでにアーヤはかなりの悪女ヒロインだと感じたシーンだ(汗)
砂原に答えて逆ハーレムを解散するか、砂原を断って砂原が新しい恋をできるように自由にしてあげるのが誠実な対応だろう。
子供の感想は真っ二つでアーヤに自分を感情移入してる子はハーレム継続に喜び、砂原ファンやKZファンはアーヤは卑怯だとイラついたみたいだね。銀バラ思い出した。
こういうの病気なんじゃないかと思う、なんか気持ち悪いよアーヤの考え方
陽気→要求しながら
・友達は対等
藤本ひとみ先生の主張がそもそもこれと反するから、子供向け教育向けじゃないんだよね〜
・男は女(私)に尽くすべき
・私は女友達より美人で、いるだけで男にモテる
・女友達は私よりも男に愛されてはいけない
コバルト時代の藤本ひとみ先生のあとがきってこんな主張だらけだもの…
変だよ！と思わず大人になっちゃった信者ファン達もいるから、毎回アーヤをどう思うかで揉めるんだね
銀バラ以降は主人公が自分勝手だという意見も出始めて、主人公を嫌悪しつつも美少年キャラには萌えてたファンも多かったから
作者は「こういう逆ハーレム、こういうヒロインが少女読者にウけるんだ」と勘違いしたままなのかもしれないなぁ〜
私も藤本ひとみの男キャラには萌えますが、女主人公は好きになれないことが多いよ
批判意見や不満感想は読まない作家さんのようだから、何度か手紙送ったけど無駄だった…
現実でアーヤみたいな人は、男をATMにして自分の好きなことだけしてる専業主婦しか道がないだろうなぁ
たぶん他人を喜怒哀楽のある人間と思ってない
のアーヤとKZの関係だと思いました。
モラルハラスメントの加害者は「自己愛性人格障害」であるとされています。
●自分は特別な人間だから『他人の権利・価値』を踏みにじっても構わない、『自分の魅力・価値』を公正に評価することができるのは（自分に嫉妬しない）一部の優れた人間だけだという考え方。
自己愛が過剰な人の自己評価は、一見すると、自信満々で尊大な様子から極めて高いように見えるが、他人を否定したり見下したりしなければ維持しづらい自己評価という意味で、かなり不安定なものである。自己愛の過剰と他者の否定を中心にして形成された自己評価は、『見せ掛けの不安定な自己評価』と解釈することができる。
所々の描写で、アーヤのまわりの人々はアーヤのモラルハラスメントの被害者。なのにKZの少年たちは喜ぶ。せっかくのイケメンセレブ天才美少年たちが、アーヤに惚れたため、倒錯した世界にのめり込んでるような。精神的に不安定な子供読者はなにが正しいのかわからなくなりそうですね。
他のシリーズが打ちきりになったのもこの手の問題かな
男キャラが人気出てるのは主人公甘やかしてるせいじゃないのになー勿体無い
下の子は推理冒険もの大好きでKZシリーズも読んでいましたが、アーヤに惚れて尽くしても我儘を言われたり恥をかかされるKZメンバーの描写が増えた頃から「俺ならあんな目にあったら学校行きたくなくなる」と言って読まなくなりました。特に砂原の公開プロポーズは同じ男子として苦痛だったようですよ。
私はこのシリーズ買わないので息子は学校の図書館で借りてきていましたが、最近は女子も一部の人しか読まなくなったと言ってました。小学校高学年です。
あんだけいいよ、いいよとチヤホヤされてりゃ女帝になるさ
たぶん作者やアーヤに感情移入してる読者は、まわりが嫌な気持ちを我慢してることをなんとも思ってない
美少年たちがアーヤのために苦しむのは、その苦しさも恋の喜び、アーヤが選んでくれるのなら毒でも飲むよ状態
周りの女の子たちは、嫉妬乙ｗって感じなんだろうな
男は一人に絞らないと痛い目に合うって話でシリーズ終わらせるのが教育的には良さそうだが
でもたしかにここで指摘されてるように、グループ内でのアーヤ至上主義にも寒気を感じるシーンが一冊に数回出てくる。
作者若い人なんだろうと思ってたら還暦すぎてたから驚いた。
かなり異常な(汗)アーヤのまわりの人間関係…
キャラはかっこいいのに何故
レイプから始まる恋(はぁと)
も一時ヒットしたけど淘汰されていったし
KZはあれでずいぶん続いてるけど
初期のような勢いはない
あっちは主人公が外見きれいになるには心もきれいになろうとしてた
(女友達は嫌な子に書かれてたけどそれは藤本ひとみ共通だし)
あっちは打ちきりなの？
二冊目まで読んだ
主人公はKZより好き
ゴースト作家さんが清書係なのか編集部の人なのかはわからないが
原作藤本ひとみは65歳です
私は大人であくまでフィクションのキャラだと割りきってるからそこまで悪感情は無いんだけど(憎たらしいムカつくとは思う)やっぱり子供は大人が思う以上に純粋に受けとるものなのでしょうか？
独身なのでそこら辺が分からなくて、もし覗いていたらご意見お待ちしてます
わたしは505さんではありませんが、小学生のころからコバルトで藤本ひとみを読んでいたので
当時のことを思い出すと、やはり少なからず影響は受けるものだと思います
わたしの場合は美少年たちにｶﾞﾊﾞﾁｭｰされまくるひとみヒロインたちを見て
軽く男性蔑視と男性が怖いという感情を持っていたように思います
ユメミから、男性は惚れた女性のためなら何でもしてくれるのね、という誤解と
新花織から、男性とお付き合いしたらすぐにｴﾁｰしなきゃいけないのね、という恐怖を感じました
結果、初カレができたのが25歳過ぎてからでした
途中でリアル社会でもまれて矯正できたから良かったけれど
あのまま大人になっていたら周囲にも不愉快な思いをさせたでしょうし
なにより自分で自分の人生を壊していただろうなと思います
恥ずかしながら以前ここで叩かれた人物でありを持スレを見て落ち込んでたんです（アーヤと同じ、人格傷害と言われた気がして）
でも独身であるある以上子供の視点にファンタジーが入ってたのも事実です
親になればまた変わるといいのですが…
あらためて謝罪します。申し訳ありませんでした
527です
謝る必要は全くないと思いますよ
色々な年代のいろいろな立場の方が自由に意見交換できるのがこういう匿名掲示板の良いところですし
本来ならリアル読者の小学生・中学生の方の書き込みなどがあっても面白いと思うのですが
この空気では難しいですよね…
ただ読んだ子どもが影響されるか否かと聞かれれば、やはり私は影響を受けると思います
読書には時に主人公の倫理観の問題点やストーリーの論理の破たんを批判しながら読む楽しさもあると思いますが
そういう楽しみ方ができるのは自己の確立した大人であればこそで
やはり人生経験のまだ少ない子どもは「それが普通なんだ」「そういうものなのだ」と受け取ってしまいがちだと思います
物事の判断がつかない子ほど、信じやすいものです
アーヤは反省しない、遠慮しない、感謝しない、それでもチヤホヤされている
アーヤと同じにしていればいいと読者は感じてしまうんです
この空気ではというか、ここは大人向けの掲示板だと思います
子供向けの掲示板はすでにありますし、見ているとそこでも子供ゆえのルールが色々ありますよ
なりきりをしたら無視、人気キャラの○○を好きでなければ仲間扱いしない、など大人からみるともっと自分勝手で残酷なルールを取り仕切る子供もいます
小学生のうちからインターネットで顔の見えない強気な子供の機嫌をとりながら趣味の話をするのもしんどいのか、仕切る常連以外は離れていくようです
2ちゃんねると似ていますよ
中1クラスの学級文庫にマリナ、銀バラ、新花織が全部ではないけど揃っててクラスで回し読みしていたコバルト世代です。
クラスの女子全員で好きなシリーズ、好きなキャラの人気投票をやったことがあって。
面白いほど、本人の性格によって好きなキャラ、嫌いなキャラが分かれたんですよ。
アイドル志望の子は男子に囲まれるユメミや花純が好きだったし。
正義感が強く曲がったことが嫌いな子はマリナが好きだったり。
シャルル、和矢、鈴影、美馬の誰を好きかでも、だいたい当人の性格によって分かれてました。
私は当時、薫ファンだったので面白いもんだな〜と思って見てました。今は和矢か美女丸が理想ですが、、、
大人になった今も、当時の藤本ひとみファンは人格形成に大きく影響受けたよな〜と感じます。
シャルルファンだった姉は我が強く、高校くらいまで自分が正しいが口癖でしたw
子供って好きなキャラに憧れて、キャラの思考をトレースするんですよね
528です。ありがとうございます。正直まさかそこまで強く非難されるとは思わなかったので怖くなってしまいました
ただやっぱり私自身は
「子供をなめちゃいけない、影響を受ける子供もいるだろうけど、大半の子供はダメなことはダメだって思うし、現実との区別はつけられるはずだ」と子供の事を信じて上げたい気持ちが強いです。やっぱり子供には色々なお話に触れてほしいですし
皆様の意見を否定するつもりはなくて、こういう意見で文句を言わない人もいることを知っていただけると嬉しいです。
というか書き方次第で大分よくなると思うんですよね…自己愛が強いっていうのもある意味同世代の女子には受け入れやすいキャラだとは思いますし…
非難されるとか怖いとか、あなたも他人にたいして同様のこと言ってるからね？
自分だけ被害者面したらダメだよ
最初にあなたが他人批判をはじめたから、それに答えるレスが続いただけでしょ？
知らずに仲間に入ろうとして冷たくされ二度と来ない子供が結構いる(汗)排他しすぎて常駐ヌシの子一人しか残らないKZスレもあった。
子供時代から掲示板荒らしみたいなヌシに付き合う必要ないと思うが。公平公正が通用しない人に近寄らないこと、と痛い目に遭って学ぶのも経験か。
おかしいと感じた点の批判や不満も言えるここは、決められた誉め感想一辺倒しか認めない偏ったとこよりずっとまともだと思う。
相手を全面否定するつもりがないなら、もう少し大人として書き方を考えるべきでは…
いきなり喧嘩売ってるようにも見えたよ…私は心配してる親御さんたち当事者じゃないけど
自己愛が強い少女主人公が悪いとは思わないけど、それを治しなさいとまわりが誰も注意せずチヤホヤしたまま大人にしてしまうのが藤本ひとみの問題じゃないかな
大人になっても他人に遠慮しない、他人の気持ちになって考えられない人はいるからね
自分は子供を信じるとKZすすめるのも自由
自分は読ませたくないとKZ買わないのも自由
子供がどう育っても、成人まで責任を持つのは親だからね！
まあ自分の経験から言うと「藤本ひとみの逆ハーレム主人公の対人関係は現実では通用しない」と気づける年齢になるまで、娘に読ませたくないな〜
あの主人公がチヤホヤされる世界は異常だ！と理解しつつも脇役キャラに萌える楽しみ方ができる子ならそれもあり(^^;)
「反省しない、遠慮しない、感謝しない」ってまさにアーヤの三大欠点だわ・・・
すぐ責任転嫁して私を困らせる相手が悪いって考える自己愛が強すぎる子
はたして現実でそんな女子を可愛がってくれる男子がいるか、いないでしょう・・・
ハーレム奴隷男子ばかりじゃなくアーヤを嫌うイケメンセレブ男子が
ブスで心のきれいな女子に惚れて、アーヤがむかついて悔しがる話があってもいいのにって思う
そういうのが児童書に求められている子供に気づきをさせる影響なんじゃないかなー
誰も非難はしていません
正直、あなたの書き込みも怖かったです
>>534さんは非難された！って被害者になろうとしてるけど「私はAだと思うな」「いや、私はBだと思うんだけどさ」とまったり話をしてたら、加害者も被害者もないはずだけどね？
>>537
確かに読み返してみたら意見を強要するように捉えられる書き方でした。決して喧嘩を売ったつもりはないのですがそう皆様に感じさせた事は反省いたします。改めて申し訳ありませんでした。
擁護意見を書くにしても書き方には気を付けます
私はKZを擁護してる
あなたたちはKZを非難してる
という考え方がそもそも偏っていますよ…
出版社や作者でもない限り、ほかの読者の感想にたいして「批判されてるから擁護する」必要ってあるのでしょうか？
あなたが好きなら「私は自己愛強い主人公がチヤホヤされてるのは好き」と言うだけで良いのでは？
「他人の感想や意見を否定したい、批判したい、私は擁護しているんだから！」という考え方が、あなたの感想がまわりから受け入れがたい理由だと思います。
適切でないのはわかってるけどあえて言っちゃうと「頭の悪い子ほど漫画やアニメやラノベの影響を強く受ける」、これ本当
うちの子もバカだから、悪が正しい漫画なんて読んだらそれを信じちゃうの
ラノベ主人公みたいに異世界にいけばヒーローになれると憧れ現実で努力せず引きこもりになる子が問題視されてるし
漫画やアニメやラノベは主人公こそ正しい世界だと子供は信じて見ているからね
主人公が間違ったことをして叱られない話は、ぜったいに子供に良い影響は与えないよ
クレヨンしんちゃんですら、しんのすけは大人から注意されてる
藤本ひとみのヒロインファンはそういう見方をしてしまうのだろうか…主人公マンセー世界こそが正しいと
・KZは親としては読ませたくない
・子供を信じて読ませたい
この二つの意見はどちらもありだし、他人に否定する権利もない
・子供に影響与えるか？
これは子供の性格や成長度合いによるってのが多数意見だった
ここまでは問題ないよね？
でもね、「批判、擁護、非難」なんて言い始めると勝ち負けや善悪をつけようとしてるみたいだから、それはやめようよ、ね
ここの皆さん、アメリカ大統領はクリントンとトランプとどちらになってほしいですか？
私はトランプ嫌いだけど、でもトランプ支持者がいるのも事実。不思議だとは思うけれど、他人の考えを否定しても考えが変わるわけじゃないからふうんと聞いてる。
藤本ひとみの主人公に対する意見の違いって、これに似てる感じがするんですよね。
正直削除依頼出したいくらいなんだけど皆様はどう思いますか？
真摯に話してる人をスレ違い、削除しろ、のほうが失礼では？
>>549
女性蔑視という以前に、日本人蔑視のトランプ氏を好きな日本人いるのかな〜と個人的には思ってる。
自分を嫌いな人を好きになるのはものすごいパワーが必要だし、トランプ氏の長所が見つからない。
藤本ひとみの主人公がどうしても好きになれないなら、自分が読まない子供に読ませないという選択肢があるけど
アメリカ大統領となるとアメリカ人はストレスだろうな〜。日本の大統領は自分が直接選べないからそれもまあストレスだけど。
あなたが自分に都合の悪いレスを消したいだけでしょ
保護者としては色々な意見や感想が聞けて役立ちます
自己中アーヤをちやほやするKZをどう思うか？ってのと同じだね
私も好きなキャラいるから正直不愉快だけど、ちやほや部分は読み飛ばすように努力してる
もちろんトランプは問題外
自分の気に入らないレスを削除しろという人をアクセス禁止にした方がいいよ
違う意見をどう受け止めるかで人間性が出るし、大人の掲示板には色々な意見をいう自由があってほしい
まぁこうした様々な議論が出来るのは言いと思いますし、お互い言い方には気を付けて書き込みしたいですよね
先の方も反省してるようですし大丈夫でしょう
同意
感想に良い悪いはないよ
違う意見を頭から否定するのは擁護とは言わない、押し付け
主人公を「俺つええー‼ 私モテるー‼」という話を書けば子供は簡単に釣れる
だからこそ子供向けの漫画には嘘を否定することが必要だ
子供を騙すのは大人の仕事じゃない
この点どうお考えなのか、ひとみちゃんに聞いてみたい。。。
割りと創作物に対して｢何でもかんでも規制するな｣て感じてる大人は多いですしね
おそらくそのタイプかと
マリナ以前の作品は主人公が友達や自分に惚れた男子の気持ちをきちんと考えていたよ。
銀バラ以降も主人公以外の男女キャラは、主人公の嫉妬や悲しみに敏感だし、ライバル男子の気持ちはしっかり察してるよね。
藤本ひとみが不自然なまでに書かないのは、主人公が他人を思いやる気持ちと、主人公のライバルになる女友達を思いやる男子の気持ち。
そのほうが単純に子供をいい気分にさせて売れる！ と思っちゃったのかな…藤本ひとみファンとしては寂しいけどさ。
ほかの青い鳥文庫も、淘汰されてきた感じがする
やっぱり親が読ませたくないと感じるラノベは売れ行き落ちるだろうね
ひとみ先生なら、このほうが売れますよ！と言われたらありえるのがなんとも…人気、おだてに弱いから美馬がさいとうちほさんの好きなようになってしまった…
トランプ氏マンセーとアーヤマンセーはたしかに私も似たような気持ちで見ているかも
個人の自由だからご自由に、でも自分には理解できないなって思う
KZ男子のアーヤマンセーは私にはかなりストレスになってきましたよ…トホホ
自分の息子には「女の子の見た目でなく性格を見て選びなさい、いいように利用されて浮気されるのはあなたよ」って言いたくなります…
アーヤに尽くしてもアーヤはなんとも思わないから男子が気の毒でバカだなあと…(泣)
改めてレスを読み直したところ、皆様のご意見を「非難された」と過剰に受け止めていたことに気が付きました。
慣れないことでつい感情的になり、スレを汚してしまい非常に申し訳ありませんでした。
今後は同様のケースを起こさないように、発言には最大の注意を払いたいと思います。（勿論このスレへの発言は控えます）
気づかせてくれた皆様に感謝します。ありがとうございます。
控えなくてもいいよ、違う意見や感想をもつ人を悪者よばわりしなければいいだけ
自分の意見こそ正しいと思い込まないようにしてれば、難しいことじゃないよ
だけど私の友達はまだ卒業できてない。シャルルが好きだからと和矢を選んだマリナを批判し、鈴影とユメミに片思いするヒロシや冷泉寺を嫌い、花純と美馬に失恋した高柴や麻子をうざががってる。あんなに恵まれ過ぎた主人公の満足だけが重要なのか、主人公のように幸せな恋愛ができなかった脇役キャラクターたちを、なぜ批判したり嫌うのか、今の私には共感できないから、友達と藤本ひとみの話はしなくなった。
根本的な自分と他人への考え方が違うんだろうな。
ひとみ先生自身が「愛をするとは何か」「君たちの愛だけが正しいのか」と脇役キャラに脇役キャラの幸せを否定させてるのに、女主人公の逆ハーレムにだけはそれが当てはまらないという。。。
子供心にこの作者さんは、作者=主人公と思って書いてるから脇役は主人公より幸せになってはいけない世界なんだろうなあと思ってたw 当たらずしも遠からず？
>>555
遅くなりました、管理人です。
前にも書きましたが、本の感想や意見の違いは削除理由になりません。明確な攻撃意図のある嫌がらせ・荒らし行為は削除対象です。
スレ違いは広告や個人情報をのぞいて、利用者同士で許容できる範囲ならば問題ないと考えております。
そもそも藤本ひとみアンチなら読まないだろうから、感想もないでしょうし
たしかに、今のアーヤやKZが言う「いいセリフ」は口先だけに見えてしまうな
だってあなた自身が痛い目にあって苦しんでないのにそんなこと言えるの？
あなたは本当にその人の気持ちを考えた上でのセリフなの？と何度か感じた
アーヤもKZもアーヤ至上主義がいき過ぎて、それ以外の人間にひどく冷たく見える…
大人や同級生を見下したような態度は最初から気になってる
いくら天才集団とはいえ、あんたらの人生経験は大人の半分いかでしょとツッコミながら読んでる(汗
大人を小バカにして生意気いってるKZとアーヤの掃除、洗濯、炊事、ゴミだし、誰がやってるの？とかね
大人目線かもしれないけど、都合の悪いことは書かないってのは同人誌みたいだなぁ
藤本ひとみは児童書で書くべきこと、書かないべきこと、がずれてるんですよね。
友達を大切にしようは書かないで親や家族への不満を書く。
好意への感謝は書かないで好意を向けられる満足だけを書く。
歪んだ男女関係や偏見に満ちた人間性を感じさせるのはそのせいだと思いますわ。
編集部担当がコバルトファンでひとみ先生信者というのが事実なら、誰もそれを止められない。
編集部もいまに代替わりすると思うけど
コバルトで和矢とマリナにあそこまでやってもらっておいて
（マリナは命がけの逃避行に同行する、和矢はそのためにマリナと別れる）
未だに人間嫌いなんてバカかアホかと、いい加減周りが自分に向けてくれた思いやりに気付いて感謝しろと
シリーズ開始当時は問題点が色々あっても別にいいんだけど、最後までそのままなのは駄目だわ
シリーズを続けていくっていうことは、キャラがその中で人生経験を重ねるってことなのに
それでも成長できない姿が痛すぎる
作者のキャラデザに問題ありだよね、当初の設定は「人間嫌い」でもいいけど
シリーズ終了後までそれを引きずったらあかんだろ
KZも最後まで成長しなさそうだよね
鑑定医シリーズの前に何かあったかもしれないよ、シャルルがマリナを追ってるうちにジルが犠牲になったのでは説もあったし、パラドクス終了時のシャルルは前向きだったからマリナとくっつかなきゃ許さない！というファン以外は安心して喜んでたのにね
アーヤとKZの場合は、幸せな将来が想像しにくいな。スズシリーズみたいに、スズだけが幸せな逆ハーレム女王様のままで、なぜか男たちは金を貢ぎ、二股三股かけられてもアーヤを甘やかし続ける自分勝手なハッピーエンドなら、それこそ子供に読ませたくない。
私もKZシリーズはスズシリーズと同じ奴隷世界エンドにしかならないと思う…あれは後味悪かった
私だったら好きな男子キャラが二股三股平気な女に貢いでる姿は見たくないよ〜
スズもそのせいで代替わりした途端の打ちきりだったのでは？
気入ってる程度じゃなかったっけ？いつから最愛の人に？
上杉君はアーヤのまつ毛でしょ？
児童書は図書館で借りてたから読み飛ばしちゃったかな？
桜坂読んでないけど、アーヤが最愛の人？
なんか痛い…
>>581
うん…アイドル追っかけみたいだね
自分の理想を押しつけて、一方的に好きになってる感じ
アイドル本人は全然思ってる中身と違うのに
アーヤ=私！と思いこめない女児読者たちはうんざりしそうだな…
かなり一部のアーヤ信者向けの逆ハーレムになってしまって、もう誰が喜ぶのかわからない…
世界が狭い
アーヤはちやほやされるKZの輪の中にいたがるけど
KZ美少年たちもアーヤ以外の女子とろくに会話もしないんだもの
排他したがる宗教みたいな団体に見えてしまう
５人しかいない無人島生活で、女子はアーヤしかいないからみんながアーヤを好きになってしまった
ような状況
ものすごく的確なたとえだ
確かにその状況ならみんなアーヤに惚れてもうなずけるもんね
ちなみに無人島と聞いて反射的に美馬の「二人だけの国にさらっちまいたい」を思い出した自分は
なんだかんだいいつつひとみ中毒だわと思うとちょっと鬱…
KZ男子はアーヤ以外の女の子にも優しくしてほしい
アーヤにしか甘やかさないならそれはいい男じゃない
鈴影に幻滅したのと同じ気持ちで悲しい
同じ学校、クラスの友達作らないのアーヤだけじゃないみたい。親ならそんな集団やめなさいと言いたくなるかも
アーヤ以外どうでもいい男にはなってほしくなかったなー
藤本作品からカッコイイ美少年をのぞいたら、いったい何が残るんだ
鈴影は最初好きだったけど最後には無責任さに呆れてた…部下や仲間より特定の女しか大事にしない奴が総帥とかふざけんなと中学生に思わせたキャラだ
KZの男の子にも幻滅した女子読者がいるかもね
「仕事よりも私を優先して欲しい」タイプの女性にウケるのかな
その中でも、ヒロイン＝自分だと思えないと無理だろうから
万人受けではないね
スズシリーズは言葉遣いが汚いとか三人旦那がいてさらにパトロン男がいるとかろくな評判聞かなかったけど、KZも完全にそっちいきそうじゃない？
KZの中にアーヤを好きではない男がほしい。アーヤ以外の女を大事にしてほしい。いい男って悪女を甘やかしてるだけじゃだめでしょ。
むしろアーヤを怒ったり突き放して我儘言うなと冷たくするくらいじゃないとアーヤ反省しないし。
KZもそうなってしまったね(ToT)
これだけでも児童書としてどうなの？と思ってしまうな
うん。唐突な感じだった。
アーヤが母親を嫌悪するのが分からない。
少し口うるさいけど良いお母さんだと思うけどな。
上杉君の母親みたいに毒親って感じでもないし。
私は悪くない、まわりの人間が悪い、が通用する世界
(引用)
「帝の寵妃」という最高の地位を獲得！最高の男に追いかけまくられ「キラキラの思い出」も獲得！子供を守りきって「帝の母」の地位を獲得！美貌、教養、血筋もよくて最高にカッコいいと思うのですが・・・
人気の「紫の上」はつまらない生き方だなあ・・・と思うし
(引用終わり)
アーヤに憧れる女子の気持ちはこうなのかもしれませんね。私も高校生で源氏物語を読んだ時は、源氏の最愛の藤壺だけが女の頂点で他の女は身代わりだから藤壺うらやましいと思っていました。自分が恋愛を経験してみると、女も母も捨てられず源氏を苦しめた元凶でもあるなと考え方変わりましたけど。
自分のことだけ身勝手に考えているのに、いい男にモテモテの女、に憧れる時期もあるのかもしれないですね…。愛されることだけ望むのではなく、我慢強く人を愛した紫の上や明石の君のほうが今は好きです。
「他人から羨ましがられることが女の最高のステータス★」なんて思っているうちは、人間としての思いやりや忍耐強さは育たないよね。
源氏の藤壺が女性からあまり好かれないのは、成功しすぎちゃったせいかも。アーヤもスズみたいに成功しすぎる女になりそうだな。感謝や遠慮をしないまま…。
って感じだよね、藤本ひとみの主人公。惚れられる理由が全くたいしたことじゃなくて驚く。
人間をスペックで分類してたから、KZと平行してたシリーズは苦情があったのでは？
この作者さん本当に「心の大切さ」を書かなくなったね
そんな理由で主人公にホレるなら今まで10年以上、まともな女子が一人もいない国に住んでた男子なのか？
ってひとみ美少年に思ったことは私も何回もあります…
すさまじいまでの「アイドル願望」だ
正直、KZシリーズ読んでてもアーヤの気持ちや考えに共感できないし
イケメン男子を見たいだけで
わたしも藤壷好きですよ
最初の頃は、他の女人たちと同じく源氏に翻弄されるお姫様ですが
子どもができて、我が子を守るためにしたたかな女政治家に変貌するところが好きです
子どもを帝位につけるために源氏すら利用するあたりは、源氏の愛しかすがるものがなかった紫の上に比べると
精神的に自立した大人の女だなと感じます
エゴイスティックで、でもそのエゴをうまく隠すことができる知性と教養と気品もあって
その陰で自分のエゴはきっちり叶えて、悪女だと思いますがわたしは好きです
心の中でぐちぐち言うだけで現実ではあくまで受け身のアーヤとは重ならないですね
あくまでわたし一個人の意見です、お目汚しでしたら申し訳ありません
私は大人になってみると、藤壺も紫の上も、あまり好きではないですね
まあ源氏も酷いと思いますが、一夫多妻制だからそこは責められない
KZは一妻多夫ではないのだから、アーヤの不誠実さにはいらっとします
血筋と容姿は自分の努力と関係ないとこもあるから、それをのぞくと藤壺は
帝と結婚させられた→モテモテの年下の美少年に愛されて答えちゃう→妊娠したら帝の子供です、というのはしたたかだよねえ
もし源氏との関係が純愛なら、子供生む前に失踪するとか浮気の責任の取り方はあったはず
源氏側からみると、冷たい女に見えるね(あさきゆめみしは優しい人に書かれてたけど)
しかしアーヤの他人への冷たさはちょっと異常なほどだよ…相手が自分を甘やかしてくれる男でも容赦なくて怖い
鈴影とか美馬とか
そうかな？美上手くはともかく、鈴影やKZはひとみヒロイン以外には優しくないからな〜
ひとみヒロイン以外の女子視点で見たら、アイドルオタクで冷たいかもしれない…
麻子はわざと作者が嫌な女友達に書いてたけど、普通に憧れた女子はあんな扱いされるんだろうなと思う
鈴影は冷泉寺への態度を見れば、もう問題外だし、KZは大多数はアーヤ以外の女子に冷たい感じ
相手が自分に惚れてて、自分は答えるつもりはないんだから優しくする方が却って残酷じゃない？
その気もないくせに相手を利用するだけしつくすあたりが最低だと思う
でも美馬と麻子はねえ、もともと友達同士ってわけでもなかったし仕方なくない？
すべてが、優しく甘やかされるのはヒロインだけ！っていう自分至上主義なんだろうけど、ヒロシや冷泉寺や砂原の片想いはかわいそうすぎて後味悪かったな。
ヒロイン至上主義のおかげで、ひとみ美少年はヒロインだけ大事にして仲間や友達やクラスメイトを大事にしない(あるいはあきらかに差別してる)描写が多いんだよね
そこも藤本ひとみの欠点だと思ってる
ヒロインが性格悪くて美少年も悪かったら、人気が落ちていくのは当たり前のような(リライト銀バラのように)
新花織は途中から「悪いのはヒロイン以外の女！！」が「悪いのは美馬じゃなくて花純！！」
に代わってたよ
ばら物語がある以上美馬と花純は早々に別れさせないわけにはいかないし
別れさせる以上お気に入りの美馬に泥をかぶせたくなかったんだろう
そもそも、あんな扱いされてたらヒロイン(美少年)に惚れるわけないよ！恋も覚めるわ！
と読者が疑問視するくらい人間関係が歪んでるからな。。。
そもそも、あんな扱いされてたらヒロイン(美少年)に惚れるわけないよ！恋も覚めるわ！
と読者が疑問視するくらい人間関係が歪んでるからな。。。
マリナシリーズにゲスト出演したときに美馬とイツキが和矢探しに協力してくれたので
多分美馬は自分に惚れなさそうな女の子には優しいんじゃないかな
オカンキャラ好きのイツキはともかく強気美女好きの美馬がマリナに惚れた可能性はなさそうだし
そもそも、あんな扱いされてたらヒロイン(美少年)に惚れるわけないよ！恋も覚めるわ！
と読者が疑問視するくらい人間関係が歪んでるからな。。。
そもそも、あんな扱いされてたらヒロイン(美少年)に惚れるわけないよ！恋も覚めるわ！
と読者が疑問視するくらい人間関係が歪んでるからな。。。
美馬＞花純
ユメミ＞鈴影
スズ＞プランス
アーヤ＞KZ
かなあ
仲間も友達もヒロインマンセーのために利用するだけの男って、ヒロイン視点じゃないとこから見たら子供でも嫌なんじゃないかな
故意に何度も連呼しててもおかしくないくらい書いてる内容には同意
なぜそこまで簡単に恋に落ちるくせに、そこまでされても恋から目が覚めないのか不思議に思う
展開がたくさんあるものね
ひとみ美少年の共通点なのか、ものすごく熱しやすいうえに絶対冷めない
銀バラでいえば、ヒロシ、光坂、冷泉寺は覚めそうだよね…目の前でいちゃいちゃされて、差別されて利用されて…
火狩とか好きになる理由が弱すぎるキャラもいたし、美少年だけでなく、ヒロイン以外の全キャラが不毛な恋愛にとち狂ってる
KZもアーヤに恋する全員おかしい
ぶっちゃけお互いがお互いに引いたというか冷めたというか
そんな感じで別れたように見えた
何年か経って相手がまともになってたらやり直そうかなって保険をかけたのが
「めぐり合いのデュオ」の正直な意味に見える
男はそれに加えて金も…
男の魅力は
・外見
・身長
・運動神経
・頭脳（特に語学）
・財産
・家柄（成金NG）
がデフォ
男尊女卑の逆、とも言えないんだよね、女で優遇されるのヒロインだけだし
告白された方にふる権利があるように、振られた方にも気持ちを切り替えて次の相手に目を向ける自由があるはずなんだけどね
またスズみたいに各KZファンが男を利用しまくる女帝アーヤを嫌いになって終わりかな
それよりも「この人がわたしの運命の人！」と断言できるような人と出会えて
その人と想いが通じ合う方がよっぽどうらやましいよ
それはスズでひとみちゃんも学んだと思ったけど、考えてみたらヒロインが相手より自分の幸せや満足しか考えないのは30年くらいなおってなかった
自分より人の幸せを願えるヒロインはひょっとしてマリナだけなのか？
私も主人公で好感もてるのはマリナだけだ。
他のヒロインはそばにいる女キャラの幸せも男も吸い付くしてしまうから。
性格がよければ許せるけどry
峰不二子みたいに自分で自分の魅力も自分が悪女ってこともわかって利用してるタイプ
そういうわけでもないから読者のモヤモヤが募るばかりなんだよね
一人称視点で読んでいても、国語の得意な子供や大人ならば「なんでアーヤのって相手の気持ちを考えずに自分のことばかり可愛がるんだろう」と疑問持たずにいられない
会社にいるよ、他人の都合まったく考えない人
プレゼン会議で自分のスピーチを得意気に時間の二倍しゃべりまくり、後の人たちが時間なくなっちゃってすごく困った
でも上司のお気に入りだから誰も不満言えないの。アーヤも、まわりの子から見たらそういう存在だと思う
アーヤはまあまわりが迷惑する大人になるのは確定だよな〜
社会に出たら、自分に惚れた取り巻き男に囲まれてるわけにはいかないし
もう我慢しない子になっちゃってるから
オデパンよりKZのアーヤ様マンセー世界のほうがもやもやする
ってのが私と妹の共通意見
ああ確かにいるね、本来なら学生時代に人付き合いでもまれて学ばなきゃいけなかった周りへの配慮や協調性を
なぜか全然学ばないまま大人になっちゃった人
そう思うとある意味アーヤもちやほやすることでアーヤの成長を阻害する美少年たちの被害者なのか
同情するつもりはないけどお互いに不毛な関係だな
オデパンはマオ様より落ちぶれた美馬サマ()のほうが気になるわ、コバルトからの読者としては
鑑定医のシャルルといい、昔のキャラを使いまわすのにキャラ設定を現実に即した感じにランクダウンさせるだけならまだしも
著しく男を下げたキャラに劣化させるのはやめてほしい
藤本ひとみ先生にとっては女主人公=自分が絶対的な女帝であって、美少年は失恋しながらも尽くし続ける奴隷でしかないような…
だから主人公=自分、と思い込んじゃえる人には楽しいのかもしれない。普通に成長した人間は、第三者視点を持つものだけど
美少年キャラがこういうプライドのかけらもない男になってしまうのが一番冷める
なんでこうなるんだろう、ひとみちゃんもうシャルルや美馬の時みたいに美少年には萌えられない体質になってしまったのか
アーヤ=自分の妄想世界なんだね
主人公が女友達にも好かれるような子なら、男が骨抜きにされても、それほど嫌じゃないかもしれない
KZもプランスも好きだけど、思いやりが皆無で自分だけ大事にするアーヤやスズには嫌悪感を感じる
アーヤの性格もきついけど男の性格もなかなかキツイ
女はこれだからダメって感じの台詞とか思想がついてまわって
社理の子以外好きになれない
藤本ひとみ理論だから、コバルトで慣らされた私でもたまにおや？と思うことがある
男はお金持ちじゃなきゃダメとか、かなり偏見は入ってる作者さんなのよね
なぜあそこまで「自分が！自分が！」になるのか読んでて不思議だよね
アーヤがいい思いしても相手は傷つくんじゃない？って観点が作品内に皆無
砂原の公開プロポーズとか読むのが苦痛だったな…なぜあそこまでアーヤ甘やかされてるの
私立選んだ人ってこういうエリート思考なのかと驚いた
試験に落ちたら終わりみたいな
地元の進学塾で中学受験したけど、たしかにエリート意識はすごかった
でも運動得意な子、リーダーシップ得意な子、勉強得意な子、が万能なのは漫画読みラノベの中くらいで、だいたいクラスメイトみんな仲良しだったよ
KZはイケメンセレブエリートとかなり設定がドリームだけど、アーヤが家族や友達を見下してるのは本人が自分が最上位と思い込んでるからじゃないかなー
だから試験に落ちた自分をちやほやしてくれる仲間しか信じないし、自分を省みるって行動まったくしないよね
アーヤは悪い見本だと思う
アーヤの性格を見るにお子様に悪影響を与える懸念は分かりますけど、どうも出版社はアーヤを自己中じゃなくて自信がないだけでグチグチ言うキャラという設定みたいですし
人気投票のコメントを見ると、仲間のために前向きに頑張る姿が好きという読者もいるそうですし。
大人には好まれないキャラだとは思いますが、子供にはわかりにくいといえど長所が伝わっているのなら私たちが心配する必要はないんですけれどね…
（上記のように感じる子が多ければ、仲間のために頑張ることの大切さを学んでるわけですし）
ＫＺに限らず自分に都合の良い世界の話しか受けなくなったのは児童文庫全体の課題ですね
仲間のために前向きに頑張る？自分のために仲間を平気で傷つけるの間違いではないですか？
うちの娘は国語得意で最初はアーヤと同じだあと言ってましたが、文章から思いやりの無さを読み取って今はアーヤ嫌いですけどね
読解力がついてくれば、どんな子供でもだいたいわかると思いますが…
アーヤを好意的に見てしまうのかなと思う
１巻でも腹黒いと言えば腹黒いけど、遠慮がちだったし、
これからkz男子たちから学んで成長していく伸びしろを感じた
最近の巻だけ読むと、もうついていけない
仲間の為に頑張ってると感じたなら、その大切さだけ見習ってくれるならいいのですが
昔司書をやってたけど、主人公がどんな嫌なやつでも、子供は気づかないんだよ、第三者視点がないから
これは人それぞれじゃないかな
わたしはどちらかというと脇キャラの方に感情移入して読むタイプだったよ
マリナシリーズだったらジルとか
それはある程度、主人公目線以外で読むことを理解した子供ならできるけど、そうでないおバカな私は中学生までは主人公マンセー主義だったな
今見るとセーラームーンですら、仲間の前でいちゃいちゃするのはなんか仲間が可哀想だから少し気を使って遠慮しなよって思うけど。
24時間まるっと使ってヒロインの一日を描ければ仲間の前では遠慮して、二人の時間になってからいちゃいちゃって
使い分けできるけど、そういうわけにはいかないもん
主人公を1キャラクターとして客観視できるようになるのは、遅い人だと高校生でも無理かも…
みんなでイライラする主人公にむかついていたけど、クラスで一人主人公なりきりちゃんがいた
作者がイライラする話が好きで、相手の美少年をかっこよく書くために主人公は使われてただけの漫画だった
藤本ひとみの場合は主人公をマンセーするためにまわりが使われる
主人公を1キャラクターとして客観視できるようになるのは、遅い人だと高校生でも無理かも…
みんなでイライラする主人公にむかついていたけど、クラスで一人主人公なりきりちゃんがいた
作者がイライラする話が好きで、相手の美少年をかっこよく書くために主人公は使われてただけの漫画だった
藤本ひとみの場合は主人公をマンセーするためにまわりが使われるという構図は子供向けなんだけど、あまりに主人公が自分勝手
アーヤの他人への妬みや他人利用っぷりは凡人とは言いがたい
アーヤの一人称読んでると、昔の「オバタリアン」の妄想みたいな考え方してんなーと思う
図々しくてがめついっていうか…まわりがシモベ奴隷すぎるのかもしれないけど
友達関係はああいうものじゃないと思う
大人から見ると、友達とは公平に仲良く♪を学んでほしいわけだから…私だけが特別！な世界は引く(^o^;)
アーヤ妹にきつく当たりすぎてるし本気で見下してるから引く
あれだけ周りを美少年たちに囲まれてちやほやちやほやされてれば
みんなわたしが大好き〜わたしお姫様！みたいなお花畑な性格になりそうなのに
「私ができるわけないじゃない」
「じゃあアーヤは特別」
とちやほやされといて、
「なんで私も公平にしてくれないの、まわりにからかわれるじゃない」
私だったらこんな女子の友達やってられない
結局、逆ハーレムの女王様でいたいのは砂原のプロポーズの件で自白していたし
アーヤの可愛さに従う男子がいなくならないのは藤本ひとみの妄想だから、って納得するしかないんだね
子供だって疑問もつよ…好きな男よりハーレムを選ぶヒロインって
スズみたいに自分の好きなことだけして
男複数に貢がせる専業主婦以外の未来が見えないアーヤ様…
主人公がこんなに他人依存、男に尽くされ依存なのも問題だと思う
口先だけで自ら努力してないから娘には読ませたくないな
話がつまらなくなったなあ…KZって事件に首突っ込みたがるだけで、加害者にも被害者にも同情しないことが多いから(アーヤが他人に無関心なせいだろうけど)すごく冷たく見えるし、大人や他人の不幸を面白がってるように感じることもあるよ
でも探偵ものってたいていそうじゃない？
コナン君とかもあんまり加害者被害者に同情しているイメージない
児童書として、他人の不幸を面白がるなって話では？
KZがまともな男子ならアーヤを甘やかさないで突き放すと思う
ワンパターンで主人公が理由なくちやほやされる話はドリーム小説と同じで自己満足だよね…
公式見てきたよ
>KZはオリジナルアプリを製作し、その収入を活動資金にあてるため、
>候補作を絞っていた。ＫＺオリジナルに選ばれたアプリとは!?
>そんな折、アイドルユニットのメインボーカリストが失踪する。
>一方、魂を持つといわれる神剣「美しき王子クリス」が盗み出され、
>事件は思いもかけない展開を見せる。巻きこまれたＫＺの運命は!?
すごいカオス…「神剣」で銀バラ思い出す
読む気はないけど、あらすじ読むだけで面白い
ワンパターンを楽しめないタイプにはこのシリーズはダメかも
面白いかな…
なんか小学生の妄想読んでる気がした…
痛小説か うすら寒い。。。
あかん、厨二病全開だ…
70のおばあちゃんが孫に受けそうなものを集めてみました？
藤本ひとみファンタジーはあれはダメこれはダメ
でもヒロインは特別にオッケー♪と四誓願なにそれの鈴影みたいになるから
全然面白くないんだけどな
ご都合主義のためのでたらめ設定
まあ中高生で金持ち男子の逆ハーレムで一生働かなくていいとか言われるのがそもそもおばちゃん思考
しかもひとみちゃん銀薔薇リメイクで大コケしたのにまだこりてないのか？
アーヤのおもいやりのなさや
男子の意味不明なアーヤマンセーばかりが目立つ
最近の本からファンになる子供がいないから
出版社にもとりあげられなくなったのかな
なんでもありになったなぁ
子供にウケると信じきっているのか
もう無理に書いてもパラレル妄想ドリー夢になるばかりのめちゃくちゃ設定に…小学生が書いたご都合主義みたい
主人公の可愛げが必要だね
サザエさんもうっかりしてるのが面白かったり、
ドラえもん・のび太も抜けてて愛嬌がある
アーヤも、マリナみたいに、
美少年たちにバカにされつつ可愛がられる感じなら良かったかも
kzでは、バカにされ役は若武が被ってるなあ
うまく立ち回って自分だけは責められないようにするタイプ
女の中の女って感じ(嫌な意味で)
これ人気あるんですか？主人公わがままで自分だけ可愛がってますよね
まあ苦情した親もいたみたいだから…
ファンが原作や公式にドン引きしたり、自己中主人公のマンセーに嫌悪感たまって売れなくなる
ひとみちゃんから年賀状きた人いる？
もう常連マンセー軍団にしか送らないのかな
>>706
きてないよ
ファンレターも送ったことない私には来なくて当たり前だけどね
ファンレターを頻繁に送ってたり自分から年賀状送ってる人に対しては、どうなんだろうね？
講習会やサイン会に参加するとニュースレターほしい人は氏名住所を書くように言われて書いてたけど、KZ好きになれずサイン会やってるかどうかも興味なかった
一回書いても、次の会で欠かないと無効になるらしく去年から来てない
引き延ばしだらだらストーリーは読者にはつらいんだよね
もうマンセー読者以外は相手にしませんって感じなんだろーか
私は探偵チームkz事件ノートが大好きです。
皆さんのご意見、拝見させて貰いました。
けれど、皆さんが言っているのは多分kzの悪い所しか見ていないからそう思えるのだと思います。
私から見たアーヤは、逆ハーレムの常態でいい気になっている訳でもなく、男の子たちのことを見下しているという訳でも無いと思います。
これは、kzが好きな私が思ったことなので皆さんとは思った事が違うかと思います。
皆さんがアーヤを見下していると思ったりするのはきっと悪い所しか見てないからなのでしょうか？
アーヤにも良い所は沢山あります。
例えば、自信を無くしたメンバーに、一所懸命頑張って言葉を選びながら声をかけてあげている場面もありました。
私からみるとアーヤは努力家で真面目で少し天然な女の子にしか見えないんです。
なので皆さんの意見に少し驚いています。
これからも、このスレッドを見させて貰っても良いでしょうか？
そして、これは違うな、と思ったら意見を言っても良いでしょうか？
色んな意見がありますが、どう捉えるかは方は人それぞれなので、否定はしません。
長文で、しかも話がまとまつていなく、すみません。
「シュンさんの情報を引き出すために、砂原を探るわけ？」
私たちを友達だと思っている砂原を探るなんて、そんなこと、できるだろうか。
「そうだよ、探るんだ。」
翼ははっきりと言い、凛としたその目で突き刺すように私を見た。
「考えてみなかったの!? 砂原と付き合いながらKZも続けるって決心したとき、こういうこともありうるんだってこと。」
私は胸を突かれ、何も言えずに目を伏せた。
自分の甘さを噛み締める
「それもあって俺は、KZを辞めた方がいいって言ったんだよ。」
翼の言うことはいつも正しい。
そして私は後になってから、もう取り返しのつかない時になってから、それに気付くんだ。
自分が情けなくて泣いてしまいそうになりながら、私は翼を見た。
「私、どうしたらいい？」
翼は軽く首を横に振った。
「ダメだよ、アーヤ。自分で選ぶんだ。」
それは、とても力のいる、つらい作業だった。
でもそうでなかったら、自分自身の人生を作っていくことはできないのだと私はもう知っていた。
「じゃ、」
そういって私は大きく息を吸い込み心に勇気をためる。
「今、皆に知らせる。」
これは「七夕姫は知っている」の一部分です。
この場面ではアーヤを甘えさせていません。
きちんと大事な事は自分で考えさせています。
それでアーヤも、これは自分で考えなくてはならないことだと判断したのです。
途中でアーヤは、どうしたら良い？と翼に聞きましたがその後はきちんと自分の考えを言いました。
それは、少しながらも成長したということです。
こういったところからアーヤはだんだんと細かいところから確実に成長していってます。
否定はしませんと書きながら、否定してるように見えるよ…
どう捉えるかは人それぞれなので…色んな意見がある というのは分かる
でももう30代の人の親だから、もう少し冷静に読んでるのよ
子供がこれを読んで何を感じ、どう真似するか、とかね
だからあなたもいつかわかると思いますよ
アーヤの態度見たら、私がKZ男子ならむかつくし、見た目可愛くても思いやりない子だなとがっかりしちゃう
「七夕姫」のその箇所(>>711)を読んだ印象は、
「翼は甘えさせていない」というのを読者に見せるために書かれた場面のように感じた
（男子みんながアーヤを甘やかしているという意見に対して「それは違う」というのを示したような）
苦情や意見が届いたから改善しようとされているんだろう、と思った
このスレで、問題点が指摘された後に
このスレの人も、手紙で意見を送った人がいるみたいだから。
他にも、「アーヤは自分から動こうとしない」という意見があった後、
別の話でアーヤが積極的に動くように改善されていたことがあったり、
アーヤに「特別扱いしないで」と言わせたのは的外れだけど、
それも何かの意見を受けて、そのように書かれたのだろうと思う
改善努力をされているのは感じる
でも、身についてしまって変えられない・変わらないものもあると思う
これも甘え・甘やかしの関係だね
子供読者がどう受け取っていたとしても、
親目線の読者にとっては、この描写はダメだよね
話戻るけど去年は結局講演会はなかったみたいだよ、問い合わせました
自分にちやほやする男たちに冷たいのは人気アイドルの塩対応にもみえるけど、感謝や謝罪の気持ちを持たないアーヤにはあのままずっと、他人の気持ちはわからないと思う
わかる
あと妹にも色々きつすぎる
仲良し姉妹にする必要はないけど馬鹿にしてる感がキツイ
砂原もその巻は変だったね
外堀を埋めるとか…アーヤの両親と勝手に話を進めてて、気持ち悪かったかも
そうだよね。私もKZキャラが好きだからアーヤの冷たさとワガママは時にひっぱたきたくなるくらい怒りを感じる。
尽くしてもらって、特別ひいきされていても、ありがとうの気持ちがないんだもん。
あんなに他の女子と差別されてて当たり前なら、女友達できるわけないよ。
アーヤが「私は尽くされる側の女王様」でいる限り
まわりの男子をストーカー並の変態キャラにしないと
あの関係が作れないんだろうね…
他の男子もどんどん気持ち悪くなっていく
複数の男子から好かれ、アーヤが尽くされる側で固定されてるし
事件内容も解決方法も、イマイチ惹かれないし
性格にアクとかクセがなくて、素直ないい子だったらそれでいいと思うんだけど
なんでアーヤはあんな無意味にウエメセキャラなんだろうね
20代になって現実で恋愛すると、「自分は他人のために何も動かないくせに、ちやほやされる奴」に激しく嫌悪することになる…
ユーリ見てて努力しない甘え愛され主人公すっかり嫌いになった私みたいなのもいるから、KZ読者も年齢とともに卒業していくんじゃない
お話の中でだけは、平等な人間関係が読みたいですね
アーヤみたいに「感謝しない、他人を大事にできない」人が一方的に愛されるのが、子供に不公平さを植え付けてる気がするし
自分の娘にはこんな女の子になってほしくないの見本だよ…
歴史物でモテモテ女が主人公でないのが読みたい
ひとみ先生の女主人公は男を利用して自分は努力しないから嫌い
私も違うシリーズが読みたい
もうひとつの児童書シリーズはどうなっちゃったの？
ハイスペック連呼が差別だと指摘されたのかな
主人公はあっちのほうがまともだったのに
見た目がよくて生まれた家が金持ちなら人生勝ち組！って
現実ではたしかにそうだけど夢がないし、児童書向きではないね
確かに現実ではそうだよね
ただ現実では勝ち組美少年たちはアーヤに惚れんだろ
同じく勝ち組美女とくっつくか、勝ち組じゃなくてもせめてもっと性格いい子を選ぶだろってところが
ひとみファンタジー
っていうのがモヤっとするなあ
外見惚れされないのはマリナくらい
マリナみたいに友達思いでモテるなら憧れるけど
アーヤみたいな性格にはなりたくないな、自分が中高生でも嫌いだったと思う
ひとみちゃんは恋愛を美男美女でじゃないと考えられないのかも
ひとみちゃん自身は男友達が多くて、もてるねって人から言われて、自分でもそう思ったこともあったけど
彼らとの間にあるのは友情で、いつまでたっても愛情にならないって言ってた
一方ひとみちゃんの小説の男たちはすぐヒロインに特別な愛情を持つ
ここらへんを純文学志向もあるひとみちゃんはどう考えているのだろうか
いまのKZとか、見た目かわいい女のためにしか動かない男に見えてがっかりする
歴史物も史実にないヒロインモテモテのため男たちが動くという要素が入りすぎ
マリナ以降の藤本ひとみの本で良いなと思うのはヒロインがモテナイ本だけ
主人公以外の女キャラは美少年に愛されて幸せになんかさせない！という作者の意図的な意地悪を感じてしまう…まともにラブラブハッピーエンドな脇役カップルいないよね？
普通に複数恋愛同時進行の話が好きなんだけど、たしか星苑学園シリーズがそれを目指してたはず。主人公以外の女キャラとくっつく美少年もいるっていう。
ただし結局脇役カップルの恋愛は詳しくは書かれなかったから、藤本ひとみはヒロイン以外の女が愛されるのを書きたくないんだろうなと思ったよ。(当時自分は中学生だった)
旧花織シリーズでは何組かいたような気がする
確かばらのヒロインの女友達は普通に彼氏がいたし、にんじんの女友達も
最後あて馬男子といい雰囲気になっていたような…
ただ、何分もう本が手元にないので記憶違いだったらごめんなさい
彼氏が情けなかったり、いちゃいちゃじゃないカップルならいたかも
人気が分散するのが嫌だったのかね？
でもちやほやされる主人公が苦手な人はどの時代にもいるから、脇役女子キャラ人気もあったほうが総合的に人気でたのでは
薫は悲恋かつ男扱いだったし冷泉寺は失恋当て馬の典型だったもんね
あまり幸せな脇役女キャラの記憶がないなー、だいたい意地悪キャラにされてたし
アエカみたいになりそうだ
藤本ひとみの主人公はユメミも花純も私にはきつかった
自分は男子に愛されて当たり前！っていう考え方が共感できなくて脇役たちに幸せになってほしかった
アーヤも同じなんだよね、相手に尽くされたら、あなたも感謝や同じ努力をしてあげたら？と思う
だから児童書にきた時はびっくりした。うちは子供いないからいいけど…アーヤには憧れてほしくないなあ。
理想の男性は騎士で何でもできて、お姫様にかしずく
砂原が結婚の話を先に両親にしたっていうのもひとみちゃんらしいなと思った
大時代的で
鈴影もユメミが気に入ったのなら俺に断れ。かすめとるようなまねはするなって言ってたね
当時は、前の話がユメミとカガリが惚れあってるのに泣く泣く別れたみたいなエピだったから
親友の惚れた女をお前ごときには渡さんみたいな心理なのかなと無理やり好意的(?)に解釈してたよ
総帥様は高潔だと信じてたからさ…
巻き込まれたまわりが、なぜ二人をもちあげるのか謎だった
ひとみちゃんは周囲からモテモテ理想カップルを書いてるつもりでもただの傲慢迷惑男女になってる部分がわりと多い
たとえどんなに痛かろうがまだましだとアーヤを見ていると思ってしまう…
異性としての男子にまだ興味がないんだよ…
私は女だし普通だからKZみたいにはできないわよとヒス→特別扱いは
その後、自分が浮いてることに気付き、私を特別扱いしないで！とヒステリー
付き合いにくいわがままな女だなーと思った
それね!
特別扱いしないで、は読者の意見を気にした結果の迷走だと思ってる
最初は特別扱いすることを条件にkzを続けることにしたわけだから
本当に外見だけでモテモテなんだな…
アーヤは特別甘やかされすぎ！kzメンバーでいたがるくせに大変なことはやらずお姫様でいたいだけじゃん！
みたいな指摘あったのかしら？
作者迷走の理由がよくわからない(結局甘やかされないと、怒るし)
図々しくて自分勝手で私さえよければ他人はどうでもいい
かなり欠点だらけで成長しないのが問題だよ
初期のマリナやリョーコは、世話焼きとか情に厚いとか、オバチャンのいい部分も持ってたんだよ
なぜかそういういい部分だけなくなって、オバチャンのやなところばかり持ってるヒロインになっちゃったね
アーヤは「あたしは悪くない、悪いのは他人」ってなすりつけ思考があるから
性格悪いな〜と感じちゃうんだよね
あなたは他人のために何かしたの？と言いたくなる
尽くされるだけ、愛されるだけ。それを当然に思ってる
子供にはあれが憧れなの？
KZたちがまったくかっこよく見えなくなってきたのがつらい
アーヤ以外の女の子もちゃんと優しく扱ってるんだろうか
あまりにアーヤ一人を女王様ともちあげすぎてないか
すでにKZの疫病神になってるよ
何をされてもアーヤなら許すって言わないと他のKZにボコられそう
同意
つねに男に私を大事にしないなんて！と強要する女がハーレム作れるわけないのに
なんていうかお気に入りのお人形を目の前に並べて喜んでる幼女みたいで…
わたし男好きなの！みたいなタイプの方がまだマシな気がする
なんかわかるかも
アーヤは男子を好きなんじゃなくて
イケメンにちやほやされる自分が大好きなだけだよ
人を愛する心がないもの
私は好きじゃないけど男たちからはモテモテってのがひとみヒロインの特徴になったのは誰からだろう
自分呟きじゃなくて感想をお願い
男子たちがアーヤの取り巻きにしか見えなくなって、幻滅した
アーヤが誰か１人を好きだったら良かったのに
それと、若武を必要以上にバカにして見てる気がする
KZがアイドルおっかけみたいで萎えるようになった…
自分が漫画家マリナと旧香織シリーズ以外どうも受けつけなかった長年の理由がわかりました。
マリナや望やマミー、思いやりや温かみのある女の子が好きだった。
ひとみ先生は少年期のトラウマを昇華できたからラノベはもう書かない発言をされていたそうだけど
「書かない」主旨はマリナやマミーのようなヒロインのことなのかな。
母性に対するトラウマがあって、マリナやマミーを通じてそのこだわりを克服できたから
アーヤやユメミや花純のような「自分第一主義！」の乙女心を発揮できるようになったということなのだろうか。
単なる憶測にすぎないけど。
アーヤになるともう自分よりをちやほやしてくれていても、他人のためには指ひとつ動かそうと思わないふてぶてしさがキツイ
友達や同級生ってもっと対等なものじゃない？宗教じゃないんだから…
見返りがないと辛くなる。藤本ひとみのハーレム男子はそこがおかしい
だってヒロインは彼らになんの思いやりも持たないんだもん
宗教団体だと、神や神格化された教祖を一生敬い尽くす心理が形成されやすい。
見返りを求める気持ちを「自分の信仰心が足りない。まだまだ未熟だ」と自己反省し
周囲の信者たちと切磋琢磨しながら、より一層自己犠牲へと突き進んでいく。
ハーレム＝宗教団体だと思えばわからなくもない。
まだ初期の方はそれほどでもなかったんだけど、
途中の巻からキャラたちが遠くに感じるようになってしまった
男をうまく利用して安泰な人生を送る要領のいい女
もしアーヤが事故にあって障害を持ったり、他人に障害を持たせたりしたら、変わるんだろうか
あそこまで自分が女王様でいるのが当たり前になってしまうと、家族でも扱いづらいだろうな
宗教チックなんだよね。
関係が１対複数でも、１対１でも。一神教に帰属するような恋愛観。
１対１ではシャルルがマリナに対してそんな感じ。シャルルの影に徹しているジルもそう。
神のために人を殺める情動と、愛のために人を殺める情動の類似性も。
ひとみ先生が描く恋愛観には狂信的な熱狂性があり、その狂質の核を冷静な悲観性が押し包んでいる。
ニーチェが好きらしいから、宗教そのものには先生も懐疑的なのかなと思うけど
一つの神に盲目になる信仰心と、恋愛の心理は、類似するものだと先生は考えていて、
（実は自分も30歳過ぎてからそう思うようになった）
だからハーレム関係にこだわっているのは、先生なりの哲学の現れなのかなと。
ハーレムが特別好きというわけではなく。
先生が描こうとする信念を物語にすると、ノーマル活動を狙うならハーレム形成になり
１対１で先生の信念を描くと強烈になりすぎて、
例えば薫⇔巽、マリナ↽シャルル、シャルル↽ジルみたいになり、何らかの形で精神を病む関係性になるのかもしれない。
一読者の思い込みなんだけどね。
ハーレムの女王が唯我独尊的なのは、「神様ってそういうもんでしょ？」という
先生の皮肉があるような気がしなくもない。
うがった見方だけど。
解釈は読者の自由だけど
私はなにやっても愛されちゃうの★
って中学生の自分創作によくあるよ
他己犠牲で幸せになるパターンだから
ドリーム小説と似てるね
そんな女がモテモテになるはずないのに
>私はなにやっても愛されちゃうの★
そういう思考になったことがないから、よくわからない…（苦笑）
幸せといえば幸せなヒロインだね。
そういえば、さいとうちほ氏が描いていた、円舞曲シリーズ（逆ハーレム）のコミックあとがきで
「女は男をどんどん乗り越えて、したたかに生きるべし」みたいなことを書いていた。
手元にないからはっきりとは覚えてないんだけど、そういう主旨のこと。
円舞曲のヒロインは、激動の時代でそれなりに辛苦を味わってるから逆ハーでも呑気にしてるわけではないけど
男への感傷を引きずらないタイプ。
（旦那二人を短期間で亡くして、間もなく三人目とエンド。三人目もヒロインが初恋で、最初に君を好きになったのは自分、みたいな発言）
ひとみ先生、なんか彼女から影響受けたのかな？
ちなみに円舞曲シリーズの刊行期間は1990〜1995年で、ひとみ先生とさいとう氏が親しくなった時期とかぶってる。
谷口亜夢先生から、「（少女の感性に疎くて）よくそれで少女小説書いてますね」とインタビューで指摘されてたよね。
（当時、売れっ子絶頂のひとみ先生にはっきり言う谷口さんも凄いなぁと思ってて、記憶に残ってる）
さいとう氏が悪いとかじゃなく、彼女から意識して学んだものが
ひとみ先生の味付けで変な逆ハーになったのかなとも考えてる。
ただ、さいとう氏の漫画も前は読んでたけど、あの人も少女の感性とはちょっと違う人。
華麗な絵柄とドラマチックな話で、少女漫画の王道を描いてるように見えるけど
根っこの情感が淡泊で、男に近い感じがある。
ひとみ先生と気は合いそうだなと思う。
>>787 ×
>>790だけど ○
藤本ひとみもさいとうちほも、旦那に好かれて幸せな結婚したみたいだから
失恋や浮気で自殺したくなるほど苦しんだ経験てかはないんだろうなと感じてた
美人で若い頃はモテてたみたいだし。
恋愛のために自分が一途になって、自己犠牲する側には回ったことがないのはありえる。
自分に娘がいたら、アーヤについては「これはお話の子だからね」と言い聞かせるかもしれない。
ただ、すべての読者がそうではないので、理解しがたい主人公になっているのかもしれない
脇役を不幸にするのは得意なのになお二人とも
あなたは違うわよってどう説明すれば(汗)
現実で許されるのは、超売れっ子の芸能人かパリコレのモデル、こういう特殊な女性たちだけよと教える……
いつもまわりにいる男友達からちやほやされて育った女と
容姿が並み、平均以下の女では、一生で数千万円の差が出るんだって
可愛いまたは綺麗な女は男に奢ってもらったり欲しいもの買ってもらえたりして
生涯かけて普通の人より得をすることが多いから(相手の気持ちを考えなくなることも多い)
韓国なんかは将来に響くからと子供を整形させるのが当たり前だけど、現実に見た目差別はあるんだよね
ただし、その差別を子供向けの話で書くのは良くないと思う
マリナは見た目ブスだけど友達思いな性格だから人気出たんだろうけど、ユメミや花純やアーヤの性格は同性から見ても友達になりたくない…
最近、人気ツイートで見つけた記事を二つご紹介。
『先日、社内でも指折りの美人にカメラを預けて用事ごとの撮影係をお願いしたのですが、シャッターの押し方を教えた程の超初心者なのに、仕上がるとかなり自然な良い笑顔の人々が写っていて、あっこれが…？美人が日常的に浴びている眼差し？！と衝撃的な発見があった』
『ハンバーグが食べたいと言った美人デザイナーに行きつけの店を教えてあげたら「めちゃくちゃ美味しかった！スープとサラダ、デザートまで付いてあの値段は安い！」と大感激していたが、俺は3年以上通ってスープもサラダもデザートも付いてきたことなんてなかった。先程から強めにキーボードを叩いてる』
現実はこんなもんよと。
努力も大切だけどさ……
美人で才能もあり生まれつきの運もよければ、普通の女性と数千万どころの差じゃないよね＞両氏
「卑屈ね〜」と笑われない程度に、打たれても潰されかけても立ち上がり、地道にやるしかないのよ。普通の人は。
藤本ひとみのモテヒロインのまわりにいる女子キャラって、男子キャラから冷遇されすぎ
凡人な読者には、女を見た目差別して公平に扱わない鈴影やKZが嫌な男に見えてしまう
自分がモテモテヒロインになりきって読める読者は、ヒロインの女友達が男たちにどんな扱いされてようが気にしない
でも成長してそれに気づいた子供読者が、KZ男子とアーヤから離れていってる印象だなぁ
見た目よければ一生で数千万円得をするのか
たしかにそうかもね
働いてた会社では、可愛い新人女子は毎日あちこちの先輩から飲みに誘われてた
全然知らない部署の男性や役員の飲み会でおごってもらって、食費浮いてますと言ってたし
アーヤはまさにそうなってるね…
ひとみちゃん、そっちの話も書いてたのに、あくまでも「容姿に自信満々の女」しか書けないんだな…
気づいて離れていけるなら問題ないよ。
離れられない子が拗らせた大人女子にならないか心配。
第二の田嶋先生でも目指す気なのかしら、ひとみ先生（汗）
小さい読者は自分もそうなれる(なりたい)と思っているのかな
それより思いやりの気持ちを好きになってくれる男子がいい
ユメミとアーヤは途中からいきなりモテモテ容姿に変わってた
白状すると、「夢は叶う」の望ちゃん（？）のセリフのように、なれると信じていたけど、
冷静な気持ちもあって、
だから道を間違えなかったんだなと思う。
ヒロイン怒ったり、注意したり、嫌いになったり、しない
自分の正義や信念がないただのアイドル親衛隊で魅力なくなったなー
片想いの女より大事にすべきことあるんじゃないの？
気づけて良かったですね
アーヤみたいになれなくて、整形に走る女子になったらなんだかな
そういえばKZ何冊か読んだけどアーヤの家来みたいで萌え男子がいなかった〜
いまも友人の飛翔ジャンルで同人手伝ってるから、年齢に関係なく目的に向かって進むキャラは好きなんだけど
KZはもう目的がアーヤ甘やかしになってしまってて格好良くないわ〜
自分がちやほやされて育ち相手に気を遣いながら友達を作るという過程を経験していないせい？
とも考えられるとここを読んで思った
凡人にとって人間関係を築くのに一番必要なことがすっぽり抜け落ちてる女主人公だから、普通の少女には違和感あるのかもね
好きになってもらう努力
藤本ひとみが一番書けない分野か
そうか……
華やかな設定と、美少年たちの眩しさに目が眩んだまま熱中していたけど
思春期の過程で必要な成長が抜け落ちてるよね。
マリナは気遣いをしているキャラではあるけど、16歳で独り立ちしているしっかり者の大人キャラで
思春期特有の悩みがすでになく、年頃の少女らしい葛藤がない。
それはそれでタフさが羨ましかったのかも。
みんな何だかんだと自信家。
それも突き抜け感になって、藤本ひとみキャラの魅力になってたのかな。
容姿でちやほやされるようになったヒロインって嘘すぎないか？
その試練や悩みを乗り越えながら他人との距離感や気遣いを学ぶのが
小中学生に必要なことだよね。異性は見た目でちやほやしてくれるけど…
アーヤが女子大にしか受からなかったり
女性だけの職場に就職する未来が書かれたらいいのにと思う
藤本ひとみ先生に一番書けないんじゃないかな
ちやほやしてくれる男をしたがえていないヒロイン、ほとんど読んだ記憶がないよ！？
マリナシリーズで一作女子高ものがあったけど
美人女王様キャラが男の代わりに女のおとりまきを従えてたな、確か
普通の少女読者が憧れても不可能な、残酷なドリーム小説だったか。
主人公の「私は好きな男に好かれる」という妙な自信はコバルト時代から不思議だった。
マリナは恋愛より友達だったから不快感感じずにすんだけど、ユメミやアーヤは相手に優しくしないのになぜあの自信…。
女子→嫉妬から仲間はずれ
男子→幼い愛情表現で、ちょっかいだしたくて相手のランドセルけっ飛ばしたりする
みたいな感じで
友達でハーフでめちゃくちゃかわいい女の子居るけど、上記みたいな感じの幼少時代だったせいで
自己評価めちゃくちゃ低いよ、いい子なのに
子供読者は主人公を一人のキャラと認識できない子も多いらしいから
ひとみちゃんの愛されヒロインは、ジャイアンより俺様な考え方しかできないから、読んでてストレスたまる…鈍いとか天然とかでなく、自己中
究極逆ハーレム玉の輿結婚をして贅沢なセレブ奥さまになっても二股三股をやめないアーヤを見て
やっとおかしいと気づく読者もいるかもね
「女の幸せってモテることよ!」って言って
冗談だと思ってたけど、もしかして本音なのかもって思った
たぶん、愛され主人公に尽くす脇役キャラの気持ちなんて考えもしない読者は一定数はいるんだろう。
彼女らは就職して周囲の人間を選べなくなった時にすぐ挫折しちゃうんじゃないかと。
現実にはギブアンドテイクが人間関係の基本だし。
高校生以下の子供にそういう読み方をさせるのは良くないと思うんだけどさ。
ヒロインを甘やかさない女性向け小説（恋愛）を書くと、キャラへの愛がない作者と言われる時代ですから。
お人形さんのような愛され主人公は一定の支持があるんでしょうな。
＞愛され主人公に尽くす脇役キャラの気持ちなんて考えもしない
それが嫌ならハーレムから出ていきなさい、ということなんでしょう。
ふしぎ遊戯とか…今の愛され主人公ブームもじきに終わりそう
苦労しながら頑張っている様子を読むと、嫌われにくいんだよね
女友達に思いやりがなかったり二股かけて平気だったりするから嫌われる
図書館や書店で見かければ内容確認はしたいけど
たぶん改善されてないだろうから、うちは買うのやめてます
アーヤの性格とKZの奴隷化が治ってれば子供に読ませてもいいと思うのですが
アーヤの場合は本当に他人に興味がないってほうが当てはまる気がする。自分しか大事じゃない。そういう人は、募金やボランティアに興味がないと思う
KZの男子にちやほやされながらワイワイやるのが楽しいだけであって、未だにアーヤの考え方には他人への思いやりがないのが困る
娘にはだいぶ前から読ませていませんし、娘も初期のKZはかっこいいと言ってましたがアーヤは苦手だったようです
一回、アーヤと男子たちに嫌気がさしてしまったら、もう読む気が起きない
いくら事件が面白かったとしても
でも、どんな感じなのか、改良されてるのか気になってはいる
もし読まれた方いらっしゃったら、感想お願いします
アーヤ兄がパフォーマーになりたいんだとか…なんか、(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰです
アマゾンでは評価高かったけど、レビュー見ると、安定のハーレムみたい
アマゾンに不満書いたら削除された小学生がいたらしいから、なにかの力が働いているのかもしれない
児童書ってネットでも基本、批判NGなんだってね
まじ？
それじゃ作者がやりたい放題に書けちゃうなー
熱心なファンが評価低いレビューを違反扱いして、報告されて削除されたとか？
銀バラリライト一冊目のレビューを削除された人がいたのは見た。★1つのレビューが消されてた。
あの当時はこの勢いでマリナもリライトしてほしいとか完結みたいという人が不満をゆるさなかったんだけど、リライト数冊後には不満批判愚痴ばかりになって…。
まあでも信者ファンはチェックしてるみたいね。
参加者は小学生が中心でたまに中学生もいて、児童書スレッドが乱立する掲示板でした。
毎日スレッドに常駐している仕切り主の小学生がルールを決めていて、参加する際に好きなキャラやカプや年齢などを自己紹介します。
仕切り主と同じキャラやカプが好きなら歓迎され、違うキャラやカプが好きな子供は冷たくされます。
スズやKZシリーズのスレッドもありましたが、雰囲気は2chとそっくりでした。
批判、不満、嫌い、といった類いの書き込みは禁止で、萌えと好きしか語れないルールですが、
仕切り主が嫌いなキャラはけなされているし、仕切り主が好きなキャラへの不満は許されず…。
まあ2chと同じように常駐スレ主の主観で話の流れが決められていました。
なので正確には、不満や批判を許さないと言うよりは、仕切り屋の好き嫌いに同意しなければ追い出される空気でしたよ。
私が最初に見た時はスズシリーズのプランスが人気でしたが、スズが三人の夫を持ちプランスがパトロンになってからは文句続出で荒れ放題になっていました。
KZも同じような感じでした。
小学生の頃からネットで他人の意見や感想を口封じしたがる子って、将来怖いね
言論の自由を許さない権力者みたいだな
当時流行ってたファンブログでは銀薔薇リライト鈴影の変貌ぶりに怒り狂いながらも、他人の批判的な感想は決して許さず、Amazonレビューには満点をつけて、自分の不満をものすごく遠回しにやんわり書いてた信者さんなら知ってる。。。何がしたかったんだろう？
他人の不満は許さない
ネットによくいる
子どもはいないが、児童書が好きな自分も、KZは子どもには勧めたくないシリーズ。
初期3巻までの男子や、アーヤが出てこない番外編は楽しく読めたので、やっぱりアーヤが一番ネックなんだと思います。
リアルでは同士がいないので吐き出します。長文失礼。
アーヤって、クラスメイトも妹へも、悪口が多い。なにかにつけて不満たらたら。「友だちがいない」「学校にも家にも居場所がない」ていうのが悩み。最初はそこに共感で来たけど、同世代の女子じゃなくって、男子とだけ仲良くなるのが違和感。
シリーズが進んでも、女子とは全然仲良くならない。『女子は面倒くさい』ていう表現があったけど、アーヤがまさに面倒くさい女子そのものだと思う。
【お姫様ドレスは知っている】で、上杉くんにデザイン画を注意された時も、ふてくされるだけ。黒木くんが優しくフォローして、ようやくアドバイスを聞き入れる辺りが、特にそう。
孤立している女子が主役なのに、なんで同性の友達がいないままで、本人もそれに疑問を持たないんだろう。
なんか、男子だけに認められて、女子を低く見ているのが、名誉男性みたいで気持ち悪いって思った。
あと、アーヤのモノローグって、他人の容姿まで貶してて下品。特に、妹と小塚くんへの評価がひどいと思った。小塚くんに対してだけ、いっつも「ちょっと太めの」てつける。他のメンバーの容姿には特に触れていないのに、なんでわざわざ言うの？て感じ。
翼がクラスメイトのちょっと偉そうな女子生徒に、無茶なこと言われたからムキになって、その子のこと「ブタ姫」ってやり込めたのにも引いた。
それから、シリーズが進むごとに事件解決後のフォローが雑になっている。
特に顕著なのが、砂原がかかわった時。
クリスマス⇒犯罪を食い止めました！おしまい！
ハロウィン⇒最後に一言！おしまい！
……で、その後砂原はどうやって日常に戻ったの？？
犯罪をするのはたいてい地位の高い大人で、しかもほとんどが横領とか賄賂とかばっかり。なんだか、「大人は汚いんだよ」て植え付けようとしているようで嫌。
それでいて、メインメンバーはエリートコースを進む気でいるから矛盾を感じる。作中に「こんなに腐った大人が世界を動かしているのはおかしい！ 俺たちが変えてやろうぜ!」なんて指針があれば納得できるけど、それもない。
なんか、逆ハーレムとしては主人公の性格が悪すぎるし、ミステリーとしては結末が投げっ放しジャーマンすぎて、読めば読むほどフラストレーションがたまる。
私も旧シリーズの３冊までは気に入ってた
初期のアーヤは、若武を研究して自分の友達作りに役立てるつもりだったと思うんだけど、
それも今は全然…
旧３巻を読んだ後、若武と磨き合いながら成長していくんだと思ってたんだけど…全然だった
アーヤの方が立場が上な感じで、若武を下に見てる
時々若武に対して「尊敬」という言葉を使うけど、基本的には格下で一部分だけ尊敬という感じだ
「名誉男性」…まさにそれが作者の分身であるアーヤという感じかな。
翼がクラスメイトに「ブタ姫」と言ったのは覚えてないけど、（流し読みだったからかな）
それは翼のレベルを落とすね…スマートじゃないただの悪口だ
作者が「ブタ姫」を言い返しの言葉として選んだことが引っかかる
読者が分かりやすいようにと、その言葉にしたのかな
もっと別の言葉はなかったのかな
言われた方じゃなくて、言った方の名誉を著しく損なう言葉だ
それをちやほやして君は悪くないよ！と甘やかすKZは現実逃避の愚痴女を作るだけって気がする
>男子にだけ認められて、女子を低く見ている
これって結構ひとみちゃんの本質だと思う
男に認められたいタイプと女に認められたいタイプがあったら
ひとみちゃんは完全に男に認められたいタイプの人だと思う
たぶん実人生で物をよく知っている男性や世の中にたいして鋭い見方をする男性に
出会って男性に憧れたんだと思う
一方で女性が担当することが多い日常の生活を軽視するところがあると思う
ひとみちゃんの小説には料理もたくさん出てくるけど
ブイヤベースはカサゴの風味が大切でエビは邪道とかすごく本格的なものだよね
ユメミがつくる料理も歴史や文化的な背景がある
で普通のカレーだと手抜きと言われる
ひとみちゃんはエリートに期待していると思う
コバルトの時は美少年で頭もいいという魅力のひとつだったけど
今のKZではエリート主義を打ち出していると思う
KZで犯罪を犯す大人は、地位が高いと言っても親の会社を継いだドラ息子的な人が多い印象
その不正にちゃんと勉強やスポーツで鍛えていて知識と正義の心をもったエリートのKZが
気付いて正すって感じだと思う
そんな男尊女卑、いまの時代じゃ通用しないと思うけどなー
所得が低ければ材料費おさえたカレーでいかに美味しく栄養たっぷりに作るかが問題だし
生まれつき容姿や五体満足や家庭の困窮によって『セレブイケメン男に甘やかされる』なんてのとは無縁な生活を送ってる女性もたくさんいる
ひとみちゃんが児童書に向かないのは、自分に都合のよい世界しか見ようとしないで、泥まみれの苦労や努力しても報われない現実を見ようとしないところ
だから読んでる子供には優しさや思いやりや助け合いの気持ちが育たないと思います
児童書もご都合主義だらけになっちゃったら
現実の世界を嫌がりそうだね子どもたち
男尊女卑っていうか男性もひとみちゃんの人生を反映した小説群のヒロインの夫のような人は
良くないとされていると思う
高級志向というかそれがひとみちゃんの小説なんだと思う
現実でセレブイケメン男に甘やかされるなんてことになる人はそういないから
思いやりや助け合いの気持ちは他で学ぶしかないと思う
コバルト⇒青い鳥になって、続刊が出る度にアーヤにがっかりするんだよね。
＞翼がクラスメイトに「ブタ姫」と言った〜
事件に全然関係のない日常パートだったから、流し読みできちゃう部分だと思う。
ざっとした流れは以下の通り。
アーヤと翼が会話⇒クラスメイト女子が嫉妬して、アーヤにつっかかかる⇒アーヤが流す
クラスメイト女子、今度は翼に「何話してたの!?」とつっかかる⇒翼、冷たくあしらう
クラスメイト女子「そんな生意気な態度とるなら、学校の裏サイトにお前のこと書きこんでやる!!」と脅す⇒翼「勝手にすれば、ブタ姫様」
ちなみに、クラス男子の反応は「あんな怖い女子相手にきっぱり言える翼はすごい」
アーヤは「脅されても動じない翼はすごい」
>>850さんのいう通り、もっと別の言葉があったと思う
そうですね。藤本ひとみ先生がトンちゃん？でしたっけ。ブタさんな感じにしていたので、編集の人も気にならなかったのかも。
妹がパラ読みして、｢アーヤについに女友達が!?｣とぬか喜びして買ってきました
結局は、妹の勘違いでしたがorz
感想聞いてみたら
いろいろと改善しようとしているみたいだけど
｢違う、そうじゃない｣感が強いらしいです
ここって、ネタバレ感想OKですか？
okだと思いますよ、大人向けですし
ブタ姫呼ばわりされたのがアーヤだったら
少しは作者も改善する気があるのかと思ったけど
アーヤはあくまでも「自分だけは痛い目に遭わない」「他人が傷ついても知らんぷり」なお姫様なんですね
編集の人は、きちんとチェックしてるのかな？
ひとみちゃんに対してイエスマンなんじゃないかな
「ブタ姫」…ブタが直接的でレベルの低い悪口で、言い返しの言葉としては弱い
「勝手にすれば」も、きつめの言葉なので
「ブタ姫」の部分は、分かりにくい言葉にして相手を混乱させた方が良かったのでは、と思う
また主人公意外の助詞を悪役にしてるんですね。呆れてしまう…。
たまには底意地の悪いアーヤが男子から嫌われて悪役になるべきって同意…。
すみません女子が助詞になってしまった
ひとみ先生はやせ体型だからとん=ブタという意味ではないのでは
この作者さんの女嫌い凄まじい…。
ありがとうございます。
せっかくなのでわたしも新刊読んだんですが、
妹のいう通り「違う。そうじゃない」でした。
あれもこれもと書くと長くなるので、
ゲストキャラについてだけ書いていきます。
このキャラを、Aとしておきますね。
＊若武の同級生で、恋人
＊「自分もKZ(探偵団)に入れて」と強引に迫る
⇒他メンバーと衝突。
⇒若武をKZ(探偵団)辞任、代わりに翼がリーダーに。
＊Aのお父さんは不正の疑惑がかけられている
⇒作中で「限りなくクロに近いグレー」と言われる
＊そのせいで、Aは私立から若武のいる公立へ転校
⇒小説を書いて賞を受賞するが、
実はそれが同級生の書いたものだと判明
⇒盗作された同級生Bは、ショックで登校拒否
⇒クラスから浮く
＊「転んだら一生恋人ができない」と噂される渡り廊下で、
若武とぶつかって転んでしまう
＊責任を感じた若武が、Aと付き合うことにする
アーヤ：
＊恋愛よりも友情の方が価値が重い
＊恋に溺れて、KZを蔑ろにするなんて許せない！
＊「親がしたことで子どもの生活は激変する」というAの境遇から、砂原を思い起こす
＊B(盗作された側)の小説も読んでいるのに、
Aを責めることもなく「なにかしてあげられないかな」
⇒ちなみに、Bに対しても小説の感想を手紙にして、終盤にその返事をもらう
(妹は、終盤部分を読んで勘違いをしたそうです）
KZ:
＊若武は、孤立した上に
「一生恋人ができない」場所で転ぶ不幸が重なったAを救いたかった
＊Aを救うために、大事なKZを辞任するなんて、
すばらしい自己犠牲精神だ
盗作されたのは、同級生じゃなくって先輩でした。
ここ最近のアーヤは本当読むのが苦痛になってきた
詳しくありがとう！
内容、アイタタタ（痛）…な感じだね(;^_^A
Ａの行動とか、若武の責任の取り方とか… アーヤとKZの反応も…
Ａを結構悪い子にしちゃった感じかな
Ａが何の落ち度もないのに孤立してたとして、すごくいい子だった場合…
アーヤの地位が危なくなってしまうよね
詳細ありがとうございます。
恋に溺れてって
KZメンバーが可愛がってなかったら
アーヤは相手にされずふてくされるくせに酷いな…。
自分が一番怖いのはアーヤ。
アーヤを敵に回したらKZからいじめられ悪役に仕立てあげられちゃう感じの話ばかりだし。
1巻と3巻の話がコミックスになってるけど、コバルトの時の印象に近くて、
アーヤもいい子に描かれてて、昔は好きだった人にはおすすめ
続編も、コバルトの時の雰囲気のままで続きを書いてもらっていたら、もっと良い内容だったのかもという気持ちがある
（アーヤが若武への気持ちを育てていってたら良かったとか、上杉くんの女嫌いはアーヤに対しても続けて欲しかった、とか思う）
年を取ると頭も回らなくなってきて、アーヤの思考も単純化されてただの自己中になり、
関係も逆ハーレムのパターンで固定されてしまった感じかな
年月が経ちすぎていて、続編に取り掛かられるのが遅かったかなと思う 残念
逆ハーレムKZを喜ぶ読者層が自分とはかなり異なるということを理解した
男は私に尽くすもの、みたいな考え方ひとみちゃんに似てる
またファンに騒がれたい病が復活かな？
原作者がイベントのメインってのがそもそもおかしくない？
他に一作でもノベル書いてる？
桜坂は罪をかかえる、パラ読みしたよ
黒木くんは複雑だね
親とは血の繋がりはなくても、望まれてできた子には違いないと思うんだけど、
なんとも言えないね
あと、「心に狼を飼ってる」というのも、ひとみワールドだね
藤本ひとみ男子はみんな、肉食系男子にされてるね
今時の草食系は居ない
小塚くんや上杉くんは今のところ表れてないけど、そうなる因子は持ってるんだろうね
ひとみちゃんがやりたいからやるんだよ
ひとみちゃんのためのイベントだもの
amazonレビュー読むと、普通に人気あるように思える
読者人気を反映して、上杉くんがアーヤの相手になりそう
これが書きたいとかはなく、読者の反応が欲しいのと希望を聞きたいんだろうな
Amazonレビュー は不満意見削除されてるよ
誰が頑張って文句言ってるのか知らないけど
アーヤさえまともならまだ我慢できるんだけどね
2人でやるのか
住滝さんって、本当は居なくて人前に現れないのかと思ってた
文もひとみちゃんが書いてるのと変わらない気がするし、
実際に作者として姿を見せてトークするって、代役にしては勇気要るよね
ひとみちゃんの弟子みたいな人なのかな
最初の方の住滝さん名のあとがきは、ひとみちゃんが書いてたと思うんだよね
あとがきで、原作者のひとみちゃんについて触れずに
「私が書きました、よろしく」と言ってるような印象を受けたから
原作者＝作者で、一心同体なんだろうと思った
銀バラリメイクのちーちゃんと同じ仕組み
kzが終わったら、「住滝さん」は居なくなるんだよね
謎の作者代理については興味あるな
誰かトークサイン会いった人いないかな？
レポ読みたい
子供向けだから例の常連グループは特別枠参加でもしたのかね
どんなトークしたんだろう
でも、ここに書き込む人で参加してる人は居なさそうだね
常連枠とかいらないんじゃ
もう児童書じゃなくてよいのでは？
あと住滝さんの書いた文体はひとみちゃんと全然違うらしい(笑)
それに飽きると、離れていくと思う
男子個人だけを好きな場合は、尽くさせるアーヤのことが嫌になってくるだろうし
仲間で協力するとか、勉強を頑張るとか、得意分野を生かして頑張るとか、は良いと思うけど
不平等な逆ハーレムの関係は、児童書で書いてて大丈夫なのかな？と思う
自分がアーヤを好きになれなくなった途端に熱が覚めそうだね
kz好きな人の感想を拾い読みしたけど、
アーヤのことを褒めてる内容は、見た目が可愛いことと、国語能力がすごいことだった
kz好き読者は主人公の性格は気にならないんだろうな
それは読解力にも問題ありそう
アーヤが意地悪でもそれを見ぬふりなんだよ
見たくないものを認めない人にありがち
成長しても自分の彼女ですらないアイドルアーヤの取り巻きや片想いのままの男子をどう思いますか？
私は普通の相思相愛恋愛をしてほしいです。
普通の相思相愛恋愛は、この作者のこのシリーズでは、もう無理だと思って諦めたよ
高スペック男子たちがやさしく甘やかすというパターンが売りになってる気がする
成長しても自分の彼女ですらないアイドルアーヤの取り巻きや片想いのままの男子
は、幻滅だよね…
男子たちはスペック高いけど、女子を見る目はないんだなーとちょっと軽蔑してしまって、
そうなると読むのつまらなくなって脱落気味
すごいタイトル…
もう完結？ではなく、子供の頃の上杉くんの友達の言葉でした。
黒木くんの秘密第二弾な感じでした。
上杉くんがアーヤの事を思い出すシーンは一行で終ります。
アーヤのくだりは要らないなー
でもそのくらいなら読めそう
シリーズとしてはいい金づるなんだろうなー
仲間内の人間関係はワンパターンで安定してるし
ずっと中１だから、いくらでも続けられるよね
中毒者は、アーヤの性格等は気にならず、
恋愛に思い悩む男子や、アプローチに萌える感じなのかな？
アーヤ苦手だと、アーヤを思い出すくだりは本当に要らないーって感じだろうね
うちの子は自然に読まなくなったけど
アーヤには興味ないみたいですが
でも、主人公の性格に早速？ってなってる
夕食にカレー出されただけで手抜きとか、カレーを喜んでる妹を馬鹿にしてとろいとか考えが回らないとか、
いい子ちゃんにする必要はないけど冷たくて可愛げないね、この主人公
それとも妹に冷淡なだけ？
アーヤは妹にはずっと冷淡だし、全体的に愚痴や批判が多いよ。
いつでも全方向に不満たらたら。
母親がいつも料理に手間をかけてるのに「（父と兄が居ないから）カレーでいいわ」と言ってる様子から、
母親にとっては手抜きだと判断してるんだと思うけど
凝った料理が出てくるのに慣れてて、偉そうにしてる子だなとは思った
性格悪いし自分では努力もしないのに
なぜか男子にちやほやされてモテモテ
だからアーヤ嫌いな読者が多いんです
KZの主人公って批判や愚痴が多くて、冷淡なんだねやっぱり
リアの掲示板見てるとアーヤが大好きな子が多くてちょっとびっくりしたけど
カレー以外にも若武と口論になってしばらくＫＺから離れてた主人公が
小塚に持ちかけられてＫＺに戻るくだりで
若武のアレルギーの心配より自分がどんな風に戻れるかを心配してるくだりとかも
リアルな冷淡さを感じて嫌だった
自分の体面ばかり気にして人の気遣いにも感謝できないところとか
話自体は面白かったけど主人公の性格が異例だねこれ
大人を批判的に見てたりとかが、子供にはカッコよく見えたりしてるのかな？
2イケメン金持ち男子にモテモテ
これがうらやましいんじゃないかな今の小中学生には
だって1と2は現実で一致することあり得ないもの
ほとんどの読者は1だけで、それでもなぜかモテモテのアーヤがイケてるように見えるのかもね
現実なら可愛くても鼻つまみ者だよと成長すればわかるのかな
自分はアーヤみたいなお姫様立場になりたいって羨望か
子供しか参加しなかったのかな
私は途中までは好きだったんだけど、読むのやめてしまった
新刊のレポあれば、よろしくです
amazonは編集部が書いている噂が…。
試し読みした感じだとまたハーレム要員が増えるとか？
プロポーズまでしておいて、もう行き詰まってない？
アーヤが文芸部に正式入部決定
今回は片山悠飛という新キャラが登場します
ハーレム要員というよりはアーヤの執筆活動のサポート役ですね
今後はKZの事件捜査に加えて文芸部パートも入ってきそうな感じかな？
若武のサッカーシーンが最初の方にちょっとだけ
悠飛はアーヤにKZのことを小説に書くよう助言します
事件そのものは美門と七鬼が巻き込まれてKZが捜査に乗り出して
野球部員の集団暴行だとかやらせ入試だとか色々出てきます
この辺は良くも悪くも原点回帰
ミステリーとして犯人の名前を最初から出さないってノックスの十戒違反では？と思いました
そもそも七鬼なんて出してきた時点でひとみちゃんはノックスの十戒知らないか
ハードカバー書かなくなったのは体力的なものかな、老眼進むと書くの大変らしいし
どうして執筆にサポートがいるのか…。
レポ乙です。
ノックスの十戒とは？と調べたら… そんなのあったんだね
>「2.探偵方法に超自然能力を用いてはならない」 とは七鬼のことか
翼の嗅覚を使い始めた時点で、道から外れたような気がする
「ペラいってどういう意味？」となっているしね
国語のエキスパートっていうのも、怪しい感じ
昔からモテ自慢話の多い作者さんだったけれど
だけになってしまった
って感じでズルいような
でも、主人公が1人を選ぶと他の男子ファンから不満が出たりするから（マリナシリーズの例）
kzでは誰とでも可能性があるようにして、男子ファンからの不満を防いでるのかな？とも思える
普通にラノベとして出せば良いのでは？という感じでしたね。
そう思って読めば、まあ楽しめました。
ハードカバーは高い… ラノベで良かったよね
と思ったけど、藤本ひとみ単体の名義でハードカバーを出したかったのかな
1・2作目だけ図書館で借りて読んだけど、アーヤ目線の一人称じゃないのは良かった
そのわりには主人公に魅力がないんだよね
自分のことしか考えてないから友達になりたくないタイプ
と読者に希望を持たせ、妄想を捗らせる という手法 とか？（ないか）
児童書でありながら中身逆ハーレムラノベだし
なんだかなー
何か進展あったら教えてください ずっと中１のまま季節を堂々巡りしてるのかな
ありがとう 機会があれば見るわ
思い浮かぶのは…太陽が西から とか 泣かせてみたい とか
誰？
そうやってマリナファンに買わせるんだろうけど主人公が痛くて読みたくないんだよな…
>>946 立ち読みか、図書館にあれば図書館でも…
944は「使い回しをしてる」という意味で書いたのかと思う
美門なんか正式メンバーになってから大分経つんだからそろそろ出てきてもいいのに
本格ハロウィンが青い真珠の後ってことは美門はKZに入ってるはずだよね？
イジメじゃないのかこれ
黒木(アーヤに告白済み)に報告
｢俺と付き合わない？｣と若武の告白にも
｢もう砂原に告白したから｣と断るアーヤ
ショックを受けた若武は、略奪宣言
なんかもう、
どうしてこれを青い鳥文庫でするの？て感じ
みんなが私を欲しがる！って
セリフだけで話が進むのは銀バラリメイクで読者から「プロとは思えない」と呆れられてたし
大丈夫かひとみちゃん(一応作者は別にいるという設定だけど清書係に近そう)
レポありがとう そんなことになっていたのか(ﾉA`)
ネットで新作の試し読みしてみて、部活動の導入はいい感じだったと思う
また新しめのキャラにモテてたけど
単純に、読者の希望を聞いてそのまま取り入れたのかも
「アーヤの取り合いをして欲しい」と書いてる読者が居たから…
それコンビニ仮面？凄いことなってるな
コンビニ仮面です
あと、最後の方で
アーヤが若武発案の事件解決方法(ほぼ若武が目立つための方法)を独断で阻止したら、
若武が怒って
｢KZを辞めろ！｣
と詰め寄るのを、全員で反対する流れも、変。
以下、抜粋。
｢アーヤのいないKZ なんて、ありえないでしょ｣
｢女が一人もいなくなったら、殺伐としすぎるね｣
｢記録係は必要だし、だいたい寂しいよ、アーヤがいないと｣
国語のエキスパートって割りに知らなさすぎるし(車台番号とかヤミ金とか)
かと思えば、急に難しい言葉使うしで、
いまひとつアーヤが役立っているように見えない
KZDもあるんだし、本当にアーヤ必要？
キャンギャルみたいな扱いになってんね
扱い変わってないね
若武は最初の頃よりも子供っぽくなって、アーヤからは立場下に見られてるし
そういう人間関係で固定かな
子供は平気なのかな
終わらせないのかな
完結したら最終巻は買おうと思ってるけど
男子たちが増え過ぎた今になってみると、砂原以降の男子だけハーレム要員にして、
最初の4人は友情で自立した関係にした方が良かったんじゃないかと
性格悪いし自己中女王様で女友達にしたくないタイプ
アーヤ=自分と思い込んで読まないとイライラする
ユメミ、花純あたりからまわりにちやほやされて当たり前で
口先だけいいこといって守られるだけのヒロインになった
アーヤの内面やモテの描写がなくていい
青い鳥文庫の方は、しばらく読んでない
アーヤが出てこないなら読んでみたい
あたしおかあさんだから
あたし愛されヒロインだから
と自慢と愚痴を広める感じがなんか引っかかる
個人的には、のぶみさんの歌詞に自慢っぽいところは感じなかったな。
子どもとしての視点で歌詞読むと、
｢恩着せがましいことぐちぐちいうなら、そもそも生むなっつーの｣と思うし、
親としての視点で読むと、
｢独身女＝ネイル、ヒール、趣味はライブ｣
てきめつけてるところが引っ掛かるけどね。
・砂原との出会いの回想を『卵ハンバーグは知っている』から数ページ使い回し
・砂原からの電話の会話は、アーヤはほぼモノローグのみで台詞なし
・上記以外にも、登場人物の台詞の間にアーヤのモノローグが入っているけど、会話しているのか単なる心の突っ込みなのかわかりづらい
よかったのは、事件の切っ掛けをつかむところと
推理か二転三転しつつも真相に近づくところ
アーヤとのデートのためにオシャレする若武が見れたところ。
挿し絵がなかったんですけど、文字だけでも
｢若武がかっこいいんだ！｣
というのは伝わってきました。
「だって私は主婦っ！なんだもの」
という、ユメミだけには当てはまるかもね
レポ乙です
コバルトでkz出てたのが25年くらい前
25年前もこんなペースで出してくれてたらなぁ（遠い目
本編は読む気ないけどイラストは可愛いから、読書ノートは欲しいかも
KZ高校生編ってこと？
しばらく読んでないけど、コンビニ仮面、電子書籍で買ってみた
奈子のは、どうなんだろうね
何のアナウンスもなく放置されるのは、よくあるよね
で、奈子もチラっと出るとか
982だけど、電子書籍で読み終わった
電子だと、裏表紙や最終の「次回は〇月発売の〇〇」のページが省略されてるのが残念
「コンビニ仮面」読んでみて、アーヤの性格はあまり気にならなかった
以前読んだ本とこの掲示板の意見を読んで、印象良くなかったんだけど、
もしかしたら最近は改良されてるのかもと思った
あらすじだけ読んだけど、コバルトやめて鑑定医（文芸）読み始めた頃を思い出したわ
文芸のドロドロした世界へ若い読者を誘い込む感じなのかな
児童書から入って、読者を育てる…そういう戦略だったのかな
なんかKZシリーズに拒否反応があって
他のシリーズのほうがましだったのに他は放置かあ
なにかに頑張ったり拒絶されたり人の痛みをわかる主人公はもうひとみちゃんには書けないのかも
文芸書のハードカバーで、Gファイルの高校生バージョンだとすると、
アーヤは直接は出て来ないかも知れない
あらすじ読むと、上杉くんメインかな？ 図書館に入ったらチェックする
上杉くんファンには残念な内容っぽい
悪女に翻弄される男たち…作者が書きたいものを書いた感じか
作者は悪女への憧れがあるのかも…悪女＝ヒーロー的な
年末にKZもすっかり恒例行事ですね
消えた美少女の時と副題が同じだけどアニメ2期発表フラグ？
中1のままでループは相変わらずかな
大人になったらみんなどうなっているか…というのは読みたかったな
ここの感想読んだ限りじゃ悪女に憧れてると言うより「作者は男性と恋愛するのが嫌いなんだろうな」って感じたな。
男キャラが媚びへつらって自尊心も何も無いキャラになってきてる訳だし、作者は男性に対して自分を高めてくれるアクセサリーとしか見てない感じがする
少なくとも少女漫画にありがちな「好きな人の為に魅力的になりたい、支えてあげたい」って考えに嫌悪感を感じてるんじゃないかと思ったよ
アーヤに関しては嫌いと言うより作者の考えがダイレクトに表れた結果保護者から嫌われるキャラになって可哀想だと思ってる
もっとも人の考えには色々あるから批難はしたくないけど
アーヤと美門の関係がかなりギクシャクしてるけど美門は転校したらKzやめるのかな？
同じ後発キャラでも七鬼はすっかり便利キャラになってるのにどこで差がついた？
若武の豚肉アレルギー設定がすっかり忘れられてるのが気になった
小塚君にアーヤも目千両だねって言われて、若武もアーヤの目は
きれいだって言って翼以外のみんながうなずくんだけど、
初め頃、アーヤが若武のことがちょっと気になっていた時は
若武がショートで目がきれいな子が好きって聞いて
自分はなんでそうじゃないんだろって落ち込んでたような
新刊読んでないせいで荒れてる原因が分からない
砂原がフられた
ところで、次スレは？