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023 時宮遅過(ルフトライテル)

1ε:2012/08/13(月) 01:31:44
お名前 : ルフトライテル

■キャラクター名
時宮遅過(ときのみや ちか)

■出身校:
妃芽薗(点数設定/性別:女性/パッシブスキル)

■性別:女性
貧乳

■所属:
高等部1年

■所持武器/部活動/委員会:
所持武器:自作の腕時計(アナログ) 部活動:工芸部 委員会:風紀委員会

■パッシブスキル:
武芸[military arts]

■ステータス
攻撃力:17 防御力:2 体力:7 精神力:4 FS名:積極性 FS:0

■特殊能力名
スロー・ザ・タイム

■特殊能力内容
効果1:通常攻撃×2
範囲+対象:同マス一人
時間:一瞬

効果2:能力休み解除
範囲+対象:自分
時間:一瞬

■能力内容の補足
同マスの敵を能力休みなしで4回攻撃するだけです。

■能力原理

周囲の時間を遅くする能力。遅くなった時間の中で彼女だけは普通に動ける。
つまり相対的に他者より早く動けるようになるのだ。
相手に反撃の暇を与えないうちに連続攻撃を仕掛ける。

■希望発動率
80

■希望評価点数
1000

■キャラクター説明
時間操作能力者の一族時宮家の一人。風紀委員。

どことなく儚げな雰囲気の雪のような白い髪と空色の瞳を持った少女。髪はお尻まで伸びている。
ロシア帽をかぶり、ナイロールのメガネをかけている。

手先が器用で時計作りが趣味。いつか、ブレゲのマリー・アントワネットのような時計を作りたいと思っている。
身につけている腕時計は自作のもの。

同性愛者。同じ風紀委員の黒姫音遠を愛している、それを表には出さない。
むしろ、風紀委員会の活動への消極性から彼女には嫌われてるのではないかとさえ思っている。

風紀委員会のメンバーではあるが、過度の干渉を嫌う一族の方針を尊重して彼らの活動からは一歩引いていた。
だが、仲間の死や、今回の事件の手がかりを追う音遠の姿を見て、戦いに参戦することを決める。

■エピソード
あとで送ります

■応援参加率
忙しいけどやる気はあるよ(参加率51〜80%)

2ε:2012/08/13(月) 01:32:11
きたぜ!風紀委員といえばこの人だ!!

3ε:2012/08/13(月) 01:36:30
17で4回攻撃。壁キャラだろうとなんだろうと、殴り倒す!ってキャラですね。
しかし、0/15/12/3/0とかのキャラはこれでも死なないのか。

4ε:2012/08/13(月) 01:38:28
たぶん、これ威力的には1000もいかないと思うんだよね。
ただ、武芸の2.5倍あれば500は超えちゃうかな?んー・・・

5ε:2012/08/13(月) 01:41:54
まあ、ガイドラインでは到底作れないから300以上はいくか。
今パッと思いついた数字だけど、350として×2で875くらい?
んー2戦目なら序盤から十分使えていいと思うんだけどなー

6ε:2012/08/13(月) 01:43:34
壁キャラ殴り殺せても、こいつの耐久9しかないから
結局返しで殴られて1対1交換以上のことはできないもの。

7ε:2012/08/13(月) 01:46:03
意志乃とか殺せるけど、意志乃は別に能力使わなくても武芸だけで殺せるしなあ

8ε:2012/08/13(月) 01:47:38
リーダー化すれば0/15/12/3/0殺せるけど、
リーダー化しても壁キャラを一人殺せるだけか。
うーん、やっぱりそんなに強いイメージがないなあ。

9ε:2012/08/13(月) 01:49:01
対象変更可能とかつければ同マスの複数のキャラに攻撃できるけど、
それなら同マス全員通常攻撃作ればいいだけだし・・・

10ε:2012/08/13(月) 01:57:25
リーダー化して攻撃20で防御15を4回殴れば20ダメでしょ?
すごくステの高いパッシブ転校生とかいれば殺せるかもしれないけど、
所詮同マスだし、普通に同マス即死作ればいいだけの話だし、んー・・・

11ε:2012/08/13(月) 02:10:25
ほかの人の意見も聞いて、俺の感覚が狂ってなければ
これはどうにかして500以下にしたい。
絶対こいつあんま強くないもの。
「壁キャラが廊下塞いでても強引に突破してやるぜヘッヘッヘッ!」が出来るだけだもの。
所詮同マスで、返しで殴られて1対1交換できるだけだもの。能力休みなしが全く強みになってないもの。
絶対こいつ2戦目序盤から使えてもいいよw

12ε:2012/08/14(火) 22:20:21
あげ

13ε:2012/08/15(水) 00:41:06
ルフトライテル 様

この度は、ダンゲロス流血少女2にご投稿いただきありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。
送られたキャラクターの評価点数決まりましたのでご連絡いたします。


■特殊能力内容
効果1:通常攻撃×2
範囲+対象:同マス一人
時間:一瞬

効果2:能力休み解除
範囲+対象:自分
時間:一瞬

制約:なし

発動率:80%
評価点数:120
武芸:x2.5
合計評価点数:300



希望評価点数内に収まりましたが、能力の形をあまり変えずに
希望評価点数付近に収まるよう修正する場合は以下のような修正案がございます。
能力を変更される場合は、一例としてご一考ください。


修正案①:通常攻撃×2 隣接1マス1人 能力休み無し (武芸込みで同一対象に4回通常攻撃)  評価点数500×2.5=1250

効果1:通常攻撃×2
範囲+対象:隣接1マス一人
時間:一瞬

効果2:能力休み解除
範囲+対象:自分
時間:一瞬

制約:なし

発動率:80%
評価点数:500
武芸:x2.5
合計評価点数:1250



修正案②:通常攻撃×2 同マス1人(対象変更可能) 能力休み無し
(武芸込みで4回通常攻撃可能、4回を4人に振り分けられる特別仕様) 評価点数350×2.5=875 

効果1:通常攻撃×2
範囲+対象:同マス一人
対象付属:対象変更可能
時間:一瞬

効果2:能力休み解除
範囲+対象:自分
時間:一瞬

制約:なし

GK注:
通常の対象変更可能と違い、武芸の2回攻撃を別々の対象に割り振ることもできる。
つまり、武芸込みで4回攻撃を最大4人に割り振れる。。

発動率:80%
評価点数:350
武芸:x2.5
合計評価点数:875




能力を初期案のまま確定とするか、提示された修正案、
或いは、ご自分で新たに考えた修正案を送って頂く形となります。
ご意見がまとまりましたらご連絡ください。
また、なにかご質問などございましたらお気軽にご相談ください。

では、ご連絡をお待ちしております。

14piera:2012/08/22(水) 22:01:19
遅くなって申し訳ありません。修正案②の合計評価点数:875の能力で確定してもらえるでしょうか。
能力原理も少し変えます。

能力原理
周囲の時間を遅くする能力。遅くなった時間の中で彼女だけは普通に動ける。
つまり相対的に他者より早く動けるようになるのだ。

たとえ囲まれたとしても、相手に反撃の隙を与えず、連続して周囲の攻撃を仕掛ける。


お願いします。

15ε:2012/08/24(金) 01:57:32
プロローグSSが完成したので送ります。よろしくお願いします。

<プロローグSS>
妃芽薗学園に雪が降る。全て包み込むように学園が銀世界に染まる。
風紀委員会室では、外に降り積もる雪のような真っ白な髪の少女――時宮遅過(ときのみや ちか)が窓辺に立ち、それをみつめていた。
いま風紀委員室にいるのは彼女一人。他の風紀委員たちは誰もいない。
雪椿事件で大きく人員を失った風紀委員会は、お世辞にも活動に必要な人数を確保できているとは言い難い。
それに加えて、風紀委員会のメンバーたちは事件の解決に尽力を尽くしている。
特にかつての仲間たちの遺体を発見した黒姫音遠は、事件を食い止められなかった怒りと悔しさからか、無謀とも言うぐらい事件にのめり込んでいる。
故に事件に関わることにも風紀委員としての職務そのものにも消極的な彼女ぐらいしか残らなかったのだ。

「音遠…」
遅過は同じ風紀委員に所属する彼女のことが好きだった。
別の世界から来た転校生の力を持ち、真っ直ぐな意志を持つ少女。
同じ風紀委員として彼女を見つめているうちにいつしか好きになっていた。
もっとも、この期に及んで事件の究明に消極的な自分は彼女に嫌われているのだろうとも遅過は思っていたが。

「あなたが誰かに負けるなんて、思わないですけど……」

それでも、心の中から不安感をぬぐい去ることができない。
たしかに音遠は強い。それはなにも彼女が転校生の力を持っているから―――というだけではない。
もちろん転校生の力は強大だ。普通の魔人とは比較にもならない。
だが、契約により召喚され、依頼を果たせなかった転校生はそれほど珍しいというわけでもない。
音遠の強さは意志の強さ。姉譲りの正義感や責任感。
そのまっすぐな意志はあらゆる困難を突破できる。
少なくとも遅過はそう信じていた。
だから、彼女が負けるところなど遅過には想像もつかない。
そう。ここが普通の学校であれば―――

だが、妃芽薗学園には高二力フィールドが存在する。
中二力を分解する高二力フィールドは魔人の天敵だ。
通常の魔人であっても力の行使は大きく制限される。曲がりなりにも転校生である音遠ならなおさらだ。
彼女は妃芽薗にいるには強すぎる。
転校生の力を持つ彼女には、高二力フィールドの中では存在するだけで大きな負担になる。
まして、その中で強引に能力を発動すれば彼女の心身にかかる負担は尋常なものでない。
もし消耗しきったところを狙われたら?
彼女の強さは彼女自身さえ傷つける諸刃の剣なのだ。

「私は…どうすれば…」

遅過は悩ましげな面持ちで立ち尽くす。窓の外で雪はまだ降り続けている。
どうすればいいか。決まっている。
時宮は傍観者の一族。ならばこのまま事態の進行をただ見つめていればいい。
風紀委員会の雑務ならまだしも、学園全体を揺るがす事件になど首を突っ込むべきではない。
時間を操る時宮の力は軽はずみに使うには強大すぎるのだ。
少なくとも一族の老人たちはそう言うだろう。
そしてほかならぬ遅過自身それを間違っているとは思っていない。
だが―――

本当にそれでいいのか。もしそれで音遠が死んでしまったら……
もしそうなったなら、その後自分はずっと後悔し続けるのではないか。
もちろん自分が関わったからといって、何かが変わるとは限らない。
だが、自分に出来ることがあるならそれをするべきなのではないか。
最悪の結末を迎えてしまう前に―――

「私は……」

ふと、同じ一族の時宮凍華のことを思い出す。
かつては姉のように慕っていた女性。
彼女はヒーローとして誰かを救うために半ば喧嘩と同じような状態で時宮家を去っていった。
当時幼かった遅過は何も不自由もないのに、なぜ彼女が時宮家を飛び出していったのかわからなかった。
今なら彼女の気持ちがわかる。
彼女は傍観者でいられなくなかったから、時宮家を去ったのだ。
なら、自分は―――

「―――そう…ですね…」

何かを決意した表情で遅過は、顔を上げ窓辺から空を見上げる。
外に舞い落ちる雪はますます激しさを増している。
まるでこの先待ち受ける苦難の道を示すかのように。
だが、彼女の瞳はその雪を溶かすように燃え、まっすぐ前を見据えていた。

そしていつしか、風紀委員室から彼女の姿は消えていた。

16佐江子:2013/12/26(木) 20:59:33
どうも、佐江子です。
荒らし依頼されたので来ました・・・........881271131656


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