したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

ねこ日誌/ねこ技/ねこ情報スレ

392H・K:2017/08/18(金) 21:48:31
活性炭でお水をろ過してみた。
スプーン1杯ほどの活性炭をコーヒーフィルターに入れて
ピッチャーの上に菜箸を二本並べてその上にカリタを乗せた。
そこに水をちょろちょろと出してゆく。
溜まった水をチビ黒にあげたら、美味しそうに飲んでいる。
このろ過した水でお湯を沸かしてコーヒーを作ってみた。
おいしい!、はっきりと味の違いがわかる。
うちは一応浄水器をつけていて、その浄水器のカートリッジにもどうやら
活性炭は使われているみたい。でも、そこから出た水をさらに活性炭でろ過
すると、明らかにさらに美味しい水になる。
これから毎日、チビ黒にはこのろ過水をあげて、僕はこれでお茶やコーヒーを
作り、料理も全部これで作る。
今日はチビ黒に茹でた鶏肉をあげた。最近、お味噌汁を鰹節とにぼしのだしを
毎回とって作っている。そのときににぼし等と一緒に鶏肉を少量入れて、
火が通り柔らかいうちに取り出して細かくちぎってあげた。
でも、ちぎり過ぎると過保護になると思い、ぶつ切りにした。
それを最近シーバを混ぜなくてもモリモリ食べるようになったアカナの
ドライフードに半々くらいで混ぜてお皿に入れてあげた。
そうしたらチビ黒は珍しく鶏肉をむちゃむちゃ食べ始めた。
お皿から取り出して畳の上に放り投げてほうばった。
これだ!これでこそ猫だ!
野生の猫の、お肉を引きちぎりながら食べるスタイルだ。
チビ黒は満足そうにしていた。
ムニムニしているお肉の繊維を牙で切り、首を振ってちぎりながら食す。
これが猫の獲物を食らう作法。
そんな当たり前のことを、今まで硬いせんべいのように乾かしたキャットフード
に代用させて、味合わせてあげられなかったことが申し訳なく思えてきた。
肉を肉としてそのまま食う。
あたりまえのことではないか。
人間に例えると今まで毎食お茶碗にホシイイを盛られていたようなものだ。
これからは毎日、新鮮なお肉をむちゃむちゃ食べさせてあげたい。
猫にとって何よりの豪華料理であるねずみも。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板