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あめ(夢)日記スレ３
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数年前の夢
「
小犬達がミンチになった。大勢処理した筈なのに両手で掬える程の分量しか無い。
流石は小犬と、変な所で感心する。
大犬達も同じ運命を前にしている。文字通り大型犬の姿。3匹。
町工場の様な屋内、人力キャプスタン状の装置に繋がれている。
覚悟を決めているのか、逃げたり抵抗しようとする気配が無く、大人しくしている。
其処に居た小学生？くらいの女の子に、処置を見て行かないのかと勧められるが、
興味を失い外に出る。
」
『覚悟を決めている』と云うより、彼等が最初にそうであった所の死体に近付いているのかも。
「
旧日本軍、南方の戦線。数人の兵卒と共に洞窟の中。夜。
全滅必至の作戦を明日に控えている。
死ぬ前にせめて自分らを此の状況に追い遣った者の正体を知りたいと思う。
覗く空に美しい月。上品そうな老婦人の姿が浮かぶ。
」
兵隊さん達は知ってしまったのさ〜♪
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