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随筆・コラム・エッセイスレin避難所
1
:
名無しさん@避難中
:2010/09/04(土) 23:17:14 ID:AHqXqk7oO
吐き出せよ。お前の思いを。
88
:
86-87
:2012/04/11(水) 22:56:34 ID:wO1bNdKs0
たはー、誤字が多い・・・失礼しました。
>>86
l.28 引用符( > )抜け
>>87
l.16 誤:漫画家 正:漫画化
l.43 誤:参考書に拍子に 正:参考書の表紙に
89
:
名無しさん@避難中
:2012/06/19(火) 11:06:57 ID:wfJ7m6HU0
エッセイエッセイ!
90
:
短編漫画について
:2012/06/22(金) 01:34:37 ID:EWsxvxgc0
短編漫画が好きである。
1話読み切りのもの、あるいは連作で1巻完結のものだ。
何故こんなことを書くに至ったのかというと、少し前の事になってしまうが、とある漫画雑誌編集者のツイートがきっかけだった。
正確な言い回しは忘れてしまったが、いわく「短編漫画には意味があるのか」というような内容だったと思う。
もちろんこれは言葉足らずで、それゆえに短編漫画を軽視したつぶやきと誤解され、有名漫画家らからそれを諌めるツイートが返された。
そのことがネットニュースの記事になったのだ。
ツイートした編集者も、軽視する意図はなく、
短編は連載とは違う技術を要する表現形式であること、連載で力を見せられる若手のプロ志望者に門戸を広げる意味で、
「まずは読み切りを持ち込め」的な風潮に一石を投じたい思いがあったことを、その記事では報じていた。
漫画業界に詳しくはないので、プロになるためにどのようなプロセスを踏むのかは存じないが、
短編と長編連載とではアプローチが異なる、というのは異論を差し挟む余地がない。
ときに短編は連載よりも高度な技術を要し、新人やプロ志望者にとってはハードルの高いものであるのかもしれない。
これは漫画に限らない。小説、映画においても全く同じことが言える。
短い中で、プロットや起承転結をまとめあげ、登場人物を無理なく動かすのは、なかなかに経験と技術のいるものだ。
登竜門といえる場でそれを求めるのは、ある意味では酷なことなのかもしれない。
91
:
短編漫画について
:2012/06/22(金) 01:37:05 ID:EWsxvxgc0
話が逸れてしまった。
作家の側からすると、短編とは力を見せられる格好の(そしてごまかしのきかないシビアな)場であるといえる。
では、読み手にとってはどうか。
まず、下世話な話からすると、購入するにあたっての心理的負担がない。
1冊で完結のため、2冊3冊と買い続け(ないと面白さがわからない)る事を考えなくて済む。
それゆえ、どんな作風の作家か分からない場合、それが自分に合うかどうかを確かめる意味で、
まず短編から入る、というのは理に適っているのではないだろうか。
もちろん、連載ものと読み切り短編とでは、あえて全く違った作風で臨む作家もいる。
それもまたその作家の違った魅力を発見することになり、決して無駄ではないと考える。
個人的には、短編の持つ独特の、余韻をひくような読み味が好きである。
優れた短編は、もっと続きが読みたいと思わせる。
とは言え、小説と異なり、漫画の短編はなかなか書籍化されないと聞く。
連載ものであればある程度回数が重なれば単行本として世に出ることとなるが、短編は雑誌に掲載されてそれでおしまい、ということが多いようだ。
単行本として発刊するには本数が必要で、単発の読み切りでは難しい。
また、一部の読み手にとっては、読みきり短編とは、雑誌の中のとある連載作品が急遽休載となる(いわゆる『落とす』というやつ)ときに
誌面を埋めるもの、くらいの認識かも知れない。
そんな短編をどうにかまとめて書籍化したとしても、セールスを見込めるかどうかは怪しい。
92
:
短編漫画について
:2012/06/22(金) 01:49:11 ID:EWsxvxgc0
だらだらと聞きかじった業界の話を書いてしまったが、
要するに、短編は高い技術を要し、それゆえ優れた作品があるのに、不遇の扱いを受けているのではないか、ということが
言いたいわけだ(そんなことをここで書いてもしょうがない気もするが)。
さて、最近読んだ短編漫画を紹介して終わろう。
『夜のスニーカー』星里もちる
『コンチェルト』はっとりみつる
『彗星少年団』倉薗紀彦
漫画雑誌を定期的に読む人なら、「ああ、あの人ね」とすぐ分かるくらいの有名作家である。
しかしそうでない人間にとっては「名前は聞いたことあるけれど、どんな作品を描いているのか知らない」という程度の認識である。
『夜のスニーカー』
>趣味のウォーキングで意気投合し、付き合い始めることになった中川とミサキ。
しかし、恋愛に対してコンプレックスを持つふたりは、なかなか身体を重ねられずにすれ違っていく…(裏表紙より)
登場人物の二人が、30目前にして性交渉に奥手・・・という設定。なんとなくオトナ向けの話か? と思い、
読んでいて、たしかに「大人向け(中高生に比べれば)」かも知れないとは思った。
もちろん性交渉の描写は出てくるが、いやらしさはまったく無く、とてもリアルな心理が描かれていると感じた。
これは、読み手を選ぶだろうと思う。まさにその年代なら、共感できる部分は多いと思う(自分は大いに共感した)。
この年代より下なら、実感を伴わなくてつまらないだろうし、この年代より上ならば「なんだ、こんなの」と
陳腐に感じてやはりつまらないのだろうなと思う。
カテゴリで言えば恋愛ものなのだろうが、テレビドラマでやっているような感じはなく、かなり地味な展開。
ただ、自分に重ね合わせる部分で読むものであろうと思う。
93
:
短編漫画について
:2012/06/22(金) 01:50:24 ID:EWsxvxgc0
『コンチェルト』
女の子同士の恋愛を描いた、いわゆる百合もの。
エロい描写こそあるものの、エロ漫画までは行かない、いわゆる「お色気」とでも言ったらいいのか・・・?
女の子(女子高生、ひとり高校教師)の心情が切なく描かれていて、この手の属性がある人ならば損はないかと思われる。
絵柄がかわいらしく、好感が持てた。
ただ、気になったことがある。
いわゆる「萌え」のポイントは、やはり描き手と読む側では違うのだろうか、ということだ。
作者はあとがきで、最も気に入っている作品として第4話を挙げている。
たしかに第4話は、漫画としての表現は文句なしに素晴らしいと感じた。
静謐な空気感を上手く描写し、登場人物にも心地良い緊張感が満ちている。
しかし、読者受けはしないかもしれない、と思ってしまったのだ。
読者は当然、百合的「萌え」を求めているのであり、芸術的表現は求めていないかもしれない・・・
まあしかし、そんな小難しいことは考えずとも楽しめる良作であることを記しておく。
『彗星少年団』
短編漫画を選んで、当たりを引いた時の嬉しさは、何にも代えがたい。
そしてそれは、残念ながら他の人と共有できないことが多い。
多くの人が良作を認める作品は前評判がイヤでも耳に入ってくるので、当然バイアスがかかった目で手にとってしまう。
しかしこれは事前情報が何もない状態で入手した。上ふたつと違い、作家の名前すら知らなかった。
昔、週刊少年ジャンプに『ボクはしたたか君』という漫画があり、その中で夏休み編と称して
田舎町で過ごすシリーズがあったが、それに似た感じを受けた。
豊かな自然の中で過ごす日々が、とても魅力的に描かれている。
自分も同じような体験をしたエピソードは懐かしく読み、体験できなかったことは憧れ、羨ましくも思いながら読んだ。
物語のラストは少し切ないのだが、それもまた良い味になっている。
あっと驚くような仕掛けは何もなく、言ってしまえば平凡な作品ではあるが、
全体に流れる雰囲気が、好きな人にはたまらなく何物にも代えがたい印象を残す。
94
:
名無しさん@避難中
:2012/06/22(金) 14:39:01 ID:7eO7mv3E0
短編は何かの連載ものの巻末にぽんっと挿入されて刊行されてたりするんだよな
95
:
名無しさん@避難中
:2012/06/23(土) 21:21:29 ID:aLJPMZ4M0
>>94
レスありがとうございます
創発住人の皆さんには釈迦に説法のような駄文を書いてしまいましたね・・・
申し訳ない。
96
:
原作ものの映像化
:2012/06/23(土) 21:28:52 ID:aLJPMZ4M0
○HKがK談社を提訴 ドラマ化許諾契約めぐり
http://www.asahi.com/national/update/0621/TKY201206210509.html
ニュー速ではないので記事の引用はしないが、大意は以下のとおり(伏字は筆者)。
>辻村M月さんの小説「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」のドラマ化を進めていたN○Kは出版元の講D社と映像化の許諾契約を結んだ。
だが同社は今年2月、辻村さんがドラマの脚本に納得していないことなどを理由に、契約の白紙撤回を伝えたという。
K談社は「脚本における原作の改変が著者の意向に大きく反していたことから、NH○と話し合いを続けたが、合意に至らずドラマ化を見送りたい旨を伝えた。
こういうことはよく起こっているのだろうと思う。
原作つきのドラマは多くなっていることは、前にこの項で書いた。
作者側がドラマ化するにあたっての脚本にNOを突きつける、そうしたことはあってしかるべきと考える。
昨今のドラマ状況を思うに、おそらく本件も、作品をろくに読み込まず、作者の意向を汲もうともせず、
芸能事務所との利害のみでキャスティングされる → キャストに合わせてシナリオ大幅変更 → 作者「 ( ゚ω゚ ) 」
というような流れだったのではと妄想する。
もう、こんなことはやめたほうが良い。
もちろんドラマ化そのものは良いことだと思う。
メディアミックスは、ときに作品の魅力を多角的に見せてくれる手法であることは事実だ。
しかし、テレビ制作陣のスキルもそれにかける意気込みや熱意も、10数年前と比べると低下しているのではないか。
とくにドラマは、本当に見たいと思わせる作品が少なくなったように思う。
原作つきが多くなったのも、脚本にかける手間や時間を省くのと、原作のネームバリューに乗っかっている構図がある(これについても前述した)。
熱意とスキルを持つスタッフによる映像化であれば、シナリオもそこまで大きく変わることはないだろうし、たとえ大幅な改変があったとしても、
それはメディア違いに起因するものであったり、あるいは監督その他の「見せたい」と思う意志によるものであって、
そこには同じ表現者・創作者どうしの矜持が現れるのだから、原作者も納得するのではなかろうか。
詳しいことは分からないが、そうした話し合いを持てなかったのであろうと、勝手に想像する。
ともあれ、原作者も納得のない映像化物を見せられるファンはたまったものではないだろう。
原作者を損ね、原作ファンを損ね、そしてそれが新規のファンをも呼び込めないのだとしたら、一体誰が得をするのか?
創作物全般に対する冒涜といえよう。
もう、こんなことは辞めるべきだろう。
97
:
名無しさん@避難中
:2012/06/24(日) 05:36:35 ID:9wLut0Fg0
ああ、それ担当が作者に一切話を通さず企画の契約結んだのかと思ってたw
98
:
名無しさん@避難中
:2012/07/31(火) 22:54:34 ID:NXDsEY4w0
書く
99
:
名無しさん@避難中
:2012/07/31(火) 23:57:24 ID:NXDsEY4w0
810
100
:
名無しさん@避難中
:2012/08/01(水) 22:34:03 ID:b/aI3CoU0
ともかく45分、慣れたら90分
101
:
名無しさん@避難中
:2012/08/06(月) 21:47:28 ID:XoSGL5hQ0
フムン
102
:
名無しさん@避難中
:2012/08/06(月) 23:31:38 ID:XoSGL5hQ0
1170
103
:
名無しさん@避難中
:2012/08/24(金) 19:40:45 ID:cBi1mbr.0
首痛い、どうも寝違えたっぽい
こんなに痛くなるまで寝違えたのは初めてだわ
104
:
「道具」と「霊性」
:2012/08/27(月) 22:49:36 ID:d5munNkg0
東急ハンズやロフトが好きである。
自分としては「道具や専門ツールを扱うお店」という認識だ。
道具というものは(例外はあるにしろ)、基本的に無駄がない。
目的がはっきりしているゆえ、それに向けて素材および形状(シェイプ)を磨いてきたモノたちである。
ある一点の目的だけに集中したモノは、美しい造形を持っている。
これは、自然界を見れば一目瞭然だ。
動物でも植物でも、生物たちはみな、目的に特化したシェイプを獲得し、進化させてきた。
肉食動物の筋肉が美しくしなやかに発達したのは必然であり、
昆虫によって媒介される植物の花弁が魅惑的な花を咲かせるのもまた必然なのである。
戦車や戦闘機といった兵器に、多大な愛情を寄せる人達がいる。
また、銃器や刀剣に執心する人もいる。
兵器や武器への執心と、道具への愛情とは、根っこが同じなのではないか。
そういう仮説に基づくと、彼らの心理は理解できるような気がする。
勿体ぶった解説(妄想?)をしよう。
兵器にしろ動物にしろ、そこに「装飾」は存在しない。
一切の(無駄な)装飾を許さない、ただただ目的を全うするためだけにある、その形状および素材。
それが、喩えようもない美しさ、一徹の潔さを醸し出す。
さて、道具というものは、それを見ればおのずとどのような用途なのか分かるものがある。
例えば調理器具。あるいは工具、あるいは画材。
実際にそれを使用する機会は無いものの、その道具が「どのように」用いられているか、
眺めているだけで想像力を掻き立てられるというものだ。
道具というものには、プロフェッショナルな匂いがつきまとう。
優れた道具は、それを使うことで、普段以上の能力を手に入れられるような気にすらなる。
反面、一切の妥協を許さない、いい加減な「仕事」を許さないニュアンスがある。
創作の物語、とくにバトル物や伝奇ものに関しては、「武器」に非常に大きな意味を持たせていることが少なくない。
それは、目的に特化した「職人的」気質と唯一無二の存在である「希少さ」が合わさって醸しだす、
一種の「霊性」に拠っていると思う。
・・・考え過ぎだろうか?
105
:
名無しさん@避難中
:2012/08/27(月) 23:05:05 ID:r1GMRLm.0
戦闘機は機能美の塊であるのは飛行機ヲタの常識ですぜ。
106
:
名無しさん@避難中
:2012/08/27(月) 23:59:37 ID:d5munNkg0
>>105
レスありがとうございます
そうですね。自分も戦闘機は大好きですよ!
『エリア88』に出てくるやつくらいしか知らないニワカですけどw
107
:
名無しさん@避難中
:2013/03/07(木) 01:24:58 ID:EJsfY4Rs0
春はあけぼの。
というか深夜だが、雪解けが始まり顔をのぞかせた自宅周辺の垣根の
葉っぱを2頭の汚い羊(おそらくカモシカ)が夢中になって食ってたw
よほど腹が減っていたのか、俺の車が近づいても逃げる素振りを見せず
パッシング数回でやっと道を開けてくれた。
つーか邪魔だしぶつかったら間違いなく車が壊れるんでとっとと逃げてくれw
108
:
母の日に向けて 『おおかみこどもの雨と雪』感想
:2013/05/04(土) 02:53:25 ID:9WHrBy7g0
<おおかみこどもの雨と雪>興収40億円突破 オリジナルアニメとしては異例の大ヒット
http://mantan-web.jp/2012/09/18/20120918dog00m200006000c.html
素直に嬉しい。
いまさらの鑑賞レビュー。
細田守という名前もこの作品で初めて知った。つまり自分は、語るには「ニワカ」過ぎるのである。
事前のアオリでは『時をかける少女』『サマーウォーズ』の名が頻繁に出てくるので、それに関わった人物だとは知っていた。
けれど、それらの作品もチェックしていない人間にとって、その情報は意味を持たない。
したがって、これをある意味「先入観なしのニュートラルな」立場で鑑賞できた、とも言える。
結論を先に言う。
非常に良い映画である。
もちろん粗はある、だがそんなものは些末な出来事に過ぎない。
人間描写が細やかで、子育ての喜びや子供らの葛藤をよく描いていると感じた。
「おおかみこども」という、ファンタジーそのものの存在を描くにはアニメしか無いと思った。
そして、それを地に足ついたものにしているのは、他の部分の描写についてリアリティを追求し、過剰な演出を抑えた成果ではなかろうか。
風景など、実景写真をそのままトレースしたようなカットが多く登場する。
人物キャラも、一部声をあてている役者さんに似せたデザインがある(これには苦笑したがw)
子育て(および田舎での生活)を美化し過ぎ、という批評は多く目にする。
それについては否定も反論もしない。
現実の子育てはもっとままならないだろうし、現実の畑仕事はあんな生易しいものではないだろう。
個人的スタンスなのだが
現実の世の中があまりにもクソッタレなので、せめてフィクションの世界では幸せに完結してほしい、という気持ちがある。
だから、本作は確実に現実の『幸せ成分』をうまく抽出していると感じたのだ。現実に大きく乖離すること無く。
積極的に自然とかかわりお転婆な姉・雪と、自然の存在に圧倒され、引っ込み思案な弟・雨。
それが成長するに従って、雪は他者とのかかわりに気を遣う女の子に、雨は対照的に人間に興味を持たず学校へ行かなくなり、山に籠るようになる。
兄妹が違う道を自分たちで選んで歩いてゆく。
この違いが遠因で彼らは喧嘩をするのだが、これが彼らの本性の姿、狼のかたちで激しく行われる。
人間である母・花は彼らを止めるすべを持たず、雪は風呂場へ逃げ込み人間の姿で悲しみに咽び、雨は形容しがたい凄みを漂わせて人の姿でそこに佇む。
ここは映画のハイライトと言ってもいいだろう。様々な思いを突き付けられる場面だ。
ヒトを含む動物はやがて成長し、親元を離れ一人で生きてゆく。その過程で伴侶を見つけ、子を生す。
これは自然の摂理なのだ。
ヒトは、賢くなり過ぎてしまったのかもしれない。
進化を推し進める結果は、自滅だという。あまりにも賢くなり過ぎた動物は、自ら死を選ぶ。
冒頭の記事から。
>「有名な原作があるわけでもないノンブランドな作品がたくさんの方に支持していただいたのはありがたい」
この言葉にぐっとくる。
原作があろうがなかろうが、結局のところ話が面白ければ「売れる」のだ。
良いものは良い。
ドラマの「家政婦のミタ」や「MOTHER」を引き合いに出すまでもないだろう。
原作に倬る低クオリティな作品が多い今、このことをきっちりと認識すべきだと思う。
「売れない時代だから」は言い訳でしか無い。原作だのキャスティングだの、話の本筋とは無関係なところで狡くやろうとする。
本末転倒だ。
良い物を、ストイックに丁寧に作れば、必ず答えが返ってくる。
余談。
なんで、子どもはあんなに可愛いのか!?
幼い子どもの“可愛らしさ”を、リアリティを持って克明に描いたのは、本作をもって他にないと思う。
彼らに豊かな未来を残すこと、これだけが、先に生まれた我々に課せられた使命なのではないだろうか。
「元気でいてくれれば、それでいい。」
子を社会へ出し、離れて暮らす世の親は、おそらく子に対してこういう感情を持っているのだろう。
音信不通だろうが勘当同然で家を出ていようが、関係無い。
作中で花は、山へ回帰した雨にそう言う。人間として生きていく決意をし、寮生活に身を投じた雪に対しても同じことを思っただろう。
親というのは、いつまでも子の世話をしたいけれどそれはかなわない、彼らが一人でやっていくのを見守るしかないのだ。
彼らが立派にやっているのを見る時、誇らしさとともに一抹の寂しさを感じるかもしれない。けれど、それは甘く苦い寂しさだろう。
「子を思わない親などいない」
この言葉が、ずっしりと重く感じられる作品である。
109
:
名無しさん@避難中
:2014/04/10(木) 01:27:56 ID:Itx/EoWY0
ksks
110
:
名無しさん@避難中
:2014/05/03(土) 05:00:39 ID:lIG/kegc0
子供の頃の、ある思い出について書く。
はじめに断っておくが、これを読んで「もしかして俺/私のこと書いてる?」と思わないで欲しい。
子供の頃の記憶など曖昧で、僕が脳内で勝手に作った話かもしれないからだ。
これが事実という証拠は何も無いし、個人を特定するような物事も一切ない。
111
:
名無しさん@避難中
:2014/05/03(土) 05:04:28 ID:lIG/kegc0
小学校の5年生、あるいは6年生だったかも知れない。
クラスの友達グループのうちの一人と遊んだ時のことだ。
彼とはすごく親しいというわけでもなく、「ときどき遊ぶ友達のうちの一人」だった。
彼としても、僕はとくに近所というわけでもないし、同じ認識だっただろう。
「あいつの家へ行こうぜ」
家を訪ねると、彼が言った。
「あいつ」とは、クラスの一人の女の子のことだ。
彼とは家が近くだった。
僕は、彼がその子と幼馴染のような近しい存在だから、そう言ったのだろうと思った
(それは、おそらく大きく違わなかっただろう)。
印象的だったのは、以下の出来事だ。
112
:
名無しさん@避難中
:2014/05/03(土) 05:07:38 ID:lIG/kegc0
彼とともに、その女の子の家へ遊びに行った。
彼女の親は不在で、彼女一人だった。
そこへ、僕ら男子二人が行ったのだ。
彼女は僕らを迎え入れ、ゲームなどして遊んだように思う。
やがて彼女は、習い事である新体操に行く時間だと言った。
そこで友人の彼は言った、「レオタード着て見せてよ」と。
113
:
名無しさん@避難中
:2014/05/03(土) 05:11:01 ID:lIG/kegc0
僕は女の子のレオタード姿など見たことがなかったが、初めて見るそれは、素朴な当時の感情で言えば
「恥ずかしくないのかな?」
だった。
水着みたいなもの、といえばそれまでだが、濃いピンク色(確かそうだったと思う)のそれは、
当時の僕には、今で言い換えれば「きわどい」と思えたのであり、
当然、僕はすごく驚いていた。
それと同時に、彼女がためらいなくそれを着て見せたことにも驚いたし、
そんなことを何気なく、ごく自然に要求できる友人にも驚いたのだった。
114
:
名無しさん@避難中
:2014/05/03(土) 05:14:13 ID:lIG/kegc0
彼女のレオタード姿を見て、また友人の平然とした態度に、僕は為す術がなかった。
彼らの間では特に驚くようなことではないんだ、と思って、リアクションを抑えていたように思う。
というより、どうリアクションしたものか分からず混乱していた、という方が近いかも知れない。
結局、その後どうしたかの記憶はあまりない。僕らは普通に帰ったのだろう。
何が言いたいのかというと、
彼は、そのようなことをさらっと言える存在だったのだ、ということだ。
115
:
名無しさん@避難中
:2014/05/03(土) 05:16:37 ID:lIG/kegc0
彼はなかなかモテるヤツで、家もお金持ちだった(当時は意識しなかったが、後から思えば間違いなくそうだった)。
バレンタインなど、他クラスの女の子からもたくさんチョコレートを貰うタイプだった。
当時の僕がそんな彼とも臆せず遊ぶことができたのは、やはり小学生だったからなのだろう。
今のように、リア充だのイケメンだの気にして引け目を感じるものはない。
116
:
名無しさん@避難中
:2014/05/03(土) 05:21:22 ID:lIG/kegc0
女の子は、「レオタード着て見せてよ」という要求に、誰にでも応えるというものではなかっただろう。
幼馴染の、ちょっとかっこいい彼だから、応えたのではあるまいか。
彼女は、幼心に――いやいや、女性は幼い頃から“オンナ”なのだ――「彼になら見せてもいい」と思って
そうしたのではなかったか。
僕というオマケはあるにせよ、些細な事だっただろう。
117
:
名無しさん@避難中
:2014/05/03(土) 05:23:29 ID:lIG/kegc0
で、これをなぜ話題にしているかというと、もうお分かりだと思うが
女性に不自由しない男というのは、幼い頃からその素地を身につけているものなのだ、ということだ。
思春期、中高生になって突然女扱いが上手くなるのではない、彼らはもっと幼い時分から
何となく、そうした「女心の扱い」を試行錯誤して知っているのだ。
そんな彼らと、マヌケな喪男である自分が同列に語れるわけもなく、
このことからも、恋愛相談など、まるで意味のない物事だと思える。
彼らのような人間と自分とでは、根本から、素地からして違うのだ。
そんな相手に、ひと通りの「相談」なぞ適用できるはずがない。
118
:
名無しさん@避難中
:2014/05/03(土) 05:26:37 ID:lIG/kegc0
思い出話と、それについて考えたことは、これで終わりだ。
「で、なにが言いたいの?」と言われても、恐縮するしかない。
ふとこの話を思い出して、ちょっと書き留めとくことにした。
ただそれだけのことだ。
まあ、何かのネタになるかも知れない。
面白くなるかどうかは別として。
119
:
名無しさん@避難中
:2015/03/18(水) 23:24:04 ID:VllIsVos0
数日前の帰宅途中の出来事。深夜と言っていい時間帯。
鼻歌交じりでハンドルを握っていたところでフロントガラスの向こう側約20メーター先で
二つの何かが光った。捨て猫野良猫か?っと思った矢先、そいつはくるりと背を向け、自分の
車から逃げるように反対方向へ動き始めた。
バスケットボールにまだらな茶髪のかつらを被せたような謎の生物。わさわさ身体は揺れているが
尻尾はおろか足さえ認識不明な後姿はユーモラスだが少し不気味。冬を耐え、暖かくなって活動的に
なり始めた冬毛の狸。そう思うのが一番妥当な線だ。
県道に野生動物。田舎では稀によくある光景でそんな大げさに驚くことではない。
だがしかし今回の出会いにはちと問題があった。その狸と遭遇したのは事もあろうに全長100メーター
程度の橋の上。しかも対岸まではまだまだ遠いちょうど橋の真ん中あたりなのだ。
片側一斜線で車幅は狭い。歩道が整備されていればまだ救いもあるが当然そんなわけもなく
そして落下防止用のガードは隙間だらけ。高所恐怖症の歩行者にはかなり気の毒な、車を運転する者に
とっても対向車、歩行者にかなり気を遣う老朽化がすすんだ橋である。
自分の置かれている立場を理解しているのか狸はけして路肩には近づかなかった。、
そして厚かましいオバチャンのように、イラっとくるじれったくなるスピードで道路のど真ん中を
ちんたら走り続けた。
縁もゆかりもない一匹の狸。
一発ダッシュをかませば追い越せなくもなかったが、その弾みで狸がビビって妙な挙動をして誤って
轢いてしまう。あるいは捨て身で川へダイブされてしまう可能性も否定できず、万が一そうなったら
今後しばらく夢でうなされそうなので鈍足狸への威圧兼対向車がきた場合の合図としてチカチカと
パッシングを繰り返し、ハザードを点けながら狸が橋を渡りきるのを待った。
時間にしたら一分そこらだろうか。
運良く対向車後続車もなく無事狸は橋を渡り切った。そしてその瞬間一目散で茂みの中に消えていった。
橋向かいのコンビ二にゴミでもあさりに行くつもりだったのだろうか。命知らずというか随分たくましい
狸だなとほのぼのする。が、やっぱり道路に出てこられるのは勘弁願いたい。一歩間違えればアクション
映画コメディ映画にありがちな多重クラッシュに発展する危険性もある。
動物は嫌いじゃないしたまにカモシカなんか見かけると可愛いなと思う。
でも基本的に敵対視されてるので突然遭遇したらお互い困るだけだ。日常の些細な、でもちょっと
ほんわかする出来事としてネタにはなったが、動物は動物園で見るのが一番だなとつくづく思う。
120
:
名無しさん@避難中
:2015/06/24(水) 21:50:28 ID:jiHpkfoc0
ぬるぽ
121
:
名無しさん@避難中
:2015/06/24(水) 23:28:16 ID:EcCKUqCE0
ガッ
122
:
名無しさん@避難中
:2015/08/15(土) 23:38:31 ID:bK59jEq.0
何も考えず、「消費」だけする。
接した作品について、いちいち考えてなどいられない。
ぼーっと読み聴き視て、「面白かった/カッコ良かった」と感嘆し、それを創ったのが自分ではないことに嘆息する。
「受け手サイド」にいることに、もう飽きている。
しかし「創り手サイド」はもっと修羅の道だ。
「好きだから」だけで続けられるものではない。
創る苦しさ、評価という試練。
創作者とは、真性マゾヒストまたはただの変態にしか成り得ないポジションなのである。
123
:
名無しさん@避難中
:2016/03/18(金) 04:34:53 ID:AgK0ON9.0
変態は大変なのだ
124
:
『精霊の守り人』実写ドラマ化
:2016/03/26(土) 17:20:53 ID:3CqkVSPA0
http://www.huffingtonpost.jp/2016/03/25/guardian-of-the-spirit_n_9549014.html
小説・漫画・ライトノベルの実写化は、今に始まったことではない。
というよりも、完全オリジナルの映画やドラマのほうが少ない印象を受ける昨今だ。
特に邦画は、原作ものでない映画を探すほうが難しいだろう。
5年前に、『精霊の守り人』について書いた(
>>64
)。
実写化など無理だろうと思っていたが、そこはさすがNHK、持っている技術を使って
「和製・ロード・オブ・ザ・リング」的なものを作り上げたようだ。
ハリー・ポッターもそうだが、SFX技術の進歩でファンタジー世界も実写で違和感なく描けるようになってきた。
進撃の巨人も(観ていないが)好評だったようだし、この流れはしばらく続くのだろう。
125
:
名無しさん@避難中
:2016/03/26(土) 17:26:19 ID:3CqkVSPA0
ところで、『精霊の守り人』の漫画は3巻で完結している。
個人的には藤原カムイの起用は大当たりだったと思っていて、出来れば続編も描いて欲しかったのだが
人気漫画家は多忙で、それどころではないだろう。
似た作風の若手漫画家(例えば藤原氏に師事jしているような人)に、
『守り人シリーズ』を描いてもらえたらいいのにな、と思う。
ドラマとのタイアップ、メディア・ミックス戦略としてもありではなかろうか。
126
:
名無しさん@避難中
:2016/04/25(月) 23:23:19 ID:w.VR2tk.0
今日はツイてない1日だった
どんくらいツイてないかというと
・いつも持ち歩いている折り畳み傘を、たまたま忘れた日に限って雨に降られ
・定食屋で大盛りを頼んだ筈はないのに、大盛りが来て無理して食べて大盛りの代金を請求され
・今日届くよう発注した品物が「あ、ごめんなさい明日になってました」と言われ、
ごめんなさいだけで済まさざるをえない(物理的にどうにも出来ないから)
朝から晩までどこかハズれてる
そんな日、ありませんか?
「いつも出来てるのに・・・よりによって!」って、悔しくなること、ありませんか?
今日はそんなクソッタレな日でした
127
:
名無しさん@避難中
:2016/06/29(水) 18:23:34 ID:fT44vlz.0
ksks
128
:
名無しさん@避難中
:2016/06/30(木) 00:28:09 ID:fbXh/fa60
>122
受け手 → 労働者
創り手 → 経営者
と置き換えると
「意識」の面で共通点が見いだせる……ような気がする
129
:
名無しさん@避難中
:2016/09/01(木) 08:18:47 ID:I6NJbLzM0
夢の中の自分はなぜか高潔な人物のことが多い
エロエロな夢も見てみたいんだがどうも潔癖な深層心理が拒んでいるようだ
というわけで夢の中でやたらとクサいセリフを吐いたのでここに残す
大統領選挙があり私は仲間とともに賄賂を渡されて○○に投票するようにうながされた
金額は200万円ぐらいだったかな
拒否した際のセリフが「そんなことをしなくても貴方が支持に値する人物なら投票しますよ」
なんで候補者本人が直接賄賂を渡すんだとかそういうのは無視して
他に良い候補もいなかったので結局○○氏に投票
それに感動した○○氏に500万円あげると言われ心動くも拒否
なんで誰に投票したかバレてるのか怖すぎると思いながらも
「500万でも心を売ることはできない」
「それだけの価値しかない人間だと思われたくない」だとさ
現実なら買収されてるかもしれないのになあ
130
:
名無しさん@避難中
:2016/09/03(土) 06:50:06 ID:I9MwuY8k0
>>129
かっこいい
「潔癖な深層心理」が現れてるな
オレは夢の中で誰かに罵られてばっかりだ
しかも当たっててグサリとくるやつ
131
:
『イエスタデイをうたって』完結
:2016/09/10(土) 22:56:15 ID:RnWEjIZY0
冬目景の漫画『イエスタデイをうたって』が、完結した。
じつに15年ほど連載していたことになるのだが、不定期連載なので単行本の刊行数は11巻と多くない。
非常にゆっくりと進んだ話で、現代劇でありながら作中の時系列と実際の時間の流れに乖離がありすぎる作品ではあった。
連載当初はまだ固定電話が活躍する余地があったが、いまや携帯を持っていない人を探すほうが難しい時代になった。
結果、主人公のリクオ(魚住陸生)はわざわざ“ケータイを持たない主義”というキャラ設定をするハメになった。
この作品を読み始めたのは高校生の頃で、定期的に読んでいたのではない。
兄が買っていたビジネスジャンプをこっそり盗み読みするかたちで初めて目にした。
そのすぐ後に大学に入って一人暮らしを始め、近所の古本屋で単行本を見つけて、以後は単行本だけを追っていくこととなった。
が、なにせ話がなかなか進まないから単行本もなかなか出ない。
1年に1冊出れば良いほう、という有様で、新刊を読んだ後はしばらく存在を忘れて、
気がついたら買う、という感じになっていた(うっかり既に持っている巻を買ってしまうこともあった)。
132
:
『イエスタデイをうたって』完結
:2016/09/10(土) 22:58:44 ID:RnWEjIZY0
そんなに時間が空いてしまうと、読み手だって歳を取る。
読み始めた頃は主人公(リクオ)のほうが年上だったのだがすぐに同年代となり、読んでいて大いに共感したものだった。
月日は流れ、気がつけば自分のほうが年上になっていて、僅かにだが以前ほど共感できなくなってしまっていることに気が付き、愕然とし、また寂しい思いもした。
愕然としたのはそれだけではない。
最終巻は、明らかに「まとめに入っている」感が全面に出ていた。
かつて登場した人物を再登場させて主人公らに再会させるなど、タイミングとして“あざとい”感じがした。
それはまあ良いのだが、ちょっと「結婚」を意識させ過ぎなのでは? とも思った。
現実問題として、主要人物の年齢(作中では20代後半〜30代前半)というのは、『結婚』の二文字から無縁ではいられない。
最大の関心事、やっかいごと、揉め事のタネ、帰省時の地雷ネタ・・・と言っても過言ではないだろう。
だからこそ、飄々と生きている風なヒロイン・ハルをはじめ、
彼らには世間一般の「『結婚』という呪縛」から自由な(結婚しない、というのではなく)生き方を見せていて欲しかったな、とも思ってしまう。
133
:
『イエスタデイをうたって』完結
:2016/09/10(土) 23:01:04 ID:RnWEjIZY0
最終巻の時点でハルは25,6歳、主人公・リクオは30になったばかりくらいか。「結婚適齢期」ではある。
イヤでも意識せざるを得ない「結婚」について、世間とはもう少し違った視点を与えてくれるものと「勝手に」思っていたのだが……。
けれど、それに対して「裏切られた」とは、まったく思わない。
「そうですよね」と思うだけだ。
喫茶店の女店主・杏子さんが、高校の同級生である居沢クマさんとゴールイン(←この言い回しも昭和だなw)するのも、祝福するばかりだ。
結婚は、やはり「幸せ」の象徴としてまだまだ威力を発揮している。
だが、トシをくって世の中にスレてしまった人間は、クマさんの実家の印刷業が妹夫婦によって回ることになるのを“都合よい”展開と捉えてしまう。
あまりにも上手く行き過ぎていると見えてしまう。
通常の恋愛ドラマではまずピックアップされない、平凡で些細な日常を切り取っていた作品だからこそ、
終わり方も“良い意味で中途半端”にして欲しかったのかも・・・と思った。
134
:
名無しさん@避難中
:2016/09/12(月) 07:24:16 ID:Hf8VDnVY0
なんか途中で読まなくなってそのままだけど、
今思い出してもいい作品だったとは思うんだよねぇ>イエスタディをうたって
自分も年下→同年代→年上って流れの中でおっかけてたわ。
冬目景作品は全部追っかけてたなぁw 懐かしい。
135
:
名無しさん@避難中
:2016/09/15(木) 22:38:25 ID:vX1u1QNw0
>>134
ありがとうございます
自分も冬目景作品の、独特な透明感やラフな絵柄が気に入って、読んでいました
136
:
名無しさん@避難中
:2017/01/05(木) 00:46:55 ID:QQ1UsgdM0
話題の漫画『金の国 水の国』を読んだ。
詳細なレビューは後日にするとして、もしこの漫画が実写化されるのなら、
サーラ → 柳原可奈子
ナランバヤル → 大泉洋 or ユースケ・サンタマリア
でお願いしたいと思った
できれば『逃げるは恥だが役に立つ』スタッフで、丁寧に作ってほしい
137
:
名無しさん@避難中
:2017/03/28(火) 23:14:56 ID:TJ1LmIws0
異色のファッション漫画『服を着るならこんなふうに』を読んだ。
この漫画が実写化されるなら、たぶん10月からの秋クールじゃないだろうか?
そして恒例のキャスティング希望(キャスティング予想、ではない)
祐介 → 相葉雅紀
環(祐介の妹、ファッション指南役) → 有村架純
紅白司会コンビかよ・・・ でも、良いと思うんだよなー
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