[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
| |
2025年競馬予想
1
:
戦艦大和
:2025/06/01(日) 13:31:35 ID:beJDNrD20
2025年 日本ダービー 出走馬講評
1、リラエンブレム
シンザン記念では良い勝ち方を見せた反面、毎日杯では上がり勝負で乾杯を喫した。
折り合いは良さげではあるが、距離適性は微妙かも。
相手のレベルが数段上がるここでは埋もれそう。
2、ショウヘイ
京都新聞杯を勝っている通り、距離適性は問題なさそう。
安定した折り合いを武器に、堅実な先行策が持ち味。
末脚がそれほど切れるわけではなので、勝ち負けを狙うなら思い切った騎乗が必要になりそう。
3、エリキング
ジョバンニを2度下すなど実力は示している馬(但し、小頭数のレースだったことは考慮)。
大敗した皐月賞では、内枠を引いてインに潜ったものの、馬場の悪さと前が開かずに敗退したものなので悲観する必要はない。
馬群でも落ちついているなど折り合いは問題なさそう。
地力でこのメンバー相手にどこまでやれるか。
4、ドラゴンブースト
脚にキレはあまり感じられず、東京の舞台でどれほどやれるか。
悪路をそれほど気にしていないように見えるので、渋い馬場になれば。
皐月賞では向こう正面での仕掛けに追従して自滅するなど、不確定要素が多い。
地力的にキツイか。
5、レディネス
勝ち鞍はいずれも東京なのでコース上の適性はあるか。
プリンシパルステークスではスローペースの最後方からイン突きという面白い戦術で勝っている。
弥生賞では好位から抜け出せずの敗北するなど脚がジリっぽい感じなので、キレが求められるこのレースはどうか。
6、ファンダム
3戦全勝の上がり馬。いずれも地力の強さを感じさせる内容。
ジュニアカップではハミを噛みながら勝ちきり、毎日杯ではスローの上がり勝負を後方から32.5の足を使って撫で切った。ここでも通用しそう。
折り合いは微妙なので距離が保つかは微妙だが、多少の弱みなら地力で補いそう。
総じて面白い1頭。
7、ミュージアムマイル
皐月賞馬。決め足の鋭さは間違いなくメンバー上位のものを持っている。
かかる様子もなく、折り合いもつくため、レースぶりは総じて器用。
東京は合いそうだが、左回りはどうか。なんとなくマイルっぽいイメージもある。
8、エムズ
デビューから2000mを走ってきただけあって、折り合いは抜群につく。
騎手の指示にも従順で、作戦通りの競馬を展開しそう。
その一方で競りかける気性や加速性に乏しい。
地力を補うために先行のイン突きをかましてどこまでやれるか。
9、ジョバンニ
折り合いがよく、距離適性もあり、そこそこの脚も使えるなどこれまで安定した実績を残している。
末脚の切れ味では有力馬に劣るものの、どの展開でも対応できる器用さを保つ。
主戦騎手も継続のため、この馬の勝ちパターンを狙ってくるだろう。複勝の軸として非常に良さげな馬。
10、トッピポーン
ゲートが下手で、出遅れ癖のある馬。
気性的にも難しいところがあり、京都新聞杯では道中掛かり倒して負けるなど御すのが難しそう。
その分溜めた末脚のキレ脚通用する。ある種のジョーカー的立ち位置かも。
2
:
戦艦大和
:2025/06/01(日) 13:32:07 ID:beJDNrD20
11、ニシノエージェント
京成杯の勝ち馬ではあるが、ドラゴンブーストと僅差かつ展開をものにした内容。
皐月賞も想定した競馬はできていたと思うが完敗。地力として厳しいと言わざるを得ない。
12、カラマティアノス
共同通信杯でマスカレードボールの2着だが、小頭数であったこととややハイペースであったことからあまり評価はできない。
皐月賞ではロスを省いた競馬にも関わらず追走に厳しそうで、地力で劣る。
枠も内枠が最低条件だったと思う。
13、クロワデュノール
折り合いと持続性の長い末脚を持ち味にする。
これまでのレースでも抜群の安定性と実績を残していることはその証左であろう。
皐月賞の敗北は王道の積極策の結果なので悲観視は必要ない。
荒れた馬場で同様のパフォーマンスをできるかが争点か。
14、ホウオウアートマン
数少ない2400経験馬。多少荒れた馬場でも走りそう。
青葉賞では序盤掛かってしまったのが響いたが、戦えてはいた。
メンバーのレベルが上がるここではどうか。
15、ファウストラーゼン
出足がつかないことが多く、後方からの競馬になりながら、道中リカバリーして逃げ切りを図るという非常に器用な戦法を使う。
最大の武器は折り合いで、向こう正面で捲っても掛からずに脚を溜めるので2の足を使うことができる。
皐月賞では最後200mまで保っていたので悲観不要。
この馬の戦術を貫いてどこまでいけるかだろう。
16、ファイアンクランツ
折り合いがよく、これまでのレースパターンは後方待機の差しで一貫している。
距離は経験もあり、問題ないだろう。
堅実駆けは期待できるが、展開的にも地力的にも毎回出し切っているのでこれ以上の上積みとなると…。
差し馬としての切れ味が微妙で、勝ちきれてない要因が透けて見える。
17、マスカレードボール
皐月賞ではまともな進路を取れていれば勝ち負けを争った内容。
持続性の高い末脚でロングスパートを仕掛けることができるが、失速するとリカバリーが難しいため、特性を最大限に活かす騎乗が求められる。
東京コースは合いそうだが、重馬場だと切れ味は落ちるイメージ。
大外直線一気のロングスパートになりそう。
18、サトノシャイニング
ヘッドが高く掛かりがちであり、距離延長がどう出るか。
これまでの戦績で地力の高さは証明されている。
東京の馬場適性はありそうなので、折り合ってうまく運べれば面白い。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板