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虐厨いじめスレ

367害獣指定の理由 2/3 首おいてけ濠 ◆vBEOnE9fo2:2024/07/10(水) 19:27:11 ID:9.SGGXac0
会議は紛糾した
どうやって人間社会に対し直接的な加害行為を行う意図を持つ
危険な虐待厨かそうでないか、調べる術などない
かといって、被害が出てからでは遅い
「面倒だ、すべて潰せ」
三日にわたる議論の最終的な結論は、そうなった
しかしこれは、至極まっとうな流れである
今の今まで、社会に害なすゴミ種族が
かろうじて生きることを許されていたのは、
その矛先が人間に向くことが無かったからだ
しかし、人間に矛先をむけるならば別である
ただの害獣だ

元々、虐待厨は狂った思考を勝手に他人に押し付けて
他人に嫌がらせすることしかしない種族だ
「かわいそう」などと考える者は委員会に一人もいなかった
これは、当たり前の話でもある
人を襲う獣は社会から駆逐しなければならない
人肉の味を覚えた獣は駆除しなければならない
人間社会が存続する上での常識だ
こうして成り立ってきたのが人間社会なのだ

虐太は妖精専門の虐待厨だった
近くに妖精のパートナーがいようがお構いなしで襲い掛かるほど
凶暴な害獣だった
それでも、人間は殺さないように気を付けてはいた
(もちろん、パートナーへの手出しの時点で処刑はすでに確定だが
虐太は知る由もない)
「おらぁ!」
その日も虐太は、妖精の近くにいた女児を蹴飛ばして気絶させると
妖精を乱暴に掴み、駆け出した
程なくして銃声が轟いた
「ひぎぁあああああ!?」
右足がちぎれて、虐太は転倒する
「良かった、気を失っているだけだ!」
数人の若者が倒れている少女を介護していた
誰かが呼んだのか、救急車の音が近づいてくる
もちろん、虐太を乗せるためではない
「へ・・・?」
猟銃を持った男は冷たい目で虐太を見下ろすと
頭へ密着させた状態で引き金を引いた
「よしよし、もう大丈夫だぞ」
そして、力を失った手から捕まっていた妖精を救出する
「ぎべ!」
茂みの中から引きずり出された見物者の虐待厨は
即座に地べたに引き倒されて頭を踏み潰された
「こんなとこにもいやがったか」
「近辺の害獣はすべて駆除しろ!
危険なグループは根絶やしだ!!」
この日、虐太という虐待厨はこの世から消されたが
彼が引き起こした事件は、この先永遠に残ることになる
『決定打』という形で


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