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虐厨いじめスレ
364
:
虐の勝利者 1/2 首おいてけ濠
◆vBEOnE9fo2
:2024/05/22(水) 20:54:06 ID:gSSYnZ6Q0
虐成は虐待厨だ
しかし、他の個体よりも頭が良かった
拾ったノートPCで違法にネットをつなぎ動画を見たことで
彼の人生は変わった
「こんにちは、虐成神で〜す!」
彼は今や虐待動画の投稿者として名を馳せていた
実装石・ゆっくりetcと、対象は多岐に渡った
たまに外に出て『狩り』の生中継をすることもあった
当たり前だが、その目立ちたがり精神は彼の寿命を縮めた
映像からおおよその場所は特定され
『狩り』の最中に彼は捕えられ連れていかれた
これは、史上稀にみる『勝利者の虐待厨』の末路の物語である
「貴様のせいで、多くの罪なき命が失われた」
「希少種の中には、地域絶滅が確認されたものもいる」
「迷子の妖精や”飼い”たちまで手にかけていたな?」
「手にかけた命や、その遺族に対して申し訳ないと思わないのか?」
連行された先で早速、虐成は取り調べを受けた
虐成はしかし、胸を張って答えた
「ば〜っかじゃねーのwwwwwww
アイゴがいくら苦しもうと知ったことかwwwww
むしろゴミの駆除に貢献してやったんだ
ありがたく思ってほしいわwwwwwww」
いつもなら、ここでキレた虐厨ハンターが死ぬまで続く拷問を開始するが
今回は違った
それは、虐成がしでかした犯罪の種類が大きく関与していた
「貴様のせいで、泣いている遺族は少なくない
貴様のせいで、生き甲斐を失い自ら命を絶った人もいる」
「新しいペット買えよwwwww
そいつの惰弱はオレのせいじゃびょ!!」
とうとう我慢の限界に達した一人の拳が虐成の左頬を抉った
「よせ!!」
しかし、手を出した男を仲間と上司らしい男が制止する
「・・・・・?」
男は渋々、手を引っ込めた
虐成は訝しんだ
虐厨ハンターは、そんな甘い連中ではないはずだ
虐成ですら、こいつらを返り討ちにしない限り
生きて出ることはできないと覚悟してきている
(もちろん返り討ちにする覚悟のほうだ、殺される覚悟などしていない)
「アカウントの情報をよこせ
お前が広めた情報はすべて消す必要がある」
そろそろ部下たちも限界だろうと踏んだ上司らしい男は
そう切り出した
虐成がすぐに殺されない理由は、これだった
アップロードされたサイト運営に連絡しても、すぐに対処というわけにはいかない
当人のアカウントを利用して削除するのが一番早い方法なのだ
「これは、司法取引だ
素直に応じるなら減刑してやってもいい」
虐成の拡散した動画の影響はすさまじかった
それまで禁忌とされていた『飼いへの手出し』すら、今では平気で行われている
どころか、『ヒギャクセイブツ』に関与した人間への手出しまで起きており
死傷者がすでに出るなど、事態は深刻化していた
(もちろん、犯人虐待厨は捕獲後に嬲り殺しが作法とされている)
しかし、虐成は自分が有利だと知るや否や、こう切り出した
「へ、へへ、動画はもう拡散しまくって消せないもんね
オレの勝ち〜!」
虐成は自分のアカウントだけでなく、あちこちの無料サイトにまで
動画をアップロードしていたのだ
「つまり、生かす価値はもうないってことか」
絶対零度
声を上げた男の言葉の温度はまさにそれだった
「てめぇが選んだ道だ、楽に死ねると思うなよ?」
「あーあ、せっかく生きて出られるかもしれなかったってのにな」
虐成は自分の発言が何を招いたかを、理解した
すがるように男たちの上司を見たが
上司は首を横に振った
「好きにしろ、ただし殺すなよ」
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