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【レズ・百合】六実っ子ちゃん綜合★11【清純/ビッチ】
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『〜〜〜〜〜ッ…!!』
何処からともなく響いてくる獣の様な声。
呻くような嗚咽が続いたかと思うと突然火の点いた様に叫びへと変わる。
それはかれこれ半日近く続いていた。
十六実「先輩、あれ何の鳴き声なんでしょう?私何だか気味が悪くって…」
リンゴ飴「ナニって…お前らが昨日ピカ公に引き渡してた何とかってデブの鳴き声ダロ」
十六実「えっ尊師!?いやいや〜…人間にはあんな声出せないでしょう…?」
リンゴ飴「舌切り落とされたら皆あんな声になるゾ」
十六実「ファッ!?」
リンゴ飴「ピカ公は本を燃やした事に対する報復として拷問するのであってあのデブから情報を引き出したい訳じゃないからナ
拷問始める前にあのデブがこれ以上神の名を穢せないように舌切り落とすに決まってんジャン」
十六実「ヒエッ…」
リンゴ飴「あいつはプロだからナ、人間はどのくらい痛めつければ発狂するのか、どのくらい血を流せば死ぬのか、全部知ってるヨ
だから絶対に死ねないんダ
少しでも苦痛が長引く様に細心の注意を払いつつ徹底的に体のカタチを、機能を破壊しそれでも生き永らえさせるんだヨ
舌がないからお得意の自己弁護も出来ない、今頃は自分のしてきた事…いや生まれてきた事を後悔しているはずダヨ」
十六実「まさかこんな事になるなんて…!
先輩、私とんでもない人にあのデブを引き渡してしまったんじゃないでしょうか…!?」
リンゴ飴「ナンで?むしろ良い事したダロ
少なくとも明日の朝までは絶対に死なせないハズだゾ」
十六実「え…?」
リンゴ飴「今日はラマダンだからナ、ピカ公も宗教上の理由で絶対に今日は殺せないんダ
あいつは毎日何百件と殺害予告されてる訳じゃン?
もしかしたら今日糖質ラジコンにナイフでメッタ刺しにされて殺されても何ら不思議じゃない奴ダ
でもお前らが捕まえてピカ公に引き渡したおかげで明日の日の入りまでは確実に生きられる事が保証されたんダ
これは立派な人助けだヨ」
十六実「そ、そう…ですよね!?」
『〜〜〜〜〜ッ…!!』
その声はいつまでも響いていた
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