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【10月28日は】六実っ子ちゃん綜合★9【第18回六実っ子まつり】
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薄暗い窓の無い廃墟の様な場所で目覚める六実っ子
目の前に置かれていたモニターに自動で電源が入りそこに映る仮面の少女が語り掛ける
『ごきげんよう、六実ちゃん。さあ、ゲームを始めましょう』
ノイズ交じりの土砂降りのような画質と音声、六実っ子は食い入るように画面を見つめる
『人生とは即ち選択の連続よ。無数の可能性の中から一つを選択し進み続けるの。
その積み重ねが今の貴女の人生という訳ね』
戸惑う六実っ子を他所に仮面の少女は静かに話を続ける
『でも選ばれなかった可能性はどうなるのかしら?今夜はそれを考えてみて欲しいの』
画面が切り替わると六実っ子は思わず叫んだ
「ダーキニーちゃん!?」
無骨な金属フレーム状の器具の様なものに拘束され所謂まんぐり返しの恰好で拘束された親友の姿が映しだされたのだ
『…!』
口には猿轡が噛ませられ声を上げることは出来ず怯え切った眼でモニターの向こうから六実っ子を見つめている
そしてその肛門には蝋燭の様な物が深々と突き立てられいた
「ダーキニーちゃんに何をしたの!?早くあの子を開放して!!」
必ずどこかでこちらを見ているであろう仮面の少女に向けて懇願する
「えっ…!?そんな…けんまくん!?…カナチちゃん!?」
次々と画面が切り替わり同様の恰好で拘束された親友達の姿が映し出される
『お友達のお尻に挿入されているのは爆薬付きのディルドー…起爆するまではおよそ1時間ってところかしら。
3人のうち救えるのは2人。あなたが選択しなければ3人全員が死ぬ事になるわ。
貴女が選ぶのは”誰を救うか”ではないわ。
”誰を見殺しにするのか”…さあ、六実ちゃん、選択の時よ。』
仮面の少女の宣言と共にモニターは消え、代わりに赤いデジタルのカウンターが1時間のカウントダウンを開始した
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