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【10月28日は】六実っ子ちゃん綜合★9【第18回六実っ子まつり】
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「ん…っここは…?」
頬に当たる硬く冷たい床の感覚でカナチは目覚めた。
「…ッ!?」
身を起こそうとしたが両手、両足共に動かない
「お目覚めですか?白井センパイ」
「お前…!」
声の方に自由が利く顔を向けると新入生のチョコバナナが丸椅子に腰かけ、ニヤニヤとカナチを見下ろしていた。
「ダメですよぉ?大して親しくもない人から貰ったチョコバナナなんて食べちゃ」
そう言いながらチョコバナナは手にしたチョコバナナをパクリと頬張る
「そうか…お前あの時のチョコバナナに何か仕込んでやがったな…!」
全てを察しカナチの眼がギロリとチョコバナナを見据える。
そしてチョコバナナに悟られぬよう、今自身がどんな態勢にあるのかを探る。
両脚は窮屈に折り曲げれられ、それぞれ右手首と右足首、左手首と左足首が何らかの拘束具で繋がれ、
丁度土下座の様な格好で床に転がされているようだ。
「うふふ…そんな怖い顔しないでくださいよ。私、もっと白井センパイと仲良くなりたくって」
そういうとチョコバナナは椅子から立ち上がりカナチの後方へと回り込み視界から消えた。
ひらり、アツシ織の上着がめくられ、カナチの下半身を冷たい外気が触れる。だが何かおかしい。
「い”っ…!?」
ヒンヤリと冷たい手が直接カナチの小ぶりなお尻を撫でる。
「うふふ…白井センパイのお尻、すべすべですね。お肌も真っ白でとっても綺麗…」
カナチは初めて、自分がズボンも下着もはぎ取られ、下半身が何も身に付けていない状態である事に気が付いた
「お、おい!!」
確かにこれまでも親友の六実達から過度なスキンシップを受けた事はあった。
だが、今回のチョコバナナのねっとりと纏わり付くような触り方はこれまでカナチが経験した事のない不快感を帯びていた。
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