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【不定期SS(?)】ファイナルファンタジーぶりティクス 鰤戦争
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これはFFT(ファイナルファンタジータクティクス)のPSPリメイク版「FFT 獅子戦争」の世界をぶりっちょでよく見るキャラや>>1の好みのキャラ達が戦い抜くプレイSS(?)です。
>>1の都合上書くのが不定期になると思われますがどうか温かい目で見守って下さい
今回プレイするにあたって次の条件を設けました
1,戦死者が出てもリセット禁止
2,固有キャラの使用禁止(ただしNPCは除く)
3,レベル、使用アビリティ、稼ぎは特に制限しない
1と2の理由は普通にやると固有キャラは毎回とまではいかなくても2〜3回に1回位は出かねないし、リセットを繰り返して戦死者を出さずに同じキャラばかり使うのも味気ないと感じたからです。ぶっちゃけると固有キャラや名有り敵キャラまでキャラ付けするのがキツすぎたのが1番大きいんですが…
またアグ姐やムスタディオ、雷神に空賊に魔法剣使いにドラグナーといった強力なキャラが使えない分使用アビリティや稼ぎは縛りません。なるべく良心的にやるつもりですけど。ちなみにレベルが上がり過ぎたらある程度下げるつもりです。レベル差ありすぎても戦闘がつまらないですし。
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アラズラム「歴史家のアラズラムです。今からサクッとゲームの説明をさせて頂きます。」
アラズラム「このゲームはがデュライ白書という長年グレバドス教会に隠匿されてきた歴史書を私が読み解くスタンスで進みます。」
アラズラム「その昔2つの有力貴族の権力闘争がきっかけとなって獅子戦争という内戦が我が国イヴァリース国で起こりました。その内乱を治めて王となったのが元は平民だったディリータという人物です。」
アラズラム「今では英雄王ディリータといえば国民皆が知ってる、そんな存在ですがどうやら真実は違うらしいです。このデュライ白書によると、真の英雄は教会から異端者認定までされていたぶりっちょという若者らしいのです。今からそれを私と共に読み解きましょう。」
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ぶりっちょ「どうもはじめまして、主人公のぶりっちょです。http://i.imgur.com/afOS0qy.png実はベオルブ家という名門貴族の三男ですが、現在訳あって傭兵やってます。今は北天騎士団というところに先輩のガフガリオンさん、同僚のやきう民と一緒に雇われてます。」
ぶりっちょ「今僕たちはオーボンヌ修道院という所に預けられていた王女のオヴェリア様を護送する仕事に就いてます。王都から派遣された近衛騎士団のアグリアスさん、天海春香さん、如月千早さんも一緒です。」
ぶりっちょ「出発しようとした矢先に敵がやって来ました。あの黒獅子の紋章は北天騎士団と対立するゴルダーナ公の南天騎士団のようです。殺るしかないみたいですね。」
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質問スレで言ってたやつかな?
支援
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ぶりっちょ「この戦闘自体はNPCのガフガリオンさんとアグリアスさんが強すぎて負ける要素が無いのでサクッと…春香さんが背後からクリティカル食らってやられました。まぁこの戦闘はイベント戦なので戦闘不能になっても死なないんですけど。」
春香「不運が降りかかるのは萌え要素ですよ、萌え要素!」
千早「喋る余裕あるなら最初から倒されないでよ!」(剣バス-
ぶりっちょ「全員倒したみたいですね。……修道院の中のオヴェリア様は⁉︎
案の定何者かに連れ去らている最中でした。連れ去ってる人のあの後ろ姿はまさか…。でもなんで彼が…。」
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もう始まってる!
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〜1年前〜
英雄王ディリータの名前が初めて出るのは獅子戦争勃発の1年前である。
かつてイヴァリース国(畏国)と他国の間で五十年戦争という戦いが繰り広げられた。戦争は和平協定という形で終わったが実際は畏国の敗戦に近かった。そのため他国への借款などの返済でいっぱいいっぱいだった畏国は騎士団や義勇軍に恩賞を与えるどころではなく、逆に彼らの首を切る始末であった。
職を失った彼らは盗賊と化したり王家や国家に対して謀反を企てたりするようになり、当時の畏国の治安は強盗、殺人が日常茶飯事になるほど悪化していた。それは王立士官アカデミーがある魔法都市ガリランドも例外ではなかった…。
Chapter1 持たざる者
ぶりっちょ「どうもぶりっちょです。僕は今親友のディリータと一緒に王立士官アカデミーに通っています。最近は本当に治安が悪いです。特に骸旅団というやつらには騎士団も手を焼いてるみたいです。どうやら騎士団だけでは盗賊団を殲滅するには手が足りず、僕たち士官候補生も殲滅作戦に動員されることになりそうです。」
ぶりっちょ「それとディリータが言うには北天騎士団を有するラーグ公とランベリー地方を治めるエルムドア侯爵が僕の兄さんがいるイグーロス城にお忍び訪問するみたいです。目的は何ですかね?」
ぶりっちょ「っと、近くに盗賊団がやって来た様ですね。早速僕たちの出番みたいです。」
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ぶりっちょ「僕たちの仲間はこんな感じになってます。吟味はやってません。ちなみに僕の誕生日はぶりっちょの集いが出来た7/1にしました。
キャラそのものの設定とゲーム内の星座が食い違ってる?こまけぇこたぁいいんだよ!」
ぶりっちょ(ラムザ) 見習い戦士
Br70Fa70 巨蟹宮
TDN(男汎) 見習い戦士
Br55Fa52 獅子宮
ロリレイプニキ(男汎) 見習い戦士
Br46Fa74 白羊宮
尊師(男汎) アイテム士
Br60Fa50 人馬宮
安部菜々(女汎) 見習い戦士
Br51Fa49 天秤宮
吉田ネキ(女汎) 見習い戦士
Br69Fa55 天秤宮
駆逐艦ぷらずま(女汎) アイテム士
Br53Fa73 金牛宮
ぶりっちょ「男性陣の星座相性が3人揃って良い関係なのはラッキーですね。僕自身は全体の半数と相性悪いんですけど…」
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なんか始まってる!
期待
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ちょくちょく知らないキャラが
鰤で人気のキャラががって多様だったんだな
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ぶりっちょ「戦闘準備に入りましょう。今回は僕とTDNと尊師と安部菜々さんとぷらずまの5人、それとNPCのディリータ君で戦います。敵はアイテム士が1人と見習い戦士が4人ですね。」
ぶりっちょ「囲まれると死ねるのであまり突っ込まないでください。屋根の上の女見習い戦士は僕が叩きますので、皆さんは残りの方に向かって下さい。」
安部菜々「ウサミン頑張っちゃいまーす!キャハっ!」
TDN「……イグッ!(クリティカル)」
ぶりっちょ「順調そうですね。こっちは1回アイテム士に回復させちゃったので手間取ってますが次で倒して経験値得られ…」
ディリータ「投石」(敵女見習い戦士戦闘不能)
ぶりっちょ「…そうか、そう来たか。っと菜々さんがちょっとまずいですね。アイテム士は回復お願いします」
( (c :; ]ミ 「任せるナリよ〜」
ぶりっちょ「そろそろ敵が宝箱/クリスタル化する頃ですね。1番経験値稼げたぷらずまさんは回収係お願いします。あとTDNさんは……をお願いします。」
ぷらずま「了解なのです」
TDN「なんだこの指令は…たまげたなあ」(剣バス-
ディリータ「」(気絶)
ぶりっちょ「ごめんねディリータ。敵のアイテム士残して軽く稼ぎたいから下手に動かれると困るんだ。別にさっきの件で恨んでるなんてことは全くないから。ないから。」
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ロリレイプニキのキャラ化ワロタ
某神聖ローマ皇帝かな?
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>>8
博識兄貴がいない
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ぶりっちょ「残った1人を高台に囲い込めましたね。しばらく叩く要員を変えつつ叩いて経験値とJP稼いで下さい。相手はポーション使って回復するだけで手一杯ですし素手なんでこっちが攻撃されても痛くないですし。」
ぶりっちょ「とりあえず僕以外の人のレベルが2になったら倒して構いません。相手の回復量とこっちの与ダメがどっこいどっこいですけど…」
安部菜々「ミミミン♪ミミミン♪ウーサミン!」(敵落下→死亡)
ぶりっちょ「倒せたみたいですね。出来れば僕も少し稼ぎたかったですけど。
それにしてもなんで盗賊行為なんかするんでしょうか。真面目に働いていれば命を失う事も無いはずなのに…」
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ゲーム実況文字起こしという新機軸!
やりますねぇ!
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艦これ代表はぷらずまかw
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今日はここまでで終わりです。
FFTはストーリーは一本道だけど後半は寄り道しようとするとかなり寄り道出来るんでどうしようか迷ってますが、まずは完結させる事を目標に頑張っていこうと思います。
いずれ味方は補充なり勧誘なりする事になると思うので、○○が出ていない!みたいな事は頑張って避けようと思います。
稚拙な文章ですが、どうかこれからよろしくお願いします。
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ゲーム画面の画像なんかあると分かりやすくなりそうですね
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がんばれ
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>>17
ナイスデース♂
楽しみにしてるんでこれからも期待しますよ〜、これからも期待するこれからも期待する
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がんばれvがんばれv
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頑張れ♥頑張れ♥
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あ、そうだ(唐突)
>>1はスマホ版でプレイしてるので共同戦線とかコロシアムは(出来)ないです
元からやりこまないとやれない要素ですけど…
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前回のあらすじ
北天騎士団の棟梁として名高いベオルブ家の三男ぶりっちょは現在ガリランド士官アカデミーの候補生。
五十年戦争の影響で国家の威信は大きく揺らぎ、イヴァリース国の治安は悪化していた。ここガリランドにも元は騎士だったが盗賊と成り果てた者たちがやって来た。彼らを殲滅しつつなぜこのような行為を働くのかぶりっちょは疑問を抱いていた…
ぶりっちょ「とりあえず兄さんたちがいるイグーロス城に行くとしましょう。ショップでポーションを買いだめしておきます。」
ぶりっちょ「アビリティは前回戦闘に参加した全員がポーション、僕とTDNがフェニックスの尾、僕が取得JPUPを習得しました。」
ぶりっちょ「途中でに僕の父上が亡くなった時の回想シーンがありますがすっとばします。http://i.imgur.com/40D6nFL.jpg
かいつまんで説明すると父上は五十年戦争末期に和平協定結ぶよう工作していました。病床で。あとは僕が長男のダイスダーグ兄さん、次男のザルバッグ兄さんとは腹違いである事、親友のディリータは平民出身である事が説明されてました。」
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ぶりっちょ「ガリランドとイグーロスの間にあるマンダリア平原という所に着きましたが、骸旅団に誰かが襲われてるみたいですね。彼を助ける事にしましょう。」
ぶりっちょ「今回の戦闘は4人しか参加出来ません。僕とロリレイプニキ、吉田ネキ、ぷらずまの4人で参加します。」
( (c :; ]ミ 「なぜ同じアイテム士でも当職ではなくぷらずまちゃんの方を優遇するのでしょうか。ぶりっちょさんお答えください。」
ぶりっちょ「Faの値が高いから魔道士系にした時に差が出るんです。しばらくBrやFa弄れるアビリティ習得出来ませんし。ぷらずまさんはこの戦闘終わったら早速ジョブチェンジさせるつもりです。」
( (c :; ]ミ 「はいナリ。」
ぶりっちょ「襲われているのはアルガス君という人みたいです。彼を救出するのが最優先です。
敵は見習い戦士4人とシーフ1人、それとレッドパンサーが1匹ですね。シーフは回避率が少々高いですが敵には回復要員がいないのでまぁ問題ないでしょう。」
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ぶりっちょ「最初アルガス君は敵2人に囲まれていましたが2人とも離れてくれました。片方が投石持ちでこちらに向かってきてくれたのはありがたいです。」
ぶりっちょ「あとは生存重視で各個倒していって下さい。ロリレイプニキはアイテム発見移動持ちだったのでトレジャーも頑張って下さい。」
ロリレイプニキ「お〜、いいね〜イイヨイイヨー
俺にトレジャーされる資格、アリだよ〜」
ぶりっちょ「ロリレイプニキのBrが低めなのでレア判定の方のアイテムを取れましたね。序盤なんでそこまでありがたくはないんですが」
吉田ネキ「キャー、HPが減ってる所に勇猛果敢な見習い戦士達が!」
ぷらずま「ポーションなのです!」
ぶりっちょ「今回は吉田ネキに経験値が集まっちゃいました。投石持ちだったので早いタイミングで攻撃始められたからですね。ロリレイプニキのレベルが上がってない…ごめんよディリータ。」
ロリレイプニキ「倒してやらんこともない(剣ドスッ)」LvUP!
ディリータ「気絶するだけで死なないからね、仕方ないね」
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ぶりっちょ「無事戦闘は終わりました。アルガス君はエルムドア侯爵のランベリー騎士団の騎士見習いだそうです。どうやら彼を残して騎士団は全滅、エルムドア侯爵は骸旅団に誘拐されたらしいです。ひとまずダイスダーグ兄さんに報告しに行きましょう。」
ぶりっちょ「イグーロス城に着きました。ザルバッグ兄さんに調査を任せるので私たちには城の警備をやって欲しいとダイスダーグ兄さんに言われました。アルガス君は自らの手で汚名返上したがってますがダイスダーグ兄さんに身分をわきまえろと一蹴されました。
そういえば骸旅団は貴族に手を出さないのがモットーだった筈なんですがどうしたんですかね?」
ぶりっちょ「あっそうだ(唐突)。アルガス君ですが、かつて彼の家はそれなりの貴族だったそうです。しかし五十年戦争で彼のお祖父さんが敵に捕まった時に仲間を売り、その直後にお祖父さんも騎士見習いの人に刺殺された、という噂が広がって周囲の人が離れてしまい没落したそうです。
その汚名を晴らして家を再興させる為に彼は頑張っている、との事です。」
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よいか、ぶりっちょはさすがに草が生える
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ぶりっちょ「警備中にザルバッグ兄さんと妹のアルマ、ディリータの妹のティーダがやってきました。ザルバッグ兄さんから骸旅団に放ったスパイが貿易都市のドーターで消息を絶ったとの事です。まるで行けと言わんばかりです。
それとアルマからティーダが学校で身分が違うからいじめられる事が多いと聞きました。僕には分からないです。色々と。
ひとまず貿易都市ドーターに向かいましょう。」
ぶりっちょ「その前に買い物や編成を済ませておきます。まずぷらずまを黒魔道士にジョブチェンジさせました。魔法はファイア、ブリザド、サンダーの3つとも覚えられました。それとロリレイプニキに投石、ディリータにMove+1を覚えさせました。
買い物はロングソードを4本買いました。所持金の半分近くが消えますが見習い戦士ばっかなので買っときます。」
ぷらずま「黒魔道士なのです!」
(アイテム士→黒魔道士)
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ぶりっちょ「ガリランドまで戻る際にマンダリア平原でランダム戦闘に遭いました。TDN、ロリレイプニキ、尊師、吉田ネキ、ぷらずまの5人で戦いました。この戦闘で尊師のレベルが1上がり、戦闘後に尊師にアイテム発見移動を習得させました。戦闘では早速ぷらずまの黒魔法が炸裂していました。」
ぷらずま「サンダー、なのです!」ウボァ-
( (c :; ]ミ 「ぷらずまちゃん強いナリね。ロリレイプニキはぷらずまちゃんに興味無いナリか?」
ロリレイプニキ「嫌いではないけど、ただ質量が足りないかなー」
吉田ネキ「2人とも油断しないで!まだモンスター倒しきった訳じゃないんだから(チョコボからフォールを取りつつ)」
ぶりっちょ「ガリランドに着いたら再びお買い物タイムです。黒魔道士になったぷらずま用のロッドと、後は防具を適当に買えるだけ買いました。所持金はすっからからんです。大丈夫ですかね…?」
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今回はここまでになります。まともな戦闘1回しかやってないのは勘弁して下さい。
ちなみにこちらが現在のメンバー一覧になります。http://i.imgur.com/zgZ6jCI.png
左上から順にぶりっちょ、TDN、ロリレイプニキ、尊師、安部菜々、吉田ネキ、ぷらずま、NPCのディリータとアルガスです。
実は私自身に勘違いがありまして、汎用キャラの名前は自由に変更出来るもんだと思ってましたがどうやら戦士斡旋所で雇ったタイミングでしか名前は変更出来ないっぽいです。その為最初からいる6人とChapter2冒頭で加入する3人はゲーム内では名前が変わらないままだと思われます。書き始める前に気付けよ…。これに関してはなんとかします。なるべくキャラのステータスも載せたいですし。
次回ははドーター着くまで進めます。絶対。
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( (c :; ]ミ がしゃべるたびに笑ってしまう
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ついさっき読み終わった
もしかして某所でタクティクスオウガのプレイSS書いてた人?
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ロリレイプニキが思った以上にロリレイプニキで草生える
頑張れ
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ぶりっちょたちは兄たちがいるイグーロス城に向かう途中、アルガスという騎士見習いと出会う。アルガスが所属していた騎士団は骸旅団によって彼を残して全滅、護衛していたエルムドア侯爵も誘拐されてしまった。
イグーロス城に着いたぶりっちょは長男ダイスダーグから城の警護を命じられる。そこにやって来た次兄ザルバッグから骸旅団に放ったスパイが貿易都市ドーターで消息を絶った事を聞かされる。「城の警護なんて退屈だと思わんか…?」ぶりっちょはディリータ、アルガス、愉快な仲間たちと共にドーターへ向かった。
ぶりっちょ「ドーターに向かう途中のスウィージーの森でモンスターと出会った所です。戦うしかないですねこれは。」
ぶりっちょ「今回も出撃できるのは4人です。僕とTDN、尊師、安部菜々さんの4人で出ます。あとNPCのディリータとアルガスも出てくれるので、戦力的には問題ないと思います。」
〜数分後〜
ぶりっちょ「」
TDN「なんだこれは…たまげたなあ(ポーション)」
ぶりっちょ「調子に乗って突っ込んだら死にかけました…面目ないです。アイテム士以外にもポーション習得させといて良かった…。
戦闘自体は楽勝で僕たちが蹴散らしてディリータとアルガスが止めを刺す形になりましたけど」
尊師「アイテム取ってきたナリよ〜」
ぶりっちょ「ありがとうございます。
(うーん、尊師はBrの値がそこそこあるからロリレイプニキみたいにレア判定のアイテムをゲットするのは厳しいかな…)」
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ぶりっちょ「次の戦いは序盤の難所の1つなんで、予め現状を整理しておこうと思います。(メタ発言)」
ぶりっちょ Lv3 見習い戦士
TDN Lv3 見習い戦士
ロリレイプニキ Lv2 見習い戦士
尊師 Lv2 アイテム士
安部菜々 Lv2 見習い戦士
吉田ネキ Lv2 見習い戦士
ぷらずま Lv3 黒魔道士
(以下NPC)
ディリータ Lv2 見習い戦士
アルガス Lv3 見習い戦士
ぶりっちょ「まず今回の戦闘の終了後に僕がためる、TDNさんが投石と取得JPUP、アルガス君がMove+1を習得しました。ついでにぷらずまにケアル、プロテス、シェルを習得してもらいました。」
吉田ネキ「ぶりっちょ君、ケアルとかって白魔法じゃないっけ?黒魔道士のぷらずまさんが今覚えてどうするの?」
ぶりっちょ「次の戦闘で使ってもらうつもりです。実は魔道士系の能力としては黒>>白なので、白魔道士より黒魔道士が使った方が効果が出ます。その分MPの消費が激しくなりますが。」
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ぶりっちょ「ドーターに着きました。スラム街の方に来てるのですが何か争い事が起こってますね。…それは本当かいディリータ⁉︎
どうやら争い事をしていた内の片方は骸旅団団長のウィーグラフみたいです。ドーターまで来た甲斐があったもんです。その代わりに骸旅団の連中に囲まれてしまいましたが」
ぶりっちょ「左側の高台に弓使いが2人正面にナイトと黒魔道士、左奥に弓使いと黒魔道士、ですか…。高台の弓使いはディリータとアルガスに任せるとして、問題は黒魔道士ですね。まともに魔法を食らうとやられかねません。…よし!」
ぶりっちょ「尊師は高台に登ってアルガスとディリータを援護しつつトレジャーを狙って下さい。TDNは前進してナイトに投石しつつ正面の黒魔道士を引きつけて下さい。ぷらずまは自分自身と僕にプロテスをお願いします。僕はためるで攻撃力を上げときます。」
( (c :; ]ミ 「了解ナリよ〜」
TDN「せっかちは、悪いことじゃない(投石)」
敵ナイト「ヌッ‼︎(ノックバック)」
ぶりっちょ(よしっ、この距離なら敵のナイトはTDNの所まで接近できない)
ぷらずま「たゆとう光よ、見えざる鎧となりて 小さき命を守れ… プロテス!なのです!」
ぶりっちょ(敵の黒魔道士が近づいてきた…近づけるか?よし。http://i.imgur.com/1HAyLHA.png
与えるダメージ…足りる!http://i.imgur.com/bKQ0jva.png)ウアァ-!
ぶりっちょ「まず1人…高台の方も順調ですね。」
( (c :; ]ミ 「ミスリルナイフゲットしたナリよ〜。」
ぶりっちょ(ミスリルナイフって確かレア判定…>>35…うっ頭が)
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ぶりっちょ「残ったナイトは後退していったのでTDNとぷらずまに任せます。僕はTDNを狙って来たもう1人の黒魔道士を狙います。http://i.imgur.com/VD1AT6t.jpg
うーん…ダメージが足りないですね…。TDNには魔法を受けてもらうしかないです。まぁこれまでノーダメージだったので大丈夫でしょう。http://i.imgur.com/LVBQdmh.png」
敵黒魔道士「ファイア」
TDN「アツゥイ!でもついさっき覚えた投石で一転攻勢…イグッ!http://i.imgur.com/KczA62a.png」ウアァ-!!
ぶりっちょ「なんとか倒せました。ナイトはタフなので、ぷらずまの黒魔法でも手こずってますね…」
ぷらずま「岩砕き、骸崩す、地に潜む者たち 集いて赤き炎となれ! ファイア、なのです!って、はにゃあーっ?!」
ぶりっちょ(しまった!最初にかけてもらっていたプロテスが切れたせいでナイトの物理攻撃がまともにぷらずまに入った!)
ぷらずま「うぅ…ちょっと治してくるのです…」
ぶりっちょ「…なんとか耐えてくれたようです。ナイトを僕とTDNの2人で倒して、残りは弓使い1人。ほぼ終わりましたね。」
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ぶりっちょ「クリスタル継承の邪魔になるので、ディリータとアルガスには少し眠ってて貰います。」
ぷらずま「ファイアなのです。」
ディ・ア「」
ぶりっちょ「クリスタル継承はこんな感じでした。」
ぶりっちょ→チャージ+1
尊師→投石
( (c :; ]ミ 「早速石を撃ち込むナリよ〜」ウアァ-!!
ぶりっちょ「尊師が最後の弓使いを倒してくれました。中々上手く戦えたんじゃないでしょうか。」
ぶりっちょ「捕まえた骸旅団の団員によると、エルムドア侯爵を攫ったのは骸旅団副団長のギュスタヴらしいです。またエルムドア侯爵はゼクラス砂漠にある砂ねずみの穴ぐらと呼ばれている廃墟に捕らえられているそうです。
それにしてもアルガス君の捕虜に対する態度がなっていません。どうしてあそこまで強い恨みがあるんですかね?単に仲間たちの仇ってだけには思えないのですが…」
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こいつ本当にぷらずまか!?電ちゃんっぽく感じる
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尊師とレイプニキは気が合いそう
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尊師・レイプニキコンビの間にぷらずまちゃんを放つとかいう暴挙
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ぷらずまがかわいい
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ぷらずまはもっと黒くないと、味方を後ろから撃つくらいの
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今はまだ猫被った電ちゃんモードなんでしょ
いずれ黒化する(確信)
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>>30でぷらずまがロリレイプニキのストライクゾーンじゃないことになってて草
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>>44>>45
既に>>39で仲間を2名ほど焼いているんだよなぁ
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>>47
やったぜ。
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>>1です。昨日の回はアドバイスがあったように戦闘中の画像を入れてみましたがどうだったでしょうか?
お詫びに関してなのですが今日の夜は更新出来なさそうです。楽しみにしていた人には申し訳ないです…。
あと今後についてのお知らせなのですがプレイと文章書きを並行してやってるので今日みたいに投稿出来ない日がちょくちょく出るかと思います。なるべくそうならないようには頑張りますが。
それではまた明日。
ぷらずま「駆逐艦ぷらずまなのです!FFTは現在Android版、iPhone・iPad版共に好評配信中なのです。未プレイの人たちは是非プレイするべきなのです!
GooglePlay版
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.square_enix.android_googleplay.FFT_jp2&hl=ja
App store版
https://itunes.apple.com/jp/app/final-fantasy-tactics-shi/id446761242?mt=8&at=11lc5S
上記リンクをクリックして購入するといいのです。値段も2千円しないので休日に1回贅沢するのを我慢すれば問題ないのです!
あっそうだ(唐突)。App storeでFF7の配信が始まったのです!こっちも買うといいのです!
スクエアエニックス、なのです!」
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個人的に画像はあった方がええかな
こういうスレを毎日やるのは無理よ
ゆっくりやってください
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FFTはサウンドトラックも良いんだよなぁ(ダイレクトマーケティング)
投稿はゆっくりで構わんで〜
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あらすじ
貿易都市ドーターにたどり着いた一行は骸旅団に襲われつつもエルムドア侯爵がゼクラス砂漠に捕らえられている事を知った。侯爵はすぐそこだ!
第1話>>1
第2話>>24
第3話>>35
ぶりっちょ「前回の戦闘でお金が増えたので装備を整えます。あと一回り強い剣、MPが上昇するローブも戦闘後に手に入ったのでそれぞれ僕とぷらずまが装備します。
ちなみにアビリティに関しては僕が投石とエール、TDNがMove+1を習得しました。
http://i.imgur.com/7vDN0iu.jpg」
ぶりっちょ「お金に余裕があるので思いきって仲間でも雇おうかと思いましたが、ひとまずエルムドア侯爵を助け出すことにしましょう。アルガスが装備しているMove+1の効果を持つバトルブーツを尊師に装備させます。http://i.imgur.com/qyE5QNp.png」
( (c :; ]ミ 「今回なんでこんなに準備が良いナリ?」
ぶりっちょ「ぶっちゃけるとこの戦闘でこのプレイ初の全滅やっちゃったんですよね。戦力差甘く見てたのが悪いです。書いているのは全部2回目にやった事です。」
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ぶりっちょ「今回は2名ずつの2つの部隊に分かれて戦います。第1部隊には僕とロリレイプニキ、第2部隊には尊師と吉田ネキを参加させます。また第1部隊にはディリータ、第2部隊にはアルガスが付いてくれます。」
ぶりっちょ「敵はモンク、ナイト、弓使いの混成チームです。こちらが弱いせいで正面からぶつかると勝てません。テクニックで勝ちに行きます。」
ロリレイプニキ「どういうこと?」
ぶりっちょ「この画像を見て下さい。http://i.imgur.com/4koXD5a.png
敵は最初左側の廃墟の中に陣取っていて、そこから出て来て迎撃してきます。出入り口は第1部隊、第2部隊の方にそれぞれ1つずつの計2カ所、ここさえ抑えれば敵は何も出来ません。」
( (c :; ]ミ 「でもそんなに都合良くいくナリか?」
ぶりっちょ「無理です。縛りプレイとかでは気絶したディリータやアルガスで出入り口を塞ぎ、その後ろにこちらのユニットを置いて身動きを取れなくさせるのがメジャーですが筆者にそこまでの技能はありません。
それにディリータは最初から投石を覚えていたせいで入り口まで近づかずに遠距離から石投げやがります。という訳で時間差攻撃で行こうと思います。」
吉田ネキ「時間差攻撃?」
ぶりっちょ「アルガス君には申し訳無いけど肉壁になってもらって数ターン第2部隊側の出入り口を塞いでもらいます。その間に第1部隊側の出入り口から出てきた敵を僕たちが叩く。アルガス君が突破されたら第1部隊と合流して敵を叩く。この作戦で行こうと思います。」
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ぶりっちょ「そんな訳でゼクラス砂漠にある砂ねずみの穴ぐらにやって来たのだった。」
ロリレイプニキ「う〜〜エルムドア侯爵エルムドア侯爵」
ぶりっちょ「…アホな事やってないで集中しましょう。見張りは全部で6人います。第1部隊側にはナイト1人、モンク2人が向かって来てますね。」
( (c :; ]ミ 「こっちにはナイト2人と弓使い1人が向かっているナリね。アルガス君は計画通り入り口前に向かったナリ。」
ぶりっちょ(TAKE1でブーツとMove+1両方つけてたら廃墟の中まで特攻しちゃって集団でボコられてすぐ気絶したからなぁ。NPCのルーチンワークってどうなっているんだろ…)
ぶりっちょ「こっちはとにかく目の前の敵を集中攻撃しましょう。僕は敵が出てくるまで自分にエール使ってSpeedでも上げときます。」
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ここのぶりっちょは有能だな
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吉田ネキ「アルガス君が瀕死になっちゃって出入り口から退却したわ!」
ぶりっちょ「こっちはあらかた叩き終わったので問題無いです。ディリータが気絶しちゃいましたけど。
向こう側の敵がまだ入り口でもたついてるのでロリレイプニキと2人でこのまま後ろから攻め上がります。2人は敵を引きつけつつ後退して下さい。」
( (c :; ]ミ ・吉田ネキ「分かった(ナリ)(わ)」
ぶりっちょ「2人とも投石持ちだから経験値稼ぎつつ逃げられるのはいいな。ロリレイプニキはトレジャー頑張ってね。」
ロリレイプニキ「俺のトレジャーは数じゃないんだけどな…」
ぶりっちょ「ロリレイプニキがやる気ないせいかトレジャー全部通常判定アイテムでした。尊師の含めても全敗です。」
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ぶりっちょ「敵がさらに二手に分かれてくれました。尊師と吉田ネキの方にナイト1人、残りのナイトと弓使いの2人はこっちに来ました。なんとか4人とも生存できそ…」
敵ナイト「クリティカル」
ぶりっちょ「」(戦闘不能)
ロリレイプニキ「なにやってだこいつ」(剣バス-
吉田ネキ「そっちが手間取ってる間にクリスタル継承したけど」→目薬
( (c :; ]ミ 「大したものはなかったナリ…」→目薬
ぶりっちょ「全員倒したようですね…。気を取り直してエルムドア侯爵を探しましょう。
そういえば見張りを倒すのに随分時間がかかったのに敵に気付かれた様子がありません。なんででしょうか?」
ぶりっちょ「…エルムドア侯爵がいました!骸旅団団長のウィーグラフも一緒です。どうやら誘拐を計画、実行した副団長のギュスタヴを自ら処罰しに来たようです。その処罰は既に終わってるみたいですが…。」
ぶりっちょ「ウィーグラフは自分を逃がしてもらう代わりにエルムドア侯爵を解放しました。エルムドア侯爵の命に別状はないみたいです。
血気盛んなアルガス君はウィーグラフと戦おうとしましたがディリータが制止しました。勝てませんって多分。
ひとまずイグーロス城に帰るとしましょう。」
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ぶりっちょ「恒例のアビリティ習得タイムです。今回はこのようになりました」
ぶりっちょ→投石、Move+1
ロリレイプニキ→投石、取得JPUP
尊師→取得JPUP、ハイポーション
吉田ネキ→取得JPUP
ディリータ→取得JPUP
http://i.imgur.com/5vva7ua.png
http://i.imgur.com/bLLCykt.png
http://i.imgur.com/UluR7et.png
安部菜々「なんで皆さん取得JPUPを覚えるようにしてるんですか?」
ぶりっちょ「序盤は他のサポートアビリティ(上から4つ目の欄に該当するアビリティ)に大したものがないのと、何よりJP稼がないとジョブチェンジもアビリティ習得も出来ないのが主な要因です。稼ぎの効率も落ちますしね。」
安部菜々「ナナ知ってます!それってネコ耳フード装備してサボテンダー狩りするようなものですよね⁉︎よくやってましたよ。あっ、最近スマホでFF6やってたんですよスマホで!」
ぶりっちょ「…機械装備についてどう思います?」
安部菜々「定番は頭にドリルって言われていますけどナナはオートボウガンの方が好きかな♪安いしドリル程ではないけど強いし何よりすぐ手に入りますし。ナナの世代はバニシュデスと機械装備知らないプレイヤーいないと思いますよ☆キャハッ
……あ。」
ぶりっちょ「…ドーターに戻って買い物でもしましょうか…。」
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そういや菜々さんってもうカミングアウトしたの?
-
まーた菜々さんが自滅したか
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今回は以上です。今回戦闘シーンの描写が自分で読んでもクッソつまらないゾ。適当に流して読んで下さい。
次回
第1話>>1
第2話>>24
第3話>>35
第4話>>52
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途中送信してしまった…
次回はもっと面白く出来るように頑張ります。
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どんまいイッチ、次に期待してるやで〜
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乙ぅ〜
戦闘シーンもなかなか難しいねんな(知ったか)
次の話まで糞、溜めて待つぜ
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がんばれvがんばれv
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乙
ゲーム進めながらやし大変やろ
焦って投稿せんでもええんやで
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あらすじ
浅尾「岩瀬さん、ぶりっちょ一行が無事エルムドア侯爵を助け出しました。あとはイグーロス城に帰るだけです。」
ぶりっちょ「ドーターに着きました。ショップの品揃えが増えてますね。魔道士のぷらずまの為にサンダーロッドと赤ずきんを購入しましょう。あと足りなくなってた回復アイテム類も補充しました。」
ぶりっちょ「そんな事より皆さんに大事なお知らせがあります。今回新しく仲間を雇う事にしました。こちらの方です。
http://i.imgur.com/HIExrIS.png」
博識兄貴「これからよろしく。分野にもよるが分からない事があれば是非俺に聞いてくれ。」
天蠍宮 Br46Fa62
ぶりっちょ「博識兄貴は星座相性を吟味して僕と良い関係、ぷらずまと極端に良い関係にしました。魔道士系に育成しようと思ったからFaの値も少し吟味しました。」
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博識兄貴きたあああああああああああああ
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ぶりっちょ「博識兄貴の育成も兼ねて1回戦闘を行いました。。
アビリティ習得ははこんな感じです。
安部菜々→取得JPUP
吉田ネキ→Move+1
博識兄貴→投石、ポーション、フェニックスの尾
この戦闘後に吉田ネキには弓使いにジョブチェンジしてもらいました。」
吉田ネキ「本当は素手の方が好きなんだけどね」(見習い戦士→弓使い)
http://i.imgur.com/9RdJV2v.png
ぶりっちょ「イグーロス城に戻る途中でさらにマンダリア平原で戦闘に遭いました。
この戦闘で大分稼げたので稼ぎは一旦打ち切ります。嬉しい誤算でした。http://i.imgur.com/HajVgvv.png
遠距離攻撃を持たないチョコボをユニットや障害物で囲んで動けなくした後に石を投げまくって経験値とJPを荒稼ぎしました。」
-
ぶりっちょ「この戦闘後の習得アビリティはこうなりました。」
ぶりっちょ→体当たり、手当て、反撃タックル、魔獣使い
TDN→ためる、手当て
安部菜々→Move+1
ぷらずま→ファイラ、サンダラ
博識兄貴→取得JPUP、ハイポーション、アイテム発見移動、ケアル、プロテス
ぶりっちょ「博識兄貴には早速白魔道士になってもらいました。あとTDNもナイトにジョブチェンジしました。」
TDN「(ジョブチェンジ)オナシャス!センセンシャル!」(見習い戦士→ナイト)
http://i.imgur.com/dWvPur2.png
博識兄貴「白魔道士…やり甲斐がありそうだな」(アイテム士→白魔道士)
http://i.imgur.com/5NtANvY.png
ぶりっちょ「エルムドア侯爵を救出した手柄を褒められるほどダイスダーク兄さんは甘くありませんでした。ベオルブ家の人間なら勝手な行動を取るなと逆に絞られました。ラーグ公がかばってくれたのでそこまで怒られはしませんでしたが。
そしてダイスダーク兄さんから骸旅団が立て篭ってるアジトの内の1つの攻略を任されました。ディリータ、アルガスも一緒です。
アジトに向かう前に吉田ネキの弓とTDNの為のナイト用の鎧、兜、盾を買って回復アイテムを補充しました。」
-
ぶりっちょ「盗賊の砦に着きました。今回はこの4人といつものNPC2人で戦います。http://i.imgur.com/3ZxOrqz.png
敵はシーフが3人と白魔道士が2人、それとどうやら残党のリーダー格みたいな女剣士がいます。彼女を倒せばいいんじゃないですかね?」
吉田ネキ「雨が降ってるわね。髪が湿気で痛むわ…。」
ぷらずま「沙保里さん戦闘中なのに乙女チックなのです。」
博識兄貴「雨って事は電気系の攻撃が強くなるんじゃないか?」
ぶりっちょ「はい。サンダーの威力が上がります。敵のサンダーは大体30〜40程度のダメージでした。これでも十分痛いのですが、雷系魔法の威力が上がるサンダーロッドを装備しているぷらずまは更にどえらい事になります。http://i.imgur.com/I8JhmvO.png」
吉田ネキ「3桁って…軽くオーバーキルじゃない。」
ぶりっちょ「戦闘中に調べたら標的の女剣士のミルウーダさんが残りHP1桁で耐えられるだけでした。まぁ上位魔法のサンダラも習得しているのでやろうと思えば1発で沈むのですが。」
ぷらずま「ちなみにさっきの画像からサンダーを撃った後の画像なのです。敵を2人も倒せたのです!http://i.imgur.com/ZShfv5d.png
なんか巻き込まれたけど突っ立ってる方が悪いのです。」
-
ぶりっちょ「その後はフェニ尾で復活したり再び敵に倒されたりを繰り返しました。その合間の画像です。(http://i.imgur.com/QGQm2wT.png )やはり弓矢は遠くを狙えるのがいいです。これが高所からだとさらに範囲が広がります。威力は物足りないのが玉にきずですけどね。
あと有名な例のセリフの画像もどうぞ。http://i.imgur.com/764VIVr.jpg
話が逸れますが恐らくアルガス君の行動理念には『社会的の低い者は高い地位の者に尽くさなければならず、その関係は絶対に覆らない』という考えがあるのでしょう。没落貴族という1番平民に近い貴族と言ってもいい地位にいたから平民との差が無くなるのを普通の貴族以上に恐れていた事が原因じゃないですかね?」
博識兄貴「アメリカ南北戦争の時も人種平等を認めるのに1番反対したのは南部の最下層の白人だったしな。
それとぶりっちょが話している間に敵がクリスタル化したからアビリティ継承しておいたぞ。」
→シェル、サンダー
-
ぶりっちょ「あとはミルウーダさんを倒すだけですが1つトレジャーやります。レア枠のフレイムロッドが狙いです。ロッド来いロッド来い…」
博識兄貴「http://i.imgur.com/bIgTfrx.png」
ぶりっちょ「やったぜ。その後吉田ネキが止めを刺しました。http://i.imgur.com/jjIpsgA.png」
ぶりっちょ「戦闘後ミルウーダさんを殺すようにアルガス君とミルウーダさん本人に言われましたがどうしてもできずにミルウーダさんを逃がしました。ディリータも同感のようです。貴族や平民だからって相手を憎み合う必要なんてない筈なのに…。」
-
今回はここまでです。昨日がアレだったから急いで手直ししたけどどうですかね?批判は絶賛受付中ですので改善点があるようなら指摘お願いします。
ちなみに今回はFF用語辞典の『家畜に神はいないッ!』の記事にお世話になりました(博識兄貴のセリフ部分)。
よく考えたら博識兄貴程の知識が無いのに博識兄貴登場させるって無茶も良いとこじゃないか(憤慨)
-
乙
ぶりっちょが消し炭とはぷらずまちゃん黒いっすねぇ
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乙ッス〜
危なそうに見えて仲がいいのか仲がよさそうに見えて危ないのかこれもう分かんねえな
画像多くなって分かりやすくなっていいと思う(小並)
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第1話>>1
第2話>>24
第3話>>35
第4話>>52
第5話>>67
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あらすじ
盗賊の砦で骸旅団を殲滅したぶりっちょ達。徹底的な平民アンチのアルガスに同意出来ないぶりっちょ、ディリータは残党のリーダー格だったミルウーダを見逃す事にした。
同時刻にぶりっちょとディリータのその後を運命付ける出来事が起こり始めていた事も知らずに…
ぶりっちょ「事後処理を行います。覚えたアビリティはこんな感じです。」
ぶりっちょ→見習い戦士の残り全て
吉田ネキ→ギル取り、ハートを盗む
博識兄貴→レイズ
ぶりっちょ「僕はもう見習い戦士をマスターしたので弓使いにジョブチェンジします。それと前回ギリギリで条件を満たしたので吉田ネキにはシーフになってもらいます。」
(見習い戦士→弓使い)
http://i.imgur.com/KgRAdSc.png
http://i.imgur.com/sDOTM8b.png
吉田ネキ「ちなみにどれ位ギリギリだったの?」
(弓使い→シーフ)
http://i.imgur.com/HQAVPyF.png
ぶりっちょ「前回ミルウーダさんを倒したのが吉田ネキ以外だとジョブチェンジ不可能でした。」
-
ぶりっちょ「イグーロス城に戻ったぶりっちょです…。僕たちが骸旅団のアジトを攻撃している頃にイグーロス城を骸旅団が襲撃しました。標的はダイスダーク兄さんだったみたいです。
結果としてダイスダーク兄さんが命に別状はない程度の怪我を負い、さらにディリータの妹のティーダが攫われました…。
ディリータは大分乱心しています。無理もないでしょう…。ダイスダーク兄さんが崩壊一歩手前の骸旅団に総攻撃をかける事を話してましたが、ティーダを助け出すまで決して攻撃を開始しないと言ってくれたから僕は少し安心しています。」
ぶりっちょ「アルガス、君は何を言っているんだ?兄さんが平民のティーダを助ける筈がない?平民のディリータは貴族の僕たちと一緒にいてはいけない?
…ふざけるな!ディリータは僕の親友だ!僕の前からさっさと消えろ!二度と現れるな!
http://i.imgur.com/3yxoxI9.png
http://i.imgur.com/iy2zVlw.png
…柄にもなくカッとしてしまいました…。アルガスいわく骸旅団の本拠地はジークデン砦らしいです。急ぎましょう…。」
ぶりっちょ(ディリータは僕を信じるとは言いましたがやっぱりアルガスの言ってた事を気にしていました。「自分は『持たざる者』なんだ」と…。僕は返す言葉がありませんでした。
ただディリータ、PSPからこのシーンがアニメーションになった弊害とはいえ僕をラムザって呼ぶのはなぁ…http://i.imgur.com/dBIfFxx.png )
※アニメーションシーンでは最初の命名に関わらずラムザ呼ばわりされる。PSP版が糞リメイクと呼ばれる所以の1つである
-
【悲報】文章の一部が消える
急いで書き直した後で投稿し直します…。
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おっ大丈夫か大丈夫か
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あらすじ
盗賊の砦で骸旅団を殲滅したぶりっちょ達。徹底的な平民アンチのアルガスに同意出来ないぶりっちょ、ディリータは残党のリーダー格だったミルウーダを見逃す事にした。
同時刻にぶりっちょとディリータのその後を運命付ける出来事が起こり始めていた事も知らずに…
ぶりっちょ「事後処理を行います。覚えたアビリティはこんな感じです。」
ぶりっちょ→見習い戦士の残り全て
吉田ネキ→ギル取り、ハートを盗む
博識兄貴→レイズ
ぶりっちょ「僕はもう見習い戦士をマスターしたので弓使いにジョブチェンジします。それと前回ギリギリで条件を満たしたので吉田ネキにはシーフになってもらいます。」
(見習い戦士→弓使い)
http://i.imgur.com/KgRAdSc.png
http://i.imgur.com/sDOTM8b.png
吉田ネキ「ちなみにどれ位ギリギリだったの?」
(弓使い→シーフ)
http://i.imgur.com/HQAVPyF.png
ぶりっちょ「前回ミルウーダさんを倒したのが吉田ネキ以外だとジョブチェンジ不可能でした。」
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ぶりっちょ「イグーロス城に戻ったぶりっちょです…。僕たちが骸旅団のアジトを攻撃している頃にイグーロス城を骸旅団が襲撃しました。標的はダイスダーク兄さんだったみたいです。
結果としてダイスダーク兄さんが命に別状はない程度の怪我を負い、さらにディリータの妹のティーダが攫われました…。
ディリータは大分乱心しています。無理もないでしょう…。」
ぶりっちょ「アルガス、君は何を言っているんだ?兄さんが平民のティーダを助ける筈がない?平民のディリータは貴族の僕たちと一緒にいてはいけない?
…ふざけるな!ディリータは僕の親友だ!僕の前からさっさと消えろ!二度と現れるな!
http://i.imgur.com/3yxoxI9.png
http://i.imgur.com/iy2zVlw.png
…柄にもなくカッとしてしまいました…。アルガスいわく骸旅団の本拠地はジークデン砦らしいです。急ぎましょう…。」
ぶりっちょ(ディリータは僕を信じるとは言いましたがやっぱりアルガスの言ってた事を気にしていました。「自分は『持たざる者』なんだ」と…。僕は返す言葉がありませんでした。
ただディリータ、PSPからこのシーンがアニメーションになった弊害とはいえ僕をラムザって呼ぶのはなぁ…http://i.imgur.com/dBIfFxx.png )
※アニメーションシーンでは最初の命名に関わらずラムザ呼ばわりされる。PSP版が糞リメイクと呼ばれる所以の1つである
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ぶりっちょ「キャラ間のレベル差が開いて来たので目的地に向かう前に1回戦闘を行いました。運が悪くモンスターと遭遇するまで2週間かかりました。この間は盗賊団も騎士団も何やってたんでしょう?
その後アビリティをサクッと習得して目的地に向かいます。」
ロリレイプニキ→ためる、
尊師→ハイポーション
安部菜々→ためる、取得JPUP
吉田ネキ→兜を盗む
ぶりっちょ「現在ジークデン砦へ向かう途中のレナリア台地です。骸旅団の残党と出くわしました。あのミルウーダさんも一緒です。結局彼女と戦うしかないんですか…。TDN、尊師、菜々さん、ぷらずまの4人と僕(とディリータ)で戦いましょう。」
ぶりっちょ「数ターンでこうなりました。これはひどい。
http://i.imgur.com/R69Gv3K.png
敵は打たれ弱い魔道士系が多く、また前衛のユニット達も…」
ぷらずま「サンダラなのです」
ぶりっちょ「…1発でした。」
( (c :; ]ミ 「下手にぷらずまちゃんに手を出そうものなら即死するナリ…」
ぶりっちょ「ちなみにクリスタル継承はこうなりました」
ぶりっちょ→ケアル
ぷらずま→ヘイスト、スロウ
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ぶりっちょ「結局ミルウーダさんは僕たちと戦って戦死しました…。世界を知らないという事はそれだけで罪なのだと、僕個人が悪いわけではないけど現状が変わらない限りベオルブ家の人間である僕の存在そのものが彼女の敵なのだと言い残して。
ティーダに関しても、貴族が彼女達から奪ったものを返さないように骸旅団が奪ったティーダをディリータに返さなくてはならない理由など無いと言っていました。
ディリータ…ティーダは無事だと思うよ。今はとにかくジークデン砦に急ごう…。」
ぶりっちょ「前言撤回してイグーロス城に戻って装備品を調達します。そして僕がナイト、菜々さんが弓使いにジョブチェンジしました。
その後アビリティもいくつか習得しました。」
http://i.imgur.com/5u1Z9qs.png
http://i.imgur.com/aSy88Ws.png
TDN→ウェポンブレイク
ロリレイプニキ→反撃タックル、Move+1
安部菜々→フェニックスの尾
ぷらずま→Move+1、ブリザラ、ドンムブ
博識兄貴→ケアルラ
ロリレイプニキ「友人の妹の命より装備品を選ぶとか屑野郎だな」
ぶりっちょ「犯罪予備軍に言われたくない」
-
ぶりっちょ「ジークデン砦の手前のフォボハム平原にある風車小屋にやって来ました。…骸旅団団長のウィーグラフです!え?ミルウーダはウィーグラフの妹だった…?
…戦闘の準備を!TDN、尊師、菜々さんは僕とディリータと来て下さい!http://i.imgur.com/UE2IePQ.png」
【次回予告】
やめて!ウィーグラフの聖剣技で北斗骨砕打を連発されたら、
追加効果のデスで別の敵と戦っているぶりっちょの息の根まで止まっちゃう!
お願い、死なないでぶりっちょ!あんたが今ここで倒れたら、続きや視聴者との約束はどうなっちゃうの?
ライフはまだ残ってる。これを耐えれば、ウィーグラフに勝てるんだから!
次回、「ぶりっちょ 死す」。タクティクススタンバイ!
-
>>86
乙ですー
-
今回はここまでです。ご迷惑をかけてすいません。全てスマホのメモ帳から投稿する投稿環境が悪い(断言)
もし前後の文章で矛盾が生じた場合今回の部分が間違ってます。ご了承下さい。
第1話>>1
第2話>>24
第3話>>35
第4話>>52
第5話>>67
第6話>>82
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乙
次回はウィーグラフか
不動無明剣もあるからいちいちハイトにも気をつけなきゃいけないんだよな
そこまでして頑張っても北斗骨砕打で即死あるし
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>>89
ダメージ自体も結構デカイしやっぱり強いんだよなぁ
PSP版だと瀕死で撤退してくれるし武器壊せば聖剣技使わなくなるからまだマシなんだけど
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パーティーメンバー一覧
ナイト(リーダー、有能)
ナイト(きたない)
見習い戦士(犯罪者予備軍)
アイテム士(謎、割りと一般的)
弓使い(合法ロリ化した小倉優子)
シーフ(霊長類最強の乙女)
黒魔道士(腹黒)
白魔道士(博識、常識人)
うーんこの、と思ったけど案外バランス良いのか…?
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あらすじ
骸旅団によってディリータの妹ティーダが攫われた!助ける理由など無いと言い放ったアルガスと別れティーダを助け出しに出たディリータとぶりっちょと仲間達。途中でかつて情けをかけたミルウーダと再会、結局戦う事になり彼女に引導を渡した。
そしてジークデン砦の手前の風車小屋で骸旅団団長のウィーグラフと戦うことになったぶりっちょたち。妹ミルウーダを殺されたウィーグラフは怒りに燃えており…!
(今回戦闘中の画像少なめです。すいません許して下さいこの戦闘中のBGM貼りますから)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm13763429
ウィーグラフ「なるほど、ゴラグロスが攫ったあの娘はベオルブ家の者ではなかったか…。まあ元から返すつもりだったから問題あるまい。この私が倒せればな!北斗骨砕打‼︎」
ディリータ「うわぁ!」
博識兄貴「あれは聖剣技!骸旅団にも使える人がいたのか…」
吉田ネキ「あの技を知っているの 博識兄貴さん⁉︎」
博識兄貴「ああ」
聖剣技(せいけんぎ)…古代中国、戦乱時代において秦の武将『知絲(ちいと)』と『喜荒(きあら)』によって編み出された剣技の1つ。
当時、たった一人で幾千もの兵と戦える武将たちは全ての兵士の憧れであった。その1人であった知絲が編み出した拳技の1つが『聖拳技』である。拳を振り下ろすだけで遠くの敵を倒し、なおかつ複数の種類の聖拳技があったために知絲は他国の兵から恐れられた。しかし、聖拳技を習得するには類稀なる才能と不断の努力が必要であり、他者の習得は困難を極めた。そこで知絲の戦友であった喜荒がこれを剣を用いることによって『聖剣技』に簡易化し、兵の間に普及させる事に成功した。
なお、知絲が編み出した拳技は他にも他者の生気を吸い取り自らの力とする「暗黒拳(あんこくけん)」、防具ごと敵を攻撃し破壊する「剛拳(ごうけん)」があったが、そのいずれも喜荒によって簡易化されたものが「暗黒剣」「剛剣」として現在に伝わっており、これらを1つにまとめて「全剣技」と呼ぶ。その為、全剣技を使える者を知絲、喜荒の両名の名前から「チートキャラ」と呼ぶようになったのは想像に難くないだろう。
民明書房刊 『古代中国から学ぶ現代イヴァリースの戦闘技能』より
ぶりっちょ「多分ウィーグラフを倒せば他の人たち(モンク×2、ナイト、チョコボ)は撤退してくれる筈です。頑張りましょう!」
http://i.imgur.com/zWMqqrz.png
-
ぶりっちょ「とは言ったもののウィーグラフだけ狙うと他の敵に狙い撃ちにされるしチョコボは回復持ちだし各個撃破しかなさそうなんですけどね。」
ぶりっちょ「尊師は傷ついた人の回復をお願いします。。尊師は聖剣技食らったら確実に戦闘不能になるので絶対にウィーグラフには近づかないで下さい。」
( (c :; ]ミ 「了解ナリよ〜」
ぶりっちょ「TDNと菜々さんは僕と一緒に回復重視で集中砲火です。まず回復持ちのチョコボからいきましょう」(クエェ-!!
ぶりっちょ「次はあのナイトを…」
ウィーグラフ「北斗骨砕打」
安部菜々「」(戦闘不能)
( (c :; ]ミ 「はいフェニックスの尾。アイテム投げて回復させる当職の必勝パターンナリよ。」
ぶりっちょ(北斗骨砕打はダメージ量も多い上に追加効果のデスがきついなぁ…)
しかしその後、尊師の的確な回復とぶりっちょたちの息の合った攻撃により骸旅団は1人、また1人と倒されていった…。
菜々さん「ナナだって、こんな所で負ける訳にはいかないんです‼︎」(弓矢パシュ-)
TDN「アッー!」(クリティカル)
( (c :; ]ミ 「当職はアイテム士ナリよ」(ポーション投げ)
そして最後に残ったウィーグラフも…
-
ウィーグラフ「くっ、ぶりっちょとか言ったな…。やるな!」
ぶりっちょ「剣を捨てて下さいウィーグラフさん! これ以上は無駄です!話し合いで解決することはできないんですか?」
ウィーグラフ「おまえがそれを願ったとして、それを実現できるのか?
無理だ!もしおまえがそうしたとしてもおまえの兄たちは認めんだろうよ!!」
ぶりっちょ「ダイスダーグ兄さんたちだって争いをしたいわけじゃないです!!剣を棄ててくれれば話し合いに応じてくれるはずです!」
ウィーグラフ「おまえの兄たちが争いを起こしたくないだと? おまえはどこまで幸せなヤツなんだ!
執政者の手なんぞ黒い血で汚れているもの!ダイスダーグに正義があるとでも? 正義とはそれを語る者によってころころと変わるものだ!」
ぶりっちょ「兄さんたちを愚弄しますかっ!」
-
ぶりっちょ「これで終わりです、ウィーグラフさん!」
ウィーグラフ「くっ…、すまないミルウーダ、私はまだ死ねない身だ。お前の仇は必ずとる!」
ぶりっちょ「逃がしません!
…何ですって?エルムドア侯爵をギュスタヴに拉致させたのがダイスダーグ兄さん?そんなはずありません!
…もうすぐ亡くなる国王の後の覇権を巡ってラーグ公とゴルターナ公が争っていて敵と味方を見極めようとしている、どちらの陣営か分からないならいっそのこと殺してしまってその領地に息のかかった者を送り込んでしまう。
そのためにラーグ公と親しい兄さんがギュスタヴを唆してエルムドア侯爵を誘拐させた?…嘘だっ!待てっ!」
ぶりっちょ「逃げられました…。そうだ、ティーダは⁉︎
…ここにはいないみたいです。きっとジークデン砦にいるのでしょう。急ぎましょう、ディリータの為にも。」
-
ぶりっちょ「いつものアビリティ習得です。」
ぶりっちょ→パワーブレイク
TDN→シールドブレイク
ロリレイプニキ→手当て、斧装備可能
尊師→メンテナンス、エーテル、オートポーション
博識兄貴→不変不動
ぶりっちょ「今回は一人一人のステータス画面も載せてみました。」
ぶりっちょ http://i.imgur.com/oKhbMyR.png
TDN http://i.imgur.com/A0OI33j.png
ロリレイプニキ http://i.imgur.com/p0YSR1J.png
尊師 http://i.imgur.com/9VSSaW2.png
画像多いせいかNG食らって時間掛かりました
-
ぶりっちょ「キャラステータスの残りです。
現状火力としてはぷらずまが断トツです。打たれ強さ含めるとぶりっちょとTDNのどっちかが最強じゃないですかね?」
-
ぶりっちょ「文章だけ書いてペーストし忘れる人間の屑」
安部菜々http://i.imgur.com/iQF0IEi.png
吉田ネキhttp://i.imgur.com/x14Jlub.png
ぷらずまhttp://i.imgur.com/746g7dw.png
博識兄貴http://i.imgur.com/BxaiDLf.png
-
〜ジークデン砦〜
ぶりっちょ「ジークデン砦に着きました!まだ攻略作戦は始まっていないようです。指揮を執っているのがザルバッグ兄さんで傍にアルガスもいます。
ティーダはゴラグロスに人質にされてます!危害は加えられていない様なので一安心といったところです。
…アルガス?え…?そんな…ティーダが…ゴラグロス共々矢に…。なんで…必ず助けるって言ってたのに…。ダイスダーグ兄さん……。」
http://i.imgur.com/3WUoEql.png
http://i.imgur.com/jBjlmzh.png
http://i.imgur.com/ukhCNoa.png
http://i.imgur.com/lOZi9Jp.png
-
今回はここまでです。ウィーグラフ戦に没頭してしまって気づいたら最初に1枚撮ったきりでした。ガバガバ構成と神BGMが悪い。
具体的に書くと個へのダメージ量が最も多い北斗骨砕打ばかり連発したおかげで不動明王剣のストップ状態にならず楽だったのかちょくちょく即死食らって復活に忙しく辛かったのかよく分かりませんでした。本当に尊師に助けられた戦いでした。
明日でついにChapter1が終わります。
アルガスがやった証拠画像(おまけ)
http://i.imgur.com/lI4syJw.png
-
某弁護士も現実世界でこのくらい有能ならなー・・・
吉田ネキはきっとシーフでも大剣2刀流でバカスカ敵をちぎって投げれそう(小並感)
乙ナリよ〜
-
乙
次はジークデン砦戦か
この流れで尊師が相変わらずだったら草生える
-
仲間が全体的に有能な上に楽しそう(小並)
明日でとりあえず一区切りなのかな?
-
ティータがちょくちょくティーダになってますね
-
昨日の分読んだけど男塾ネタとは>>1はおっさんやろなぁ
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あらすじ
ジークデン砦に辿り着いたぶりっちょ一行。ディリータの妹ティータは骸旅団の人質となっていた。ぶりっちょ、ディリータの目前で無情にもアルガスの放った矢がティータへ…
※今回は議論戦闘回なのでアルガスーぶりっちょ間のセリフがほぼゲーム内のままです。ご了承下さい。
ぶりっちょ「TDNとぷらずまと博識兄貴は来て下さい!目標は…、アルガスです…‼︎
ディリータは目の前で妹を殺されたせいで完全に怒り狂っています。数的にこちらが不利なので邪魔な敵だけ倒してアルガスを速攻で倒します。オートポーション持ちなのが厄介ですけど…。」
※オートポーション…被ダメージ時に(Br)%の確率でポーションを使う。
アルガスのBrは32だったので32%の確率でダメージを与えるたびにHPを30回復される。
-
ぶりっちょ「敵はアルガスとナイト3人、黒魔道士2人です。僕と博識兄貴の方には黒魔道士1人が向かってます。」
TDN「こっちにはナイトが1人向かって来てますね、間違いない…。」
ぶりっちょ「2人ともその敵を倒し次第アルガスに向かって下さい。僕たちもすぐ向かいます!」(剣ブサ-)
ぷらずま「サンダラなのです!」
TDN「ンギモッチイィッ!」(剣バス-)
ぷらずま「まずいのです!もう1人の黒魔道士がこっちに向かって来たのです!」
ぶりっちょ「くっ…、分かりました。TDNはすぐに、ぷらずまはアルガスに魔法を撃つ用意をしてから黒魔道士の迎撃に向かって下さい。アルガスは僕が討ちます!」
博識兄貴「清らかなる生命の風よ、天空に舞い 邪悪なる傷を癒せ! ケアルラ!
白魔道士の俺がしてやれるのはこれ位か…。」
ぶりっちょ「ありがとうございます博識兄貴さん。あとは僕に任せて下さい…。」
-
ぶりっちょ「何故だ、何故、こんなことをするッ! アルガス、何故だッ!!」
アルガス「ぶりっちょ、おまえの兄キの命令だぜ。何故はないだろ?
それに、たかが平民の小娘のためにおまえは騎士団の誇りを捨ててあいつらの要求を飲むというのか!?」
ぶりっちょ「ティータは…、ティータはディリータの妹なんだぞッ!!」
アルガス「いい加減に気付いたらどうだ! 『違う』ってことにな!
生まれも違うなら、これからの人生もまったく違う! 宿命って言ってもいい!
ヤツとヤツの妹はここにいてはいけなかった! 花でも売って暮らしていればよかったんだよッ!」
http://i.imgur.com/QK3g1Br.png
http://i.imgur.com/W2l5Zes.png
ディリータ「うぅ…」
ぶりっちょ「大丈夫か、ディリータ?」
ディリータ「オレに構うな、ぶりっちょ! アルガスの次は、おまえの番だッ!!」
ぶりっちょ「ディリータ……。」
http://i.imgur.com/0OnoTBO.png
-
アルガス
「ぶりっちょ、おまえはどうなんだ?
何故、オレと戦うッ? オレに剣を向けるということは、北天騎士団を裏切るということだぞ!」
ぶりっちょ「クッ…。しかし…、しかし、こんなことが、許されるっていうのか!」
アルガス「筋金入りの甘ちゃんだぜッ! 何故、おまえなんかがベオルブ家に?」
ぶりっちょ「僕だって、好きで生まれたわけじゃないッ!!」
剣士アルガス「それが甘いって言うんだよッ! 自分に甘えるなッ!!
ベオルブ家は武門の棟梁だ! トップとして果たさねばならない役割や責任があるッ!
おまえでなければできないことがたくさんあるんだ! それができないヤツの代わりに果たさねばならない!」
http://i.imgur.com/v33imYn.png
http://i.imgur.com/8cJnSwW.png
-
ぶりっちょ「利用されるだけの人生なんてまっぴらだッ!」
アルガス「利用されるだけだと? ふざけるなッ!!
ベオルブ家がベオルブ家として存在するために、オレたちは利用されてきた!
いや、もちろん、オレたちだってベオルブ家を盾として、その庇護の下生き続けることができた!
そうさ、持ちつ持たれつの関係を築いてきたんだッ! そうやっておまえは生きてきたッ!
利用されるだけだと? おまえは、“親友”と称するディリータでさえ利用してきたんだ!」
ぶりっちょ「僕がディリータを利用してきた…?」
アルガス「おまえだってオレを利用するためにマンダリア平原で助けたんだろう?」
ぶりっちょ「ばかなことをッ! 目の前で困っている人間を放っておけるかッ!」
アルガス「だったら、次からは捨てておけ! 友好的な人間だけとは限らんからな!」
http://i.imgur.com/VgCna7d.png
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ぶりっちょ(後ろから敵のナイトも迫って来ている…。はっきり言って苦しい、だけど…‼︎)
ぷらずま「暗雲に迷える光よ、我に集い その力解き放て! サンダラ!なのです!」
アルガス「うおっ⁉︎」
ぶりっちょ「これで終わりだ…アルガスッ!」
http://i.imgur.com/AC1tOPr.png
アルガス「く…くそッ…… おまえたち……な、軟弱者どもに………やられ……」
http://i.imgur.com/sGGKIqZ.png
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ぶりっちょ「…ディリータ、ティーダは…!なんだこの音は⁉︎爆発?
ディリータ、ここは危ない!早く…うわぁ!
…ディリータ?ディリータッ‼︎」
http://i.imgur.com/s3aphHj.png
ぶりっちょ(…ディリータはあの爆発に巻き込まれ、生きているのかどうかさえ分かりません。)
ぶりっちょ
(僕は今まで当然のように生きてきました。
その“当然”が崩れたとき
僕はすべてを棄てて逃げ出しました…。)
〜1年後〜
ぶりっちょ(間違いなく、オヴェリア様を連れ去ったのはディリータです。
生きていたのは嬉しいけど、なぜゴルダーナ公の南天騎士団に…?)
ぶりっちょ「アグリアスさんは春香さん、千早さんを連れてオヴェリア様を追跡するみたいです。護衛隊の役目ですし、何よりアグリアスさんの性格からして当然でしょう。
ガフガリオンさんは契約外だから手伝わないと言ってますが、どうしてもディリータの事が気になります…。
アグリアスさん、僕も連れて行って下さい!足手まといにはなりません!…無理を承知の上だったのですがガフガリオンさんもついて来てくれることになりました。行きましょう‼︎」
Chapter2 利用する者される者
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今日の分は以上です。今後も議論戦闘回はこんな感じになりそうです。下手に弄るよりよっぽど見ていて面白いと思いますし。
やっとChapter1が終わりました…。これからも頑張っていくのでよろしくお願いします。
あと申し訳ないのですが明日は(本編の投稿が出来)ないです。代わりに何かやろうと思いますので…
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乙
無理に毎日投稿にしなくてもいいんじゃない?
構成を練る時間をとって数日に一回とかでもええと思うで
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ぶりっちょ「Chapter1が終わった事もあるので、FFTを知らない人向けにしばしば使っていた言葉について説明しようと思います。」
TDN「オナシャス!」
ぶりっちょ「今回はBrave(Br)とFaith(Fa)についてです。
これはユニット毎に値が違います。上昇させたり減少させたりできるアビリティもあるのですが今はまだ誰も覚えていません。」http://i.imgur.com/GNRioMT.png
ぶりっちょ「ちなみにうちのユニットを3段階で区別するとこんな感じです。」
ぶりっちょ…Br高Fa高
TDN…Br中Fa低
ロリレイプニキ…Br低Fa高
尊師…Br中Fa低
安部菜々…Br低Fa低
吉田ネキ…Br高Fa中
ぷらずま…Br中Fa高
博識兄貴…Br低Fa中
菜々さん「どういう影響があるんですか?」
ぶりっちょ「はい、順に説明していきます。」
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ぶりっちょ「Braveに関してはこんな感じですかね」
・素手、騎士剣、刀のダメージに影響
(計算結果のBr%が最終的なダメージ)
・カウンターアビリティの発動割合
(ほとんどのカウンターアビリティはBr%で発動する)
・戦闘中にBrが10以下になるとチキンという以上状態になり、回復するまで操作不能に
・戦闘中にBrの値が変化して、戦闘終了後にBrの値が5以下だった場合強制的にパーティーから離脱する
ロリレイプニキ「初めて幼女を襲う時と一緒で勇気はあればあるほどいいって事かな」
ぶりっちょ「基本的にはそうですね。ただ1つの例外を除いて」
ロリレイプニキ「例外?」
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ぶりっちょ「戦闘中にトレジャーっていうのをよくやっていたじゃないですか。あれに関してだけはBrが低い方がいいんです。
話が微妙に変わりますがトレジャーの仕組みを説明します」
1,全ての戦闘マップ中にアイテムが隠されているマス(固定)が存在している。
2,このアイテムは通常判定とレア判定の2つが存在し、1度どちらかを入手するともう片方は入手出来ない。
3,アイテムを入手するには「アイテム発見移動」のアビリティをセットしたキャラクターがそのマスの上に停止すればよい。
4,レアアイテムの入手率は(100-Br)%である。例えばBrave55なら45%の確率でレアアイテムを入手出来る
ぶりっちょ「…という訳で、Braveは基本的に高ければ高いほど良いんですけど例外もあるという話でした。」
博識兄貴「だから基本的にトレジャーはBrの低い俺とロリレイプニキに行わせていたんだな?」
ぶりっちょ「その通りです。Brave調整出来るようになったらもっとBrave下げると思います。
まぁチキンがある以上レアアイテム入手率は90%が限界なんですけど。」
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ぶりっちょ「次はFaithです。Braveより数段扱いが面倒くさいです。」
・魔法による与ダメ、被ダメ、補助魔法の成功率に影響する
(どれもFaithが高いほど値が大きくなる)
・魔法銃、暗黒剣のダメージ計算式に影響
・戦闘終了時にFaithの値が95以上だと強制的にパーティーから離脱する
ぶりっちょ「魔道士役にFaithが高いキャラを使っているのはこういう理由からです。」
ぷらずま「Faithが高いのはぷらずまやぶりっちょさん、それとロリレイプニキなのです。博識兄貴さんもそれなりにあるのですね。」
ぶりっちょ「世の中にはFaithの値に関係しなかったり、Faithが低いほどダメージが上がったりふる魔法攻撃があるらしいですが色んな意味で使えないのでどうでもいいです。」
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ぶりっちょ「あっそうだ(唐突)。Faに関する状態異常のフェイスとイノセンについても説明しておきます。」
フェイス…一定時間強制的にFaを100として諸々の計算を行う
イノセン…一定時間強制的にFaを0として諸々の計算を行う
( (c :; ]ミ 「Faが低ければ攻撃魔法を恐れる必要がないナリ!」
ぶりっちょ「それも戦略の1つとしてありますが、味方に補助魔法をかけられなかったり回復がアイテムと一部のアビリティ頼りになったりするので難点も多いんですよね…。」
吉田ネキ「結局Faithの値は調整しないの?」
ぶりっちょ「なんだかんだ言って調整するんじゃないですかね?
まだアビリティはおろかそれを習得出来るジョブにジョブチェンジすら出来ませんけど…」
ぶりっちょ「ちなみに主人公という性質上、僕はどんなにBraveが低かったりFaithが高かったりしても絶対にパーティーを外れません。
その為最高のトレジャー要員及び魔道士役は実は僕だったりします。
今回はここまでですかね。明日からも頑張っていくのでよろしくお願いします。」
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乙〜
無理しない程度にがんばっちくり〜
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あげ
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投げたな(確信)
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ほしゅ
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保守
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ほしゅ
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