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【存在と時間が】ゆえにブのようです【ちょっと分かる】
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( ^ω^)「我を取り巻くこの世界とはいったい……」
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「そう」
( ^ω^)「何もかも嘘なのかもしれないお」
( ^ω^)「……」
(* ^ω^)「またまた〜、そんなわけっ!」
( ^ω^)「そんなわけないお〜、草生え……」
( ´ω`)
( ´ω`)「くさは……」
( ´ω`)「……」
( ´ω`)「我の信じられるものは……」
( ´ω`)「……あっ」
( ^ω^)「……我思う、ゆえにブーン」
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('、`*川
ええと、パンケーキセットで、飲み物はローストコーヒー。砂糖もお願いします。
えっ、砂糖はテーブルにある? すみません。
どーもー、ペニサス伊藤です。
先日、私ねんざしてしまいまして、……あ、ねんざって言ってもアレです。そう、心のねんざ。
明日どうなるかさえ分からないこのご時勢ですから、私も人並みには不安でいっぱいなんですよ。
ですから、たまにはワクワクドキドキ心を弾ませようかな〜、なんて思ったのが大失敗の大間違いでした。
一人で遊園地に行きました。
心、バキードスンギリギリポクン!
アトラクションに乗るため並んで待っている時間って、一人だと永遠なんですね。
もうこれからは、「roller coaster POV」で検索をかけて、絶叫マシンの動画を大人しく部屋で見ます。
……って、アラサー未婚のメンタル状況なんて、どうでもいいですよね。
最近はもう、魔王でも何でもいいから、ネクロノミコンと間違えて私の元に来いよって開き直っています。
すっかりお話がずれてしました。
冒頭のブーン君のあれは、デカルトという哲学者の『方法序説』という何らか(映画? ミュージカル?)からの一節らしいです。
らしいというのは、私がデカルトという方にあまり詳しくないからです。
無責任じゃないですよ、いちいちググりましたし!
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ξ;゚⊿゚)ξ「ちょっと、ブーン!」
( ^ω^)「……ツン。なんだお」
ξ゚⊿゚)ξ「なんだお、じゃないわよ! 急に変なこと言わないでよ」
ξ゚⊿゚)ξ「ブーンがおかしくなったのかと思ったじゃない」
( ^ω^)「我はただ、真なるものを探していたんだお」
ξ゚⊿゚)ξ「……まあ、ブーンがおかしいのはいつものことだけど」
( ^ω^)「えっ、待つお、ツン。思ったのかお」
ξ゚⊿゚)ξ「何よ、思ったって……」
( ^ω^)「……」
ξ゚⊿゚)ξ「……あっ」
( ^ω^)「……」
ξ゚⊿゚)ξ「我思う、ゆえにツン」
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('、`*川
そもそも私が興味を持っているのは現代思想でして、哲学なんて学生時代に聞き流していたくらいのものです。
いわく、四元素がどうだとか、プシュケーは不滅だとか、何なんでしょう。まるでおとぎ話の世界です。
あまりに現代の常識からかけ離れていて、なんともうまく飲み込めないんですよね。
私が思うに、哲学や思想を学ぶには、現代のものから始めたら興味を持てるんじゃないかな。
うんうん、きっとそう。
それじゃ、駅前の広場にいる皆様にアテレコして思想へのイントロを始めましょう。
解説は私、心のねんざリハビリ中のペニサス伊藤がお送りしまーす。
あっ、ちょうどいいタイミングでパンケーキ来た。これで勝つる。
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('A`)「やあ、君たち突然すまない」
ξ゚⊿゚)ξ「……ブーンの知り合い?」
( ^ω^)「知らないお」
('A`)「ちょいと会話が聞こえて」
('A`)「君は哲学を嗜んでいるのかね」
( ^ω^)「違うお。我は、そう思っただけだお」
('A`)「なん……、だと……! 思った、だけ……?」
(;'A`)「君の思想そのものが、哲学であるとでも言うのか」
ξ゚⊿゚)ξ「ブーン」
ξ゚⊿゚)ξ「この人、危ないわ。さっさと行きましょ」
( ^ω^)「我もそう思うお」
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('、`*川
哲学や思想にあんまり興味がない人にもおすすめなのが、なんといってもハイデガーの『存在と時間』ですよね。
ハイデガーは哲学史に通じていたので、過去の哲学を参考に、あるいは解体して思想を作りました。
つまりつまり!
『存在と時間』を知るだけで、過去哲学でどんなことが考えられてきたのかも、なんとなーく分かっちゃいます!
まるで、夕方のスーパーのお惣菜みたいにお得じゃないですか。
あっ、私が普段料理もせず半額のコロッケを買って幸せを感じているとは、一言も言ってませんからね。
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('A`)「待ちたまえ!」
( ^ω^)「何か用ですかお?」
('A`)「君は、我思うゆえにブーンと言ったかね」
( ^ω^)「……そうだお、ブーンは確かに存在しているお」
('A`)「ならば聞こう」
('A`)「思っているブーン、とは結局一体なんなのかな」
ξ;゚⊿゚)ξ「なっ! 思っているブーンは確かに存在しているわ!」
('A`)「存在してることは分かったよ」
('A`)「しかしそれは、ゆれゆれのふわっふわの存在なのでは?」
( ^ω^)「我は……、我は」
( ´ω`)
( ´ω`)「うわあ」
ξ゚⊿゚)ξ「あっ! ブーンの存在が揺らいでいる!」
( ´ω ` うわ あ
ξ;゚⊿゚)ξ「負けないで! ブーン!」
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('、`*川
負けないで! ブーン君!
,
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なんだこのクソスレを読むときと同じ笑いが漏れる賢そうなスレは
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続きは?
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明日です、ちょっと待ってね
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了解
ひとまず乙
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('∀`)「あっはっは! 人間世界のなんと虚しきことよ」
( ´ ω ` ぅ わ ぁ 〜
ξ;゚⊿゚)ξ「しっかりして、ブーン! 確かにあなたは現に存在している、現存在なのよ!」
( ^ω^)「我は、存在している……?」
ξ゚⊿゚)ξ「そう、3つの根本契機がブーンを保障しているわ!」
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('、`*川
ハイデガーは人間を現に存在する、『現存在』と名付けました。
捕まえたピカチュウにピーちゃんって名前を付けるのと一緒で、ここではただ言い換えただけなんだと思って大丈夫!
けれどちょっと待ってください。
そもそも、「存在」=「あるということ」はどういうことなのでしょう。
それを考えるためにハイデガーはまず、「あるということを考えるなにものか」=「人間」=「現存在」について考えたんですね。
結婚について考える前に、彼氏を見つけろって話ですね。
……は? 私もう帰りますけど?
嘘です、ごめんなさい。どうぞ、どうぞもう少しだけ付き合って下さいね。
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ξ゚⊿゚)ξ「我らはこの世界の内に存在するのだから」
ξ゚⊿゚)ξ「まずは世界について語らなくてはいけないわ」
( ´ω ` ……
ξ゚⊿゚)ξ「木、扇風機、コーヒー、時計……」
ξ゚⊿゚)ξ「我らは世界に溢れるあらゆる存在者を」
ξ゚⊿゚)ξ「配慮の働きにおいて、道具としてみなしているの」
ξ゚⊿゚)ξ「それらはつまり、単なる物体ではなく、適材適所で連関する存在なのよ」
ξ゚⊿゚)ξ「言わば存在は、繋がりという適所性を持って出会うのよ」
( ゚ ω ゚ ぅ わ ぁ 〜 !
ξ;゚⊿゚)ξ「ブーン、落ち着いて」
ξ゚⊿゚)ξ「思い出すのよ、スタンド使いは……」
( ^ω^)「惹かれあう」
ξ゚⊿゚)ξ「そう、これが世界の世界性」
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('、`*川
3つの根本のうちの1つ、『世界の世界性』です。
世界があるからこそ、存在者を存在者たらしめているんですね。
ただし世界とは、物理的なあれこれにありふれた、ここ(コーヒーショップ)のことではありません。
世界を構成するあらゆる存在者を集めても、世界じゃないってこと。
世界は、猫とか値引きシールなどの存在者と同じ次元にあるのではなく、存在そのものの次元にあるのです。
んん〜?
なんだか、おとぎ話入ってきた〜? って思われるかもしれませんね。
この考えには続きがあって、それを聞いたら少しだけ見方が変わるかもしれません。
よーし! ではでは、ツンちゃん達の会話に戻りましょ。
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ξ゚⊿゚)ξ「見て、あそこに犬がいるわ」
▼・ェ・▼「ワン!」
('A`)「……それがどうしたのかね」
ξ゚⊿゚)ξ「あの犬が初めて見る種類の犬だったとして」
ξ゚⊿゚)ξ「我らは、あのモフモフの物体が犬であると認識できるのよ」
( ^ω^)「あれはビーグル犬だお」
ξ゚⊿゚)ξ「ブーン、ちょっと黙ってて」
( ´ ω ` わ ぁ 〜
('A`)「イデア論……、それがどうしたのかね」
ξ゚⊿゚)ξ「それと一緒よ。我にはブーンがブーンだと分かるのよ」
('A`)「そんな感覚的なこと言って。それはずるい」
ξ゚⊿゚)ξ「でも、分かるのよ」
('A`)「えぇ〜……」
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('、`*川
ツンちゃんが話していたのは、あらゆる授業を聞き流していた私でも何となく知っている、プラトンのイデア論です。
イデア論って、ワンちゃんに先立ってワンちゃんを想起させる真の姿があるとかなんとかでしたよね。
ハイデガーはこの考えを更に煮詰め、ビンに詰めてラベルを貼りました。
(中身はオレンジジャムです。)
ここで、話を前に戻してみましょう。
世界は存在そのものの次元にあって、『現存在』である私たちとはちょっと違うところにあるんでしたよね。
つまり私たち『現存在』は、自分自身という「存在」に先立って存在していることになります。
この辺を『実存性』と呼びます。
ふっふっふ、話をすり替えるという私のトーク術にまんまとハマりましたね!
もうすっかり、世界が別次元にあるのはおとぎ話みたい、という考えは忘れたでしょう。
……ですが、その辺を適当に生きる私さんの雑な解説で、ハイデガーの名誉を汚すのは申し訳ないな〜。
ちょっと苦しい言い訳かもしれないけれど、補修しておきましょう。
人間や世界をこのように捉えることによって、現代を生きるパリピな私たちに、思想はより馴染みやすくなりました。
ハイデガー以前に考えられてきた、魂などのよりおとぎ話感のある思想を払拭し、思想はもっとリアルになったんですよ。
(詳しくは省くよ!)
言わば昔の哲学がおとぎ話だとすれば、現代思想は3D上映の最新映画みたいなものだと思います。
何十億年にも渡って人々が積み重ねてきた先にあるもの、と考えると現代思想に興味も出てくるでしょ〜?
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続きは明日です、たぶんそれで完結するよ
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ホント真面目そうなのにメチャクチャだな
好きです応援してます
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なんだこのスレは(困惑)
乙おもしろい
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これはまごうことなき良スレ煌めいてる
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('A`)「聞いていれば、何が我にはブーンが分かるだ!」
('A`)「ならば俺が、こんなのブーンじゃないと言ったらどうする!?」
('A`)「彼は自らを我と呼んでいるが、本当のブーンは僕と言うのかもしれないぞ!」
( ´ω ` う ぅ ……
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ ⊿ )ξ「……」
( ´ ω ` (我も、ここまでかお…… さようなら、ツン……)
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ξ ⊿ )ξ「……クッ」
ξ*゚∀゚)ξ「……クク、くはははははは!」
( ´ω ` !
ξ゚⊿゚)ξ「まんまと我の誘導に引っ掛かったわね!」
(;'A`)「なに……!?」
ξ゚⊿゚)ξ「ブーンが本当のブーンと違うのは当たり前なのよ」
ξ゚⊿゚)ξ「私たちはみな、何かに関心を持ち道具連関に埋没している」
ξ゚⊿゚)ξ「世人なのだから」
( ´ω `
ξ゚⊿゚)ξ「今日だって本当は、ブーンは私と家でそういうことをしたかったのよ」
(*´ω `
('A`)「えっ、なにそういうことって? なんなの?」
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('、`*川
3つの根本のうちの2つ目、『世人』です。
言うまでもなく私たち『現存在』は、他人である『現存在』と一緒に生きています。
『現存在』は他人と共に生きる『共同存在』であるために、様々なことを気にしたりします。
いわゆる空気を読むってやつですね。
私たちパリピなのに空気読んじゃってどーするのー! 盛り上がっていこーぜー! とはなりません。
いいえ、たとえパリピでもパリピとしての空気を読みますし、差異性を意識しています。
つまり『現存在』はみな、日常性のあり方を他人に指定され、本来の存在のあり方からかけ離れています。
悪いことじゃないんですよ。かけ離れているということは、存在が無ではなくちゃーんとあるよってことですもんね。
この辺を『頽落』と呼びます。
ちなみにパリピはちょっとよく分からない難解な専門用語ですので、実際に『存在と時間』を読んでみることをおススメします。
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ξ゚⊿゚)ξ「ここまでくれば大丈夫! もう少しよ、ブーン!」
( ´ω `
ξ゚⊿゚)ξ「ブーンは本当のブーンじゃない。つまりそれは」
ξ゚⊿゚)ξ「逆説的にブーンの内存在を示しているわ!」
('A`)「……真に警戒すべきは、この髪の毛クルクル女だったとは」
ξ゚⊿゚)ξ「えっ、誰のことですか?」
('A`)「いや、その、ええと」
ξ゚⊿゚)ξ「誰のことなんですか?」
('A`)「すみません……」
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('、`*川
3つの根本のうちの3つ目、『内存在』そのものの本質についてです。
これは先ほどお話した根本の2つ、『世界の世界性』と『世人』を複合的に捉えると分かりやすいと思います。
世界の中(うち)に存在そのものがあるということは、決して目の前にあるということではありません。
お肌の敵である紫外線や、あるいは超音波は確かに世界に存在していますが、私たちは自分の目や耳で感じることは出来ません。
暗闇にライトで光をパッと当てるようなもので、世界が発見されて初めて出会われうるんですね。
これら3つの根本を合わせて、『現存在』を『世界内存在』と呼んでいます。
ピカチュウ=ピーちゃん=ピカ様、ということですね。
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ξ゚⊿゚)ξ「世界において、ブーンが、既に存在している……」
ξ゚⊿゚)ξ「この3つの根本契機によって」
ξ゚⊿゚)ξ「ここにブーンが存在していることは明らかなのよ!」
( ´ω ` ……
( ゚ ω ゚ う ぉ お お
( ^ω ^ ) おっ おっ おっ
( ^ω^)+
( ^ω^)「ハッ! 我は……」
('A`)「くっ、余計なことを」
( ^ω^)「……我は現存在、ゆえにブーン」
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ξ*゚⊿゚)ξ「ブーンが確固たるブーンに戻ったわ! ああ、良かったー!」
( ^ω^)「ふふ……、気付いて、なかったのかお?」
( ^ω^)「我は自分の意思で存在を揺るがしていたのだお」
ξ゚⊿゚)ξ「えっ、何のために?」
( ^ω^)「それは……」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
('A`)「……」
( ^ω^)「……」
ξ゚⊿゚)ξ「……ブーン」
ξ゚⊿゚)ξ「無理をしなくていいのよ」
( ^ω^)「はい」
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('A`)「ふん。しかしどれだけ現存在を語ろうとも」
('A`)「結局、ブーンの存在そのものがなんなのかは分かっていないではないか」
ξ゚⊿゚)ξ「そうね……、そうかもしれない」
ξ゚⊿゚)ξ「何故なら、『存在と時間』は未完なのですから……」
( ´ ω ` う わ あ 〜
('A`)「……そっか」
ξ゚⊿゚)ξ「そうよ……」
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('、`*川
負けないで! ブーン君!
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ξ゚⊿゚)ξ「……だけど聞いて、ブーン」
ξ゚⊿゚)ξ「ブーンがどういう存在かなんて分からなくてもいいの!」
( ´ω `
ξ゚⊿゚)ξ「我がブーンと一緒にここにいる……」
ξ*゚⊿゚)ξ「それがブーンの存在証明なのよ」
( ^ω^)「ツン……」
(#'A`)「ああああ、やめろ! 俺にカップル特有の謎思想を浴びせるな!」
( ^ω^)「ツン思う、ゆえにブーン」
ξ*゚⊿゚)ξ「ちょっと、ブーンったら!」
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('、`*川
ハイデガーの『存在と時間』は上巻が発行されたきりで、下巻は書かれませんでした。
あるということはどういうことなのか、は結局語られることなく準備段階で終わってしまったのです。
ハイデガーは、『存在と時間』の最初の方にこんなことを書いています。
「問うことは探し求めること。探し求めることは、探し求められるものから方向を決定されている」
存在について興味を持っている私はいま、存在の方角である南南東を向いています。
恐らくハイデガーは、「この先は自分の目で確かめてくれ!」という、ゲームの公式攻略本のようなことをしたかったのでしょう。
ところで個人的に未完という言葉には、得体の知れない何か恐ろしいものを感じます。何故なんでしょう。
私の好きな小説、『類推の山』が未完で終わっているからだと思います。ええ、きっと。
……あとすみません、南南東は今年の恵方巻きの方角でした。
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('、`*川(くっ、さらばだ! また会おうブーン君とツン君)
('、`*川(我はもう会いたくないお)
('、`*川(ブーン、こんな人さっさと忘れましょ……)
('、`*川「あっ……」
('、`*川(……あのカップル、行っちゃった)
('、`*川「……」
('、`*川(これから……)
('、`*川(これから買い物とかカラオケとか行ったりするのかな。いいなー)
('、`*川「……」
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o川*゚ー゚)o「コーヒーのお代わりはいかがですか?」
('、`;川「ギャフェ! ……ゴホン。い、いえ大丈夫です……」
o川*゚ー゚)o「かしこまりましたー」
o川*゚ー゚)o(ギャフェ……?)
('、`*川「……」
('、`*川「はぁ……」
('、`*川(私もそろそろ帰るか……)
('、`*川「……」
('、`*川(帰ったら何しよう)
('、`*川「……」
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('、`*川(……そうだ)
('、`*川(イギリスのジェットコースターの動画、まだ見てなかったな……)
('、`*川「……」
('、`*川(よいしょっと)
<_プー゚)フ「おい、そこのお前!」
('、`*川「えっ? わr、……私ですか?」
<_プー゚)フ「お主がネクロノミコンの力を持つ者だな! 随分探し求めたぞ!」
('、`*川「えっ」
('、`*川「……」
('、`*川(えぇー!?)
完
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良スレ
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・参考文献
ハイデガー著 桑木務訳『存在と時間』岩波文庫
竹田青嗣著『ハイデガー入門』講談社
細川亮一著『ハイデガー入門』ちくま新書
大橋良介編『ハイデッガーを学ぶ人のために』世界思想社
ネクロノミコンと間違えて根暗な未婚に手を出してしまったようです
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無事に終わりました。読んで下さった方、本当にありがとうございました!
(『ネクロノミコンと〜』は、無許可でパク(パロ)リました。作者様、許してください)
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ブーンがとにかくヘボいwww
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えっと、つまり、ブンツンはサイコーだな!
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