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ブーン系に哀を叫ぶようです
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ξ゚⊿゚)ξ 「書き溜めー……書き溜めしなきゃー……」
ξ゚⊿゚)ξ パソコンポチー
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ カチカチ
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ カチ…カチ……
ξ゚⊿゚)ξ 「あ」
ξ゚⊿゚)ξ 「適当に巡回してるうちに日付が」
ξ゚⊿゚)ξ 「まだ何もしてないのに」
ξ゚⊿゚)ξ 「でももう疲れてる私」
ξ゚⊿゚)ξ 「我慢してパソコンをつけてるってだけで
何か頑張ってるような気持ちになってる自分がいる……」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ 「……今日は寝よう」
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('A`) 「俺がそのレスを見ない限り」
('A`) 「俺の作品が面白くないってことには」
('A`) 「ならないから」
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('A`) 「つまらなくないから」
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('A`) 「深夜にね」
('A`) 「書き込み用のウィンドウだけ見るようにして」
('A`) 「短編投下して」
('A`) 「すぐスレ閉じちゃえば」
('A`) 「叩かれたとしてもわかんないんだから」
('A`) 「大丈夫」
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川 ゚ -゚) 「さて、今日は読むぞ」
川 ゚ -゚) 「溜め込んだお陰で未読分が300レスとは」
川 ゚ -゚) 「悪かったな。今読んでやるからな」
川 ゚ -゚) 「……と、ここで終わりか」
川 ゚ -゚) 「1時間もかからなかったな」
川 ゚ -゚)
川 ゚ -゚) 「この現行1年以上も放置してたか」
川 ゚ -゚)
川 ゚ -゚) 「1時間足らずか」
川 ゚ -゚) 「この作者の1年間は1時間足らずで消化されてしまったんだな……」
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( ^ω^) 「僕が初めていただいた支援絵は引き伸ばしてポスターにしました」
( ^ω^) 「寝室の天井、ちょうどベッドの上に貼ってあります」
( ^ω^) 「――原点。なんですね、僕にとって」
( ^ω^) 「毎日向き合って……、あの絵を通して。
いただいた時の気持ちと、今の僕を、照らし合わせるんです」
( ^ω^) 「朝、目が覚めた時には、
今日一日をブーン系作者として恥ずかしくないように生きよう、と決意する……」
( ^ω^) 「夜、眠る時には、
ブーン系作者として相応しい振る舞いが出来ていたかどうか、自分を省みる……」
( ^ω^) 「あの頃の自分を、一番純粋にブーン系を見ていた頃の僕を、裏切りたくないですから」
( ^ω^) 「欠かせないこと、必要なことですね」
( ^ω^) 「こんな意識の高いブーン系作者が」
( ^ω^) 「いたら面白いのに……」
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( ゚∀゚) カタカタ…
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( ゚∀゚) カタカタカタ…
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( ゚∀゚) 「人の作品にレスするとさ」
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( ゚∀゚) 「自分のスレ埋まってくんだよな」
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( ゚∀゚)
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( ゚∀゚) 「自分のスレ大してレス付いてないのにさ」
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( ゚∀゚) 「人のスレageて進めて」
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( ゚∀゚)
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( ゚∀゚) 「なんだろなあ」
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( ゚∀゚) 「なにやってんだろなあ」
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( ゚∀゚) 「わかんねえなあ」
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(´・ω・`) 「感想スレ立ってる!」
(´・ω・`) 「待って待って待って」
(´・ω・`) 「今日の僕は……」
(´・ω・`) 「モララーくんのフォローしてあげたでしょ」
(´・ω・`) 「しぃちゃんにコーヒー奢った」
(´・ω・`) 「お風呂掃除も率先してやった」
(´・ω・`) 「よし、いいぞ。イケるぞ今日の僕!」
(´-ω-`) 「……開く、開くよ」
(´・ω・`) カチカチッ !!
(´・ω・`)
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(´・ω・`) 「はい」
(´・ω・`) 「はい」
(´・ω・`) 「はい」
(´・ω・`)
(´・ω・`) 「まあね、想定内だよね」
(´・ω・`) 「そういうケースもあるって先人も言ってたし」
(´・ω・`) 「まだ落ちてないからね」
(´・ω・`) 「残ってるから、可能性」
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(´・ω・`)
(´・ω・`) 「落ちたね」
(´・ω・`) 「まあ、こういう日もね」
(´・ω・`) 「別に今日で最後ってわけじゃないし」
(´・ω・`)
(´・ω・`) 「あれ、待って」
(´・ω・`) カタカタッ
(´・ω・`) カチカチカチッ
(´・ω・`) 「え、嘘でしょ」
(´・ω・`)
(´・ω・`) 「嘘でしょ……」
(´・ω・`)
(´・ω・`) 「嘘でしょう、ちょっと!」
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(´・ω・`) 「うわ」
(´・ω・`) 「うわ〜〜〜」
(´・ω・`) 「うわ〜……」
(´・ω・`)
(´・ω・`)
(´・ω・`) 「……僕はね、いいよ」
(´・ω・`) 「僕の書いたものに無いのは仕方ないよ、うん」
(´・ω・`) 「力不足だよ」
(´・ω・`) 「割り切るよ」
(´・ω・`) 「全感想と名のつくものに読んだかどうかも分からないようなこと書かれててもさ!」
(´・ω・`) 「まだね」
(´・ω・`) 「次頑張ればって、思うよ」
(´・ω・`) 「努力して、思うようにするよ」
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(´・ω・`) 「でもさ」
(´・ω・`) 「僕が良いと思ったスレにまで感想が無いってのはさ」
(´・ω・`) 「これもうブーン系に僕の居場所無いんじゃないかなって」
(´・ω・`) 「思いますよね……」
(´・ω・`) 「思っちゃいますよね……」
(´・ω・`) 「へへっ……」
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(´・ω・`) 「ちょっと目頭熱くなるくらい入れ込んだんだよ」
(´・ω・`) 「その作品にだよ……?」
(´・ω・`)
(´・ω・`) 「……こんなにブーン系好きなんだけどなあ」
(´・ω・`) 「あ」
(´・ω・`) 「したらばの感想スレッッ!」
(´・ω・`)
(´・ω・`) 「あー……」
(´・ω・`) 「そうかー……」
(´・ω・`) 「この気持ちを諦念ってんだなあ……」
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ォォゥ…………
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おいやめろ
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よせ、それは俺に効く
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>(´・ω・`) 「ちょっと目頭熱くなるくらい入れ込んだんだよ」
>(´・ω・`) 「これもうブーン系に僕の居場所無いんじゃないかなって」
早期に辿り着く仮説の一つではある
入れ込んでいたのは自分だけである、と
しかし、こうは考えられないだろうか
、、、、、、
それは今のところこの作品の良さに巡りあったのが自分だけであると
だとするのなら、次にやるべきは当然、君が感想を書くということになる
どれほど入れ込んだか、作者に、何よりもまだ見ぬ読者へ伝えるために
そして遠からず一つの推論が君を襲う
もしかして、感想を書いてる人はそういう人の集合なのではないかと
畑を耕すように、好きな作品の感想でもって、
ブーン系という生態系を豊かにしようという、一つの企みなのではないかこれは
だとしたら、未だ感想が描かれない未踏領域を開拓するのは
やはり君しかいない
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o川*;д;)o 「そうです!」
o川*;д;)o 「その通りです!」
o川*;д;)o 「思慮の浅い新参者にはわからないことでしょうが!」
o川*;д;)o 「これからのブーン系には自立した姿勢が求められます!」
o川*;д;)o 「感想がなければ自らが先頭に立って書けばいい!」
o川*;д;)o 「絵がないなら描く人になればいい!」
o川*;д;)o 「レスが少なければルーターを再起動してIDを変えて!」
o川*;д;)o 「日付が変わる度に繰り返せば人気スレが出来上がるのです!」
o川*;Д;)o 「すべてはブーン系のために!」
o川*;Д;)o 「世界が手のひらに収まっていく虚しさを握りしめ!」
o川*;Д;)o 「徒労感に乾いていく心には目を背けながら!」
o川*;д;)o 「大好きな物語を書かせるためにっ……!」
o川*;д;)o 「大好きなブーン系のために……!」
o川*;д;)o 「作者を、読者を、だまし、て……」
o川*;д;)o 「ぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああ!!!」
o川*;Д;)o 「死ねえええええええええええええええええッ!!!!!」
o川*;Д;)o 「死んじまええええええええええええええええええッッッ!!!!!!!!」
o川*ぅд )o 「やだぁ……もぉやだよぉ…………」
o川*ぅд )o 「アンタ、みたいな奴が、いるからあ…………」
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大げさなやつだな、適当に書いて適当に読めばいいじゃないか
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大分前の話だけど、
実際に自分は入れ込んでいる作品に支援絵送っている人がいなかったから、自分が描いて送ればいいじゃんって思って絵を投下したことある
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創作板のデレちゃんスレ思い出すねぇ。
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>>29
たしかに
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