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【百合色の】東方の百合カップリング談義55【幻想郷】

353名無し妖精β:2018/08/03(金) 22:40:56 ID:???0
三月精最新話・茨最新刊ネタを含んだルナ霊

酷暑の日が続く中、巫女と騷霊は山で話題になってるキャニオニングを体験してみようと二人で行く事に

霊夢「あっづ〜い……。何なのよこの暑さは!異変よ異変!」
ルナサ「連日も続いているからね、この酷暑は……。…あっ、見えてきたわ。他のお客さんもいるわね」
霊夢「あぁ、アレね?魔理沙と妖精トリオとクラウンピースが言ってたのは」
ルナサ「何でもスリルと爽快感が同時に楽しめるアクティビティらしいけど…どんなのかしらね」

受付で料金を払い、ウェットスーツ水着に着替えて準備完了の二人…

ルナサ「この水着……初めて着たけどいいわね」
霊夢「私もよ。きっと良い素材とか使ってるに違いないわ」
にとり「さーて、準備は出来たかい?ではスリル溢れる急流下りにいってらしゃーい!素敵なカップルさん!」


ザパアァァァア!!

ルナサ「わっ、わあぁぁ!凄い、流れ速すぎ…!」(霊夢に抱き付きながら)
霊夢「なんてスピードなの!魔理沙たちはこんなの体験してきたというの!?」(ルナサを抱き寄せながら)
(ゴオォォォオ)
霊夢「わぁ〜!!?と、飛んだわ…!ルナサ、しっかり掴まっててよ!」
ルナサ「う、うん…!」ギュッ…

ザッパアァァァン!!

霊夢「ふぅ〜……。ゴールに着いたわね」
ルナサ「ええ……。とても疲れたわ…」
霊夢「そうね。でも楽しかったでしょ?もう暑さやストレスも全て吹っ飛んだわ!」
ルナサ「えぇ。仕事の事とかも忘れてエンジョイ出来たわ。…もう一回流されに行かない?」
霊夢「いいわね。じゃあスタート地点まで…(グゥゥゥ〜)…あっ。お腹空いちゃった」
ルナサ「私も同じく。泳ぐと無性にお腹減るよね。とはいっても流されてばかりでほとんど泳いでないけど」
にとり「お腹空いたって?なら私の特製うな重をどうぞ!今なら胡瓜の漬物も付くよ!」
ルナサ「あら、いつの間に…。それに河童がミスティアさんと同じく鰻を捌けるなんて」
霊夢「前にウチの納涼祭で出店した事があってね。けっこう好評だったわ」
ルナサ「へぇ…。それなら頂いてみるわ」


ルナサ「美味しい…!ミスティアさんにも負けないくらいの味ね」
霊夢「私も初めて食べたけど、これは悪くないわね。何杯でもイケるわ」
にとり(しかしこの二人……ホントに仲いいなぁ)




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