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【巡る季節に】東方キャラとイチャつくスレ37【隠れぬ愛】

319名無し妖精:2018/01/11(木) 02:08:09 ID:na2m4L5w0
※わかさぎ姫ちゃんと影狼ちゃんが幻想郷縁起を読んでない設定になってます


人里をわかさぎ姫をわかさぎカー(車椅子)に乗せて押しながら散歩中


わかさぎ姫「♪」
影狼「…」
○○「…」
影狼(こうやって扱ってると…)
○○(想い人兼娘みたいで愛しさがやばい…)

しみじみ…

わか「わ 青髪の占い師さんですよ!」
影狼「そうだね」
○○「青髪ですね」


〜里の占い師さん〜


わか「ふたりとも反応が薄いなあ 占い師でしかも青髪ですよ」
影狼「あ ごめん あー姫占い好きだもんね」
○○「すいません あー女性は好きですよね占い」
わか「占ってもらいましょう!なにせ青髪ですし!」
影狼「姫は青髪相手だとテンション上がるしなあ」
○○「氷精ちゃんに下半身氷漬けにされても慈母の微笑み浮かべてましたね 焦りましたよ…」
影狼「まあ 氷精も名伏しがたい恐怖を感じて関わらんくなったからいいけど…」
わか「ふたりともはやくー」
影狼「はいはい」
○○「了解でーす」

娘々「占いをご希望ですか?3名様ですね うちは最初に27宿を占わせて頂きます」
わか「27宿ですかー」
影狼「27ってまたハンパだな」
○○「24節気占いとかにすればいいのに…」
娘々「伝統ある占いなんですよ(ニッコリ)」

影狼(あ…ヤバイ…)
○○(この人怖い人だ…)
影狼「そ そうですよね!伝統は大事だし27っていい数字ですよね!」
○○「そそそうですよね!3の段の最後ですしね!」
わか「え?3の段って3×10で30が最後じゃないんですか?」
影狼「ローカルルール!ローカルルールだから!」
娘々「良いでしょう(ニッコリ) ではまず生年月日をこの紙に」
わか「はーい」
影狼&○○「は はい…(逃げるタイミングを失った…)」


ふたりの生年月日を見ようとした○○が怒られたりしながら…
よう知らんのとめんどくさいんで占いの詳細は省きます


○○「はいはい 姫と僕はパートナーとして相性良くて 影狼ちゃんと僕は前世のいい縁で
   結ばれた友情の関係と いいですね!27宿!」
わか「みんな相性良くてよかったですねー 私も影狼ちゃんと相性いいし」
影狼「…○○ちょっと来い…(向かいの乾物屋のはじっこに連れて行きながら)」

○○「はい!?あ すいません…調子乗ってました?」
影狼「…いや そうじゃなくて…前世の繋がりとか信じるな」
○○「は はあ…?」
影狼「だって私が女だからいいけど 人間の40代位の小太りのおっさんが
   50メートル前から「君のぜんぜん前世から僕は君を探し続けたよ♪」
   とか言いながら競歩で迫ってきたら怖いだろ?」

○○「は はあ…確かに怖いですけど…インパクトあるし友情だからいいのでは?」
影狼「おバカ!友情から恋愛感情に発展する事もあるんだぞ!
   大体私も最初は姫を友人として見てたんだから!」
○○「あの…正直占いとか輪廻転生否定論よりそっちの方が興味あるんですが…
   あれ?じゃあ僕と影狼ちゃんも恋愛関係になる可能性があるんじゃ?」
影狼「いや それは絶対ないから」
○○「あまりにキッパリ言われてなんか微妙にショックですよ…」
影狼「まあいいや とりあえず占い師さんのご機嫌取る為に戻るぞ」
○○「はーい」


なんとか無事に占いが終わって帰り道


わか「風のような人でしたねー」
影狼「うん…台風にならなきゃ風もいいよね…」
○○「丁寧に傷薬塗ってくれる状態の鎌鼬なら損害も低いですよね…」
わか「ふたりとも微妙に毒があるなあ 親切な人じゃなかったですか」
影狼「そ そうだね(今日は)優しい人だったね」
○○「は はい(今日は)親切な人でしたね」

○○(ん…?そういえば輪廻転生否定するのに必死になってたのもあるんだろうけど
   影狼ちゃん 僕との友情に関しては 何も否定してないな)

○○「ふふふ」
影狼「うわっ 急にどうした?気持ち悪い顔してるぞ?」
○○「いえ この顔は生まれつきですよ えへへ」
影狼「やっべ…心労で完全におかしくなったんじゃ…?」
○○「うはははは」
わか「わー!○○さんがおかしくなったー!?」


本気で心配しだしたふたりが竹林のお医者さんに連れて行こうとするまで○○の笑いは続いた




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