【特撮】東方ヒーロータイム幻の仮面ライダー13号【パロディ】

63：名無し妖精：2015/06/28(日) 12:23:24 ID:P1OMWIGo0: 美鈴「もう逃げられませんよ　諦めて下さい正邪」
正邪「わたしは捕まらないよ　ぜ～ったいにな　いーひっひっひっひっひ」

20時間前

布都「まだ正邪の足取りは取れないのかのう」
慧音「仮にも本庁一課長　あちこちに手をまわしていたみたいで　悔しいけれどお手上げだ」

美鈴「よし一気に決めます！」
正邪「そうはいくか！」
ﾌﾟｼｭ―
美鈴「うわっ！？　なんですかこれ」
雷鼓「そうか！パルスィと融合することで復活を果たしたのか！」

藍「やはりあのスペルカードの中には　ロイミュードの生みの親　河城にとりn「ちょっと！」」
文「映姫さんには言わないでくださいよ　絶対にね！」
藍「・・わかった　だが何かの時には力を貸してもらう　紅美鈴を復活させた時のように」
文「っ！　懐くな！私はあんたの仲間じゃない！」

雛「あんな天邪鬼と手を組んで何を企んでいるのかしら？　パルスィ」
パルスィ「雛ぁ　これからは　パルスィ様と呼びなさい」(変身
雛「！　その姿は・・」
パルスィ「さあ呼びなさい　パルスィ　さ　ま　と」

勇儀「ついにお前も超進化したのか　友として嬉しいよ」
パルスィ「全ては勇儀♡　あなたの理想を実現させるためよ♡」
雛「・・・・！！！」
パルスィ「！！」
ﾋﾞﾖｰﾝ　ﾊﾞｯ
パルスィ「その顔が見たかったぁ～　私に嫉妬するその顔が！あはははははははは」
　　　　　　「次は紅美鈴の番ね　　いーっひひひひひひ」

映姫「大変です！　鬼人正邪がテレビで記者会見をするという情報が！」
美鈴・布都「！？」

正邪『１２年前に発生した輝針銀行人里支店における強盗殺人事件　その真犯人は幻想郷防衛局長官氷精チルノ』
水橋『しかもその正体は　機械生命体のリーダー001』
正邪『その恐るべき機械生命体を倒したのが　仮面ライダーこそ紅美鈴巡査です』
水橋『ですが　チルノの残した資料を調べた結果　新たな事実が発覚しました
　　　　今回の事件の裏には　機械生命体同士による勢力争いがあったのです』

映姫「勢力争い？」
里香「いったい何の話ですか！」

水橋『つまりこういうことです　仮面ライダーは正義のヒロインのふりをして、密かに自分が機械生命体のリーダーになるチャンスを狙っていた』
正邪『さらにその陰謀には特状課も協力していました』

慧音「ふざけるな！何の根拠があってそんなでたらめを！」

水橋『証拠はこれです』
　　　『機械生命体030事件の犯人は里香の元恋人兼共同研究者』
　　　『065事件の犯人は上白沢警部補の元先輩刑事』
　　　『072事件では姫海棠はたてがまさに　機械生命体の共犯者でした』
　　　『そして決定的証拠はこれです！
新たな銀色の仮面ライダー　しかしその正体は、かつて人々を襲った機械生命体であり、
　　　特状課の四季巡査はそのことを知っていながら　秘密にしていたのです』

藍「映姫・・・」
文「やってくれるじゃないですか・・！」

水橋『これでお分かりになりましたでしょう　あいつらは実に卑劣でおぞましく危険な存在　幻想郷の敵なのです！』
正邪『特状課は解体！警察の威信にかけ必ず仮面ライダーを逮捕します！』　ﾀﾞﾌﾞﾙﾋﾟｰｽ&ｹﾞｽ顔

そして冒頭に

美鈴「その拳銃は・・」
正邪「そ　あんたらが捜していたわたしの犯罪の証拠　１２年前、わたしがあんたの母親を撃った拳銃だ」

ｳｰｳｰｳｰｳｰ

正邪「おっ　聞こえてきたな　ここは警察に包囲された　あらかじめ通報しておいたからな」
ﾎﾟﾁｯ
『繰り返します　犯人の名は警視庁特状課の、紅美鈴巡査　あの仮面ライダーです！』
美鈴「！！」
雷鼓「何っ！？」
正邪「紅美鈴　お前は罠にはまったんだよ
　　　　そして　今から１時間後に

　　　　　　　　　　死　　　　　ぬ　　　　　　　　」

ウッハッハッハハハハハハハハ

アー―ハッハハハハハハハハハハハ

ウァーーッハハハハハハハハハハハハハハハハハ

９：１０

特状課籠城事件　　発生

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