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( ^ω^)ひたすら嘘予告をしていくようです
1
:
名無しさん
:2017/03/22(水) 22:23:45 ID:qHA9XR3w0
創作板スレが1000満了間近なのでこちらに立てました。
前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1383655457/
167
:
名無しさん
:2019/11/07(木) 15:34:55 ID:p5QrwELQ0
(; )「──ぁ、もら、らぁ」
布団から伸びた細い腕。
首に伸びて、絡まって、その小さな胸元に引きずり込まれる。
(;・∀・)「う、おぉ。力が強いな相変ら、ず……?」
胸元。
不可抗力で顔を埋めた、その場所は。
突き抜けるほどに甘い匂いがして。
(; ∀・)「は」
頭を揺さぶるような衝撃。
肩に走った、鋭い痛み。
(; )「は、ふ」
噛み付いている。小さな顎(あぎと)が。
口の端から唾が垂れる。ちろちろと動く、赤い舌。
小さな小さな口が、肩を、貪っている。
そのアンバランスな光景に、ぐらぐらと頭を揺らす甘い匂いに、
動きが止まる。
その隙に押し倒される。跨がられる。
肩を貪る小さな口は、首筋にゆっくりと這い上がってくる。
抵抗しようとしたときにはすでに、両腕は抑えられていて。
168
:
名無しさん
:2019/11/07(木) 15:36:04 ID:geP5mOcY0
(; ∀・)「や、め、やめろ」
ばたつかせた足に、すかさず絡む細い脚。
ふわふわとした毛皮が僅かに服をずり上げて、ふくらはぎを撫ぜる。
匂い。匂い。匂い。頭にもやが、かかる。
ちゅ、ちゅぐ、ちゅち、ちゅ。唾の音。
ついばむような唇の感触。
ぞろり。
耳の裏を舐めあげられる。
荒い吐息。
耳から温度を持って入ってくるそれは、自分の口から漏れ出たものと、混ざりあって。
(; ∀ )「あ、あぁ……っ」
するすると全身に体を擦りつけるようにして、ビロードは甘えてくる。
瞳には揺れるような熱。浮かされている──性欲に。
首周りをすっかり舐め切って、抑えていた手はするすると下がってくる。
服の下に入り込む。
抵抗する力は、だらりと抜けてしまって、むしろ。
、、
俺が貪りついてしまわないよう、
自分を押さえつけるのに必死になっていた。
169
:
名無しさん
:2019/11/07(木) 15:36:35 ID:geP5mOcY0
焼き切れそうな理性。
唇は、首元から服の中へ。
鎖骨を撫ぜて、脇へ鼻先を潜り込ませ、脇腹を滑らせる。
絶え間なく擦りつけられる身体。熱い。すべすべで、柔らかい。
ずり下げられる感触。
それは不味いと思考が追いつくより先に。
──腰を蕩かすような快感が突き抜けた。
(; ∀ )「〜〜〜〜〜〜〜ッ」
(; )「ふ、ふ……はふ、んぐ…………っ」
、、、、、、
咥えこまれた。
いきなり、喉奥まで。
そのまま舐め回される。
先端を乱雑に、くぼみを執拗に、ねちねちとにゅちにゅちと、小さな舌が這い回る。
びくびくと逃げ出そうとする腰を抱き抱えるようにして押さえ込む、細い腕。
腰に毛皮が擦れるたびに震え上がるような快感が走る。
口の中は熱く、熱く、しっとりとして。
既にはち切れんばかりの俺のソレを、唾をだらだらとこぼしながらも決して離さず、閉じ込めて。
170
:
名無しさん
:2019/11/07(木) 15:37:19 ID:geP5mOcY0
びくりと腰が跳ねた。
押さえつけた手すら跳ね除けて、ソレが、ビロードの喉奥を打ち付ける。
(; <)「ぁ、けふっ──んぐ」
それが苦しかったのか、ずるりと口が上に滑る。
離れかけた頭をがつりと無理やり押し込んだのは、俺の腕。
(; " )「ん、んぐううっ、ふっ、んあ、ん゛っ」
離れる頭。
抑え込む。押し付ける。離れて、押し付けて。
ずるり、ぐむ、ずるり、ぎゅむ、ずるり、ぐむ、ずるり。
繰り返される刺激。
溶ける。腰が、とける。蕩けていく。
苦しそうな声は耳に遠く。
甘い匂いだけが鼻腔を埋めつくして。
(; ∀ )「あ、あ、あ、はあぁ、あぁぁあぁあああああ!!!」
そうして、そのまま。
苦しがるビロードの口に、俺は、精の限りを吐き尽くした。
獣とヒトと中途半端がいるようです
171
:
名無しさん
:2019/11/20(水) 20:30:10 ID:xHacm.TI0
なんの娯楽も刺激も変化もない、つまらない田舎町だったこの町に、ある日突然それは現れた。
いや、突然ではなかったか。
けっこう大きい地震が起きて、町に程近い山で崖崩れが発生。
崩れた山の内部に洞窟があったというので探索してみるとあら不思議。
そこは摩訶不思議な、階層の構造が絶えず変化する、所謂『不思議のダンジョン』というやつだった。
構造が変わる仕組みとしては、洞窟の魔法鉱石が関係しているだとか、魔物が仕掛けた結界だとか色々研究はされているみたいだけれど、まぁ、ぶっちゃけ今でもさっぱり分からないらしい。
けれどそこには、外では出会えないような手ごわいモンスターや宝物の数々なんかが眠っているってんで、今時の冒険者の注目の的である。
そして、まだ誰も最奥まで到達していない不思議のダンジョンの踏破へ一番乗りする冒険者こそ―――――
<_プー゚)フ「このエクスト様さ!」
172
:
名無しさん
:2019/11/20(水) 20:31:59 ID:xHacm.TI0
この世界に不思議のダンジョンと呼ばれるダンジョンは、実は一つではない。
といっても、ここが見つかる以前までは一箇所しかなかったんだけど。
おまけにそのダンジョンは既に、とある風来人によって踏破されている。
お宝やモンスターなんかは変わらず出てくるんで、構わずに挑んでいた冒険者もそれなりにいたのだが、先日このヴィップの町であらたなダンジョンが見つかったと知れ渡って以降、町にやってくる冒険者は後を絶たない。
奴らの目的は様々だが、根幹の目的として一致しているものがある。
それは、未知のダンジョンを踏破したという、名声。
どいつもこいつも、自分の名を世界中に轟かせてやろうという野望を抱えているのだ。
だが、俺は負けねぇ。
俺は誰よりも早く、この不思議のダンジョンを踏破してみせる!
173
:
名無しさん
:2019/11/20(水) 20:33:53 ID:xHacm.TI0
時には、腕の立つライバル達にバカにされたり。
( ゚∀゚)「なんだぁ? ずいぶんひよっちいのもいるんだな?」
( ゚д゚ )「そういうな。 誰しも駆け出しの頃はあんなものだろう。 昔のお前にそっくりだ」
从 ゚∀从「へーえ? ちょっと興味あるな。 その話、聞かせろよミルナ」
<_フ#゚д゚)フ「好き勝手言ってくれんじゃねーか、こんにゃろー!」
ダンジョンでは散々な目にあったりすることもあるけれど。
‐= ―→ ヒュン
‐= ―→ ‐= <_フ;゚д゚)フ「どぅおわーーーー!?」
ヒュン ‐= ―→
174
:
名無しさん
:2019/11/20(水) 20:34:43 ID:xHacm.TI0
どういうわけか、不思議のダンジョンで力尽きても、命を落とすことはない。
<_フメメメ゚ー゚)フ「フゥハハー! まーた素寒貧になっちまったぜー!」
…… 装備や道具は全部落としてきてしまうが。
175
:
名無しさん
:2019/11/20(水) 20:35:40 ID:xHacm.TI0
それでも、このくらいの失敗で、諦めるのはもったいない。
<_フ*゚∀゚)フ「おほー! すごそうな武器見っけ!」
もちろん、痛いこと、苦しいこと、辛いこともある。
<_フli xдx)フ「ぐえ、毒きっつ……」
それ以上に、ワクワクすることがいっぱいなのだから!
<_プー゚)フ「おー、お前さんが親玉って訳か…… よーし、んじゃ早速……」
<_プ∀゚)フ「いっくぜえええぇぇぇぇぇぇぇ!!」
<_プー゚)フは不思議の冒険者のようです
始まらない
176
:
名無しさん
:2019/11/20(水) 22:03:20 ID:C5I2RE420
面白そうじゃないの
177
:
◆8aac7uEWYg
:2019/11/30(土) 00:27:38 ID:44fYkKOA0
『原作・原案』
ジョジョの奇妙な冒険part6 ストーンオーシャン
.
178
:
◆8aac7uEWYg
:2019/11/30(土) 00:29:37 ID:44fYkKOA0
私はきっと平凡に人生を終えるんだろうなって漠然と考えていました。
私は他人とは【ちょっと違う】だけの人間でコミックや映画に出てくるような【非日常】は私とは無関係だと考えていました。
そんな私にも夢があります。
いつか好きな人が出来て、結婚して、子供が出来て、家族でピクニックをして、みんなが幸せに笑っている。そんなささやかな夢を。
そして、ある日の事です。
179
:
◆8aac7uEWYg
:2019/11/30(土) 00:31:42 ID:44fYkKOA0
_
( ゚∀゚)「俺はジョルジュ・ダービー。D’•A•R•B•Y。Dの上にダッシュがつく」
_
( ゚∀゚)「城之内 耕一の娘、城之内 浄子だな?お前の親父が作った借金、2億bitを払ってくれないか?え?そんな金は無い?」
_
( ^∀^)「大丈夫。女の子ならいっぱい稼げるから。………ソノカラダデ」ボソ
・・・・・・・・・・・・・・
私の日常は唐突に終わりました。
.
_
( ゚∀゚)「ここはBノ国最大の歓楽街【色街】。ここには107と1の娼館があり、毎夜、男からゼニと精を搾り取る」
_
( ゚∀゚)「今日からお前は【娼婦】だ。男はカネと思え。男もお前の事は性処理の相手として扱うけどな」
_
( ゚∀゚)ジョルジュ・ダービー/色街のスカウトマン
.
180
:
◆8aac7uEWYg
:2019/11/30(土) 00:35:17 ID:44fYkKOA0
この街には個性豊か?な人がいっぱいいます。
(*゚ー゚)「ようこそ。私の城【星屑の海(スターダストオーシャン)】へ。オーナーのしぃよ。宜しくね」
(*゚ー゚)しぃ・ザ・shooting star/娼館のオーナー
.
川´^ω^`)「これ?このお薬でナカのザーメンを掻きだすと妊娠しないのよ!ブホホホホ」
从^ω^从「半年ぶりに客をとったわよ!マ○コに蜘蛛の巣張るところだったわガハハハ」
川´^ω^`)ショボ美・从^ω^从ブン子/星屑の海専属嬢
.
181
:
◆8aac7uEWYg
:2019/11/30(土) 00:37:55 ID:44fYkKOA0
(゚、゚トソン「ようこそ………クソの掃溜へ。アンタ、ココに来たら、もう元の生活には戻れないわよ…………」
(゚、゚トソン「え?初めては好きな人としたいから?身体を売りたくないだって?」
(゚、゚トソン
(゚益 ゚#トソン「ぐぉらァァァァァァァァアアアアアアアア!!!仕事ナメてんじゃあねぇぞっ!!クサレマ○コがぁ!!!」
(゚益 ゚#トソン トソン/星屑の海専属嬢
.
从 ゚∀从「アンタ、変わった娘だね。」
从 ゚∀从「アンタなら………もしかすると、この街を変えれるのかな………」
从 ゚∀从ハインリッヒ/色街の医者
('A`)「オレ、娼婦マモル。コノ街ニ仇ナス者、殺ス」
('A`)「オレハ【一本足ノ錫ノ兵隊】。コノ街ノ守護ガオレノ使命。」
('A`)ドクオ/『スズの兵隊』隊長
.
182
:
◆8aac7uEWYg
:2019/11/30(土) 00:38:43 ID:44fYkKOA0
_
( ゚∀゚)「ああ、源氏名を考えないとな。」
_
( ゚∀゚)「………ミセリ。今ピンって来た。今日から、お前の名前は【ミセリ】だッ!!」
誰も私を救う事は出来やしない。
私の命は、私が自由にする。私は抗う。
【私自身の能力で】
(*゚ー゚)「ほう、貴女は【スタンド使い】なのね。」
(*゚ー゚)「この街には【11人】しかいない。そして、貴女が『12人目』」
(*゚ー゚)「誕生日はいつ?星の瞬きから貴女の運命を占ってあげる」
(*゚ー゚)「1月21日?そう、なら決まりね」
(*゚ー゚)「名付けよう!貴女のスタンドはッ!!」
183
:
◆8aac7uEWYg
:2019/11/30(土) 00:39:24 ID:44fYkKOA0
ミセ*゚ー゚)リ「さあ始めよう。この街で私自身を取り戻し、この星屑の海から脱出する為にッ!!」
( W o ミセ*゚д ゚)リ「清い身体のまま!借金を返していくわよーーーーーー!!!!」
スターダスト・オーシャンのようです
ジョジョの奇妙な冒険 第6部がアニメ化したら、連載するかも…………。
184
:
名無しさん
:2019/11/30(土) 00:54:31 ID:JhdFqhQQ0
六部アニメ化は近そうだから覚えとくぞ
185
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:18:29 ID:h1Op6IHU0
───とある路地裏にて
( `ー´) 「オラおっさん、さっさと金出せや」
(;'A`) 「許してくださいよ、わたし貧乏なんですから」
(;;・∀・;;) 「まあいいからその財布をよこせや」バッ
(;'A`)つ 「あ、ちょっと」
( `ー´) 「三千円しか入ってないじゃネーノかよ」
(;;・∀・;;) 「これがいい歳した大人の財布だって!?笑っちゃうぜ」
( `ー´)(;;^∀^;;) 「ハッハッハッハ!!wwwwwwwwwwwww」
==(;'A`)つ 「返してくださいよっ!」シュバッ
186
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:19:01 ID:h1Op6IHU0
ガシッ( `ー´)つ(;'A`)と(;・∀・;;;)ガシッ
( `ー´) 「オイおっさん、こちとら暴力もふらず『丁寧に』お願いしてやってんのによぉ」
(;;・∀・;;) 「いくら目上が相手だからってこっちにも我慢の限界ってもんがあるんだ…」
「よ!!!!!」(;;;・∀・;)┌─┛)A゚)∵∴グボハッ
::(#)A )::ピクピク
(;・∀・;;;) 「ネーノ、こいつどうするよ」
( `ー´) 「オッサンをボコしたところで面白くないんじゃネーノ、さっさといこうぜ」
187
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:19:36 ID:h1Op6IHU0
「「「「ちょっと待ちなさい!!!!!!!!!!」」」」
.
188
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:20:19 ID:h1Op6IHU0
(;`ー´)(;;;・∀・;) 「誰だ!!」
ミセ*゚ー゚)リ 「ナンバー1、芦沢ミセリ!」
川 ゚ -゚) 「ナンバー2、素直クール!」
从 ゚∀从 「ナンバー3、高岡ハインリッヒ!」
(*゚∀゚) 「ナンバー4、帯刀つー!」
ミセ*゚ー゚)リ川 ゚ -゚)「四人あわせてナンバーガール!!!!!!」从∀゚ 从(゚∀゚*)
バ─────────ン!!!!!!!
.
189
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:21:03 ID:h1Op6IHU0
(;`ー´)(;;;・∀・;)
( `ー´)(;;;・∀・;)
( ;ー;)(;;;;∀;;) 「ぶひゃひゃひゃひゃひゃwwwwwwwwwww」
( ;ー;) 「聞いたかマララー!コイツらがナンバガだってよwwwwwwwwwww」
(;;;;∀;;) 「聞いたぞネーノ!おまえの顔、笑いすぎて原形とどめてねーぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
(つー´) 「はーっ笑った…」
( `ー´) 「お嬢さん方、我々は好んで女の子を痛めつける趣味はなくてね」
(;;・∀・;;) 「大人しく帰ってくれると嬉しいんだけども」
190
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:21:44 ID:h1Op6IHU0
ミセ*゚ー゚)リ 「私たちが来たからには」
川 ゚ -゚) 「絶対に逃がさんぞ」
从 ゚∀从 「大人しく」
(*゚∀゚) 「成敗されるんだな!!」アヒャヒャヒャ
ミセ*゚ー゚)リ 「おまえたちなんか」
川 ゚ -゚) 「私たちの手にかかれば」
从 ゚∀从 「あっという間に」
(*゚∀゚) 「一ひねりなんだからな!!」アヒャヒャヒャ
191
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:22:15 ID:h1Op6IHU0
( `ー´) 「……いい加減にしろよお前ら」
(;;・∀・;;) 「俺たちは馬鹿だから、キレたら力加減なんて器用なマネはできないからな?」
ミセ*゚ー゚)リ 「あんなこと言ってるwwwww」
川 ゚ -゚) 「力加減しなくちゃ」
从 ゚∀从 「いけないのは」
(*゚∀゚) 「私たちのほうなのにな!」アヒャヒャヒャ
====(# `ー´)(#;;・∀・;) 「怒った!!!!!」
192
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:23:01 ID:h1Op6IHU0
ミセ*゚ー゚)リ川 ゚ -゚)「異常空間Z!!!!!!!!!!!!!!」从∀゚ 从(゚∀゚*)
四人がこう唱えるや否や、六人を包み込むように白い煙幕が発生した。
(; `ー´) 「な、なんだこの煙は」
(;;;xДx;) 「ウゲッ気持ち悪くなってきた」
煙幕が晴れると、そこは元居た路地裏ではなく異常な空間であった。一文字で表すなら、それは「Z」。
大変わかりずらいかもしれないが、そこに発生した異常空間はアルファベットのZと形容するほかないものであった。
川 ゚ -゚) 「異常空間Zは、周囲に被害を出さないための結界だ」
从 ゚∀从 「これで思いっきり暴れられるな」
ミセ*゚ー゚)リ 「あなたたちもそろそろ観念したらどう?」
(*゚∀゚) 「いまなら見過ごしてあげてもいいぞ!」アヒャヒャヒャ
193
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:24:00 ID:h1Op6IHU0
(#;;xД・;) 「ふ、ふざけたこと抜かしててんじゃねえぞ!!」
(`ー´ ;) 「まて、マララー。こんなインチキな技を使うヤツらにどうやって勝とうってんだ」
(#;;・Д・;) 「バカやろう、女にコケにされたまま帰ろうってのか」
====(#;;・∀・;)つ=|二フ 从∀゚ 从(゚ -゚ 川リ(゚ー゚*セ彡(゚∀゚*)
「おれはそんなの認めないぞ!!!」
そう叫ぶとマララ-はズボンのポッケからナイフを取り出し、四人に飛びかかっていった。危ない、少女たち!!!
川 ゚ -゚) 「ハイン、頼むぞ」
从 ゚∀从 「うっし、いっちょやったるか」
194
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:25:12 ID:h1Op6IHU0
从 ゚∀从 「ナンバー1. 『透明少女』 」
https://youtu.be/SUAnU1A38ec
.
195
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:26:50 ID:h1Op6IHU0
ハインがそう唱えると、四人の姿は透きとおり、きえてしまった。
(; `ー´)そ 「なに!?」 Σ(;;;・∀・;)つ=|二フ
(;;;・∀・;) 「透明になるなんて卑怯だぞ!正々堂々勝負しろい!!」
川 ゚ -゚) 「こっちだぞインポ野郎」 (;・∀・;;;)つ=|二フ 「な!?」
川 ゚ -゚) 「ナンバー2. 『鉄風 鋭くなって』 」
https://youtu.be/R-DFX8WdCvU
.
196
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:27:28 ID:h1Op6IHU0
クールがそう唱えると、マララーに向かって風が吹きはじめた。
川 ゚ -゚) 「女性を相手に刃物を使わないと立ち向かえない腰抜けはこれでも喰らうがいい」
(#;;・∀x;) 「このそよ風がどうしたt痛っ!!!」
川 ゚ -゚) 「この風は鉄風だからな。ほら、早く逃げないとズタボロになるぞ」
(#;;・∀x;) 「なんのこれしk川 ゚ -゚)「言い忘れていたが」
川 ゚ -゚) 「この風、どんどん鋭くなってくからな。我慢してると本気でひき肉になるぞ?」
==========(#;;x∀x;) 「チクショオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
川 ゚ -゚) 「さて、逃げ場のない『異常空間Z』の中でどこまで耐えられるか見ものだな」
197
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:29:04 ID:h1Op6IHU0
(; `Д´) 「な、なんてことを」
(*゚∀゚) 「おっとツリ目の相手はこの俺様だぜ」
(; `Д´) 「まて、俺は降参すr(*゚∀゚) 「聞こえねえなあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
(*゚∀゚) 「ナンバー4. 『SASU-YOU』 」
https://youtu.be/4tSRafjmdUQ
(*゚∀ )つ=|二フ 「おまえを……」
============(*゚∀゚)つ=|二フ「刺す!!」 (`ー´ ;)「う」
198
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:30:31 ID:h1Op6IHU0
==(*゚∀゚)つ=|二フ ===(; ゚Д゚) 「うわああああお助けくださいいいいいいい!!!!!!!!!!!」
从 ゚∀从 「刃物を持たせたつーは敵に回したくねえな、ホンモノの殺人鬼みたいだぜ。なあミセリ」
ミセ#゚ー゚)リ 「わたしだけ、また出番がないじゃない!」
从;゚∀从 「しょうがねえよ、おまえの技はバカみたいにデカいんだから使いどころがねーんだよ」
ミセ#゚ー゚)リ 「『異常空間Z』のなかだったらいくら技が大きかろうと関係ないはずよ!!」
ミセ#゚ー゚)リ 「ナンバー3『TATOOあり』」
https://youtu.be/UMQQ3fZ1hPI
ミセリは制服(今更だが、四人の少女たちはセーラー服を着ていたのだ!)を脱ぎ、とても女子高生とは思えない
ドラゴンのタトゥーが掘られた背中をさらけ出し、こう唱えた。直後、
199
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:31:01 ID:h1Op6IHU0
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:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:31:40 ID:h1Op6IHU0
ミセリとハインの目の前にはドラゴンが現れたのである。
从つ∀从 「あーあ、おれもう知らねーっと」
ミセ*゚ー゚)リ 「いけ、ゴールデンバット!あの悪党二人に実力を見せてやりなさい!!!!」
,
_,.ィシ _,. -ァ―、 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_,ィイ}_}ノ'_xイ´ _ ヾ_ . | おk、把握した
_,ィイ}ノノ'´xイー≪´ ( |
,、_/,_ァ 二ニ=- `モー―>  ̄ ̄r/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __,ィ
r' _、_-ァ―=< _}_ノ `=、_ ( / _ __,ィ>'
. ヒニヽトヽ= .、、ミミ ゙Y } て _ ,,,. _ _ _二ニ=―‐‐ 二二_二ニニ二彡'<_
,',','}.}}.}`''ヽト、ミ、__'´ j`_r'´x'´ _ ,.>''´ >‐'´, ' ' ' ' ノ. ̄ 二ニ=―――--=ニ二_` 、
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xx''''´ j’ ' ' ' ' ',',','////' x'''´ { ,',', _ノ 〉','////' ,' ノ'´ ヘ,
'‐'‐’―‐‐' ' ' ' ' '‐’―‐' '‐’‐‐'´ '''''―――'''¨´ ヘ
从 ゚Д从 「返事かっる!!」
軽く返事を返したゴールデンバットは逃げ惑う男二人の方を向き、口をあげエネルギーを溜めると────
201
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:33:20 ID:h1Op6IHU0
ミセ*>ー<)リ 「発射ッッ!!!!!!」
ヽ`
´
´.
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...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
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.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
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゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
202
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:33:42 ID:h1Op6IHU0
.
203
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:34:42 ID:h1Op6IHU0
──────それは、能力を与えられた者の使命
从#゚∀从 「何で俺たちが戦わなきゃならねえんだ!!」
川 ゚ -゚) 「私たちは”それ”を望んだことを忘れたか?」
从 ;∀从 「俺はただ…『はじめてのシルバニアファミリー』が欲しかっただけなのに…!!」
204
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:35:16 ID:h1Op6IHU0
──────加速しまくる軋轢
(*#゚∀゚) 「刺青してる分際で偉そうにすんなよテメエ」
ミセ*゚ー゚)リ 「はいーこれは刺青じゃなくてタトゥーですー」
ミセ*゚ー゚)リ 「これだから男女は(笑)」
::(*#∀ ):: 「一番いってはいけないことを」
===(*#∀゚)つ=|二フ 「許さん!!!!」 ======ミセ*゚ー゚)リ アーコワイアーコワイ
205
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:35:56 ID:h1Op6IHU0
──────忍び寄る敵(オトコ)の影が……!!
(´・ω・`) 「俺たち」 ←臨済宗
(`・ω・´) 「ZAZEN BOYS」 ←曹洞宗
从;゚∀从 「くっ『透明少女』!!」
(´・ω・`)「『半透明少女関係』を発動」(`・ω・´)
从;゚∀从 「俺の技が通用しねえ…!!」
206
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:36:29 ID:h1Op6IHU0
──────少女たちよ、ハイカラ狂いになるのだ!!!
ミセ#゚ー゚)リ川#゚ -゚)「秘儀、『桃色作戦』!!!!!!!!!!!!」从∀゚#从(゚∀゚*#)
(;´・ω・`) 「こっ」
(;`・ω・´) 「この技は!!」
207
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:36:56 ID:h1Op6IHU0
. \人_从人__从_从人_从从人_从从人_从从人__从人_人从ノ/
. > ZAZEN BOYSとNUMBER GIRLの対バン記念 <
. /Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY\
. \人_从人__从_从人_从从人_从从人_从从人_从从人_从从人__从人_人从ノ/
. > タイトル未定!!結末未定!!!公開未定!!!!!! <
. /Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY\
.
208
:
名無しさん
:2020/03/25(水) 01:37:27 ID:h1Op6IHU0
Do it.
209
:
名無しさん
:2020/03/27(金) 17:53:11 ID:aoW5OOoE0
なんだこれ
なんだこれ
210
:
名無しさん
:2020/07/15(水) 01:08:23 ID:gJ.42F5Y0
('A`)「ィやーー、あのサ」
ξ゚⊿゚)ξ「……ドック」
('A`)「この間安価駅らへんブラついてたらさ、めっちゃナポリタン美味え喫茶店見つけたんだ」
ξ゚⊿゚)ξ「ダメなのよ、ドック」
('A`)「だからさ、今度またみんなで」
ξ゚⊿゚)ξ「ドクオ」
ξ゚⊿゚)ξ「……ごめんなさい」
('A`)「……」
('A`)「……寂しくなるね」
ξ゚⊿゚)ξ「……そうね」
('A`)「それじゃあ、またね」
ξ゚⊿゚)ξ「ええ、バイバイ。 ……さよなら」
ξ゚⊿゚)ξ悲しみのハテたち、のようです(^ω^ )
211
:
名無しさん
:2020/07/27(月) 17:01:48 ID:02LHWduQ0
(^ω^)「・・・。」
(^ω^)「?」
(^ω^)「・・・なにか?」
(^ω^)「え?嘘予告?」
(^ω^)「しませんお」
(^ω^)「かれこれどんだけの嘘予告したと思ってるんだお?」
(^ω^)「むなしいお」
(^ω^)「だって【嘘】だからだお」
(^ω^)「ひたすら予告することに何の意味があるのか考えてしまったお」
(^ω^)「そうしたらただただ虚しくなったんだお」
(^ω^)もう嘘予告しない!ようです
212
:
名無しさん
:2020/08/08(土) 20:16:25 ID:btgBqJJ60
ピシャァ!ビカッ!
('A`)「はっ…ははっ!やったぞ!成功だ!」
('∀`)「やったぞ!大成功だぁ!あぁはははははっ!」
ピシャァ!ビカッ!!
('∀`)「はははははっ!やった!やったぞ!!!」
( ^ω^)「ドクオ!!ドクオ!!ねぇねぇ!ドクオ」
Σ('∀`)「うわぁっ!」
( ^ω^)「落ち着くお!ボクだお!」
('A`)「そんなバカな!たった今未来へ送ったとこだ!」
( ^ω^)「送り出してもらっただけだお!また来たんだお!未来から戻ってきたお!」
('A`)「なんてこった…」
('A`)バック・トゥ・ザ・フューチャーのようです(^ω^)
213
:
名無しさん
:2020/08/10(月) 01:27:45 ID:/6qnSnns0
それフロム・ザ・フューチャーじゃ
しかし内藤の活躍は気になる
214
:
名無しさん
:2021/10/31(日) 08:26:50 ID:phaRkxuE0
>>183
アニメ化したな
215
:
◆6K3IPcAnTw
:2021/11/06(土) 02:46:05 ID:XAmA/cDI0
>>214
連載を始めました。お暇な時がありましたら、何卒ご覧ください。
スターダスト・オーシャンのようです
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1636130212/l50
216
:
名無しさん
:2022/05/13(金) 20:45:22 ID:sTXgLdgc0
('A`)「らっしゃせー」
('A`)「ありゃしたー」
俺ドクオ 21歳
大学受験に失敗しコンビニでアルバイトして早3年
同じことの繰り返しで退屈な日々…
このまま生きていくのもありなのかな なんて思ってばかりいたそんなある日
(^ω^)
('A`)「らっしゃせー」
(^ω^)
('A`)「?」
(^ω^)
('A`)「あの…なにか?」
(^ω^)「きみ!ラコリマラコスケにならないか?」
('A`)「え?らこ?え?」
(^ω^)「ラコリマラコスケ」
('A`)「いや遠慮します 聞いたことないし意味わからないし」
(^ω^)「拒否権はない」
('A`)「えー」
(^ω^)「レジを開けてみたまえ」
('A`)「いやです 新手の強盗?警察呼びますよ?」
(^ω^)「いいから開けたまえ」
('A`)「なにこいつ怖い」
しぶしぶ仕方なしにレジを開けたんだ
思えばあの時開けなかったら後悔していたかもしれない
(^ω^)ラコリマラコスケにならないか?のようです('A`)
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