▽ 元ネタ ▽
フリーゲーム 『風雲相討学園フラット』
▽ 過去ログ ▽
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o川*ﾟーﾟ)o やぁ、こんばんは。この作品は上記の作品を元にしたものになってるよ
o川*ﾟーﾟ)o プロットが早々に砕かれたのも今や懐かしく思うよ
o川*ﾟーﾟ)o また、今作品は安価が多めの作品になってるよ
o川*ﾟーﾟ)o なので、ながらになるし投下速度も遅いよ
o川*ﾟーﾟ)o あと、あんまり安価やったことないから、試行錯誤しながらやってくつもりだよ
o川*ﾟーﾟ)o 他にも色々と試行錯誤しながらやってくから、拙い所があったら教えてほしいな
o川*ﾟーﾟ)o え？安価をやる意味あるのかって？あるよ！（震え声）
o川*ﾟーﾟ)o 現在の内藤君のステータスはこちらだよ
（ ＾ω＾）：内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経（５５） 普通だぞ
記憶力（６２） 割と良いぞ
器用（１４） 凄く悪いぞ
運（５２） 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質（番外） … たまに勝手に動くぞ。判定時、＋５の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、＋１０の補正
常識フィルター（偽） … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。１日３回の振りなおし
危険察知 Ver.2 … 生存本能。即死安価が分かる。具体的な死のイメージも浮かぶようになる（パッシブ）
意地 … 助けたい。そのオモイは揺るがない。同行者がいる場合、全ての判定に＋8の補正。（パッシブ）
嘘看破 … 判定成功時、相手の嘘が何となく分かる。（パッシブ）
運命のコイントス … 運命を捻じ曲げる。即死確定時、トリップに仕込まれた１〜１０の数字を予想する。成功した場合、判定をクリティカルに捻じ曲げる（1日１回）
俊足 … 運動神経の判定時、＋10の補正。（1日2回）
不器用なりの努力 … 器用の判定時、＋10の補正。（1日2回）
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
▽ キズナ ▽
渡辺さん … 暗殺が得意な”普通”の女の子。彼女のスキルをどれか使える。（1日3回）。キズナは、消えない。
高岡さん … 魔法が得意な”楽しいこと大好き”な女の子。彼女のスキルをどれか使える。（1日3回）。キズナは、消えない。
▽ 道具 ▽
家のカギ … とっても大事
携帯電話 … 必需品
財布 … 小銭はもうない
ざくろ味の飴 … 何故か開封済み。まだ残りはある（鞄の中）
レシピ本 … これを読めば料理は作れる。ちゃんと読めば（鞄の中）
怪談特集 … クーさんが読んでた字体がマッチしてない本。あれ？家に置いてきたハズなのに……（鞄の中）
ゴミ袋 … 何かを入れるのに役立つかもしれない（鞄の中）
おにぎり … 残りは梅（コンビニ袋の中）
カロリーメイト チョコ味 … 小腹が空いたときにでも。プレーンより好き（鞄の中）
パイン飴 … 一杯入っている（鞄の中）
輪ゴム … 輪ゴムが一杯入っている箱（鞄の中）
o川*ﾟーﾟ)o ちょっとした進行説明だよ
o川*ﾟーﾟ)o １週間以内に、内藤君は２－Ｅの誰かとキズナを結ばないと死ぬよ
o川*ﾟーﾟ)o みんなはどんどん２－Ｅの皆と関わって、キズナを結んでね
o川*ﾟーﾟ)o 次に、安価についてだよ
o川*ﾟーﾟ)o 安価は行動安価がまずあるよ
o川*ﾟーﾟ)o 例えば
１．商店街へ行く
２．学校へ行く
３．家へ帰る
o川*ﾟーﾟ)o などだよ。この場合、１〜３の数字を選んでね
o川*ﾟーﾟ)o 次に、判定安価だよ
o川*ﾟーﾟ)o これは主に100までの好きな数字を言ってもらうよ
o川*ﾟーﾟ)o そしてその数字プラス、トリップに仕掛けられた数字を合算して判定するよ
o川*ﾟーﾟ)o 例えば、指定安価先が>>100だとして、>>100が「 30 」と指定するよ
o川*ﾟーﾟ)o そしてトリップキーが#Naitou71だとする
o川*ﾟーﾟ)o 30＋71＝（1）01で、結果は『1』だよ。百の位は捨てて判定するよ
o川*ﾟーﾟ)o そして、運で判定していれば、運のステータスが『52』なので、合計値が『52』以下であれば
o川*ﾟーﾟ)o 成功、という事だよ
o川*ﾟーﾟ)o そしてこの場合、『1』なのでクリティカルだよ。普通の成功時よりも良い結果になるよ
o川*ﾟーﾟ)o 逆に『100』はファンブル。最悪の結果になるよ
o川*ﾟーﾟ)o そして状況安価だよ
o川*ﾟーﾟ)o 内藤君に状況を聞いて、その情報から何か案を出すスタイルだよ
o川*ﾟーﾟ)o 例えば「Ｑ．君は足が速い？速いなら逃げ切れそう？」「Ａ．速い。余裕で逃げれる」
o川*ﾟーﾟ)o その後、それらの情報を踏まえて案を出してもらうよ。予想込みの案でもいいよ。
o川*ﾟーﾟ)o 案：「君は速いので逃げれるようだ。でも万全を期して、持ち物の教科書を投げつけてから逃げよう」
o川*ﾟーﾟ)o いくつか案が出たらきゅーちゃんが成功率や得点などを付けてまとめるよ。
o川*ﾟーﾟ)o それらを加味して、どの案を採用するか安価を取るよ
o川*ﾟーﾟ)o その後、成功を判定する安価をやるよ
o川*ﾟーﾟ)o ちょっと分かりにくいかもしれないけど、物は試しで軽い気持ちでやってみてほしいな
o川*ﾟーﾟ)o いじょ！
（ ＾ω＾）「……なんでだお」
職員室も、体育館も、特別校舎も、何もない。
何もなかった。
１．商店街
２．学校
３．自宅周辺
４．校内をまだ探す
５．図書館
６．オフィス街
７．他に案があればどうぞ
>>10
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（； ＾ω＾）「……」
まだ探していなかった場所。
そこは２－Eの教室。
２階の、一番奥にある教室。
僅かな希望を抱いて、「どうか誰かいてください」と、願って。
ドアを、開ける。
（； ＾ω＾）「……」
（； ＾ω＾）「……なんでだお」
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（； ω ）「……なん、で！！！ 」
教室には、やはり誰もいない。
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ヽ.. ::::| ,i´ヽ
ヽヽ. :::| | ＼
i i 、:::| 〕__＿＿＼ ノ;ヽ †＿＿＿＿
`: `: | |;;;;;|￣|￣| _／;;;;;;;;;＼_ †__ /ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`: `: .| ;; |＿|;;; | |￣￣￣~| /ヽ/山 //ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
` ゝ |ｿ└ ┘;;;| .|:::| 口 |::::| //iiヾ￣ヽ // √;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.| |;;;ゞ;;;;;;;／≡ヽ |:::|::.*.::|::::| //:皿:ヾ ┌i // l;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,-.､ | |;;ゞ== //／ /ヽ::| . |::::|┌───// ﾄ＝ｲヾヽ| | ヽ | || | | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,i:::::::i. .| |（( ─ )）ﾉ 〔（）〕::| |::::|_ﾉ;;;;;;;;;;;/L/四 品 四ヾ| |ヽ ‡ / | || | | ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
l i::::::l |───┬┬─￣|@.~￣ ||ﾉ| /|／イ─────ヽ ゝ／＼ / _,,.. -;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|;;;i:::::| .|ゞヽ .┌┴┴┐ | |ヽ ＿ |;| Kﾉ／ || ||ﾛ||ﾛ||ﾛ||ﾛ||;|￣|ゝ/￣ヽ /‐エ''"´──
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|;;;l:::::| .|;|ヾ;ｿ└──┘ | | .| | |;| |＿.| .||ﾄ ─ .┴ ─ ┘___|_||~:[] ||;;ヾ l|;;|││|││
|;;;|.....| .|;| ;;ゞ ...:::::|| .|≡| |┘ └!;|| 乍.| ||┌田 田 田┐| |..||~:[] ||l─ﾉ|ヾ;;;i::;;ゞ;;;ヽｿ
|;;;| | .|;; ヽヾ .. ::::|| .|三| | | ヽ. ヽi_,-,-,-,- ヾ;;;i::;ｿ┘| |..||~:[] ||| / ヽ────
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|;;;| | | |:|三三 // / `'‐.､＿ ||｀`'‐.._.| |ﾄ‐.､.､.._. ii .| .|;;;;;| |;;;| 〔〕〔〕
i;;;| .| | トヽ l l .l ｀`'‐.､､.._.|..|ﾄ'‐.､.､.._ | ﾄ‐--.､_____ ＿
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ヽ| .| .|＿ | l ヽ ｀ `'‐‐‐‐‐‐‐| | |
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/ / ヽ. ヽ. ヽ.
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（； ω ）「商店街にも！！！！ 」
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（； ω ）「オフィス街にも！！！！ 」
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（； ω ）「どこにも！！！！ 」
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: ⌒ヽ'⌒＼ : : : : : : : :::`ヾ､ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|／:ﾞ:ﾞ:ﾞ:ﾞ:ﾞ: : : : :／:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;＼: : : : : : : : :ミ､ | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : ＼::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| |￣￣￣~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー＝ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :＼:.;:.;:.;:.;:.;⌒＞: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ｰ=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒＼:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y＾Y｡s==个==s｡Y＾Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,ｉ|:::|ィ升「￣~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :.／:.
: : 八__彡'＾´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_|￣ｉ|冂|_,|:::|_|_|_|￣|￣|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. ／:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|＾＼TTTTTTTTT||| || .|:::|￣￣￣￣￣~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐､: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
´:.;:.;:.;:.;:.;_彡'⌒ヾ:.;:.;(:.:.:.:.:.:r'‐､_ﾉ'´￣)⌒)￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣:,~:,~ヽ⌒ヽ;'从从;';';'{;;;;;;(:.
⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐､:::/⌒ヽ '´ f⌒/ :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;｀
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────＿＿￣￣￣￣───= ＝＝＝≡三 二￣＿──‐― ―――― ＝────＿＿￣￣￣￣───=
（； ω ）「どうして！！！！ 」
（； ω ）「どう、して……」
（； ω ）
（； ω ）「……」
（； ω ）「”誰も、いないんだお”」
回った場所全て、誰もいなかった。
人っ子一人、誰も、いなかった。
遊ぶ子供も、働く大人も、買い物する人も、誰も、いなかった。
（； ＾ω＾）「なんでだお……」
ｶﾞﾀｯ
（ ＾ω＾）「……？」
今、廊下で物音がしたような。
いや、確かにした。
気のせいではない。
（； ＾ω＾）「っ！！ 」
急いで廊下に出る。
もしかしたら、誰かいるのか。
いるとすれば、やはり２－Eの誰かだろうか。
もしそうなら！！！
（； ＾ω＾）「！！！ 」
（； ＾ω＾）「……」
（； ´ω｀）「気のせい、だったのかお？」
しかし、廊下には誰もいなかった。
人が隠れられるような場所もない。
やはり、気のせいだったのか。
（； ´ω｀）「もしかして僕……」
もしかして、あの時のような。
あの、中華料理屋のときのような。
”別の空間”、いや、”世界”に入ってしまったのか。
（； ＾ω＾）「なんで……」
何故、いつ、どうして。
いや、それよりも
( ∵（ ＾ω＾）「どうしよう……」
どうすれば、ここから出ることが出来るのだろうか。
( ∵（ ＾ω＾）
( ∵（ ＾ω＾）
( ∵（ ＾ω＾）
( ∵（ ＾ω＾）
( ∵（； ＾ω＾）
( ∵（； ﾟωﾟ）
……何か、いる？
o川*ﾟーﾟ)o 運動神経判定。60以下で成功
o川*ﾟーﾟ)o 100までの好きな数字を>>32
o川*ﾟーﾟ)o スキルの使用の有無も併せてね
▽ スキル ▽
俊足 … 運動神経の判定時、＋10の補正。（1日2回）
軽業 … しなやかな身のこなし。判定時、+10の補正（1日3回）
魔力 … さまざまなことに応用できる。出目を±10、変動させる（1日3回）
o川*ﾟーﾟ)o なるほど
o川*ﾟーﾟ)o 一旦休憩
o川*ﾟーﾟ)o ２２：３０に再開するね
（； ＾ω＾）「っ！！！ 」
振り向くよりも先に、前方へ転がり込む。
瞬間、何かが頭上を掠める。
顔を上げ、背後にいた”何か”と、掠めたものを視認。
( ∵) ア”ァァァア”ァ”
（； ＾ω＾）「こいつは……」
背後にいたのは、あの真っ黒な”化け物”。
以前、校舎裏で襲ってきたやつだ。
しかし、その姿は違う。
あの時よりも二周り以上大きく、そして何より、
( ∵) ニア”アァァ”
触手が、背中から伸びていた。
（； ＾ω＾）「……」
頭上を掠めたのは、その触手であった。
（； -ω＾）「いっ！！！ 」
肩に痛みが走る。
避けたと思っていたが、どうやら掠っていたようだ。
じわりと痛みが広がる。
( ∵)
ウネウネと触手を揺らしながら、伽藍堂の瞳が僕を捉える。
肩の痛みは幸い、我慢できる。
じわりじわりと痛みは広がるが、大丈夫だ。
（； ＾ω＾）「……」
手持ちはない。
場所は廊下。
狭い故に、触手の軌道は分かりやすいはず。
しかし狭い故に、逃げ場がない。
o川*ﾟーﾟ)o #にゃあ28
o川*ﾟーﾟ)o 軽業使用で、70以下で成功
o川*ﾟーﾟ)o 69＋28＝97
o川*ﾟーﾟ)o 失敗
（； ＾ω＾）「……」
息を整える。
まだ、やつは動かない。
( ∵)
ならば、こちらも動かないほうが良いだろうか。
それとも、すぐ横の教室に逃げ込むべきか。
または、廊下を走り抜けるか。
（； ＾ω＾）「……ふーっ」
１．このまま（即死安価発生）
２．教室
３．廊下
４．他に何かあれば
>>42
2分以内に何もない場合１．実行
（； ＾ω＾）（教室に入るには、一度ドアを開ける必要があるお）
（； ＾ω＾）（ぶち破ってもいいけど、一発で破れるか分からないお）
（； ＾ω＾）（その間、背中はがら空きだお……）
（ ＾ω＾）（で、あれば）
取れる手は、一つだけ。
（ ＾ω＾）
（； ＾ω＾）「逃げるんだおおオオオオオおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！ 」
廊下を、全力で走る。
( ∵) ア”
奴も、後を追ってくる。
( ∵) ア”
( ∵) ア”
( ∵) ア”
あ、あれ？増えてない？
o川*ﾟーﾟ)o １〜７までの好きな数字を>>45
戻るにしても情報あつめてから死にたい
（； ＾ω＾）「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！ 」
廊下を全力疾走。
くそ、何でこんな奥に教室があるんだ。
階段までの距離が、遠く感じる。
( ∵)
( ∵)
( ∵)
( ∵)
ペタペタとした足音が複数。
先ほどよりも増えている。
どこかに隠れてでもいたのか。
（； ＾ω＾）「！！！ 」
風を切る音が、背後から、
（； ＾ω＾）「おぉぉぉぉぉおおぉぉ！？ 」
瞬間、廊下にある掃除ロッカーを倒す。
何かが、ロッカーにぶつかる。
触手だろうか、それともあの化け物たちだろうか。
どっちにしろ、防ぐことは出来た。
（； ﾟω＾）「っう”！？ 」
何かに躓き、転ぶ。
右足に、何か……
（； ＾ω＾）「んなっ」
黒いものが、巻きついている。
それは、先ほど倒した掃除ロッカーの向こうから続いていた。
あの触手、刺すんじゃなくて巻きついてきやがった。
（； ＾ω＾）「くそ！ 離れろお！ 」
グニョリとしたゴムのような質感。
気持ちの悪さを我慢し、解こうとする。
黒いものが、巻きついている。
それは、先ほど倒した掃除ロッカーの向こうから続いていた。
あの触手、刺すんじゃなくて巻きついてきやがった。
（； ＾ω＾）「くそ！ 離れろお！ 」
グニョリとしたゴムのような質感。
気持ちの悪さを我慢し、解こうとする。
（； ＾ω＾）「づっ！！！ 」
何とか解いた瞬間、右足にじわりと痛みが広がる。
しかし我慢できる範囲だ。血も出ていない。きつく締められた所為だろうか。
（； ＾ω＾）「っと！！！ 」
今はそれを考えている場合じゃない。
幸い、まだやつらとの距離は離れている。
あの時と同じように、足は遅いようだ。
o川*ﾟーﾟ)o #1ｾﾌ2肩3ｾﾌ4右腕5右足6ｾﾌ7ｾﾌ
o川*ﾟーﾟ)o １〜６までの好きな数字を>>60
（； ＾ω＾）「！！！！ 」
階段まであと少し。
そこを下って、すぐに玄関がある。
一刻も早く、学校から抜け出さないと……
( ∵) オ”ｫオ”オオオ”
あと少し。
（； ＾ω＾）「おおおおおおおおおおおおお！！！！ 」
あと、本当に少しで。
( ∵) オオオオォ”オ”
階段を下りて。
（； ＾ω＾）「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！ 」
触手が、数本。
迫って、
（； ﾟωﾟ）「オラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァ！！！！！！！ 」
スライディングの要領で、すべる。
頭上を、触手が過ぎていく。
そのままの勢いで、階段を飛び降りる。
（； ﾟωﾟ）「セエエエエエエエエエエエェェェフ！！！！！ 」
後少しでも、タイミングがズレていたら。
後少しでも、階段から遠かったら。
後少しでも、咄嗟に判断しなかったら。
後少しでも、運が悪ければ。
触手に、貫かれていただろう。
o川*ﾟーﾟ)o #1ｾﾌ2ｾﾌ3肩4肩5右足6左足
o川*ﾟーﾟ)o １〜５までの好きな数字を>>68
（； ﾟωﾟ）「ざまぁみろってんだお！！ 」
しかし、僕は無事だ。
階段を降りきり、玄関へと走る。
このまま外に出て、とりあえず安全な場所を探して……
すると、玄関に辿り着く前に黒い壁が
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
（； ﾟωﾟ）「え？」
（； ﾟωﾟ）「うそ─────────
気づくと同時に、逃げる。
幸い、反対側にも廊下は続いている。
そのまま窓から飛び出れば
( ∵) ア”アア”ｯアァアｶアﾏア”アｧエｱｱ”ｱｱ”タ
（； ﾟωﾟ）「グアッ！？」
何かに引っかかり、転ぶ。
見ると、右足に数本の触手が絡み付いている。
じわり、と痛みが大きく広がっていく。
急いで振りほどき、もう一度走り出す。
痛みが気になるが、それより早く逃げないと……！！！
o川*ﾟーﾟ)o #1肩2右足3肩4右足5ｾﾌ
o川*ﾟーﾟ)o １〜４までの好きな数字を>>82
（； ＾ω＾） ﾌｰｯ ﾌｰｯ
廊下を走る。
大量の奴らは、追いかけてこない。
何故か。そんな事知るか。
とにかく今は、逃げなければ。
（；:::.ω＾） ﾌｯ ﾌｯ ﾌｰｯ ﾌｰｯ
足が気になる。
奴らとはある程度、距離は離れただろうか。
ここまで離れれば、大丈夫だろうか。
近くにある窓を開け、外へ身を乗り出す。
よし、何もいない。
これで、無事に
( ∵) ア”アアア”アァアアマ”アアァ”ﾀﾞァァ”
後ろから、
（；::..ωﾟ）「！！！！ 」
（；::..ωﾟ）「な──────
（；::..ωﾟ）「ナメん、なああああああああああああああああああああああああああ！！！！！ 」
やられるより、先に。
痛みを我慢し、右足で蹴り上げる。
吹き飛び、ピクリと動かなくなったヤツを尻目に窓から外へ出る。
（；::..ωﾟ）「あと、は……」
息苦しい。
（；::..ωﾟ）「どこ、か……」
右足が痛い。
（；::..ωﾟ）「とお、く、へ……」
校庭を、足を引きずりながら歩く。
幸い、奴らは追ってこない。
o川*ﾟーﾟ)o #1ｾﾌ2右足3ｾﾌ4肩
o川*ﾟーﾟ)o セーフだよ
（；::..ωﾟ）”
（；::..ωﾟ）”
一歩、また一歩と歩く。
もうすぐで校門を出られる。
（；::..ωﾟ）”
……
（；::..ωﾟ）「……」
……
（；::..ωﾟ）「……？」
ｧ
（；::..ωﾟ）「……何、だお？」
何か、聞こえる。
（；::..ωﾟ）”
（；::..ωﾟ）
（；::..ωﾟ）
（ﾟω..::；）彡
振り返る。
何もない。
（ﾟω..::；）「……」
（ﾟω..::；）「気のせい、かお」
ｵｫｫ.....
（ﾟω..::；）「……上？」
顔を上げる。
視線は、屋上。
（ﾟω..::；）「……なんだお」
（ﾟω..::；）「なんなんだお」
（ﾟω..::；）「あれは、一体、なんなんだお」
屋上に居たのは、真っ黒な塊。
( ∵)
小さな奴らが集まり、溶け合い、塊になっていく。
それがどんどんと大きくなり、ブヨブヨの塊になり、
|::＜;;<●>;;＞::|
大量の目が、浮かび上がった。
（ﾟω..::；）「……見られた」
大量な目が、大きな目が、僕を捉えた。
|::＜;;<●>;;＞::|
ぐにょりと塊がうねり、蠢く。
背中にあたる所から、歪な形の羽が生える。
（ﾟω..::；）「嘘だおね！？ 」
ばさりと、そいつが飛んだ。
o川*ﾟーﾟ)o １〜４までの好きな数字を>>100
#1ダメ2ダメ3ダメ4ダメ
o川*ﾟーﾟ)o ！？
にしても、キューちゃんが驚いてるのはナゼ？
（；::..ωﾟ）「に、逃げないと」
まずい。まずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずい。
逃げないと逃げないと逃げないと逃げないと逃げないと逃げないと逃げないと。
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ。
（；::..ωﾟ）「は、はやく」
痛む足を我慢して、
グニョリ。
（；::..ωﾟ）「え？」
右足が、ぐにょりと、まるでゴムのように曲がった。
.
（；::..ωﾟ）「嘘だお嘘だお嘘だお嘘だお」
ズボンを捲り上げる。
右足を見る。
（；::..ωﾟ）「嘘だお嘘だお嘘だお嘘だお嘘だお嘘だお嘘だお嘘だお」
真っ黒だった。
あの真っ黒な生物と同じように。
感覚が、もうない。
動かしたくても、動かなかった。
（；::..ωﾟ）「なんで……なんでだお……なんでなんだお」
どすん、と地面が揺れる。
|::＜;;<●>;;＞::|
アレが、降りてきた。
体の下からタコのように触手を生やし、近づいてくる。
（；::..ωﾟ）「……」
逃げようと思っても、右足が動かない。
それでも、左足だけでも動かしてなんとか離れようとする。
|::＜;;<●>;;＞::|
のそり、のそり、と近づいてくる。
（；::..ωﾟ）「……！ 」
フ、と視界が黒くなる。
顔を、あげる。
（；::..ωﾟ）「……なんだお、あれ」
.
.
o川*ﾟーﾟ)o １〜５までの好きな数字を
ザ・・・・
ザザ・・・・
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザー・・・
.
ザ・・・・
ザザ・・・・
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
#1ﾀﾞﾒ2ﾀﾞﾒ3ﾀﾞﾒ4ﾀﾞﾒ5ﾀﾞﾒ
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザー・・・
ザ・・・・
ザザ・・・・
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
他世界からの介入が出来ません
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザー・・・
ザ・・・・
ザザ・・・・
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
他世界からの介入を許可
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザー・・・
ザ・・・・
ザザ・・・・
────＿＿￣￣阻止阻止阻止￣ ￣───= ＝＝ ＿―― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ―――阻止阻止阻止―
＝＝＝阻止阻止阻止阻止阻止阻止━＿＿― ￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
阻止阻止阻止
他世界からの阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止 阻止阻止阻止
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐阻止阻止阻止阻止阻止阻止― ＿―― 阻止＿ ＿＿――
―― ￣￣阻止阻止 ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザー・・・
無事にかえってこいい！！！
阻止？うるせえ知るかよ！！
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
.
.
（；::..ωﾟ）「……」
逃げようと思っても、右足が動かない。
それでも、左足だけでも動かしてなんとか離れようとする。
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のそり、のそり、と近づいてくる。
（；::..ωﾟ）「……！ 」
フ、と視界が黒くなる。
顔を、あげる。
（；::..ωﾟ）「……なんだお、あれ」
|
!
,l| _,,--‐'''"ﾞﾞ´
｝.! i!
l､ ｌ lﾞ
| .｀ゝ､ !
l ｀'-､ /
/ ｀'､ /
_..-'^''ｰ-__＿__＿_ / ヽ _./ . ／
,..-'" ｀'''ｰ ､_ ./ ヽ ,／゛ ＿＿_-‐'゛
.,..-'" ｀ﾞ.ｌ'ｰi′ ヽ ＿＿＿_=―――"ﾞ´
,..‐ﾞ ＼ｌ ヽ_／ |
‐´ /ヽ ｀─ｰ-⊥
/ .ヽ ﾞﾞ'ｰ ..,
/ ! ヽ
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ｌ, l ＼
! l, /'-､、
/ .! | ﾞ＼
/ ｀''-、 ,! .ヽ
/ ｀'､ / .ヽ
/ ヽ _,,./ .＼
,i￣￣ ヽ -─" ヽ.
/ ヽ ｌ
／ ヽ, ｌ
／ ｀ﾞ'-､
／ ｀-、
-､、 ヽ " ヽ. ! ＼ .!三ｌ /│ ./ │ ./ ./ / .／ _,､,／
｀''-..、 .!'､、 .＼ / ヽ.,!三三三｝ ,i､/ l‐lﾞ ,ﾉン゛ ,,/,..-‐' ／
、 ｀''､, .ｌ ＼ ヽ │ lﾞ三三三| / . ｌ′ ./ .! シ´ ./ /
. ﾞ''-､ .＼.ｌ .｀'-､.ヽ. ! /.三三三|/ .ｌ ,l ｌン゛ . ／ /
｀''-､. ..ﾞ!､ ﾞゝゝ /三三三三 !､ l ./ | ." . ／ ./ ... -ｰ''',ﾞ
. ｌ ヽ ト､、 /三三三三三 ｌ. !! ./ ;;lﾞ .,,./ ./ , ／ _..-'"´
.ｌ ヽ ..ｌ三ﾞ''-､__/三三三三三三 ∨｝ / 三| .,ﾝ/'ﾞ .,／;∨ ー―ｰ'､,..-'″
ｌ `-、 ヽ三三三三三三三三三三 ﾃ三三| .,..‐ﾞ／ . _..-'"三ｒ'"￣￣￣￣"
.､、 ｌ. .ﾞi..、 .ヽ三三三三三三三三三三三三 !‐"; / ._..-'''´三三／ ＿＿,、 ＿_. ..,.. -￣￣￣
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￢ｰ-＿__--ｰ''''″ _＿⊥三三｀ゝ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二＝―---
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_.. ‐'″ ヽ;;;ﾞ''-_二三三三三三三三三三三三三三三三三二-──--､_ー￢'''"゛ __＿＿＿
＿-'"゛ !三三三三三三三三三三三三三三三三三三｀'-､ ＼ ＿__,ﾞゝ､、 _..-'"゛
〉三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 ＼,i,二-‐''￣ン'"゛
￣――--＿＿_,ﾞ'-､,、 ,／三三三三三三三三三三三三三三三三v-､三三三三三三三㍉、ﾞ''ｰ ,,_
｀'シﾞ7"三三三_,,vi丶三三三／.i三三三三三三三三ヽ_ `|三三三三o三三三ﾞ!ﾐ-/ .｀＼__、
._,, -'' ／ ./ ;;.,r‐'''"゛ ./ﾞ三三三／ .､ |三三三三三三三三三~ 三三三三＼ .｀ﾞ'''ｰ-ゝ ｀'-､、 ‐.￣￣
_..-''´._ ／ / .／ 、 ｌ三三三/ / .!三三三三三三三三＿___三三三三三ｌ,＿ ｀ﾞ''''ｰ- ..
^'''" _ ／ .／,./ .,／-l三三三/ _,!__/三三三三三三三三三ﾞ'''ｰ､, ｀'''ｰ .._＿三三ﾞ'-、
._..-'" ,／;i./ .ｰ￣^ﾞ'､.,..-''ﾞ三-''7;i,ﾞ_‐´ .,./ 三三三三三 ! ヽ三三三三三ﾞゝ､＿＿二ュ三三ヽ、
._.. -ﾞ‐─^ﾞ~ﾞ''ｰ ..／ﾞ'''ｸ´ /三三ﾞ'ﾞ三三三三三三l′ |三三三三三三,____三三三、三三`'､
＿_‐''" / ｌ三三三三三三 ／.ｌ三三ヽ .!三三三三 | ￣ !.、 ｀'''ｰxy..ﾐlｌ― .＿＿
/ ｌ丶;.,./ 三-､三／ .ｌ三三三三、三三三| .| .! ｀'-,,ヽ、
/ ./ ／ / ゛ ..ｌ′ .ｌ三三三./ ＼三三| .| .| ｀'ヽ､
_,,.. -‐''''^ﾞ￣ー―┐ ,/'" / ｌ, .ｰ!'､.;;ﾉ ｀''''､;;.! │.ヽ ｀'-､、
／ / ,／ ./ .,ｲ .! ＼ ﾞ' li ヽｒ'"'､,
,／゛ .`./ ／ ./ / .! .! ヽ .ヽ ヽ .|'-
（；::..ωﾟ）「そら、が」
空が割れる。
辺りは真っ暗になる。
風が吹き荒れる。
（；::..ωﾟ）「……なんだお」
割れた空から、何かが見えた。
ｌ l / ｌ .l / /゛ /
ｌ, l, / .l ! ./ | ／ .,.
.ｌ, ! ! ./ .″ ./ ｌ. ._..-'''" _.. ‐'″
ヽ ｌ ! ／ / ／./ ｀´ ._..-'"゛
ヽ ..ｌ. ヽ'" / 亅 ,..-'″
ヽ ｌ, ｌ, / .,／´
-､、 .ヽ ′ ｀゛ .ｒ'"
｀＼ ＼ _ｪｪ三三三三三三三ｪｪ,_
...ｌ ヽ ,ィ幺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧ｭ。 ,,, ｰ'"
│ ｨ幺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧ｭ＿＿、 _.. -'''"
l ｨ幺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ｒ'" | '" ／￣
｀''ｰ lﾞ ｨ劣圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭! / /
ﾊ､ ｨ劣 圭圭_圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l＿＿/小 ＼
lﾞ .ヽ . ｨ劣圭圭 .| ＼圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭小 ｀'―ｰ''″
ヽ. ヽ ./爪 圭圭圭! ｀､圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭沁 __,,,
.｀''ｰ..,、 ﾞ'-,,/ 爪圭圭圭圭＼＿〉圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭沁 : ｰ''''"´
.｀''ｰ ､_ {ｉ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ｉ}
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仔圭圭圭川圭圭圭圭圭川圭圭圭圭川圭ｌ＿_/圭圭川圭圭妨
- ..,,_、 仔 川圭川川圭圭圭圭川川圭圭圭川川圭圭圭圭川川圭 妨 ￣ﾞﾞﾞﾞﾞ"'''''''
.⌒"''''‐ ｌｌｌ|||i||ｌ||ｌｌｌ|||i||ｌｌｌ||!!!!llll!!|||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!!ｌｌ||||!!ll||!!!ｌｌ||!!|||ｌｌｌ||!!!!llll!!|||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!ｌ|||i||
（；::..ωﾟ）「……まるい」
真っ黒な、丸い何か。
それが、割れた空の向こうにあった。
渦を巻き、静かに浮かんでいる。
|::＜;;<●>;;＞::|
（；::..ωﾟ）
だが、それがどうした。
既にヤツはすぐ近くまで来ており、僕にはもう逃げる気力がなかった。
触手がゆっくりと、僕を飲み込もうと迫る。
ぐしゃり、と潰されるのだろうか。
それとも、食べられるのだろうか。
……死にたく、ないなぁ。
o川 )o １〜４までの好きな数字を
#認めない
───────── 認めねぇよ
.
───────── 死ね
.
ぐしゃり。
内藤、おまえ”主人公”だろ。頼む、お前しか動けない。逃げてくれよ、なあ……
───────── ひひひひひひひ！！！死んだ！死んだ！！！！
.
───────── 死んだ死んだ死んだ死んだ！！！！！！
.
───────── 終わり！これで終わり！おしまい！！！
.
キューちゃんじゃないよな
───────── 死に戻り？知らないなぁ
.
───────── そ ん な も の は な い
.
o川 )o
o川 )o ─────────。
o川*'A`)o
.
o川 ﾟ)o 前スレ
o川 -ﾟ)o 前スレの、>>967
ザザ・・・・
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
965 ： ◆u978dQkS6U：2016/06/18(土) 19:48:08 ID:rANLlBj.0
o川*ﾟーﾟ)o 運判定
o川*ﾟーﾟ)o 100までの好きな数字を>>967
966 ：名無しさん：2016/06/18(土) 19:49:41 ID:2cVV4vVY0
kskst
967 ：名無しさん：2016/06/18(土) 19:50:21 ID:14MuEBB6O
89
968 ：名無しさん：2016/06/18(土) 19:59:43 ID:YdyUnmcI0
ワクワク
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザー・・・
そういうのは正直やめてほしい
おお！そこの運の判定がまだだったか
ザザ・・・・
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
973 ：名無しさん：2016/06/18(土) 20:06:02 ID:zNR6Kj1A0
どこにもいっぱいおるやんけ
974 ： ◆u978dQkS6U：2016/06/18(土) 20:07:26 ID:rANLlBj.0
o川*ﾟーﾟ)o #歪58
o川*ﾟーﾟ)o 89＋58＝（1）47
975 ：名無しさん：2016/06/18(土) 20:08:00 ID:zqP0lZl60
野良猫よりも遥かに多いっすねぇ……
976 ：名無しさん：2016/06/18(土) 20:08:37 ID:14MuEBB6O
ｺﾜｲｺﾜｲｺﾜｲ
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザー・・・
だが前スレの974の分は……！
o川 -ﾟ)o ”前スレ”の世界と、”このスレ”の世界の歪みを広げる
o川 -ﾟ)o 運判定を、こちらで使用する
───────── 認めるか
.
o川 -ﾟ)o #歪58
───────── 認めてたまるか！！！！！！！！！！！
.
o川 -ﾟ)o #歪58
o川 -ﾟ)o 89＋58＝（1）47
───────── 認めてたるかってんだよクソがあああああああああァァァァ！！！！！！
.
o川 -ﾟ)o #歪58
o川 -ﾟ)o 89＋58＝（1）47
o川 -ﾟ)o 判定は、成功
o川 -ﾟ)o
o川 -ﾟ)o 認めない？
o川*ﾟーﾟ)o 知るか、バカ
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阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
そ ん な も の は 、 殺 す
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阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
あ ー あ 、 ボ ロ ボ ロ に な っ ち ま っ て
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
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阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止阻止
o川*ﾟーﾟ)o こっちが介入できないなら
─────────── 『キズナ』が発動しました
.
从'ー'从「お待たせ」
（；::..ωﾟ）「……え？」
从 ﾟ∀从「なんだよ、またボロボロになっちまって」
（；::..ωﾟ）「渡辺さんと、高岡さん……？」
从 ﾟ∀从「おら、足見せてみろ」
从 ﾟ∀从「おーおー、まぁこれくらいなら大丈夫だ」
从 ﾟ∀从「……頑張ったな」
二人が助けにくるとか泣ける
（；::..ωﾟ）「なんで、ここに」
从'ー'从「”境界”を殺して来たよ」
从 ﾟ∀从「なべちゃんに着いてきた」
（；::..ωﾟ）「境界……え？」
从 ﾟ∀从「あー、なんつーの？世界と世界の壁？」
从'ー'从「ザク〜って切れたよ〜」
从 ﾟ∀从「アタシの魔力のおかげでもある」
从'ー'从「……へぇ！ 」
从 ﾟ∀从「……おーけー、わかった、ナイフを下ろせ、な？」
（；::..ωﾟ）「……」
見れば、僕の後ろ。
その空間に、切れ目が出来ていた。
この向こうが、元の世界だろうか。
二人もいれば安心だな
从 ﾟ∀从「っし、足は治ったぜ」
（； ＾ω＾）「お」
从'ー'从「よっと、ほっと、よいしょ」
高岡さんが、僕の足を治してくれた。
渡辺さんが、あのでかい化け物を切り刻んでいく。
二人は、僕を助けに来てくれたのか。
なんで……
（； ＾ω＾）「なんで……？」
从 ﾟ∀从「あ？」
（； ＾ω＾）「なんで、助けに……」
从 -∀从「……決まってんだろ」
从'ー'从「決まってるよ」
从 ﾟ∀从「助けたいから、そうした」
从'ー'从「それだけだよね」
（； ＾ω＾）「それだけ……」
（ ＾ω＾）「それだけで、助けに……？」
（ ；ω＾）「……」
（ ；ω；）「……あり、がと」
今回は頑張った
从；ﾟ∀从「泣いてんじゃねーよ！ 」
（ ；ω；）「だ、だっでぇ……」
从；ﾟ∀从「あーも、分かった分かった」
从 ﾟ∀从「ほれ、さっさとその裂け目から出て行けって」
（ ；ω；）「う、うん……」
目をこすり、僕は裂け目に向かって歩き出す。
家に帰るまでが遠足だぞ
（ ぅω；）”
（ ＾ωと）”
（ ＾ω＾）「……」
（＾ω＾ ）彡「二人も、早く一緒に」
ドン。
”（＾ω＾ ）「は？」
从 ﾟ∀从「じゃあな」
高岡さんに突き飛ばされる。
そのまま、僕の体は裂け目の向こうに──────
从'ー'从「じゃあね〜」
（＾ω＾ ）「え？」
裂け目の向こうで、二人が手を振る。
その体は、うっすらと透けて───────
（＾ω＾ ；）「ま───────！！！ 」
裂け目が、閉じようと───────
（ﾟωﾟ ；）「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！ 」
閉じようとする裂け目を、こじ開ける。
こじ開けたれ
（ﾟωﾟ ；）「な、何ふざけたことしてんだお！！！！！！ 」
从；ﾟ∀从「おいおい、無茶すんなよ」
（ﾟωﾟ ；）「質問に答えろ！！！！！！！！！！！！！！！！！！ 」
裂け目の、閉じようとする力が強くなる。
从 ﾟ∀从「……」
从 -∀从
从 ﾟ∀从「こいつを放っておいたら、そっちの世界に零れちまうからな」
从'ー'从「だから、ここで私達が食い止めないとね」
从 ﾟ∀从「ま、そういうわけだ」
（ﾟωﾟ ；）「わかるか！！！ なんだそれ！！！ 知るかお！ 来いお、早くこっちに来いお！！！！！ 」
どんどん、裂け目は閉じていく。
（ﾟωﾟ ；）「早く！！！！！ 早くしろお！！！！！！ 」
从 ﾟ∀从「楽しかったぞ」
从'ー'从「ありがとね」
（ﾟωﾟ ；）「！！！！！！！！！！！！！！ 」
裂け目が、閉じる。
（ﾟωﾟ ；）「絶対、絶対に戻るお！！！ 戻って連れて帰るから！！！！！！！ 待っててお！！！！！！ 」
（ ω ；）「 絶 対 だ お ！ ！ ！ ！ ！ ！ 」
裂け目が、閉じた。
（ ω ；）「……くそ」
（ ω ；）「くそ」
（ ω ；）「くそ、くそ、くそ」
（ ω ；）「くそオオオオオオオオオオオオオおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！ 」
僕だけ、こちらに戻ってしまった。
学校の校庭。
既に、辺りは真っ暗だ。
（ ω ；）「なんでだお……なんでなんだお……」
（；ω； ）「なん、でぇ！！！ ふ、ふたり、がぁっっ！！！！！ 」
もう一度、裂け目を開けようとする。
しかし、僕の手は何もない空間をさ迷うだけであった。
（；ω； ）「あああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！ 」
（；ω； ）「開けろ！！！ 開けろお！！！！！！！！ 開けってんだおおおおおおおおお！！！！！ 」
（；ω； ）「この！！ このす、すぐ近くで！！！！ 二人がいるんだお！！！！！！！ 」
（；ω； ）「開けよオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！ 」
ポケットから、携帯電話が落ちる。
ピカリと点いた画面は、０：００を回っていた。
多分いる
二人を助けるスキルを、スキルを取得するだ！！たのむ！！！成功率低くてもいい！！たのむ、たのむよ……
（；ω； ）「う……うぁ……あ、あぁぁぁぁぁぁぁ……」
（；ω； ）「ああああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
地面に力なく蹲る。
（；ω； ）「あああああああああああああああぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ」
（；ω； ）「返せおおぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉおぉぉぉおおおぉぉ……」
「───────？」
後ろから、声がかかる。
能力未知数のツンさんとか、ギコあたり？
（ ；ω；）「……？」
振り向くと───────
>>285
幽霊退治か何か
クーさんもわりと未知数だったな
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「何してんのよ」
ツンさんが、そこにいた。
（ ；ω；）「ツン、さん……」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……何があったのか、言いなさい」
（ ；ω；）「あ、あああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！ 」
だけど僕は蹲ったまま、ただ泣き叫ぶ事しか出来なかった。
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……ふん」
泣き止むまで、ツンさんはずっと僕の頭を撫でてくれた。
ありがとう
そういえば最初の方のツンの属性が変わりましたとかでどう変わったかもが気になる
o川 )o ─ ─── ──── ──
o川*ﾟ )o ── ─── ─ ─ 今日haここmad────
o川*ﾟーﾟ)o ここまで読んでくれてありがとうございました
絶望からの上げてえのまた絶望でもう胸がいっぱいです
はやく打開策を見つけたい
怒涛の展開だった
渡辺さんとハインはもちろんキューちゃんも心配だ
キューちゃんもちゃんと寝るんやで
ここに来て新しい展開がバンと来て目が離せない
まさかキューちゃんにまで介入されるのは予想外過ぎた
ほのぼの(小声)
.
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿
────＿＿￣￣￣￣───= ＝＝＝≡三 二￣＿──‐― ―――― ＝＝
── ￣￣ ＿ ＿＿￣―＝＝＝━ ―‐―― ＿＿＿￣￣―――￣￣＿＝＝≡三 二￣
──── ￣￣＿＿＿＿ ￣￣￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―
.
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿
────＿＿￣￣￣ザザザ￣───= ＝＝＝≡三 二￣＿──ザ‐― ――ｻﾞｻﾞ――＝＝
ザ ｻﾞｯ ＿＿￣―＝＝＝━ ｻﾞｯ ザザザザ―‐―― ＿＿＿￣￣―――
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ｻﾞｻﾞ￣――￣￣＿＿＿￣―
.
ｻﾞ.... ザｻﾞ....ザ ｻﾞ
ｻﾞ ｻﾞｻﾞ ザザー
───────────── ──── ─── ── ─ ─
ザ ｻﾞ ザ
ザザザ..... ｻﾞｯ
.
（ ＾ω＾）「おー？道に迷ったお……」
見覚えのない道。
ｻﾞｻﾞｻﾞｯ市に引越して日もない内に迷うとはついていない。
ホント、どこだろうここ。
家の方角もさっぱりだよ……
（； ＾ω＾）「人もｻﾞｻﾞｯいし、聞くことも出来ないお」
頼みの綱であった携帯電話はバッテリー切れで役に立たない。
人も見つからず、とりあえず彷徨ってｻﾞｻﾞｻﾞｯ
.
_,
（； -ω-）「こりゃあ、どうするかお……」
辺りも暗くなっザザｯ
このまま見当もつかずに歩き続けるのも辛い。
（ ＾ω＾）「────お？」
何だろう、物音がした。
何かが落ちた？ｻﾞｯような音だ。
（ ＾ω＾）「誰かいるのかお……？」
.
音のしたほうは、この先の曲がり角。
誰かがいるかもしれないと思い、そちらへ足を運ぶ。
「そっ───じゃ─ｻﾞｻﾞｻﾞｯな────」
（； ＾ω＾）「お！？ 」
そこへ、後ろから声がかかる。
振り向くと、ザザザザザザザッが居た。
（； ＾ω＾）「え、えっとザザザザッザザッお？」
.
「────────。」
（ ＾ω＾）「お、そうなのかお！？ 」
「─────ｻﾞｻﾞｯ────ザザザ」
（ ＾ω＾）「これはありｻﾞｻﾞｻﾞｯザー────」
「──ｻﾞｻﾞｯ──────ｻﾞｻﾞｰ....ザッ」
（ ＾ω＾）「こっちｻﾞｻﾞｻﾞｯお？ どうもありがとうだお！ 」
ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞが指を指す。
どうやら、そっちが家のある方ザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザ
（ ＾ω＾）「ありがとだおー！ 」
最後にもう一度、お礼をしようと振り返る。
ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞはｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯかった─────────。
ｻﾞｻﾞｯ..... re:
ブ ツ ン ・ ・ ・ ・ ・
.
.
（ ＾ω＾）武雲系学園フラットのようです
８日目
Start ▼
.
ザザザッ
ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ.....
＿ ――re―― ＝＝
── ─ω＾）武雲系学 ￣― のようです
＿ ｼﾞｯ
‐―日目
￣
ｼﾞｻﾞｯ
Start ▼
.
Start ▼
.
i / ／ | ＼|／
| ／ ＼／
/ ／ ,へ ＿-- (
＼ ／ Υ -─ ￣ (´~
ヽ -‐ ￣ (´⌒´"
. | ── ──── ─ ─── ‐‐ ‐ ゝ-'´⌒´ ( （,,,,,
/ へ､ (´⌒''´｀´ (,,,,,´(⌒ヽ
／ ゝ ヽ ヘ (´~' （´( (⌒` （´⌒´
＊＼ ＼ ヾ ヘ ￣￣`ｰ─── ─- - ---
ヾ ＊ ＼ ヽ ヘ
l ＼ △ ＼ ヽ ヘ
| ､ .,へ ヽ 丶
t Υ ＼ ＼ 丶
.| ヽ .,ゝ､ ＼ ゝへ、
.| ＼ l l ＼ ＼ l l
| ＼ ｀ ´ ／＼＼ ヽヽ ／
| | ／ |＼＼ 丶 ／＼ ／＼
| ＼ ＼|／ | ＼ ／ ／＼ ＼
| ＼ ヾ ＼ ／ ＼ | | | |
| ＼ ｀´ ＼ ＼ ! !
（ ω ）「……」
（； ´ω｀）「朝、だお……」
やけに体がだるい。
それに足も痛い。肩も痛い。
というか、全体的にすっごい痛い。
なんだ？昨日、そんなに体を動かしたっけか？
（； ＾ω＾）「アタタタタ、筋肉痛かお、こりゃ」
制服に腕を通す。
あれ？ここ解れてる。
というか、何か全体的にボロボロ？
（； ＾ω＾）「えー、何でだお？」
どこかで擦ったのかなぁ。
まぁいいや、とりあえず学校に行かないと。
――――――――――――
―――――――
――
｡s=s｡
,.､- Y´＼ ／｀Ｙ
,.ｲ~::|＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∠,,＿_|ニニニニ|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
|| | :| |::|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|
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ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
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: ⌒ヽ'⌒＼ : : : : : : : :::`ヾ､ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|／:ﾞ:ﾞ:ﾞ:ﾞ:ﾞ: : : : :／:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;＼: : : : : : : : :ミ､ | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : ＼::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| |￣￣￣~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー＝ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :＼:.;:.;:.;:.;:.;⌒＞: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ｰ=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒＼:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y＾Y｡s==个==s｡Y＾Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,ｉ|:::|ィ升「￣~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :.／:.
: : 八__彡'＾´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_|￣ｉ|冂|_,|:::|_|_|_|￣|￣|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. ／:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|＾＼TTTTTTTTT||| || .|:::|￣￣￣￣￣~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐､: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
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⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐､:::/⌒ヽ '´ f⌒/ :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;｀
|;'ｰ=ミ＾;＾;＾;＾ノ__γ⌒ヽ'''´＿ ノ⌒) ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{＿＞'⌒ _∟＞─────────────────────────────-＜⌒ヽ洲洲
（； ´ω｀）=3 ﾌｩ､ﾌｩ
（； -ω-）「間に合った〜！ 」
遭遇できてよかった！
これはヤられましたね
いつもどおりの時間に出たが、どうにも体が痛い。
その所為で遅刻ギリギリの時間になってしまった。
（； ＾ω＾）「おはようございますおー」
教室に入る。
幸い、先生はまだ来ていない。
よかった、長ったらしい説教を受けずに済みそうだ。
そうして、自分の席に着こうとすると、
(・∀ ・)「うおーい、遅刻ギリギリだぞ！ 」
（ ＾ω＾）「うっせーお！ なんか体いったくていったくて……」
斉藤が茶化しに来た。
(・∀ ・)「じじい乙！ 」
（ ＾ω＾）「うっせうっせ！ 」
(・∀ ・)「童貞乙！ 」
（ ＾ω＾）「殺すぞ」
（ ・∀・）「おーい、うるさいぞ二人とも」
(・∀ ・)「げ、先生いつの間に」
（ ・∀・）「ついさっきな。ほら、席につきなさい。私が君達くらいのころは5分前行動を常に────ｸﾞﾁｸﾞﾁ
(；・∀ ・)「まーた長ったらしい自分語りが……」
（； ＾ω＾）「とりあえず席につくお」
(；・∀ ・)「お、おぉ。そうだな」
モララー先生は喋りだすと止まらないからなぁ。
今のうちに、席についてしまおう。
窓側の、一番奥の席。
クラスで一番良い席だ。そこが僕の席。
（ ＾ω＾）「どっこいしょ」
ふわり、と窓から心地よい風が入ってくる。
桜の花びらも、一緒になって入ってきた。
１限目の教科書を取り出し、窓の外を見る。
良い天気だ。寝るには最高の日だな。
既に授業を受けるという考えを投げ出して、僕は外の景色に見とれる。
モララー先生の声が、丁度良いBGMだ。
このまま、30分くらい喋り続けてくれないかなぁ。
（ -ω＾）~ﾟ ﾌﾜｧ....
（ ﾟ~ω＾）「眠くなってきたお」
大きくあくびをしてしまった。
春眠暁覚えず、仕方ない仕方ない。
もしかして校長もこっち側か？
（ ・∀・）「そう、君達２－１のみんなには輝かしい未来が───────！！！ 」
（ ＾ω＾）（長いなぁ）
今日のモララー先生は一段と盛り上がっている。
この様子だと、30分は絶対に喋り続けるだろうな。ふふふ、やった。
お、外で体育やってる。
どこのクラスかなぁ。
（ ＾ω＾）（ん？）
見てみると、合同でやっているようだ。
と、いうことはE組とどこかのクラスか。
（ ＾ω＾）（ま、頑張れ）
体育の内容は、どうやらマラソンのようだ。
校庭を走る彼らに、僕は心の中でエールを送る。
（ ＾ω＾）（ま、僕はゆっくりと眠気と戦いながら、授業を受けるかお）
モララー先生の話も終わり、授業が始まる。
大体、20分くらいか。思っていたよりも早かったな。
（ ＾ω＾）「お」
先ほど入り込んだ桜の花びらが、風に吹かれて窓の外へ飛び出した。
ひらひらと、上へ上へと舞い上がっていく。
（ ＾ω＾）「ほえー、あんなに上がるものなのかお」
季節は春。
僕の学園生活は、まだまだ始まったばかり。
これからも、こうしてのんびりと、ゆっくりと、過ごせたら良いな。
（ ＾ω＾）の、のんびり学園生活
Happy End ..... ▼
.
game over
(ヽ´ω`)
.
おいこら
ザザザザザザ ザザザザザザザッ
（ ￣￣￣‐― ――――
ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯ
ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ
―― ＿ ＿＿――
＿￣￣￣￣‐―
ｻﾞｻﾞｻﾞｯ ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｯ
―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣nd ..... ▼
.
お前何がしたいの？
.
.
ねｇ|
.
ねがいh|
.
願いはなんでｓ|
.
願いは何ですか？|
.
願いは何ですか？|
.
願いは何ですか？|
.
re:
re:re:re:re:re:re:re:re:re:re:
re:re:re:re:re:re:re:re:re:re:re:re
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（ ＾ω＾）武雲系学園フラットのようです
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Start ▼
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ブ ツ ン ・ ・ ・ ・ ・
.
投下、終了。
ここまで。
最初のほうが怖かったけど、次回がものすごく楽しみ
乙
なんでこんなおもしろい展開にできるの
次回はいつだろなー楽しみ
乙
１〜８までの好きな数字を>>404
前回は安価無しだから予告なかったのか
あまり期待せずに待とう
.
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザー・・・
ザ・・・・
ザザ・・・・
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
.
ザ・・・・
ザザ・・・・
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
#1d2g3s4ﾂ5h6w7t8c9
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
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―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザー・・・
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──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
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―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザー・・・
ザ・・・・
ザザ・・・・
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
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ｻﾞ・・・
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣ ￣‐― ――――
―― ￣ ＿ ＿ ＿ ￣― ― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｻﾞ
ｻﾞｻﾞ
──── ￣￣＿ ＿ ＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝＝＝ ＿￣― ― ― ＝＝ ￣￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
.
ｻﾞ・・・
―― ￣ ＿ ＿ ＿ ￣― ― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｻﾞ
('A`) 「───────」
─ ── ￣￣＿ ＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝ ＿ ― ＝＝ ￣ ￣ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
.
('A`) 「飯だ！ 」
（ ＾ω＾）「飯だお！ 」
('A`) 「食べるぞ！ 」
（ ＾ω＾）「食べるお！ 」
('A`) 「見ろよ内藤！ 」
（ ＾ω＾）「見てるおドクオ！ 」
ξ# ⊿ )ξ
('A`) 「はははは！ あんな仏頂面で接客やってるぞ！ 」
（ ＾ω＾）「うけるおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
('A`) 「店員さーん！ 注文したいです！ 」
（ ＾ω＾）「こっちですお、こっちですお！ 」
ξ# ⊿ )ξ” ﾂｶﾂｶ
('A`) 「あれ？怒ってるんですか！？ 怖いんですけど！？ 」
（ ＾ω＾）「僕たちがいったい何をしたっていうんですお！ 」
ξ# ⊿ )ξ「……その顔やめなさい」
('Q`) 「？？？？？？？？？？？？？？？」
（ ＾Q＾）｢？？？？？？？？？？？？？？？？？」
_,
ξ#ﾟーﾟ)ξ「表でろよ」
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザザザザッ
ザ・・・・ ザザザザザザザザザザｯ
ザザ・・・・
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
.
('A`) 「お、目が覚めたか」
（ -ω＾）「……お？」
('A`) 「ほれ、帰るぞ」
（ ＾ω＾）「……？」
（； ＾ω＾）「あれ、僕、寝てた？」
('A`) 「学校で寝るのは格別とかつってな」
（； ＾ω＾）「そ、そうなの？」
('A`) 「ったく、付き合うこっちの身にもなれってんだ」
（ ＾ω＾）「おー、わざわざすまんお」
('A`) 「いいってことよ」
（ ＾ω＾）「……あれ？ ドクオ、その腕どうしたんだお？」
('A`) 「ん？……あ、あぁ。ちと、こけてな」
（ ＾ω＾）「男のドジっ子とかキモいだけだお……」
('A`) 「殺すぞ」
('A`) 「トソンからも何かいってやってくれ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「そんなところでずっと寝てると風邪引いちゃうよ」
('A`) 「そういうことじゃない」
（ ＾ω＾）「あれ？都村さんもいたのかお？」
(ﾟ、ﾟ；ﾄｿﾝ「い、いたよぉ？」
('A`) 「あとなトソン、馬鹿は風邪を引かないっていうから心配するだけ無駄だぞ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「え、なんで？」
('A`) 「おっと、帰ろうぜ内藤」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「え、まってよ。何で馬鹿は風邪を引かないの？」
('A`；) 「走れ内藤！ 」 ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
（＾ω＾ ；）「お、おぉ！？ 」 ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「あ、廊下は走ったらだめなんだよー！！！ 」
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザザザザッ
ザ・・・・ ザザザザザザザザザザｯ
ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ・・・・
ザザ・・・・
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿
.
('A`) 「……」
（ ＾ω＾）「ドクオ」
('A`) 「……なんだよ」
（ ＾ω＾）「……お前、───ｻﾞｻﾞｯ────ｻﾞｻﾞｻﾞｯ」
('A`) 「……まぁ、な」
（ ＾ω＾）「……」
('A`) 「なんだよ、──ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯ────ザザザッ」
（ ＾ω＾）「違うお」
('A`) 「じゃあ」
（ ＾ω＾）「一発殴らせろ、それだけだお」
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿
──── ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
サ” ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ｧ ｧ ｧ
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ￣￣￣‐― ―――― ￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣───￣＿＿＿￣＝━ ＿ ＿￣―
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿
.
(；'A`) 「あーっぶね、間一髪」
（ ＾ω＾）「……ドク」
（； ﾟωﾟ）「！？ ドクオ、おい、なにやってんだお！ 」
(；'A`) 「あぁ？んなの、見りゃわかるだろ」
(；'A`) 「───っつー、こりゃもう無理だな」
（； ﾟωﾟ）「ま、まってお！ 今、高岡さんを！！！ 」
(；'A`) 「いいっていいって」
(； A ) 「もう、いいから」
(； A ) 「……悪かったなぁ、巻き込んで」
（； ﾟωﾟ）「ドク─────────
ぐしゃっ。
（； ﾟωﾟ）「あ……」
（； ﾟωﾟ）「あ、あぁぁ」
（； ω ）「アアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアあああああああああ！！！！！！！！ 」
.
ブ ツ ン ・ ・ ・ ・ ・
.
.
……今回が一周目では、ない？
「そう、そういうこと」
「……無理ね、あきらめなさい」
「私は、どうすることもできない」
「……」
「……あら、丁度いいところに」
「え？」
「ううん、気にしないで」
「この方が、良いから」
.
i / ／ | ＼|／
| ／ ＼／
/ ／ ,へ ＿-- (
＼ ／ Υ -─ ￣ (´~
ヽ -‐ ￣ (´⌒´"
. | ── ──── ─ ─── ‐‐ ‐ ゝ-'´⌒´ ( （,,,,,
/ へ､ (´⌒''´｀´ (,,,,,´(⌒ヽ
／ ゝ ヽ ヘ (´~' （´( (⌒` （´⌒´
＊＼ ＼ ヾ ヘ ￣￣`ｰ─── ─- - ---
ヾ ＊ ＼ ヽ ヘ
l ＼ △ ＼ ヽ ヘ
| ､ .,へ ヽ 丶
t Υ ＼ ＼ 丶
.| ヽ .,ゝ､ ＼ ゝへ、
.| ＼ l l ＼ ＼ l l
| ＼ ｀ ´ ／＼＼ ヽヽ ／
| | ／ |＼＼ 丶 ／＼ ／＼
| ＼ ＼|／ | ＼ ／ ／＼ ＼
| ＼ ヾ ＼ ／ ＼ | | | |
| ＼ ｀´ ＼ ＼ ! !
（ ω ）「……」
（； ´ω｀）「朝、だお……」
やけに体がだるい。
それに足も痛い。肩も痛い。
というか、全体的にすっごい痛い。
なんだ？昨日、そんなに体を動かしたっけか？
（； ＾ω＾）「アタタタタ、筋肉痛かお、こりゃ」
制服に腕を通す。
あれ？ここ解れてる。
というか、何か全体的にボロボロ？
（； ＾ω＾）「えー、何でだお？」
どこかで擦ったのかなぁ。
まぁいいや、とりあえず学校に行かないと。
――――――――――――
―――――――
――
｡s=s｡
,.､- Y´＼ ／｀Ｙ
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|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,､‐''ﾞ´´｀`丶､ | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.､-‐=彡:. :. :
: ⌒ヽ'⌒＼ : : : : : : : :::`ヾ､ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|／:ﾞ:ﾞ:ﾞ:ﾞ:ﾞ: : : : :／:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;＼: : : : : : : : :ミ､ | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : ＼::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| |￣￣￣~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー＝ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :＼:.;:.;:.;:.;:.;⌒＞: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ｰ=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒＼:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y＾Y｡s==个==s｡Y＾Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,ｉ|:::|ィ升「￣~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :.／:.
: : 八__彡'＾´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_|￣ｉ|冂|_,|:::|_|_|_|￣|￣|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. ／:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|＾＼TTTTTTTTT||| || .|:::|￣￣￣￣￣~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐､: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
´:.;:.;:.;:.;:.;_彡'⌒ヾ:.;:.;(:.:.:.:.:.:r'‐､_ﾉ'´￣)⌒)￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣:,~:,~ヽ⌒ヽ;'从从;';';'{;;;;;;(:.
⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐､:::/⌒ヽ '´ f⌒/ :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;｀
|;'ｰ=ミ＾;＾;＾;＾ノ__γ⌒ヽ'''´＿ ノ⌒) ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{＿＞'⌒ _∟＞─────────────────────────────-＜⌒ヽ洲洲
（； ´ω｀）=3 ﾌｩ､ﾌｩ
（； -ω-）「間に合った〜！ 」
いつもどおりの時間に出たが、どうにも体が痛い。
その所為で遅刻ギリギリの時間になってしまった。
（； ＾ω＾）「おはようございますおー」
教室に入る。
幸い、先生はまだ来ていない。
よかった、長ったらしい説教を受けずに済みそうだ。
そうして、自分の席に着こうとすると、
('A`) 「お？ギリギリセーフだな」
（ ´ω｀）「なんか体いったくていったくて……」
ドクオが茶化しに来た。
（ ´ω｀）「よっこらせ」
席に着き、教科書を取り出す。
何だか頭がボーっとして仕方がない。
寝すぎたのだろうか。
('A`) 「何だ、まだ眠いのか？」
（ ´ω｀）「うん、寝たりない」
('A`；) 「……しぃ先生のときは絶対寝るなよ」
（； ´ω｀）「あ、それだけは絶対大丈夫だお」
（ ´ω｀）「……」
（ ´ω｀）（あれ、僕、昨日なにしてたっけ）
100までの好きな数字を>>447
10以下で成功
86＋9＝95
失敗
振りなおしは出来ない
（ ＾ω＾）「あ、そうだったお。引越しの荷物を片付けてたんだお」
(,,ﾟДﾟ)「……なんだ、まだ片付けてなかったのか」
（ ＾ω＾）「そうなんだおー、もう一杯あって大変で大変で」
……もっと大変な事があった気がする。
('A`) 「お、先生来たぞ」
(*ﾟーﾟ)「はいはい、お喋りは一旦中止ー！ 」
（； ＾ω＾）「お」
しぃ先生が教室に入ってくる。
おおっと、喋ってたら怒られてしまう。
気をつけないと。
それは承知のうえだったんだけど、100までって書いてあったからそういうことなのかと勘ぐってしまいました。
勝手にそう深く考えてしまっただけです、手間かけさせてごめんなさいorz
92〜100でも可だった
(*ﾟーﾟ)「……えー、と」
(*ﾟーﾟ)
(*ﾟーﾟ)「”みんな”、いるわね。欠席、ゼロ……っと」
先生が出席を取る。
まぁ、5人しかいないからね。楽だろうなぁ。
（ ＾ω＾）（ほんと少ないおねー、このクラス）
……ただでさえ広い教室。
今日は、いつもより広く感じるのは何でだろう。
（ ＾ω＾）「？」
あれ、あの席って誰かいたっけ？
机の中にしまいっぱなしの教科書が見える。
（ ＾ω＾）（誰か、教科書が入りきれなくてあそこに入れたのかな）
大方、ドクオだろう。
まったく、しぃ先生に見つかったら怒られるというのに。
あああ本当だ
頭固くなってるみたいだからほぐしてくる
100までの好きな数字を>>463
10以下で成功
ひょっとしたら、キューちゃんも…？
58＋70＝（1）28
失敗
振りなおしは出来ない
キューちゃん帰ってきて
(*ﾟーﾟ)「はい、じゃあみんな教科書を開いてー」
こうして、1時間目が始まる。
（ ＾ω＾）” ｶｷｶｷ
しぃ先生が黒板に書いた文字をノートに写していく。
内容？わかんない。とりあえず写せるだけ写すのだ。
だから頭が悪いんだなぁと自覚はしてるが、仕方ない。
（ ＾ω＾）” ｶｷｶｷ
現代文はまだ出来るほうだが、数学はからっきしだ。
暗記は得意んだけど、それを応用するのがなんとも……
うん、記憶力だけは良いんだよ、ホント……
100までの好きな数字を>>476
10以下で成功
96＋56＝（1）52
失敗
振りなおしは出来ない
───────── ピンポンパンポーン！
.
───────── 成功率が低いって！？
.
───────── しょうがないにゃあ
.
───────── 特別に、”絶対クリティカル”になるスキルをあげよう！
.
───────── スキル：『白紙のダイス』を取得しました
.
───────── さぁ！ そのスキルを使って簡単にクリティカルをゲットだ！
.
死んだ死んだ喜んでたやつと、同じ書式だぞ
───────── おいおい、ひどいなぁ！ 嘘はついてないぞ！
.
自力で判定成功狙ったほうがいいんじゃないか？
───────── 確実に成功！ クリティカル！ 今一番欲しいスキルだろ！？
.
酷いデメリットがある場合の常套句ですな
ありがとう……
嘘「は」？ 罠満載の言葉だねぇ
大丈夫、んなのに頼らずとも安価軍団は自力で当てられるさ
……2回目はあてるさ
───────── さぁ、スキルの使用を高らかに宣言してくれ！ >>496
.
───────── おおっと！ うっかり安価を踏んじゃったよ！
.
───────── ん？これはつまり、”宣言”していいってことかぁ！？
.
───────── 良いよな！ だって、安価は絶対、なんだろ？
.
───────── 安価下。あぁ、そんなのもあったな
.
───────── あー、じゃあ偶にはこういうのもいいか。こっちのが面白い
.
───────── いつもと同じように、トリップキーを使ってくれ。”お前らが”
.
───────── お前らがいつもしてることを、今度はこっちがやる
.
───────── それが終わったら、今度はいつもと同じでお前らがやる
.
───────── トリップキーとの合計値が大きいほうが、スキルの宣言を出来るってことだ
.
───────── じゃ、>>518。トリップよろしく
.
イカサマしてきそうな予感もするんだが(疑いの目)
───────── >>518、72だ。じゃ、>>524、100までの好きな数字を言ってくれ
.
───────── >>518、トリップキーを開示してくれ
.
まずはそっちの酉を晒しな
確認だが、>>518＋72の方が大きけりゃ俺らが選んでいいんだよな？
───────── おいおい、逆だろ。>>521＋33のほうが大きかったらお前らの勝ちだ
.
勝ち条件、負け条件もっと詳しく
嘘だけはつかんどいてな
>>521＋33の方が大きけりゃ俺らの勝ち
>>518＋72の方が大きけりゃあんたの勝ちだな
さ、開示頼むぜ
───────── >>518＋72対>>521＋33
トリップキーとの合計値が大きいほうが勝ち
前者が大きい場合は、こっちの勝ち
後者が大きい場合は、お前らの勝ちだ
.
───────── んー、そっちが開示してくれないかなぁ？
.
>>518は酉頼む
#高岡渡辺31
───────── #ｗｗｗｗｗ0
.
従来通り、100を越えたら繰越すんだよな
───────── 負けた負けた
.
半芝なってるぞ
───────── ま、スキルはやるよ
.
警戒しすぎて悪かった
───────── じゃあ、今日はここまでだ
.
31+72＝（1）03
>>521＋33
0＋33＝33
03と33でこっちの勝ちかなるほど
キューちゃん無事かなぁ
GJ
絶妙なところで終わるな…乙
キューちゃん恋しいねえ
──────── ステータスが更新されました
（ ＾ω＾）：内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経（５５） 普通だぞ
記憶力（６２） 割と良いぞ
器用（１４） 凄く悪いぞ
運（５２） 普通だぞ
▽ スキル ▽
白紙のダイス … 確実にクリティカルになる
主人公の資質（番外） … たまに勝手に動くぞ。判定時、＋５の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、＋１０の補正
常識フィルター（偽） … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。１日３回の振りなおし
危険察知 Ver.2 … 生存本能。即死安価が分かる。具体的な死のイメージも浮かぶようになる（パッシブ）
意地 … 助けたい。そのオモイは揺るがない。同行者がいる場合、全ての判定に＋8の補正。（パッシブ）
嘘看破 … 判定成功時、相手の嘘が何となく分かる。（パッシブ）
運命のコイントス … 運命を捻じ曲げる。即死確定時、トリップに仕込まれた１〜１０の数字を予想する。成功した場合、判定をクリティカルに捻じ曲げる（1日１回）
俊足 … 運動神経の判定時、＋10の補正。（1日2回）
不器用なりの努力 … 器用の判定時、＋10の補正。（1日2回）
呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
▽ キズナ ▽
… ありがとね
… 楽しかったぞ
キズナァァァ……(´･ω･`)
キューちゃん帰ってきてほしい
ttp://dl1.getuploader.com/g/3%7Cboonnews/106/kyu300.png
本当だキューちゃん消えてる
結局白紙のダイスって何なんだろう
今後”成功してはいけない”って場面がある、ってのが相場だな
そのくらいでキューちゃんが干渉されて、謎な展開が始まって……
あれ？ 内藤本当にちゃんと"こっち"の世界にいる？
四日か五日目だったかにもノイズ走った夢見てなかったっけか
ドクオに何かしら被害が出ることは判明したし
そういえば今何日目だ...？
お前ら任せた
まだ教室の状況が確認できていないし分からん
ところでここ9選んでたら全員無事だったのかな
まず説明文が「１〜８までの好きな数字を」だから、そうだとしても選ばせる気はなかったのだろうな
隠れた９番目の選択肢があったのかもしれないしなかったのかもしれない
あ、そうだったかありがとう
修正とかあったら直してって
みんなと出会う
しぃ先生、ドクオとかに死に戻りっぽいの気づかれてる？
渡辺さんの判定をクリティカル
クーさんに助けられる
『１日目、生き残る。』
２日目①
内藤君、お腹が空く。
学校壊れる→不明。化け物関係？
渡辺さんの判定をファンブル→忘れる
図書館でクーさんを見るが、高岡さんと仲良くなる
破裂音（犬の化け物）に襲われる
渡辺さんの判定、セーフ（死んでたかも）
ドクオとギコと中華料理屋で遭遇。記憶消去。
商店街で高岡さんと遭遇。判定で記憶戻る
初のたたみかけモード→E組なんかやべぇと気づく？
中華料理屋の前で死ぬ。
キューちゃんそ別世界？で会う。
ここで初めてゴール開示。→E組とキズナを結べ
キズナを結ばないと、みんな死ぬ模様。
内藤君、頑張ることに。
また死んだことにより、２日目①が全てなかった事に
２日目②
内藤君、お腹が空く
高岡さんを助けようと行動開始→しかしキモがられる（住民が焦ったのと、高岡さんに上手く説明できなかったから？）
図書館で高岡さんと会う→なんか能力者かなと気づく
高岡さんと助ける→まさかのクリティカル判定
高岡さんと学校まで一緒逃げる
高岡さんに助けてもらう
ツンさんと学校であう→ツンさんの正体がかわる（？）
ツンさん、死んだことに気づいてる？
学校で変なものを拾う→カードキー？
学校に戻ってトソンと会う（何で学校にいるのかは不明。トソンは授業を受けてるつもり？）
てへぺろ
お弁当で死に掛ける
トソン、カードキーを拾う。（トソンのものっぽかった）
コンビニでクーさんと会う
クーさん、ホラー特集を読んでいた
帰り道、渡辺さんに襲われる→まさかの生存
渡辺さんが暗殺者（という何か？）だと判明。キズナフラグ発生。
『２日目②、生き残る。』
内藤君、お腹が空く
コンビニでツンさんとクーさんに会う→ツンさんはクーさんが嫌いで、クーさんは別にって感じっぽい
てへぺろ
学校に遅刻、しぃ先生とモララー先生に怒られる
内藤君、ご飯を食べて幸せ
キューちゃん、絵で喜ぶ→キューちゃんのステータス開示
お昼、クーさんの料理旨すぎワロタ渡辺さん普通でワロタ
水のみ場でツンさんにぶん殴られる
放課後、トソンと会話
トソンとハインは出かける程度に仲は良い模様
トソン、お弁当の件について誰かに秘密にするよう言われてる？
内藤君、みんなの正体を知るために死地へ飛び込む（お弁当食べるお！）
トソンの高感度うなぎのぼり
しかし内藤君、問題を先延ばしにする愚行をする
帰り道で内藤君、別世界？に迷い込む→人っ子一人いない世界
破裂音（犬の化け物）に襲われる
しかし、渡辺さんが助けに来る（住民の手のひらが大回転）
だけど、渡辺さんのスキルによって忘れてしまう失態
だがしかし、振りなおしで思い出す大成功
内藤君、E組を死なせないことを改めて決心
またE組はやっぱやべぇと確信
内藤君、お腹が空いたので勝手に中華屋で料理をする
食べ終わって歩いてたら、元の世界に戻った
高岡さん、内藤君のお金を拾う→つまり、別世界に入っていた？
内藤君、帰りにコンビニでいっぱい買う→その後の展開で買ったものが大活躍
深夜、渡辺さんが内藤君の家に入り込む（住民の手のひらがまたしても大回転）
『３日目、生き残る。』
内藤君、お腹が空いてない！
しぃ先生が猫と戯れているのを見つける
しぃ先生、内藤君の呪いに気づいてるっぽい
バレる
やべぇ
高岡さんと会う
少しは信頼を回復
お昼、トソンの手作り弁当を食べる内藤君。死なない。
トソン、一生懸命お弁当を作ってた！
一緒にお弁当を作る約束をする
にゃーん
やべぇ！
状況安価がはじめて実施
モララー先生が死にかけてでも助けてくれる格好いい
トソン助ける格好いい
その後、トソンの心情が変化？したっぽい
モララー先生、怪我が治ったが一連のことを忘れてる右（ドクオ？）
渡辺さんに、皆はあの化け物と戦っていると教えてもらう
→結果、住民一同、ある程度の方向性をみつける。（と、思ってるよ、俺は）
放課後、デミーズというファミレスにいく
ツンさん働いてた
ガナー登場かわいい
クレーマーをやっつけるツンさん→（ここでツンさんの正体がある程度開示される）
殴られそうになったツンをかばう内藤君。
『４日目、生き残る。』
夜、触手の化け物と学校で会う
なんとか逃げ切るが、別の化け物と会う内藤君
そこへ駆けつけたのは渡辺さん（住民の手のひらがかつてないほど大回転）
キズナイベント殺し愛発生
渡辺さんやべぇよふざけんな！（住民の手のひらがクルっとまわる）
たたみかけられモード
渡辺さんはみんなに覚えてほしいだけ。覚えている普通の男の子の内藤君の記憶が
なくなるのはイヤだから殺そうとしてた！（殺す気はなかった！）
渡辺さんは普通の女の子！（住民の手のひらが吹き飛ぶ）
朝、学校にいくと壊れてる→化け物？
公園でギコと語り合う→もうかかわるなと釘を刺される
廃ビルにて高岡さんの死亡フラグ発生
助けに来る内藤君
しかしピンチになる。
スキル：ハインリッヒ高岡発動、間一髪、助けることができた。
不穏な空気が漂いはじめる
帰り道、ドクオと会う
安価でホモに
ドクオはドクオで、内藤君に普通の生活を送らせたがってるっぽい？
('∀`) 「殺す」
（ ＾ω＾）「ですおね」
ドクオから逃げ切ってクーさんと会う→文学少女っぽい
夢？で、何か別の世界？か何かの光景が出る→ここ重要くさい
『５日目、生き残る。』
６日目
高岡さんとデート
ゲートボール雑魚い高岡さんかわいいにゃん
何か今までの化け物と違う？感じのやつに襲われる
死ぬ。
運命のコイントス成功！
この日の途中から再スタート
襲ってきた化け物を逆に追いかける
追い詰めた先は、５日目の廃ビル。
しかしピンチになる内藤君
助けたのは高岡さん
信じるにゃん！高岡さん！
魔法使いだった高岡さんのおかげで、化け物を倒す
高岡さんを負け犬ハイツに送り届ける→ツンさんもここの住民っぽい
帰り、惣菜屋で校長と会う→諦める、別の手、頑張り続けるが重要くさい
『６日目、生き残る。』
朝のニュースで地震に気づく
公園にいくと、大きな地震
だけどだれも気づいてない
調べる→またんきたちと会う→記憶が消されてるっぽい
別の世界に迷い込む内藤君
助けに来る高岡さん、渡辺さん
しかし、内藤君を置いて二人はその世界に残る
元の世界で泣く内藤君に声をかけたのはツンさんだった
・・・しかし、目が覚めると８日目。記憶は消えていた。
で、８日目のまたんきとのシーンは夢と同じで別の世界？とかの光景かなぁって
６日目が日曜日だったか、サンクス
さらにこんがらがってきたので頭冷やしてくる
まとめ乙
途中参加だからありがたい
住民の手のひらが吹き飛ぶわろた
濃い一週間だったなあ
最初の方忘れてるから助かる
読み返してたら、最初の所のしぃ先生がクラスの人数を間違えてたのが気になった
100までの好きな数字を>>610
10以下で成功
７７
96＋66＝（1）62
失敗
振りなおしは出来ない
（ ＾ω＾）「ふぅ、お昼休みだお！ 」
そういえば購買の方はもう再開したんだっけ。
コンビニで買い忘れていたから助かった。
（ ＾ω＾）「じゃ、僕買いに行ってくるお」
('A`) 「おう、急げよ」
(,,ﾟДﾟ)「……まーた買えなくなっても知らねーぞ」
（； ｀ω´）「そうだった！ 」
そういえばそうだった。
購買は異様な競争率。こうしちゃいられない。
僕は教室を飛び出して、購買へと全力で走った。
（； ｀ω´）「……？」
なんだろ、何か違和感があるような……
（； ｀ω´）「まぁ良いお！ 」
運動神経判定
60以下で購買で買える
スキルの使用の有無もあわせて>>620
（* ＾ω＾）「ご飯買えたおー！ 」
('A`) 「お、良かったな」
(,,ﾟДﾟ)「いやすげぇわ、マジで」
両手にお弁当を抱えて教室に戻る。
最後の一個、ギリギリで買えた。
僕の後ろで並んでいた人には申し訳ないけど、これも弱肉強食だ。
（ ＾ω＾）（これでも競争社会が悪いんだお、斉藤君……！！ ）
斉藤君の悔しそうな顔がフラッシュバック。
だけど彼女連れで来てた君も悪いんだよ……！
('A`) 「とっとと食べよーぜ」
（ ＾ω＾）「お！ 」
#ご飯90
49＋90＝（1）39
成功
（ ＾ω＾）” ﾓｸﾞﾓｸﾞ
('A`) 「……それひとつくれよ」
（ ｀ω´）” ﾓｸﾞﾓｸﾞ
('A`) 「睨むなよ……」
(,,ﾟДﾟ)「ドクオ、飯に関して内藤を怒らせるのはやめておけ」
(,,ﾟДﾟ)「まじでやめとけ……」
('A`；) 「お、おう」
（ ＾ω＾）” ﾓｸﾞﾓｸﾞ
('A`) 「旨そうに食うなぁ」
('A`)
('A`) 「やっぱそれくれよ」
（ ｀ω´）” ﾓｸﾞ！
('A`；) 「睨むなよ……」
（ ＾ω＾）「ごちそうさまでしたお」
美味しかった。
お腹も満たされる。
こんなに美味しければ、人気があるのも頷けるなぁ。
('A`) 「俺も今度、購買で買ってみるかなぁ」
(,,ﾟДﾟ)「お前には無理だろ……」
（ ＾ω＾）
１．ドクオ達と話をする
２．学校を散歩
３．他の人と話をする
４．他に案があれば
>>628
（ ＾ω＾）「……」
１．今度一緒に買いに行こうお
２．ギコは買わなくて良いの？
３．（そういえばギコに釘をさされてたっけ）
４．他にあれば
>>631
結果悪かったらごめん
釘刺されたこと内藤君、覚えてるんかな
('A`) 「なんで俺には無理なんだよ！ 」
(,,ﾟДﾟ)「足遅いだろ、お前」
('A`) 「おぶってくれ！ 」
(；ﾟДﾟ)「ふざけんな！ 」
（ ＾ω＾）「……」
そういえばギコにこの前、言われたなぁ。
つまり、ギコはこのクラスの秘密を知っているということだ。
そのギコが関わるなというのだから……
('A`) 「なぁ、お前もそう思うよな？」
（； ＾ω＾）「え！？ お、お！ 」
('A`) 「だろ！？ 」
(；ﾟДﾟ)「うそだろ！？ 」
（； ＾ω＾）「お！？ お！ もちろんだお！ 」
('A`；) 「どっちなんだよ……」
（； ＾ω＾）「す、すまんお」
ドクオも、おそらく……
……
１〜９までの好きな数字
>>640
#12345Q6789
───────── 邪魔すんじゃねぇよ
.
('A`) 「おい？内藤？」
（； -ω＾）「お！？ 」
（ ＾ω＾）「な、なんでもないお」
なんだろう、今、変な声が聞こえた気がした。
というか、頭痛いなぁ……
(,,ﾟДﾟ)「……顔色悪いぞ？」
('A`) 「え？なんだって？」
(,,ﾟДﾟ)「お前の顔は悪い」
('A`) 「殺すぞ」
(；ﾟДﾟ)「お前が振っただろ！ 」
('A`；) 「振ってねーよ！！！ 」
（ ＾ω＾）「い、いやごめんお。ちょっとボーっとしちゃっただけだお」
('A`) 「ならいいけど……」
（ ＾ω＾）「あ、本当に顔が悪いお……」
('A`) 「ぶっ殺すぞ」
（； ＾ω＾）「ごめんおごめんお」
とりあえず、ギコに釘は刺された。
でも、僕は決めたのだ。
２－Ｅのみんなと関わって、それで助けると。
（； ＾ω＾）「……」
あ、あれ？
（； ＾ω＾）「……？」
……誰、に？
_,
（； -ω-）（……）
誰に、そう言われて僕は決めたのだっけ？
誰に、そう言われて僕は知ったのだっけ？
誰に、そう言われて僕は……
100までの好きな数字を>>655
1で成功
安価なら0
#真っ黒96
100+96＝（1）96
失敗
振りなおしをしますか？>>657-659
多いほうを採用
───────── 不屈の根性が発動
.
───────── 残り、２回
.
100までの好きな数字を>>667
1で成功
偽きゅーちゃんの思考を読むんだ
#無28
55+28＝83
失敗
振りなおしをしますか？>>672-674
多いほうを採用
振りなおしはまた後にとっておく
振り直し無しで進んだ方がいい
けれどここでどうにかしなかったらもっと酷いことが起きそうだ
───────── はもっとしゃべってもいいんやで、名前何よ
今日はここまで
まだチャンスはあるはず
───────── おっと
.
睡眠不足にならんよう無理しないでな
───────── そうだな、質問を答えられる範囲で答えてやろう
.
───────── その方が面白いかもしれないしな
.
───────── じゃあ、３つの質問に答えよう。>>690-692だ
.
─────────とかお前とかアイツとかじゃ長いから、なんか呼び名かAAくれ
━━━━━━はそーめんか？
性別
ｗｗｗｗｗｗ
───────── >>691 そうめんじゃねぇなぁ
.
なんて呼ばれたいかでいいのよ？
>>690
名前？そんなものないし、色々あるぜ？
わかりやすく姿を出そうとすると、こんなんだ
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一行で表すなら、
（ ∀ ）「こうかぁ？」
（ ∀ ）「おっと、性別だったな。ねぇよ」
教えてくれてありがとさん
,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,
;;;;;;;;,. ＜￣￣￣` ､;;;;;;;
,,;;;;;, ´ ,,:,-､:r-､ ヽ;;;;;;
;;;;;;;/ ::::('ﾍY ヾ V ﾍ;;;;,,
,,;;;;;7 ::∧ ヾ', Ⅵ V,,,,,, V;;;; はは、良かったぜ
;;;;y- :::::rヽ:::ﾍ ` V/Ⅵ;;;;; どんな質問かと思えば、こんなんで
;;;;;;i' :::::i_ ｀` ' j.i;;;;;;
,;;;;;;{ ::::::`ヽ 7/;;;;;;; じゃ、これで終わりだ
,,;;;;;;;;;ヽ､ ::::ﾍ }';;;;;;;;;;;
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::i :::ﾍ ヽ;;;;;;;;;;;;
,,;;;;;;;, ----------＜ :∧ y､ :::ヽ ＼;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;／ ::::ﾍ ヽ ＞- ___:::ヽ ＼;;;;;;;
,,;;;;;;;〃 :::::ヽ ｀` ー‐イ_ィ`.､ ＼;;;;;;;;;,,,,
,;;;;;;;;/ :::::::＞--:::::＜:::: ::::::＼ ヽ､_;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;, ｲ ::::::＼ `ヽ､;;;;;;;;
;;;;;／ ,,::' ::∧ V;;;;;;;;
;;;／ , イ:::;:' :::ヽ V;;;;;;;;
:::::::ヽ ∨;;;;;;;;
お疲れさん
質問答えてくれてありがとそーめん
姿が分かったから支援絵が描ける→そーめんの情報が貰える！
乙
変なところで質問踏んで正直すまんかった
ttp://dl1.getuploader.com/g/3%7Cboonnews/107/so-men.png
そーめん乙
あ、ちょっとこのスレ内でちゃんとお礼言えるかわからないのでここで言います。
いつも絵を描いてくださってありがとうございます。ホントうれしいです。
こんなに描いてもらったこと初めてなので、ニヤけが止まらないです。
安価に参加してくれてる人も、乙の言葉も、本当にうれしいです。
皆さんがいて初めて成り立つ作品ですので、どうぞ今後ともよろしくお願いします。
この発言は作品とはまったくの無関係なので、よろしくね。
肝心の安価が成功しないからストーリー進まないな
デメリット把握するためにも今のうちにダイス使った方いいんじゃないかこれ
安価が成功するかどうか
スキルを使用するかどうか
大丈夫、どっちでも話は進みます
どう進むかは変わりますけど
いつも楽しませてもらってるよ、ありがとう
進むといっても
スキルを使った方がよい結果なのか
使わない方で時間切れを待つ方がよい結果なのか、わからない……
ま、そのドキドキが楽しいのだけどね！
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_2150.jpg
何はともあれそーめん、もとい>>1は無理しないペースで頑張ってくれい
そーめん呼びが早くも定着しててワロタ
――――――――――――
―――――――
――
.
「───────。」
.
「良かった、ようやく死んでくれたから話が出来るよ」
.
「死んだよ。さっき」
.
「これは紛れもない事実です」
.
「……ありがとう」
.
――――――――――――
―――――――
――
.
あれは一体、誰だ……？
.
（； -ω-）「……」
_,
（； -ω-）「……ぅ」
('A`) 「内藤？」
(,,ﾟДﾟ)「おい、どうした？」
_,
（； -ω＾）「あ、いや……なんでもないお」
頭が痛い。ぐわんぐわんする。
正直、今こうして話しているだけでも辛い。
そしてなぜか、ちょっとむかつく。何か急に、死んでくれて良かったとか言われたような気分だ。
_,
（； -ω-）「……」
１．保健室に行く
２．外の空気を吸ってくる
３．我慢して話をする
４．他に案があればどうぞ
>>762
（； -ω-）「ごめん、ちょっと保健室行ってくるお」
('A`) 「……大丈夫か？」
(,,ﾟДﾟ)「……」
（； ＾ω＾）「大丈夫大丈夫、薬でももらってくるお」
そうして、僕はギコ達との会話から離れる。
思ったよりも頭痛は酷く、足元がふらつく。
階段の手すりをしっかりと握って、一段一段降りていく。
（； ＾ω＾）（確か、保健室は一階だったおね……」
（； ＾ω＾）
_,
（； -ω-）（……あれ？僕、保健室に行った事ない……お？）
（； -ω＾）「おぉ！？ 」
あ、危ない。
考え事をした所為か、足を滑らせてしまった。
幸い、手すりに掴まっていたおかげで何ともないけど。
「─────？」
（； ＾ω＾）「あ、ありがとうございますお」
そんな、危うく滑りこけそうになった僕を助けてくれたのは手すりだけでなかった。
咄嗟に肩を掴んでくれた人がいた。
（； ＾ω＾）「……」
それは─────
>>769-772
ここまでの登場人物（学校にいておかしくない人限定）
モララー先生
１〜４までの好きな数字を>>778
安価下
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……」
（； ＾ω＾）「あ、ありがとうだお。ツンさん」
僕の肩を掴んでくれたのは、ツンさんだった。
だけど、眉間に皺を寄せて睨みつけているのは何でだろう。
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……ふん」
（； ＾ω＾）「……」
僕の肩を離すと、ツンさんはツカツカと僕を通り過ぎて降りていく。
お、怒ってる？のかなぁ……
僕何かしたかなぁ……
（； ´ω｀）「あうあう」
１．話しかける
２．怖い
３．他に案があればどうぞ
>>784
#1ツンデレ2担任3良心4狸
（； ´ω｀）「あ、あの」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……なによ」
くるりとツンさんが振り返る。
キリっとした目が下から覗く。
少しだけ、後ずさりそうになってしまう。
（； ＾ω＾）「え、えっと」
１．ツンさんも保健室に行くの？
２．お昼、もう食べたの？
３．……怒ってる？
>>786
（； ´ω｀）「……怒ってる？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「は？」
（； ´ω｀）” ﾋﾞｸｯ
お、おぉ……
怖い。なんて威圧感のある『は？』なんだ。
僕が聞いた瞬間に『は？』だもん。怖いよ……
っていうかなんで『は？』なの……？
ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「あ……ごめん」
ここでさらに追い討ちで、いつもの『ふん』が……
（； ´ω｀）
『ふん』が……
（； ﾟω｀）「……！？」
今、ツンさんが謝った？
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「な、なによ……」
（； ＾ω＾）「え、いや……」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……」
（； ＾ω＾）「……怒って、ないのかお？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「怒ってないわよ……」
ξ ⊿ )ξ「……ただ、ちょっと」
ξ ⊿ )ξ
ξ ⊿ )ξ「……情けない、っていうか」 ﾎﾞｿｯ
（ ＾ω＾）「？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……ううん、なんでもない」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「それより、なんで怒ってると思ったのよ」
（； ＾ω＾）「え、だって」
１．顔、怖かったし
２．怖い顔してたし
３．他に案があれば
>>790
1分以内に回答がない場合は１．を実行
僕を見て怖いかおしてた
坊っちゃんを読んだことがあるというそーめんの意思表示
（； ＾ω＾）「顔、怖かったし」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「え？」
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）「あ」
ち、ちが！
これは言葉の綾っていうか
ξ#ﾟーﾟ)ξ
（； ＾ω＾）「ま」
（;;;;;)ωﾟ'）・；。:;. ｵﾌﾞﾗｯ
ひどいや、ツンさん。
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（;;;;;)ωﾟ'）":: ﾋﾟｸﾋﾟｸ
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「……しまった」
ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「と、とりあえず保健室に連れて行きましょう」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「よいしょっと」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……」
ξ-⊿-)ξ=3 ﾊｧ....
ﾂｶﾂｶﾂｶ......
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 好感度[:::::: ]
↓
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 好感度[:::: ]
ただでさえ低い好感度を
100までの好きな数字を>>804
10以下でまぁまぁ
11〜20でそこそこ
21〜30でうっすら
#パンチ
46+0＝46
失敗
;;;;;;;;;;;;;;;;;,＞ ' ´ ￣￣ ｀ ` ､;;;;;;;;;;;;,,,,
;;;;;;;;;;;, イ ＼;;;;;;;;;;
,,,;;;;;;;;〃 ∨;;;;;;;
;;;;;;;;;;/ V;;;;;;;,,,
,,;;;;;;;;;7 V;;_;;;;;;;,,,
;;;;;;;;;;{ V ＼;;;;;
,;;;;;;;;;;i };;;;;
;;;;;;;;;∧ j;;;;;;;,,
;;;;;;;;;;;;;', 人 /;;;;;;;;,,
;;;;;;;;;y⌒ _, イﾍ } r';;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;{ __ ＞ ' ´ i j-| ﾄ- __;;;;;;;;;;;;:::::.,,,
;;;;;;;;;ﾍ ﾄ---─ ´ } _j, イ´j i ﾉ ｀＞''''､;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;＼ ∨__i＿Y, x＜´ | ! /, ｲ ,:' ＼;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;￣ﾍ ヽ ` i. ヽ /_, イ /;: Y;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ＞----≦ 〃:::: };;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;ノ -::.._ _,....::::::::: i;;;;;;;;;;;;
,,;;;;;;;;;／ ￣::::::::::::::::::::: j:. |;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;〃 ,'::. i;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;/ l::: |;;;;;;;;;;
最近安価調子悪いな
,,;;;;;;;;;;; --- ＜_;;;;;;;;;;;;;;;,
,,;;;;;;＞'´ `ヽ､;;;;;;;;,,
;;;;;;;／ ヽ;;;;;;;;..
;;;;;;/ ∨;;;;; 失敗したなぁ
,;;;;;;;i V;;;;; どんどんチャンスは無くなるぞ？
;;;;;;;;;y' ,;;;;;;; 残りは後何回だろうなぁ〜？
;;;;;;;;i ,;;;;;;;
,,;;;;;;;;;;八_ /‐-- __ l;;;;;;;
,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;|: :. {￣¨｀`ー-｀ﾆー y /;;;;;;
,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j :ﾍ ヽ`ﾆー- ＿ ７ ,;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;＞ ' ´ ::::ヽ ｀` -- ' .ｲ;;;;;;;;
;;;;;＞'´ ::::＞-.....＿_ . イ;;;;;;;;;,
'´ ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;,
`ヽ､;;;;;;;;;;;,,,
ヽ､;;;;;;;
. ..:::::/ V:::::::::
:::::::′ ',:::::::::
.::::::i i::::::::::: スキル使ってみるか？
.::::::| |::::::::::::
::::::::! |::_::::::::::.
::::::::::l '’ ヽ:::::::: おっと、これは俺の独り言だ
:::::::::::l ,..イ V::::: 私は別に強制はしない
::::::γ⌒ __ ----==≦冖::i ｜::::::
:::::::′ iト- ┬=T ￣￣ ___/_/::| ﾘ::::::::
::::::{ i::{ i _i､___,:---::^ー:::::⌒´:::::::::::::: i ,.:':::::::::::.....
:::::人 ﾟ,:ゝ'´::::::;: -──--=彡: . : . : ヽ:::__:,' .:::｀ ＜___::::::::::::::::::...
:::::::::＼ ∨::::::/: . : . : . : . : . : . : . : . : . /-７ ;:: ｀ ＜:::::::...
..:::::::::::::; '’.:::. V⌒y: . : . : . : . : . : . : . : . :r‐ , ' ∨:::::
::::::::::::::＞'´ ＼ 冖,.-- v-- ､ -v'⌒ ,／ i::::::
::::::::＞'´ ､ ｀ ＜{__ _,. ' |:::::
:::::::::/ ::::iﾄ､ ￣￣ ／::: |:::::
:::::::/ :::::::＞ ., _,. ィ:::::::::: l:::::
待ってれば、待ってればキューちゃんか迎えに来てくれる
,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,
;;;;;;;;,. ＜￣￣￣` ､;;;;;;;
,,;;;;;, ´ ,,:,-､:r-､ ヽ;;;;;;
;;;;;;;/ ::::('ﾍY ヾ V ﾍ;;;;,,
,,;;;;;7 ::∧ ヾ', Ⅵ V,,,,,, V;;;; ククク、楽しみだぜ
;;;;y- :::::rヽ:::ﾍ ` V/Ⅵ;;;;;
;;;;;;i' :::::i_ ｀` ' j.i;;;;;; お前らがどんな ザザッ
,;;;;;;{ ::::::`ヽ 7/;;;;;;; ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ
,,;;;;;;;;;ヽ､ ::::ﾍ }';;;;;;;;;;;
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::i :::ﾍ ヽ;;;;;;;;;;;;
,,;;;;;;;, ----------＜ :∧ y､ :::ヽ ＼;;;;;;;;;;
─────────── ::::ﾍ ヽ ＞- ___＝ ￣――￣￣;;;;;;;
,,;;;;;;;〃 ザザザザザ :::::ヽ ｀` ー‐イ_ィ`.､ ＼;;;;;;;;;,,,,
,;;;;;;;;/ ￣￣￣￣ :::::::＞--:::::＜:::: ::::::＼ ヽ､_;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;, ｲ ─ ＝＝ ￣――￣￣ ＿ヽ､;;;;;;;;
;;;;;／ ,,::＿＿ ＝＝＝ ‐― ―――― V;;;;;;;;
;;;／ , イ:::;:' ｻﾞｻﾞ :::ヽ V;;;;;;;;
＝━＿＿＿￣― ―――― ∨;;;;;;;;
,,;;;;;;;;;;; --- ＜_;;;;;;;;;;;;;;;,
,,;;;;;;＞'´ `ヽ､;;;;;;;;,,
;;;;;;;／ ヽ;;;;;;;;..
;;;;;;/ ∨;;;;; ちっ、邪魔しやがって
,;;;;;;;i V;;;;; まぁいい、僕にはまだ時間がある
;;;;;;;;;y' ,;;;;;;; せいぜい───ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯ
;;;;;;;;i ,;;;;;;;
,,;;;;;;;;;;八_ /‐-- __ l;;;;;;;
,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;|: :. {￣¨｀`ー-｀ﾆー y /;;;;;;
,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j :ﾍ ヽ`ﾆー- ＿ ７ ,;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;＞ ' ´ ::::ヽ ｀` -- ' .ｲ;;;;;;;;
＿＿＿＿ ￣￣￣‐― ――――;;;;;;, ｻﾞｻﾞｻﾞ...
――― ＝＝ ￣――￣───;;;;;;;;;;;;,
ザザッ ＿──‐― ―――― ＝＝
――― ￣‐― ―――
───────── 俺を、楽しませてくれ
.
ブ ツ ン ・ ・ ・ ・ ・
.
――――――――――――
―――――――
――
.
そーめんは僕っ子である可能性が…？
)======================(.) | |
.| i i | i i | i i | ｉ i | .| |
.| i i | i i | i i | ｉ i | .| |
)======================(..)| ｉ i | .| |
| i i | i i | i i | i i | | ｉ i |＿___ | |
| i i | i i | i i | i i | | ｉ i | ／|＿| |＿＿
| i i | i i | i i | i i | | ｉ i |／／| ￣￣￣￣
| i i | i i | i i | i i |＿＿. ｉ |／
| i i | i i | i i | i i | ／| .|
／| i.｜ i i | i i | i i |／.／|〜´
／ | i.｜ i i | i i | i i ||／
l （ -ω）ｰ'--､ ` ￣￣／| .||
|く ,'´;::::.::... '.. ／／|〜´
|￣￣ｌ二二二二二二|／
|'￣￣￣￣￣￣￣￣|
)======================(.) | |
.| i i | i i | i i | ｉ i | .| |
.| i i | i i | i i | ｉ i | .| |
)======================(..)| ｉ i | .| |
| i i | i i | i i | i i | | ｉ i |＿___ | |
| i i | i i | i i | i i | | ｉ i | ／|＿| |＿＿
| i i | i i | i i | i i | | ｉ i |／／| ￣￣￣￣
| i i | i i | i i | i i |＿＿. ｉ |／
| i i | i i | i i | i i | ／| .|
／| i.｜ i i | i i | i i |／.／|〜´
／ | ﾊﾟﾁｯ.. ｜ i i | i i ||／
l （ ＾ω）ｰ'--､ ` ￣￣／| .||
|く ,'´;::::.::... '.. ／／|〜´
|￣￣ｌ二二二二二二|／
|'￣￣￣￣￣￣￣￣|
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）「……」
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）” ｷｮﾛｷｮﾛ
”（＾ω＾ ） ｷｮﾛｷｮﾛ
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）「……」
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）「知らない天井だお」
いやそんなことをやってる場合じゃない。
（ ＾ω＾）「ここは……保健室だおね」
来たことがないと思っていたが、この部屋には覚えがある。
どうやら頭痛の所為で、頭が混乱していたようだ。
（ ＾ω＾）「よっこいしょ」
保健室のベッドから起き上がる。
そういえば、どうして僕はここで寝ていたんだっけ……？
_,
（ -ω-）「えーっと、確か……」
100までの好きな数字を>>835
67以下で成功
（ ＾ω＾）「そうだったお、確か頭が痛くて保健室に来て……」
（ ＾ω＾）「……あまりにも痛いもんだから、ベッドを貸してもらった……んだったおね」
（ ＾ω＾）「保健室の先生、いないけど今度あったらお礼を言わないとね」
腕を真上に伸ばす。
ポキポキと音をさせながら、僕は大きくあくびをした。
うん、頭の痛みもすっきりだ。
時計を見ると、もうすぐで１４時。
（ ＾ω＾）「おっと」
次の授業が始まる。
保健室で寝てしまった分、次の授業で頑張らないとね。
僕は小走り教室へと向かうことにした。
#ぐるぐる68
2+68＝70
失敗
今日はここまで
死に戻りが危うい今、振り直しの使いどころが難しい
どうなうことやら
乙
次も頑張る
乙
出し渋りすぎるのはあんまり良くないかもね
次は成功させたいな
そーめんがやっぱ気になる
死んで欲しい序盤に死なず成功してほしいであろう今は失敗まみれという
そーめんがいるときは妨害されるだろう
なにそれ……どういうことだよおい!!
保健室云々に関してはミスなので許して
――――――――――――
―――――――
――
（ ´ω｀）「終わったおー……」
すべての授業が終わり、僕はぐでんと机に倒れる。
今日は疲れた。頭も痛かったし。あと何でか頬も痛いし。
（ ´ω｀）「帰ったら寝るお。絶対寝るお」
('A`) 「おーおー、だらしないこった」
（ ´ω｀）「疲れたんだお……」
(,,ﾟДﾟ)「……ま、俺らは先帰ってるぞ」
('A`) 「じゃーなー」
(,,ﾟДﾟ)「……家でゆっくりするのもいいもんだぞ」
（ ´ω｀）「お、また明日だおー」
用事があるようで、ギコとドクオは帰っていく。
それを見送って、僕は体を起こす。
（ ＾ω＾）「……家でゆっくり、か」
そういえば、ここ最近色々あったから、家でゆっくり過ごすことなんてなかったなぁ
（ ＾ω＾）「……まぁ、ゆっくりはしないけどね」
というか、出来ないけどね。
机の中を整理して、鞄に必要最低限の荷物を入れる。
（ ＾ω＾）「……」
_,
（； -ω-）「整理、しないとなぁ……」
ぐちゃぐちゃの鞄の中をみて、僕はそう思った。
▽ 道具 ▽
家のカギ … とっても大事
携帯電話 … 必需品（代替機）
財布 … 小銭はもうない
ざくろ味の飴 … 何故か開封済み。まだ残りはある（鞄の中）
レシピ本 … これを読めば料理は作れる。ちゃんと読めば（鞄の中）
怪談特集 … クーさんが読んでた字体がマッチしてない本。あれ？家に置いてきたハズなのに……（鞄の中）
ゴミ袋 … 何かを入れるのに役立つかもしれない（鞄の中）
おにぎり … 残りは梅（コンビニ袋の中）
カロリーメイト チョコ味 … 小腹が空いたときにでも。プレーンより好き（鞄の中）
パイン飴 … 一杯入っている（鞄の中）
輪ゴム … 輪ゴムが一杯入っている箱（鞄の中）
（ ＾ω＾）「さてと、じゃあどうするかな」
鞄の整理はまた今度やろう。
とりあえず、今は……
１．学校を散策だ
２．町を散策だ
３．やっぱり家に帰ろう
４．他に案があればどうぞ
>>884
（ ＾ω＾）「町をブラブラするかお！ 」
また何かあるかもしれない。
そのときは、頑張ろう。
というか頑張るしかない。
僕は教室を出て────
（ ＾ω＾）「おっと」
いけないいけない。ドアを開けっ放しにすると怒られるんだよなぁ。
誰もいなくなった教室のドアを閉めて、僕は教室を後にした。
（ ＾ω＾）「……？」
靴に履きかえて外に出ると、校庭に見知った顔が二つ。
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
川 ﾟ -ﾟ)
ツンさんとクーさんだ。
なんだろう、二人とも特に何をするでもなく立ってるだけだ。
変なの。
（； ＾ω＾）「……あの二人、やっぱり仲が悪いのかお？」
思い出すのは、コンビニでの出来事。
あの時はツンさんが怖かった。
……怖くないときは無かったな、そういえば。
（； ＾ω＾）「んー……」
１．ツンさんに話しかける
２．クーさんに話しかける
３．二人に話しかける
４．触らぬ神に祟りなし
>>888
（ ＾ω＾）「ツンさーん！ 」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……」
（ ＾ω＾）「つ、ツンさん？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……ふん」
（； ´ω｀）「……」
毎度の『ふん』だよ。
僕、何かしたっけ……？
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「なによ」
（； ＾ω＾）「え、えっと」
川 ﾟ -ﾟ)「……ツン、私は行くぞ」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……ふん」
川 ﾟ -ﾟ)「ではな」
（ ＾ω＾）「お、クーさんじゃあねだお」
川 ﾟ -ﾟ)「あぁ、また明日」
そういって、クーさんは学校から出て行く。
残ったのは僕とツンさん。
川 ﾟ -ﾟ) 好感度 [::::::::::::::::: ]
↓
川 ﾟ -ﾟ) 好感度 [::::::::::::::::: ]
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「なによ」
（； ＾ω＾）
え、えっと。
何を話そう……
話す内容を>>892-894
（ ＾ω＾）「こんなところで何してるんだお？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
ξ-⊿ﾟ)ξ「……」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ 好感度[:::: ]
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
ξ ﾟ⊿)「……ふん」
ξ ﾟ⊿)「あんたに関係ないでしょ」
（； ＾ω＾）「お……」
取り付く島もないとはこのことか。
だけどちょっとくらい話してくれても……
ξ ﾟ⊿)「……ふん」
（ ＾ω＾）「……」
１．ふん！
２．邪魔しちゃった？
３．ごめんね
４．黙って立ち去る
>>898
（ ＾ω＾）「ふん！ 」
ξ ﾟ⊿)
（ ＾ω＾）
ξ ﾟ⊿)
（； ＾ω＾）
ξﾟ⊿)ξ
（； ´ω｀）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（； 'ω`）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（； 'ω`）
ξﾟーﾟ)ξ
（； 'ω`）（目が笑って───────
100までの好きな数字を>>903
30以下で成功
#ﾂﾝｻﾝﾊﾟﾝﾁ54
32+54＝86
失敗
あれ？
（ ＾ω＾）（殴られて……ない？）
（； ＾ω＾）（てっきり、殴られるのかと思ったけど……）
ξ-⊿ﾟ)ξ-3
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……」
（； ＾ω＾）（……？）
ツンさんは僕をチロリと見た後、何も言わずに歩いていった。
『ふん』も、何も無い。殴られるかと思ったけど、それもない。
（； ＾ω＾）「……」
良かったんだけど、良かったんだけど……
_,
（； -ω-）「……なんだお？」
なんかこう、モヤモヤっとした物が胸の中に残る。
: : :::: :| |/ /::::::::: : : : : . . . . ....: : : :::::::::::::::::::::::.. . . . . : : : : : ::::::,=ミ:::::.... . . .
.＼: :｜ ′ /::::::/⌒ヽ ― 、:::: : : : . . . : : : : : :::/ }::::: : : :
＼! {::::::/ ,:′ : : : : / ヽ::: : : : . . : : : : : :ｉ ′:::
ヽ ヽ:/ /:::::: : : : : : : ::/ }::: : : . . . . . . : : : : : : : : :;′ /:::::::::／ いやぁ、残念だったな！
┘ i::::: : : : : : : :f' ＿ i:::: : : : . . . : : :__:::::: : : : : ::/ !::::::／
/::::: : : :. . . . . : : : ヽ 乍===ミ 、 ,':::: : : . . : : : ( ｀ヽ:::::::::::/ し ' ／
/:: : : : : : : : : : : : : :｜ 弋＿＿_ｿ./::: : : . . . : : : ::ヽ {_::_／ ／
／: : : : : : :: : _:_:_:_:: : ::」 ヽ、＿ ／:::::: : : . . : : : ::::} `ー―
:＼ ..イ:::: : : : : :::／ ...:::::::入:::::: : : : . . : : ::::/ ＿＿
: : :| ,::' {::::::::::::::::::/ ＼:::_:_: : . . . : : ::〈 （＿＿
: :: | ヽ:::::::_／ ｀ヽ::: : : . . .. . . . . : : :::',
: :: | Y ,..-.、 ＼::: : : . . . . . :::::::／ ｘ-―
: : :| .::} イ: : : : ` :::::::::::::::.. ′ ／
八 :ﾉ ....::::::: | ` ┬…' ヽ___ ..: ´: : : . . .
＼ ／: : : : :::l 「｀ヽ、 ..::;′ ／:::: : : . . .
. . : : ::::＼__ .........:::: : : : : : : l |::::::: :::::....... ／:::: : : . . .
. . . .:::::::::::::::::::: : : : : : : : : :| l::: : : : : : :::::...... ....::::: : : : . . .
: : : : : : : : . . . . . .: : ::l |::: : : : : ::::::::::::::::`ー.:::::::::::: : : : : . . .
. . .. . . . . ..| |::: : : :. . . . : : : : :
夏本番だから張り切ってるな
...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
.:::::::::::::::::::::::＞ ￣￣ ＜::::::::::::::::..
..:::::::::::::::::::／ ＼::::::::::::::.
..::::::::::::::::::/ ∨::::::::::..
..:::::::::::::::::/ ∨:::::::::::
.::::::::::::::::::; i::::::::::::: これはもうスキル使うしかないよね
:::::::::::::::::::i i::::::::::::: 大丈夫だよ、クリティカルしか出ないからさ
:::::::::::::::::::| |:::::::::::::
:::::::::::::::::::i i:::::::::::::
.::::::::::::::::::::i ;:::::::::::::
::::::::::::::::::::ﾍ ;::::::::::::::
...:::::::::::::::::::::::::::::ﾍ ｒ┬┬┬┬┐. /::::::::::::::
...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ ヽ 土土土ﾌ ,:::::::::::::::::::::::::..
..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ､ ... ィ_::::::::::::::::::::::::::::::::.
:::::::::::::::::::::i⌒＼:::::::::::::::::::::::::::::::::i＞= ＜ ￣ ＜::::::::::::::::::
.:::::::::::::＞‐ﾞｰ- ﾍ､:::::::::::::::::::::::::/ `ｖ::::::::::::::
::::::::::::／ ヽ:::::::::::::::::/ i! V::::::::::::
::::::::::i V::::::::::/ .! V:::::::::::
::::::::::乂 ＿＿＿ ノ V::::::/ .! i! .i!:::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::i .V:/ .! i i:::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::i i! i i .!::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::ﾍ ｉ ｉ ｉ .!::::::::::::
:::::::::::::::::::∧ ｉ /! ｉ ｉ:::::::::::::
:::::／ ＼::::::::::
:::::::/ ∨::::::
:::::::/ ∨::::::
.::::::::′ i::::::::
..::::::::i |:::::::::: ……つーかなんで30％もあんだよ
::::::::::_| |:::::::::::
:::::::::/ γ^ ,:::::::
::::::::::{ |:::::::
:::::::∧ ﾘ::::::::
:::::::∧ , ':::::::::
::::::::ハ {`ー---------------=彳 _／:::::::::::
:::::::::::::i ∨─┼--- --┼─ﾘ !::::::::::::::::
::::::::::::::::::八 ` ､__ _彡' 人:::::::::::::::
:::::::;: ⌒ ー─ '´ ￣￣￣￣ /::::::::::::::::::::::::
:::::::/ :::... ,..::' ｀ ＜::::::::::::::::::::::
::::::/ ::::::＞=-----=＜::::::: ｀ ＜:::::::::::::::::
,..:::::::::::::::;: - .::::::::::::::......
::::::::::::,. ´ ｀ : 、:::::::::
:::::::::::／ ＼:::::::::
::::::::::/ ∨::::::
:::::::::::′ ∨::::: まぁいいや
::::::::::i }:::::: さ、そろそろスキルも視野に入れていこうね
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::::::::::八 r 、_ }::::::
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＝＝ ￣――￣￣ :::::::::::::::: ＼:::::::::::::::::: ザザザッ
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ザザザザザザ・・・
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V;;;;;;;;;;;;_ -‐ ￣￣ ｀ ヽ_〉;;;;;;: : : : :
ザザザザザザ・・・
ブ ウ ゥ ゥ ン ・ ・ ・ ・ ・
.
全部ウソ
やめて
楽しんでるだけ
#1Q2Q3Q4Q5Q6Q7Q8Q9Ｑ
.
１〜９までの好きな数字を──────ｻﾞｻﾞｯ
.
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ￣￣￣‐― ―――― ￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣───￣＿＿＿￣＝━ ＿ ＿￣―
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿
. ..:::::/ V:::::::::
:::::::′ ',:::::::::
.::::::i i:::::::::::
.::::::| |::::::::::::
::::::::! |::_::::::::::. 認めない
::::::::::l '’ ヽ::::::::
:::::::::::l ,..イ V:::::
::::::γ⌒ __ ----==≦冖::i ｜::::::
:::::::′ iト- ┬=T ￣￣ ___/_/::| ﾘ::::::::
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:::::人 ﾟ,:ゝ'´::::::;: -──--=彡: . : . : ヽ:::__:,' .:::｀ ＜___::::::::::::::::::...
:::::::::＼ ∨::::::/: . : . : . : . : . : . : . : . : . /-７ ;:: ｀ ＜:::::::...
..:::::::::::::; '’.:::. V⌒y: . : . : . : . : . : . : . : . :r‐ , ' ∨:::::
::::::::::::::＞'´ ＼ 冖,.-- v-- ､ -v'⌒ ,／ i::::::
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──── ￣￣＿＿＿＿ ￣￣￣‐― ―――― ￣‐― ――――
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└‐ｫ |UU `
くノ ＼ ,,_人､ノヽ
)ヽ （ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - ＜ ＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ) て
／^⌒`Y´^＼ ._ _
ＵＵ/7
くノ
.
.
. あと、少し.....
今日はここまで
アイテム欄の説明見てふと思ったたんだが、
怪奇特集を確認するか読むかすればクーさんと初日？襲われたことや渡辺さんに殺されそうになったことを思い出すチャンスとかできそうだよな
最初に言ったように、保健室云々のところはミスなので忘れてください。
また、今後の進行に影響が出そうなので補足しますと、内藤君は少なくとも”昨日”の記憶はありません。
描写不足で申し訳ないです。
あいよ
お疲れ様です
それともどこかから、中途スタート。ここが特定できれば、打つ手もありそう
そーめんとキューちゃんの水面下での争いが激化してる感じだな
確認してみないとわからないけど、にゃーあたりも記憶にあるかどうか怪しいな
ツンさんのバイトとか、トソンの弁当、ドクオはホモあたりは記憶にありそうか？
話の流れからしてストーリーを進めるキーワードじゃないのか
そーめんに判定邪魔されたけど
ああキュートのQかなるほど
それはともかくとして2-E関連の記憶が完全に消えてるわけでもないのね
（； -ω-）「うーん、どうしたものか……」
ツンさんの真似で『ふん！ 』とやってみたが、恐ろしいことに何事もなかった。
いつもなら、ぶん殴られてもおかしくはないというのに。
……ん？いつもなら？
（ ＾ω＾）「僕、そもそもそんなにツンさんと仲が良かったかお？」
うーん、それだけこっちに引っ越してきてからの時間が濃厚だったという事だろうか。
殴られたのも一回だけだしなぁ。いや、あのパンチは強烈だった。うん。
思わずほっぺたを擦る。
（ ＾ω＾）「……とりあえず、学校出るお」
ツンさんとクーさんはもういない。
ここにいても仕方ないし、最初の予定通り町をプラプラするかな。
（ ＾ω＾）「といっても、どこに行こうかお」
町を漠然と歩くのもいいけど、ある程度は目的地を決めないとね。
じゃないと迷子になる。それもう、確実に。コーラを飲んだらゲップが出るくらい、確実に。
まぁ、目的地といってもこの町についてあまり詳しくないから、大体いつも同じところになるんだけどね。
（ ＾ω＾）「うーん」
１．商店街
２．学校
３．自宅周辺
４．図書館
５．オフィス街
６．他に案があればどうぞ
>>958
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――
ヽ.. ::::| ,i´ヽ
ヽヽ. :::| | ＼
i i 、:::| 〕__＿＿＼ ノ;ヽ †＿＿＿＿
`: `: | |;;;;;|￣|￣| _／;;;;;;;;;＼_ †__ /ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`: `: .| ;; |＿|;;; | |￣￣￣~| /ヽ/山 //ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
` ゝ |ｿ└ ┘;;;| .|:::| 口 |::::| //iiヾ￣ヽ // √;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.| |;;;ゞ;;;;;;;／≡ヽ |:::|::.*.::|::::| //:皿:ヾ ┌i // l;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,-.､ | |;;ゞ== //／ /ヽ::| . |::::|┌───// ﾄ＝ｲヾヽ| | ヽ | || | | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,i:::::::i. .| |（( ─ )）ﾉ 〔（）〕::| |::::|_ﾉ;;;;;;;;;;;/L/四 品 四ヾ| |ヽ ‡ / | || | | ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
l i::::::l |───┬┬─￣|@.~￣ ||ﾉ| /|／イ─────ヽ ゝ／＼ / _,,.. -;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|;;;i:::::| .|ゞヽ .┌┴┴┐ | |ヽ ＿ |;| Kﾉ／ || ||ﾛ||ﾛ||ﾛ||ﾛ||;|￣|ゝ/￣ヽ /‐エ''"´──
|;;;i:::::| .|l;; │Ｃａｆｅ.| | |@/;;;;;;ヽ |;| |ﾑ-|‐|||──┬──|| | /;;|[]|;;;ヽ─┌|┌┐l┌┐
|;;;l:::::| .|;|ヾ;ｿ└──┘ | | .| | |;| |＿.| .||ﾄ ─ .┴ ─ ┘___|_||~:[] ||;;ヾ l|;;|││|││
|;;;|.....| .|;| ;;ゞ ...:::::|| .|≡| |┘ └!;|| 乍.| ||┌田 田 田┐| |..||~:[] ||l─ﾉ|ヾ;;;i::;;ゞ;;;ヽｿ
|;;;| | .|;; ヽヾ .. ::::|| .|三| | | ヽ. ヽi_,-,-,-,- ヾ;;;i::;ｿ┘| |..||~:[] ||| / ヽ────
|;;;| | .|;; | | ゝゝ.─┘／／ ) ) ! ! ! ! ! |───|─ ;;ゞ:::[] 丿|/─ヽへ [￣￣]
|;;;| | | |:|= ／／ ＼＼──[.i───! i .| |ヾ ヽ─|[][| |;;;| .￣￣
|;;;| | | |:|三三 // / `'‐.､＿ ||｀`'‐.._.| |ﾄ‐.､.､.._. ii .| .|;;;;;| |;;;| 〔〕〔〕
i;;;| .| | トヽ l l .l ｀`'‐.､､.._.|..|ﾄ'‐.､.､.._ | ﾄ‐--.､_____ ＿
i;;;|─.|-'`|￣ .| | | ｀`''‐.､､.._. | ﾄ‐--.､_____￣￣| | |
i;;;| .| | | lヽ `'‐.､ ￣￣ | | |
ヽ| .| .|＿ | l ヽ ｀ `'‐‐‐‐‐‐‐| | |
. l|＿ | ／／ ヽ ヽ ＼
. ||／／／ i、 i、 i、
/ / ヽ. ヽ. ヽ.
（ ＾ω＾）「商店街！ 」
（ ＾ω＾）「商店街だお！ 」
さぁ着いたぞ商店街。
着いた！ 着いたんだ！
（ ＾ω＾）「着いたお！ 」
よし！
（ ＾ω＾）「どうしよう！ 」
ほんとどうしよう。
着いたは良いけど、何をしよう。
_,
（； -ω-）「……」
とりあえず、知り合いを探すか？
それとも、どこかのお店にでも入ろうか
１．知り合いを探す
２．どこかお店に入る
>>962
（ ＾ω＾）「ふむ、お店に入るかお」
つ
もしかしたら誰かいるかもしれないし、いなくても暇は潰せるかな。
というわけで、どこに入ろうか。
（ ＾ω＾）「えーと、確かこのあたりには……」
つ
喫茶店と、服屋、惣菜屋、肉屋もあるしゲームセンターもある。
……いや本当になんでもあるなぁ。
１．喫茶店
２．猫カフェ
３．服屋
４．ゲームセンター
５．惣菜屋
６．それ以外（適当にプラーとします）
>>966
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――
(;ﾉ";";~）;;/ (ヾ ;";(;;";)
（(;ﾉ ;;;";"ヾ';''ヾ;(￣｀``' ‐ .､._,,
(;ﾉ￣｀``' ‐ .､._,,￣｀``' ‐ .､._
ヾ人);;;::::::....... ￣｀``' ‐ .､._"'ヽ
|(;ﾉヾ;;;::::::...... ヽ ヽ
| (;ﾉ;;;::::::...... ヽ,..;;'、
|（(;ﾉ;;;::::::...... , i.;:::|
|(;ﾉヾ;;;::::::....... /二二二二二/i
|((;;;;:::::....., | c a f e ..;;| |
____＿＿_＿＿_＿_＿_,,|￣￣￣￣￣￣l ｜Book of ....:| |
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: 二二二二二二二二二ﾐ) .(ﾐ二二二二| |:::......|
XXXXXX:: ________XXXi|┐ .|iXXXXXX.| ,＿"'-､,|
XXXX::::: ／ ／..／! .Xi|フ! XXX.| |＼＼
／ ／ ／ i.,___ ／￣￣￣ ＼ __ﾉ ＼＼
. |￣|￣| ,,r'ﾞ .／ . ヽ, ヽ. |￣|
／ .,,ﾉ ..| i,／ . ￣￣￣|i;￣￣￣ . 丶ﾉ ..|
|￣￣_____|___｀￣￣|／ ...r'jｷ .. ＼|￣￣_____|
( ´W｀)「おや、いらっしゃいませ」
（ ＾ω＾）「あ、どうもですお」
ここに来るのは二度目だ。
前もそうだったけど、この落ち着いたお店の雰囲気は良いなぁ。
お店の中を見渡してみるが、見知った顔はどこにもなかった。
まぁいないなら仕方ない。少し、ここで飲み物でも飲もうかな。
( ´W｀)「……今日はお一人なんですね」
（ ＾ω＾）「？」
( ´W｀)「いえ、失礼しました。ご注文はお決まりですか？」
（ ＾ω＾）「うーん」
そういえば、ここのコーヒーのブラックはまだ僕には早かったっけ。
なら、ここは紅茶でも……
（ ＾ω＾）「じゃあ、紅ちゃ
( ´W｀)「コーヒーがオススメですよ」
（ ＾ω＾）「え？」
( ´W｀)「コーヒーがオススメですよ」
（ ＾ω＾）「紅ｔ
( ´W｀)「オススメですよ」
（ ＾ω＾）
( ´W｀)
（ ＾ω＾）「じゃ、じゃあコーヒーで」
( ´W｀)「かしこまりました」
――――――――――――
―――――――
――
( ´W｀)「お待たせしました」
（ ＾ω＾）「どうも……」
目の前にことりとコーヒーが置かれる。
来てしまったか。何だかやけにオススメするもんだから、頼んじゃったけど……
（ ＾ω＾）「……あれ？」
( ´W｀)「どうされました？」
（ ＾ω＾）「あの、ミルクとシロップは……」
( ´W｀)「おや、これは申し訳ございません。ただいま切らしておりまして……」
（； ＾ω＾）「お」
ま、まじか。
そんな。僕、ブラック飲めないのに。この前、それを痛感したんだぞ。
( ´W｀)「……一口だけで良いですので、是非飲んでみてください。では……」
（； ＾ω＾）「はぁ」
そういって、店主さんは下がっていく。
残されたのは、コーヒー。
この前、飲む事が出来なかったブラックコーヒーだ。
（； ＾ω＾）「……」
飲む！？ 飲んじゃう！？
いや、でも、飲めなかったし……でも飲んでくださいって言われちゃったし……
店主さんこっち見てるしなぁ……飲むしかないのか！？ 飲む！？ 飲むか！！！！
（； ＾ω＾）「ええい、ままよ！ 」
（； ﾟωﾟ）「お、美味しいお！！！ 」
美味しい！！！！！！
（； ﾟωﾟ）「なにこれ、凄く飲みやすくて美味しいお！ 」
( ´W｀)（フフ。前に来たとき、この子は、ミルクとシロップで飲んでいたが）
( ´W｀)（もう一人の子はかなり無理をしてブラック飲んでいたからなぁ。不味かったんだろうなぁ）
( ´W｀)（それに気づいてからは猛練習の日々よ。フフフ、年甲斐も無く張り切ってしまった）
( ´W｀)（さぁ、これが本当のコーヒーだぞ少年。ゆっくりと味わってお飲み）
（； ﾟωﾟ） ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ！
(；´W｀)（もうちょっと味わって……）
（ ＾ω＾）「おかわり！ 」
( ´W｀)（まぁいいか……）
（ ＾ω＾）「いや、美味しいお。本当に美味しいお」
もしかして、僕の舌が大人になったのかなぁ。
前は飲めなかったんだけど。
（ ＾ω＾）「……？」
そういえば、前は……
.
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザー・・・
ザ・・・・
ザザ・・・・
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
.
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｻﾞｻﾞ....
＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿∀从「乾杯」
ザザッ
ｻﾞｻﾞｻﾞｯ
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
.
１〜９までの好きな数字を
>>984
#12h3456789
失敗
（ ＾ω＾）「……前？」
前も、確か僕は一人で来たはずだ。
なのになんで、”誰か”と来たような記憶があるんだろう。
（ ＾ω＾）「……気のせいかお？」
大方、したらば市に住んでいたときの記憶とこんがらがったのだろう。
よくあるよくある。
（ ＾ω＾）「……したらば市？」
あれ、したらば市……
あ、そうそう。そうだ、したらば市。
あそこで僕はサッカー部で、友達もいて、よく遊んだりしてて。
（ ＾ω＾）「まぁ、とりあえずこれ飲んだら出るかお」
コーヒーを口に運ぶ。
うん、やっぱり美味しい。
.
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザー・・・
ザ・・・・
ザザ・・・・
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
.
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿
──── ｻﾞｻﾞｻﾞ ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ザッ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
ｻﾞｯｻﾞ
ザザザザザッ
ザ・・・・ ザザザザザザザザザザｯ
ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ・・・・
ザザ・・・・
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ザザ…… ザ￣￣￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣＝━ ｻﾞｻﾞ＿ ＿ ＿ ￣―
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿
.
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿
──── ￣￣＿＿＿＿ ￣￣ ￣‐― ――――
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
サ” ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ｧ ｧ ｧ
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
──── ￣￣＿＿＿＿ ￣￣￣‐― ―――― ￣‐― ――――
＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣───￣＿＿＿￣＝━ ＿ ＿￣―
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿
.
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿＿――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿＿￣
从 ﾟ∀从「──────」
从'ー'从「────────？」
从；-∀从「────！？ 」
从'ー'从「─────」
从 ﾟ∀从「！！ 」
────＿＿￣￣￣ ￣───= ＝＝ ＿──‐― ―――― ＝＝
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ＿＿ ￣￣ ― ―― ＿ ――
―― ￣￣＿ ＝━ ＿ ＿ ＿ ￣― ―― ―― ＝＝ ￣――￣￣ ＿＿
.
从 ﾟ∀从「おい、大丈夫か？」
从'ー'从「え？全然平気だよ〜？」
从 ﾟ∀从「……元気なこった」
从'ー'从「そりゃそうだよ〜」
从'ー'从「だって、迎えに来るって言ってくれたし」
从 ﾟ∀从「……あー、まぁな。うん」
从'ー'从
从 ﾟ∀从
从'ー'从
从 ﾟ∀从「……ま、とりあえずやることは変わらねぇな」
从'ー'从「そうだね！ 」
|::＜;;<●>;;＞::| ア”ｧｱ”ｱｧ”ｧ
从 ﾟ∀从「まーた出てきたか」
从'ー'从「よっと」
从 ﾟ∀从「とりあえず、こいつらを外に零さないようにしねーとな」
从'ー'从「ハインちゃんそっち〜」
从 ﾟ∀从「オラァ！！！！！ 」
|::＜;;<●>;;::...... ア....ア”ｧ”......ｧ
从 ﾟ∀从「っと、脆いのは良いんだけどなぁ……」
从 ﾟ∀从「渡辺、空のアレはどうなった？」
从'ー'从「んー、完全に閉じちゃってるね」
从 ﾟ∀从「……ならいいか！ 」
从 ﾟ∀从「っし、もういっちょ頑張─────
从；'ー'从「ハインちゃん！！！！ 」
从 ﾟ∀从「え？」
((（ヽ(＼
ヽ;;;;;;;;＼
ヽ;;;;;;;;;ヽ
ヽ;;;;;;;;.ｌ
Σﾞ''- ｌ.;;;;;;;;;ｌ
Σ;;;;;;;;;;;;~''ｰ..、 ﾞl,;;;;;;;;.ｌ
ｒnm ｀'-､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀''-,,.ｌ;;;;;;;;;.ｌ
.!;;;;;.! ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ''-､;;.!
!;;;;;.! .,,, --‐‐===‐‐--.,、 ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ'' l、
│;;;;l ,./ ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀''-､, /)/)/)/) ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ'-、
.l;;,ノ″;;;;;;_,,―'''''"￣￣￣ﾞﾞ''''-､、;ミ / ;;;;;;;;;;./ ヽ.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
,/";;;;;;,,-'" ｀ゞ / ;;;;;;;;;;/ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,
/ ;;;;;;,ﾉ'.ｌ /;;;;;;;;;;;;;/ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
./ ;;;;;;,r|;;;;;;;l /;;;;;;;;;;;;;;/ ﾞ'i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
,i";;;;;;./ !;;;;;;.ｌ /;;;;;;;;;;;;;;/ l;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
../ ;;;;;;;,i′ !;;;;;;;|, /;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;; ｌ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
lﾞ;;;;;;;;./ .!;;;;;;;.ｌ /;;;;;;;;;;;;;;;;.! |;;;;;;;;;.ｌ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;/ .ｌ;;;;;;;.ｌ, i";;;;;;;;;;;;;;;;.! ｒnnn !;;;;;;;;;;;;ﾑ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;/ ｌ;;;;;;;;.ｌ ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;,! ｌ,;;;;;;;ｌ l;;;;;;;;;;;;;,! ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;/ ｌ;;;;;;;;;.ｌ ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! ｌ;;;;;;.ｌ . !;;;;;;;;;;;;/ ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;,! ｌ;;;;;;;;;ヽ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! l;;;;;;;.! /;;;;;;;;;;;;/ .ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;l ｌ;;;;;;;;;;ヽ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! |;;;;;;;;l .lﾞ;;;;;;;;;;;;i′ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;,! ｌ;;;;;;;;;;;ヽ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.ｌ l;;;;;;;;｝ l;;;;;;;;;;;;/ l.;;;;;;;;;;;;;;;;;
;| ｌ;;;;;;;;;;;;ヽ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! !;;;;;;;;｝ ./;;;;;;;;;;; ! .l;;;;;;;;;;;;;;;;;
;| ﾞL;;;;;;;;;;;;ヽ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.ｌ ,!;;;;;;;;.! /;;;;;;;;;;;;/ l;;;;;;;;;;;;;;;;
;｝ ヽ;;;;;;;;;;;;;＼ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.ｌ, /;;;;;;;;;.! ./;;;;;;;;;;;/ !;;;;;;;;;;;;;;;
|::＜;;<●>;;＞::| アぁ”アアア”ア”ァァァ”アアア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”アアアア
从；ﾟ∀从「げ、もう一匹────────
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ノ;;;;;;;;;j
/;;;;;;;;彡' ,,,イ
/;;;;;;;;ﾉ彡=彡;;/
/7;;;;;7 ムイ／;;;;;;;;;;;;;/ ／ﾑ
/;;;;;;;;/;;;;;;7 Y;;;;;;;;;;;;r一' ／;;;;;; ＞
. /;;;;;;;;;;;;;;;;;/ レ´￣ ／;;;＞ '
/;;;ﾑｰｧ;;;;/ ／;;;;;;}
. /7 /;;;;/ ／イ;;;;;;| ＜;;;≧
/7 /;;;;/ ／ .|;;;;;; 斗＜;;;;;;＞ ＿
./ｲ /;;;/ _ ＜;;;;;;;;;＞ ´ _、 x≪;;;.!
/;;;;/ ｛;;;;;;;;≦;;＞ /;;;; / 〈;. ', ／:!,ヘ;;/
./／ /;;;; / ',:.:´:.／ ;/,.'
/' /;;;／ ノ;;;;f´ .r'´,'
/ / ' ／;,ｲ!:.i. !ノ
／;;:,ｲ i;;:',
i;;:.,ｲ ﾍ/
Ⅴ
,,..､._,ii､ -,,..-'';,i' |;;;;;;;;;;;;;.;v―ｰi;;,,v-ｰ'" ,,-- 、
ヽ./ ｀ﾞヽ,;;;;__ゝ,, ..,,lﾞ;;;;;;;;;;./ _,,iiiﾆｿ一'" : ii、
、 _,,ﾐ/゛ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ‐'―― .... r;;;;ッr‐'''''"゛ .y､_
;ヽ、 .,ﾉ７ ヽ‐゛ ,r''ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i‐'" ヽ;.|
'''-､ﾞﾞア'" {,ﾞ二､,,-､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r‐┘ : :lﾆ;;． ゛
...ｌ′ :l";二ﾞ''''┐ ,l´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ-'''''-、 ［'l、
._..． _. ´ ,〉;;;;;;ﾞ'ｰ､, . _,._..ﾐ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7 ｀ﾞ"
;;;lﾞ .ヽ;;￣￣;;;;;;;;;;;;;;;;;.! .l､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! _,,
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