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( ^ω^)武雲系学園フラットのようです
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元ネタ : フリーゲーム 『風雲相討学園フラット』
o川*゚ー゚)o やぁ、こんにちは。この作品は上記の作品を元にしたものになってるよ
o川*゚ー゚)o また、今作品は安価が多めの作品になってるよ
o川*゚ー゚)o なので、ながらになるし投下速度も遅いよ
o川*゚ー゚)o あと、あんまり安価やったことないから、試行錯誤しながらやってくつもりだよ
o川*゚ー゚)o 他にも色々と試行錯誤しながらやってくから、拙い所があったら教えてほしいな
o川*゚ー゚)o がんばるね
o川*゚ー゚)o 次から主人公のステータスを決めるよ
-
( ^ω^):内藤ホライゾン
┏━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
スキル 内容
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
主人公の資質 色々となんやかんやの効果があるぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
口先の魔術師 安価を処理するぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
常識フィルター(偽) 多分、常識的だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┗━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
o川*゚ー゚)o 彼が君達──── そう、主人公だよ
o川*゚ー゚)o おっと、いくつか空欄があるね
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o さて……
o川*゚ー゚)o 早速だけど、安価いってみようか
-
・運動神経
・記憶力
・要領
・運
o川*゚ー゚)o さぁ、好きな数字を言って貰おうかな
o川*゚ー゚)o その数字プラス、トリップ内の数字を足すので、100に近いほどボーナスがつくよ
o川*゚ー゚)o 例えば、運動神経の所に『20』と書いたとする
o川*゚ー゚)o トリップキーが運動神経:30となっていたら、『50』さ。この場合、一般的な運動神経だね
o川*゚ー゚)o 100を超えたら、百の位を捨てるよ。150だったら50だね
o川*゚ー゚)o 次のレスで安価指示だよ
-
・運動神経 >>5
・記憶力 >>6
・要領 >>7
・運 >>8
.
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3
-
o川*゚ー゚)o うおっと、トリップを忘れてたよ
安価がズレるよ、ごめんね
・運動神経 >>8
・記憶力 >>9
・要領 >>10
・運 >>11
.
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5
-
2
-
2
-
2
-
80
-
運全振りかよwwwww
-
o川*゚ー゚)o よ、よかった
o川*゚ー゚)o このまま物語が始まることなく終わるかと思った
o川*゚ー゚)o しかし皆、低い数字を指定するんだね……と思ったら運でこうなるか
o川*゚ー゚)o トリップキーはこちら
#う:28き:60よ:12運:72
o川*゚ー゚)o なるほどなるほど
-
o川*゚ー゚)o 計算すると
・運動神経・・・2+28=30
・記憶力・・・2+60=62
・要領・・・2+12=14
・運・・・80+72=(1)52
.
-
なんて無難な主人公だ……
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o川*゚ー゚)o つまり、これが君のステータスさ
( ^ω^):内藤ホライゾン
┏━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
スキル 内容
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
主人公の資質 色々となんやかんやの効果があるぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
口先の魔術師 安価を処理するぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
常識フィルター(偽) 多分、常識的だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運動神経 割と苦手だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
記憶力 割と良いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
要領 凄く悪いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運 普通だぞ
┗━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
o川*゚ー゚)o フレーバー的な部分で、メリットとデメリットが発生するね
o川*゚ー゚)o 特に要領の悪さは……
o川*゚ー゚)o しかし重要だった運が平均的で助かったね
-
o川*゚ー゚)o では、君はこれから眠りから覚める
o川*゚ー゚)o 起きて向かうのは、武雲系学園
o川*゚ー゚)o 楽しい楽しい学園生活の幕開けだ
o川*゚ー゚)o あ、ちなみに一週間以内に誰かと仲良くなってくれ
o川*゚ー゚)o でなければ、君は───────────
o川*゚ー゚)o では、良い学園生活を─────
-
──────── ステータスが更新されました
( ^ω^):内藤ホライゾン
┏━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
スキル 内容
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
主人公の資質 色々となんやかんやの効果があるぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
口先の魔術師 安価を処理するぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
常識フィルター(偽) 多分、常識的だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運動神経(30) 割と苦手だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
記憶力(62) 割と良いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
要領(14) 凄く悪いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運(52) 普通だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
───── ─────────────────。
┗━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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( ^ω^)武雲系学園フラットのようです
Start ▼
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| / \/
/ / ,へ _-- (
\ / Υ -─  ̄ (´~
ヽ -‐  ̄ (´⌒´"
. | ── ──── ─ ─── ‐‐ ‐ ゝ-'´⌒´ ( (,,,,,
/ へ、 (´⌒''´`´ (,,,,,´(⌒ヽ
/ ゝ ヽ ヘ (´~' (´( (⌒` (´⌒´
*\ \ ヾ ヘ  ̄ ̄`ー─── ─- - ---
ヾ * \ ヽ ヘ
l \ △ \ ヽ ヘ
| 、 .,へ ヽ 丶
t Υ \ \ 丶
.| ヽ .,ゝ、 \ ゝへ、
.| \ l l \ \ l l
| \ ` ´ /\\ ヽヽ /
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| \ ヾ \ / \ | | | |
| \ `´ \ \ ! !
( ^ω^)「ふわぁ〜……よく寝たお」
朝。季節は春。窓の外を見れば、ちらほらと落ちた桜の花びらが道路を彩っていた。
寝ぼけまなこをこすりながら布団を片付け、着替えを始める。
慣れない制服に袖を通す。慣れないと言うのは、別に新入生だからというわけではない。
僕は高校2年生。慣れないというのはつまり、この度、僕は武雲系学園に編入することになったからだ。
そして今日はその初日であった。
-
( ^ω^)「いただきますおー」
居間に出て、パンを齧る。ポチリ、とテレビをつける。
現在、この家には僕しか居ない。というのも、親が急な海外出張が入ったからだ。
ビバ・やりたい放題の仮一人暮らし状態なのだ。
TV「昨夜より、ヴィップ国の権威ある科学者が総理と対談をし────」
( ^ω^)「このアナウンサーの人可愛いおね」
( ^ω^)「っと、コーヒーコーヒー……お?」
( ;^ω^)「ゲーッ!! もうこんな時間なのかお!? 」
コーヒーでも飲もうかと思ったが、見れば時間は既にギリギリ。
急いでテレビを消して、歯を磨く。
まずいまずい、初日から遅刻はまずい。バタバタと廊下を走って、僕は家を出た。
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。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
,.イ~::|\________________∠,,__|ニニニニ|_________________
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|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,、‐''゙´´``丶、 | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.、-‐=彡:. :. :
: ⌒ヽ'⌒\ : : : : : : : :::`ヾ、 |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|/:゙:゙:゙:゙:゙: : : : :/:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;\: : : : : : : : :ミ、 | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : \::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| | ̄ ̄ ̄~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー=ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :\:.;:.;:.;:.;:.;⌒>: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ー=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒\:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y^Y。s==个==s。Y^Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,i|:::|ィ升「 ̄~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :./:.
: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|^\TTTTTTTTT||| || .|:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐、: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
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⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐、:::/⌒ヽ '´ f⌒/ :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;`
|;'ー=ミ^;^;^;^ノ__γ⌒ヽ'''´_ ノ⌒) ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟>─────────────────────────────-<⌒ヽ洲洲
( ^ω^)「改めて見ると凄いお、武雲系学園……」
入学手続きの際に一度だけ来たことがあったが、何度見ても大きな学校である。
周りには生徒の姿は少なく、腕時計を見ればやはり時間ギリギリ。
-
急いで正面玄関に入る。パンなんか食べずに来ればよかったなぁ……
まあとにかく、職員室に行こう。
( ^ω^)「遅刻じゃないからセーフだおね」
(*゚ー゚)「こら、時間ギリギリだぞ?」
( ;^ω^)「うわぁ!? しぃ先生!? 」
(*゚ー゚) 好感度 [:::::::::: ]
↓
(*゚ー゚) 好感度 [::::::: ] スッ...
-
玄関には、僕の担任となるしぃ先生が居た。
ショートカットの似合う、若々しい先生だ。
入学手続きのとき以来だが、僕の顔覚えてたのか。
というか、待っててくれたのか。申し訳ないことをしたな。
(*゚ー゚)「さ、教室に行くよ」
( ^ω^)「あ、わかりましたお」
上履きに履き替え、しぃ先生についていく。
そういえば、僕が転入するクラスってどんなところなんだろう。
少し、しぃ先生に聞いてみる。
( ^ω^)「あ、そういえば先生」
(*゚ー゚)「なにかな?」
( ^ω^)「僕のクラスって、どんな人がいるんですかお?」
(*゚ー゚)「2-Eのことだね?」
そう、僕が入るのは2-Eなのだ。
改めて聞くと、変な名前のクラスだな……
-
(;゚ー゚)「えっと……」
(*゚ー゚)「私は好きだよ」
( ^ω^)「……なるほど」
微妙な返答。確実に答えをはぐらかしている。
( ^ω^)「……」
1.もうちょっと詳しく!
2.とりあえず流そう
>>27
-
1!
-
1
-
( ^ω^)「もうちょっと詳しく教えてくださいお! 」
(*゚ー゚)「え、えっと……」
(*゚ー゚)「……そうだね、どうせすぐにわかることだし」
(*゚ー゚)「まず、2-Eは8人です」
( ^ω^)「へぇ、8人」
( ;^ω^)「8ぃぃぃ!? 」
(*゚ー゚)「内藤君を入れたら9人だね。目指せ二桁! 」
( ;^ω^)「いやそういう問題じゃないですおね!? 」
-
(*゚ー゚)「まぁ……色々と個性的なクラスだからね」
( ^ω^)「個性的」
(*゚ー゚)「個性的」
( ^ω^)
(*゚ー゚)
( ^ω^)
(*゚ー゚)
( ^ω^)
(*゚ー゚)
_,
( ^゙ω^)
っ っ
(;゚ー゚) っ イ、イイコタチダヨ
なるほど、しぃ先生の動揺っぷりでわかった。
……問題児クラスなんだな。
-
( ^ω^)「でも、安心しましたお」
(*゚ー゚)「え?」
( ^ω^)「だって先生が好きな人たちなんですおね?」
(*^ー^)b「そうだよ、いい子達ばかりなんだから」
(*゚ー゚)「なのに学園長めブツブツブツブツ
なにやら学園長に恨みでもあるのか。
ブツブツと恨みをつぶやく姿に若干恐怖を覚えつつも、この先の学園生活が少し楽しみになってきた。
( ^ω^)「しぃ先生がそこまで言うんですお! 僕もはやく友達になれるよう頑張りますお! 」
(*゚ー゚)「……うん、ありがとね。内藤君」
そうさ、しぃ先生があんな笑顔で言うくらいだ。
きっと、ただただ本当に個性的な人たちなだけなのさ。
(*゚ー゚) 好感度 [::::::: ] スッ...
↓
(*゚ー゚) 好感度 [:::::::::: ] スッ...
-
(*゚ー゚)「じゃ、行こうか」
( ^ω^)「はいですお! 」
そうして僕たちは教室に向かって歩き出す。
……なんかしぃ先生いい匂いだなぁ。
(*゚ー゚)「……内藤君?」
( ;^ω^)「は、はい!? 」
い、いかん。匂いを嗅いでるのバレたのか!?
(*゚ー゚)「もし違ってたらごめんね?」
( ;^ω^)「は、はい」
ドキドキ。
うぅ、心臓が痛い。
-
(;゚ー゚)「何か……大きな病気持ってたり、する?」
( ^ω^)「……え?」
ドキドキ。
え、病気?小さな自慢だけど、生まれてから一度も風邪は引いたことは無い。
親にも何か、病気があるとかそういった話も聞いたことがない。
( ^ω^)「ない、ですお?」
(*゚ー゚)「そ、そっかそっか! ごめんね、変なこと聞いちゃって! あはは! 」
( ^ω^)「いえ、大丈夫ですお?」
ドキドキ。
なんだろう。言われたから気にしているのか。
少しだけ、胸の痛みが気になった。
(*゚ー゚)「さ、ここが2-Eです! 」
-
しぃ先生がドアの前で片手を広げる。
ドアには、2-Eの文字が。
( ;^ω^)「うぅ、ドキドキしてきたお! 」
(*゚ー゚)「ささ、遠慮せずに入って! 」
グイ、としぃ先生が背中を押す。
まってまって! 心の準備が! というか普通先に先生じゃないの!?
( ;^ω^)「ええい! ままよ! 」
僕の中で言いそうで言わないセリフ第5位。
勢いよくドアをあけ──────
-
o川*゚ー゚)o もう一度安価だよ
o川*゚ー゚)o 好きな数字を>>35
o川*゚ー゚)o 判定は運動神経
o川*゚ー゚)o トリップキーと足して、30以下なら成功
-
86
-
o川*゚ー゚)o おや・・・
o川*゚ー゚)o チッ
-
o川*゚ー゚)o トリップキーは#初死は44
o川*゚ー゚)o 合計で 86+44=(1)30
o川*゚ー゚)o クリティカル扱いにしましょう
-
くそっ、もう少し小さくするべきだったか
-
勢いよくドアを開けると──────
( ;^ω^)「は!? 」
何かが飛んできた。
とっさに、手に持っていた鞄を前に出す。
ガスッ
何かが、刺さる音がした。
( ^ω^)「え?」
見れば、それは銀色に光る包丁であった。
-
从'ー'从「ふえぇ〜ごめんね〜」
从'ー'从「うっかり手が滑っちゃったよ〜」
鞄に突き刺さったそれを、とことこと駆け寄ってきた彼女が抜く。
蛍光灯の光を反射するそれは、包丁というよりも
( ;^ω^)「な、ナイフ?」
(*゚ー゚)「ちょ、渡辺さん!? 」
(*゚ー゚)「もう! アレほど刃物は持ち歩かないように言ったでしょ!? 」
从;'ー'从「ごめんなさ〜い」
間の抜けた声で謝る彼女。
ますます、手に持つナイフが異様にうつる。
-
下手したらデッドエンドだったのでは
-
なんてこった
-
从'ー'从「でもでも! すごいね君! まさか避けられるなんて! 」
( ^ω^)「え、まさか?」
从'ー'从「ふえぇ〜」
きっと聞き間違いだ。
そうさ、そうだよ……そうだよね!?
(*゚ー゚)「ほら渡辺さん、席に戻って戻って」
从'ー'从「は〜い」
从'ー'从 好感度 [::::: ]
↓
从'ー'从 好感度 [:::::::::: ] グッ....
-
これ上げていい好感度なのか?
-
(*゚ー゚)「さ、内藤君。前で自己紹介しましょ」
まって先生、さっきのナイフは!?
特になし!?
( ;^ω^)「え、いやナイフが!? 」
(*゚ー゚)「いやぁ、最近の偽物もよく出来てるわよね」
先生?あれを偽物というんですか?
最近のおもちゃって進歩してるんだなぁ
-
( ^ω^)(はは、膝ってこんなに震えるんだ)
膝を震わせながら、前に立つ。
改めて見ると、なるほど。8人だ。
広い教室に、8人。なんだろう。やっぱりおかしいな・・・
ξ゚⊿゚)ξ
川 ゚ -゚)
从'ー'从
(゚、゚トソン
从 ゚∀从
('A`)
(,,゚Д゚)
……あれ、7人?
(*゚ー゚)「ごめんごめん、さっきの8人は私を入れてだったよ」
なるほど。
-
( ^ω^)「えっと、内藤ホライゾンって言いますお! 」
( ^ω^)「したらば高校からやってきましたお! 」
( ^ω^)「皆さんと仲良くやっていきたいと思いますので、よろしくお願いしますお! 」
どうだ、渾身のごく普通の挨拶は! まいったか!
ξ゚⊿゚)ξ
川 ゚ -゚)
从'ー'从
(゚、゚トソン
从 ゚∀从
('A`)
(,,゚Д゚)
反応なしはつらい。
-
(*゚ー゚)「うん、素晴らしい自己紹介だったわね! みんな拍手! 」 パチパチパチ
( ^ω^)
ξ゚⊿゚)ξ
川 ゚ -゚)
从'ー'从
(゚、゚トソン
从 ゚∀从
('A`)
(,,゚Д゚)
(*゚ー゚) パチパチパチ
先生、追い討ちです。もうやめて……
-
(;゚ー゚)「え、えっと」
(*゚ー゚)「あ、じゃあ内藤君の席は──────」
从*'ー'从「はい先生! ここ! ここ空いてます! 」
いやっ! やめて! 絶対いや!!
( ;^ω^)「……」
とは口には出せない。
転校初日ということもあるし、悲しいかな、僕には言うほどの度胸もないのだ。
从*'ー'从「ここ! ここ! 」 バンバンバン
こんなに席が空いてるんだから、別の場所に座らせて!!!
(*゚ー゚)「よし、じゃあドクオ君とギコ君の間ね」
从;'д'从「ふえぇ〜」
-
彼女の間の抜けた声を無視し、移動する。
確かドクオ君とギコ君……の間だったな。
察するに、あの二人の間か。
('A`) 「うっす」
(,,゚Д゚)「ゴルァ」
( ^ω^)「あ、よろしくですお」
('A`) 「俺がドクオ」
(,,゚Д゚)「ギコだゴルァ」
( ^ω^)「よろしくだお、ドクオ君。ギコ君」
('A`) 「あー、呼び捨てでいいぞ」
(,,゚Д゚)「数少ない男同士だからな」
おぉ、いい人たちだ! このさっぱりとした感じ、したらば高校の友達を思い出す。
そして言われてみて、なるほど確かに。このクラスの男女比は女性のほうが多い。
-
('A`) 「……あ?」
( ^ω^)「え、どうかしたお?」
ドクオが僕の顔をまじまじと見つめてくる。
顎に手をあて、「おぉ?」とまた声を漏らした。
('A`) 「内藤、お前さ」
( ^ω^)「う、うん」
('A`) 「何か……昔大きな事故にあったとかある?」
なんだそりゃ。
生まれてこの方、僕は事故にあったことは無い。
五体満足、実に健康優良児。
( ^ω^)「ないお?
('A`) 「んー?そっか、悪いな。変な事聞いて」
(,,゚Д゚)「変なのは顔だけにしとけよ」
('A`;) 「うるせ! 」
-
(*゚ー゚)「はいはい! じゃあ授業を始めます! 」
しぃ先生が両手を鳴らし、授業を始める。
教科書の持っていない僕は、ドクオとギコに見せてもらいながら、授業を受けた。
-
なかなかどうして面白そうな
-
キーンコーンカーン
そしてお昼休み。
ガタガタと席を動かし、各々が食事をしだす。
('A`) 「内藤、弁当は?」
( ^ω^)「お、購買で買おうと思って」
(,,゚Д゚)「なら急げ。競争率結構高いぞ」
( ;^ω^)「え、まじかお!? 」
('A`) 「場所わかるか? 一階に降りて……って案内するか?」
( ;^ω^)「いやいいお! とりあえず一階に下りて探すお 」
この学園は広い。しかし、1階にあるとさえ分かれば、すぐに見つかるだろう。
競争率も高いようだし、きっと人の声がするほうに行けばあるだろう。
急いで教室を出て、僕は廊下を走った。
(( ξ゚⊿゚)ξ
( ^ω^)(お……?あれは確か)
-
そうだ、同じクラスの───名前はツンさんだったか。
彼女も購買なのか?
( ^ω^)「お……」
ツンさんの横を通り過ぎると、なにやらいい匂い。
なんだろう、これは……
-
o川*゚ー゚)o トリップキーと足して、30以下なら成功
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 好きな数字を>>59
o川*゚ー゚)o 判定は運動神経
o川*゚ー゚)o トリップキーと足して、30以下なら成功
-
ksk
-
65
-
o川*゚ー゚)o・・・
o川*゚ー゚)o・・・
o川*゚ー゚)o・・・
-
やだ不穏
-
o川*゚ー゚)o チッ
o川*゚ー゚)o なんでかなぁ・・・
o川*゚ー゚)o トリップキーは#今度こそ42
o川*゚ー゚)o 合計で 65+42=(1)07
o川*゚ー゚)o 成功!!!
o川*゚ー゚)o 運動神経いいじゃねーか!!!
-
命かかってるからしゃーない
-
( ;^ω^)「おぉ!? 」
とっとと、危ない危ない。
気を取られて階段から足を踏み外すところだった。
この学校、意外と段差が高いから怖いんだよなぁ。
( ^ω^)「はやく購買いこ」
気を取り直して、購買に向けて走り出した。
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ゚⊿゚)ξ「ふん」
ξ゚⊿゚)ξ [::: ]
↓
ξ゚⊿゚)ξ [::: ]
-
('A`) 「……ダメだったか」
( ´ω`)「……」
(,,゚Д゚)「……これ、食うか?」
ギコに差し出されたから揚げをありがたくいただく。
購買は、僕がついたころには既に完売。
予想以上の競争率であった。
-
o川*゚ー゚)o お知らせだよ
o川*゚ー゚)o 正直この時点で内藤君死んでる予定だったから
o川*゚д゚)o 若干プロット壊れてきました!
o川*゚д゚)o 時間ください!
-
さらっと不穏な単語を出すんじゃないよ
-
まじで殺す気だったのか……
-
o川*゚ー゚)o お知らせです
o川*゚ー゚)o 単純に、数字+数字=成功率
o川*゚ー゚)o ではなく、ここに難易度を追加します
o川*゚ー゚)o 安価のときになったらまた説明します
o川*゚ー゚)o では、もう少し投下します
o川*゚ー゚)o さぁ死になさい
-
よくわからないけど死んだら何か起こるのか……
-
そして、若干の空腹感を残したままとんとん拍子に授業を受け────
( ;^ω^)「ふぅ、終わったお終わったお」
('A`) 「転入初日から散々だったな」
( ^ω^)「いやぁ、でもこれからホントによろしくだお! 」
現在、放課後。日は沈みかけており、窓から入る風が心地よい。
外からは運動部の掛け声が聞こえる。
(,,゚Д゚)「何か部活でもやるのか?」
( ^ω^)「いや、考えてないお」
したらば高校のときは、たしかサッカー部に入っていた。
しかし運動神経の悪さゆえ、上達はあまりしなかった。
なので今回、ここ武雲系学園に転入する時は、部活はやらないと決めたのだ。
-
( ^ω^)「じゃ、僕、まだ引越しの掃除が残ってるから帰るお」
('A`) 「お、わかった」
(,,゚Д゚)「じゃあな」
( ^ω^)ノシ「また明日だおー」
そう言って鞄を手にし、僕は教室を出た。
('A`) 「……」
(,,゚Д゚)「……で、何か見えたのか?」
('A`) 「ん、まぁ……」
(,,゚Д゚)「何だ、歯切れが悪いな」
-
('A`) 「いや、なんつーかな」
('A`) 「見えたっていうか見えなかったっていうか」
(,,゚Д゚)「?」
('A`) 「何も見えないのが、見えた」
(,,゚Д゚)「すまん、わからん」
('A`) 「俺だってわかんねーよ」
('A`) 「普通、人には何かしら未来があるだろ?」
(,,゚Д゚)「……そりゃ、まぁそうだな」
('A`) 「あ、すまん……」
(,,゚Д゚)「いい、気にするな」
('A`) 「ん、……で、さ。それがアイツには見えなかった」
('A`) 「見えなかったっていうことは、つまり、ねーんだよ」
(,,゚Д゚)「ないって……え?」
('A`) 「だから、その……なんていうの?」
('A`) 「あいつ、もう死んでね?」
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 好きな数字を>>75
o川*゚ー゚)o 判定は運
o川*゚ー゚)o 難易度判定の材料になります
o川*゚ー゚)o >>75の数字+トリップキーの結果が難易度になるよ
o川*゚ー゚)o 判定が運なので、50以下で難易度は低くなります
-
o川*゚ー゚)o うん?ちょっとタイム
-
o川*゚ー゚)o これでいこう
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 好きな数字を>>77
o川*゚ー゚)o 判定は運
o川*゚ー゚)o 難易度判定の材料になります
o川*゚ー゚)o >>75の数字+トリップキーの結果が難易度になるよ
o川*゚ー゚)o 判定が運なので、50以下で難易度は低くなります
o川*゚ー゚)o 50より下で、難易度25。50より上で……結果の数字の難易度だよ
-
9
-
o川*゚ー゚)o ・・・
o川*゚ー゚)o ・・・
o川*゚ー゚)o ふーん
-
o川*゚ー゚)o なるほどなるほど
o川*゚ー゚)o トリップキーは#いやん29
o川*゚ー゚)o 合計で 9+29=38
o川*゚ー゚)o 次の安価、難易度は25になりました
o川*゚ー゚)o ・・・
o川*゚ー゚)o なんでかなぁ
o川*゚ー゚)o もしかしてトリップがバレてるんじゃないのかなぁ・・・
-
これは主人公ですわ
-
( ^ω^)「……おぉ?」
帰り道、ふと思う。
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「どっち曲がればいいんだっけ」
行きは覚えていたが、帰り道になると途端に忘れてしまった。
おかしい、記憶力は良かったはずなのに・・・
( ^ω^)「どっちだっけかなぁ」
1.ええい、右だ!
2.いや、左だった気が
3.真っ直ぐですよ真っ直ぐ
-
3
-
o川*゚ー゚)o ごめんね、指定を忘れてたよ
o川*゚ー゚)o >>85でお願いします
-
kskst
-
2
-
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o キューちゃん正直みんなのこと嫌いかな
o川*゚ー゚)o #右:ムズ左:楽真:普
-
o川*゚ー゚)o くそおおおおおおお!!! うおおおおおおおおお!!!!
-
もう殺してやれよwww
-
内藤君になんの恨みが……
-
( ^ω^)「お! そうだったお! 左だったお! 」
ようやく思い出した。
右は確か森につながる道だったんだ。
真っ直ぐ行けば……確か商店街。
( ^ω^)「今度商店街も見に行かないと……お?」
ふと、目を引くものがった。
あたりはすっかり夕日に照らされ、赤く染まっている。
( ^ω^)「……? 」
電信柱の後ろに、誰かいる……?
1.気にせず行こう
2.……遠回りして帰ろう
>>93
-
kskst
-
kskst
-
kskst
-
2
-
こんだけ殺意に溢れてるとなんか深読みしてしまう
-
なぜだろう、確信はない。
強いて言えば、この異様に流れる
( ;^ω^)「……」
汗。
背中をつーと流れるそれが、全身を冷やす。
(;^ω^)「……」
電信柱を見ながら、後ずさる。
そのまま後ろへ、もう大丈夫だと思える距離まで下がる。
そしてその後は
( ;^ω^)「っ!! 」
一目散に、駆け出した。
────── そして、嫌な汗が、また、どっと吹き出た。
-
おかしい。
こんなことは、ありあえない。
だって、だって僕は反対方向に走ったはずだ。
( ;^ω^)「なのに、なんで、また……」
がむしゃらに走ったから?
そんなハズはない。
確かに僕は、反対方向へ、遠回りになるが、家へ向かって走ったはずだ。
( ;^ω^)「なんで、また、ここ……に」
先ほどと同じ場所に、僕は戻っていたのだ。
───────電信柱の人影が、顔をのぞかせた。
-
川д川
川∀川 ニタァ....
( ;゚ω゚)「っっっ!!! 」
真っ青な、血色の無い顔。ニタリと笑う口には、歯はなく、真っ赤な歯茎が覗かせていた。
目がある場所には、真っ黒な穴。伽藍堂のそれが、確かに僕を見ていた。
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 好きな数字を>>102
o川*゚ー゚)o 判定は運
o川*゚ー゚)o 難易度は25
o川*゚ー゚)o トリップキーと足して、65以下で成功
-
50!
-
kskst
-
70
-
o川*゚ー゚)o ・・・
o川*゚ー゚)o ・・・
o川*゚ー゚)o うひひひひ!
-
お、死んだか
-
ついに壊れたか
-
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o トリップキーは#shine55
o川*゚ー゚)o 合計で 70+55=(1)25
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o おめでとう……成功さ……
o川*゚ー゚)o なんでや……どうしてなんだ……
o川*゚ー゚)o こいつ死なねぇ……
-
責任持って生かすんやで
-
自らの未来を乗り越える主人公の鑑
-
こういうときばっかり無駄に運が良い読者
-
瞬間、僕の背後から誰かが飛び出した。
( ;^ω^)「おぉ!? 」
川 ゚ -゚)「む、間に合ってよかった」
黒のロングヘアをなびかせ、僕と化け物の間に立つ彼女。
彼女は確か……同じクラスのクーさんだ。
-
主人公補正が効いてるな
-
なんだこの主人公
-
川 ゚ -゚)「ふむ、この辺りには結界があったはずだが……」
川 ゚ -゚)「まぁいい。退治してやる」
そういうと、彼女は胸ポケットからお札を3枚取り出す。
僕といえば、ただただ膝を笑わせることしか出来なかった。
川∀川 「ヒヒヒヒヒヒヒヒ!! 」
化け物が、翔る。
遠くからでも分かるほど、その口は口角を吊り上げ、伽藍堂の瞳はにたりと笑っていた。
川 ゚ -゚)
迫る化け物。しかし彼女は汗もひとつ流さずに、お札を構える。
そしてそれを、ぴたり、と、化け物の額に貼り付けた。
化け物の腕は、彼女の頬を裂き、一筋の血を流させていた。
-
これはもうプロット練り直しですね
-
o川*゚ー゚)o 誰かやつを殺せ!!!!
-
すごいなこれ
-
迫る化け物。しかし彼女は汗もひとつ流さずに、お札を構える。
そしてそれを、ぴたり、と、化け物の額に貼り付けた。
化け物の腕は、彼女の頬を裂き、一筋の血を流させていた。
瞬間、化け物は煙を上げ、消え去った。
頬の血をハンカチで拭いて、彼女は僕に声をかけた。
川 ゚ -゚)「……はて、どこかで見た顔だ」
( ;^ω^)「え、えと」
川 ゚ -゚)「うんうん。言いたいことはわかるが、秘密にしててくれ」
川 ゚ -゚)「幸い、命は助かったんだ。悪い夢を見たと思って、忘れると良い」
そう言って、彼女は僕の横を過ぎて、歩いていった。
しばらくパクパクと口を動かし、ガクガクと膝を笑わせていた僕は、ようやく、
( ;^ω^)「内藤……ホライゾンですお」
地面にへたり込んで、つぶやいた。
あれは一体、なんだったんだ……?
-
ふふふふ、我々にかかればトリップの一つや二つ簡単に見破ってみせますよ
-
その後しばらく、月が顔を覗かせた頃にようやく僕は立ち上がり、家に帰った。
特に何事もなく帰れた時は、とてもうれしかった。胸がすごくギュンギュンした。
( ;´ω`)「もう今日はなんだったんだお……」
どさりと布団に倒れこむ。
ふかふかの布団が、優しく僕を包み込む。
晩御飯、どうしようかな……
( ´ω`)「なんだがこうして生きてるだけでも凄いことのように思えてきたお」
ぎゅるるる……。しかしお腹は減るのである。
お昼だってから揚げ一個だったしなぁ……
( ´ω`)「……」
1.空腹には抗えぬ!! 外に出るぞ!!
2.寝よう。寝て今日の事は忘れよう
>>122
-
ksk
-
2
-
2
-
2
悪い夢を見たと思って忘れましょ
-
o川*゚ー゚)o どうしてここのフラグは拾わないんだよ!!!!!オラァ!!!!
-
いやしかし翌日に響く可能性が・・・
-
前はクソ安価をしようと思ってたけど生かす方向にシフトした
-
その夜、僕は不思議な夢を見た。
姿は見えず、しかし声だけが聞こえる。
なんだっけ……何で死なないんだよ! とか、練り直しだコラ!とか、
色々身に覚えの無いことを言われた気がする。
( ^ω^)「……はぁ」
とりあえず、パンを食べて学校に行こう。
疲れた体を動かし、僕はとりあえず、慣れない制服に袖を通した。
-
ここまでで本当なら何回死んでる予定だったんだろうか
-
o川*゚ー゚)o 少なくとも、たった1回。1回だけでも死んでほしかった
o川*゚ー゚)o ゴールわかんないでしょ?
-
不審な死を遂げさせるしかないな
-
o川*゚ー゚)o でも生きたので、がんばって生かしましょう
o川*゚ー゚)o ゴールもそのうち開示します
o川*゚ー゚)o むしろ殺さずにがんばっていきましょう
o川*゚ー゚)o 私は全力で殺しにいきます
-
( ^ω^)武雲系学園フラットのようです
一日目:終了
.
-
──────── ステータスが更新されました
( ^ω^):内藤ホライゾン
┏━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
スキル 内容
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
主人公の資質(真) フレーバー的な意味合いが強いぞ ← NEW !
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
口先の魔術師 安価を処理するぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
常識フィルター(偽) 多分、常識的だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運動神経(30) 割と苦手だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
記憶力(62) 割と良いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
要領(14) 凄く悪いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運(52) 普通だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
女神の寵愛 誰かに愛されている。振りなおしなどの効果 ← NEW !
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
───── ─────────────────。
┗━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
なんだこの主人公
マジで主人公じゃねーか
-
見れば見るほど一般人なステータスやのう
-
1.このまま何事もなく過ごしますか?
2.このまま平穏な日常を送りますか?
3.全力で2-Eに関わっていきますか?
>>136
-
o川*゚ー゚)o ぐああああああああああ!!!
-
自分に問いかけていくスタイル
-
o川*゚ー゚)o 気を取り直して
1.このまま何事もなく過ごしますか?
2.このまま平穏な日常を送りますか?
3.全力で2-Eに関わっていきますか?
>>139
-
o川*゚ー゚)o ぐあああああああああああああ!!!!!!!!
-
自問自答スレだったか
-
作者www
安価なら3
-
o川*゚ー゚)o 素直キュートに3度目はない
1.このまま何事もなく過ごしますか?
2.このまま平穏な日常を送りますか?
3.全力で2-Eに関わっていきますか?
>>145
-
3
-
3
-
流石に3
-
ルートが決定しました
残念ですが、ほのぼの恋愛安価ゲームとはおさらばになります
ルート:( ^ω^)武雲系学園フラット
.
-
こっからほのぼのとかどんなルートだったんだ
-
今でも怪異に襲われるあたり2-Eと繋がっとくのが一番安全なのでは
ブーンが先に死ぬかキューちゃんの精神が先に死ぬか勝負やね
-
o川*゚ー゚)o たまに事故って死んじゃうけど、諦めずにがんばる奮闘記のはずだったよ
o川*゚ー゚)o はずだったんだよ
o川*゚ー゚)o だったんだよ……
o川*゚ー゚)o どうしてこうなったの・・・?
-
強運な主人公が作者という神に強いられた死の運命に立ち向かう物語になりつつある
-
o川*゚ー゚)o キューちゃんだよ
o川*゚ー゚)o まだ起きてるよ
o川*゚ー゚)o 予定が全部潰れたから一から考え直してるんだ
o川*゚ー゚)o とりあえず明日の15:00くらいからポツポツやるよ
o川*゚ー゚)o 投下遅いけど勘弁してね
o川*゚ー゚)o 質問等あったら答えるよ
o川*゚ー゚)o 大丈夫・・・次の案は潰れないはず・・・大丈夫・・・
-
乙、読者VS作者の構図に草
-
死に覚えゲーみたいなノリになる予定だった?
-
主人公をどうにかして殺そうとする作者
-
o川*゚ー゚)o キューちゃんだよ
o川*゚ー゚)o 案が出ないよ
o川*゚ー゚)o 不安で眠れないよ
o川*゚ー゚)o >>154
そうだよ
死に覚えでどんどん各キャラを攻略するバイオレ……ほのぼの恋愛だったよ
o川*゚ー゚)o その予定だったよ
-
今んとこ運動神経ばっか関わってるから記憶力と要領でせめて(殺して)みよう
-
o川*゚ー゚)o キューちゃんだよ
o川*゚ー゚)o お昼くらいからやることになったよ
o川*゚ー゚)o >>157
記憶力と要領は主に高感度上げでの判定になる・・・よ・・・
-
157?
-
主人公VS作者になっとる
-
いつも思うけど安価系の作者のバイタリティーってすごい
-
元ネタ : フリーゲーム 『風雲相討学園フラット』
o川*゚ー゚)o やぁ、こんにちは。この作品は上記の作品を元にしたものになってるよ
o川*゚ー゚)o また、今作品は安価が多めの作品になってるよ
o川*゚ー゚)o なので、ながらになるし投下速度も遅いよ
o川*゚ー゚)o あと、あんまり安価やったことないから、試行錯誤しながらやってくつもりだよ
o川*゚ー゚)o 他にも色々と試行錯誤しながらやってくから、拙い所があったら教えてほしいな
o川*゚ー゚)o がんばって殺しにいくからね
o川*゚ー゚)o 次から投下を──────おや?
-
o川*゚ー゚)o ふむふむ、なるほど
o川*゚ー゚)o そうだね、まさか1日目を生き残るなんて、予想外だったよ
o川*゚ー゚)o ほんとうに予想外だったよ
o川*゚ー゚)o おかげで昨日は眠れなかったよ
o川*゚ー゚)o ……ステータス振り分けボーナス欲しい?
-
o川*゚ー゚)o まぁあげるけどね!!
o川*゚ー゚)o あげちゃうけどね!!!
o川*゚ー゚)o なんでくれるのかって!?!?!?!?
o川*゚ー゚)o 遠慮なく殺しにいけるでしょ?
-
あーこれは絶対死なないパターンですわ
-
o川*゚ー゚)o 25までの好きな数字を>>167
o川*゚ー゚)o トリップキーと合計して、その結果次第でステータスに割り振り出来る様になるよ
o川*゚ー゚)o 例えば、指定が10。トリップキーが25なら
o川*゚ー゚)o 合計値35。25より上からは0に戻って計算するよ
o川*゚ー゚)o つまり 10+25=35。25より上からは0なので、+10。
o川*゚ー゚)o よって、ボーナスポイントは10さ
-
69
-
13
-
すまん25まで ってのが見えてなかった
変更効くなら19
-
o川*゚ー゚)o ズレて>>168になるよ
-
o川*゚ー゚)o ふむふむ
o川*゚ー゚)o >>169にするよ
-
o川*゚ー゚)o ……あー、まって。どうしよう
o川*゚ー゚)o ……えー、と
o川*゚ー゚)o 再安価!二択!
o川*゚ー゚)o 1.13 2.19
o川*゚ー゚)o どっちにする?>>174
-
ksk
-
1
-
o川*゚ー゚)o ん”ん”ん”ん”ん”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!
o川*゚ー゚)o トリップキーは#bonus@@@12
o川*゚ー゚)o 合計で 13+12=25
o川*゚ー゚)o 振り分けボーナスは25
o川*゚ー゚)o マックスだよおめでとう!!!!
o川*゚ー゚)o では、どこにどのように割り振る?
-
現在のステータスです
( ^ω^):内藤ホライゾン
┏━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
スキル 内容
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
主人公の資質(真) フレーバー的な意味合いが強いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
口先の魔術師 安価を処理するぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
常識フィルター(偽) 多分、常識的だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運動神経(30) 割と苦手だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
記憶力(62) 割と良いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
要領(14) 凄く悪いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運(52) 普通だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
女神の寵愛 誰かに愛されている。振りなおしなどの効果
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
───── ─────────────────。
┗━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
o川*゚ー゚)o この中の、運動神経と記憶力、要領、運にそれぞれ振り分けてね
o川*゚ー゚)o >>177
-
運動神経に全部
-
──────── ステータスが更新されました
( ^ω^):内藤ホライゾン
┏━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
スキル 内容
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
主人公の資質(真) フレーバー的な意味合いが強いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
口先の魔術師 安価を処理するぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
常識フィルター(偽) 多分、常識的だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運動神経(55) 普通だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
記憶力(62) 割と良いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
要領(14) 凄く悪いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運(52) 普通だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
女神の寵愛 誰かに愛されている。振りなおしなどの効果
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
───── ─────────────────。
┗━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
o川*゚ー゚)o 次から始まるよ
-
i / / | \|/
| / \/
/ / ,へ _-- (
\ / Υ -─  ̄ (´~
ヽ -‐  ̄ (´⌒´"
. | ── ──── ─ ─── ‐‐ ‐ ゝ-'´⌒´ ( (,,,,,
/ へ、 (´⌒''´`´ (,,,,,´(⌒ヽ
/ ゝ ヽ ヘ (´~' (´( (⌒` (´⌒´
*\ \ ヾ ヘ  ̄ ̄`ー─── ─- - ---
ヾ * \ ヽ ヘ
l \ △ \ ヽ ヘ
| 、 .,へ ヽ 丶
t Υ \ \ 丶
.| ヽ .,ゝ、 \ ゝへ、
.| \ l l \ \ l l
| \ ` ´ /\\ ヽヽ /
| | / |\\ 丶 /\ /\
| \ \|/ | \ / /\ \
| \ ヾ \ / \ | | | |
| \ `´ \ \ ! !
朝。いつもと変わらず陽は昇り、ぽかぽかと眠気を誘う。
目をこすりながら、僕は学校へと歩いた。気のせいか、体がいつもより軽い。
昨日のアレはなんだったのか……とりあえず、教室に着いたらクーさんに声をかけよう。
しかし、ただ、今は……
( ´ω`)「おなかすいた……」
-
昨日食べたもの。
朝、パンを一かじり。
昼、から揚げ一つ。
夜、なし。
だめだ、これではいつか骨と皮だけになってしまう。
( ´ω`)「朝はパンを食べたけど、やっぱりお腹が空いたお」
ノロノロと、力なく歩くさまはまるでゾンビである。
そして空腹に耐え、ようやく学校にたどり着く。
しかし──────
-
。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
,.イ~::|\________________∠,,__|ニニニニ|_________________
|| | :| |::|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|
|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,、‐''゙´´``丶、 | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.、-‐=彡:. :. :
: ⌒ヽ'⌒\ : : : : : : : :::`ヾ、 |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|/:゙:゙:゙:゙:゙: : : : :/:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;\: : : : : : : : :ミ、 | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : \::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| | ̄ ̄ ̄~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー=ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :\:.;:.;:.;:.;:.;⌒>: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ー=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒\:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y^Y。s==个==s。Y^Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,i|:::|ィ升「 ̄~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :./:.
: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|^\TTTTTTTTT||| || .|:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐、: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
´:.;:.;:.;:.;:.;_彡'⌒ヾ:.;:.;(:.:.:.:.:.:r'‐、_ノ'´ ̄)⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:,~:,~ヽ⌒ヽ;'从从;';';'{;;;;;;(:.
⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐、:::/⌒ヽ '´ f⌒/ ざわ がや :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;`
|;'ー=ミ^;^;^;^ノ__γ⌒ヽ'''´_ ノ⌒) ざわ がや ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟> ざわ ざわ がやがや
なにやら、学校の前が騒がしい。
人ごみを掻き分け、その原因を知る。
( ;^ω^)「えぇ!? 」
見れば、学校の一部が壊れている。あそこは確か購買があったところだ。
校門前には何人か先生がおり、中に入らないように呼びかけている。
その中に、しぃ先生が居たので声をかけた。
-
( ^ω^)「しぃ先生! 」
(*゚ー゚)「あ、あら内藤君。おはよう」
( ^ω^)「おはようございますお」
( ^ω^)「……それで、あの、これは一体」
(;゚ー゚)「え、えっとね!? 私じゃないわよ!? 」
( ;^ω^)「え!? 」
誰もしぃ先生がやったんでしょ?とは言ってないのにどうしたのか。
あわわと焦るしぃ先生だったが、すぐにはっとし、
(*゚ー゚)「あ、そうそう! と、とりあえず今日は休校になったから! 」
-
( ^ω^)「休校ですかお!? 」
(*゚ー゚)「ま、まぁ明日には再開できると思うけど……」
(*゚ー゚)「幸い、購買が使えなくなってるだけだし……」
まさか転入2日目にして休校とは。
正直、学校が休みになるのは嬉しい。
休校理由はなにやら物騒だが。
(*゚ー゚)「さ、とりあえず今日はもう帰りなさい」
(*゚ー゚)「すぐに警察も来て、立ち入り禁止になるとおもうから」
しぃ先生がそういうと、タイミング良くパトカーがやってきた。
しばらく警察官が先生たちと話をし、その後すぐ、校門に立ち入り禁止のテープが張られたのであった。
-
――――――――――――
―――――――
――
しばらく歩き、ふと思う。
( ^ω^)「……家に帰ってもなぁ」
そう、家に帰っても得にすることはない。
いや、引越しの片づけがあるが正直気分ではない。
せっかく貰った休日なのだ。
何かしたいと思うのは、当然だろう。
( ^ω^)「そうだ、せっかくだからこの街を散策するかお」
-
そうだ、まだこの街に来て日も少ない。
どこに何があるのか、全く知らないのだ。
( ^ω^)「どこに行こうかお?」
1.そうだ、商店街に行こう
2.うーん、疲れたし公園で休もう
3.お腹が空いたし、コンビニに行こう
4.まぁいいや。帰ろ
5.あ、図書館で本でも読もう
6.とりあえず学校に行こう
( ^ω^)「>>187に行くお」
-
3
-
3
-
________________________
| ∧ ∧ 年中無休24時間逝ってヨシ!|\
| (,,゚Д゚)GIKOSTOP===============================| | ______
| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄~..|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄|\. | ∧ ∧ |
| || || / / / || ||____| | | (,,゚Д゚) . |
| ||l ̄ ̄| ̄ ̄l.|| || || |.\| | GIKOSTOP |
| ||| !| l.|| [] ||~|~|~~~~|~|~|~~|~|~|~|~|~|. .|| | |  ̄ ̄| ̄| ̄ ̄
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| ||| !| l.|| / / / ||~|~~|~||~~~|~~|~~|~|~~~|~|. || | | | |
| ||| !| l.|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||. || | | | |
| ||| !| l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| _| | | |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\. [| |]
| | | ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
取り合えず、このお腹をどうにかせねば。
コンビニというのはどこにでもあり、すぐ目に入る。
ちょうどすぐ近くにあったコンビニに、僕は入った。
( ^ω^)「あ」
そして後悔した。
从'ー'从「あれ?あれれ?あれれ〜?」
-
从'ー'从「わー、内藤君だ。奇遇だねぇ」
( ^ω^)「え、あ、はい。そですね……」
ニコニコ笑顔で近づいてくる彼女。
思わず後ずさる僕。
从'ー'从「あ、もしかして私の事覚えてない?」
そんな訳があるか。
あんな強烈な第一印象、一生忘れないぞ。
─────── あれ、名前は確か……
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 内藤君は無事に彼女の名前を言えるかな?
o川*゚ー゚)o 難易度と判定を同時にやるよ
o川*゚ー゚)o 難易度>>193
o川*゚ー゚)o 判定>>194
o川*゚ー゚)o 難易度は運(52)。判定は記憶力。(62)
-
93
-
21
-
1
-
o川*゚ー゚)o トリップキーは#難2、kioku99
o川*゚ー゚)o 難易度は 21+2=23 52より下なので低難易度
o川*゚ー゚)o 判定は 99+1=100
o川*゚ー゚)o 100!!!!
o川*゚ー゚)o ファンブルにより自動失敗!!!!!
-
アカン
-
……あれ?思い出せない。
なんで?記憶力には自信があるのに。
从'ー'从「……だよね、わかんないよね」
从'ー'从「──── あーあ、あの日、避けられた時に期待したのがバカみたい」
( ^ω^)「え?」
从'ー'从「ううん。なんでもない。私は渡辺だよ。じゃあね内藤君」
そういって、彼女はコンビニを出る。
その声はどこか、興味なさ気というか、感情のない声だった。
从'ー'从 好感度 [:::::::::: ]
↓
从'ー'从 好感度 [ ] スッ....
-
────── 記憶の中から渡辺さんが消えました。
.
-
好感度は下がったが生きてたか…
-
100はあかんのか
-
( ^ω^)「なんだったんだお、あの子……」
とと、それよりもご飯だご飯。
おにぎりを数個買い、僕はコンビニを出た。
( ^ω^)「はむっ! はむはむっ! 」
( ^ω^)「ンまい! 」
コンビニおにぎりは意外とうまい。
添加物?うまければなんだっていいのだ。
( ^ω^)「さて、と……」
( ^ω^)「どうしよ」
1.そうだ、商店街に行こう
2.うーん、疲れたし公園で休もう
3.まぁいいや。帰ろ
4.あ、図書館で本でも読もう
5.とりあえず学校に行こう
6.ほかに何かあったっけ?(自由項目)
( ^ω^)「>>201にするお」
-
o川*゚ー゚)o 再安価だよ! >>204だよ!
o川*゚ー゚)o ちなみに説明が遅れたけど、ファンブルが100。つまり0。1がクリティカル
o川*゚ー゚)o 基本的にはこんな感じだよ。クリティカルはたまに変動するよ
-
1
-
4
-
好感度下がって安心した俺ガイル
-
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |二二二二二二二二二|| |二二二二二二二二
| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
| |==================|| |================
| |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|| |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
| |==================|| |================
/| | |lllllllllllllllll/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | | |======| |二二二二二二二二二|| |二二二二
/| .゙| | |||||||||||||| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
/ | .゙| |_|二二二| |==================|| |========
| ..| .゙| | |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|| |lllllllllllllllllllll
| ..| .゙| ∧_∧ | |==================|| |========
| ..| .゙|/ (,, ・∀・) | |lllllllllllllllll/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
| ..| / ( ) | |======|二二二二二二二二二二|| |ニ
| ..|/ 人 Y | |||||||||||||| | iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|| |ii
| / し(_) |_|二二二| |===================|| |=
|/ | | lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|| |ll
/ | |===================|| |=
/「「「「「「「「「「「「「/「「「「「「「「「「「「「/| /「「「「「「「「「「「「「/「「「「「「「「
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
( ^ω^)「お、涼しいお」
季節は春。少し動けば軽く汗ばむ。
図書館の中は、ほのかに冷房が利いているのか涼しかった。
( ^ω^)「さーてと、何を読もうか……お?」
ふと目に入った人が居る。
黒い、ロングヘア。
忘れるはずがない。
川 ゚ -゚)
昨日のお札美少女、クーさんがもくもくと本を読んでいた。
-
( ^ω^)「お……」
どうしよう、声をかけようかな
1.声をかける
2.読書に集中してる。やめとこう
>>208
-
2
-
いや、あれだけ読書に集中してるんだ。
声をかけるのはやめておこう。
昨日の事を聞くのは、別に明日でいいさ。明日なら、いつでも聞ける。
( ^ω^)「お、ブラックジャックがあるお。読むお」
そうして僕はクーさんから離れた場所に座り、ブラックジャックを読み始めた。
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
从 ゚∀从
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
-
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
从 ゚∀从
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
从 ゚∀从
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
从 ゚∀从
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
-
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
从 ゚∀从
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
( ;^ω^)「……」
从 ゚∀从「……」
先ほどからこちらをじぃっと見つめる彼女。
僕が座った席の、まん前。
確か、彼女は同じクラスの高岡さん。
……クーさんから離れたところに座ろうと、その事しか考えてなかったから全然気づかなかった。
( ;^ω^)(ど、どのタイミングで声をかけようかお……)
从 ゚∀从「別に普通に話しかけろよ」
-
( ;^ω^)「お、ごめんお。高岡さん」
从 ゚∀从「別に……」
从 ゚∀从「お、なんだなんだ! ブラックジャックじゃんか! 」
从*゚∀从「この巻は読み終わったやつか? 次読ませてくれよ! 」
ちょ、高岡さん! 声が大きい……!!
( ^ω^)「……お?」
しかし、周りは気にもせずに読書中。
なるほど、これが都会人の特徴、無関心ってやつか。
僕が前に住んでたところ、ド田舎だったもんなぁ……
从*゚∀从「うひょー! やっぱ格好いいぜ! 」
しかしこの声量はどうだろう。
いくら無関心だからって、気にしなさすぎでは……
-
それからしばらく、高岡さんの「うひょー!」という声を聞きながらブラックジャックを読み続けた。
う、うるさい……
( ^ω^)「渋いお……ブラックジャック」
从 ゚∀从「あぁ……渋いぜ」
そしてお昼を過ぎたころに、僕たちは図書館にあったブラックジャックを読み終えたのだった。
途中途中、巻数が歯抜けになっているのは寄贈図書のためだろう。気にはなったが、タダで読めるんだ。
贅沢は、いえない。
从 ゚∀从「だけど歯抜けは気になったな! 」
さいですか。
-
( ^ω^)「お、もうお昼かお」
从 ゚∀从「みたいだな」
从 ゚∀从「……どうすっか?」
( ^ω^)「え?」
ど、どうするって……どうするの!?
1.ご飯、食べに行く?
2.あ、僕はこの辺で……
>>215
-
1
-
( ^ω^)「お……じゃあ、ご飯食べに行きますお?」
从*゚∀从「お!? マジ!? おごりかよ、やった! 」
え、まってそんなこと言ってないよ?
まって、ねぇ僕を置いて走らないで?
図書館から元気よく飛び出す高岡さん。
その後ろを八の字眉毛にして、追いかける。
出るときに、ふとクーさんが座っていた場所を見る。
彼女はもう、いなかった。
从*゚∀从「よっしゃ、あの中華屋さんでいいか! 」
え、本当に奢るのこれ?
从 ゚∀从 好感度 [::::::: ]
↓
从 ゚∀从 好感度 [::::::::::: ] スッ...
-
上がるんかい
-
高岡かわいい
-
そういや誰と仲良くならなきゃいけないんだったな
-
从*゚∀从「おい、はやくいこうぜ! 」
はしゃぐ高岡さん。
あぁ、うん。これはもう奢るのは確定か。
まぁ……いまさら断る度胸もない。
( ;^ω^)「待ってくださいおー」
急いで彼女に追いつこうと、走り出す─────
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 難易度指定は面倒だったので、こっちで決めることにしたよ
o川*゚ー゚)o 判定は運
o川*゚ー゚)o 難易度……40
o川*゚ー゚)o トリップキーとの合計が 45以下で成功だよ
-
o川*゚ー゚)o >>223だよごめんね
-
ファンブル出した俺が引くぞ?
27
-
と、そのとき。
( ;^ω^)「おわぁ!! 」
盛大に、こけた。
从;゚∀从「ちょ、おい! 」
高岡さんを、巻き込んで。
( ;^ω^)「いてて……ごめんお、高岡さん」
从;゚∀从「あ、あぁ……気にすん──
-
バンッ、と破裂音が響いた。
( ;゚ω゚)「!? 」
見れば、僕と高岡さんが先ほどまで居た場所。
そこが、軽く爆ぜていた。
アスファルトが凹み、熱が原因か煙を上げる。
え、なにこれ?
从 ゚∀从「こんな時に────!!! 」
-
( ;゚ω゚)「は!? え!? な!? えぇ!? 」
从 ゚∀从「くそが」
高岡さんが僕の後ろ、どこかは知らない。たぶん、遠く。
そこを睨み付け、
从#゚∀从「昼ごはん食えないじゃねぇか!!! 」
──────跳んだ。
人間って、一回のジャンプで1km以上飛べたっけ?
-
o川*゚ー゚)o トリップキーは#これは死ぬ79
o川*゚ー゚)o 合計で 27+79=(1)26
o川*゚ー゚)o 45 以下なので、成功
o川*゚ー゚)o 成功……
-
はい生存
-
知ってた
-
もうすでに見えなくなった高岡さん。
飛んでいった先を、僕は腰が抜けたまま眺めた。
あ、そういえば
( ^ω^)(倒れたときに、胸触っちゃってたんだったお……)
ほのかに残る、やわらかい感触。
手を軽く、グーパーと握る。
感触は、残っている。
僕の記憶力をなめんな。
-
ワロタ
-
o川*゚ー゚)o といったところで一旦休憩
o川*゚ー゚)o 14:30再開
o川*゚ー゚)o 次、いきなり生死安価から入ります
-
渡辺さんの好感度低下も多分生存ルートだったんだよな
-
乙
本当しなねぇなこいつ
-
乙
-
記憶力の高さこんなとこで発揮すんなやwww
-
o川*゚ー゚)o はじめるよ
o川*゚ー゚)o 難易度は60
o川*゚ー゚)o 判定はそうだなぁ……
o川*゚ー゚)o 運動神経と運、どっちがいい?どっちかにボーナスあるよ
1.運動神経
2.運
>>238
-
2
-
o川*゚ー゚)o 運だね、わかった。
o川*゚ー゚)o 次は運で判定。難易度は 60。
o川*゚ー゚)o トリップキーと合計で 40以下で成功
o川*゚ー゚)o >>240
-
18
-
グー、パー
( ^ω^)
グー、パー
( ^ω^)
グー、パー
( ^ω^)
グー、パー
ハインさんが何者なのか。どうしてあんなにジャンプできたのか。
そんなことよりも、この感触。一生忘れないようにしよう。
( ^ω^)「お?」
ふと、後ろを振り向く。
-
从'ー'从「あれれ〜?なんでぇ〜?」
( ^ω^)「お?」
……ん?
誰だ、この人。
-
从'ー'从「おかしいなぁ、気配は消したんだけどなぁ」
从'ー'从「私のことも忘れてたみたいだし」
从'ー'从「なーんで」
从'ー'从「気づいたんだろ?」
くるくると、指でナイフを回す女の子。
あの、それおもちゃだよね?そうだよね?
从'ー'从「やっぱり気になるなぁ」
ナイフを腰に掲げていたホルダーに仕舞うと、彼女は笑った。
从'ー'从「じゃあね、内藤君」
はて、知り合いだったか?
-
ついにか?
-
くるんと彼女は反転し、歩いていく。
鼻歌交じりに歩く後姿は、どこか上機嫌だった。
( ^ω^)「……なんだったんだお?」
とりあえず、僕はようやく腰を上げることにした。
-
o川*゚ー゚)o >>237のトリップキーは#undou.bonus+15
o川*゚ー゚)o 運だったので、ボーナスなし。
o川*゚ー゚)o 判定は運。トリップキーは#慈悲はない1
o川*゚ー゚)o 合計 18+1=19
o川*゚ー゚)o 成功だよ
-
ですよね
-
o川*゚ー゚)o まーじでー?
-
これは主人公ですわ
-
( ^ω^)「とりあえず……どうしよ」
腕時計を見る。時刻は丁度13:00。
高岡さんのことや、クーさんのこと。いろいろあるけれど……
( ^ω^)「とりあえず、ご飯食べよ……」
なによりも、お腹が空いた。
まずは食べよう、そうしよう。
-
やる夫のほうでよく見られる感じだな
それはいいとして追いついたはいいがなんで死なないのこいつ
-
慈悲しかない
-
爆ぜつして窪んだアスファルトを跨ぎ、歩き出す。
高岡さんが入ろうとしてた中華料理屋は……あれか。
赤い暖簾をくぐると、あの中華料理独特の、お腹の虫を暴れさす匂いが広がった。
( ^ω^)「お?」
ふと見れば、カウンターに見知った姿が。
1.
2.
(トリップキーに人物が入ってます。1か2を選んでください)
>>254
-
2
-
このラッキーさはまさしく主人公なんだよなあ
1
-
( ^ω^)「お! おいすー」
('A`) 「おぉ、内藤か」
(,,゚Д゚)「俺らも来たばっかなんだ。こっち座れよゴルァ」
カウンターに居た2人に、声をかける。
ギコが隣のいすをガタガタと出して、ポンとたたく。
ありがたい、座らせてもらおう。
-
o川*゚ー゚)o トリップキーは#1.ツン2.男2人 でした
-
( ^ω^)「そういえばさっき、高岡さんに会ったんだお」
('A`) 「へぇ、どこで?」
( ^ω^)「図書館だお」
(,,゚Д゚)「そうか、勉強とは関心だな」
腕を組み、うんうんと頷くギコ。
よほど関心したのか、ポツリと「俺も見習わないとな」とつぶやく。
い、いえない……
2人してブラックジャックを読んでたなんていえない……
-
( ^ω^)「あ……そういえば」
そういえば。
そう、高岡さんのことだ。
あのジャンプ力。間違いなく人間離れしている。というかしすぎている。
僕よりも長く付き合いのあるだろう2人に
1.聞いてみる
2.聞かない
>>260
-
1
-
生き残っても作者が舌打ちしなくなったな!
-
('A`) 「どした? 」
( ^ω^)「いやさっき、高岡さんがピョーンて跳んだんだお! 」
(,,゚Д゚)
('A`)
( ^ω^)「もう跳ぶっていうか、飛んだっていうのが近いくらいね」
( ^ω^)「こう、ピョーンて! 」
('A`)
(,,゚Д゚)
興奮しながら説明する僕。
ギコとドクオの、冷めた視線が突き刺さる。
み、みたんだもん……ほんとにみたんだもん……
-
( ;^ω^)「う、うそだと思うかお?」
('A`) 「はぁ……」
(,,゚Д゚)「高岡のバカ……」
深いため息とともに、手で顔を覆う二人。
そ、そんなに呆れなくても良くないかい?
('A`) 「なぁ、内藤」
( ;^ω^)「お、お?」
('A`) 「俺は、信じるよ」
……え!?
-
( ;^ω^)「えぇ!? ホント─────」
('A`) 「だから、忘れてくれや」
そういって、ドクオは僕の頭を掴んだ。
-
────── 高岡さんとの記憶が消えました。
.
-
やっちまった
-
割といい記憶力とは一体
-
折角のおっぱいの感触が......
-
ハインの記憶は消えてもおっぱいの記憶は消えないはず・・・!
-
順調に記憶が消えていくな
-
( ^ω^)「……お!? 」
気づくと、目の前にラーメンが一杯。
ふわりと良い匂いが鼻をくすぐる。
('A`) 「おいおい、どうしたんだよボーッとして」
( ^ω^)「あれ?ドクオ?」
(,,゚Д゚)「なんだ、寝ぼけてんのか?」
( ^ω^)「ギコも?」
( ^ω^)「……なんで僕ここにいるんだお?」
('A`;) 「やめてくれよ、その歳で痴呆になんのは」
('A`) 「さっき図書館で一緒になって、その帰りにラーメン食おうぜってなっただろ」
(,,゚Д゚)「……あぁ。そうだぞ」
はて、そうだったのか?
いや、そうだった。いけないいけない。なんでこんな、ついさっきの事を忘れてるんだお僕は。
( ^ω^)「じゃ、ラーメン食べるお! 」
ズルズルズル。
ちぢれ麺の食感を楽しみながら、ラーメンを啜った。
-
o川*゚ー゚)o これはおまけだよ
o川*゚ー゚)o 判定は運。難易度80
o川*゚ー゚)o 20以下で成功。
o川*゚ー゚)o >>275
-
o川*゚ー゚)o おっとトリップ
-
kskst
-
87
-
ズルズルズル。
あ、そうだそうだ。忘れてた。
( ^ω^)「そうだったお、ところで二人とも」
('A`) 「ん?」
(,,゚Д゚)「なんだ?」
( ^ω^)「……あれ?」
何を言おうとしてたんだっけ、僕。
-
o川*゚ー゚)o キーは#hazurero90
o川*゚ー゚)o 合計 87+90=(1)77
o川*゚ー゚)o 失敗
o川*゚ー゚)o 高岡さんのことを思い出せず。
-
o川*゚ー゚)o 生死以外では外してくれるんだけどなぁ
-
外れろwwwww
-
むしろこういうのを失敗する方が辛いわ
死なないから取り返しつかねぇ
-
('A`) 「どした?」
( ;^ω^)「あー、え……っと」
(,,゚Д゚)「?」
なんだっけ。
思い出せ、思い出せ僕!!
( ^ω^)「あ、学校。そう、校舎壊れちゃったみたいだけど、原因なんだったんだおね?」
('A`;) ブッ
(;゚Д゚) ブベッ
え、なんで二人とも吹き出すの?
-
( ;^ω^)「ちょ、どうしたんだお!? ほら布巾だお、布巾」
('A`;) 「すまん」
(;゚Д゚)「悪いな」
二人で机と口の周りを拭く。
落ち着くように、水を一気飲みして、二人は口を開いた。
('A`) 「さ、さぁなぁ。なんなんだろうなぁ」
(,,゚Д゚)「ま、俺らが知る必要はねーだろ」
まぁ、たしかに。そのとおり。
-
――――――――――――
―――――――
――
( 'A`)ノシ 「じゃーなー」
(,,゚Д゚)ノシ「また学校でな」
( ^ω^)ノシ「またおー」
ラーメンを食べ終わると、二人は用があるといって帰っていった。
僕はといえば、やはりすることもない。
中華料理屋の前で、しばし佇む。
( ^ω^)「さて」
さてと。これからどうしようか
1.そうだ、商店街に行こう
2.うーん、疲れたし公園で休もう
3.まぁいいや。帰ろ
4.とりあえず学校に行こう
5.ほかに何かあったっけ?(自由項目)
>>285
-
2
-
1
-
4
-
o川*゚ー゚)o おっと、ここで商店街ですか
-
|:::::::::::::::::::::::| |:00 | アイスコーヒー…300
|:::::::::::::::::::::::| |13日 .| サンドイッチ …480
|:::::::::::::::::::::::| |曜日 .| モーニングセット…78
|:::::::::::::::::::::::| └──────────────
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ |========= Eight Twenty ====
_____________\__|_______________
|:::::::::::::::::::::::| |
|:::::::::::::::::::::::| |_____________
_________________,|__ ::::::::::::::::::| | \ \ || \ \
| ||――――|| ||――――|| ::::::::::::::::| | \ \|| \ \
| ||..[][][][][]. || ||...[][][][][] || ::::::::::::::::| | \ || \ \
| || ・・・・・・ || || ooooo.|| ::::::::::::::::| | || \
| ||..[][][][][]. || || ロ|| ::::::::::::::::| | ||
| || lニニl ロ,|| || lニ ∧ ∧ ::::::::::: | | ||
| ||□□□□|| || ~~・━(ー゚*,) _____|__|______||_______
|≡||========||≡||=== ヽ| |) l≡l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | )〜| | ∧_∧
し`J .| |(・∀・ )
 ̄ ̄( )
Y 人
(__)__) ))
( ^ω^)「おー、ここが商店街」
-
現在、時刻は15時を少し過ぎたところ。
平日という事もあり、やや人は少ないように感じる。
( ^ω^)「休校のせいか、学生服がちらほら見えるおね」
ちらほらと目に入る、僕と同じ制服姿。
彼らも暇を持て余しているんだろう。
……友達と遊んでて、いいなぁ。
( ^ω^)「い、いけないお! 僕だってさっきまでドクオ達といたんだから! 」
しかし今は一人だけ。
なんだか周りから、ぽいっと捨てられて、さ迷うはぐれ人間の気分。
从 ゚∀从「お?」
-
おっぱいさん
-
(( ( ^ω^)「へぇ、こんなお店もあるのかお」
ウィンドウショッピングを楽しみながら、歩く僕。
(( ( ^ω^)「なるほどなぁ」
(( 从 ゚∀从
(( ( ^ω^)「お、ここは安いお」
(( 从 ゚∀从
(( ( ^ω^)「ははーん、こんなものまで……」
(( 从 ゚∀从
(( ( ^ω^)
(( 从 ゚∀从
(( ( ^ω^)
(( 从 ゚∀从
(( ( ;^ω^)(な、なんで高岡さんが僕の後をつけてくるんだお……!? )
-
てくてくと、僕の後ろを絶妙な距離でついてくる高岡さん。
転入初日以来、一度も話した事がないのに、なぜ……
高岡さんヤンキーっぽくて怖いんだよなぁ……
从 ゚∀从「え、なんで後をつけるって……ご飯奢ってくれるんだろ?」
( ;^ω^)「え!? 」
な、何をいってるんだお!? この人は!!!
( ;^ω^)(奢るって……なんで!? )
从 ゚∀从「は?何でってそりゃ……」
从 ゚∀从「……」
从 ゚∀从
从 ゚∀从「……あ」
从;゚∀从「そうか、ドクオか……」
-
从;゚∀从「あー、そうだよな。アタシ、奢ってもらえると思ってテンションあがりすぎちゃってたもんな」
从;゚∀从「お前がいるのに、アタシつい跳んじゃったもんなぁ……」
从;゚∀从「だからドクオが消してくれたのか……なるほどなるほど」
一人でうんうんと頷く高岡さん。
消すって単語がイヤに怖いけど、ドクオ……?
( ;^ω^)「え、えっと……それで僕に何か……?」
从 ゚∀从「んー……いや……」
从 ゚∀从「なんでもない。転入生のお前を見かけて、ちょっと気になったからつけてただけだ」
ぽりぽりと頬をかきながら、高岡さんは答える。
どうしてだろう。高岡さんと話をすると、手のひらになんだか懐かしい感触が……
-
生存にはそれほど問題なさそうだな
-
从 ゚∀从「ん。じゃーな、転入生」
そう言って、高岡さんは歩き出す。
( ^ω^)「……」
1.わかんないけど引き止める
2.なんだったんだお?
>>297
-
2
-
1
-
1
-
わからない。
だけど、だけど高岡さんの後姿が少し、肩を落としてるようにも見える。
この機を逃したら、もう二度と取り戻せないかもしれない。
そんな気がした。
ズクリ、と胸が痛む。
胸が、熱くなる。
手のひらが、熱くなる。
思い出さなくてはいけない。そんな、気がした。
手のひらの
この感触、絶対に──────!!!!
( #^ω^)「忘れちゃ、だめな気がするんだお──────!!!!! 」
( #^ω^)「高岡さん!!! 」
僕は、商店街の中心で叫んだ。
-
おっぱいの記憶すげぇ
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 運と記憶力、どちらの判定にしますか?
o川*゚ー゚)o どちらかにボーナス判定あります
o川*゚ー゚)o >>302 運or記憶力
o川*゚ー゚)o >>303 判定用の数字。(100までの好きな数字)
-
記憶
-
17
-
从;゚∀从「は、はぁ!? なんだよ、大声出すんじゃねーよ」
从 ゚∀从「びっくり、するだろ」
僕の声に振り向く高岡さん。
ズキリ、と胸が酷く痛んだ。
( ;゚ω゚)「──────!!!! 」
────────── 僕は、何も言えなかった。
-
o川*゚ー゚)o キーは#記bonus25.判定72
o川*゚ー゚)o 記憶ボーナスで 25+62=8
o川*゚ー゚)o 判定 17+72=89
o川*゚ー゚)o 失敗!!!!
-
( ;゚ω゚)「え、えっと……あの……」
从;゚∀从「……な、なんだよ
パクパクと口を動かす事しか出来ない僕。
しばらく呆然としてると、
从 ゚∀从「なんだよ、帰るぞアタシ」
高岡さんは、歩き出した。
気のせいか、やはりどこか、その背中は寂しそうに見え─────
( ;゚ω゚)(ここで)
-
今こそおっぱいパワーを
-
( ;゚ω゚)(ここで)
ズクリ。
また、胸が痛み出す。
今度はさっきよりも酷い痛みだ。
本当に、燃えているかのように、それは熱く、熱く─────
( ;゚ω゚)(ここ、でえええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!! )
( ;゚ω゚)(諦めたらああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! )
(#゚ω゚)「漢が廃るわああああああゴルァあああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!! )
───────── スキル:女神の寵愛が使用されました。
-
o川*゚ー゚)o おっぱいボーナス!!!
o川*゚ー゚)o 判定は記憶力!!!!!
o川*゚ー゚)o さっきと同じ、87以下で成功!!!!!!
o川*゚ー゚)o >>310
-
69
-
追いついたおもしろいな
-
完全に忘れてたけど誰かと仲良くならなきゃだめだったんだな
-
从 ゚∀从(なんだってんだよ)
从 ゚∀从(……ほんと)
( ω )「────────!!!! 」
──────────── 思い出した。
-
o川*゚ー゚)o トリップキーは#oppaipai81
o川*゚ー゚)o 判定 69+81=(1)50
o川*゚ー゚)o 成功だオラァ!!!!!!!
-
流石おっぱいパワー
-
エロは世界を救う
-
叫べ、内藤ホライゾン。
その思いのたけを。
その手のひらのぬくもりを。
ありったけの思いを、ぶつけるんだ────!!!
(#゚ω゚)「高岡さんのおっぱい柔らかかったおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!! 」
从;゚∀从「は、ハァアアアアアアアアアアアアアァァァァ!? 」
僕の叫び声が、商店街に響き渡った。
-
ここで失敗したら作者にも読者にも望まない流れになってたな
-
──────── ステータスが更新されました
( ^ω^):内藤ホライゾン
┏━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
スキル 内容
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
主人公の資質(真) フレーバー的な意味合いが強いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
口先の魔術師 たたみかけモードが発動するぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
常識フィルター(偽) 多分、常識的だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運動神経(55) 普通だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
記憶力(62) 割と良いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
要領(14) 凄く悪いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運(52) 普通だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
女神の寵愛 誰かに愛されている。振りなおしなどの効果
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
───── ─────────────────。
┗━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
た た み か け モ ー ド
从;゚∀从
.
-
!?
-
ここ大事
-
o川*゚ー゚)o 次から安価だよ
o川*゚ー゚)o たたみかけモードは元ネタの『風雲相討学園フラット』で使われるシステムだよ
o川*゚ー゚)o 元ネタの方ではセーブ不可からの怒涛の選択肢が始まるよ
o川*゚ー゚)o ここでも選択肢の嵐をするよ
o川*゚ー゚)o 最後にミキサー。もといセリフ安価もあるよ
o川*゚ー゚)o 作者殺しだよ
-
そこを思い出すんかいwwwww
-
从;゚∀从「お、おい! 何を言って──!! 」
(#゚ω゚)「うるさいお! それより全部思い出したお! 」
从;゚∀从「お、思い出したって……え!? 」
(#゚ω゚)「全部、全部───!!! 」
从;゚∀从「ドクオの記憶消去を破ったってのか!? 」
从 ゚∀从 好感度 [::::::::::: ]
↓
从 ゚∀从 好感度 [:::::::::::::::::: ] グッ...
-
(#゚ω゚)「あやうく忘れるところだったお! 」
从;゚∀从「う……あの跳躍を思い出しちまったか……」
(#゚ω゚)「おっぱいの感触を!!!!!! 」
从 ゚∀从「え?」
(#゚ω゚)「え?」
从 ゚∀从 好感度 [:::::::::::::::::: ]
↓
从 ゚∀从 好感度 [::::: ] ギュンッ
从; ∀从「お、おま……おまえ!!! 」
( ;゚ω゚)
1.違うんだお
2.最高でした
3.んなことより何だおあのジャンプ!
>>327
-
3
-
さすがに作者を殺しにはかからないのか
-
(; ゚ω゚)「んなことより何だおあのジャンプは!! 」
从;゚∀从「そんなことって何だよ! お前───
(; ゚ω゚)「なんで人間があんなに跳べるんだお!? 」
(; ゚ω゚)「どう考えたっておかしいお!? 」
从;゚∀从「うぐ」
从 ゚∀从「……気のせい、だろ」
1.バカか!
2.なるほど、そうかもしれない
3.なん・・・だと・・・?
>>329
-
1
-
o川*゚ー゚)o >>330です
-
(; ゚ω゚)「バカかお前は!!!! 」
从;゚∀从「バカじゃないぞ! 」
从;゚∀从「バカっていったほうがバカなんだぞ! 」
(; ゚ω゚)「あれを気のせいですませると思ってるのかお!? 」
从;゚∀从「ぐぎ……」
( ^ω^)「……それに、あの地面。爆ぜた痕跡」
1.あれも、高岡さんが?
2.あれは偶然か
3.もしかし、関係してる?
>>333
-
1
-
3
-
( ^ω^)「あれも、高岡さんが?」
从#゚∀从「アタシじゃない!!!! 」
( ;^ω^)「そ、そうなのかお……」
从 ゚∀从「アタシが、あんなこと……するわけないだろ」
(; ^ω^)「……」
1.じゃあ、誰が
2.ところでおっぱい柔らかかったお
3.僕が偶然転ばなかったら?
-
3
-
2( ゚∀゚)o彡°
-
o川*゚ー゚)o ごめんね>>337だよ
-
よっしゃおっぱいルートや
-
( ^ω^)「ところでおっぱい柔らかかったお」
从 ゚∀从「は?」
( ^ω^)「おっぱい」
从 ゚∀从「……」
( ;^ω^)「柔らかかった……です」
僕は何を言ってるんだ。
从 ゚∀从「……転んだ時、か?」
( ;^ω^)「う、うん……」
从 ゚∀从「……」
( ;^ω^)「……」
1.ごめん……
2.僕が転ばなかったら?
3.本当に柔らかかったんだお……
>>342
-
1
-
3も見たいけど2で
-
( ;^ω^)「あれ……じゃあ」
从 ゚∀从「……」
( ^ω^)「もし、あの時……僕が転んでなかったら」
从 ゚∀从「……あの地面みたいに、爆ぜてたな」
(; ^ω^)「えぇ!? 」
えぇ!? あの時九死に一生だったの!? マジで!? えぇ!?
な、なんでそんなことが!?
(; ^ω^)「マジで?」
从 ゚∀从「マジで」
(; ^ω^)「えぇ……」
1.なんで、そんなことが?
2.僕が助けたってこと?
3.これドッキリ?
>>345
-
1
-
1
-
(; ^ω^)「な、なんでそんなことが……?」
从 ゚∀从「それは……」
从;゚∀从「……」
口ごもる高岡さん。
目はぐるぐるとさ迷い、心ここにあらずといった感じだ。
脂汗もダラダラ出てる。
見てるこっちが心苦しくなってくる……
1.言いたくないなら、今は良いよ
2.ええい! 言え! 言うんだ!
3.もしかして、狙われてる……とか?
>>348
-
3
-
1
-
1
-
ハインかわいい
-
( ^ω^)「言いたくないなら……今は良いお」
从 ゚∀从「ん……すまん」
( ^ω^)「……」
从 ゚∀从「……」
く、空気が重い。
なんだろう、どうしてこんな事になってるのかなぁ……
僕、こんな学園生活望んでないよ……?
( ^ω^)「あ」
从;゚∀从「え!? 」
最後に、大事な事を聞き忘れていた
>>351-354
(聞きたいこと、言いたい事述べましょう)
-
夕飯は奢ってあげるお
-
友達になって欲しい
-
図書館で話し掛けてないのに反応をくれたことに関して
-
(おっぱい柔らかかったお)
-
何カップ?
-
o川*゚ー゚)o お、ヒットワードとニアピン
-
>>355
>>356
コイツラになってたかと思うと
-
o川*゚ー゚)o ついでに安価
o川*゚ー゚)o 25以下で成功
o川*゚ー゚)o 判定は運
-
o川*゚ー゚)o ごめんよ>>361で
-
26
-
さあどうだ
-
何カップなんだ……ッ!
-
( ^ω^)「あの、高岡さん」
从;゚∀从「な、なんだよ」
びくびくと震える彼女。
顔は真っ赤で、耳まで赤くなっている。
言わなくちゃ。
( ^ω^)「あの……良かったら、晩御飯……食べに行かないかお?」
从;゚∀从「……へ!? 」
きょとん、とした顔ってまさにこの顔なんだろうなぁ。
……ちょっとだけ、かわいいと思った。
-
( ^ω^)「だって、僕……お昼ごはん、奢ってなかったお?」
そうだ、思い出した。
僕、まだ高岡さんに奢ってないんだった。
男に二言はない。
从;゚∀从「え、あ……」
从 ゚∀从「……いいの?」
( ^ω^)「財布の貯蔵は万端だお! 」
从*゚ー从「……中華料理で、いいか?」
うぐ、さっき食べたばかり。
しかし、この笑顔に抗うすべはなし。
( ^ω^)「もちろん良いお! 」
从 ゚∀从「……へへ」
-
从* ∀从「えへへ」
う、うん……女の子が照れてるしぐさって、可愛いな。
( ^ω^)「あ、あと……」
从 ゚∀从「な、なんだよ?」
( ^ω^)「その……と……だちに……」
从 ゚∀从「え!? 何だって!? 」
( ^ω^)「友達に!
( ^ω^)「なって……」
(; ^ω^)「ほしいな……」
-
从* ∀从「えへへ」
う、うん……女の子が照れてるしぐさって、可愛いな。
( ^ω^)「あ、あと……」
从 ゚∀从「な、なんだよ?」
( ^ω^)「その……と……だちに……」
从 ゚∀从「え!? 何だって!? 」
( ^ω^)「友達に! 」
( ^ω^)「なって……」
(; ^ω^)「ほしいな……」
(; ´ω`)「……って」
-
ショートカットの髪を摘んで触る高岡さん。
照れてるのだろうか。
从* ∀从「えへへ」
う、うん……女の子が照れてるしぐさって、可愛いな。
( ^ω^)「あ、あと……」
从 ゚∀从「な、なんだよ?」
( ^ω^)「その……と……だちに……」
从 ゚∀从「え!? 何だって!? 」
( ^ω^)「友達に! 」
( ^ω^)「なって……」
(; ^ω^)「ほしいな……」
(; ´ω`)「……って」
从 ゚∀从「……アタシと?」
( ^ω^)「うん……」
从 ゚∀从
( ^ω^)
从*゚∀从「は! 別にそんくらい……なんだよ、照れてんのかぁ!? 」
(; ^ω^)「うぅ」
-
良い感じだな
-
うぅ、改めて言うと恥ずかしい。
この商店街に来てから感じていた、孤独感。
ドクオとギコ。彼ら以外の友達が、僕は欲しかった。
从 ゚∀从「んじゃ、とっとと中華屋さん行こうぜ! 」
そう言って、彼女は走り出す。
从; ∀从「ったくよぉ、あんな大声で……しばらく商店街にはいけないな」
……そうだ。僕達は今その商店街にいるんだ。
ちろり、と周りを見渡す。全員、こちらを見ていた。
(; ^ω^)「ヒギィ! 」
僕と高岡さんは、急いで商店街を抜け出した。
-
3レスかけて徐々に描写を増やしていったのは何故なんだ……
-
从 ゚∀从「内藤」
走りながら、高岡さんが声をかけてくる。
(; ^ω^)「な、なんだお?」
息を整えつつ、それに答える。
从 ゚∀从「……これから、よろしくな」
( ^ω^)「う、うん! 」
そうして、僕達は中華料理屋の前までやってきた。
从 ゚∀从 好感度 [::::: ]
↓
从 ゚∀从 好感度 [:::::::::::::: ] グッ....
-
なにやらほのぼのラブコメ風な空気だが、安価一つでスプラッタになるんだよなぁ…
-
从 ゚∀从「さーて、ラーメンラーメン! 」
高岡さんが先に、赤い暖簾を分けて入る。
僕がそれに続こうと、歩くと
从 ゚∀从「そうだ、内藤は何が好き──────
高岡さんが、首だけをこちらに向けて聞いてきた。
そうだなぁ、やっぱりラーメンが
从;゚∀从「あぶn─────!!!! 」
バンッ
( ^ω^)「え?」
破裂音と同時に、僕のお腹が、破けた。
-
o川*゚ー゚)o トリップキー、#さよなら内藤10
o川*゚ー゚)o 判定 26+10=36
o川*゚ー゚)o 失敗
-
ほらあぁぁぁぁ!
-
ここでえええええええええええええええええええ
-
即死安価だったんかーい
-
死ぬとどうなるかすら分かってないからたたみかけモードの内容がおじゃんになったらヤバイ
-
あ?……なにこれ
赤い。赤くて、赤く……!!!!!
痛い!!!! 痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!
( ;ω;)「お”……え”?」
从 ;∀从「あぁ! そんな、何で! さっきアイツは! 」
从 ;∀从「ごめん、ごめん内藤! あぁどうしよう、なんでだよ、なんで!!! 」
目の前で高岡さんが泣いている。
……泣かないで欲しいなぁ。
……あ、そういえば、何で……図書館の……とき
僕……声に……だし……
从 ;∀从「────!! ──、────!! 」
声……も────
( ω )(あぁ……)
( ω )(柔らかかった……)
( ω )(なぁ……)
-
──────── 内藤ホライゾンが死亡しました
.
-
やったあああああ!
-
おっぱーーーーい!
-
( ^ω^)「は?」
-
( ^ω^)「え、何だお?どこだおここ?」
o川*゚ー゚)o 起きた?
(; ^ω^)「うぉぁ!? 」
o川*゚ー゚)o 良かった、ようやく死んでくれたから話が出来るよ。
(; ^ω^)「え、なに!? 死んだ!? 」
o川*゚ー゚)o 死んだよ。さっき。
-
ここから本編
-
(; ^ω^)「え!? 夢……じゃ、って、今、僕……こうして」
o川*゚ー゚)o いや死んでるから
(; ^ω^)「んな────
o川*゚ー゚)o お願いがあります
(; ^ω^)「は!? 」
o川*゚ー゚)o 2-Eを救ってください
(; ^ω^)「は、はあああああああああああああああぁ!? 」
(; ^ω^)「な、何を……何を急に」
o川*゚ー゚)o このまま学園生活を続けると、2-Eは全員死にます。
-
o川*゚ー゚)o これは紛れもない事実です。
o川*゚ー゚)o 救えるのは、内藤君だけ。
(; ^ω^)「そ、んな話」
o川*゚ー゚)o
(; ω )「ぐぅ!? 」
o川*゚ー゚)o 今、頭の中にその映像が見えたでしょ?
(; ω )「え……なんで? ドクオも、ギコも、高岡さんも……みんな!? 」
頭の中に浮かんだのは、みんなの死に際。
頭の中の出来事だというのに、それはいやに現実味があり、僕はそれを否定する事が出来なかった。
( ;ω;)「死ぬ……?」
o川*゚ー゚)o 内藤君は、このクラスのキズナを深めていって、それを防いで欲しいの
o川*゚ー゚)o それが出来るのは、主人公の君だけ
-
o川*゚ー゚)o これは紛れもない事実です。
o川*゚ー゚)o 救えるのは、内藤君だけ。
(; ^ω^)「そ、んな話」
o川*゚ー゚)o
(; ω )「ぐぅ!? 」
o川*゚ー゚)o 今、頭の中にその映像が見えたでしょ?
(; ω )「え……なんで? ドクオも、ギコも、高岡さんも……みんな!? 」
頭の中に浮かんだのは、みんなの死に際。
頭の中の出来事だというのに、それはいやに現実味があり、僕はそれを否定する事が出来なかった。
( ;ω;)「死ぬ……?」
o川*゚ー゚)o 内藤君は、このクラスのキズナを深めていって、それを防いで欲しいの
o川*゚ー゚)o それが出来るのは、主人公の君だけ
-
( ぅω;)「僕……?」
(; ^ω^)「そんなこと……いきなり」
o川*゚ー゚)o だけど事実なの
(; ^ω^)「……」
なんだ、このふざけた野郎は。
僕に救えだと?
なんにも出来ない、僕が?
……しかし、あの頭の中で浮かんだ光景が、忘れられない。
( ^ω^)「僕は……」
1.やってやる
2.いやだよ……
-
1
-
1なんだよなあ
-
( ^ω^)「……る」
o川*゚ー゚)o ?
(#^ω^)「やってやるお!!! 」
(#^ω^)「いまだによっくわっかんねーけど!!!! 」
(#^ω^)「せっかく転入したクラス全員死ぬ!? 」
(#^ω^)「ふざけんな!!!! 僕に救えるってんなら!!!!! 」
(#゚ω゚)「全員まとめて綺麗さっぱりすっきり救ってやらああああああああああああああああああああああああ!!!!! 」
.
-
死ぬフラグこんな重要だったんかよ・・・
-
殺すべきやったんか
-
o川*゚ー゚)o ……ありがとう。それでこそ、それでこそ主人公だよ
o川*゚ー゚)o じゃあ、今から君を元の場所に戻すね
(; ^ω^)「で、出来るのかお……?」
o川*゚ー゚)o じゃなきゃ、救えないもの
そういって、そいつは僕の頭をポン、と触る。
徐々に視界がボヤけていく。
見れば、どうやら僕の姿がどんどん透けて─────
(; ^ω^)「え、ちょ!? 」
o川*゚ー゚)o 大丈夫。次に目が覚めたときにはまた朝だよ。
朝。本当だろうか。また、僕は朝を迎えられるのか。
ひらひらと手を振る彼女。どんどん視界はぼやけていき─────
o川*゚ー゚)o あ、一週間以内に誰かとキズナを結ばないと死ぬから
( ^ω^)「は?」
そうして僕の世界はいったん、幕を─────────
-
o川*゚ー゚)o ……
-
o川*゚ー゚)o さっき……
o川*゚ー゚)o 彼、選択肢を無視してた……?
-
安価飛ばしてないなとは思ったが、なるほど
-
──────── ステータスが更新されました
( ^ω^):内藤ホライゾン
┏━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
スキル 内容
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
主人公(番外) フレーバー的だったが、たまに勝手に動くぞ ← NEW !
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
口先の魔術師 たたみかけモードが発動するぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
常識フィルター(偽) 多分、常識的だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運動神経(55) 普通だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
記憶力(62) 割と良いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
要領(14) 凄く悪いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運(52) 普通だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
不屈の根性 そのしぶとさは異常。1日3回の振りなおし ← NEW !
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
──の寵愛
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
キュートな呪い 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ ← NEW !
┗━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
i / / | \|/
| / \/
/ / ,へ _-- (
\ / Υ -─  ̄ (´~
ヽ -‐  ̄ (´⌒´"
. | ── ──── ─ ─── ‐‐ ‐ ゝ-'´⌒´ ( (,,,,,
/ へ、 (´⌒''´`´ (,,,,,´(⌒ヽ
/ ゝ ヽ ヘ (´~' (´( (⌒` (´⌒´
*\ \ ヾ ヘ  ̄ ̄`ー─── ─- - ---
ヾ * \ ヽ ヘ
l \ △ \ ヽ ヘ
| 、 .,へ ヽ 丶
t Υ \ \ 丶
.| ヽ .,ゝ、 \ ゝへ、
.| \ l l \ \ l l
| \ ` ´ /\\ ヽヽ /
| | / |\\ 丶 /\ /\
| \ \|/ | \ / /\ \
| \ ヾ \ / \ | | | |
| \ `´ \ \ ! !
朝。いつもと変わらず陽は昇り、ぽかぽかと眠気を誘う。
目をこすりながら、僕は学校へと歩いた。気のせいか、体がいつもより軽い。
昨日のアレはなんだったのか……とりあえず、教室に着いたらクーさんに声をかけよう。
しかし、ただ、今は……
( ´ω`)「おなかすいた……」
-
昨日食べたもの。
朝、パンを一かじり。
昼、から揚げ一つ。
夜、なし。
だめだ、これではいつか骨と皮だけになってしまう。
( ´ω`)「朝はパンを食べたけど、やっぱりお腹が空いたお」
ノロノロと、力なく歩くさまはまるでゾンビである。
そして空腹に耐え、ようやく学校にたどり着く。
しかし──────
-
なるほど。スキルは変化したり増えたりするだけじゃなくて無くなる事もあるのか。
-
。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
,.イ~::|\________________∠,,__|ニニニニ|_________________
|| | :| |::|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|
|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,、‐''゙´´``丶、 | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.、-‐=彡:. :. :
: ⌒ヽ'⌒\ : : : : : : : :::`ヾ、 |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|/:゙:゙:゙:゙:゙: : : : :/:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;\: : : : : : : : :ミ、 | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : \::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| | ̄ ̄ ̄~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー=ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :\:.;:.;:.;:.;:.;⌒>: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ー=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒\:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y^Y。s==个==s。Y^Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,i|:::|ィ升「 ̄~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :./:.
: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|^\TTTTTTTTT||| || .|:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐、: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
´:.;:.;:.;:.;:.;_彡'⌒ヾ:.;:.;(:.:.:.:.:.:r'‐、_ノ'´ ̄)⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:,~:,~ヽ⌒ヽ;'从从;';';'{;;;;;;(:.
⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐、:::/⌒ヽ '´ f⌒/ ざわ がや :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;`
|;'ー=ミ^;^;^;^ノ__γ⌒ヽ'''´_ ノ⌒) ざわ がや ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟> ざわ ざわ がやがや
なにやら、学校の前が騒がしい。
人ごみを掻き分け、その原因を知る。
( ;^ω^)「えぇ!? 」
見れば、学校の一部が壊れている。あそこは確か購買があったところだ。
校門前には何人か先生がおり、中に入らないように呼びかけている。
その中に、しぃ先生が居たので声をかけた。
-
( ^ω^)「しぃ先生! 」
(*゚ー゚)「あ、あら内藤君。おはよう」
( ^ω^)「おはようございますお」
( ^ω^)「……それで、あの、これは一体」
(;゚ー゚)「え、えっとね!? 私じゃないわよ!? 」
( ;^ω^)「え!? 」
誰もしぃ先生がやったんでしょ?とは言ってないのにどうしたのか。
あわわと焦るしぃ先生だったが、すぐにはっとし、
(*゚ー゚)「あ、そうそう! と、とりあえず今日は休校になったから! 」
-
( ^ω^)「休校ですかお!? 」
(*゚ー゚)「ま、まぁ明日には再開できると思うけど……」
(*゚ー゚)「幸い、購買が使えなくなってるだけだし……」
まさか転入2日目にして休校とは。
正直、学校が休みになるのは嬉しい。
休校理由はなにやら物騒だが。
(*゚ー゚)「さ、とりあえず今日はもう帰りなさい」
(*゚ー゚)「すぐに警察も来て、立ち入り禁止になるとおもうから」
しぃ先生がそういうと、タイミング良くパトカーがやってきた。
しばらく警察官が先生たちと話をし、その後すぐ、校門に立ち入り禁止のテープが張られたのであった。
-
これって・・・さっきのたたみかけ・・・
-
――――――――――――
―――――――
――
しばらく歩き、ふと思う。
( ^ω^)「……これ、二回目だお」
-
時間巻き戻ってるから全部無しだろうなぁ
-
( ^ω^)武雲系学園フラットのようです
Re Start ▼
.
-
うわああああああん
-
( ^ω^)「えぇ……これって……」
( ´ω`)「えぇ……」
从 ゚∀从「……内藤?」
-
( ^ω^)「あれ、高岡さん?」
从 ゚∀从「どうしたよ、学校はあっちだぜ?」
( ^ω^)「いやなんか今日休校らしいお?」
从 ;∀从「そうか」
(; ^ω^)「ちょ、え!? 高岡さんどうしたんだお!? 」
从 ;∀从「え……なんだ、これ」
(; ´ω`)「泣かないで〜、泣かないでほしいお〜」
从 ;∀从「わ、わがん”あ”い……」
从 ;∀从「なん”が……止まらね”ぇ……!! 」
-
記憶持ち越しってことは、たたみかけが発生しない・・・?
となると友達になれないのだろうか
-
泣きやまない高岡さん。
周りから、白い目で見られている僕達。
从 ;∀从「ないどぉ……」
僕は覚えている。
彼女が、僕のために泣いてくれていた事を。
そして彼女が、
───────死ぬ事を。
-
キュートさん普通に話してるけどさついバリバリでしたよね
-
──────── ステータスがgっがががっがががっがれました。
( ^ω^):内藤ホライゾン
┏━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
スキル 内容
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
主人公(番外) フレーバー的だったが、たまに勝手に動くぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
口先の魔術師 たたみかけモードが発動するぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
常識フィルター(偽) 多分、常識的だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運動神経(55) 普通だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
記憶力(62) 割と良いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
要領(14) 凄く悪いぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
運(52) 普通だぞ
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
不屈の根性 そのしぶとさは異常。1日3回の振りなおし
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ハインリッヒ高岡 オモイは繋がる
┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
キュートな呪い 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ
┗━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
o川*゚ー゚)o 一旦終了
o川*゚ー゚)o 皆様お疲れ様でした
o川*゚ー゚)o 拙いところがありますが、今後ともよろしくお願いします
-
バグったぞ
-
乙
-
o川*゚ー゚)o >>416 ちなみに彼女と私は別存在です
o川*゚ー゚)o そして最後のステータスはノーヒントでヒットワードに当たったボーナスです
-
乙
これはプロット練り直しもしゃーなかったな
-
乙!続き期待
-
ヒットワードどれだったんだろう
回収されなかった3つめかな
-
飯の下りだろうね
-
乙!
めっちゃ面白い
-
乙乙
次も楽しみにしてるぞ
-
ようやくスタートラインだぞ
-
乙乙
-
o川*゚ー゚)o じゃあ20:30に再開するよ
o川*゚ー゚)o 誰か判定システムほかにあったら教えてほしいよ
o川*゚ー゚)o ぶっちゃけリアルラックのみだよこれ
-
安価+コンマで判定は?
-
楽しいわ
-
今のシステムでもまあ問題無いと思う
というかほぼTRPGのシステムだし
-
コンマは秒までしかないから狙おうと思えば狙えちゃうんだよな
-
そっかここコンマないのか
-
o川*゚ー゚)o やぁ。こんばんは
o川*゚ー゚)o コンマないのは残念だよ
o川*゚ー゚)o ひとまず、難易度安価を復活させるよ
o川*゚ー゚)o 単純に、指定数字+トリップキーだよ
o川*゚ー゚)o ただし、判定能力によって上限があるよ。これはおいおい説明するよ
o川*゚ー゚)o 次からやるよ
-
(; ^ω^)「えっと……」
从 ぅ∀从
从 ゚∀从「すまん、もう大丈夫だ」
先ほどまで泣いていたハイン。
ゴシゴシと目をこすり、ニカっと笑って見せた。
从 ゚∀从「んじゃ、休校ならアタシ帰るわ」
そう言って、ハインは歩いていった。
1.思い出す
2.とりあえず、僕も移動しよう
>>439
-
1
-
1
-
1
-
o川*゚ー゚)o 安価入ります
o川*゚ー゚)o 内藤君は本当に思い出せるのかな?
o川*゚ー゚)o 判定は記憶力だよ
o川*゚ー゚)o 難易度>>443
o川*゚ー゚)o 判定>>445
-
86
-
5
-
kskst
-
37
-
o川*゚ー゚)o たいむ
o川*゚ー゚)o 難易度の設定ちょっとおかしかった
o川*゚ー゚)o ごめん普通に判定します
-
o川*゚ー゚)o とりあえず先に結果です
o川*゚ー゚)o トリップキーは#ムズ:20 記:11
o川*゚ー゚)o 判定 37+11=48
o川*゚ー゚)o 記憶力 62
o川*゚ー゚)o 成功
-
そうだ、高岡さんを一人にしてはいけない。
なぜなら、彼女は
>>( ;^ω^)「あれ……じゃあ」
>>从 ゚∀从「……」
>>( ^ω^)「もし、あの時……僕が転んでなかったら」
>>从 ゚∀从「……あの地面みたいに、爆ぜてたな」
>>(; ^ω^)「えぇ!? 」
アレに、気づかないのだから!!!
(; `ω´)「ま、待ってお高岡さん! 」
-
从;゚∀从「な、なんだよ?」
訝しげに振り返る高岡さん。
ど、どうしよう……
(; `ω´)「え、えっと……」
(; ^ω^)「えー……」
(; ´ω`)「っと……」
バカ正直に話しても、信じてもらえるわけがない。
僕は彼女と────初対面なのだから。
……いや正確には初日にあってるけども。
>>450-453
なんといいますか?
-
折角だしご飯食べにいこう
-
ぴょんて飛んでおっぱい
-
おごるから
-
おっぱい!
-
最低だあ
-
(; `ω´)「ぴょ」
从 ゚∀从「?」
(; ゚ω゚)「ぴょんて飛んでおっぱい! 」
从;゚∀从「は、はぁ!? 」
(; ゚ω゚)「ぴょんて飛んでおっぱい! 」
(; ゚ω゚)「ぴょんて飛んでおっぱい! 」
(; `ω´)「ぴょんて飛んでおっぱいなんだお!!! 」
从;゚∀从「い、意味がわからん! 」
从;゚∀从「なんだお前、気持ち悪……」
ホント僕なにやってんだろ……
でも……
(; ´ω`)(本当のことでもあるんだお……)
-
気持ち悪……
-
从 ゚∀从「ホントのこと?」
(; ´ω`)「え?」
从;゚∀从「っ! な、なんでもねぇよ」
(; ^ω^)「あ、そうだお! 奢るからご飯食べに行こうお! 」
从;゚∀从「はぁ!? な、なんでお前と……」
(; ^ω^)「お、おごりだお?いいお?」
从 ゚∀从「何で初対面のお前に奢ってもらわなきゃいけねーんだ……」
そうだ、確かあの時は一緒に……
といってもブラックジャックを読んだだけだけど。
確かに、全然知らないやつから急に奢るといわれても怖いだけだな
-
从;゚∀从「じゃ、じゃあな! 」
そう言って、高岡さんは走ってしまった。
う……ど、どうしよう。
从;゚∀从(うえー、なんだったんだ?あいつ……)
从 ゚∀从(……でもなぁ)
从 ゚∀从(なんでだ? あんまり……)
从 ゚∀从(嫌い、じゃ……ねぇな)
从 ゚∀从 好感度 [:::::::::::::: ]
↓
从 ゚∀从 好感度 [:::::::::: ]
-
(; ^ω^)「どうしよ……」
確か、高岡さんは図書館に行くはず。
先回りしようか。それとももしかして、今僕と接触した事で行動が変わっているかもしれない。
……ホントどうしよう。
1.とりあえず図書館へ行くぞ!
2.いや、まずはほかの場所を探ろう!
3.そういえば、あの時高岡さんが跳んで行った場所……(注:ほぼ死にます)
>>460
-
1
-
あ、もしかして2だとコンビニ行ったかな?
だが俺はクーを取るしかし
-
好感度は引き継がれてるのか
-
なるほど
-
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |二二二二二二二二二|| |二二二二二二二二
| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
| |==================|| |================
| |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|| |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
| |==================|| |================
/| | |lllllllllllllllll/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | | |======| |二二二二二二二二二|| |二二二二
/| .゙| | |||||||||||||| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
/ | .゙| |_|二二二| |==================|| |========
| ..| .゙| | |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|| |lllllllllllllllllllll
| ..| .゙| ∧_∧ | |==================|| |========
| ..| .゙|/ (,, ・∀・) | |lllllllllllllllll/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
| ..| / ( ) | |======|二二二二二二二二二二|| |ニ
| ..|/ 人 Y | |||||||||||||| | iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|| |ii
| / し(_) |_|二二二| |===================|| |=
|/ | | lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|| |ll
/ | |===================|| |=
/「「「「「「「「「「「「「/「「「「「「「「「「「「「/| /「「「「「「「「「「「「「/「「「「「「「「
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
( ^ω^)「お、やっぱり涼しいお」
-
ひとまず図書館に来た僕。
……まだ高岡さんはいないようだ。
本来であれば、もう少ししたら来るだろうか。
( ^ω^)「お?」
目に入ったのは、黒いロングヘア。
川 ゚ -゚)
入り口近くの席に座り、黙々と読書をする、クーさんがいた。
( ^ω^)「……」
1.声をかける
2.やめる
>>466
-
2
-
1
-
( ^ω^)(すっごい集中してるお……)
まさに近づけない。
目には見えないオーラというものを感じ、僕はそっと離れた。
とりあえず……高岡さんが来るまで待機だ。
……たぶん、あの時の席に座るだろうから、その後ろの方にいよう。
( ^ω^)「……あ、こっちにははだしのゲンがあったのかお」
-
それから僕はしばらく、はだしのゲンを読みながら、高岡さんが来るのを待った。
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
( ^ω^) ペラッ
(( 从 ゚∀从 〜♪
鼻歌交じりに、高岡さんがやってきた。
-
从 ゚∀从「よっこいしょ」
从 >∀从「ふぅー、涼しくていいねぇここは! 」
どかりと座る高岡さん。
しかしやはり、声が大きい。
だというのに、周りは無反応。
ちょっと怖いな、都会の人って。
从 ゚∀从「お、ブラックジャックだ! 」
そして高岡さんは、ブラックジャックを読み始めた。
( ^ω^)(……)
(; ^ω^)(あ、ここからどうしよ)
1.後ろから声をかける
2.案があれば内藤君にアドバイスしよう
>>471
-
普通に話しかける
-
さっきのでちょっと引かれたから話しかけるのは危険かもしれん
-
ブラックジャックの良さを語り合えばあるいは
-
o川*゚ー゚)o なるほど
o川*゚ー゚)o ぐるっと回って正面からってことかな?
o川*゚ー゚)o ちなみに位置的には
●←内藤君
[二二二二二二二二二]←机
○←高岡さん
[二二二二二二二二二]←机
o川*゚ー゚)o だよ
-
それ逆にキメエwwwww
-
o川*゚ー゚)o ひとまず、22:06まで何もないようでしたら、ぐるっと回って正面からいきます
o川*゚ー゚)o 一言だけ言うと、別にこれは致命的じゃないよ
o川*゚ー゚)o むしろ最初のセリフ安価が致命的だったよ
-
セリフ安価奴……
-
o川*゚ー゚)o おっと、それじゃぐるっとまわってこんにちはだよ
-
( ^ω^)「あ、そうだお」
最初のとおりにやれば良いんだ。
気づかないフリをして、正面に座る。
そしてブラックジャックを一緒に読めば良いのだ。
( ^ω^) ガタッ
ふはははは、そうと決まればさっそく行動だ。
僕はコソコソと高岡さんから離れ、ブラックジャックを手に取る。
そして
( ^ω^) ガタッ
从 ゚∀从 モクモク
( ^ω^) ペラペラ
黙々と読書に耽る高岡さんの前に、座った。
从 ゚∀从 モクモク
い、いかん。何だか話しかけにくいぞ。
-
(; ^ω^)
どうする!? どうするの僕!?
1.ええい、男なら一度決めたこと! 話しかけるんだ!
2.いや待てよ。ここまで最初のときと同じ。このまま高岡さんが気づくまで待つのが正解さ
>>481
-
1
-
そうさ、一度決めた事だ。
ここでやらなきゃ男が廃る。
( ^ω^)「おや高岡さん。お久しぶりですお」
あくまで、そうあくまで。
僕は紳士的に。普通に。声をかけた。
从 ゚∀从「?」
从;゚∀从「!」
从lii゚∀从
高岡さんの顔が恐怖で引きつるのが、わかった。
-
そりゃな
-
くそ、おっぱいがいけなかったのか…
(そういや、さっきから高岡、読心してるよな)
-
このままハインルート潰れるようなら>>451,453を絶対に許さない
-
从lii゚∀从「は!? な、なん!? なんで!? なんでここに!? 」
上擦った声を上げ、高岡さんは僕から距離を取る。
机においてあったブラックジャックが、バラバラと散乱した。
(; ^ω^)「しー! 高岡さん、しー! 」
流石にこれだけ騒ぐと、他の人から注意を受ける。
しかし、
( ^ω^)「あれ?」
相も変わらず、周りは無関心であった。
-
从;゚∀从「なんで、お前がいるんだよ! 」
若干、声量を下げて高岡さんが問いかける。
ずざざと椅子ごと下がり、身を丸めている。
……僕、そんなに悪い事したの?
(; ´ω`)(とりあえずなんとか落ち着いて話をしなくちゃ)
从;゚∀从「お前なんかと落ち着いて話は出来ねーよ!? 」
(; ´ω`)
( ´ω`)
( ^ω^)(……)
-
o川*゚ー゚)o ちょっとした安価だよ
o川*゚ー゚)o 内藤君が今、違和感を集めてるよ
o川*゚ー゚)o >>490-495
o川*゚ー゚)o 高岡さんについてわかったこと、おかしいこと。何でも書いてみよう
-
能力変わってね?
-
o川*゚ー゚)o ヒットワードも設定してるよ
-
思考読まれてるな
これは聞こえてるんだろネタができる
-
校門前でハインが先に行ったが、図書館に後から来たってことはどこかに寄っていた?
行動が変化したか
-
周りが無反応過ぎひん?
-
一周目でブーンが商店会で大声を出した時は周囲の注目を浴びてたのに
ハインが大声を出しても周りが気付いてないね
-
心読まれてるって思ったらそれも読まれていてさらにそれも読ま(ryって無限ループ
-
なんで高岡声量下げるん?
一周目はまったく気にしてなかったやろ
-
o川*゚ー゚)o この安価はあんまりよろしくないのかな
o川*゚ー゚)o ともあれありがとうございます
o川*゚ー゚)o ヒットワード当たったので、少しボーナスあります
-
最初、図書館で会ったときからふと気になっていた。
何度かそれを体験し────
やはり、と確信した。
高岡さん─────
( ^ω^)「心、読めるのかお?」
从 ゚∀从
从 ゚∀从
从 ゚∀从
从;゚∀从「よ、読めるわけねーだろ?」
めちゃくちゃ目が泳いでらっしゃる……
-
そして二つ目。
周囲の異常な無反応。
それは、高岡さんだけに対してのモノであった。
( ^ω^)「あと、何でか周りの人が無反応すぎるんだお」
从 ゚∀从「……はぁ?そんなの、無関心なだけだろ」
……ま、まぁそう言われると何も言い返せない。
でも確かに、確かにおかしいことはわかるのだ。
ただそれを証明できないだけで。
从 ゚∀从「ったく……なんだってんだ。お前は」
( ^ω^)「僕は……」
1.ただ、話がしたかっただけなんだお
2.思い出してほしかったんだお
3.高岡さんは狙われている。だから僕が助けるんだお
>>500
-
3
-
o川*゚ー゚)o え、3?
-
o川*゚ー゚)o なるほど。
o川*゚ー゚)o 生存安価、きます。
-
( ^ω^)「僕はただ……高岡さんが……」
从 ゚∀从「あ? アタシがなんだってんだよ」
( ^ω^)「狙われてるから……助けたくって」
从 ゚∀从
( ^ω^)
从 ゚∀从
( ^ω^)
从 ゚∀从
从 ゚∀从「はっ、なんだ? バカか?お前」
-
そう言って、高岡さんはブラックジャックを抱えて立ち上がる。
つかつかと歩き、それを元の棚に戻すと、顔だけ僕に向けて
从 ゚∀从「お前、頭おかしいのか?」
とだけ言って、図書館から出て行こうとする。
僕は慌てて高岡さんを追いかける。
(; ^ω^)「あ、まってお高岡さん! 」
-
そう言って、高岡さんはブラックジャックを抱えて立ち上がる。
つかつかと歩き、それを元の棚に戻すと、顔だけ僕に向けて
从 ゚∀从「お前、頭おかしいのか?」
とだけ言って、図書館から出て行こうとする。
僕は慌てて高岡さんを追いかける。
(; ^ω^)「あ、まってお高岡さん! 」
図書館から出るとき、ふとクーさんが居た場所を見る。
彼女は、いなかった。
-
从;゚∀从「ついてくんなよ」
足早に歩く高岡さんのあとを、僕は追いかけている。
ちらちらと振り向きながら、高岡さんは「ついてくるな」と言ってくる。
(; ^ω^)「まってお、お願いだから話だけでも」
まるでしつこいナンパ。
へっぴり腰で、微妙な距離感を維持してついていく。
-
从#゚∀从「あー! もう! いい加減にしろ! 」
それからすぐ、高岡さんは振り向き、僕に指を刺した。
トン、と胸を押され、僕は少し後ずさる。
从#゚∀从「なんなんだよ、お前は! 」
从#゚∀从「昨日転入してきたばっかのクセに、なんで─────
キーンコーンカーン
12時を知らせるチャイムが、鳴った。
(; ^ω^)「だ、だから─────
高岡さんの後ろに見える、建物。
見覚えのある赤い暖簾。
(; ゚ω゚)
あの中華料理屋の、近く。
ぞくりと背筋が凍ったのがわかった。
-
o川*゚ー゚)o 今日最後の安価だよ
o川*゚ー゚)o 判定は記憶力
o川*゚ー゚)o 生き延びてね
o川*゚ー゚)o >>509
-
100
-
(; ゚ω゚)「逃げ────」
从 ゚∀从「は
バンッ
バンッ
(; ゚ω゚)
あの、爆ぜる音が──────
-
どっちだ
-
たのむ
-
.
从;゚∀从「は!? な、なに!? 」
(; ゚ω゚)「うおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉおぉセエエエエエエエエエエフ!!!!!! 」
僕達が、先ほどまで居た場所が爆ぜていた。
とっさに、高岡さんに体当たりをして良かった。
-
o川*゚ー゚)o トリップキーは#ラスト62
o川*゚ー゚)o 判定 100+62=(1)62
o川*゚ー゚)o クリティカル!!!!!!
-
o川*゚ー゚)o 正直ここで死んで再チャレンジかなと思ってました
-
よかった!!!
-
しかもクリティカル
-
o川*゚ー゚)o ここでちょっと判定について説明するよ
o川*゚ー゚)o 私の中では100がファンブル
o川*゚ー゚)o 1と判定数字の上限ぴったりがクリティカルだよ
o川*゚ー゚)o ここは基本的に変えないよ
-
o川*゚ー゚)o 次は高岡さんとの逃走シーンから入るよ
o川*゚ー゚)o ここで覚えておいてほしいのは、内藤君は今すごく高岡さんに怪しい人物だと思われてるよ
o川*゚ー゚)o 加えて、この襲撃。上手く避けた内藤君。
o川*゚ー゚)o なんだかこわいね
o川*゚ー゚)o でも今回のクリティカルを上手く使って、評価を変えようね
o川*゚ー゚)o 逃走中に評価を変えれるように、がんばろうね
-
o川*゚ー゚)o それではおやすみなさい
o川*゚ー゚)o 明日はたぶん、午後開始だよ
-
はーい
-
乙でしたー
明日も楽しみにしてる
-
乙ー
リアタイ遭遇出来て良かった
-
乙
楽しい
-
元ネタは知らないけど能力値的なものはクトゥルフのダイス判定みたいな感じかな
安価のやり方がおもしろいな
-
・・・多数決安価にしない?
作者はなるべく直近レスを指定してるけど、2,3レス先だとみんな身構えて止まるように見えるんだけど
-
いや今のままでいいだろ
身構える人もいるんだったら安価下のルール導入して安価踏んでも大丈夫なようにすればいいだけだし
-
一度安価取ったらその後自分ばかり取るのもなと思って控えてた
-
そうかぁ。
ちょっと気軽に安価できたらなぁと思って。
-
gwも終わるんだしリアタイで見れる人は減るだろうから別に今までのでいいんじゃね?
-
もうすぐ来るか?!
wktk
-
o川*゚ー゚)o やぁ、こんにちは
o川*゚ー゚)o 14:30ごろにはじめるよ
o川*゚ー゚)o 今日もよろしくね
-
o川*゚ー゚)o >>526
o川*゚ー゚)o 人数によってはやるかもしれないよ
o川*゚ー゚)o たたみかけモードの時みたいなやつになるけど
-
よっしゃ待ってる
-
o川*゚ー゚)o おっと、遅れちゃった
o川*゚ー゚)o はじめます
-
爆ぜた地面を見て、冷や汗が噴き出る。
あのときの、痛みが、体の底が冷えて固まる、あの感覚が蘇る。
从;゚∀从「これって──── 」
从#゚∀从「ッ!!! 」
高岡さんが、遠くを睨む。
僕の、後ろ。前と同じように、跳ぼうと
从;゚∀从「ぁぐっ……」
しかし、足首を押さえて蹲る高岡さん。
(; ^ω^)「あ……」
恐らく、僕が咄嗟に体当たりをした際に、捻ってしまったのだ。
まずい。
-
前回はあの時、高岡さんがすぐに跳んだが今回は違う。
あの時は、高岡さんが跳び、おそらく───この襲撃者を倒しに行ったのだろう。
(; ^ω^)「つまり────!!! 」
从;゚∀从「お前! 早く逃げ─────
(; ゚ω゚)「──────────!!!!!!! 」
从;゚∀从「は」
从;゚∀从はああああああああああああああああああああ!? 」
高岡さんを抱え、僕は走った。
-
いいぞ
-
瞬間、またしても背後であの破裂音。
無我夢中で、走り出す。
从;゚∀从「お、おいばか離せコラ! 」
(; `ω´)「と、跳べないくせに何言ってんだお! 」
从;゚∀从「跳ぶって……は!? 」
从;゚∀从「な、何で知って────
とにかく、どうする!?
1.路地裏
2.商店街
3.学校
4.他に案があれば
>>540
-
3
-
o川*゚ー゚)o 割と連続で安価が発生するよ
o川*゚ー゚)o 即死じゃないけど気をつけてね
.
-
即死じゃないのか......(落胆)
-
(; `ω´)「うおおおおおおおおおお!!!! 」
从;゚∀从「と、とりあえず降ろせよ! そうすりゃお前だけでも───
(; `ω´)「死んでも離すかバカ!! 」
(; `ω´)「そんな足で───
そんな足で、どうするというのだ。
赤く腫れ上がった足首は、とてもじゃないが満足に歩くのも無理だろう。
そんな状態で、高岡さんを降ろせば。
間違いなく、僕と同じように。
……ギュッと、お腹が痛んだ。
それに高岡さんは「お前だけでも」とは言うが、恐らく僕も殺されるだろう。
(; ゚ω゚)「──── っ!? 」
-
o川*゚ー゚)o 1〜4まで好きな数字
o川*゚ー゚)o >>545
.
-
2
-
(; ゚ω゚)「おあっととっ」
右へぐらりと、よろける。
(; ^ω^)「あぶ───
バンッ
先ほどまで居た場所が、爆ぜた。
(; ゚ω゚)「ッッッ」
運悪く、よろけなかったとしたら……
-
o川*゚ー゚)o #1.右肩2.safe3.頬4.足
o川*゚ー゚)o 相変わらず運がいいなこいつ・・・
.
-
(アカン)
-
主人公ですから
-
(; `ω´)「!!!!! 」
ぎゃあぎゃあと騒ぐ高岡さんを無視し、駆け出す。
暴れる事をしないのは、それが危ないというのを分かっているからだろう。
もしも暴れて、転んで、そこに────考えたくもない。
だけどそれでも、なんとかしたい。
そう思って、ただただ高岡さんは叫ぶ。
从;゚∀从「離せ変態! えっち! バカ! 童貞! ブサイク! 死ね! 死ね!! 」
だけど傷つくからやめて欲しいなぁ……
-
ご褒美過ぎて困る
-
o川*゚ー゚)o 4までの好きな数字
o川*゚ー゚)o >>553
-
o川*゚ー゚)o おあっとタイム!
-
o川*゚ー゚)o 4までの好きな数字を
o川*゚ー゚)o >>555
-
1
-
(; `ω´)「ちょ、高岡さん少し黙ってお! 」
从;゚∀从「じゃあ降ろせ、すぐ降ろせ、さぁ降ろせ」
(; `ω´)「お断りだお! 」
从;゚∀从「……なんでだよ! 」
(; `ω´)「?」
从;゚∀从「何で、何でお前は」
从;゚∀从「ここまで……するんだよ」
……
1.
2.
3.
4.
-
(; `ω´)「そんなの決まって─────
破裂音。
同時に走る痛み。
(; ω )「あああああああああああああああ!!!! 」
右足に、焼けるような痛み。
だくだくと、血が流れるのがわかった。
しかしかろうじて直撃はしなかったのだろう。
まだ、繋がっている。
-
3
-
緊張感しかない
-
こわい
-
o川*゚ー゚)o #1足2頬3目4safe
o川*゚ー゚)o 次、数字が6まで増えます。
.
-
ヒエ
-
o川*゚ー゚)o 6までの好きな数字を
o川*゚ー゚)o >>564
.
-
5
-
あーやっちまったな
-
すまんな
-
从;゚∀从「お、おい!? 」
( ;ω;)「大丈夫!!!! 」
高岡さんが声を震わせる。
大丈夫とは言ったが、嘘だ。
めちゃくちゃ痛い。泣きたい。だから泣く。
ズリズリと、若干引きずりながら学校へ向かう。
足は見ない。
きっと、止まってしまう。
( ;ω;)「あと、少しでぇ……!!! 」
もう少しで学校だ。きっと、まだ警官がいるはず。
そうすればきっと、なんとかなるはず。
-
え?
え?
-
バ ン ッ
.
-
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o はい
-
あー
-
即死はない(死なないとはいってない)
-
( ;ω;)「ああああああああああああああああああ!!!! 」
右腕が、爆ぜ、肉がえぐれる。
白いのは骨だろうか。
( ;ω;)「あっっっっあぢ!!!?!??!??!?!?!?」
( ;ω;)「いっっぁあぁあああああづい痛い!!!!! 」
从;゚∀从「おい!!!! 」
高岡さんに当たらなかったのは、本当に良かった。
( ;ω;)
そしてようやく学校に、到着した。
-
すまなぃぃ……
-
o川*゚ー゚)o #1目2目3目4高5腕6セフ
o川*゚ー゚)o チッ
o川*゚ー゚)o おめでとう。学校に到着だよ
-
生きてるしセーフやな!
-
死ななきゃ安い
-
執拗な目への攻撃に震える
-
目とかに比べたら全然ましかよかったぜ
-
高ってなんや
-
>>580
高岡
-
あー
-
しかし、校門には誰もいなかった。
警官も、先生も。誰も。ここにはいなかった。
( ;ω;)「うぅ……ぐ、うぅぅぅうぅぅぅ……」
誰もいない校門前で、僕は
1.呆然と立ち尽くしてしまった
2.諦めない
3.高岡さん?
>>584
-
追いついた、高岡守り抜けてよかった…
-
失礼、2
-
さん!
-
2
-
( ;ω;)「ぐぅ……っっっ!!! 」
足と腕の感覚がない。
高岡さんが何か言ってるが、聞こえない。
いや、聞こえるのだが、頭で理解が出来ない。
痛みで、何も考えられない。
だけど、それでも
( ;ω;)「ああああああああああああああああああああ!!!!! 」
叫び、よろめきながら、校舎へと入る。
-
これは危険か・・・?
-
まずったか…?
-
校舎に入り、廊下を歩き、そしてすぐ。
(; ω )「……ヒュー、ヒュー」
どさり、と僕は倒れた。
なん、だか。
あつく……て……
さむ、い……なぁ───
-
从;゚∀从「お、おい!? おい!?
あぁ、高岡さんだ。
从;゚∀从「息は、まだあるな!? 」
从;゚∀从「まってろよ!? まだ、まだ大丈夫だよな!? 」
从;゚∀从「大丈夫、大丈夫、大丈夫大丈夫大丈夫─────
从 ゚∀从「まだ、大丈夫だ───!!! 」
从 ゚∀从「息があれば、まだ助けられる────!!!! 」
-
これは助からない
-
o川*゚ー゚)o 25までの好きな数字を言ってね
o川*゚ー゚)o トリップキーと合計して、半分に割るよ
o川*゚ー゚)o その値が運から引かれて、判定するよ
>>595
-
もう、ダメかもしれんね
-
失礼、21
-
のりこえろー
-
がんばれー
-
o川*゚ー゚)o 運判定だよ
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字
o川*゚ー゚)o >>599
-
たのむー
-
自問自答やね
-
とりあえず、77
-
o川*゚ー゚)o いやん
o川*゚ー゚)o >>602
-
なかなか無い、拾われ方をした
-
ワロタw
-
o川*゚ー゚)o >>594のキーは#takaoka11
o川*゚ー゚)o 合計 21+11=32-25=7 半分にし、3
o川*゚ー゚)o よって、判定は運 52-3=49
-
o川*゚ー゚)o あ、タイム。なし。
-
あ……
-
o川*゚ー゚)o ちょ、ちょっとまって
-
へあ?
-
o川*゚ー゚)o シーンから再開します
-
( ω )「たか……おか……さん?」
从;゚∀从「黙ってろ! くそ、もっと上手く出来れば良いんだけど!! 」
叫ぶ高岡さん。
しかし、その声はなんだか、遠く感じる。
だんだんと、意識が、薄れ───────
从;゚∀从「……────、苦手なんだよなぁ」
最後に聞こえたのは、高岡さんの声。
聞こえた言葉は─────
( ω )(治癒、魔法……?)
────この感じは、また
-
(; ゚ω゚)「─────── ブハァ!!!!! 」
世界が広がる。
視界が急に開き、心臓がドクドクを脈打つのがわかった。
気づけば、腕と足の痛みもない。
从;゚∀从「よ、良かった! 間に合った!! 」
-
o川*゚ー゚)o >>594のキーは#takaoka11
o川*゚ー゚)o 合計 21+11=32-25=7 半分にし、3
o川*゚ー゚)o よって、判定は運 52-3=49
o川*゚ー゚)o >>603のキーは#baibai49
o川*゚ー゚)o 合計 77+49=(1)26
o川*゚ー゚)o んああああああああああああああああああ!!!!
o川*゚ー゚)o 成功だああああああああああああああああああ!!!!
-
よっしゃああああああ
-
ふおおおお
-
トリが殺す気満々やなぁ
-
(; ゚ω゚)「ぼ、僕─────」
生き、てる……?
胸に手を当てる。
ドクン、ドクン。
腕を見る。
血は止まっている。
足を見る。
血は止まっている。
顔を上げる。
从;゚∀从
不安そうな高岡さんがいる。
( ゚ω゚)
手のひらをグーパーと握る。
うむ、忘れていない。
-
foooo!I
-
( ^ω^)「お……」
( ^ω^)
( ;ω;)「ぉぉ……」
( ;ω;)「生き”て”る”お”お”お”お”お”お”ん”」
( ;ω;)「生き”て”る”ん”た”お”お”お”お”お”お”お”お”お”お”ん”」
从;゚∀从「……なんとか、間に合った───」
二人して、安堵の息を吐く。
-
(; ^ω^)「あ、でもまだ!! 」
まだ、あの襲撃者がいる。
校舎の中にいると言っても、安全とは言い切れない。
从 ゚∀从「……いや、もう大丈夫だろ」
しかし高岡さんは、大丈夫だと言う。
从 ゚∀从「あれだけ暴れれば、他のやつが───
( ^ω^)「他?」
从;゚∀从「んあぁっとぉ!!! なんでもない! なんでもないぜ!? 」
ブンブンと両手と首を振る高岡さん。
なんだか、その様子は少しだけ安心させられる。
-
从 ゚∀从「……ん」
从 ゚ー从「まぁ……元気になったみたいでよかった」
( ^ω^)「お……」
高岡さんが、少し笑う。
どうする?
1.たたみかける
2.疲れた。とにかく帰ろう
>>623
-
1
-
……聞こう。
今までの、思った事。
この異様な、日常。
全部、聞こう。
オモイも何もかも、全部────!!!!
.
-
た た み か け モ ー ド
从 ゚∀从
.
-
( ^ω^)「高岡さん」
从 ゚∀从「……なんだよ」
1.アレは一体……?
2.助けてくれてありがとう
3.足首、大丈夫?
>>627
-
2
-
二
-
( ^ω^)「……助けてくれてありがとうだお」
从 ゚∀从「……は?アタシは何もしてねーよ」
目を向けずに高岡さんは答える。
そんなわけがないだろう。
だって
1.治癒魔法
2.おっぱいが……
3.もしかして超能力者?
-
2
-
( ^ω^)「……助けてくれてありがとうだお」
从 ゚∀从「……は?アタシは何もしてねーよ」
目を向けずに高岡さんは答える。
そんなわけがないだろう。
だって
1.治癒魔法?
2.おっぱいが……
3.もしかして超能力者?
>>632
-
流石
-
2
-
安価ないのでセーフ
3
-
失礼、2で
-
>>633
貴様ぁ
-
おっぱい魔神共いい加減にしろやwwwwww
-
( ^ω^)「おっぱ
从 ゚∀从「は?」
( ^ω^)「いえ……」
──── 常識フィルター(偽)が使用されました
1.何か言ってたような……
2.医療の心得が、あるんでしょ?
>>639
-
1
-
そうやって使うのかそれ
-
( ^ω^)「だって、何か……言ってたお?」
从 ゚∀从「……そんなんで、治るわけねーだろ」
ぐぅぅぅぅ、なんと強情な。
しっかり聞いたんだぞ! 何て言ってたかは忘れたけど!
絶対、高岡さんが治してくれたのは間違いないんだ!
1.そういえば、アレって一体……
2.足首大丈夫?
3.ええい! 何かをしたのは間違いないんだぞオラ!!!
>>642
-
に!
-
( ^ω^)「……あ、そういえば高岡さん、足首は大丈夫かお?」
从 ゚∀从「!! 」
高岡さんの足首を見る。
靴下の上からでも分かった腫れは、どこにもなかった。
从 ゚∀从「すっかり治ったよ、うん……」
こちらに顔を向けず、高岡さんは答える。
……ダメだ。このままでは埒が明かない。
一気に、攻めよう。
-
おっぱいにグワッと
-
( ゚∀゚)o彡゚
-
( ゚ω゚)「……!!! 」
全力で、ぶつかっていこう!
>>646-648
思った事、疑問点、なんでも、とにかくなんでもかんでも。
高岡さんに関してならなんでもいいです。ぶつかりましょう。
-
他のやつが、と言っていたのは?
-
ドクオとギコはどんな能力もってるの?
-
とにかく治してくれてありがとう。何かお礼するお
-
思考が読めることに関しても
-
o川*゚ー゚)o ん……ちょっと質問が悪かったね
o川*゚ー゚)o ちょっと待っててほしいんだよ
-
>>646
おい、コイツ自分に安価出してるぞ
-
待ちのあいだに
さっき読み始めていま追いつけた
なんだ超おもしれえな
-
作者に被ったら安価下扱いでいいと思うの
-
たしかにそれでいいとおもうの
-
>>648についてじゃないの?
ハインに対して聞くこと に含まれないんじゃないかな
-
( ^ω^)「とにかく!! 」
从 ゚∀从「?」
( ^ω^)「とにかく、治してくれて本当にありがとうだお」
从 ゚∀从「……いや、アタシは」
( ^ω^)「なんでもいいお! 僕はとにかく、高岡さんにお礼が言いたいんだお! 」
从 ゚∀从「……」
( ^ω^)「おかげで、助かったんだお」
从 ゚∀从「……アタシこそ」
( ^ω^)「?」
从 ゚∀从「……ありがと」
俯き、呟く高岡さん。
耳まで赤く見えるのは、きっと気のせいだろう。
しかし、疑問が残る。
-
( ^ω^)「……他のやつがっていうのは、一体なんのことなんだお?」
从 ゚∀从「……他ってのは、えっと」
「ちょ─────!? 」
遠くから、声が響き渡る。
(;゚ー゚)「あ、あなた達なにやってるの!? 」
廊下の向こうから、しぃ先生が歩いてきた。
-
从;゚∀从「やっべ! じゃ、じゃあな! 内藤! 」
高岡さんが、逃げるように走り出す。
遅れて、パタパタとしぃ先生がやってきた。
(*゚ー゚)「んもう! 今の高岡さんね!? 」
(*゚ー゚)「校舎内は立ち入り禁止だって────
(;゚ー゚)「え!? 内藤君、どうしたのその血!? 」
( ^ω^)「え?」
見れば、制服がボロボロの血だらけ。
傷は治ったが、服のほうはまた別である。
-
「怪我でもしてるの!? 」としぃ先生がペタペタと触ってくる。
良い匂いだなぁと思いつつ、高岡さんが走り去った後を僕は見ていた。
( ^ω^)(……とりあえず)
とりあえず、わかったことはある。
高岡さんには、何か秘密がある。
それが、とても大事な事だと、僕は思う。
だけど今は、そう、とりあえず。
( ´ω`)「生きてるんだおね……」
僕はまだ、生きている。
それだけは、事実である。
-
>>656
それだったら申し訳ない
-
o川*゚ー゚)o ここでちょっと失礼するよ
o川*゚ー゚)o >>648に関して、この場で質問するのは不自然だったので外したよ
o川*゚ー゚)o また、内藤君はまだ ”何も知らない” 人だよ。これも外した理由だよ。ごめんね
o川*゚ー゚)o あと>>650は安価対象外だったので外したよ。ごめんね
o川*゚ー゚)o ここで気をつけてほしいのは、内藤君の立場に立って考えてほしいなって。以上だよ!
-
o川*゚ー゚)o それと常識フィルター(偽)に関してだよ
o川*゚ー゚)o 発動すると、有利な選択肢がなくなるよ
o川*゚ー゚)o 今回で言えば、まぁ・・・『治癒魔法』だね
o川*゚ー゚)o 唯一高岡さんを追い詰めれるとすれば、そこだったよ
o川*゚ー゚)o 以上、キューちゃんでした!
-
ナルホドね
-
o川*゚ー゚)o そして一旦休憩だよ
o川*゚ー゚)o 次はしぃ先生と別れて学校を出るシーンから再開だよ
o川*゚ー゚)o 選択しだいでは高岡さんにもう一度会えるし、死ぬかもしれないよ
o川*゚ー゚)o がんばって行こうね
o川*゚ー゚)o 19:30ごろに再開するよ
-
乙
安価でおっぱい取ってもいいけど、さすがにシリアスシーンや重要な場面は勘弁してくれ・・・
-
乙
生き延びはしたけどなかなか難しいな
-
安価でふざけても進める作品か詰む作品か見極めろってこったな
-
いや、ふざけてフィルターをかける→消えたやつを最後の質問安価で聞く
という攻略法を考えれば糞安価も悪くない
-
o川*゚ー゚)o あ、もうちょっと失礼するよ
o川*゚ー゚)o 別にふざけても良いよ。なるべく挽回できるように調整するから
o川*゚ー゚)o ただし場合によっては挽回が難しくなるから気をつけてね、って感じかな
o川*゚ー゚)o ちなみに今回で言えば、最後のセリフ安価で治癒魔法に触れていれば挽回できたよ
o川*゚ー゚)o 後だし情報でごめんね。拙いけど、がんばるよ。これからもよろしくね!
-
o川*゚ー゚)o >>669 そうそう、そんな感じだよ!
-
どっちの戦法でも安価の無駄消費はできないなぁ
-
まぁ俺は何と言われようと時々糞安価を選ぶからな
-
とても面白いから安価投げミスだけ気を付けてほしい
テンポがやっぱり重要だと思うんだ
-
まあいいんじゃないか?まじめでも糞でも偏りすぎはつまらん
-
時々なら丁度いいよね、おふざけ安価も!
作者、乙でしたー
-
イッチすまんかったわ
安価次から気をつけるわ
-
過去に10回死んで無事エンディングを迎えた主人公もいるし、多少死んでもよかろう
-
o川*゚ー゚)o 画面の向こうのアイドルきゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o ちょっと見直してたら、おや?と思ったことがあるよ
-
o川*゚ー゚)o >>651の「質問が悪かった」は>>646に対してだよ
o川*゚ー゚)o ちょっと何がしたいか分かりにくいもんね。ごめんね
o川*゚ー゚)o なんかみんなに言ってるようにも取れるから、一応訂正だよ
-
o川*゚ー゚)o あと『風雲相討学園フラット』の面影は見るまでも無いよ
o川*゚ー゚)o これも全部安価ってやつが悪いんだ
o川*゚ー゚)o 風雲相討学園フラットはもっと面白いギャグぼのフリーゲームだよ
o川*゚ー゚)o 言うまでも無く主人公は死なないよ
-
o川*゚ー゚)o じゃ、はじめるよーこわくないよーよっといでー
-
元ネタに興味出てやってみてたけどいつ死ぬんだよって思ってました
-
その後、僕はしぃ先生と別れて学校を出た。
制服の件は、高岡さんと遊んでたらこうなったと言って、逃げた。
腕が爆ぜて、足も爆ぜたけど、治りました。
( ^ω^)「だなんて、言えるわけないおね……」
「─────?」
校門を出てすぐ、ぽつりと呟いた僕の声。
それに、誰かが答えた。
-
校門を出てすぐ、ぽつりと呟いた僕の声。
それに、誰かが答えた。
( ^ω^)「?」
振り返ると、そこには
1.右
2.左
3.真ん中
4.おっと、気のせいだったようだ
>>686
-
2
-
ξ゚⊿゚)ξ「邪魔なんだけど」
振り返ると、そこには同じクラスのツンさんがいた。
金髪の、ツインテール。
クラスで一番目立つので、よく覚えている。
あと良い匂い。
(; ^ω^)「あ、っと」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
僕が横に慌ててズレる。
真ん中を、ツカツカとツンさんは歩く。
-
o川*゚ー゚)o #1トソ2ツン3クー
o川*゚ー゚)o さてと。ここでツンさんか。
-
( ^ω^)「ごめんお」
ツンさんが通り過ぎるときに、一言謝る。
邪魔をしてしまったのだ。謝るのは当然だろう。
ξ゚⊿゚)ξ「ふん」
『ふん』て。『ふん』てあなた。
確かに邪魔だったかもしれないけど、別に僕がいるから通れないって事は無い。
ツカツカと歩き、通り過ぎる。なんだろう、謝り損な気分。
-
ξ゚⊿゚)ξ「……あぁ、なんだ」
( ^ω^)「?」
ぽつりと、ツンさんが呟いた。
何を言ったんだろ?
ξ゚⊿゚)ξ「────死んだんだ」
-
( ^ω^)「……」
1.───── え?
2.───── え?なんだって?
>>692
-
1
-
ツンちゃんこわいね
-
( ^ω^)「───── え?」
今、なんと言った?
死んだんだ?
確かに、彼女はそう言った。
(; ^ω^)「何、を……」
-
サァァ、と風が吹いた。
桜の花びらが、が舞い上がる。
(; ´ω`)「うわっぷ」
顔面に桜の花びらが大量に当たる。
慌てて手で払いのけ、意識をツンさんに戻す。
( ^ω^)「あれ!? 」
彼女の姿はどこにも無かった。
しかし、桜が舞い上がる直前にみた
ξ゚ー゚)ξ
あれは、あの笑顔は───
-
(; ^ω^)
1.ハハーン、惚れたな?
2.さては、惚れたな?
3.やだ……顔が、赤くなってる?私……
4.ぞっとする、冷たい笑顔だった
>>697
-
4
-
あー3でもおもしろかっただろうな、すまぬ
-
似てない奴を選んだか凶とでるか吉と出るかろ…
-
ツンちゃんとの恋愛フラグが・・・
-
(; ^ω^)「……」
ぞっとする、冷たい笑顔だった。
人間の、温かみの無い。そんな、笑顔だった。
(; ^ω^)「なん、だったんだお……」
金髪のツインテール。そして良い匂い。
どうやら、ツンさんはそれだけに終わらない人なのかもしれない。
ううん、気になる。
-
( ^ω^)「まぁそれは明日話せばいいお」
そう、明日から学校が始まる。
……後ろを振り返る。
あるのは、一部壊れた校舎。
(; ´ω`)「……本当に、始まるんだおね?」
ほんのり、不安になった。
-
( ^ω^)「お、そうだ」
腕時計を見る。
時刻は15:00。
えぇ!? まだ!?
ど、どうしよ
1.街を散策する(行動安価が発生します)
2.疲れたの!帰るの!(”何事も無く”帰ります)
3.そうだ!(自由安価が発生します)
>>704
-
3
-
( ^ω^)「あ、そうだ! 」
何をしますか?
>>706-708が候補になります。
それを安価で決めます。
常識フィルター(偽)は発動します。
反動は別のところで起こります。
-
自由っても特に思いつかんな・・・
しらみつぶしに高岡を探す
-
再度校舎に戻る
-
街を散策する
-
中華料理屋に行く
-
コンビニもまたどうなるのか気になるなあ
-
o川*゚ー゚)o おっと、>>708の場合は、再度行動安価が発生ということでいいのかな?
o川*゚ー゚)o それとも、とにかく町全体をあるこうぜ!ってことかな?
-
o川*゚ー゚)o 20:48まで特に無いようでしたら、再度行動安価発生ということにしますねー
-
町全体をあるこうぜ!のつもりだったけど、行動安価発生でも大丈夫
-
o川*゚ー゚)o 了解です!せっかくなので、町全体にしておきます!
o川*^ー^)o それでは>>706-708の中から、どこに行きますか?
o川*^ー^)o >>706 しらみつぶしに高岡さんを探す
>>707 再度校舎に戻る
>>708 街を散策
o川*^ー^)o >>715
-
校舎の前にいるんだから校舎から見てみるか
-
これは迷うな
安価なら下
-
o川*゚ー゚)o 校舎だね!
o川*^ー^)o
-
>>696の選択肢から漂うパワポケ感
-
これはミスったかな
-
なんかあったらその時はその時だ
-
( ^ω^)「そうだ、家に帰ろうお……」
ポケットに手を突っ込み、自宅までの道を歩き出す。
あれ?ない?
本来ならポケットの中にあるはずのもの。
家の鍵が、ない。
(; ^ω^)「え!? ど、どこに────!!! 」
心当たりがあるとすれば。
校舎へと体を反転させ、歩き出す。
おそらく、廊下で倒れた時だ。
-
校門まで戻る。
そして立ち入り禁止のテープをまたぎ────
( ^ω^)「あれ?」
違和感。
1.おおっと気のせいか
2.何かな?
>>723
-
2
-
2
-
o川*゚ー゚)o ごめん、私が悪かったよ
o川*゚ー゚)o 2は、その違和感も含めて答えてほしかったんだ
o川*゚ー゚)o 一応、範囲指定にするね
o川*゚ー゚)o では、改めて。その違和感とは?
o川*゚ー゚)o >>726-728
-
o川*゚ー゚)o ヒットワード入れるの忘れてたよごめんよ
o川*゚ー゚)o 安価は下にずれるよ
o川*゚ー゚)o ヒットしなかったら、気づかずに校舎に入るよ。
-
2、立ち入り禁止のはずの校舎からツンが来た
-
テープなんてあったか?
-
ツンがなぜ死んだことを知ってるのか
-
そうだ、588の時点でテープが無かったんだ。朝の406にテープ張られてたのに
-
>>728
>>406
学校に誰もいないのも気になるな
-
みんなよく気がつくなあ
-
テープをまたぎ、校舎へと入っていく。
ぐるぐると、頭の中に、ひっかかる違和感。
どうして
( ^ω^)(ツンさん、立ち入り禁止の校舎から出てきたんだお?)
あの時、僕は校門を出てすぐの場所にいた。
その後ろから、ツンさんが声をかけた。
という事は、ツンさんは校舎から出てきたという事だ。
( ^ω^)(何してたんだお?)
-
────── 記憶にツンさんが深く刻まれました
.
-
────── ツンさんに対して注意深く見るようになりました
.
-
────── ツンさんに遭遇する確率が上がりました
.
-
────── !?
.
-
────── テ、テープ?
.
-
──────
.
-
────── ツンさんの正体が変わりました
.
-
ξ゚⊿゚)ξ え?
-
正体が変わるってどういうことだ
-
なんかゾッとした
-
ツンさん驚くなよwwwww
-
そんなんありか
-
正体変動とかあるのか
-
o川;゚ー゚)o テープか、そうか
o川;゚ー゚)o ……そうか
o川;゚ー゚)o ちなみにヒットワードは#ツン
o川;゚ー゚)o ……テープか
-
もしやテープは作者のミs
いやなんでもない
-
テープは特になくなってた描写なかったからスルーしたけど食いつくんか・・・
-
o川*゚ー゚)o うおああああああああああああ!!!!
o川*゚ー゚)o 確かに、テープはないように受け取れるもんね!!!!
o川*゚ー゚)o えーと、うん。ちょっとまってタイム
o川*゚ー゚)o ……
o川*゚ー゚)o きゅーちゃん正直みんなのこと嫌いかな
-
作者vs読者の構図が完成しつつある
-
ゲームの開発者って大変なんだろうなぁと思わせる作品
-
やっぱGMって大変なんだなぁって
-
もうここまできたらどれが伏線でどれがミスなのか、こちらには分からんて
-
きゅーちゃんの好感度が一番上がらないな
-
o川*゚ー゚)o まぁいいでしょう
o川*゚ー゚)o いつか回収すればいいです
o川*゚ー゚)o そしてそのころには忘れているでしょう
o川*゚ー゚)o んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!
-
ツンの正体が変わったのは確定なのかな
-
o川*゚ー゚)o >>757 変わったよ
-
ξ゚⊿゚)ξ え?
-
そろり。
ゆっくりと校舎のドアを開け、顔を覗かせる。
先ほど、しぃ先生に怒られたばかりだ。
見つかれば、更に怒られる。
慎重に、慎重に。
( ^ω^)「……」 ソローリ
靴を片手に、爪先立ちで廊下へと出る。
周りには、人の気配はない。
-
>>758
マジか
この作品が完結したら元は何のつもりだったのか知りたいね
-
先ほど、僕が倒れたのはほんのすぐそこだ。
カギ、カギ、どこにある?
誰もいない廊下は薄暗く、とても静かである。
制服の擦れる音が、やけに響いているように感じる。
ゴソッ
( ^ω^)「……?」
あれ?なんだ?
今、音が……
1.しない
2.した
3.したようでしない
>>763
-
2
-
( ^ω^)「……」
ゴソッ
(; ^ω^)「……! 」
やはり、音がした。
先生だろうか?
いや、音はどうやらこの階段の上からする。
……つまりは二階。
1.とりあえずカギだ!
2.カギを見つけてから行こう!
3.気になる
>>765
-
2
-
o川*゚ー゚)o チッ
-
(; ^ω^)「あ、まずはカギを探さないと」
音の正体も気になるが、まずはカギだ。
これが無ければ家に帰れない。
どこー?どこなのー?
床を一生懸命見て回すが、なかなか見つからない。
( ^ω^)「あ」
っと、あったあった。
銀色に光るカギ。
が、2つ。
-
なんだと
-
この舌打ちはセーフだったか
安価なら下
-
えぇ!? 2つ!? なんでぇ!? どうしてぇ!?
(; ^ω^)「……」
と、とりあえず拾おう。
……なんだ、これ。
見れば、なにやら不思議な形をしている。
なんというか、普通のカギをギザギザしていると表現すれば、
これはスラーっとしてる。そうそう、カードキーのように。
ただし、半分が規則正しく小さな凹凸が並んでいる。
-
しばし眺める。
うん、わからない。はじめてみる。
そもそもカギなのか?一応、大きさは僕の家のカギと同じくらいだ。
( ^ω^)「とりえあず預かっておくお」
それをポケットにしまい、僕は階段へ顔を向ける。
音はもうしない。
……本当に行く?行かない?
-
( ^ω^)「まぁ、気になるし行くかお」
周囲を気にしながら、僕は階段を上がった。
そろり、そろり。爪先立ちで、音を立てずに。ゆっくりと。
──── 主人公(番外)が発動しました
.
-
ここできたか
-
( ^ω^)「……」
ゆっくりと、廊下を覗く。
誰も、いない。
人の気配は、ない。
( ^ω^)「……?」
おかしいなぁ、確かに物音がしたんだけど。
-
覗くだけなら、覗くだけなら大丈夫だって
-
o川*゚ー゚)o 次、安価だすよ
-
o川*゚ー゚)o 判定は運動神経+10=65以下で成功
o川*゚ー゚)o >>778
-
o川*゚ー゚)o ご、ごめん。100までの好きな数字を>>779
-
72
-
22
-
_,
(; ^ω^)「……?」
うーん、やっぱり音もしないし気配も無い。
どうやら、気のせいだったようだ。
( ^ω^)(でもなぁ、確かに)
確かに、音はしたんだけどなぁ……
だが長居は無用だ。
もしかしたら、見回りの先生だったのかもしれない。
もしそうなら、見つかったら大変だ。さっさと帰ろう。
-
ゴソッ
(; ^ω^)「……! 」
間違いない、音がした!
場所は───────
(; ^ω^)( 2-E ──!! )
-
o川*゚ー゚)o キーは#mimimimimi33
o川*゚ー゚)o 判定は 72+33=(1)05
o川*゚ー゚)o 成功!
-
確かに、音がした。
この、2-Eの教室で。
誰か……いる?
(; ^ω^)
立ち入りのはずの、校舎。
物音のした、教室。
もしかして、誰か忘れ物でもしたのだろうか?
……そ、そうだ! きっとそうだ!
-
ドアをがらりと開ける。
( ^ω^)「え?」
(゚、゚トソン「え?」
いたのは、机にポツンと座っている────
(゚、゚トソン「遅いよ、遅刻だよ?」
同じクラスの、都村さんであった。
-
o川*゚ー゚)o と、ここで一旦休憩だよ
o川*゚ー゚)o 23:30に再開予定だけど、みなさんはもうお休みなのかな
o川*゚ー゚)o ……おわる?
-
いまだ起きてるな
-
o川*゚ー゚)o ちなみに現在、内藤君キズナフラグ一個も拾ってないよ
-
なんてこった
-
高岡さんもまだダメなのか…
2330からだと、最後までは参加できなそうだ
-
俺はいるよ
-
トソン初絡みだな、俺はまだいるぞ
-
o川*゚ー゚)o なるほどなるほど
o川*゚ー゚)o それでは23:30になったら始めるよ
o川*゚ー゚)o >>790さん無理しないでね!
-
トソンに至ってはまだどういうキャラかも分からんからなあ
あとキズナ回収するためなら、やっぱりツンのとき3か恋愛フラグにしとけばよかったか
-
作者、お気遣いありがとう
でも他に参加できる人間がいるなら良かった。内藤たちの命は任せたぞ
トソン初がらみだから、上手くいけば絆きずけるかもね
-
トソンか!
どんなキャラだろうな
-
待機
-
いよいよでござるな
-
o川*゚ー゚)o みんなのアイドル きゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o 始める前に、ステータス表を変更したよ
-
( ^ω^):内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経(55) 普通だぞ
記憶力(62) 割と良いぞ
器用(14) 凄く悪いぞ
運(52) 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質(番外) … たまに勝手に動くぞ。判定時、+5の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
常識フィルター(偽) … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。1日3回の振りなおし
ハインリッヒ高岡 … オモイは繋がる
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
▽ 道具 ▽
家のカギ … とっても大事
変なカギ … とっても不思議
-
o川*゚ー゚)o ん、こっちのがすっきりかな
-
そうだな
-
アイテム欄が加わったか
-
o川*゚ー゚)o それじゃはじめるよー!
-
( ^ω^)「えー……っと」
(゚、゚トソン「みんなも遅刻かな」
(゚、゚トソン「まったく、だらしないね! 」
都村さんがぷりぷりと怒っている。
1.遅刻?
2.なにしてるの?
3.いっけね!てへぺろ!
>>806
-
3
-
( ^ω^)「ごめんおごめんお! つい寝坊しちゃって! 」
( ^ω^)「てへぺろ! (´>ω∂`)」
(゚、゚トソン「は?」
(゚、゚トソン「てへぺろ?」
( ^ω^)「(´>ω∂`)」
(゚、゚トソン
( ^ω^)「(´>ω∂`)」
(゚、゚トソン
( ^ω^)「(´>ω∂`)」
(゚、゚トソン
(; ^ω^)「(´>ω∂`)」
……沈黙が、いたい。
-
(゚、゚トソン「……内藤君」
(; ^ω^)「あ、はい……」
お、怒られるのかな?
都村さん、確か委員長だったし……
き、厳しい人なのかな……
(゚、゚トソン「てへぺろって、何?」
(; ^ω^)「……へ?」
(゚、゚トソン 好感度 [ ]
↓
(゚、゚トソン 好感度 [ ]
-
いきなり駄目な予感
-
なぁに!ここからさ!
-
天然かな、無垢すぎるだけかな
-
(; ^ω^)「て、てへぺろっていうのは」
え、な、なに?
し、知らない……の?
真面目な人、なのかなぁ。
真面目な人なんだろう、なぁ。
委員長だし。
1.こうだよこう!(丁寧に教える)
2.こうするのさ!(見せて教える)
3.ふふん、君は知る必要のない知識さ
>>813
-
1
-
( ^ω^)「こうやって、てへってしてペロっと舌を出すんだお」
(゚、゚トソン「????」
(; ^ω^)「えーっと、こうだおこう」
( ^ω^)「(´>ω∂`)」
(゚、゚トソン「こう?」
( ^ω^)「違うお違うお」
( ^ω^)「こうだお、ウインクして……」
( ^ω^)つ(゚、゚トソン「ふんふん、なるほど」
-
つ(゚、゚トソン「ほうほう」
(゚、゚トソン「こう?」
(゚、゚トソン「(´>ω∂`)」
( ^ω^)「そうそう! 」
(゚、゚トソン「こうか! これがてへぺろか! 」
(゚、゚トソン「(´>ω∂`)」
( ^ω^)「上出来だお! 」
……何してるんだろう、僕
-
楽しそうでなにより
-
( ^ω^)つ「で、頬に手を当てたりピースしたり」
つ(゚、゚トソン「ほうほう」
(゚、゚トソン「こう?」
(゚、゚トソン「(´>ω∂`)」
( ^ω^)「そうそう! 」
(゚、゚トソン「こうか! これがてへぺろか! 」
(゚、゚トソン「(´>ω∂`)」
( ^ω^)「上出来だお! 」
……何してるんだろう、僕。
(゚、゚トソン「てへぺろ!(´>ω∂`)」
……ほんと何してんだろう。
-
このトソンかわいいやつ
-
クソワロタ
-
いいぞ
-
可愛いじゃねぇーか
-
(゚、゚トソン「ありがとう、内藤君」
( ^ω^)「う、うん」
都村さんは机に座りなおし、前を向く。
誰もいない、教卓。
何も書いてない、黒板。
(゚、゚トソン「でも、遅刻はだめだからね! 」
顔だけをこちらに向けて、ぷりぷり怒る。
( ^ω^)「あ、はい」
(゚、゚トソン 好感度 [ ]
-
好感度上がらねぇ・・・
-
好感度硬すぎ
st
-
あ、あがらないのか
-
そうして僕も席に着く。
( ^ω^)
(゚、゚トソン
( ^ω^)
(゚、゚トソン
( ^ω^)
(゚、゚トソン
( ^ω^)
(゚、゚トソン
(; ^ω^)
(゚、゚トソン
いや何座ってんだ!? バカか!?
ちがうだろ、違うだろ僕!!!
-
(; ^ω^)
と、とりあえず!
1.黙って座ろう。委員長が座ってるんだもん。
2.ずっとここにいたの?
3.立ち上がる
-
(; ^ω^)「ずっと、ここにいたのかお?」
僕は都村さんに話しかける。
(゚、゚トソン「こら! 授業中だよ! 」
怒られてしまった。
ぐすん。
──── 主人公(番外)が発動しました
.
-
1
-
安価じゃなかった
-
(; ^ω^)(じゅ、授業中ぅぅぅ……!? )
教室にかかっている時計を見れば、なるほど。
確かに、いつもなら授業中の時間だ。
……え?
(゚、゚トソン
都村さんは変わらず前を向いている。
-
(; ^ω^)(ど、どういう事なんだお!? )
とりあえず僕も前を向く。
誰もいない教卓。
何も書かれていない黒板。
1.黙って座る
2.男は度胸、話しかけてみるものさ
3.……お腹空いた
>>833
-
さん!
-
2
-
このトソン話しかけやすいけど好感度は関係ない感じか
好感度に触れるキーワードがあったら良かったのだが
-
( ^ω^)
( ^ω^)
(; ^ω^)(う……!!! )
ぎゅるるるるるるrrrrrr..........
静かな教室に響く、お腹の虫。
やたら反響する僕の虫。
ご飯、食べてないもんなぁ……
(゚、゚トソン
(; ^ω^)
(゚、゚トソン
(; ^ω^)
恥ずかしさで死にたい……
いや死にたくは無いけど……
-
授業の時間中は耐えるしかないか
-
キーンコーンカーンコーン
お?チャイム?
(゚、゚トソン「ふぅ、終わった終わった」
都村さんが席を立つ。
あ、休憩時間?
(゚、゚トソン「お腹空いたの?内藤君」
( ^ω^)「お、お恥ずかしながら……」
顔をこちらに向けて、都村さんが尋ねる。
身を丸めて、僕は恥ずかしさを覚えつつ答える。
-
(゚、゚トソン「……良かったらお弁当あるけど食べる?」
( ^ω^)「え?」
お弁当?
い、いいの?
いいの……かなぁ?
1.ありがとうございます! ありがとうございます!
2.いやいいよ、悪いもん
3.水道水さえあればいらんのですよ!
>>840
-
1
-
1
-
1
-
満場一致で笑う
-
o川*゚ー゚)o ほう、食べるのか
o川*゚ー゚)o 食べるのね
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 今回は合計値が高ければ高いほど良いよ
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>845
-
22
-
よっしゃ毒こい
-
今トソンの料理スキル決める気か……?
-
( ;ω;)「ありがとうございます! ありがとうございます! 」
僕は恥も外聞も捨てて、都村さんに泣きながらお礼を言った。
実は僕、初めて女の子の手作りを食べるんだ!
まぁ、手作りかは知らないけど!でも楽しみ!
(゚、゚*トソン「ふふん、良いんだよ別に」
(゚、゚トソン「ちょっと待っててね」
ゴソゴソと鞄を漁る都村さん。
そういえば都村さんはご飯、食べたのかな?
(゚、゚トソン「はい、どうぞ」
お弁当箱を取り出し、僕の机に置いてくれる都村さん。
僕の横に立ち、「どうぞどうぞ」と言ってくれる。
( ^ω^)「では─────!!! 」
ぱかり、お弁当箱を開ける。
モクモクと上がる煙。
……え!?
-
圧倒的メシマズ感
-
なんてこった
-
これで好感度上がるなら食べてやるさ
-
玉手箱?
-
あれだろ紐引っ張ったら蒸気でるやつだろ
-
わざわざあったかくしてくれたのかそうか
-
o川*゚ー゚)o トリップキーは#geromazu0
o川*゚ー゚)o 判定は 22+0=22
o川*゚ー゚)o 都村さんのスキルにより、さらに-10
o川*゚ー゚)o 合計 12
o川*゚ー゚)o まずいよ!
──── 都村トソンのステータスが一部公開されます
(゚、゚トソン:都村トソン
▽ 能力 ▽
運動神経( )
記憶力( )
器用( )
運( )
▽ スキル ▽
無知 … 知らない。あまりにも知らない。特定の判定時に-10の補正
-
0かよぉ
-
空腹は最高のスパイス
さあブーンよ、食え
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 判定は……そうだ、1〜4の数字を言ってね
o川*゚ー゚)o トリップに判定能力を仕込んだから、よろしくね
o川*゚ー゚)o >>859
-
4
-
o川*゚ー゚)o チッ
o川*゚ー゚)o トリップキーは#1動2器3記4運dayo
o川*゚ー゚)o 運での判定を行うよ
o川*゚ー゚)o ちょっと待っててね
-
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を言ってね
o川*゚ー゚)o 判定は運なので、52+5(補正)=57
o川*゚ー゚)o 57以下で成功。90以上で死ぬよ
o川*゚ー゚)o >>862
-
81
-
死ぬのか〜
-
どんな結果になっても俺は許す
-
愛情弁当で死ぬなら仕方ない
-
惜しいやつを亡くしたな
-
でも確か振りなおしスキルあるんだよな
-
(; ^ω^)「!? 」
え、なに!? なにこの煙!?
げほっ
おえっ
(; ´ω )「な”ん”た”お”こ”れ”」
のどが、焼けるように熱い。
息が……出来ない。
お弁当箱を机の上から吹き飛ばすが、苦しさは収まらない。
ゲホッ……オ”エ”ぇ”ぇ”ぇ”!!!
ヴオ"エエェェぇえええええ!!!
嘔吐が、止まらない。
-
o川*゚ー゚)o わお
-
o川*゚ー゚)o 振りなおし忘れてたよ
o川*゚ー゚)o 誰だそんな面倒なものを作ったのは!!
o川*゚ー゚)o
o川*´ー`)o あ、私か〜
-
あぶねー!
-
o川*゚ー゚)o 忘れてました。ごめんなさい。ちなみに失敗してました
o川*゚ー゚)o 私のミスです。ごめんね
o川*゚ー゚)o なのでトリップキーを変えずに再安価だよ
o川*゚ー゚)o ヒント:失敗したけど、即死じゃないよ
o川*゚ー゚)o 次、安価指示出すよ
-
保険は大事だね
-
不味くても食べなきゃいけない時がある
-
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を言ってね
o川*゚ー゚)o 判定は運なので、52+5(補正)=57
o川*゚ー゚)o 57以下で成功。90以上で死ぬよ
o川*゚ー゚)o >>876
-
22
-
48
-
(; ^ω^)「!? 」
え、なに!? なにこの煙!?
げほっ
おえっ
(; ゚ω゚)「ううううおらっしゃああああああああああああ!!!! 」
咄嗟に、お弁当箱を吹き飛ばす。
カランコロン。
音を立てて、お弁当箱は転がっていく。
もくもくもく
ジュッ.....
(; ゚ω゚)「────は!? 」
上がった煙が、天井に届いた。
そして少しだけ、溶かした。
-
o川*゚ー゚)o トリップキーは#meshitero90
o川*゚ー゚)o 判定は 90+22=(1)12
o川*゚ー゚)o 運は 52+5(補正)=57なので─────
o川*゚ー゚)o 成功!
-
飯テロ(物理)
-
顎がどろどろになっちゃううう
-
(; ゚ω゚)「は!? 」
天井を見る。
ほんのり、溶けている。
(; ゚ω゚)「は!? 」
転がったお弁当箱を見る。
煙は止んでいる。真紫色の、スライム状のなにかがはみ出ている。
(; ゚ω゚)「は!? 」
都村さんを見る。
(゚、゚トソン「なんでお弁当飛ばしちゃったの?」
きょとん、としていた。
-
怖っ
-
(゚、゚トソン「ねぇねぇ、どうして?」
都村さんが首をかしげる。
(; ゚ω゚)「───!!! 」
心底、分からないといった顔だ。
(゚、゚トソン「教えてよ、内藤君」
なんだ?なんなんだ?
彼女は一体、なんなんだ!?
(゚、゚トソン 好感度 [ ]
↓
(゚、゚トソン 好感度 [::: ]
-
これは好感度あげていいんだろうか
-
無知って怖い
-
(; ゚ω゚)「都村……さん? 」
カランッ
(; ゚ω゚)「────!!! 」
後ろで、何か固いものが床に当たった音がした。
恐る恐る、視線を移す。
(; ゚ω゚)「んなっばっ……あぁ!? 」
弁当箱が、逃げるように教室から抜け出そうとしていた。
紫色の、液体のあとを残して。
-
(゚、゚トソン「ありゃ、まずいまずい」
そう言って都村さんはお弁当箱を拾おうと、僕から離れる。
1.とにかく急いで逃げよう
2.叫びながら、逃げよう
>>889
-
2
-
あっ、これアカンやつかも
-
(; ゚ω゚)「う、うおおおおおおあおあああああああああ!!!!! 」
瞬間、僕は叫んだ。
駆け出す。外へ、とにかく外へ行かなくては。
ドアに手をかけ────
(゚、゚トソン「どこ行くの?」
後ろから、都村さんの声がかかる。
しかし僕はそれを無視し、ドアを開けて飛び出した。
(; ゚ω゚)「何なんだおもおおおおおおおおおおおおおおお!!!!! 」
-
(゚、゚トソン「変なの。授業始まるのに」
(゚、゚トソン「────ん?」
(゚、゚トソン「……あっれぇ?」
(゚、゚トソン「なんで私のカギが落ちてるの?」
(゚、゚トソン
(゚、゚トソン「あ、内藤君かな」
(゚、゚トソン「もしかして拾ってくれてたのかな」
(゚、゚トソン 好感度 [::: ]
↓
(゚、゚トソン 好感度 [::: ]
-
(゚、゚トソン「おっと、お弁当お弁当」
(゚、゚トソン「よっと」
(゚、゚トソン「……」
(゚、゚トソン
(゚、゚トソン「あ」
(゚、゚トソン「もしかして……」
(゚、゚;トソン「私、料理下手……?」
-
o川*゚ー゚)o 今日はここまで
o川*゚ー゚)o 次回、内藤君が校舎から飛び出すシーンからだよ
o川*゚ー゚)o ……
o川*゚ー゚)o まだ一日、終わってないんだぜ?これ……
-
乙
トソンの好感度上がるポイントがわからない
-
乙乙
-
o川*゚ー゚)o 一応報告するよ
o川*゚ー゚)o 好感度は上げましょう
o川*゚ー゚)o 不幸なことにはならないよ
o川*゚ー゚)o 一番上がりやすいのは渡辺さんだよ
o川*゚ー゚)o 一番上げにくいのはツンさんだよ
-
o川*゚ー゚)o 明日は14:00ごろ開始予定だよ
-
おつおつー
トソンのは好奇心を掻き立てられると好感度あがりそうだね
?と感じると興味が沸くっぽい
812は3が正解だと推測
まあ、てへぺろが可愛かったから満足だけどさ!
-
乙
そういやまだ2日目だった
案外猶予はあるかな?
-
おつー
昼間だと忘れそうだからメモしとくわ
寝てたらごめん
-
o川*゚ー゚)o やぁ、こんにちは
o川*゚ー゚)o みんなのアイドル きゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o ステータスを一応載せるよ
o川*゚ー゚)o 後現時点での好感度表も載せるよ
-
おっ
-
( ^ω^):内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経(55) 普通だぞ
記憶力(62) 割と良いぞ
器用(14) 凄く悪いぞ
運(52) 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質(番外) … たまに勝手に動くぞ。判定時、+5の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
常識フィルター(偽) … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。1日3回の振りなおし(現在1回使用)
ハインリッヒ高岡 … オモイは繋がる
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
▽ 道具 ▽
家のカギ … とっても大事
-
ざっくりと好感度表
(*゚ー゚) 好感度 [:::::::::: ]
ξ゚⊿゚)ξ 好感度[::: ]
川 ゚ -゚) 好感度[ 不明 ]
从 ゚∀从 好感度 [:::::::::::: ]
(゚、゚トソン 好感度 [::: ]
('A`) 好感度 [:::::::::::: ]
(,,゚Д゚) 好感度 [:::::::::::::::: ]
从'ー'从 好感度 [:::::::::::::::::::::::: ]
-
リセットで渡辺の好感度戻るのはわかるけど、ブーンは渡辺の記憶戻ってるの?
-
男子共は下手すると記憶消されそうだよなあ
-
o川*゚ー゚)o >>906 戻ってるよ
o川*゚ー゚)o ちなみに渡辺さんの好感度爆上げになってるのはミスだけど
o川*゚ー゚)o 理由は今生やしたからそのまま続行するよ
o川*゚ー゚)o じゃあ校舎から飛び出したところから始めるよ
o川*゚ー゚)o 夕方、夜の2シーンをやれば、無事一日が終わるからね。がんばってね
-
(; ^ω^)「はぁ、はぁ……」
校舎を飛び出し、走る。
そうしてしばらく走り、息も絶え絶えになったところで僕は足を止めた。
ひざに手を付き、息を整える。
(; ^ω^)「なんっ……だったんだお」
思い出すのは、あの煙。
動いたお弁当箱。
紫色の、何か。
-
(; ^ω^)「……」
ぎゅるるるる。
とんでもない目に会いつつも、僕のお腹はお構いなしに叫ぶ。
何かよこせ。カロリーをよこせと轟き叫ぶ。
(; ^ω^)「と、とりあえず」
1.コンビニ
2.ファミレス
3.とんでもない! 僕はもう帰るぞ! こんな危ない街にいられるか!
>>911
-
1
-
1
-
( ^ω^)「お」
ふと視線を先に移す。
どこでも見かけるあの看板。
コンビニがあった。
けつポケットを触る。
うん、大丈夫。財布はある。
とりあえず、何か食べよう。
空腹を訴えるお腹をさすりながら、僕はコンビニへと足を運んだ。
-
( ^ω^)「お?」
入ってすぐの雑誌コーナー。
誰かがいる。
あれは……
1〜5までの好きな数字を
>>915
-
5
-
( ^ω^)「お?」
そこにいたのは、見覚えのある
川 ゚ -゚)
黒いロングヘアー。
クーさんがいた。
-
o川*゚ー゚)o トリップは#1ミス2ギコ3ドク4ミス5クー
o川*゚ー゚)o ここで引きますか
-
川 ゚ -゚)「ん?」
クーさんが僕の視線に気づく。
手に持っている雑誌をそのままに、顔だけをこちらに向けて
川 ゚ -゚)「おや、君は」
川 ゚ -゚)「……はて、どこかで見た顔だ」
( ^ω^)「あ、同じクラスの内藤ですお。内藤ホライゾン」
川;゚ -゚)「あ、そうか。すまない、覚えていなくて」
(; ^ω^)「いえいえ! こっちこそ本を読んでるところ邪魔しちゃって……」
ふと、クーさんが持っていた雑誌を見る。
「夏前に向けて準備しよう!」の文字がちらりと見える。
ファッション雑誌かな?
-
川 ゚ -゚)「……変、か?」
僕の視線に気づき、クーさんが呟く。
変、というのは何だろう。
(; ^ω^)「変?」
川 ゚ -゚)「このような本を読んでるのは、変だろうか」
少し不安げな顔をして、クーさんが尋ねてくる。
1.いや全然!
2.年頃の子なら、当たり前でしょう
3.僕もたまに読むよ
>>920
-
3
-
ファッション雑誌を読むのが、そんなに変なのだろうか?
まぁ確かに、クーさんはなんというか、古風というか。
そういった雑誌を読むようにはあまり思えない。
( ^ω^)「いや、僕も読むお?別に変じゃないお?」
川*゚ -゚)「え!? そうなのか!? 」
パァと明るい表情をするクーさん。
うおぉん、可愛い。
-
川*゚ -゚)「内藤君は、どういうのが好きなんだ!? 」
( ^ω^)「やっぱりカジュアル系というか」
川 ゚ -゚)「歌呪或……?」
( ^ω^)「全体的にラフなのが好きだお」
川 ゚ -゚)「羅腐……?」
( ^ω^)「?」
-
顎に手をあて、しばし考えるクーさん。
川 ゚ -゚)「すまない、それは初めて聞くな」
( ^ω^)「え?」
クーさんが持っていた本と一緒に、体もこちらに向ける。
おかしい。バカな。
何だ、あの本は。
─────「夏前に向けて準備しよう!大人気ホラー妖怪心霊特集! 」
なんだ、その本は。
ポップな文体とミスマッチな、そのタイトルは。
-
そっちかよぉ
-
何に備えろっつーんだ
-
くそぉ
-
(; ^ω^)(なん─────だとぉ!? )
川 ゚ -゚)「……もしかしてだが」
川;゚ -゚)「何か、勘違いをさせてしまったか?」
クーさんが、申し訳なさそうな顔をしている。
(; ^ω^)(……い、いかん)
1.勘違いでした!
2.いや、ホラー好きだし!
3.ホラーとか怖いよ・・・怖いよ・・・
>>928
-
どれ選んでも墓穴掘ったり飽きられたりしそうで怖え
安価なら下
-
2
-
2
-
正直に行くべきだったかな
-
退魔士みたいのやってるから、そういう繋がりで考えなきゃいけなかったのか…
-
(; ^ω^)「い、いや! ホラー好きだお!? 」
(; ^ω^)「学校の七不思議とか、都市伝説とか! 」
(; ^ω^)「丑の刻参りとか怖いおね! アレが鬼の原型とも言われてるんだっけ? 」
(; ^ω^)「日本は昔の風習が間違って伝わってホラーになったり」
(; ^ω^)「閉鎖的な文化があらぬほうへ憶測がいってしまう原因になってたり! 」
(; ^ω^)「でも迷家とか座敷わらしとかの話もあって一概に怖さ一辺倒ではないというか! 」
-
ペラペラと一生懸命に舌を動かす。
何を言ってるのか自分でもわからない。とにかく、しゃべらなければ。
(; ^ω^)「あと、あと───!! 」
脳みそをフル回転。記憶力はまぁ良い方だ。今までの経験、聞いた話しを思い出し───
川∀川
(; ゚ω゚)(ッッ!! )
恐怖も、思い出す。
そういえば、あの化け物は確かクーさんが
-
(; ゚ω゚)(倒して……くれたんだおね)
お札を使い、表情一つ変えず。
脅威が眼前に迫ろうが、瞬き一つせず。
最後に、僕を気遣ってもくれた。
川 ゚ -゚)「……内藤君?」
急に喋るのをやめた僕に、クーさんが声をかける。
-
い、いけない。勘違いだと気づかれてしまう。
川 ゚ -゚)「……ありがとう」
川*゚ -゚)「君は、優しいな」
軽く、ほんのりと微笑むクーさん。
可愛い。
川 ゚ -゚) 好感度 [::::::::::: ]
↓
川 ゚ -゚) 好感度 [::::::::::::::: ]
-
取り敢えず良かった良かった
-
(* ^ω^)「そ、そんなこと───」
川 ゚ -゚)「ところで、内藤君は何か買いに来たんじゃないのか?」
ぎゅるるるるるるるるる。
川 ゚ -゚)
( ^ω^)
なんとタイミングの良い、いや悪い虫だろう。
顔がグアっと赤くなったのが自分でも分かった。
1.やだ……あたし、かお……赤くなってる!?
2.ご、ご飯を買いに……
3.その本、おごろうか?
>>939
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1
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o川*゚ー゚)o 即死安価が生えました
o川*゚ー゚)o 安価時、アナウンスかけますので気をつけてください
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前も出てきてたよな・・・殺しにきてんな・・・
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いやああああああああああああああ!!!
い、いやあああああああああああああああ!!!!
ダメエエエエエエエエエエエええええええええええええ!!!!
恥ずかしい、恥ずかしさで顔から火が出るって本当なのかもしれない!
(; ^ω^)「じゃ、クーさんまた明日! 」
そう言って、僕は急いでコンビニから飛び出した。
川 ゚ -゚)「あ、内藤君」
後ろでクーさんの声がしたが、もう恥ずかしい。お嫁にいけない!
川 ゚ -゚)「……どうしたんだろう、ご飯買わなくて良かったのか?」
川 ゚ -゚)「というか、どうして」
川 ゚ -゚)「渡辺さんが、内藤の後をつけてたんだろ」
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予想外の所から予想外の即死ポイントが生えてきやがった
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o川*゚ー゚)o >>942 クーさんが内藤君を呼び捨てにしてるけど、君付けに脳内変換お願いします
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恥ずかしくなって逃げる方面に行くのか
あとトリップに渡辺いない時点でおかしいとはおもった
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安易にネタ安価に走ってもこういう可能性があるのか・・・
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ひぃ!
ひぃ!
ひぃ!
ひぃ!
恥ずかしい!
恥ずかしい!!
恥ずかしい!!!
日が沈みだし、あたりが薄暗くなるころ。
僕は顔を抑えながら歩いていた。
(; ^ω^)(やっだもー!! なんでー!! )
タイミング悪すぎるよ! もう!
そして今気づいたけど、どこだ! ここ!
考えなしに歩いていた所為で、僕は迷子になっていた。
(; ^ω^)(人に聞こうにも、誰もいないお)
人の気配、ゼロ。
ど、どうしよう……
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o川*゚ー゚)o 次のレス、安価入ります
o川*゚ー゚)o 即死率、40%なので気にしないでね
-
40%なら大丈夫だな(慢心)
-
(死んでも)気にしないでね
安価下
-
(; ^ω^)「ん? 」
運で判定します
合計値 57以下で成功。60以上で即死。
100までの好きな数字を
>>952
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84
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1
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从'ー'从「えーい」
.
-
( ^ω^)「え?」
.
-
(; ゚ω゚)
瞬間、体が勝手に動いた。
わからない。本当に、ただ体が勝手に動いた。
無様に前へ、転がり倒れる。
それは、直感。
死への、抵抗。
(; ^ω^)「渡辺、さん?」
倒れた状態で、顔だけ向ける。
そこにいたのは、渡辺さんであった。
从'ー'从「あれれ〜?」
-
o川*゚ー゚)o トリップキーは#end60
o川*゚ー゚)o 判定 84+60=(1)44
o川*゚ー゚)o 運は 52+5(補正)=57なので─────
o川*゚ー゚)o 成功!
o川*゚ー゚)o まじか。まじか。
-
从'ー'从「わ〜やっぱり内藤君すごいよ〜! 」
从'ー'从「わかるの?わかるんだね?わかるんだ! 」
渡辺さんがニコニコと笑っている。
ぞくり、と背筋が凍る。
从'ー'从「すっごいすっごい! 」
从'ー'从「殺せなかった! 」
-
ピョンピョン飛び跳ねる渡辺さん。
普通なら、とてもかわいらしい光景なのだろう。
(; ゚ω゚)「え?」
その声に出した内容と、持っているものが別のもので。
(- ゚ω゚)「は?」
僕の頬に、傷が無ければ。
-
o川*゚ー゚)o えっと
o川*゚ー゚)o 内部処理で、後だしスキル紹介になるのですが
o川*゚ー゚)o 即死率、本当はもっとありました
o川*゚ー゚)o 50以上で追い討ちで即死してました
-
o川*゚ー゚)o ……
o川*゚ー゚)o プロットぶち抜きます
-
内藤、本当に主人公じゃないか!
まだ1回しか死んでねぇ
-
ホント殺す気満々の作者だなww
-
(- ゚ω゚)「渡辺────さん?」
从'ー'从「たまんないね! これはたまんないね! 」
从'ー'从「こんなに! こんなに心臓がドキドキしてる! 」
从'ー'从「初めてだよ! こんなの! 」
君は、一体……なんなんだ?
从'ー'从「改めて自己紹介するね! 」
从'ー'从「私、渡辺! 」
从'ー'从「暗殺者です! 」
(- ゚ω゚)「──────は?」
-
良かった良かった
-
なんだ暗殺者か
-
──── 渡辺さんとのキズナフラグが立ちました
.
-
やったぜ!…なんだよな?
-
渡辺さんハイリスクハイリターンっすね
-
──── 渡辺さんのステータスが一部公開されます
从'ー'从:渡辺さん
▽ 能力 ▽
運動神経( ) … 達人級だよ〜
記憶力( ) … 普通だよ〜
器用( ) … ある物に限り、人類の到達点だよ〜
運( ) … 普通だよ〜
▽ スキル ▽
追い討ち … 狙った獲物は逃がさない。判定時、-10の補正
外なるモノ … 記憶に残らない。彼女を覚えられるのは、同じモノだけ。
彼女は、孤独。
-
命の危険しかない
-
ヒロイン達のステータス開示良いな
-
あの不自然な忘れっぷりそういうスキルか
-
──── 記憶に渡辺さんが深く刻まれました
.
-
从'ー'从「内藤君! 」
倒れこんでいる僕に、渡辺さんが駆け寄る。
しゃがみ、僕の目の高さに顔を合わせる。
(- ゚ω゚)
目がとても、キラキラとしている。
手に持つナイフと、同じように。
从'ー'从「明日から、またよろしくね! 」
月が、顔を出す。
月光に照らされる彼女の顔。
从'ー'从「明日から楽しみだなぁ! 」
从'ー'从「じゃあね! 」
そう言って、彼女は立ち上がり、去っていく。
その後姿を、見えなくなるまで、見つめる。
-
このブーンいように似てる
-
(- ゚ω゚)
(- ゚ω゚)
(; ゚ω゚)
(; ゚ω゚)
(; ゚ω゚)「プハァアアアアアアアアアア!!!! 」
気づけば、息をするのも忘れていた。
たまらず、咳き込む。
(; ゚ω゚)「ゲホッ!! ゴホッ!!! 」
暗殺……者?
へ?え?何?
え、まって、何?
彼女ともキズナを結ばないと
(; ´ω`)「ダメ……なの!? 」
-
怖い奴とフラグ立ちやがったwwwww
-
(; ´ω`)
(; ´ω`)
(; ´ω`)
(; ^ω^)(腰が抜けて、立てない)
それからしばらくし、ようやく立ち上がれるようになったころ。
頭の中をグルグルと何かが渦巻いているのを感じながら、僕は家に帰った。
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o川*゚ー゚)o 二日目、終了
o川*゚ー゚)o 次回、三日目の朝からだよ
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初日のクリティカルと今の回避+記憶ありで好感度爆上げなんか。こわい
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o川*゚ー゚)o 渡辺さんとは色々と順序をぶち抜いてフラグ立てましたよ
o川*゚ー゚)o
o川;´ー`)o なんでぇ?なんでなのぉ?
o川;´ー`)o 内藤君の死ぬ原因って大体渡辺さんの予定だったんだよぉ……?
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フラグ立ったところで殺されそう
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結局ろくに食えてなくてかわいそうな内藤くん
まあ死ぬよりずっといいけど
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餓死ルートワンチャン
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内藤君のしぶとさが渡辺さんのハートをぶち抜いたんか
でも、フラグたったせいでかえってこわい
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o川*゚ー゚)o 一旦休憩だよ〜
o川*゚ー゚)o 18:30ごろ再開するよ〜
o川*゚ー゚)o また練り直しだよ〜
o川*゚ー゚)o 何か質問あったら答えるよ〜
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乙ー
ヒヤヒヤしたけど楽しかった
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おつおつ
ブーンが生きてるのが不思議すぎる
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乙
一週間以内に誰かとキズナを結ばないと死ぬってことはさ、この一週間の間なら何度死んでも大丈夫なの?
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o川*゚ー゚)o >>990
o川*゚ー゚)o 言葉足らずで申し訳ないよ
o川*゚ー゚)o 基本的に、何度死んでも大丈夫だよ
o川*゚ー゚)o 基本的な流れとして、一週間以内にキズナを結ぶ→また一週間以内に別の人とキズナを結ぶ
o川*゚ー゚)o って感じだよ。もしも一週間以内にキズナが結べなかったら、死に戻るよ。一週間。
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一週間にひとりは絶対攻略か
即死トラップ系渡辺さんから攻略していくほうがしやすいか?
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渡辺さんは攻略しても他のキャラ攻略中に殺してきそう
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渡辺さん2週目以降に仲間になるボスキャラ感すごい
ストーリー進行してるっぽいハインか、初期好感度高い男連中あたりから好感度上げていくのが妥当かね
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一週間で全員攻略しちまおう
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てかもうすぐ1000かよ
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治癒能力使いがいればゲームオーバーの確率減らせそうだし、何度もハインストーリーをやるのは読むのも書くのも大変そうだからハイン優先が良い気がする
渡辺さんも放っておきすぎたら面倒なことになりそうだし、ここまで好感度上がってるなら早めの攻略が良いとは思うが
渡辺さんとキズナ結ぶなら怪我も多そうだしな
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誰を攻略していくかも安価次第だし遭遇したやつを片っ端からせめていこう
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過去作とか
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優先順位は
ハイン&渡辺>ギコ>ドクオ>
クー��しい>トソン>>ツン
じゃないかね。ドクオは下手したら記憶消されるしね。ギコ攻略してからアプローチした方が良さげだ
まあ、安価次第だろうけどさ!
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