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今のブーン系にはエロが足りないようです
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夏の日差しは止めどなく、汗は俺の感情とは無関係に流れてシャツに染み込んでいく。
だけどそれがどうでも良く思えるほど、俺はガチガチに緊張していた。
どれくらい緊張してるかっていうと童貞のちんぽかってくらいガッチガチのバキバキで……いや、そんなことはどうでもいい。
大事なのは、会いに来ただけで燃え尽きるなんて、バカみたいな話だってことだ。
それでも俺は、なかなかインターホンを押せずに、三十分以上はその場で足踏みしていた。
家の中の様子を伺おうともしてみたが、どうにも人のいそうな気配がせず、
誰もいないんじゃないかという最悪なパターンが頭をよぎる。
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( ゚∀゚)「……帰るかぁ」
誰もいないなら仕方ない。そんな言い訳を頭に浮かべ、口にした矢先のことだ。
∬´_ゝ`)「あれ……長岡くん?」
背後から声をかけられ、俺の心臓は一際大きく跳ね上がった。
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(;゚∀゚)「はひぃっ!?」
∬;´_ゝ`)「なぁに長岡くん、おかしな声出したりして」
動揺してオカマみたいな変な裏声が出た。
姉者さんには絶対に聞かせたくない声だったが、バッチリ聞かれちまった。
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