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( ・∀・)は嫁とセックスがしたいようです
-
( ・∀・)「……ボクは、非常に悩ましい事態に直面している」
('A`)「は? ふざけてんの? 殺されたいの?」
(;・∀・)「お前は何でそんな殺意増し増しなの?
ボクら友達だよね?」
( ^ω^)「裏切り者には死、あるべし」
('A`)「同意」
(;・∀・)「うわあああ!
二人がかりは卑怯だぞ!
ブーン離せぇ!! ドクオ、その手の中の物を捨てろおおおお!!!」
('A`)「はて? 手の中の物、とは?」
(;・∀・)「その凶器! カッターナイフ!!」
( ^ω^)「いえいえ、あれは選ばれし勇者のみが持つことを許された聖剣。
清らかなる貞操を守ることのできなかった者を断罪するための聖具。
非童貞断罪剣……」
(;・∀・)「選ばれし勇者ってそれただの童貞じゃねぇか!!
つか、それだったらボクも持てるわボケェ!」
('A`)「え」
( ^ω^)「え」
-
(;・∀・)「え、じゃねえええええええ!!」
('A`)「いやいや、ないない」
( ^ω^)「ないお」
( ・∀・)「何でそんな高速首振りすんの?
ボクら、生まれてこのかた十八年。
清らかなる生活を続けてきた同盟じゃないか」
('A`)「でもお前彼女できたじゃん」
( ・∀・)「できたよ」
( ^ω^)「よし、殺そう」
(;・∀・)「待ってって!!」
('A`)「それも滅茶苦茶可愛い彼女」
( ・∀・)「うん。うちのマドンナだね」
( ^ω^)「殺すしかない」
(;・∀・)「あっれぇ?
もしかしてドクオよりブーンの方が殺意高かったりするの?」
-
( ^ω^)「考えてもみてほしい、モララーよ」
( ・∀・)「よしきた」
( ^ω^)「貴様の彼女は誰だ?」
( ・∀・)「学校一可愛い女の子。
素直キュートちゃん」
(゚A゚)「学校創立以来の美女クールさんの実の妹。
VIP高校人気投票ナンバーワン、のキュート様だろうが」
( ・∀・)「自慢の彼女です。
羨ましいか? 気が狂いそうか?」
( ^ω^)「狂ってるから殺しにかかってんだお」
( ・∀・)「すんません。調子に乗りました」
( ^ω^)「ボクらがお前を殺す理由はわかったな?」
( ・∀・)「気持ちはわかるが抑えてくれ。
その非童貞断罪剣ではボクを裁くことはできない」
('A`)「その心は?」
( ・∀・)「ボクはまだ童貞です」
-
( ゚ω゚)「ざっけんじゃねーお?
証拠は挙がってんだお」
('A`)「ていうか、お前がメールしてきたからね。
【今からラブホいくよ〜(゚ー^)v】とかいうクッソふざけやがってるメール」
( ゚ω゚)「ラブホ行って?
そのまま何もなしに帰りました、だぁ?
んなもん信じられるか」
( ・∀・)「話を聞いてくれ」
(゚A゚)「童貞こじらせて、勃つモンも勃ちませんでしたぁ、ってかぁ?
だったら嗤ってやるよ! だがなぁ、勃つだろ! 普通!
あの可愛い可愛いキュート様の裸体を見て! 何も感じなかったというのか!」
( ゚ω゚)「それともなにかぁ?
あまりの美しさと神々しさに、質の高い美術品を鑑賞している気分にでもなりました、
とでも言う気かぁ?」
(゚A゚)「ボケ、ボケが!
キュート様に恥をかかすんじゃねーぞ!」
( ゚ω゚)「連れ込んだからにはいただく。
それがマナーってもんだろうが!!」
( ・∀・)「お前らはボクに童貞であってほしいの? ほしくないの?
どっちかに意見をまとめてくれ」
-
(゚A゚)「ほしい、ほしくないじゃねぇ!
これは呪いだ!」
( ゚ω゚)「童貞であれ! だが、そうであるはずがない、という現実!
無情なるこの世の中を滅ぼすほど強大な呪い!」
(゚A゚)「その結果の断罪!」
( ゚ω゚)「さあ、チンコを差し出せ」
(;・∀・)「こえええええええ!!
ズボンを下ろそうとするな!
やめてえええええ! 未使用なのに切り落とされるううううう!!!」
(゚A゚)「裏切り者を刈り取ってくれるわ!」
( ゚ω゚)「男としての最期の言葉、聞いてやらんでもないぞ」
(; ∀ )「いや、本当に信じてくれない?
ボクは童貞です! 清らかな身体です! 未使用です!」
(# ゚ω゚)「まだ言うかああああ!」
(#゚A゚)「粛清じゃあああああ!!」
(; ∀ )「ラブホには行ったけど、手を出させてもらえなかったんです!!!
そういうのは子供を作るときだけ、って言われたんですうううう!!」
-
つづけて
-
('A`)「え、マジ?」
( ^ω^)「こ、こども……?」
(;・∀・)「マジです。マジです。
付き合っていただいている身の上ですので、
無理やり手篭めにするなどということもしておりません」
('A`)「してたらお前の四肢切り落としてたかもしれない」
(;・∀・)「ヒエッ」
( ^ω^)「……つまり、キュートちゃんって処女?」
(;・∀・)「そうだと思います」
('A`)「……天使じゃん」
( ^ω^)「純白の女神」
('A`)「ユニコーンと一緒に水辺を歩いている姿を拝ませてほしい」
( ^ω^)「やはり聖母」
('A`)「地上の楽園は彼女の傍らにあったのか」
( ^ω^)「穢れた心が浄化されていく」
-
('A`)「同士よ。疑ってすまなかった」
( ^ω^)「お前の潔白、確かに聞き届けた」
( ・∀・)「そらどーも」
( ^ω^)「肩を落としてどうしたんだお?」
('A`)「命が救われたんだ。喜べよ」
( -∀-)「………………」
( ^ω^)「お?」
('A`)「モ、モララー?」
(# ・∀・)「喜べるかああああああ!」
(;'A`)そ
(;^ω^)そ
-
(# ・∀・)「こちとらヤりたい盛りなんじゃあああああああ!!
子作りしたいわボケええええええ!!」
(;^ω^)「モララー、落ち着くお。
お前の発言にモラルの欠片も見受けられないお」
(;'A`)「ついでに振り上げた拳も下ろしてくれ。
オレの貧弱な体では死んでしまいます」
(# ・∀・)「ボクだって童貞捨てたいよ。
お前らの嫉妬見て、プギャーって言ってやりたい。
でもな、お前ら、あのキューちゃんだぞ?
あの子が顔を赤らめて、そういうのは子供を作るときだけにしたいから、
今はまだ待ってほしいの……。
とか言われてみろ!
そりゃ待つよ! イイトコ見せたいじゃん!
ガツガツしてないモララー君素敵! とか言われたいじゃん!
言ってくれたけどね! ベッドの真横でハグしてもらったけどね!
そのままベッドに押し倒してしまいたい気持ちをぐっと我慢して、
休憩時間いっぱいいっぱいお喋りに興じたボクってすごくね? 偉くね?
お前らボクをもっと褒め称えろよ! 抹殺にかかってんじゃねーよ!!
鋼鉄の精神を持つ男、として銅像が建ってもおかしくない偉業だろうが!
ちゅーはしてくれても、性的なボディタッチは許されてないんだぞ。
おかげで、ボクは自分の二の腕の肉をふにふにしながらオナニーする毎日なんだよ。
キューちゃんのおっぱい触りたい!!!!」
-
(# ・∀・) ハァハァ...
('A`)「…………」
( ^ω^)「…………」
(# ・∀・)「……何とか、言えよ」
('A`)「…………」
( ^ω^)「…………」
('A`)「百点」
(# ・∀・)「は?」
('A`)「気持ち悪さ、五十点満点中、百点」
( ^ω^)「さらに童貞臭加点により、計二百点だお」
( ∀ ) ...ブチッ
(# ・∀・)「ざっけんなこらあああああ!
お前らだって同じ状況に置かれたらこうなるわ!」
(#'A`)「なりませーん!
自分の二の腕とキュート様のおっぱいをシンクロさせたりしませーん!!」
(;^ω^)「ていうかただただキモかったお。
ちょっとナルシスト入ってるのが尚更キモイ」
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( ・∀・)「……とか何とか言ってたのが遠い昔の話」
('A`)「懐かしいなぁ」
( ^ω^)「ボクらもまだまだ若かったお」
('A`)「ちょっと性欲こじらせてたしな」
( ^ω^)「いやー、黒歴史黒歴史」
('A`)「ま、それもいい思い出ってな」
( ・∀・)「お前らに妻子が出来る日がくるなんて思わなかったよ」
('A`)「ブーンに彼女ができた日は戦争だったなぁ」
( ^ω^)「それ以上に、ドクオが童貞卒業した日の方が凄まじかったお。
モララーなんてガチの火薬を取り寄せてたお」
(;'A`)「おっそろしい話だぜ……」
( ・∀・)「……なのにさぁ」
( ・∀・)「なんでボクだけまだ童貞なの?」
-
タイトルかぁ…
-
('A`)「さっさと子作りしろよ」
( ^ω^)「愛する人とのセックスは至上」
( ;∀;)「ボグだっで、ゼッグズじだいよおおおおお」
(;'A`)「ガチ泣き……」
(;^ω^)「もう二十歳の半ばも過ぎて号泣は不味いお。
色んな意味で」
( ;∀;)「でも、ゼッグズでぎないじゃん……!」
('A`)「うん、気持ちはわかるよ?
でも、お前が彼女と別れる気ないならどうしようもないだろ」
(;^ω^)「ボクらは自分に彼女が出来た辺りから、
キュートさんと別れることをオススメしてるお」
(;'A`)「一途にキューちゃんを想い続けるお前の純愛は認める。
童貞のまま結婚にまで至ったことは尊敬すらしている。
でもな、想いだけじゃどうにもならないことがあるんだよ」
( ;∀;)「でもぉ……! ギュードは、ずっごぐ、がわいいじぃ」
(;'A`)「いや、でもさ……」
(;^ω^)「ボクらも友達を亡くしたくないんだお」
-
魔女狩りを彷彿とさせる泣き方
-
( ;∀;)「なんがいい方法ないが、いっじょに、考えでよぉ……」
('A`)「それを考えて早四年は絶つぞ」
( ^ω^)「キュートさんの心が変わらないのもすごい」
('A`)「彼女は彼女で真っ直ぐだからなぁ」
( ^ω^)「どうにもならんおね」
('A`)「諦めて、次の恋を探そう。
お前、顔は悪くないし、給料も良いから、
今からでも充分彼女できるって」
( ^ω^)「ツンの友達紹介してもらうかお?
ミセリちゃんとか可愛かったお」
('A`)「クーもキューちゃんに旦那がいるって怖い、って言ってるし。
お前が離婚する、って言っても誰も止めないぞ」
( ;∀;)「やだやだやだ! ボグはギュードと幸ぜなげっごんぜいがつを送るんだ!」
( ^ω^)「生活自体はまあ幸せそうじゃないかお。
性生活ができなくて子供も作れないだけで」
( ;∀;)「ゼッグズじだいいいいい」
('A`)「じゃあ、お前、物理的な意味で食われてもいいの?」
-
( ;∀;)「やだあああああ!」
('A`)「じゃあ離婚しかねぇって」
( ^ω^)「命あっての物種だお」
( ;∀;)「ギュードオオオオ」
('A`)「やれやれ。まーたこれだ」
( ^ω^)「モララーはちっとも成長しないお。
もうそろそろ落ち着きを持ってほしいもんだお」
('A`)「どうする? こうなったらしばらくは動かないぞ」
( ^ω^)「キュートさん呼ぶかお」
('A`)「……まあ、旦那以外には無害な人だしな」
( ^ω^)「昔と変わらず、メッチャクチャ可愛いし」
('A`)「その点に関してはモララーが羨ましい」
( ^ω^)「とても可愛くてキュートで愛らしい奥様。
しかし、彼女には秘密があったのです」
('A`)「なんと、奥様は限定的人食者だったのです」
-
o川*゚ー゚)o「モララー君!」
( ∀ )「何かな、キュート。
二日酔いに苦しむボクでも、
キミのお役に立てるといいのだけれど」
o川*゚ー゚)o「私の旦那様にしかお願いできないことだよ!」
( ∀ )「そうかい、そうかい」
o川*^ー^)o「私達、結婚してもう五年だねぇ」
( ∀ )「あぁ、今度の結婚記念日は何をしようか」
o川*゚ー゚)o「そろそろ、赤ちゃん、欲しくなぁい?」
( ∀ )「キミとボクの子供だったらとっても可愛いだろうね」
o川*゚ー゚)o「私もそう思う。
男の子だったらとびっきり格好良くて、
女の子だったらとびっきり可愛いの」
( ∀ )「そりゃそうさ。
加えて、頭も良いだろうし、心優しい子に決まってる」
-
o川*゚ー゚)o「元気になったら、赤ちゃん作ろうよ」
( ・∀・)「キミが服の裾をめくることで
ボクのあらぬところが一気に元気になったけれど、
ごめんね。キュートのお願いは叶えられない」
o川*゚д゚)o「何で?」
( ・∀・)「……だって」
o川*゚д゚)o「昨日も、その前も!
去年も一昨年も!
ずっとずっと、私待ってるのに!」
( ・∀・)「あぁ、泣かないで。ボクの可愛い人」
o川*゚д゚)o「もしかして浮気?
キューちゃんより可愛い子を見つけてしまったの?」
( ・∀・)「そんな子はこの世の中に存在してないから大丈夫」
o川*゚ー゚)o「そっかー」
( ・∀・)「そうだよ」
-
o川*゚д゚)o「じゃあ何で?」
( ・∀・)「……うん。
何でだろうね」
o川*゚д゚)o「私、魅力ない?」
( ・∀・)「魅力が服を着て歩いてるくらい魅力があるよ」
o川*゚д゚)o「……本当は子供、嫌い?」
( ・∀・)「好き」
o川*゚д゚)o「性欲がないとか?」
( ・∀・)「ありすぎて最近困ってる」
o川*;д;)o「――――じゃあ何でなのよおおおお!」
( ・∀・)「ちゃんと考えて。
ついでに考えを改めて。お願い。
そろそろボクのチンコも爆発する」
o川*;д;)o「私モララー君のために純潔残してるのにいいいい」
( ;∀;)「ボクだって堪能したいよおおおおおお」
-
かなしい
-
o川*゚ー゚)o「モララー君」
( ・∀・)「はい」
o川*゚ー゚)o「ここにローションがあります」
( ・∀・)「はい」
o川*゚ー゚)o「現在時刻は夜の十時です」
( ・∀・)「はい」
o川*゚ー゚)o「明日は二人ともお休みです」
( ・∀・)「はい」
o川*゚ー゚)o「ならばすることは……」
( ・∀・)「二人で抱きしめあって眠りましょう」
o川*゚д゚)o「違う!!」
-
限定的ってそういう……
-
o川*゚д゚)o「そろそろ諦めて子作りしてよー!
エッチしたいよー!」
( ・∀・)「ベッドの上でこれ見よがしに服を脱いでも駄目」
o川*゚д゚)o「何で何で何でー!」
( ・∀・)「知ってるよね。ボクもお姉さんも何度も言ってるよね」
o川*゚д゚)o「知らない知らないー!」
( ・∀・)「キミとの子供はすごくほしいんだよ。
愛を語らいながらセックスもしたい」
o川*゚ー゚)o「なら!」
( ・∀・)「しない」
o川*゚д゚)o
( ・∀・)「しない」
o川*゚д゚)o「……今日、セックスしたら受精率八十%越えだよ?」
( ・∀・)「排卵日ちゃんと確認してから誘ってくるもんね」
-
o川*゚ー゚)o「キューちゃんはしっかり者だからねっ。
家計簿もちゃんとつけてるし、貯金もしっかりしてるよ」
( ・∀・)「うん。家事も仕事もしてくれてありがとう」
o川*゚ー゚)o「モララー君も料理とか掃除とか手伝ってくれてありがとう。
一生懸命練習してくれたもんね。
今じゃうちのお掃除大臣! 流石!」
( ・∀・)「どういたしまして。
夫婦だからね。助け合わないと」
o川*゚ー゚)o「私達、ラブラブ?」
( ・∀・)「ラブラブだよ」
o川*゚ー゚)o「なら!」
( ・∀・)「しない」
o川*゚д゚)o
-
( ・∀・)「この際だから、改めて聞くけどね」
o川*゚ー゚)o「うん」
( ・∀・)「キュートはボクのことを愛してくれているんだよね?」
o川*゚ー゚)o「うん」
( ・∀・)「ボクに不満はないんだよね」
o川*゚ー゚)o「うん」
( ・∀・)「結婚生活も楽しんでくれてる」
o川*゚ー゚)o「うん」
( ・∀・)「それで、子供もつくりたい、と」
o川*゚ー゚)o「うん」
( ・∀・)「ボクのために純潔も守っている、と」
o川*゚ー゚)o「うん」
( ・∀・)「種付けが終わったらボクを食べる、と」
o川*^ー^)o「うん!」
-
(;-∀-)「どうしてそうなるの!」
o川*゚ー゚)o「え?」
(;・∀・)「食べないでください!」
o川*゚ー゚)o「だって……」
(;・∀・)「それも全身余すとこなく食べるつもりでしょ?!」
o川*゚ー゚)o「好きなものは残さないよ」
(;・∀・)「好きな「者」は食べないよ!」
o川*゚ー゚)o「でも子作りなんだよ?」
(;・∀・)「でもも何もないよ!
繋がらないよ!」
o川*゚ー゚)o「聞いて、モララー君」
(;・∀・)「子供ができたらお金いるよ?
ボク頑張って稼いじゃうんだけどなー!
参観日には有給とってきちゃうんだけどなー!
休み日の家族サービスとかしまくるけどなー!」
o川*゚-゚)o「モララー君」
-
!?
-
( ・∀・)「はい」
o川*゚ー゚)o「自然界ではね、よくあることなの」
( ・∀・)「はい」
o川*゚ー゚)o「メスがオスを食べる。
カマキリなんかが有名だよね」
( ・∀・)「ボクらは人間です」
o川*゚ー゚)o「彼らがどうして相手を捕食するか、知ってる?」
( ・∀・)「是非、ボクの話をお聞きください」
o川*゚ー゚)o「子供のため、だよ」
( ・∀・)「それは一説にすぎません」
o川*゚ー゚)o「新しい命を生むために必要な栄養を親の命で補う。
素敵な循環だと思わない?」
( ・∀・)「人口が増えなくなりますね」
o川*゚ー゚)o「私、赤ちゃんには辛い思いをさせたくないの。
お腹の中で栄養失調にでもなったら可哀想でしょ?」
( ・∀・)「ちゃんと一日三食食べれば大丈夫ですよ」
-
ひええ
-
o川*゚ー゚)o「だから、私は旦那さんにする人を慎重に選んだよ。
一生に一度、子供のためのエッチをする人だから」
( *・∀・)「ロマンティック! 素敵! キューちゃん可愛い!」
o川*^ー^)o「えへへ、知ってるよー」
( ・∀・)「ねえ、ボクの話もその調子で聞いて」
o川*゚ー゚)o「モララー君とお喋りできなくなるのは寂しいけど」
( ・∀・)「あ、ボクのターン終了のお知らせ」
o川*゚ー゚)o「でも、赤ちゃんのことを思えばこそ、だよね」
( ・∀・)「両親揃ってないと寂しいと思うなぁ。
母子家庭でもいいけど、
良い両親が揃ってるに越したことはないんじゃないかなー」
o川*゚ー゚)o「いつか子供に聞かせるのが夢なんだぁ。
お父さんとお母さんは愛し合った末に、一つになったんだ、って」
( ・∀・)「トラウマ決定」
o川*^ー^)o「親子三人で仲良く暮らそうね」
( ・∀・)「一人死んでいるんですがそれは」
-
ですよね人間ですよね
叙述かと思って読み返しちゃったよ
-
o川*゚ー゚)o「痛くしないように勉強もしたんだよ」
( ・∀・)「どこで勉強したの? いつの間に?
図書館? ネット? 養鶏場にでも行った?」
o川*゚ー゚)o「血抜きって大変なんだよ」
( ・∀・)「うちの嫁がいつの間にか鳥を絞めれるようになってる……。
二週間前に出てきたやけに美味しかった鳥って
そういうことだったのかな……」
o川*゚ー゚)o「血はお風呂にいれて活用するね」
( ・∀・)「血の公爵夫人かな?」
o川*゚ー゚)o「お肌スベスベになる?」
( ・∀・)「食生活には気をつけてるけど、
人の肌を綺麗にする成分が入ってるかは保障しかねます」
o川*゚ー゚)o「駄目だったら牛乳も混ぜてみようかな」
( ・∀・)「何にせよ、栓を抜いたら大騒ぎだね」
o川*^ー^)o「とにかく頑張るから、モララー君も優しいセックスをお願いね」
( ・∀・)「あっ、ヤバイヤバイ。
その言葉と顔は股間に来る」
-
( ・∀・)「……そうだ。ここは、発想の転換をしてみよう」
o川*゚ー゚)o「ん?」
( ・∀・)「今の時代、女性も男性も平等にしなければならない。
なら、妊娠出産だってその限りじゃないはずだ」
o川*゚ー゚)o「モララー君どうしちゃったの?」
( ・∀・)「ボクが妊娠できるようにしてみる」
o川*゚ー゚)o「えっ」
( ・∀・)「そうだよ。何もキミ一人に、出産の苦しみや
一人きりで子供を生み育てる苦しみを味合わせる必要はない。
むしろ、辛いことは夫婦で分け合うべきだ!
キミが苦痛に顔を歪めるのであれば、ボクは代わってあげたい、と
思わずにはいられないのだから!」
o川*゚ー゚)o「嬉しいけど、出産だよ?
可能なら私は止めないけど……」
( ・∀・)「本当に?!」
o川*゚ー゚)o「うん」
( ・∀・)「じゃあ、ちょっと町の学者に声かけてくる!!!」
o川*゚ー゚)o「……行っちゃった。
でも、男の人が妊娠って、どうやってセックスするんだろ」
-
性欲による衝動的な人食かと思えば価値観から既におかしかったのか
-
( ・∀・)「というわけで博士!!
ボクを妊娠できる体にしてください!」
( ФωФ)「今、我輩は初対面の男に何を聞かされたのであるか?
そもそも話が本当だとするのならば、
人命のためにも警察に通報してやるべきなのかもしれない……」
(;・∀・)「根はいい子なんです!
警察は勘弁してやってください!」
(;ФωФ)「いい子は人を食べたりしないのである!
コラッ! 離せ! 警察には通報せんから!」
( ・∀・)「よかった……」
( ФωФ)「キミもずいぶんと変わっている。
普通なら、病院か警察に突っ込んで終わりだろうに」
( ・∀・)「だって、愛しているんですもん」
( ФωФ)「ほう」
( ・∀・)「可愛いし、本当にいい子だし、何に対しても真っ直ぐなんです。
ちょっと性に関して斜め上の感覚を持ってるだけで」
( ФωФ)「上というか下というか、亜空間というべきか……」
-
( ^ω^)
-
( ・∀・)「で、そのためにもボクは妊娠しなければならないんです」
( ФωФ)「特殊プレイも程ほどにしてほしいものである」
(;・∀・)「プレイじゃありません! 深刻な悩みなんです!
ボクの話、聞いてくれてましたよねぇ?!」
( ФωФ)「聞いてた聞いてた」
(;・∀・)「うっわー、テキトー……」
( ФωФ)「しかし、本気なのであるか?」
( ・∀・)「本気です。
こちとら命がかかってますから」
( ФωФ)「ふむ……」
( ・∀・)「博士、お願いします。
お金ならいくらでも……とはいきませんが、
できるかぎり努力します」
( ФωФ)「命は金で買えないのである」
( ・∀・)「……つまり、ボクの命は助けられない、と?」
-
( ;∀;)「は、博士……!
どうにかなりませんか。
ボクはキュートと一緒に、未来を見たいだけなんです」
( ФωФ)「しかし……」
( ;∀;)「STAP細胞とかiPS細胞とかでどうにか」
( ФωФ)「できまぁす!
じゃ、ねーのである。
現実を見ろ。同性同士どころか、
異性間でも子供ができない家庭なんて山ほどあるのである」
( ;∀;)「うっうっ……。
ボクは、一生、童貞なんだぁ……」
( ФωФ)「……だが、貴様の純愛、認めてやろうではないか」
( ;∀;)「博士?」
( ФωФ)「やってやろうではないか。
貴様を、妊娠できる体に」
( ;∀;)「マジっすか! 本当っすか!
できるなら初めからやれ馬鹿!
ありがとうございます! ありがとうございます!
博士に頼んでよかった」
( ФωФ)「今、さらっと馬鹿って言わなかった?」
-
ζ(゚ー゚*ζ「ぱぱー! きょーそーしよー!」
( *^ω^)「パパは早いぞー!
ほらー! 行くおー!」
ζ(゚ー゚*ζ「はやーい!
でもデレもまけてないよ!」
ξ゚⊿゚)ξ「あらあら、子供みたいにはしゃいじゃって……」
ζ(゚ー゚*ζ「デレのかちぃ!」
( *^ω^)「負けちゃったお」
ζ(゚ワ゚*ζ「デレ、さすが!」
( *^ω^)「流石流石」
ξ゚⊿゚)ξ「あなた」
( ^ω^)「お?」
ξ゚⊿゚)ξ「LINE」
( ^ω^)「ありがとうだお。
仕事のLINEではないはずだけど……」
-
川 ゚ -゚)「たまには親子で水族館もいいものだ」
ノパ⊿゚)「おさかなああああああ!」
(;'A`)「ヒート、静かに。
ほら、お口にチャックだ」
ノパ⊿゚)「はーい! おくちちゃっくだな!」
川 ゚ -゚)「できてないな」
(;'A`)「すみません、すみません」
川 ゚ -゚)「まったく。私とお前の子なのに、
どうしてこうも元気なのか」
('A`)「でも、可愛いからなぁ」
川 ゚ー゚)「それは否定できないな」
ノパ⊿゚)「おとーさん! おかーさん!
このさかななにー? でっかあああいの!」
川 ゚ -゚)「はいはい。ちょっと待って。説明読むからな」
('A`)「ん? LINE?」
-
(モララー)
【これからキュートとセックスしてボクが妊娠してきます
゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`))ノ・゜゚・*:.。..。.:*】
-
色々展開が斜め上すぎて草
-
嬉しそう
-
( ^ω^)□「…………」
ξ゚⊿゚)ξ「どうしたの?」
ζ(゚ー゚*ζ「どーしたのぉ?」
( ^ω^)「いや、何でもないお」
ξ゚⊿゚)ξ「そう?」
ζ(゚ー゚*ζ「そぉ?」
( ^ω^)「うん。スパムみたいなもんだったお」
ξ゚⊿゚)ξ「あら、そうだったの」
( ^ω^)「ブロックも検討しておくお」
ξ゚⊿゚)ξ「鬱陶しいものね」
ζ(゚ー゚*ζ「うっとーしい」
ξ゚⊿゚)ξ「何でも真似っ子しなくてよろしい」
ζ(゚ー゚*ζ「はぁい」
-
外国の話で異性でも妊娠できるようになったらしいって記事は読んだことあるけどもwww
-
('A`)□「……」
川 ゚ -゚)「ドクオ?」
ノパ⊿゚)「おとーさん?」
('A`)「ん? どうした?」
川 ゚ -゚)「それはこっちの台詞なんだが」
('A`)「あぁ、大丈夫。
なんでもない。また、馬鹿が馬鹿なこと言ってるだけだった」
ノパ⊿゚)?
川 ゚ -゚)「義弟君かな?」
('A`)「失敗確実なんで大丈夫です」
川;゚ -゚)「それはそれで困るなぁ」
ノパ⊿゚)「どういうことだ?」
('A`)「ヒート、あっちのお魚知ってるか?」
ノパ⊿゚)「しらない! ちっちゃい!!!」
川 ゚ -゚)「じゃあ見に行こうか」
ノパ⊿゚)「いく!!」
-
( ・∀・)「というわけで、苦節一ヶ月。
ボクの体が改造されました」
o川*゚ー゚)o「機械の体になっちゃったの?」
( ・∀・)「それもありかな、とは思ったらしいけど、
今回は機械は入れずに取ったり足したりしたらしいよ」
o川*゚ー゚)o「何をとられたの?」
( ・∀・)「知らない」
o川*゚д゚)o「えっ」
( ・∀・)「知らない」
o川;゚ー゚)o「……ま、まあいいけど」
( ・∀・)「とにかく、だ。
これで準備は万端。
あとは薬を飲んでセックスするだけ!」
o川*゚ー゚)o「何の薬?」
-
( ・∀・)「これを飲むことで数時間の間、
ボクの射精管が放出ではなく
吸引のための器官に変わるんだ」
o川*゚ー゚)o ?
( ・∀・)「そして、吸引されたキミの卵子と
ボクの体内に貯蔵された精子が出会う」
o川*゚д゚)o .......
( ・∀・)「受精した卵子は、改造されたボクの体内に着床。
そこから、十月十日を経て出産に至る」
o川*゚д゚)o「……つまり?」
( ・∀・)「ボクの男性器をキュートの女性器に突っ込んで、
子宮の入り口で射精しようとすると、
逆にキミの子宮から卵子を吸引してくれる」
_,
o川*゚д゚)o ???
-
( ・∀・)「よって、ボクの妊娠出産が可能となったわけです」
o川*゚ー゚)o「……正直、何言われてるのかよくわかんなかった」
( ・∀・)「ボクが妊娠できる、ってとこだけ理解してもらえればいいよ」
o川*゚ー゚)o「そっか」
( ・∀・)「うん」
o川*゚ー゚)o「…………うん。わかった。
モララー君が本気で妊娠する方法を考えてくれたんだもんね。
私もそれに応えなきゃ」
( ・∀・)「キュート?」
o川 *゚ー)「準備してくるね」
( *・∀・)「う、うん」
o川川川o「痛く、しないでね」
( *・∀・)「勿論!!!」
-
( *・∀・)「わー。どうしよう。
いよいよ脱童貞の時がきてしまった。
主にAV知識しかないけど、ちゃんと優しくできるかな。
妊娠とか出産とか正直怖すぎるけど、
童貞卒業できると思えば我慢もできる。
可愛い子供ができるといいな。
それにしても準備ってなんだろ。
コンドームとかはいらないよね。いつも中出しセックス希望だったし。
てかボク射精できないわけだし。
も、ももももしかして、SMとか? コスプレとか?
縄とか鞭とか使っちゃう?
ナース服とかセーラーとか着ちゃう系?」
( //∀/)「は、初めてのセックスで、ハードル高いよぉ。
ゆくゆくは色々してみたいけど、
やっぱり初めてはノーマルプレイ希望。
キュートの体中に触れて、舐めて、トロットロになったところに突っ込みたい。
らいすきぃ、とか言ってもらえたらもう最高。
うんうん。ボクも好きだよー、って答えてあげるんだ」
o川*゚ー゚)o「どーしたの?」
( *・∀・)「お、おか――」
( ・∀・)「――え、り?」
-
o川*^ー^)o「ただいまー」
( ・∀・)「……なに、それ」
o川*゚ー゚)o「えっ?」
( ・∀・)「What's this?」
o川*゚ー゚)o「日本語で」
( ・∀・)「それ、は、なん、です、か」
o川*゚ー゚)o「ブルーシートとか肉切り包丁とか」
( ・∀・)「なににつかうのですか」
o川*゚ー゚)o「必要でしょ?」
( ・∀・)「なにに」
o川*゚ー゚)o「解体」
-
駄目でしたー
-
( ・∀・)「かい、たい……」
o川*゚ー゚)o「うん」
( ・∀・)「なん、で」
o川*゚ー゚)o ?
( ・∀・)「だって、ボクが、にんし、ん」
o川*゚ー゚)o「だからでしょ?」
( ・∀・)「え……?」
o川*゚ー゚)o「もしかしてお気に入りの道具用意済み?
だったら言ってよー。せっかく持ってきたのにぃ」
(||i・∀・)「えっと、ちょっと、よく、わかんない」
o川*゚ー゚)o「どういうこと?」
(||i・∀・)「だから、ボクがにんしん、するなら、
かいたいのひつよう、とか、なくない?」
o川*゚ー゚)o「んー?」
o川*゚ワ゚)o「モララー君が私のこと食べてくれるんだよね?」
-
逆に食べてもらうつもりかよ!
二人一緒に子の顔見たくないのか!
-
o川*゚ワ゚)o「次に命を繋ぐためだもんね。
赤ちゃんの顔が見れないのはとっても寂しいけど、
モララー君が選んだことなら反対はしないよ。
むしろ、今まで、男の子だからってモララー君にその役割を
押し付けちゃっててごめんね。
キューちゃん反省!」
(||i・∀・)「ち、ちが……」
o川*゚ー゚)o「でもでも、モララー君ったら、
妊娠する方法ばっかりで、解体する方法の勉強してないでしょ?
私は何でもお見通しなんだから」
(||i・∀・)「はなし、きい、て」
o川*゚ー゚)o「だから、私がバッチリ教えてあげるね!」
(||i・∀・)「きゅ、と」
o川*゚ー゚)o「はーい、まず、痛いのは嫌だから、ここ。
心臓。ナイフを横にして、肋骨の間を通すのがベスト!
その後は血抜きをして……。
あ、そうそう。血の使い道とかを書いたレシピを
台所に置いておいたから目を通してみてね」
-
o川*^ー^)o「赤ちゃん、楽しみだね」
(||i ∀ )「ぼ、ぼくは……」
o川*゚ー゚)o「モララー君?」
(||i・∀・)「ボクは人食いはしませんんんん!」
o川*゚д゚)o「ええっ! こ、ここまできて?!
というかちょっと待って!
どこ行くの?!」
(||i・∀・)「ちょっと頭冷やしてきまあああああす!!!!」
o川*゚д゚)o「モララーくーん!
子作りは! セックスは!!」
(||i・∀・)「またのご利用をお願いいたします!!」
o川*゚д゚)o「晩御飯までには帰ってきてねー!」
(||i・∀・)「がってんしょうちのすけ!」
-
(モララー)
【【悲報】セックス失敗】
(モララー)
【というか、危うくボクが
キュートを食べなけれ
ばならないところだっ
たんだが……】
(ブーン)
【あ、やっぱり】
(モララー)
【えっ】
(ドクオ)
【想定通りすぎるだろwwwww】
(モララー)
【えっ?】
(ドクオ)
【キューちゃんの中では子作り
=妊娠する側が捕食、だから
なぁ】
(ドクオ)
【そりゃ、お前が妊娠する側にな
るなら、キューちゃんが被捕食
者になるだろ】
-
( ∀ )「なっ……」
_,
( #・∀・)「なんじゃそりゃあああああああ!!!!」
_,
( #・д・)「だとしたら! ボクは! いつになったら!
セックスできるんだよおおおおお!!」
_,
( # д )「ヤダヤダ! キュートを食べる(性的な意味ではない)なんて
駄目! 無理! 不可能!
ボクの食べたいは性的な意味であって、
食料的な意味じゃないんだよおおおお!!!」
(;・∀・)「てか、この体はどうすりゃいいんだ!
今のボクは本当に男か?
冷静になってみたらめっちゃ怖いんだけど!
ボク、臓器ちゃんと足りてる??」
_,
( #・∀・)「ああああああ! でもそれより子供だよ!
ボクとキュートの可愛い子供を二人で見るにはどうしたら
いいんだああああ!」
( ・∀・)「ハッ!」
-
(モララー)
【いいこと考えた】
(モララー)
【試験管ベイビーだっ
たら、ボクもキュート
も互いを食べなくて
いいんじゃね?】
(ブーン)
【それはいい考えですね。
ちなみにその場合、セッ
クスは】
(ドクオ)
【できません】
(モララー)
【ああああああああ
ああああああああ
ああああああああ】
(モララー)
【ボクも嫁とセックスが
したいんだけど!!】
おわり
-
ご愛読ありがとうございました!
モララー先生の次回策にご期待ください!
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癒された。語彙が出て来ないけど、うん、癒された。
愛してる
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狂ってるのになんだこのほのぼの空間は
乙
-
おつ
モララー視点で読んでたから終り方に納得できねえw 子供だけでも出来ると良いなあ
もうキュートとのセックスは諦めてもう風俗に行け!
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乙、面白かった
しかしモララー性交したらどうやって産むつもりだったんだ…尻から出るのか?
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最後LINEで終わるあたりセンスを感じる
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精子を冷凍保存してパイプカットすればいいんじゃね?
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支援絵
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_2006.jpg
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乙!面白かった
ところでドクオはちゃっかり学校創立以来の美人と結婚してるんだな許せん
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乙。すごく面白かった
普通に狂気に満ちているのに、なんでこんなギャグテイストに仕上がるんだ……
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亜空間、確かに
おつ 面白かったー
-
【連絡事項】
主催より業務連絡です。
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乙乙 面白かった
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すげえ重たいテーマのはずなのに全てが笑いに昇華されてる
なんなんですかこの亜空間面白すぎでしょ
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支援絵 ※微えろ注意
「モララーしよ?(入ってない)」「いただきます(入ってる)」お好きな解釈でどうぞ
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_2016.png
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今気づいたんだけどスレタイの「が」が抜けていてるよごめんなさい……
心の目で「が」を足してください
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けしからん!
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わーお
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>>74
こんな可愛い嫁に誘われて断れるはずがない……
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一夜明けてお疲れ様です
こちらでも一応はい俺
【過去作品】(´<_` )悪魔と旅する ( ´_ゝ`)は劣等性のようです
【参加酉のトリップキー】
#夢見るデレデレ ◆39an787z3o
#ねむるままに ◆/Rjv8uUtNNW1
#morarasex ◆3kDDoVIJes
【紅白の作品】
ノパ⊿゚)それでも勝負は続くようです( ゚д゚ )
ζ(-、-*ζは眠るようです
( ・∀・)は嫁とセックスがしたいようです
>>67
支援絵ありがとうございます
文庫本の表紙にもできそうな雰囲気と色彩を伴っており
とても素敵に思いました
>>74
可愛いキュートの支援絵ありがとうございます
エッチなのはとてもいいと思います!
こんな可愛い子が嫁だというのにモララーの苦悩はまだまだ続きそうです
数日後には過去ログ申請を出しておきます
投票してくださったかた、閲覧してくださったかた、ありがとうございました
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