「Epic Games Launcherを起動しているだけでAMD RyzenのCPU温度が上昇する」という指摘
そして、Hot Hardwareの調査の結果、Epic Games Launcherは一度に5つの異なるプロセスを実行しており、
22以上のサーバーに定期的にデータを送信していることがわかりました。くわえて、Epic Games Launcherに
含まれる「EpicWebHelper.exe」が、「tracking-website-prod07-epic-961842049.us-east-1.elb.amazonaws.com」と
いうURLに514KB以上のデータを送信していたことがわかりました。
データ送信はEpic Games LauncherだけではなくSteamやNVIDIA GeForce Experienxeも行っており、それ自体は
不審な動きとはいえません。しかし、EpicWebHelper.exeが収集して送信したデータ量は通常の14倍以上になるのは
異常だとHot Hardwareは指摘しています。