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「堕ちた一つの真理」外伝

1:2014/09/19(金) 06:20:16
此処では現在作成中の「堕ちた一つの真理」の小説「外伝」
を作る事が目的です。

皆の過去を設定スレで書いてくだされば暇な時出すんで宜しく〜

2:2014/09/21(日) 16:53:18
世界戦争は夜までも続いていた。零も戦っていた
そこで一人の死体を目撃する。

零「…」

眼に写し出されたのは、母の冷たくなった体だった。

零「…貴様等ァァァァァァ!」

襲撃を試みたアメリカ軍は零に向かって攻撃をしようとする
零は怒り狂った。殺人鬼になるが故に、殺戮を行った。

零「貴様等、生かして帰さん…」

怒り狂った零は、仮面を外す。
アメリカ軍が見たのはー

絶望と恐怖だった。
零は能力解放を行い、戦場が赤色の衝撃波によって包まれる。

兵士「うぐぁぁぁぁ!」

アメリカ軍の悲痛な叫び、絶望に堕ちた声
零の眼によって放たれる赤色の衝撃波に包まれたアメリカ軍は体とも消え去って全滅。
その場にあった建物や植物なども消えていた。

零「…」

何も無い静寂な戦場、町一つが一

4折鶴:2014/09/22(月) 19:59:30
あれ?私の3DSぶっ壊れた…?
レス3って書いてるのに…2つしかない…w

5忌華 零:2014/09/22(月) 20:01:22
>>4

あぁ、それは俺が透明削除したw

6折鶴:2014/09/22(月) 20:04:33
>>5
あ、mjk。tk消せるんだ。

7忌華 零:2014/09/22(月) 20:05:30
>>6

俺がこの掲示板の管理人だからなw

8いぬのたまご:2014/12/10(水) 17:39:21 ID:TXiNnfDo
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9零月:2014/12/10(水) 21:29:22 ID:kxqjEy4I
零月の切ない過去。それは「たった一人の兄を失った事」

兄もまた「世界戦争」の犠牲者となった。
そんな切ない過去を、今でも忘れる事は無い悲劇だった...。

「日本は弱ってる!潰せ!」「破壊しろ!今がチャンスだ!」「日本はクズ、アメリカにかかればこんな弱弱しい国など...」
日本は劣勢している今、日本全滅の危機になっていた。

兄「零、此処で待っていろ」

零「兄貴!駄目だ行くな!」

零月が止めても、兄はアメリカ軍に対して歩みを止めなかった。

兄「戻る、約束する」

これが兄が零月に言った最期の言葉だった。兄は世界戦争による疲労、体力で不老不死の能力が弱まっていた。

零月が待っていてもいつまで経っても来ない兄、嫌な予感がした零月は兄が行った場所へ必死に走って行った。
そして、その地に着くとその「嫌な予感」は的中していた。

兄が瀕死の状態だった。不老不死の能力も無くなっており、傷も癒えなかった。

零「兄貴...まだ逝くな!俺は...」

倒れている瀕死状態の兄に抱き、涙を落としていた。

兄「何故...そんなに泣く...?」

零「それは...俺が無力で...」

兄「お前は...やれるだけ...やったんだ。無力なんかじゃ...ない...」

兄は消滅しかけていた。不老不死の力が尽きると消滅する、それが不老不死の能力を使った罪。
アメリカ軍は一人残らず全滅していた。

兄「無力じゃない...お前は立派な...」

                       「男だ...」

そういうと兄は完全に消滅した。零が涙を流し、それに応える様に空から雨が降っている

涙が最後の一滴で止まると、零はその場から立ち上がる。

零「兄貴は...勇敢な戦士だった。」

そういうと、その場から立ち去った。それと同時に世界戦争は終わった。

10折鶴:2014/12/10(水) 21:33:23 ID:LF2nrixw
兄亡くし設定が折鶴と一緒w

11零月:2014/12/10(水) 21:34:14 ID:kxqjEy4I
>>10

mjd、被っちまったか...

12大和:2014/12/10(水) 21:36:24 ID:NAzDlHGI
俺は弟亡くしてるしな………

13折鶴:2014/12/10(水) 21:39:58 ID:LF2nrixw
>>11
前書いてたよーw

14零月:2014/12/10(水) 21:40:25 ID:kxqjEy4I
>>13

すまんなw

15折鶴:2014/12/10(水) 21:44:42 ID:LF2nrixw
>>14
いいんだよ、被ることなんていくらでもあるしwそれにエピソードが全然ちゃうからなw

16零月:2014/12/10(水) 21:45:50 ID:kxqjEy4I
>>15

サンキューな、俺の兄は戦争で...

17折鶴:2014/12/10(水) 21:55:21 ID:LF2nrixw
折鶴の過去って結構壮絶。

18零月:2014/12/10(水) 21:56:08 ID:kxqjEy4I
>>17

過去って切ない物だよなぁ...

19大和:2014/12/10(水) 21:57:48 ID:NAzDlHGI
俺なんか……家族殺しだからな……………

20折鶴:2014/12/10(水) 22:00:20 ID:LF2nrixw
ちょっと待ってー、暗い暗い!もっと明るくいこー!

21零月:2014/12/13(土) 17:24:43 ID:N.fff//k
外伝・堕ちた一つの真理「世界戦争ノ章」

この世界は平和に満ち溢れている、魔術がさかんな世界だ。
世界は数多く存在する、魔術の世界、錬金術の世界、呪術の世界...
この世界は魔術の世界、そして此処に全の術技を取得している「祖神」が存在していた。

―その名は「忌華零月」、この物語はもう一つの物語。


プロローグ 世界

この世界は全て「神」の支配の下によって動いている。
そして世界を超える全ての銀河と宇宙の支配者、それが「忌華匠」
最初は信頼が無く、忌華匠に反対する者も居たが、現在では居なくなった。

零「...今日も平和か」

いつも通りに外に出ていた零月こと「零」は、この魔術の世界の次期支配者と呼ばれている
それ程の実力者だった。今の支配者は零の祖父「忌華永久」が支配していた。
永久の実力で戦争が一回も起きていない平和な世界だったが...

運命には逆らえない出来事が発生する
                   「世界戦争」


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