レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
[哲学]世界は5分前に「覚えていた」状態で突然出現した
-
弦氏の論破代理人であるこの私の論破対象であるネフィル氏へ。
時間については了承した。
では残る問題点は「実在/非実在の区分」だ。
その世界5分前仮説において、実在しているという状態をどのように定義するのか。
ちなみに「整合性さえも作られた記憶」と言うが、もし仮にそうだとして何か問題があるのだろうか。
世界5分前仮説が正しい内容(本当に世界は5分前にできた)と仮定して話を進めてみるが
5分前に作られた世界に生きる我々が持つ、5分前に作られた記憶や論理
その5分前に作られた論理によって他の論理を打ち破る行為こそが5分前に作られたこの世界における「論破」である
・・・というのが5分前に作られたこの世界での「設定」なのでは?
四角形の内角の和が180度であるというのは、5分前に作られたこの世界における論理的事実であるわけで
5分前に作られたその論理を説くことにより、例えば「内角の和は360度である」という主張を論破することは可能だろう。
自己矛盾についてだが
そうだな、仮にその世界5分前仮説を極限まで凝縮してみるとこうなる。
「世界は今しか存在していない」
まさに今生まれたばかりの世界を我々が認識している、というだけの状態だ。
5分前どころの話ではない。「いま」しかないという仮説なら直感的にも自己矛盾を受け入れやすくはないか?
勿論この「世界今だけ仮説」においては未来すら存在しない。「いま」だけ。というかそもそも時間が存在しない。
>>40で言っている「異なる時間に生じた出来事間には、いかなる論理的必然的な結びつきもない」とは突き詰めればそういうことになる。
世界5分前仮説における「5分前」および、世界が生まれてからの「5分間」とは一体何なのだろうか?
なぜ5分前や5分間という概念が存在し得るのだろうか、という自己矛盾だ。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板