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仮面ライダーイクタ 外伝『仮面ライダー鎧娘。'14』
391
:
nOTRcORru
:2014/12/10(水) 12:06:35
鈴木は最初のライダーバトルで疑心暗鬼になり、先輩の言葉に翻弄された
メンバーに裏切られたと勘違いし、心を傷めた事があった
後に和解したものの、その経験から鞘師の気持ちが理解出来る様だ
「里保……」
ようやく生田が口を開いた
「巨大化インベスの事なんやけど」
「おい生田!」
今度は鈴木が生田の肩を掴んだ
「この状況だからやろ? 今回のライダーバトルはおかしい。やっぱり今までと違う。香音ちゃんもそう思わん?」
「まあ、確かに……新垣さんや菅谷さんみたいな理由があるのかな……」
「道重さんの目的。これが鍵かもしれんけど、まずは今回のライダーバトルについて考えんと」
生田は鈴木の腕を下ろし、鞘師の前に立つ
「里保が戦った巨大化したインベス。ロックシードを取り込んで大きくなったんやろ?」
「うん、イチゴのロックシードだった」
「イチゴ!?」
反応したのは青いイチゴのロックシードを持つ石田
慌ててポケットからアユミロックシードを取り出した
「青!? ウチが見たのは普通の赤いイチゴだったよ」
「そのロックシードはどっから出てきたと?」
「わかんない。いつの間にか落ちて来た。上から降ってきたのかな?」
腕を組み思案する生田
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