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983： ◆4J0Z/LKX/o：2022/12/18(日) 00:14:40 ID:???: スウィート・メモリーズPt3

序章『流星』
コールドスリープから目を覚ました一向は、そこが15年後ではなく30年後の未来だと知る。
撃墜されたワールシュタットから地上に降り立つと、そこは生体兵器『アリス』の手によってあまねく生命の根絶された地となっていた。
越境者は生き延びたドクと再会し、僅かに残された反抗勢力へと加わる。

第二章『スクランブラー・タクティック』
越境者を壊滅に追いやった支配兵器『SCRAMBLER』は、北米の覇権を握っていた。
『眼』によるHEXA本社襲撃事件の後、オメガはスクランブラー全種を展開させる事により、陸・空・海すべての支配権（オムニ・シューペリオリティ）を得ており、
残された越境者もS/T（スクランブラー・タクティック）の手によって刈り取られ、その殆どが死に絶えていた。
越境者は立ち塞がったS/Tの小隊を撃破するが、その軍勢が序の口であることを知る。

第三章『移民の歌』
凄惨な事件より30年の時を超えて、二度の死線を生存し指導者として成長したミスカと再開した一向。
彼女はドクがS/Tのバックドアに仕込んでいた妨害プロトコルという切り札を、越境者が帰還するまで温存するよう指示していたのだ。
越境者は未来のミスカの犠牲と死闘の果てに最強のS/Tである第一世代、『A-07 Allie』の鹵獲に成功する。

幕間『ゼロデイの前夜』
一度きりの妨害プロトコルだったが、尋問の果てにAllieより48時間の猶予が言い渡される。
鹵獲したAllieをありあわせのパーツで修復しつつ、越境者たちは総攻撃に向けて準備を整える。

↓今回のイベント

終章『最後の希望』
24時間の休息を取った越境者たちに、遂にゼロデイ攻撃の時が訪れた。
目標はS/Tの生産と管理を行う施設『オメガファシリティ』
北米全土に展開するSTを停止させるべく、越境者たちは持てる全ての戦力を投じ、最後の攻勢に出る。

最終章『家路』
運命に抗い続けた越境者に、最後の選択が訪れる

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