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【ウマ娘SS】絶対王者
1
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:27:29 ID:/yGwSYGE
平地レースと比べると障害レースはぶっちゃけマイナーだ。
レースの数は少ないし、怪我のリスクが高いからか敬遠もされる。
アタシも最初は平地だったし、まさか自分が障害レースを走るとは思ってもみなかったしな。
だけど、始めてみて驚いた。
アタシには障害レースの才能とやらがあったらしい。
2
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:28:54 ID:/yGwSYGE
中山グランドジャンプ6勝、中山大障害3勝、阪神スプリングジャンプ3勝、東京ハイジャンプ2勝、東京ジャンプステークス1勝。
ちなみに、中山グランドジャンプは5連覇した。
有マ記念にも縁があって出させてもらったことがある。
……まぁ、負けたけどな。
そんな戦績残したからか、アタシは巷じゃ「障害レースの絶対王者」と言われるようになった。
これでも女の子なんだから、そこは「女王」だろと最初はツッコんだけど、今では結構気に入っている。
そんなアタシも次の中山大障害で引退だ。
体が限界を迎えつつあることが分かったからな。
アタシが引退するって言った時、さすがにトレーナーは止めなかった。
思うところがあったんだろう、かわりにめっちゃ泣いてたけど。
3
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:29:40 ID:/yGwSYGE
勝ったり、負けたり、怪我したり、色々あったな。
最初は、アタシを障害に引きずりこんだアンタをちょっと恨んだ時期もあったさ。
でもよ、今じゃ感謝してるんだぞ。
恥ずかしいから普段は言わないけど。
今度のレースが終わったら言うつもりだから、その日まで待っててくれよ。
4
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:30:47 ID:/yGwSYGE
-------------------------------------
アタシの引退レースの中山大障害は大竹柵や大生垣等7つの障害を11回越え、バンケット(坂路)を6回昇降し、4100メートルを走りきらなければならない。
スタミナはもちろんのこと、精神力が必要なタフなコースだ。
ちなみに、「日本ダービーに匹敵するレースを中山でも」という理由で創設されたらしい。
今じゃ有マ記念と並んで冬の風物詩だから、創設者は多分喜んでるんじゃないだろうか。
5
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:32:10 ID:/yGwSYGE
最後のパドックを終え、地下バ道を歩く。
意外と落ち着いてんな、アタシ。
もう少し緊張するかと思っていたけど、レースに挑む感覚が体に染み付いているのかもしれない。
そして、地下バ道からコースに出ると、冷えた空気が頬を撫で、澄み切った青空と慣れ親しんだ中山レース場の光景が広がる。
6
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:32:48 ID:owPDrA6Y
なんか始まってる!
7
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:34:43 ID:/yGwSYGE
スターティングゲート前まで移動し、整理体操を行いながらファンファーレを待つ。
アタシのゲートは初めて中山大障害に出た時と同じ、1枠1番で運命的な何かを感じる。
「オジュウ先輩」
後ろから声を掛けられたので振り返ると、そこには1人のウマ娘が立っていた。
彼女の名前はニシノデイジー。
平地重賞の札幌ジュニアステークスや東京スポーツ杯ジュニアステークスを勝ったことがあるウマ娘だ。
しかし、今年の春頃から障害に転向し、3戦して全て3着以内の好成績を収めている。
「デイジーちゃんか。何か用?」
「あの、最後のレースなので挨拶と……その……」
言い淀んでしまった。
なんだ?アタシそんなに怖いか?
確かに結構荒れるタイプだと自覚はしてるが、トレーナー以外にはほとんど見せてないはずだ。
「あぁ……丁寧にありがとう」
「いえ……」
「……」
「……」
しばしの沈黙。
アタシから聞いたほうが良さそうだ。
8
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:35:43 ID:/yGwSYGE
挨拶以外にもあるんだろ?言ってごらんよ」
「……はい」
どうやら決心がついたようだ。
不安気な顔つきながらも、目は真っ直ぐこちらを見据えていた。
「私、クラシック級になってから全然勝てなくて……悔しくて……情けなくて……もう辞めようかなって思ってたんです」
全国から強いウマ娘が集まるトレセン学園ではよくある話だ。
勝ち上がっていくにつれて周りのレベルも上がっていき、レースに勝てなくなってしまう。
そして、ついには心が折れ、学園を去ってしまう先輩や同期、後輩達を嫌という程見てきた。
円満に引退できるのは本当に一握りしかいない。
残酷ではあるが、それが勝負の世界でもある。
9
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:37:35 ID:/yGwSYGE
「そんな時、トレーナーさんが障害レースの道を薦めてくれたんです。私もこれでダメなら、もう本当に辞めようと思って障害に転向しました。でも、最初は怖くて、全然上手く飛べなくて……やっぱり私には無理なんだって思っていた時にアップトゥデイト先輩とオジュウ先輩のレースを見て、感動して……勇気をもらいました」
アップトゥデイトはアタシより一つ世代が上の障害レースの覇者だった。
おそらく、彼女は昔の中山大障害のレースを見たのだろう。
「だから、私はまだ走っていられるんです。憧れの先輩とレースするのすごく、楽しみでした。でも、オジュウ先輩とレースできるのは、今日で最初で最後です」
「そうだね」
「だから、最後に先輩に勝ちたいんです。1人のウマ娘として」
10
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:43:44 ID:/yGwSYGE
彼女が伝えたかったことは、アタシに対する宣戦布告だったようだ。
「それが、もう一つの伝えたかったことでいいんだね?」
「は、はい!」
力強くそう言い切った彼女を『かわいい後輩ちゃん』として接するのは失礼だろう。
薄々気が付いていたが、周りも熱い視線をアタシに向けている。
どうやら彼女達も同じように思っているらしい。
だったらアタシもそれに応えてやらなきゃな。
「分かった、ありがとう。よく言ってくれた」
短くそう言って、息を吸う。
「アタシだって負けるつもりはねーぞ!」
全員に聞こえるように、声を張り上げる。
「体が衰えようが、アタシも意地があるからな!『絶対王者オジュウチョウサン』越えれるもんなら越えてみな!」
さぁ、最後のレースを始めようか。
11
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:45:40 ID:/yGwSYGE
中山大障害のファンファーレが響き、自分のゲートに入る。
そして、目の前の視界が開けた瞬間、アタシは思いっきり足を前に踏み出した。
「オラァ!」
先頭のビレッジイーグルとアサクサゲンキ、ケンホファヴァルトを見るような形で4番手に付け、最初の障害に突っ込むように低く飛越する。
危険な飛び方だが、こっちの方が楽だ。
12
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:46:41 ID:/yGwSYGE
4コーナーをカーブして水濠障害に向かって行く。
生垣とその後方にある水濠で構成され、飛越の高さより幅を要求される障害だ。
目の前に生垣が近づき、足を合わせて飛越して直線を走り、続けざまにある生垣を越えていく。
先頭とのビレッジイーグルが2バ身から2バ身半とリードをしていた。
右にカーブして、スタンドから離れるように生垣を越え、ダートコースを横切り、5メートル30センチのバンケットを昇降し向正面に入る。
次に控えるは大竹柵障害。
高さ160センチメートル、幅205センチメートルの障害は並大抵のウマ娘には越えられない。
しかし、さすがはこの舞台に来るウマ娘達だ。
向正面からバンケットをもう1度昇降し、消耗している体にムチを打ち、全員が無事飛越してみせた。
13
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:47:52 ID:/yGwSYGE
コースロスなく内に入る。
先頭は依然としてビレッジイーグル、次にケンホファヴァルト、外からゼノヴァースが進出。
変わらず4番手に付け、アサクサゲンキとニシノデイジー、ブラゾンダムールがアタシの後ろに付いていた。
最初に飛んだ生垣を今度は逆周りで越えていく。
襷のような軌跡を描くこのコースは通称大障害コースとも呼ばれ、中山グランドジャンプと中山大障害にのみ用いられる。
14
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:48:52 ID:HeY/2D/s
オジュウチョウサンすき
15
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:49:25 ID:/yGwSYGE
そして、またバンケットを乗り越えると赤レンガとも言われる大生垣障害が待ち構えている。
今度は高さ160センチメートル、幅240センチメートル。
足を合わせて低く飛び越えると、外からニシノデイジーが追い上げて3番手についた。
右にカーブしてすぐの生垣を越える。
ケンホファヴァルトとニシノデイジー、ビレッジイーグルの3人が先頭で並んでいた。
またすぐに生垣を越え、バンケットを下り、上りきったところでニシノデイジーが仕掛け、後続を引き離しにかかる。
ケンホファヴァルトも負けじと食らいつくが、ニシノデイジーが竹柵障害で差を広げ、先団のトップに躍り出る。
アタシは下る勢いを使いスパートを掛けた。
16
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:50:32 ID:/yGwSYGE
最終障害の生垣を越えた頃には既に後続と5バ身もの差をつけていた。
体の節々から悲鳴が聞こえる。
いつ、どこが、壊れてしまうか分からない。
それでも、走ることを止める訳にはいかなかった。
勝負から逃げることなんてできない。
最後の力を振り絞り、足を少しでも前へと動かす。
しかし、そうしている間にも彼女との差は広がり、ニシノデイジーが1着でゴール板を駆け抜けていった。
その何秒か後にゴールし、アタシにとって最後の中山大障害は6着という結果に終わった。
17
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:51:55 ID:/yGwSYGE
負けた。
その現実を、悔しさを噛み締めつつ、アタシは肩で息をしながら、ぼう然と掲示板を見つめる『王者』の元へと歩いていく。
「おめでとう、デイジーちゃん」
「オ……オジュウ先輩、わ、私!!?その!?」
「勝ったんだよ、アナタは」
アタシに言われてようやく実感したのか、彼女はドロドロになった勝負服の袖で涙を拭いていた。
「ありが……とう、ございます……」
「勝ったのに泣いてんじゃない。胸を張ればいい」
泣いてしまった彼女の背中を撫でていると少して落ち着いたのか、彼女はアタシに上目遣いをしながら言った。
「あの……最後に一つお願いがあるんですけど、いいですか?」
「なにかな?」
アタシは笑ってそう答えた。
少々のことなら叶えてあげよう。
18
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:53:21 ID:/yGwSYGE
「オジュウ先輩を胴上げさせて下さい!」
『いや、ちょっと待て!?おかしいだろ!』というアタシの叫びは後輩達に無視され、あれよあれよと言う間にアタシは宙に投げられた。
アンタ達さっきまでバチバチだったじゃん?
何、この連帯感?
アタシのG1勝利数と同じ、9回も胴上げされ、ようやく地に足をつけた。
「ありがとうございました!」とニコニコ笑う彼女を見て、アタシも一つのお願いを思いついた。
「うん、ありがとう……ところでアタシもお願いいいかな?」
「はい!なんでしょう!」
あぁ、さっきまでのアタシってこんな感じだったんだろうなと思いつつ、彼女にも宙を舞ってもらうことにした。
だって、優勝したんだから景気良くいかなきゃな?
19
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:54:33 ID:/yGwSYGE
「あ、ありがとうございました……」
アタシのときよりも高く、そして10回宙に舞った彼女はヘロヘロになりながらお礼を言ってきた。
「どういたしまして」
「あの、ところでどうして10回も……?」
「越えてみなよ」
「え?」
「何年かかってもいいからアタシを越えてみな」
「……はい!」
お辞儀をする彼女に背を向け、アタシはターフを後にした。
20
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:56:31 ID:/yGwSYGE
「おかえり」
「ただいま」
地下バ道を通り、自分の控え室に戻ると長年の相棒が待っていた。
「……すまん、負けた」
「いいんだ。勝たせてあげられなくて悔しく気持ちもあるけど、無事にゴールしてくれただけで嬉しい」
「そうかい……しっかし、みんな強かったな」
「みんな、GIに出るような子達だからね」
「あぁ、安心して引退できる」
「引退したら、地元でレース教室やるんだっけか」
トゥインクルシリーズを引退した場合、ドリームトロフィーシリーズに進む者や学園に残ってトレーナーの道を志す者、URAの運営やサポートに就く者、あるいはそうした世界とは離れて普通の生活をする者。
進路はいくつかあるが、アタシは地元で後進の育成に励むことにした。
21
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:57:09 ID:/yGwSYGE
「おう、トレセン学園に入れるよう、みっちり鍛えてやるさ」
「心……強いな」
「もし入れたら、アタシが育てたヤツらの面倒を見てくれよな」
「そう……だな……」
「……別に我慢しなくてもいいだろ?」
眉間にシワを寄せ、泣くのを我慢しているからかかなり険しい顔付きになっていた。
「最後は笑って送り出したかったから……すまん」
頑固なヤツだ、いったい誰に似たんだか。
呆れつつも、自分の頬に涙が伝う感触を認識し、自嘲気味にアタシも笑う。
湿っぽくなってしまったが、このタイミングを逃したら言えなくなりそうだったので、自分の思いを伝える。
22
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 04:58:35 ID:/yGwSYGE
「今まで色々あったよな。最初は、他の子達みたいにクラシックに出たかったよ。だから、アンタに障害レースを勧められたとき、正直恨んだ。でも、駄々こねるアタシをアンタはずっと信じ続けてくれた。だから、アタシは今日という日を迎えられたんだと思う」
トレーナーは黙ってアタシの言葉を聞いてくれていた。
まるで、今までの過ごした日々を思い出すように。
そして、それはアタシも同じだった。
「言わせてくれ。今までありがとうな、トレーナー。お疲れ様」
アタシの言葉を噛みしめるように、彼は答える。
「今までありがとう、オジュウ。お疲れ様」
アタシとトレーナー、二人三脚で走った長い旅路が、今日終わった。
23
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 05:00:02 ID:/yGwSYGE
-------------------------------------
さて、慣れ親しんだトレセン学園とも今日でさよならだ。
退寮手続きを済ませ、アタシは荷物が無くなってスッキリとした自室の扉を締める。
その後、トレセン学園近くのバス停まで自分のキャリーケースを引きながら歩く。
バス停に着くと、アイツが待っていた。
まったく、別に見送りなんていいって言ったのに。
「やっぱりいやがった」
「当たり前だろう、キミのトレーナーなんだから」
「チームメンバーの指導もあんだろ?アタシのことは心配すんな、もうガキじゃない」
「俺が見送りたかったから来たんだよ」
「……そうかよ」
あぁ、クソ。
ちょっと嬉しく思う自分を殴りたい。
なんだか、このままだとコイツのペースになりそうだと感じたアタシは話題を変えることにした。
「そういや、アンタの息子さんトレーナー目指してるんだな」
最後の中山大障害のパドックで目にした少年の姿を思い出す。
目元が本当にそっくりだった。
24
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 05:01:19 ID:/yGwSYGE
「まだまだスタートラインにも立っていない。これからだよ」
「いつかはアンタを越えるかもな」
「負けないさ」
「頑張れよ」
「オジュウもな」
そんなふうに話していると、バスが近づく音が聞こえてきた。
残念だが、もう時間のようだ。
バスに乗りながら、最後の言葉を交わす。
「アタシの地元、いつでも遊びに来いよ」
「あぁ、必ず行く」
扉が閉められ、発進すると徐々にトレーナーが小さくなっていく。
アイツはアタシが見えなくなるまで、ずっとこちらを見続けていた。
25
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 05:03:11 ID:/yGwSYGE
バスに揺られながら今後のことを考える。
教室を開く目処はある程度ついているが、順風満帆とはいかないだろう。
それは、今までを振り返えれば自ずと見えてくる答えだった。
大生垣やバンケット、大竹柵のような障害にぶち当たるだろう。
それでも、乗り越えていける。
そう確信させるくらい、アイツと過ごした時間はアタシにとって大きな財産となったからだ。
ふと、外を見つめる。
夕日が黄金色に街を照らし、ビルから長い影が伸びていた。
26
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 05:04:31 ID:/yGwSYGE
【超えていく、王者。】
惨敗もあった、故障もあった、苦戦もあった。
その障害を越えるたびに強くなった。
心通うパートナーと、互いの才能を信じ、
鍛え、解き放った。
記録を刻み、記憶を彩り、
人バ一体、進む飛越の王者。
超えていくその勇気を、その闘志を、
愛さずにはいられない。
URA「ヒーロー列伝」No.82 オジュウチョウサン
〜おわり〜
27
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 05:19:02 ID:HeY/2D/s
感動した!
28
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 06:30:20 ID:orvDfBro
こういうのでいいんだよこういうので
29
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 10:09:19 ID:AXRtQ2WA
か”ん”と”う”し”た”よ”お”お”お”お”お”!!!!
30
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/27(金) 12:01:35 ID:Q2IHDlxY
オジュウの弟子でオリンピックを目指す娘とか現れたら嬉しい
31
:
なーなしー!
:2023/01/27(金) 18:32:00 ID:???
アッしゅごい……(語彙喪失)
32
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/28(土) 14:17:38 ID:WDLr.i7o
玉も竿もでけぇなお前(褒めて伸ばす)
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