親父さえいなければ…
ってシーンで終わる話は愛憎劇として中々
夏休みに実家の牧場手伝ってるバイトのお兄さんに会いに行く話も純愛ですき
あと
さよならを教えて
のライトバージョンみたいな話もそこそこすき
ですねぇ！
ヤマジュンでは珍しい時代物だけど起承転結がしっかりしていてラストも切なくて良い
ただ肝心の本番シーンが数コマなのが難点ではある
教育実習生絶頂す
だと思います
いいゾ〜これ
ラブオイル校長はそういう観点からも評価されるべき
もっとも、描いたのも読んでたのも腐女子だったという説が有力ですが
ホモと分かれば嫌がらせをした先生でもホモ仲間に入れてあげる柔道部二人組の器のデカさ。
原稿持ってきてた人は物を置いたらすぐ帰ってたから、実は描いてたのは女性で編集部には彼氏が届けてた説は中々興味深い話だった
ここNaNじぇい民
痴呆で自分をホモだと思い込んでしまった老人とかの話
見せられたらホモ本人にはそりゃ萎えると思う
掲載される体験談や投稿小説の類もそうですし、当時のホモにとってはそれがリアルだったってことなんでしょう
けど絵柄の問題が大きかったという説はその増刊号から見て取れましたね
腐女子じみた漫画なんか見せられたらそりゃ批判の声も大きくなる
ホモの美少年と結婚したいという狂った腐女子が訪ねてきて校長が困ったという話は有名ですが
実際古手の腐女子で読んでたという人は多いですし、それを示す記事や投稿もこの時期のバックナンバーには散見されます
編集部の不評に反して単行本がよく売れたというのは腐女子の支持があった証明でしょう
他にもレズ向けのコーナーもあったり、まさに薔薇族はLGBTの総合誌でありバイブルだったわけです
後のホモ展開を引き立てるにしてもちと頻度が高すぎる。訴訟。
むしろ偽装結婚はポジと同じくらい深刻な問題だった時代ですからリアルでさえある
それに校長に以前会った時に、薔薇族はそういう人の為にもみたいな事言ってました
本を売るのが仕事とはいえまさに生き様が愛の潤滑油
そう言えばヤマジュン作品はワセリンを使いませんね
タイトル忘れた
死のロンド─オオカミと羊─
ですね
近年にこの漫画が作られていたらそれらしい手描きのタイトルだったのかな
(あるいはもっとタイトルにこだわりある人だったら)と思う
時間なかったんかな
小早川大尉殿･･･愛しておりました･･･。
ここすき
ケツでタバコ吸うのって可能なんですかね
こんなスレでもないとそういう話聞けないからまた聞かせてくれよなー頼むよー
ホモ雑誌の歴史とかなかなか体系としてまとめられてる気がしないですし
くそみそテクニックってヤマジュン作品全体で見ると異色作なんですかね
ゲイ受けする路線を試行錯誤してたんだろうかなんて考えてしまいますね
暗い終わり方が多いですね・・・・
くそみそテクニックは異色作かも
他の作品は割とシナリオ重視というか
完全に笑いを取りに行ってるギャグエピソードからしんみり来る感動系？エピソードやどこまでも救いのない陰鬱なエピソードまでいろいろあるんですけど
くそみそみたいにギャグやってるのにあんまりオチが付かない話はちょっと珍しいですね
田亀源五郎先生の作品もなかなか強烈なのに
2002〜2003年頃にアングラ系掲示板(あやしいわ〜るどという説が有力)にとんでもないエロマンガ拾った藁みたいなスレタイでウホッいい男&やらないかのページをスキャンした画像が出回ったのが初出らしいです
ブームになった理由は当時TDN事件も相まってホモネタがネットでブームだったのとあのくそみそ独特のハイテンポさと今で言う超展開が良かったんだと思います
絵柄が好まれやすかったんじゃないですかね
おもしろおかしく紹介されてなあ