■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■

【安価SS】提督「大淀がバニ淀以来コスプレにハマってしまった」

1 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 19:58:36 oQZy084M
先ほどのSS依頼スレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/20196/1540118244/l50
を見てやってみたくなり、改めて立てました
私ノットイコールあのスレの1です

「あんな扇情的な格好でウロチョロされるとなんというか…」
「仕事に集中できない、と」
困り顔の提督に応対しながら、明石も明らかに困り顔になっていた
「頼む、なんとかしてくれないか」
「ええっ、私に言われても困りますよ…」
「でもお前以外に頼れそうなヤツがいないんだよ」
明石はすぐに礼号組のことを思い出した
だが悲しいことに面子には明石のツテがある人も、大淀を諌められそうな人もいなかった
「はぁ…わかりましたよ」
嫌気を隠し切れないようにはんだごてを放り置くと、明石は重い腰を上げた
「で、具体的に何をすればいいんですか?」
「そこが問題なんだよ」
返事代わりに大袈裟なため息をつき、明石は提督に顔を向けた。
「私が考えときますから、提督は執務に戻ってください」
「ああ、頼んだぞ!!」
有線放送から流れるビリー・ジョエルに合わせてハミングしながら、提督は上機嫌で去っていった。
そして提督を見送ってから、明石はうなだれるように柱にもたれかかった。
さて、どうするべきか…

アイデア >>3


2 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:00:07 TZ.LoGS.
提督が困っていると伝える


3 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:00:20 Pgos5Yrk
明石がバニーコスする


4 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:00:22 hIKL3W3M
大淀の頭に電流流してみる


5 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:05:37 oQZy084M
「そもそも提督が興奮しているのはバニー服ではなく大淀なんだったら、対策しても意味がないんじゃ?」
それは彼女にしてもなかなかのひらめきだった、だがそれを検証する方法は限られていた
大淀が置いていったまま忘れたバニー服…これを着るしかない
当然ながらそれは羞恥に満ちたものだった、だが他の誰にも迷惑をかけずに検証するにはこうするに他ないのだ
「うぅ、思ったよりキツい…」
なんとかバニー姿に着替えると、明石は受話器を取り提督を工廠に呼び出した


6 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:10:22 oQZy084M
「どうした、誰がお前がバニーになれと」
提督の言葉に性欲というものは欠片もなかった
そこにあったのは単なる軽蔑、不審を含んだ哀れみだった
「伝え忘れたことがあったんです、大淀はどこにいるのかと」
「さあ…わからんが、午後5時には執務室に来るよ」
「バニー姿に着替えて、ですか」
「そうだ、じゃあ仕事に戻るぞ」
提督は結局、明石のバニー姿には何の反応も示さなかった。
明石も予期してましたよ、と言わんばかりの切り替えで次策を考え始めた。

次の作戦 >>8


7 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:11:30 hGZaum0k
大淀を連れてくる


8 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:11:32 AciMPzRc
明石が大淀のコスプレをする


9 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:11:46 fgg9r1SU
泣く(呪怨)


10 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:17:32 oQZy084M
大淀の普段の服装でも検証しなければ、それは大淀を諫める前に残されたあと一つの課題だった
普段の大淀の服で興奮しないと証明されてこそ、提督の興奮の対象が少なくとも大淀そのものであることが証明されるのだ
幸いにも大淀の服も工廠には置いてあった、この前クリーニング屋から大淀に代わって預かったものだ
恥ずかしいバニー服を脱いで大淀の制服に着替える、なるほど自分のとほとんど変わらないものだった
ただサイズだけは…この時ばかりは大淀のスレンダー体型が羨ましく思えるのだった
そして慣れたように執務室へ電話をかけると、話の邪魔にならないよう有線から流れるザ・ポリスの音量を下げた


11 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:22:53 oQZy084M
「なんでいちいち呼び出すんだ、暇じゃないんだぞ」
提督は明らかに怒り心頭だった、そして明石が大淀の制服を着ていることには微塵たりとも気付いていなかった
「すみません、大淀の電話番号を聞いておこうかと」
「お前、友達なのに知らなかったのか」
呆れと苛立ちを顔面に表しながら、提督は適当なレシートの裏に電話番号を殴り書きし明石に突き渡した
「次からはお前が来い」
提督は肩をそびやかして歩み去り、乱暴に工廠のドアを閉めていった
もう検証は済んだ、あとは実行だ…明石はやっとのことで本題に取り掛かった。

大淀にどう注意する? >>13


12 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:26:10 hGZaum0k
大淀と決闘


13 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:26:12 iNHBDiiA
提督の近付くなと脅す


14 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:27:05 nnjgTsEg
大淀にイタ電しまくる


15 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:31:34 AMRVJpPA
色々検証したのに手段が強引で草


16 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:38:20 oQZy084M
提督に近づくなと言う、そうするのが応急処置としての最善策だと明石は思った
まず提督が大淀そのものを卑猥な目で見ているというのなら、もはや何の服を着ていても手の施しようがないのである
加えてこれは明石のためでもあった、大淀が夕方になって執務室へ現れたら「あれだけ時間をやったのに何をしていた」と怒鳴られるのは必至だったのである
脅してでも止めるしかない、手荒い手を好まない明石にとってこれは苦渋の決断であった。

「で、どうかしたんですか?」
大淀の屈託のない表情とは対照的に、明石には困憊の色が見えていた。
「大淀、今日は提督の所に行かないでね」
「あら、どうしてですか?」
「いいから!!」
「えっ、わかりました…」
大淀は戸惑いを隠せないまま同意し、工廠を後にした。
これで今日はしのげるだろう、だが明日からどうするか…明石は頭を抱えた


17 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:44:07 oQZy084M
「昨日は強く言い過ぎたよ、すまなかったな」
翌日ひょっこり工廠を訪れた提督は、打って変わって上機嫌な様子だった
「いいんですよ、私もしつこすぎましたから…ところで執務はどうだったんですか?」
「大淀の代わりに香取が来たんだ、おかげで明後日に終わらせる予定の仕事まで終わったよ」
それは上機嫌になるだろうな、と明石は思った
だがこうも浮かれてはいられない、香取は午後から遠征で数日間鎮守府を離れるはずなのだ
きっと大淀がまた来るようになるだろう、そうなれば…
提督が上機嫌なままで工廠を離れてから、明石はすぐに行動に出た。

大淀にどうする? >>19


18 : 名前なんか必要ねぇんだよ!nLW2+z9 :2018/10/21(日) 20:45:34 ???
大淀を亡き者にする


19 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:45:37 eYt4CpRw
提督を昏睡レイプしようと提案する


20 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:46:08 rQKigZWo
大淀を人格操作して自分と入れ替わる


21 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 20:59:06 oQZy084M
「大淀を提督と引き離そうとしているから上手くいかないのであって、いっそくっつけてしまえば」
それは天啓であった、リスクに満ちてはいたがなかなかの良作であることは間違いなかった
大淀が提督とくっつけば金剛をはじめ提督を慕う者は怒るだろう、だが自分への責任さえ避けてしまえば…
とにもかくにもそれは提督と大淀が両思いなのが前提である、まずはそれを確かめるしかなかった。

「昨日のはなんだったんですか?香取さんが代わってくれたからよかったですけど」
大淀の言葉には怒りと疑問がこもっていた、だが今の明石にはそれに答える余裕はなかった
「単刀直入にきくけど、大淀って提督のこと好きなの!?」
「好きでもない人の前で毎日コスプレショーなんてすると思います?」
それはあまりにもあっさりとした、しかし明解な返答だった。
「じ、じゃあ提督は大淀のこと…」
「それはどうなんでしょうね、知れたらいいんですが」
聞いてこい、と遠回しに言われているような気がして明石は言葉に詰まった
「どうすればいいと思います?」
「いっそ昏睡レイプでもしたら?手伝うから」
返事はなかった、代わりに大淀は異星人でも見るような目をこちらに向けていた

どうする? >>23 (ただし23のレス秒が末尾奇数で、内容を問わず昏睡レイプルート)


22 : 名前なんか必要ねぇんだよ!nLW2+z9 :2018/10/21(日) 21:03:37 ???
スマブラ(淫夢)に切り替える


23 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:03:40 l2.1y5kU
大淀がやらなければ私一人で昏睡レイプする!


24 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:04:11 E1A2/s5E
大淀を睡眠薬で眠らせ自分一人で提督の元へ向かう


25 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:13:02 AMRVJpPA
これもうわかんねえな


26 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:14:57 oQZy084M
「じゃあ私がやる!!」
それは唐突な行動だったが、突拍子もない思いつきではなかった
大淀が止めに入れば、その時点で大淀に何らかのアクションが期待できると思ったのだ
「やめなさい!!」
大淀の行動は迅速だった、すぐに明石の腕をつかみ引き止めたのであった
「大淀、それでどうするの?私を止めて、それからどうする気?」
大淀はしばし思案顔のまま沈黙したが、やがて意を決して口を開いた
「私が提督に告白する、それでいいんでしょう?」
たしかにそれが望んでいたことだ、だが提督の本心をしる前に実行するのは勇み足ではないだろうか?

提督の本心を知るには >>28 (ただし28のレス秒末尾偶数で、内容によらず告白実行)


27 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:17:50 hGZaum0k
2人一緒に告白する


28 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:17:51 Mwi/Fa7U
提督を裸にして縛りつけてどっちのバニーコスプレで勃起するか確認する


29 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:18:08 RtxEJqbc
提督を嘘発見器にかける


30 : 名前なんか必要ねぇんだよ!6aoj1tSU :2018/10/21(日) 21:18:35 ???
提督がどっちでシコっているか監視カメラを仕掛ける


31 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:29:18 oQZy084M
「待って大淀、提督が大淀が好きか調べる方法があるから」
「それというのは?」
「ええと…二人でバニーコスして、裸でイスに拘束された提督がどっちで勃起するかを…」
大淀の表情は、明石を黙らせるに十分なほどのしかめっ面になっていた。
明石は黙ったが、やがて癇癪を起したかのように口を開いた
「じゃあ大淀になにかいい案はあるの!?人にばっかり任せておいて!!」
「そもそも言い出したのは明石だったはずですが」
そのそもそもは提督なのだが、と明石は言いたかったが言えなかった
今や彼女は、上司と友人との間で完全な板挟みとなっていたのだ

そろそろケリをつけましょう >>33 (昏睡レイプor素直に告白)


32 : 名前なんか必要ねぇんだよ!6aoj1tSU :2018/10/21(日) 21:34:02 ???
3人は幸せな3Pをして終了


33 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:34:05 E1A2/s5E
二人で仲良く提督を昏睡レイプ


34 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:34:17 RbnpjDNE
昏レ


35 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:34:44 hGZaum0k
もう一人誘ってスマブラ(淫夢)に持ち込む


36 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:40:01 3aZNi5rQ
仲良しが一番!


37 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:43:31 oQZy084M
「結局、こうなるとは」
眠ったままの提督を見下ろしながら、明石は呆れたようにそう呟いた
結局二人は「提督の本心は知りようがないから、既成事実を作るしかない」との結論に至った
そうして工廠を提督が訪れた際に睡眠薬入りの茶を飲ませ、昏睡させたのだった
「じゃあ大淀、犯しなよ」
「本気で言ってるんですか?」
「もう後戻りできない以上はね」
大淀はため息をつくと提督の服に手を伸ばし、制服のボタンを一つ一つ外し始めた
「脱がすの?着衣セックスでいいと思うけど」
「これは大本営へも着ていく服です、ヘタに汚せません」
そうして大淀は、事務的なままに提督の服を脱がしていき下着姿にしてしまった。


38 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:43:56 cyNqCwSA
興奮してきたな


39 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:45:12 GnQiKeFA
興奮してきましたね


40 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 21:58:11 oQZy084M
「ここからは未経験だよね?」
「あなたもでしょう?」
「あると思わないでしょ」
明石の返答を聞き長し、大淀は提督のアンダーシャツをまくるとすっぽりと脱がせてしまった。
そして躊躇なくボクサーパンツを引き脱がせた
提督の男性自身が露わになる、それは思いのほかに奇妙で、グロテスクな形をしていた
「これをよくマツタケやバナナに例えようと思ったものですよ」
大淀は動ぜず一笑に付すと、自分も服を脱ぎ始めた
「明石、あなたはどうするの?」
「部屋の外で待っておこうかな」
「いや残ってもらいます、共犯者及び説明責任者として」
自分の初体験の場に第三者がいていいものやら、この奇妙な空間に明石はただ静観を決め込むしかなかった
「勃たせた方が良さそうですね」
そういうと大淀はグロテスクな"それ"を口に含んだ
無反応の提督の股間で親友が顔を動かすという珍妙な光景から目を背け、明石は鉢植えのポインセチアにコップで水をやっていた


41 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 22:07:24 oQZy084M
コップを執務室の机に置きふと目をやると、大淀は既に提督の下腹部にまたがっていた
それこそポルノなら派手な嬌声を上げはためく旗のように身を揺らしていただろう、だがこれは現実である
大淀は声を殺して小刻みに股を動かしている程度で、提督は相変わらず寝たままだった
やがて大淀が小さく唸るような声を上げた、そして少し止まったと思うと腰を上げ提督から離れてしまった
「タオルを取ってもらえますか?」
「ああ、終わったの」
「まさか最後まで起きないとは思いませんでしたね」
タオルを雑に投げ渡されると、大淀は自身と提督の股間を拭き始めた


42 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 22:11:32 ohtPHDlI
興奮してきたな


43 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 22:17:05 oQZy084M
一通り拭き終えて服を着せようかとしている時、提督はようやく目を覚ました
「大淀…お前、何をした?」
「見ての通りですよ、睡眠薬を使ったんです」
あっさりとした回答だった。
「途中で起きると思っていたのですが」
明石はあっけらかんと見とれるしかなかった、ここまで淡々と強姦を白状する輩が今までいただろうか
提督は大きくため息をついた、だが次に発したのは意外な言葉だった
「別に起こしてくれても良かったんだが」
「それはどういう意味でしょう?」
「お前と"いたす"のならもっと正当な形が良かった、ということだ」
明石は、大淀の頬が軽く紅潮したのを見逃さなかった
「では、今からそうしましょうか?」
「明日以降な、今日は仕事が残っている」


44 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 22:24:39 oQZy084M
一通り拭き終えて服を着せようかとしている時、提督はようやく目を覚ました
「大淀…お前、何をした?」
「見ての通りですよ、睡眠薬を使ったんです」
あっさりとした回答だった。
「途中で起きると思っていたのですが」
明石はあっけらかんと見とれるしかなかった、ここまで淡々と強姦を白状する輩が今までいただろうか
提督は大きくため息をついた、だが次に発したのは意外な言葉だった
「別に起こしてくれても良かったんだが」
「それはどういう意味でしょう?」
「お前と"いたす"のならもっと正当な形が良かった、ということだ」
明石は、大淀の頬が軽く紅潮したのを見逃さなかった
「では、今からそうしましょうか?」
「明日以降な、今日は仕事が残っている」


45 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 22:36:44 oQZy084M
「提督とつきあえることになりました、例の一件も不問にするそうです」
報告に来た大淀は、どこか少し嬉しそうだった
「あの時のことは申し訳なかったよ、大淀にも提督にも」
「いいんですよ、あれがあの時の私たちが思いつけた最善策だったんですから」
酷い最善策だ、と明石は思った
だがそれ以上の策があの時思いつかなかったのも、今なお思いついていないのも事実であった。
「それで、コスプレは今もしてるの?」
「はい、ただ気が散るそうなので執務時間外に」
それがいいだろう、と明石は思った
そしてパイプ椅子の背もたれに身を倒すと、大きく伸びをした
「結果オーライとは言え、恋のキューピットはもう勘弁だね」
聞いた大淀がクスリと笑うと同時に、工廠のドアが音を立てて開いた
「ヘーイ!!なんでテイトクが大淀とくっついてるデース!?」
「抜け駆けで提督さんを奪うなんて、ずるいですっ」
「頭にきました、ここは許せません」
大淀が苦笑いをし、明石の表情はみるみる気まずいものに戻った
「押し付けるような頼みごとをされた時には、次から断るようにしようかな」
明石はそう呟き、顔を抑えてうなだれてしまった


46 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 22:39:33 oQZy084M
以上です、乱筆乱文失礼しました
そして安価に協力してくださった皆さんありがとうございました
>>1 のスレを見て思い付きで立てたSSですが、書ききれて良かったです
あと >>44 は二重書き込みです、どうもすみません

それでは、おやすみなさい。


47 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 22:41:07 eAs2r4Rs
乙^〜
このクオリティを即投稿できるって……勲章ですよ……?


48 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 22:43:03 wI9Yzb8A
やりますねぇ!


49 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/10/21(日) 22:57:16 GnQiKeFA
はぇ^〜すっごいクオリティ...もし次があるなら心待ちにしてナス!


■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■