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ビィ「お前にお似合いの彼女がいるぜ!」
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って言うのもリーシャのことなんだけどよ、アイツオマエのこと好きって言ってるの聞いたぜ?
へへっ、照れんなよぉ。昨日秩序の2人で話してるの聞いちまったんだ。「グランサイファーの団長はまだ若いのに皆に優しいしとっても強いし、なにより格好いいから憧れる」だってよ!
オイラでも分かったぜ、アレは間違いなくお前に惚れてるってな!
照れんなってば!オマエだってリーシャのことチラチラ見てたの知ってるんだぜ?アイツも案外姐さんに負けず劣らずの美人だもんな!
お前らの親父同士も知り合いだったんだろ?オマエの知らない親父さんのこと、色々教えて貰えるかもしれないぜ?
オマエに今その気がなくても話は合うかもしれないからよ。リーシャが今度ご飯にでも誘いたいって言ってたから聞いてやれよな!
ああ、それと
ヴィーラはカタリナの事が好きなだけでお前勘違いさせたみたいで申し訳ないって言ってたの、聞いちまったんだ
わりぃ、でも伝えなきゃと思って……あんまり気落とすなよ……
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(首が折れる音)されそう
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<削除>
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>>2
その後完全に灰になるも落ちてたリンゴで特定されそう
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伝えてきたぜ
これでいいのか?
じゃあ、アレくれよ……あのリンゴのパイ、食べさせてくれよ……
へ、へへっ……これが食いたかったんだ。美味しいよなァ、このりんご
こんなに食っていいのか?!へ、へへ、へへへっ
ガツガツ、ハフッ……フグッ、ムグ……うめぇ、うめぇ……!このりんごうめぇよなァ……ゲフッ!
モグ、ムグッ!?う、ガフ、う……ウゲッ……オロロロ……ォエエエエエ……!
あっ……!
わ、わりぃ……!こんなうめぇりんごのパイなのに……ウェプ……どうしてオイラ……!勿体ねぇ……食べなきゃ……ァ
ゆ、許してくれるのか?
折角作ってくれたもの吐いちまったのに……あ、ありがとう……!
これからも協力……?する、するよ!だからまたこのリンゴ食わせてくれよぉ!ひひっ、やったぜ!!ヒヒヒ!ヒヒヒヒヒ!
「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」
「とても古い時代の人の言葉だそうです。いい言葉ですよね」
「アナタもそう思うでしょう?」
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ドラゴンオルフェノクはヤバいのでNG
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イカれたメンバーを紹介するぜ!
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ヴィーラ「……」グツグツ……
カタリナ「ヴィーラ……?今日は君が料理当番の日では無かったと思ったのだが、ここで何を?」
ヴィーラ「……団長さんが」
カタリナ「団長?彼がどうかしたのか?」
ヴィーラ「もう、夜食は要らないよと言ってきたんです」
カタリナ「そういえば、そんな話をしていたな……いつも遅くまで頑張っている彼の為に作ったらすごく喜ばれたと。私も彼から聴かされたよ。ヴィーラがわざわざ僕の為に、と」
ヴィーラ「……」グツグツ……
カタリナ「ふふっ、あんなに喜んでいる彼も珍しかったからな、良く覚えている。それなのに断られたのか……?どうしていきなり」
ヴィーラ「……きっと」
ヴィーラ「団長さんを不幸にさせて楽しむ不届き者が居るんです」
ヴィーラ「私のことを誰よりも理解してくれた団長さんを、私が一番理解してあげようとするのを良く思わない人が居るんです。なんて憎たらしいことでしょう。私より団長さんを幸せに出来るなんて浅はかな考えをお持ちの誰かが存在すること自体が不愉快です」ブツブツ
カタリナ「ヴィーラ……?ど、どうしたん……ちょっと待て、その手はどうした!」
ヴィーラ「惑わされる団長さんも同罪です。毎日こんなに私を美味しいよと言ってくださっていたのに、それを忘れてしまうなんて……」
カタリナ「血塗れじゃないか!」
ヴィーラ「今日のお夜食も美味しく出来ました。これを食べれば団長さんも、きっと誰が一番大切か考え直すことでしょう」
「そうでなかったら、許しませんからね」
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やばいよぉ!!
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殺し合え
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戦わなければ生き残れない!(至言)
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ジャンクヤードでニルヴァーナ目指した方がマシなレベルの死闘
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ルリア「……」ガリガリ
ルリア「……」ガリガリガリガリ
ルリア「っ……!」ガリガリガリガリガリガリ
ルリア「ふっ……ふぅ…………!」ガリガリガリガリガリガリガリッ
ルリア「……えへ、出来ました!」
ルリア「グランの傷と、私の傷は、一心同体です」
ルリア「右の腕には貴方の名前、左腕には私の名前」
ルリア「これで絶対に私のこと、忘れませんよね?」
ルリア「最近はなんだか疲れてるみたいで、話しかけても無視されちゃうの、とっても辛いんです」
ルリア「同じ命なんですから、なんでも私に打ち明けて欲しいです。なんでも」
ルリア「きっと明日は、私のことを無視しないですよね」
ね?
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秩序は牧場送りみたいですね…
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ではジータはガブリエル様の寵愛を賜りし姫が頂きますね
淘汰されるも自然の摂理
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秩序が欠片も見当たらないんですがそれは…
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団長、私だ。ジャンヌダルクだ。
こんな夜更けにすまない。緊急の問題なんだ、扉を開けて欲しい。
団長は最近ビィ様の様子がおかしいことに気づいていただろうか。たまに1人になって飛んでいる所を見かけていたのだが、やけに周囲に怯えるような態度を取っていたり、普段使われていない部屋に行くことが多くなっていたんだ。
不審に思い調べてみたのだが、どうやらビィ様を洗脳しようとする無礼な者共が団内に居ることがわかったのだ。しかもどうやら、自分を団長に売り込む為だけの行為だというのだから烏滸がましい。
このままでは団長、ビィ様に取り返しのつかない危害が及ぶかもしれないと思ったので、その者たちをコ……少し説教する事にした。
それで今まで話をしていたのだが……あの傷で逃げ出すとは思っていなかった……私の失態だ。
もしかして団長の元へ逃げ込んだのではと思ってな。確認をしに来たのだ。団長、誰も来ていないだろうか?
傷とは何かって?ああ、あまりにも聞き分けがないので少しだけ身体に教えこんだだけだ。
安心して欲しい。殺してなんていない。殺しは団長が一番嫌っているのは重々承知している。君の嫌がることは絶対にしない。誓ってもいい。
ただ君に危害が及ぶようなことがあっては私は自分の事を許せないだろう。だからこれから私は君の元で君たちを護ることにしたんだ。だからこの扉を開けて欲しい。私を受け入れてくれ。
君の力になろう。何だってする。だからこれを開けてくれ。頼む……開けろ……開けてくれないか?
ガンッ
頼む
ガンッガンッガンッ
私をひとりにしないでくれ
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やべー女のオンパレードやめろ
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グランくん胸毛しそう
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身投げ
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グランくんの胸毛も美味そうやなホンマ
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ゾクゾクする
大好き
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やべぇよやべぇよ…
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ちくしょう 恐怖がハンパねェ
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これはグランのことを第一に考える女の子がサヨナラ勝ちですね
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グランサイファーとかいうやべーやつの牧場
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イシュミールたすけて!
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あーヤバイ!(ヘドバン)
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レオナ「……カイン、聞いて欲しいの、世紀の大発見かも」
カイン「ど、どうしたんだよレオ姉……いつになく真剣な顔して……」
レオナ「数日前のことなんだけどね、団長さんとビィ君にアベルの話をしたの」
レオナ「話して見て気づいたんだけど、あの二人に聞いてもらえたことで、驚くくらい気持ちが落ち着いた自分がいたんだ」
カイン「レオ姉……」
レオナ「きっと自分の中で溜め込むだけで、解決しようとしなかったんだろうな……って。ふふ、団長さんって不思議とアベルに似てるところあるんだぁ」
カイン「おいおい、団長が頼りになるのは俺もわかるけどさ、15歳の子どもに婚約者の面影見るのはダメだろ?」
レオナ「……」
カイン「れ、レオ姉?」
レオナ「……イデルバの知将として聞くわ。私が徹底的に団長さんをイデルバで育てあげて結婚したら、団長さんも実質アベルってことになるんじゃないかしら」
カイン「やめろォ!やめろォ!」
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ファッ!?
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クラリス助けて!
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(正妻ワールドカップで)本性表したね。
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団長……?今日も来てくれたのね……ふふ、嬉しいわ。ええ、とっても。
今日は15時間も団長と離れ離れになっていたから、とても寒かったの。貴方という心の灯火が無いと私、心の臓まで凍ってしまいそうなの。
ほら、指先……触ってみて?こんなに冷たくなってしまっていたのよ。もう1時間でも来てくれるのが遅かったら、寂しさで氷の彫像になっていたかもしれないわ……
ふふっ……冗談よ……と言いたいのだけれど、本当のことなんですもの。私はあなたと一緒に外の世界を見る事が何よりも幸せ。
一分一秒でもそばに居たくて堪らない。離れたら離れただけ貴方の熱を失ったこの身体は凍りついていくわ。
きっと24時間も離れていたら死んでしまうと思うわ……だからこうして毎晩会いに来てくれて、本当に嬉しい……
団長、好きよ。
貴方が私を好きになってくれるかどうかなんて、私には分からないわ。
ただ一つ言えること。貴方が離れていったら
私は死ぬわ
私のものになってなんて言わないけれど、私は貴方に何でもしてあげたい
だからね
私のこと、見捨てないで?
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オールスターやめろ
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アーカーシャ助けて!
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マジでクラリスが不穏な因子ドカーンしするのが一番平和だと思う
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たった いちど あたえられた いのち は チャンスだから
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こういう場合、クラリスは闇堕ちしても絶対雑魚いから安心ですね
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カリオストロ「クラリスは置いてきた」
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即興でネタを形にしているので書くのが遅くて申し訳ありません
私よりよっぽど上手くデレを書ける人が居ると思うのです
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これが正妻ワールドカップ前日譚ですか?
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各人の暴走を抑えるために大会を開催したのか…
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前日譚なら秩序のあのザマは何なのだよ
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こっちでもカインくんが酷い目にあってますね…
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ナルメア「団長ちゃんお疲れ様!今日も大変だったでしょう?」
ナルメア「それにしてもやっぱり団長ちゃんって強いね!あれだけの数の魔物相手に傷一つ付けられてないんだもの」
ナルメア「謙遜しなくていいんだよ、団長ちゃんは立派に皆のリーダー務められてるってことなんだから、ね?」
ナルメア「そのうち私なんかよりもっともっと強くなって、この騎空団の誰よりも強くなっちゃって、私が居なくてもなんでも一人で出来るようになって……私なんか必要なくなっちゃって……」
ナルメア「なんて、考えすぎかな。あはは……」
ナルメア「……この腕の傷、残っちゃったんだね。ごめんね」
ナルメア「まだ会ったばかりの頃、団長ちゃんと2人で受けた魔物討伐の依頼。急に別の魔物までたくさん現れたせいで、私が不意を付かれて……もっと私が強ければ、団長ちゃんが怪我することなんて無かったのに」
ナルメア「ごめんね……団長ちゃん……ごめんね」
ナルメア「……ありがとう。団長ちゃんは優しいよね……こんな私をいつだって励ましてくれるんだもの」
ナルメア「この傷はアルベールさんとの鍛錬でついた擦り傷。こっちはセワスチアンさんに料理を教わった時の小さな火傷。白龍騎士団の人達とピクニックに行った時に足のマメ出来ちゃったのはもう治った?」
ナルメア「皆に優しい団長ちゃん。それなら、その団長ちゃんは私が傷つけさせないから。きっと。お姉さん頑張るね!」
ナルメア「あれ」
ナルメア「この傷は……なに?」
ナルメア「ル……り……?」
ナルメア「こんな傷知らない。お姉さん知らないよ」グイッ
ナルメア「ねぇ団長ちゃんこの傷は何?いつ付いたの?何処で?何をしたの?お姉さん聞いてないよ?ねぇ?どうして教えてくれなかったの?お姉さんまた団長ちゃん傷つけちゃったの?」ギリギリ……
ナルメア「私の知らない跡なんて駄目よ……団長ちゃんのことでお姉さんの知らないものなんて無いんだから……そうでしょう?ねぇ……ねぇ!」ガリッ
ナルメア「この傷は知らない傷じゃないわ……そう……私がつけたの……知ってるの……」ガリッ
ガリッ
ガリッ
ガリ……プツッ……
「……痛いよ、ナルメア……!」
…………?
??????????
私何してるの?????
ごめんなさい団長ちゃん
こんなつもりじゃなかったの
もう二度とやらないって言ったのに
ごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
許して
もう絶対に二度としませんから
-
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
だから
私を許さないで
どんな感情でもいいから
私を貴方の中から消さないで
永遠に傷跡を遺したいの
ワガママでごめんなさい
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あぁ^〜↓↓たまらねぇぜ
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団長はメンヘラを集めてしまうのか
女をメンヘラにしてしまうのか
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オマエ!その歪曲した依存体質が乾く時がねぇな!
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そりゃちんぽのせいよ
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正妻ってなんぞ(小声)
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忌み子を連れてった子も忌み子だったサブねぇ…
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コレ最終的にみんなをおかしくしたのが自分だと思ってグランくん身投げしそう
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ナルメアは美しい 己が生きるために他者を屠り喰らう
命が背負う業を最もシンプルに体現する存在だ
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ここまで正妻候補が全員闇に落ちたら二人で空の果てまで逃げ出せばクラリスに勝機がある気がしてきた(錯乱)
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>>40
ぶっちゃけデレ期待してスレ覗いてる人いないと思うんで、自分のペースでヤンを書いてどうぞ
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いいゾ〜これ(夏の怪談並感)
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やっぱり生きるにはホモしか無いじゃないか…
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心臓が痛い
これは歪んだ世界選
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梅雨明けしたからね、そろそろ怪談を読みたいと思ってた所(白目)
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>>60
生きてる人間が一番怖い展開やめろ
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ミスラの契約使って死人出さないようにしなきゃ…
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百歩譲って誰かデレて来てもグランくん信用出来なくなってそう
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ミスラで団員同士で殺し合い禁止
セレストで死の概念取り上げてもらえば安心!(錯乱)
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こういうのでいいんだよこういうので(失禁)
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なぜNaNじぇい民は病んだ女の子に惹きつけられるのか
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>>64
それだけ揃うと人死にの出ない彼岸島ですね
楽しそう
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たった一つの身体を捨てて
生まれ変わった不死身の身体
秩序の悪魔を叩いて砕く
カリオストロがやらねば誰がやる!
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団長さんの瞳って綺麗よね。
ごめんなさい、いきなりこんなこと言って。でも、本当にそう思うの。
栗色に輝いてて、覗き込むとまるで甘いミルクたっぷりのチョコみたい。美味しそう……
顔が近い?ふふっ、照れてるのかしら?じゃあ……もっと近くで見せて……?
私の瞳も綺麗?
そんな事ないわ。こんな化け物の力が綺麗だなんて……
そう言ってくれるのは団長さんだけね、ありがとう。
……この騎空団で団長さんたちと出会って、シルヴァと再開して、色んなことがあったなぁ。
最近はね、この力もそんなに嫌いじゃないの。正しいことに使えるってわかったからかしら?うふふ。
そういえば団長さん、腕の傷は大丈夫?ちょっと見せて。
これ、酷い……駄目よこのままじゃ……!薬あるから、ちょっと待っててね……
ちょっと化膿して……染みるだろうけど、我慢してね……?
うん、偉いぞ男の子。ちゃんと我慢出来るんだね。
ついでに他の傷も治療しちゃいましょう。ほら服脱いで。
後は確か反対の腕にもルリアちゃんのつけた傷と、ジャンヌちゃんが背中に引っかき傷付けていたのと、ヴィーラが肩に痣を……
えっ?なんで知ってるのかって?当然じゃない
この目で全部見てたもの
みんな酷いわ、団長を寄ってたかって自分のモノみたいに扱って。私が居なかったらどうなってたことやら。
ジャンヌちゃんなんて扉壊そうとするから咄嗟に麻痺させて連れ帰ったけど、すぐ目覚めて暴れようとするから落ち着かれるの大変だったわ。
ヴィーラは変なもの食べさせようとするし、イシュミールさんは病弱なフリなんてどこから覚えてきたのかしら……
ウフフ。ごめんね?私だけ団長さんのことずっと見てるの、不公平よね?
だから考えたの。
私の左目と、団長さんの左目、交換しましょ?
2人で魔眼を共有すれば、私はいつでも団長さんを見ていられるし、団長さんは皆が迫ってくるのを見ることが出来るわ。
それに私は団長さんの綺麗な目と一緒に生きていけるの。一石二鳥。どうかしら、いい案だと思わない?
まぁ、失敗したらフュンフに治してもらえるし物は試しで、ね?
あら、何処に行くの?
私の目からは逃げられないの、分かってるでしょ?
団長さん?
ねぇ?
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船を降りる選択が潰されましたね…
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オバさんきもいよ!
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メンヘラ千里眼に目を付けられたら普通に人生詰みだと思う(小並感)
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ここでグランくんが化け物呼ばわりして拒絶したらどうなるんだろう
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化け物と呼ばれるのは目が原因だから自分の目を取るよ
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シルヴァお姉ちゃん助けて
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ジークンマンとニヤケ呼べばヘーキヘーキ
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ウーノに守護って貰わなきゃ…
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団長さん、最近お疲れのご様子ですけど……何かあったんですか?
何もないならいいですけど……困ったことがあったら相談してくださいね。私でよければ、いつでも力になりますから!
え?ソフィアはおっちょこちょいだから逆に心配になる。ですって?
団長さんもそういうこと言うんですか!いくら私でも怒りますからね?
……そ、そんなに申し訳なさそうな顔されると冗談だとも言えなくなっちゃうじゃないですか。
何か怖いこと、あったんですか?
不安なことがあったんですね。手が震えてます。
これでも私は団長さんよりお姉さんですから。遠慮なく頼ってくれていいんです!
確かに私はおっちょこちょいで地図も無くすし方向音痴だしドジで良いとこ無しですけど……
……自分で言ってて悲しくなりました。
ま、まぁそういうことです。団長さんのお役に立てるなら私も嬉しい限りですから!
言いづらいことだったら言わなくてもいいです。ただ、もっと信用してほしいなって。
皆さんの旅に同行させて頂いてるのに、私に出来ることなんてほんの少ししかありませんから……皆さんお強いですし……
……はっ、団長さんを慰めるつもりが私が落ち込んでました。もう、笑わないでください!
え、ええと……それで、そう!団長さんに話があるからわざわざ来てもらったんです!
すぅ……はぁ……では、お話しますね。
この度、新興宗教を立ち上げようかと思いまして。団長さんにも許可をいただいておいたほうがよろしいかと。
いいんですか?ありがとうございます!
ああ、ゼエン教ですか?それも大切ですが、物事には優先度というものがありますから。
それで、その信仰についてなんですけど
このグランサイファーを頂点とした全空を統べる最高の騎空団として、空域を統率するんです!
どうしました。なんだか緊張してませんか?してない、そうですか。
まぁいいです、それで話の続きですが……
このグランサイファー。あまりにもパワーバランスがおかしいと思うんです。
ファータ・グランデ空域でも有数の騎士団の団長達が一堂に会し、王族、貴族のみならず、空域を超えて名を残す達人が集まっているんです。
剣の達人、拳豪、果てには十天衆まで。そして、この人たちが求めているのはそう団長さんなんです。
ですから私考えました団長さんを教祖としたグランサイファー教です空を統べるだけの力がこの騎空団にはあります。
世界中のみんなが団長さんのような心優しい人間になってくれたらきっと平和になります。
ジャンヌさんも名案だと共感してくださりましたそれにもっといい案まで提案してくださったんですよ私とジャンヌさんで団長さんの子を成せばグランサイファーも永遠に続いていくでしょうと
これには脱帽でしたジャンヌさんは団長さんのこと好きなようでしたし私も側室で許してくれるそうです想像してみてください
団長さんを信頼して集まってくれた皆と本当の家族が騎空団として続いていくんです星晶獣のように永遠を生きるんですきっと素晴らしいことだと思うんです。
ですよね、団長さん!
あれ、居ない……
どこに行っちゃったのかしら、もう……
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壊れていく団内が好きだっていうけどこんなことしてたらマジ団長壊れるな
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ロウルートやめろ
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>>69
かしこい
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眠気覚ましにコーヒーを淹れに行ったら、団長さんがキッチンでぼーっといていたところに出くわした。
朝焼けが眩しいくらいの時間、きっと誰も居ないだろうと思っていたのでワイシャツ一枚なんて恰好のまま出てきてしまった。
青少年の目には毒な姿をしているのは不味いかなと思ったけれど、先に団長さんに気づかれてしまった。
だらしない恰好でごめんなさいと謝ったが、団長さんは私の服装について触れることはなく、ああ、うん。おはよう。と、何処か気怠そうな返事を返してきた。
自慢したいわけではないが、デザイナーである以上自身のスタイルにも気を使っているので、これでも男性には魅力的に映るだろうと自負している。
なので団長さんの反応はちょっと傷ついた。ちょっとだけよ。
こんな時間に何をしていたのかと尋ねたところ、ちょっと眠れなくて……と、笑って返された。よく見れば、目の下には少し隈ができている。
心配事でもあるなら相談に乗るわよ。そう語り掛けると、団長さんはぽつりぽつりと話し始めた。
全部僕のせいなのかも。誰かに優しくすることは悪いことだったのかも。
言ってることの意味は殆どわからなかったが、言葉を絞り出す度に胸が苦しそうな顔で笑う団長。
その表情が、助けてほしいと言ってるような気がした。
気が付いたら彼の手を引いて、自室へと戻っていた。
衣装棚を全開にし、今の彼に似合う服を選び始める。
急に引っ張って来られたからか、戸惑いの表情を浮かべる彼を姿見の前に立たせ、片っ端からかき集めた衣装をあてていく。
これじゃない。これでもない。あの服はどこにしまったかしら……
私の前であんな顔をするなんて許さないわ。どんな悲劇に見舞われているのか知らないけれど、ハッピーエンド以外は絶対に認めないんだから。
詳しいことは話したくないのだろう。きっと相手に迷惑がかかるから。
誰にも相談する気はなかったのだろう。相談した相手にも迷惑がかかるから。
そうやって貯めこんでしまってはいつか団長さんが壊れてしまうというのに。
気づかないくらい追い詰められていたのに気づけなかった私に腹が立った。
騎空団の団長とはいえ、まだ15歳の少年なのだ。両親が居ない彼の心の拠り所は一体どこにあるのか。
コルワってハッピーエンドな話するとき早口になるよねと言っていたことに関して許した訳ではないし、ハピキチという単語を聞いて失笑していたことも許す気はない。
けれど彼はそれだけ子供だということ。だったらお姉さんが面倒を見てあげるのは当然じゃない!
引っ張り出した大量の洋服を手渡すと、団長さんが未だ戸惑いの表情を浮かべていた。
お金はどうしたら……などと見当違いのことを言っているので、笑って背中を叩く。
今あげた服は全て元気の出る魔法がかかっているから、これ来て元気出して!
ダメならその度に慰めてあげるわ。
ちょ、ちょっとなんで泣いてるの!?
ああもうせっかくの衣装が鼻水まみれじゃない……ほら、男の子でしょう泣かないの。
今は言えなくても、いつでも待っててあげるから。私のこと、もっと頼ってもいいのよ?
-
徳川くん、やっとまともなヒロインが出てきたぞ
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まるでオアシスみたいだぁ…(直喩)
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彼の涙はどんな味がするのだろう。
彼の血はどんな味がするのだろう。
彼はどうして気丈に振舞っていられるのだろう。
彼の心臓はどのくらいの速さで脈打っているのだろう。
彼は後どのくらい追い詰められたら私に縋り付いてくるだろう。
興味があった。
きっと私に心を許してくれた。
もっと私に依存してほしかった。
彼にプレゼントした服は着てくれるかしら。
ちょっとだけ私のことを考えてしまう魔法がかかっている。
船のみんなが勝手に団長さんを追い詰めるから、私は手を差し伸べるだけ。
解決はしない。団長さんが一人になるから。
心をすべて私で占領したら、団長さんはどうなるのかしら?
興味があった。
ただ、それだけ。
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ああ気持ちええ…コルワのおかげで久々に安堵できそうじゃ
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安心させてからのこれはヒドイ!
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ファッ!?やっぱり壊れてるじゃないか(絶望)
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ちょっとアレだけど他の子と比べるとだいぶまともですね…
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なんだこの船(当然の疑問)
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オアシスかと思ったら麻痺毒入りだった…(絶望)
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もうやだぁーやだもうやだ、むーりぃーもうむりぃ…(退行)
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やっぱりグランくんがジータちゃんになって孕むしかないのかな…
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(絶句)
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たまらねぇぜ。
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ようグラン、なんだか元気ねぇじゃねーか
すまねぇな、お前にばっかり無茶させちまってるよな
いつも船の操舵に付きっ切りだからって団長のお前に苦労かけちまってる。
オイゲンも新入りの教育で忙しいし、カタリナは具合悪いヴィーラにかかりっきりだしよ。
ほんと、すまねぇ
だからよ、今日はせっかく船も泊めて暫く休めるんだ、ここらでパーっと気晴らしに飲みに行こうぜ!
ばっ、ホントに飲ませるわけじゃねーよ!物の例えってやつだっての!
なんか疲れてるみてーだしよ、頼りないのは自分でもわかっちゃいるが、お前の支えになりたいってのは本心だ。
いざという時は俺も頼りにするからよなんてな!
それじゃ、オイゲンも誘ってくるか!ジャミルとバザラガも連れていきゃ後始末はなんとかなるだろ!
俺たちは仲間、だぜ。
お前が元気なら俺たちも元気が出るし、お前がつらいと俺たちも辛い。
だから元気出せ。俺たちがついてる。
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でも一番優しくて害が無いと思った(小並感)
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やラ神
おまオイジャミルバザラガとでグランくんを慰めックスとかほんと気が利きますね
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こんな船にいたらマジでホモになる
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こんなんホモになるしかないじゃん
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超人だらけの大奥かなにか?
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またコルワみたいに二段落ちでくるんだろ・・・?(疑心暗鬼)
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これでラカムがヤンホモだったら
グランくんが抱えるストレスだけでダンタリオン復活しそう
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なぁ、ジャミル。俺は四六時中アイツの傍にいられるわけじゃねぇし、アイツを信用してないわけでも無いんだ。
アイツから友達のように接してくれって言われてるのは知ってるけどよ。やっぱり心配なもんは心配なんだ。
何かあった時はお前がアイツのこと、守ってやってくれよな。
バザラガのグロウノスは反応無いらしいが、ウチも随分名が知れてるんだ。どっかの柄が悪い連中が襲撃仕掛けてくるのかも分からねぇ。
ルリアすら気づかない星晶獣の仕業かもしれねぇ。
頼んだぜ。
-
男ダンタリオン投手、中2日の登板
-
やっぱラカムって頼りになるわ
-
>「何かあった時はお前がアイツのこと、守ってやってくれよな」
お、お前・・・
-
ビィくんと一体化して竜神になるぞ
-
リーシャ「チッ……」
ジャンヌ「……ふふ」
リーシャ「……何笑ってるんですか筋肉ゴリラ聖女さん」
ジャンヌ「いやなに、魔物にやられたその怪我、随分食べにくそうだなと思ってな」
リーシャ「誰のせいだと……!」ガタッ
グラン「リーシャ、まだ怪我治ってないんだから待っててって言ったのに……」
リーシャ「あっ、団長さぁん」
ジャンヌ「む……」
グラン「その手じゃ食べづらいでしょ、手伝うからちょっと待っててね……」
リーシャ「ありがとうございます。いつも助かってます。うふふ」
ジャンヌ「……私はバラしてもいいんだぞ」
リーシャ「……ドアノブ握り潰そうとした人の話聞いてくれるといいですね。聖女さん?」
ジャンヌ「貴様……!」
グラン「ど、どうしたの二人とも……!?」
ジャンヌ「あっ、いや、すまない……何でもないんだ団長、信じてくれ、お願いだ、あの時の私ではないから、すまない……」
グラン「う、うん、大丈夫だから……あの時のことももう気にしてないよ……」
リーシャ「団長さん、はやく食べさせてくださぁい」
ジャンヌ「……失礼する!」
グラン「……また僕、何かしちゃったかな」
ビィ「ひひ、今日も平和だぜ。うひひ。」
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どうすりゃいいんだ…
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ビィくんが壊れたままじゃないか…
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誰がどんなキャラだったのか忘れたので見直してきます
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ベリアルくんにアナル差し出したら助けてくれるでしょ(適当)
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団爆破しよう(提案)
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クラリス「ねぇししょー、このヤンデレ?って恋愛教訓、読んでも全然意味わからないんだけど」
カリオストロ「オマエまた最強恋愛バイブルとかいう雑誌買ってんのか……だからクソザコなんだぞ」
クラリス「ちょっ、ししょーまでクソザコ言うなし!今は勉強中ですし!」
カリオストロ「んなゴミ買ってるから雑魚だっつってんだろうがよ……」
クラリス「ししょー酷い……」
カリオストロ「んで?なんだそのヤン……なんとかって」
クラリス「んー、なんかね、好きな人に執着するんだって。好き好きってストーカーしたり包丁持って迫ったり」
カリオストロ「なんだそれ」
クラリス「独占欲?なのかな、色々書いてあるよ。相手の食べ物に体液入れるとか、お揃いの傷をつけたいから手首切るとか。うえー……」
カリオストロ「……」
クラリス「最終的には自分のものにするために相手を殺しちゃうなんて人も!だってさ。なにこれ怖いんですけど……」
カリオストロ「……まぁ、恋愛感情は際限がないからな、そういう奴が居てもおかしくはないんじゃねーか」
クラリス「ええっ!まさかししょー、理解できちゃうタイプ?マッドサイエンティストだ……男女の考え方の違いなのかなぁ」
カリオストロ「別に理解できるなんて言ってねーだろ!てか俺様は男じゃなくて天才美少女錬金術師だっての!」
クラリス「あーでも、だんちょーに好きすぎて君を離したくない!なんて言われたらちょっとクルかも……うへへ」
カリオストロ「お前俺様の研究邪魔しに来てんだろ……そろそろ帰れ」
クラリス「えー?最近依頼なくて暇だしぃー」
カリオストロ「宿題は終わらせたんだろうな」
クラリス「失礼しました!」バタン
カリオストロ「はぁ、全くあのアホ弟子は……」
カリオストロ「……」
カリオストロ「……よし、理論は完璧に出来た。さすが俺様だぜ」
カリオストロ「もしルリアと魂のリンクが切れても、この身体に再錬成される」
カリオストロ「まぁ何にせよ、最後に笑うのは……天才美少女錬金術師の俺様ってわけだ」
死ぬのが今から楽しみだぜ。
-
なんで団崩壊しないのか不思議なレベル
-
どの女も多かれ少なかれグラン君に気があるし、ここはまったく脈の無いアンリエットにお出ましいただくしかない
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早くイスタルシアへの旅を終わらせなきゃって危機感を持たせるための可能性
旅が終われば少なくともルリアからは解放されるしあとはソーンから逃げればなんとかなる
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グランがいる限り崩壊はしないと思う
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いつかいつものみんなに戻るってただ信じるしかないグラン君が精神と魂と命削ってみんなを繋ぎ止めてそう
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こんなのクラリスちゃん一択やんけ
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でもクラリスとくっついたりしたら2人共々形容しがたい事になるのは目に見えてるんだよなぁ
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クラリスちゃんの普通っぷりが癒しになるとは
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もうめんどくさいから殺しあって生き残った一人がグランを得られるようにしよう(提案)
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蠱毒か何か?
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ゾーイちゃん皆を早く調停して やくめでしょ
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グラン君のちんぽ切り落とすのが手っ取り早い
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普通に治されそう
そして束縛がもっとヤバくなりそう
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団長さん、お疲れ様です。
これ、ボレミアと一緒にクッキー作ってみたんです。良かったら食べてください。ジンさんも美味でござる!って言ってくれたの。
疲れた時には甘いものがいいよってククルお姉さんが教えてくれたから、団長さんにと思って……
あの……わたし、団長さんにはとっても感謝してます。
ボレミアも、ジンさんも、団長さんも、みんな大切な人なんです。
あの島から連れ出してくれて、世界はこんなに広いんだよって教えてくれて、グラフォスとも一緒に居られて……
こんな幸せでいいのかなって思うこともあったけど、ボレミアがそれは違うぞって。
幸せは誰かから貰うもので、幸せを貰ったら誰かにそれを分けてあげるんだって。
だから私の幸せを団長さんに分けてあげます。
辛いことがあったら私がいっぱい幸せを分けてあげますね。だから、元気がない時はいつでも言ってください!
それが私に出来る、団長さんへの恩返しだと思うから。
私に勇気をくれたこの船への恩返し、です!
……えへ、元気が出たみたいで良かったです。
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良かった、サラちゃんはまともだった
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ククルお姉さんに教えて貰った通りにしたら、団長さん少し元気になってくれました。
ククルお姉さん直伝クッキー、おしえてくれてありがとうございました。
私なんかでも団長さんの役に立てて良かったぁ……
あの、クッキーに使った魔法の砂糖、また欲しいですってシルヴァさんに伝えておいて貰えますか?
ボレミアとキッチンでお料理してたらちょうどシルヴァさんが来て、お菓子に使うならこれを使うといいぞってくれたんです。
団長さんにお菓子作ってるの知ってたみたいで、きっと彼も喜んでくれるからって。
試しにそれを使ってみたら驚くくらい味が良くなったから、団長さんの分にいっぱい使っちゃって……もう無くなっちゃいました。
団長さんがまた食べたいなって言ってくれたので、今度はもっと一杯作ってあげるんです!
ありがとうございます。よろしくお願いしますね。
えへへ、団長さんとボレミアと一緒に作ったら、もっと楽しいかも……そうだ、ルリアちゃんも誘おうかな……?
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ん?
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きっと良いとこのお砂糖なんだろうなあ(無邪気)
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火薬は甘いらしい
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ナルメア「団長ちゃんおはよう!朝ごはん用意したの、一緒に食べましょ?」
グラン「う、うんおはようナルメア……ごめん今日は……」
ナルメア「午後から魔物退治の依頼があるものね、しっかり食べて体力つけなきゃ。また怪我したら大変だもん」
グラン「あの、ナルメア……?」
ナルメア「今日も絶対に傷つけさせたりしないんだから。魔物にも、誰にも。団長ちゃんに跡を残すのは私だけなんだからザンバは私のことを忘れたけど優しい団長ちゃんは一生私の事忘れないから大好きなの全部私で上書きしてあげるの」
グラン「ナルメア、落ち着いて……僕はここに居るから……」
コルワ「ぐっもーにん!団長さん、今日もいい天気ねぇ」
グラン「あっ、コルワ!」パァァ
ナルメア「……ハ?」
コルワ「今日も私の服来てくれてるのね、デザイナー冥利に尽きるわ」
グラン「う、うん!これ着てるとなんだか元気になれるんだ」
ナルメア「団長ちゃん……?ん?エッ?」
グラン「ごめんナルメア、昨日から約束してたんだ……また後でね」
ナルメア「ま……待ってよ……」
コルワ「……いつもありがとうね?」
コルワ「アナタが上書きしようとしてつけた傷は、ワタシが埋めてあげてるから」
コルワ「アナタが曇らせた笑顔はぜぇーーーーーーーーーんぶ、私のモノなの。うふふふふ。ありがとう!」
ナルメア「なんで……団長ちゃん、やだぁ……!」
コルワ「これからも、よろしくね?」
コルワ「私のハッピーエンドの糧として。ウフフ!」
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ひろゆきの2chは米国藪のトイレ!小鬼?煙臭い?キム?沖縄メスイキ?
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死が死を襲う焦土ですねこれは…(MGTN3)
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レオナ「団長さん、いいですよね……」
ソフィア「いいですね」
レオナ「今からでも英才教育を施せばもっと素晴らしい騎空士になると思うの……」
ソフィア「わかります」
レオナ「今でも素敵なのにこれ以上がどうなるのか検討もつかないけれど……」
ソフィア「もはや神ですね」
レオナ「……」
ソフィア「……」
ガシッ
2人「「やりましょう」」
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ゼエンアベル同盟やめろ
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うっせえ牧場:HAPPYENDぶつけんぞ
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このコルワは誰かに刺されても文句言えませんね・・・
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少なくとも刺されるべきはグランくん病ませてる他の方々だと思うんですけど
もうちょっとグランくんの前でくらい自分の欲望抑えてホラホラ
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どういうゲゲル?
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http://pr4.work/g/kiyo
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「刺されたらグランが修復不可能なレベルで壊れるポジ」にさえ入れば刺されることはないから多少はね?
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いろんなタイプのデレがありますが皆さんはどのようなデレが好きですか
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ふふっ、いつ見ても可愛らしい顔ですね。
……なんですかセルエル。可愛いものを愛でる気持ちくらい私にもあります。
可愛いでしょうこのグランくん人形。裁縫は苦手でしたがジャンヌ殿に教わりながら作ってみたのです。
ダヌアにも家族の仲間に入れてあげたいくらい上手に出来ていると褒められたのですよ。
団長殿に頂いたプレゼントのお返しにと考えているのですが、ビィと自分の人形を作るのに苦戦していましてね……
何?その呪詛を吐きそうな人形をプレゼントするのはやめろ?
なんと失礼な。いくら姉弟とはいえ言っていいことと悪いことがありますよ。
どこも上手く特徴を捉えているではありませんか。こんな愛らしい……
楽器を弾く彼の指はすらっと長く、皆の盾となる時の背中は逞しく、狂戦士の如く荒々しい彼の瞳は鋭い刃のようで……
んんっ、失礼。つい熱が入ってしまいました。またセルエルに子供のようだと窘められてしまうところでした。姉は弟に遅れを取りませんよ。
今上げた要素が何処にもない?馬鹿な……貴方の目は節穴ですか?よく特徴を捉えているでしょう。
もういいです。芸術に造詣のない貴方に見せた私が愚かでした。ふん。団長殿に渡してきます。
離しなさいセルエル。人形が破けちゃうでしょう。こらやめなさい!千切れたら呪いが飛び散るとか言うんじゃありません。やめなさい!
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かわいい
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ロイヤルかわいい
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よし!まだ汚染されてないな(感覚マヒ)
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姉上は変わってしまった。
いつでも団長の人形を握りしめ、囁き、少女のように頬を赤らめている。
人形から何かを語りかけられているような素振りを止めさせようと、何度か話はしたのだが聞く耳を持ってくれない。
姉上にとってあの人形こそが団長であるようで、よく「団長殿とティータイム中なので」と言ったり、「団長殿と出掛けてきます」と言って人形を連れてふらふらと居なくなることがある。
ティータイムと言って人形を紅茶まみれにして泣きながら洗っている時はまだマシだが、外に出かけた時は気をつけなければならない。
本物の団長が彼女と歩いている姿を見てしまうと正気に戻ってしまうのか、半狂乱になって部屋まで帰ってくる。
人形をズタズタに引き裂き、「お前は本物じゃない!偽物風情が彼を語るな!本当の彼を私から奪うな!」等と泣き叫びながら部屋の物を壊し始める。
何度も止めようとしたが、結局疲れ果てて眠るまで何をしても止まってはくれなかった。
何時からこうなってしまったのだろうか。
思い当たる節は、ある。
彼女が団長の傍を歩くようになったのは、姉上がこうなる少し前ではなかったか。
……人の幸せを喜ぶような人だ。そんな人を疑うとは、自分も疲れているのだろう。
今日は一緒に風呂へ入ると言っていたのを思い出した。姉上が湯あたりしないようにだけ気をつけておきましょう。ナニをするにしても、隣の部屋に姉弟が居るというのだけは忘れないで欲しいものです。
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やだ〜もうやだ(泣
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セルエルくんも大変やなほんま・・・
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やっぱり壊れてるじゃないか(呆れ)
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セルエルくん、同じエルーンのドスケベ姉ちゃんを持つカトル、スーテラとクソデカため息
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結局みんな自分のことしか見てないんやなって
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http://nazr.in/11tD
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男性陣とクラリスを連れて組織に逃げよう(提案)
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姉とか娘とか持ってる男達は心労で倒れそう
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何なのだ、これは!どうすればいいのだ?!
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>>158
クラリスだってその気になれば病めるんだよなぁ
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グラン(セルエルに言われて来てみたけど……)
ヘルエス「……」ソワソワ
グラン(すっごいそわそわしてる……なんでだ)
ヘルエス「本日はお日柄もよく……」
グラン「いや、窓の外雨だけど……」
ヘルエス「そうですね、いい天気です。セルエルも外に干して置けるくらいの天気です」
グラン「セルエル風邪ひいちゃうよ……」
ヘルエス「……なんだかいつもの団長殿より可愛いらしいですね、どうしたことでしょう」
グラン(いつもの……?)
ヘルエス「ささ、冷める前にどうぞ。粗茶ですが」
グラン「う、うん……いただきます。ズズ……あちっ」
ヘルエス「!!」
グラン「……うん、美味しい。同じ葉を使ってるはずなのに僕が淹れてもこうはならないんだよね。不思議だよ」
ヘルエス「!!!!!」
グラン「お茶菓子も手作りなんだから凄いよね……ってあれ、ヘルエス?」
グラン「……気絶してる」
ヘルエス「セルエル!団長殿が紅茶を飲んでくれました!お菓子も美味しいと!いつもは断られてしまうのに今日は!こんなに嬉しいこともありません!」
セルエル「ええ、団長も喜んでいましたよ。また誘いに行きましょう。人形は置いてですよ」
ヘルエス「ええ!」
セルエル(次に誘えるのは何時になるか分かりませんがね……)
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適度に団長を与えてゆっくりでいいから少しずつリハビリしていこうね・・・
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メンタルケア編突入かな?
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シロウ辺りが精巧なロボグランくんを量産して女性団員全員に配ってメンタルケアに充てよう
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じゃーんけん、ぽん!
ウチの勝ちやな!じゃあ最初は……ここ!次はソシエの番な!
ほー、そこ取るんかぁ……ウチもそっち選んでおけば良かったかなぁ
まぁええわ、次決めるで?
じゃーんけーんぽん!
ん?ズルなんてしとらんよ?ちょーっとばかしソシエが早とちりしただけで早く読んでなんかないで?
はいはい勝ったのはウチやからなはいここまでー!
ってソシエもそこ取るんかい!アカン結局同じような形になってきてしもうた……
やっぱ素直に半分こしたほうが楽なんとちゃう?
せやろ?一個だけのやつは……独占は支障出るやろ、まぁ共用やな、ソシエとならウチはかまへんで!
ほな最後に、ファーストはどっちを貰うか決めよか!
じゃーんけーん……ぽん!
これで決まったな!
右半分はウチのもんで、左半分はソシエのもん!
口と下は2人で共用な!ちゃんと回数はカウントして公平になるようにしような!
団長が死んだら、縦に半分こすればいいだけやし、最初からこうしとけば良かったんな!
ウチもソシエも団長のこと大好きやのに、団長が1人しかおらんからなぁ……苦肉の策感は否めんけど、しゃーない!
それじゃ、団長捕まえに行こか!
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ひえっ
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こいつら団長をなんだと思ってるんだ
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>縦に半分こ
今から仮面ライダーWとコラボするぐらいしか助かる道がないですね…
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仲良しだなあ……
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>>166
あしゅら男爵か何か?(恐怖)
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7:3くらいがちょうどいいってセンターマンに教わっただろ!
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>>146
まだ頑なにこれをデレと言い張るのか
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コウくんにグランくんのコスプレさせて本人だと思い込むくらいのことはやってそう
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ふふん!
……ちらっ
ふふーん!
……ちらっ
あ、頭を撫でてほしい訳では無いのであります!
団長殿は大人の女性が好みだとコルワ殿から伺いました!それならそうと早く言ってほしかったのであります!
自分のオトナの色気というものに当てられてしまったから、団長殿は最近お疲れだったのでしょう?申し訳ないのであります。
……だから頭を撫でないで欲しいのであります!
それにしても団長殿は察しがいいでありますな。自分の大人感が増したことを察知してしまうとは……ふっふっふ。
何を隠そう、身長が伸びたのです!1ミリ!
……もう止めても無駄と分かりました。あまり撫でられすぎて縮むのは嫌なので程々にお願いするであります。
この歳でも身長が伸びるということは、いつかはコルワ殿のようにモデル体型になることも夢では……!
なぜ撫でるのを止めるでありますか。なぜ悲しそうな顔をするのでありますか!
あと2年で176cmまで身長が伸びたら化け物であります。自分もそのくらい理解してるであります……
イスタルシアは遠いでありますな……
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徳川くん、やっとまともなのが出てきたぞ!
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このスレの中で身長ネタで和ませる聖人
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これはリュミエール聖騎士団の誇り
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>>173
自己愛でも自己犠牲でも愛だと思うのでデレです
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流石はリュミエール聖騎士団の団長ですね…
そこらのやつらとは格が違う(確信)
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やったぜ。
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やっぱりシャルロッテがナンバーワン!
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膝の上に抱いてなでなでしたい
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これはハーヴィン最強聖騎士シャルロッテ
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おや団長、占ってほしいというのは君だったんだね。
将来が不安になっている……そうか、君もそんなことを考える歳なんだね。
いや、小馬鹿にしているわけじゃないんだよ。子供扱いした訳でもないよ。むしろ大人になっているんだなと感心していたんだ……本当だよ。
将来について悩むのは誰にでも訪れることだ。ましてや君はこの大騎空団の長だ。虹の島を目指すことも、辿り着いたその先のことも。
沢山の人と出会ってきた君だからこそ、旅を終えるその瞬間に来る別れ、いや、旅の果てを作るべきかも悩んでしまうのだろう。
皆が望むのは、君と旅をすることそのものかもしれないからね。
……なんだい、その当たってるけど本当はちょっと違うんだけども言いづらいよなぁ……みたいな顔は
まぁいい、君が求めているのは答えを映し出す鏡なのだからね。人生相談はまた後で乗るとしよう。では、始めようか。
ふむ、そうか……なるほど、君の人生は実に興味深い。
私に見えたのは、君が幸せそうに暮らす未来だったよ。
なんだ、信じられないのかい?
水晶に写った君は幸せそうに子供を連れて散歩していたぞ。隣には奥さんもいた。
まぁ私のことだったのだがね。いやはや君と私が結婚している未来が見えるとは驚きだよ。
子どもはみんな私に似たハーヴィンの子たちで皆女の子だったよ。これはお父さんの取り合いで苦労するだろうな。
見たこともない景色の場所だったから、きっとイスタルシアに辿り着けたのかもしれないね。感動と喜びが高まってプロポーズ、といったところだろう。素敵な告白じゃないか。
……なんだい、そのドン引きです……みたいな顔は?
水晶嘘つかない。ワタシ嘘つかない。
私の予知夢は外れた事が無いだろう?だから今おっぱじめても将来がおっぱじめても変わらないと思うんだよ。
ということで、どうだろう。別に婚期を焦っているとかではないぞ。28歳と27歳ばかりが焦っている訳では無いぞ。
あっこら待ちたまえ!この話を言いふらそうとするんじゃない!やめろ!
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なんだ?ハーヴィンは癒しか???
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やっぱりハーヴィンがナンバーワン!
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ハーヴィンのステマはやめたまえ()
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やっぱりハーヴィンなんだよなぁ…
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(29)から敗北拳の気配がする。かわいい
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ハッ こりゃとんだところに癒しだな
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カチャリ キィィィ……
団長、起きてる?
……反応はなし今日もよく眠っているね。それじゃあ失礼して……
と、その前にトカゲ型警報機はぐるぐるにしておこ。
よいしょ。
こんばんは、団長。今日もちょっとだけ、頂戴ね?
あーん……はむっ
ん……ちゅ、じゅる……ぷあっ
今日はいつもよりしょっぱいのね……暑くなってきたからかな。これはこれで味があるからいいかも。
すめぇるもいただきます……んむっ
すぅぅぅぅぅぅっ……はぁぁぁぁぁぁぁ……
んふふ……やっぱりいい匂い。太陽みたいな、暖かい匂い。ハーヴィンの皆が抱っこされて落ち着くって言う理由、きっとこれだよね。
もうちょっと堪能しよ……ス-ハ-ス-ハ-ホフホフ……
んんっ、少し気持ちよくなりすぎちゃった……そろそろ本題に入らないと起きちゃうかも……
一昨日は中指だったから、今日は薬指……はぁ、はぁ……いただきます……!
カリッ
はむっ……ん……ふっ……美味しい……!キミの血、美味しい……美味しいよ……あっだめ、イッ……
トウモロコシなんかより君の方がずっと美味しいと気づいたのは本当に幸運だった。
団長はハーヴィンをみんな子どものように扱う癖がある、だっこをせがむと快く受けてくれることが多い。
私は特に空腹で転がっていることが多いので、見かけると団長のほうから駆け寄ってきてくれるほどでもある。嬉しい。
だから頬などにキスをしても、じゃれあいと勘違いして笑って許してくれる。それが偶然、頬の傷に触れた。
君は私の事を重燃費もろこし女と思っているのかもしれないけれど、ハーヴィンとはいえ23歳のお姉さんなんだよ。結婚もできるし妊娠も出来る。
いろんな意味で、もっと君を味わいたい。日に日にその欲望は膨れ上がって止まらない。
何時もなら少し血を頂いて退散するけれど、今日は体の火照りが収まりそうになかった。
貰ってばかりじゃ不公平だし、今日もあげるね……口開けて…………あー……んぇ……
美味しい?私の○○。
ふふっ、そっか。
それじゃあ、おやすみ……
「ふぁぁぁ……なんか暑い……ってなんでメリッサベルが!?」
「なんでオイラはぐるぐる巻きなんだよぉ……助けてくれよぉ……」
-
メリッサベル、トウモロコシはよく育っているかい?
ん、アルル。よく育ってるよ。これとか、団長さんが肥料くれるの。
へぇ、これが……普段のもろこしより少し種が赤いのかな?これも美味しそうだ。
美味しいよ。今度アルルにも食べさせてあげるね。団長にもお礼しなきゃ。
-
団長さん、最近なんだか楽しそうね
私の前で大泣きしてたのが嘘みたいに。
彼が元気になってくれるのは嬉しいけれど、原因が私ではなくて他の人というのがとても不愉快。
お互いが牽制しあっているのか他の女たちはなりを潜めている。あぁ不愉快。
もっと団長を追い詰めてほしいのに。
もっと私に依存させたいのに。
アナタが居ないと僕は生きていけないと言ってほしいのに。
彼は私だけが幸せにしていいのに。
今日もハーヴィンの子を抱き上げて食堂まで連れて行っていた。
ご飯を一緒に食べていたのは私だったのに。
ぞわりと、得体の知れない感情が身体を突き動かそうとしたが、既のところで堪える。
声が聞こえたから。
「コルワがね、僕のこと頑張れ少年!って励ましてくれたからさ、まだ頑張ろうって。一人じゃないって。嬉しかったんだ」
絶頂した。
彼の奥深くには楔が打ち込まれている。私という楔が。
彼女達の削った傷跡は深く抉りこまれていた。
どんな時でも彼の奥深くには私が根付いている。
どんな雌の前に居ても彼を占領しているのは私だった。
これを喜ばしいと思うということは、きっと私も彼を。
ああ、今夜は欲望を抑えきれないかもしれない。
私が迫ったら、彼はどんな顔をするだろうか。
全てを殺してでも独占したかった。
興味が尽きることは、無かった。
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ヤバイよぉ!(興奮)
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助けてニオ!
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http://pr4.work/g/kiyo
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うん、いい感じです。それでは始めましょうか。
よーく狙って……えい!
グギュ
あれ、失敗しちゃいました。綺麗に骨だけ折るつもりだったのですが……まぁ噛みちぎられそうになったということにしましょう。
次は脇腹かなぁ……この前内蔵切っちゃって死にかけたから別のところにしようかな。
胸は……団長さん、胸は好きかな……傷残って萎えちゃうなんて事は嫌ですけど、見る度に罪悪感覚えてもっとお世話してくれるかも……
とりあえず左腕に集中させておきましょうか。腱だけは傷つけないように適当に刻んで……
ザクッ ブシュ ミチミチ……
あぁもう、また失敗しちゃいました。痛くないから加減が分かりませんね……
……私でこんなに効くのならトカゲさんに使う時はもう少し量を減らした方が良さそうですね。
さて、これでまた団長さんが私のお世話してくれます。ふふっ、楽しみだなぁ……
足の骨折った方が車椅子生活でもっと近付けるかも。ベッドに移る時はお姫様抱っこしてもらったり!我ながらいいアイディアですね。
ヒロインを看病するヒーロー。実に王道で秩序的ですね。癪ですが気づかせてくれた筋肉ゴリラ性女には感謝しましょう。
色仕掛けに手を出したようですが私の目の黒いうちはそんな非秩序的な行為許しませんけどね!ふふふ!次こそ勝ちます!
ふふふ……ふーっ……ふーっ……
ちょ、ちょっとやり過ぎましたかね?まぁクスリ無しで自傷するほどマゾヒストでも気が狂ってる訳でもありませんし、足は程々にしておきましょうか。死んだら元も子もないですからね。
それでは。
ゴギュッ
その後、団長によって左半身が血塗れの瀕死になったリーシャが発見され、迅速に医務室へと運び込まれた為に一命を取り留めた。
その際同行していたビィが「なんで死にそうな怪我してんのに笑ってんだぁ?お前キチガイかよぉ!!!」と叫んだため、リーシャからビィへの風当たりが弱まることはなくなった。
付きっきりで団長に看病されるリーシャは、それはそれは幸せそうな表情だったそうな。
-
グラン相手なら殴られながらレイプされても喜びそうなやつらしかいないのかここは
-
○月○日
今日はミリンさんに教わった鬼斬なるものを団長さんへ作った。
特に手を加える程のものでもないので簡単に作って差し入れた。
最近はまた受け取ってくれるようになった。嬉しい。
明日も作ると約束した。
○月��日
今日は雨が降っていて寒かったので、シチューを作った。
数滴混ぜた。
気づかなかったようなのでもう少し増やしてみようと思う。完食してもらえた。
少しずつ染まっていくのだ。気分が高揚する。
○月XX日
おやつとしてクッキーを作ってみた。
混ぜ過ぎたのか固まらず、少し不格好になってしまった。
味も違和感があったらしく、眉を2ミリほどしかめた。けれど美味しいと言ってもらえた。
明日は夕飯を作ってあげることになった。
XX月○日
今日はハンバーグ。歯につかないよう細かく刻んで入れた。気づかれなかったようだ。
色々と練りこんだが全部食べてくれた。団長さんの中から私に染まっていく。
いつか団長さんと私は1人に交わるかもしれない。楽しみ。
明日は要らないと言われた。
XX月��日
真っ黒に塗りつぶされていて解読出来ない。
辛うじて「殺す」「死ね」「死にたい」といった単語が書いてあることが読み取れる。
この先のページは書かれていない。
おねぇさまー……?何処にいらっしゃるのですかー……?
……あぁ!私はここにいるよ、ヴィーラ!
-
色々あるけど血液とか髪とか爪入れるのが一番狂気あって怖い
-
すごいですねこれ(語彙消滅)
-
やべぇよ・・・やべぇよ・・・
-
カタリナさんまで…(絶句)
-
団長、とても大切な話がある。聞いてくれないか。
うむ……こういう感情を持つのは君たちと行動を共にするようになってからなんだ。胸が焦がれるようなこの感覚、君に伝えたいと思う。
団長、海は楽しかったな。またボートにみんなで乗ろう。
ジョヤ討伐の修行で着た巫女服を似合ってると言ってくれて嬉しかったぞ。
団長、私は。
「君の事が好きなんだ。」
「君の事を殺したいんだ。」
私はゾーイとして君と共に歩みたい。星晶獣としての私に名をくれて、守るべき人間の暖かさを教えてくれて、私を人として迎え入れてくれた。
この気持ちを人は……愛と呼ぶのだろう?
愛を教えてくれてありがとう。今度は私が愛を返す番だ。幸い、私のこの身体は女性を模している。
君と愛し合う事も出来るし、もしかしたら子を成すことだって出来るかもしれない。
駄目なら出来るように生まれ直すまでだ。君のためなら死んで生き返ることなど容易いだろうな。特異点である君の傍でなら。
私は均衡を守る為の星晶獣だ。
団内の皆が君を求めて狂いつつあることは気づいている。
護らなければいけないんだ、より多くの人を。世界の調停者として。
この船には強大な力を持つ者が多すぎる。皆を止める単純な方法は、元凶である君を存在ごと消す事だ。
君の存在は罪だが、君に罪はない。だから君の存在は私だけが覚える。私と共に調停者として歩もう。
君の意志は尊重する。君がこの状況を保てるというのなら、私も掻き回すようなことはしたくない。
下手に触れたら、絡まった糸は解けなくなりそうなくらい縺れあっているからな。ただ……
私は君と生きていきたい。
私は君と終わりたい。
君は誰よりも「「私を」」選んでくれるか?
-
カタリナさんは後生だから君の子種だけでも恵んでもらえないだろうかムーブして欲しい女性だ
-
ゾーイはまともですね…
団内の異常に気づいてるし
-
自分の気持ちと調停者の役割で板ばさみになり無理心中
・・・やばいかなりストライクなシチュだわ、グラン君殺されて差し上げろ
-
グランサイファーの甲板に立つ。今日は風が少しだけ吹いていた。
全ての元凶は僕。
認めたくない。
僕が何をしたっていうのか。
人に優しくするのはそんなに悪いことなのか。
ただ、皆で仲良くやれたら良かっただけ。
みんな優しいから、僕が親切にすると義務の如くお礼を返そうとしてくる。
誰かに優しくしてもらえることで、無意識のうちに自分の居場所を作っていたのかもしれない。
みんな自分の目的があって、僕達の旅に同行しているだけ。
いつかは居なくなってしまうのが怖かったのかもしれない。
だから必要以上に優しく振る舞い、貸しを作っていたのかもしれない。
恩着せがましい嫌な奴だったのかもしれない。
かもしれない、かもしれない。
思考がどんどん負のスパイラルを描き始める。
結局僕は自分のことしか考えていなかったのか。
僕が生きているのは罪。
罪な男ってやつね、と笑ってくれる人は居ない。
船は空高くを飛んでいた。
この雲を抜けた先
赤き地平には誰もいない
誰にも迷惑はかからない
あぁでも、ルリアには最後まで迷惑かけちゃうんだな。
ごめん。
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突如としてルリアが破裂するとか怖すぎる
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見られてるぞ
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空飛べるキャラも結構いるから助けられそう
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やがて星が降りそう
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ソーンが高速で降ってきて心中しようとしてきそう
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サンダルフォン助けて!
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幽世の技術で生き帰らされて最強の化物に改造されそう
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あーら団長、アタシと一緒に空でも飛びたかったの?
デートしたいならもっと紳士的にお誘いかけてくださる?
まったく、ジャミルが血相変えて飛んでくるから何事かと思ったわよ……
アンタねぇ、心配してくれる人が居るんだから思いつきで行動するのやめてくれる?
ストップ、お悩み相談とか面倒だからアタシにするのはパスね。スーテラならクソ真面目に乗ってくれると思うよ。
ってちょっとやだなにおっぱい触ってんのよ!お触りしたいならベッドの上にしてよね!落ちる?知らないわよ!
そこで覗き見してる十天衆も手伝いなさい!
アタシが来なくてもアンタ居るんだから大丈夫じゃないの!
てかアンタら年端もいかない男の子虐めてないでもっと正攻法でいきなさいよ!
この位のオスなんてちょっとエロいことさせりゃコロっと堕ちるんだからさ!ほら今団長アタシの尻鷲掴みよ?股間に顔埋めてるし!
ずり落ちてるだけ?まぁ、そうとも言うわね……2人での飛び方なんて知らないし……
あっ、落ちた。
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誰でもいいからどうにかしろ!
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ああ^〜
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メーテラ姉助けて!
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まぁ、色々あったが、今回の自殺未遂騒動はそれなりに彼女らへ影響を与えたらしい。
ニオが旋律のチューニングとやらをしてくれたのも手伝ってか、奇行に走る機会はずっと減った……と思う。
年少組の書いた「おもいやりをもちましょう」ポスターがグランサイファーの至る所に貼られ、俺が根回ししておいた常識人チームが団長と行動を共にするようになった。
これだけ多くの人が団長のために行動してくれてるんだ、団長ももう少し人のこと信頼したほうがいいな。
ニオの奴なんて「団長のためじゃなかったらこんなことしない」ってずっと文句言ってたしな。
とにかくこれで解決。と言いたいところだがなぁ……
アイツらメーテラの発言間に受けたのか色仕掛けばかりするようになっちまった。
15歳の子どもに本気になる妙齢の女性方がなんだかこえーんだよなぁ……
てか団内の空気がピンク色で息苦しいからやめてくれ……
おいコルワ、さっさとアイツとくっついてやれよ。メーテラがまたつまみ食いしよっかなぁって言ってたぞ。
おー怖い怖い……アイツ団長のこととなると血相変えて飛んでくよなぁ……
団長さんは私のモノとか言ってるけど、依存してるのはどっちなんだか。
そんじゃ、俺は船の操縦に戻りますか。
おわり
-
まるで新小岩駅みたいだあ…(直喩)
乙ナス
-
助かった、のか?
-
バザラガさんグランくんにいい風俗紹介してあげて
お疲れ様でした
男だけはマトモでよかった
-
やっぱラカムって神だわ
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全員おかしくなったまま今日もグランサイファーは飛んでますENDは後味が悪くて自分だけ得するので平和な終わりにしました。
皆さんはどんなヒロインに迫られたいですか。
網羅できていたら幸いです。
長文失礼しました。
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>>207
まとも、まともってなんだ?
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後先考えず全員の病みがエスカレートしていく中で「お前の事が好きだから手遅れになる前にここで終わろう」って言えるのはある意味まともなのかもしれない
自分はやっぱりヤンデレというより恋愛を興味で捉えて他を牽制する策士タイプのコルワお姉さんですかね…
ドレッシーに決める(意味深)
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このあと正妻ワールドカップに繋がりそう
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玉も竿もでけぇなお前(褒めて伸ばす)
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これってもしかして正妻ワールドカップへ続くんですかね
向こうは色仕掛けのオンパレードですし
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こういうのがいいんだよこういうのが
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これが正妻W杯の前日譚ちゃんですか
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ジャンキーになったトカゲは大丈夫なんですかね...
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正妻グランプリなるものが参加式なんだから他の人が書いてくれてもいいと思いました
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見守り兄貴ラカムほんとすき
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兄貴のSSなんだからもっと自分だけ得して、どうぞ
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おまけ
衝撃はいつまで経っても襲ってこなかった。
目を開けるとそこには、自分を見つめる一対の瞳。
「狩人からは逃げられないって言ったでしょ?」
一対の瞳が三日月形に歪む。ニタリと笑う唇が、僕の頬へ触れた。
笑った。
死ぬことは許されない。
僕に逃げ道は残されていないらしい。
きっと身体が消え去ったとしても、彼女らは僕を生き返らせて立ち向かわせるんだろう。
彼女たちは愛されたいから。
愛してくれると勘違いさせたのは僕だから。
彼女たちの為に僕は生きなければいけない。
皆を愛する為に自分を殺して、皆を愛する僕を続けなければいけない。
じゃあ、僕を愛してくれる人は何処にいるんだろう。
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月明かりの差し込む部屋、ベッドの上で絡み合う一組の男女。
男……少年は、抜け落ちたものを埋めるかの如く、彼女の四肢に絡みつき、赤子のように乳房へ吸い付き、彼女の奥深くへと潜り込もうとする。
女はそんな少年を慈しむかのように、微笑みを湛えたまま、ずっと頭を撫で続けていた。
すきだ。少年はうわ言のように繰り返しながら抽送を続ける。女は、私もよ。と囁き、少年の背中へしなやかな指を這わせる。
求めたのは少年。受け入れたのは女性。
彼女は満たされていた。
彼の楔を引き抜き、心をズタズタにした者がいた。
偶然のことではあったが、それが最後の一押しになってくれた。
あまりにも大き過ぎて壊れかけた穴を塞ぐため、少年は彼女の全てを求めてしまった。
愛してくれるから、愛したい。
自分を守る為に他人を求める行為に、少年は罪悪感を抱きつつも、こうして何も言わず受け止めてくれる彼女に、全てを捧げたいとすら思っていた。
彼女の心は彼からの幸せで満たされていた。
紛れもなく、彼の全てを満たしたのは自分であり、彼を幸せにする全てを構成しているのは自分なのだ。
不安の元凶達は、これからも彼を追い詰めるのだろう。
それでも彼は、きっと私を選んでくれる。私が与えてくれるものだと分かっているから。
与えて、与えられるから人は成り立つのだ。
少年の身体が震え、ぐい、と大きく腰を突き出す。それと同時に彼女も絶頂を迎え、息も荒く2人は抱き合う。
この幸せは、きっとこの先も続く。
ほんのり膨れ上がった下腹部を撫ぜながら、彼女は呟いた。
ハッピーエンドね。
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お似合いの人が誰か書いてなかったので今度こそ終わりです。
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アーイイ…
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うーん、これは一件落着ハッピーエンド!w
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ほんとぉ?
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