J民からの爆撃
防空壕と化したパー子スレ
まるで昨日の事の様だ
個人的には一年目の夏くらいまでは黎明期でそこから2年目の夏までは初期って感じですね
小さなといえば、開設当初のNaNじぇいほど小さな板はなかったであろう。
スレといえば総合・部活動スレしかなく、人材といえば3年の間ブログ記事のコメント欄や、アンケートコメントで大喜利をしていたなんJまとめ時代の変人しかなかった。
転載禁止騒動によってNaNじぇい民の多くは初めて「掲示板」というものをもった。
たれもが「住民」になった。
不慣れながら「住民」になったNaNじぇい民たちは、NaNじぇい史上の最初の体験者として、その新鮮さに昂揚した。
この痛々しいばかりの昂揚が分からなければ、この段階の歴史は分からない。
住民のどういう嗜好の、どういうジャンルでも、ある一定の運と根気さえあれば、スレ、レス、画像、コピペなどが記事として採用された
この時代の明るさは、こういう楽天主義（オプティミズム）から来ている。
今から思えば、実に滑稽なことに、淫夢と咲の他に高い話題性のネタのない板の連中は、他の大手まとめサイトと同じ話題力を持とうとした。ごった煮の板が成り立つはずがない。
が、ともかくも独自の掲示板を作り上げようというのは、元々転載禁止騒動後の大目的であったし、騒動後のNaNじぇい民の少年のような希望であった。
この物語は、その小さな板が2chにおける最も勢いのあった板の一つなんJ(と嫌儲)と対決し、どのように振舞ったかという物語である。主人公は、あるいはこの時代の小さなNaNじぇいということになるかもしれない。が、ともかく我々は三人の人物の跡を追わねばならない。
NaNじぇいに三人の男がいた。四八(仮)は、板創設戦争が起こるに当って、勝利は不可能に近いと言われた乱立荒らしを滅ぼすに至る作戦を立て、それを実施した。最強のMは、NaNじぇいの荒らし対策を育成し、史上最強の荒らしといわれるスクリプト荒らしを破るという奇跡を遂げた。もう一人は、SSといったなんJ文化圏では敬遠されがちな新風を入れて、 その中興の祖となったSS作者・型月SS兄貴である。
彼らは開設1年目という時代人の体質で、前をのみを見つめながら歩く。
上って行く坂の上の青い天に、もし一朶の飛び出たた野獣ママが輝いているとすれば、それのみを見つめて、坂を上っていくであろう。
批判はやむなしだけどあれはあれで楽しかった
糞漏らし脱糞丸はほんと草生えた
まさか彼があんなことになるなんて
それはなんJ時代だから違うゾ
Jの方はアニメ系の隔離として扱われていた気がする
スクリプト荒らしの何が凄いってその辺のクソスレよりパワーワード連発で面白かった事
喜んでたら「う」とかの単文字荒らしになって荒らしが明らかに不機嫌になってたのも良かった(小並感)