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九頭竜八一「姉弟子!俺またサーフィン始めます!」
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銀子「は?何言ってんの?」
八一「東京オリンピックにはサーフィンも正式種目になりましたし、プロ初対局で山刀伐さんに負けた時以来サーフィンやってないけど、また始めてみて東京オリンピックにも出場してクズ竜王改め波乗り竜王目指します!」
銀子「東京オリンピックってあんた出場資格知ってるの?」
八一「えっ...これから調べようかと思って」
銀子「東京オリンピックのサーフィンに出場するには出場枠は男女計40名。そのうち、最大18名(男子10名、女子8名)まではCT選手から選出。残りの20名は、2019年と2020年のISAワールドサーフィンゲーム、2019年にペルーのリマで開催されるパンアメリカン競技大会の結果から選考される。オリンピック参加のための選考資格を得るためには、自国のナショナルチームとして2019年と2020年のISAワールドサーフィンゲームに出場することが条件で、開催国となる日本からは2名(男女各1名ずつ)選出するようになってるの」
八一「へぇ〜そんなんですか。姉弟子詳しいですね」
銀子「こんなの常識よ」
銀子(八一が言い出す気がしたから調べていたなんて言えない)
八一「つまり来年と翌年のオリンピック開催年のISAワールドサーフィンゲームで結果残せば東京オリンピック日本代表になれるのか」
銀子「そうね。ただあんたには将棋もあるから、そんな大会出場する暇ないでしょ?」
八一「将棋もあるから?何言ってるんですか!」
銀子「は?」
八一「名人はチェスと両立してます!俺もサーフィンと両立してみせます!」
銀子「はぁ...わかったわよ。好きにすれば」
八一「とりあえず将棋連盟にサーフィン部申請してきて部員募集します!」
八一「それじゃ行ってきます!」
銀子「待ちなさい」
八一「何か?」
銀子「わたしが入ってあげてもいいわよ」
八一「結構です」
銀子「は?」
八一「姉弟子身体弱いのでサーフィンなんて無理じゃないですかもだから、応援していてください」
銀子「でも...」
銀子(これ以上八一と一緒に過ごす時間がなくなったら、ますます八一との距離が...)
八一「じゃあマネージャーってことでお願いします」
銀子「うん!」ニコッ
八一「...」ドキッ
八一「じゃあ今度こそ行ってきます」
八一「とりあえず歩夢に連絡してみよう」
プルルルル
歩夢「どうした?我がライバルよ」
八一「俺サーフィン部作ろうと思ってお前入ってくれないかなって思ってさ」
歩夢「サーフィン?我はサーフィンなど経験はないが」
八一「俺も2年前にちょっとだけやっただけだから大して変わらない」
歩夢「なぜ突然やろうと思ったのだ?」
八一「名人とかチェスと両立してる人もいるから、もしかしたらサーフィンにも将棋につながる何かがあると思ってな」
歩夢「なるほど。わかった。入部させてもらう」
八一「サンキュー。歩夢」
歩夢「貴様は我のライバルだ。ライバルが切磋琢磨するのに付き合わない訳にはいかない。それに我も何か掴めるかも知れないと思っただけだ」
八一「そっか。もう少し人当たってみるよ」
歩夢「そうか。楽しみにしてるぞ」
八一「ああ。じゃあな」
八一「他には誰かいるかな」
プルルルル
八一「誰だろ。見たこと無い番号だけど、もしもし」
尽「あ、八一くん。ひさしぶり」
八一「あっ...」
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話を知られた時点で詰みですねこれは
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おかしい姉弟子が曇らないのに八一が曇ってる
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??「連盟の将棋部を作りましょう!」
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結構いい身体してますよねぇ…って言われる未来が見える見える
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尽さん引き込んでそのまま名人も部員にさせよう
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棋士なのにやたらアクティブですね...
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マラソンやゴルフやゴルフ始めて草野球止めたり棋士は結構アウトドアな人多いイメージ
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続き思いついたけど誤字訂正して改めてスレたてます
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ここで続けてどうぞ
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まだかよこっちはせっかちなんだぞ
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八一「姉弟子身体弱いのでサーフィンなんて無理じゃないですかもだから、応援していてください
誤字ってるので...
落としてください
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そのくらい誤差だよ誤差
あくしろよ
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嫌です(クソデカ大声)
あくしろよ
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誤字が何だこっちは全裸だぞ
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真面目な話この程度の誤字はほんと読む側気にしてないから大丈夫
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スレタイさえ間違ってなければヘーキヘーキ
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これの続きそんなに量あるの?
2~10くらいならここで完結させよう
AILEくんのこと考えて
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申し訳ないがAILEくんの威を勝手に借りるのはNG
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何が誤字だよこちとら仕事も人生も誤ちまくってるぞ
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言われるまで気付かなかったゾ…
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AILEくんの衣なら借りたいけどな俺もな〜
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