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アビゲイルとぐだ男
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ぐだ男はうめき声をあげていた。
彼の尻穴は悍ましいほど開かれ、その中に蛸のような触手が入り込んでいる。
表面はぬめり、てかり、光を反射している。
彼がうごめくたびに吸盤がぞろりと抜け、より一層の輝きを放っている。
「大丈夫? マスター」
アビゲイルはずっと彼の手を握っている。
優しい目をしながら爪が食い込むほど握りこまれてもにこりと笑いながら、空いた小さな手でなでなでと自分よりもいくらか硬いその髪をなでつけていた。
少しばかり血が溢れても表情一つ変えず、彼の喘ぎ声を楽しそうに聞いている。
触手がずるりと抜け落ちると彼のつぼみははっきりと開かれ、野球ボールでも飲み込んでしまいそうだった。
開ききりあわや脱肛寸前の口は太いゴムをまとめたような状態で外に出そうになりながら、その口をひくひくと呼吸するように開閉している。
「じゃあもう一度、ね」
彼のペニスからは精子がびたびたと溢れ、乾いた子種を上書きしている。
こくこくと頷く彼の頬をすっと撫で、アビゲイルはこぼれ落ちた涙を横に線を引くようにすっと途切れさせて自らの舌でもてあそんだ。
「じゃあマスター、深呼吸して?」
すぅはぁという呼吸は彼のアナルも連動するようで、新鮮な空気を内部に送り込むように、そして濁った、湯気のように白い煙を反対に吐き出し、分泌液をだらりと垂れ流していた。
あ゛っとまた声をあげる。
ぽっかり空いた穴は触手の先端が空気を押しながら入ってきても最初気が付かなかった。
されどだんだんと太く、大きくなるその吸盤がふちにかすめると、そこからは一気呵成だった。
吸盤が引っかかり、それを入口が拒んですぐにずるんと入り込む。
肛門の入り口付近の敏感なところを痛いほどの強さで、されど粘液がこんこんと表面から湧き出す触手は彼に快感だけを与えた。
じゅるんと入り込み、一瞬の空白。
その境目のわずかな時間で彼の尻穴はきつく触手を締めあげた。
そう、ぴっちりと、触手の太さに。
しかしまた次の吸盤がまだかとひっかかり、今度こそと締めたアヌスは無理やり犯されるように開かれた。
そうしてどれだけの数が入り込んだのか、彼の腹は表面にのたうつ蛇がいるようであり、口の端が泡立っていた。
いくらか唾液の飛沫が彼女の顔にかかったけれど、彼女は飄々としている。
「ふふ、がんばって、マスター」
ペニスは半勃ちのままだった。
それも勃起というよりも奥から無理やり起こされているようなありさまであり、触手がずるりと体勢を変えるたびにぴょこんと震えては精子のかたまりを吐き出し、地面に芸術的な白線を描いている。
その日6度目の射精であった。
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SANチェック入りそう
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カムバックログボかな?
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アビゲイルと聞くとどうしてもあっちを思い出すのでエロい気分になれない
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>>4
え!?ついにBASTARDコラボを!?
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ビンビン勃っちゃいますね…
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えっ、なにこれは…(困惑)
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ファイナルファイトの敵を思い出した
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やっぱり魔女じゃないか(憤怒)
処刑じゃ処刑
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>>4
わかる
どうしてもギガデスフレアの方を思い出す
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いざ窮極の門へと至らん
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門の向こうに行きましょう!マスターなら多分耐えられると思うわ!
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薔薇の香りってそういう…(勘違い)
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時期が悪かったわ、スト5でまさかの復活だもん
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ブレイワイアットにメチャクチャにされるぐだ男はまだですか(アビゲイル違い)
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マイルームの会話聞けばわかるけど手を強く繋ぐだけで彼女を幸せにできるんだよなぁ
食事じみた交尾してないで手を握ってあげて、どうぞ
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行為終わった後は仲良くパンケーキ食べてそう
食べてて(願望)
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「ん、ふわふわで、とってもすてき」
アビゲイルがパンケーキを食べている。
ぐだ男もまた、彼女の一口の数倍を切り分けるとそれをはむと口に運ぶ。
エミヤお手製のベーコンと、半熟の卵が乗ったパンケーキ。
彼女のものには大きめのバター。
手作りらしいそれは半分ほどを液体にし、崩れかけのまま彼女の口に運ばれていく。
「ああ! こんなに食べていいのかしら! んっ……おいひ」
ジャガーマンの叫びが聞こえた気がしたけれど、彼は首を振って口を動かした。
ぐだ男のものには日本人らしく半熟卵を崩すときに少しばかり醤油を垂らしてあった。
ベーコンの表面ではじわじわと脂が細かく泡立ち、卵はふるふると震えている。
食べると塩気と、噛みしめたときのじんわりとした味わい、卵の濃厚さ、ふるりと入り込む白身、そしてパンケーキの生地、全てが混ざり合い、一口目のそれぞれの味と咀嚼した時の混ざり合った複雑な味わいがたまらないものだった。
彼がそうしてまとめて食べているとそれを見たアビゲイルが恐る恐るというふうにまとめて、ぷるぷると先端を震わせながらあーん、とその小さな口を開いた。
ちゅるりと逃げ出しそうな卵を少しお下品につるんとすすり、口の端に油を光らせた。
「……ん……うん、おいしいわ! もう一度……ああっ!」
ベーコンとパンケーキだけを咥えて、皿で寂しそうに揺れる卵をみながら彼女もまた切なげに口を動かしていた。
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おほ^〜
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ああああああ!!!
良い!良い!良い!
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「痛くない? うふふ」
ぐだ男はアビゲイルに膝枕をしてもらっていた。
やや痩せぎすな彼女は骨ばっていうというか、もう少し食べるべきという肉体である。
それでも頭を沈めると柔らかであるし、先ほどデザートに食べたアイスクリームのミルクの香りがほんのり漂っている。
「あっ……危ないわ」
ぐだ男が震える。
アビゲイルは髪を不慣れな手つきで撫で回し、顔の輪郭を確かめるようにぐにぐにと顔全体に触れている。
しかしそれだけではない。
彼の腹部は妊婦のように膨れ上がり、赤子が腹をけるような気軽さでぼこぼことその表面が波打っていた。
「あはは! くすぐったい!」
彼の喘ぎ声を必死に我慢しようとする吐息が彼女をくすぐる。
アビゲイルは本当に楽しそうにはーはーと息を荒げ、顔を紅潮させていた。
しかしそれもだんだんと涎を垂らしながら濁った声に変わる。
彼女の膝にべとりと広がっても特に注意はされない。
ただ、勝手に精を吐き出したときはしかられてしまった。
「おもらしはめっ、よ? マスター」
ペニスが膨れ、我慢汁なのか白濁液なのかわからない泡ぶくができる。
膨らみがぶつりと砕けて溶けていく。
中身は透明な液体だった。
竿を伝い、床に垂れる。
ぐだ男がびくびくと跳ねると床に触れては糸を紡ぎ、ぼたぼたと汚していく。
「いいこいいこ……さ、出していいのよ」
アビゲイルの親指がぐだ男の唇を割り開いた。
唾液がごぶと溢れ、申し訳ないという声で泡だったそれが彼女の手を汚していく。
そうしながらも彼は未知の快感に浸っていた。
触手が尿道に入り込み、精液を文字通りすすりあげている。
ぐぱと一本の彼の竿よりも二回りほど大きなものが音を立て開き、食べた。
糸を引くそれはみるからに気持ちよさそうであり、ぬらぬらと光るひだ一つ一つが意思を持つように揺らいでいた。
そしてぱくんとペニスにしゃぶりつくとそれは期待通りの快感を与えている。
常に蠢き、一本の綿棒のような大きさの何かがぞろぞろと入り込み、精嚢を暴れている。
入口の精子だけでは足りないと、さっさと作れとぼこぼこと野球ボールほどになった睾丸が弾けるように震え、ぱちぱちと太腿に当たっては吐き気を催すような気持ち悪さをぐだ男に与え続けている。
「これが終わったらおやつにしましょう。ね、マスター?」
ぐだ男の睾丸がきゅっと縮こまった。
同時にずるりと触手が抜け落ちるとほかほかと全体から湯気が出て、無理やり勃起させられていたペニスはしおしおとしおれて、皮をかむって情けなさそうに一度空撃ちをして、静かになった。
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仲良くパンケーキを食べているアビゲイルはこの夜の出来事を知らない
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>>8
これ
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触手マゾ向けぐだ男スレとかニッチすぎるけど僕はシコります
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細い触手で脳みそくちゅくちゅして欲しい
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>>8
これ
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タンクトップムキムキマッチョマンに掘られるぐだ男かと思ったのに…
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スト5のアビゲイルのこれじゃない感
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スレ見てFGOって分かるのにしつこく違うネタ出してる兄貴は†悔い改めて†
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>>21
こういうのでいいんだよこういうので
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あぁ^〜
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懐ゲー知ってるのはわかったから黙ってろって感じ
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>>32
おっ大丈夫か大丈夫か
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>>32
懐ゲーというか最近のゲームで復活したのが悲劇の始まり
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続きあくして
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「え、プレゼント? ……なんだか寒そうね」
ぐだ男はタンクトップをアビゲイルに渡した。
地味な服を両手でもってふぅんと口の端に喜びをわずかに見せながら回っていると今気が付いたかのように、彼を追い出した。
そのまま待つこと数分、何人かの通りすがりに茶化されたあたりでやっと呼び戻され、恐る恐るというふうに戻っていった。
「どうかしら?」
えへんと胸を張るとその貧相さに彼は少しばかり涙をにじませながら、それでも蛇のように彼女を見つめた。
ぴったりと体に張り付くそれは彼女の痩せた体を浮かび上がらせるようで、肋骨さえもみえるようだ。
「なんだか不思議なお洋服……え? 手をあげてって……どうかしたの?」
彼女の真っ白な体は腕を持ち上げるとそれだけで骨際というか、筋張っている。
また、当然のように産毛も生えていないそこはいささか不健康であった。
二の腕も皮のたるみすらなく、驚くほど細い。
「……もういいの? へんなマスター」
いくらか警戒されたのかじっとりとした目で、自分を抱きしめるように腋を隠されてしまった。
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マスターも大概気持ち悪くて草
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興奮する
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ログボありがとナス
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スト5で出てるんだから最近だろいい加減にしろ!
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アビぐだ流行らせコラ!
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断片的な声が聞こえる。
――ぁ――
吐息のような、縊り殺された鳥のまつごのような。
「ふふ、ふふふふ」
しんとした部屋の中ではアビゲイルが楽しそうに首を左右に傾ける、髪がさらさらと舞う音。
そしてわずかな声と、水音が響いている。
「今日はもうちょっと、深くいきましょう」
くちくちと音がする。
歪んだ床から伸びた細長い触手は、ぐだ男の耳に繋がっていた。
仰々しい配線のように、まさしく蛸足といったように。
下から伸びた無数の糸のようなそれは我先にと入り込んでいる。
あぶれたものは上からどうにかねじ込めないかとチャンスを狙っている。
びくりと彼が震えるとにわかに活気立ち、ざわざわと束が沸き立ち、波打つ。
ぐだ男の口はだらんと開き、涎が垂れている。
彼の目はまんまるに開き、涙が滂沱と溢れている。
瞳孔はどうだろうか、白濁したそれは茹でたての卵のようにつるりとして見えた。
「もっともっと、もっと」
彼の鼓膜に微細な穴が、いや空気のように繊細で、たなびくような触手が揺らいでいる。
耳の中をせわしなくぼこぼこと音を立てながら入りこんだ触手はぐだ男の耳を空気のように透過し、さらにその身を膨らませた。
「うふふ、へんなの」
彼の口からにょろんと、出口を間違えた触手が出てきた。
アビゲイルにぺこりと挨拶するとそれは恥ずかしがるようにまた、ぐだ男の中に入っていく。
濁った声が聞こえる。
勝手に演奏しているようなそれは調子はずれで、ぐだ男の声で奇妙な歌を奏でていた。
「〜♪」
ぐだ男はまた射精した。
彼の頭の片側が一瞬、ぶくりと膨らんだ気がした。
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ぬぬ
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ゴルゴーンさん用済みなのかと悲しみそう
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魔羅に響く
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ヌッ!
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アメジストをバリバリ喰うドラゴン姉貴
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