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玄「あっ……おはよう」
-
玄「あ…」
玄「あのね、昨日からご両親が出掛けてるって言ってたでしょ?」
玄「だからね、寝坊してないか心配になって……」
玄「……」
玄「え? ううん、30分くらいだよ」
玄「……?」
玄「あっ……」
玄「も、もしかして迷惑だった……?」
玄「……ご、ごめんね」
-
重い
-
これぐらい愛されたい
-
スマホとかいじらず、待っている間意識欠落してそう
-
玄「……あ、それとね」
玄「はい。お弁当作ってきたんだ」
玄「ほら、栄養が偏っちゃうといけないから……」
玄「……」
玄「もし良かったら一緒に食べない?」
玄「……」
玄「……」ニコッ
-
30分でも長いだろ…
-
幸せにしてあげたい
-
抱きしめたい
-
^^^^^
-
重そう
-
かわいい!
-
何が30分なのかわからないゾ…
-
重いのが気持ちいい!
-
おはようという言葉から以下の2つのことが考えられる
1玄関先で30分待機している
2枕元で30分待機している
-
(学校)
〜昼休み〜
玄(……)
玄(……あっ)
玄(先生と話してる……)
玄(……)
玄「……え? 『ちょっと呼び出されたから先食べてていい』?」
玄「あ、うん……でも……」
玄「……」
-
>>14
前者ですね……
-
灼「……玄、お昼食べないの」
玄「うん……ちょっとね」
灼「なに? ダイエット?」
玄「ち、違うよっ」
灼「……?」
玄「……」
灼「まぁいいけど……次教室移動だし間に合わせなよ」
玄「……うん。大丈夫」
-
オモォイ…
-
事前に言わずに弁当作ってくるのは困るだろ…
-
〜30分後〜
玄「……」
玄「……」
玄「あ、お帰りなさい」
玄「……『食べないで待ってたのか』?」
玄「だって私から誘ったんだし……だから……」
玄「……」
玄「……」
-
キーンコーンカーンコーン…
玄「……あっ」
玄「……」
玄「わ、私は大丈夫だよ。○○くんこそ平気なの?」
玄「『戻ってくる時に購買でパン買って食べた』? ……そっか」
玄「『だから先食べてろって言ったのに』?」
玄「あ、あの、ごめんなさい……! 私、その……」
玄「……」
玄「ううん、私が悪かったの。本当にごめんね」
玄「……私は全然大丈夫だから」ニコッ
-
あっ…これは小さいころから仲が良く露子さんのお葬式で泣いているクロチャーに僕が守ってあげるからとか言ってしまったパターンというのを(察し)
-
重いクロチャーほんとすき
-
たまらねえぜ。
-
お前重いんだよ…!
-
見返りを求めない援助行為を惜しげも無くやってくれそうだから(深層意識は知らん)、ちゃんと自分も大事にする事がこちらの幸せになる事を伝えないとヤバそう
-
あぁ^〜
-
微塵も見返りとか求めてなさそうな所がああ^〜
-
結果が伴わなくても一生付いて来てくれそう
-
相手の幸せを第一に考えてそう
-
アーサイコサイコ…
-
もっと重くなれ
-
ほっといたら空鍋しそう
-
適度に優しくしつつ適度に突き放して依存させたい
-
keyヒロインのような重さ
-
>>34
ほんとこれ
-
オイオイオイ
-
2時間位見つめ合いたい
-
玄ちゃんは病んでも相手を傷つけたりは絶対にしなそう(確信)
-
玄ちゃんは自傷するタイプだから
-
あく
-
>>22
^〜^
-
同時掲載ってマ?
-
重い
-
あくしろ〜?
-
もっともっともっと重くなれ
-
〜放課後〜
玄「……今日は部活お休みみたいだね」
玄「……」
玄「え? 一緒に……?」
玄「う、うん! もちろんだよ!」
玄「ちょっと待ってて、すぐ帰る準備するから」
玄「ごめんね」
玄「……」
玄「えへへ…」ニコッ
-
かわいい!
-
ええ子や…
-
かわいい…かわいい…
-
〜下校中〜
玄「……」テクテク
玄「最近寒くなってきたなぁ……」
玄「……もうすっかり冬だね」
玄「……」
玄「……今日も夕方から雨が降るらしいから、気を付けないとダメだよ」
玄「……」
玄「ふふっ」
-
あ
-
普通にしてればただの美少女なんだよなぁ…
-
正妻気取りの玄ちゃん狂おしいほど好き
-
玄「……」
玄「……へ?」
玄「『弁当ごめんな』?」
玄「う、ううん! 大丈夫! 全然平気だよ!」
玄「全然気にしてないから!」
玄「……」
玄「……うん、本当に」
玄「……」
玄「だから○○くんも気にしないで」
玄「……私の方こそごめんね……?」
-
5年は根に持ちそう
-
クロチャーとこの関係を保ちつつ宥姉と付き合いたい
-
憧ちゃーと付き合いたい
-
お母さんいないし 実家は忙しいし 姉はむしろ守らないといけないし
重くなるのは当然とも言える
-
玄「……でも」
玄「あぁいうのって……迷惑、だったり……する、のかな……」ボソボソッ
玄「……」
玄「ご、ごめんね。やっぱりなんでもないや」
玄「……」
玄「……」
玄「え?」
玄「『たまにで良いから作ってくれると嬉しい』?」
玄「……!」パアッ
玄「―――う、うんっ! おまかせあれ!」
-
この男くんは優しい(確信)
-
ああ^〜^〜^〜
-
かわいい
-
(夕方)
ピンポーン
ガチャッ…
玄「あ、こんばんは」
玄「ごめんね。急に来ちゃって……」
玄「……あの、これ」スッ
玄「お惣菜作ってきたんだけど、お夕飯のおかずにどうかなって……」
玄「……」
玄「……」ニコッ
-
そういうとこだよォ!
-
あっ
-
「たまに」って言われて即作るとか極端すぎィ!
-
今日はこの辺で……(入浴)
-
これで家が三キロくらい離れてたらもう…
-
お前重いんだよ(事実)
ここまで尽くされると返せる気がしなくて、返さなくていいとしても結局待つのは精神的な死ゾ
-
ヌッ!
-
憧と仲良く歩いてる所を見られたい
-
>>72
^〜^
-
待ちの一手でとくに曇ったりはなさそう
-
この玄ちゃんと結婚して、好きじゃない料理に不味いって手をつけずにいて、ごめんねって謝られて、こっそり自分用の昼食でそれを練習してる姿目撃したい
-
揺杏ちゃんなら、「任しても大丈夫だな」と思えるので曇りそうだげど、玄ちゃんだと「俺にも支えさせて(本心)」てなるので最終的に曇らなそう
-
昔日テレあたりのドラマで見た目すっげー美人だけど性格ブス(性格が悪いというわけじゃない)で男に捨てられまくる女性がいたの思い出した
-
思いっきり甘やかしたい
-
胃が痛くなる重さ
儚いというか
-
玄関の扉で指挟まれそう
-
フリスビー投げたら即追っかけるくらいの勢いで作って来そう
今度は一緒に教えてよ位の気概を持ちたい
-
ある日突然転校して引っ越したらどうなるのか
-
なんでみんなしていじわるするの
-
家に上げて一緒に食べるんだよあくしろよ
-
阿知賀女子(男子も少数いる)のせいで周り女の子だらけで男くんに色目使う女の子に〇〇ちゃん可愛いもんね……私は勝てないかも……って落ち込んで自分ができることを精一杯する献身型ヤンデレ玄ちゃん
-
この寒さで立ち上がったところ少しよろけた宥姉を支えてる所を見られたい一瞬ハイライト消えて欲しい(高速詠唱)
-
サイコサイコ……
-
玄ちゃんと共依存したい
-
じゃあ俺憧に告白してくるから
-
穏乃ちゃん書いてた人?
-
現行の揺杏のやつ書いてるね
-
ああ^〜たまらねえぜ。
-
続きはまだですか(憤怒)
-
>>90
今年の4月に書いたやつだったらそうですね
-
〜夕食〜
玄「……」
玄「……」
玄「え? 『美味い』?」
玄「ふふっ。良かった」
玄「……」
玄「あ、ごめんね、お茶飲むよね」ガタッ
玄「ちょっと待ってて。お台所借りるね」パタパタ
-
もは!
-
食べてるとこずっっと見てそう
-
コポポポポ…
玄「……はい。どうぞ」コトッ
玄「……」
玄「……」
玄「……ねぇ」
玄「……」
玄「ほ、本当に美味しい……?」
玄「……」
玄「……」
玄「ふふふ。嬉しいなぁ」ニコニコ
-
なんだろう
かわいいのにクッソ重い
-
〜一時間後〜
玄「……じゃあそろそろ帰るね」
玄「ううん。洗い物は私がやるから」
玄「……」
玄「……」
玄「……今日はありがとう」
玄「……」
玄「美味しいって言ってくれて凄く嬉しかったよ」
玄「すごく……」
玄「……」
-
こわかわいい
-
ポツ…ポツ…
玄「……あっ」
玄「雨降ってる……天気予報通りだね」
玄「これなら本降りになる前に戻れそうかも」
玄「……」
玄「え? 『送ってくよ』?」
玄「……ふふっ。優しいんだね」
玄「でも大丈夫だよ」
玄「『じゃあせめて傘は持ってけ』?」
玄「……」
玄「うん。じゃあそうしようかな」
玄「ごめんね」
-
この状態から宥姉と将来を固く誓い合いたい
-
嫌われない為なら何でもしそう
-
玄「……『本当に送らなくて大丈夫か』?」
玄「うん。平気だよ」
玄「……だって、もし○○くんが風邪引いちゃったら……」
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「……え?」
玄「あ、ううん! 何でもないよ!」ニコッ
-
こわいい
-
泊まってきなよ
-
自分の事が二の次すぎて怖い
-
玄「……うん。またね」
玄「……」
玄「あの……今日は急に来て本当にごめんなさい」
玄「また食べてくれると嬉しいな。あはは……」
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「じゃあ……おやすみなさい」ニコッ
-
おやすみなさい……(小声)
-
はいおやすみ
-
謝り過ぎててオモォイ!
-
男くんの家は山の上にあるのか麓にあるのか
麓だと重さ2倍増し
-
>>113
麓で!(即答)
-
山の頂上にいる家によく訪問するとかシズやん…
-
桜みたいな重さ
-
「私ばかり話しててごめんねっ!」て謝られる位、玄ちゃんの話を聞いてたまに相槌を打ちたい
-
あえてあらたそと仲良くなりたい
-
あえてアコシズと仲良くなりたい
-
あえてレジェンドと仲良くなりたい
-
ときめきやすいけど直ぐに爆弾付きそう
他人の爆弾が爆発しても気にしなさそう
-
ああ^〜
-
あらたそと仲良くしたいんじゃあ^〜
-
謝り過ぎィ!
-
抱きしめて今日あったこととか聞いてあげたい
-
>>121
実質ときメモの都子みたいなものですね
-
あくしろよ
あくしろよ
-
どん底まで曇らせて掬い上げたい
-
今日も無しですか‥‥(憤慨)
-
まさか…死…
-
二、三日放置した玄ちゃんすごい憔悴してそう
-
>>131
たまらねえぜ。
-
〜翌朝(土曜日)〜
7:15
玄(……)
玄(……)
玄(……○○くん起きてるかな?)ヒョコッ
玄(……)
玄(お部屋のカーテン閉まってる……)
玄(……お休みだしまだ寝てるよね)
玄(……)
-
やべえよ…やべえよ…
-
8:00
玄(……)
玄(うぅ〜〜……)スリスリ
玄(もう1枚着てくれば良かったかなぁ……)スリスリ
玄(……)
玄(……)
玄(どうかな?)ヒョコッ
玄(……)
玄(まだ寝てるみたいだね)
-
お慈悲^〜
-
自分の部屋から見える、とかじゃないのか……
-
8:55
玄(……)
玄(……)
< ガチャッ…
玄(!)
玄(……あっ……)
玄「お、おはようございます」ペコッ
玄(……)
玄(お隣さんかぁ)
-
早朝から家の前で待機してるとかコワァイ!
-
こっちも更新してくれるとか粋すぎィ!
-
9:20
玄(……)
玄(さっきよりは暖かくなってきたけど……まだ寒いなぁ)スリスリ
玄(……)
玄(もう冬だもんね……)
玄(……)
玄(……)
玄(今年の冬もみんなとたくさん遊べたらいいな)
玄(ふふふっ)
-
早く起きて一緒に街に繰り出して!
-
10:05
< ガチャッ…
玄(あっ……!)
玄「……おはよう」
玄「……」
玄「?」
玄「『どうした?』って……」
玄「ほら、昨日貸してくれた傘返しにきたの」
玄「すごく助かったよ。ありがとう」ニコッ
-
これは重い
これは重い
-
帰って来なくても、私は待ってる!
-
玄「……え?」
玄「『ドアノブにでも掛けといてくれれば良かったのに』?」
玄「『ていうか月曜でも良かったのに』?」
玄「あ……その……」
玄「……」
玄「……ご、ごめんなさい」
玄「ただ、もし休み中に雨が降ったら困るかなって……」
玄「だから……」
玄「……」
玄「……え? 『別に怒ってる訳じゃないよ』?」
玄「う、うん……」
-
玄「……」
玄「え? ……ううん、全然待ってないよ」
玄「本当だよ」
玄「……」
スッ…
玄「!」ビクッ
玄「ど、どうしたの? 急に私の手なんか握って……」アタフタ
玄「……」
玄「『こんなに手が冷たくなってる』……?」
玄「そ、それは……」
玄「……」
-
この時間ロープウェイは余裕で動いてないから玄ちゃんは山道を下ってきたわけですよね
重い(確信)
-
いじらしくて可愛いのに重い
-
玄「『今暖かいの淹れてくる』? い、いいよ気にしないで!」
玄「こんなの平気だから……」
玄「……」
玄「『いいから上がれ』……?」
玄「……」
玄「う、うん……」
玄「じゃあ……お邪魔します……」
玄「……」
玄「……ごめんなさい」
玄「却って迷惑掛けちゃったね……」
-
おやすみなさい…
(続く)
-
なんで謝る必要があるんですか(正論)
-
素直に甘えられるようになるまで調教したい
-
いつまでも迷惑をかけた気分でいそうだし、男くんは早く面白い話でもして差し上げろ(提案)
-
嫌われると居なくなっちゃうんじゃないかって不安を抱えながら
男くんを思ってやってる事が裏目に出てそれが逆に重荷になっていって
心の距離は段々離れていってしまってそれで
-
冬の早朝から三時間待つってヤバイヤバイ…
-
こんな子が女子の前ではですのだ言ってるの?
-
おめぇ重いんだよ!(賞賛)
-
いつも一緒にいるのにどこか遠い関係になりてぇな〜俺もな〜
-
重ォイ!
-
あんまり家に上げるとすぐ合鍵作りそう
-
待ってる間に別の女の子が家に上がる所を目撃して欲しい
-
とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
もし興味ある方は読まれて下さい。
いずれ誰もが直面する「死の絶望」の唯一の緩和・解決方法として。
(万人にとってプラスになる知識)
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm
-
え?まさか揺杏と淡のと同じ人なのか?
同時連載とかとんでもねえな
-
揺杏の方と同じ人だったのか
-
玄ちゃんの目の前で宥姉とイチャつきたいんじゃあ^〜
-
クロチャーサイコパス説思い出した
-
〜自室〜
玄「……」
玄「……」
コトッ…
玄「あっ…… ありがとう」
玄「『暖房効くまでちょっと待っててくれ』?」
玄「……う、うん」
玄「ごめんね。ここまでしてもらっちゃって……」
-
待ってました
-
きた!
-
玄「……」
玄「あっ、そういえばご両親はいつ帰ってくるの?」
玄「来週末? ……そっか。まだ1週間は1人なんだね」
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「……あのっ」
玄「ほ、本当に大丈夫なの……?」
玄「○○くんさえ良ければ私が……」
-
玄「……!」
玄「……そ、そうだよね……」
玄「やっぱり……迷惑だったよね……」
玄「……」
玄「え……?」
玄「『そういう意味じゃなくて』……?」
玄「……」
玄「『もっと自分の事考えろ』?」
玄「え、えっと……」
玄「……?」
-
ちょっと一旦中断
(続く)
-
本当に意味が分かってなさそう
-
素の表情でポカーンとしてそう
-
小一時間力説すれば分かってくれるでしょ(慢心)
-
もう病んでますねクォレハ‥‥
-
最初何言ってるか分からないけど、後に、自分を大事にではなく「(男くんに迷惑をかけてる)自分について考えろ」て考えに至りそう(悲しみ)
-
また謝ってしまうのか
-
(月曜日)
ガチャッ…
玄「……あ、おはよう」
宥「……おはよう○○くん……」ブルブル
玄「ちゃんと起きられたんだね」ニコッ
宥「……へ? 『相変わらず凄い格好だね』?」
宥「うぅ……笑わないで……」ブルブル
玄「ふふっ。じゃあ行こっか」
-
???????
-
宥ねぇ来た
-
もしかして二人で来てるのか
-
〜学校〜
宥「じゃあ二人とも……また部室でね」
玄「うん。またねー」
玄「……じゃあ私たちも行こっか」
スタスタ…
テクテク…
玄「……」
玄「……ねぇ」
玄「あの、今日お昼ご飯どうするの?」
玄「一応……一応ね? お弁当作ってきたの」
玄「あ、いらなかったら全然平気だよ? 私1人でも食べられるから!」アタフタ
-
重い
-
玄「お休み明けって結構購買も混むでしょ? だから……」
玄「どうかな……って」
玄「……」
玄「……!」
玄「う、うん!」
玄「楽しみにしててね!」ニコッ
玄(良かったぁ……!)ホッ
-
この玄ちゃんは相手を意識してるから宥ねぇにも掻っ攫われないね(安心)
-
もっともっと甘やかしてあげて…
-
宥姉きたな(白目)
-
〜休み時間〜
穏乃「……」テクテク
穏乃(……あっ)
穏乃「……」タッタッタッ
穏乃「―――○○さん、こんにちは!」
穏乃「……」
穏乃「……え? 『相変わらず元気だな』?」
穏乃「はい! そりゃもう!」フンス
-
登場人物結構多いっすね(白目)
-
シズ来た!
-
敵が多い(絶望)
-
男くんも麻雀部員なの?
-
>>194
その方が面白そうなのでそうしました
-
穏乃「……」
穏乃「……」
穏乃(?)
穏乃「……あの、どうかしましたか?」
穏乃「『何が?』って……」
穏乃「……」
穏乃「……その、なんだか元気なさそうに見えたので」
穏乃「……」
穏乃「『何でもないよ』……ですか」
-
これは出てきてない憧と付き合ってる流れですね
-
穏乃「……そうですか。分かりました」
穏乃「……」
穏乃「もうすっかり冬ですから体調管理はしっかりしないとダメですよ!」
穏乃「……あっ、もし良ければ体力作りの為に山登りしますか?」
穏乃「『遠慮しとく』? うぅ……残念です」
穏乃「……とにかく身体には気をつけて下さいね!」
穏乃「それじゃあまた部室で!」ニカッ
穏乃「……へ?」
穏乃「『ありがとう』? は、はあ……」
穏乃(なんかお礼言われることしたかな……??)キョトン
-
癒されるんじゃあ^〜
-
少ないけどこの辺にしときます
(続く)
-
シズ可愛い
-
阿知賀勢''になると、なんか手を出したり声を荒らげる緊張感が漂いそう…
-
穏乃に惹かれて…
-
阿知賀麻雀部員全員とさ、6Pしておわりでいいんじゃない?(適当)
-
こういうのは憧がいつも主人公に「玄って重いよね��」って話をしてそれを玄が聞いてしまいギクシャクする展開見てきたから最初から優しくして依存しあえ
-
やっぱシズは天使やなって
-
こじれろ…もっとこじれろ…
-
クロチャーが作った弁当を食べずにシズが作った弁当食べる展開ですねこれは…
-
重かわいい
-
無意識の内にクッソ重いクロチャーで溜まったストレスを
天使なシズで癒されてる内に少しずつ仲が縮まり…
-
シズカワイイ
-
もうシズでいいじゃん(提案)
-
シズの靴脱いだあとキチンと揃えてそうなところ好き
-
そうだよね……シズちゃん可愛いよね、〇〇くんにお似合いだよ、元気だし明るいし…………それにくらべて私は……みたいに落ち込むくろちゃーにまた優しくしてしまって依存されろ
-
お母さんが亡くなってからずっと傍に居てあげてますねクォレハ…
-
阿知賀麻雀部に誰も来なくなったときも傍にいたって思えばこれくらいへーきへーき
-
>>215
じゃあ宥姉ももしかして…(小声)
-
サバサバした憧ちゃんに惹かれるんだよなぁ
-
(最終的にline一日150件くらい送ってきてほしい風邪引いて休んだとき学校早退して泣きながら駆けつけてほしい(願望))
-
バスケットボールを抱えて雨が降るなか待ってて欲しい
-
このSSのファンアート描きたいんで良いうpろだ教えてください
-
王道を往くimgurくんですか
-
イムグルくんええぞ!ええぞ!
-
イムグル君ですよねやはり
スマホからだと難しいですかね?
-
イメージャーくんはここからダウンロードするとかんたんにスマホから上げれるようになるゾ
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.moosen.imgur
-
>>222>>223>>225兄貴
ありがとナス!
3、4時間後にあげに来ます
-
更新も絵もまだですかね(半ギレ)
-
お待たせしました
背景描こうと思ったんですけどちょっと初めての投稿などで手間取ったんで先にクロちゃーだけ上げときます
https://imgur.com/gallery/Dib9n.jpg
-
き、消えてる…
-
>>228
ちくしょう見れねェよ!
-
https://i.imgur.com/tjTRtK1.jpg
-
かわゆい
-
笑顔が怖いけどかわいい
-
よかった。座ってる。
ずっと立ちっぱなしで待ってるクロチャーはいなかった。
-
>>231
誘導ありがとうございます
色ぬりと背景描いて来ます
板タブも液タブも持ってないんでアナログになりますが…
-
実際はこうなってそう
https://i.imgur.com/ifHnNYj.jpg
-
待ってる間思考が欠落してそう、無機物というか石みたいな
-
>>236
興奮する
-
おーええやん
-
>>236
精神崩壊してそう
-
10分で曇る女
-
なにげにこっち見てるのが怖いですね
-
待ってる間座ってないと思う
-
とりあえずアナログながら色と背景付けました
https://i.imgur.com/iVnGs1H.jpg
-
やりますねえ!
-
自分も待ってる間は立ってると思いますねぇ!
そっちも描いてみては?(上から目線)
-
壁になんか貼ってありますね……
-
屋根付きのバス停ですかね?
-
人相書かな?
-
玄ニーソ、最高ッ!
-
クロチャーが夏の暑い時に一日履いたニーソの匂い嗅ぎたい
-
わかる、射精したい
-
>>244
^^^^^^^^
(お腹痛いので今日は投下でき)ないです
-
代わりに胃腸薬飲んどいたぞ
-
代わりにビオフェルミン飲んでおいたぞ
-
>>253
おむつはいて、どうぞ
-
長時間トイレで書いてると太ももの血流が止まるから注意ゾ
-
治ったので投下します(無敵)
-
〜昼休み〜
キーンコーンカーンコーン
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「うん! 食べよっか!」ニコッ
-
さすが、レボってる
-
よう言うた!それでこそ漢や!
-
玄「〜〜♪」
玄「へ? 『上機嫌だな』?」
玄「そ、そう見える? えへへ……」
灼「……」テクテク
玄「あれ? 灼ちゃん今日は一緒に食べないの?」
灼「……」ジトー
玄「?」
灼「馬に蹴られたくな……」
玄「??」
-
あらたそ〜
-
玄「……はい、お箸」
玄「……」
玄「え?『凄い量だな』?」
玄「……そ、そうかな」
玄「あ、食べられなかったら残しても良いからね?」
玄「……」
玄「……」
玄「うん、どうぞ!」
-
玄「……」ジーッ
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「『美味しい』?」
玄「ふふっ。ありがとう」
玄「……」ジーッ
玄「……」
玄「『食べないのか』? ……あ、ううん。今から食べるよ」
玄「……いただきますっ」ニコッ
-
見すぎィ!
-
玄「……」
玄「……へ?」
玄「『これが特に美味しい』? 本当?」
玄「……」
玄「ふふっ、実はそれ自信作なのです」
玄「たくさんあるからたくさん食べてね!」
玄「……」
玄「……」ニコニコ
-
笑い過ぎィ!
-
(放課後)
〜部室〜
玄「―――ツモ! 4000,8000!」
穏乃「うひゃー」
宥「捲られちゃった……」
灼「……」
憧「……今日の玄ってば絶好調ね。あたしもさっき飛ばされたし」
憧「……」
憧「なんかやたら機嫌も良さそうだし……あんた何か知ってる?」
憧「……」
憧「『俺?』じゃないわよ。あんたしかいないでしょ……」
-
あ゛こ゛ち゛ゃ゛ん゛だあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
-
憧ちゃんが応援してくれるなら、障害は宥ねぇしかいないから安心!
-
大会にくっついて行ったらクロチャー無双が始まる…?
-
玄「―――ツモ! 12000オール!」
穏乃「ダメだぁー」
灼「勝てな……」
晴絵「絶好調だな、玄」
玄「はい!」
晴絵「その顔……もしや何か良いことあったな?」
玄「えへへ……」テレッ
穏乃「え? そうなんですか!?」
宥「あったか〜い」
憧「気になるわねー」
-
憧ちゃんは気付いてる(確信)
-
こんな幸せそうな子を曇らせて遊ぶわけないでしょ(楽観)
-
宥姉は気づいてる(確信)
-
(火曜日)
玄「昨日これ美味しいって言ってくれたから今日もたっくさん作ってきたよ!」
(水曜日)
玄「昨日晩御飯で出したハンバーグが好評だったから今朝も作っちゃった」エヘヘー
(木曜日)
玄「今日は少し気分を変えてサンドイッチにしてみたよ!」
.
-
クロチャーが試合直前に憧と楽しそうに会話してるとこを偶然見たら絶不調になりそういやなる(確信)
-
たまにでいいって言ってるんだよなぁ……
-
そういうとこだよ!
-
重いんだよ!
-
太るゥ!
-
>>279
玄「別に毎日作ってきてしまっても構わんのだろう?」
-
さらっとハンバーグ作ったって言ってるけど
どれだけ早起きしてるんですかね…
-
(金曜日)
キーンコーンカーンコーン…
玄「……」
玄「……」
玄「……」
灼(……あ、いた)
灼「玄」
玄「……」
灼「……?」
玄「……」
灼「玄っ」
玄「! あっ、灼ちゃん……」
-
関白宣言みたいになんか条件つければ全部その通りにしそう
-
玄「……どうしたの……?」
灼「どうもこうもな……教室移動なのに全然来ないから」
玄「あぁ……うん。そうだったね」
灼「……」
玄「……」
灼「大丈夫?」
玄「なにが?」
-
灼「……ううん。何でも……」
玄「ふふ、変な灼ちゃん」
灼「……早く行こ」
玄「うん」スッ
フラッ…
玄「―――!」
ガタッ!
灼「……玄?」
玄「あ、あれ……?」
灼「どうしたの?」
-
玄「う、うん……ちょっと……立ちくらみ、かなぁ?」
灼「……保健室行こ」
玄「平気だから……」
灼「でも…」
玄「本当に平気だよ」
玄「……へい……き……」
玄「―――」フラッ
灼「!! 玄っ―――」
……ドサッ!
-
連日の無理が祟りましたね……
(続く)
-
これ男くんが罪悪感でよそよそしくなって……
-
良い引きしてんねぇ!
-
男くんも倒れろ(暴論)
-
看病に来た男くんと距離感縮まるんでしょ(楽観)
-
ご自愛ください
スレタイ回収させていただきました今回は立ち絵です
https://i.imgur.com/UdLDtJl.jpg
-
>>295
ヌッ!(絶命)
-
>>244で座ってるのは昔は男くんをたったまま待ち続けたけどある日丁度ご近所から死角になるようなところで倒れて気を失ってしまい、男くん様々な迷惑をかけてしまったため話し合いの結果近くで座って待っていることにした可能性が微レ存…?
>>295
あ��^たまらねえぜ
待ってるとこも見てえなあ?
-
>>295
ああ^〜
-
(そりゃ旅館の手伝いもあるなか毎日毎日早起きして弁当作って
学校の勉強も部活もやって冬の早朝からずっと外で待ってたりすりゃ身体壊すのも仕方)ないです
-
主人公くんクッソ優しくしてあげて…
-
母に呪いとも言える麻雀能力を貰い
要介護に近い姉を支え誰もいない部室を数年間守り続けた
この重過ぎる娘を受け止められる人は存在するのか
-
思いつく限りで玄ちゃんとヒッサは呪いレベルで雀風が生活に影響してるからしょうがない、そこが良いとも言えるけど
-
くろちゃーは普通に幸せな家庭築けそう
ヒッサはどうあがいても裏目に出て失敗しそう
-
曇らすんじゃねぇぞ…(死亡)
-
>>295
長時間寒さに晒されたせいで開ききってない手に拘り感じるんでしたよね?
-
なんだかんだ玄ちゃんって早いうちに結婚して
幸せな家庭築いてそう
-
このクロチャーに依存されたいし依存したい
-
お姉ちゃんの方も本能から母性というか包容力がある者を求めてるし松実姉妹はもうボロボロ
-
次の日普通になに食わぬ顔で家の前で待ってそう
-
今日は無いのか…?
-
付きっきりで看病したい
-
〜なんか大きい広場がある公園〜
爽「よっしゃー取ってこい成香!」ブンッ
≡≡≡≡≡ (フリスビー)
成香「えぇ!?」
誓子「唐突にも程があるわね」
爽「じゃあユキ! 取ってこい!」
由暉子「分かりました」トテトテ
-
あ、間違えた
さーせん
-
とつぜん北海道から来たわね
-
自作品誤爆は草
-
かわいい
-
唐突にも程があるわね
-
草ァ!
-
人気作品連載者なら仕方がない
-
揺杏は奈良でも負けるのか…
-
でも玄ちゃんなら投げたフリスビーをどこまでもどこまでも回収しに行きそう
-
クロチャー相手なら揺杏もワンチャンある……?
-
玄ちゃんは格下相手には滅法強いから揺杏ダメそう…
-
旅館のお客様でしょ
-
次のスレは有珠山メンバーで松実旅館に行くので決まりだね(笑顔)
-
押しのユキVS引きのクロチャー
-
そしたら爽くんも誓姉も参戦して、どうぞ
-
〜保健室〜
玄「……」スヤスヤ
宥(玄ちゃん……)
晴絵「……灼、お前が近くにいて助かったよ」
灼「ん……」
ガララッ…
晴絵「……おぉ、○○」
晴絵「ん?」
晴絵「あぁ、特に問題は無さそうだよ」
晴絵「先生は疲労と寝不足による貧血みたいなものじゃないかってさ」
-
もは!
-
もは!
-
晴絵「とりあえず今日は私が病院まで送るから」
灼「……部活は無しにするね」
晴絵「あぁ。それが良さそうだな」
ガララッ…
晴絵「じゃあお前たちは授業に遅れないようになー」
灼「二人とも、また…」
…パタン
宥「……」
-
宥「……」
宥「……」
宥「え……? どうして○○くんが謝るの?」
宥「『自分のせい』?」
宥「ううん、そんな事ない」
宥「むしろ……私のせいだよ」
宥「最近はお家の方もお客さんが多くて大変だったのに、玄ちゃんにばっかり無理させちゃって……」
宥「……」
宥「……」
宥「私、おねーちゃんなのに……」
-
宥「……」
宥「……!」
宥「……ありがとう」
宥「……」
宥「『赤土さんが戻って来るまで自分が看とくよ』?」
宥「……うん。じゃあお願いしようかな」
宥「……」
宥「優しいんだね」
宥「……」
宥(……昔から、ずっと……)
-
ん?
-
宥姉参戦か
(人間関係が)壊れるなあ
-
(参戦するとは言ってない)
クッソ少ないけどこの辺で……
-
参戦しなくてもクロチャーのメンタルがズタボロになるのは目に見えてるんだよなあ…
-
あらあらあら
-
幼馴染路線ですか
イイですね
-
個人的に>>22がクッソああ^〜だったんで昔馴染の仲にしました(弁解)
-
玄と幼馴染みだと同時に穏とも幼馴染みってことになるの
とおもったけど単に松実家が近所の可能性もあるか
-
今度は色付きで描きたいですね
-
(参戦しないとも言ってない)
-
雲行きが怪しくなってきましたね…
-
曇るなよ…曇るなよ…
-
クロチャー報われて欲しい
-
いじめられた時とかも男くんが助けてくれたんだろうなぁ(小並)
-
まだですかね
-
今日は揺杏の方やってるから多少はね?
-
ネリーのも新しく立ててんだよなぁ‥‥
-
こんなにいろんなの建てちゃってさあ!誇らしくないのかよええ!?
全部完結させろよ!?
-
こっちはまだァ!?
-
作品が更新されないのはよくあることで
私は慣れてるはずだったんだ
今まで自分から別れを決めたことはなかったけど
他の連載が前に向かうために
一旦お別れ
更新されなくても
私は待ってる
-
>>353
重い(確信)
-
頑張ってくれよ
-
まだ2日しか経ってないのに重すぎィ!
-
(翌日(土曜日))
〜松実館〜
宥「……あ、いらっしゃい。」
宥「玄ちゃんならお部屋にいるよ」
宥「……」
宥「……うん、実はそうなの」
宥「今朝も普通に手伝いしようとしてて……」
宥「……○○くんからも言ってあげて?」
宥「○○くんの言葉なら玄ちゃんも素直に従うと思うから……」
-
きた!
-
待ってた
-
〜玄の部屋〜
玄(……)
玄(……やる事ないなぁ)
玄(たくさん休んだからもう眠くもないし……)
玄(……)
< コンコン…
玄「……はい」
玄「おねーちゃん?」
-
ガチャッ…
玄「!」
玄「○○くん……!?」
玄「ど、どうして……」
玄「あわわわ……」
玄(ど、どうしよう! パジャマのままだし寝癖も付いたままだ……!)
玄「……」
玄「えっと……」
玄「ご、ごめんね、こんな格好で……」
玄「……どうぞ」
-
玄「……」
玄「……え?」
玄「うん。全然元気だよっ」
玄「本当は今日もお手伝いしたかったんだけど、おねーちゃんに大人しくしてろって怒られちゃって……」
玄「でももう平気だから!」フンス
玄「……」
玄「……」
玄「昨日は○○くんにも迷惑掛けちゃったみたいで……ごめんね」
-
あの姉の妹のパジャマならさぞいい匂いなのであろうな
-
玄ちゃんの布団とかクッッッソ良い匂いする(確信)
-
玄「それに……おねーちゃんと赤土さんから聞いたの」
玄「ずっと保健室で付き添っててくれてたって」
玄「……」
玄「本当に……嬉しかったよ」
玄「ありがとう」ニコッ
玄「来週からはちゃんといつも通りだから、おまかせあれだよ!」
玄「……ふふっ」
玄「……」
玄「……」
玄「……えっ? 『もういいから』? 何が?」キョトン
-
玄「えーっと……」
玄「何のこと、かな?」
玄「……」
玄「……」
玄「!!」
玄「『来週からは朝の迎えも弁当もいらない』……?」
玄「……え?」
玄「え? え?」
玄「……」
玄「どういう……こと……?」
-
まずいですよ!
-
やべぇよ…やべぇよ…
-
言い方に気を遣って(懇願)
-
これは悪手ですね…
-
玄「……な、なんで……?」
玄「どうして……?」
玄「やっぱり迷惑だった……?」
玄「ねぇ……」
玄「……」
玄「『自分のせいで倒れたから』? ……ち、違うよ!」
玄「あれは、ただ……私が……私のせいだよ! ○○くんは悪くない!」
玄「だから……」
玄「……」
玄「!!」
玄「……」
-
目のハイライトが消えてくのが見える見える
-
そのフォローは良手だけど多分玄ちゃんには届かない……!
-
玄「……」
玄「……そっか」
玄「……分かった」
玄「○○くんがそう言うなら……そうする」
玄「……」
玄「……」ポロポロ…
玄「……!」ゴシゴシ
玄「……」
玄「……ごめんね……」
-
ああ…(絶望)
-
クゥーン…(絶命)
-
ガタッ…
玄「……あっ…」
玄「も、もう……帰るの……?」
玄「……」
玄「……そうだよね……」
玄「ううん、いいの」
玄「……」
玄「……」
玄「来てくれてありがとう」
玄「……迷惑ばっかり掛けてごめんね」
-
ダメみたいですね…
-
玄ちゃん、相手にしてあげるだけでは奉仕とは言わんぞ(上から目線)‥
-
ガチャッ… パタン
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「……」
-
ヤバいヤバい
-
これは空鍋ですね
-
曇る曇る
-
ガチャッ…
宥「玄ちゃん……?」
玄「……おねーちゃん」
宥「ご…ごめんね、ノックはしたんだけど返事が無かったから……」
玄「……あぁ、うん……」
宥「……お昼ご飯持ってきたの。食べられる?」
玄「……うん」
宥「……」
玄「……」
宥「……く、玄ちゃん……?」
玄「なぁに?」
-
目が死んでそう
-
つらい
-
宥「……大丈夫?」
玄「え? 何が?」
宥「なんだかすごく……辛そう、だったから……」
玄「そんな事ないよ」
宥「……そ、そっか」
玄「……」
宥「……」
玄「……」
-
玄ちゃん何かやる!って時以外意識欠落してそう
今は壁の模様を目で追ってそう
-
宥「……じゃあ、ちゃんと休んでてね?」
玄「……うん」
宥「何かあったらすぐ呼んで」
玄「うん……ありがと」
ガチャッ… パタン
玄「……」
玄「……」
.
-
(続く)
あと2、3回で終わります
-
曇るってレベルじゃねーぞ!
-
胸が痛いぜ。はよう幸せになろうや。
-
やべえよやべえよ…
-
宥ねぇ、自分への要介護も一因(してあげる事)じゃないかと頭によぎってしまった瞬間何も言えなくなってそう
玄ちゃんのどこを見るとも言えない視線が自分に向けられてる気がして逃げ帰るように部屋を出てそう
-
>あと2、3回で終わります
玄ちゃんが全てを清算するのかな?(白目)
-
無事に終わりそうにねぇや(白目)
-
宥「……じゃあ、ちゃんと休んでてね?」
玄「……うん」
ちゃんと際限なく休みそう
-
曇るの通り越して土砂降りやん!
-
(ずっと守ってくれるって言ったのに…)ってならなくて良かった(安堵)
-
二、三回でどうやって終わるんです…?
鮮血の結末エンドですか?
-
があああああああああがあああああああああああ
-
玄ちゃんみたいな人助けが自分のためになるタイプを無理やりやめさせるのはやはりヤバイ(絶望)
-
何人死ぬかな
-
終わる(意味深)
-
(月曜日)
5:30
時計< ピピピピ…
玄「……ん……」モゾッ
時計< …ピッ
玄「……」
玄「……」ムクッ…
玄「……」
玄「……」
玄「……」ゴシゴシ
-
もは!
-
もは!
-
もう始まっ照!
-
〜通学路〜
宥(さ、寒いぃ……)テクテク
玄「おねーちゃん大丈夫?」テクテク
宥「……う、うん……」テクテク
宥(……)
宥(……)チラッ
宥(いつもと変わらない玄ちゃんだ……)
宥(一昨日のは気のせいだったのかな……?)
-
玄「……」テクテク
宥「……」テクテク
玄「……」テクテク
宥「……」テクテク
宥「……?」ピタッ
玄「どうしたの?」
宥「あ、ううん……別に何でもないよ」
宥(……今日はこっちの道から行くんだ……)
-
ああ^〜↓
-
〜校門〜
穏乃「おはよーございます!」
憧「おはよ」
玄「おはよう。二人とも」
宥「おはよう……」
憧「……もう身体は大丈夫なの?」
玄「うん。心配かけてごめんね」
穏乃「今日も寒いから気を付けましょうね!」
憧「それならあんたもう少し厚着しなさいよ。見てるこっちが寒くなるっての」
玄「あはは」
宥(……結局○○くんとは会わなかったな。どうして玄ちゃん道変えたんだろう)
-
メンタル強いっすね
-
〜教室〜
灼「おはよ」
玄「……おはよう、灼ちゃん」
灼「身体、大丈夫なの?」
玄「うん。お陰様でもう平気だよ」
灼「……ちゃんと寝てちゃんと食べて」
玄「そうするね。ありがとう」ニコッ
灼「ん」
玄「……」
玄「……」
.
-
あらたそ〜
-
目が死んでそう(確信)
-
〜昼休み〜
キーンコーンカーンコーン…
玄「……」
玄「……」
玄(……あ……っ)
玄(○○くん……お弁当持ってきてる)
玄(……そっか、もうご両親帰って来たんだもんね)
玄(……)
玄(そうだよね)ギュッ…
-
灼「……玄?」
玄「」ビクッ
灼「どうしたの」
玄「う、ううん。何でもないよ」
灼「……?」
玄「じ、じゃあ食べよっか」
灼「……あれ? なんでお弁当2つあるの」
玄「!!……ち、違うの、あのね、これは……」
玄「これは……」
玄「……」
玄「……」
玄「……もしかしたら……戻って来てくれるかもって……」ボソッ
-
悲しいなぁ…
-
ドラも帰ってくるんだしいつか帰ってくるよ
-
灼「?? 意味が分からな……」
玄「な、何でもないよ」
灼「ちゃんと食べてとは言ったけどそこまでは……」
玄「……も、もういいから。食べよう?」
灼「あ、うん」
玄「……」
灼「……」
灼(……そういえば今日は○○くんはいないんだ)
-
いつかじゃダメなんだ早くしろっ!間に合わなくなっても知らんぞーーっ!!
-
(放課後)
〜部室〜
晴絵「おー、玄! 復活したかー?」
玄「はい。ご迷惑おかけしました……」
晴絵「よく寝てよく食べるんだぞ?」
玄「は、はい」
灼「それ同じこと言ったよ」
憧「……あんた付きっきりで看てあげてたんだって?」ニヤニヤ
憧「……」
憧「……」
憧「……? どしたの?」
憧「いや、『何でもない』って……そうは見えないけど」
-
憧ちゃん男くんのこと良く見てるんすねぇ^〜
-
中途半端だけどこの辺で……
(続く)
-
ハッピーエンドハッピーエンドハッピーエンド…(自己暗示)
-
このまますれ違っちゃいそう
-
たまにはバッドエンドもいいよね(ゲス顔)
-
見返りじゃなくて温もりを欲してるから質が悪い
かわいい
-
目の輝きが消えて曇ってそう
-
優しく手を握り締めて謝るんだよ、あくしろよ
-
バッドエンドのパターンも作って欲しい
-
ここからヒロイン交代という手も…
-
バッドエンドなんか認めねえぞ!
-
(数日後)
穏乃「おはよーございます!」
憧「おはよ」
玄「おはよう」
宥「おはよう…」
憧「あ゙〜〜寒い寒い!」
穏乃「そう?」
憧「来週雪降るかもってさ」
穏乃「おぉぉ! テンション上がる!」
玄「あはは」
宥(ここのところ○○くんと一緒に登校してない……なんだかあったかくないよ……)
-
もは
-
も始!
-
>宥(ここのところ○○くんと一緒に登校してない……なんだかあったかくないよ……)
雪降る季節なら貴方○○くんいようといまいと寒いのでは(そういう問題じゃない)
-
これはあまりの寒さに宥姉が危篤状態になりますね間違いない
-
>玄「あはは」
目が死んでる(確信)
-
〜昼休み〜
玄「……」
灼「……玄、食べよ」
玄「あ、うん」
灼「……」
灼(……玄は毎日お弁当を2つ持って来るようになった)
灼(1つは自分の分。もう1つは……)
灼(……)
-
怖スギィ!
-
えっなにそれは……
-
男くんがいつ戻ってきても良いように用意してるんだ、健気じゃないか(感覚麻痺)
-
やべぇよ・・・やべぇよ・・・
-
幻覚でしょ
-
でも「私がいつも通りなら(誰かがまたあの頃みたいに)いつか来るかもしれないから」という理由2年以上、麻雀教室で決めた掃除当番を守っていた人ですからね
放っといたら卒業してもお弁当を2つ作り続けそう
-
灼「……ねぇ、玄」
玄「なぁに?」
灼「最近、何かあった?」
玄「どうして?」
灼「だって、玄……無理してるから」
玄「……そんな事ないよ」
灼「……」
玄「……食べよ? 昼休み終わっちゃうよ」
灼「……」
-
1個食べてトイレに行って吐いてもう1個食べそう
-
(翌日)
〜教室〜
玄「……」テクテク
玄「……」
バッタリ
玄「……あっ」
玄「……」
玄「お、おはよう」
玄「……今日も寒いね」
玄「……」
-
いけいけ
-
どっちかが悪い訳じゃないから心苦しいです
-
玄「……」
玄「えっ…と、今日は早いんだね」
玄「『日直だから』? ……そっか」
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「あ、あの―――」
玄「―――え?」
玄「あ、うん…」
玄「……」
玄「また……部室で」ニコッ…
-
チクショウ…チクショウ…
-
〜昼休み〜
穏乃「―――玄さんっ!」ヒョコッ
玄「あれ? 穏乃ちゃん……?」
憧「おまたせー」
玄「憧ちゃんも……どうしたの?」
宥「あのね、たまにはみんなでお昼食べるのも良いかなって思って……」
玄「……おねーちゃん」
憧「で、どこで食べるの?」
穏乃「部室は?」
憧「まぁそこしかないかー」
-
穏乃「じゃあ○○さんも一緒に…………あれ? いない」キョロキョロ
灼「日直だから」
憧「連絡しとけば良いでしょ。先行こ」
玄「う、うん。でも……多分来ないと思う」
穏乃「え?」
憧「なんで?」
玄「……それは……」
玄「……」
憧(……?)
-
ああ^〜↓
-
〜部室〜
穏乃「いただきまーす!!」
灼「いただきます」
宥「いただきます……」
穏乃「……」モグモグモグモグ
憧「あんた早弁しといてよくそんな入るわね……」
穏乃「余裕だよ!」
憧「はぁ……しずはダイエットとは無縁だから羨ましいわ」
穏乃「?? 憧だって別に太ってないじゃん」
玄「……」モグ…モグ…
-
あっ‥‥
-
憧「……あ、玄のそれ美味しそう」
玄「へ?」
宥「うん。すっごく美味しいよ」
玄「……良かったらみんなも食べる……?」
憧「いただきー♪」
穏乃「いただきます!」
灼「ありがと…」
モグモグ
穏乃「―――お、美味しいです!」
憧「流石ね」
灼「うん」
-
お…?
-
穏乃「うんうん……ホントに美味しいです」
灼「美味し……」
玄「ふふっ……ありがとう」
憧「……レシピが気になるわね」
玄「それ、自信作なんだ」
穏乃「はぇ〜道理で……」モグモグ
玄「……たくさんあるから……」
玄「たくさん……食べて……」
玄「……」
玄「……」
玄(……最初に……)
玄(最初に『おいしい』って言ってくれたのは……○○くんだったな)
.
-
ダメそうですね…
-
ああ‥‥
-
憧「!」
穏乃「えっ……」
宥「……!」
灼「く、玄……?」
玄「……」
憧「……ね、ねぇ玄、どうしたのよ?」
玄「何が……?」
憧「何がって……」
憧「……なんで泣いてるの?」
玄「え……?」ポロポロ…
.
-
クロの心はボロボロだ!
-
悲しいなぁ……
-
クロチャーのメンタルはボロボロ
-
玄「……え?」ポロポロ…
玄「あ、あれ……? おかしい…な……」ポロポロ…
玄「なん……で……」ポロポロ…
玄「……っ゙……」ポロポロ…
灼「!」
憧「ちょ、ちょっと……」アタフタ
穏乃(あわわわわ)
宥「玄ちゃん……」ギュッ
玄「……うぅ……おねーちゃん……」ギュッ
-
感情を表に出せたなら勝利だからセーフ
-
幸せにしてあげて(良心)
-
憧「……宥ねぇ」
宥「なぁに?」
憧「何があったの?」
宥「そ、それが私もあんまり分からないの……」
憧「……○○絡み?」
宥「……」
宥「……」
宥「……だと、思う」
憧「……そっか」
憧(……)
-
きっと憧ちゃんが発破かけてくれる(確信)
あと1、2回で終わります
-
憧チャーが参戦するかと思った
-
偏差値75を信じろ
-
揺杏と淡は曇らせて良いからクロチャーは幸せにして(暴論)
-
ここでダジャレを言って場を和ますんだ
-
>>477
特に理由の無い冷気が宥姉を襲う!!
-
もう待ちきれないよ!早く(続きを)出してくれ!
-
目の良い憧ちゃんと気配りの出来る穏乃を信じる
-
ああ^〜頼むぜ。幸せにしてやろうや。
-
クロチャーを幸せにする会、発足
-
発破(意味深)
-
幸せにしてくれよなー、頼むよー
-
>>476
あっちはハッピーエンドっぽいからこっちは駄目みたいですね……
-
玄ちゃんて別れることを理解してなさそうだし(心が追いつかないのか)、もしうまく行かなかったら男くんのことずっと引きずりそう
-
(翌日)
〜昼休み〜
玄「……それでね、その時におねーちゃんが……」
灼「うん」
灼(……)
灼(……昨日とは打って変わっていつも通りの玄だ)
灼(理由、知りたいけど今さら掘り返すのも……)
灼(……)
-
もうはじまってる!
-
遅ェぞ!
-
〜廊下〜
憧「……ねぇ」
憧「あんた昼食べた?」
憧「……そう」
憧「じゃあちょっと付き合ってよ」
憧「……」
憧「そんなに時間取らせないから」
-
クロチャーに聞かれてねぇかなぁ…
-
アコチャー頼もしい
-
憧に告白しろ(過激派)
-
〜中庭〜
憧「……よいしょ」ストン
憧「……」
憧「もしかしたらもう察してるかもしれないけど……玄のことでさ」
憧「……何かあったの?」
憧「……」
憧「……」
憧「……あのさ」
憧「あんまり言いたくなかったんだけど……」
憧「……」
憧「玄がね、泣いたのよ。昨日」
-
アコチャー…
-
言ったれ言ったれ
-
憧「何かあったの?」
憧「……」
憧「……別に無理して話さなくても良いわ。義務でもある訳じゃないし」
憧「……」
憧「でも……出来れば知りたい」
憧「……」
憧「……」
憧「え?『距離を置いてた』? いや、それはなんとなく分かってたけど……」
憧「『自分のせいで玄が倒れたから』?」
-
さすがの姉御肌
-
憧チャーのズバズバ言いそうなところ好き
-
憧「……あぁ、あの時の」
憧「でもあんたのせいだってのは……」
憧「……え? どういうこと?」
〜説明中〜
憧「……うん」
〜説明中〜
憧「……うん」
憧「つまり……休日でも朝早く外で待ってたり」
憧「毎日早起きしてお弁当作ってきたり」
憧「そんな中で旅館の手伝いもしたり」
憧「自分の為に無理してたから……と。なるほどね」
憧(て、ていうか玄ってばそんな事してたんだ……)
-
^〜^
-
憧「……あのさ」
憧「あんたそこまでされて何も思わないの?」
憧「……は? 『昔から優しすぎると思う』?」
憧「いやそういう事じゃなくてさ、こう……」
憧「なんで自分にそこまでしてくれるんだって考えた事ないの?」
憧「……」
憧「……」
憧「……はぁ」
憧「まぁいいわ。その話は一旦置いときましょ」
-
流石に憧ちゃんは恋愛強者だ
-
あく
-
他人の恋愛には強者
自分の恋愛には弱者
-
憧「つまり纏めると……自分の為に無理してるから『もう何もしなくていい』って言った……ってところね」
憧「……はぁ」
憧「……」
憧「え? 『なんで何回もため息つくんだ』?」
憧「……つきたくもなるっての」
憧「……」
憧「大体ね、あんたも玄も極端なのよ」
憧「……まぁあたし達があーしろこーしろって言える事じゃないけどさ」
-
やっぱりアコチャーは頼りになるな!
-
憧「……」
憧「……」
憧「で、ここから先は独り言なんだけど」
憧「……あたしは玄とあんたの友達で同じ部活の仲間のつもり」
憧「そんなあたしとしては……もう一回ちゃんと話し合って欲しいけどね」
憧「……」
憧「……」
憧「え?『そんな言い方はズルい』?」
憧「なんのこと?」フフッ
-
あこちゃーと〇〇君が喋ってるの誰にも見られてない?大丈夫?
-
いい女や
-
〜教室〜
玄「……ご馳走さまでした」
灼「ごちそうさま……」
灼(……)
灼(今日も……もう1つのお弁当は残ったままだ)
灼(……お昼休みが終わるまで机にお弁当を置いてずっと待ってる)
玄「……」
灼(何とかしたいけど……)
-
お前重いんだよ!(定期)
-
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「……」
キーンコーンカーンコーン…
玄「……」
玄(今日も……戻ってきてくれなかったな)
-
たそも頼りになる女だし玄ちゃん助けて(ドラマCD視聴並感)
-
重ォイ!!
-
曇らすな・・・曇らすな・・・
-
玄(……)
玄(……)
玄(五時間目の準備しないと……)
玄(……)
玄(……!!)
玄「○○くん……!」
玄「……え? 『ちょっといいか?』って……」
玄「う、うんっ! いいよ! どうしたの?」
玄「……」
玄「『場所変えたい』? ……で、でも……もう授業始まっちゃうよ?」
-
もう(授業)始まってる!
-
ここは一本大事に行こう!(仙道)
-
玄「……」
玄「!」
玄「『今話したい』……?」
玄「……」
玄「うん……分かった」
玄「ごめんね、ちょっとだけ待ってて」
玄「すぐ準備するから……」
灼(……)チラッ
灼(……)
灼(先生への言い訳、2人分考えとかないと……)
-
(続く)
次かその次で終わります
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最 終 決 戦
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場所が屋上だとまずい
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次回感動のフィナーレですねこれは‥
ちょっと思ったのは玄ちゃんて待ちのスタンスだけど(最後は私の前に)帰って来てくれるて平気で思ってそうで怖い
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終わるな…曇るな…
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最後のあらたそかわいい
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やっぱりアコチャーはすげえな
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バッドエンドにはならなそうっすね(安堵)
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やっぱりすげぇよアコは……
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>>523
なんでですかねぇ‥‥?
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あくしろ〜?
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ま~だ時間かかりそうですかね〜
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今日ちょっとお腹痛いので明日にします
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ダメです(無情)
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おむつはいて、どうぞ(無慈悲)
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お腹いたいなら仕方ない
ノロウイルスも関東の方では流行ってますので、そちらも気を付けて、お腹あっためてゆっくり休んでください
たとえ帰ってこなくても私は待ってますので
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>>533
俺ぁ疑り深いからよォォ―――ッ
必要なんじゃねーのかァ〜〜?
おめーが>>1だっつーカンペキな「証拠」っつーのがよォォォ〜〜〜ッッ
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視聴者も重くて草
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>>533
え、いやです(直球)
-
クロチャー居て草
-
もう我慢できねぇ!ぶち込んでくれよ!
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>>533の分も正露丸飲んどいたぞ
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遅くなりました
始めます
-
〜部室〜
玄「……」
玄「……」
玄「あ、の……」
玄「……」
玄「……えっと……」
玄「……」
玄「……」
玄「授業……さぼっちゃったね……」エヘヘ…
-
!
-
も始!
-
!!
-
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「え?」
玄「ど、どうして急に謝るの?」
玄「え? 今までのこと……?」
玄「……私こそごめんね」
玄「……」
玄「ううん、本当にごめんなさい」
-
玄「……」
玄「……え? 『弁当毎日作ってきてくれてたのか』?」
玄「う、うん……」
玄「迷惑だとは思ったんだけど……」
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「え? 『食べていいか』?」
玄「……あ、うん! もちろん!」
-
勝ったな
-
モグモグモグモグ…
玄「……」
玄「……あ、お茶淹れてくるね」
玄「ちょっと待っててね」パタパタ
玄「……」
玄「……」チラッ
玄(……○○くん、どうしたんだろう)
玄(……)
玄(でも……また食べてくれて嬉しいな)ニコッ
-
かわいい
でもこの場面でどうしたんだろうとか思っちゃうのが闇を感じて好き
-
勝った…勝った…
-
玄「……お粗末様でした」
玄「『美味しかった』?」
玄「……」
玄「うん……ありがとう。嬉しいよ」
玄「……」
玄「……!!」
玄「『でももう本当に作って来なくていい』……?」
玄「っ……」
玄「……でも……」
玄「わ、私は……」
-
OH…
-
お弁当の中身交換のためかな?(希望的観測)
-
なんで…?(憤慨)
-
玄「『無理させたくない』……?」
玄「無理なんてしてないよ! 倒れた事なら○○くんのせいじゃなくて―――」
玄「……『玄がそう思ってても自分で自分を許せない』?」
玄「……そ、そんな事ないよ……!」
玄「そんな事ないから……」
玄「……」
玄「だから……」
玄「もう……そんな寂しいこと言わないで……」
-
あぁ^〜↓↓↓
-
言葉を増やせぇ…↓↓(ノブ)
-
言葉が足りないんじゃあ…(ノブ)
-
一緒に作って土日にどっか遊びに行くんだよ!
-
このまますれ違う路線もええぞ!ええぞ!
-
重すぎるんじゃあ…(ノブ)
-
ギュッ…
玄「……!!」
玄「うぅ……ごめんね……」ポロポロ…
玄「ごめんなさい……」ポロポロ…
玄「……」グスッ
玄「……」
玄「……」
玄「え……?」
玄「『好きだ』って……」
玄「な、なにが……?」ゴシゴシ
-
やったか!?
-
玄「……」
玄「……えぇっ!?」
玄「わ、私のことが好き……!?」
玄「え? え? え?」
玄「す、好っ……」
玄「はわわわわ……」アタフタ
玄「……あ、あの……その……」
玄「……」
玄「……」
玄「わ……私も……」
玄「……好き、です……///」
-
やったぜ。
-
勝った!?
-
やりますメェ!
-
玄「……」
玄「……良かった……」
玄「私のこと……キライになったのかなって……」
玄「怖かったの……ずっと……」
玄「ずっと……」
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「え…?」
玄「『好きだからもっと自分を大切にして欲しい』……?」
-
やったか!?
-
やったぜ。
-
こっちの主人公くん有能
どこぞのクッソ鈍感主人公くんやからかい上手の主人公くんとは一味違うね♂
-
よしこれで丸く収まるな
-
玄「……」
玄「……」
玄「……うん」
玄「分かった」
玄「……○○くんがそう言うならそうするよ」
玄「……」シュン…
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「……」
玄「……え? 『やっぱり週1回でいいから作ってきて欲しい』?」
玄「……!」パアッ
玄「う、うん! おまかせあれ!」
-
めんどくさい(かわいい)
-
かわいい
-
これまでの7倍豪華なお弁当になりそう
-
お前重いし面倒くせぇんだよ!(誉め言葉)
-
えんだあああああああああああああああああ
-
同棲して
-
週1ってことは毎日ってことだよね
-
〜部室〜
玄「―――ツモ! 6000,12000!」
穏乃「どわぁー」
灼「うわ…」
宥「まくられちゃった……」
憧「うっわー……ダマで三倍満とかえげつないなぁ……」
憧「今日の玄はいつにも増して絶好調ね」チラッ
憧「……」
憧「……へ?」
憧「別に笑ってなんてないわよ?」ニヤニヤ
-
週に一回というガス抜きの日を設ける有能
-
ああ^〜
-
憧「……へ? 何よ、改まって」
憧「別にお礼なんて要らないわよ。さっき言った通りあれはただの『独り言』だから」
憧「ていうかお礼言うならむしろあたし達だし」
憧「……」
憧「……じゃあお礼の代わりに聞かせてよ。結局どうなったの?」
憧「『弁当は週1、登校は自分の家じゃなくて待ち合わせ場所を決めた』?」
憧「……それで玄は納得したの?」
憧「ふーん……」
憧「……」
憧「愛されてるわねぇ」ニヤニヤ
-
今日で終わる感じかな?
-
終わらせないからな
-
宥「……憧ちゃん、交代だよ」
憧「あっ、うん。オッケー」
スタスタ…
宥「……」
宥「……」
宥「隣、いい?」
宥「……」ストン
宥「……」
宥「……」
宥「……○○くん、ありがとね」
-
今からでも遅くない
宥姉と浮気しよう(提案)
-
日本一やお前
-
宥「玄ちゃんもすっかり元気になって……あったかいなぁ」
宥「本当は……おねーちゃんの私がなんとかしないといけなかったんだけど……」
宥「何もできなくて……」
宥「……」
宥「……」
宥「……」
宥「でもね、私も信じてたんだ」
宥「きっと戻ってきてくれる……って」
-
憧ちゃんと浮気して(直球)
-
腹筋ボコボコにパンチ食らって
-
宥「……」
宥「……」
宥「だから、これからも玄ちゃんのこと……よろしくね」
宥「……ふふっ」
玄「―――ツモ! 8000,16000!」
穏乃「」
灼「えぇ…」
憧「あ゙ーもう! ちょっと○○! あんた責任持ってなんとかしなさいよ!」
.
-
(終わり)
これからもず――――――っと玄ちゃんと一緒ですね
-
乙ゥ^〜〜
-
お疲れ様でした
「待てば必ず帰ってくる」と言う事を学習してしまった玄ちゃんの今後やいかに
-
リーチイッパツツモドラ10とかやってそう
-
(これハッピーエンドなのかな……)
-
>>601
草ァ!
-
連載お疲れ様です!
定期的に自分を大切にする事を伝えてあげないとまた曇りそう
アホっぽいのに闇を感じるのがこのスレやドラマを見てまた感じれて良かった(感想)
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憧との会話みると男くんは玄を元に戻すために「好き」って言ったようにも見えるし実は他に本命がいたり今後出来てもクロチャーと一緒にいることになる?
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幸せでいっぱいだと逆に不安になる事もあるらしいですね…
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クロチャーが幸せそうだからハッピーエンド!
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>>601
書いた本人がそれは流石に草生える
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ハッピーエンドにしてあげて
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>ず――――――っと
怖い
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幸せになるまで書くんだよ
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お前重いんだよ!(シメ)
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おつ、毎回楽しかったぞ
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たまらんね
ありがとう、すごく楽しかった
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やったぜ。
耐えて、耐えて、耐えて…耐えて、耐えて、耐えた甲斐あった!
耐えた!耐えた!耐えた耐えた!耐えたァァ!
耐えたぞォォォオオオ!!
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ねぇ感じちゃう!おっぱい(胸いっぱいの幸せ)感じちゃう!
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ヴァァァァァ!!(射精)
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よかったよかった
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玄ちゃんしゅきぃ……
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ここから更に重くなるんだよなあ
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憧に相談してるのを見られるだけで拗ねてしまう玄ちゃん
性欲と独占欲が強くてエッチのとき男くんのためになんでもするし跡とかつけちゃう玄ちゃん
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^〜^〜^〜^〜
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彼女という錦の御旗を手に入れたクロチャーのさらなる暴走が見たい
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>>622
これ
だんだん愛を重くしていけ
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独占欲を増大させて欲しい
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でも玄ちゃんなら重くてもいいや
それと憧ちゃんは、やっぱりこういう役回りの方がいいですねぇ…
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続きあくしろよ(強欲)
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誕生日おめでとうございます
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