・喜多日菜子のメモリアル1~4
・喜多日菜子の特訓エピソード
・［妄想お姫様］喜多日菜子の特訓エピソード
・［夢見るプリンセス］喜多日菜子の特訓エピソード
の計7つのコミュが実装されています。
実装順は無印→［夢見るプリンセス］→［妄想お姫様］ですが、
心境の変化を考慮した時系列としては無印→［妄想お姫様］→［夢見るプリンセス］でしょうか。
街中を歩いていた日菜子をPがスカウトする。
Pは単に「可愛い女の子」としてスカウトしたのだが、そこは妄想プリンセスの日菜子。
「アイドル→ドレス→お姫様→王子様が迎えに来る」というミラクルバナナ的発想によってアイドルになることを決意する。
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Pの話はほとんど耳に入っていなかった。
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ハゲろ…
アイドルとしての初レッスンは演技について。
お姫様になるためには色んな役を演じられないといけないと日菜子も意気込む。
そこでPから試しにいくつかの役を演じてみるように言われるが、どれも合わないと言って断る。
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挙句の果てには日菜子の困った反応を見て楽しんでいるのではと邪推する。
しかしPは「演じられない役があるようではお姫様になれない」と日菜子を説得する。
それを聞いた日菜子は渋々ではあるが、どんな役であっても演じられるようになることを決める。
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宣材写真を撮影することになった日菜子。
ちゃんとキメ顔の練習をしてきたらしいが、
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妄想が始まって数秒後にはいつもの日菜子に。
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戸惑うカメラマンに対して、Pはそのまま撮るようにと言う。
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妄想から帰ってきた日菜子はむふ顔の写真を見て、練習の成果が出なかったと落ち込む。
そこに「この顔もかわいい」「もっといろんな顔も見たい」と言うP。
それを聞いた日菜子は胸が「あふん」として妄想の世界に飛びかけるが、Pに呼ばれて戻ってくる。
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度々重なるトリップのせいで現実での楽しいことやいつか現れる王子様を見逃すわけにはいかない。
そういうわけで日菜子自ら、妄想をコントロールできるようになることを決意する。
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絵本の朗読会をすることになった日菜子。
しかし、朗読の途中で妄想の世界に入り込んでしまって子供達は微妙な反応に。
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午前の部終了後、前回のコミュで決意したはずの妄想コントロールができなかったとPに謝るが、Pからは「子供達にも謝らないとね」と言われる。
それを聞いて自分達や王子様だけでなく、子供達にも迷惑をかけてしまったことに気付く。
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そのあとの午後の部ではちゃんと子供達を楽しませることに成功する。
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朗読会の終了後、妄想に夢中になってしまったことを自省する。
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しかし、午後の部では妄想ではなく、子供達を楽しませることに夢中になっていた。
その結果、妄想の世界に入り込まずに子供達を楽しませられてよかったと話す。
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トリップせずに現実の楽しいことをちゃんと見られたと喜ぶ日菜子に対し、Pは「物語はここからだね」と告げる。
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王子様を追い求めるだけのお姫様ではなく、アイドルとしての再スタートを切った日菜子だった。
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王子様に迎えに来てもらうためにはお姫様じゃないとダメだが、本物のお姫様になれるわけじゃない。
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でもPに魔法をかけてもらえば、お姫様のようなアイドルになれると言う日菜子。
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■［妄想お姫様］喜多日菜子の特訓エピソード
自由時間なのか、Pと2人きりで観覧車に乗って妄想に浸る日菜子。
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妄想と現実について話したり、さりげなく王子様とファンを同列に並べていたり。
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特訓後ではついにお姫様の衣装になる。
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■［夢見るプリンセス］喜多日菜子の特訓エピソード
ファンを楽しませられるように、そして王子様が迎えに来てくれるように、月に祈る日菜子。
「きっと今の日菜子なら、王子様が迎えに来てくれる……。日菜子の手を引いて、きらめく舞台へ連れて行って……。」
「あ、あれ……。どうして、○○さんの顔が思い浮かぶの……？ね、眠れなくなっちゃう……。」（［夢見るプリンセス］親愛度200のセリフより）
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あとは夢を見たりした結果、ライブ当日にも関わらず寝不足な日菜子。
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実は日菜子、他のアイドルやファンと妄想を共有したいという旨のセリフが多い。
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特訓後、ファンは1人1人が思い思いのイメージカラーを掲げて日菜子を応援し、日菜子はファンを妄想の世界に招待していく。
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まるで日菜子博士だな
メモリアル1のスカウト時エピソードはモバマスの無印Rで描写されているものとほぼ同じ。
この時の日菜子は王子様に迎えに来てもらうことが目的であり、アイドルになることは単なる過程としか見ていなかったのだろう。
メモリアル2にてイジワルなお姉さんを演じてほしいと言われた時はいつも通り言葉尻を伸ばしながら断っているが、
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王子様を演じてほしいと言われた時は日菜子には珍しく、強い口調で断っている。
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当然といえば当然だが、王子様については強いこだわりを持っている様子。
メモリアル4では、言うならばファンの前に立つアイドルとしての日菜子の成長過程が描写されている。
モバマスでも野外LIVEを行った時に同様の成長を見せているが、そちらでは成長過程ではなく成長後の姿をいきなり出されたようなものだった。
［妄想お姫様］や［夢見るプリンセス］の特訓エピソードは恐らくメモリアル4以降の話。
また、上記2種のカードでは前述したモバマスの野外LIVE以降のカードとは違って「王子様」という単語が多用されている。
ただ、その多くはファンやPという明確な対象を指している。
目的としては単にコミュのあらすじを伝えるだけでなく、補足で書いたような内容を伝えたいと思ってやってみたんですが伝わりましたか……？（小声）
日菜子がアイドルとして見せる成長は「お姫様→アイドル」というところだと思っています
日菜子のメモリアル5が実装されるのはまだまだ先でしょうがどんなものになるんでしょうか
他のメモリアル5から考えるに日菜子のオフが描かれるんですかね？
以前「仕事が終わったらすぐ家に帰ってぬいぐるみを抱きしめながら妄想している」と言っていた日菜子のどんなオフが見られるのか楽しみです
NaNじぇいの日菜子スレ見てもっと好きになったからこういう解説スレもまたあったらオナシャス！