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ビィ「団員に膝枕されたいだってぇ!?」

1 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/09/27(水) 15:29:05 ID:5C.mrzWA

ビィ「でもよぉ、何で急にそんなこと言い出すんだ?」


グラン「うん、この前ね・・・」


----


--------


--------------


-グランサイファー 団長室-


グラン「ふーっ、大体片付いたかな・・・」トントン


グラン「ルリアもお疲れ様、ごめんね、事務仕事手伝ってもらっちゃって」


ルリア「いえいえ!私もグランの力になりたいんです!またいつでもお手伝いしますよ!」

159 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/18(水) 00:34:53 ID:kwnCoYdg

グラン「・・・あれ?でも今朝仲の良い団員はいないって言ってなかったっけ・・・?」


ゾーイ「ああ、すまない、あれはウソだ」


グラン「ええっ!?」


ゾーイ「団の皆、私に優しくしてくれているよ」


グラン「そうなんだ・・・良かった・・・って、どうしてそんなウソついたの?」


ゾーイ「キミと遊びたかったからだよ」ニコッ


ゾーイ「涙を見せれば男は言うことを聞いてくれるって、ロゼッタが教えてくれたんだ」


グラン「またあの人は余計なことを・・・」

160 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/18(水) 00:40:17 ID:kwnCoYdg

十分後・・・


ゾーイ「ふ〜っ、美味しかった・・・♪」


グラン「うん、美味しかったね」


ゾーイ「ああ、やはりここの焼きそばは最高だ・・・毎日でも食べたいな・・・」


グラン「あはは、流石に毎日は飽きちゃうよ」


ゾーイ「そうだな、ではまた今度食べに来よう」


ゾーイ「よし、空腹もまぎれたし、次は海で遊ぼう!さぁ早く行こう!」グイッ タタタッ


グラン「ちょっ・・・食べた後いきなり動いたらダメだって・・・」タタタッ

161 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/18(水) 00:44:09 ID:kwnCoYdg
ゾーイ編とりあえずここまでです。

162 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/18(水) 08:58:54 ID:Pa.SAbz6
いいゾ〜これ

163 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/18(水) 21:03:14 ID:fnmTeCi.
いいゾ〜イこれ

164 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/18(水) 21:16:23 ID:MQlThafo
やっぱりゾーイが正妻ゾイ

165 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/19(木) 23:54:56 ID:3tYBe4Rs

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

-アウギュステ 海岸-

ワーワー ヤンヤヤンヤ


ゾーイ「グラン、あの者たちは何をしているんだ?」


グラン「あれはビーチバレーだね。ボールを下に落とさないように打ち合って、相手の陣地に入れるんだよ」


ゾーイ「面白そうだな、混ぜてもらおう!」タタタッ


グラン「あっ!もう・・・しょうがないな・・・」タタタッ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1時間後・・・


ゾーイ「なかなか面白かったな!」


グラン「あはは・・・ゾーイ大活躍だったね・・・」


ゾーイ「次は・・・海で泳ごう!あの浮きのところまで競争だ!」バシャーン!


グラン「あっ!もうちょっと休ませて〜!」バシャバシャ

166 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/19(木) 23:55:29 ID:3tYBe4Rs

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1時間後・・・


グラン「ハァ・・・ハァ・・・」


ゾーイ「グランは泳ぐのが苦手なのか?」


グラン「僕の住んでた島に海は無かったからね・・・にしてもゾーイは泳ぐの速いね・・・」


ゾーイ「ふふふっ・・・次は・・・あっ、あれに乗りたいな、楽しそうだ」ユビサシ


ドドドドド・・・!


グラン「・・・ん?犬がボートを引いてる・・・!?あれってまさか!?」

167 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/19(木) 23:56:08 ID:3tYBe4Rs

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

-犬引きボート乗り場-


グリザルギム「いらっしゃい。1人1回1000ルピだ・・・って貴様は!?」


グラン「オ、オダヅモッキー一味!・・・また何か悪い事企んでるんじゃ・・・!」


ゾーイ「む、グラン、この男は悪人なのか?平和な海の均衡を崩そうとする者はここで始末して・・・」ジャキン!


グリザルギム「おい待て待て待て!今は心を入れ替えてこの通り真っ当に稼ごうとしているだけだ!その剣をしまえ!」アセアセ


グラン「ふーん、どうやら真面目にやってるみたいだね。ゾーイ、大丈夫だよ」


ゾーイ「ああ、わかった」スッ


グリザルギム「ふぅ・・・物騒なお嬢さんだ・・・。まぁその、この間は悪かった。最近はもう犯罪で食っていけるほど甘くなくてな・・・」


グリザルギム「試しにこいつで商売を始めてみたら意外とウケたって訳だ。どうだ?詫びってことで特別にタダで乗せてやろう」


ゾーイ「それはいい!グラン、一緒に乗ろう!」


グラン「うん、それじゃ乗せてもらおうかな、ありがとう、えーっと・・・オダヅモッキーの人」


グリザルギム「グリザルギムだ!おい!お前ら!準備しろ!」


オダヅモッキー一味「ヒャッハー!」

168 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/20(金) 00:02:49 ID:HM9uWC7M

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


グリザルギム「よし、まずはボートにまたがって乗るんだ、貴様が後ろ、お嬢さんが前だ」


ゾーイ「わかった」ストン


グラン「よいしょっと」ストン


グリザルギム「おい、2人共離れ過ぎだ。貴様、もっと前に詰めるんだ」


グラン「う、うん・・・」ズイッ・・・ピトッ


グリザルギム「よし、貴様は前にあるロープを利き手で掴み、空いた方の手で彼女の体を支えるんだ」


グラン「えっ!?それって・・・」


ゾーイ「どうしたんだ?ほら、早く私の腰に手を回すといい」


グラン「わ、わかったよ・・・////」ギュッ


グラン(ゾーイとこんなに密着するなんて・・・いい匂いがする・・・////)

169 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/20(金) 00:03:34 ID:HM9uWC7M

グリザルギム(ふふふっ・・・これが今うちで大流行している乗り方・・・)


グリザルギム(犬引きボートのスピードとスリルによる吊り橋効果で、乗った男女はほぼ確実に恋に落ちる!)


グリザルギム(やがて全空中にこの噂が広がって人が集まり、我々は大儲けという寸法だ!)


グリザルギム「よし、準備出来たな!彼女が落ちないように貴様がしっかり耐えるんだぞ!」


ゾーイ「ふふっ・・・グラン、よろしく頼む」


グラン「う、うん!」ギュッ


操縦手「ヒャッハー!それじゃ行くぜぇーっ!」パシーン!


ドドドドドド・・・! アハハ! ウワーッ!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

170 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/20(金) 00:04:09 ID:HM9uWC7M

〜〜〜〜〜〜



ゾーイ「あー楽しかった!空を駆けるのとは全く違う感覚だったよ」


ゾーイ「グラン、最後まで支えてくれてありがとう」ニコッ


グラン「うん、どういたしまして。すごいスピードだったけど、なんとか振り落とされなくて良かったよ」


グゥゥゥ・・・


ゾーイ「しまった・・・また空腹が襲ってきたようだ・・・」


グラン「じゃあまた何か食べに行こっか!」


ゾーイ「ああ、行こう!」

171 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/20(金) 14:59:42 ID:RkucIc8.

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

-アウギュステ海岸 砂浜-

夕方・・・


グラン「さっきのシーフードカレー、美味しかったね」


ゾーイ「ああ、あれは絶品だったな・・・モグモグ・・・しかし、このたこ焼きというのも・・・実に美味しいな・・・」ハグハグ・・・


グラン(ほんとよく食べるよなぁ・・・さっきここに来る途中に屋台を見つけたから買ったんだっけ・・・)


ゾーイ「グランも1つどうだ?美味しいぞ」スッ


グラン「あー、僕はいいからゾーイが食べなよ」


ゾーイ「遠慮しなくていい、それに、私ばかり食べていたら均衡が崩れてしまう」

172 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/20(金) 15:00:43 ID:RkucIc8.

グラン「そんな大げさな・・・じゃあ1つ貰うよ、ありがとう」


ゾーイ「うん、では私が食べさせてあげよう、はい、あ〜ん」グイッ


グラン「(ええっ!?)・・・あ〜ん」パクッ


ゾーイ「どうだ、美味しいか?」


グラン「うん・・・////」


グラン「・・・ひょっとしてこれもロゼッタが?」


ゾーイ「ああ、その通りだ。ふふっ・・・♪」ニコニコ


グラン(またあの人は・・・)

173 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/20(金) 15:02:32 ID:RkucIc8.

グラン「あっそう言えば・・・今夜は花火の打ち上げをやるんだって。オイゲンさん達も協力するって言ってふんどし姿になってたなぁ」


ゾーイ「花火・・・?花火とはなんだ?」


グラン「えっとね、花火っていうのは・・・中に火薬とかを詰めた玉のことなんだけど・・・」


グラン「それに火を付けて、空に打ち上げて爆発させるとね、夜空に綺麗な光の模様なんかが浮かび上がるんだ」


ゾーイ「なるほど・・・それは見てみたいな!」


グラン「うん、でも始まるのは暗くなってからだから、まだ少し時間があるね」


ゾーイ「では、しばらくここで待つとしようか・・・ふわぁ・・・」

174 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/20(金) 15:04:26 ID:RkucIc8.

グラン「ゾーイ、眠たそうだね・・・(そりゃあれだけ動いて食べれば眠くもなるよね・・・)」


ゾーイ「すまない・・・今日は少し体力を使い過ぎたようだ・・・少し・・・休ませて・・・くれ・・・」コテン


グラン「あー、そこで寝たら髪に砂が付いちゃうよ・・・しょうがないな・・・よっこいしょっと・・・」


グラン(これでよしっ・・・と)


グラン(まさか膝枕好きの僕が、膝枕をする側になるとはね・・・)


グラン(まぁ・・・たまにはこういうのもいいかな・・・)ナデナデ


ゾーイ「zzz・・・」スゥスゥ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

175 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/20(金) 19:11:21 ID:oPorhNRA
がっつりデートしてるやん!

176 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:00:59 ID:8CDGZ6R6

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ヒュゥゥゥ〜〜〜〜〜〜ドォン!!


ゾーイ「・・・ん?」パチリ


ゾーイ「(グラン・・・?)これは・・・何の音だ?」


グラン「あ、起きたね。ほら、花火が始まったみたいだよ」


ヒュウウウ〜〜〜〜〜ドォン!! ソイヤ!ソイヤ!ソイヤァ!


ゾーイ「おお・・・これが・・・花火なのか・・・!」ムクリ


グラン「どう?綺麗でしょ?」


ゾーイ「ああ、とても美しい・・・やはり空の民の文化は面白いな・・・」

177 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:02:24 ID:8CDGZ6R6

暫くして・・・


ゾーイ「ところで・・・どうして私はキミの膝で寝ていたんだ?」


グラン「あっ・・・その、ゾーイがその辺で寝ちゃったから、髪に砂が付いちゃうと思って、それで・・・」


ゾーイ「そうか・・・気を使ってくれたんだな・・・ありがとう」


ゾーイ「目が覚めたら、キミの顔が近くにあったから驚いたよ」


グラン「あはは・・・」


ゾーイ「・・・では私も、キミに同じことをしないといけないな・・・」スッ


グラン「えっ?」


ゾーイ「当然だろう?そうでなければ・・・」


2人『均衡が崩れてしまう』


グラン「・・・でしょ?」


ゾーイ「ふふふっ・・・そういうことだよ。よく分かってきたじゃないか」

178 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:03:20 ID:8CDGZ6R6

ゾーイ「さぁ・・・いつでもいいよ。ここで花火の続きを見るといい」ポンポン


グラン「うん、じゃあよろしくね」ポスッ


グラン(ふわあぁぁぁ・・・!まさかゾーイにもしてもらえるなんて・・・!なんという僥倖!)


グラン(これが星晶獣の膝枕・・・!ふとももは柔らかくてスベスベで・・・)


グラン(潮の香りの中にほんのり感じるゾーイの匂いもすごく心地良くって・・・)


グラン(体温は少し低めなのかな・・・?ひんやりしてるのが夏の海には調度良い・・・)


グラン(・・・もはや気持ち良過ぎて花火どころじゃないよ!!)

179 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:04:14 ID:8CDGZ6R6

ゾーイ「ふふっ・・・ロゼッタの言った通り・・・男は膝枕が好きなのだな」


グラン「うん、そうだね・・・皆好きだと思うよ・・・」ポワーン・・・


ゾーイ「グランは特にこれが好きだというのも、本当のようだな」


グラン「・・・!?(なんで最近僕の性癖がちょいちょい漏れてるの!?)」


グラン「それ、恥ずかしいから他の団員とかに言わないでね・・・」


ゾーイ「ふふっ、ああ、わかった」

180 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:04:57 ID:8CDGZ6R6

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

数十分後・・・


グラン「花火も終わっちゃったね・・・」ムクリ


ゾーイ「ああ・・・」


グラン「じゃあ、そろそろ帰ろっか?」


ゾーイ「・・・」


ゾーイ「その前に・・・グラン、キミに聞いてほしいことがあるんだ・・・」


グラン「・・・?どうしたの?」


ゾーイ「実は・・・私は・・・帰らなければいけないんだ・・・」


グラン「えっ・・・」

181 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:08:49 ID:8CDGZ6R6

グラン「どういうこと?今から帰るんでしょ・・・?グランサイファーに・・・」


ゾーイ「そうじゃない・・・私が元居た場所に、だ・・・」


ゾーイ「そもそも私がこの世界に降りてきたのも、星晶獣アーカーシャを止めるため・・・」


ゾーイ「そして、キミ達のおかげで世界の危機は救われた・・・」


ゾーイ「だから・・・私はもう・・・戻らなければいけないんだ・・・」


グラン「そんなっ・・・!!このまま一緒に旅を続けられないの・・・!?」


ゾーイ「ダメだ・・・上位者がそれを認めないんだ・・・」


ゾーイ「私も・・・所詮彼らからすれば下っ端の星晶獣だからな・・・逆らうことはできない・・・」


グラン「・・・」


ゾーイ「・・・今日、グランと遊びたかったのは・・・最後にキミと思い出を作りたかったからなんだ・・・」


グラン「・・・」


ゾーイ「短い間だったが・・・キミ達との旅は、とても楽しかった・・・ありがとう」


グラン「・・・」

182 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:13:25 ID:8CDGZ6R6

グラン「嫌だ・・・」


ゾーイ「!?」


グラン「そんなの・・・そんなの僕は認めない・・・!!」ギリッ・・・


ゾーイ「認めないと言っても・・・これは決定事項だ・・・」


グラン「ゾーイはどう思ってるの・・・?」


ゾーイ「・・・」


ゾーイ「・・・それが世界の意思なら・・・仕方ないことだ・・・」

183 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:14:55 ID:8CDGZ6R6

グラン「違うよ!僕は調停者としてのゾーイじゃなくて!一人の女の子としてのキミに聞いてるんだ!」ガシッ!


ゾーイ「・・・!?」


ゾーイ「その・・・私は・・・私は・・・」


グラン「・・・」ジッ・・・


ゾーイ「・・・帰りたく・・・ない・・・!」ジワッ・・・


グラン「・・・!!」


ゾーイ「・・・もっと・・・キミ達と・・・グランと一緒に旅がしたいよ・・・」ポロ・・・ポロ・・・


グラン「わかった・・・ありがとう、それだけ聞けたら十分だよ・・・!!」ギュッ


ゾーイ「うう・・・グスッ・・・」ギュッ

184 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:15:58 ID:8CDGZ6R6

グラン「ゾーイ、その”上位者”とやらに僕の言葉を伝える方法はある?」


ゾーイ「ああ・・・私からならいつでも可能だ・・・」


グラン「だったら伝えてくれない?」


グラン「『もしゾーイがうちの団から離れるようなことがあったら・・・僕は何をするか分からない』」


グラン「あと、『それでも無理矢理ゾーイを連れて帰ろうとするのなら、僕が相手になる』ってね」


ゾーイ「!?」


ゾーイ「そんなことを言ったら・・・!」


グラン「いいから、伝えて」


ゾーイ「・・・わかった」

185 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:17:37 ID:8CDGZ6R6

ゾーイ「・・・・・・・・・」


ゾーイ「・・・・・・・・・」


ゾーイ「・・・・・・・・・!!」


グラン「・・・」ゴクリ・・・


ゾーイ「グラン・・・」


グラン「・・・何て言ってた・・・?」


ガバッ!!


グラン「うわっ!!」ドサッ


ゾーイ「〜〜〜!!」ギューッ!!


グラン「ゾーイ!?どうしたの!?」

186 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:18:25 ID:8CDGZ6R6

ゾーイ「少しだけ・・・待ってくれるそうだ・・・」


グラン「・・・!!それって・・・!」


ゾーイ「ああ、私を君たちの監視役として、近くにいるよう命令されたよ・・・」


ゾーイ「『アーカーシャを倒すほどの人間を野放しにしておく訳にはいかない』からだそうだ・・・」


グラン「そっか・・・あぁ、良かった・・・」ギュッ


ゾーイ「私は・・・まだキミ達と旅が続けられるのだな・・・」


グラン「うん・・・そうだよ・・・」


ゾーイ「良かった・・・嬉しいな・・・」ギュッ

187 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:19:45 ID:8CDGZ6R6

ゾーイ「グラン・・・」ズイッ


グラン「何?・・・んっ!?」


ゾーイ「んっ・・・」チューッ!


グラン「〜〜〜!?」


グラン「・・・ぷはっ!ちょっと、ゾーイ!?」


ゾーイ「すまない・・・何だか嬉しくて・・・胸が高鳴って・・・急にこうしたくなってしまったんだ・・・////」


ゾーイ「ひょっとして・・・これが恋という感情なのか・・・?」


ゾーイ「なぁ・・・もう一度・・・してもいいか・・・?」ズイッ


グラン「わーっ!ちょっ、ちょっと待ってー!」


---------------


---------


----

188 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:22:01 ID:8CDGZ6R6

ゾーイ「よし、そろそろ艇に帰ろうか」ツヤツヤ


グラン「そ、そうだね・・・(結局たくさんキスされてしまった・・・////)」


グラン「そう言えば・・・待ってくれるのは少しだけって言ってたけど・・・具体的にはどれくらいなの?」


ゾーイ「ああ・・・多分400年くらいかな」


グラン「400年!?十分すぎるよ!僕そんなに生きられないけど!?」


グラン(星晶獣の時間間隔って・・・)


ゾーイ「大丈夫だ、人の身体に限界を感じたら、キミも星晶獣になるといい」


グラン「ええっ!?そんなこと出来るの!?」


ゾーイ「ああ、キミには素質があると思うよ」


グラン「そ、そうなんだ・・・」


ゾーイ「ふふっ、どうだ?そうすれば私とずっと一緒だな♪」ギュッ(腕を組む)


グラン「そうだね・・・まぁ・・・考えとくよ・・・」


グラン(星晶獣、か・・・)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

189 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:23:52 ID:8CDGZ6R6
ゾーイ編終わりです。
星晶獣の設定はこのSSだけの適当なものですので気にしないでください。

190 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:31:59 ID:8CDGZ6R6
とりあえず一通りの種族分は書けたので個人的には満足です。
個別エンディングを書いた方がいいのか・・・需要ありそうなら書きます。

191 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 19:44:00 ID:ij9tyFfk
書いてください!オナシャス!

192 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/23(月) 20:20:31 ID:L8wHZbgE
いいゾーイこれ

193 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/24(火) 16:16:14 ID:nvIEtYdM
グランくんが星晶獣になるのはありそう
てか親父はもう星晶獣になってそう

194 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/24(火) 16:20:42 ID:eHaCXgc2
オダヅモが普通に商売してる絵面がカオス

195 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/24(火) 20:30:02 ID:HtQrso0g
ゾーイかわいい

196 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/25(水) 23:56:46 ID:H.Yn7D1E
あ^^^^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

197 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/27(金) 13:17:17 ID:ZQL8LZ2w
グランくん実は聖将獣なんじゃ

198 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/27(金) 18:00:55 ID:yT3OKTTw

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

-グランサイファー グラン自室-


グラン「ビィ、僕決めたよ」


ビィ「ん?決めたって・・・何のことだ?」


グラン「僕、告白する」


ビィ「告白って・・・ひょっとして好きな奴が出来たってことかぁ!?」


グラン「うん。ここ最近、団の女性たちと話したり交流したりして・・・」


グラン「相手と自分の気持ちに、ちゃんと向き合わなきゃ・・・って思ったんだ」


グラン「それで、じっくり考えて・・・答えは決まったよ」


ビィ(・・・グラン、ちょっとは成長したじゃねぇか・・・)


ビィ「そうか・・・オイラは応援するぜ!頑張れよ!グラン!」


グラン「うん、ありがとう、頑張るよ!」


ビィ「それで・・・いったい誰に告白するんだよ?」


グラン「それはね・・・」


------------------


-----------


-----

199 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/27(金) 18:06:06 ID:yT3OKTTw

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

-グランサイファー 団長室-

ある日の夜・・・


コンコン ガチャッ


ルリア「おじゃましま〜す」


グラン「いらっしゃい、ルリア」


ルリア「ごめんなさい、お待たせしちゃいましたか?」


グラン「ううん、全然。ごめんね、急に呼びつけちゃって」


ルリア「いえ!グランの方から『話があるから団長室に来てほしい』なんて、珍しいですね!」


ルリア「でもなんだか・・・密会みたいでドキドキしちゃいます・・・////」


グラン「ふふっ、そうかもしれないね」

200 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/27(金) 18:06:38 ID:yT3OKTTw

ルリア「えへへっ・・・えいっ♪」ダキッ


グラン「おっと」ギュッ


ルリア「グラン・・・グラン・・・♡」スリスリ


グラン「・・・」ナデナデ


グラン「ルリア、このままでいいから聞いてくれる?」


ルリア「・・・はい」


グラン「・・・僕、ルリアのことが好きだ」


ルリア「・・・!」

201 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/27(金) 18:07:18 ID:yT3OKTTw

グラン「ザンクティンゼルで出会って・・・一緒に旅をして・・・」


グラン「気が付いたら、いつもそばにルリアがいて・・・」


グラン「僕は最初・・・まるで妹が出来たみたいだなって思ってた・・・」


ルリア「・・・」ギュッ・・・


グラン「でもね・・・気づいたんだ・・・それはルリアが僕の近くにいたんじゃなくて・・・」


グラン「僕がルリアの近くにいたいからなんだって・・・」


ルリア「グラン・・・!」グスッ・・・


グラン「僕はこれからもそばでルリアを守りたい。ずっと、一緒にいてくれないかな?」ギュッ


ルリア「・・・はい!よろしくお願いします・・・!グスッ・・・」


ルリア「私も・・・グランが大好きです!」ギュッ


グラン「ありがとう、ルリア・・・」


------------------


-----------


-----

202 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/27(金) 18:10:40 ID:yT3OKTTw

ルリア「私、不安だったんですよ!」プンスカ


グラン「えっ、どうして?」


ルリア「だって・・・最近のグランは、団の他の女の人とばっかりで・・・」


ルリア「私・・・このままじゃグランがどこかに行ってしまうんじゃないかと思って・・・」


グラン「そっか・・・ごめんね・・・」


グラン「あっ、最近僕によく甘えてくるのって、それが原因だった?」


ルリア「そ、そうですよ!これからはもっと私にかまってください!」


ルリア「だって、私はもうグランの・・・恋人////なんですから!」ダキッ!


グラン「うん、約束するよ」ナデナデ


ルリア「えへへ・・・♪浮気しちゃダメですよ・・・♡」ギューッ!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

203 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/27(金) 18:11:34 ID:yT3OKTTw

数年後・・・


グラン「たぁっ!!」ズバッ


魔物「ガァァァァァ!!」


グラン「よし、とどめだ!ルリア!」


ルリア「はい!始原の竜、闇の炎の子・・・汝の名は……バハムート!」ズォォォ!


ドオオオオオン ガァァァァ・・・


グラン「やったな!ルリア!」


ルリア「はいっ!グランのおかげです!」


カタリナ「ふふっ・・・2人とも息ぴったりじゃないか」


ルリア「えへへっ!だって私たち・・・もう夫婦ですから!」キラッ


カタリナ「うぐっ・・・!指輪が眩しい・・・!」


グラン「あはは・・・ルリアってば・・・」

204 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/27(金) 18:12:17 ID:yT3OKTTw

カタリナ(この2人・・・いずれはくっつくとは思っていたが・・・まさか、こんなに早く結婚してしまうとはな・・・)ハァ・・・


ヴィーラ「お姉様、心配には及びませんよ。お姉様には私がいるじゃありませんか・・・」ヌッ


カタリナ「ヴィーラ!?」


ヴィーラ「うふふっ・・・さぁ、お姉様・・・式の日取りを決めましょう・・・あっ、まずは婚前交渉の方が先でしょうか・・・」ズルズル


カタリナ「ヴィーラ!ちょっと待ってくれ!あああぁぁぁ・・・」


ルリア「はわぁ・・・行っちゃいました・・・」


グラン「・・・僕たちも帰ろっか」アハハ・・・


ルリア「そうですね!帰ったら・・・いっぱい膝枕してあげますね!あなた!」ニコッ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

205 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/27(金) 18:14:40 ID:yT3OKTTw
ルリアルートエンディングでした。
こんな感じでいかがでしょうか・・・

206 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/27(金) 21:38:19 ID:yN6TSP9s
ああ^〜たまらねぇぜ

207 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/10/28(土) 00:04:07 ID:gFFQMS4g
デニーと化したヴィーラ

208 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/12/25(月) 06:12:05 ID:VrLeMutk
おい聖夜が明けたと思ったらこんなところ(チャ)に未完の大作残ってるじゃん


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