野球総合スレ☆28
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もう後半戦と思うと時の流れがおそろしい
【今日のプロ野球・7月17日】
セ・リーグ
DeNA ２－１ ヤク (勝：今永 6勝5敗 敗：原樹 2勝6敗 S：山崎康 1勝1敗13S)
※DeNAが接戦を制した。打線は3回に筒香の適時内野安打で先制点をもぎ取ると、さらに6回にはその筒香の一発が飛び出してリードを広げた。
投げては先発の今永が7回途中3安打7奪三振無失点の好投で今季6勝目。その後は5投手の継投でリードを守り抜いた。
対するDeNAは先発の原樹が6回2失点と試合を作ったが、打線が沈黙。9回に坂口のソロで1点を返すも力及ばず、チームは実に47年ぶりの11連敗。
中日 １－５ 巨人 (勝：マイコラス 8勝4敗 敗：小笠原 2勝5敗)
※巨人が今季3度目の4連勝。打線は初回、1番・長野の2試合連続先頭打者弾で先制。続く2回には小林のゴロの間に追加点を挙げ、さらに試合後半には
阿部の適時打などでリードを広げた。投げては先発のマイコラスが7回6安打1失点の好投、さらに打っては6回に自ら2点適時打を放つなどの大活躍で今季8勝目。
一方の中日は先発の小笠原が制球を乱して6回途中4失点。打線も要所で繋がりを欠いて、チームは今季3度目の5連敗。
阪神 ２－１ 広島 (勝：メッセンジャー 9勝5敗 敗：野村 5勝4敗 S：ドリス 1勝3敗24S)
※阪神が今季4度目の4連勝。打線は1点を追う4回に7番・糸原と8番・梅野の連続適時打で2点を奪って逆転に成功。投げては先発のメッセンジャーが要所で踏ん張りを見せて、
6回を4安打1失点にまとめてリーグ最多タイの9勝目。その後は桑原・マテオ・ドリスの勝利の方程式で、その1点差を守り抜いた。
対する広島も先発の野村が5回2失点、救援陣も踏ん張りを見せたが、打線が好機を活かし切れず力及ばなかった。
パ・リーグ
ロッテ ３ｘ－２ オリ (勝：内 4勝5S 敗：平野 2勝5敗19S)
※ロッテが連敗を4で止めた。打線は初回、角中のソロで先制に成功。その後は同点、そして勝ち越しを許すも、迎えた土壇場の9回の2死満塁の場面で
1番・加藤が起死回生の2点適時打を放って見事な逆転サヨナラ勝ちを挙げた。投げては先発のスタンリッジが7回途中1失点の好投。そして4番手の内が今季4勝目。
一方のオリックスは9回に大城のプロ初本塁打で一旦は勝ち越すも、守護神・平野が誤算。チームの連勝も4で止まった。
ＳＢ ３－１ 西武 (勝：東浜 9勝3敗 敗：十亀 4勝4敗 Ｓ：サファテ 1勝1敗28S)
※ソフトバンクが連敗を3で止めた。打線は1点を追う4回にデスパイネのソロで同点とすると、続く5回に内川の適時打で勝ち越しに成功。さらに終盤には相手の暴投の間に
貴重な追加点を挙げた。投げては先発の東浜が8回途中5安打1失点の好投でリーグ最多タイの9勝目。その後は嘉弥真・サファテの継投で逃げ切った。
一方の西武は先発の十亀が8安打を浴びながらも6回2失点と粘投を見せたが、打線が5安打1得点と沈黙。チームの連勝は3で止まった。
【今日のホームラン】
福岡：デスパイネ22号 (4回裏・ソロ・十亀(西)・76号)
千葉：角中1号 (1回裏・ソロ・ディクソン(オ)・32号)
オリ：大城1号 (9回表・ソロ・内(ロ)・1号) ※プロ初
巨人：長野9号 (1回表・ソロ・小笠原(中)・117号) ※2試合連続先頭打者弾
横浜：筒香13号 (6回裏・ソロ・原樹(ヤ)・123号)
ヤク：坂口3号 (9回表・ソロ・山崎康(De)・25号)
【今日の盗塁】
福岡：上林(9) (通算・9)
千葉：中村(1) (通算・9)
広島：安部(11) (通算・29)
巨人：坂本(11) (通算・135)
巨人：陽(1) (通算・135) ※移籍後初
阪神：中谷(1) (通算・2)
中日：京田(16) (通算・16)
【今日の猛打賞】
福岡：松田(5) (4打数3安打・通算1213安打：右安・三直・中安・右2) 率.263
阪神：糸原(3) (4打数3安打・通算38安打：左安・右2①・一ゴ・中安) 率.242
続く
【今日の勝利投手】
福岡：東浜 9勝3敗 (通算56登板(15登板)・24勝14敗0S・7.2回5安打1失点(99球)・6奪三振1与死球・防2.38)
千葉：内 4勝5S (通算229登板(29登板)・16勝6敗19S・1回2安打1失点(20球)・0奪三振0与四球・防1.82)
巨人：マイコラス 8勝4敗 (通算51登板(16登板)・25勝9敗0S・7回6安打1失点(99球)・6奪三振1与四球・防2.63)
横浜：今永 6勝5敗 (通算36登板(14登板)・14勝14敗0S・6.1回3安打無失点(99球)・7奪三振3与四球・防2.85)
阪神：メッセンジャー 9勝5敗 (通算216登板(17登板)・82勝67敗0S・6回4安打1失点(128球)・5奪三振5与四球・防2.89)
【今日のホールド投手】
福岡：嘉弥真 7H (通算129登板(32登板)・13ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・1奪三振0与四球・防0.89)
千葉：松永 5H (通算223登板(25登板)・68ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・0奪三振1与四球・防3.66)
千葉：大谷 13H (通算271登板(33登板)・92ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.90)
オリ：近藤 8H (通算23登板(22登板)・8ホールド目・1回1安打無失点(18球)・2奪三振1与四球・防3.52) ※2試合連続
オリ：黒木 21H (通算39登板(39登板)・21ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.00) ※2試合連続
横浜：加賀 7H (通算260登板(23登板)・68ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防3.32)
横浜：パットン 11H (通算34登板(34登板)・11ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防4.18)
横浜：三上 21H (通算186登板(41登板)・75ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防4.24)
阪神：桑原 22H (通算126登板(39登板)・24ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防0.70) ※2試合連続
阪神：マテオ 24H (通算91登板(39登板)・31ホールド目・1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防1.70)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 1勝1敗28S (通算391登板(36登板)・25勝19敗203S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防0.99)
横浜：山崎康 1勝1敗13S (通算156登板(39登板)・5勝10敗83S・1回2安打1失点(16球)・1奪三振0与四球・防1.70)
阪神：ドリス 1勝3敗24S (通算70登板(36登板)・4勝6敗32S・1回無安打無失点(12球)・3奪三振0与四球・防2.86) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・今永昇太はプロ入り初のマルチ安打。
【ヤクルト】
・チームは1970年9月14日〜26日(いずれも広島戦)以来、47年ぶりの11連敗。
・原樹理はプロ入りからDeNA戦で白星なしの4連敗。
【巨人】
・チームの4連勝は4月15日中日戦〜19日ヤクルト戦以来、3か月ぶり。
・長野久義は2015年5月14日(巨人戦),15日(DeNA戦)での広島・田中広輔以来、リーグ史上20人目(23度目)の2試合連続初回先頭打者本塁打。
なお球団では2013年5月22日、23日(いずれも楽天戦)の自身以来であり、複数回の達成は史上初。
・マイコラスは2015年9月18日ヤクルト戦以来、2年ぶりの2打点。
【中日】
・チームの5連敗は4月30日阪神戦〜5月6日巨人戦以来、2か月ぶり。
・小笠原慎之介は7月1日広島戦から3連敗。また巨人戦はプロ入り初黒星。
・ビシエドが6月15日日本ハム戦以来の出場。
【阪神】
・西岡剛が今季初出場。またプロ入り初のファーストでの出場。
さらに昨年7月20日巨人戦以来、1年ぶりの安打。
【広島】
・チームは2005年9月9日〜2006年4月15日以来、11年ぶりとなる甲子園5連敗。
・野村祐輔は2014年4月30日から甲子園で3連敗中。
パ・リーグ
【ロッテ】
・加藤翔平は2014年5月20日ヤクルト戦(久古健太郎から本塁打)以来、3年ぶり2度目のサヨナラ打。
・角中勝也は今季205打席目で初、また昨年9月14日西武戦(岸孝之から)以来となる本塁打。
【オリックス】
・平野佳寿は2014年8月19日からZOZOマリンで6連敗中。
【ソフトバンク】
・東浜巨は5月3日から西武戦3連勝。またヤフオクドームでは4月26日から自己最長の6連勝。
【その他】
・楽天の聖澤諒が海外FA権を取得。
【セリーグ・順位】
１広島 52勝30敗2分 .634
２阪神 44勝36敗0分 .550 7.0
３横浜 42勝39敗2分 .519 2.5
４巨人 39勝44敗0分 .470 4.0
５中日 37勝45敗3分 .451 1.5
６東京 28勝53敗2分 .346 8.5
【パリーグ 順位】
１楽天 50勝24敗1分 .676
２福岡 54勝30敗0分 .643 1.0
３西武 43勝35敗2分 .551 8.0
４檻牛 38勝42敗1分 .475 6.0
５ハム 31勝51敗0分 .378 8.0
６千葉 26勝55敗1分 .321 4.5
【明日の予告先発】
セ・リーグ
ウィーランド(De) ＶＳ 星知弥(ヤ) 横浜 18:00〜
吉見一起(中) ＶＳ 山口俊(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
岩貞祐太(神) ＶＳ 大瀬良大地(広) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) ＶＳ 辛島航(楽) 函館 13:00〜
唐川侑己(ロ) ＶＳ 松葉貴大(オ) ZOZOマリン 19:00〜
バンデンハーク(ソ) ＶＳ 野上亮磨(西) ヤフオクドーム 18:00〜
※中日は吉見が約2か月ぶりの先発。函館の試合はデーゲーム。
名門球団の重圧に耐えられなかったか
そっからあとの話が斜め上過ぎる
↓
やばいとみた周りが病院へ連れて行く
↓
ドアを破壊などで暴れる（１９０ｃｍ１００ｋｇ３０歳）
↓
とめにきた警備員負傷
って感じかな？
後は警察が動くかどうかという感じじゃないすか？
防犯カメラ動いてたら危ないっすね
まあ飲み過ぎて本当に覚えてないかもしれないですけど...
ホモスリーサイズやめろ
http://i.imgur.com/oJRbyHl.png
WBCで内川がやってたからリスペクトだろうな
前にも源田がノーサインで決めてたから肖りたかったんだろうが
マウンドではあんなに小心の癖に
http://i.imgur.com/ORQDZYV.jpg
写真がコラみたいで草
阪急の今井雄太郎あたりだったような
気の弱さが弱点で伸び悩みこの試合でダメならほぼトレードな試合
コーチから手渡されたビールを飲んで投げて見たら
強気の投球ができたことで自信をつけられたそうで
やっぱり野球はメンタルのスポーツだってわかるケースですね
スポーツ選手には基本つけないよ
やべぇよ…やべぇよ…
殴ったりとかはしてないんですね 一番そこが心配だったんで一安心
酒は飲んでも飲まれるな（至言）
それだと同席してた相川もおかしいよになってしまう
【今日のプロ野球・7月18日】
セ・リーグ
DeNA １－０ ヤク (勝：ウィーランド 4勝2敗 敗：星 3勝5敗 S：山崎康 1勝1敗14S)
※DeNAが接戦を制した。打線は4回、2死1塁の場面で7番・梶谷の適時3塁打が飛び出して、先制に成功。
投げては先発のウィーランドが8回3安打無失点の力投を見せて今季4勝目。最後は守護神・山崎康が踏ん張って1点リードを守り抜いた。
対するヤクルトは先発の星が5回4安打1失点、救援陣も無失点と投手陣が奮闘するも、打線が沈黙。チームは泥沼の12連敗を喫した。
中日 ６－１ 巨人 (勝：吉見 2勝5敗 敗：高木勇 1勝1敗)
※中日が連敗を5で止めた。打線は1対1の同点で迎えた5回に福田のソロで勝ち越しに成功すると、続く6回にはゲレーロの2ランで追加点。さらに8回には福田の適時打などで
さらに2点を挙げてリードを広げた。投げては先発の吉見が6回途中5安打1失点と試合を作って2か月ぶりの白星となる今季2勝目。その後は4投手の継投で逃げ切った。
一方の巨人は急遽先発を務めた高木勇が5回途中2失点。一方で打線が好機の場面で繋がりを欠き、チームの連勝が4で止まった。
阪神 ５－９ 広島 (勝：大瀬良 6勝 敗：岩貞 4勝6敗)
※広島は2回、石原・田中・菊池の3適時打で一挙5点を先制。その後も攻撃の手を緩めず、続く3回には松山、4回には丸の適時打で着実にリードを広げるなど、
終わってみれば12安打9得点。投げては先発の大瀬良が8回途中4安打3失点の力投で開幕から負けなしの6勝目。
一方の阪神は先発の岩貞が3回6失点とKO。打線も終盤にロジャースや西岡の適時打で猛反撃を見せたが力及ばず、連勝が4で止まった。
パ・リーグ
ハム １－５ 楽天 (勝：辛島 7勝4敗 敗：有原 5勝7敗)
※楽天が今季2度目の5連勝。打線は3回に島内の適時2塁打で先制すると、6回にはペゲーロのソロで追加点。さらに8回にはペゲーロと銀次の適時打などで3点を挙げるなど
効率よく得点を奪った。投げては先発の辛島が6回4安打1失点の好投で今季7勝目。その後は高梨・ハーマン・松井裕の継投陣が無失点で抑えた。
一方の日本ハムは先発の有原が8回途中5失点と踏ん張りきれず。打線もレアードのソロによる1得点のみと繋がりを欠き、チームは今季6度目の4連敗。
ロッテ ４－０ オリ (勝：有吉 1勝4敗 敗：松葉 3勝7敗)
※ロッテは0対0のまま迎えた6回に1番・伊志嶺の適時打で均衡を破ると、続く7回には2死満塁の場面で代打・福浦の走者一掃の適時2塁打が飛び出して一挙3点を追加した。
投げては危険球退場となった先発の唐川の後を継いだ救援陣が見事に繋ぎ、2回無失点に抑えた3番手の有吉がプロ初勝利を挙げた。
一方のオリックスは先発の松葉が6回以降に捕まり、打線も散発の2安打と沈黙と投打で精彩を欠いた。
ＳＢ ３－１ 西武 (勝：バンデンハーク 8勝4敗 敗：野上 6勝7敗 Ｓ：サファテ 1勝1敗29S)
※ソフトバンクが快勝。打線は4回に高田のソロと中村晃の適時2塁打で2点を先取すると、続く5回にはその高田がさらに適時2塁打を放ってリードを広げた。
投げては先発のバンデンハークが6回2安打11奪三振1失点の快投で今季8勝目。その後は森・岩嵜・サファテの勝利の方程式が相手の反撃を断ち切った。
一方の西武は先発の野上が6回5安打3失点と試合を作るも、打線がそれを援護できず。試合終盤にも好機を作ったがあと一歩及ばなかった。
【今日のホームラン】
ハム：レアード20号 (6回裏・ソロ・辛島(楽)・93号)
福岡：高田1号 (4回裏・ソロ・野上(西)・2号)
西武：秋山17号 (6回表・ソロ・バンデンハーク(ソ)・64号)
楽天：ペゲーロ21号 (6回表・ソロ・有原(日)・31号) ※3試合連続
中日：福田2号 (5回裏・ソロ・高木勇(巨)・22号)
中日：ゲレーロ24号 (6回裏・2ラン・桜井(巨)・24号)
【今日の盗塁】
福岡：高田(2) (通算・8)
福岡：川島(1) (通算・52)
西武：源田(25) (通算・25)
広島：鈴木(11) (通算・33)
ヤク：上田(6) (通算・67)
【今日の猛打賞】
楽天：ペゲーロ(7) (5打数3安打・通算143安打：左安・投ゴ・右本①・右安①・左飛) 率.304
続く
【今日の勝利投手】
福岡：バンデンハーク 8勝4敗 (通算43登板(15登板)・24勝7敗0S・6回2安打1失点(104球)・11奪三振1与四球・防3.40)
千葉：有吉 1勝4敗 (通算31登板(31登板)・1勝4敗0S・2回1安打無失点(27球)・0奪三振0与四球・防3.21) ※プロ初
楽天：辛島 7勝4敗 (通算105登板(12登板)・34勝41敗0S・6回4安打1失点(106球)・6奪三振2与四球・防3.94)
広島：大瀬良 6勝 (通算109登板(15登板)・22勝17敗2S・7.1回4安打3失点(113球)・6奪三振3与四死球・防3.07)
横浜：ウィーランド 4勝2敗 (通算10登板(10登板)・4勝2敗0S・8回3安打無失点(105球)・7奪三振1与四球・防2.19)
中日：吉見 2勝5敗 (通算188登板(9登板)・82勝44敗0S・5.2回5安打1失点(自責0)・1奪三振2与四球・防4.36)
【今日のホールド投手】
福岡：森 19H (通算209登板(40登板)・69ホールド目・1回1安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防2.43)
福岡：岩嵜 21H (通算201登板(43登板)・52ホールド目・1回2安打無失点(25球)・0奪三振1与四球・防1.42)
千葉：東條 1H (通算10登板(10登板)・1ホールド目・1.1回1安打無失点(23球)・0奪三振1与四球・防6.00) ※プロ初
千葉：南 1H (通算126登板(1登板)・17ホールド目・1回無安打無失点(24球)・1奪三振0与四球・防0.00)
楽天：高梨 4H (通算18登板(18登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(20球)・0奪三振2与四球・防1.08) ※3試合連続
中日：小川 3H (通算73登板(17登板)・13ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.38)
中日：又吉 9H (通算215登板(23登板)・79ホールド目・1.1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防2.30)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 1勝1敗29S (通算392登板(37登板)・25勝19敗204S・1回2安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防0.96) ※2試合連続
DeNA：山崎康 1勝1敗14S (通算157登板(40登板)・5勝10敗84S・1回無安打無失点(21球)・1奪三振2与四球・防1.66) ※2試合連続
まだそこまでの連敗でもないのに何でそんなにぴりぴりしてんのと思ったけど、まさかこうも連敗が続くとは
とはいえ選手も監督さんも負けようと思って野球してるわけ無いんだから、なに言ってもいいというものでもないし
前向きに野球に専念できるような声かけしてほしいけど、神宮は良くも悪くもダイレクトに声ぶつけられるからネ
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・チームの1対0での白星は4月25日阪神戦以来、今季2度目。
・ウィーランドは5月11日中日戦以来、2か月ぶりの白星。
【ヤクルト】
・チームは1970年8月4日阪神戦〜25日中日戦(16連敗)以来、47年ぶり4度目の12連敗。
また7月は未だ白星がなく、開幕から4か月連続の月間負け越しも決定。
さらに0対1での黒星は4月19日巨人戦以来、今季2度目。
・星知弥が7月5日巨人戦から自身初の3連敗。
【中日】
・吉見一起は巨人戦での連敗を3で止めて、昨年5月22日以来の白星。
・岩瀬仁紀は金田正一に並んでプロ野球史上歴代2位タイの通算944登板。
また4年ぶり16度目となるシーズン40登板。
・ビシエドが6月13日日本ハム戦以来の打点。
【巨人】
・予告先発の変更はリーグでは昨年8月31日DeNA戦の広島(福井優也→薮田和樹)以来で
・高木勇人は4月19日ヤクルト戦以来の先発も、2015年9月20日から中日戦・ナゴヤドームともに5連敗。
・中川皓太が5月13日広島戦以来の登板。
【広島】
・チームは甲子園での連敗を5で止めて、4月15日以来3か月ぶりの白星。
・大瀬良大地は球団では2003年の高橋建(8連勝)以来となる開幕6連勝。
なお右腕投手では1999年の佐々岡真司以来、18年ぶり。
・石原慶幸は5月19日中日戦以来の打点。
【阪神】
・岩貞祐太は広島戦でプロ入りから白星なしの8連敗。
・西岡剛は昨年6月14日オリックス戦以来となるセンターでのスタメン。
また同年7月20日巨人戦以来で今季初となる打点。
・ロジャースが3番・一塁で来日初出場初先発。また8回に来日初安打初打点を記録。
パ・リーグ
【楽天】
・辛島航は今季の7勝のうち4勝が地方球場(大宮・秋田・弘前・函館)。
また日本ハム戦は昨年9月11日から3連勝。
・ペゲーロは昨年8月26日〜28日(いずれもオリックス戦)以来、来日2度目の3試合連続本塁打。
【日本ハム】
・チームは昨年8月26日西武戦(大宮)から地方球場で8連敗中。
・レアードが来日から3年連続のシーズン20本塁打。
・3年目の太田賢吾が代走でプロ初出場。
【ロッテ】
・チームは4月23日オリックス戦以来、3か月ぶりの零封勝利。
・唐川侑己は2011年9月30日日本ハム戦以来、6年ぶり2度目の危険球退場。今季両リーグ9人目。
・福浦和也が4月29日西武戦以来の3打点。2000安打までは残り51本。
・細谷圭が5月13日日本ハム戦以来、2か月ぶりのスタメン。
【オリックス】
・松葉貴大は2015年4月8日からロッテ戦で7連敗中。
【ソフトバンク】
・バンデンハークは5月4日から西武戦3連勝。またヤフオクドームでは2003年の斉藤和巳を抜いて史上最長となる12連勝。
また今季3度目・来日10度目の2ケタ奪三振。
・高田知季は2015年6月7日巨人戦(高木勇人から)以来、2年ぶりの本塁打。
これにより、チームは3年連続のシーズン100本塁打を達成。
【西武】
・野上亮磨は昨年3月30日からヤフオクドーム3連敗。
・源田壮亮は1953年の豊田泰光、1981年の石毛宏典に並び、球団新人最多タイとなるシーズン25盗塁。
・秋山翔吾は栗山巧(2010年3月20日ロッテ戦〜2012年8月20日ソフトバンク戦)を抜いて、球団最長となる391試合連続フルイニング出場。
なおパリーグではロッテの愛甲猛(535試合)に次いで歴代2位。
・メヒアが4月25日オリックス戦以来の4番スタメン。
【セリーグ・順位】
１広島 53勝30敗2分 .639
２阪神 44勝37敗0分 .543 8.0
３横浜 43勝39敗2分 .524 1.5
４巨人 39勝45敗0分 .464 5.0
５中日 38勝45敗3分 .458 0.5
６東京 28勝54敗2分 .341 9.5
【パリーグ 順位】
１楽天 51勝24敗1分 .680
２福岡 55勝30敗0分 .647 1.0
３西武 43勝36敗2分 .544 9.0
４檻牛 38勝43敗1分 .469 6.0
５ハム 31勝52敗0分 .373 8.0
６千葉 27勝55敗1分 .329 3.5
セ：DeNAが今季最多の貯金4。
パ：楽天は球団史上最多タイの貯金27に到達。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
石田健大(De) ＶＳ 石川雅規(ヤ) 横浜 18:00〜
大野雄大(中) ＶＳ 畠世周(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
小野泰己(神) ＶＳ 中村祐太(広) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
上沢直之(日) ＶＳ 岸孝之(楽) 札幌ドーム 18:30〜
松本裕樹(ソ) ＶＳ ファイフ(西) 北九州 18:00〜
※現在12連敗中と苦しむヤクルトはこちらも7連敗中の石川が先発。
何とか好投してチーム、そして自身の連敗を止めたいところ。
またここまで白星なしの5連敗の阪神・小野も今度こそプロ初勝利を掴みたい。
現状打者に何の工夫も見られないしまぁ相手投手がよっぽど酷い投球しない限り勝てんでしょうな
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170719-00010004-baseballc-base
内野手も川端と山田の間の３０〜２５歳のアスリートとして一番良いはずの年代がスッカスカだし・・・ 谷内 西浦 奥村 廣岡とそのすぐ下がいい感じなのが救いっちゃ救いだけど
なんていうか中年の管理職やお役所が仕事してます感で現場の需要を見てないのがね・・・
生き延びられるかは別として…
森コーチのためにもせめて1試合くらい福岡で勝って欲しかったなあ
投手いないとはいえこんな試合で岩崎連投させてしまうのか・・・
おかわりくんの350号ホームランおめでとうございます
リベロが当たり外国人である
抑えでなんて使いませんね
つまりリベロ当てればいいんすですね
先発なら5完投3完封のスタミナ持ち
抑えなら最年少100S達成(おそらく今季まで)
ホームだと５割ちょい勝ててるから次の神宮の２カードでどっか勝てるでしょう
【今日のプロ野球・7月19日】
セ・リーグ
DeNA ５－３ ヤク (勝：パットン 4勝3敗7S 敗：近藤 1勝2敗1S S：山崎康 1勝1敗15S)
※DeNAが今季6度目の3連勝。打線は1点を追う7回、1死1,2塁の場面で筒香の適時打で同点とすると、続く8回には桑原の2点適時3塁打が飛び出して勝ち越しに成功した。
投げては先発の石田が6回2安打2失点と試合を作り、4番手のパットンが今季4勝目。最後は守護神・山崎康がきっちりと締めた。
一方のヤクルトは7回にバレンティンがこの日2本目のソロで一旦は勝ち越すも、救援陣がリードを守れず。チームは13連敗となった。
中日 ５－６ 巨人 (勝：畠 1勝 敗：大野 3勝6敗)
※巨人が4カード連続の勝ち越し。打線は初回、阿部の犠飛と陽の3ランで一挙4点を先制すると、その後はマギーが4回にソロ、8回には適時打を放ってリードを広げた。
投げてはドラ2ルーキーの畠が8回途中7安打2失点の力投を見せ念願のプロ初勝利。その後はマシソン・カミネロの助っ人コンビで何とか逃げ切った。
一方の中日は先発の大野が初回から崩れるなど6回5失点。打線も試合終盤に荒木や谷、堂上の適時打で1点差まで迫ったがあと一歩及ばず、3カード連続の負け越し。
阪神 ３－１４ 広島 (勝：一岡 4勝2敗1S 敗：マテオ 6勝3敗)
※広島が大勝で3カード連続の勝ち越し。打線は2点を追う6回に鈴木の適時打と新井の犠飛で追いつくと、続く7回には田中の適時打でリードを奪う。直後に追い付かれるも、迎えた8回には
新井・安部・田中・鈴木の適時打などで一挙8点を奪い、さらに9回には丸にも適時打が飛び出すなど終わってみれば15安打14得点の大暴れ。投げては3番手の一岡が今季4勝目。
一方の阪神は7回に西岡の適時打で勝ち越すも、セットアッパーのマテオをはじめとした投手陣が精彩を欠き、大量失点を喫した。
パ・リーグ
ハム ２－３ 楽天 (勝：岸 8勝3敗 敗：上沢 2勝3敗 S：松井裕 3勝1敗28S)
※楽天が4年ぶりの6連勝。打線は2回にウィーラーのソロで先制点を奪うと、6回には相手の暴投の間に追加点。さらに終盤の8回にはアマダーにも一発が飛び出してリードを広げた。
投げては先発の岸が7回1安打10奪三振無失点の快投を見せて今季8勝目。その後はハーマン・松井裕の継投でリードを守り抜いた。
一方の日本ハムは先発の上沢が6回8安打2失点と粘投するも、打線がわずか2安打2得点と繋がらず。チームは今季6度目の5連敗を喫した。
ＳＢ １０－６ 西武 (勝：岩嵜 5勝2敗1S 敗：牧田 1勝3敗)
※ソフトバンクが乱打戦を制して今季10度目の3連勝。打線は序盤、甲斐の2打席連続弾などで5点を奪い、同点で迎えた6回には明石の犠飛で一旦はリードを奪った。
その後同点とされるも迎えた8回には上林・高谷・福田の適時打で一挙4点を勝ち越して試合を決めた。投げては4番手の岩嵜が今季5勝目。
一方の西武は中村の通算350号目となる2ランが飛び出すなど打線が奮起するも、4番手の牧田が4失点を喫するなど投手陣が崩壊。チームは今季7度目の3連敗を喫した。
【今日のホームラン】
ハム：西川5号 (8回裏・2ラン・ハーマン(楽)・27号)
福岡：甲斐4号 (3回裏・ソロ・ファイフ(西)・4号)
福岡：甲斐5号 (4回裏・3ラン・ファイフ(西)・5号) ※2打席連続
福岡：内川12号 (5回裏・ソロ・岡本(西)・176号)
西武：中村20号 (5回表・2ラン・モイネロ(ソ)・350号) ※史上30人目
西武：金子侑3号 (8回表・ソロ・岩嵜(ソ)・9号)
楽天：ウィーラー20号 (2回表・ソロ・上沢(日)・61号)
楽天：アマダー9号 (8回表・ソロ・石川直(日)・18号)
巨人：陽3号 (1回表・3ラン・大野(中)・84号)
巨人：マギー9号 (4回表・ソロ・大野(中)・37号)
横浜：宮崎8号 (2回裏・ソロ・石川(ヤ)・22号)
ヤク：バレンティン13号 (2回表・ソロ・石田(De)・198号)
ヤク：山田14号 (6回表・ソロ・石田(De)・123号)
ヤク：バレンティン14号 (7回表・ソロ・加賀(De)・199号) ※1試合2発
【今日の盗塁】
ハム：西川(26) (通算・169)
広島：丸(8) (通算・125)
横浜：桑原(9) (通算・33)
阪神：上本(9) (通算・76)
阪神：大山(1) (通算・1) ※プロ初
【今日の猛打賞】
福岡：甲斐(3) (3打数3安打・通算39安打(38安打)・右本①・中本②・中3) 率.273
西武：栗山(3) (4打数3安打・通算1613安打(53安打)・中飛・左安・左安・左安) 率.269
西武：金子侑(2) (3打数3安打・通算315安打(36安打)・四球・中安①・左安・右本①) 率.321
楽天：ウィーラー(9) (5打数3安打・通算296安打(89安打)・左本①・空三振・左2・左安・中飛) 率.290
広島：田中(9) (5打数3安打・通算494安打(105安打)・見三振・四球・見三振・中安①・右3③・投安) 率.298
広島：鈴木(9) (5打数4安打・通算338安打(101安打)・四球・三ゴ・右安①・投安・右安①・二安) 率.304
巨人：マギー(9) (5打数5安打・通算242安打(92安打)・左2・右2・左本①・左安・右安①) 率.310
横浜：桑原(10) (4打数3安打・通算289安打(101安打)：中安・四球・一飛・投安・左3②) 率.289
続く
【今日の勝利投手】
福岡：岩嵜 5勝2敗1S (通算202登板(44登板)・26勝25敗4S・1回1安打1失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.59)
楽天：岸 8勝3敗 (通算240登板(14登板)・111勝68敗1S・7回1安打無失点(111球)・10奪三振2与四死球・防1.95)
広島：一岡 4勝2敗1S (通算139登板(30登板)・9勝7敗4S・1回1安打1失点(自責0)(21球)・1奪三振0与四球・防2.08)
巨人：畠 1勝 (通算2登板(2登板)・1勝0敗0S・7.1回7安打2失点(91球)・6奪三振1与四球・防4.76) ※プロ初
横浜：パットン 4勝3敗7S (通算35登板(35登板)・4勝3敗7S・1回1安打無失点(24球)・1奪三振0与四球・防4.05)
【今日のホールド投手】
福岡：森 20H (通算210登板(41登板)・70ホールド目・1.1回1安打無失点(29球)・3奪三振0与四球・防2.36) ※2試合連続
楽天：ハーマン 24H (通算35登板(35登板)・24ホールド目・1回1安打2失点(自責0)(24球)・0奪三振0与四球・防1.87)
広島：中田 8H (通算172登板(36登板)・33ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.78)
ヤク：石山 18H (通算169登板(40登板)・42ホールド目・1回1安打無失点(26球)・1奪三振1与四球・防2.97)
【今日のセーブ投手】
楽天：松井裕 3勝1敗28S (通算189登板(41登板)・11勝15敗91S・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防0.21)
横浜：山崎康 1勝1敗15S (通算158登板(41登板)・5勝10敗85S・1回1安打無失点(24球)・1奪三振0与四球・防1.62) ※3試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・チームは今季2度目の同一カード3連勝。また昨年5月21日〜7月7日以来となるヤクルト戦5連勝。
【ヤクルト】
・チームは球団史上4度目の13連敗。また今季6度目の同一カード3連敗で、2カード連続は昨年7月26日阪神戦〜31日巨人戦以来。
・バレンティンが4月16日DeNA戦以来、今季2度目・通算28度目の1試合2本塁打。
また加賀繁から通算25打席目で初本塁打。
【巨人】
・チームは5月6日中日戦以来、今季2度目の毎回安打。
・マギーは来日初の1試合5安打。
【中日】
・大野雄大は6月7日ロッテ戦からの連勝が3でストップ。
また巨人戦は昨年8月3日から5連敗中。
・荒木雅博は元日本ハムの田中幸雄に並び、歴代46位タイの通算2012安打。
・堂上直倫は6月17日西武戦以来、14打席ぶりの安打。
【広島】
・チームは昨年8月2日ヤクルト戦(16得点)以来となる1試合14得点。
また1イニング8得点は6月23日阪神戦以来。
・鈴木誠也は7月10日DeNA戦以来、今季3度目の1試合4安打。
・田中広輔は2015年6月10日西武戦(6打点)以来、2年ぶりの1試合4打点。
・新井貴浩は山本浩二に並び、球団史上最多タイで歴代15位タイとなる通算2284試合出場。
【阪神】
・チームの1イニング8失点は上記の試合以来。また1試合14失点は2015年6月13日オリックス戦(15失点)以来2年ぶり。
・マテオは6月17日楽天戦以来、来日ワーストタイの4失点。
・桑原謙太朗は5月24日巨人戦以来、20試合ぶりの失点。
パ・リーグ
【楽天】
・チームは2013年7月26日ロッテ戦〜8月4日日本ハム戦(1分挟む7連勝)以来、球団史上8度目の6連勝。
また2015年7月5日〜22日以来、2年ぶりの日本ハム戦4連勝。
・岸孝之は西武時代の昨年8月9日から日本ハム戦4連勝。
・ウィーラーが2年連続2度目のシーズン20本塁打。
・阿部俊人は昨年7月3日西武戦以来、1年ぶりの安打。
【日本ハム】
・チームは自力CS進出の可能性が消滅。
・宮西尚生がプロ入りから10年連続のシーズン30登板。
・黒羽根利規は移籍後初で2015年10月2日巨人戦以来の1軍出場。
【ソフトバンク】
・チームは今季7度目の同一カード3連勝。西武戦は5月2日〜4日以来、今季2度目。
また2015年7月15日(帯広)〜9月8日(旭川)(いずれも日本ハム戦)以来の地方球場4連勝。
・岩嵜翔が地方球場プロ初勝利。
【西武】
・チームは今季4度目の同一カード3連敗で、自力優勝の可能性が消滅。
一方で今季4度目の先発全員安打。
・牧田和久は中継ぎでは2011年8月16日楽天戦以来、6年ぶりで自己ワーストタイの4失点。
・中村剛也は球団史上初の通算350本塁打。また4年連続10度目のシーズン20本塁打。
【セリーグ・順位】
１広島 54勝30敗2分 .643
２阪神 44勝38敗0分 .537 9.0
３横浜 44勝39敗2分 .530 0.5
４巨人 40勝45敗0分 .471 5.0
５中日 38勝46敗3分 .452 1.5
６東京 28勝55敗2分 .337 9.5
【パリーグ 順位】
１楽天 52勝24敗1分 .680
２福岡 56勝30敗0分 .651 1.0
３西武 43勝37敗2分 .538 10.0
４檻牛 38勝43敗1分 .469 5.5
５ハム 31勝53敗0分 .369 8.5
６千葉 27勝55敗1分 .329 3.0
※セは広島とDeNAが今季最多の貯金を更新。
また楽天は球団史上最多を更新する貯金28。
【明日の予告先発】
パ・リーグ
吉田侑樹(日) VS 塩見貴洋(楽) 札幌ドーム 18:00〜
※明日は1試合のみ。日本ハムは2年目の吉田が3か月ぶり2度目の先発でプロ初勝利を掴めるか。
鷲(53)としては打ち崩してほしいけど野球ファンとしてはいい勝負してほしいですね
糸原抹消はやっぱりなだけどヤクルト石川の抹消はなんでだろ
まぁこれでも普通に凄いんだけど
【今日のプロ野球・7月20日】
パ・リーグ
ハム ４ｘ－３ 楽天 (勝：宮西 2勝3敗 敗：金刃 1敗)
※日本ハムが連敗を5で止めた。打線は3点を追う8回、無死1，2塁の場面から4番・レアードの3ランが飛び出して試合を振り出しに戻すと、そのまま迎えた延長11回には1死1，3塁の場面から
松本の適時打が飛び出して劇的なサヨナラ勝利を掴み取った。投げてはプロ2度目の先発となった吉田が5回無失点と奮闘。7回以降は救援陣が踏ん張って、7番手の宮西が今季2勝目。
対する楽天も先発の塩見が7回7安打無失点の力投を見せるも、2番手の福山が今季初自責点を喫するなど逃げ切れず。打線も終盤の好機で決勝点を奪えず、チームの連勝は6で止まった。
【今日のホームラン】
ハム：レアード21号 (8回裏・3ラン・福山(楽)・94号)
【今日の盗塁】
ハム：岡(3) (通算・31)
【今日の猛打賞】
ハム：松本(4) (5打数3安打・通算57安打(50安打)：左安・空三振・一邪飛・四球・左安・二安①) 率.294
ハム：中島卓(1) (5打数3安打・通算447安打(36安打)：左飛・三安・二安・空三振・遊安) 率.184
楽天：島内 (5打数3安打・通算359安打(80安打)：左安・四球・左安・中2②・遊直・中飛) 率.286
【今日の勝利投手】
ハム：宮西 2勝3敗 (通算554登板(31登板)・26勝24敗3S・1回2安打無失点(24球)・0奪三振0与四球・防3.20)
【今日のホールド投手】
ハム：増井 4H (通算381登板(31登板)・126ホールド目・1回1安打無失点(21球)・2奪三振1与四球・防2.03)
ハム：マーティン 13H (通算73登板(21登板)・32ホールド目・1回1安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.37)
楽天：高梨 5H (通算19登板(19登板)・5ホールド目・2回2安打無失点(33球)・3奪三振0与四球・防0.96)
楽天：久保 2H (通算438登板(11登板)・103ホールド目・1回無安打無失点(21球)・1奪三振1与四球・防1.69)
【今日のセーブ投手】
なし
【主な記録】
パ・リーグ
【日本ハム】
・チームは5月3日ロッテ戦(大田泰示の適時打)以来、今季3度目のサヨナラ勝ち。
また2桁安打と4得点は7月6日西武戦以来、9試合ぶり。
・松本剛がプロ入り初のサヨナラ打。
・中島卓也が昨年5月18日ソフトバンク戦以来、1年ぶりの猛打賞。
・宮西尚生は2015年8月9日以来となる楽天戦での白星。
【楽天】
・チームは日本ハム戦の連勝が4で止まり、6月23日以来の黒星。
・福山博之は今季37登板目で初自責点。また被弾は昨年5月29日日本ハム戦(こちらもレアード)以来1年ぶり。
・今江敏晶が5月31日巨人戦以来の適時打。
・金刃憲人が今季初登板も、昨年9月28日オリックス戦以来の黒星。
日本ハム戦での黒星は2015年5月20日以来。
【セリーグ・順位】
１広島 54勝30敗2分 .643
２阪神 44勝38敗0分 .537 9.0
３横浜 44勝39敗2分 .530 0.5
４巨人 40勝45敗0分 .471 5.0
５中日 38勝46敗3分 .452 1.5
６東京 28勝55敗2分 .337 9.5
【パリーグ 順位】
１楽天 52勝25敗1分 .675
２福岡 56勝30敗0分 .651 0.5
３西武 43勝37敗2分 .538 10.0
４檻牛 38勝43敗1分 .469 5.5
５ハム 32勝53敗0分 .376 8.0
６千葉 27勝55敗1分 .329 3.5
※首位・楽天と2位・ソフトバンクのゲーム差が0.5に縮まる。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
ブキャナン(ヤ) VS 秋山拓巳(神) 神宮 18:00〜
井納翔一(De) VS 田口麗斗(巨) 横浜 18:00〜
ジョンソン(広) VS バルデス(中) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
古川侑利(楽) VS 金子千尋(オ) Koboパーク宮城 18:00〜
菊池雄星(西) VS メンドーサ(日) メットライフ 18:00〜
千賀滉大(ソ) VS 涌井秀章(ロ) ヤフオクドーム 18:00〜
※7月未勝利のヤクルトは対阪神3戦3勝のブキャナンが先発。相性の良さを活かして連敗ストップなるか。
また楽天は古川が1か月半ぶりの先発。今季3度目のオリックス戦で念願のプロ初勝利を掴みたいところ。
今日の西岡の守備位置はレフトか
なおロジャースのあだ名はパンダの模様(ソースNHK)
ビシエドゲレーロは久しぶりのアベック弾だし
まーたおじさんが当たり前のようにジエンゴタイムリー（走者一掃）してしまったのか
楽天、ソフトバンク、オリックスに大きく負け越してる分、少しでも日ハムとロッテ相手に稼がないと
これがチーム力の差か
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20170721-OHT1T50230.html
「芯ではなかったけど、芯で捉えた」
やっぱトランプって糞だわ
【今日のプロ野球・7月21日】
セ・リーグ
ヤク １－１１ 阪神 (勝：秋山 8勝4敗 敗：ブキャナン 5勝7敗)
※阪神が大勝。打線は2回に福留のソロで先制すると、4回にはロジャースの来日初本塁打となる2ランで追加点。さらに6回にはそのロジャースの2打席連続となる2ランと
坂本の2点適時打で一挙4点を奪い、9回には大山にも3ランが飛び出すなど終わってみれば12安打11得点の大暴れ。さらに投げては先発の秋山が9回8安打1失点の力投で今季8勝目を無四球完投で飾った。
一方のヤクルトは先発のブキャナンが3被弾含む6回9安打7失点と精彩を欠き、打線も9回の中村の適時打のみの1得点と投打で振るわず、泥沼の14連敗となった。
DeNA ３－３ 巨人
※巨人は4回、坂本勇の2ランと亀井の適時打で3点を先制。その3点を追うDeNAはその裏にロペスの適時打で1点を返すと、続く5回には倉本、
6回にも宮崎の適時打が飛び出して試合を振り出しに戻した。投げては巨人先発の田口が7回8安打3失点、DeNA先発の井納が6回5安打3失点と
双方試合を作り、以降は両軍の救援陣が互いに譲らず。試合は延長12回を戦い抜き、引き分けに終わった。
広島 ５－８ 中日 (勝：バルデス 6勝5敗 敗：ジョンソン 4勝3敗 Ｓ：田島 1勝4敗25S)
※中日は1点を追う2回に先発のバルデスが走者一掃の3点適時2塁打を放って逆転に成功。続く3回にはビシエドの3ランで追加点を奪うと、その後もゲレーロの2打席連続本塁打でリードを広げた。
その先発のバルデスは投げても7回途中8安打4失点の粘投を見せて今季6勝目。その後は救援陣がリードを守り切り、最後は守護神・田島がリーグ最多の25セーブ目を挙げた。
一方の広島は先発のジョンソンが3回途中6失点とKO。打線も菊池のソロや田中・岩本の適時打などで反撃を見せたが力及ばなかった。
パ・リーグ
楽天 ４ｘ－３ オリ (勝：福山 6勝1S 敗：平野 2勝6敗19S)
※楽天が今季2度目のサヨナラ勝ち。打線は3点を追う5回にウィーラーのソロで反撃の狼煙をあげると、7回にもそのウィーラーの適時打でが飛び出して1点差と迫る。さらに続く8回には岡島のソロで
試合を振り出しに戻すと、迎えた延長10回には島内の適時打で試合を決着付けた。投げては2番手の戸村をはじめとした救援陣が力投で繋ぎ、5番手の福山が今季6勝目。
一方のオリックスは小島の2打席連続適時打などで試合を優位に進めるも、先発の金子千尋がリードを守り切れず。打線も6回以降はわずか1安打に終わり、最後は守護神・平野が捕まって今季7度目の3連敗。
西武 ８－５ ハム (勝：菊池 9勝4敗 敗：メンドーサ 2勝7敗)
※西武が連敗を3で止めた。打線は1対1で迎えた4回に外崎の適時打で勝ち越しに成功すると、続く5回にもメヒアの適時打と中村の犠飛で2点を追加。そして6回には
秋山と浅村の適時打でさらに3点を奪って試合の大勢を決めた。投げてはエースの菊池が7回途中3失点と試合を作って、リーグ最多タイの9勝目。
一方の日本ハムは先発のメンドーサが5回途中5失点と踏ん張り切れず。打線もドレイクの適時打やレアードのソロで反撃を見せるも及ばなかった。
ＳＢ ２－１ ロッテ (勝：千賀 8勝2敗 敗：涌井 3勝7敗 Ｓ：サファテ 1勝1敗30S)
※ソフトバンクが今季8度目の4連勝。打線は1点を追う初回、中村晃のゴロの間にすぐさま同点とすると、迎えた5回には明石の適時打で決勝点をもぎ取った。
投げては先発の千賀が6回3安打1失点の好投で今季8勝目。その後は森・嘉弥真・岩嵜と繋ぎ、最後は守護神・サファテが3者連続奪三振で締めてリーグ最多の30セーブ目。
対するロッテは先発の涌井が7回4安打2失点の力投を見せたが、打線が2回以降3安打無得点と沈黙し、援護しきれなかった。
申し訳ありません
【今日のホームラン】
ハム：レアード22号 (9回表・ソロ・増田(西)・95号) ※2試合連続
西武：浅村10号 (1回裏・ソロ・メンドーサ(日)・106号)
楽天：ウィーラー21号 (5回裏・ソロ・金子千尋(オ)・62号)
楽天：岡島3号 (8回裏・ソロ・金子千尋(オ)・20号)
広島：菊池9号 (5回裏・ソロ・バルデス(中)・54号)
巨人：坂本勇10号 (4回表・2ラン・井納(De)・160号)
阪神：福留8号 (2回表・ソロ・ブキャナン(ヤ)・246号)
阪神：ロジャース1号 (4回表・2ラン・ブキャナン(ヤ)・1号) ※来日初
阪神：ロジャース2号 (6回表・2ラン・ブキャナン(ヤ)・2号) ※2打席連続
阪神：大山2号 (9回表・3ラン・風張(ヤ)・2号)
中日：ビシエド14号 (3回表・3ラン・ジョンソン(広)・36号)
中日：ゲレーロ25号 (5回表・ソロ・九里(広)・25号)
中日：ゲレーロ26号 (7回表・ソロ・九里(広)・26号) ※2打席連続
【今日の盗塁】
ハム：松本(3) (通算・4)
ハム：岡(4) (通算・32) ※2試合連続
千葉：角中(3) (通算・53)
楽天：阿部(1) (通算・9)
広島：丸(9) (通算・126) ※2試合連続
巨人：橋本到(3) (通算・31)
巨人：小林(2) (通算・6)
【今日の猛打賞】
横浜：ロペス(6) (5打数5安打・通算608安打(110安打)・左安・右安・左2①・中安・左安) 率.315
阪神：ロジャース(1) (4打数3安打・通算4安打(4安打)・二ゴ・左本②・中本②・左安①) 率.400 ※来日初
続く
【今日の勝利投手】
福岡：千賀 8勝2敗 (通算113登板(12登板)・24勝12敗1S・6回3安打1失点(自責0)(105球)・6奪三振2与四球・防3.03)
西武：菊池 9勝4敗 (通算125登板(16登板)・52勝40敗1S・6.1回8安打3失点(自責2)(111球)・8奪三振1与四球・防2.08)
楽天：福山 6勝1S (通算280登板(38登板)・16勝11敗2S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防0.79)
阪神：秋山 8勝4敗 (通算48登板(15登板)・14勝15敗0S・9回8安打1失点(125球)・2奪三振1与死球・防3.22) ※完投
中日：バルデス 6勝5敗 (通算60登板(18登板)・17勝20敗0S・6.1回8安打4失点(自責3)(109球)・8奪三振0与四球・防3.00)
【今日のホールド投手】
福岡：森 21H (通算211登板(42登板)・71ホールド目・1回1安打無失点(26球)・1奪三振1与四球・防2.30) ※3試合連続
福岡：嘉弥真 8H (通算130登板(33登板)・14ホールド目・0.2回無安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防0.86)
福岡：岩嵜 22H (通算203登板(45登板)・53ホールド目・0.1回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防1.58)
楽天：松井裕 4H (通算190登板(42登板)・29ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.21)
オリ：黒木 22H (通算40登板(40登板)・22ホールド目・1回無安打無失点(23球)・2奪三振2与四球・防2.93)
巨人：西村 4H (通算444登板(19登板)・71ホールド目・1回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防0.89)
巨人：マシソン 19H (通算334登板(34登板)・144ホールド目・2回無安打無失点(33球)・6奪三振0与四球・防1.83)
横浜：砂田 14H (通算68登板(37登板)・14ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・0奪三振1与死球・防2.97)
横浜：加賀 8H (通算262登板(25登板)・69ホールド目・1.1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.43)
横浜：パットン 12H (通算36登板(36登板)・12ホールド目・1回2安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防3.93)
横浜：三上 22H (通算187登板(42登板)・76ホールド目・1.1回無安打無失点(20球)・0奪三振0与四球・防4.08)
横浜：田中健 5H (通算173登板(36登板)・44ホールド目・0.2回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防3.86)
中日：岩瀬 24H (通算945登板(41登板)・70ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・1奪三振0与四球・防3.52)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 1勝1敗30S (通算394登板(38登板)・25勝19敗205S・1回無安打無失点(14球)・3奪三振0与四球・防0.92)
中日：田島 1勝4敗25S (通算326登板(45登板)・21勝32敗51S・1回無安打無失点(13球)・1奪三振1与四球・防2.68)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・チームの1試合4本塁打は2014年8月5日ヤクルト戦(新井3号・鳥谷7号・マートン11号・ゴメス18号。ヤ11-20神の試合)以来、3年ぶり。
・秋山拓巳は5月16日中日戦以来、今季2度目・通算3度目の完投勝利。
・ロジャースが来日初の2打席連続本塁打。また最多の5打点。
【ヤクルト】
・14連敗は2008年9月14日〜10月3日(いずれも中日戦)の横浜以来、リーグ史上5度目。
また2014年7月22日広島戦〜27日DeNA戦以来、3年ぶりとなる神宮5連敗。
・ブキャナンは来日からの阪神戦の連勝が3でストップ。また前回登板の7月12日巨人戦以来、2試合連続の7失点。
【DeNA】
・ロペスが来日初の1試合5安打。
・宮崎敏郎は2015年4月11日ソフトバンク戦の日本ハム・レアード以来、
リーグでは2005年5月1日中日戦の横浜・内川聖一以来、プロ野球ワーストタイの1試合3併殺打。
【巨人】
・チームは2008年4月8日以来、9年ぶりとなる横浜スタジアムでの引き分け。
・坂本勇人が9年連続9度目の2桁本塁打。
・マシソンがチームでは昨年7月19日阪神戦の内海哲也以来となる6者連続奪三振。
また1試合6奪三振は自身最多。
【中日】
・チームはマツダスタジアムでの連敗を球団ワーストタイの6で止めて、昨年9月17日以来の白星。
また5月25日DeNA戦(平田5号・亀澤2号・ビシエド10号)以来、今季2度目の1試合3本塁打。
・バルデスが4月12日ヤクルト戦以来の安打。また来日初の1試合3打点。
・岩瀬仁紀が金田正一を抜いて歴代単独2位、またリーグ最多となる通算945登板。
・ゲレーロは来日初の2打席連続本塁打。またビシエドとのアベック弾は今季6度目。
【広島】
・ジョンソンは来日最短となる2.1回での降板。
また中日戦の連勝も6で止まり、2015年8月19日以来2年ぶりとなる黒星。
パ・リーグ
【楽天】
・チームは2009年6月27日〜8月21日(1分挟む7連勝)以来、8年ぶりのオリックス戦6連勝。
・島内宏明は昨年8月12日日本ハム戦以来、通算3度目のサヨナラ打。
・アマダーが来日初の3番スタメン。
・福山博之が両リーグ単独となる月間3勝目。
【オリックス】
・平野佳寿は2012年5月12日から楽天戦で7連敗中。
【西武】
・チームは2009年9月8日〜10月5日(7連勝)以来、8年ぶりとなる日本ハム戦6連勝。
・菊池雄星は3月31日から日本ハム戦3連勝中。
・浅村栄斗が5年連続5度目となる2桁本塁打。
【日本ハム】
・チームは2か月連続の月間負け越しが決定。また2013年3月30日〜5月6日(5連敗)以来、4年ぶりとなるメットライフ4連敗。
・メンドーサは2014年4月8日楽天戦〜5月5日ソフトバンク戦以来、自己ワーストタイの5連敗。
・レアードが今季5度目・来日15度目の2試合連続本塁打。
【ソフトバンク】
・千賀滉大は2015年9月20日からロッテ戦7連勝中。
・サファテは中日・岩瀬仁紀以来、史上2人目でパリーグ史上初となる4年連続30セーブ(自身5度目)
・柳田悠岐が4月30日オリックス戦以来のスタメン落ち。
・明石健志が5月28日日本ハム戦以来の適時打。
【ロッテ】
・涌井秀章は昨年7月12日からソフトバンク戦3連敗中。
【セリーグ・順位】
１広島 54勝31敗2分 .635
２阪神 45勝38敗0分 .542 8.0
３横浜 44勝39敗3分 .530 1.0
４巨人 40勝45敗1分 .471 5.0
５中日 39勝46敗3分 .459 1.0
６東京 28勝56敗2分 .333 10.5
【パリーグ 順位】
１楽天 53勝25敗1分 .679
２福岡 57勝30敗0分 .655 0.5
３西武 44勝37敗2分 .543 10.0
４檻牛 38勝44敗1分 .463 6.5
５ハム 32勝54敗0分 .372 8.0
６千葉 27勝56敗1分 .325 3.5
セ：ヤクルトはこの14連敗で借金が倍に。5位・中日とも10.5ゲーム差が付く厳しい展開に。
パ：ソフトバンクが再び今季最多更新の貯金27。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
由規(ヤ) ＶＳ 能見篤史(神) 神宮 18:00〜
飯塚悟史(De) ＶＳ 菅野智之(巨) 横浜 17:30〜
薮田和樹(広) ＶＳ 柳裕也(中) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
美馬学(楽) ＶＳ 山岡泰輔(オ) Koboパーク宮城 16:00〜
多和田真三郎(西) ＶＳ 白村明弘(日) メットライフ 18:00〜
武田翔太(ソ) ＶＳ 二木康太(ロ) ヤフオクドーム 13:00〜
※日本ハムは4年目の白村がプロ初先発。また巨人・菅野が両リーグ最速の10勝目を狙う。
じきに一軍復帰するだろう川端と合わせて野手の上がり目でしょうし
ローテーターカフっぽいから今季は絶望的かな
去年も夏場から打ちまくってたし
嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい（本音）
クッソかわいいヒロイン見とけよ見とけよ〜
【今日のプロ野球・7月22日】
セ・リーグ
ヤク ６－２ 阪神 (勝：由規 3勝2敗 敗：能見 3勝5敗)
※ヤクルトがついに連敗を14で止めた。打線は初回、山田の2ランで先制。直後に同点とされるも、続く2回には西浦と坂口の適時打で再び勝ち越し、さらに6回には
荒木とバレンティンの押し出しでリードを広げた。投げては先発の由規が5回1安打2失点と試合を作って、今季3勝目。その後は4投手の救援陣が無失点で抑えきり、リードを守り抜いた。
一方の阪神は先発の能見が序盤から崩れて5回途中4失点と振るわず。打線も3回以降は好機で繋がりを欠いて反撃できなかった。
DeNA １－３ 巨人 (勝：菅野 10勝4敗 敗：飯塚 2敗 S：マシソン 2勝1敗2S)
※巨人は初回、マギー・坂本の安打から好機を作り、迎えた2死1,2塁の場面で5番・村田の3ランが飛び出して先制点を奪取。
また投げてはエースの菅野が8回3安打10奪三振無失点の貫禄の投球で両リーグ最速の10勝目。最後はマシソンがピンチの場面を断ち切った。
対するDeNAは先発の飯塚が2回以降は立ち直るも、打線がそれを援護できず。9回にロペスの適時打で1点を返すのが精一杯で、連勝は3で止まった。
広島 ６－３ 中日 (勝：薮田 9勝1敗 敗：柳 1勝4敗)
※広島は0対0で迎えた4回に松山の適時内野安打で先制すると、続く5回には會澤と丸の適時打で一挙4点を追加。さらに7回には
安部の適時打でリードを広げた。投げては先発の薮田が6回3安打9奪三振2失点の好投で今季9勝目。その後は一岡・中崎・今村の継投で逃げ切った。
一方の中日は先発の柳が5回途中4失点とKO。打線もゲレーロとビシエドの2試合連続のアベック弾で反撃を見せたが力及ばなかった。
パ・リーグ
楽天 ８－７ オリ (勝：美馬 8勝2敗 敗：山岡 3勝7敗 S：松井裕 3勝1敗29S)
※楽天が乱打戦を制して5カード連続の勝ち越し。打線は1点を追う2回にペゲーロの適時打とアマダーの2ランで3点を奪って逆転すると、4回にはアマダーが2打席連続となる2ラン、
5回には今江のソロ、そして7回にはアマダーのこの日3本目となるソロと一発攻勢で点を重ねた。投げては先発の美馬が5回3失点で今季8勝目。その後は6投手の継投で相手の反撃を断ち切った。
一方のオリックスは打線が終盤に猛反撃を見せたが、先発・山岡をはじめとした投手陣の失点が響き、一歩及ばず。チームは今季6度目の4連敗。
西武 ４－０ ハム (勝：多和田 2勝2敗 敗：白村 1敗)
※西武が快勝。打線は初回、メヒアの2ランで先制に成功すると、その後は2番・源田が3回に犠飛、7回には適時打を放って追加点を重ねた。
投げては先発の多和田が7回4安打9奪三振無失点の力投を見せて、今季2勝目。その後は武隈・増田と繋いで完封リレーで試合を締めた。
一方の日本ハムはプロ入り初先発の白村が4回3安打3失点で降板。打線も3回以降は無安打に終わるなど4安打無得点と沈黙し、反撃もできなかった。
ＳＢ ２－０ ロッテ (勝：武田 2勝1敗 敗：二木 4勝4敗 Ｓ：サファテ 1勝1敗31S)
※ソフトバンクが接戦を制した。打線は4回に今宮のソロで先制に成功。そのまま1点リードで迎えた7回には内川の適時打で貴重な追加点を挙げた。
投げては先発の武田が足をつって6回で降板するも1安打8奪三振無失点と試合を作って、3か月ぶりの白星。その後は3投手の継投でリードを守り、無失点で締めた。
対するロッテも先発の二木が7回途中4安打2失点と奮闘を見せたが、打線がわずか1安打無得点と沈黙して援護できなかった。
【今日のホームラン】
福岡：今宮6号 (4回裏・ソロ・二木(ロ)・33号)
西武：メヒア16号 (1回裏・2ラン・白村(日)・112号)
楽天：アマダー10号 (2回裏・2ラン・山岡(オ)・19号)
楽天：アマダー11号 (4回裏・2ラン・山岡(オ)・20号) ※2打席連続
楽天：今江1号 (5回裏・ソロ・金田(オ)・97号)
楽天：アマダー12号 (7回裏・ソロ・ヘルメン(オ)・21号) ※3打席連続
オリ：Ｔ－岡田19号 (4回表・ソロ・美馬(楽)・144号)
巨人：村田6号 (1回表・3ラン・飯塚(De)・352号)
ヤク：山田15号 (1回裏・2ラン・能見(神)・124号)
中日：ゲレーロ27号 (6回表・2ラン・薮田(広)・27号) ※2試合連続
中日：ビシエド15号 (9回表・ソロ・今村(広)・37号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
広島：田中(20) (通算・64)
広島：安部(12,13) (通算・30,31)
阪神：大和(2) (通算・73)
【今日の猛打賞】
福岡：今宮(7) (4打数3安打・通算644安打(89安打)：空三振・左本①・右安・右3) 率.283
楽天：アマダー(3) (4打数4安打・通算88安打(54安打)：中安・左本②・中本②・中本①) 率.228
オリ：中島(5) (5打数3安打・通算1646安打(75安打)：右安・二直・空三振・左安・中安) 率.280
横浜：ロペス(7) (5打数3安打・通算611安打(113安打)：左安・中安・中飛・左安①) 率.320 ※2試合連続
続く
【今日の勝利投手】
福岡：武田 2勝1敗 (通算92登板(5登板)・44勝23敗0S・6回1安打無失点(79球)・8奪三振3与四死球・防4.15)
西武：多和田 2勝2敗 (通算25登板(7登板)・9勝7敗0S・7回4安打無失点(113球)・9奪三振2与四死球・防5.70)
楽天：美馬 8勝2敗 (通算136登板(16登板)・38勝43敗0S・5回7安打3失点(80球)・3奪三振1与四球・防2.60)
広島：薮田 9勝1敗 (通算51登板(29登板)・13勝4敗0S・6回3安打2失点(103球)・9奪三振2与四球・防2.32)
巨人：菅野 10勝4敗 (通算117登板(16登板)・54勝32敗0S・8回3安打無失点(98球)・10奪三振1与四球・防2.05)
ヤク：由規 3勝2敗 (通算80登板(7登板)・31勝31敗0S・5回1安打2失点(自責1)(93球)・5奪三振4与四球・防2.97)
【今日のホールド投手】
福岡：森 22H (通算212登板(43登板)・72ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.25) ※4試合連続
福岡：岩嵜 23H (通算204登板(46登板)・54ホールド目・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防1.54) ※2試合連続
楽天：金刃 1H (通算213登板(3登板)・36ホールド目・0.1回1安打1失点(5球)・1奪三振0与四球・防10.80)
楽天：福山 16H (通算281登板(39登板)・81ホールド目・0.1回2安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防0.78)
楽天：ハーマン 25H (通算36登板(36登板)・25ホールド目・1回2安打1失点(20球)・2奪三振0与四球・防2.08)
広島：一岡 6H (通算140登板(31登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防2.01)
ヤク：松岡 2H (通算452登板(12登板)・121ホールド目・1回1安打無失点(20球)・3奪三振1与四球・防3.86)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 1勝1敗31S (通算395登板(39登板)・25勝19敗206S・1回無安打無失点(12球)・3奪三振0与四球・防0.89) ※2試合連続
楽天：松井裕 3勝1敗29S (通算191登板(43登板)・11勝15敗92S・1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.20)
巨人：マシソン 2勝1敗2S (通算335登板(35登板)・23勝21敗45S・0.2回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.80)
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・チームは7月初勝利で6月30日阪神戦以来の白星。
また神宮での連敗も5で止めて、6月23日DeNA戦以来の白星。
・由規は2011年8月13日以来、6年ぶりとなる阪神戦白星。
・山田哲人が今季初で昨年7月19日阪神戦以来の4番スタメン。
・リベロが5番・サードで来日初出場。また飯原誉士が昨年7月29日巨人戦以来のスタメン。
【阪神】
・メンデスが来日初登板。
【巨人】
・チームはDeNA戦の連敗を3で止めて、5月21日以来の白星。
・菅野智之は2年ぶり4度目の2桁勝利。また両リーグ最速での到達は球団では2007年の高橋尚成以来10年ぶり。
また今季3度目・通算14度目の2桁奪三振。
・マシソンが6月9日日本ハム戦以来のセーブ。また連続奪三振は7者連続でストップ。
【広島】
・薮田和樹は5月10日ヤクルト戦から自身8連勝。先発では5月30日西武戦から6連勝。
また昨年8月11日からマツダで6連勝、そして中日戦ではプロ入りから4連勝。
・新井貴浩は山本浩二の球団記録を抜き、歴代15位の通算2285試合出場。
なお14位は清原和博の2338試合。
【中日】
・柳裕也は広島戦・マツダともにプロ初黒星。
・ゲレーロが今季6度目、ビシエドが今季3度目・通算7度目の2試合連続本塁打。
またアベック弾は2試合連続7度目。
パ・リーグ
【楽天】
・チームのオリックス戦7連勝は2009年6月27日〜8月21日以来で球団最長タイ。
また2013年6月25日西武戦〜7月11日日本ハム戦以来、4年ぶりとなる5カード連続勝ち越し。
・美馬学は2015年8月2日からオリックス戦4連勝。
・アマダーは来日最多の4安打・5打点で来日初の2桁本塁打。また1試合における3打席連続本塁打は球団史上初。
また1試合3本塁打は2007年5月17日日本ハム戦での山崎武司以来、10年ぶり球団史上2人目。
・なお球団のシーズン2桁本塁打4名は2009年(山崎武司39本、セギノール14本、リンデン12本、鉄平12本)以来8年ぶり。
・今江敏晶が昨年8月17日ロッテ戦以来の本塁打。
【オリックス】
・山岡泰輔がプロ入りワーストの6失点。
【西武】
・チームは2009年9月8日〜10月5日以来、8年ぶりの日本ハム戦7連勝。
また日本ハム戦の4年ぶり34度目の年間勝ち越しが決定。
・多和田真三郎は昨年7月28日から日本ハム戦3連勝。
【日本ハム】
・チームは2013年3月30日〜5月6日以来のメットライフ5連敗。
また2012年6月22日〜7月8日(いずれもソフトバンク戦)以来、5年ぶりの5カード連続負け越し。
・プロ初先発の白村明弘が西武戦プロ初黒星。
【ソフトバンク】
・チームは開幕から4か月連続の月間勝ち越しが決定。
・武田翔太はヤフオクでの連敗を4で止めて昨年6月12日巨人戦以来の白星。
またロッテ戦は昨年7月12日から3連勝。なお1試合2与死球は2013年8月14日西武戦以来4年ぶり。
・塚田正義が2015年4月24日西武戦以来、2年ぶりの安打。
【ロッテ】
・チームは昨年8月13日ソフトバンク戦以来となる1安打。
【セリーグ・順位】
１広島 55勝31敗2分 .640
２阪神 45勝39敗0分 .536 9.0
３横浜 44勝40敗3分 .524 1.0
４巨人 41勝45敗1分 .477 4.0
５中日 39勝47敗3分 .453 2.0
６東京 29勝56敗2分 .341 9.5
【パリーグ 順位】
１楽天 54勝25敗1分 .684
２福岡 58勝30敗0分 .659 0.5
３西武 45勝37敗2分 .549 10.0
４檻牛 38勝45敗1分 .458 7.5
５ハム 32勝55敗0分 .368 8.0
６千葉 27勝57敗1分 .321 3.5
楽天とソフトバンクは再びともに今季最多の貯金を更新。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
小川泰弘(ヤ) ＶＳ メッセンジャー(神) 神宮 18:00〜
久保康友(De) ＶＳ 大竹寛(巨) 横浜 17:30〜
岡田明丈(広) ＶＳ 鈴木翔太(中) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
釜田佳直(楽) ＶＳ 西勇輝(オ) Koboパーク宮城 14:00〜
ウルフ(西) ＶＳ 上原健太(日) メットライフ 14:00〜
中田賢一(ソ) ＶＳ 石川歩(ロ) ヤフオクドーム 13:00〜
※連敗を止めたヤクルトは小川が2か月ぶりの先発。
また日本ハムは今度は2年目の上原健太がプロ入り初先発となる。
ＮＰＢでの成績は外人というよりも害人だったようだけど
生け贄システムかな？
中日サイドはそういう投手だとわかった上でのどら1だったのか、話がちがうよ柳さんなのか気になるわ
来年以降は丈夫で長持ちの皆勤投手であるなら問題ないけど
昨日先発の柳が抹消だから来週はまた先発に戻ってそうでもあるけど
タッチし忘れで振りにげ成立か。そっから逆転まで行ったら恐ろしかったが、さすがにそこまで残酷ではなかったのね
整列までしたのにそこから試合再開させられて
岡山の玉野光南高校でしたっけ
【今日のプロ野球・7月23日】
セ・リーグ
ヤク ０－５ 阪神 (勝：メッセンジャー 10勝5敗 敗：小川 4勝4敗)
※阪神が快勝。打線は3回にメッセンジャー自ら本塁打を放って先制。そのまま1点リードで迎えた7回には中谷のソロや上本の適時3塁打などで一挙4点を追加した。
そのメッセンジャーは投げても8回5安打12奪三振無失点の快投を見せるなど投打に躍動し、リーグ最多タイの10勝目。最後はドリスが締めて0で抑え切った。
一方のヤクルトは先発の小川が5回4安打1失点と試合を作るも、7回に救援陣が踏ん張れず。打線も6安打無得点と繋がりを欠き、チームは6カード連続の負け越し。
DeNA ８ｘ－６ 巨人 (勝：山崎康 2勝1敗15S 敗：高木勇 1勝2敗)
※DeNAが乱打戦を制した。打線は1点を追う6回に柴田・宮崎の適時打、ロペスの犠飛、そして戸柱の2ランで一挙5点を奪って逆転に成功。その後同点とされるも、
迎えた9回には主砲・筒香のサヨナラ2ランが飛び出して試合を決着付けた。投げては先発の久保が6回4安打2失点の好投。また5番手の山崎康が今季2勝目。
一方の巨人は8回に陽の適時2塁打と亀井の3ランで4点ビハインドを追いつくも、最後は6番手・高木勇が痛恨の被弾。チームは5カード連続勝ち越しとはならなかった。
広島 １２－１ 中日 (勝：岡田 8勝4敗 敗：鈴木 5勝4敗)
※広島が4カード連続の勝ち越し。打線は3回に菊池の適時内野安打で先制すると、続く4回には鈴木の2ランや田中の適時打などで3点を追加。
その後も毎回のように猛攻を続け、終わってみれば先発全員打点の18安打12得点をマーク。投げては先発の岡田が7回途中2安打1失点の好投で今季8勝目。
一方の中日は先発の鈴木や2番手の小笠原がいずれも大量失点を喫するなど投手陣が崩壊。打線も7回に大島の適時打で1点を返すのが精一杯でチームは4カード連続の負け越し。
パ・リーグ
楽天 ３ｘ－２ オリ (勝：久保 1勝 敗：西 4勝5敗)
※楽天が今季4度目の同一カード3連勝。打線は2点を追う8回に島内の2ランで試合を振り出しに戻すと、続く9回にはアマダーが値千金のサヨナラ本塁打を放ち、
試合を決めた。投げては先発の釜田が7回6安打2失点の好投を見せ、さらに3番手の久保が移籍後初勝利。
一方のオリックスは4回に安達の適時打などで2点を先制。先発の西も7回まで無失点に抑える力投を見せるも終盤に捕まり、チームは今季6度目の5連敗。
西武 ９－２ ハム (勝：ウルフ 7勝2敗 敗：上原 1敗)
※西武が今季7度目の同一カード3連勝。打線は2回に外崎のソロで先制すると、続く3回には秋山の適時打で追加点。そして5回には秋山と栗山の3ランで一挙6点を奪い、
最後は8回に源田の適時打でダメ押しに成功した。投げては先発のウルフが9安打を打たれながらも6回を2失点にまとめて今季7勝目。
一方の日本ハムはプロ初先発の上原をはじめとした投手陣が打ち込まれ、打線も負けじと12安打を放つもわずか2得点と投打に精彩を欠き、今季8度目の同一カード3連敗。
ＳＢ １－３ ロッテ (勝：石川 2勝8敗 敗：中田 5勝6敗 Ｓ：内 4勝6S)
※ロッテが接戦を制した。打線は2回に中村の犠飛で先制。直後に同点とされるも、続く3回にはサントスの来日初本塁打となるソロで勝ち越し。そして5回には4番・井口の
適時打で貴重な追加点を挙げた。投げては先発の石川が7回途中6安打1失点の好投で今季2勝目。その後は4投手の継投で逃げ切った。
一方のソフトバンクは先発の中田が5回途中3失点で降板。打線も6回、7回の好機を活かせず、チームの連勝は5でストップ。
【今日のホームラン】
千葉：サントス1号 (3回表・ソロ・中田(ソ)・1号) ※来日初
西武：外崎8号 (2回裏・ソロ・上原(日)・11号)
西武：秋山18号 (5回裏・3ラン・鍵谷(日)・65号)
西武：栗山5号 (5回裏・3ラン・鍵谷(日)・82号)
楽天：島内9号 (8回裏・2ラン・西(オ)・28号)
楽天：アマダー13号 (9回裏・ソロ・西(オ)・22号) ※2試合連続
広島：鈴木18号 (4回裏・ソロ・鈴木(中)・53号)
巨人：マギー10号 (3回表・ソロ・久保(De)・38号)
巨人：亀井2号 (8回表・3ラン・砂田(De)・66号)
横浜：桑原10号 (1回裏・ソロ・大竹寛(巨)・23号) ※初球先頭打者弾
横浜：戸柱6号 (6回裏・2ラン・西村(巨)・8号)
横浜：筒香14号 (9回裏・2ラン・高木勇(巨)・124号) ※サヨナラ弾
阪神：メッセンジャー1号 (3回表・ソロ・小川(ヤ)・1号) ※来日初
阪神：中谷10号 (7回表・ソロ・中澤(ヤ)・14号)
【今日の盗塁】
福岡：中村晃(3) (通算・39)
西武：金子侑(7) (通算・104)
阪神：梅野(1) (通算・2)
【今日の猛打賞】
ハム：西川(6) (5打数4安打・通算640安打(106安打)：二安・右2・左飛・二安・左安) 率.311
西武：秋山(13) (5打数3安打・通算955安打(109安打)：空三振・右安①・右本③・一ゴ・左安) 率.322
西武：金子侑(3) (4打数3安打・通算319安打(40安打)：中安・左安・投安・空三振) 率.328
広島：丸(14) (5打数3安打・通算889安打(113安打)：右飛・右飛・中安・右安・中2①) 率.322
横浜：宮崎(10) (4打数3安打・通算243安打(96安打)：左安・二併打・中安①・中安) 率.350
続く
【今日の勝利投手】
千葉：石川 2勝8敗 (通算86登板(11登板)・38勝33敗0S・6.1回6安打1失点(90球)・3奪三振0与四球・防4.15)
西武：ウルフ 7勝2敗 (通算145登板(15登板)・50勝34敗3S・6回9安打2失点(116球)・8奪三振2与四球・防2.66)
楽天：久保 1勝 (通算440登板(13登板)・48勝35敗36S・1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防2.60) ※移籍後初
広島：岡田 8勝4敗 (通算34登板(16登板)・12勝7敗0S・6.2回2安打1失点(102球)・3奪三振2与四球・防3.40)
横浜：山崎康 2勝1敗15S (通算160登板(43登板)・6勝10敗85S・1回無安打無失点(27球)・3奪三振1与四球・防1.54)
阪神：メッセンジャー 10勝5敗 (通算217登板(18登板)・83勝70敗0S・8回5安打無失点(114球)・12奪三振1与四球・防2.69)
【今日のホールド投手】
千葉：松永 6H (通算225登板(27登板)・69ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防3.48)
千葉：益田 4H (通算336登板(32登板)・109ホールド目・0.1回無安打無失点(11球)・1奪三振1与四球・防4.55)
千葉：大谷 14H (通算273登板(35登板)・93ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防3.67)
巨人：森福 5H (通算411登板(27登板)・130ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防3.15)
巨人：マシソン 20H (通算336登板(36登板)・145ホールド目・1回2安打無失点(30球)・1奪三振1与四球・防1.76)
【今日のセーブ投手】
千葉：内 4勝6S (通算231登板(31登板)・16勝6敗20S・1回1安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防1.71)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・メッセンジャーは外国人投手では西武・郭泰源に並び歴代最多タイとなる通算6度目の2桁勝利。
また2014年4月4日以来、3年ぶりの神宮での白星。
・中谷将大は昨年8月3日DeNA戦以来、通算2本目の代打本塁打。またプロ入り初の2桁本塁打。
・ロジャースは来日初の4番スタメン。
【ヤクルト】
・リベロが来日初安打。
【DeNA】
・筒香嘉智は昨年7月22日巨人戦以来、通算3本目のサヨナラ本塁打。
・桑原将志は7月1日巨人戦以来、今季4本目・通算6本目の初回先頭打者本塁打。
なお初球で記録したのは昨年9月15日阪神戦以来、通算2本目。なお2年連続2度目の2桁本塁打。
・山崎康晃は横浜スタジアムでの連敗を4で止めて、昨年7月12日中日戦以来の白星。
【巨人】
・マギーが楽天時代の2013年以来、来日2度目の2桁本塁打。
・高木勇人はプロ入り初のサヨナラ被弾。また、2015年5月10日からDeNA戦で5連敗中。
【広島】
・チームは昨年7月12日巨人戦(19安打)以来の18安打。
またリーグでは2005年9月10日広島戦の阪神以来、12年ぶりとなる先発全員打点。
・岡田明丈は6月15日オリックス戦以来の白星。また、プロ入り最多の2安打・3打点。
パ・リーグ
【楽天】
・チームは球団最長記録を更新するオリックス戦8連勝。また7月の月間勝ち越しが決定。
・久保裕也は巨人時代の2014年9月17日広島戦以来、3年ぶりの白星。
・アマダーが来日初のサヨナラ本塁打。
【オリックス】
・西勇輝は7月4日ソフトバンク戦以来、今季2度目・通算6度目の完投負け。
【西武】
・チームは日本ハム戦8連勝。
・ウルフが外国人史上13人目となる通算50勝目。また昨年8月28日から日本ハム戦3連勝。
【日本ハム】
・チームは2008年4月16日〜7月2日以来、9年ぶりのメットライフドーム6連敗。
・プロ初先発の上原健太がプロ初黒星。
・太田賢吾が7番・二塁でプロ初スタメン。またプロ初安打・初打点もマーク。
・黒羽根利規は移籍後初で、2015年9月16日ヤクルト戦以来の安打。
【ロッテ】
・石川歩は6月13日DeNA戦以来の白星。またヤフオクドームでの連敗を7で止めて、プロ入り初勝利。
・井口資仁が5月31日阪神戦以来の4番スタメン。
・伊東勤監督が史上23人目の通算600勝。
【セリーグ・順位】
１広島 56勝31敗2分 .644
２阪神 46勝39敗0分 .541 9.0
３横浜 45勝40敗3分 .529 1.0
４巨人 41勝46敗1分 .471 5.0
５中日 39勝48敗3分 .448 2.0
６東京 29勝57敗2分 .337 9.5
【パリーグ 順位】
１楽天 55勝25敗1分 .688
２福岡 58勝31敗0分 .652 1.5
３西武 46勝37敗2分 .554 9.0
４檻牛 38勝46敗1分 .458 8.5
５ハム 32勝56敗0分 .364 8.0
６千葉 28勝57敗1分 .329 2.5
楽天が球団史上初の貯金30。ソフトバンクとの差も1.5ゲームに拡大した。
歴代の優勝チームでもかなりの上位にくる
まあヤクルト側からしたら健康体でちゃんと投げられる選手の方がいいってことなのかな
変化球が糞だから打たれてたけど今年のストレートは見違える程良くなってたのよな
まぁ5試合でスペったから放出は仕方ないとはいえ2013ドラ1で28の右腕は足元見られたよね
元中日の宣銅烈氏、野球韓国代表の新監督に就任 史上初の代表専任監督に | baseballchannel.jp/npb/36269/
屋宜の妻は関東域だし両選手の身辺ケアも出来てそう
【セリーグ・個人打撃成績】 ※規定打席以上・7月24日現在
１宮崎(De) 74試合 .350 (274-96) 8本 39打点 28三振 25四球 0盗塁 OPS.912 →
２坂本(巨) 87試合 .326 (331-108) 10本 46打点 53三振 40四球 11盗塁 OPS.886 →
３大島(中) 89試合 .323 (356-115) 2本 26打点 48三振 27四球 16盗塁 OPS.773 →
４丸(広) 89試合 .322 (351-113) 16本 64打点 70三振 52四球 9盗塁 OPS.955 →
５ロペス(De) 88試合 .317 (356-113) 19本 71打点 52三振 13四球 0盗塁 OPS.896 →
６安部(広) 82試合 .3097 (268-83) 1本 31打点 58三振 20四球 13盗塁 OPS.739 →
７マギー(巨) 84試合 .3096 (310-96) 10本 45打点 68三振 32四球 4盗塁 OPS.890 ↑11
８鈴木(広) 89試合 .3072 (345-106) 18本 68打点 67三振 42四球 11盗塁 OPS.926 ↑10
９雄平(ヤ) 70試合 .3068 (277-85) 2本 32打点 42三振 11四球 2盗塁 OPS.747 ↓7
10田中(広) 89試合 .298 (366-109) 3本 41打点 78三振 52四球 20盗塁 OPS.797 ↑12
11桑原(De) 88試合 .293 (362-106) 10本 32打点 66三振 35四球 9盗塁 OPS.831 ↑16
12上本(神) 77試合 .2923 (260-76) 5本 25打点 37三振 31四球 9盗塁 OPS.781 ↓8
13鳥谷(神) 85試合 .2922 (284-83) 2本 27打点 38三振 46四球 6盗塁 OPS.748 ↓9
14エルドレッド(広) 79試合 .287 (251-72) 21本 61打点 74三振 35四球 0盗塁 OPS.945 →
15京田(中) 88試合 .285 (333-95) 1本 17打点 61三振 10四球 16盗塁 OPS.676 ↓13
16ゲレーロ(中) 87試合 .284 (313-89) 27本 60打点 71三振 18四球 0盗塁 OPS.947 ↑17
17菊池(広) 84試合 .281 (352-99) 9本 40打点 61三振 20四球 3盗塁 OPS.739 ↑18
18バレンティン(ヤ) 71試合 .278 (252-70) 14本 35打点 62三振 36四球 0盗塁 OPS.859 ↓15
19筒香(De) 84試合 .275 (298-82) 14本 54打点 68三振 60四球 0盗塁 OPS.873 ↑20
20坂口(ヤ) 81試合 .270 (319-86) 3本 25打点 47三振 35四球 2盗塁 OPS.687 ↑23
21糸井(神) 76試合 .268 (272-73) 8本 42打点 46三振 44四球 10盗塁 OPS.753 →
22長野(巨) 81試合 .262 (286-75) 9本 21打点 59三振 25四球 6盗塁 OPS.741 ↓19
23高山(神) 81試合 .261 (284-74) 5本 20打点 66三振 20四球 5盗塁 OPS.688 ↓22
24梶谷(De) 82試合 .255 (330-84) 12本 41打点 100三振 29四球 12盗塁 OPS.747 →
25福留(神) 81試合 .251 (283-71) 8本 37打点 60三振 46四球 1盗塁 OPS.737 →
26中村(ヤ) 74試合 .249 (249-62) 0本 18打点 38三振 27四球 1盗塁 OPS.654 ↑28
27倉本(De) 88試合 .248 (310-77) 1本 22打点 56三振 12四球 3盗塁 OPS.580 ↓26
28阿部(巨) 76試合 .245 (261-64) 10本 42打点 44三振 21四球 0盗塁 OPS.696 ↓27
29ビシエド(中) 70試合 .240 (323-74) 15本 43打点 45三振 22四球 4盗塁 OPS.740 →
30山田(ヤ) 88試合 .229 (323-74) 15本 44打点 80三振 59四球 11盗塁 OPS.772 ↑31
31小林(巨) 84試合 .198 (237-47) 0本 13打点 40三振 22四球 2盗塁 OPS.495 new
※規定割れ：平田(中・前回30位)、大引(ヤ・前回32位)
※球団別人数
広島：6人 巨人：5人(+1) DeNA：6人
阪神：5人 ヤク：5人(-1) 中日：4人(-1)
【パリーグ・個人打撃成績】 ※規定打席以上・7月24日現在
１柳田(ソ) 86試合 .323 (294-95) 23本 75打点 82三振 64四球 12盗塁 OPS1.072 →
２秋山(西) 85試合 .322 (338-109) 18本 54打点 58三振 51四球 9盗塁 OPS.968 ↑4
３茂木(楽) 57試合 .319 (226-72) 12本 37打点 45三振 26四球 1盗塁 OPS.947 →
４銀次(楽) 81試合 .316 (301-95) 2本 33打点 41三振 35四球 1盗塁 OPS.776 ↓2
５西川(日) 88試合 .311 (341-106) 5本 24打点 77三振 43四球 26盗塁 OPS.800 ↑6
６浅村(西) 85試合 .309 (346-107) 10本 62打点 45三振 25四球 3盗塁 OPS.824 ↓5
７ペゲーロ(楽) 81試合 .307 (319-98) 21本 63打点 93三振 35四球 3盗塁 OPS.926 ↑8
８内川(ソ) 69試合 .294 (252-74) 12本 49打点 25三振 31四球 0盗塁 OPS.857 ↓7
９Ｔ－岡田(オ) 85試合 .289 (298-86) 19本 38打点 84三振 54四球 0盗塁 OPS.921 ↑11
10島内(楽) 81試合 .286 (294-84) 9本 33打点 31三振 39四球 1盗塁 OPS.799 ↑15
11中島(オ) 75試合 .2851 (270-77) 4本 26打点 52三振 27四球 0盗塁 OPS.736 ↑16
12小谷野(オ) 81試合 .2847 (302-86) 4本 30打点 40三振 17四球 0盗塁 OPS.675 ↓9
13上林(ソ) 84試合 .2846 (267-76) 9本 31打点 53三振 14四球 9盗塁 OPS.781 →
14今宮(ソ) 87試合 .2821 (319-90) 6本 32打点 44三振 25四球 9盗塁 OPS.752 →
15ウィーラー(楽) 81試合 .2817 (323-91) 21本 54打点 55三振 27四球 6盗塁 OPS.875 ↓10
16岡島(楽) 80試合 .274 (252-69) 3本 27打点 45三振 30四球 3盗塁 OPS.742 ↓12
17中村晃(ソ) 89試合 .270 (319-86) 1本 18打点 32三振 39四球 3盗塁 OPS.672 →
18デスパイネ(ソ) 83試合 .266 (289-77) 22本 61打点 72三振 37四球 3盗塁 OPS.883 →
19源田(西) 85試合 .265 (343-91) 3本 30打点 57三振 27四球 25盗塁 OPS.667 →
20松田(ソ) 89試合 .264 (329-87) 15本 46打点 68三振 26四球 3盗塁 OPS.778 ↑21
21鈴木(ロ) 86試合 .261 (303-79) 8本 36打点 50三振 34四球 3盗塁 OPS.764 ↓20
22メヒア(西) 85試合 .254 (291-74) 16本 49打点 88三振 34四球 1盗塁 OPS.816 →
23田中賢(日) 74試合 .250 (244-61) 2本 13打点 27三振 29四球 8盗塁 OPS.625 →
24レアード(日) 88試合 .236 (318-75) 22本 63打点 84三振 35四球 0盗塁 OPS.798 →
25外崎(西) 77試合 .234 (239-56) 8本 28打点 61三振 17四球 14盗塁 OPS.655 new
26アマダー(楽) 69試合 .229 (240-55) 13本 36打点 61三振 25四球 0盗塁 OPS.709 ↑27
27中村(西) 80試合 .224 (299-67) 20本 60打点 83三振 36四球 0盗塁 OPS.771 ↓25
28中田(日) 78試合 .222 (293-65) 11本 47打点 59三振 41四球 0盗塁 OPS.714 ↓26
29安達(オ) 73試合 .206 (223-46) 1本 11打点 41三振 27四球 3盗塁 OPS.564 new
※規定割れ：なし
※球団別人数
ハム：4人 ＳＢ：7人 ロッテ：1人
西武：6人(+1) 楽天：7人 オリ：4人(+1)
【セリーグ・各種打撃成績】
・本塁打
１ゲレーロ(中) 27本
２エルドレッド(広) 21本
３ロペス(De) 19本
４鈴木(広) 18本
５丸(広) 16本
・打点
１ロペス(De) 71打点
２鈴木(広) 68打点
３丸(広) 64打点
４エルドレッド(広) 61打点
５ゲレーロ(中) 60打点
・盗塁
１田中(広) 20盗塁
２大島(中) 16盗塁
京田(中)
４安部(広) 13盗塁
５梶谷(De) 12盗塁
・安打数
１大島(中) 115安打
２ロペス(De) 113安打
丸(広)
４田中(広) 109安打
５坂本(巨) 108安打
・出塁率
１宮崎(De) .409
２丸(広) .408
３坂本(巨) .400
４筒香(De) .397
５鳥谷(神) .392
・得点圏打率
１大島(中) .397
２坂本(巨) .377
３エルドレッド(広) .368
４宮崎(De) .352
５ロペス(De) .351
なら今季一杯改造期間ということかな。真中が辞めてもヤ戦病院はどうしようもないし、それを高津に負わせるっていう別の問題があるけど
杉浦は、んまあそう、よくわかんないです……
【パリーグ・各種打撃成績】
・本塁打
１柳田(ソ) 23本
２レアード(日) 22本
デスパイネ(ソ)
４ウィーラー(楽) 21本
ペゲーロ(楽)
・打点
１柳田(ソ) 75打点
２ペゲーロ(楽) 63打点
レアード(日)
４浅村(西) 62打点
５デスパイネ(ソ) 61打点
・盗塁
１西川(日) 26盗塁
２源田(西) 25盗塁
３外崎(西) 14盗塁
４柳田(ソ) 12盗塁
５今宮(ソ) 9盗塁
その他2名
・安打数
１秋山(西) 109安打
２浅村(西) 107安打
３西川(日) 106安打
４ペゲーロ(楽) 98安打
５銀次(楽) 95安打
柳田(ソ)
・出塁率
１柳田(ソ) .446
２秋山(西) .418
３Ｔ－岡田(オ) .404
４茂木(楽) .38976
５西川(日) .38974
・得点圏打率
１銀次(楽) .397
２柳田(ソ) .393
３浅村(西) .356
４秋山(西) .347
５ペゲーロ(楽) .333
今季は真中が怪我人出さないキャンプに終始して解説陣からキャンプが温いと酷評された上に怪我人続出だからそこをどうにかしたらいけるかも分からんよ
それが出来るなら真中でもいいと思うけどね
【両リーグ・チーム打撃成績】
セ・リーグ
広島 89試合 .281 (3061-861) 96本 484得点 676三振 316四球 71盗塁 OPS.789 得点圏.307
阪神 85試合 .246 (2793-687) 58本 341得点 582三振 325四球 42盗塁 OPS.686 得点圏.240
横浜 88試合 .255 (3016-769) 77本 370得点 669三振 227四球 27盗塁 OPS.699 得点圏.279
巨人 88試合 .244 (2931-716) 57本 300得点 621三振 262四球 45盗塁 OPS.666 得点圏.264
中日 90試合 .250 (2991-748) 63本 291得点 655三振 205四球 53盗塁 OPS.665 得点圏.245
ヤク 88試合 .229 (2902-665) 51本 283得点 594三振 286四球 32盗塁 OPS.634 得点圏.226
パ・リーグ
楽天 81試合 .268 (2766-740) 88本 382得点 542三振 292四球 21盗塁 OPS.759 得点圏.275
福岡 89試合 .268 (2907-779) 104本 409得点 588三振 325四球 56盗塁 OPS.777 得点圏.266
西武 85試合 .261 (2855-744) 92本 400得点 616三振 266四球 71盗塁 OPS.738 得点圏.285
オリ 85試合 .257 (2836-728) 62本 301得点 585三振 242四球 16盗塁 OPS.693 得点圏.256
ハム 88試合 .237 (2889-686) 64本 308得点 677三振 305四球 54盗塁 OPS.662 得点圏.240
千葉 86試合 .219 (2785-611) 39本 266得点 674三振 246四球 23盗塁 OPS.604 得点圏.261
今回は以上です
でも地味そう
6回以降のビハインドの勝率も２位にダブルスコアくらいで12球団1だったと思う
一人でも20発打つ選手を連れてくるのは大変なのに
そういえば前回の優勝時も記録ずくめだったなあ
【明日の予告先発】
セ・リーグ
マイコラス(巨) VS 野村祐輔(広) 岐阜 18:00〜
原樹理(ヤ) VS 吉見一起(中) 神宮 18:00〜
岩貞祐太(神) VS 今永昇太(De) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) VS スタンリッジ(ロ) 釧路 13:00〜
則本昂大(楽) VS 東浜巨(ソ) Koboパーク宮城 18:00〜
十亀剣(西) VS ディクソン(オ) メットライフ 18:00〜
※パリーグは再び首位攻防戦。5戦5敗とKoboパーク宮城が鬼門のソフトバンク・東浜は果たして。
熱いシーソーゲーム
12回まで行くよりは……って試合
とはいえ又吉が痛い
原自援護タイムリー
山田哲人７打数ノーヒットヒーロー
5打数ね
いくら呼んでも帰っては来ないんだ
もうあの時間は終わって、君もデニーと向き合う時なんだ
全盛期の時に中日ファンだった身としてはただただ悲しい
千賀と石川見出してたしコーチ向いてそう
【今日のプロ野球・7月25日】
セ・リーグ
巨人 １－２ 広島 (勝：野村 6勝4敗 敗：マイコラス 8勝5敗 S：今村 1勝1敗18S)
※広島が投手戦を制して今季10度目の3連勝。打線は0対0のままで迎えた8回に代打・西川と菊池の適時打で2点を奪って試合の均衡を破った。
投げては先発の野村が7回3安打無失点の好投で今季6勝目。その後は中崎・今村と繋いでリードを守り抜いた。
対する巨人も先発のマイコラスが8回途中2失点の力投を見せるも、打線が援護できず。9回に坂本の適時打で1点を返すもあと一歩及ばなかった。
ヤク ９ｘ－８ 中日 (勝：ルーキ 3勝4敗 敗：笠原 1敗)
※ヤクルトが壮絶な乱打戦を制した。打線は序盤、バレンティンとリベロの2ランで4点を奪い、試合を優位に進める。その後は点の取り合いが続き、迎えた1点ビハインドの8回に
相手のボークで同点とすると、迎えた延長10回には山田の押し出し四球でサヨナラ勝ちをもぎ取った。投げては2回無失点の好救援を見せた4番手のルーキが今季3勝目。
一方の中日は7番・福田が2本塁打6打点の大暴れを見せるも、先発・吉見をはじめとした投手陣が踏ん張れず。チームは今季10度目の3連敗となった。
阪神 ０－１ DeNA (勝：今永 7勝5敗 敗：岩貞 4勝7敗 S：山崎康 2勝1敗16S)
※DeNAが接戦を制した。打線は双方無得点のまま迎えた7回に4番・筒香のソロが飛び出して先制に成功。
投げては先発の今永が7回2安打8奪三振無失点の好投で今季7勝目。その後は三上・山崎康と繋いで完封リレーで試合を締めた。
対する阪神も先発の岩貞が8回3安打9奪三振1失点の力投を見せたが、打線がわずか2安打無得点と沈黙し手痛い敗戦を喫した。
パ・リーグ
ハム ０－４ ロッテ (勝：スタンリッジ 2勝4敗 敗：有原 5勝8敗 S：内 4勝7S)
※ロッテが快勝。打線は3回にペーニャの適時打で先制に成功すると、続く4回にはサントスの2試合連続弾となるソロ、さらに5回には中村の2点適時打で着実にリードを広げた。
投げては先発のスタンリッジが7回5安打無失点の好投を見せて今季2勝目。その後は4投手の小刻みな継投で無失点に抑え込んだ。
一方の日本ハムは先発の有原が11安打4失点と打ち込まれ、打線も6安打無得点と繋がらず。チームは今季7度目の4連敗。
西武 ７－２ オリ (勝：十亀 5勝4敗 敗：ディクソン 7勝6敗)
※西武が今季7度目の4連勝。打線は1点を追う4回に中村のソロで同点とすると、続く5回には秋山・源田の連続適時打で3点を勝ち越し。
さらに7回には秋山と浅村の適時打などで3点を追加して試合の大勢を決めた。投げては先発の十亀が6回5安打2失点と試合を作って今季5勝目。
一方のオリックスは先発のディクソンや金田、大山といった投手陣が踏ん張り切れず。打線も終盤の好機を活かせず、チームは今季4度目の6連敗。
楽天 中 止 ＳＢ
【今日のホームラン】
千葉：サントス2号 (4回表・ソロ・有原(日)・2号) ※2試合連続
西武：中村21号 (4回裏・ソロ・ディクソン(オ)・351号)
オリ：吉田正2号 (6回表・ソロ・十亀(西)・12号)
横浜：筒香15号 (7回表・ソロ・岩貞(神)・125号) ※2試合連続
ヤク：バレンティン15号 (1回裏・2ラン・吉見(中)・200号) ※史上102人目
ヤク：リベロ1号 (3回裏・2ラン・吉見(中)・1号) ※来日初
中日：福田3号 (4回表・3ラン・原樹(ヤ)・23号)
中日：京田2号 (5回表・ソロ・原樹(ヤ)・2号)
中日：福田4号 (8回表・3ラン・近藤(ヤ)・24号) ※1試合2発
【今日の盗塁】
千葉：伊志嶺(4) (通算・58)
ヤク：坂口(3) (通算・71)
ヤク：藤井(3) (通算・3)
【今日の猛打賞】
千葉：中村(2) (5打数3安打・通算137安打(19安打)：中安・空三振・左安②・空三振・中安) 率.244
西武：秋山(14) (4打数4安打・通算959安打(113安打)：左安・中安・右2①・左2①) 率.330 ※2試合連続
オリ：吉田正(1) (4打数3安打・通算76安打(9安打)：左2・遊併打・右本①・右安) 率.265
広島：田中(10) (4打数3安打・通算501安打(112安打)：中安・中安・二ゴ・右安) 率.303
ヤク：リベロ(1) (6打数3安打・通算4安打(4安打)：左安・左本②・見三振・中安・投直・空三振) 率.286 ※来日初
ヤク：藤井(2) (5打数3安打・通算47安打(37安打)：遊ゴ・中安・左安・四球・空三振・二安) 率.234
続く
【今日の勝利投手】
千葉：スタンリッジ 2勝4敗 (通算205登板(10登板)・73勝66敗0S・7回5安打無失点(108球)・3奪三振2与四球・防4.56)
西武：十亀 5勝4敗 (通算150登板(13登板)・38勝30敗3S・6回5安打2失点(85球)・2奪三振0与四球・防3.82)
広島：野村 6勝4敗 (通算125登板(16登板)・55勝40敗0S・7回3安打無失点(92球)・5奪三振1与四球・防2.42)
横浜：今永 7勝5敗 (通算37登板(15登板)・15勝14敗0S・7回2安打無失点(113球)・8奪三振0与四球・防2.65)
ヤク：ルーキ 3勝4敗 (通算111登板(42登板)・9勝10敗0S・2回無安打無失点(22球)・3奪三振0与四球・防3.32)
【今日のホールド投手】
西武：牧田 24H (通算257登板(39登板)・50ホールド目・1回1安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防1.47)
広島：中崎 14H (通算220登板(29登板)・44ホールド目・1回無安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防1.26)
横浜：三上 23H (通算189登板(44登板)・77ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防4.62)
ヤク：久古 1H (通算227登板(1登板)・49ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防0.00)
中日：福谷 2H (通算182登板(18登板)・49ホールド目・1回1安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防3.26)
【今日のセーブ投手】
千葉：内 4勝7S (通算232登板(32登板)・16勝6敗21S・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防1.69) ※2試合連続
広島：今村 1勝1敗18S (通算328登板(41登板)・13勝23敗29S・1回3安打1失点(20球)・0奪三振0与四球・防2.23)
横浜：山崎康 2勝1敗16S (通算161登板(44登板)・6勝10敗86S・1回無安打無失点(16球)・3奪三振0与四球・防1.50)
【主な記録】
セ・リーグ
【広島】
・チームは5月16日DeNA戦(尾道)から地方球場3連勝。
・野村祐輔は昨年7月12日以来となる巨人戦白星。また同年4月12日中日戦(呉)から地方球場5連勝。
・會澤翼が3試合連続の死球。
【巨人】
・チームは6月28日ヤクルト戦(福島)から地方球場3連敗。
・マイコラスは昨年9月10日から広島戦4連敗。
また地方球場での連勝は3で止まり、来日初黒星。
【ヤクルト】
・チームは6月23日DeNA戦以来、今季6度目のサヨナラ勝ち。
また5月11日広島戦(8回)以来、今季2度目の毎回安打。なお9回以上では昨年7月6日DeNA戦以来。
・山田哲人は2013年8月10日DeNA戦(こちらも押し出し四球)以来、4年ぶり2度目のサヨナラ打。
・バレンティンは外国人選手では史上16人目となるNPB通算200本塁打。
球団では若松勉、杉浦亨、広沢克己、池山隆寛、古田敦也、ラミレスに次いで史上7人目。
なお通算707試合目での達成はカブレラ(538試合)、ブライアント(578試合)、バース(587試合)、T.ウッズ(642試合)、ペタジーニ(664試合)に次いで歴代6番目の早さ。
(ちなみに日本人最速は田淵幸一の714試合。)
・原樹理は昨年5月1日巨人戦以来となる打点・適時打。
【中日】
・チームは6月25日巨人戦以来、今季6度目のサヨナラ負け。
・又吉克樹がプロ入り初のボーク。
・笠原祥太郎がプロ入り初黒星。
・福田永将が11年目でプロ入り初の1試合2本塁打。また同最多の1試合6打点。
・大島洋平が史上485人目の通算1000試合出場を達成。
【DeNA】
・チームは7月18日ヤクルト戦以来、今季3度目の1-0勝利。
なお本塁打による1得点のみの敗戦は昨年9月10日中日戦(ロペスのソロ)以来。
・筒香嘉智は今季2度目・通算17度目の2試合連続本塁打。
【阪神】
・チームは6月28日中日戦以来、今季5度目の0-1敗戦。
なお本塁打による1失点のみの敗戦は2013年7月31日中日戦(クラークのソロ)以来、4年ぶり。
・西岡剛が昨年6月26日広島戦以来の2番スタメン。また大山悠輔がプロ入り初の3番スタメン。
パ・リーグ
【ロッテ】
・チームは2006年8月8日楽天戦(秋田)〜2007年7月28日日本ハム戦(釧路)以来、10年ぶりとなる地方球場5連勝。
・スタンリッジは自身の連敗を4で止めて、4月12日オリックス戦以来3か月ぶりの白星。
・サントスが来日初の2試合連続本塁打。
【日本ハム】
・チームは両リーグワーストの今季12度目の零敗。また昨年8月26日西武戦(大宮)から地方球場9連敗。
・大田泰示が7月6日西武戦以来のスタメン。
【西武】
・チームは2011年9月8日〜23日(いずれもロッテ戦)以来、6年ぶりの本拠地7連勝。
・秋山翔吾は昨年8月12日オリックス戦以来の1試合4安打。
・十亀剣は昨年7月30日以来となるオリックス戦白星。
【オリックス】
・チームは今季5連勝中だったメットライフドームで昨年8月14日以来の黒星。
・ディクソンの昨年3月27日から続いていた西武戦・メットライフでの連勝が7でストップ。
・吉田正尚が昨年8月24日西武戦以来の1番スタメン。
【セリーグ・順位】
１広島 57勝31敗2分 .648
２阪神 46勝40敗0分 .535 10.0
横浜 46勝40敗3分 .535 0.0 ↑
４巨人 41勝47敗1分 .466 6.0
５中日 39勝49敗3分 .443 2.0
６東京 30勝57敗2分 .345 8.5
【パリーグ 順位】
１楽天 55勝25敗1分 .688
２福岡 58勝31敗0分 .652 1.5
３西武 47勝37敗2分 .560 8.5
４檻牛 38勝47敗1分 .447 9.5
５ハム 32勝57敗0分 .360 8.0
６千葉 29勝57敗1分 .337 1.5
※セはDeNAが2位タイに浮上。パは最下位だったロッテが5位・日本ハムに1.5ゲーム差と迫る。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
畠世周(巨) VS 大瀬良大地(広) 京セラD大阪 18:00〜
星知弥(ヤ) VS 大野雄大(中) 神宮 18:00〜
小野泰己(神) VS ウィーランド(De) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
上沢直之(日) VS 唐川侑己(ロ) 帯広 13:00〜
則本昂大(楽) VS バンデンハーク(ソ) Koboパーク宮城 18:00〜
岡本洋介(西) VS 松葉貴大(オ) メットライフ 18:00〜
※2位に並ばれた阪神は小野が先発。チームの3位転落を阻止するとともに念願のプロ初勝利を目指す。
また楽天は則本がスライド先発。首位攻防の大事な一戦で今季10勝目を挙げられるか。
まぁ完全に腐らせてたしなぁ
ペゲーロ離脱の穴埋めか
結局内川は抹消なのね
楽天にはWBCメキシコ代表でも大活躍したアマダーもいるし
首脳陣と合わなかったという巨人にいるよりは居心地良いだろうね
一軍に定着できるかは本人の頑張り次第だけど
いたそう
クルーズはそういうのないと思います
オリックスの1番吉田から始まる中島マレーロ入り打線とかたまらんわ
そのなかで3番小谷野？と思ったらホームランだし
ってかオリックスのシニアアドバイザーだったのか。どんな仕事内容なんだろ、シニアアドバイザーって
確保しておくために肩書きを与えてるだけで具体的な仕事があるかは不明ですね
日ハムの監督オファーを受けたこともあるらしいですし
移動日翌日ってわけでもないのに
よりによって今ケガするのか…(困惑)
>>247
ついでにクルーズがタイムリー打っててなお草生える
8回裏終了時10-10
サクセスみたい
森野もいるし浅尾もいるし岩瀬も荒木もいるんだ強い強い
移籍してよかったですね
同一リーグの場合はセーフ
中日はほんときつい負けですねこれは…
８回裏 大野続投（球数１０３） ２番山崎出塁 ３番バレンティン、ボール気味のストレートをホームラン ４－１０
なおも大野続投 山田を四球で歩かせここで投手を福谷に交代 リベロが倒れ荒木（右）のところに代打藤井（左）ヒット 奥村四球で１アウト満塁
上田が犠牲フライ ５－１０ 中村タイムリー ここで投手を岩瀬に 坂口タイムリー 山崎タイムリー ここで又吉にスイッチするもバレンティンを歩かせ満塁 ８－１０
山田タイムリー リベロヒット またも満塁で藤井だが反撃は同点どまり １０－１０
同点はさすがに想定してなかっただろうけど（１０点差を追いつくのはセリーグでは６６年ぶり２回目らしい）、８回から別の投手使うべきでしたね
セでは1951/5/19 松竹13-12大洋以来66年ぶり
捕手が自信なくしちゃいそうな試合展開ではある
なんか最近大型連敗多いですね…
お金渋り過ぎ(単に少ないだけも)て有力選手達に愛想つかれ出て行かれる、怪我で見限ったら奮起される
ベクトルが違う活躍パターンが同時進行してるんじゃないですかねぇ
【今日のプロ野球・7月26日】
セ・リーグ
巨人 ２－７ 広島 (勝：大瀬良 7勝 敗：畠 1勝1敗)
※広島が今季5度目の4連勝。打線は初回、鈴木の2ランで幸先よく先制すると、3回には丸の2ランでリードを広げ、さらに終盤にはエルドレッドのソロや丸の犠飛で
ダメ押し点を加えるなど効率よく得点を重ねた。投げては先発の大瀬良が7回4安打1失点の好投で開幕から無傷の今季7勝目。
一方の巨人は先発のルーキー・畠が11三振を奪うも6回5失点。打線も終盤に阿部や長野の適時打で反撃するも遠く及ばず、チームは今季4度目の3連敗。
ヤク １１ｘ－１０ 中日 (勝：石山 2勝4敗 敗：伊藤 1敗)
※ヤクルトが球史に残る大逆転勝利で9カードぶりの勝ち越し。打線は10点を追う7回に中村の代打2ランで反撃の狼煙をあげると、続く8回にはバレンティンの2ランに加えて、中村・坂口・山崎・山田の4適時打などで
一挙8点を奪う猛攻を見せて試合を振り出しに戻す。そしてそのまま迎えた延長10回には代打・大松のソロが飛び出して2試合連続のサヨナラ勝ちをもぎ取った。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、5番手の石山が今季2勝目。
一方の中日は藤井が2ラン含む3打点を挙げるなど5回までに10点を奪って試合を優位に進めたが、終盤に投手陣が崩壊してリードを守れず。チームは今季4度目の4連敗で5カード連続の負け越しとなった。
阪神 ５－６ DeNA (勝：ウィーランド 5勝2敗 敗：小野 6敗)
※DeNAが今季7度目の3連勝。打線は2回に梶谷と倉本の適時打で3点を先制すると、5回には梶谷の犠飛、8回には柴田と宮崎の適時打で着実にリードを広げた。
投げては先発のウィーランドが7回途中4安打3失点と試合を作って、今季5勝目。その後は砂田・加賀・パットン・山崎康の継投で相手の反撃を断ち、逃げ切った。
一方の阪神は先発の小野が制球の乱れもあって5回4失点と振るわず自身6連敗。打線もロジャースのソロなどで試合終盤に反撃を見せたがあと1点が遠かった。
パ・リーグ
ハム ４－２ ロッテ (勝：上沢 3勝3敗 敗：唐川 4勝8敗 S：増井 3勝1敗15S)
※日本ハムが連敗を4で止めた。打線は1点を追う7回、1死2，3塁の場面で代打・矢野の起死回生となる2点適時打で逆転に成功すると、続く8回には大谷のソロが飛び出して
貴重な追加点を挙げた。投げては先発の上沢が7回4安打2失点の好投を見せて今季3勝目。その後はマーティン・増井と繋いでリードを守り切った。
一方のロッテは先発の唐川が8回を投げ切るも4点を失って踏ん張れず。打線も鈴木と中村のソロによる2得点のみと繋がりを欠いた。
楽天 ４－１ ＳＢ (勝：則本 10勝2敗 敗：バンデンハーク 8勝5敗 Ｓ：福山 6勝2S)
※楽天が今季7度目の4連勝。打線は1点を追う4回にウィーラーのソロで同点とすると、そのまま迎えた7回には今江の適時打で勝ち越しに成功。さらに8回にはアマダーの3試合連続弾となるソロに加え、
トレードで移籍したばかりのクルーズの適時打で2点を追加しリードを広げた。投げてはエースの則本が8回5安打11奪三振1失点の力投でリーグ最速の今季10勝目。最後は福山がきっちりと3人で締めた。
一方のソフトバンクは先発のバンデンハークが7回途中2失点と試合を作るも、打線が5回以降わずか1安打無得点と沈黙し反撃できなかった。
西武 ６－２ オリ (勝：岡本 4勝1S 敗：松葉 3勝8敗)
※西武が今季4度目の5連勝。打線は2点を追う初回に、主砲・中村の2ランで同点とすると、そのまま迎えた4回には山川と岡田の適時打で3点を奪って勝ち越しに成功。さらに5回にも
中村の適時打でリードを広げた。投げては先発の岡本が制球を乱しながらも5回4安打2失点にまとめて今季4勝目。その後は武隈・シュリッター・牧田・増田の勝利の方程式でリードを守り抜いた。
一方のオリックスは先発の松葉が5回8安打6失点とKO。打線も2回以降は好機で繋がりを欠いて得点を挙げられず、チームは今季2度目の7連敗。
【今日のホームラン】
ハム：大谷3号 (8回裏・ソロ・唐川(ロ)・43号)
千葉：鈴木9号 (2回表・ソロ・上沢(日)・29号)
千葉：中村3号 (7回表・ソロ・上沢(日)・14号)
西武：中村22号 (1回裏・2ラン・松葉(オ)・352号) ※2試合連続
楽天：ウィーラー22号 (4回裏・ソロ・バンデンハーク(ソ)・63号)
楽天：アマダー14号 (8回裏・ソロ・森(ソ)・23号) ※3試合連続
オリ：小谷野5号 (1回表・2ラン・岡本(西)・69号)
広島：鈴木19号 (1回表・2ラン・畠(巨)・54号)
広島：丸17号 (3回表・2ラン・畠(巨)・102号)
広島：エルドレッド22号 (8回表・ソロ・中川(巨)・123号)
阪神：ロジャース3号 (8回裏・ソロ・パットン(De)・3号)
ヤク：中村1号 (7回裏・2ラン・大野(中)・16号) ※代打
ヤク：バレンティン16号 (8回裏・2ラン・大野(中)・201号) ※2試合連続
ヤク：大松2号 (10回裏・ソロ・伊藤(中)・83号) ※代打・サヨナラ弾
中日：藤井3号 (2回表・2ラン・星(ヤ)・38号)
【今日の盗塁】
ハム：西川(27) (通算・170)
千葉：加藤(1) (通算・14)
西武：源田(26,27) (通算・26,27)
西武：金子侑(8) (通算・105)
楽天：ウィーラー(7) (通算・10)
楽天：田中(3) (通算・3)
広島：菊池(4) (通算・79)
横浜：梶谷(13) (通算・79)
中日：大島(17) (通算・160)
【今日の猛打賞】
広島：菊池(8) (5打数3安打・通算794安打(103安打)：空三振・空三振・右安・中安・二安) 率.286
横浜：戸柱(2) (5打数3安打・通算132安打(49安打)・左安・見三振・投安・右安・空三振) 率.208
横浜：倉本(4) (5打数3安打・通算289安打(81安打)：右安②・暴振逃・空三振・中2・右安) 率.255
続く
【今日の勝利投手】
ハム：上沢 3勝3敗 (通算43登板(7登板)・16勝17敗0S・7回4安打2失点(103球)・4奪三振1与四球・防3.48)
西武：岡本 4勝1S (通算123登板(6登板)・11勝13敗1S・5回4安打2失点(87球)・1奪三振6与四死球・防3.71)
楽天：則本 10勝2敗 (通算128登板(15登板)・60勝42敗0S・8回5安打1失点(115球)・11奪三振3与四球・防3.06)
広島：大瀬良 7勝 (通算110登板(16登板)・23勝17敗2S・7回4安打1失点(103球)・5奪三振0与四球・防2.95)
横浜：ウィーランド 5勝2敗 (通算11登板(11登板)・5勝2敗0S・6.1回4安打3失点(109球)・3奪三振2与四球・防2.38)
ヤク：石山 2勝4敗 (通算172登板(43登板)・14勝20敗10S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.76)
【今日のホールド投手】
ハム：マーティン 14H (通算75登板(23登板)・33ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防2.14)
横浜：砂田 15H (通算70登板(39登板)・15ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防3.19)
横浜：加賀 9H (通算263登板(26登板)・70ホールド目・0.1回1安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防3.38)
横浜：パットン 13H (通算38登板(38登板)・13ホールド目・1回2安打1失点(17球)・0奪三振0与四球・防3.96)
ヤク：ルーキ 19H (通算112登板(43登板)・52ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.24)
【今日のセーブ投手】
ハム：増井 3勝1敗15S (通算382登板(32登板)・30勝28敗98S・1回2安打無失点(24球)・2奪三振0与四球・防1.97)
楽天：福山 6勝2S (通算282登板(40登板)・16勝11敗4S・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防0.76)
横浜：山崎康 2勝1敗17S (通算162登板(45登板)・6勝10敗87S・1回2安打1失点(自責0)(21球)・3奪三振0与四球・防1.47) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【広島】
・チームは1985〜88年以来、球団史上2度目となる3年連続(通算18度目)の巨人戦年間勝ち越しが決定。
また京セラドームでは昨年7月28日巨人戦から4連勝中。
・大瀬良大地が球団では2003年の高橋建(8連勝)以来、14年ぶりの開幕7連勝。
【巨人】
・畠世周は自己ワーストの5失点でプロ初黒星も、球団新人投手では2013年9月8日阪神戦の菅野智之以来、4年ぶり11人目となる2桁奪三振。
(ちなみに歴代の達成者は36年秋・沢村栄治、59年・伊藤芳明、79年・江川卓、86年・桑田真澄、95年・河原純一
99年・上原浩治、03年・木佐貫洋＆久保裕也、11年・澤村拓一、13年・菅野智之。)
【ヤクルト】
・チームはプロ野球史上最大タイで、20年ぶり4度目(リーグでは66年ぶり2度目)となる10点差からの逆転勝利。
(1例目：1949年10月2日 3回表：大陽 0-10 大映 結果：大陽 11x-10 大映
2例目：1951年5月19日 6回裏：大洋 12-2 松竹 結果：大洋 12-13 松竹
3例目：1997年8月24日 2回表：近鉄 0-10 ロッテ 結果：近鉄 11x-10 ロッテ)
また2試合連続のサヨナラ勝ちは昨年5月25,26日(いずれも阪神戦)以来。
さらに1イニング8得点は2015年7月21日DeNA戦以来、2年ぶり。
・大松尚逸は5月9日広島戦以来、今季2本目・通算3本目のサヨナラ本塁打。
なおサヨナラ打と代打本塁打はともに通算6本目。
・バレンティンが今季2度目・通算35度目の2試合連続本塁打。
・中村悠平はプロ入り初の代打本塁打。
【中日】
・チームは今季初で昨年7月28日DeNA戦以来となる2桁得点も、今季6度目の2桁失点。
なお1イニング8失点は昨年5月7日巨人戦以来。
【DeNA】
・ウィーランドが阪神戦来日初登板初勝利。
【阪神】
・小野泰己は球団新人では1966年の久野剛司(65年ドラフト4位)に並ぶ球団ワーストタイの開幕6連敗。
・鳥谷敬が長嶋茂雄を抜いて歴代16位となる通算970四球。
パ・リーグ
【日本ハム】
・チームは地方球場での連敗を9で止めて、2004年の北海道移転後通算1000勝を達成。
・上沢直之は2015年5月2日からロッテ戦4連勝。
・大谷翔平が4月5日ロッテ戦以来3か月ぶりの本塁打。
【ロッテ】
・昨年5月26日日本ハム戦(函館)から続いていた地方球場での連勝が5でストップ。
・唐川侑己は2011年9月14日日本ハム戦以来、6年ぶり4度目の完投負け。
【楽天】
・チームは2015年9月29日〜10月1日以来、2年ぶりのソフトバンク戦3連勝。
また2013年8月23日ロッテ戦〜9月13日オリックス戦(1分挟む8連勝)以来、4年ぶりとなるKoboパーク6連勝。
・則本昂大は2003〜2007の和田毅以来、ドラフト制以降では10年ぶり7人目となるプロ入りから5年連続となる2ケタ勝利。
また今季9度目で、パリーグでは史上12人目の通算30度目となる2桁奪三振。
・アマダーは昨年8月26日〜28日(いずれもオリックス戦)以来、来日2度目の3試合連続本塁打。
・クルーズが移籍後初出場で巨人時代の6月11日日本ハム戦以来の安打＆打点。
【ソフトバンク】
・バンデンハークは昨年10月2日から楽天戦・Koboパーク宮城で3連敗。
【西武】
・チームは2007年6月13日阪神戦〜7月7日ソフトバンク戦以来、10年ぶりとなる本拠地8連勝。
・源田壮亮が球団新記録となる新人シーズン26盗塁。
・中村剛也は今季5度目・通算62度目の2試合連続本塁打。また通算352号は松中信彦・村田修一に並んで歴代28位タイ。
【オリックス】
・松葉貴大が7月8日ロッテ戦から自身3連敗。
【セリーグ・順位】
１広島 58勝31敗2分 .652
２横浜 47勝40敗3分 .540 10.0
３阪神 46勝41敗0分 .529 1.0 ↓
４巨人 41勝48敗1分 .461 6.0
５中日 39勝50敗3分 .438 2.0
６東京 31勝57敗2分 .352 7.5
【パリーグ 順位】
１楽天 56勝25敗1分 .691
２福岡 58勝32敗0分 .644 2.5
３西武 48勝37敗2分 .565 7.5
４檻牛 38勝48敗1分 .442 10.5
５ハム 33勝57敗0分 .367 7.0
６千葉 29勝58敗1分 .333 2.5
セは阪神が4月25日以来の3位に転落。
パは楽天が球団最多の貯金31で、2位・ソフトバンクとは2.5ゲーム差に。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
田口麗斗(巨) ＶＳ 中村祐太(広) 京セラD大阪 18:00〜
山中浩史(ヤ) ＶＳ 小熊凌祐(中) 神宮 18:00〜
岩田稔(神) ＶＳ 石田健大(De) 甲子園 18:00〜
パ・リーグ
岸孝之(楽) ＶＳ 東浜巨(ソ) Koboパーク宮城 14:00〜
菊池雄星(西) ＶＳ 山崎福也(オ) メットライフ 18:00〜
※セリーグは中日・小熊と阪神・岩田がともに今季初登板初先発。
ここまで未勝利のヤクルト・山中もチームの勢いに乗りたい。
一方パリーグはソフトバンク・東浜が1戦目からのスライド登板。首位奪還に向けてこれ以上負けていられないが果たして。
http://i.imgur.com/qon9rSx.jpg
4回途中10失点はひどい
しかしイチローよく打ったなぁ最後の球
昨日もセーブ機会で登板しなかったしヤバいんですかね…？
ローカル番組のツイッター情報だと怪我ではなく疲労困憊みたいですね
松井くんがいなくても豪華なリレーで羨ましい
「なんであんな投手起用したのかデニーを問い詰めろ」はわかるが
「中継ぎで投げてくれ」はなんか笑ってしまった。おいおいMLBか
中日はゲレーロがスタメンから外れていて下手投げ対策かと思ったけど、対戦成績9打数3安打(2本塁打)だからなんで？
と思ったら昨日デッドボール食らってたのね
直後の守備では源田のエラーでダブルプレーが取れず
まあ頑張ってやってるんだろうから文句は付けないけどね
松井も今江も怪我だしヤバい
休んで治ればいいけど
でも4週間なら最悪は避けてるかな？
【今日のプロ野球・7月27日】
セ・リーグ
巨人 ４－３ 広島 (勝：田口 9勝2敗 敗：中村祐 3勝2敗 S：カミネロ 3敗19S)
※巨人が連敗を3で止めた。打線は初回に坂本勇のソロで先制。その後は1点を追う展開となるも、4回には阿部と陽の適時打で逆転に成功した。
投げては先発の田口が7回7安打3失点の好投で今季9勝目。その後はマシソン・カミネロの継投でリードを守り抜いた。
一方の広島は菊池やエルドレッドの適時打で一旦はリードを奪うも、先発の中村祐が踏ん張り切れず。打線も5回以降は振るわず、連勝は4で止まった。
ヤク １１－２ 中日 (勝：山中 1勝4敗 敗：小熊 1敗)
※ヤクルトが今季初の同一カード3連勝。打線は初回、リベロの適時打などで2点を先制すると、3回にはバレンティンのソロで追加点。さらに4回には坂口の犠飛とバレンティンの3ランで4点を、
6回には山崎の適時打やリベロの犠飛で3点を奪うなど猛攻を続け、7回にも坂口の適時打でダメ押しした。投げては先発の山中が9回132球を投げて8安打2失点にまとめて念願の今季初勝利を完投で飾った。
一方の中日は先発の小熊が4回7失点とKOされるなど連夜の投手陣崩壊。チームは今季4度目の5連敗＆同一カード3連敗となった。
阪神 １０－３ DeNA (勝：岩田 1勝 敗：石田 3勝4敗)
※阪神が大勝。打線は2点を追う3回に中谷の3ランで試合をひっくり返すと、試合終盤の8回には大山の2ランに加えて大和と高山の適時打などで一挙7点を奪って試合の大勢を決めた。
投げては今季初登板・初先発の岩田が5回3安打2失点と試合を作って、自身2年ぶりの白星。その後は救援陣がきっちりと抑えて流れを引き渡さなかった。
一方のDeNAは先発の石田が一発に泣き、8回にも砂田が6失点を喫するなど投手陣が振るわず。打線も毎回走者を出したが繋がりを欠き、チームの連勝は3で止まった。
パ・リーグ
楽天 １－５ ＳＢ (勝：東浜 10勝3敗 敗：岸 8勝4敗)
※ソフトバンクが快勝。打線は4回に中村晃の適時打で2点を先取すると、その後はデスパイネが6,8回に2打席連続適時打を放ち、9回にも今宮の適時打が飛び出すなど着実にリードを広げた。
投げては先発の東浜が8回途中5安打1失点の好投を見せて、リーグ最多タイの今季10勝目。その後は嘉弥真・モイネロと繋いできっちりと試合を締めた。
一方の楽天は先発の岸が要所で踏ん張り切れず、8回途中4失点。打線も5安打1得点と繋がりを欠き、チームの連勝が4で止まった。
西武 ２－０ オリ (勝：菊池 10勝4敗 敗：山崎福 2勝2敗 Ｓ：増田 1勝3敗20S)
※西武が今季3度目の6連勝。打線は3回に浅村の適時内野安打で先制に成功すると、そのまま1点リードで迎えた終盤の8回には中村の3試合連続弾となるソロで貴重な追加点を挙げた。
投げてはエースの菊池が7回5安打12奪三振無失点の快投を見せて、こちらもリーグ最多タイの10勝目。その後はシュリッター・増田と繋いで完封リレーを完成させた。
対するオリックスは先発の山崎福が6回途中7安打1失点と試合を作るも、打線が14三振を喫するなど7安打無得点と援護できず。チームは今季2度目の8連敗となった。
【今日のホームラン】
西武：中村23号 (8回裏・ソロ・近藤(オ)・353号) ※3試合連続
巨人：坂本勇11号 (1回裏・ソロ・中村祐(広)・161号)
横浜：桑原11号 (9回表・ソロ・松田(神)・24号)
阪神：中谷11号 (4回裏・3ラン・石田(De)・15号)
阪神：大山3号 (8回裏・2ラン・砂田(De)・3号)
ヤク：バレンティン17号 (3回裏・ソロ・小熊(中)・202号) ※3試合連続
ヤク：バレンティン18号 (4回裏・3ラン・小熊(中)・203号) ※2打席連続
中日：ビシエド16号 (8回表・ソロ・山中(ヤ)・38号)
【今日の盗塁】
福岡：柳田(13) (通算・117)
西武：金子侑(9) (通算・106) ※2試合連続
横浜：田中浩(2) (通算・33)
横浜：筒香(1) (通算・5)
阪神：鳥谷(7) (通算・128)
ヤク：山田(12) (通算・100)
【今日の猛打賞】
巨人：坂本勇(10) (3打数3安打・通算1517安打(115安打)：左本①・中安・右安・四球) 率.336
ヤク：坂口(6) (4打数4安打・通算1178安打(94安打)：中2・左安・右犠飛①・右安・左安①) 率.281
中日：京田(9) (4打数3安打・通算101安打(101安打)：右安・左安①・左安・二ゴ) 率.290
続く
【今日の勝利投手】
福岡：東浜 10勝3敗 (通算57登板(16登板)・25勝14敗0S・7.1回5安打1失点(98球)・2奪三振1与四球・防2.31)
西武：菊池 10勝4敗 (通算126登板(17登板)・53勝40敗1S・7回5安打無失点(118球)・12奪三振1与四球・防1.96)
巨人：田口 9勝2敗 (通算55登板(16登板)・22勝17敗0S・7回7安打3失点(87球)・3奪三振1与四球・防2.24)
阪神：岩田 1勝 (通算163登板(1登板)・54勝70敗0S・5回3安打2失点(85球)・4奪三振5与四球・防3.60)
ヤク：山中 1勝4敗 (通算67登板(9登板)・13勝20敗0S・9回8安打2失点(自責1)(132球)・3奪三振2与四球・防3.92) ※完投
【今日のホールド投手】
西武：シュリッター 27H (通算44登板(44登板)・27ホールド目・1回2安打無失点(23球)・0奪三振0与四球・防1.64)
巨人：マシソン 21H (通算337登板(37登板)・146ホールド目・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防1.71)
阪神：メンデス 1H (通算3登板(3登板)・1ホールド目・1.2回2安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防0.00) ※来日初
阪神：高橋 11H (通算491登板(36登板)・130ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防1.67)
阪神：桑原 23H (通算128登板(41登板)・25ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防0.87)
【今日のセーブ投手】
西武：増田 1勝3敗20S (通算246登板(35登板)・14勝19敗51S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.88)
巨人：カミネロ 3敗19S (通算37登板(37登板)・0勝3敗19S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.90)
【主な記録】
【巨人】
・チームは3か月ぶりの月間勝ち越しが決定。
・田口麗斗は6月17日ロッテ戦から自身5連勝。またプロ入りから京セラドーム大阪では負けなしの3連勝。
・カミネロは1986年のサンチェ、1996年のマリオに並び、来日1年目の球団外国人最多タイのシーズン19セーブ目。
【広島】
・チームは京セラドーム大阪での連勝が4で止まり、昨年7月27日以来の黒星。
・中村祐太が巨人戦プロ初黒星。
【ヤクルト】
・チームの同一カード3連勝は昨年8月26日〜28日阪神戦(甲子園)以来。神宮では同年6月24日〜26日中日戦以来。
・山中浩史は昨年8月28日阪神戦以来、今季初・通算5度目の完投勝利で自身の連敗を7でストップ。
・バレンティンは今季2度目・来日21度目の2打席連続本塁打。
また昨年4月30日巨人戦〜5月3日DeNA戦以来、今季初・来日12度目の3試合連続本塁打。
・坂口智隆は5月7日DeNA戦以来、今季2度目・通算14度目の1試合4安打。
【中日】
・チームは昨年4月29,30日(いずれも広島戦)以来となる2試合連続2桁失点。
・京田陽太は球団では1999年の福留孝介(131安打)以来、18年ぶりとなる新人シーズン100安打。
【阪神】
・チームは5月6日広島戦以来となる1イニング7得点。
・岩田稔は自身の連敗を4で止めて、2015年9月20日ヤクルト戦以来の白星。
またプロ12年目で初のボーク。
【DeNA】
・チームの1イニング7失点は2015年7月21日ヤクルト戦の11失点以来。
・石田健大が甲子園プロ初黒星。
・宮崎敏郎がプロ入り初の4番スタメン。
・G.後藤武敏が昨年8月11日巨人戦以来のスタメン。また2015年9月28日広島戦以来となる5番。
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・東浜巨はプロ入り初の2桁勝利。
またKoboパーク宮城での連敗を5で止めて、プロ入り初勝利。
【楽天】
・チームは7月8日西武戦から続いていたKoboパーク宮城での連勝が6でストップ。
【西武】
・チームは1992年5月2日ダイエー戦〜6月14日日本ハム戦(1分挟む12連勝)以来、25年ぶりとなる本拠地9連勝。
また今季8度目の同一カード3連勝。
・菊池雄星は2年連続2度目となる2桁勝利。球団左腕の2年連続2桁勝利は2004,2005年の帆足和幸以来12年ぶり。
・中村剛也は昨年5月14日日本ハム戦〜17日ロッテ戦以来、通算17度目の3試合連続本塁打。
【オリックス】
・チームは今季7度目の同一カード3連敗。
・山崎福也はプロ入りから西武戦3連敗。
【セリーグ・順位】
１広島 58勝32敗2分 .644
２横浜 47勝41敗3分 .534 10.0
阪神 47勝41敗0分 .534 0.0 ↑
４巨人 42勝48敗1分 .467 6.0
５中日 39勝51敗3分 .433 3.0
６東京 32勝57敗2分 .360 6.5
【パリーグ 順位】
１楽天 56勝26敗1分 .683
２福岡 59勝32敗0分 .648 1.5
３西武 49勝37敗2分 .570 7.5
４檻牛 38勝49敗1分 .437 11.5
５ハム 33勝57敗0分 .367 6.5
６千葉 29勝58敗1分 .333 2.5
セ：阪神が一夜で2位タイに復帰。一方で中日は今季ワーストタイの借金12。
パ：西武が5年ぶりの貯金12。一方でオリックスは今季ワーストの借金11。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
バルデス(中) VS 秋山拓巳(神) ナゴヤドーム 18:00〜
九里亜蓮(広) VS ブキャナン(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
涌井秀章(ロ) VS 野上亮磨(西) ZOZOマリン 18:15〜
金子千尋(オ) VS 塩見貴洋(楽) ほっと神戸 18:00〜
※広島は九里が約2か月ぶりの先発。
ゲレーロ死球欠場がなければ
koboパーク(デーゲーム): 25,913人
メットライフ(ナイター): 16,151人
今日のほっともっととZOZOマリンはどんなものかな
今年途中まで対ロッテ戦7連敗の野上だから負けるのは覚悟してたが点の取られ方がなあ
暴投で1点、スクイズで1点、2球で追い込んだ後に高めの甘い球投げて前進守備の頭越される2点適時打か
すげー
あったわ
たられば言うのは簡単だけど薄氷で勝てるのは嬉しいな
それでも西武ファンとしては嬉しい
むしろまだあったのか・・・
ソフトバンクは川崎内川とムードメーカーやチームリーダーが離脱したので
松田なんかがどれだけチームを引っ張っていけるかですね
とにかく辛抱ですね…
【今日のプロ野球・7月28日】
セ・リーグ
中日 ０－５ 阪神 (勝：秋山 9勝4敗 敗：バルデス 6勝6敗)
※阪神が快勝。打線は2回に大和のソロなどで2点を先制すると、4回には俊介の2点適時2塁打、8回には鳥谷の適時2塁打で着実にリードを広げた。
投げては先発の秋山が7回6安打8奪三振無失点の好投で今季9勝目。その後は岩崎・メンデスと繋いで無失点リレーで試合を締めた。
一方の中日は先発のバルデスが5回7安打4失点と振るわず。打線も要所で繋がりを欠くなど6安打無得点に終わって、チームは今季2度目の6連敗となった。
広島 ７－１ ヤク (勝：九里 6勝5敗 敗：ブキャナン 5勝8敗)
※広島は2回に鈴木のソロで先制すると、続く3回には2死満塁の場面で松山の走者一掃となる適時2塁打で3点を追加。さらに5回には菊池のソロ、試合終盤の8回には
エルドレッドの2ランでダメ押しに成功した。投げては先発の九里が6回6安打1失点の好投で今季6勝目。その後は一岡・中崎・今村の継投でリードを守り抜いた。
一方のヤクルトは先発のブキャナンが6回7安打5失点と要所で踏ん張り切れず。打線もバレンティンの4試合連続本塁打による1得点のみと振るわず、チームは4連勝とはならなかった。
パ・リーグ
ロッテ ４－５ 西武 (勝：武隈 3勝1敗 敗：大谷 2勝2敗 S：増田 1勝3敗21S)
※西武が2年ぶりの7連勝。打線は初回、浅村の2ランで先制。その後は2点を追う展開となるも、7回に栗山のソロで1点差に迫ると、迎えた土壇場の9回には無死満塁の場面で
金子侑と源田の犠飛で試合をひっくり返した。投げては2番手の平井が2回無失点に抑えるなど、救援陣が試合の流れを引き寄せて、3番手の武隈が今季3勝目。
一方のロッテは加藤が3打点を挙げるなど試合を優位に進めたが、先発の涌井が右足をつって7回途中で降板。5番手で登板した大谷も踏ん張り切れず、手痛い逆転負けを喫した。
オリ １１－５ 楽天 (勝：金子千尋 8勝6敗 敗：塩見 1勝1敗)
※オリックスが連敗を8で止めて後半戦初白星。打線は序盤にロメロと吉田正のソロで2点を奪うと、同点で迎えた5回にはロメロの3ランなどで一挙5点を奪って勝ち越しに成功。
そして7回には中島の満塁本塁打が飛び出して終わってみれば9安打で11得点を挙げた。投げては先発の金子千尋が今季8勝目。
一方の楽天は打線が負けじと7回に中川・松井稼・聖澤の3連続適時打で一時は2点差に迫るも、投手陣の大量失点が響いて力及ばなかった。
ZOZO：25,247
ほもフィ：16,412
【今日のホームラン】
西武：浅村11号 (1回表・2ラン・涌井(ロ)・107号)
西武：栗山6号 (7回表・ソロ・南(ロ)・83号)
楽天：ウィーラー23号 (1回表・ソロ・金子千尋(オ)・64号)
楽天：銀次3号 (4回表・ソロ・金子千尋(オ)・18号)
オリ：ロメロ17号 (2回裏・ソロ・塩見(楽)・17号)
オリ：吉田正3号 (3回裏・ソロ・塩見(楽)・13号)
オリ：ロメロ18号 (5回裏・3ラン・戸村(楽)・18号) ※1試合2発
オリ：中島5号 (7回裏・満塁・金刃(楽)・185号)
広島：鈴木20号 (2回裏・ソロ・ブキャナン(ヤ)・55号)
広島：菊池10号 (5回裏・ソロ・ブキャナン(ヤ)・55号)
広島：エルドレッド23号 (8回裏・2ラン・中澤(ヤ)・124号)
阪神：大和1号 (2回表・ソロ・バルデス(中)・3号)
ヤク：バレンティン19号 (4回表・ソロ・九里(広)・204号) ※4試合連続
【今日の盗塁】
広島：菊池(5) (通算・80)
【今日の猛打賞】
阪神：俊介(2) (5打数3安打・通算224安打(15安打)：右安・一邪飛・左2②・空三振・左安) 率.283
阪神：大和(2) (4打数3安打・通算467安打(33安打)：左本①・右安・中安・空三振) 率.317
続く
【今日の勝利投手】
西武：武隈 3勝1敗 (通算254登板(41登板)・17勝9敗1S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.06)
オリ：金子千尋 8勝6敗 (通算290登板(18登板)・112勝69敗5S・6.0回8安打5失点(94球)・6奪三振0与四球・防3.76)
広島：九里 6勝5敗 (通算78登板(24登板)・10勝13敗0S・6回6安打1失点(107球)・4奪三振2与四球・防3.70)
阪神：秋山 9勝4敗 (通算49登板(16登板)・15勝15敗0S・7回6安打無失点(99球)・8奪三振1与四球・防3.01)
【今日のホールド投手】
千葉：南 4H (通算129登板(4登板)・27ホールド目・0.2回2安打1失点(19球)・0奪三振0与四球・防2.70)
千葉：松永 7H (通算227登板(29登板)・70ホールド目・0.2回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防3.27)
千葉：益田 5H (通算337登板(33登板)・110ホールド目・0.2回無安打無失点(10球)・0奪三振1与四球・防4.45)
オリ：ヘルメン 2H (通算16登板(16登板)・2ホールド目・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.04)
【今日のセーブ投手】
西武：増田 1勝3敗21S (通算247登板(36登板)・14勝19敗52S・1回1安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.80) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・チームはナゴヤドームでの連敗を4で止めて、4月18日以来の白星。
また2か月ぶりの月間勝ち越し。
・秋山拓巳はナゴヤドームプロ入り初白星。
【中日】
・チームの6連敗は4月30日阪神戦〜5月6日巨人戦以来。
【広島】
・チームは昨年9月4日〜今年4月9日(6連勝)以来となるヤクルト戦5連勝。
・九里亜蓮は昨年5月26日巨人戦からマツダスタジアムで6連勝中。
・鈴木誠也が2年連続2度目のシーズン20本塁打。
なお球団日本人では2006〜2009年の栗原健太以来8年ぶり。
・菊池涼介が2年連続4度目のシーズン2桁本塁打。
【ヤクルト】
・チームは広島総合球場時代の1953年9月6日〜1955年5月1日(1分挟む11連敗)以来、62年ぶりとなる広島本拠地での11連敗。
・ブキャナンは7月6日中日戦から自身4連敗。7月は4戦全敗。
・バレンティンは2014年4月10日中日戦〜13日DeNA戦以来、3年ぶり4度目となる4試合連続本塁打。
パ・リーグ
【西武】
・チームの7連勝は2015年5月1日楽天戦〜8日ロッテ戦以来。
また2015年9月4日〜昨年4月9日以来となるZOZOマリン5連勝。
【ロッテ】
・チームは4か月連続の月間負け越しが決定。
・大谷智久は2011年7月26日以来、6年ぶりとなる西武戦黒星。
【オリックス】
・チームは楽天戦の連敗を球団ワーストの8でストップし、5月2日以来の白星。
また4月20日日本ハム戦以来、今季最多タイの1試合4本塁打。
・ロメロは6月14日広島戦以来、来日2度目の1試合2本塁打。
・中島宏之は西武時代の2011年5月21日中日戦(山井大介から)以来、6年ぶり7本目で移籍後初となる満塁本塁打。
またチームの満塁本塁打は今季初で昨年7月18日ソフトバンク戦のＴ－岡田以来1年ぶり。
・金子千尋は球団では山沖之彦に並ぶ歴代10位タイの通算112勝目。
【楽天】
・アマダーが来日初の2番、銀次がプロ入り初の4番スタメン。
なお銀次は5月14日ソフトバンク戦以来の本塁打。
・中川大志が今季初のスタメン出場。
【その他】
・ヤクルトの武内晋一が海外FA権を取得。
【セリーグ・順位】
１広島 59勝32敗2分 .648
２阪神 48勝41敗0分 .539 10.0
３横浜 47勝41敗3分 .534 0.5 ↓
４巨人 42勝48敗1分 .467 6.0
５中日 39勝52敗3分 .429 3.5
６東京 32勝58敗2分 .356 6.5
【パリーグ 順位】
１楽天 56勝27敗1分 .675
２福岡 59勝32敗0分 .648 1.0
３西武 50勝37敗2分 .575 7.5
４檻牛 39勝49敗1分 .443 11.5
５ハム 33勝57敗0分 .367 7.0
６千葉 29勝59敗1分 .330 3.0
※セは阪神が単独2位に。パは楽天とソフトバンクの差は1に縮まった。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
菅野智之(巨) ＶＳ 井納翔一(De) 東京ドーム 18:00〜
小笠原慎之介(中) ＶＳ メッセンジャー(神) ナゴヤドーム 14:00〜
薮田和樹(広) ＶＳ 小川泰弘(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
二木康太(ロ) ＶＳ 多和田真三郎(西) メットライフ 17:00〜
山岡泰輔(オ) ＶＳ 美馬学(楽) 京セラD大阪 14:00〜
千賀滉大(ソ) ＶＳ 白村明弘(日) ヤフオクドーム 13:00〜
怪我人合戦になるとソフトバンク有利か
鷹は野手はともかく投手はもう本当にギリギリだよ
中継ぎ陣が耐えきれなければ今年も秋の風物詩、あると思います
あとは格が落ちるとは言え十分一線で通用するのがボコボコ出てくる印象
中継ぎもなんかモイネロとか変なの出てきてるし
いや、本来はホークスや楽天みたいなくらいの足りないで留めるべきなんだけど・・・
ダルを見た後にこれはヤバい
久々にゲーム差0.0か
東京のやべーやつらの闇は深い
ブルペンへの信頼感だけではなく
ここから3位まで落ちたら草生えますね
しかし1位争い白熱してて蚊帳の外としては面白いので
もっと白熱してて欲しいっすわ
ヤクルトファンもTwitterとかだと謎のポジティブ発動してるけど
茂木まだかな…
６回表 山田３ラン 大松ソロ※二者連続
申し訳ございません
【今日のプロ野球・7月29日】
セ・リーグ
巨人 ５－１ DeNA (勝：菅野 11勝4敗 敗：井納 4勝5敗)
※巨人は初回、2死1，2塁から村田・亀井・長野の3者連続適時打で一挙4点を先制。さらに3回には阿部のソロでリードを広げた。
投げてはエースの菅野が8回125球を投げて7安打8奪三振1失点の力投を見せて、両リーグ最多の11勝目。
一方のDeNAは先発の井納が初回から崩れるなど6回5失点と振るわず。打線も好機で一打を放てず、繋がりを欠いた。
中日 ２－４ 阪神 (勝：高橋 3勝1S 敗：田島 1勝5敗25S S：ドリス 1勝3敗25S)
※阪神が今季6度目の3連勝。打線は6回に俊介の2ランで先制。その後は同点とされるも、そのまま迎えた延長10回に代打・福留の値千金の
2ランが飛び出して試合を決めた。投げては先発のメッセンジャーが7回8安打2失点の好投を見せ、3番手の高橋が今季3勝目。
一方の中日は7回に遠藤の適時内野安打などで一時は試合を振り出しに戻すも、以降が続かず。最後は守護神・田島が痛恨の一発を浴びて今季ワーストの7連敗。
広島 １－９ ヤク (勝：小川 5勝4敗 敗：薮田 9勝2敗)
※ヤクルトが大勝。打線は初回、バレンティンの5試合連続本塁打となるソロで先制。その後同点で迎えた5回には奥村の適時打で勝ち越しに成功すると、続く6回には山田の3ランと
大松のソロで4点を、試合終盤の9回には坂口と山崎の適時打で3点を追加した。投げては先発の小川が6回121球を投げて、4安打1失点と試合を作って、今季5勝目。
一方の広島は先発の薮田が6回3被弾6失点とKO。打線も3回以降は繋がりを欠いて反撃できず、大敗を喫した。
パ・リーグ
ロッテ １－６ 西武 (勝：多和田 3勝2敗 敗：二木 4勝5敗)
※西武が4年ぶりの8連勝。打線は3回に源田の適時打で先制。そのまま迎えた7回には秋山の適時打と源田の犠飛で2点を追加し、さらに試合終盤の9回には
秋山・浅村・栗山の適時打で3点を奪ってダメ押しに成功した。投げては先発の多和田が7回5安打9奪三振無失点の快投を見せて今季3勝目。
一方のロッテは先発の二木が負けじと7回途中5安打3失点と試合を作るも、打線がそれを援護できず。9回にペーニャの適時打で1点を返すも反撃が遅く、チームは今季11度目の3連敗。
オリ ５－２ 楽天 (勝：山岡 4勝7敗 敗：美馬 8勝3敗 S：黒木 5勝1敗2S)
※オリックスが4カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う5回に伊藤の適時2塁打で同点とすると、続く6回には安達の2点適時2塁打と伊藤の犠飛で3点を勝ち越した。
投げては先発の山岡が7回6安打2失点の好投で今季4勝目。8回はヘルメンが抑えて、最後は代理守護神の黒木がきっちりと3人で締めた。
一方の楽天は先発の美馬が6回途中7安打5失点と要所で踏ん張れず。打線も5回以降はわずか1安打に終わり、チームは今季3度目の3連敗で7カードぶりの負け越し。
ＳＢ ４－０ ハム (勝：千賀 9勝2敗 敗：白村 2敗)
※ソフトバンクは3回、今宮の2ランで先制。さらにそのまま2点リードで迎えた終盤の8回には、柳田にも2ランが飛び出して貴重な追加点を挙げた。
投げては先発の千賀が8回を投げて2安打7奪三振無失点の好投で今季9勝目。最後はモイネロがきっちりと抑えて、無失点リレーで試合を締めた。
一方の日本ハムは先発の白村が5回3安打2失点と試合を作るも、打線が3安打無得点と沈黙し援護できなかった。
【今日のホームラン】
福岡：今宮7号 (3回裏・2ラン・白村(日)・34号)
福岡：柳田24号 (8回裏・2ラン・石川直(日)・107号)
巨人：阿部11号 (3回裏・ソロ・井納(De)・384号)
阪神：俊介2号 (6回表・2ラン・小笠原(中)・5号)
阪神：福留9号 (10回表・2ラン・田島(中)・247号) ※代打
ヤク：バレンティン20号 (1回表・ソロ・薮田(広)・205号) ※5試合連続
ヤク：山田16号 (6回表・3ラン・薮田(広)・125号)
ヤク：大松3号 (6回表・ソロ・薮田(広)・84号) ※2者連続
【今日の盗塁】
福岡：今宮(10) (通算・51)
西武：秋山(10) (通算・79)
西武：金子侑(10,11) (通算・107,108)
広島：丸(10) (通算・127)
阪神：上本(10) (通算・77)
中日：荒木(4) (通算・377)
【今日の猛打賞】
広島：安部(6) (4打数3安打・通算239安打(88安打)：右安①・中安・二ゴ・左安) 率.309
続く
【今日の勝利投手】
福岡：千賀 9勝2敗 (通算114登板(13登板)・25勝12敗1S・8回2安打無失点(95球)・7奪三振0与四球・防2.73)
西武：多和田 3勝2敗 (通算26登板(8登板)・10勝7敗0S・7回5安打無失点(105球)・9奪三振3与四死球・防4.78)
オリ：山岡 4勝7敗 (通算14登板(14登板)・4勝7敗0S・7回6安打2失点(106球)・2奪三振1与四球・防3.03)
巨人：菅野 11勝4敗 (通算118登板(17登板)・55勝32敗0S・8回7安打1失点(125球)・8奪三振1与四球・防1.99)
阪神：高橋 3勝1S (通算492登板(37登板)・23勝15敗2S・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防1.61)
ヤク：小川 5勝4敗 (通算110登板(15登板)・49勝31敗0S・6回4安打1失点(自責0)(121球)・5奪三振3与四球・防2.83)
【今日のホールド投手】
西武：シュリッター 28H (通算45登板(45登板)・28ホールド目・1回無安打無失点(16球)・0奪三振0与四球・防1.60)
オリ：ヘルメン 3H (通算17登板(17登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(24球)・1奪三振2与四球・防1.93) ※2試合連続
阪神：桑原 24H (通算129登板(42登板)・26ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防0.85)
中日：又吉 10H (通算219登板(27登板)・80ホールド目・1回無安打無失点(25球)・2奪三振1与四球・防2.40)
【今日のセーブ投手】
オリ：黒木 5勝1敗2S (通算42登板(42登板)・5勝1敗2S・1回無安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防2.79)
阪神：ドリス 1勝3敗25S (通算72登板(38登板)・4勝6敗33S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.70)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは昨年7月8日〜8月10日(ともにDeNA戦。8連勝)以来となる東京ドーム4連勝。
・菅野智之は7月5日広島戦から4連勝。なお、6月30日DeNA戦以来、自身29イニングぶりの失点。
・阿部慎之助は6月18日ロッテ戦(佐々木千隼から)以来の本塁打。
【DeNA】
・井納翔一は6月23日ヤクルト戦以来、今季ワーストタイの5失点。
【阪神】
・チームは7月11日から中日戦4連勝。
・高橋聡文は古巣・中日戦でプロ入り初白星。
・福留孝介は中日時代の2001年8月14日巨人戦(入来祐作から)以来、16年ぶり2本目となる代打本塁打。
また40代での代打本塁打は球団では若林忠志、真弓昭信、金本知憲、桧山進次郎に続いて史上5人目・10本目。
・俊介は自身初のシーズン複数本塁打。
・上本博紀は2年ぶり4度目のシーズン2桁盗塁。
【中日】
・チームは2015年7月21日広島戦〜8月1日巨人戦(8連敗)以来、2年ぶりの7連敗。
また今季ワーストの6カード連続負け越し。
・田島慎二は6月9日オリックス戦から自身4連敗。また、2015年3月27日以来2年ぶりの阪神戦黒星。
【ヤクルト】
・チームは広島戦の連敗を1分け挟む5で止めて、5月11日以来の白星。
さらにマツダでの連敗も11でストップし、昨年6月30日以来1年ぶりの白星。
・小川泰弘はマツダでの連敗を3で止めて、2015年8月12日以来2年ぶりの白星。
・バレンティンは自身最長で、球団では2007年9月13日巨人戦〜17日中日戦のガイエルに並ぶ最長タイとなる5試合連続本塁打。
さらに2年連続6度目のシーズン20本塁打到達。
・山田哲人と大松尚逸の2者連続本塁打は、球団では昨年8月24日中日戦の鵜久森淳志・西浦直亨以来。
・奥村展征がプロ入り初打点。
【広島】
・マツダでの8点差以上の黒星は昨年7月29日DeNA(16点差)以来、ちょうど1年ぶり。
・薮田和樹はマツダでの連勝が6で止まり、2015年8月6日阪神戦以来2年ぶりの黒星(先発としての黒星もこの試合以来)。
またヤクルト戦での連勝も3で止まって、プロ入り初黒星。
・丸佳浩は6年連続6度目のシーズン2桁盗塁。
パ・リーグ
【西武】
・チームは2013年9月29日〜10月8日(いずれもロッテ戦)以来、4年ぶりの8連勝。
さらにZOZOマリンでの6連勝は2003年5月10日〜8月10日以来、14年ぶり。
・金子侑司は5年連続5度目、秋山翔吾は3年連続5度目のシーズン2桁盗塁。
【ロッテ】
・二木康太は6月17日巨人戦から自身5連敗。7月は4戦全敗。
・福浦和也は2015年9月22日楽天戦以来の7番スタメン。
【オリックス】
・チームは2012年9月26日ソフトバンク戦〜2013年4月5日西武戦以来、4年ぶりの京セラD大阪6連勝。
・山岡泰輔は京セラD大阪での連敗を3で止めて、プロ入り初勝利。
【楽天】
・チームは昨年9月28日から続く京セラD大阪での連勝が5でストップ。
・美馬学はオリックス戦での連勝が4で止まって2015年7月12日以来、2年ぶりの黒星。
・福田将儀は昨年5月27日日本ハム戦以来のスタメン。また今季初打点。
【ソフトバンク】
・千賀滉大は4月11日から日本ハム戦で今季負けなしの5連勝。
またヤフオクドームでも5月2日西武戦からこちらも負けなしの4連勝。
・4年目の曽根海成がプロ初スタメン。
【セリーグ・順位】
１広島 59勝33敗2分 .641
２阪神 49勝41敗0分 .544 9.0
３横浜 47勝42敗3分 .528 1.5
４巨人 43勝48敗1分 .473 5.0
５中日 39勝53敗3分 .424 4.5
６東京 33勝58敗2分 .363 5.5
【パリーグ 順位】
１楽天 56勝28敗1分 .667
２福岡 60勝32敗0分 .652 0.0
３西武 51勝37敗2分 .580 7.0
４檻牛 40勝49敗1分 .449 11.5
５ハム 33勝58敗0分 .363 8.0
６千葉 29勝60敗1分 .326 3.0
※セは中日が今季ワーストの借金14。
パは楽天とソフトバンクの差が0に。一方でロッテが両リーグ最速の60敗目。
また、西武は2010年以来7年ぶりの貯金14。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
大竹寛(巨) VS 飯塚悟史(De) 東京ドーム 14:00〜
八木智哉(中) VS 能見篤史(神) ナゴヤドーム 14:00〜
岡田明丈(広) VS 石川雅規(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
石川歩(ロ) VS ウルフ(西) ZOZOマリン 17:00〜
西勇輝(オ) VS 釜田佳直(楽) 京セラD大阪 13:00〜
武田翔太(ソ) VS 上原健太(日) ヤフオクドーム 13:00〜
※7連敗中と苦しむ中日は八木が約4か月ぶりの先発。
二戦目「こんなの田中じゃない」
三戦目「田中、小さなボートのような内容」
四戦目「田中、お目覚め」
五戦目「最強右腕の復活、エースの帰還」
六戦目「THEGAME（支配者）」
七戦目「日本車のような田中、今日も安定」
八戦目「田中、ジーターのセレモニーをぶち壊す」
九戦目「井川が登板した」
十戦目「田中、発見される」
十一戦目「バッティングピッチャーが先発」
十二戦目「臆病な投球で試合をぶち壊す」
十三戦目「頼むからこのまま素晴らしい田中でいてくれ」
十四戦目「田中よ、我々の心を弄ぶのがそんなに楽しいのか？」
十五戦目「エース帰還！もうどこにも行くな」
十六戦目「田中、ゲームを支配」
十七戦目「宝石のようなマサヒロが帰ってきた」
十八戦目「マサヒロ・タナカが一人でヤンキースを破壊する」
一九戦目「最も価値のない選手」
二十戦目「先発すると試合のどこかに亀裂が入ってしまう」
二十一戦目「惑星最高の投手」
手のひらモーターで草生える
神ピッチでチームを世界一に導くんでもなければオフシーズンのバッシングやばそう
田中やカーショークラスでも簡単にホームランにされてるみたいだし
鮮やかお見事逆転勝ち！
これ以上余計な失点しないでくれよ
あと茂木くんおかえりなさい
【今日のプロ野球・7月30日】
セ・リーグ
巨人 ５ｘ－４ DeNA (勝：カミネロ 1勝3敗19S 敗：山崎康 2勝2敗17S)
※巨人が今季6度目の3連勝で3カードぶりの勝ち越し。打線は3点を追う8回に代打・石川と陽のソロで1点差と迫ると、迎えた土壇場の9回2死から村田・亀井の連打で好機を作ると、
途中出場の相川が劇的な逆転2点適時2塁打を放ってサヨナラ勝ち。投げては先発の大竹寛が5回1失点と試合を作り、5番手の守護神・カミネロが念願の来日初勝利。
一方のDeNAは先発の飯塚が6回途中1失点と奮闘し、打線も主砲・筒香が2適時打3打点の活躍を見せたが、三上、山崎康の救援陣が誤算。チームは今季5度目の3連敗で4カード連続の負け越しとなった。
中日 ７－０ 阪神 (勝：八木 1勝 敗：能見 3勝6敗)
※中日が連敗を7で止めた。打線は2回に福田の適時2塁打で先制すると、続く3回にはゲレーロの2ランで追加点。さらに4回には福田にも2ランが飛び出し、京田の適時打とともに3点を奪うと、
さらに終盤の8回にはまたしても福田がこの日4打点目の適時2塁打を放ってダメ押しに成功した。投げては先発の八木が6回2安打無失点の好投で今季初勝利。その後は又吉・祖父江・伊藤と繋いで無失点で試合を締めた。
一方の阪神は先発の能見が4回8安打6失点とKO。打線も散発の4安打無得点と沈黙し、チームの連勝は3で止まった。
広島 １４－１ ヤク (勝：岡田 9勝4敗 敗：石川 4勝11敗)
※広島が圧勝で6カードぶりの勝ち越し。打線は4回に新井の適時打で先制すると、そのまま1点リードで迎えた6回には鈴木の3ランに加えて會澤・菊池・丸の適時打で一挙8点を追加。
さらに終盤の8回にも鈴木の適時打に加えて新井の3ランが飛び出すなど5点を加えて終わってみれば14安打14得点の大暴れ。投げては先発の岡田が6回5安打無失点の好投で今季9勝目。
一方のヤクルトは2番手の山本哲や5番手の久古がいずれも5失点を喫するなど投手陣が崩壊。打線も9回に途中出場の西田の適時2塁打で1点を返すのが精一杯と投打に精彩を欠いた。
パ・リーグ
ロッテ ３－７ 西武 (勝：ウルフ 8勝2敗 敗：石川 2勝9敗)
※西武が6年ぶりの9連勝。打線は1対1の同点で迎えた3回に山川の2点適時2塁打で勝ち越すと、さらに外崎・炭谷・金子侑の下位打線の3者連続適時打が飛び出すなど
この回に一挙6点を奪って試合を優位に進めた。投げては先発のウルフが7安打を打たれながらも5回を2失点にまとめて今季8勝目。
一方のロッテは先発の石川が3回に大きく崩れるなど5回7失点と試合を作れず。打線も加藤や代打・ペーニャの適時打で反撃するも遠く及ばず、今季8度目の4連敗&同一カード3連敗。
オリ ３－４ 楽天 (勝：久保 2勝 敗：黒木 5勝2敗 S：福山 6勝3S)
※楽天が連敗を3で止めた。打線は2点を追う7回にアマダーのソロで1点差と迫ると、そのまま迎えた土壇場の9回2死から、嶋・茂木の2者連続四球で好機の場面を作ると、2番・聖澤の
起死回生の2点適時2塁打が飛び出して試合をひっくり返した。投げては救援陣の無失点リレーが試合の流れを引き寄せて、5番手の久保が今季2勝目。最後は代理守護神の福山がリードを守り抜いた。
一方のオリックスはマレーロが2ラン含む3打点、先発の西も7回9奪三振2失点と奮闘を見せたが、こちらも代理守護神の黒木が誤算に終わり、同一カード3連勝とはならなかった。
ＳＢ ４－３ ハム (勝：武田 3勝1敗 敗：上原 2敗 Ｓ：サファテ 1勝1敗32S)
※ソフトバンクが今季11度目の3連勝。打線は初回、デスパイネの適時打で幸先よく先制すると、続く2回には川島のソロ、5回にも今宮の2ランで着実にリードを広げた。
投げては先発の武田が6回途中2安打2失点と試合を作って、今季3勝目。その後は5投手の継投で逃げ切り、守護神のサファテが両リーグ最多の今季32セーブ目。
一方の日本ハムは先発の上原が2被弾含む6回8安打4失点と振るわず。打線も中島卓のプロ入り初本塁打などで反撃し、8回には1点差に迫ったがあと一歩及ばなかった。
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谷元が中日とトレードだって
ハムファンだけどなんでなんだよ
【今日のホームラン】
ハム：松本4号 (4回表・ソロ・武田(ソ)・4号)
ハム：中島卓1号 (6回表・ソロ・武田(ソ)・1号) ※プロ初
福岡：川島4号 (2回裏・ソロ・上原(日)・26号)
福岡：今宮8号 (5回裏・2ラン・上原(日)・35号) ※2試合連続
千葉：サントス3号 (2回裏・ソロ・ウルフ(西)・3号)
楽天：アマダー15号 (7回表・ソロ・西(オ)・24号)
オリ：マレーロ7号 (4回裏・2ラン・釜田(楽)・7号)
広島：鈴木21号 (6回裏・3ラン・山本(ヤ)・56号)
広島：新井8号 (8回裏・3ラン・久古(ヤ)・314号)
巨人：マギー11号 (1回裏・ソロ・飯塚(De)・39号)
巨人：石川4号 (8回裏・ソロ・三上(De)・7号) ※代打
巨人：陽4号 (8回裏・ソロ・三上(De)・85号)
中日：ゲレーロ28号 (3回裏・2ラン・能見(神)・28号)
中日：福田5号 (4回裏・2ラン・能見(神)・25号)
【今日の盗塁】
ハム：岡(5) (通算・33)
千葉：加藤(2) (通算・15)
西武：秋山(11) (通算・80) ※2試合連続
横浜：梶谷(14) (通算・120)
阪神：上本(11) (通算・78) ※2試合連続
ヤク：坂口(4) (通算・72)
中日：京田(17) (通算・17)
【今日の猛打賞】
千葉：加藤(2) (3打数3安打・通算181安打(30安打)：左安・中安①・遊安) 率.278
広島：菊池(9) (4打数3安打・通算801安打(110安打)：三邪飛・左安・投安・左安①) 率.293
広島：鈴木(10) (5打数4安打・通算349安打(112安打)：遊安・左安・左本③・見三振・左安②) 率.304
横浜：筒香(6) (4打数3安打・通算652安打(90安打)：左安・左2①・三邪飛・左2②) 率.285
ヤク：藤井(3) (4打数3安打・通算54安打(10安打)：遊安・空三振・投安・右2) 率.250
中日：松井佑(1) (4打数3安打・通算91安打(11安打)：左2・左安・空三振・左安) 率.393
中日：福田(1) (4打数3安打・通算168安打(32安打)：左2①・右本②・二飛・中2①) 率.264
続く
【今日の勝利投手】
福岡：武田 3勝1敗 (通算93登板(6登板)・45勝23敗0S・5.1回2安打2失点(75球)・6奪三振2与四球・防4.02)
西武：ウルフ 8勝2敗 (通算146登板(16登板)・51勝34敗3S・5回7安打2失点(89球)・3奪三振2与四球・防2.71)
楽天：久保 2勝 (通算442登板(15登板)・49勝35敗36S・1.2回1安打無失点(26球)・1奪三振1与四球・防2.25)
広島：岡田 9勝4敗 (通算35登板(17登板)・13勝7敗0S・6回5安打無失点(97球)・7奪三振2与四球・防3.21)
巨人：カミネロ 1勝3敗19S (通算38登板(38登板)・1勝3敗19S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.83) ※来日初
中日：八木 1勝 (通算111登板(2登板)・39勝34敗0S・6回2安打無失点(104球)・2奪三振3与四球・防2.00)
【今日のホールド投手】
福岡：モイネロ 2H (通算11登板(11登板)・2ホールド目・0.2回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.32)
福岡：森 23H (通算214登板(45登板)・73ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.56)
福岡：岩嵜 24H (通算205登板(47登板)・55ホールド目・0.2回1安打1失点(13球)・1奪三振1与四球・防1.71)
オリ：近藤 9H (通算27登板(26登板)・9ホールド目・1回2安打無失点(25球)・2奪三振0与四球・防3.33)
横浜：加賀 10H (通算264登板(27登板)・71ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防3.32)
横浜：パットン 12H (通算39登板(39登板)・12ホールド目・1回無安打無失点(19球)・2奪三振1与四球・防3.86)
横浜：三上 24H (通算190登板(45登板)・78ホールド目・1回2安打2失点(15球)・1奪三振0与四球・防4.97)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 1勝1敗32S (通算396登板(40登板)・25勝19敗207S・1.1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防0.86)
楽天：福山 6勝3S (通算283登板(41登板)・16勝11敗5S・1回1安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防0.74)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは今季4度目のサヨナラ勝ち。東京ドームでは7月10日ヤクルト戦から5連勝。
・相川亮二はヤクルト時代の2011年7月13日中日戦(岩瀬仁紀から)以来、6年ぶり6本目のサヨナラ打。
また球団の40代選手のサヨナラ打は1957年10月17日広島戦の南村侑広(40歳6か月)、1980年8月14日中日戦の王貞治(40歳2か月)、
そして2015年6月3日オリックス戦の井端弘和(40歳0か月)に続く史上4人目。なお41歳0か月でのサヨナラ打は球団史上最年長記録。
・石川慎吾は日本ハム時代の2015年6月26日西武戦(宮田和希から)以来、通算3本目の代打本塁打。
【DeNA】
・チームは今季4度目のサヨナラ負け。
・山崎康晃は2015年9月4日以来、2年ぶりの巨人戦黒星。また東京ドームではプロ入り初黒星。
【中日】
・チームは阪神戦での連敗を4で止めて、6月29日以来の白星。
・八木智哉は2015年9月19日広島戦以来、2年ぶりの白星。
また阪神戦では日本ハム時代の2009年6月17日以来、8年ぶりの白星。
・松井佑介は2013年4月7日巨人戦以来、4年ぶりの猛打賞。
【阪神】
・能見篤史は昨年7月19日巨人戦以来の1試合6失点。また7月8日巨人戦から自身3連敗。
【広島】
・鈴木誠也は7月19日阪神戦以来、今季4度目の1試合4安打。
また5月10日ヤクルト戦以来、自身3度目で最多タイの1試合5打点。
・野間峻洋が2015年9月29日ヤクルト戦以来、2年ぶりの長打。
【ヤクルト】
・チームの1イニング8失点は昨年7月27日阪神戦(9失点)以来。
・石川雅規は5月24日から自己ワーストの8連敗＆広島戦3連敗。また2015年8月13日からマツダで5連敗中。
・山本哲哉と久古健太郎の1試合5失点はともに自身ワースト。
・バレンティンは球団新記録の6試合連続本塁打とはならず。
パ・リーグ
【西武】
・チームは2011年9月14日ソフトバンク戦〜27日楽天戦(2分挟む10連勝)以来、6年ぶりの9連勝。
またロッテ戦は7月10日から6連勝で、2003年5月10日〜8月10日以来となるZOZOマリン7連勝。
さらに3カード連続の同一カード3連勝は2002年8月19日ダイエー戦〜28日ロッテ戦以来、15年ぶり。
・ウルフは昨年9月4日からロッテ戦4連勝。
・山川穂高が4月25日オリックス戦以来、3か月ぶりの5番スタメン。
【ロッテ】
・石川歩は4月4日日本ハム戦からZOZOマリンで自己ワーストの5連敗。
・角中勝也が2015年7月13日オリックス戦以来、2年ぶりの1番スタメン。
【楽天】
・久保裕也は2014年5月31日オリックス戦以来、3年ぶりの京セラD大阪での白星。
・茂木栄五郎が6月17日阪神戦以来のスタメン。また指名打者での出場はプロ入り初。
・島内宏明が5月21日ロッテ戦以来の3番スタメン。
【オリックス】
・チームの京セラD大阪での連勝が6でストップ。
・黒木優太は京セラD大阪・楽天戦ともにプロ初黒星。
【ソフトバンク】
・武田翔太は日本ハム戦での連敗を4で止めて、2015年4月29日以来2年ぶりの白星。
・今宮健太は2012年8月4日〜5日(いずれも西武戦)以来、5年ぶりの2試合連続本塁打。
・5年目の真砂勇介が9番・ライトでプロ初出場初先発。
【日本ハム】
・チームは2014年8月28日〜2015年8月6日(7連敗)以来となるヤフオクドーム5連敗。
・中島卓也がプロ野球史上最も遅い通算2287打席目にして初の本塁打。
【セリーグ・順位】
１広島 60勝33敗2分 .645
２阪神 49勝42敗0分 .538 10.0
３横浜 47勝43敗3分 .522 1.5
４巨人 44勝48敗1分 .478 4.0
５中日 40勝53敗3分 .430 4.5
６東京 33勝59敗2分 .359 6.5
【パリーグ 順位】
１楽天 57勝28敗1分 .671
２福岡 61勝32敗0分 .656 0.0
３西武 52勝37敗2分 .584 7.0
４檻牛 40勝50敗1分 .444 12.5
５ハム 33勝59敗0分 .359 8.0
６千葉 29勝61敗1分 .322 3.0
セは広島がリーグ最速の60勝目。
パはロッテが26年ぶりの借金32。
【明日の予告先発】
パ・リーグ
松本裕樹(ソ) ＶＳ 吉田侑樹(日) 東京ドーム 18:00〜
※7月ラストを飾るのは毎年恒例の鷹の祭典。
ソフトバンクは首位・楽天に-0.5ゲーム差に切迫すべく4連勝を目指す。
誤算はおそらく持ちかけて成立するまでにチーム状態が落ちちゃった事か
横浜が中継ぎお疲れモードで巨人が復調気配に、阪神が踏み止まりつつあるけど
向こう時間でまだ1日あるけど、大型トレードが成約するか否か
【セリーグ・個人打撃成績】 ※7月31日現在・規定打席以上
１宮崎(De) 79試合 .336 (292-98) 8本 40打点 30三振 26四球 0盗塁 OPS.875 →
２坂本(巨) 92試合 .333 (348-116) 11本 48打点 55三振 41四球 11盗塁 OPS.899 →
３丸(広) 95試合 .3172 (372-118) 17本 68打点 77三振 55四球 10盗塁 OPS.945 ↑4
４大島(中) 95試合 .3167 (382-121) 2本 26打点 49三振 28四球 17盗塁 OPS.754 ↓3
５ロペス(De) 92試合 .311 (373-116) 19本 71打点 58三振 13四球 0盗塁 OPS.874 →
６マギー(巨) 89試合 .309 (327-101) 11本 46打点 71三振 34四球 4盗塁 OPS.890 ↑7
７安部(広) 87試合 .30689 (290-89) 1本 32打点 67三振 20四球 13盗塁 OPS.725 ↓6
８雄平(ヤ) 70試合 .30685 (277-85) 2本 32打点 42三振 11四球 2盗塁 OPS.747 ↑9
９鈴木(広) 95試合 .304 (369-112) 21本 76打点 71三振 44四球 11盗塁 OPS.927 ↓8
10田中(広) 95試合 .301 (389-117) 3本 42打点 80三振 54四球 20盗塁 OPS.796 →
11菊池(広) 90試合 .293 (375-110) 10本 45打点 64三振 21四球 5盗塁 OPS.765 ↑17
12鳥谷(神) 91試合 .289 (304-88) 2本 28打点 39三振 48四球 7盗塁 OPS.746 ↑13
13桑原(De) 93試合 .2864 (384-110) 11本 34打点 70三振 36四球 9盗塁 OPS.817 ↓11
14坂口(ヤ) 87試合 .2861 (346-99) 3本 29打点 48三振 39四球 4盗塁 OPS.716 ↑20
15筒香(De) 89試合 .285 (316-90) 15本 58打点 71三振 64四球 1盗塁 OPS.896 ↑19
16京田(中) 94試合 .283 (361-102) 2本 22打点 68三振 11四球 17盗塁 OPS.675 ↓15
17バレンティン(ヤ) 77試合 .2820 (273-77) 20本 46打点 66三振 42四球 0盗塁 OPS.922 ↑18
18エルドレッド(広) 84試合 .2819 (266-75) 23本 65打点 78三振 37四球 0盗塁 OPS.946 ↓14
19ゲレーロ(中) 90試合 .2817 (323-91) 28本 62打点 74三振 19四球 0盗塁 OPS.946 ↓16
20上本(神) 82試合 .279 (280-78) 5本 25打点 43三振 32四球 11盗塁 OPS.743 ↓12
21糸井(神) 76試合 .268 (272-73) 8本 42打点 46三振 44四球 10盗塁 OPS.753 →
22長野(巨) 86試合 .262 (302-79) 9本 24打点 62三振 26四球 6盗塁 OPS.740 →
23高山(神) 85試合 .259 (290-75) 5本 25打点 68三振 20四球 5盗塁 OPS.685 →
24中村(ヤ) 80試合 .257 (265-68) 1本 21打点 42三振 29四球 1盗塁 OPS.675 ↑26
25梶谷(De) 87試合 .2550 (345-88) 12本 43打点 105三振 32四球 14盗塁 OPS.745 ↓24
26倉本(De) 93試合 .2545 (330-84) 1本 25打点 64三振 12四球 3盗塁 OPS.593 ↑27
27福留(神) 84試合 .249 (289-72) 9本 39打点 61三振 47四球 1盗塁 OPS.741 ↓25
28阿部(巨) 81試合 .245 (277-68) 11本 46打点 47三振 26四球 0盗塁 OPS.711 →
29ビシエド(中) 76試合 .237 (291-69) 16本 46打点 47三振 24四球 4盗塁 OPS.732 →
30山田(ヤ) 94試合 .223 (350-78) 16本 51打点 85三振 62四球 12盗塁 OPS.751 →
※規定割れ：小林(巨・前回31位)
※今週のシーズン規定打席到達者：田中(広・3年連続3度目)
※球団別人数
広島：6人 巨人：4人(-1) DeNA：6人
阪神：5人 ヤク：5人 中日：4人
【パリーグ・個人打撃成績】 ※7月31日現在・規定打席以上
１秋山(西) 91試合 .331 (362-120) 18本 58打点 60三振 54四球 11盗塁 OPS.979 ↑2
２柳田(ソ) 90試合 .326 (307-100) 24本 77打点 84三振 67四球 13盗塁 OPS1.077 ↓1
３銀次(楽) 86試合 .313 (320-100) 3本 35打点 44三振 35四球 1盗塁 OPS.775 ↑4
４浅村(西) 91試合 .311 (370-115) 11本 67打点 49三振 27四球 3盗塁 OPS.828 ↑6
５西川(日) 92試合 .310 (355-110) 5本 24打点 81三振 45四球 27盗塁 OPS.798 →
６ペゲーロ(楽) 81試合 .307 (319-98) 21本 63打点 93三振 35四球 3盗塁 OPS.926 ↑7
７今宮(ソ) 91試合 .286 (336-96) 8本 37打点 49三振 25四球 10盗塁 OPS.770 ↑14
８中島(オ) 81試合 .2852 (291-83) 5本 30打点 56三振 29四球 0盗塁 OPS.745 ↑11
９Ｔ－岡田(オ) 91試合 .2848 (316-90) 19本 38打点 87三振 55四球 0盗塁 OPS.900 →
10ウィーラー(楽) 86試合 .2844 (341-97) 23本 56打点 58三振 29四球 7盗塁 OPS.891 ↑15
11小谷野(オ) 87試合 .280 (321-90) 5本 32打点 43三振 19四球 0盗塁 OPS.676 ↑12
12島内(楽) 86試合 .279 (312-87) 9本 33打点 34三振 42四球 1盗塁 OPS.783 ↓10
13上林(ソ) 87試合 .2753 (276-76) 9本 31打点 59三振 14四球 9盗塁 OPS.756 →
14中村晃(ソ) 93試合 .2749 (331-91) 1本 21打点 33三振 41四球 3盗塁 OPS.687 ↑17
15岡島(楽) 80試合 .2738 (252-69) 3本 27打点 45三振 30四球 3盗塁 OPS.742 ↑16
16源田(西) 91試合 .263 (365-96) 1本 21打点 33三振 41四球 27盗塁 OPS.657 ↑19
17デスパイネ(ソ) 87試合 .2622 (305-80) 22本 64打点 75三振 37四球 3盗塁 OPS.861 ↑18
18松田(ソ) 93試合 .2616 (344-90) 15本 46打点 72三振 27四球 3盗塁 OPS.764 ↑20
19鈴木(ロ) 91試合 .257 (323-83) 9本 37打点 54三振 35四球 3盗塁 OPS.754 ↑21
20メヒア(西) 89試合 .247 (300-74) 16本 49打点 91三振 34四球 1盗塁 OPS.793 ↑22
21外崎(西) 83試合 .235 (260-61) 8本 30打点 67三振 17四球 14盗塁 OPS.651 ↑25
22レアード(日) 92試合 .232 (332-77) 22本 64打点 85三振 36四球 0盗塁 OPS.779 ↑24
23中村(西) 86試合 .228 (320-73) 23本 66打点 86三振 39四球 0盗塁 OPS.796 ↑27
24アマダー(楽) 74試合 .224 (259-58) 15本 38打点 67三振 26四球 0盗塁 OPS.707 ↑26
25中田(日) 82試合 .212 (307-65) 11本 47打点 62三振 42四球 0盗塁 OPS.686 ↑28
26安達(オ) 78試合 .201 (234-47) 1本 14打点 42三振 29四球 3盗塁 OPS.565 ↑29
※規定割れ：茂木(楽・前回3位)、内川(ソ・前回8位)、田中賢(日・前回23位)
※球団別人数
ハム：3人(-1) ＳＢ：6人(-1) ロッテ：1人
西武：6人 楽天：6人(-1) オリ：4人
【セリーグ・各種打撃成績】
・本塁打
１ゲレーロ(中) 28本
２エルドレッド(広) 23本
３鈴木(広) 21本
４バレンティン(ヤ) 20本
５ロペス(De) 19本
・打点
１鈴木(広) 76打点
２ロペス(De) 71打点
３丸(広) 68打点
４エルドレッド(広) 65打点
５ゲレーロ(中) 62打点
・盗塁
１田中(広) 20盗塁
２大島(中) 17盗塁
京田(中)
４梶谷(De) 14盗塁
５安部(広) 13盗塁
・安打数
１大島(中) 121安打
２丸(広) 118安打
３田中(広) 117安打
４坂本(巨) 116安打
ロペス(De)
・出塁率
１筒香(De) .4051
２丸(広) .40459
３坂本(巨) .40458
４宮崎(De) .396
５田中(広) .389
・得点圏打率
１坂本(巨) .392
２エルドレッド(広) .366
３大島(中) .365
４丸(広) .342
５宮崎(De) .329
【パリーグ・各種打撃成績】
・本塁打
１柳田(ソ) 24本
２ウィーラー(楽) 23本
中村(西)
４デスパイネ(ソ) 22本
レアード(日)
・打点
１柳田(ソ) 77打点
２浅村(西) 67打点
３中村(西) 66打点
４デスパイネ(ソ) 64打点
レアード(日)
・盗塁
１西川(日) 27盗塁
源田(西)
３外崎(西) 14盗塁
４柳田(ソ) 13盗塁
５金子侑(西) 11盗塁
秋山(西)
・安打数
１秋山(西) 120安打
２浅村(西) 115安打
３西川(日) 110安打
４銀次(楽) 100安打
柳田(ソ)
・出塁率
１柳田(ソ) .448
２秋山(西) .424
３Ｔ－岡田(オ) .397
４西川(日) .389
５ペゲーロ(楽) .381
銀次(楽)
・得点圏打率
１柳田(ソ) .384
２銀次(楽) .380
３秋山(西) .361
４浅村(西) .354
５ペゲーロ(楽) .333
【両リーグ・チーム打撃成績】
セ・リーグ
広島 95試合 .280 (3266-916) 104本 518得点 723三振 331四球 74盗塁 OPS.787 得点圏.308
阪神 91試合 .244 (2991-730) 64本 365得点 625三振 338四球 45盗塁 OPS.683 得点圏.240
横浜 93試合 .253 (3184-807) 79本 385得点 716三振 242四球 31盗塁 OPS.694 得点圏.274
巨人 93試合 .244 (3086-752) 62本 317得点 652三振 274四球 45盗塁 OPS.667 得点圏.267
中日 96試合 .250 (3207-802) 70本 320得点 714三振 216四球 56盗塁 OPS.667 得点圏.246
ヤク 94試合 .236 (3127-738) 62本 325得点 634三振 312四球 36盗塁 OPS.653 得点圏.235
パ・リーグ
楽天 86試合 .266 (2933-781) 93本 398得点 582三振 303四球 23盗塁 OPS.754 得点圏.271
福岡 93試合 .267 (3030-808) 108本 423得点 624三振 335四球 58盗塁 OPS.774 得点圏.268
西武 91試合 .261 (3045-796) 97本 433得点 649三振 286四球 79盗塁 OPS.740 得点圏.288
オリ 91試合 .256 (3029-776) 69本 324得点 622三振 258四球 16盗塁 OPS.696 得点圏.253
ハム 92試合 .235 (3011-707) 67本 315得点 708三振 313四球 56盗塁 OPS.655 得点圏.239
千葉 91試合 .220 (2953-651) 43本 280得点 713三振 257四球 26盗塁 OPS.608 得点圏.253
【セリーグ・個人投手成績】
１菅野(巨) 17登板 11勝 4敗 126.2投球回 93被安打 118奪三振 22与四球 防1.99 ↑2
２田口(巨) 16登板 9勝 2敗 108.2投球回 84被安打 73奪三振 36与四球 防2.24 ↓1
３野村(広) 16登板 6勝 4敗 100.1投球回 90被安打 73奪三振 20与四球 防2.42 →
４メッセンジャー(神) 19登板 10勝 5敗 124.0投球回 125被安打 132奪三振 41与四球 防2.61 ↑6
５マイコラス(巨) 17登板 8勝 5敗 116.2投球回 115被安打 106奪三振 12与四球 防2.62 ↓4
６今永(De) 15登板 7勝 5敗 98.2投球回 70被安打 89奪三振 38与四球 防2.65 ↑8
７大瀬良(広) 16登板 7勝 0敗 100.2投球回 85被安打 70奪三振 28与四球 防2.95 →
８秋山(神) 16登板 9勝 4敗 107.2投球回 113被安打 92奪三振 10与四球 防3.01 ↑11
９バルデス(中) 19登板 6勝 6敗 122.0投球回 107被安打 69奪三振 37与四球 防3.10 ↓5
10岡田(広) 17登板 9勝 4敗 106.2投球回 95被安打 86奪三振 42与四球 防3.21 ↑12
11ブキャナン(ヤ) 18登板 5勝 8敗 114.1投球回 119被安打 84奪三振 37与四球 防3.62 ↓9
12井納(De) 16登板 4勝 5敗 106.1投球回 99被安打 66奪三振 27与四球 防3.64 ↓10
13石川(ヤ) 18登板 4勝11敗 97.0投球回 117被安打 70奪三振 23与四球 防5.10 →
※規定割れ：なし
※球団別人数
広島：3人 巨人：3人 DeNA：2人
阪神：2人 ヤク：2人 中日：1人
オフィシャルオンラインストアで商品をお買い求めの方は8月8日（火）頃から、順次発送を行います。本商品と同梱した商品の発送も8月8日（火）頃となります。
オフィシャルショップで商品をお買い求めの方は8月8日（火）以降から、店頭にてお引渡しをいたします。
かわいそう
【パリーグ・個人投手成績】 ※7月31日現在・規定投球回以上
１菊池(西) 17登板 10勝4敗 119.2投球回 86被安打 135奪三振 28与四球 防1.96 →
２岸(楽) 15登板 8勝4敗 104.2投球回 78被安打 109奪三振 24与四球 防2.15 →
３東浜(ソ) 16登板 10勝3敗 113.0投球回 86被安打 100奪三振 35与四球 防2.31 ↑4
４ウルフ(西) 16登板 8勝2敗 93.0投球回 92被安打 52奪三振 19与四球 防2.71 ↑5
５ディクソン(オ) 16登板 7勝6敗 92.1投球回 92被安打 61奪三振 29与四球 防2.83 ↑6
６美馬(楽) 17登板 8勝3敗 112.2投球回 92被安打 89奪三振 21与四球 防2.88 ↓3
７則本(楽) 15登板 10勝2敗 109.0投球回 92被安打 145奪三振 29与四球 防3.06 →
８西(オ) 14登板 4勝5敗 102.2投球回 95被安打 77奪三振 27与四球 防3.24 →
９バンデンハーク(ソ) 16登板 8勝5敗 96.2投球回 76被安打 96奪三振 34与四球 防3.35 →
10金子千尋(オ) 18登板 8勝6敗 122.0投球回 105被安打 80奪三振 39与四球 防3.76 →
11涌井(ロ) 17登板 3勝7敗 112.2投球回 110被安打 78奪三振 36与四球 防3.99 ↑12
12松葉(オ) 15登板 3勝8敗 94.2投球回 95被安打 48奪三振 20与四球 防4.09 ↓11
13唐川(ロ) 16登板 4勝8敗 96.1投球回 99被安打 70奪三振 29与四球 防4.11 ↑14
14有原(日) 15登板 5勝8敗 99.1投球回 114被安打 41奪三振 24与四球 防5.07 ↑15
※規定割れ：メンドーサ(日・前回13位)
※球団別人数
ハム：1人(-1) 福岡：2人 千葉：2人
西武：2人 楽天：3人 オリ：4人
【両リーグ・抑え成績】
セ・リーグ
１田島(中) 47登板 1勝5敗 25S 46.0投球回 27被安打 34奪三振 19与四球 防2.93
ドリス(神) 38登板 1勝3敗 25S 36.2投球回 34被安打 48奪三振 13与四球 防2.70
３カミネロ(巨) 38登板 1勝3敗 19S 41.1投球回 42被安打 43奪三振 14与四球 防2.83
４今村(広) 42登板 1勝1敗 18S 41.1投球回 30被安打 47奪三振 18与四球 防2.18
５山崎康(De) 46登板 2勝2敗 17S 43.2投球回 37被安打 53奪三振 9与四球 防1.85
６秋吉(ヤ) 29登板 4勝3敗 10S 29.0投球回 25被安打 24奪三振 7与四球 防3.10
パ・リーグ
１サファテ(ソ) 41登板 1勝1敗 32S 41.2投球回 23被安打 65奪三振 5与四球 防0.86
２松井裕(楽) 43登板 3勝1敗 29S 44.2投球回 22被安打 50奪三振 22与四球 防0.20
３増田(西) 37登板 1勝3敗 21S 36.1投球回 26被安打 39奪三振 9与四球 防2.72
４平野(オ) 39登板 2勝6敗 19S 38.1投球回 41被安打 27奪三振 12与四球 防3.05
５増井(日) 32登板 3勝1敗 15S 32.0投球回 27被安打 46奪三振 7与四球 防1.97
６内(ロ) 32登板 4勝0敗 7S 32.0投球回 18被安打 31奪三振 19与四球 防1.69
【両リーグ・ホールドポイント数ベスト10】
セ・リーグ
１マテオ(神) 40登板 6勝3敗 24H 30HP 37.1投球回 31被安打 37奪三振 13与四球 防2.65
２桑原(神) 42登板 3勝1敗 24H 27HP 42.1投球回 29被安打 46奪三振 6与四球 防0.85
３岩瀬(中) 43登板 2勝4敗 24H 26HP 31.1投球回 27被安打 25奪三振 12与四球 防4.31
三上(De) 45登板 2勝2敗 24H 26HP 38.0投球回 31被安打 23奪三振 11与四球 防4.97
５マシソン(巨) 38登板 2勝1敗 21H 23HP 43.0投球回 28被安打 55奪三振 12与四球 防1.67
６ジャクソン(広) 42登板 2勝2敗 20H 22HP 42.0投球回 34被安打 34奪三振 12与四球 防2.57
ルーキ(ヤ) 44登板 3勝4敗 19H 22HP 42.2投球回 36被安打 53奪三振 14与四球 防3.16
８石山(ヤ) 44登板 2勝4敗 18H 20HP 43.1投球回 42被安打 43奪三振 12与四球 防2.70
９パットン(De) 39登板 4勝3敗 14H 18HP 37.1投球回 37被安打 46奪三振 10与四球 防3.86
10中崎(広) 30登板 2勝0敗 14H 16HP 29.2投球回 18被安打 16奪三振 10与四球 防1.21
砂田(De) 40登板 1勝0敗 15H 16HP 31.1投球回 37被安打 25奪三振 8与四球 防4.88
パ・リーグ
１岩嵜(ソ) 47登板 5勝2敗 24H 29HP 47.1投球回 39被安打 41奪三振 12与四球 防1.71
２シュリッター(西) 45登板 0勝2敗 28H 28HP 45.0投球回 39被安打 17奪三振 18与四球 防1.60
３黒木(オ) 43登板 5勝2敗 22H 27HP 42.2投球回 25被安打 48奪三振 21与四球 防3.16
ハーマン(楽) 36登板 2勝0敗 25H 27HP 34.2投球回 27被安打 37奪三振 7与四球 防2.08
５牧田(西) 41登板 1勝3敗 24H 25HP 45.0投球回 43被安打 26奪三振 3与四球 防1.40
６森(ソ) 45登板 1勝2敗 23H 24HP 45.2投球回 35被安打 45奪三振 10与四球 防2.56
７福山(楽) 41登板 6勝0敗 16H 22HP 36.2投球回 27被安打 20奪三振 7与四球 防0.74
８谷元(日) 36登板 0勝2敗 21H 21HP 32.2投球回 26被安打 24奪三振 16与四球 防3.31
９宮西(日) 32登板 2勝3敗 17H 19HP 26.1投球回 22被安打 19奪三振 9与四球 防3.08
10五十嵐(ソ) 39登板 6勝0敗 10H 16HP 34.2投球回 18被安打 22奪三振 15与四球 防1.30
大谷(ロ) 37登板 2勝2敗 14H 16HP 35.2投球回 30被安打 25奪三振 11与四球 防3.53
【セリーグ・各種投手成績】
・勝利数
１菅野(巨) 11勝
２メッセンジャー(神) 10勝
３岡田(広) 9勝
薮田(広)
田口(巨)
秋山(神)
・奪三振
１メッセンジャー(神) 132奪三振
２菅野(巨) 118奪三振
３マイコラス(巨) 106奪三振
４秋山(神) 92奪三振
５今永(De) 89奪三振
・投球回
１菅野(巨) 126.2投球回
２メッセンジャー(神) 124.0投球回
３バルデス(中) 122.0投球回
４マイコラス(巨) 116.2投球回
５ブキャナン(ヤ) 114.1投球回
・WHIP
１菅野(巨) 0.91
２マイコラス(巨) 1.088
３今永(De) 1.094
４野村(広) 1.096
５田口(巨) 1.104
・QS率
１田口(巨) 81.3%
２菅野(巨) 76.5%
マイコラス(巨)
４野村(広) 75.0%
秋山(神)
・登板数
１田島(中) 47登板
２山崎康(De) 46登板
３三上(De) 45登板
４石山(ヤ) 44登板
ルーキ(ヤ)
【パリーグ・各種投手成績】
・勝利数
１則本(楽) 10勝
東浜(ソ)
菊池(西)
４千賀(ソ) 9勝
５金子千尋(オ) 8勝
その他4名
・奪三振
１則本(楽) 145奪三振
２菊池(西) 135奪三振
３岸(楽) 109奪三振
４東浜(ソ) 100奪三振
５バンデンハーク(ソ) 96奪三振
・投球回
１金子千尋(オ) 122.0投球回
２菊池(西) 119.2投球回
３東浜(ソ) 113.0投球回
４美馬(楽) 112.2投球回
涌井(ロ)
・WHIP
１菊池(西) 0.95
２岸(楽) 0.97
３美馬(楽) 1.00
４東浜(ソ) 1.07
５則本(楽) 1.11
・QS率
１菊池(西) 94.1%
２岸(楽) 86.7%
３東浜(ソ) 75.0%
４西(オ) 71.4%
５美馬(楽) 70.6%
・登板数
１岩嵜(ソ) 47登板
２森(ソ) 45登板
シュリッター(西)
４黒木(オ) 43登板
松井裕(楽)
【両リーグ・チーム投手成績】
・先発勝利数
広島 43勝 福岡 45勝
巨人 37勝 西武 42勝
横浜 35勝 楽天 40勝
阪神 34勝 オリ 28勝
中日 29勝 ハム 21勝
ヤク 23勝 千葉 19勝
・ホールドポイント数
横浜 98HP 福岡 90HP
阪神 87HP 楽天 84HP
中日 80HP ハム 83HP
広島 76HP 西武 78HP
ヤク 69HP オリ 67HP
巨人 45HP 千葉 60HP
・チームQS率
広島 63.2% オリ 56.0%
巨人 58.1% 楽天 54.7%
阪神 51.64% 西武 51.6%
横浜 51.61% 福岡 48.4%
中日 50.0% 千葉 46.2%
ヤク 50.0% ハム 30.4%
・チーム防御率
セ・リーグ
阪神 3.27 (先3.46 救2.89)
広島 3.28 (先3.50 救2.84)
巨人 3.47 (先3.37 救3.69)
横浜 3.76 (先3.64 救3.99)
中日 3.98 (先3.99 救3.96)
ヤク 4.08 (先3.95 救4.34)
パ・リーグ
福岡 3.09 (先3.64 救2.06)
楽天 3.20 (先3.31 救2.96)
西武 3.29 (先3.63 救2.67)
オリ 3.62 (先3.51 救3.86)
ハム 4.19 (先4.62 救3.48)
千葉 4.48 (先4.39 救4.64)
今回は以上です
フロント無能にもほどがあるんですけど･･･
無能無能アンド無能
そのまま在庫全部名古屋に発送したらどうすかね(暴論)
遺品か何か？
下で打ちまくって上でもう一頑張りする姿を見たいけど
なので実験的に7月の月間成績まとめは後日改めてスレを立てさせていただきますのでご了承ください
【今日のプロ野球・7月31日】
パ・リーグ
ＳＢ ５－２ ハム (勝：モイネロ 2勝 敗：吉田 2敗 Ｓ：サファテ 1勝1敗33S)
※ソフトバンクが今季9度目の4連勝で8度目の同一カード3連勝。打線は3点を追う3回にデスパイネの適時打で1点を返すと、なおも1死1,2塁の場面で上林の3ランが飛び出して
逆転に成功。さらになおも2死3塁の好機からこの回5点目となる明石の適時2塁打でリードを広げた。投げては2番手のモイネロが2.1回を無失点に抑える好救援で今季2勝目。
一方の日本ハムはレアードと大田泰の本塁打で序盤から優勢に立つも、先発の吉田が3回に崩れてリードを守れず。打線も以降は3安打と沈黙し、今季9度目の3連敗を喫した。
【今日のホームラン】
ハム：レアード23号 (1回表・ソロ・松本裕(ソ)・96号)
ハム：大田泰11号 (2回表・2ラン・松本裕(ソ)・20号)
福岡：上林10号 (3回裏・3ラン・吉田(日)・12号)
【今日の盗塁】
ハム：岡(6) (通算・34) ※2試合連続
ハム：中島卓(7) (通算・118)
【今日の猛打賞】
福岡：柳田(6) (4打数3安打・通算718安打(103安打)：右2・中2・投安・空三振) 率.331
【今日の勝利投手】
福岡：モイネロ 2勝 (通算12登板(12登板)・2勝0敗0S・2.1回無安打無失点(23球)・1奪三振1与死球・防1.13)
【今日のホールド投手】
福岡：岩嵜 25H (通算206登板(48登板)・56ホールド目・1回1安打無失点(14球)・2奪三振0与四球・防1.68) ※2試合連続
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 1勝1敗33S (通算397登板(41登板)・25勝19敗208S・1回無安打無失点(22球)・1奪三振1与四球・防0.84) ※2試合連続
【主な記録】
パ・リーグ
【ソフトバンク】
・チームは2年ぶり43度目となる日本ハム戦の年間勝ち越しが確定。
また今季8度目の先発全員安打。
・上林誠知がプロ入り初の2桁本塁打。
【日本ハム】
・チームは球団史上ワーストとなる月間借金14。
・大田泰示は7月2日ロッテ戦以来の本塁打。
・大谷翔平がプロ入り初の4番スタメン。ちなみにあと9番でスタメン出場すれば全打順スタメンを経験することとなる。
【セリーグ・順位】
１広島 60勝33敗2分 .645
２阪神 49勝42敗0分 .538 10.0
３横浜 47勝43敗3分 .522 1.5
４巨人 44勝48敗1分 .478 4.0
５中日 40勝53敗3分 .430 4.5
６東京 33勝59敗2分 .359 6.5
【パリーグ 順位】
１楽天 57勝28敗1分 .671
２福岡 62勝32敗0分 .660 -0.5
３西武 52勝37敗2分 .584 7.5
４檻牛 40勝50敗1分 .444 12.5
５ハム 33勝60敗0分 .355 8.5
６千葉 29勝61敗1分 .322 3.0
※ソフトバンクが貯金30到達で再び首位・楽天に-0.5ゲーム差と迫る。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
原樹理(ヤ) ＶＳ マイコラス(巨) 静岡 18:00〜
今永昇太(De) ＶＳ 吉見一起(中) 横浜 18:00〜
野村祐輔(広) ＶＳ 岩貞祐太(神) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
十亀剣(西) ＶＳ 辛島航(楽) メットライフ 18:00〜
スタンリッジ(ロ) ＶＳ 有原航平(日) ZOZOマリン 18:15〜
ディクソン(オ) ＶＳ 石川柊太(ソ) 京セラD大阪 18:00〜
今年はもう無理ですね
あんまりアンテナ伸ばしてなかったからあれだけど寝耳に水だわ
若い首位チームの4番手外野手から最下位チームにトレードで求められての移籍だろうし良かったんじゃない？
まだ2・3年って感じだと思ってた
そういうのもめぐり合わせよね
【今日のプロ野球・8月1日】
セ・リーグ
ヤク ３－１０ 巨人 (勝：マイコラス 9勝5敗 敗：原樹 2勝7敗)
※巨人が今季4度目の4連勝。打線は2点を追う3回に、先発のマイコラスの本塁打で1点差と迫ると、5回には阿部の適時打と亀井の3ランで一挙4点を奪って逆転に成功。その後も亀井が2打席連続弾となる2ランやダメ押しの適時2塁打を放って
6打点を挙げるなど、終わってみれば18安打10得点と爆発。投げては先発のマイコラスが8回6安打10奪三振2失点の力投で今季9勝目。
一方のヤクルトは初回にリベロの適時2塁打で2点を先制するも、先発の原樹が5回に大きく崩れてリードを守れず。その後も投手陣が打ち込まれて大敗を喫した。
広島 ４－３ 阪神 (勝：野村 7勝4敗 敗：岩貞 4勝8敗 S：今村 1勝1敗19S)
※広島は初回、鈴木とエルドレッドの適時打で幸先よく3点を先制すると、そのまま3点リードで迎えた4回には會澤の適時打で追加点を挙げた。
投げては先発の野村が6回6安打2失点の粘投で試合を作って、今季7勝目。その後は中田・中崎・今村の継投で逃げ切った。
一方の阪神は先発の岩貞が4回4失点でKO。打線も7回に上本のランニング本塁打で1点差と迫ったが、あと1点が遠かった。
DeNA 中 止 中日
パ・リーグ
西武 ８－０ 楽天 (勝：十亀 6勝4敗 敗：辛島 7勝5敗)
※西武が怒涛の10連勝。打線は3回に源田の適時打と浅村の犠飛で2点を先制すると、続く4回に外崎の適時打で追加点。そして6回には金子侑の2点適時2塁打などで一挙5点を奪って
試合の大勢を決めた。投げては先発の十亀が7回3安打無失点の好投で今季6勝目。その後は野田・本田と繋いで無失点リレーで試合を締めた。
一方の楽天は先発の辛島が6回途中6失点と振るわず。打線もわずか3安打無得点と力なく、投打に精彩を欠いた。
オリ ５ｘ－４ ＳＢ (勝：小林 2勝 敗：サファテ 1勝2敗33S)
※オリックスが5時間超の激戦を制した。打線は試合序盤、Ｔ－岡田と西野の本塁打などで4点を挙げて試合を優位に進めると、その後同点とされるも迎えた延長12回に
4番・ロメロの値千金の一発が飛び出してサヨナラ勝利を掴み取った。投げては先発のディクソンが7回4安打1失点と好投し、6番手の小林が今季2勝目。
一方のソフトバンクは9回に上林と福田の適時打が飛び出して土壇場で試合を振り出しに戻すも、以降は決勝点を奪えず。最後は守護神・サファテが痛恨の一発を浴び、チームの連勝は4で止まった。
ロッテ 中 止 ハム
【今日のホームラン】 今季累計：928本(+7本)
オリ：Ｔ－岡田20号 (4回裏・ソロ・石川(ソ)・145号)
オリ：西野1号 (5回裏・ソロ・石川(ソ)・6号)
オリ：ロメロ19号 (12回裏・ソロ・サファテ(ソ)・19号) ※サヨナラ弾
巨人：マイコラス1号 (3回表・ソロ・原樹(ヤ)・2号)
巨人：亀井3号 (5回表・3ラン・原樹(ヤ)・67号)
巨人：亀井4号 (7回表・2ラン・中澤(ヤ)・68号) ※2打席連続
阪神：上本6号 (7回表・ソロ・中田(広)・25号) ※ランニング弾
【今日の盗塁】
福岡：柳田(14) (通算・118)
広島：安部(14) (通算・32)
【今日の猛打賞】
福岡：上林(5) (5打数3安打・通算98安打(80安打)：一安・中3①・三ゴ・右安①・遊ゴ) 率.281 ※バースデー
巨人：陽(1) (4打数3安打・通算981安打(39安打)：空三振・右安・四球・中安・右安) 率.289 ※移籍後初
巨人：坂本(11) (5打数3安打・通算1521安打(119安打)：左2・中安・遊安・遊ゴ・三併打) 率.337
巨人：亀井(2) (5打数5安打・通算731安打(35安打)：遊安・中2・右本③・右本②・右2①) 率.271
阪神：西岡(1) (5打数3安打・通算1173安打(8安打)：中安・左飛・中安・空三振・左安) 率.229
ヤク：リベロ(2) (4打数3安打・通算10安打(10安打)：右2②・空三振・右安・左2①) 率.323
続く
【今日の勝利投手】
西武：十亀 6勝4敗 (通算151登板(14登板)・39勝30敗3S・7回3安打無失点(107球)・3奪三振2与四球・防3.50)
オリ：小林 2勝 (通算17登板(17登板)・2勝0敗0S・1回1安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防3.45)
広島：野村 7勝4敗 (通算126登板(17登板)・56勝40敗0S・6回6安打2失点(117球)・3奪三振3与四球・防2.45)
巨人：マイコラス 9勝5敗 (通算53登板(18登板)・26勝10敗0S・8回6安打2失点(114球)・10奪三振2与四球・防2.60)
【今日のホールド投手】
福岡：森 24H (通算216登板(46登板)・74ホールド目・0.2回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.53)
福岡：嘉弥真 9H (通算134登板(37登板)・15ホールド目・0.2回無安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防0.78)
福岡：岩嵜 26H (通算207登板(49登板)・57ホールド目・1.2回2安打無失点(35球)・2奪三振1与四球・防1.62) ※3試合連続
オリ：近藤 10H (通算28登板(27登板)・10ホールド目・1回無安打無失点(22球)・2奪三振1与四球・防3.21) ※2試合連続
オリ：ヘルメン 4H (通算19登板(19登板)・4ホールド目・1回1安打無失点(22球)・2奪三振1与四球・防1.77)
オリ：大山 4H (通算24登板(20登板)・4ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防4.85)
広島：中田 9H (通算176登板(40登板)・34ホールド目・1回1安打1失点(26球)・3奪三振1与四球・防2.09)
広島：中崎 15H (通算222登板(31登板)・45ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防1.17)
【今日のセーブ投手】
広島：今村 1勝1敗19S (通算330登板(43登板)・13勝23敗30S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.13)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは昨年6月16日楽天戦以来の1試合18安打。さらに同年7月31日ヤクルト戦以来、1年ぶりの2桁得点。
また地方球場での連敗も3で止めて、6月27日ヤクルト戦以来の白星。
・マイコラスは来日からヤクルト戦で負けなしの7連勝。また今季3度目で来日5度目の2桁奪三振。
さらに昨年8月7日広島戦以来の本塁打。
・亀井善行はプロ入り初の1試合5安打・6打点。
また1試合2本塁打は2015年7月5日中日戦以来、2年ぶり8度目(2打席連続は4度目)。
・陽岱鋼が移籍後初で、昨年8月30日楽天戦以来の猛打賞。
【ヤクルト】
・チームは7月10日から巨人戦4連敗。また2試合連続で今季7度目の2桁失点。
・原樹理は6月24日DeNA戦から自身4連敗。また昨年5月22日DeNA戦以来、自身ワーストタイの10被安打。
・屋宜照悟が移籍後初登板。
【広島】
・野村祐輔は昨年7月22日以来となる阪神戦白星。
【阪神】
・チームは4月1日からマツダスタジアムで5連敗中。
・岩貞祐太はプロ入りから広島戦白星なしの9連敗。マツダでも5連敗。
・上本博紀がリーグでは2014年5月5日広島戦のDeNA・梶谷隆幸以来3年ぶりとなるランニングホームラン。
また球団では1998年7月4日広島戦の坪井智哉以来、19年ぶり。
・西岡剛が昨年7月19日巨人戦以来の猛打賞。
パ・リーグ
【西武】
・チームは2011年9月14日ソフトバンク戦〜27日楽天戦以来、6年ぶりの10連勝。
また1992年5月2日ダイエー戦〜6月14日日本ハム戦以来、25年ぶりとなるメットライフ10連勝。
・十亀剣は2015年9月27日以来、2年ぶりとなる楽天戦白星。
【楽天】
・辛島航は2015年8月19日からメットライフドームで3連敗。
【オリックス】
・チームは6月9日中日戦以来、今季6度目のサヨナラ勝利。
またソフトバンク戦での連敗も4で止めて、5月16日以来の白星。
・ロメロが上記の6月9日中日戦以来、来日2本目となるサヨナラ本塁打。
・Ｔ－岡田が2年連続4度目のシーズン20本塁打到達。
【ソフトバンク】
・チームは5月21日西武戦以来、今季2度目のサヨナラ負け。
・サファテは2015年9月22日日本ハム戦(レアードから)以来、来日2度目のサヨナラ被弾。
また西武時代の2013年8月30日以来、4年ぶりのオリックス戦黒星。
【セリーグ・順位】
１広島 61勝33敗2分 .649
２阪神 49勝43敗0分 .533 11.0
３横浜 47勝43敗3分 .522 1.0
４巨人 45勝48敗1分 .484 3.5
５中日 40勝53敗3分 .430 5.0
６東京 33勝60敗2分 .355 7.0
【パリーグ 順位】
１楽天 57勝29敗1分 .663
２福岡 62勝33敗0分 .653 -0.5
３西武 52勝37敗2分 .589 6.5
４檻牛 41勝50敗1分 .451 12.5
５ハム 33勝60敗0分 .355 9.0
６千葉 29勝61敗1分 .322 2.5
※広島は明日の試合結果次第では優勝へのマジック「36」が点灯する。
一方パリーグの上位2チームのゲーム差は変わらず。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
由規(ヤ) VS 畠世周(巨) 神宮 18:00〜
ウィーランド(De) VS 大野雄大(中) 横浜 18:00〜
大瀬良大地(広) VS 小野泰己(神) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
岡本洋介(西) VS 則本昂大(楽) メットライフ 18:00〜
スタンリッジ(ロ) VS 有原航平(日) ZOZOマリン 18:15〜
松葉貴大(オ) VS バンデンハーク(ソ) 京セラD大阪 18:00〜
まぁ本来は春季キャンプで体作ってシーズン中は修正と調整に時間かけるものなんじゃないんですかね？(無知)
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20170705/swa17070508000001-s.html
トレーナーは鷹から引き抜いたけどそもそもアップと練習する場所が確保できないから意味がないっていう
パのカチカチドーム球場
本塁打トップか
よくよく考えると札ド→神宮って投手からすれば地獄なのでは
と言いたいけどやっぱり2軍の鎌ヶ谷の方が長いわけで
岩瀬さんあと一試合でタイ記録だけど、節目の登板では結構失点するから、きれいな形で花束を受け取ることができればいいが
【今日のプロ野球・8月2日】
セ・リーグ
ヤク ４－１０ 巨人 (勝：畠 2勝1敗 敗：由規 3勝3敗)
※巨人が今季2度目の5連勝。打線は初回、阿部と村田の2者連続本塁打で幸先よく3点を先制すると、3回には阿部と長野の適時打、6回にも陽とマギーの適時打でそれぞれ2点を追加。
さらに9回には村田の3ランが飛び出すなどで終わってみれば2試合連続の2桁得点を記録。さらに投げては先発の畠が6回7安打3失点と試合を作って、プロ2勝目を挙げた。
一方のヤクルトは先発の由規が6回11安打7失点とKO。打線もバレンティンが2ラン含む3打点と活躍するも遠く及ばず、チームは今季8度目の3連敗。
DeNA ４－４ 中日
※0対0で迎えた5回、DeNAは先発のウィーランドの適時打などで2点を先制。一方、対する中日も直後の6回に藤井の2ランですぐさま同点とする。
その後8回にDeNAは2死満塁の場面から宮崎の適時打で再び2点を勝ち越したものの、再び直後の9回に2死1，2塁の場面から遠藤の適時打などで
試合を振り出しに戻した。そして10回以降は双方の救援陣が踏ん張り、互いに今季4度目の引き分けとなった。
広島 ３－４ 阪神 (勝：高橋 4勝1S 敗：今村 1勝2敗19S S：ドリス 1勝3敗26S)
※阪神は2点を追う3回に福留の2ランで同点とすると、1点を勝ち越された土壇場の9回には1死満塁の場面から4番・ロジャースの起死回生の逆転2点適時打で試合をひっくり返した。
投げてはプロ初勝利とはならずも先発の小野が6回途中2失点と試合を作り、3番手の高橋が今季4勝目。最後はドリスが抑えてリーグ最多の26セーブ目を挙げた。
一方の広島は8回に松山のソロで一時勝ち越しに成功するも、守護神の今村がまさかの誤算でリードを守れなかった。
パ・リーグ
西武 ７－４ 楽天 (勝：岡本 5勝1S 敗：則本 10勝3敗 S：増田 1勝3敗22S)
※西武が実に23年ぶりの11連勝。打線は1点を追う3回に源田の適時打などで3点を挙げて逆転に成功。その後は6番・山川が3打席連続本塁打の大暴れを見せて着実に追加点を挙げた。
投げては先発の岡本が5回4安打2失点と試合を作り、今季負けなしの5勝目。その後は4投手の継投で繋ぎ、リードを守り抜いた。
一方の楽天はエースの則本が6回8安打6失点と振るわず。打線も嶋・ウィーラー・島内の3本塁打で反撃するも、繋がりを欠いた。
ロッテ ４－２ ハム (勝：スタンリッジ 3勝4敗 敗：有原 5勝9敗 S：内 4勝8S)
※ロッテが連敗を4で止めた。打線は2回にペーニャのNPB復帰後初本塁打となるソロなどで2点を先制。さらに6回にもペーニャが一発を放ってリードを広げると、終盤の8回にも
中村の適時打で貴重な追加点を挙げた。投げては先発のスタンリッジが7回途中1失点の好投で今季3勝目。その後は4投手の継投で逃げ切った。
一方の日本ハムは先発の有原が8回12安打4失点と完投。打線も9回に一発同点の好機を作ったが惜しくも及ばず、チームは今季8度目の4連敗。
オリ １－５ ＳＢ (勝：バンデンハーク 9勝5敗 敗：松葉 3勝9敗)
※ソフトバンクが快勝。打線は1対1の同点で迎えた4回に松田のソロで勝ち越しに成功。続く5回には高谷の犠飛で追加点を挙げると、さらに終盤の8回には柳田の2ランでリードを広げた。
投げては先発のバンデンハークが8回5安打13奪三振1失点の快投を見せて今季9勝目。最後はモイネロがきっちりと抑えた。
一方のオリックスは先発の松葉が7回5安打3失点と奮闘するも、打線が先発全員三振を喫するなど6安打1得点と繋がりを欠き、援護できなかった。
【今日のホームラン】 今季累計：946本(+18本)
福岡：松田16号 (4回表・ソロ・松葉(オ)・204号)
福岡：柳田25号 (8回表・2ラン・小林(オ)・108号)
千葉：ペーニャ1号 (2回裏・ソロ・有原(日)・72号)
千葉：ペーニャ2号 (6回裏・ソロ・有原(日)・73号) ※1試合2発
西武：山川5号 (4回裏・ソロ・則本(楽)・21号)
西武：山川6号 (6回裏・2ラン・則本(楽)・22号) ※2打席連続
西武：山川7号 (8回裏・ソロ・久保(楽)・23号) ※3打席連続
楽天：嶋3号 (5回表・ソロ・岡本(西)・23号)
楽天：ウィーラー24号 (8回表・ソロ・牧田(西)・65号)
楽天：島内10号 (8回表・ソロ・牧田(西)・29号)
広島：菊池11号 (1回裏・2ラン・小野(神)・56号)
広島：松山7号 (8回裏・ソロ・高橋(神)・44号)
巨人：阿部12号 (1回表・2ラン・由規(ヤ)・385号)
巨人：村田7号 (1回表・ソロ・由規(ヤ)・353号) ※2者連続
巨人：村田8号 (9回表・3ラン・屋宜(日)・354号) ※1試合2発
阪神：福留10号 (3回表・2ラン・大瀬良(広)・248号)
ヤク：バレンティン21号 (6回裏・2ラン・畠(巨)・206号)
中日：藤井4号 (6回表・2ラン・ウィーランド(De)・39号)
【今日の盗塁】
広島：田中(21) (通算・65)
広島：鈴木(12) (通算・34)
【今日の猛打賞】
ハム：大田泰(3) (4打数3安打・通算166安打(66安打)：右飛・左安・二安・右2) 率.272
千葉：ペーニャ(1) (4打数3安打・通算424安打(23安打)：右本①・遊併打・左本①・中安) 率.319 ※移籍後初
西武：山川(1) (4打数3安打・通算55安打(15安打)：遊ゴ・左本①・中本②・左本①) 率.234
西武：外崎(2) (4打数3安打・通算92安打(65安打)：中安・空三振・中2・中安) 率.243
巨人：陽(2) (5打数3安打・通算984安打(42安打)：右安・左2・空三振・中2①・右飛) 率.300 ※2試合連続
巨人：阿部(3) (4打数3安打・通算1989安打(72安打)：右本②・右安①・四球・空三振・左2) 率.253 ※2000安打まで残り11本
巨人：村田(3) (4打数3安打・通算1819安打(54安打)：中本①・四球・左2・一邪飛・中本③) 率.265
ヤク：山崎(1) (4打数3安打・通算17安打(14安打)：空三振・右3・左安・左安) 率.298 ※プロ初
中日：ビシエド(4) (5打数3安打・通算186安打(72安打)：左安・四球・右2・一邪飛・中飛・遊安) 率.243
中日：藤井(4) (5打数3安打・通算537安打(68安打)：遊ゴ・犠打失・左本②・二ゴ・中安・遊安) 率.267
続く
【今日の勝利投手】
福岡：バンデンハーク 9勝5敗 (通算45登板(17登板)・25勝8敗0S・8回5安打1失点(119球)・13奪三振1与四球・防3.18)
千葉：スタンリッジ 3勝4敗 (通算206登板(11登板)・74勝66敗0S・6.1回7安打1失点(112球)・3奪三振3与四球・防4.22)
西武：岡本 5勝1S (通算118登板(7登板)・12勝13敗1S・5回4安打2失点(77球)・4奪三振2与四死球・防3.69)
巨人：畠 2勝1敗 (通算4登板(4登板)・2勝1敗0S・6回7安打3失点(100球)・7奪三振0与四球・防5.01)
阪神：高橋 4勝1S (通算494登板(39登板)・24勝15敗2S・1回1安打1失点(16球)・0奪三振2与四球・防1.80)
【今日のホールド投手】
千葉：松永 8H (通算229登板(31登板)・71ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防3.18)
千葉：益田 6H (通算338登板(34登板)・111ホールド目・0.1回1安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防4.41)
千葉：大谷 15H (通算276登板(38登板)・94ホールド目・1回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防3.44)
西武：武隈 10H (通算256登板(43登板)・46ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防2.18)
広島：一岡 7H (通算144登板(35登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.83)
広島：中崎 16H (通算223登板(32登板)・46ホールド目・1回2安打無失点(22球)・0奪三振0与四球・防1.14) ※2試合連続
横浜：砂田 16H (通算72登板(41登板)・16ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防4.73)
横浜：パットン 15H (通算40登板(40登板)・15ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防3.76) ※2試合連続
横浜：三上 25H (通算191登板(46登板)・79ホールド目・1回1安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防4.85) ※2試合連続
横浜：田中健 6H (通算175登板(38登板)・45ホールド目・1.1回無安打無失点(20球)・0奪三振0与四球・防3.58)
阪神：岩崎 9H (通算88登板(40登板)・9ホールド目・1.1回無安打無失点(27球)・3奪三振0与四球・防1.69)
中日：岩瀬 25H (通算948登板(44登板)・71ホールド目・1回1安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防4.18)
中日：又吉 11H (通算221登板(29登板)・81ホールド目・1回1安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.35)
中日：伊藤 7H (通算60登板(28登板)・7ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防1.91)
【今日のセーブ投手】
千葉：内 4勝8S (通算233登板(33登板)・16勝6敗22S・1回2安打1失点(22球)・1奪三振0与四球・防1.91)
西武：増田 1勝3敗22S (通算249登板(38登板)・14勝19敗53S・1回1安打無失点(24球)・0奪三振0与四球・防2.65)
阪神：ドリス 1勝3敗26S (通算73登板(39登板)・4勝6敗34S・1回無安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防2.63)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは3月31日中日戦〜4月5日DeNA戦以来、4か月ぶりの5連勝。また2013年6月30日〜8月20日(7連勝)以来となるヤクルト戦5連勝。
さらにチームの2試合連続2桁得点は2009年9月10日横浜戦(14得点)〜11日広島戦(13得点)以来、8年ぶり。
・阿部慎之助は2015年8月25日以来、2年ぶりとなる神宮での本塁打。
・村田修一は2015年8月5日ヤクルト戦以来、2年ぶり通算28度目の1試合2本塁打。
・陽岱鋼は日本ハム時代の6月12日阪神戦、14日DeNA戦以来となる2試合連続猛打賞。
【ヤクルト】
・チームは2013年7月16日DeNA戦〜24日阪神戦以来、4年ぶりとなる3試合連続2桁失点。
・由規は2011年6月3日日本ハム戦以来、6年ぶりとなる1試合7失点。
【中日】
・ビシエドは5月9日DeNA戦以来、約3か月ぶりの猛打賞。
・岩瀬仁紀が米田哲也の持つプロ野球記録まであと1となる通算948登板。
【阪神】
・チームはマツダスタジアムでの連敗を球団ワーストの5でストップさせ、3月31日以来4か月ぶりの白星。
・福留孝介は3年連続12度目の2桁本塁打。なお自身が本塁打を打った試合は昨年9月11日ヤクルト戦から12連勝。
・高橋聡文は中日時代の2010年に並ぶ自己最多タイのシーズン4勝目。
【広島】
・今村猛は2013年8月8日以来、4年ぶりの阪神戦黒星。
パ・リーグ
【西武】
・チームは1994年9月3日オリックス戦〜9月20日近鉄戦以来、23年ぶりで球団史上6度目の11連勝。
またメットライフドームでも25年ぶりとなる11連勝。
・岡本洋介は6月7日巨人戦から自己最長の5連勝で、2013年を超えて自身最多のシーズン5勝目。
・牧田和久は自身初の1イニング2被弾。また、1試合2被弾は2015年7月26日日本ハム戦(レアード・陽岱鋼)以来、2年ぶり3度目。
・山川穂高は自身初で球団では昨年4月24日楽天戦のメヒア以来、史上8人目となる3打席連続本塁打。
【楽天】
・則本昂大は昨年9月17日から西武戦3連敗。
・島内宏明が自身初で球団史上2人目となる生え抜き野手シーズン2桁本塁打。
【ロッテ】
・ペーニャが楽天時代の2015年9月18日オリックス戦(バリントンから)以来、2年ぶりの本塁打。
また1試合2本塁打は同年6月14日中日戦以来、自身9度目。
【日本ハム】
・有原航平は7月7日ソフトバンク戦以来、今季・通算ともに3度目となる完投負け。
また昨年に並ぶ自己ワーストタイのシーズン9敗目。
さらにプロ入りから続いていたZOZOマリンでの連勝が3でストップ。
【ソフトバンク】
・バンデンハークは2015年に並ぶ自身最多タイの9勝目。オリックス戦では来日から負けなしの8連勝で京セラでも同じく4連勝。
また、今季4度目・通算11度目の2桁奪三振で2015年6月21日日本ハム戦に並ぶ自身最多タイの1試合13奪三振。
【オリックス】
・松葉貴大も昨年に並ぶ自己ワーストタイの9敗目。
また7月8日ロッテ戦から自身4連敗で、昨年5月25日からソフトバンク戦でも3連敗。
【その他】
・オリックスのＴ－岡田が国内FA権を取得。
【セリーグ・順位】
１広島 61勝34敗2分 .642
２阪神 50勝43敗0分 .538 10.0
３横浜 47勝43敗4分 .522 1.5
４巨人 46勝48敗1分 .489 3.0
５中日 40勝53敗4分 .430 5.5
６東京 33勝61敗2分 .351 7.5
【パリーグ 順位】
１福岡 63勝33敗0分 .656 ↑
２楽天 57勝30敗1分 .655 1.5 ↓
３西武 53勝37敗2分 .593 5.0
４檻牛 41勝51敗1分 .446 13.5
５ハム 33勝61敗0分 .351 9.0
６千葉 30勝61敗1分 .330 1.5
※セは阪神が広島に勝利し、マジック点灯を阻止。
一方パはソフトバンクがついに首位を奪還。
3位の西武も2位に転落した楽天に5ゲーム差と迫る。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
星知弥(ヤ) ＶＳ 内海哲也(巨) 神宮 18:00〜
今永昇太(De) ＶＳ 吉見一起(中) 横浜 18:00〜
九里亜蓮(広) ＶＳ 岩田稔(神) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
菊池雄星(西) ＶＳ 安樂智大(楽) メットライフ 18:00〜
唐川侑己(ロ) ＶＳ 加藤貴之(日) ZOZOマリン 18:15〜
山崎福也(オ) ＶＳ 東浜巨(ソ) 京セラD大阪 18:00〜
※今季初の同一カード3連敗を阻止したい楽天に対するは今季既に3勝を献上している新たな鷲キラーの菊池。
また日本ハムは加藤が7月4日西武戦以来の先発に臨む。
もっと恐ろしいのはいまだにリーグ四球数2位(タイ)が近藤なことだが
上田の二塁打1本/三塁打5本/本塁打0本っていう長打のバランスも独特の味わいがあっていいものだ
http://i.imgur.com/8MfjQEV.jpg
開幕から10キロ痩せる選手だっていますし
同じデブ同盟の山川が躍動する中悲しいなあ…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170803-00010001-spht-base
悪質だったとは言え5月から奉仕活動してたが、まあダメなもんはダメだよなあ
悲しいなあ…
地元に帰って再出発するようだけど今度こそはまっとうな社会人になってほしい
もう首位は無理だしCSだけは死守したいです
【今日のプロ野球・8月3日】
セ・リーグ
ヤク ７－５ 巨人 (勝：石山 3勝4敗 敗：西村 2敗 S：ルーキ 3勝4敗1S)
※ヤクルトが連敗を3で止めた。打線は4点を追う4回に1か月ぶりに復帰した大引の適時打と中村の犠飛で2点差に迫ると、6回には再び中村の犠飛などで2点を挙げて試合を振り出しに。そして続く7回には
バレンティンの2試合連続本塁打となる2ランで試合をひっくり返した。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せ、2回を無安打無失点に抑えた4番手の石山が今季3勝目。最後はルーキが締めて来日初セーブを挙げた。
一方の巨人は陽が2打席連続本塁打を放つなど序盤に大量点を得たが、投手陣が踏ん張れず。打線も3回以降は無得点に終わり、チームの連勝は5で止まった。
DeNA ４－３ 中日 (勝：今永 8勝5敗 敗：吉見 2勝6敗 S：山崎康 2勝2敗18S)
※DeNAも連敗を3でストップ。打線は2点を追う2回に戸柱と倉本の適時打で同点に追いつくと、続く3回にはロペスの2ランが飛び出して勝ち越しに成功。
投げては先発の今永が6回3安打8奪三振3失点と試合を作って今季8勝目。その後は砂田・パットン・山崎康の継投で1点差を守り抜いた。
一方の中日は福田の2ランで先制するも、先発の吉見が6回10安打4失点と振るわず。打線も終盤は沈黙して反撃ができず、チームは今季ワーストの7カード連続の負け越しとなった。
広島 ５－５ 阪神
※阪神は初回、ロジャース・鳥谷の適時打などで一挙4点を先制すると、先発の岩田も6回途中4安打2失点の好投を見せて試合を優位に進めた。
しかし対する広島は3点を追う9回に松山、西川の代打コンビの連続適時打で相手守護神のドリスを攻略し、土壇場で試合を振り出しに戻した。
その後は双方の救援陣が互いに譲らぬ粘りのピッチングを見せて、試合は4時間半超の熱戦の末に引き分けに終わった。
パ・リーグ
西武 ８－１ 楽天 (勝：菊池 11勝4敗 敗：安樂 1勝3敗)
※西武が26年ぶりの12連勝。打線は初回、秋山の先頭打者本塁打と山川の適時打などで幸先よく3点を先制すると、その後6回には外崎の適時打でリードを広げ、さらに7回には源田と山川の適時打で
一挙4点を追加して試合の大勢を決めた。投げてはエースの菊池が8回3安打11奪三振1失点の力投を見せて、リーグ最多タイの今季11勝目。
一方の楽天は先発の安樂が初回から崩れるなど6回4失点。打線も細川の移籍後初本塁打による1得点のみと攻守にわたって振るわず、チームは今季初の同一カード3連敗を喫した。
ロッテ ２－３ ハム (勝：加藤 4勝5敗 敗：唐川 4勝9敗 S：増井 3勝1敗16S)
※日本ハムが連敗を4で止めた。打線は初回、レアードの犠飛などで幸先よく2点を先取すると、そのまま2点リードで迎えた7回には6番・中田の本塁打が飛び出して貴重な追加点を挙げた。
投げては先発の加藤が5回5安打無失点と試合を作って、今季4勝目。その後は宮西・田中豊・マーティン、そして守護神・増井の4投手による継投で逃げ切りに成功した。
対するロッテも先発の唐川が7回6安打3失点と奮闘。一方の打線は9回に角中の適時2塁打で1点差に迫るもあと一歩及ばなかった。
オリ ３－５ ＳＢ (勝：東浜 11勝3敗 敗：山崎福 2勝3敗 Ｓ：サファテ 1勝2敗34S)
※ソフトバンクは初回、柳田とデスパイネの2者連続本塁打で幸先よく3点を先制。続く2回にも塚田のソロで追加点を挙げると、5回には真砂にもプロ初本塁打となるソロが飛び出すなど
一発攻勢で試合を優位に進めた。投げては先発の東浜が7回途中7安打1失点の好投でこちらもリーグ最多タイの今季11勝目。最後は守護神・サファテがリーグ最多の34セーブ目を挙げた。
一方のオリックスは先発の山崎福が5回途中4被弾5失点とKO。打線も8回に中島の2ランで2点差に迫ったが、繋がりを欠いた。
【今日のホームラン】 今季累計：962本(+16本)
ハム：中田12号 (7回表・ソロ・唐川(ロ)・173号)
福岡：柳田26号 (1回表・2ラン・山崎福(オ)・109号) ※2打席連続・2試合連続
福岡：デスパイネ23号 (1回表・ソロ・山崎福(オ)・77号) ※2者連続
福岡：塚田1号 (2回表・ソロ・山崎福(オ)・2号)
福岡：真砂1号 (5回表・ソロ・山崎福(オ)・1号) ※プロ初
西武：秋山19号 (1回裏・ソロ・安樂(楽)・66号) ※先頭打者弾
楽天：細川1号 (6回表・ソロ・菊池(西)・84号) ※移籍後初
オリ：吉田正4号 (1回裏・ソロ・東浜(ソ)・14号) ※先頭打者弾
オリ：中島6号 (8回裏・2ラン・森(ソ)・186号)
巨人：陽5号 (1回表・ソロ・星(ヤ)・86号) ※先頭打者弾
巨人：坂本12号 (1回表・2ラン・星(ヤ)・162号)
巨人：陽6号 (2回表・ソロ・星(ヤ)・87号) ※2打席連続
横浜：ロペス20号 (3回裏・2ラン・吉見(中)・119号)
ヤク：バレンティン22号 (7回裏・2ラン・西村(巨)・207号) ※2試合連続
中日：福田6号 (2回表・2ラン・今永(De)・26号)
中日：ビシエド17号 (4回表・ソロ・今永(De)・39号)
【今日の盗塁】
福岡：今宮(11) (通算・52)
西武：秋山(12) (通算・81)
西武：源田(28) (通算・28)
西武：木村文(5) (通算・23)
広島：田中(22) (通算・66) ※2試合連続
広島：鈴木(13) (通算・35) ※2試合連続
広島：白濱(1) (通算・1) ※プロ初
【今日の猛打賞】
福岡：今宮(8) (4打数3安打・通算657安打(102安打)：中安・左飛・中安・右安) 率.288
千葉：荻野(2) (5打数3安打・通算403安打(33安打)：中飛・左2・中安・右安・捕邪飛) 率.204
西武：山川(2) (4打数3安打・通算58安打(18安打)：左安①・空三振・中2・左安②) 率.265 ※2試合連続
オリ：吉田正(2) (5打数3安打・通算85安打(18安打)：右本①・一ゴ・中安・右2・捕邪飛) 率.310
巨人：阿部(4) (4打数3安打・通算1992安打(75安打)：中安・四球・一ゴ・中安・左安) 率.260 ※2試合連続・2000安打まで残り8本
横浜：ロペス(8) (4打数3安打・通算617安打(119安打)：中2・左本②・中飛・右安) 率.312
続く
【今日の勝利投手】
ハム：加藤 4勝5敗 (通算44登板(14登板)・11勝8敗0S・5回5安打無失点(95球)・3奪三振2与四球・防3.84)
福岡：東浜 11勝3敗 (通算58登板(17登板)・26勝14敗0S・6.1回7安打1失点(115球)・6奪三振2与四球・防2.26)
西武：菊池 11勝4敗 (通算127登板(18登板)・54勝40敗1S・8回3安打1失点(115球)・11奪三振1与四球・防1.90)
横浜：今永 8勝5敗 (通算38登板(16登板)・16勝14敗0S・6回3安打3失点(96球)・8奪三振2与四死球・防2.75)
ヤク：石山 3勝4敗 (通算174登板(45登板)・15勝20敗10S・2回無安打無失点(27球)・2奪三振0与四球・防2.58)
【今日のホールド投手】
ハム：宮西 18H (通算557登板(34登板)・250ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防2.86) ※史上2人目
ハム：田中豊 1H (通算16登板(12登板)・2ホールド目・1回3安打1失点(31球)・1奪三振1与四球・防3.38)
ハム：マーティン 15H (通算77登板(25登板)・34ホールド目・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防1.96)
福岡：森 25H (通算216登板(47登板)・75ホールド目・1.2回3安打2失点(24球)・1奪三振0与四球・防2.81)
広島：中崎 17H (通算224登板(33登板)・47ホールド目・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防1.10) ※3試合連続
広島：今村 8H (通算332登板(45登板)・88ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.45)
横浜：砂田 17H (通算73登板(42登板)・17ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防4.59) ※2試合連続
横浜：パットン 16H (通算41登板(41登板)・16ホールド目・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.66) ※3試合連続
阪神：桑原 25H (通算130登板(43登板)・27ホールド目・1.2回無安打無失点(20球)・1奪三振0与四球・防0.82)
阪神：マテオ 25H (通算94登板(42登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防2.52)
阪神：岩崎 10H (通算89登板(41登板)・10ホールド目・2回2安打無失点(33球)・2奪三振1与四球・防1.61) ※2試合連続
阪神：高橋 12H (通算495登板(40登板)・131ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防1.78)
【今日のセーブ投手】
ハム：増井 3勝1敗16S (通算383登板(33登板)・30勝28敗99S・1回2安打1失点(25球)・1奪三振1与四球・防2.18)
福岡：サファテ 1勝2敗34S (通算399登板(44登板)・25勝20敗209S・1回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防1.02)
横浜：山崎康 2勝2敗18S (通算165登板(48登板)・6勝11敗88S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防1.97)
ヤク：ルーキ 3勝4敗1S (通算114登板(45登板)・9勝10敗1S・1回2安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防3.09) ※来日初
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・チームは巨人戦の連敗を5で止めて、6月28日以来の白星。
・バレンティンが今季2度目・来日36度目の2試合連続本塁打。
・石山泰稚は2015年5月17日以来、2年ぶりの巨人戦白星。
・大引啓次は7月6日中日戦以来の出場。
【巨人】
・阿部慎之助は2012年7月26日DeNA戦、27日広島戦以来、5年ぶりとなる2試合連続猛打賞。
また史上29人目で、球団の生え抜き選手では川上哲治・長嶋茂雄・王貞治に次ぐ4人目となる通算3500塁打を達成。
・陽岱鋼は昨年6月12日阪神戦以来、通算8本目の初回先頭打者本塁打。
また同年6月25日オリックス戦以来、通算3度目の2打席連続本塁打。
・西村健太朗は2011年8月21日以来、6年ぶりとなるヤクルト戦黒星。
【DeNA】
・今永昇太は1年目の昨年に並ぶ自身最多タイのシーズン8勝目。
・ロペスは4年連続4度目となるシーズン20号到達。
【中日】
・吉見一起は自身7連勝中だった横浜スタジアムで2007年4月30日以来、10年ぶりの黒星。
【広島】
・チームは2015年9月12日以来、2年ぶりとなる阪神戦引き分け。
・佐藤祥万が今季初で昨年5月27日DeNA戦以来となる登板。
【阪神】
・チームは今季初で昨年5月15日DeNA戦以来の引き分け。また自力優勝の可能性が消滅。
・岩田稔は史上348人目となる通算1000投球回達成。
パ・リーグ
【西武】
・チームは1991年8月28日ダイエー戦〜9月17日日本ハム戦以来、球団史上4度目となる12連勝。
また球団史上初となる4カード連続の同一カード3連勝。
・菊池雄星は昨年5月25日から楽天戦で7連勝。また日本人左腕では歴代最速となる158km/hを計測。
さらに今季6度目で通算13度目となる2ケタ奪三振。
・秋山翔吾は今季4本目・通算11本目となる先頭打者本塁打。
・源田壮亮は球団では1986年の清原和博(123安打)以来、31年ぶり8人目となる新人シーズン100安打。
また、1952年の中西太に並び、球団新人史上最多タイとなるシーズン7本目の三塁打。
【楽天】
・チームは今季初で昨年5月24日〜27日の西武戦以来、1年ぶりとなる同一カード3連敗。
またメットライフドームでは2012年8月17日〜19日以来、5年ぶり。
・細川亨は移籍後初で昨年7月10日楽天戦以来の本塁打。
【日本ハム】
・加藤貴之は自身の連敗を4で止めて、5月10日西武戦以来、約3か月ぶりの白星。
またプロ入りからロッテ戦は負けなしの4連勝で、ZOZOマリンではプロ初勝利。
・宮西尚生はパリーグ史上初で巨人・山口鉄也以来、史上2人目となる通算250ホールドを達成。
・中田翔は2011年10月18日西武戦以来、6年ぶりの6番スタメン。また7月3日西武戦以来、21試合ぶりの本塁打。
・大田泰示がプロ入り初の3番スタメン。
【ソフトバンク】
・東浜巨は7月7日日本ハム戦から自身4連勝。
・真砂勇介がプロ初安打・初本塁打を記録。
・柳田悠岐は今季5度目・通算20度目となる2試合連続本塁打。
またデスパイネとともに6月28日日本ハム戦(川島慶三・甲斐拓也)以来、今季3度目の2者連続本塁打を記録。
・塚田正義は2015年4月14日オリックス戦(海田智行から)以来、2年ぶり通算2本目の本塁打。
【オリックス】
・吉田正尚がプロ入り初の初回先頭打者本塁打。
【その他】
・阪神の俊介が国内FA権を取得。
【セリーグ・順位】
１広島 61勝34敗3分 .642
２阪神 50勝43敗1分 .538 10.0
３横浜 48勝43敗4分 .527 1.0
４巨人 46勝49敗1分 .484 4.0
５中日 40勝54敗4分 .426 5.5
６東京 34勝61敗2分 .358 6.5
【パリーグ 順位】
１福岡 64勝33敗0分 .660
２楽天 57勝31敗1分 .648 2.5
３西武 54勝37敗2分 .598 4.0
４檻牛 41勝52敗1分 .441 14.5
５ハム 34勝61敗0分 .358 8.0
６千葉 30勝62敗1分 .326 2.5
※セは中日が今季ワーストタイの借金14。
一方パは西武が2008年以来9年ぶりの貯金18。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
田口麗斗(巨) ＶＳ バルデス(中) 東京ドーム 18:00〜
石田健大(De) ＶＳ 高橋樹也(広) 横浜 18:00〜
メッセンジャー(神) ＶＳ ブキャナン(ヤ) 京セラD大阪 18:00〜
パ・リーグ
岸孝之(楽) ＶＳ 酒居知史(ロ) Koboパーク宮城 18:00〜
野上亮磨(西) ＶＳ 寺原隼人(ソ) メットライフ 18:00〜
※広島・高橋樹、ロッテ・酒居がそれぞれプロ初先発。
来年キャンプ開始時にでぶってなければその契約も安いくらいになりそうな選手ではあるが
今年28歳だからどういう数字を積み重ねるかとても楽しみ
ライナー捕れなかった事もだけど直撃した箇所が
不良債権化のリスクも上がってるというプレッシャー
明日明後日が千賀と武田だからやっぱり3連敗か
どうなるかなぁ
http://i.imgur.com/z05W7AS.jpg
って内追いつかれてしまったか
西武強すぎィ！
西武が強いこと証明されてよかったね
あと西武やばいっすね…ファイアーライオンモード半端ない
エグいな
あと梨田監督誕生日おめでとうございました
【今日のプロ野球・8月4日】
セ・リーグ
巨人 ５－６ 中日 (勝：岩瀬 3勝4敗1S 敗：カミネロ 1勝4敗19S S：祖父江 1勝1敗1S)
※中日が熾烈な乱打戦を制した。試合中盤まではビシエドのソロや荒木・藤井の適時打で得点を重ね、4対4で迎えた8回には福田のソロで一時は勝ち越しに成功する。その後再び同点とされるも
延長10回にはその福田の併殺打の間に決勝点をもぎ取って試合を決めた。投げてはNPB最多タイの登板数に並んだ岩瀬が今季3勝目。最後は祖父江が締めて2年ぶりのセーブを挙げた。
一方の巨人は陽が2試合連続の初回先頭打者本塁打を放つなど、4本塁打の一発攻勢を見せたが投手陣が要所で踏ん張れなかった。
DeNA １３－３ 広島 (勝：石田 4勝4敗 敗：高橋樹 1敗)
※DeNAが大勝。打線は3点を追う2回に倉本の適時打と桑原の満塁本塁打で一挙5点を奪って逆転に成功。その後もロペスの2ランや、田中浩の3打席連続適時打などで
着実に追加点を重ねて、終わってみれば14安打13得点の大暴れを見せた。投げては先発の石田が6回7安打9奪三振3失点と試合を作って、今季4勝目。
一方の広島はプロ初先発の高橋樹が4回8失点とKOされるなど投手陣が崩壊。打線も2回以降はわずか3安打無得点と振るわず、大敗を喫した。
阪神 ３－０ ヤク (勝：メッセンジャー 11勝5敗 敗：ブキャナン 5勝9敗)
※阪神が快勝。打線は0対0のまま迎えた5回、無死1塁から鳥谷が安打を放ち、さらにそこに相手の失策が絡んで先制点を奪うと、7回には中谷の2ランが飛び出して貴重な追加点を挙げた。
投げては先発のメッセンジャーが9回127球を4安打9奪三振無失点の力投を見せて、リーグ最多タイの11勝目を今季初完封で飾った。
一方のヤクルトは先発のブキャナンが7回3安打3失点と奮闘を見せるも、打線がわずか4安打と沈黙して援護できなかった。
パ・リーグ
楽天 ３ｘ－２ ロッテ (勝：ハーマン 3勝1S 敗：内 4勝1敗8S)
※楽天が連敗を3で止めた。打線は2点を追う3回に茂木の復帰後初本塁打で1点差と迫ると、そのまま迎えた土壇場の9回には1死満塁の好機で聖澤が犠飛を放って同点とすると、
さらに続く阿部が適時打を放って劇的な逆転サヨナラ勝利を決めた。投げては先発の岸が7回5安打8奪三振2失点の好投を見せ、3番手のハーマンが今季3勝目。
一方のロッテはプロ初先発の酒居が8回3安打8奪三振1失点の力投を見せるも、守護神・内が誤算。打線も2回以降は追加点を奪えず、手痛い敗戦を喫した。
西武 ８－４ ＳＢ (勝：野上 7勝7敗 敗：モイネロ 2勝1敗)
※西武が実に59年ぶりの13連勝。打線は1点を追う5回に浅村・山川の適時打で3点を奪って試合をひっくり返すと、さらに7回には中村のソロに加えて岡田・源田の適時打が飛び出すなど
さらに4点を加えて試合の大勢を決めた。投げては先発の野上が6回途中5安打9奪三振3失点の好投を見せて今季7勝目。
一方のソフトバンクは松田とデスパイネの適時打で一時はリードを奪うも、先発の寺原やモイネロ、岡本といった投手陣が精彩を欠き、相手の勢いに呑まれた。
【今日のホームラン】 今季累計：975本(+13本)
千葉：鈴木10号 (1回表・2ラン・岸(楽)・30号)
西武：中村24号 (7回裏・ソロ・岡本(ソ)・354号)
楽天：茂木13号 (3回裏・ソロ・酒居(ロ)・20号)
広島：鈴木22号 (1回表・2ラン・石田(De)・57号)
巨人：陽7号 (1回裏・ソロ・バルデス(中)・88号) ※2試合連続先頭打者弾
巨人：長野10号 (2回裏・ソロ・バルデス(中)・118号)
巨人：マギー12号 (7回裏・ソロ・谷元(中)・40号)
巨人：橋本到1号 (9回裏・ソロ・田島(中)・9号) ※代打
横浜：桑原12号 (2回裏・満塁・高橋樹(広)・25号)
横浜：ロペス21号 (6回裏・2ラン・ヘーゲンズ(広)・120号) ※2試合連続
阪神：中谷12号 (7回裏・2ラン・ブキャナン(ヤ)・16号)
中日：ビシエド18号 (2回表・ソロ・田口(巨)・40号) ※2試合連続
中日：福田7号 (8回表・ソロ・マシソン(巨)・27号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
千葉：角中(4) (通算・54)
西武：浅村(4) (通算・63)
西武：外崎(15) (通算・30)
楽天：田中(4) (通算・4)
中日：大島(18) (通算・161)
中日：工藤(2) (通算・30)
【今日の猛打賞】
西武：中村(1) (5打数3安打・通算1217安打(76安打)：左2①・左2・三ゴ・左本①・空三振) 率.227
巨人：陽(3) (5打数3安打・通算989安打(47安打)：左本①・中安・右安・投ゴ・二ゴ) 率.313
横浜：桑原(11) (5打数3安打・通算303安打(115安打)：二飛・左本④・右2①・右2・遊ゴ) 率.289
横浜：田中浩(1) (5打数3安打・通算1006安打(28安打)：二ゴ・三直・左安②・中安①・右安①) 率.224 ※移籍後初
ヤク：大引(3) (3打数3安打・通算934安打(59安打)：左安・二安・右安) 率.240
中日：ビシエド(5) (5打数3安打・通算191安打(77安打)：左本①・中2・一飛・三併打・中安) 率.253
続く
完全に寝てました
【主な記録】
セ・リーグ
【中日】
・チームは6月9日オリックス戦から続く延長戦の連敗を1分挟む5でストップ。
・岩瀬仁紀は米田哲也のもつプロ野球史上最多に並ぶ通算949登板を達成。
また東京ドームでは2006年10月10日中日戦以来、11年ぶりの白星。
・福田永将が自身通算3度目の2試合連続本塁打。またビシエドも今季4度目・来日8度目の2試合連続本塁打。
・荒木雅博は柴田勲を抜いて歴代単独44位となる通算2019安打。
・谷元圭介が移籍後初登板。
【巨人】
・チームは東京ドームでの連勝が5で止まり、7月2日DeNA戦以来の黒星。
また球団史上初となる5試合連続の1試合3本塁打。
・陽岱鋼は球団では広岡達朗(1954年)、与那嶺要(1954年)、高橋由伸(2007年)、長野久義(2013年、2017年)に続き
史上5人目・6度目となる2試合連続初回先頭打者本塁打。また今季2本目で通算9本目。
・長野久義は入団から8年連続の2ケタ本塁打。
・橋本到がプロ入り初の代打本塁打。
・相川亮二が史上190人目の通算1500試合出場を達成。
【DeNA】
・チームは6月28日広島戦以来、今季7度目の2ケタ得点。
・桑原将志は今季2本目・通算3本目の満塁本塁打。また自身最多のシーズン12本塁打。
・ロペスは今季3度目・通算16度目の2試合連続本塁打。
・田中浩康はヤクルト時代の2013年8月25日広島戦以来、4年ぶりの猛打賞。
また5月25日中日戦以来、通算2度目で最多タイの1試合4打点。
・石田健大はプロ入りから広島戦負けなしの4連勝。
【広島】
・チームは今季6度目の2ケタ失点。また昨年7月29日DeNA戦(19失点)以来となる1試合13失点。
・高橋樹也はプロ入り初黒星。
【阪神】
・メッセンジャーは昨年9月24日中日戦以来、今季初で通算10度目となる完封勝利。
また昨年7月11日中日戦から自身4連勝、京セラD大阪でも昨年8月12日中日戦から3連勝中。
【ヤクルト】
・チームは2010年8月4日阪神戦〜2012年6月5日オリックス戦(1分挟む10連敗)以来、5年ぶりとなる京セラD大阪6連敗。
・ブキャナンは7月6日中日戦から自身5連敗。
パ・リーグ
【楽天】
・チームは今季4度目のサヨナラ勝ち。
・阿部俊人は2015年7月5日日本ハム戦以来、プロ入り2度目のサヨナラ打。
・茂木栄五郎は6月8日DeNA戦以来、2か月ぶりの本塁打。
・オコエ瑠偉が今季初出場。
【ロッテ】
・チームは今季3度目のサヨナラ負け。
・内竜也は自身の連勝が4で止まって、昨年9月14日西武戦以来の黒星。
また楽天戦は2015年9月9日以来の黒星。
・鈴木大地が自身初の2ケタ本塁打。
【西武】
・チームは西鉄時代の1958年9月14日大毎戦〜10月2日近鉄戦(1分挟む)以来、59年ぶり3度目の13連勝。
また引き分けなしの13連勝は球団史上初。またメットライフでの連勝も同じく13に伸ばす。
・中村剛也は秋山幸二を抜いて歴代最多となるメットライフドーム通算169本塁打。
・野上亮磨は自身最多を更新する1試合9奪三振。
【ソフトバンク】
・チームは西武戦の連勝が4で止まり、6月24日以来の黒星。
またメットライフでの3連敗は2012年9月5日〜2013年4月4日(5連敗)以来、4年ぶり。
・モイネロが来日初黒星。
【その他】
・ヤクルトの松岡健一が海外FA権を取得。
【セリーグ・順位】
１広島 61勝35敗3分 .635
２阪神 51勝43敗1分 .543 9.0
３横浜 49勝43敗4分 .533 1.0
４巨人 46勝50敗1分 .479 5.0
５中日 41勝54敗4分 .432 4.5
６東京 34勝62敗2分 .354 7.5
【パリーグ 順位】
１福岡 64勝34敗0分 .653
２楽天 58勝31敗1分 .652 1.5
３西武 56勝37敗2分 .602 4.0
４檻牛 41勝52敗1分 .441 15.0
５ハム 34勝61敗0分 .358 8.0
６千葉 30勝63敗1分 .323 3.0
※セはヤクルトが今季ワーストタイの借金28。
パはロッテが今季ワースト更新の借金33。
一方2位楽天は再びソフトバンクに1.5ゲーム差と迫る。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
菅野智之(巨) ＶＳ 小笠原慎之介(中) 東京ドーム 14:00〜
井納翔一(De) ＶＳ 薮田和樹(広) 神宮 18:00〜
秋山拓巳(神) ＶＳ 小川泰弘(ヤ) 京セラD大阪 14:00〜
パ・リーグ
上沢直之(日) ＶＳ 山岡泰輔(オ) 札幌ドーム 14:00〜
美馬学(楽) ＶＳ 涌井秀章(ロ) Koboパーク宮城 18:00〜
多和田真三郎(西) ＶＳ 千賀滉大(ソ) メットライフ 18:00〜
一番Ｔをホントにやるとは。一番に重たい打者は吉田なりマレーロなりで数試合やってるけど
二番はここまで西野や駿太とかそっち系で組んでたから、カツどんステーキみたいな一二番の組み方は今季初なのね
チーム本塁打最下位をうろうろしてたのにこの6試合でガッつりあげてきたな
今年の小笠原はイニングベースで見ると相当な花火師のような
本数ベースでも今日の3本で3位タイ→2位だけど
そうみたいですね
例年よりも高いとはいえ松井捕手もいつのまにか捕手らしい打率に落ち着いたのね
堂林は6月頭に抹消されて以来の一軍か
抑え黒木で失敗続いたからわかるけど、だったらなんで黒木はセットアップで投げなかったんだろ
ドーム球場じゃないから明かりに虫が集まってくるのは仕方ない
そういう解放感も含めて最もメジャーの球場に近いという評価をされているのだから
こんだけの虫いるのは初めて見たもんで...
選手は大変ですねこれ
http://i.imgur.com/kRhUfLn.png
というかもう既にカープ選手交代挟んでるが、松山と安部は何があった
使いたくないのが本音だろうけど
でもこの点差と95球という球数だと、今季故障離脱ありとはいえもうちょっと投げてちょうだいよなんだろうか
浅村打つかな
面白い試合だった
連勝は止まったけどまだまだ好調は維持しそうですね
チャンスで不敵な笑みを浮かべる選手になるとは思わなかった
今月いっぱいはかなり厳しいかもです…
【今日のプロ野球・8月5日】
セ・リーグ
巨人 ８－２ 中日 (勝：菅野 12勝4敗 敗：小笠原 2勝6敗)
※巨人が快勝。打線は1点を追う2回に長野の2試合連続本塁打となるソロで同点とすると、続く3回には坂本の適時2塁打と阿部の3ランで一挙4点を奪って勝ち越しに成功。
さらに4回にも陽の3試合連続本塁打となる3ランで大きくリードを広げた。投げてはエースの菅野が8回7安打12奪三振1失点の快投で両リーグ最多の12勝目。
一方の中日は先発の小笠原が4回途中3被弾8失点とKO。打線も負けじと10安打を放つも、要所で繋がりを欠いて反撃も遠く及ばなかった。
DeNA ４－７ 広島 (勝：薮田 10勝2敗 敗：井納 4勝6敗 S：今村 1勝2敗20S)
※広島が逆転勝利。打線は2点を追う4回に會澤の併殺打の間に1点差に迫ると、続く5回にはそれぞれ途中出場の新井の適時打と西川の犠飛で2点を挙げて試合をひっくり返した。
その後は田中のソロやバティスタの2ランで効率よくリードを広げた。投げては先発の薮田が6回8安打10奪三振4失点でプロ入り初の2桁勝利。最後は守護神・今村が20セーブ目を挙げた。
一方のDeNAは初回に宮崎の適時打などで2点のリードを奪うも、先発の井納をはじめとした投手陣が踏ん張り切れず。打線も中盤以降は沈黙した。
阪神 ４－０ ヤク (勝：松田 1勝1敗 敗：小川 5勝5敗)
※阪神が今季7度目の3連勝。打線は初回、福留のソロで幸先よく先制すると、続く2回には坂本のゴロの間に追加点。さらに5回にはロジャースの2点適時2塁打でリードを広げた。
投げては3回途中で緊急降板した先発・秋山の後を継いだ2番手の松田が好救援を見せて今季初勝利。その後も4投手の継投で繋いで無失点リレーで試合を締めた。
一方のヤクルトは先発の小川が6回6安打4失点。打線も5回以降は1人のランナーも出せず、3安打無得点と投打に精彩を欠いて3カード連続の負け越しを喫した。
パ・リーグ
ハム ４－６ オリ (勝：大山 1勝 敗：宮西 2勝4敗 S：ヘルメン 1S)
※オリックスは3回、1番・Ｔ－岡田と2番・吉田正の2者連続本塁打で3点を先制。その後は一時逆転を許すも、迎えた7回にはマレーロの適時打に加えてロメロの2ランが飛び出すなど
3点を挙げて再びリードを奪った。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、3番手の大山がプロ初勝利。最後は代理守護神のヘルメンがリードを守り切り、来日初セーブを挙げた。
一方の日本ハムは先発の上沢が6回4安打3失点の粘投を見せ、打線もレアードの2ランなどで5回に試合をひっくり返すも救援陣が誤算に終わり、チームは9カード連続で初戦を落とした。
楽天 ８－５ ロッテ (勝：美馬 9勝3敗 敗：涌井 3勝8敗)
※楽天が4カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う初回、茂木の先頭打者本塁打ですぐさま同点とすると、3回にはアマダーの2ランで勝ち越しに成功。さらに5回にはそのアマダーの2打席連続弾
となる2ラン、終盤の8回にはオコエと銀次の適時打で3点を奪って試合を優位に進めた。投げては先発の美馬が7回途中7安打1失点の好投で今季9勝目。
一方のロッテは先発の涌井が5回9安打5失点とKO。打線も試合終盤に根元の3ランや鈴木の適時打で猛反撃を見せたが力及ばず、チームは今季12度目の3連敗。
西武 ７－８ ＳＢ (勝：サファテ 2勝2敗34S 敗：増田 1勝4敗22S Ｓ：モイネロ 2勝1敗1S)
※ソフトバンクが熾烈な戦いを制した。打線は4回に中村晃・上林の適時打などで一挙4点を先制し、4点リードで迎えた7回には川島の2ランで追加点。その後同点に追いつかれるも
迎えた延長10回には松田の値千金の適時打が飛び出して試合を決めた。投げては先発の千賀が7回4安打1失点の好投を見せ、4番手のサファテが今季2勝目。最後はモイネロが来日初セーブを挙げた。
一方の西武は4点を追う9回に浅村と山川の適時打で土壇場で試合を振り出しに戻す驚異の粘りを見せるも、最後は守護神・増田が力尽き、チームの連勝は13で止まった。
【今日のホームラン】 今季累計：994本(+19本)
ハム：レアード24号 (5回裏・2ラン・山岡(オ)・97号)
福岡：川島5号 (7回表・2ラン・野田(西)・27号) ※代打
千葉：加藤3号 (1回表・ソロ・美馬(楽)・7号) ※先頭打者弾
千葉：根元1号 (8回表・3ラン・ハーマン(楽)・31号)
西武：秋山20号 (6回裏・ソロ・千賀(ソ)・67号)
西武：浅村12号 (8回裏・2ラン・岩嵜(ソ)・108号)
楽天：茂木14号 (1回裏・ソロ・涌井(ロ)・21号) ※2試合連続・先頭打者弾
楽天：アマダー16号 (3回裏・2ラン・涌井(ロ)・25号)
楽天：アマダー17号 (5回裏・2ラン・涌井(ロ)・26号) ※2打席連続
オリ：Ｔ－岡田21号 (3回表・2ラン・上沢(日)・146号)
オリ：吉田正5号 (3回表・ソロ・上沢(日)・15号) ※2試合連続・2者連続
オリ：ロメロ20号 (7回表・2ラン・田中豊(日)・20号)
広島：田中4号 (6回表・ソロ・三嶋(De)・34号)
広島：バティスタ8号 (7回表・2ラン・加賀(De)・8号)
巨人：長野11号 (2回裏・ソロ・小笠原(中)・119号) ※2試合連続
巨人：阿部13号 (3回裏・3ラン・小笠原(中)・386号)
巨人：陽8号 (4回裏・3ラン・小笠原(中)・89号) ※3試合連続
阪神：福留11号 (1回裏・ソロ・小川(ヤ)・249号)
中日：福田8号 (9回表・ソロ・高木勇(巨)・28号) ※3試合連続
【今日の盗塁】
千葉：サントス(3) (通算・3)
西武：金子侑(12) (通算・109)
ヤク：大引(3) (通算・66)
【今日の猛打賞】
ハム：松本(5) (5打数3安打・通算69安打(62安打)：遊飛・左安①・中安②・遊安・空三振) 率.292
福岡：中村晃(6) (5打数3安打・通算718安打(98安打)：空三振・中2②・右2・左安・空三振) 率.275
千葉：加藤(3) (5打数4安打・通算189安打(38安打)：右本①・中安・右安・一邪飛・右安) 率.309
千葉：鈴木(6) (5打数3安打・通算675安打(87安打)：見三振・空三振・右2・右安・左2①) 率.258
千葉：根元(1) (4打数3安打・通算568安打(17安打)：中安・中安・二ゴ・右本③) 率.224
西武：浅村(9) (6打数3安打・通算958安打(122安打)：遊ゴ・左飛・中安・中本②・左安②・遊飛) 率.312
広島：田中(11) (5打数3安打・通算511安打(122安打)：遊安・左安・中飛・左本①・空三振) 率.300
巨人：長野(8) (4打数3安打・通算1124安打(85安打)：右本①・二併打・中2・右安) 率.267
中日：福田(2) (4打数3安打・通算174安打(38安打)：空三振・右安・中安・左本①) 率.273
続く
【今日の勝利投手】
福岡：サファテ 2勝2敗34S (通算400登板(45登板)・26勝20敗209S・1回3安打1失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.20)
楽天：美馬 9勝3敗 (通算138登板(18登板)・39勝44敗5S・6.1回7安打1失点(91球)・7奪三振1与四球・防2.80)
オリ：大山 1勝 (通算25登板(21登板)・1勝0敗0S・0.2回2安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防4.61) ※プロ初
広島：薮田 10勝2敗 (通算53登板(31登板)・14勝5敗0S・6回8安打4失点(自責3)(118球)・10奪三振3与四球・防2.88)
巨人：菅野 12勝4敗 (通算119登板(18登板)・56勝32敗0S・8回7安打1失点(126球)・12奪三振1与四球・防1.94)
阪神：松田 1勝1敗 (通算109登板(24登板)・6勝5敗0S・2.1回2安打無失点(37球)・1奪三振0与四球・防4.83)
【今日のホールド投手】
楽天：久保 3H (通算444登板(17登板)・104ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防2.53)
オリ：近藤 11H (通算29登板(28登板)・11ホールド目・1.2回1安打無失点(27球)・2奪三振0与四球・防3.03)
広島：一岡 8H (通算146登板(37登板)・36ホールド目・1回無安打無失点(20球)・0奪三振0与四球・防1.73)
広島：中崎 18H (通算225登板(34登板)・48ホールド目・1回無安打無失点(9球)・0奪三振0与四球・防1.07)
【今日のセーブ投手】
福岡：モイネロ 2勝1敗1S (通算15登板(15登板)・2勝1敗1S・1回1安打無失点(18球)・0奪三振0与四球・防2.33) ※来日初
オリ：ヘルメン 1S (通算21登板(21登板)・0勝0敗1S・1.1回2安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防1.59) ※来日初
広島：今村 1勝2敗20S (通算333登板(46登板)・13勝24敗31S・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.40)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームはプロ野球史上初となる6試合連続チーム1試合3本塁打以上。
・菅野智之は7月5日広島戦から自身5連勝。また今季4度目・通算15度目の2桁奪三振。
・陽岱鋼は自身初の3試合連続本塁打。
・長野久義は今季3度目・通算13度目となる2試合連続本塁打。
【中日】
・小笠原慎之介は7月1日広島戦から自己4連敗。また東京ドームでもプロ初黒星。
・福田永将は自身初の3試合連続本塁打。
【広島】
・薮田和樹はプロ入り初の2桁勝利。また自身3度目となる2桁奪三振も記録。
・今村猛が自身初のシーズン20セーブ。
【阪神】
・チームはヤクルト戦で7月23日から3試合連続の零封勝利。
・福留孝介が本塁打を打った試合は昨年9月11日ヤクルト戦から13連勝。
・松田遼馬は昨年8月21日巨人戦以来の白星。
【ヤクルト】
・チームは昨年8月14日阪神戦〜2012年6月5日オリックス戦以来、5年ぶりの京セラD大阪7連敗。
パ・リーグ
【オリックス】
・チームは7月10日から日本ハム戦4連勝。
・T－岡田と吉田正尚がそれぞれプロ初となる1番・2番スタメン。
一方で吉田正尚は昨年9月14日,15日(いずれも日本ハム戦)以来、自身2度目の2試合連続本塁打。
・ロメロが球団助っ人では2012年の李大浩以来、5年ぶりとなる来日1年目でのシーズン20本塁打。
【日本ハム】
・宮西尚生が2014年7月22日以来、3年ぶりのオリックス戦黒星。
【楽天】
・チームは7月4日からロッテ戦4連勝。
・茂木栄五郎は自身の持つ球団記録を更新する今季5本目の初回先頭打者本塁打。
また今季2度目で通算3度目となる2試合連続本塁打。
・アマダーは今季・来日ともに2度目となる2打席連続本塁打。
・オコエ瑠偉が今季初安打・初打点。
【ロッテ】
・涌井秀章は4連勝中だったKoboパーク宮城で2015年4月24日以来、2年ぶりの黒星。
・根元俊一は2015年7月15日オリックス戦以来、2年ぶりの猛打賞。
・加藤翔平は昨年6月26日西武戦以来、通算4度目の1試合4安打。
また2014年7月11日楽天戦以来、3年ぶり2本目の初回先頭打者本塁打。
さらに初球で記録するのは2015年5月8日西武戦での中村奨吾以来、2年ぶり。
【その他】
・なお両軍がともに初回先頭打者本塁打を放ったのは2009年6月20日の横浜(吉村裕基)VSソフトバンク(本多雄一)以来、8年ぶり13度目。
またパリーグ同士の対戦では1990年6月5日のダイエー(松林和雄)VSオリックス(松永浩美)以来、27年ぶり7度目。
【ソフトバンク】
・川島慶三は2015年9月21日日本ハム戦以来、2年ぶり2本目の代打本塁打。
・サファテはメットライフドーム来日初白星。
【西武】
・チームは1957年7月27日南海戦〜8月18日近鉄戦まで以来、球団史上2度目で最長タイとなる14連勝とはならず。
また本拠地での連勝も13でストップし、7月2日オリックス戦以来の黒星。
・多和田真三郎は4回に自身21イニングぶりの失点。
・秋山翔吾がプロ入り初のシーズン20本塁打。
【セリーグ・順位】
１広島 62勝35敗3分 .639
２阪神 52勝43敗1分 .547 9.0
３横浜 49勝44敗4分 .527 2.0
４巨人 47勝50敗1分 .485 4.0
５中日 41勝55敗4分 .427 5.5
６東京 34勝63敗2分 .351 7.5
【パリーグ 順位】
１福岡 65勝34敗0分 .657
２楽天 59勝31敗1分 .656 1.5
３西武 56勝38敗2分 .596 5.0
４檻牛 42勝52敗1分 .447 14.0
５ハム 34勝62敗0分 .354 9.0
６千葉 30勝64敗1分 .319 3.0
※セはヤクルトが31年ぶりの借金29。
パもロッテが今季ワースト更新の借金34。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
大竹寛(巨) VS 若松駿太(中) 東京ドーム 14:00〜
エスコバー(De) VS 岡田明丈(広) 横浜 18:00〜
能見篤史(神) VS 石川雅規(ヤ) 京セラD大阪 14:00〜
パ・リーグ
上原健太(日) VS 西勇輝(オ) 札幌ドーム 15:00〜
藤平尚真(楽) VS 二木康太(ロ) Koboパーク宮城 17:00〜
ウルフ(西) VS 武田翔太(ソ) メットライフ 18:00〜
※中日・若松は4月22日以来、DeNA・エスコバーは移籍後初で4月2日以来、
さらに楽天のドラ1ルーキー・藤平も6月16日以来の先発となる。
登板直後に抹消ならともかく
去年肩の肉離れで長期離脱したのに今年中5日連発で直近の先発ではシュートが制球出来てなかったし
そんときは中5→中8→中6→中5って感じで
美馬まで怪我してたらもう終わりだぁ！
前回中川とか4人上げたとき落としたのは1人だったし茂木の代わりに落としてないから枠がキツキツなんで
通算成績見るとほんとたまげる
おめでとうございます
【今日のプロ野球・8月6日】
セ・リーグ
巨人 ４－５ 中日 (勝：又吉 5勝1敗 敗：マシソン 2勝2敗2S S：岩瀬 3勝4敗2S)
※中日が8カードぶりの勝ち越し。打線は3点を追う5回に藤井の3ランで同点に追いつくと、そのまま迎えた8回には京田の適時打で勝ち越しに成功。
投げては救援陣がいずれも無失点に抑える気迫の投手リレーで繋いで、2回を完璧に抑えた3番手の又吉が今季5勝目。また最後は岩瀬が抑えて自身の大記録達成に花を添えた。
一方の巨人は4回にマギーの適時打などで4点をあげてリードを奪うも、投手陣が踏ん張り切れず。9回にも一打同点の好機を作ったが走塁ミスもあって一歩及ばず、チームは3カードぶりの負け越し。
DeNA ４－９ 広島 (勝：岡田 10勝4敗 敗：エスコバー 1敗)
※広島は0対0で迎えた4回に西川の適時打などで3点を先制。さらにその後は5回に鈴木とバティスタの本塁打、8回に菊池の適時打、9回にもエルドレッドのソロと
打線が効率よく追加点を積み重ねた。投げては先発の岡田が5回3安打3失点と試合を作って、自身初のシーズン10勝目。
一方のDeNAは移籍後初先発のエスコバーが5回7失点と試合を作れず。打線も要所で繋がらず、投打で精彩を欠いた。
阪神 ６－５ ヤク (勝：岩崎 2勝 敗：石山 3勝5敗 S：ドリス 1勝3敗27S)
※阪神が接戦を制して今季5度目の4連勝。打線は2点を追う5回に俊介の適時打で1点差と迫ると、7回には1死1,2塁の好機で代打・伊藤隼の起死回生の逆転3ランが飛び出して
試合をひっくり返した。投げては3番手の岩崎が今季2勝目。最後はドリスが相手の反撃を断ち切ってリーグ最多の27セーブ目を挙げた。
一方のヤクルトは4回にバレンティンとリベロの本塁打でリードを奪ったが、3番手の石山が痛恨の被弾。9回には西浦の犠飛で再度1点差に迫ったが力及ばず、今季10度目の3連敗。
パ・リーグ
ハム ２－５ オリ (勝：西 5勝5敗 敗：上原 3敗 S：ヘルメン 2S)
※オリックスは3回にマレーロの2ランで先制に成功すると、続く4回には8番・安達と1番・Ｔ－岡田の適時打で3点を追加し、大きくリードを広げた。
投げては先発の西が7回7安打2失点の好投で今季5勝目。その後は8回・黒木、9回・ヘルメンの継投でリードをきっちりと守り抜いた。
一方の日本ハムは先発の上原が5回7安打5失点と振るわず。打線も6回以降負けじと毎回走者を出したが繋がりを欠き、力及ばなかった。
楽天 １－３ ロッテ (勝：二木 5勝5敗 敗：藤平 2敗)
※ロッテが連敗を3で止めた。打線は2回に中村の適時打で先制すると、6回には角中、9回には加藤の適時打で効率よくリードを広げた。
投げては先発の二木が9回126球を投げて4安打9奪三振1失点の力投を見せて、今季5勝目を完投勝利で飾った。
一方の楽天はドラ1ルーキーの藤平が6回4安打2失点の奮闘を見せたが、打線が4安打1得点と沈黙しプロ初勝利をプレゼントできなかった。
西武 ６－１ ＳＢ (勝：ウルフ 9勝2敗 敗：武田 3勝2敗)
※西武が5カード連続の勝ち越し。打線は2回に秋山の犠飛で先制。その後同点とされるも、5回に山川の3ランが飛び出すなどで4点を奪って再度勝ち越しに成功。
さらに8回には外崎にも本塁打が飛び出してダメ押しに成功した。投げては先発のウルフが7回を87球で3安打1失点にまとめるお得意の省エネピッチングで今季9勝目。
一方のソフトバンクは先発の武田が5回途中5失点とKO。打線も上林の適時打による1得点のみと元気なく、チームは6カードぶりの負け越し。
【今日のホームラン】 今季累計：1005本(+11本)
西武：山川8号 (5回裏・3ラン・武田(ソ)・24号)
西武：外崎9号 (8回裏・ソロ・岡本(ソ)・12号)
オリ：マレーロ8号 (3回表・2ラン・上原(日)・8号)
広島：鈴木23号 (5回表・2ラン・エスコバー(De)・58号)
広島：バティスタ9号 (5回表・ソロ・エスコバー(De)・9号) ※2試合連続
広島：エルドレッド24号 (9回表・ソロ・加賀(De)・125号)
横浜：倉本2号 (5回裏・ソロ・岡田(広)・5号)
阪神：伊藤隼2号 (7回裏・3ラン・石山(ヤ)・9号) ※代打
ヤク：バレンティン23号 (4回表・ソロ・能見(神)・208号)
ヤク：リベロ2号 (5回表・2ラン・能見(神)・2号)
中日：藤井5号 (5回表・3ラン・大竹寛(巨)・40号)
【今日の盗塁】
千葉：荻野(5) (通算・132)
千葉：角中(5) (通算・55)
千葉：中村(2) (通算・10)
楽天：オコエ(1) (通算・5)
広島：田中(23) (通算・67)
巨人：陽(2,3) (通算・136,137)
【今日の猛打賞】
ハム：松本(6) (4打数3安打・通算72安打(65安打)：空三振・右安・遊安・右安) 率.301 ※2試合連続
広島：丸(15) (4打数3安打・通算900安打(124安打)：四球・左安・中2・中安・見三振) 率.312
阪神：俊介(3) (4打数4安打・通算230安打(21安打)・中2・右2・左安①・右安) 率.304
続く
【今日の勝利投手】
千葉：二木 5勝5敗 (通算37登板(14登板)・12勝14敗0S・9回4安打1失点(126球)・9奪三振2与四死球・防3.56) ※完投
西武：ウルフ 9勝2敗 (通算147登板(17登板)・52勝34敗3S・7回3安打1失点(26球)・4奪三振3与四球・防2.61)
オリ：西 5勝5敗 (通算182登板(15登板)・64勝51敗1S・7回7安打2失点(103球)・4奪三振0与四球・防3.20)
広島：岡田 10勝4敗 (通算36登板(18登板)・14勝7敗0S・5回3安打3失点(75球)・3奪三振4与四球・防3.30)
阪神：岩崎 2勝 (通算90登板(42登板)・13勝19敗0S・0.2回無安打無失点(14球)・1奪三振1与四球・防1.59)
中日：又吉 5勝1敗 (通算223登板(31登板)・26勝14敗2S・2回無安打無失点(21球)・3奪三振0与四球・防2.27)
【今日のホールド投手】
オリ：黒木 23H (通算46登板(46登板)・23ホールド目・1回1安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防3.57)
広島：中崎 19H (通算226登板(35登板)・49ホールド目・0.1回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防1.06) ※2試合連続
巨人：森福 6H (通算414登板(30登板)・131ホールド目・0.1回無安打無失点(10球)・0奪三振1与四球・防3.05)
巨人：西村 5H (通算451登板(26登板)・72ホールド目・1.1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防2.86)
阪神：マテオ 26H (通算95登板(43登板)・33ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.45)
ヤク：松岡 3H (通算458登板(18登板)・122ホールド目・1回1安打無失点(22球)・0奪三振0与四球・防2.55)
中日：谷元 1H (通算353登板(2登板)・102ホールド目・1回1安打無失点(26球)・1奪三振0与四球・防4.50) ※移籍後初
【今日のセーブ投手】
オリ：ヘルメン 2S (通算22登板(22登板)・0勝0敗2S・1回無安打無失点(22球)・1奪三振1与四球・防1.52) ※2試合連続
阪神：ドリス 1勝3敗27S (通算76登板(42登板)・4勝6敗35S・1回2安打1失点(自責0)(31球)・1奪三振0与四球・防3.10)
中日：岩瀬 3勝4敗2S (通算950登板(46登板)・57勝49敗404S・1回1安打無失点(15球)・1奪三振1与四球・防4.01)
【主な記録】
セ・リーグ
【中日】
・岩瀬仁紀が米田哲也を抜いてプロ野球新記録となる通算950登板を達成。
また6月23日巨人戦以来、約1か月半ぶりのセーブ。
・又吉克樹は4月7日DeNA戦以来となる救援での白星。
また巨人戦は昨年9月2日から3連勝。
・福田永将が11試合連続安打。
【巨人】
・チームの連続試合チーム3本塁打は6でストップ。
一方で2007年4月19日広島戦〜26日横浜戦以来、10年ぶりとなる7試合連続2桁安打。
・マシソンは中日戦での連勝が3で止まり、2015年6月21日以来の黒星。
また東京ドームでの連勝も6で止まり、同年8月9日以来の黒星。
・西村健太朗が2012年7月1日中日戦以来、5年ぶりの打席を記録。
【広島】
・チームは5月13日巨人戦以来、今季4度目の先発全員安打。
・岡田明丈が自身初の2桁勝利。また7月23日中日戦から自身3連勝。
・バティスタが来日2度目の2試合連続本塁打。
【DeNA】
・倉本寿彦が5月11日中日戦以来、3か月ぶりの本塁打。
【阪神】
・チームは5月5日〜7日の広島戦以来、今季2度目の同一カード3連勝。
・岩崎優は2015年8月16日以来、2年ぶりのヤクルト戦白星。
・俊介が自身初の1試合4安打。
・伊藤隼太は今季2度目・通算4度目の代打本塁打。
また1試合3打点は2012年9月27日ヤクルト戦(4打点)以来、約5年ぶり。
【ヤクルト】
・チームは今季7度目の同一カード3連敗。
・石山泰稚は京セラドームでプロ入り初の黒星。
パ・リーグ
【オリックス】
・チームは7月10日から今季2度目の日本ハム戦5連勝。
・西勇輝は札幌ドームでの連敗を3で止めて、2013年10月2日以来4年ぶりの白星。
【日本ハム】
・上原健太はプロ入りから白星なしの3連敗。
【ロッテ】
・チームは楽天戦での連敗を4で止めて、5月21日以来の白星。
また昨年7月7日西武戦(4盗塁)以来となるチーム1試合3盗塁。
・二木康太も自身の連敗を5で止めて、6月10日ヤクルト戦以来の白星。
また5月27日オリックス戦以来、今季2度目・通算3度目の完投勝利。
【楽天】
・オコエ瑠偉が昨年7月2日西武戦以来の盗塁。
・ウィーラーが今季初のスタメン落ち。
【西武】
・ウルフは日本ハム時代の2013年9月5日からソフトバンク戦で4連勝。
・山川穂高が5試合連続で打点を記録。
【ソフトバンク】
・武田翔太はメットライフでの連勝が6で止まって、プロ入り初黒星。
【セリーグ・順位】
１広島 63勝35敗3分 .643
２阪神 53勝43敗1分 .552 9.0
３横浜 49勝45敗4分 .521 3.0
４巨人 47勝51敗1分 .480 4.0
５中日 42勝55敗4分 .433 4.5
６東京 34勝64敗2分 .347 8.5
【パリーグ 順位】
１福岡 65勝35敗0分 .650
２楽天 59勝32敗1分 .648 1.5
３西武 57勝38敗2分 .600 4.0
４檻牛 43勝52敗1分 .453 14.0
５ハム 34勝63敗0分 .351 10.0
６千葉 31勝64敗1分 .326 2.0
※ヤクルトが1982年以来35年ぶりとなる借金30。
ヤクルトは石川抹消か。これで先週投げた先発6人のうち半分(原/由規)抹消ね
由規は日曜に再登録できるとはいえ
この時期に帰国ってことはこのままバイバイかしら
マイナー通の人が一押ししてたような気がしたけど、まあ去年はコーディエを評価してたし外国人選手はどうなるかわかりませんね
クラインとパットンの獲得が決まってから
うちが三人とも当たるわけないから地味なウィーランドがハズレだろうってノリでしたね
【明日の予告先発】
セ・リーグ
マイコラス(巨) VS 岩貞祐太(神) 東京ドーム 18:00〜
山中浩史(ヤ) VS 久保康友(De) 神宮 18:00〜
鈴木翔太(中) VS 野村祐輔(広) ナゴヤドーム 18:00〜
パ・リーグ
塩見貴洋(楽) VS 白村明弘(日) Koboパーク宮城 18:00〜
石川歩(ロ) VS 石川柊太(ソ) ZOZOマリン 18:15〜
金子千尋(オ) VS 十亀剣(西) 京セラD大阪 18:00〜
※ZOZOマリンでは石川対決が実現。
柳田と雄星じゃないのか…なぜに秋山と東浜になるのか
東浜は選考文読んでもわからん
規定投球回に達してないという説明で納得できないのかな？
明らかにネタの発言だろ
イライラしすぎ
>>634
脇チラ嫉妬民かな？
7月の西武の試合数が23で雄星は22.1回
対してSBの20試合で東浜は20.1回だったので東浜はギリギリ規定に到達してます
【7月度月間MVP】
セ・投手
菅野智之(巨) ※2017年5月以来4度目
4登板 4勝0敗 29.0投球回 19被安打 29奪三振 7与四球 防0.31
※球団投手によるシーズン2回の受賞は1990年5月、7月の斎藤雅樹以来、27年ぶり。
セ・野手
・桑原将志(De) ※初
21試合 .389 (90-35) 6本 14打点 16三振 7四球 2盗塁 出.439 OPS1.117
※球団の選手では昨年9月のロペス以来の受賞。
パ・投手
東浜巨(ソ) ※初
3登板 3勝0敗 20.1投球回 14被安打 13奪三振 5与四球 防1.33
※球団の投手では昨年5月のサファテ以来の受賞。
パ・野手
秋山翔吾(西) ※2015年3・4月以来3度目
23試合 .351 (94-33) 3本 19打点 15三振 11四球 2盗塁 出.419 OPS.972
※球団の通算受賞回数72回はオリックス・日本ハムを抜いてリーグ単独トップに。
案の定というかなんというか
下位打線で繋いで秋山で返す形が盤石すぎる
うち3点は中島のエラーのせいだけど
打線が点取ってるからここからひっくり返されることはなさそう
あんなに大差で負けてる状況から追い上げるとは
誰が投げるんだろ
2打席連続はすごい
こっからはええだろうなあ
今日は辛かったろうに
【ロッテのハピハピ打線が爆発し17点爆勝！うっうー】
ロッテ－ソフトバンク（試合終了）
ソ０００００２６００＝８
ロ０１２５０３１５Ｘ＝17
【今日のプロ野球・8月8日】
セ・リーグ
巨人 ６－１ 阪神 (勝：マイコラス 10勝5敗 敗：岩貞 4勝9敗)
※巨人が快勝。打線は初回、4番・阿部の適時打で先制すると、続く2回には石川のソロで追加点。さらに3回にも長野の押し出し四球や石川の2点適時打などで一挙4点を奪って
序盤で試合の大勢を決めた。投げては先発のマイコラスが7回4安打無失点の好投、打っては追撃の適時打を放つなど投打に躍動して自身2年ぶりのシーズン10勝目。
一方の阪神は先発の岩貞が4回7安打6失点とKO。打線も9回に途中出場の伊藤隼の適時打で1点を返すのが精一杯でチームの連勝は4で止まった。
ヤク ８－５ DeNA (勝：山中 2勝4敗 敗：久保 4勝2敗 S：ルーキ 3勝4敗2S)
※ヤクルトが連敗を3で止めた。打線は2点を追う3回にバレンティンの満塁本塁打で逆転に成功。さらに5回には山田、8回にもリベロの2ランが飛び出して一発攻勢で試合を優位に進めた。
投げては先発の山中が援護にも恵まれて今季2勝目。その後は近藤・松岡・石山・ルーキの4投手の救援陣がいずれも無失点に抑えて反撃を許さなかった。
一方のDeNAは先発の久保が一発に泣き、5回6失点。打線も筒香の2ランで先制し、戸柱・梶谷の2者連続弾で反撃するも力及ばず、チームは今季6度目の3連敗。
中日 １－１ 広島
※中日は2回、藤井と堂上の連打で好機を作ると、8番・松井雅のゴロの間に先制点を奪う。対する広島も7回に菊池と丸の連打でチャンスを作ると、
4番・鈴木の適時打で試合を振り出しに戻した。投げては中日先発の鈴木が7回1死まで無安打に抑え、対する広島先発の野村も好投を見せて双方7回1失点。
以降も互いに救援陣が一歩も譲らず、試合は延長12回の末に引き分けに。なお、これにより広島のマジック「33」が点灯した。
パ・リーグ
ロッテ １７－８ ＳＢ (勝：石川 3勝9敗 敗：石川 4勝3敗)
※ロッテが壮絶な乱打戦を制した。打線は2回、田村の適時打で先制すると、以降は荻野の3ランや中村の2ランなどで毎回のように打線が猛攻を見せて、
終わってみれば先発全員安打の19安打17得点の大暴れ。投げては先発の石川が7点を失いながらも7回途中を投げて今季3勝目。
一方のソフトバンクは先発の石川が4回途中7安打8失点とKOされるなど、投手陣が崩壊。打線も7回にデスパイネの2ランなどで6点を返すなどの猛反撃を見せるも及ばなかった。
オリ １２－６ 西武 (勝：金子千尋 9勝6敗 敗：十亀 6勝5敗)
※オリックスが今季7度目の3連勝。打線は初回、Ｔ－岡田の先頭打者本塁打で先制すると、その後は安達・中島・小谷野の適時打で毎回得点を積み重ね、さらに試合中盤には
吉田正の2者連続本塁打でダメ押すなど、こちらも12安打12得点の猛攻を見せた。投げては先発の金子千尋が5回を投げ抜いて今季9勝目。
一方の西武は先発の十亀が3回途中5失点とKOされるなど投手陣が精彩を欠き、打線も負けじと浅村や秋山、山川の適時打で反撃するも終盤は沈黙。チームは6カードぶりの初戦黒星。
楽天 中 止 ハム
【今日のホームラン】 今季累計：1019本(+14本)
福岡：鶴岡3号 (6回表・2ラン・石川(ロ)・17号)
福岡：デスパイネ24号 (7回表・2ラン・石川(ロ)・78号)
千葉：荻野1号 (4回裏・3ラン・石川(ソ)・15号)
千葉：中村4号 (8回裏・2ラン・森(ソ)・15号)
オリ：Ｔ－岡田22号 (1回裏・ソロ・十亀(西)・147号) ※先頭打者弾
オリ：吉田正6号 (5回裏・2ラン・田村(西)・16号)
オリ：吉田正7号 (7回裏・ソロ・田村(西)・17号) ※2打席連続
巨人：石川5号 (2回裏・ソロ・岩貞(神)・8号)
横浜：筒香16号 (1回表・2ラン・山中(ヤ)・126号)
横浜：戸柱7号 (6回表・2ラン・山中(ヤ)・9号)
横浜：梶谷13号 (6回表・ソロ・山中(ヤ)・79号) ※2者連続
ヤク：バレンティン24号 (3回裏・満塁・久保(De)・209号) ※2試合連続
ヤク：山田17号 (5回裏・2ラン・久保(De)・126号)
ヤク：リベロ3号 (8回裏・2ラン・三上(De)・3号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
千葉：加藤(3) (通算・16)
【今日の猛打賞】
福岡：中村晃(7) (4打数3安打・通算722安打(102安打)：右安・遊ゴ・右2・左2) 率.281
千葉：角中(3) (5打数4安打・通算820安打(60安打)：四球・左安①・一失・中安・中安・中2②) 率.267
千葉：根元(2) (3打数3安打・通算572安打(21安打)：右安・中2①・四球・左安) 率.253
千葉：中村(3) (6打数3安打・通算149安打(31安打)：右飛・空三振・空三振・三安・左安・左本②) 率.263
オリ：吉田正(3) (5打数3安打・通算92安打(25安打)：遊ゴ・右安・空三振・右本②・右本①) 率.347
ヤク：山田(4) (4打数3安打・通算721安打(89安打)：遊ゴ・左安・左本②・左2) 率.237
続く
【今日の勝利投手】
千葉：石川 3勝9敗 (通算88登板(13登板)・39勝34敗0S・6.1回8安打7失点(96球)・4奪三振0与四球・防5.07)
オリ：金子千尋 9勝6敗 (通算291登板(19登板)・113勝69敗5S・5回7安打5失点(自責2)(116球)・7奪三振5与四死球・防3.76)
巨人：マイコラス 10勝5敗 (通算54登板(19登板)・27勝10敗0S・7回4安打無失点(119球)・4奪三振2与四球・防2.46)
ヤク：山中 2勝4敗 (通算68登板(10登板)・14勝20敗0S・5.0回8安打5失点(81球)・3奪三振2与四死球・防4.33)
【今日のホールド投手】
千葉：松永 9H (通算231登板(33登板)・72ホールド目・0.2回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防3.38)
広島：中崎 20H (通算227登板(36登板)・50ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.03) ※3試合連続
広島：今村 9H (通算335登板(48登板)・89ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防2.30)
広島：中田 10H (通算177登板(41登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防2.04)
広島：一岡 9H (通算148登板(39登板)・37ホールド目・1回1安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防1.89)
ヤク：近藤 9H (通算174登板(34登板)・10ホールド目・1回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防4.93)
ヤク：松岡 4H (通算459登板(19登板)・123ホールド目・1回無安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.41) ※2試合連続
ヤク：石山 19H (通算176登板(47登板)・43ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.04)
中日：谷元 2H (通算354登板(3登板)・103ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防3.00) ※2試合連続
中日：田島 5H (通算321登板(50登板)・90ホールド目・1回2安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.96)
中日：伊藤 9H (通算63登板(31登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防1.73)
中日：岩瀬 26H (通算951登板(47登板)・72ホールド目・1回1安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.89)
【今日のセーブ投手】
ヤク：ルーキ 3勝4敗2S (通算115登板(46登板)・9勝10敗2S・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防3.02)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームの連続試合2桁安打は7でストップ。
・マイコラスは2年ぶり2度目のシーズン2桁勝利。なお球団の助っ人投手では2008，09年のグライシンガー以来となる通算2度の2桁勝利。
・石川慎吾がプロ入り初の1試合3打点。
・宇佐見真吾が代打でプロ初出場し、初打席初安打を記録。
・田原誠次が6月15日ソフトバンク戦以来の登板。
【阪神】
・岩貞祐太は7月18日広島戦から自身4連敗。また1イニング5与四球は球団史上ワーストタイ。
【ヤクルト】
・チームはDeNA戦の連敗を5で止めて、6月23日以来の白星。
・山中浩史は昨年4月27日広島戦以来、自身ワーストタイの1試合3被弾。
・バレンティンが2014年5月14日巨人戦(今村信貴から)以来、3年ぶり3度目の満塁本塁打。
また今季3度目・通算37度目の2試合連続本塁打。
・リベロが来日初の2試合連続本塁打。
【DeNA】
・久保康友は2015年4月3日ヤクルト戦(畠山和洋から)以来、2年ぶり6度目の満塁被弾。
また2015年5月19日からヤクルト戦6連敗。
・戸柱恭孝と梶谷隆幸の2者連続本塁打は6月28日広島戦の筒香嘉智・宮崎敏郎以来今季2度目。
【中日】
・チームは8月2日DeNA戦以来、今季5度目の引き分け。
・田島慎二は両リーグ最速で3年連続5度目のシーズン50登板。
・岩瀬仁紀は1948年の阪神・若林忠志が記録した40代でのシーズン最多登板記録にあと1と迫る47登板。
【広島】
・チームは8月3日阪神戦以来、今季4度目の引き分け。
パ・リーグ
【ロッテ】
・チームは今季初で昨年8月28日〜9月26日以来となるソフトバンク戦2連勝。
また5月25日ソフトバンク戦以来今季2度目の2桁得点で、昨年4月7日ソフトバンク戦以来の1試合17得点。
さらに6月2日広島戦以来となる先発全員安打。
・角中勝也は7月11日西武戦以来、今季2度目で通算12度目の1試合4安打。
・荻野貴司が昨年8月27日ソフトバンク戦(千賀滉大から)以来となる本塁打。
・石川歩はZOZOマリンでの連敗を5で止めて、今季初で昨年8月12日ソフトバンク戦以来の白星。
【ソフトバンク】
・チームは5月25日ロッテ戦以来今季3度目の2桁失点。また1試合17失点は昨年4月7日ロッテ戦以来。
・石川柊太はプロ入りワーストの1試合8失点で自身最短の3.1回での降板。
・森唯斗がプロ入りワーストを更新する1試合5失点。
・デスパイネは昨年に並び来日最多タイとなるシーズン24号。
・鶴岡慎也がプロ入り初の代打本塁打。また日本ハム時代の2006年と2010年に並ぶ、自身最多タイのシーズン3本塁打。
【オリックス】
・チームは7月28日楽天戦以来、今季4度目の2桁得点。また1試合12得点は昨年8月28日楽天戦以来。
また2015年4月29日楽天戦以来、2年ぶりとなる毎回安打。
・金子千尋は7月12日日本ハム戦から自身3連勝。
・Ｔ－岡田がプロ入り初の初回先頭打者本塁打。
・吉田正尚は昨年8月27日楽天戦以来、通算2度目となる2打席連続本塁打。
【西武】
・チームは7月19日ソフトバンク戦以来、今季6度目の2桁失点。
・十亀剣はプロ入り初の初回先頭打者被弾。
・源田壮亮が球団新人では1986年の清原和博以来、31年ぶりとなるシーズン規定打席に到達。
【セリーグ・順位】
１広島 63勝35敗4分 .643 M33
２阪神 53勝44敗1分 .546 9.5
３横浜 49勝46敗4分 .516 3.0
４巨人 48勝51敗1分 .485 3.0
５中日 42勝55敗5分 .433 5.0
６東京 35勝64敗2分 .354 8.0
【パリーグ 順位】
１楽天 59勝32敗1分 .648 ↑
２福岡 65勝36敗0分 .644 -1.0 ↓
３西武 57勝39敗2分 .594 5.5
４檻牛 44勝52敗1分 .458 13.0
５ハム 34勝63敗0分 .351 10.5
６千葉 32勝64敗1分 .333 1.5
※セは広島が球団史上最速となるマジック「33」が点灯。
またパはリーグでは1982年の近鉄と西武以来、35年ぶりとなる-1ゲーム差が発生し、楽天が首位に復帰。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
畠世周(巨) ＶＳ 青柳晃洋(神) 東京ドーム 18:00〜
梅野雄吾(ヤ) ＶＳ ウィーランド(De) 神宮 18:00〜
大野雄大(中) ＶＳ 大瀬良大地(広) ナゴヤドーム 18:00〜
パ・リーグ
塩見貴洋(楽) ＶＳ 有原航平(日) Koboパーク宮城 18:00〜
スタンリッジ(ロ) ＶＳ バンデンハーク(ソ) ZOZOマリン 18:15〜
山田修義(オ) ＶＳ 岡本洋介(西) 京セラD大阪 18:00〜
※セはヤクルトの高卒ドラ3ルーキー・梅野がプロ初登板。
またパはオリックス・山田が5月19日日本ハム戦以来3か月ぶりの先発に臨む。
ほんとうらやましい
【今日のプロ野球・8月9日】
セ・リーグ
巨人 ４－５ 阪神 (勝：高橋 5勝1S 敗：カミネロ 1勝5敗19S S：ドリス 1勝3敗28S)
※阪神は初回、ロジャースの適時打で先制すると、3回には福留、7回には中谷の適時打で追加点を挙げた。その後終盤にリードを許すも、迎えた9回には
福留の適時3塁打とロジャースの犠飛で土壇場で試合をひっくり返した。投げては先発の青柳が5回2安打無失点と試合を作り、5番手の高橋が今季5勝目。
一方の巨人は7回にマギーの走者一掃の3点適時2塁打で一時は勝ち越すも、守護神・カミネロが誤算に終わって手痛い敗戦を喫した。
ヤク ２－７ DeNA (勝：ウィーランド 6勝2敗 敗：梅野 1敗)
※DeNAが連敗を3で止めた。打線は2回、戸柱の2ランと倉本の適時打で3点を先制すると、続く3回にはロペスの犠飛などで2点を追加。さらに終盤の9回には
再びロペスが2ランを放ってダメ押しに成功した。投げては先発のウィーランドが要所を抑えるピッチングで6回を4安打1失点にまとめて今季6勝目。
一方のヤクルトはプロ初登板の梅野が制球を乱して3回5失点とKO。打線もリベロのソロや坂口の適時打で点を返すも遠く及ばなかった。
中日 ７－１ 広島 (勝：大野 4勝6敗 敗：大瀬良 7勝1敗)
※中日が快勝。打線は1対1の同点で迎えた5回に京田の適時打などで2点を勝ち越すと、続く6回には松井雅・松井佑、そして京田の2打席連続適時打で
一挙4点を奪って試合の大勢を決めた。投げては先発の大野が制球を乱しながらも6回を3安打1失点にまとめる粘投を見せて今季4勝目。
一方の広島は先発の大瀬良が6回途中10安打7失点と精彩を欠き、今季初黒星。打線も毎回のように走者を出したが好機で一打が出なかった。
パ・リーグ
楽天 ６－５ ハム (勝：塩見 2勝1敗 敗：有原 5勝10敗 S：福山 6勝4S)
※楽天が競り勝った。打線は1点を追う初回に茂木の先頭打者本塁打ですぐさま同点とすると、3回にはウィーラーの2点適時打と聖澤の3ランで一挙5点を奪って勝ち越しに成功。
投げては先発の塩見が5回4失点で今季2勝目。その後は高梨・菊池・久保・ハーマン、そして福山の計5投手の継投リレーで相手の反撃を断って逃げ切った。
一方の日本ハムは先発の有原が4回途中6失点と試合を作れず。打線もレアードの3ランや大谷の適時打で猛追するもあと1点が遠く、今季10度目の3連敗。
ロッテ ２－３ ＳＢ (勝：バンデンハーク 10勝5敗 敗：スタンリッジ 3勝5敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗35S)
※ソフトバンクが接戦を制した。打線は3回に松田のソロで先制点を奪うと、さらにデスパイネと中村晃の連続適時打が飛び出すなどこの回3点を奪うと、
投げては先発のバンデンハークが7回5安打2失点の好投で来日初のシーズン10勝目。最後はサファテが締めて両リーグ最多の35セーブ目を挙げた。
対するロッテも先発のスタンリッジが6回3失点と試合を作り、打線も中盤に角中が2打席連続適時打を放って1点差に迫ったが、終盤は沈黙しあと一歩及ばなかった。
オリ ４－８ 西武 (勝：武隈 4勝1敗 敗：山崎福 2勝4敗)
※西武は1点を追う3回に外崎の2点適時打で一時は逆転。その後中盤に4対4の同点とされるも、迎えた5回には秋山・源田・浅村の3者連続適時打で再び勝ち越しに成功。
さらに7回には山川の適時2塁打でダメ押しに成功した。投げては2番手の武隈が好救援を見せて今季4勝目。その後は牧田・シュリッター・増田の勝利の方程式できっちりと抑え込んだ。
一方のオリックスは4回に中島と小島の連続適時打で一時は試合を振り出しに戻すも、守備の乱れもあって投手陣が踏ん張り切れず。終盤は反撃もできず、チームの連勝が3で止まった。
【今日のホームラン】 今季累計：1028本(+9本)
ハム：レアード25号 (4回表・3ラン・塩見(楽)・98号)
福岡：松田17号 (3回表・ソロ・スタンリッジ(ロ)・205号)
楽天：茂木15号 (1回裏・ソロ・有原(日)・22号) ※先頭打者弾
楽天：聖澤1号 (3回裏・3ラン・有原(日)・19号)
オリ：中島7号 (2回裏・ソロ・岡本(西)・187号)
広島：菊池12号 (3回表・ソロ・大野(中)・57号)
横浜：戸柱8号 (2回表・2ラン・梅野(ヤ)・10号) ※2試合連続
横浜：ロペス22号 (9回表・2ラン・成瀬(ヤ)・121号)
ヤク：リベロ4号 (2回裏・ソロ・ウィーランド(De)・4号) ※3試合連続
【今日の盗塁】
ハム：中島卓(8) (通算・119)
千葉：荻野(6) (通算・133)
千葉：サントス(4) (通算・4)
千葉：田村(1) (通算・10)
西武：金子侑(13) (通算・110)
楽天：田中(5) (通算・5)
広島：鈴木(14) (通算・36)
横浜：梶谷(15) (通算・121)
阪神：高山(6) (通算・11)
ヤク：藤井(4) (通算・4)
中日：京田(18,19) (通算・18,19)
【今日の猛打賞】
ハム：大谷(3) (5打数3安打・通算259安打(30安打)：遊安①・右安・空三振・中安①・中飛) 率.316
西武：源田(6) (5打数3安打・通算109安打(109安打)：遊ゴ・左安・中飛・左2①・左2・死球) 率.274
オリ：吉田正(4) (4打数3安打・通算95安打(28安打)：左安・右安・中安・遊ゴ) 率.368 ※2試合連続
阪神：福留(7) (3打数3安打・通算1658安打(82安打)：右2・左2①・四球・四球・中3①) 率.262
中日：京田(10) (5打数5安打・通算112安打(112安打)：左2・左2・右安②・一安①・投安) 率.284
続く
【今日の勝利投手】
福岡：バンデンハーク 10勝5敗 (通算46登板(18登板)・26勝8敗0S・7回5安打2失点(自責1)(113球)・7奪三振0与四球・防3.06)
西武：武隈 4勝1敗 (通算259登板(46登板)・18勝9敗1S・1.1回1安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防2.00)
楽天：塩見 2勝1敗 (通算109登板(5登板)・36勝42敗0S・5回8安打4失点(102球)・2奪三振2与四球・防4.44)
横浜：ウィーランド 6勝2敗 (通算13登板(13登板)・6勝2敗0S・6回4安打1失点(90球)・5奪三振4与四球・防2.36)
阪神：高橋 5勝1S (通算497登板(42登板)・25勝15敗2S・1回無安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.67)
中日：大野 4勝6敗 (通算124登板(17登板)・46勝48敗0S・6回3安打1失点(104球)・7奪三振6与四球・防4.79)
【今日のホールド投手】
福岡：岩嵜 27H (通算209登板(51登板)・58ホールド目・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防1.90)
西武：牧田 25H (通算261登板(43登板)・51ホールド目・2回1安打無失点(32球)・2奪三振0与四球・防1.69)
楽天：高梨 6H (通算25登板(25登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防0.75)
楽天：菊池 1H (通算65登板(6登板)・1ホールド目・0.1回2安打1失点(17球)・0奪三振1与四球・防2.84) ※プロ初
楽天：久保 4H (通算446登板(19登板)・105ホールド目・0.2回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防2.74)
楽天：ハーマン 26H (通算39登板(39登板)・26ホールド目・1回1安打無失点(27球)・1奪三振0与四球・防2.65)
巨人：西村 6H (通算453登板(28登板)・73ホールド目・1回無安打無失点(18球)・2奪三振0与四球・防2.67)
阪神：桑原 26H (通算132登板(45登板)・28ホールド目・1回2安打1失点(19球)・0奪三振0与四球・防0.98)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗35S (通算401登板(46登板)・26勝20敗210S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.17)
楽天：福山 6勝4S (通算285登板(43登板)・16勝11敗6S・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防0.93)
阪神：ドリス 1勝3敗28S (通算77登板(43登板)・4勝6敗36S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.02)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・高橋聡文は5月6日広島戦から自身5連勝で、プロ16年目で自身最多となるシーズン5勝目。
また東京ドームでは中日時代の2008年10月4日から無敗の2連勝。
【巨人】
・カミネロは阪神戦来日初黒星。
・長野久義は6月7日西武戦以来のスタメン落ち。
【DeNA】
・ウィーランドは自身ワーストの1試合4与四球も、7月18日ヤクルト戦から自己最長の3連勝。
・戸柱恭孝が今季・通算ともに2度目となる2試合連続本塁打。
【ヤクルト】
・今季のリーグの高卒ルーキー最速デビューとなった梅野雄吾は1イニング5与四球を記録するなどでプロ初黒星。
・成瀬善久は6月13日楽天戦以来の登板も、今季4本目の被弾。
・リベロが来日初の3試合連続本塁打。
【中日】
・大野雄大は昨年8月28日以来となる広島戦白星。
・京田陽太はプロ入り初の1試合5安打＆3打点。また球団では1959年の江藤慎一に並び、歴代2位タイとなるシーズン10度目の猛打賞。
さらに谷沢健一を抜いて球団歴代単独4位の新人シーズン112安打。
【広島】
・チームは2015年7月11日〜昨年3月29日(8連敗)以来となるナゴヤドーム4連敗。
・大瀬良大地は開幕からの連勝が7で止まり、昨年9月18日DeNA戦以来の黒星。
また2015年3月31日DeNA戦以来の1試合7失点。
パ・リーグ
【楽天】
・チームは6月17日阪神戦(6得点)以来となる1イニング5得点。
・茂木栄五郎は8月5日ロッテ戦以来、今季・通算ともに6本目の初回先頭打者本塁打。
・聖澤諒は昨年8月17日ロッテ戦以来の本塁打。
【日本ハム】
・チームは2013年9月6日〜2014年4月19日以来となるKoboパーク宮城5連敗。
・有原航平は7月7日ソフトバンク戦から自身5連敗。またプロ入り初のシーズン2桁敗戦。
またプロ入り初の初回先頭打者被弾。
・大谷翔平は10試合連続安打。また4月2日西武戦以来4か月ぶりの猛打賞。
【ソフトバンク】
・チームは4年連続35度目のロッテ戦年間勝ち越しが確定。
なおロッテ戦4年連続勝ち越しは南海時代の1965年〜68年以来49年ぶり。
・バンデンハークは球団の助っ人では2015年のスタンリッジ以来となる来日初の2桁勝利。
またロッテ戦は来日から負けなしの5連勝。
【ロッテ】
・スタンリッジは阪神時代の2013年6月3日からソフトバンク戦4連敗。
【西武】
・チームは1997年8月22日〜9月6日(ともにロッテ戦)以来、球団最長タイとなる11試合連続5得点以上。
・武隈祥太はオリックス戦・京セラともにプロ初勝利。
・山川穂高が7試合連続の打点。
【オリックス】
・山崎福也はプロ入りから西武戦白星なしの4連敗。
【セリーグ・順位】
１広島 63勝36敗4分 .636
２阪神 54勝44敗1分 .551 8.5
３横浜 50勝46敗4分 .521 3.0
４巨人 48勝52敗1分 .480 4.0
５中日 43勝55敗5分 .439 4.0
６東京 35勝65敗2分 .350 9.0
【パリーグ 順位】
１楽天 60勝32敗1分 .652
２福岡 66勝36敗0分 .647 -1.0
３西武 58勝39敗2分 .598 5.5
４檻牛 44勝53敗1分 .454 14.0
５ハム 34勝64敗0分 .347 10.5
６千葉 32勝65敗1分 .330 1.5
※セ：広島のマジックは1日で消滅。
パ：日本ハムもついに借金30に。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
内海哲也(巨) ＶＳ メッセンジャー(神) 東京ドーム 18:00〜
星知弥(ヤ) ＶＳ 今永昇太(De) 神宮 18:00〜
八木智哉(中) ＶＳ 九里亜蓮(広) ナゴヤドーム 18:00〜
パ・リーグ
安樂智大(楽) ＶＳ 加藤貴之(日) Koboパーク宮城 18:00〜
唐川侑己(ロ) ＶＳ 東浜巨(ソ) ZOZOマリン 18:30〜
松葉貴大(オ) ＶＳ 菊池雄星(西) 京セラD大阪 18:00〜
※セは中日・八木がかつてキラーとして猛威を振るった広島相手に登板。
またパはともに最多勝を争う東浜と菊池が登板する。
もう相手関係なく被弾してんのはなんでだ
実に50年ぶり2人目の記録だそうです
ちなみにセ・リーグでは1958年7月5日国鉄戦の広島・小坂佳隆以来59年ぶりです
今年が契約最終年だけどどうなるだろうか、ヤクルトの投手の台所事情的に減俸飲んでくれるなら残留もあり得るかもしれませんが
今年はオリックス戦も苦手にしてるなあ
リリーフと組むの任されてるけど、どこで化けたんだろう
【今日のプロ野球・8月10日】
セ・リーグ
巨人 ５－２ 阪神 (勝：マシソン 3勝2敗2S 敗：マテオ 6勝4敗 S：カミネロ 1勝5敗20S)
※巨人は2点を追う5回に長野のソロで反撃の狼煙を上げると、続く6回にはマギーの犠飛で同点に。そしてそのまま迎えた8回には2死満塁の場面で
途中出場の寺内の2点適時2塁打が飛び出すなど3点を挙げて試合を決めた。投げては先発の内海が6回2失点と試合を作り、3番手のマシソンが今季3勝目。
対する阪神は2回に梅野と俊介の適時打で先制するも、以降は得点を奪えず。最後はセットアッパーのマテオが誤算に終わり、チームは4カードぶりの負け越し。
ヤク １－６ DeNA (勝：今永 9勝5敗 敗：石山 3勝6敗)
※DeNAが快勝。打線は1点を追う5回に宮崎のソロで同点に追いつくと、そのまま迎えた8回には桑原のスクイズなどで2点を奪って勝ち越しに成功。
さらに土壇場の9回にはロペスのソロと倉本の2点適時打で突き放した。投げては先発の今永が7回4安打9奪三振1失点の力投で今季9勝目。
一方のヤクルトは先発の星が7回2安打1失点と奮闘を見せるも、打線が4安打1得点と沈黙。終盤は救援陣も打ち込まれて、チームは4カード連続の負け越し。
中日 ６ｘ－５ 広島 (勝：田島 2勝5敗25S 敗：今村 1勝3敗20S)
※中日が今季6度目の3連勝。打線は序盤、ゲレーロや遠藤、福田の適時打で得点を重ね、1点を追う5回には藤井のゴロの間に同点に。そしてそのまま試合は進んで迎えた9回には
1死3塁の場面で2番・大島が値千金の適時打を放ってサヨナラ勝利を掴んだ。投げては3回以降、救援陣がいずれも無失点に抑える気迫の継投リレーを見せて、守護神の田島が今季2勝目。
対する広島も序盤から鈴木の3ランなどで快進撃を見せるも先発の九里が踏ん張り切れず。試合中盤以降は打線も沈黙し、最後は守護神・今村が力尽いてチームは実に9カードぶりの負け越し。
パ・リーグ
楽天 ４ｘ－３ ハム (勝：森原 2勝3敗 敗：石川直 1敗)
※楽天が接戦を制した。点の取り合いとなった序盤は松井稼のソロやウィーラーの適時打で相手に縋りつき、再び1点を勝ち越された7回には銀次の適時打で試合を振り出しに。
そして迎えた延長11回にはその銀次が再び適時打を放ってこちらもサヨナラ勝利。投げては先発の安樂が6回2失点と試合を作り、6番手の森原が今季2勝目。
一方の日本ハムは投打が噛み合わず、終盤も打線が決勝点を奪えず。最後は7番手の石川直が力尽き、チームは今季9度目の4連敗となった。
ロッテ ５－６ ＳＢ (勝：東浜 12勝3敗 敗：唐川 4勝10敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗36S)
※ソフトバンクは初回、柳田の3ランで幸先よくリードを奪うと、1点差とされた4回には上林と明石の連続適時打でさらに3点を追加して再び相手を突き放した。
投げては先発の東浜が5点を失いながらも7回途中まで投げ抜いてリーグ最多となる今季12勝目。その後は森・モイネロ・サファテの救援陣が完璧に抑え込んだ。
一方のロッテは角中の適時3塁打や荻野の2ラン、代打・ペーニャの適時打で5点を奪うも、先発・唐川の大量失点が響いてあと一歩及ばなかった。
オリ ４－２ 西武 (勝：近藤 1勝1S 敗：菊池 11勝5敗 Ｓ：平野 2勝6敗20S)
※オリックスは初回、マレーロのソロで先制し、同点とされた後の3回には安達のソロで勝ち越し。その後再び相手に追いつかれるも、直後に迎えた8回には2死1,2塁の場面で
吉田正の2点適時2塁打が飛び出して試合を決定付けた。投げては先発の松葉が制球を乱しながらも6回1失点にまとめて、3番手の近藤がプロ入り初勝利。
一方の西武は8回に浅村のソロで試合を振り出しに戻すも、12三振を奪った先発の菊池が8回に力尽き、チームは6カードぶりの負け越しを喫した。
【今日のホームラン】
ハム：レアード26号 (3回表・ソロ・安樂(楽)・99号) ※2試合連続
福岡：柳田27号 (1回表・3ラン・唐川(ロ)・110号)
千葉：荻野2号 (5回裏・2ラン・東浜(ソ)・16号)
西武：浅村13号 (8回表・ソロ・近藤(オ)・109号)
楽天：松井稼2号 (2回裏・ソロ・加藤(日)・201号)
オリ：マレーロ9号 (1回裏・ソロ・菊池(西)・9号)
オリ：安達2号 (3回裏・ソロ・菊池(西)・27号)
広島：鈴木24号 (2回表・3ラン・八木(中)・59号)
巨人：長野12号 (5回裏・ソロ・メッセンジャー(神)・120号)
横浜：宮崎9号 (5回表・ソロ・星(ヤ)・23号)
横浜：ロペス23号 (9回表・ソロ・松岡(ヤ)・122号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
楽天：田中(6) (通算・6) ※2試合連続
広島：田中(24) (通算・68)
広島：丸(11) (通算・128)
【今日の猛打賞】
福岡：明石(1) (4打数3安打・通算447安打(40安打)：四球・左安・左安①・左安・空三振) 率.250
楽天：銀次(13) (5打数3安打・通算757安打(109安打)：一ゴ・四球・一ゴ・中安①・右安・中2①) 率.312
阪神：大山(1) (4打数3安打・通算18安打(18安打)：左2・中安・遊ゴ・三安) 率.254 ※プロ初
続く
申し訳ございません
【今日の勝利投手】
福岡：東浜 12勝3敗 (通算59登板(18登板)・27勝14敗0S・6.1回7安打5失点(96球)・5奪三振2与四球・防2.51)
楽天：森原 2勝3敗 (通算32登板(32登板)・2勝3敗0S・1回2安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防4.03)
オリ：近藤 1勝1S (通算31登板(30登板)・1勝0敗1S・1回1安打1失点(15球)・3奪三振0与四球・防3.13) ※プロ初
巨人：マシソン 3勝2敗2S (通算342登板(42登板)・24勝22敗45S・1回無安打無失点(11球)・3奪三振0与四球・防2.06)
横浜：今永 9勝5敗 (通算39登板(17登板)・17勝14敗0S・7回4安打1失点(119球)・9奪三振2与四球・防2.66)
中日：田島 2勝5敗25S (通算322登板(51登板)・22勝33敗51S・1回1安打無失点(19球)・2奪三振1与四球・防2.99)
【今日のホールド投手】
ハム：田中豊 2H (通算20登板(16登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防3.24)
ハム：マーティン 16H (通算78登板(26登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(18球)・1奪三振1与四球・防1.88)
ハム：増井 5H (通算384登板(34登板)・127ホールド目・1回2安打無失点(24球)・0奪三振1与四球・防2.12)
ハム：鍵谷 8H (通算188登板(41登板)・33ホールド目・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防2.72)
福岡：森 26H (通算218登板(49登板)・76ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防3.60)
福岡：モイネロ 3H (通算16登板(16登板)・3ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.21)
楽天：ハーマン 27H (通算40登板(40登板)・27ホールド目・1回1安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防2.58) ※2試合連続
楽天：福山 17H (通算286登板(44登板)・82ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防0.91)
楽天：久保 5H (通算447登板(20登板)・106ホールド目・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防2.63) ※2試合連続
オリ：黒木 24H (通算48登板(48登板)・24ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.42)
広島：中田 11H (通算178登板(42登板)・36ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防2.03)
広島：一岡 10H (通算149登板(40登板)・38ホールド目・1回無安打無失点(17球)・0奪三振0与四球・防1.85)
広島：ジャクソン 21H (通算113登板(46登板)・58ホールド目・1回無安打無失点(17球)・1奪三振2与四死球・防2.30)
広島：中崎 21H (通算228登板(37登板)・51ホールド目・1回無安打無失点(13球)・3奪三振0与四球・防1.00)
巨人：西村 7H (通算454登板(29登板)・74ホールド目・1回1安打無失点(13球)・0奪三振1与四球・防2.59) ※2試合連続
横浜：パットン 17H (通算44登板(44登板)・17ホールド目・1回無安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防3.40)
阪神：桑原 27H (通算133登板(46登板)・29ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振1与四球・防0.96) ※2試合連続
中日：又吉 13H (通算225登板(33登板)・83ホールド目・2回無安打無失点(26球)・3奪三振0与四球・防2.19)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗36S (通算402登板(47登板)・26勝20敗211S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.15) ※2試合連続
オリ：平野 2勝6敗20S (通算531登板(40登板)・47勝68敗147S・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.97)
巨人：カミネロ 1勝5敗20S (通算41登板(41登板)・1勝5敗20S・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防3.25)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・寺内崇幸は2013年8月11日広島戦以来、4年ぶりの1試合2打点。
・カミネロは球団の来日1年目の助っ人では1986年のサンチェ、1996年のマリオを抜いて史上初となるシーズン20セーブ。
【阪神】
・マテオが来日ワーストを更新するシーズン4敗目。
【DeNA】
・今永昇太は昨年を超えて自身最多となるシーズン9勝目。
また7月17日ヤクルト戦から自身4連勝で、ヤクルト戦は6月25日から3連勝。
・ロペスが今季4度目・通算18度目となる2試合連続本塁打。
【ヤクルト】
・石山泰稚は神宮での連勝が3で止まり、4月23日広島戦以来の黒星。
・藤井亮太が6月28日巨人戦以来の適時打。
【中日】
・チームは5月26日ヤクルト戦以来、今季5度目のサヨナラ勝ち。
・大島洋平は昨年9月14日巨人戦以来、通算3本目のサヨナラ安打。
・田島慎二は自身の連敗を4で止めて、4月19日阪神戦以来4か月ぶりの白星。
【広島】
・5月19日からナゴヤドームで1分挟んで5連敗。また同日以来今季3度目のサヨナラ負け。
・中崎翔太は21試合連続の無失点。
パ・リーグ
【楽天】
・チームは8月4日ロッテ戦以来、今季5度目のサヨナラ勝ち。
・銀次は昨年8月2日オリックス戦以来、通算3本目のサヨナラ安打。
・松井稼頭央は4月22日ソフトバンク戦以来、Koboパーク宮城では昨年5月5日ロッテ戦以来の本塁打。
・森原康平がKoboパーク宮城プロ初勝利。
【日本ハム】
・チームは2008年3月29日〜8月3日以来、9年ぶりとなるKoboパーク宮城6連敗。
・3年目の石川直也がプロ初黒星。
・レアードが今季6度目・通算16度目となる2試合連続本塁打。
・大谷翔平が11試合連続安打。
【ソフトバンク】
・東浜巨は7月7日から自身5連勝。またロッテ戦もプロ入りから負けなしの5連勝。
・明石健志は昨年9月3日楽天戦以来の猛打賞。
【ロッテ】
・唐川侑己は2013年(9勝11敗)以来、4年ぶり2度目となるシーズン2桁敗戦。
また昨年6月30日からソフトバンク戦4連敗。
・角中勝也が10試合連続安打。
【オリックス】
・平野佳寿が7月12日日本ハム戦以来のセーブで、2年連続4度目となるシーズン20セーブ。
・安達了一は6月2日巨人戦以来の本塁打。また京セラでは2015年7月20日西武戦以来2年ぶり。
【西武】
・チームの連続試合5得点以上は球団最長タイの11試合でストップ。
・菊池雄星は今季7度目・通算14度目ので自身初の3試合連続2桁奪三振。
一方で昨年4月1日楽天戦以来、今季初で通算4度目の完投負け。
【セリーグ・順位】
１広島 63勝37敗4分 .630
２阪神 54勝45敗1分 .545 8.5
３横浜 51勝46敗4分 .526 2.0
４巨人 49勝52敗1分 .485 4.0
５中日 44勝55敗5分 .444 4.0
６東京 35勝66敗2分 .347 10.0
【パリーグ 順位】
１楽天 61勝32敗1分 .656
２福岡 67勝36敗0分 .650 -1.0
３西武 58勝40敗2分 .592 6.5
４檻牛 45勝53敗1分 .459 13.0
５ハム 34勝65敗0分 .343 11.5
６千葉 32勝66敗1分 .327 1.5
※セ：ヤクルトが1970年以来実に47年ぶりの借金31。
パ：楽天が今日も首位を死守。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
石田健大(De) ＶＳ 岩田稔(神) 横浜 18:00〜
バルデス(中) ＶＳ ブキャナン(ヤ) ナゴヤドーム 18:00〜
福井優也(広) ＶＳ 田口麗斗(巨) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
酒居知史(ロ) ＶＳ 野上亮磨(西) ZOZOマリン 18:00〜
ディクソン(オ) ＶＳ 岸孝之(楽) 京セラD大阪 18:00〜
※広島は対巨人6連勝中の福井が5月21日以来約3か月ぶりの先発。
ユニフォームじゃなくて用具だったかもしれんけど
ブルペン事情もあるしそこはね。感謝の7イニングの部分も
って先月顔面死球食らってたのね
【今日のプロ野球・8月11日】
セ・リーグ
DeNA １－８ 阪神 (勝：岩田 2勝 敗：石田 4勝5敗)
※阪神は2回、鳥谷の適時打で先制すると、続く3回には中谷の3ラン、さらに5回には大山の適時2塁打とロジャースの2ランでそれぞれ3点を奪って
大きくリードを広げ、さらに7回にも坂本の適時打でダメ押しに成功した。投げては先発の岩田が7回3安打1失点の好投を見せて今季2勝目。
一方のDeNAは先発の石田が5回途中10安打7失点とKO。打線も4安打で倉本の適時2塁打による1得点のみと沈黙し、投打に精彩を欠いた。
中日 ２－１０ ヤク (勝：ブキャナン 6勝9敗 敗：バルデス 6勝7敗)
※ヤクルトが大勝。打線は2点を追う3回にバレンティンと中村の適時打などで一挙4点を奪って逆転に成功。さらに5回にもバレンティンのソロと中村の適時打で4点を、
続く6回にも山田の2ランで2点を追加するなど中盤で試合の大勢を決めた。投げては先発のぶきゃんが9回125球を投げて7安打2失点にまとめる力投で今季6勝目を完投で飾った。
一方の中日は先発のバルデスが7回8安打10失点の大炎上。打線も2回以降は5安打無得点と繋がりを欠いてチームの連勝が3で止まった。
広島 ２－９ 巨人 (勝：田口 10勝2敗 敗：福井 1勝3敗)
※巨人が快勝。打線は2点を追う5回、2死満塁から阿部の走者一掃となる適時2塁打で逆転に成功すると、さらに村田と田口の適時打で一挙6点を奪う。さらに続く6回にも
マギーの適時打や村田の犠飛などで3点を奪ってリードを広げた。投げては先発の田口がこちらも9回127球を投げて8安打2失点に抑える力投で今季10勝目となる完投勝利。
一方の広島は4回に鈴木の2ランで先制するも、先発の福井が5回に大きく崩れてリードを守れず。打線も以降は無得点に終わってチームは今季4度目の3連敗。
パ・リーグ
ロッテ ５－３ 西武 (勝：有吉 2勝4敗 敗：武隈 4勝2敗 S：益田 3敗9S)
※ロッテは2点を追う5回に角中の2ランで試合を振り出しに戻すと、その後7回にはペーニャと鈴木の連続適時打で2点を勝ち越した。
投げては先発の酒居が5回3失点。その後は救援陣が見事な継投リレーを見せて、3番手の有吉がプロ2勝目。最後は益田が自ら招いたピンチを抑え切った。
一方の西武は試合序盤に浅村の2打席連続本塁打でリードするも、先発の野上や3番手の武隈が踏ん張り切れず。打線も4回以降は無得点に終わり反撃できなかった。
オリ ８－４ 楽天 (勝：ディクソン 8勝6敗 敗：岸 8勝5敗)
※オリックスは1点を追う4回に若月・Ｔ－岡田の適時打とマレーロの2ランで一挙6点を挙げて逆転に成功。さらに7回にも小島の2点適時3塁打で追加点を挙げた。
投げては先発のディクソンが6回途中3失点と試合を作って今季8勝目。その後はヘルメン・近藤・平野の継投で相手の反撃を断ち切った。
一方の楽天は先発の岸が精彩を欠いて6回8安打6失点。打線も試合中盤に聖澤と島内の適時打で反撃するも力及ばなかった。
【今日のホームラン】 今季累計：1048本(+9本)
千葉：角中2号 (5回裏・2ラン・野上(西)・33号)
西武：浅村14号 (1回表・2ラン・酒居(ロ)・110号) ※2試合連続・2打席連続
西武：浅村15号 (3回表・ソロ・酒居(ロ)・111号) ※3打席連続
オリ：マレーロ10号 (4回裏・2ラン・岸(楽)・10号) ※2試合連続
広島：鈴木25号 (4回裏・2ラン・田口(巨)・60号) ※2試合連続
阪神：中谷13号 (3回表・3ラン・石田(De)・17号)
阪神：ロジャース4号 (5回表・2ラン・石田(De)・4号)
ヤク：バレンティン25号 (5回表・ソロ・バルデス(中)・210号)
ヤク：山田18号 (6回表・2ラン・バルデス(中)・127号)
【今日の盗塁】
千葉：荻野(7) (通算・134)
楽天：枡田(1) (通算・12)
【今日の猛打賞】
千葉：荻野(3) (5打数3安打・通算410安打(40安打)：左安・一邪飛・中安・中安・中飛) 率.212
千葉：中村(4) (3打数3安打・通算152安打(34安打)：中安・右2・右2・死球) 率.268
西武：秋山(15) (5打数3安打・通算981安打(135安打)：右安・中2・遊飛・二ゴ・遊安) 率.335
楽天：アマダー(4) (5打数3安打・通算100安打(66安打)：中飛・中安①・二ゴ・左安・左安) 率.231
オリ：中島(6) (4打数4安打・通算1664安打(93安打)：左安・左安・右安・遊安) 率.291
巨人：陽(4) (5打数3安打・通算996安打(54安打)：遊ゴ・左2・一邪飛・中安・中安・四球) 率.314
巨人：マギー(9) (6打数3安打・通算267安打(117安打)：一飛・右飛・左安・右安①・左安・見三振) 率.320
巨人：村田(4) (3打数3安打・通算1828安打(63安打)：中安・中安・右安①・左犠飛①) 率.268
巨人：長野(9) (4打数3安打・通算1130安打(91安打)：空三振・中安・投安・四球・遊安) 率.274
阪神：鳥谷(3) (5打数3安打・通算1971安打(99安打)：中2①・二ゴ・二ゴ・左安・中安) 率.293 ※2000安打まで残り29本
ヤク：バレンティン(8) (4打数3安打・通算680安打(87安打)：四球・右安①・中本①・中安・遊ゴ) 率.282
中日：福田(3) (4打数3安打・通算182安打(46安打)：左安②・遊ゴ・左安・中安) 率.291
続く
【今日の勝利投手】
千葉：有吉 2勝4敗 (通算37登板(37登板)・2勝4敗0S・1回1安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防3.49)
オリ：ディクソン 8勝6敗 (通算114登板(18登板)・43勝44敗0S・5.0回8安打3失点(98球)・2奪三振1与四球・防2.85)
巨人：田口 10勝2敗 (通算57登板(18登板)・23勝17敗0S・9回8安打2失点(127球)・3奪三振2与四球・防2.40) ※完投
阪神：岩田 2勝 (通算165登板(3登板)・55勝70敗0S・7回3安打1失点(99球)・4奪三振2与四死球・防2.60)
ヤク：ブキャナン 6勝9敗 (通算20登板(20登板)・6勝9敗0S・9回7安打2失点(125球)・6奪三振2与四球・防3.45) ※完投
【今日のホールド投手】
千葉：チェン 1H (通算35登板(13登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防3.18) ※来日初
千葉：大谷 16H (通算279登板(41登板)・95ホールド目・0.2回1安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.23)
千葉：松永 10H (通算232登板(34登板)・73ホールド目・0.1回無安打無失点(2球)・0奪三振0与四球・防3.20)
西武：平井 1H (通算24登板(24登板)・1ホールド目・0.2回1安打無失点(17球)・1奪三振1与四球・防1.03) ※プロ初
オリ：ヘルメン 5H (通算22登板(22登板)・5ホールド目・2回3安打1失点(35球)・2奪三振1与四球・防1.75)
【今日のセーブ投手】
千葉：益田 3敗9S (通算340登板(36登板)・17勝18敗58S・1回2安打無失点(23球)・2奪三振0与四球・防4.15)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・チームは昨年8月23日DeNA戦以来、今季初の先発全員安打。
・岩田稔は2015年8月21日からDeNA戦は3連勝。またハマスタでは2012年8月29日から3連勝。
・鳥谷敬は元広島・阪神の高橋慶彦に並び、セ・リーグ歴代25位となる通算131度目の猛打賞。
【DeNA】
・石田健大はプロ入りワーストの10被安打・7失点。
【ヤクルト】
・チームは昨年7月10日〜24日以来となる中日戦4連勝。
・ブキャナンが6月17日日本ハム戦以来、今季2度目の完投勝利で自身の連敗を5で止めて、6月30日阪神戦以来の白星。
また中日戦は来日初白星。
・バレンティンが6カード連続の本塁打。
・山田哲人は昨年4月24日以来となるナゴヤドームでの本塁打。
・中村悠平は昨年4月23日以来、自身4度目で最多タイの1試合4打点。
【中日】
・バルデスは来日ワーストの10失点。
【巨人】
・チームは昨年9月11日広島戦以来となる1イニング6得点。
・田口麗斗は球団の高卒左腕投手では1976年〜79年の新浦壽夫以来となる2年連続2桁勝利。
また6月17日ロッテ戦以来、今季3度目・通算5度目の完投勝利。
さらに同日から自身最長タイとなる6連勝。
・なお菅野智之、マイコラスと合わせて年間で2桁勝利の投手が3人になるのは2013年(菅野13勝・内海13勝・杉内11勝)以来4年ぶり。
【広島】
・チームは5月19日〜21日(いずれも中日戦)以来、3か月ぶりの3連敗。
・福井優也は自身6連勝中だった巨人戦で2015年7月25日以来2年ぶりの黒星。
・鈴木誠也は今季2度目・通算7度目の2試合連続本塁打。
なおマツダで放った試合のチームの連勝が昨年9月24日からの10でストップ。
パ・リーグ
【ロッテ】
・チームは西武戦での連敗を6で止めて、6月28日以来の白星。
・角中勝也は2012年5月9日日本ハム戦〜16日中日戦以来、5年ぶりで自己最長タイの5試合連続打点。
【西武】
・チームは7連勝中だったZOZOマリンで4月15日以来4か月ぶりの黒星。
・武隈祥太はロッテ戦プロ初黒星。
・浅村栄斗は昨日の最終打席から自身初の3打席連続本塁打。
また同一試合での2打席連続本塁打は今季2度目・通算4度目で、2試合連続本塁打も今季2度目・通算13度目。
・源田壮亮は1952年の中西太を抜いて球団新人最多を更新するシーズン8本目の三塁打。
なおシーズン8本目は1953年の吉田義男(阪神)、1958年の長嶋茂雄(巨人)、1992年の久慈照嘉(阪神)、2006年の梵英心(広島)に並んで歴代新人8位タイ。
【オリックス】
・ディクソンは楽天戦での連敗を3で止めて、昨年8月20日以来の白星。
・マレーロが来日初の2試合連続本塁打でシーズン2桁に到達。
・中島宏之は4月15日ソフトバンク戦以来、今季2度目・通算18度目の1試合4安打。
【楽天】
・岸孝之はオリックス戦で2015年7月20日以来、2年ぶりの黒星。
【セリーグ・順位】
１広島 63勝38敗4分 .624
２阪神 55勝45敗1分 .550 7.5
３横浜 51勝47敗4分 .520 3.0
４巨人 50勝52敗1分 .490 3.0
５中日 44勝56敗5分 .440 5.0
６東京 36勝66敗2分 .353 9.0
【パリーグ 順位】
１福岡 67勝36敗0分 .650 ↑
２楽天 61勝33敗1分 .649 1.5 ↓
３西武 58勝41敗2分 .586 5.5
４檻牛 46勝53敗1分 .465 12.0
５ハム 34勝65敗0分 .343 12.0
６千葉 33勝66敗1分 .333 1.0
※パリーグはソフトバンクが再び首位に浮上。
またロッテも最下位脱出が本格的に見えてきた。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
井納翔一(De) ＶＳ 能見篤史(神) 横浜 18:00〜
若松駿太(中) ＶＳ 小川泰弘(ヤ) ナゴヤドーム 14:00〜
薮田和樹(広) ＶＳ 菅野智之(巨) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
涌井秀章(ロ) ＶＳ 多和田真三郎(西) ZOZOマリン 17:00〜
山岡泰輔(オ) ＶＳ 則本昂大(楽) 京セラD大阪 14:00〜
千賀滉大(ソ) ＶＳ 上沢直之(日) ヤフオクドーム 13:00〜
セは巨人・菅野が自身最多タイとなるシーズン13勝目を目指す。
パもＳＢ・千賀が2年連続の2桁勝利となるか。
中日の野手ってインローさばいてホームランにするケースが多い様な
昨日も内容はよかった
【今日のプロ野球・8月12日】
セ・リーグ
DeNA １－２ 阪神 (勝：マテオ 7勝4敗 敗：砂田 1勝1敗 S：ドリス 1勝3敗29S)
※阪神が接戦を制した。打線は1点を追う8回、無死2塁の場面で3番・福留の適時内野安打で試合を振り出しに戻すと、そのまま迎えた延長10回にはその福留が今度は
値千金のソロを放って試合を決めた。投げては先発の能見が6回8安打7奪三振1失点の好投。さらにそこから救援陣が試合の流れを引き寄せて、5番手のマテオが今季7勝目。
対するDeNAも4回に筒香のソロで先制し、先発の井納も6回途中4安打無失点の奮闘を見せたが、白星とはならず。打線も中盤以降の好機を活かすことができず、惜敗を喫した。
中日 ３－０ ヤク (勝：若松 1勝3敗 敗：小川 5勝6敗 S：田島 2勝5敗26S)
※中日が快勝。打線は双方無得点で迎えた4回に大島のソロで先制に成功すると、そのまま1点リードで迎えた8回には4番・ゲレーロの2ランが飛び出して貴重な追加点を挙げた。
投げては先発の若松が7回6安打無失点の好投を見せて、今季6試合目にして念願の初勝利。その後は又吉・田島と繋いで無失点で試合を締めた。
一方のヤクルトは先発の小川が8回127球を投げて8安打3失点にまとめる力投を見せるも、打線が7安打無得点と繋がりを欠いて援護できなかった。
広島 １－０ 巨人 (勝：薮田 11勝2敗 敗：菅野 12勝5敗)
※広島が投手戦を制して連敗を3で止めた。打線は2回、6番・西川の一発で先制に成功。投げては先発の薮田が9回119球を
投げて4安打6奪三振無失点と見事な好投を披露し、今季11勝目をプロ入り初完投・初完封で飾った。
対する巨人もエースの菅野が7回4安打7奪三振1失点と試合を作るも、打線が3併殺含む4安打無得点と沈黙し力投に応えられなかった。
パ・リーグ
ロッテ ０－３ 西武 (勝：多和田 4勝2敗 敗：涌井 3勝9敗)
※西武は3回、9番・金子侑のソロで先制に成功すると、そのまま1点リードで迎えた終盤の8回には1番・秋山の2ランで貴重な追加点を挙げた。
投げては先発の多和田が9回112球を投げて6安打3奪三振無失点の力投で今季4勝目をプロ入り2度目の完封で飾った。
一方のロッテは先発の涌井が8回6安打7奪三振3失点の奮闘を見せるも、打線が繋がりを欠いて6安打無得点と援護できなかった。
オリ ０－７ 楽天 (勝：則本 11勝3敗 敗：山岡 4勝8敗)
※楽天が快勝。打線は3回にアマダーの適時打で先制すると、5回にもウィーラーの犠飛で追加点。その後も打線が繋がり、アマダー・ウィーラー・銀次の適時打で
着実にリードを広げた。投げてはエースの則本が9回117球を投げ、4安打7奪三振無失点の好投。今季2度目の完封で11勝目を挙げた。
一方のオリックスは先発の山岡が6回途中8安打4失点と踏ん張りきれず。打線も散発の4安打と繋がりを欠くなど、投打に精彩を欠いた。
ＳＢ １－０ ハム (勝：千賀 10勝2敗 敗：上沢 3勝4敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗37S)
※ソフトバンクが今季12度目の3連勝。打線は3回、明石の四球と柳田の敬遠で2死1，2塁の好機を作ると、5番・デスパイネの適時打で先制に成功。
投げては先発の千賀が7回5安打9奪三振無失点の快投で2年連続の2ケタ勝利となる今季10勝目。その後は岩嵜・モイネロ、そして守護神のサファテと繋いで無失点で試合を締めた。
対する日本ハムも先発の上沢が7回5安打7奪三振1失点の粘投を見せるも、打線が12三振を喫するなど繋がりを欠いて援護できず。チームは今季7度目の5連敗となった。
【今日のホームラン】 今季累計：1055本(+7本)
西武：金子侑4号 (3回表・ソロ・涌井(ロ)・10号)
西武：秋山21号 (8回表・2ラン・涌井(ロ)・68号)
広島：西川3号 (2回裏・ソロ・菅野(巨)・3号)
横浜：筒香17号 (4回裏・ソロ・能見(神)・127号)
阪神：福留12号 (10回表・ソロ・砂田(De)・250号) ※史上61人目
中日：大島3号 (4回裏・ソロ・小川(ヤ)・21号)
中日：ゲレーロ29号 (8回裏・2ラン・小川(ヤ)・29号)
【今日の盗塁】
西武：源田(29) (通算・29)
楽天：茂木(2) (通算・13)
【今日の猛打賞】
楽天：銀次(14) (3打数3安打・通算761安打(113安打)：左2・右2・四球・中安②・四球) 率.317
楽天：アマダー(5) (5打数3安打・通算103安打(69安打)：中飛・中2①・右飛・右安①・左安①) 率.237 ※2試合連続
横浜：筒香(7) (5打数3安打・通算661安打(99安打)：空三振・中本①・右安・二安・三飛) 率.281
ヤク：藤井(4) (4打数3安打・通算64安打(54安打)：三ゴ・左安・中安・左2) 率.263
中日：大島(9) (4打数3安打・通算1090安打(132安打)：空三振・右本①・中2・左安) 率.311
続く
【今日の勝利投手】
福岡：千賀 10勝2敗 (通算116登板(15登板)・26勝12敗1S・7回5安打無失点(114球)・9奪三振2与四球・防2.43)
西武：多和田 4勝2敗 (通算28登板(10登板)・11勝7敗0S・9回6安打無失点(112球)・3奪三振1与四球・防4.42) ※完封
楽天：則本 11勝3敗 (通算130登板(17登板)・61勝43敗0S・9回4安打無失点(117球)・7奪三振3与四死球・防3.12) ※完封
広島：薮田 11勝2敗 (通算54登板(32登板)・15勝5敗0S・9回4安打無失点(119球)・6奪三振4与四死球・防2.59) ※プロ初完投・初完封
阪神：マテオ 7勝4敗 (通算98登板(46登板)・8勝7敗20S・1回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.74)
中日：若松 1勝3敗 (通算55登板(6登板)・18勝16敗0S・7回6安打無失点(103球)・1奪三振3与四球・防4.70)
【今日のホールド投手】
福岡：岩嵜 28H (通算210登板(52登板)・59ホールド目・0.2回無安打無失点(6球)・1奪三振0与四球・防1.88)
福岡：モイネロ 4H (通算17登板(17登板)・4ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・1奪三振0与四球・防2.18) ※2試合連続
横浜：田中健 7H (通算180登板(43登板)・46ホールド目・0.1回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防3.68)
横浜：エスコバー 1H (通算20登板(6登板)・1ホールド目・1回無安打無失点(21球)・1奪三振1与四球・防3.65) ※来日初
横浜：山崎康 12H (通算167登板(50登板)・26ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防1.89)
阪神：桑原 28H (通算134登板(47登板)・30ホールド目・1回1安打無失点(22球)・1奪三振1与四球・防0.94)
中日：又吉 14H (通算226登板(34登板)・84ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防2.17)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗37S (通算403登板(48登板)・26勝20敗212S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.13) ※3試合連続
阪神：ドリス 1勝3敗29S (通算78登板(44登板)・4勝6敗37S・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防2.95)
中日：田島 2勝5敗26S (通算323登板(52登板)・22勝33敗52S・1回1安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防2.84)
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・マテオは球団では2010年の西村憲以来となる救援のみでのシーズン7勝目。
・福留孝介は史上61人目のNPB通算250号を達成。なお40代での達成は今年の井口資仁に続いて史上2人目。
また自身が本塁打を放った試合は昨年9月11日から14連勝中。
・鳥谷敬が藤田平・和田豊の持っていた球団記録を更新する13年連続のシーズン100安打を達成。
【DeNA】
・チームは8月5日広島戦から横浜スタジアム4連敗。
・砂田毅樹が中継ぎではプロ入り初黒星。
【中日】
・チームはヤクルト戦の連敗を4で止めて、7月6日以来の白星。
・若松駿太は自身の連敗を5で止めて、昨年7月9日ヤクルト戦以来の白星。
またナゴヤドームでは同年4月22日ヤクルト戦以来の白星。
【ヤクルト】
・小川泰弘はプロ入り初の完投負け。また中日戦の連勝が4で止まり、2015年9月12日以来2年ぶりの黒星。
【広島】
・チームは6月13日オリックス戦以来、今季3度目の1-0勝利。
なお、本塁打のみの1得点での白星は2015年3月28日ヤクルト戦(菊池涼介)以来、2年ぶり。
・薮田和樹はプロ入り初完投・初完封勝利。
・西川龍馬は5月4日中日戦以来、3か月ぶりの本塁打。
【巨人】
・チームは6月23日中日戦以来、今季4度目の0-1負け。
・菅野智之は自身の連勝が5で止まって、6月30日DeNA戦以来の黒星。
・山口鉄也が5月19日DeNA戦以来、3か月ぶりの登板。
・阿部慎之助が通算2000安打に王手。
パ・リーグ
【西武】
・チームは2013年以来、4年ぶり34度目となるロッテ戦年間勝ち越しが確定。
・多和田真三郎は7月10日ロッテ戦から自身4連勝(同日からロッテ戦も3連勝)。
また昨年8月11日日本ハム戦以来、プロ入り2度目の完封勝利。
【ロッテ】
・涌井秀章は6月30日日本ハム戦から自身4連敗。
【楽天】
・チームは5月30日巨人戦以来、今季5度目の先発全員安打。
また2年連続7度目となるオリックス戦年間勝ち越しが確定。
・則本昂大は5月10日ロッテ戦以来、今季2度目・通算9度目の完封勝利。
またオリックス戦は5月3日から3連勝。
【オリックス】
・吉田一将が6月17日DeNA戦以来の登板。
【ソフトバンク】
・チームは6月29日日本ハム戦以来、今季2度目の1-0勝利。
・千賀滉大は育成出身投手では史上初となる2年連続2ケタ勝利。
また7月8日日本ハム戦から自身4連勝。ヤフオクドームでも5月2日西武戦から5連勝。
さらに日本ハム戦は4月11日から6連勝。
【日本ハム】
・チームは7月29日からソフトバンク戦4連敗。またヤフオクドームでは6月27日から6連敗。
・大谷翔平の連続試合安打は11でストップ。
【その他】
・パリーグが全試合零封試合だったのは2015年9月5日以来2年ぶり。
・DeNAのＧ．後藤武敏が国内FA権を取得。
【セリーグ・順位】
１広島 64勝38敗4分 .627
２阪神 56勝45敗1分 .554 7.5
３横浜 51勝48敗4分 .515 4.0
４巨人 50勝53敗1分 .485 3.0
５中日 45勝56敗5分 .446 4.0
６東京 36勝67敗2分 .350 10.0
【パリーグ 順位】
１福岡 68勝36敗0分 .654
２楽天 62勝33敗1分 .653 1.5
３西武 59勝41敗2分 .590 5.5
４檻牛 46勝54敗1分 .460 13.0
５ハム 34勝66敗0分 .340 12.0
６千葉 33勝67敗1分 .330 1.0
※日本ハムが2001年9月29日以来、16年ぶりの借金32。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
濱口遥大(De) ＶＳ 松田遼馬(神) 横浜 18:00〜
吉見一起(中) ＶＳ 由規(ヤ) ナゴヤドーム 14:00〜
岡田明丈(広) ＶＳ 今村信貴(巨) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
二木康太(ロ) ＶＳ ファイフ(西) ZOZOマリン 17:00〜
西勇輝(オ) ＶＳ 辛島航(楽) 京セラD大阪 13:00〜
武田翔太(ソ) ＶＳ 上原健太(日) ヤフオクドーム 13:00〜
※メッセンジャーが離脱した阪神は松田がプロ初先発。
さらに巨人も今村が今季初先発に臨む。
本来ならワンクッション置いて人員整理と世代交代すべきだけど
ドラフト指名順位が割と大事？だからね、しょうがないね
挟殺プレーだとランナーはボール保持者から遠ざかろうとするのが普通だから
走者がいきなり自分のほうにターンして来て頭真っ白になったんかな
個人的にはONにも決して劣らないレジェンドの1人だと思います
【今日のプロ野球・8月13日】
セ・リーグ
DeNA ８－２ 阪神 (勝：濱口 7勝4敗 敗：松田 1勝2敗)
※DeNAは1点を追う2回に9番・倉本と1番・桑原の連続適時打で3点を奪って逆転に成功すると、4回には柴田の適時打と筒香の2ランで3点を追加。
さらに6回にも筒香がまたも2ランを放って着実にリードを広げた。投げては先発の濱口が6回5安打8奪三振1失点の好投で今季7勝目。
一方の阪神はプロ初先発の松田が2回3失点でKOされ、以降の投手陣も踏ん張り切れず。打線も9回に代打・西岡の適時打で1点を返すも遠く及ばなかった。
中日 ７－２ ヤク (勝：吉見 3勝6敗 敗：由規 3勝4敗)
※中日が快勝で3カード連続の勝ち越し。打線は先制を許した初回に大島の適時打ですぐさま同点とすると、3回にゲレーロの2試合連続弾となる3ランで一気に勝ち越し。
さらに6回にも福田の3ランが飛び出して試合の大勢を決めた。投げては先発の吉見が要所を抑えるピッチングで7回を8安打2失点にまとめて今季3勝目。
一方のヤクルトは先発の由規が4回4失点とKO。打線も5回以降は好機で一打が出ず、チームは5カード連続の負け越しを喫した。
広島 ４－１ 巨人 (勝：岡田 11勝4敗 敗：今村 2敗 S：今村 1勝3敗21S)
※広島は初回、松山の犠飛や西川の適時打などで幸先よく3点を先制すると、そのまま3点リードで迎えた5回には松山の併殺打の間に追加点をもぎ取った。
投げては先発の岡田が6回4安打1失点の好投で今季11勝目。その後は一岡・中崎・今村の勝利の方程式で相手の反撃を許さなかった。
一方の巨人は先発の今村が4回7安打3失点と打ち込まれて試合を作れず。9回には阿部が通算2000安打を達成するも打線も試合通して低調に終わった。
パ・リーグ
ロッテ ３－６ 西武 (勝：シュリッター 1勝2敗 敗：益田 4敗9S S：増田 1勝4敗23S)
※西武が鮮やかな逆転勝利。打線は1点を追う土壇場の9回、無死1,3塁から栗山の犠飛で同点に追いつくと、さらに炭谷や金子侑の適時打などで畳みかけ、
この回一挙4点を挙げて試合をひっくり返した。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、4番手のシュリッターが念願の来日初勝利。
一方のロッテは6回に中村と鈴木の連続適時打で一時はリードを奪い、先発の二木も7回5安打2失点の力投を見せたが、代理守護神の益田が誤算で、チームは3カード連続の負け越し。
オリ ２－４ 楽天 (勝：辛島 8勝5敗 敗：西 5勝6敗 S：福山 6勝5S)
※楽天が3カード連続の勝ち越し。打線は初回、ウィーラーの犠飛で幸先よく先制すると、その後同点で迎えた4回には島内の2ランで再び勝ち越しに成功。6回にもウィーラーのソロで
リードを広げた。投げては先発の辛島が7回途中4安打2失点の好投を見せて自身最多タイとなるシーズン8勝目。その後も久保・ハーマン・福山の継投でリードを守り抜いた。
一方のオリックスは先発の西が一発に泣いて7回4失点。打線も負けじと伊藤とロメロが本塁打を放つも繋がりを欠いて、チームは3カードぶりの負け越し。
ＳＢ ３－２ ハム (勝：武田 4勝2敗 敗：上原 4敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗38S)
※ソフトバンクが今季10度目の4連勝。打線は初回、松田の2ランとデスパイネのソロが飛び出して幸先よく3点を先取。
投げては先発の武田が10安打を浴びながらも6回途中2失点にまとめる粘投で今季4勝目。最後はサファテが締めて4試合連続のセーブを挙げた。
対する日本ハムは先発の上原が2回以降はわずか1安打に抑えるなど6回3失点と試合を作るも、打線が11残塁の拙攻であと一歩及ばず。チームは今季4度目の6連敗。
【今日のホームラン】 今季累計：1066本(+11本)
ハム：中田13号 (6回表・2ラン・武田(ソ)・174号)
福岡：松田18号 (1回裏・2ラン・上原(日)・206号)
福岡：デスパイネ25号 (1回裏・ソロ・上原(日)・79号)
楽天：島内11号 (4回表・2ラン・西(オ)・30号)
楽天：ウィーラー25号 (6回表・ソロ・西(オ)・66号)
オリ：伊藤3号 (3回裏・ソロ・辛島(楽)・15号)
オリ：ロメロ21号 (7回裏・ソロ・辛島(楽)・21号)
横浜：筒香18号 (4回裏・2ラン・岩崎(神)・128号) ※2試合連続
横浜：筒香19号 (6回裏・2ラン・メンデス(神)・129号) ※2打席連続
中日：ゲレーロ30号 (3回裏・3ラン・由規(ヤ)・30号) ※2試合連続
中日：福田9号 (6回裏・3ラン・近藤(ヤ)・29号)
【今日の盗塁】
福岡：今宮(12) (通算・53)
千葉：荻野(8) (通算・135)
西武：外崎(16) (通算・31) ※ホームスチール
西武：炭谷(2) (通算・8)
広島：田中(25) (通算・69)
ヤク：山崎(1) (通算・2)
中日：荒木(5) (通算・378)
中日：大島(19,20) (通算・162,163)
【今日の猛打賞】
ハム：大田泰(4) (5打数3安打・通算174安打(74安打)：遊安・中飛・左2・左安・空三振) 率.271
ハム：中島卓(2) (4打数3安打・通算461安打(50安打)：三安・遊安・空三振・三安) 率.202
西武：外崎(3) (4打数3安打・通算102安打(75安打)：中3・中安・空三振・二安) 率.248
横浜：桑原(12) (5打数3安打・通算309安打(121安打)：右飛・中2①・中3・中安・空三振) 率.279
阪神：梅野(4) (3打数3安打・通算141安打(47安打)：遊安・中安・左安) 率.209
ヤク：山田(5) (4打数3安打・通算730安打(98安打)：右2①・左2・左安・三ゴ) 率.248
続く
【今日の勝利投手】
福岡：武田 4勝2敗 (通算95登板(8登板)・46勝24敗0S・5.2回10安打2失点(116球)・6奪三振0与四球・防3.67)
西武：シュリッター 1勝2敗 (通算49登板(49登板)・1勝2敗0S・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防1.47) ※来日初
楽天：辛島 8勝5敗 (通算107登板(14登板)・35勝42敗0S・6.2回4安打2失点(99球)・5奪三振0与四球・防4.16)
広島：岡田 11勝2敗 (通算37登板(19登板)・15勝5敗0S・6回4安打1失点(自責0)(86球)・5奪三振1与四球・防3.14)
横浜：濱口 7勝4敗 (通算15登板(15登板)・7勝4敗0S・6回5安打1失点(102球)・8奪三振1与四球・防3.14)
中日：吉見 3勝6敗 (通算191登板(12登板)・83勝45敗0S・7回8安打2失点(99球)・2奪三振0与四球・防4.52)
【今日のホールド投手】
福岡：モイネロ 5H (通算18登板(18登板)・5ホールド目・1.1回1安打無失点(17球)・1奪三振0与四球・防2.05) ※3試合連続
福岡：岩嵜 29H (通算211登板(53登板)・60ホールド目・1回1安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.84) ※2試合連続
千葉：松永 11H (通算234登板(36登板)・74ホールド目・1回無安打無失点(11球)・2奪三振0与四球・防3.08)
楽天：久保 6H (通算448登板(21登板)・107ホールド目・0.1回無安打無失点(11球)・0奪三振1与四球・防2.59)
楽天：ハーマン 28H (通算41登板(41登板)・28ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.52)
広島：一岡 11H (通算150登板(41登板)・39ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.80)
広島：中崎 22H (通算229登板(38登板)・52ホールド目・1回無安打無失点(12球)・0奪三振1与四球・防0.97)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗38S (通算404登板(49登板)・26勝20敗213S・1回1安打無失点(19球)・2奪三振1与四球・防1.10) ※4試合連続
西武：増田 1勝4敗23S (通算252登板(41登板)・14勝20敗54S・1回1安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防2.68)
楽天：福山 6勝5S (通算287登板(45登板)・16勝11敗7S・1回1安打無失点(16球)・0奪三振1与死球・防0.89)
広島：今村 1勝3敗21S (通算337登板(50登板)・13勝25敗32S・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防2.42)
【主な記録】
セ・リーグ
【DeNA】
・チームはハマスタでの連敗を4で止めて、8月4日広島戦以来の白星。
・濱口遥大は阪神戦・ハマスタともにプロ入りから負けなしの3連勝。
・筒香嘉智は今季3度目・通算18度目の2試合連続本塁打。
また2打席連続本塁打は昨年9月23日巨人戦以来、今季初・通算8度目。
さらに1試合2本塁打も同日以来、通算17度目。
【阪神】
・松田遼馬はプロ入り初先発を経験するも、2013年9月26日以来4年ぶりのDeNA戦黒星。
またハマスタではプロ初黒星。
【中日】
・吉見一起が昨年8月23日以来となるヤクルト戦以来。
・ゲレーロは来日7度目の2試合連続本塁打。
また74年のマーチン(35本)、86年のゲーリー(36本)、97年のゴメス(31本)、09年のブランコ(39本)に続き、
球団5人目となる来日1年目でのシーズン30本塁打。
さらに両リーグ最速での30本塁打到達は球団では1996年の山崎武司以来、21年ぶり。
・大島洋平は4年連続5度目となるシーズン20盗塁。
・福田永将は7月25日ヤクルト戦から17試合連続出塁。
【ヤクルト】
・由規はナゴヤドームでプロ入り初黒星。
【広島】
・岡田明丈は7月23日中日戦から自身4連勝。
・中崎翔太は6月14日オリックス戦から22試合連続で無失点。
・今村猛は2年連続5度目となるシーズン50登板。
【巨人】
・今村信貴は広島戦・マツダともにプロ初黒星。
・阿部慎之助が史上49人目の通算2000安打を達成。
球団の生え抜き野手では川上哲治(1956年)、長嶋茂雄(1971年)、王貞治(1974年)、柴田勲(1980年)に続き、37年ぶり5人目の達成。
パ・リーグ
【西武】
・金子侑司が6月18日中日戦以来の1番スタメン。
【ロッテ】
・益田直也は2014年9月18日楽天戦(5失点)以来となる1試合4失点。
また7月29日楽天戦から自身ワーストの6連敗。ZOZOマリンでも同日から4連敗。
【楽天】
・辛島航は5月23日からオリックス戦・京セラD大阪ともに3連勝。
また2012年、2015年に並んで自己最多タイのシーズン8勝目。
・島内宏明は2013年6月28日(マエストリから)以来となる京セラD大阪での本塁打。
【オリックス】
・伊藤光は5月9日ソフトバンク戦以来、3か月ぶりの本塁打。
【ソフトバンク】
・チームは7月29日から日本ハム戦5連勝。
・デスパイネは昨年を超えて来日最多のシーズン25本塁打。
・川島慶三が6月9日阪神戦以来の1番スタメン。
【日本ハム】
・チームは2014年8月28日〜2015年8月6日以来となるヤフオクドーム7連敗。
・上原健太はプロ入りから白星なしの4連敗。
・中田翔は史上486人目の通算1000試合出場。球団では24人目。
・レアードが来日初のスタメン落ち。一方で飯山裕志が今季初出場。
【セリーグ・順位】
１広島 65勝38敗4分 .631
２阪神 56勝46敗1分 .549 8.5
３横浜 52勝48敗4分 .520 3.0
４巨人 50勝54敗1分 .481 4.0
５中日 46勝56敗5分 .451 3.0
６東京 36勝68敗2分 .346 11.0
【パリーグ 順位】
１福岡 69勝36敗0分 .657
２楽天 63勝33敗1分 .656 1.5
３西武 60勝41敗2分 .594 5.5
４檻牛 46勝55敗1分 .455 14.0
５ハム 34勝67敗0分 .337 12.0
６千葉 33勝68敗1分 .327 1.0
※日本ハムが1994年以来、23年ぶりの借金33。
またロッテも1991年以来球団ワーストタイとなる借金35。
なお明日の試合までを対象といたします
【明日の予告先発】
パ・リーグ
松本裕樹(ソ) ＶＳ 村田透(日) 京セラD大阪 18:00〜
※ハム・村田が7月1日以来ロッテ戦以来の先発。
ＭＬＢだと数年に一度は起こるけどＮＰＢじゃ打順間違い起こらんなあ
コバカンらしいというかなんというか……
なぜか詰め寄っていくし
この前の巨人広島でも巨人の若手が取られてたはず
ネズミ捕り的にノルマでも課された感じだろうか
【今日のプロ野球・8月14日】
パ・リーグ
ＳＢ １－７ ハム (勝：白村 1勝2敗 敗：松本裕 2勝4敗)
※日本ハムが連敗を6で止めた。打線は初回、中田の適時打で幸先よく先制すると、同点とされて迎えた4回には太田賢の適時3塁打と大野の犠飛で2点を奪って再度勝ち越し。さらに6回には中島卓・松本の適時打、
9回には大谷と中田の2者連続弾で着実に追加点を挙げて試合を優位に進めた。投げては先発・村田の後を継いだ2番手の白村が今季初勝利。その後は4投手の継投で相手の反撃を許さなかった。
一方のソフトバンクは先発の松本裕が4回でKO。打線も5安打1得点と繋がりを欠くなど投打に振るわず、チームの連勝は4で止まった。
【今日のホームラン】 今季累計：1068本(+2本)
ハム：大谷4号 (9回表・ソロ・中田(ソ)・44号)
ハム：中田14号 (9回表・ソロ・中田(ソ)・175号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
ハム：田中賢(9) (通算・201)
【今日の猛打賞】
なし
【今日の勝利投手】
ハム：白村 1勝2敗 (通算92登板(10登板)・6勝4敗1S・1回無安打無失点(11球)・0奪三振0与四球・防3.48)
【今日のホールド投手】
なし
【今日のセーブ投手】
なし
【主な記録】
パ・リーグ
【日本ハム】
・チームはソフトバンク戦の連敗を5で止めて、7月9日以来の白星。
また京セラドームでの連敗も4でとめて、5月6日オリックス戦以来の白星。
・白村明弘がソフトバンク戦プロ初勝利。
・大谷翔平と中田翔の2者連続弾は昨年8月27日西武戦以来、通算4度目。
またチームの2者連続弾は7月2日ロッテ戦の大田泰示・松本剛以来、今季2度目。
・中田翔は今季2度目・通算18度目の2試合連続本塁打。
【ソフトバンク】
・松本裕樹が日本ハム戦プロ初黒星。
・中田賢一が今季初で昨年8月18日西武戦以来の救援登板。
【セリーグ・順位】
１広島 65勝38敗4分 .631
２阪神 56勝46敗1分 .549 8.5
３横浜 52勝48敗4分 .520 3.0
４巨人 50勝54敗1分 .481 4.0
５中日 46勝56敗5分 .451 3.0
６東京 36勝68敗2分 .346 11.0
【パリーグ 順位】
１楽天 63勝33敗1分 .656 ↑
２福岡 69勝37敗0分 .651 -1.0 ↓
３西武 60勝41敗2分 .594 6.5
４檻牛 46勝55敗1分 .455 14.0
５ハム 35勝67敗0分 .343 11.5
６千葉 33勝68敗1分 .327 1.5
※試合のなかった楽天が首位に再浮上。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
山中浩史(ヤ) ＶＳ マイコラス(巨) 神宮 18:00〜
飯塚悟史(De) ＶＳ 鈴木翔太(中) 横浜 18:00〜
小野泰己(神) ＶＳ 野村祐輔(広) 京セラD大阪 18:00〜
パ・リーグ
ウルフ(西) ＶＳ コラレス(楽) メットライフ 18:00〜
バンデンハーク(ソ) ＶＳ 金子千尋(オ) ヤフオクドーム 18:00〜
※セはここまでともに未勝利のDeNA・飯塚と阪神・小野のプロ初勝利に期待したい。
またパは楽天が新助っ人のコラレスが来日初先発の舞台に臨む。
レッドソックスサンドバルの給料泥棒っぷりはひどいわ
オリとホークスも黒コゲになろうや
来週から再開しますのでよろしくお願いいたします
【今日のプロ野球・8月15日】
セ・リーグ
阪神 ６－１１ 広島 (勝：野村 8勝4敗 敗：小野 7敗)
※広島が今季11度目の3連勝。打線は初回、丸の3ランで先制点を奪うと、3回には松山の2点適時打で追加点。さらに続く4回には丸や松山、エルドレッドの適時打などで
一挙6点を奪って終わってみれば先発全員安打の14安打11得点の猛攻を見せた。投げては先発の野村が6点を失いながらも、6回を投げ切って今季8勝目。
一方の阪神は先発の小野や2番手のメンデスがいずれも大量失点。打線も福留の3ランや梅野の適時打などで反撃を見せたが、力及ばなかった。
ヤク 中 止 巨人
DeNA 中 止 中日
パ・リーグ
西武 １７－８ 楽天 (勝：武隈 5勝2敗 敗：森原 2勝4敗)
※西武が乱打戦を制して今季9度目の3連勝。打線は初回、今季初出場の森の適時打などで一挙4点を先制。その後一時は同点とされるも、迎えた6回には山川・永江・外崎の3本塁打で4点を奪って
再度勝ち越しに成功。さらに試合終盤には山川・炭谷・秋山・永江の適時打などで容赦なく追加点を重ね、終わってみれば16安打17得点の大暴れ。投げては2番手の武隈が今季5勝目。
一方の楽天はウィーラーや枡田、オコエといった打線の奮闘があったものの、来日初先発となったコラレスをはじめとした投手陣が崩壊し、大敗を喫した。
ＳＢ ５－３ オリ (勝：バンデンハーク 11勝5敗 敗：金子千尋 9勝7敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗39S)
※ソフトバンクが競り勝った。打線は2回に明石の適時3塁打と高谷の適時内野安打で3点を先制。その後は4回にデスパイネのソロでリードを広げ、
さらに終盤の8回にも明石の適時打で貴重な追加点を挙げた。投げては先発のバンデンハークが7回途中5安打3失点と試合を作って今季11勝目。
一方のオリックスは打線が7回に西野と伊藤の2者連続本塁打で一時は1点差に迫るも、あと一歩及ばず。チームは今季8度目の3連敗。
【今日のホームラン】 今季累計：1078本(+10本)
福岡：デスパイネ26号 (4回裏・ソロ・金子千尋(オ)・80号)
西武：山川9号 (6回裏・ソロ・森原(楽)・25号)
西武：永江1号 (6回裏・ソロ・森原(楽)・2号) ※2者連続
西武：外崎10号 (6回裏・2ラン・森原(楽)・13号)
楽天：ウィーラー26号 (5回表・ソロ・ウルフ(西)・67号) ※2試合連続
楽天：枡田1号 (5回表・ソロ・武隈(西)・22号)
オリ：西野2号 (7回表・2ラン・バンデンハーク(ソ)・7号)
オリ：伊藤4号 (7回表・ソロ・バンデンハーク(ソ)・16号) ※2者連続・2試合連続
広島：丸18号 (1回表・3ラン・小野(神)・103号)
阪神：福留13号 (5回裏・3ラン・野村(広)・251号)
【今日の盗塁】
なし
【今日の猛打賞】
西武：秋山(16) (5打数3安打・通算988安打(142安打)：四球・右安①・左飛・一ゴ・中2・中安②) 率.341
楽天：枡田(1) (4打数3安打・通算254安打(8安打)：右2①・右安①・右本①・遊飛) 率.222
広島：田中(12) (6打数3安打・通算519安打(130安打)：左2・投ゴ・中2・左飛・遊ゴ・中安) 率.297
阪神：梅野(5) (4打数3安打・通算144安打(50安打)：左安・中安・右安・三直) 率.218 ※2試合連続
続く
【今日の勝利投手】
福岡：バンデンハーク 11勝5敗 (通算47登板(19登板)・27勝8敗0S・6.0回5安打3失点(91球)・7奪三振3与四死球・防3.14)
西武：武隈 5勝2敗 (通算262登板(49登板)・19勝10敗1S・2回2安打1失点(36球)・1奪三振0与四球・防2.40)
広島：野村 8勝4敗 (通算128登板(19登板)・57勝40敗0S・6回8安打6失点(85球)・4奪三振3与四球・防2.72)
【今日のホールド投手】
福岡：モイネロ 6H (通算19登板(19登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.96) ※4試合連続
福岡：岩嵜 30H (通算212登板(54登板)・61ホールド目・1回無安打無失点(22球)・2奪三振1与四球・防1.81) ※3試合連続
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗39S (通算405登板(50登板)・26勝20敗214S・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.08) ※5試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【広島】
・チームは8月6日DeNA戦以来、今季5度目の先発全員安打。
・丸佳浩は4月1日阪神戦以来、松山竜平は6月28日DeNA戦以来となる1試合4打点。
・野村祐輔は昨年7月29日DeNA戦(8失点)以来の1試合6失点も、7月25日巨人戦から3連勝。
また京セラドームではプロ入り初勝利。
【阪神】
・チームの京セラドームでの連勝が4で止まり、6月7日オリックス戦以来の黒星。
・福留孝介が本塁打を放った試合での連勝が14でストップ。
・小野泰己は球団新人ワーストとなる開幕7連敗。
パ・リーグ
【西武】
・チームは2009年5月15日ロッテ戦(18得点)以来、8年ぶりの1試合17得点。
また8月1日から楽天戦4連勝で、昨年3月26日オリックス戦以来の毎回安打。
・永江恭平は2013年7月6日ロッテ戦(西野勇士から)以来、4年ぶりの本塁打。
また山川穂高との2者連続弾はチームでは6月24日ソフトバンク戦のメヒア・外崎修汰以来、今季2度目。
・外崎修汰がプロ入り初の2桁本塁打。
・森友哉が今季初出場。また、昨年7月8日オリックス戦以来の1試合3打点。
・武隈祥太は2015年5月23日楽天戦からメットライフドームで11連勝。
【楽天】
・チームは2010年5月5日西武戦(19失点)以来、7年ぶりの1試合17失点。
・森原康平はプロ入りから西武戦で3連敗。
・ウィーラーが今季5度目・通算11度目の2試合連続本塁打。
・枡田慎太郎は昨年6月25日ソフトバンク戦以来の本塁打。
【ソフトバンク】
・チームはソフトバンクホークスとなってから通算1000勝目。
また7月29日からヤフオクドーム5連勝。
・バンデンハークは来日からヤフオクドームで13連勝。またオリックス戦も負けなしの9連勝。
・サファテが5年連続6度目のシーズン50登板。
・上林誠知は2015年10月5日楽天戦以来、2年ぶりの1番スタメン。
【オリックス】
・チームは5月9日からヤフオクドーム6連敗。
・伊藤光は2013年10月5日、6日(いずれもロッテ戦)以来、4年ぶり2度目の2試合連続本塁打。
また西野真弘との2者連続本塁打は、球団では8月5日日本ハム戦のＴ－岡田・吉田正尚以来、今季5度目。
【セリーグ・順位】
１広島 66勝38敗4分 .635 M27
２阪神 56勝47敗1分 .544 9.5
３横浜 52勝48敗4分 .520 2.5
４巨人 50勝54敗1分 .481 4.0
５中日 46勝56敗5分 .451 3.0
６東京 36勝68敗2分 .346 11.0
【パリーグ 順位】
１福岡 70勝37敗0分 .654 ↑
２楽天 63勝34敗1分 .649 2.0 ↓
３西武 61勝41敗2分 .598 4.5
４檻牛 46勝56敗1分 .451 15.0
５ハム 35勝67敗0分 .343 11.0
６千葉 33勝68敗1分 .327 1.5
※広島が再びマジック点灯。またソフトバンクが両リーグ最速の70勝目で首位を奪還。
オリックスには勝つとして楽天相手に直接対決で良い勝負ができるかだな
【明日の予告先発】
セ・リーグ
原樹理(ヤ) ＶＳ マイコラス(巨) 神宮 18:00〜
ウィーランド(De) ＶＳ 大野雄大(中) 横浜 18:00〜
藤浪晋太郎(神) ＶＳ 大瀬良大地(広) 京セラD大阪 18:00〜
パ・リーグ
有原航平(日) ＶＳ スタンリッジ(ロ) 札幌ドーム 18:00〜
岡本洋介(西) ＶＳ 美馬学(楽) メットライフ 18:00〜
石川柊太(ソ) ＶＳ 松葉貴大(オ) ヤフオクドーム 18:00〜
※阪神・藤浪が約3か月ぶりの先発。
また楽天・美馬は球団史上5人目の2桁勝利を目指す。
まさかこの時期に関東が二週間近く雨が続くとは
走塁死がなければ何点取られてたか
一振りするたびに気持ちよくヘルメットが踊ってるわ
ちょっと西武打線は手がつけられんな
大和が途中交代してるけど、理由が故障で長引く類のようなら、守備が相当がばるわね
次投手からの打順でしょ…
でもこれはちょっと…
中継ぎ休ませられていい
まあ開き直る他ない状況というのはあるけど
なかなかうまくはいかないわね
うまくバッテリーがいなしてくれたわ
それともそれまでにシーズンが決まってしまうのか
地味に真夏のメラドが関東雨続きで大して暑くないし西武も面白そう
今月に入ったらきっちり戻したし、どっちかに集中した大谷の成績を一シーズンでいいから見てみたいわ
もうかたっぽの練習しながらってのが適度な負荷の練習サイクルを形成しているのかもしれないけど
楽天：未消化試合が多いので１位も３位もある
西武：楽天次第で２位も見える もうずっと赤でいいんじゃね
オリックス：２００５年以降の勝利数が楽天に抜かれたらしい 頑張れ
日ハム：５位争い 札ドの弊害が怪我人として現れてるの辛そう
ロッテ：５位争い 伊東監督好き
広島：マジック点灯 強い
阪神：ゼロではないが優勝がとてもきつい
横浜：かろうじて１位もあるが、現実的に２位狙いか
巨人：横浜阪神が２位争いにシフトすればワンチャンあるか
中日：某スレが曇るのが興奮する
ヤクルト：支配下枠埋めて 育成枠倍にして 病院には行かせて 疲れてる選手は休ませて ドラフトは年代のバランスも考えて
【今日のプロ野球・8月17日】
セ・リーグ
ヤク ２－８ 巨人 (勝：マイコラス 11勝5敗 敗：原樹 2勝8敗)
※巨人が快勝。打線は2回、亀井のソロで先制すると、続く3回には陽の通算1000安打目となる適時打で追加点。さらに6回には坂本勇と阿部の連続本塁打に加えて
小林の適時打で4点を奪うと、その後も阿部の適時打などで着実にリードを広げた。投げては先発のマイコラスが7回3安打12奪三振無失点の快投で今季11勝目。
一方のヤクルトは先発の原樹が6回6失点、守備でも4失策を喫するなど精彩を欠き、打線も西田の2ランによる2得点のみに終わって、今季10度目の3連敗。
DeNA ３ｘ－２ 中日 (勝：山崎康 3勝2敗18S 敗：岩瀬 3勝5敗2S)
※DeNAは2点を追う6回にロペスの適時打で1点差と迫ると、続く7回には相手の捕逸の間にランナーが生還し試合を振り出しに戻す。そしてそのまま迎えた9回には
1死1塁から倉本の適時2塁打が飛び出して、サヨナラ勝利をもぎ取った。投げては先発のウィーランドが7回5安打9奪三振2失点の好投を見せ、3番手の山崎康が今季3勝目。
対する中日も先発の大野が7回6安打2失点の奮闘を見せたが、同点で迎えた9回の無死満塁の好機を活かせず。最後は岩瀬が捕まってサヨナラ負けを喫した。
阪神 ３－５ 広島 (勝：大瀬良 8勝1敗 敗：藤浪 3勝4敗 S：今村 1勝3敗22S)
※広島が今季6度目の4連勝。打線は初回、1死満塁の場面から松山の適時打で先制すると、3回に西川と安部の適時打で追加点を奪う。さらに1点差とされた7回には新井と岩本の
代打コンビが連続適時打を放ってリードを広げた。投げては先発の大瀬良が6回途中2失点と試合を作って今季8勝目。その後は4名の救援陣が繋いで、リードを守り抜いた。
一方の阪神は約3か月ぶりの先発となった藤浪が5回途中7与四死球3失点。打線も鳥谷や北條、途中出場の坂本の適時打で反撃するも力及ばず、今季4度目の3連敗。
パ・リーグ
ハム ４－２ ロッテ (勝：有原 6勝10敗 敗：スタンリッジ 3勝6敗 S：増井 3勝1敗17S)
※日本ハムは初回、3番・大谷の適時2塁打で幸先よく先制すると、同点とされた4回には再び大谷の適時打で勝ち越しに成功。さらに5回には
レアードの来日通算100号となるソロ、6回にも中田の犠飛で着実にリードを広げた。投げては先発の有原が7回6安打8奪三振1失点の好投で今季6勝目。
一方のロッテは先発のスタンリッジが7四球を与えるなど6回途中4失点。打線もペーニャや鈴木が気を吐くも繋がりを欠いて、チームは今季13度目の3連敗。
西武 ５－０ 楽天 (勝：岡本 6勝1S 敗：美馬 9勝4敗)
※西武が今季8度目の4連勝。打線は2回に相手の失策の間に先制すると、4回には永江と源田の適時打で3点を追加。さらに5回には森の今季初本塁打でリードを広げた。
投げては先発の岡本が6回3安打無失点の好投で開幕6連勝。その後はシュリッター・牧田・平井と繋いで相手を完璧に抑え込んだ。
対する楽天も先発の美馬が5点を失いながらも最後まで投げ抜く奮闘を見せるも、打線がわずか5安打無得点と沈黙し、4カードぶりの負け越し。
ＳＢ ２－１ オリ (勝：森 2勝2敗 敗：松葉 3勝10敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗40S)
※ソフトバンクが接戦を制した。打線は1点を追う3回に1番・川島の適時打で同点とすると、そのまま迎えた6回には松田のソロで勝ち越しに成功した。
投げては先発の石川が5回3安打1失点と試合を作り、3番手の森が今季2勝目。そして守護神のサファテは3年連続となるシーズン40セーブ目をマークした。
対するオリックスも先発の松葉が6回5安打2失点と試合を作るも、打線が6安打1得点と繋がりを欠いて援護しきれず。チームは今季7度目の4連敗となった。
【今日のホームラン】 今季累計：1078本(+10本)
ハム：レアード27号 (5回裏・ソロ・スタンリッジ(ロ)・100号) ※史上285人目
福岡：松田19号 (6回裏・ソロ・松葉(オ)・207号)
千葉：ペーニャ3号 (9回表・ソロ・増井(日)・74号)
西武：森1号 (5回裏・ソロ・美馬(楽)・34号)
オリ：マレーロ11号 (3回表・ソロ・石川(ソ)・11号)
巨人：亀井5号 (2回表・ソロ・原樹(ヤ)・69号)
巨人：坂本勇13号 (6回表・ソロ・原樹(ヤ)・163号)
巨人：阿部14号 (6回表・ソロ・原樹(ヤ)・387号) ※2者連続
ヤク：西田1号 (8回裏・2ラン・山口鉄(巨)・10号)
中日：福田10号 (2回表・2ラン・ウィーランド(De)・30号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
ハム：西川(28) (通算・171)
福岡：松田(4) (通算・119)
千葉：荻野(9) (通算・136) ※2試合連続
西武：田代(3) (通算・3)
広島：鈴木(15,16) (通算・37,38)
広島：安部(15,16) (通算・33,34)
中日：大島(21) (通算・164)
【今日の猛打賞】
ハム：大谷(4) (3打数3安打・通算265安打(36安打)：右2①・四球・中安①・右安) 率.324
千葉：鈴木(7) (4打数3安打・通算674安打(94安打)：二安・右安・右安・空三振) 率.255
西武：森(1) (4打数3安打・通算265安打(5安打)：右飛・右安・右本①・右安) 率.714
続く
ゴードン破天荒だわ。Ｐのベースカバーの一歩目が遅れたからなんだろうけど
【今日の勝利投手】
ハム：有原 6勝10敗 (通算58登板(18登板)・25勝25敗0S・7回6安打1失点(105球)・8奪三振2与四死球・防5.03)
福岡：森 2勝2敗 (通算219登板(50登板)・15勝8敗1S・1.1回1安打無失点(21球)・1奪三振0与四球・防3.51)
西武：岡本 6勝1S (通算120登板(9登板)・13勝13敗1S・6回3安打無失点(95球)・3奪三振1与四球・防3.70)
広島：大瀬良 8勝1敗 (通算113登板(19登板)・24勝18敗2S・5.0回7安打2失点(113球)・5奪三振2与四球・防3.28)
巨人：マイコラス 11勝5敗 (通算55登板(20登板)・28勝10敗0S・7回3安打無失点(97球)・12奪三振0与四球・防2.34)
横浜：山崎康 3勝2敗18S (通算168登板(51登板)・7勝11敗88S・1回2安打無失点(26球)・2奪三振1与四球・防1.85)
【今日のホールド投手】
ハム：マーティン 17H (通算80登板(28登板)・36ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防1.73)
福岡：嘉弥真 10H (通算139登板(42登板)・16ホールド目・0.2回1安打無失点(15球)・2奪三振0与四球・防2.19)
福岡：岩嵜 31H (通算213登板(55登板)・62ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防1.78) ※4試合連続
広島：中田 12H (通算180登板(44登板)・37ホールド目・0.1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防1.99)
広島：一岡 12H (通算152登板(43登板)・40ホールド目・1回無安打無失点(17球)・0奪三振1与四球・防1.71)
広島：中崎 23H (通算231登板(40登板)・53ホールド目・1回1安打1失点(22球)・1奪三振2与四球・防1.15)
横浜：エスコバー 2H (通算21登板(7登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防3.38)
中日：又吉 15H (通算228登板(36登板)・85ホールド目・1回1安打無失点(23球)・2奪三振1与四球・防2.12)
【今日のセーブ投手】
ハム：増井 3勝1敗17S (通算385登板(35登板)・30勝28敗100S・1回1安打1失点(12球)・2奪三振0与四球・防2.31) ※史上28人目
福岡：サファテ 2勝2敗40S (通算406登板(51登板)・26勝20敗215S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振1与四球・防1.06) ※6試合連続
広島：今村 1勝3敗22S (通算338登板(51登板)・13勝25敗33S・1回1安打無失点(21球)・0奪三振1与四球・防2.32)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・マイコラスは今季4度目・通算6度目の2桁奪三振で、来日最多を更新する1試合12奪三振。
また来日からヤクルト戦では負けなしの8連勝で、神宮でも同じく4連勝。
・陽岱鋼が史上288人目の通算1000安打を達成。内訳は日本ハムで942安打、巨人で58安打。
・坂本勇人は8月8日阪神戦以来、27打席ぶりの安打。
また阿部慎之助との2者連続本塁打は、球団では8月2日ヤクルト戦の阿部・村田以来、今季2度目。
・小林誠司が昨年7月18日阪神戦以来、通算2本目の三塁打。
【ヤクルト】
・チームの1試合4失策は2014年6月22日オリックス戦(川端と山田がそれぞれ2つずつ)いらい、3年ぶり。
・原樹理は自信ワーストの1試合3被弾で、6月24日DeNA戦から自身5連敗。
また巨人戦も昨年5月15日から3連敗中。
【DeNA】
・チームは7月23日巨人戦以来、今季4度目のサヨナラ勝ち。
また昨年7月12日〜27日以来となる中日戦4連勝。
・倉本寿彦は昨年5月12日中日戦以来、通算2度目のサヨナラ打。
【中日】
・チームは7月26日ヤクルト戦以来、今季両リーグ最多の8度目のサヨナラ負け。
・岩瀬仁紀は1948年の阪神・若林忠志に並び、40代では歴代最多タイとなるシーズン48登板。
一方でDeNA戦は2009年8月22日から4連敗でハマスタも2010年8月27日から3連敗。
またシーズン5敗目は2年目の2000年に並ぶ自身ワーストタイ。
・福田永将は今季2度目・通算4度目の2試合連続本塁打で、2年連続2度目のシーズン2桁本塁打。
・京田陽太は球団新人では1999年の福留孝介以来となる規定打席到達。
また、大卒新人では1970年の谷沢健一以来47年ぶり。
【広島】
・大瀬良大地は6月25日から阪神戦3連勝。
・中崎翔太の連続試合無失点は23でストップし、6月11日楽天戦以来の失点。
・鈴木誠也は球団では2001年10月11日ヤクルト戦の金本知憲以来、史上2人目となる1試合5四球。
【阪神】
・藤浪晋太郎は2015年8月20日巨人戦以来、通算3度目の1試合2与死球。
・大山悠輔がプロ入り初の1番スタメン。
パ・リーグ
【日本ハム】
・有原航平は自身の連敗を5で止めて、6月30日ロッテ戦以来の白星。
・増井浩俊は球団ではＭＩＣＨＥＡＬ、武田久に次いで史上3人目の通算100セーブ。
・レアードは1982年のソレイタ、92年のウィンタース以来、史上3人目となる3年目で通算100号を達成。・
【ロッテ】
・チームは昨年7月8日から球団ワーストを更新する札幌ドーム11連敗。
・スタンリッジは自身最多の1試合7与四球。また、今季14人目・リーグ9人目の退場処分となった。
・角中勝也の連続試合安打が13でストップ。
【西武】
・チームは2015年8月5日〜28日(1分挟む6連勝)以来となる楽天戦5連勝。
・岡本洋介は2015年5月3日以来、楽天戦3連勝。
【楽天】
・チームは2015年7月8日〜9月25日以来、メットライフドームで5連敗中。
・美馬学は2012年7月4日ロッテ戦以来、今季初で通算2度目の完投負け。
また2015年4月15日以来、2年ぶりのメットライフ黒星。
・ペゲーロが7月23日オリックス戦以来の出場。
【ソフトバンク】
・チームは4年連続33度目のオリックス戦年間勝ち越し。
・森唯斗は球団では1958年〜61年の杉浦忠以来、史上2人目となるプロ入りから4年連続の50登板。
・サファテが2007年の岩瀬仁紀以来、史上2人目となる3年連続のシーズン40セーブを達成。
【オリックス】
・チームは2014年7月25日〜2015年3月31日以来となるヤフオクドーム7連敗。
・松葉貴大は7月8日ロッテ戦から自己ワーストの5連敗。またソフトバンク戦も昨年5月25日から4連敗。
また自身初で球団左腕では2010年の山本省吾以来7年ぶりとなるシーズン2桁敗戦。
【セリーグ・順位】
１広島 67勝38敗4分 .638 M26
２阪神 56勝48敗1分 .538 10.5
３横浜 53勝48敗4分 .525 1.5
４巨人 51勝54敗1分 .486 4.0
５中日 46勝57敗5分 .447 4.0
６東京 36勝69敗2分 .343 11.0
【パリーグ 順位】
１福岡 71勝37敗0分 .657
２楽天 63勝35敗1分 .643 3.0
３西武 62勝41敗2分 .602 3.5
４檻牛 46勝57敗1分 .447 16.0
５ハム 36勝67敗0分 .350 10.0
６千葉 33勝69敗1分 .324 2.5
【明日の予告先発】
セ・リーグ
星知弥(ヤ) ＶＳ 内海哲也(巨) 神宮 18:00〜
今永昇太(De) ＶＳ バルデス(中) 横浜 18:00〜
岩田稔(神) ＶＳ 福井優也(広) 京セラD大阪 18:00〜
パ・リーグ
加藤貴之(日) ＶＳ 唐川侑己(ロ) 札幌ドーム 18:00〜
菊池雄星(西) ＶＳ 安樂智大(楽) メットライフ 18:00〜
※DeNA・今永が球団左腕では12年ぶりとなる2桁勝利を目指す。
また西武・菊池も得意の楽天戦で球団新記録の4試合連続2桁奪三振はなるか。
西武は中村とメヒア入れ替えたけど、当面は山川森でスタメン組むんかな
幻惑モーションを疑われてるらしい
一応実戦復帰出来るくらいには回復してるんですが、チーム状況がこんなだし手術に踏み切ったって感じみたいですね
ハッと思ったらもう当たってそう
なお鷹
【今日のプロ野球・8月17日】
セ・リーグ
ヤク ４－３ 巨人 (勝：星 4勝5敗 敗：内海 2勝6敗 S：ルーキ 3勝4敗3S)
※ヤクルトが連敗を3で止めた。打線は2回、無死1，2塁から荒木の3ランで先制すると、さらに2死2塁の場面で山崎にも適時打が飛び出してこの回一挙4点を奪って
試合の主導権を握ると、投げては先発の星が6回途中7安打3失点の粘投で今季4勝目。その後を継いだ近藤の好救援もあり、計4投手の継投で1点差を守り抜いた。
一方の巨人は先発の内海が2回途中4失点と試合を作れず。打線も3回にマギーと村田の適時打で1点差に迫り、6回には一打逆転の好機を作るもあと一歩及ばなかった。
DeNA ４－１ 中日 (勝：今永 10勝5敗 敗：バルデス 6勝8敗 S：山崎康 3勝2敗19S)
※DeNAが今季8度目の3連勝。打線は初回から筒香・ロペス・嶺井の適時打で幸先よく3点を先制。さらに7回にも1死3塁の場面で筒香のゴロの間に追加点を挙げた。
投げては先発の今永が7回6安打7奪三振無失点の好投を見せて、球団左腕では12年ぶりのシーズン2桁勝利。その後は3投手の継投で相手の反撃を断ち切った。
一方の中日は先発のバルデスが初回から崩れて7回4失点。打線も7回以降は毎回得点圏に走者を出すもあと一打が出ず、4カードぶりの負け越しを喫した。
阪神 ５ｘ－４ 広島 (勝：ドリス 2勝3敗29S 敗：中田 2勝2敗)
※阪神が連敗を3で止めた。打線は1点を追う3回に北條と福留の適時打で逆転に成功すると、5回にも福留の適時打とロジャースの犠飛で2点を追加。その後同点とされるも
迎えた終盤の9回には1死満塁の場面でまたも福留が犠飛を放ってサヨナラ勝利を掴んだ。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、5番手のドリスが今季2勝目。
一方の広島は先発の福井が5回4失点。6回には鈴木の犠飛や安部の適時打などで一時は試合を振り出しに戻すも後が続かず、最後は中田が力尽きてチームの連勝は4で止まった。
パ・リーグ
ハム ８ｘ－７ ロッテ (勝：宮西 3勝4敗 敗：松永 1勝2敗)
※日本ハムが今季5度目の3連勝で12カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う2回に田中賢の適時打と西川の満塁本塁打で5点を挙げて逆転し、5回にもレアードのソロで追加点。
その後一旦逆転を許すも直後の7回には再び大谷のソロで同点に。そしてそのまま迎えた延長11回には相手の牽制悪送球の間に走者がサヨナラのホームを踏んだ。投げては7番手の宮西が今季3勝目。
一方のロッテは三木・田村・ペーニャ・中村の一発攻勢で最大4点ビハインドから一時は試合をひっくり返すも、リードを守れず。最後は痛恨の失策を犯して、チームは今季9度目の4連敗となった。
西武 ３ｘ－０ 楽天 (勝：菊池 12勝5敗 敗：ハーマン 3勝1敗1S)
※西武が今季5度目の5連勝で今季11度目の同一カード3連勝。打線は双方無得点のまま迎えた土壇場の9回に、外崎の2塁打から好機を作って、迎えた2死1，2塁の場面で代打・栗山の
値千金の3ランが飛び出して劇的なサヨナラ勝利を掴んだ。投げては先発の菊池が9回2安打7奪三振無失点の力投を見せて、リーグ最多タイの今季12勝目。
対する楽天も先発の安樂が7回7安打無失点と奮闘を見せるも、打線が沈黙し援護できず。チームは今季5度目の3連敗で、2度目の同一カード3連敗を喫した。
【今日のホームラン】 今季累計：1087本(+9本)
ハム：西川6号 (2回裏・満塁・唐川(ロ)・28号)
ハム：レアード28号 (5回裏・ソロ・唐川(ロ)・101号) ※2試合連続
ハム：大谷5号 (7回裏・ソロ・南(ロ)・45号)
千葉：三木2号 (5回表・ソロ・加藤(日)・3号)
千葉：田村2号 (6回表・3ラン・田中豊(日)・6号)
千葉：ペーニャ4号 (7回表・ソロ・堀(日)・75号) ※2試合連続
千葉：中村5号 (7回表・ソロ・堀(日)・16号)
西武：栗山7号 (9回裏・3ラン・ハーマン(楽)・84号) ※サヨナラ弾
ヤク：荒木5号 (2回裏・3ラン・内海(巨)・11号)
【今日の盗塁】
ハム：西川(29) (通算・172) ※2試合連続
西武：金子侑(14) (通算・111)
広島：田中(26,27) (通算・70,71)
広島：菊池(6) (通算・81)
巨人：坂本勇(12) (通算・136)
中日：京田(20) (通算・20)
【今日の猛打賞】
ハム：西川(7) (5打数3安打・通算656安打(122安打)：一ゴ・右本④・左安・左安・一ゴ・四球) 率.300
横浜：桑原(13) (4打数3安打・通算312安打(124安打)：中安・中2・左飛・左2) 率.282
続く
申し訳ありません
【今日の勝利投手】
ハム：宮西 3勝4敗 (通算560登板(37登板)・27勝25敗3S・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防3.48)
西武：菊池 12勝5敗 (通算129登板(20登板)・55勝41敗0S・9回2安打無失点(111球)・7奪三振4与四死球・防1.93) ※完封
横浜：今永 10勝5敗 (通算40登板(18登板)・18勝24敗0S・7回6安打無失点(100球)・7奪三振1与四球・防2.50)
阪神：ドリス 2勝3敗29S (通算79登板(45登板)・5勝6敗37S・1回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防2.89)
ヤク：星 4勝5敗 (通算22登板(22登板)・4勝5敗0S・5.1回7安打3失点(109球)・2奪三振4与四球・防4.47)
【今日のホールド投手】
ハム：田中豊 3H (通算23登板(19登板)・4ホールド目・0.1回1安打1失点(14球)・1奪三振1与四球・防3.32)
ハム：マーティン 18H (通算81登板(29登板)・37ホールド目・1回1安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防1.67) ※2試合連続
ハム：増井 6H (通算386登板(36登板)・128ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.25)
ハム：鍵谷 9H (通算191登板(44登板)・34ホールド目・1回1安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.53)
千葉：大谷 17H (通算280登板(42登板)・96ホールド目・1回無安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防3.15)
千葉：内 11H (通算236登板(36登板)・80ホールド目・1回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防2.27)
千葉：有吉 9H (通算39登板(39登板)・9ホールド目・1回無安打無失点(19球)・1奪三振0与四球・防3.32)
楽天：高梨 7H (通算27登板(27登板)・7ホールド目・1回無安打無失点(20球)・1奪三振1与四球・防1.04)
広島：ブレイシア 1H (通算16登板(16登板)・1ホールド目・1回1安打無失点(18球)・1奪三振0与四球・防2.75) ※来日初
広島：ジャクソン 22H (通算114登板(47登板)・59ホールド目・2回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.20)
横浜：三上 26H (通算194登板(49登板)・80ホールド目・0.1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防5.01)
阪神：高橋 13H (通算500登板(45登板)・132ホールド目・1回1安打無失点(27球)・2奪三振1与四球・防2.12)
阪神：マテオ 27H (通算99登板(47登板)・34ホールド目・1回1安打無失点(19球)・2奪三振0与四球・防2.68)
ヤク：近藤 10H (通算176登板(36登板)・11ホールド目・0.2回無安打無失点(7球)・1奪三振0与四球・防5.45)
ヤク：松岡 5H (通算461登板(21登板)・124ホールド目・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防3.48)
ヤク：石山 20H (通算178登板(49登板)・44ホールド目・1回無安打無失点(23球)・3奪三振0与四球・防2.92)
【今日のセーブ投手】
横浜：山崎康 3勝2敗19S (通算169登板(52登板)・7勝11敗89S・1回1安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防1.81)
ヤク：ルーキ 3勝4敗3S (通算116登板(47登板)・9勝10敗3S・1回無安打無失点(13球)・2奪三振0与四球・防2.96)
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・星知弥は自身の連敗を3で止めて6月28日巨人戦以来の白星。また神宮では9度目の先発で初の白星。
・荒木貴裕は6月16日日本ハム戦以来の本塁打。
【巨人】
・内海哲也は自身のヤクルト戦の連勝が4で止まり、2014年9月5日以来3年ぶりの黒星。
また2012年4月20日から神宮では4連敗。
【DeNA】
・チームは2015年5月2日〜6月30日以来2年ぶりとなる中日戦5連勝。
・今永昇太は7月17日ヤクルト戦から自身5連勝。また球団左腕投手では2005年の土肥義弘以来のシーズン2桁勝利。
また入団2年目(左腕限定)での達成は1953，54年の権藤正利、58,59年の鈴木隆、2002年の吉見祐治に続いて球団4人目。
さらに横浜スタジアムでは6月4日ソフトバンク戦から4連勝。
【中日】
・チームは2015年4月24日〜5月14日(5連敗)以来となるハマスタ4連敗。
・バルデスは7月28日阪神戦から自身3連敗。
・京田陽太は1988年の立浪和義以来、29年ぶりとなる新人シーズン20盗塁。
【阪神】
・福留孝介は昨年6月17日ソフトバンク戦以来、自身9度目のサヨナラ打。
・糸井嘉男が7月17日広島戦以来の出場。
・高橋聡文が史上98人目の通算500登板を達成。内訳は中日で401登板、阪神で99登板。
・ドリスは広島戦来日初白星。
【広島】
・中田廉は2014年9月14日以来、3年ぶりとなる阪神戦黒星。
パ・リーグ
【日本ハム】
・チームは4年連続33度目となるロッテ戦年間勝ち越しが決定。
・西川遥輝は2015年5月23日ソフトバンク戦以来、通算2本目の満塁本塁打。
・レアードは今季7度目・通算17度目の2試合連続本塁打。
【ロッテ】
・チームは球団ワーストを更新するなる札幌ドーム12連敗(1分挟む)。
・ペーニャが今季初の2試合連続本塁打。
・田村龍弘がプロ入り初の代打本塁打。
・三木亮が4月29日西武戦以来、4か月ぶりの本塁打。
【西武】
・チームは2015年8月5日〜28日以来、2年ぶりとなる楽天戦6連勝。
また昨年5月25日、26日(いずれも楽天戦)以来となる2試合連続零封勝利。
なお炎獅子ユニでは20勝4敗。
・栗山巧は5月21日ソフトバンク戦以来、通算2本目のサヨナラ本塁打。また代打では初。
なお代打本塁打は2007年8月26日日本ハム戦以来、10年ぶり3本目。
・菊池雄星は7月7日楽天戦以来、今季3度目・通算6度目の完封勝利。
また昨年5月25日から楽天戦は8連勝。なお連続試合2桁奪三振は球団タイの3でストップ。
【楽天】
・チームは8月1日からメットライフドーム6連敗。
・ハーマンが来日初黒星。
【その他】
・日本ハムの中田翔が国内FA権を取得。
【セリーグ・順位】
１広島 67勝39敗4分 .632 M26
２阪神 57勝48敗1分 .543 9.5
３横浜 54勝48敗4分 .529 1.5
４巨人 51勝55敗1分 .481 5.0
５中日 46勝58敗5分 .442 4.0
６東京 37勝69敗2分 .349 10.0
【パリーグ 順位】
１福岡 71勝37敗0分 .657
２楽天 63勝36敗1分 .636 3.5
３西武 63勝41敗2分 .606 2.5
４檻牛 46勝57敗1分 .447 16.5
５ハム 37勝67敗0分 .356 9.5
６千葉 33勝70敗1分 .320 3.5
【明日の予告先発】
セ・リーグ
田口麗斗(巨) VS 石田健大(De) 東京ドーム 18:00〜
鈴木翔太(中) VS 秋山拓巳(神) ナゴヤドーム 18:00〜
中村祐太(広) VS ブキャナン(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
メンドーサ(日) VS 野上亮磨(西) 札幌ドーム 18:00〜
岸孝之(楽) VS 東浜巨(ソ) Koboパーク宮城 18:00〜
ディクソン(オ) VS 酒居知史(ロ) 京セラD大阪 18:00〜
※阪神・秋山はプロ入り初の2桁勝利なるか。またロッテ・酒居もプロ初勝利を目指す。
普通だな！
阪神では高山が抹消か
なんというか、胸が痛いっすね…
いよいよアカンくなった三上
多く残ってる8試合全勝でも追い抜けないとは
秋山のホームランのgif改めて見たけど凄いですねこれ
中継ぎで49試合投げて7.81だった加藤康介ってのが居てぇ……
これスイングからバット投げまで完全に元ハム巨人中日の小笠原道大選手
投手成績が大きく上向くとは思ってなかったそうで
【今日のプロ野球・8月18日】
セ・リーグ
巨人 ９ｘ－７ DeNA (勝：カミネロ 2勝5敗20S 敗：砂田 1勝2敗)
※巨人が壮絶な乱打戦を制した。打線は3点を追う6回に坂本勇の2ランで1点差に迫ると、再び3点差とされた7回には陽の3ランが飛び出して試合を振り出しに戻す。
そして迎えた延長10回には途中出場の宇佐見がプロ初本塁打となるサヨナラ2ランを放って試合に終止符を打った。投げては4番手のカミネロが今季2勝目。
一方のDeNAは梶谷の3ランや、代打・後藤の適時打などで打線が14安打7得点の奮闘を見せるも、投手陣が踏ん張り切れず。チームの連勝は3で止まった。
中日 ４－１０ 阪神 (勝：秋山 10勝4敗 敗：鈴木 5勝5敗)
※阪神は初回、中谷と大山の適時打で3点を先制すると、5回には北條、6回には先発の秋山、さらに7回にも糸井と大山の本塁打が飛び出すなど
一発攻勢で試合を優位に進めた。投げては先発の秋山が7回5安打2失点と投打に躍動し、プロ入り初のシーズン10勝目。
一方の中日は先発の鈴木をはじめとした投手陣が崩壊。打線も京田や福田の本塁打などで反撃を見せるも遠く及ばず、今季11度目の3連敗。
広島 １－０ ヤク (勝：中村祐 4勝2敗 敗：ブキャナン 6勝10敗 S：今村 1勝3敗23S)
※広島が接戦を制した。打線は双方無得点で迎えた5回に2番・菊池のソロで均衡を破った。
投げては先発の中村祐が6回5安打8奪三振無失点の好投で今季4勝目。その後は一岡・中崎・今村と繋いでリードを守り抜いた。
対するヤクルトも先発のブキャナンが6回4安打1失点と試合を作るも、打線が12三振を喫するなど繋がりを欠いた。
パ・リーグ
ハム ４－０ 西武 (勝：メンドーサ 3勝7敗 敗：野上 7勝8敗)
※日本ハムが今季3度目の4連勝。打線は初回、大谷の適時打で幸先よく先制すると、その後は試合後半に中田の2ランと適時打で
3点を追加して試合を優位に進めた。投げては先発のメンドーサが8回途中4安打無失点の力投を見せて今季3勝目。
一方の西武は先発の野上が6回6安打3失点と試合を作るも、打線が散発の4安打と沈黙してチームの連勝は5でストップした。
楽天 １－４ ＳＢ (勝：東浜 13勝3敗 敗：岸 8勝6敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗41S)
※ソフトバンクが今季13度目の3連勝。打線は初回、柳田の2ランで先制すると、1点差で迎えた7回にはデスパイネと松田の連続弾でリードを広げた。
投げては先発の東浜が7回3安打1失点の好投で両リーグ最多の今季13勝目。最後はサファテが3者連続奪三振で7試合連続のセーブを挙げた。
一方の楽天は先発の岸が相手の一発攻勢に飲まれて7回4失点。打線もアマダーのソロによる1得点のみと振るわず、今季初の4連敗。
オリ ２－５ ロッテ (勝：酒居 1勝 敗：ディクソン 8勝7敗)
※ロッテが連敗を4で止めた。打線は初回、荻野と鈴木の適時打で幸先よく2点を奪うと、その後7回には田村の適時打、9回には中村の2ランでリードを広げた。
投げては先発の酒居が9回123球を4安打2失点にまとめて、念願のプロ初白星を完投勝利で飾った。
一方のオリックスは先発のディクソンが7回5安打3失点の奮闘を見せるも、打線が4安打2得点と繋がらず。チームは今季5度目の5連敗。
これは阪神のエースのバッティング
最近本当に申し訳ありません
【今日のホームラン】 今季累計：1097本(+19本)
ハム：中田15号 (6回裏・2ラン・野上(西)・176号)
福岡：柳田28号 (1回表・2ラン・岸(楽)・111号)
福岡：デスパイネ27号 (7回表・ソロ・岸(楽)・81号)
福岡：松田20号 (7回表・ソロ・岸(楽)・208号) ※2者連続・2試合連続
千葉：中村6号 (9回表・2ラン・金田(オ)・17号)
楽天：アマダー18号 (4回裏・ソロ・東浜(ソ)・27号)
オリ：Ｔ－岡田23号 (9回裏・ソロ・酒居(ロ)・148号)
広島：菊池13号 (5回裏・ソロ・ブキャナン(ヤ)・58号)
巨人：マギー13号 (4回裏・ソロ・石田(De)・41号)
巨人：坂本勇14号 (6回裏・2ラン・石田(De)・164号)
巨人：陽9号 (7回裏・3ラン・三上(De)・90号)
巨人：宇佐見1号 (10回裏・2ラン・砂田(De)・1号) ※プロ初・サヨナラ弾
横浜：梶谷14号 (6回表・3ラン・田口(巨)・80号)
阪神：北條3号 (5回表・ソロ・伊藤(中)・8号)
阪神：秋山1号 (6回表・2ラン・伊藤(中)・1号) ※プロ初
阪神：糸井9号 (7回表・ソロ・笠原(中)・134号)
阪神：大山4号 (7回表・3ラン・笠原(中)・4号)
中日：京田3号 (6回裏・ソロ・秋山(神)・3号)
中日：福田11号 (9回裏・2ラン・伊藤和(神)・31号)
【今日の盗塁】
オリ：ロメロ(2) (通算・2)
広島：丸(12) (通算・129)
中日：京田(21) (通算・21) ※2試合連続
【今日の猛打賞】
横浜：桑原(14) (6打数3安打・通算315安打(127安打)：中安・左安・左飛・左安・中飛・遊ゴ) 率.285 ※2試合連続
横浜：宮崎(11) (5打数3安打・通算265安打(118安打)：右2・遊ゴ・右安・中安・二併打) 率.338
阪神：糸井(4) (5打数3安打・通算1326安打(76安打)：右2・右2・中飛・右本①・遊飛) 率.273
阪神：大山(2) (4打数3安打・通算25安打(25安打)：左安②・左安・二ゴ・左本③) 率.269
ヤク：坂口(7) (4打数3安打・通算1199安打(115安打)：左安・一邪飛・二安・左2) 率.287
中日：京田(11) (4打数3安打・通算118安打(118安打)：空三振・投安・右本①・二安) 率.280
続く
【今日の勝利投手】
ハム：メンドーサ 3勝7敗 (通算95登板(20登板)・27勝36敗0S・7.1回4安打無失点(114球)・6奪三振1与四球・防3.97)
福岡：東浜 13勝3敗 (通算60登板(19登板)・28勝14敗0S・7回3安打1失点(103球)・5奪三振1与四球・防2.44)
千葉：酒居 1勝 (通算13登板(13登板)・1勝0敗0S・9回4安打2失点(123球)・2奪三振0与四球・防3.21) ※プロ初・初完投
広島：中村祐 4勝2敗 (通算9登板(9登板)・4勝2敗0S・6回5安打無失点(105球)・8奪三振0与四球・防3.71)
巨人：カミネロ 2勝5敗20S (通算42登板(42登板)・2勝5敗20S・2回1安打無失点(31球)・3奪三振1与四球・防3.11)
阪神：秋山 10勝4敗 (通算51登板(18登板)・16勝15敗0S・7回5安打2失点(105球)・5奪三振0与四球・防2.91)
【今日のホールド投手】
ハム：宮西 19H (通算561登板(38登板)・251ホールド目・0.2回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防3.41)
福岡：モイネロ 7H (通算20登板(20登板)・7ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防1.88)
広島：一岡 13H (通算153登板(44登板)・41ホールド目・1回無安打無失点(17球)・2奪三振0与四球・防1.67)
広島：中崎 24H (通算232登板(41登板)・54ホールド目・1回1安打無失点(21球)・1奪三振1与四球・防1.13)
巨人：マシソン 22H (通算343登板(43登板)・147ホールド目・1回無安打無失点(28球)・0奪三振2与四球・防2.02)
横浜：平田 1H (通算65登板(24登板)・5ホールド目・0.2回無安打無失点(5球)・0奪三振0与四球・防2.28)
横浜：エスコバー 3H (通算23登板(9登板)・3ホールド目・1.1回1安打無失点(28球)・1奪三振1与四球・防3.52)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗41S (通算407登板(52登板)・26勝20敗216S・1回無安打無失点(17球)・3奪三振0与四球・防1.04) ※7試合連続
広島：今村 1勝3敗23S (通算340登板(53登板)・13勝25敗34S・1回2安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.28)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは7月30日DeNA戦以来、今季5度目のサヨナラ勝利。
・宇佐見真吾は外国人選手を除くと、2014年7月2日日本ハム戦の西武・斉藤彰吾以来32人目となるサヨナラ本塁打となるプロ1号。
なお、リーグでは2010年9月1日広島戦の中日・岩崎達郎以来17人目、球団では2008年6月6日ロッテ戦の加治前竜一以来5人目。
【DeNA】
・チームは上記の同日以来、今季5度目のサヨナラ敗戦。
・三上朋也が2年連続3度目のシーズン50登板。
・砂田毅樹が巨人戦プロ初黒星。
・田中浩康が史上6人目となる通算300犠打を達成。
・G.後藤武敏が昨年9月7日ヤクルト戦以来、今季初となる安打と打点。
【阪神】
・チームはナゴヤドームでは球団史上初となる1試合4本塁打。
・秋山拓巳は2010年8月28日ヤクルト戦〜9月20日巨人戦以来となる4連勝で自身初の2桁勝利。
なお球団日本人では2014年4月15日広島戦の藤浪晋太郎以来となる本塁打。
また2013年4月29日広島戦以来、4年ぶりとなる打点もマーク。
・大山悠輔はプロ入り最多となる1試合5打点。
・糸井嘉男は7月2日ヤクルト戦以来の本塁打。また4月30日中日戦以来4か月ぶりの猛打賞。
・北條史也が4月9日巨人戦以来、4か月ぶりの本塁打。
【中日】
・京田陽太は1948年の原田督三、1999年の福留孝介に並び球団最多タイとなる新人でのシーズン11度目の猛打賞。
・なおナゴヤドームでの両軍合わせて6本塁打は2003年5月8日阪神戦(福留・森野・アレックス・大西・立浪、浅井)以来14年ぶり。
【広島】
・チームは8月11日巨人戦(西川龍馬)以来、今季2度目となる本塁打のみによる1-0勝利。
・中村祐太は自身最多となる1試合8奪三振。
【ヤクルト】
・ブキャナンは球団の来日1年目の助っ人では1988年のギブソン、2012年のロマン、2014年のナーブソンに続き4人目となるシーズン2桁敗戦。
なお8月中に記録するのはブキャナンが初。また広島戦は来日から白星なしの3連敗。
パ・リーグ
【日本ハム】
・チームは西武戦の連敗を8で止めて、5月10日以来の白星。
・メンドーサは自身の連敗を5で止めて、5月21日オリックス戦以来の白星。
【西武】
・チームは6月30日オリックス戦以来、2か月ぶりとなる零封負け。
・野上亮磨は日本ハム戦の連勝が3で止まり、4月1日以来の黒星。
【ソフトバンク】
・東浜巨は7月7日日本ハム戦から自身6連勝。
・松田宣浩は今季3度目・通算28度目の2試合連続本塁打で、3年連続5度目のシーズン20号到達。
なおデスパイネとの2者連続弾は球団では8月3日オリックス戦での柳田悠岐・デスパイネ以来今季4度目。
【楽天】
・岸孝之は西武時代の2014年6月21日DeNA戦(グリエル・後藤武敏・多村仁志)以来、3年ぶり4度目となる1試合3被弾。
・アマダーのソロがチームでは22イニングぶりの得点。
・茂木栄五郎は昨年9月9日日本ハム戦以来の2番、ペゲーロが同年10月2日ソフトバンク戦以来の3番スタメン。
【ロッテ】
・酒居知史は球団新人では2014年4月6日日本ハム戦の石川歩以来となるプロ初勝利となる完投勝利。
・中村奨吾が自身初の2試合連続本塁打。
【オリックス】
・Ｔ－岡田がプロ入り初の2番スタメン。
【セリーグ・順位】
１広島 68勝39敗4分 .636 M25
２阪神 58勝48敗1分 .547 9.5
３横浜 54勝49敗4分 .524 2.5
４巨人 52勝55敗1分 .486 4.0
５中日 46勝59敗5分 .438 5.0
６東京 37勝70敗2分 .346 10.0
【パリーグ 順位】
１福岡 72勝37敗0分 .661
２楽天 63勝37敗1分 .630 4.5
３西武 63勝42敗2分 .600 2.5
４檻牛 46勝58敗1分 .442 16.5
５ハム 38勝67敗0分 .362 8.5
６千葉 34勝70敗1分 .327 3.5
【明日の予告先発】
セ・リーグ
菅野智之(巨) ＶＳ 井納翔一(De) 東京ドーム 14:00〜
若松駿太(中) ＶＳ 青柳晃洋(神) ナゴヤドーム 14:00〜
薮田和樹(広) ＶＳ 小川泰弘(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
上沢直之(日) ＶＳ 多和田真三郎(西) 札幌ドーム 14:00〜
則本昂大(楽) ＶＳ 千賀滉大(ソ) Koboパーク宮城 18:00〜
山岡泰輔(オ) ＶＳ 涌井秀章(ロ) 京セラD大阪 14:00〜
6〜9番は出たての2009年に、このタイプの打者のネックになりそうな1,2番も今年クリアで
日本の無能審判団は選手潰すことしか考えてないのか
そんなことより今年は投球モーションにやたらと厳しいという面のほうが気になる
これから整合性を持たせに来るよ
【今日のプロ野球・8月19日】
セ・リーグ
巨人 ６－１ DeNA (勝：菅野 13勝5敗 敗：井納 4勝7敗)
※巨人が3カードぶりの勝ち越し。打線は1点を追う5回、2死2,3塁の場面から陽の2点適時2塁打で逆転に成功すると、さらに7回にはマギーのグランドスラムが
飛び出して大きく突き放した。投げてはエースの菅野が8回途中3安打8奪三振1失点の力投で自身最多タイとなるシーズン13勝目。
一方のDeNAは先発の井納や2番手の平田が踏ん張り切れず。打線もわずか3安打1得点と沈黙するなど投打に精彩を欠いた。
中日 １－８ 阪神 (勝：青柳 4勝3敗 敗：若松 1勝4敗)
※阪神が快勝。打線は1点を追う2回に大山の適時打と梅野の犠飛でリードを奪うと、その後は鳥谷や糸井の適時打や福留の2ランなどで
効率よく得点を積み重ねた。投げては先発の青柳が8回途中3安打1失点の好投を見せて、今季4勝目。
一方の中日は先発の若松が5回7安打6失点とKO。打線も2回以降はわずか2安打に終わるなど投打に振るわず、チームは今季5度目の4連敗。
広島 ０－５ ヤク (勝：小川 6勝6敗 敗：薮田 11勝3敗)
※ヤクルトは双方無得点のまま迎えた6回に2死満塁の場面から中村が押し出しの四球を選んで先制に成功。さらに続く7回には再び満塁の場面で
4番・山田のグランドスラムが飛び出して試合の大勢を決めた。投げては先発の小川が8回5安打9奪三振無失点の快投を見せて今季6勝目。
一方の広島は先発の薮田が10安打を浴びるなど打ち込まれて7回途中4失点。自慢の打線も繋がりを欠いて5安打無得点に終わった。
パ・リーグ
ハム ０－３ 西武 (勝：多和田 5勝2敗 敗：上沢 3勝5敗)
※西武は0対0で迎えた4回に山川の2ランが飛び出して先制点を奪うと、そのまま2点リードで迎えた終盤の9回には1死2,3塁から秋山のゴロの間に追加点をもぎ取った。
投げては先発の多和田が9回121球を投げて5安打6奪三振無失点に抑える見事な投球で、2試合連続の完封勝利となる今季5勝目。
対する日本ハムも先発の上沢が6回4安打11奪三振2失点の奮闘を見せるも、打線が5安打無得点と繋がりを欠いて援護できず。チームの連勝は4で止まった。
楽天 ０－２ ＳＢ (勝：千賀 11勝2敗 敗：則本 11勝4敗 Ｓ：サファテ 2勝2敗42S)
※ソフトバンクが今季11度目の4連勝。打線は3回に2死3塁から明石の適時打で先制すると、さらに6回にも2死1,2塁の場面で松田の適時打で貴重な追加点を挙げた。
投げては先発の千賀が8回4安打10奪三振2失点の力投を見せて、今季11勝目。最後はサファテが3人で締めて両リーグ最多の42セーブ目。
一方の楽天はエースの則本が9回7安打9奪三振2失点の力投を見せたが、打線が12三振を喫するなど4安打無得点と沈黙。チームは今季ワーストとなる5連敗。
オリ ７－３ ロッテ (勝：山岡 5勝8敗 敗：チェン 1勝4敗)
※オリックスが連敗を5で止めた。打線は2点を追う5回にＴ－岡田の2ランと中島の適時打で3点を挙げて一時逆転。その後再び同点とされるも、続く6回にも小谷野の適時打が
飛び出して再度勝ち越すと、8回にはロメロの2点適時2塁打でダメ押しに成功した。投げては先発の山岡が6回6安打3失点と試合を作って今季5勝目。その後は3投手の継投で反撃を許さなかった。
一方のロッテは先発の涌井が5回途中でKOされるなど、投手陣が振るわず。打線も7回以降は無安打に終わり反撃できなかった。
【今日のホームラン】 今季累計：1104本(+7本)
千葉：ペーニャ5号 (6回表・ソロ・山岡(オ)・76号)
西武：山川10号 (4回表・2ラン・上沢(日)・26号)
オリ：Ｔ－岡田24号 (5回裏・ソロ・涌井(ロ)・149号) ※2試合連続
巨人：マギー14号 (7回裏・満塁・平田(De)・42号) ※2試合連続
横浜：桑原13号 (3回表・ソロ・菅野(巨)・26号)
阪神：福留14号 (5回表・2ラン・若松(中)・252号)
ヤク：山田19号 (7回表・満塁・中田(広)・128号)
【今日の盗塁】
西武：金子侑(15) (通算・112)
西武：外崎(17) (通算・32)
西武：木村文(6) (通算・24)
阪神：西岡(1) (通算・194)
【今日の猛打賞】
西武：外崎(4) (3打数3安打・通算108安打(81安打)：空三振・中2・中安・左安・) 率.253
オリ：Ｔ－岡田(3) (4打数3安打・通算894安打(109安打)：左飛・四球・右本②)
オリ：小谷野(5) (5打数3安打・通算1187安打(105安打)：空三振・左2・右安・左安① 安蘓に)
阪神：鳥谷(4) (4打数3安打・通算1983安打：四球・中2①・中2・右安・ 左飛) 率.307 ※2000安打まで残り17本)
ヤク：バレンティン(9) (5打数3安打・通算687安打(94球)・右飛・中安・二安・中安・遊ゴ) 率.283
ヤク：山田(6) (5打数3安打・通算733安打(101球)・空三振・中安・→安・左本④・空三振) 率.246
続く
【今日の勝利投手】
福岡：千賀 11勝2敗 (通算117登板(16登板)・27勝12敗1S・8回4安打無失点(124球)・10奪三振2与四球・防2.24)
西武：多和田 5勝2敗 (通算29登板(11登板)・12勝7敗0S・9回5安打無失点(121球)・6奪三振0与四球・防3.82) ※2試合連続完封
オリ：山岡 5勝8敗 (通算17登板(17登板)・5勝8敗0S・6回6安打3失点(99球)・4奪三振0与四球・防3.49)
巨人：菅野 13勝5敗 (通算121登板(20登板)・57勝33敗0S・7.2回3安打1失点(101球)・8奪三振3与四死球・防1.87)
阪神：青柳 4勝3敗 (通算23登板(10登板)・8勝8敗0S・7.1回3安打1失点(103球)・5奪三振2与四球・防2.68)
ヤク：小川 6勝6敗 (通算113登板(18登板)・50勝33敗0S・8回5安打無失点(114球)・9奪三振2与四球・防2.84)
【今日のホールド投手】
オリ：ヘルメン 6H (通算27登板(27登板)・6ホールド目・1回無安打無失点(13球)・0奪三振0与四球・防1.52)
オリ：近藤 12H (通算36登板(35登板)・12ホールド目・1回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防2.95)
【今日のセーブ投手】
福岡：サファテ 2勝2敗42S (通算408登板(53登板)・26勝20敗217S・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.02) ※4試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは昨年6月26日〜7月10日以来となるDeNA戦4連勝。
・菅野智之は1年目の2013年に並んで自身最多タイのシーズン13勝目。
・マギーは楽天時代の2013年9月17日ソフトバンク戦以来、通算2本目の満塁本塁打。
【DeNA】
・井納翔一は7月29日巨人戦から3連敗。また東京ドームでも昨年7月8日から3連敗。
【阪神】
・鳥谷敬は元大洋・横浜の高木豊に並んでセ・リーグ歴代24位となる通算132度目の猛打賞。
・ロジャースが来日初のスタメン落ち。
【中日】
・若松駿太は阪神戦プロ初黒星。
【ヤクルト】
・山田哲人は2015年4月2日阪神戦以来、通算4本目の満塁本塁打。
・藤井亮太は2015年7月11日以来2年ぶりのセンターでのスタメン。
・小川泰弘は球団では2006年の石川雅規(55勝)以来、右腕では1995年の岡林洋一(50勝)以来となる5年目以内での通算50勝到達。
【広島】
・薮田和樹は6回の失点が自身15イニングぶりの失点。
・メヒアが来日初出場。
パ・リーグ
【西武】
・多和田真三郎はリーグでは2014年5月22日DeNA戦・28日巨人戦での楽天・則本昂大以来、
球団では2008年5月4日ロッテ戦、11日オリックス戦の帆足和幸以来9年ぶりとなる2試合連続完封勝利。
また完封勝利は通算3度目で、7月10日ロッテ戦から自身5連勝。
・山川穂高は2年連続2度目のシーズン2桁本塁打。また札幌ドームではプロ入り初の本塁打。
【日本ハム】
・上沢直之が自身初の2桁奪三振。
【ソフトバンク】
・千賀滉大は今季5度目・通算9度目の2桁奪三振で7月8日日本ハム戦から自身5連勝。
【楽天】
・則本昂大はソフトバンク戦の連勝が4で止まり、昨年6月24日以来の黒星。
またKoboパーク宮城での連勝も6で止まり、4月12日西武戦以来の黒星。
さらに昨年7月24日ロッテ戦以来、通算7度目の完投負け。
【オリックス】
・Ｔ－岡田は今季4度目・通算21度目の2試合連続本塁打。
・中島宏之は2015年以来、2年ぶり11度目のシーズン100安打。
【ロッテ】
・チェン・グァンユウは5月16日西武戦から自身4連敗。
【セリーグ・順位】
１広島 68勝40敗4分 .630 M25
２阪神 59勝48敗1分 .551 8.5
３横浜 54勝50敗4分 .519 3.5
４巨人 53勝55敗1分 .491 3.0
５中日 46勝60敗5分 .434 6.0
６東京 38勝70敗2分 .352 9.0
【パリーグ 順位】
１福岡 73勝37敗0分 .664
２楽天 63勝38敗1分 .624 5.5
３西武 64勝42敗2分 .604 1.5
４檻牛 47勝58敗1分 .448 16.5
５ハム 38勝68敗0分 .358 9.5
６千葉 34勝71敗1分 .324 3.5
【明日の予告先発】
セ・リーグ
畠世周(巨) ＶＳ 濱口遥大(De) 東京ドーム 14:00〜
小笠原慎之介(中) ＶＳ 能見篤史(神) ナゴヤドーム 14:00〜
岡田明丈(広) ＶＳ 山中浩史(ヤ) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
上原健太(日) ＶＳ ファイフ(西) 札幌ドーム 14:00〜
辛島航(楽) ＶＳ 武田翔太(ソ) Koboパーク宮城 17:00〜
山本由伸(オ) ＶＳ 二木康太(ロ) 京セラD大阪 13:00〜
※オリックスはドラ4ルーキーの山本がプロ初登板。
また東京ドームはルーキー対決。
柳田は警戒されすぎてるし
なんだかんだヤクルト打線は怖い
【今日のプロ野球・8月20日】
セ・リーグ
巨人 ６－１ DeNA (勝：畠 3勝1敗 敗：濱口 7勝5敗)
※巨人が今季4度目の同一カード3連勝。打線は初回、坂本勇の適時打と阿部の犠飛、さらに村田の2ランで一挙4点を先制すると、5回にも
坂本勇と村田の適時打で追加点を挙げた。投げては先発の畠が8回を3安打9奪三振1失点に抑える125球の力投を見せて、プロ入り3勝目。
一方のDeNAは先発の濱口が初回から崩れるなど5回6失点。打線も梶谷のソロによる1得点のみと振るわず、今季初の同一カード3連敗。
中日 ２－３ 阪神 (勝：ドリス 3勝3敗29S 敗：岩瀬 3勝6敗2S)
※阪神が今季6度目の4連勝。阪神は初回、上本の適時2塁打で幸先よく先制。3回にも福留の併殺の間に追加点を奪い、その後同点とされて
迎えた延長11回には鳥谷の適時打が飛び出して決勝点をもぎ取った。投げては先発の能見が5回7奪三振2失点と試合を作り、その後は7投手の継投リレーで繋ぎ、6番手のドリスが今季3勝目。
一方の中日は5回に松井佑の適時打で同点とするも、以降は打線が沈黙。投手陣も決死の粘りを見せたが5番手の岩瀬がつかまり、チームは今季4度目の5連敗。
広島 ６ｘ－５ ヤク (勝：中崎 3勝1S 敗：ルーキ 3勝5敗3S)
※広島が逆転勝利で3カード連続の勝ち越し。打線は4点を追う8回に丸と松山の2ランが飛び出して一気に試合を振り出しに戻すと、そのまま迎えた延長10回には2死2塁の場面で
6番・エルドレッドの適時打が飛び出してサヨナラ勝ち。投げてはブレイシアや今村といった救援陣が試合の流れを引き寄せて、4番手の中崎が今季3勝目。
一方のヤクルトは5回にバレンティンの満塁本塁打で一旦は勝ち越し、先発の山中も6回4安打1失点の好投を見せるも、救援陣がリードを守れなかった。
パ・リーグ
ハム ９－３ 西武 (勝：上原 1勝4敗 敗：ファイフ 1勝1敗)
※日本ハムが快勝。打線は初回、4番・中田の適時打で先制すると、その後は大谷が3打席連続適時打を放つなど毎回のように得点を積み重ね、終盤の8回にはレアードの2ランに加えて、
黒羽根にも適時打が飛び出すなど、終わってみれば15安打9得点と快調に繋がった。投げては先発の上原が制球を乱しながらも5回を3安打無失点にまとめて念願のプロ初勝利。
一方の西武は5回もたず4失点で降板したファイフをはじめとした投手陣が精彩を欠き、打線も栗山の2ランなどで反撃するも力及ばず、チームは3カードぶりの負け越し。
楽天 １－４ ＳＢ (勝：モイネロ 3勝1敗1S 敗：辛島 8勝6敗 Ｓ：岩嵜 5勝2敗2S)
※ソフトバンクが今季5度目の5連勝。打線は初回、デスパイネの適時2塁打で幸先よく2点を先制すると、6回には江川の適時打、8回にはデスパイネのソロで着実にリードを広げた。
投げては5回途中で降板した先発の武田の後を継いだ救援陣が相手の反撃を断ち切り、2回を完璧に抑えた4番手のモイネロが来日3勝目。最後は岩嵜が締めて今季2セーブ目を挙げた。
一方の楽天は先発の辛島が5回4安打2失点と試合を作るも、打線がわずか3安打1得点と沈黙。チームは泥沼の6連敗となった。
オリ ３－２ ロッテ (勝：ヘルメン 1勝2S 敗：二木 5勝6敗 Ｓ：平野 2勝6敗21S)
※オリックスが3カードぶりの勝ち越し。打線は初回、2番・大城のソロで先制点を奪うと、同点とされて迎えた3回には吉田正の適時打で勝ち越し。その後またも追いつかれたが、迎えた7回には
中島のソロが飛び出して、再度リードを奪った。投げてはプロ初登板の山本が5回7安打1失点と試合を作り、3番手のヘルメンが来日初勝利を挙げた。
対するロッテも先発の二木が8回5安打3失点と最後まで投げ抜いたが、打線が12三振を喫するなど9安打2得点と繋がりを欠き、チームは5カード連続の負け越しとなった。
【今日のホームラン】 今季累計：1118本(+14本)
ハム：レアード29号 (8回裏・2ラン・田村(西)・102号)
福岡：デスパイネ28号 (8回表・ソロ・福山(楽)・82号)
千葉：田村3号 (2回表・ソロ・山本(オ)・7号)
千葉：角中3号 (6回表・ソロ・岸田(オ)・34号)
西武：栗山8号 (8回表・2ラン・白村(日)・85号)
オリ：大城2号 (1回裏・ソロ・二木(ロ)・2号)
オリ：中島8号 (7回裏・ソロ・二木(ロ)・188号)
広島：松山8号 (4回裏・ソロ・山中(ヤ)・45号)
広島：丸19号 (8回裏・2ラン・石山(ヤ)・104号)
広島：松山9号 (8回裏・2ラン・石山(ヤ)・46号) ※1試合2発
巨人：村田9号 (1回裏・2ラン・濱口(De)・355号)
横浜：梶谷15号 (8回表・ソロ・畠(巨)・81号)
ヤク：バレンティン26号 (5回表・満塁・岡田(広)・211号)
中日：武山1号 (2回裏・ソロ・能見(神)・4号)
【今日の盗塁】
ハム：西川(30) (通算・173)
ハム：中島卓(9) (通算・120)
阪神：糸井(11) (通算・256)
ヤク：山田(13) (通算・101)
【今日の猛打賞】
ハム：大谷(5) (3打数3安打・通算274安打(45安打)：四球・右安①・中安①・中2①) 率.357
千葉：三木(3) (4打数3安打・通算66安打(17安打)：右安・右安・中安・空三振) 率.246
広島：丸(16) (5打数3安打・通算915安打(139安打)：中安・空三振・中2・中本②・遊ゴ) 率.315
広島：松山(4) (4打数3安打・通算466安打(76安打)：中安・右本①・一飛・右本②) 率.305
巨人：村田(5) (4打数3安打・通算1837安打(72安打)：右本②・中安・右安①・投ゴ) 率.274
阪神：鳥谷(5) (5打数3安打・通算1986安打(114安打)：遊失・右2・四球・左2・一ゴ・左安①) 率.311 ※2試合連続・2000安打まで残り14本
中日：松井佑(2) (5打数3安打・通算98安打(18安打)：見三振・中安・中安①・右飛・中安) 率.360
続く
体調が悪く、今日の更新は一旦ここで終わりとさせていただきます
明日の夜に続きができればと思っております
いろいろと申し訳ございません
お大事に
気圧とかでつらいからお大事にお大事に・・・
2015はマジですごかった
ありがとうございます
ご心配かけたみたいですが、明日からまた毎日まとめていきますのでよろしくお願いします
まずは昨日の分の続きです
【今日の勝利投手】
ハム：上原 1勝4敗 (通算9登板(8登板)・1勝4敗0S・5回3安打無失点(99球)・3奪三振5与四球・防6.03) ※プロ初
福岡：モイネロ 3勝1敗1S (通算21登板(21登板)・3勝1敗1S・2回無安打無失点(26球)・4奪三振0与四球・防1.73)
オリ：ヘルメン 1勝2S (通算28登板(28登板)・1勝0敗2S・1回1安打無失点(16球)・2奪三振1与死球・防1.47) ※来日初
広島：中崎 3勝1S (通算233登板(42登板)・10勝21敗65S・1回無安打無失点(9球)・1奪三振0与四球・防1.10)
巨人：畠 3勝1敗 (通算6登板(6登板)・3勝1敗0S・8回3安打1失点(125球)・9奪三振1与四球・防3.96)
阪神：ドリス 3勝3敗29S (通算80登板(46登板)・6勝6敗37S・2回1安打無失点(26球)・3奪三振0与四球・防2.76)
【今日のホールド投手】
福岡：嘉弥真 11H (通算140登板(43登板)・17ホールド目・0.2回無安打無失点(7球)・2奪三振0与四球・防2.13)
福岡：森 27H (通算220登板(51登板)・77ホールド目・0.2回無安打無失点(8球)・1奪三振0与四球・防3.46)
オリ：近藤 13H (通算37登板(36登板)・13ホールド目・1回無安打無失点(22球)・1奪三振1与四球・防2.87) ※2試合連続
広島：今村 10H (通算341登板(54登板)・90ホールド目・1回1安打無失点(14球)・1奪三振0与四球・防2.24)
阪神：石崎 1H (通算24登板(6登板)・5ホールド目・0.2回無安打無失点(12球)・0奪三振2与四球・防0.00）
阪神：高橋 14H (通算501登板(46登板)・133ホールド目・0.1回無安打無失点(4球)・1奪三振0与四球・防2.10)
阪神：桑原 29H (通算137登板(50登板)・31ホールド目・1回無安打無失点(11球)・1奪三振0与四球・防0.90)
阪神：マテオ 28H (通算100登板(48登板)・35ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防2.62)
阪神：岩崎 11H (通算96登板(48登板)・11ホールド目・1回無安打無失点(16球)・3奪三振0与四球・防2.41)
ヤク：近藤 11H (通算178登板(38登板)・12ホールド目・1.2回1安打無失点(21球)・2奪三振0与四球・防5.08)
中日：祖父江 6H (通算156登板(23登板)・31ホールド目・0.2回無安打無失点(19球)・0奪三振2与四球・防2.67)
中日：又吉 16H (通算229登板(37登板)・86ホールド目・2.1回1安打無失点(43球)・2奪三振1与四球・防2.07)
中日：田島 6H (通算324登板(53登板)・91ホールド目・2回1安打無失点(39球)・0奪三振2与四球・防2.73)
【今日のセーブ投手】
福岡：岩嵜 5勝2敗2S (通算214登板(56登板)・26勝25敗5S・1回無安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防1.75)
オリ：平野 2勝6敗21S (通算534登板(43登板)・47勝68敗148S・1回無安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防2.76)
【主な記録】
セ・リーグ
【巨人】
・チームは7月29日からDeNA戦5連勝。また今季4度目の同一カード3連勝。
・畠世周はDeNA戦・東京ドームともにプロ初勝利。
【DeNA】
・チームは今季初の同一カード3連敗。
・濱口遥大は5月23日中日戦(ビシエドから)以来、42.2イニングぶりの被弾。
【阪神】
・チームは今季3度目の同一カード3連勝。
・桑原謙太朗がプロ入り初のシーズン50登板。
・鳥谷敬は与那嶺要・柴田勲に並んで、リーグ22位タイの通算133度目の猛打賞。
・森越祐人が2014年5月10日広島戦以来、3年ぶりで移籍後初の安打。
【中日】
・チームは今季5度目の同一カード3連敗。
・岩瀬仁紀は40代でのシーズン最多登板を更新する49登板目を記録するも、
2007年7月24日から阪神戦で6連敗。またプロ19年目で自己ワーストのシーズン6敗目。
・武山真吾は2014年6月4日ロッテ戦(古谷拓哉から)以来、3年ぶり通算4本目の本塁打。
【広島】
・チームは2年連続32度目のヤクルト戦年間勝ち越し。
・中崎翔太は昨年9月1日DeNA戦から自身4連勝。
・エルドレッドは2014年4月27日巨人戦(山口鉄也から)以来、3年ぶり3度目のサヨナラ打。
・松山竜平は昨年5月22日阪神戦以来となる1試合2本塁打。
・岩本貴裕は2012年5月31日西武戦以来、5年ぶり通算6本目の犠打。
【ヤクルト】
・チームは2年連続のシーズン勝率5割以下が確定。
・ルーキは来日から広島戦で白星なしの3連敗。
・石山泰稚は2013年以来、4年ぶり2度目のシーズン50登板。
・バレンティンは今季2度目・通算4度目の満塁本塁打。
なおチームの2試合連続満塁本塁打は2015年4月2日阪神戦の山田哲人、3日DeNA戦の畠山和洋以来2年ぶり。
パ・リーグ
【日本ハム】
・チームは今季初で昨年9月1日楽天戦以来となる先発全員安打。
・西川遥輝は2009〜12年のソフトバンク・本多雄一以来、球団では1979〜84年の島田誠(6年連続)以来となる4年連続のシーズン30盗塁。
・黒羽根利規が2015年7月15日巨人戦以来、2年ぶりで移籍後初の打点。
【西武】
・メヒアが7月30日ロッテ戦以来のスタメン。また森友哉は昨年9月28日日本ハム戦以来、今季初の捕手での出場。
さらに山川穂高は昨年8月6日楽天戦以来の4番スタメン。
【ソフトバンク】
・チームは今季9度目の同一カード3連勝で、Koboパーク宮城では球団史上初。
【楽天】
・チームは昨年4月12日〜14日のロッテ戦以来となる本拠地での同一カード3連敗。
・辛島航は2015年6月26日以来、2年ぶりのソフトバンク戦黒星。
またKoboパーク宮城では5月2日オリックス戦から4連敗中。
・島内宏明が6月6日DeNA戦以来のスタメン落ち。
【オリックス】
・岸田護が今季初の救援登板。
【ロッテ】
・チームは今期のシーズン負け越しが確定。
・二木康太は自身初の完投負け。
【セリーグ・順位】
１広島 69勝40敗4分 .633 M24
２阪神 60勝48敗1分 .556 8.5
３横浜 54勝51敗4分 .514 4.5
４巨人 54勝55敗1分 .495 2.0
５中日 46勝61敗5分 .430 7.0
６東京 38勝71敗2分 .349 9.0
【パリーグ 順位】
１福岡 74勝37敗0分 .667
２楽天 63勝39敗1分 .618 6.5
３西武 64勝43敗2分 .598 1.5
４檻牛 48勝58敗1分 .453 15.5
５ハム 39勝68敗0分 .364 9.5
６千葉 34勝72敗1分 .321 4.5
【明日の予告先発】
セ・リーグ
石川雅規(ヤ) VS 小野泰己(神) 神宮 18:00〜
飯塚悟史(De) VS 野村祐輔(広) 横浜 18:00〜
吉見一起(中) VS マイコラス(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
パ・リーグ
石川歩(ロ) VS 藤平尚真(楽) ZOZOマリン 18:15〜
西勇輝(オ) VS 有原航平(日) ほっと神戸 18:00〜
バンデンハーク(ソ) VS ウルフ(西) ヤフオクドーム 18:00〜
後任の1番手候補は高津二軍監督だけど、どうなるか
西武ファンだから逆転を信じてるけど、ファンに惨めな思いさせないでくれよな
試合前や開始直後じゃなくてこの時間に書き込んでるってことは喜んでるんだろ楽天屑
西武ファン名乗るな反吐が出るわ
簡単に食いつくなよ
楽天ファンと見せかけた楽天アンチの西武アンチに触るのやめーや
止まらなさそう
クリーンナップ3連発でサヨナラは勢いつきそう
センセンシャル！
西が左手首に打球受けた影響で1回投げ終わったところで降板したからか
今まで散々ぶつけてきたツケが回ってきたな、ざまぁみろ
ヤジはストレートが一番
非常に迷惑です
野村→10年前の今日、終盤のHRで対戦相手（佐賀北）に負ける（今日サヨナラHRを打った宮崎は佐賀出身）
【今日のプロ野球・8月22日】
セ・リーグ
ヤク ５ｘ－４ 阪神 (勝：ルーキ 4勝5敗3S 敗：桑原 3勝2敗)
※ヤクルトが今季8度目のサヨナラ勝ち。打線は2回に中村のソロで先制。その後1点を追う展開となるも4回には藤井の適時打や中村の犠飛などで3点を挙げて勝ち越しに成功。以降は再び
同点とされるも迎えた9回には2死3塁の場面でリベロの適時打が飛び出して試合を決めた。投げては救援陣が無失点リレーで流れを作り、5番手のルーキが今季4勝目。
一方の阪神は中谷・大山・俊介の3本塁打で中盤で試合を振り出しに戻すも、以降は沈黙。最後は桑原が踏ん張り切れず、チームの連勝は4でストップ。
DeNA ６ｘ－５ 広島 (勝：尾仲 1勝 敗：今村 1勝4敗23S)
※DeNAが連敗を3で止めた。打線は4点を追う8回に途中出場の嶺井のソロで反撃の狼煙を上げると、迎えた9回には筒香の2ランとロペスのソロで土壇場で試合を振り出しに戻すと、
さらに続く宮崎が3者連続弾となる一発を放って劇的な逆転サヨナラ勝利を挙げた。投げては4番手の尾仲が2回を完璧に抑える好救援でプロ入り初勝利。
一方の広島はエルドレッドや安部の本塁打で試合を優位に進め、先発の野村も8回までは2失点に抑えるも9回に捕まり、代わった今村も流れを止められず手痛い負けを喫した。
中日 ２－９ 巨人 (勝：マイコラス 12勝5敗 敗：吉見 3勝7敗)
※巨人が今季5度目の4連勝。打線は3回に坂本勇・阿部の連続適時打などで一挙4点を先制すると、5回には長野の3ラン、続く6回にも阿部の適時打と
長野の押し出し四球で追加点を挙げるなど試合を優位に進めた。投げては先発のマイコラスが8回6安打2失点の力投を見せて、今季12勝目。
一方の中日は先発の吉見が3回4失点とKOされるなど投手陣が崩壊。打線も高橋の今季初本塁打やゲレーロの適時打で反撃するも遠く及ばず、今季3度目の6連敗。
パ・リーグ
ロッテ ２－６ 楽天 (勝：藤平 1勝2敗 敗：石川 3勝10敗)
※楽天が連敗を6で止めた。打線は2回に島内のソロで先制すると、続く3回にはウィーラー・アマダーの連続適時打、5回にもアマダーの2打席連続適時打、さらに7回にはペゲーロのソロと
島内の適時打が飛び出すなど、打線が15安打と奮起。また投げては高卒ドラ1ルーキーの藤平が5回2安打7奪三振無失点の好投を見せて念願のプロ入り初勝利。
一方のロッテは先発の石川が14安打を浴びるなど7回6失点と試合を作れず。打線も8回に中村の適時打などで反撃するも力及ばず、今季14度目の3連敗。
オリ ５－２ ハム (勝：金田 1勝 敗：有原 6勝11敗 Ｓ：平野 2勝6敗22S)
※オリックスが今季8度目の3連勝。打線は2点を追う2回にロメロのソロと中島の2ランで逆転に成功すると、そのまま1点差で迎えた6回には小島の2点適時打でリードを広げた。
投げては先発の西が故障で1回で降板するアクシデントに見舞われながらも、2番手の金田が3回1安打5奪三振無失点の好救援を見せて移籍後初勝利。その後も救援陣が相手の反撃を許さなかった。
一方の日本ハムは初回に中田の2ランで先制するも、先発の有原が6回5失点。打線も以降は繋がらず投打で精彩を欠いた。
ＳＢ ７－０ 西武 (勝：バンデンハーク 12勝5敗 敗：ウルフ 9勝3敗)
※ソフトバンクが今季2度目の6連勝。打線は3回に1死3塁から本多のゴロで先制点をもぎ取ると、その後は今宮が適時3塁打と3ランで4打点を稼ぎ、終盤の8回にも江川の適時打で2点をダメ押しした。
投げては先発のバンデンハークが7回2安打10奪三振無失点の快投を見せて今季12勝目。その後は岩嵜・嘉弥真と繋いで相手打線を完全に抑え込んだ。
一方の西武は先発のウルフが6回4安打2失点と試合を作るも、打線が沈黙。救援陣も失点を重ねるなど精彩を欠いた。
【今日のホームラン】 今季累計：1136本(+18本)
ハム：中田16号 (1回表・2ラン・西(オ)・177号)
福岡：今宮9号 (7回裏・3ラン・武隈(西)・36号)
楽天：島内12号 (2回表・ソロ・石川(ロ)・31号)
楽天：ペゲーロ22号 (7回表・ソロ・石川(ロ)・32号)
オリ：ロメロ22号 (2回裏・ソロ・有原(日)・22号)
オリ：中島9号 (2回裏・2ラン・有原(日)・189号) ※2試合連続
広島：エルドレッド25号 (2回表・2ラン・飯塚(De)・126号)
広島：安部2号 (4回表・ソロ・飯塚(De)・10号)
巨人：長野13号 (5回表・3ラン・丸山(中)・121号)
横浜：嶺井2号 (8回裏・ソロ・野村(広)・7号)
横浜：筒香20号 (9回裏・2ラン・野村(広)・130号)
横浜：ロペス24号 (9回裏・ソロ・今村(広)・123号) ※2者連続
横浜：宮崎10号 (9回裏・ソロ・今村(広)・24号) ※3者連続・サヨナラ弾
阪神：中谷14号 (4回表・ソロ・石川(ヤ)・18号)
阪神：大山5号 (4回表・ソロ・石川(ヤ)・5号) ※2者連続
阪神：俊介3号 (5回表・2ラン・石川(ヤ)・6号)
ヤク：中村2号 (2回裏・ソロ・小野(神)・17号)
中日：高橋1号 (3回裏・ソロ・マイコラス(巨)・22号)
【今日の盗塁】
ハム：中島卓(10) (通算・121) ※2試合連続
福岡：上林(10) (通算・10)
西武：浅村(5) (通算・64)
西武：森(1) (通算・2)
オリ：大城(2) (通算・3)
千葉：加藤(4) (通算・17)
巨人：陽(4) (通算・138)
巨人：坂本勇(13) (通算・137)
阪神：糸井(12) (通算・257) ※2試合連続
ヤク：中村(2) (通算・9)
【今日の猛打賞】
ハム：松本(7) (4打数3安打・通算82安打(75安打)：投安・投犠打・左安・空三振・右安) 率.290
千葉：鈴木(8) (4打数3安打・通算692安打(104安打)：中3・一ゴ・二安・中安) 率.269
楽天：ウィーラー(10) (5打数3安打・通算220安打(113安打)：二ゴ・左安①・中安・左安・左飛) 率.279
巨人：陽(5) (5打数3安打・通算1007安打(65安打)：投安・空三振・三ゴ・右安・中安) 率.316
続く
【今日の勝利投手】
福岡：バンデンハーク 12勝5敗 (通算48登板(20登板)・28勝8敗0S・7回2安打無失点(90球)・10奪三振1与四球・防2.96)
楽天：藤平 1勝2敗 (通算3登板(3登板)・1勝2敗0S・5回2安打無失点(98球)・7奪三振1与四球・防2.25) ※プロ初
オリ：金田 1勝 (通算75登板(19登板)・8勝1敗0S・3回1安打無失点(58球)・5奪三振2与四死球・防3.66) ※移籍後初
巨人：マイコラス 12勝5敗 (通算56登板(21登板)・29勝10敗0S・8回6安打2失点(125球)・7奪三振2与死球・防2.33)
横浜：尾仲 1勝 (通算6登板(6登板)・1勝0敗0S・2回無安打無失点(22球)・3奪三振0与四球・防6.97) ※プロ初
ヤク：ルーキ 4勝5敗3S (通算119登板(50登板)・10勝11敗3S・1回無安打無失点(8球)・0奪三振0与四球・防2.98)
【今日のホールド投手】
オリ：小林 1H (通算22登板(22登板)・1ホールド目・2回2安打無失点(30球)・1奪三振0与四球・防3.57) ※プロ初
オリ：ヘルメン 7H (通算29登板(29登板)・7ホールド目・1回1安打無失点(26球)・2奪三振1与四球・防1.42)
オリ：近藤 14H (通算38登板(37登板)・14ホールド目・1回1安打無失点(14球)・0奪三振0与四球・防2.79)
阪神：岩崎 12H (通算97登板(49登板)・12ホールド目・2回1安打無失点(28球)・1奪三振1与死球・防2.32) ※2試合連続
阪神：高橋 15H (通算502登板(47登板)・134ホールド目・1回2安打無失点(24球)・2奪三振0与四球・防2.04) ※2試合連続
ヤク：石山 21H (通算190登板(51登板)・45ホールド目・0.2回無安打無失点(12球)・2奪三振0与四球・防3.58)
ヤク：近藤 12H (通算179登板(39登板)・13ホールド目・1回無安打無失点(13球)・1奪三振0与四球・防4.95) ※2試合連続
ヤク：松岡 6H (通算464登板(24登板)・125ホールド目・1回無安打無失点(12球)・1奪三振0与四球・防3.04)
【今日のセーブ投手】
オリ：平野 2勝6敗22S (通算535登板(44登板)・47勝68敗149S・1回1安打無失点(23球)・1奪三振0与四球・防2.70) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【ヤクルト】
・チームは阪神戦の連敗を4で止めて7月22日以来の白星。
・ルーキも阪神戦の連敗を4で止めて、来日初白星。
なお2年連続となるシーズン50登板。
・リベロが来日初のサヨナラ安打。
【阪神】
・チームは6月7日オリックス戦以来、今季4度目のサヨナラ負け。
・桑原謙太朗はヤクルト戦でプロ入り初黒星。
・中谷将大と大山悠輔による2者連続本塁打はチームでは7月6日DeNA戦の中谷・原口以来、今季3度目の2者連続本塁打。
【DeNA】
・チームは8月16日中日戦以来、今季5度目のサヨナラ勝利。
またハマスタでの4連勝は6月14日ロッテ戦〜17日オリックス戦以来。
・筒香嘉智は4年連続4度目となるシーズン20号。
・宮崎敏郎はプロ入り初のサヨナラ打で2年連続2度目のシーズン10号。
なお筒香・ロペス・宮崎による3者連続本塁打はチームでは2005年9月23日ヤクルト戦での村田修一・相川亮二・内川聖一以来12年ぶり。
・嶺井博希は2015年9月22日中日戦以来となる本拠地での本塁打。
【広島】
・今村猛は2014年4月9日巨人戦(アンダーソン・村田修一)以来、3年ぶりの1試合2被弾。
また2013年4月16日からDeNA戦で3連敗。
【巨人】
・マイコラスは8月1日中日戦から自身4連勝。なお3回に自身24イニングぶりの失点。
・長野久義は2014年9月6日ヤクルト戦以来、3年ぶりの1試合4打点。
・阿部慎之助は駒田徳広を抜いて歴代単独48位となる通算2007安打。
【中日】
・チームは昨年7月22日ヤクルト戦〜27日DeNA戦(5連敗)以来となるナゴヤドーム4連敗。
・吉見一起は2015年5月30日日本ハム戦以来とな3回での降板。またナゴヤドームでの連勝も3で止まり、4月16日巨人戦以来の黒星。
・高橋周平が昨年9月11日DeNA戦(ぺトリックから)以来となる本塁打。
パ・リーグ
【楽天】
・チームは2015年4月5日〜6月21日(4連勝)以来、2年ぶりとなるZOZOマリン3連勝。
・藤平尚真は今季初で、球団では2007年の田中将大、2012年の釜田佳直、2014年の松井裕樹、2015年の安楽智大に続いて5人目の高卒新人の白星。
・ペゲーロは7月18日日本ハム戦以来で、ロッテ戦では来日初となる本塁打。
【ロッテ】
・石川歩は2年ぶり2度目のシーズン2桁敗戦。なお5連勝中だった楽天戦では2015年8月12日以来の黒星。
【オリックス】
・チームは2011年9月2日〜25日以来、6年ぶりとなる日本ハム戦6連勝。
・金田和之は阪神時代の昨年9月30日以来の白星。
・西勇輝はプロ入り最短となる1回での降板。
【ソフトバンク】
・チームは昨年6月2日中日戦〜30日ロッテ戦(9連勝)以来となる本拠地7連勝。
・バンデンハークは8月2日オリックス戦から4連勝。また西武戦でも5月4日から4連勝。
さらに今季5度目・通算12度目の2桁奪三振で、ヤフオクドームでは来日から14連勝。
・今宮健太は昨年9月23日西武戦以来、5度目で自身最多タイの1試合4打点。
・本多雄一が5月31日中日戦以来の出場。
【西武】
・ウルフは日本ハム時代から続いていたソフトバンク戦の連勝が4で止まり、2013年4月6日以来の黒星。
またヤフオクドームでの連勝も5で止まり、2012年4月12日以来の黒星。
・5月28日楽天戦以来の登板となった誠がプロ入り初の救援登板。
【その他】
・日本ハムの大野奨太が海外FA権を取得。
・西武の牧田和久、秋山翔吾が国内FA権を取得。
【セリーグ・順位】
１広島 69勝41敗4分 .627 M23
２阪神 60勝49敗1分 .550 8.5
３横浜 55勝51敗4分 .519 3.5
４巨人 55勝55敗1分 .500 2.0
５中日 46勝62敗5分 .426 8.0
６東京 39勝71敗2分 .355 8.0
【パリーグ 順位】
１福岡 75勝37敗0分 .670
２楽天 64勝39敗1分 .621 6.5
３西武 64勝44敗2分 .593 2.5
４檻牛 49勝58敗1分 .458 14.5
５ハム 39勝69敗0分 .361 10.5
６千葉 34勝73敗1分 .318 4.5
※セは巨人が5月27日以来3か月ぶりの5割復帰。
またパは西武の自力優勝、日本ハムの優勝の可能性が消滅。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
原樹理(ヤ) VS 岩田稔(神) 神宮 18:00〜
ウィーランド(De) VS 大瀬良大地(広) 横浜 18:00〜
大野雄大(中) VS 内海哲也(巨) ナゴヤドーム 18:00〜
パ・リーグ
スタンリッジ(ロ) VS 美馬学(楽) ZOZOマリン 18:15〜
金子千尋(オ) VS 高梨裕稔(日) ほっと神戸 18:00〜
石川柊太(ソ) VS 岡本洋介(西) ヤフオクドーム 18:00〜
なんだこのオッサン・・・
横浜は待望の石川(+松本)か
12-8で試合終了 ←えぇ…（困惑）
明日から打線どういうフォーマットにするんだろ
戻ってくるかもしれないでやきもきすることなく、残った人での構築に集中できる
左右で松山と4番併用でしょうか
あと花咲徳栄高校の皆さん、埼玉県勢初の甲子園制覇おめでとうございます
【今日のプロ野球・8月23日】
セ・リーグ
ヤク ４－７ 阪神 (勝：藤川 2勝 敗：原樹 2勝9敗 S：ドリス 3勝3敗30S)
※阪神が空中戦を制した。打線は1点を追う3回に糸井の適時打と福留の3ランで一挙4点を奪って逆転に成功。さらに5回には糸井のソロ、7回には中谷の2ランが飛び出すなど
一発攻勢で試合を優位に進めた。投げては好救援を見せた2番手の藤川が今季2勝目。その後は救援陣が無失点で繋ぎ、5番手のドリスがシーズン30セーブ目を挙げた。
一方のヤクルトは先発の原樹が5回5失点とKO。打線もリベロとバレンティンの本塁打などで一時は1点差に迫ったが力及ばなかった。
DeNA ７ｘ－６ 広島 (勝：エスコバー 1勝1敗 敗：中田 2勝3敗)
※DeNAが2夜連続のサヨナラ勝ち。打線は5点を追う3回に先発のウィーランドの2ランとロペスの適時打で2点差に迫ると、再び3点差とされて以降も5回に筒香のソロ、7回に戸柱の適時打で徐々に追い上げ、
迎えた土壇場の9回2死にはロペスのソロで試合を振り出しに戻す。そして続く延長10回には梶谷の適時2塁打が飛び出して試合を決めた。投げては救援陣が試合の流れを引き寄せて、4番手のエスコバーが移籍後初勝利。
一方の広島は丸・鈴木の2者連続弾や田中・菊池の連続適時打などで序盤から大量点を奪うも、投手陣がそのリードを守り切れず。最後は中田が力尽き、チームは4カードぶりの負け越し。
中日 ４－１ 巨人 (勝：大野 5勝6敗 敗：内海 2勝7敗 S：田島 2勝5敗27S)
※中日が連敗を6で止めた。打線は初回、ゲレーロの2ランで幸先よく先制すると、4回には高橋の犠飛でリードを広げ、さらに7回には相手の悪送球の間に追加点をもぎ取った。
投げては先発の大野が7回6安打1失点の好投で今季5勝目。その後は又吉・田島の継投で相手の反撃を許さなかった。
一方の巨人は先発の内海が5回持たず3失点で降板。打線も7回に石川の適時打で1点を返すのが精一杯で攻守ともに振るわず。チームの連勝は4でストップ。
パ・リーグ
ロッテ ５－３ 楽天 (勝：スタンリッジ 4勝6敗 敗：美馬 9勝5敗 S：内 4勝1敗9S)
※ロッテが連敗を3で止めた。打線は初回、角中と中村の連続適時打でいきなり4点を先制すると、2点差とされた5回にも角中の適時2塁打で追加点を挙げてリードを広げた。
投げては先発のスタンリッジが要所を抑える投球で6回を2失点にまとめて今季4勝目。その後は松永・大谷・内の継投で逃げ切りに成功した。
一方の楽天は先発の美馬が初回から崩れるなど6回5失点。打線も相手を上回る10安打を放つも要所で繋がりを欠いた。
オリ ２－３ ハム (勝：高梨 4勝7敗 敗：小林 2勝1敗 S：増井 3勝1敗18S)
※日本ハムが逆転勝利。打線は2点を追う5回に西川がソロを放って1点差と迫ると、そのまま迎えた7回には西川と大谷の適時打で試合をひっくり返した。
投げては先発の高梨が6回7安打2失点の好投で3か月ぶりの白星となる今季4勝目。その後は4投手の継投で1点リードを守り抜いた。
一方のオリックスは先発の金子千尋が6回1失点と試合を作るも、2番手の小林が誤算。打線も5回以降は2安打と更なる追加点を奪えず、チームの連勝は3で止まった。
ＳＢ ９－０ 西武 (勝：石川 5勝3敗 敗：岡本 6勝1敗1S)
※ソフトバンクが大勝で今季初の7連勝。打線は初回、柳田の2ランで幸先よく先制すると、続く2回には本多・明石・中村晃の適時打などで一挙4点を追加。さらに5回には松田の3ランが飛び出すなど
中盤までに9点を奪って試合を優位に進めた。投げては先発の石川が7回3安打7奪三振無失点の好投で今季5勝目。その後はプロ初登板の笠谷が2回をきっちりと抑えて無失点で試合を締めた。
一方の西武は先発の岡本が5回途中9失点とKOされ、今季初黒星。打線もわずか3安打と沈黙し、チームは今季8度目の3連敗。
【今日のホームラン】 今季累計：1151本(+15本)
ハム：西川7号 (5回表・ソロ・金子千尋(オ)・29号)
福岡：柳田29号 (1回裏・2ラン・岡本(西)・112号)
福岡：松田21号 (5回裏・3ラン・岡本(西)・209号)
楽天：ペゲーロ23号 (3回表・2ラン・スタンリッジ(ロ)・33号) ※2試合連続
広島：丸20号 (1回表・ソロ・ウィーランド(De)・105号)
広島：鈴木26号 (1回表・ソロ・ウィーランド(De)・61号) ※2者連続
横浜：ウィーランド2号 (3回裏・2ラン・大瀬良(広)・2号)
横浜：筒香21号 (5回裏・ソロ・大瀬良(広)・131号) ※2試合連続
横浜：ロペス25号 (9回裏・ソロ・中崎(広)・124号) ※2試合連続
阪神：福留15号 (3回表・3ラン・原樹(ヤ)・253号)
阪神：糸井10号 (5回表・ソロ・原樹(ヤ)・135号)
阪神：中谷15号 (7回表・2ラン・近藤(ヤ)・19号) ※2試合連続
ヤク：リベロ5号 (4回裏・ソロ・岩田(神)・5号)
ヤク：バレンティン27号 (5回裏・2ラン・岩田(神)・212号)
中日：ゲレーロ31号 (1回裏・2ラン・内海(巨)・31号)
【今日の盗塁】
千葉：荻野(10) (通算・137)
千葉：鈴木(4) (通算・17)
オリ：西野(7) (通算・32)
阪神：西岡(2) (通算・195)
中日：大島(22) (通算・165)
【今日の猛打賞】
福岡：中村晃(8) (4打数3安打・通算730安打(110安打)：左安・右2①・右2・一ゴ) 率.272
千葉：荻野(4) (5打数3安打・通算420安打(50安打)：左2・一ゴ・中安・左飛・二安) 率.225
楽天：茂木(7) (5打数3安打・通算209安打(91安打)：中安・右安・左安・見三振・空三振) 率.299
横浜：ロペス(9) (5打数3安打・通算634安打(136安打)：見三振・左安①・右飛・中安・左本①) 率.306
ヤク：山崎(2) (5打数4安打・通算30安打(27安打)：左安・遊安・中安・遊安・二ゴ) 率.262
続く
【今日の勝利投手】
ハム：高梨 4勝7敗 (通算56登板(17登板)・14勝10敗0S・6回7安打2失点(99球)・4奪三振0与四球・防3.83)
福岡：石川 5勝3敗 (通算27登板(27登板)・5勝3敗0S・7回3安打無失点(107球)・7奪三振2与四球・防2.71)
千葉：スタンリッジ 4勝6敗 (通算209登板(14登板)・75勝68敗0S・6回7安打2失点(94球)・2奪三振4与四球・防4.32)
横浜：エスコバー 1勝1敗 (通算24登板(10登板)・2勝3敗0S・2回1安打無失点(24球)・1奪三振0与四球・防3.12) ※移籍後初
阪神：藤川 2勝 (通算643登板(38登板)・49勝31敗223S・1.1回1安打無失点(30球)・1奪三振0与四球・防2.83)
中日：大野 5勝6敗 (通算126登板(19登板)・47勝48敗0S・7回6安打1失点(108球)・6奪三振0与四球・防4.35)
【今日のホールド投手】
ハム：宮西 20H (通算563登板(40登板)・252ホールド目・0.2回無安打無失点(7球)・0奪三振0与四球・防3.51)
ハム：鍵谷 10H (通算193登板(46登板)・35ホールド目・0，1回無安打無失点(1球)・0奪三振0与四球・防2.45)
ハム：マーティン 19H (通算82登板(30登板)・38ホールド目・1回1安打無失点(15球)・1奪三振0与四球・防1.61)
千葉：松永 12H (通算236登板(38登板)・75ホールド目・1回無安打無失点(13球)・3奪三振0与四球・防2.93)
千葉：大谷 18H (通算281登板(43登板)・97ホールド目・1回3安打1失点(20球)・1奪三振0与四球・防3.29)
広島：ブレイシア 2H (通算19登板(19登板)・2ホールド目・1回無安打無失点(14球)・0奪三振1与四球・防2.38)
広島：ジャクソン 23H (通算115登板(48登板)・60ホールド目・2回2安打1失点(51球)・3奪三振1与四球・防2.29)
広島：一岡 14H (通算154登板(45登板)・42ホールド目・1回無安打無失点(22球)・0奪三振1与四球・防1.64)
阪神：マテオ 29H (通算101登板(49登板)・36ホールド目・1回無安打無失点(16球)・1奪三振0与四球・防2.56)
阪神：桑原 30H (通算139登板(52登板)・32ホールド目・1回無安打無失点(16球)・2奪三振0与四球・防1.05)
中日：又吉 17H (通算230登板(38登板)・87ホールド目・1回無安打無失点(10球)・0奪三振1与死球・防2.05)
【今日のセーブ投手】
ハム：増井 3勝1敗18S (通算387登板(37登板)・30勝28敗101S・1回無安打無失点(10球)・2奪三振0与四球・防2.19)
千葉：内 4勝1敗9S (通算237登板(37登板)・16勝7敗23S・1回無安打無失点(12球)・0奪三振0与四球・防2.21)
阪神：ドリス 3勝3敗30S (通算81登板(47登板)・12ホールド目・1回1安打無失点(15球)・0奪三振0与四球・防2.70)
中日：田島 2勝5敗27S (通算325登板(54登板)・22勝33敗53S・1回無安打無失点(12球)・0奪三振1与死球・防2.68)
来年も日本でプレーできるのか
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・藤川球児は2004年8月21日以来、13年ぶりとなる神宮での白星。
・ドリスは球団では藤川球児、呉昇桓に続いて史上3人目となるシーズン30セーブを達成。
・糸井嘉男が5年連続8度目のシーズン2桁本塁打。
・中谷将大が今季・通算ともに2度目となる2試合連続本塁打。
【ヤクルト】
・原樹理は6月24日DeNA戦から自身6連敗。また神宮でも同日から3連敗。
・山崎晃太朗がプロ入り初の1試合4安打。
・バレンティンはラミレスを抜いて球団歴代助っ人最多となる通算212本塁打。
【DeNA】
・チームは2007年7月12日中日戦、13日ヤクルト戦以来、10年ぶりとなる2試合連続サヨナラ勝利。
また8月13日中日戦から今季初の本拠地5連勝。
・梶谷隆幸は2015年4月2日広島戦以来、2年ぶり3度目のサヨナラ打。
・ロペスが今季5度目・通算14度目、筒香嘉智が今季4度目・通算19度目の2試合連続本塁打。
・ウィーランドは球団の投手では1996年の野村弘樹、助っ人では1962年のグルン以来となるシーズン2本塁打。
【広島】
・チームは2015年4月2日DeNA戦・3日中日戦以来、2年ぶりとなる2試合連続サヨナラ負け。
・丸佳浩は2年連続2度目となるシーズン20号。
また鈴木誠也との2者連続本塁打は球団では今季初で昨年9月24日ヤクルト戦(新井貴浩、鈴木誠也)以来。
【中日】
・チームは本拠地での連敗を4で止めて、8月13日ヤクルト戦以来の白星。
・大野雄大は5連敗中だった巨人戦で昨年6月28日以来の白星。
【巨人】
・内海哲也は2014年5月4日から中日戦6連敗、ナゴヤドーム4連敗。
また同年4月8日広島戦以来となる1試合2死球。
パ・リーグ
【ロッテ】
・チームは本拠地での連敗を3で止めて、8月11日西武戦以来の白星。
【楽天】
・チームは2007年の球団記録を塗り替えるシーズン112本塁打。
・ペゲーロが今季5度目・通算7度目の2試合連続本塁打。
・茂木栄五郎が6月13日ヤクルト戦以来の猛打賞。
【日本ハム】
・チームはオリックス戦の連敗を6で止めて、5月21日以来の白星。
・高梨裕稔は自身の連敗を3で止めて、5月26日ソフトバンク戦以来の白星。
なお先発では5月2日ロッテ戦以来。
【オリックス】
・小林慶祐がプロ入り初黒星。
【ソフトバンク】
・チームは昨年5月22日西武戦〜31日中日戦以来の7連勝。
またチームでは1968年〜77年(10年連続)以来となる7年連続33度目の西武戦年間勝ち越し。
さらにヤフオクドームでは7月29日日本ハム戦から8連勝。
・石川柊太は西武戦プロ初先発初勝利。
またヤフオクドームでは5月31日中日戦から5連勝。
・本多雄一が4月5日楽天戦以来の適時打。
・笠谷俊介がプロ初登板。
【西武】
・チームは6月25日からヤフオクドーム5連敗。なお今季は同球場で1勝9敗。
・岡本洋介はプロ入りワーストの9失点で自身の連勝が6で止まり、今季初で2015年10月1日オリックス戦以来の黒星。
またソフトバンク戦は2014年8月7日以来、3年ぶりの黒星。
【セリーグ・順位】
１広島 69勝42敗4分 .622 M23
２阪神 61勝49敗1分 .555 7.5
３横浜 56勝51敗4分 .523 3.5
４巨人 55勝56敗1分 .495 3.0
５中日 47勝62敗5分 .431 7.0
６東京 39勝72敗2分 .351 9.0
【パリーグ 順位】
１福岡 76勝37敗0分 .673
２楽天 64勝40敗1分 .615 7.5
３西武 64勝45敗2分 .587 2.5
４檻牛 49勝59敗1分 .454 14.5
５ハム 40勝69敗0分 .367 9.5
６千葉 35勝73敗1分 .324 4.5
【明日の予告先発】
セ・リーグ
星知弥(ヤ) ＶＳ 秋山拓巳(神) 神宮 18:00〜
今永昇太(De) ＶＳ 中村祐太(広) 横浜 18:00〜
パ・リーグ
関谷亮太(ロ) ＶＳ 安樂智大(楽) ZOZOマリン 18:15〜
中田賢一(ソ) ＶＳ 菊池雄星(西) ヤフオクドーム 18:00〜
※ソフトバンク・中田が7月23日以来の先発。
対する菊池雄星は11連敗中と苦しむソフトバンク戦で初勝利なるか。
内海がエレベータして、カープは4番新井か。ジグザグやここまでの流れもあるし松山は5番から動かさないかな？
右の外すらＰが来たときどういう組み方をするかってのはあるか
プロ入りから同一球団に11連敗というのが既に日本記録なんだっけ
菊池ほど極端なのは珍しいな
やはりリリーフは惜しみなくつぎ込んだ方がいいのかしら
ホームなら取り敢えずリリーフ出してその後は良い順にってのは定石じゃないですかね
というか追いついた時点でもうこうなるとしか思わんかったわ
一気に落としちゃった
0-9
1-10
炎獅子脱いだ途端これか…
仮にソフトバンクが残り試合を5割の貯金40で終えたとして（勝率6割後半のチームとしては5割ペースは失速レベル）
順位を上回るには西武は残りの約30試合を勝率8割、楽天は40試合弱を7割ペースで勝つ必要がある計算
鷹 24-07 .775
猫 21-12 .636
鷲 14-17 .451
NPBのやべー奴らに楽天は本当頑張ったと思う
楽天は27勝10敗（勝率.730）で91勝51敗
西武は26勝5敗（勝率.839）で90勝51敗
ちなみに4月の楽天の月間勝率が.762
楽天は上振れてたけどソフトバンクは怪我人出しながら選手やりくりして育成もしつつコンスタントに勝ち続けてる
今年の鷹の勝ちパの安定感しゅごい
先週までは点差なかなか付かなくて中継ぎの疲労がマッハだったし
そんな通常運転ってほどの余裕はなかったぞ
【今日のプロ野球・8月25日】
セ・リーグ
ヤク ３－６ 阪神 (勝：秋山 11勝4敗 敗：星 4勝6敗 S：ドリス 3勝3敗31S)
※阪神は初回、ロジャースの適時打で先制すると、同点で迎えた続く2回には鳥谷のソロで再度勝ち越しに成功。さらに3回には中谷の3試合連続弾となる3ランで大きくリードを広げ、
4回にも上本の適時打で6点目を奪うなど序盤に大量点を奪った。投げては先発の秋山が尻上がりに調子を上げ、8回5安打3失点の力投を見せて今季11勝目。最後はドリスが3人できっちりと締めた。
一方のヤクルトは先発の星が毎回走者を背負う苦しい投球で5回6失点とKO。打線もバレンティンの2ランなどで反撃するも4回以降はわずか1安打に封じ込まれて反撃できなかった。
DeNA ５ｘ－４ 広島 (勝：山崎康 4勝2敗19S 敗：中崎 3勝1敗1S)
※DeNAが3試合連続のサヨナラ勝ち。打線は3点を追う6回にロペスの3試合連続本塁打となるソロで反撃の狼煙を上げると、続く7回には梶谷にもソロが飛び出して1点差と迫る。そして8回には1死2塁から
筒香の適時打で試合を振り出しに戻し、最後は9回に倉本の適時内野安打で試合を決めた。投げては救援陣が流れを引き寄せ、守護神・山崎康が今季4勝目。
一方の広島は打線が相手先発の今永をKOさせ、先発の中村祐も7回3失点と試合を作るも、救援陣が誤算に終わり、屈辱の3連敗を喫した。
パ・リーグ
ロッテ ２－１ 楽天 (勝：関谷 1勝2敗 敗：安樂 1勝4敗 S：内 4勝1敗10S)
※ロッテが10カードぶりの勝ち越し。打線は3回に荻野のソロで先制に成功すると、そのまま1点差で迎えた6回には代走で途中出場した福浦が適時2塁打を放って貴重な追加点を挙げた。
投げては先発の関谷が6回4安打無失点の好投で今季初勝利。その後は有吉・南・松永と繋ぎ、最後は内がリードを守り抜いて自身初のシーズン10セーブ目。
一方の楽天は先発の安樂が7回途中2失点と試合を作るも、打線が序盤の好機を活かせず。9回にはオコエの今季初本塁打で1点を返すもあと1点が遠く、チームは3カード連続の負け越し。
ＳＢ １０－１ 西武 (勝：中田 6勝6敗 敗：菊池 12勝6敗)
※ソフトバンクが勢い止まらぬ8連勝。打線は初回、柳田の適時打とデスパイネの2ランで幸先よく3点を奪うと、続く2回には高谷の適時打と今宮の3ランで一挙4点を追加。さらにその後も
中村晃と上林の本塁打などでリードを広げ、終わってみれば10安打10得点と効率よく得点を重ねた。投げては先発の中田が7回5安打1失点の好投で今季6勝目。
一方の西武はエースの菊池が初回からリズムを崩して3回7失点とKO。打線もメヒアのソロによる1得点と繋がりを欠いて、チームは今季4度目の4連敗となった。
【今日のホームラン】 今季累計：1163本(+12本)
福岡：デスパイネ29号 (1回裏・2ラン・菊池(西)・83号)
福岡：今宮10号 (2回裏・3ラン・菊池(西)・37号)
福岡：中村晃2号 (5回裏・ソロ・福倉(西)・19号)
福岡：上林11号 (6回裏・ソロ・福倉(西)・13号)
千葉：荻野3号 (3回裏・ソロ・安樂(楽)・17号)
西武：メヒア17号 (2回表・ソロ・中田(ソ)・113号)
楽天：オコエ1号 (9回表・ソロ・内(ロ)・2号)
横浜：ロペス26号 (6回裏・ソロ・中村祐(広)・125号) ※3試合連続
横浜：梶谷16号 (7回裏・ソロ・中村祐(広)・82号)
阪神：鳥谷3号 (2回表・ソロ・星(ヤ)・136号)
阪神：中谷16号 (3回表・3ラン・星(ヤ)・20号) ※3試合連続
ヤク：バレンティン28号 (3回裏・2ラン・秋山(神)・213号) ※2試合連続
【今日の盗塁】
福岡：松田(5) (通算・120)
千葉：サントス(5) (通算・5)
阪神：糸井(13) (通算・258)
阪神：上本(12) (通算・79)
【今日の猛打賞】
福岡：柳田(7) (4打数3安打・通算735安打(120安打)：左2・中飛・右安・右2) 率.317
楽天：オコエ(1) (4打数3安打・通算35安打(13安打)：三安・左2・一邪飛・左本①) 率.295
続く
【今日の勝利投手】
福岡：中田 6勝6敗 (通算267登板(15登板)・94勝74敗1S・7回5安打1失点(28球)・6奪三振2与四死球・防4.92)
千葉：関谷 1勝2敗 (通算19登板(3登板)・6勝8敗0S・6回4安打無失点(102球)・6奪三振3与四球・防3.38)
横浜：山崎康 4勝2敗19S (通算170登板(53登板)・8勝11敗89S・1回無安打無失点(15球)・3奪三振0与四球・防1.78)
阪神：秋山 11勝4敗 (通算52登板(19登板)・17勝15敗0S・8回5安打3失点(自責2)(92球)・6奪三振0与四球・防2.87)
【今日のホールド投手】
千葉：有吉 10H (通算41登板(41登板)・10ホールド目・1回無安打無失点(6球)・0奪三振0与四球・防3.19)
千葉：南 3H (通算136登板(11登板)・28ホールド目・0.2回1安打無失点(10球)・0奪三振0与四球・防1.74)
千葉：松永 13H (通算237登板(39登板)・76ホールド目・0.1回無安打無失点(3球)・0奪三振0与四球・防2.89) ※2試合連続
【今日のセーブ投手】
千葉：内 4勝1敗10S (通算238登板(38登板)・16勝7敗24S・1回1安打1失点(18球)・1奪三振0与四球・防2.39) ※2試合連続
阪神：ドリス 3勝3敗31S (通算82登板(48登板)・6勝6敗39S・1回無安打無失点(10球)・1奪三振0与四球・防2.64) ※2試合連続
【主な記録】
セ・リーグ
【阪神】
・秋山拓巳は7月6日DeNA戦から自身5連勝。
・中谷将大が自身初の3試合連続本塁打。
・鳥谷敬が6月6日オリックス戦以来となる本塁打。2000安打までは残り11本。
【ヤクルト】
・星知弥が阪神戦プロ初黒星。
・バレンティンは今季4度目・通算38度目の2試合連続本塁打。
【DeNA】
・チームは2015年4月12日DeNA戦〜15日阪神戦での中日以来15度目、
球団では1960年6月26日国鉄戦〜29日巨人戦以来57年ぶり2度目となる3試合連続サヨナラ勝ち。
なお同一カード3連戦に限ると2008年9月9日〜11日ヤクルト戦の阪神以来、9年ぶり4度目で球団初。
さらに横浜スタジアムでの広島戦同一カード3連勝は2015年3月31日〜4月2日以来、2年ぶり。
・倉本寿彦は今季2度目・通算3度目のサヨナラ打。
・ロペスは今季初・通算6度目の3試合連続本塁打。
【広島】
・チームは2007年4月21日横浜戦〜24日中日戦以来、10年ぶり2度目となる3試合連続サヨナラ負け。
・鈴木誠也は昨年6月4日ソフトバンク戦以来、今季初のスタメン落ち。
・新井貴浩が4月23日ヤクルト戦以来の4番スタメン。
パ・リーグ
【ロッテ】
・関谷亮太は自身の連敗を4で止めて、昨年9月3日西武戦以来の白星。また楽天戦はプロ初勝利。
・内竜也がプロ14年目で初のシーズン2桁セーブ。
・福浦和也がプロ24年目で初の代走出場。また7月18日オリックス戦以来の適時打で、2000安打までは残り48本。
【楽天】
・安樂智大はロッテ戦プロ初登板初黒星。
・オコエ瑠偉が昨年6月18日DeNA戦以来の本塁打。
【ソフトバンク】
・チームは昨年6月2日中日戦〜30日ロッテ戦以来となるヤフオクドーム9連勝。
また今季10度目の同一カード3連勝で西武戦は今季3度目。
・中田賢一は昨年9月24日以来の西武戦白星。
・2年目の小澤怜史がプロ初登板。
・今宮健太が2年連続2度目のシーズン2桁本塁打。
【西武】
・チームは2010年7月19日〜2011年4月15日(7連敗)以来、6年ぶりのヤフオクドーム6連敗。
・菊池雄星はプロ入りからソフトバンク戦12連敗。ヤフオクドームでも7連敗。
【セリーグ・順位】
１広島 69勝43敗4分 .616
２阪神 62勝49敗1分 .559 6.5
３横浜 57勝51敗4分 .528 3.5
４巨人 55勝56敗1分 .495 3.5
５中日 47勝62敗5分 .431 7.0
６東京 39勝73敗2分 .348 9.5
【パリーグ 順位】
１福岡 77勝37敗0分 .675
２楽天 64勝41敗1分 .610 8.5
３西武 64勝46敗2分 .582 2.5
４檻牛 49勝59敗1分 .454 14.0
５ハム 40勝69敗0分 .367 9.5
６千葉 36勝73敗1分 .330 4.0
※セは広島のマジックが消滅。パはソフトバンクが貯金40到達。
【明日の予告先発】
セ・リーグ
田口麗斗(巨) ＶＳ 青柳晃洋(神) 東京ドーム 18:00〜
ブキャナン(ヤ) ＶＳ 井納翔一(De) 神宮 18:00〜
ジョンソン(広) ＶＳ バルデス(中) マツダ 18:00〜
パ・リーグ
岸孝之(楽) ＶＳ 村田透(日) Koboパーク宮城 18:00〜
野上亮磨(西) ＶＳ ディクソン(オ) 県営大宮 18:00〜
東浜巨(ソ) ＶＳ 酒居知史(ロ) ヤフオクドーム 18:00〜
いよいよ30の大台ですね
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1503600049/
乙です、データ兄貴いつもありがとうございます
しかしオコエも良い感じで成長してきてますね
引退試合は特例での一日登録をって流れらしいし、そういうことになるなら出られてあと4試合か
しかし文化放送アナが陰謀論をつぶやくのはひどい
その際にメジャーの審判たちと投球モーションやボークの基準について意見交換をしたとか当時新聞に書かれてました
だからといってWBC基準で判定してるとは言えないですけど