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京太郎「……胸が異様に重いぞ?」和「胸がとっても軽いですね……」

1 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/15(土) 23:52:11 ID:S97iSrW.
京太郎「……」モミモミ
京太郎「……」ムニュムニュ
京太郎「……なるほど」
京太郎(何故か髪の色もピンクだし)

京太郎「夢だな。もう一度、揉みながら寝よう」モミモミ

――

和「……」
和(下半身に妙な違和感がありますね……)
和(少し弄ってみましょうか……わっ! 熱い!)カァァ

和「……髪の色も金色ですし」
和「もう少し寝ましょうか」

――

京太郎「……」
和「……」
京太郎「……まさか、和のまま?」
和「ま、まさか、須賀くんのまま?」

47 なんで俺に気持ちよく書き込みさせねぇんだ! :2017/07/16(日) 20:49:39 ID:???
(・∀・)イイ!!

48 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/16(日) 20:52:46 ID:ruMLiHxI
>京太郎「今度会っても、もうお弁当も分けてあげませんし、勉強も教えてあげませんし、一緒に買い物にも行ってあげません……」ブツブツ

^〜

49 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/16(日) 20:59:29 ID:zdfKwF9M

――

咲「……和ちゃん、上とか下は気をつけてね」モジモジ
和「お、おう」
咲「へ?」
和「……は、はい」
咲「……」

咲(なんだろ、この仕草……見慣れてる気がするんだけど)

和「いやー、しかし暑いな……」パタパタ
咲「の、和ちゃん!? み、見えてるよ!」
和「え? ……あ」
和(やば、胸が見えて興奮する、じゃなくて!)

和「そ、そうだ……そうですね。はい」
咲「そ、そうだよ!」
和「……」チラッ
和(たしかに、和がよく肩凝ってるわけだ……今なら咲を見て羨ましいと思える)
咲「の、和ちゃん……どこ見てるの?」
和「い、いや? なんでも?」
咲(……この視線とかも)

咲(――分かった)
咲「京、ちゃん……みたい」ボソッ
和「!?」

50 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/16(日) 21:01:32 ID:dDeDHzUw
> 京太郎「今度会っても、もうお弁当も分けてあげませんし、勉強も教えてあげませんし、一緒に買い物にも行ってあげません……」ブツブツ
^〜

> 今なら咲を見て羨ましいと思える)


51 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/16(日) 21:07:53 ID:zdfKwF9M
咲「――あ」
咲(こ、声に出ちゃってた……)カァァ
和(ば、バレたのか……まさか)
咲(いつもの女の子らしい和ちゃんとは全然違って、何だか仕草も男っぽいんだもん。勘違いしちゃうよ……)
和(いや、いくらコイツが読書大好き空想好き女子だとしても。そんなオカルトありえないだろ)
和(あっ。これ使えるかも。いつもの和のセリフだし)

和「そ、そうだよ、咲! そんなオカルトありえないって!」ガシッ
咲「……へ?」キョトン
和「……あ」
咲「……」カァァ
咲(こ、こんなことしてくるのなんて……京ちゃんしか、いない、のに)
咲(で、でも! 目の前にいるのは和ちゃんで……あ、あれ?)グルグル
和(……和、ごめん。取り返しのつかないことをしちまったよ)
和(しかし、咲の顔をこんなに近くで見たのって初めてだな。……意外と、唇が赤い。じゃ、なくて!)

52 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/16(日) 21:23:33 ID:zdfKwF9M
和「……」グイッ
咲「あっ」
和「――咲」ジッ
咲「……!」ドキッ

和「後で、全部話す」

咲「……」
和「信じてくれるか分からないけど……お前を信じる」
和「咲なら信じてくれるって、分かるから」
咲「の、和ちゃ……」
和「それじゃな! 転ばないようにしろよ!」ダッ
咲「……もう」

咲「――何で和ちゃんが、京ちゃんが言いそうなこと言うの?」
咲「……」

咲「うん、分かった。後で教えてね。『京ちゃん』?」

53 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/16(日) 21:25:08 ID:DFX7RGXc
これは正ヒロイン咲さん

54 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/16(日) 21:32:36 ID:zdfKwF9M

――

和「……」
和(なにやってんだ、俺は……)カァァ

プルルル

和「あっ、電話。……俺の携帯からだな」
和「もしもし」ピッ
京太郎「あっ、須賀くん」
和「さっきは悪かったな……色々あって、いきなり切っちまって」
京太郎「いえ。……こっちも似たようなことありましたから」
和「……そっか」

京太郎「とにかく、この異常現象を早くなんとかしましょう」
和「そうだよな。……あと、今のうちに謝っとく。ごめん」
京太郎「……それもお互い様ですよ」
京太郎「須賀くんに謝ってほしいのは、その……わ、私の身体を」カァァ
和「……あ。そっちだよな」
京太郎「ふ、普通に考えればそっちでしょう!」

55 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/16(日) 21:39:48 ID:0ebeOFgs
責任とらないと

56 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/16(日) 21:39:52 ID:jlfsSyis
^〜

57 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/16(日) 22:02:41 ID:zdfKwF9M
和「いや、それも謝るよ。悪かった」
和「戻ったら、ちゃんと謝りたい。ごめん」
京太郎「……本当ですか?」
和「ああ。本当だ」
京太郎「……わ、分かりました。許してあげます」
和「え? いいのか?」
京太郎「な、なんですか、その反応は!?」
和「いや、その……なんていうか、和のはだk」
京太郎「そ、そこまでです!」カァァ

京太郎「……ど、どこまで見たんですか?」ヒソヒソ
和「……着替える時に、全部」
京太郎「」
和「そ、そうでもしないと、こんな複雑な構造のワンピース着れないからな? 少なくとも、男には」
京太郎「い、言い訳です! やっぱり許しません!」
京太郎「今度から、お弁当分けてあげませんよ!」
京太郎「あと、一緒にお勉強もしませんし、お買い物にも行きませんから!」
和「……」
京太郎「す、須賀くん?」

和「い、いや……何だか凄く寂しいな、って」
京太郎「……」
和「俺、和といるの凄く楽しかったからさ」
和「ほら。そこに咲たちも入ってきて、みんなで何かしてるのが好きだった」
京太郎「……ど、どうせ、下心でしょう?」
和「いや。本気だって」
和「だからさ。……こんなことが無ければ、和の胸を揉んだり、裸を見たり、隙を見せたりしなかったんだよなぁって思うとさ」
京太郎「ぐ、具体的に言わないでください!」カァァ

58 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/16(日) 22:14:34 ID:rx4DtYI.
ラブコメしてるなあ

59 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/16(日) 22:31:42 ID:rDrpAL8M
^〜

60 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/16(日) 23:01:35 ID:P.R00SEI
のどっちも京ちゃんも咲さんもみんなかわいい

61 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/17(月) 00:22:52 ID:cCJ/2wEQ
和「――それで、だ。どこで会う?」
京太郎「……そういえば、それが本題でしたよね。えっとえっと」
和「俺、考えたんだ。和の家から見えた景色と、俺の家から見えた景色」
京太郎「……はい?」
和「それでさ。どっちも川がある」
和「で、橋がある。……それは、和の方からも見えるはず。だって、俺の家から見えるからな」
和「ってことは、橋に行けば俺たちは会えるはず。……和?」

京太郎「……」プイッ
和「……和、電話越しにふくれてないか?」
京太郎「そ、そんなことありません! わ、私だって、それを提案しようと――」
和「『えっとえっと』」
京太郎「」
和「……悪いな。和のプライド、傷つけちゃったか?」
京太郎「わ、私は須賀くんより成績いいです!」
和「そうだな。それじゃ、橋に行くか」
京太郎「す、スルーしないでください!」

62 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/17(月) 05:49:17 ID:D6QcdTjk
ああ^〜

63 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/17(月) 15:23:26 ID:zNLRPWd6
たまらねえぜ
下痢便噴射したくなる

64 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/17(月) 15:46:13 ID:PgqNHCuo
いいじょ〜これ

65 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/18(火) 00:37:07 ID:Wp7pYYJY
和「……」キョロキョロ
和(よし。もう、知り合いもいそうにないな)
和(さっき、咲にあんなカッコつけた手前、早く戻る算段をつけないとだし……急ぐか)

和「……」チラッ
和(しかし、肩が凝るのはその通りなんだけど……ちょっぴり名残惜しく感じちゃうのはしょうがない、よな?)モミモミ
和(ああ、和には悪いと思ってるんだ。でも、これは男の本能なんだ――って!)

和「んなことしてる場合か!」
和(急ぐぞ!)ダッ
和「」ドテッ
和「……」

和「――痛ぇ」グスッ

――

京太郎「……」
京太郎(こ、この下半身の違和感……走るのも辛いですね)カァァ
京太郎(肩が凝らないのはともかく、これは困りました……)

京太郎「……男性も大変なんですね」ボソッ
京太郎(男性は用を足す時、どうしてるんでしょうか……って!)

京太郎「こ、こんなこと考えてる場合じゃありません!」
京太郎(早く橋に――)ダッ

京太郎「……」
京太郎「……ハァハァ」
京太郎(ああ、下半身が擦れて……ヘンな気分です)モジモジ

66 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/18(火) 00:45:05 ID:Wp7pYYJY

――

京太郎「……」ゼェゼェ
和「……」ハァハァ
京太郎「……や、やっと会えました、ね」
和「おい、和? 顔、真っ赤だぞ?」
京太郎「そ、そっちこそ! ……あれからヘンなこと、したでしょう?」ジトッ
和「……」
京太郎「……もういいです」
京太郎「今度から須賀くんに手作りの唐揚げなんて分けてあげませんし、料理も教えてあげたりしません」
和「それは困る! 和のおかげで色々できるってのに!」
京太郎「そ、それじゃ、さっき私の部屋で見た、その……は、裸の記憶を消してください」
和「それは困る! あんなの消せるか! 男子高校生だぞ!」
京太郎「な、なんで開き直ってるんですか!」カァァ

67 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/18(火) 01:18:47 ID:N3KhzeRk
もう始まってる!

68 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/18(火) 01:49:57 ID:G8J9G.II
ええぞ!ええぞ!

69 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/18(火) 05:43:01 ID:VPwDDS9g
ああ^〜

70 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/18(火) 07:08:30 ID:ECXwdBIk
当たり前だよなぁ?

71 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/19(水) 01:23:26 ID:HUASZg5g
京太郎「……もう。本当にしょうがない人ですね」
和「……ごめんな」
京太郎「もういいです。須賀くんのことは、エッチな人だってことは察してたのに何もしなかった私が悪いんです」
京太郎「……でも」

京太郎「それでも――離れるのは、やっぱり」

京太郎「……!」ハッ
京太郎「な、なんでもありません!」カァァ
和「……」
和(うん。今更だけど、すぐ目の前でこんな仕草や喋り方をしてる自分を見てると、凄くフクザツだな……)

和「――あのさ、和」
京太郎「い、いいですか、須賀くん? 今のには深い意味なんて露ほどもなく、あれは言葉の綾というものでそれで」

和「俺も絶対、和から離れたくないんだ」

京太郎「……!」
和「そりゃ、今朝からだけでも和に色んな迷惑かけちゃってるし」
和「ホントに悪いな、と思いながらも開き直っちゃってるとこもあるのは否定できないんだよな……」
京太郎「……な、何を言いたいんですか?」
和「ん? なんだろうな」

和「うーん……やっぱり和が好き、ってことなのかなぁ」

京太郎「」
和「そうでなきゃ、あんな気持ちにもならないだろうし、こんなに和のこと考えられてないだろうし……って、あれ?」
和(お、俺は何を言ってるんだ……?)

72 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/19(水) 05:51:56 ID:8SCreBs6
ああ^〜

73 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/19(水) 06:31:59 ID:YsgDZk8o
^〜

74 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/19(水) 06:45:19 ID:KteT680g
ええぞ!

75 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/19(水) 06:48:44 ID:qQElPfEQ
あくつづき

76 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/19(水) 10:04:52 ID:rhV5uv.M
あくあくあくあくあく

77 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/23(日) 13:16:46 ID:S0HKpzR6
おーい

78 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/23(日) 13:53:37 ID:4S8T6qhY
あく

79 生徒会役淫夢共 :2017/07/23(日) 15:08:12 ID:???
あく

80 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/26(水) 01:55:07 ID:uUgZyFos
京太郎「……」カァァ
和「い、いや、その。えっと……」
和「……」

和「――和、好きだ」

京太郎「……!」
和「うん。こうして入れ替わって」
和「和の姿でいて、和の匂いとか感触とか色々感じて」
和「で、分かった。俺、やっぱり和が――」

京太郎「……」
和「……何で俺の口を押さえてるんだ?」
京太郎「ほ、ホントなら私の口です! そ、それ以上は言っちゃダメです!」
京太郎「照れて照れて、しょうがなくなるじゃないですか……もう」カァァ
和「……悪かったな。匂いとか感触とか、どうも口がすべるな。俺」
京太郎「そ、それどころか、私の裸まで見るし、胸まで揉むし……酷い人です」
和「ご、ごめん。好きだとそういうことせずにはいられないんだと思う。……ってのは言い訳だよな」
京太郎「と、当然です!」

京太郎「――ですから」
京太郎「そういうことを言うのは、私の口で、私の声で言うのではなく……元に戻ってから言ってください」
京太郎「その時は、お話を聞きますから」
和「……今は答えられないってことか?」
京太郎「……はい」

81 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/26(水) 01:59:41 ID:hihMPmU6
もう始まってる!

82 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/26(水) 01:59:54 ID:Ur3tTZvI
生きとったか

83 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/26(水) 02:02:32 ID:uUgZyFos
京太郎「元に戻った時、須賀くんの口で、須賀くんの声で……今のことを話してくれたら、お返事します」
和「……ありがとな」
京太郎「……す、須賀くんの思い通りになるかは分かりませんよ?」
和「そっか。わかった」
和「でも、いいんだ。気持ち、伝えられたから」
京太郎「……もう」

和「――ところで、和? そろそろ元に戻る方法を本気で考えよう」
和「その……さ、さっきから肩が凝ってしょうがないんだ」
京太郎「と、遠回しに胸のことを言ってるでしょう?」
和「和、今度、肩揉むよ」
京太郎「須賀くんに任せたら何をしてくるか分かったものではありません……」
和「大丈夫だって。事故だとか言って、胸触ったりなんてしないから」
京太郎「……本音、漏れてますよ?」ジトッ

京太郎「――まぁ、私も下半身に違和感ありますし」
和「そ、そうか」カァァ
京太郎「せ、赤面しないでください!」カァァ
京太郎「とにかく。戻る方法は……何なんでしょうか?」
京太郎「そもそも、こんなオカルトありえないと未だに思ってるので、見つかりそうにないですね……」
和「そっか。それじゃ俺が頑張るしかないな」

84 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/26(水) 02:13:26 ID:uUgZyFos
和「――こういう時の定番は、階段でゴロゴロ転がり落ちる、だったか」
京太郎「い、痛いですってば!」
和「だよなぁ……『転校生』って映画で見たけど、あれが通じるとは思えないし」
和「ってことは、他のやり方で何とかするしかないな」
和「うーん……和? 手、出してみてくれるか?」
京太郎「へ? は、はい」

ギュッ

京太郎「」
和「うーん……手繋いだら何とかなるってのは甘かったか」
京太郎「い、いきなり何をするんですか! 離してください!」カァァ
和「いや。もう少しやってれば何か」
京太郎「……自分の手を握って楽しいですか?」
和「楽しくないけど、和と手を握ってると思えば楽しいな。うん」
京太郎「れ、冷静に返さないでください!」

京太郎「全く、もう……」
和「とりあえず、これじゃないのは分かった。次は……抱きついてみるか?」
京太郎「……それで元に戻れると思ってるんですか?」
和「やってみないとわからないだろ?」
京太郎「……」

ギュッ

和「……」
和(和の胸が、俺の胸板に当たってる……和、どんな気分なんだろ?)
京太郎(……ほ、ホントに胸が大きくて良かったことなんてありません)
京太郎(な、何で私は興奮してるんですか……!)カァァ

85 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/26(水) 02:21:31 ID:uUgZyFos
和「――最後の手段だ」
京太郎「ハァハァ……」ビクッ
和「和? 興奮してるのか?」
京太郎「だ、誰のせいですか!」
和「和だな」
京太郎「わ、私の姿をした須賀くんのせいでしょう!」
和「……言葉もないな」

和「いいか? 和……嫌ならこの手は使わない」
京太郎「……何となく分かる気がする自分が嫌です」
和「キスしよう」
京太郎「ちょ、直球ですか……」

和「試すことは全部、試した」
和「もう、これしかないだろ?」
京太郎「……キスでもダメなら?」
和「……そ、その次のステップ、とかか?」
京太郎「そ、それって……」
和「分かるのか?」
京太郎「わ、私だって、普通の高校生の女子です! それに気づかないほど鈍感じゃありません!」
和「……き、キスがダメだったら」
京太郎「な、何でキスすることが既定事項にいなってるんですか!」カァァ
和「でも、もう……そろそろ戻らないと、お互い辛いし」

和「俺も、和に――ちゃんと気持ちを伝えたいから」

86 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/26(水) 02:29:07 ID:uUgZyFos
京太郎「……わかり、ました」
和「ありがとな」
京太郎「私だって、早く戻りたいですし」
京太郎「あと、須賀くんにこれ以上、私の身体を好き勝手されても困ります」
京太郎「まったく須賀くんは本当に困った人です」
和「う……ご、ごめん」
京太郎「――ただ」

京太郎「本気で考えてくれてるのは……いい所だと思います」

和「……和」
京太郎「……わ、私がかがんだ方がいいですか? それとも、須賀くんが背伸びしますか?」
和「そうだな……かがんでくれるか? 多分、背伸びしても届くか分からないし」
京太郎「わ、分かりました」

京太郎「……」ドキドキ
京太郎(私の唇がこんなに近くに……)
京太郎(い、今から私は「私」とキスするんですね……ああ。一生忘れられませんね)
和(……俺の唇って、こんなだったのか。和はどう思うんだろ?)
和(俺は……今から「俺」とキスする。それで)

京太郎(元に戻れるなら)
和(それでいい、よな)

87 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/26(水) 05:47:24 ID:h1ymV7ig
ああー

88 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/26(水) 08:34:08 ID:5V7BVtTY
本気で好きなら相手が傷付くことしないけどな

89 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/26(水) 22:25:30 ID:uUgZyFos
京太郎「……ど、どう、します?」カァァ
和「……どっちから行く?」
京太郎「す、須賀くんから来てください……お願いします」
和「わ、分かった」

和「――もし、さ」
京太郎「は、はい?」
和「これで元に戻ったら……その後、どうする?」
京太郎「……お腹、減ってますよね?」
和「そりゃまぁ。和もだろ?」
京太郎「それでは、一旦お家に帰りましょう」
和「……い、一緒に食べて帰る、ってのでもいいけどな」
京太郎「そ、そういうのは……そ、それこそデ、デートじゃないですか」
京太郎「いいですか? こういうのには段階というものが――」

和「分かった。その時は……待つよ」
京太郎「……もう。早く来てください」
和「分かった。……よしっ」

90 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/26(水) 22:31:31 ID:uUgZyFos
和(――迷ったりはしなかった)
和(もう覚悟していたから。これで戻らなかったら)

京太郎「……ん」ビクッ

和(別の方法を考えよう、なんて思いながら)

和(俺はゆっくりと和の、「俺」の唇に口付けた――)

――

和「……」
京太郎「……戻った、な」
和「夢なら醒めてほしいですね……」
京太郎「……そ、そう、だな。うん」
和「な、何で迷ってるんですか! ほっぺたつねって確認してください!」カァァ
京太郎「和が俺のほっぺたつねってくれたらいいんじゃないのか?」
和「……イジワルですね。もう」

和「そ、それでは」
和「何にせよ、早く帰って家族の誤解を解かないといけないですし……誰かさんのおかげで」
京太郎「……多分だけど、和もだよな?」
和「す、須賀くんの方が実害は大きいに決まってます!」
京太郎「う。……否定しきれないな」

91 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/26(水) 22:44:57 ID:Up8cF/lU
ああ^〜

92 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/26(水) 22:52:40 ID:uUgZyFos
和「と、とにかく! 私は帰ります!」
京太郎「う、うん。……あの、さ」
京太郎「後で、電話とかしてもいいか?」
和「……さ、さっきのことへの返事は、電話じゃ済ませられません」
京太郎「ああ、いや。そうじゃなくて……何というか、無性に和と一緒にいたい、というか」
和「なっ……」カァァ

和「……」
和(い、言えません……わ、私も、そうかもしれない、なんて)
和(そんなこと言ったら……須賀くんは間違いなく調子に乗って「デートに行こう」なんて言うに決まってます)
和(な、何を考えてるんですか私は!)カァァ
京太郎(……和を見てると、さっきまでの俺を思い出して、何だか名残惜しいんだよな)
京太郎(和は、どう思ってるんだろ……?)

93 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/27(木) 02:18:37 ID:zLxyFyRI
ああ^〜

94 なんで俺に気持ちよく書き込みさせねぇんだ! :2017/07/27(木) 23:51:27 ID:???
良い!良い!良い!

95 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/07/30(日) 13:06:10 ID:b7hLKyLk
もっとちょうだい…!

96 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/08/05(土) 17:01:20 ID:MOSz3LTA
まだー?


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