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怜「え? 麻雀部に好きな人がおるんか?」
-
怜「ごめんな、気持ちは嬉しいけど私好きな人おんねん」
怜「……」
怜「……」
怜「……って、なんやノリ悪いなぁ。せっかくボケたんやからツッコまんと」
怜「まったく……ボケ殺しもええとこやで……」ブツブツ
怜「……」
怜「……まぁええか」
怜「ちょい待っとってや、呼んできたる」
-
これは最初の台詞で目の前が真っ暗になってますね…
-
お前じゃ、えっ?
-
怜「『誰を』って……竜華やけど」
怜「……」
怜「……え? だって好きな人って竜華の事やろ?」
怜「ちゃうの?」
怜「……」
怜「……」
怜「……ほほう」キラーン
怜「竜華やないとなると……せやなぁ……」
-
後輩のナクシャトラさん絶対かわいいと思う
-
小学生の頃に比べると随分社交的というか
図太くなったよなぁおっちゃん
-
じゃい!!
-
怜「……じゃあ当てたらなんか奢ってや」
怜「ええやろ?」
怜「よし、決まりやな!」
怜(……)ニヤリ
怜(ちょっとズルしたろ)※未来視
怜(……)
怜(泉でもなくセーラでもなく……ふむふむ……)
怜(……あれ、フナQでもないんか……?)
怜(……)
怜(……じゃ、じゃあアレか、他の子っちゅう事やな。うん)
-
まあたくさんいるだろうしね
-
察した竜華に殺されそう
-
怜(……)※未来視
怜(……)
怜(……)
怜「……え? あぁ、何でもあらへんよ」
怜「誰かなーって考えとるだけやから。なんたって奢りが賭かっとるんやからなぁ」ニヤニヤ
怜(……)
怜(……)
怜(あ、あかん……コレ視れば視るほど私やないか……///)
.
-
西出っちかも知れないやろ
-
おっちゃんつきおうてくれや
-
おっちゃん可愛いなぁ
-
ありそうでなかった怜スレいいゾ^〜
-
怜「……ま、まぁアレやな」
怜「誰かを好きになるのはええ事やと思うわ」
怜「けどそれが本当の気持ちなんか改めてよ〜〜く考えてみるのも大事やで」
怜「……」
怜「……って感じで堪忍な」
怜「……」
怜「……」
怜「え? 『改めて考えたけどやっぱり好き』?」
怜「……そ、そっか……」
-
実は監督だったりしないか
-
>>11
ちょっと可愛すぎんよー
-
怜(うぅ……なんか頭痛なってきた……)
怜「!」
怜「いや、そんな『イヤならキッパリ振ってくれ』言われても……」
怜「……イヤっちゅうか……その……」
怜「うぅ……」
怜「……」
怜「……」
怜「……あーもう分かったわ! そんなら友達からでどうや!」
.
-
淡揺杏SSの人?
-
怜「……」
怜「『もう友達だろ』? ……あ、確かにせやな」
怜「じゃあ……」
怜「……ちょ、ちょい待ち! そこ動くなや!」ドキッ
怜「えーっと……えーっと……」
怜「……」
怜「……」
怜「―――よし、そんなら親友からでどうや! コレなら文句ないやろ!」
-
怜「え゙っ……『イヤだ』!?」
怜「な、何言うてんねん……」
怜「!!」ビクッ
怜「ちょっ……待って待って!! それ以上近づくとアレやで! 怒るで!」
怜「……」
怜「……」
怜「いや、あのな、『もう一声』って立場分かって言っとるんか?」
怜「……」
怜「……で、でもこれ以上なんて言うたら……もう……///」ブツブツ
.
-
可愛いなぁ
-
このあとなんやかんやで体調崩しちゃって二人して竜華に怒られそう(独断)
>>20
yes
-
はよ
-
両方とも更新して…?
-
クッソ可愛いやん
-
続きは……?
-
あくしろよ
-
こいついっつも寝てんな
-
ほぉ〜ええやん
-
恋や!
-
は?続きはよ(威圧)
-
はよ
-
この人なんで俺の好きなキャラばっかりでSS書くの?(狂喜)
-
平日の昼にSSの続きを催促するNaNじぇい民は鬼かな
-
続きが気になって8時間しか眠れなかったんだけどどうしてくれるん?
-
怜に飢えてる人多すぎィ!
人気キャラなんだってはっきりわかんだね
-
かわいいからしゃーない
-
あくしろ〜?
-
気になって日中は目が冴えて仕方ない
-
まぁ怜は一周回るのものしか未来予知できないんですけどね…
-
友人から一周回って恋人になるから問題ない
-
1人聞くのが1ターン(1周)扱いということで…
-
あれ?輪廻転生って一周回るから怜って人の前世、過去、未来、来世見れちゃうんじゃないの?
-
>>38
儚い上に美少女で性格がおっさんと役満だからね、しょうがないね
-
こっちの主人公くんは割りと積極的ですね
-
怜は絶対誘い受け(確信)
-
こっちはこれで終わりって冗談ですよね
-
そんなにいくつも書けないからね
-
こっちを続けるか淡スレの続きを書くか決めろ(強欲)
-
>>51
じゃあお前が書けよ
-
ユキの方のスレでnanじぇいの新妻エイジやら福本信行やら言われてて草
-
話自体はもう終わったに等しいから……
-
(翌日)
〜部活中〜
怜「りゅ〜か〜……ひざまくら〜〜」フラフラ
竜華「はいはい」
怜「んん〜〜……」モゾモゾ
竜華「……」
怜「ん〜……」
竜華「……で、どうしたん? 何かあったんか?」
怜「えっ」
-
もは!
-
終わりとか言っといて普通に続き書いてくれるの好きだし大好きだよ
-
怜「な、なんでそんな事……」
竜華「ん? なんやいつもと少し違うなぁって思うて」
怜「……」
竜華「ふふっ、図星やろ?」
怜「……」
怜「……」
怜(まぁ……竜華になら話してもえぇか)
怜「……実は私な、告白されてもーたんや」
竜華「」
-
あっ…
-
これは死亡エンドの危機ですね・・・
-
竜華「――こっ、告白!?」
怜「ちょっ……声大きいわ!」
竜華「誰に!?」
怜「その辺はプライバシーやから……」
竜華「……」
怜「……」
竜華「ホンマに?」
怜「ホンマに」
竜華「……」
怜「……」
竜華「ドッキリ大成功―――」
怜「あらへんよ」
-
竜華がテルみたいなポジションになってくれる事に期待
-
竜華「……そ、それでOKしたん?」
怜「んーん」
竜華「じゃあ振ったんか」
怜「んーん」
竜華「え? ……もしかして保留したん?」
怜「……」
竜華「……」
怜「……」
怜「ほ……ほら、私病弱やから……」
竜華(……あ、そうなんや)
-
やっぱ淡兄貴のSSを・・・最高やな!
-
怜「最初は『好きな人がいる』としか言わへんから普通は竜華やと思うやん?」
竜華「……そ、それは分からんけど」
怜「でな、話を聞いてくとなんや私の事やんてなってな」
竜華「うん」
怜「まぁでも最初は断るもんやろ?」
竜華「そうなん?」
怜「そしたらえらい食い下がってくるもんやから」
竜華「あはは」
怜「心意気を買って親友以上恋人未満からっちゅう事になったんや」
竜華「うん。……え?」
怜「どうしたん?」
竜華「いや、なんでも……まぁあんたが良ければそれでえぇんやけど……」
怜「?」
-
なんで続いてるんだろ……
お風呂入ってきます
-
ああ・・・続いてくれたことに感謝を捧げます
-
こいつ毎日風呂入ってんな
-
本能的に続きを書くSS作者の鑑
-
自分で書いてて蛇足感があるなら別に書かなくてもいいのよ
でも続きが読めるのは嬉しいゾ
-
>>66
草生える
-
作者、優しい
-
ツンデレかな?
-
がんばれ♥がんばれ♥
-
もう我慢できねぇ…
お前のSS書き込んでくれよ…
-
割りと竜華がおおらかで安心した
-
親友以上恋人未満ってそれもうイケるやん!
-
ネリーの方も続け
-
続き書いてくれるって信じてた
ありがてえありがてえ
-
いやあノンケ怜いいですなあ
-
トキかわいいんじゃあ^〜
-
風呂沸かしといたから続き頼むよ〜
-
>>82
よりスムーズに休憩しちゃうんだよなぁ……
-
(続き書かれてて)ウレシイ…ウレシイ…
-
ゆっくり慌てず休憩をとりつつ自分のペースで続きを書いてくれればそれでいいです
-
風呂入っといた
-
次はこっちの更新ですね
-
ゆっくり慌てず自分のペースで風呂入りつつ早く投下して(無慈悲)
-
20秒ね(規定)
-
他人のペースで風呂入るとか修学旅行かな?
-
>>90
刑務所でしょ
-
〜中庭〜
怜(……)
怜(今日は良い天気やなぁ)
怜(……)
怜(このままここに寝っ転がりたいわぁ)
怜(……)
怜(ほんとは竜華がおったらえぇんやけど……しゃーないか)ゴロン
-
もう始まってる!(歓喜)
-
怜(……うん。たまには固いベンチで寝るのもありやな)
怜(……)
怜(……)
怜(日射しがあったかいわ……)
怜「……あっ」
怜「えーっと……お、おはよう?」
怜「昨日振りやなぁ。いやー奇遇や」
-
膝枕提案あくしろ〜
-
怜「……へ?」
怜「あぁ、日向ぼっこしとるんや。気持ちえぇでー」
怜「……」
怜「……」
怜「……ってちょい待って、なんで普通に隣座っとんねん」
怜「……」
怜「い、いや……まぁ別にえぇけど……」
-
怜「なに? 『親友なんだから当たり前』?」
怜「……」
怜「……」
怜(昨日の今日でしかも殆どフラれとるよーなもんなのに……)
怜「……」
怜「……」
怜「……へ? ひざまくら?」
-
あぁ〜
-
(゚∀゚)
-
(^^)
-
怜「……結構スケベなんやなぁ自分」ジトッ
怜「『親友ならそれくらい普通』? ……いやいや、んな訳あるかいな」
怜「……」
怜「『じゃあ恋人なら普通なのか』やって?」
怜「……」
怜「そ、それは……」
怜「……」
怜「……」
怜「……し、知らんわそんなの」
-
積極的な主人公くんすこ
-
怜ちゃんにすけべと言われたい人生だった…
-
怜「……」
怜「あー知らん知らん知らん知らん知らん」
怜「ていうか全然寝られへんやんかー」
怜「冷やかしなら帰ってやー」
怜「……」
怜「……」
怜「えっ……あ、うん。また後でな」
怜(……ってホンマに帰るんかい)
-
これは術中ですね間違い無い
-
これはテクニシャンな気がする
-
https://www.girlsheaven-job.net/10/f_hitodumaclub/
-
〜部室〜
泉「……お、園城寺先輩!」
怜「そういうの間に合ってますんで結構です」
泉「えぇ……」
浩子「自分も園城寺先輩について興味深い話を聞いたんですが」
怜「フ、フナQ……いつの間に……」
浩子「先ほど中庭のベンチで仲睦まじくお話ししていた彼は一体全体どなたなんですかねぇ?」ニヤリ
泉「そ、そうですそれです!」
怜「あー……」
怜「まぁ……」
怜「……友だち? やな」
-
押して駄目なら引いてみろとはよく言ったもので
-
怜「一応親友ってくくりにはなっとるけど」
泉(一応……?)
浩子「親友? ほほう、親友……親友(意味深)ですか」
怜「なんか悪意あらへん?」
泉「でも仲良さげだったやないですか」
怜「そりゃ友だちやし」
泉「なんだかそれだけやないような気も……」
怜「……な〜〜んかさっきから生意気やなぁ泉」
泉「えぇ……」
怜「園城寺さん先輩、二条さん後輩。OK?」
泉「……す、すんませんでした……黙っときます……」
浩子(……これは調べとく必要がありそうやな)キラーン
-
怜とは仲良くなってから更に一歩踏み出すのが大変そう
病気の事もあって友達以上の付き合いに関しては一線引いてそう(偏見)
お風呂入ってきます
-
もう始まって終わってる!(遅刻)
-
^〜^〜^〜
-
トキかわいいんじゃあ^〜
-
>>111
わかる
-
竜華が黙ってないぞ!
-
怜かわいい
この更新を楽しみに生きます
-
怜は普段身体が弱い分いざやる時はかなり激しそう
-
ええやん
-
(翌日)
〜中庭〜
怜(……)テクテク
怜(今日もあそこで日向ぼっこしたろー)テクテク
怜(あのベンチの固さが結構癖になるんやなぁ)
怜(りゅーかの贅沢ひざまくらに慣れとるから尚更や)
怜(……)テクテク
-
も!
-
怜(……ありゃま、先客や)ピタッ
怜(……)
怜(……)
怜(……)テクテク
怜「なーに読んどるん?」ニュッ
怜「……」
怜「はは、中々えぇリアクションするやん」
-
怜「……」
怜「ほーん、小説……」
怜「……」
怜「なんか似合わへんなぁ」ニヤニヤ
怜「ふふっ、冗談やって。……ほら、ちょいズレて」
怜「……へ?」
怜「……」
怜「もともとは私が最初に見つけたんやから私の場所やねん」
怜「えぇからほれ、さっさとズレたズレた」ペシペシ
-
あくイチャイチャするんんだよ
-
あく恋人以上になるんだよ
-
怜「……」
怜「……」
怜「んー……」
怜「……」
怜「……」
怜「あー」
怜「……」
怜「……」
怜「なー、なんかおもろいことやって」
-
怜「……」
怜「はぁ……ダメダメやなぁ」
怜「……」
怜「……」
怜「……」
怜「なぁ、ジャンケンせぇへん? 負けた方が飲み物奢りで」
怜「いやいや、視ぃひん。絶対視ぃひんから」
怜「……」
怜「ちぇっ……ケチやなー」
-
膝枕はよ!
-
怜「まったく……そんなんじゃモテへんで?」
怜「……」
怜「……え?」
怜「『私にだけモテればそれで良い』?」
怜「……」
怜「……」
怜「……」
怜「セ、セクハラや……訴えたる……」
-
今回もまた少しずつ仲良くなっていく予定です(こだわり)
ほな…また…(就寝)
-
付き合って最期を看取る所まで書くんだよ
-
も終!
-
毎日の日課なんだよなぁ…
ネリーと揺杏も更新して…
-
もうこれが無いと安眠できなくなった
-
怜にどもられたい
てか表情まで浮かんでくるから眠れないやないの(逆ギレ)
-
淡SS兄貴の新作嬉しいなあ…
-
朝だよ
あくしろ
-
夜だぞ
あくしろ
-
竜華に鼻の下伸ばしてるのを見て嫉妬する怜あくしろよ
-
>>133
(ネリーのは本当に思い付きで立てたんで続か)ないです
今日は先にお風呂入ってきます
-
新パターン来た!これで勝つる!
-
>>140
ゆっくりお湯に浸かって髪の毛乾かしてパジャマに着替えて明日の準備してから寝落ちするまで更新するんだよあくしろよ
-
はよ(懇願)
-
お風呂長いっすね…
-
先にお風呂とは単なる一番風呂宣言だった……?
-
おはよう
朝になったぞあくしろよ
-
夜だぞ
あく風呂入れよ
-
〜部活中〜
セーラ「怜ー打とうやー」
怜「えぇでー」
竜華「じゃあ私も」
泉「そんなら私も―――」
浩子「自分が入りますわ」
怜「泉はお払い箱やって」ニヤニヤ
泉「」ガーン
セーラ「じゃあ打つでー」
-
〜対局中〜
浩子「……そういえば園城寺先輩」
怜「(イヤな予感するけど)どうしたん?」
浩子「例の彼とはどうなんですか?」
セーラ「え?」
怜「どうもあらへんよ」
セーラ「え? なんの話?」
浩子「さっきも中庭で仲睦まじくお話してはったでしょう」
怜「……そりゃ親友? やしなぁ」
セーラ「??」
-
も始まって
-
セーラ「なぁ怜、一体なんの事や?」
怜「あぁ、実は私告白されてなぁ」
セーラ「!!??」
怜「昨日の今日……あ、一昨日か。まぁどっちにしろなんもあらへんわ」
浩子「ホンマですか?」
セーラ「告っ……はぁ? ちょい待ってや、告白ってあの告白かいな!?」
竜華「でもそない聞いてると私も会ってみたくなるわ」
浩子「同感です。明日あたり覗きましょか」
怜「なーんもおもろないと思うで〜〜」
セーラ(え? なんやこの普通な感じ? 驚かへんの?)
-
(翌日)
〜中庭〜
怜「……」
怜「え〜〜っと」キョロキョロ
怜「……あ、おった。アレやで」
竜華「どれどれ……」ヒョコッ
セーラ「あんま乗り出すと見つかるで」
泉「……あそこに座って本読んどる彼ですか?」
怜「せやで」
浩子「ほほう……」
-
竜華「……へぇ、優しそうやね」
泉「ですね。物静かな印象ですわ」
怜「て思うやろ? あー見えて結構な頻度で歯が浮くような台詞を―――」
セーラ「オレは怜に合うてると思うで!」バシバシ
泉「ですね」
怜「えぇ……」
浩子「…彼は麻雀打てるんですかね」
怜「いや、どうなんやろ」
セーラ「打てるんやったら麻雀部に誘ってみればえぇやん!」
怜(ていうかなんで話してもないのにこない気に入られてんねん)
-
浩子「じゃあ先輩、私らは戻りますんで」
怜「え?」
セーラ「せやな。邪魔したらアカンやろーし」
怜「は?」
竜華「あんまり長く寝とると風邪引くから気ぃつけるんやで? まだ冬なんやから」
怜「ちょ……」
竜華「じゃあまた部室でなー」
泉「ごゆっくり」ニヤニヤ
怜「泉は後でシバく」
泉「」
-
更新ウレシイ・・・ウレシイ
-
〜中庭〜
怜「……」
怜「……」テクテク
怜「……」ストン
怜「……」
怜「……今日もえぇ天気やなぁ」
怜「……」
怜「え? 『紹介してくれれば良かったのに』?」
怜「なんや、皆で覗いてたのバレとったんか」
-
竜華も一目惚れしてましたとかだと面白い
-
怜「……そういやあんた、麻雀打てるん?」
怜「ほう、ルールくらいなら……かぁ」
怜「……」
怜「もしアレやったら打ちに来てもえぇよ。私が相手できるかは分からんけど」
怜「……」
怜「……ん、じゃあ今度監督にも伝えとくわ」
怜「……」
怜「あ、それと……」
怜「皆強いから覚悟はしといた方がえぇで」ニヤニヤ
-
怜「……へ? 今日?」
怜「別にえぇけど……なんやえらい行動力あんなぁ」
怜「……」
怜「……」
怜「えっ」
怜「……私が打ってる姿を早く見たくなった?」
怜「……」
怜「……な、なんやねん、その……」
怜「……」
-
あぁ〜
-
>>157
(ドロドロな関係は書け)ないです
ほなまた
-
>>161
ドロドロしてる揺杏スレまだ時間かかりそうですか〜?
-
あれはユキからしたらハッピーエンドだから……(震え)
-
>>161
揺杏「おっそうだな(涙目)」
-
積極的な男くん良いゾ^〜これ
-
乙
揺杏のスレもネリーのスレも淡のスレも続きあくしろ
-
あわあわのは読んだけど
揺杏のスレも読みたいから
タイトル教えてください
-
>>167
由暉子「麻雀部に好きな人がいるんですか?」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1485179034/
ほらよ
-
あざっす!
-
>>161
お前淡も揺杏も曇らせてただろお前
-
〜放課後〜
雅枝「……ん?」
雅枝「そこのあんた、どうかしたんか?」
雅枝「……」
雅枝「……あぁ、あんたが怜の言うとった……」
雅枝「……」
雅枝「……なるほどな」
雅枝「まぁえぇわ。見学やろ? 入りや」
-
〜部室〜
怜「……」
怜「……」
怜「……あっ」
怜「ホンマに来たんか」
怜「……」
竜華「あ、あれー? 怜、その人だれやー?」
セーラ「ハジメマシテヤナ!」
怜「いや、とっくにバレとるから下手な芝居いらんで」
竜華「あ、そうなん?」
-
怜「……まずこっちのおっぱい大きいんが竜華な」
竜華「その紹介やめえ…… 清水谷竜華です。よろしく」
セーラ「オレは江口セーラや」
浩子「自分は船久保浩子いいます。よろしくです」
泉「二条泉です。えっと、三年生ですよね? よろしくです」
セーラ「……お前麻雀打てるんやろ? 早速やろーや!」
浩子「自分も入ります」
泉「じゃあ自分も……園城寺先輩、えぇですか?」
怜「へ? なんで私に聞くんや?」
泉「え? だって……」
セーラ「細かいことはえぇから打とうや!」
-
もは!!
-
〜三十分後〜
竜華「あ、終わったみたいやで」
怜「……良くも悪くも普通やったな」ジトッ
竜華「いやいや、『ルールは知ってる』くらいならしゃーないやろ……」
セーラ「普通やなー」
浩子「データ集め甲斐がありませんね」
セーラ「でも新鮮で楽しかったで。また打とうや! な!」
泉「こ、こちらこそよろしくお願いします」ペコッ
竜華「すぐ打ち解けそうで何よりや」
怜「……せやなぁ」
-
浩子「泉なに上がってんねん」ププッ
泉「あ、あがってないですよ!」
セーラ「緊張しとるんか?」ハハハ
浩子「生娘ぶりおってからに……」
泉「酷っ!」
怜(……)
雅枝「……なかなか好青年って感じやな」
怜「あ、監督」
竜華「ですね」
怜(……みんな見てくれに騙されとるんや。本性はもっと……)ブツブツ
-
泉ちゃんかわいい!
-
全員惚れて修羅場になって欲しい(真顔)
-
次は怜ちゃんが曇るのか…
-
〜部活終了後〜
竜華「ほな帰ろか」
怜「セーラ、おんぶ……」
セーラ「またかいな」
浩子「先輩もどうです? 両手に華どころやないですよ」
竜華「なんやったら怜のことお願いしよかな」
怜「え」
怜(……ふ、二人だけになったらまた歯の浮くよーな口説き文句を……)
怜(……)
怜(……)
怜(……って断るんかい)
-
相変わらず押し引きが出来る主人公くんですね
-
淡揺杏怜スレの主人公は全員同一人物とか言う裏設定ありそう
-
浩子「そうですか、残念です。じゃあまた明日ですね」
セーラ「じゃーなー」
竜華「お疲れさま」
泉「お、お疲れ様です!」
怜「……」
泉「園城寺先輩?」
セーラ「怜、行くでー」
怜「……あ、うん」
怜(……)
-
怜に引きを実行できるとはかやりできる主人公だわ
-
怜はそんなに曇らない予定なんだよなぁ……
今日のところはこの辺で
-
地味に泉がかわいい
-
そんなに曇らない(曇らないとは言ってない)
-
嘘つけ絶対曇るゾ(願望)
-
ライバルが誰になるかだな
-
たまには修羅場無しでイチャついてくれて良いから…(良心)
-
>>182
修羅場不可避
-
怜に膝枕したいだけの人生だった
-
(翌日)
〜中庭〜
怜「……」テクテク
怜「……」ストン
怜「ん、おはよ」
怜「……」
怜「『昨日は楽しかった』? ……あぁ、みんなも同じこと言うてたで」
-
怜「……」
怜「あー……」
怜「……」
怜「ん〜……」
怜「……」
怜「……」
怜「お、今日はWEEKLY麻雀TODAY読んどるんか」
-
怜「うちの特集? ……あぁ、この前の取材のやな」
怜「……なんて書いとる?」
怜「……」
怜「ほほう……」
怜「まとめると『3年生が残ってる今年が最後のチャンス』……ってところやな」
怜「……」
怜「……」
怜「……ん?」
怜「あぁ、別に気にしとらんよ。記者さんたちが何を書こうと私らがやる事は変わらんから」
-
怜「……」
怜「せやろ? 私は凄いんや。もっと褒めてえぇで」
怜「……」
怜「……って褒めへんのかい」
怜「まったく……未だにあんたの性格把握できひんわ」
怜「昨日もササッと一人で帰りよったし……」
怜「……」
怜「……」
怜「……なぁ、ホンマに私のこと好きなんか?」
-
怜「……」
怜「……そっか」
怜「まぁ……それならえぇんやけど」
怜「……」
怜「……あ、えぇって言うのは別に深い意味はあらへんからな!」
怜「勘違いしたらあかんで! ……いやフリちゃうわ!」
怜(……わ、私なにしょーもないこと聞いてんねん……//)
-
怜「……」
怜「……ん? ま、まだ何か書いてあるんか?」
怜「……」
怜「いや、これただの私の写真やん」
怜「……えっ」
怜「か、『可愛く撮れてるから』!?」
怜「……な、なに言って……」
怜「……」
怜「……」
怜「……これは没収やな」
-
もう少しです(鉄の意志)
-
もお!
-
かわえぇんじゃあ^〜
-
よし曇ってないな
-
押すべきところは押して引くところは引いてじらすという緩急が巧みな主人公くんですね
咲世界の8割くらいの子は落とせそう
-
ナニまでがもう少しなんですかねぇ……
-
膝枕でしょ(ピュア)
-
あく
-
もう少し(スレ数1000まで)
-
怜が少しずつ落ちていく様子がたまらないぜ
-
>>207
淡スレも最後の方でようやくだったからね、仕方ないね
-
〜部室〜
怜「…………」
竜華「なぁ、どうしたん?」ナデナデ
怜「…………」
竜華「怜ー」
怜「…………」
竜華「なぁ怜ってばー」
怜「……別に……」
-
竜華「……あ、彼来たで」
怜「……」
竜華「……うん、おつかれ。今は卓空いとらんから少し待ってなー」
雅枝「おい竜華、ちょっとえぇか?」
竜華「あ、はい。……ごめんな怜、ちょっと行ってくるわ」
怜「えーイヤやー」
竜華「もう……」
竜華(……あ、えぇこと思い付いた)
-
竜華「それなら彼にひざまくらしてもらえばえぇやん」
怜「え」
竜華「うん。それがえぇな」
怜「いや……」
竜華「じゃあ怜のこと頼むわ!」
怜「……」
怜「……」
怜「……」
怜「しゃーないからあんたのでガマンしたるわー」ポスッ
-
あぁ^〜
-
怜「……」
怜「……」
怜「……う〜〜ん、イマイチやな」
怜「竜華のふとももが100点やとすると45点ってとこや」
怜「……」
怜「……」
怜「……別にイヤとは言ってへんやろ。我慢したるわ」
怜「しかたなーくな」
-
〜数十分後〜
竜華「……ごめんごめん。怜のことありがとな」
竜華「……へ?」
怜「……」スヤスヤ…
竜華「ありゃ……寝てもーたんか」
竜華「あはは、これじゃ今日はキミに任せた方が良さそうやね」
竜華「今なにか掛けるもの持ってくるから待っとってな」
-
ちょっとだけお風呂入ってきます
-
あ゛あ゛^〜
-
揺杏スレは休載なんですか…?
-
かわいい
-
ツンデレ怜もかわいい
-
竜華が曇ってなくてなにより
-
怜って良い匂いしそう(唐突)
-
このスレのせいで怜買ってしまったわ
-
>>218
(もう後の展開が思い浮かば)ないです
-
〜部活終了後〜
怜「……」スヤスヤ
セーラ「ほぇー……怜のやつまだ寝とるんか」
竜華「え、ホンマに?」
浩子「取りあえず写真撮っときますわ」パシャー
泉「あんなに熟睡してるの珍しいですね」
竜華「……」
浩子「あれ? もしかして少しジェラシーですか?」
竜華「そうやなぁ……少しだけな」アハハ
-
セーラ「起こすのも気が引けるしお前に任せるわ」
浩子「そうですね(便乗)」
セーラ「じゃあオレらは帰るでー」
泉「すみません、お先です」
竜華「鍵閉め忘れへんようになー」
浩子「おつかれさんです」
シーン…
怜「……」スヤスヤ
-
もう始まってる!
-
怜「……」スヤスヤ
ナデ…
怜「……」スヤスヤ
ナデナデ…
怜「……ん……」モゾモゾ
怜「……」モゾ…
怜「……」
怜「……あれ……? 妙に静かやな……」パチッ
-
撫でるとかこいつ相当変態っすよ?
-
怜「……あ」
怜「あれ? 皆は?」
怜「え? 帰った? ちゅーかもうこんな時間……?」
怜「……」
怜「……」ムクッ
怜(……ん〜〜……よぉ寝たなぁ……)ノビー
怜「……」
怜「ん? 何見とんの?」
怜「……」
怜「……なんも変な事しとらんよな?」ペタペタ
-
そんなん膝枕してたら撫でるしかないだろ!
-
怜「……」
怜「してない? ……ホンマに?」ジーッ
怜「……」
怜「誰かに撫でられとった気がするんやけどなぁ」ニヤニヤ
怜「夢やったんかなぁ」ニヤニヤ
怜「……」
怜「え? 『柔らかかった』?」
怜「……」
怜「……」
怜「……へ、変態さんやなぁ……」
-
怜にヘンタイ呼ばわりされるとか羨ましい
-
怜「いやーアカンわぁ」
怜「こんな変態さんと一緒にいると何されるか分からんわぁ怖いわぁ」
怜「……」
怜「……」
怜「……なんちゃってな」
怜「遅くまで待たせてもーてごめん。ひざまくらありがとな」
怜「……」
怜「じゃあ帰ろか」
.
-
ちょっと中断
おやすみなさい
-
ちゃんと風呂入ってゆっくり休んで更新して…
-
すばら
-
風呂長すぎィ!
-
こいついつも風呂入ってんな
しずかちゃんか何か?
-
あく
-
入浴剤差し入れしたい
-
>>222
怜は良い匂いというより無臭だと思う……思わない?
-
病室で染み付いた消毒アルコールの匂いがほんのりしそう(確信)
-
湿布の匂いしそう
-
怜が捨てた湿布回収して自分の体に貼り直したい
-
(数日後)
〜部室〜
怜「……」
怜「……」
怜「あ、ちょい待って、まだ読めてへん」
怜「……」
怜「うん。えぇで」
怜「……」
怜「……」
怜「ちょ、待って戻して。まだ読んどらんから」
怜「……」
怜「……うん。捲ってえぇで」
四人(二人でマンガ読んどる……)
-
怜「……」
怜「あぁもう、読むの早いねん!」
怜「……」
怜「……へ?」
怜「……」
怜「イヤや。私も今読みたいねん」
怜「えぇから次のページいくで。ほら、捲った捲った」ペチペチ
四人(…………)
-
いいゾ〜^
-
仲良くなってんなぁ!!(歓喜)
-
〜部活終了後〜
セーラ「怜、お前どうしたんや?」
怜「え、何が?」
セーラ「妙にあいつと仲良くなっとらんか?」
怜「そーかなぁ」
浩子「そうですよ。いつもより距離が15cmは近いです」
怜「ほほう……それはそれは」
泉「何かあったんですか?」
怜「……」
怜「……」
怜「りゅーかーひざまくらー」フラフラ
三人(逃げた!!)
-
おやすみなさい……(小声)
-
>>251
ファッ!?
-
(逃げた!!)
-
>>251
俺達(逃げた!!)
-
>>251
おい、逃げんなや!
-
>>251
ウッソだろお前!?
-
今日は風呂に入らない日ですね
-
あくしてよ(懇願)
-
たっ 堪えらんねェ
続きをくれよ>>251さん!!頼むから俺たちに続きをくれよォ!!
-
ちくしょう
トキメキが半端ねェ
-
はよ!
-
今日こそは…
-
(翌日)
〜中庭〜
怜「……」
怜「……」
怜「おー今日は遅かったやん」
怜「……まぁえぇわ。はよ座って」
怜「あ、ちょい脚開き過ぎやから閉じて。……うん。それくらい」
怜「……」ゴロン
-
きたわ
-
>>262
14秒後に来て草
-
怜「ゔ〜〜……今日は寒いなぁ……」
怜「……」
怜「……」
怜「あ、せや。明日から毛布持ってきてや」
怜「……」
怜「なんやったらあんたの上着貸してくれてもえぇで」
怜「……」
怜「……」
怜「えぇ……ケチんぼさんやなぁ」
-
>>265
びっくりしたわ…念が通じたのかな
-
怜「……」
ペラッ
怜「おお、今日は近麻読んどるんか」
怜「……」
怜「えっ、ア○ギもうすぐ終わるん? ホンマに?」
怜「うん。だって表紙にそう書いてあるで」
怜「……」
怜「あとは……なになに、付録で真・○鬼シリーズのDVDが付いとるんやな」
怜「……よし、今度部室で見よか」
-
怜ちゃんにおちんぽさんって呼ばれたいだけの人生だった
-
怜「あとは……」
怜「……」
怜「……瑞原はやりのグラビア?」
怜「……」
怜「……」
怜「ほほう……」
怜「……なるほど」
怜「なるほどなぁ……」
-
怜「……実はこれが見たくて買うたんやろ」ジトッ
怜「……」
怜「……」
怜「やっぱ男の子ってこういうのが好きなん?」
怜「……」
怜「へ? 『どっちかって言うと戒能プロ』?」
怜「……ほーん」
怜「……」
怜「……いやいや納得しかけてもーたけど変わらんやろ、それ」
-
違うのだ!
-
怜「……こりゃ竜華に忠告しといた方が良さそうやな」
怜「隙を見せたら襲われるでーって」
怜「……」
怜「……え? 『そんなことしない』?」
怜「……」
怜「いやー分からんで、竜華のあのボディ見とったらどうなることやら……」
怜「……」
怜「……えっ」
怜「す、『好きなのは私だけだから絶対にない』……?」
-
えんだああああああああああああ
-
落ちたな(確信)
-
怜「……」
怜「い、いや……その……改まって言われると……」
怜「……恥ずかしいっちゅうか……まぁ……」
怜「……」
怜「……」
怜「えっと……」
怜「……」
怜「……ごめんな」
-
あぁ〜たまらないぜ
-
怜「……」
怜「……」
怜「……寒いなぁ」
怜「……」
怜「寒いし今日はもう戻るわ」
怜「よいしょ……」ムクッ
怜「……」
怜「……ひざまくら、ありがとな」
-
まだか
なかなかしぶといな
-
翌日から怜は来なくなった―――
どっちかって言うとむしろ怜は強かそうに見えるけどやっぱり気になる相手ができても
自分と一緒になると不幸になるから告白されても断ったりこれ以上傍にいるとダメだと思ったら
自分から距離おいたりするときっと可愛い感じがしますね(意地)
-
なんだそれ可愛いな
-
^〜^〜
-
乙です
ゆっくり入浴してね
-
また今日の晩に
-
いいゾ〜〜これ
-
まだァ?
-
22時30分くらいに来てくれますかねぇ〜
-
もう待ちきれないよ!早く怜ちゃんを出してくれ!(めきめき並感)
-
怜メキですねこれは…
-
10時半過ぎたゾ
-
まさかたかみーのも書いてる!?
-
湯冷めかな?
-
>>280
かわいい
あくしろよ
-
たかみーも怜も揺杏も更新するんだよあくしろよ
-
(すっとぼけ)
-
(翌日)
怜「……」
怜「……あ」
怜「ん……おはよ」
怜「……」
怜「へ?」
怜「……あ〜……えっと……」
怜「……」
怜「今日は遠慮しとくわ」
-
もは!
-
(翌日)
怜「……」
怜「ん」
怜「……」
怜「……あぁ……」
怜「今日も遠慮しとくわ」
怜「……」
怜「……うん。せやな、また明日あたりに」
-
恥ずかしいから距離置いてるのかな?
-
(翌日)
怜「……」
怜「……」
怜「……あぁ」
怜「……」
怜「ミーティングあるらしくて……今日もやめとくわ」
怜「……うん。また今度や」
怜「……」
怜「……」
怜「……ごめんな」
-
>>299
自分と一緒になると不幸になるから告白されても断ったりこれ以上傍にいるとダメだと思ったら
自分から距離おいたりするときっと可愛い感じがしますね(こだわり)
おやすみなさい(小声)
-
>>301
ウッソだろお前!?
ウッソだろお前!?
-
かわいいんじゃあ^〜
-
怜はそんなに曇らない予定 (主人公君が曇らないとは言ってない)
-
>>301
これ以上一緒にいたら駄目って事は逆に言うと
もう惚れる寸前って事じゃないんですかね(名推理)
-
お風呂上がったら終わってるやん!?親方に連絡させてもらうね
-
刻んでくねぇ‥‥
-
朝だよ起きろ
-
夜だぞ起きろ
-
まだ…?
-
遅いな‥‥
-
これは終着点考えるの難航してますね
-
まだ寝てるとはたまげたなぁ
-
あくすんだよ(血眼)
-
3日も風呂入ってるのか(驚愕)
-
人間スープになってそう
-
(翌日)
怜「……」
怜「……あぁ、ごめん。今日もやめとくわ」
怜「……」
怜「え?」
怜「……」
怜「……」
怜「いや、あんたが何かした訳やないで」
怜「……どっちかって言うと私の問題やから」
-
怜「……」
怜「どういう意味って……」
怜「……」
怜「それは……」
怜「……」
怜「……」
怜「……」
怜「……ほら。私、病弱やから」
-
もは!
-
今日は夜まで書けるじゃないか!
-
この人も病弱だから風呂入りながら寝なきゃ駄目なんでしょ
-
あく
-
〜昼休み〜
セーラ「竜華、飯くおーや」
竜華「あ、うん」
セーラ「……あれっ」
竜華「どしたん?」
セーラ「ほら、あいつ」
竜華「え?」チラッ
竜華「……あ」
竜華「……」
竜華「どしたん? 一人で来るなんて珍しいなぁ」
-
セーラ「お前もオレらと飯食いにきたんか? ……え? 違う?」
竜華「じゃあどうして……」
竜華「……」
竜華「え? 怜のこと?」
セーラ「なんやなんや、あいつがどうかしたんか?」
竜華「……」
セーラ「……」
竜華「うーん……そんなことあらへんと思うけど」
セーラ「せやな。むしろ最近は体調良い方やったで」
-
おっしゃ、竜華ルートや
-
竜華「さっき会った時も普通やったし」
セーラ「な」
竜華「……何か気になる事あったんか?」
セーラ「あ、もしかして避けられとるとか?」ハハッ
竜華「……」
セーラ「……」
竜華「……えっ」
セーラ「……えっ」
竜華(ちょっ、セーラ! 落ち込んでもーたやん!)
セーラ(うっそぉ!? 冗談のつもりやったのに!!)
-
竜華(ど、どうすんねんこの空気……)
セーラ(いやでも怜に限って……)
竜華「……え?」
セーラ「あ、えっと……」
竜華「も、もう戻るんか? もう少しゆっくりしてったらえぇのに」
セーラ「せやせや! せっかくやし昼飯一緒に食おうや! な!」
竜華「うん、それがえぇ。間違いないわ」
セーラ「って訳やからさっさと弁当持ってこいや!」
-
竜セーラルートか?
-
怜曇らせたい
-
〜部室〜
浩子「お疲れ様です」
泉「お疲れです」
セーラ「おっす。遅かったやん」
竜華「おつかれ」
浩子「あれ? 園城寺先輩、今日はあの人来とらんのですか?」
泉「あ、ホンマや」
怜「……あぁ、うん。みたいやな」
浩子「?」
-
もは!
-
竜華「……なぁ、怜」
怜「ん?」
竜華「彼とケンカでもしたんか?」
怜「……いや、特には」
竜華「ホンマに?」
怜「うん」
竜華「……でもそれにしては元気無かったけどな」
怜「……」
竜華「まぁケンカしとらんならえぇんやけど……」
怜「……」
怜「うん」
-
(翌日)
怜「……」
怜「……」
怜(……流石にあれだけ断ったら来なくなるか)
怜(まぁ、しゃーないか。……決めた事やし)
怜(……)
怜(……)
-
怜「……って、来るんかい」
怜「え? ……あぁ、こっちの話や。気にせんで」
怜「……」
怜「……うん。今日もやめとく」
怜「……」
怜「……」
怜「……あのな」
怜「……」
怜「多分これからはあんまり話せへんようになると思うわ」
怜「……」
怜「大会も近いしドタバタして忙しゅうなると思うから」
-
切ないなあ
-
辛いなぁ
-
ハッピーエンドじゃないと怒る(理不尽)
-
怜「……」
怜「……えらい食い下がんなぁ」
怜「今生の別れって訳やないんやから……」
怜「……」
怜「!」
怜「……」
怜「……」
怜「……ダメや」
怜「今は麻雀に集中せんと……みんなで全国制覇するんやから」
怜「だから……ごめんな」
-
やめろよ‥‥
-
<削除>
-
>>340
殺すわ…(決意)
-
怜「……」
怜「1つだけ聞いてもえぇかな」
怜「……今でも私のこと好きなん?」
怜「!! ……そ、即答かいな……」
怜「……」
怜「……」
怜「うん、よく分かったわ」
怜「……ありがとな」
怜「……」
怜「……さよなら」
-
これが阿知賀編episode0ですか…悲しいなぁ…
-
バッドエンドはやめろォ!
-
ちゃんと怜ルートです(断言)
あと1、2回で終わる予感
-
こっから1,2回で終わる気がしないんですが、それは大丈夫なんですかね……
無用なアドバイスだろうけどあんまり他のレスは気にしすぎないほうがいいゾ
-
なんか怜の明治安田生命のCMのネタ動画を思い出す
-
ええぞええぞ
-
悲しいなぁ…
-
はよ
-
(数日後)
〜部室〜
怜「ツモ。3000・6000や」
セーラ「まくられたー」
雅枝「……良い感じやな」
竜華「そうですかね」
雅枝「ん? なんか意味ありげやな」
竜華「無理し過ぎないか心配なんです」
雅枝「……」
怜「ロン、12000」
浩子「うっ……やってもーた……」
怜「次行くで」
-
もは!
-
怜「ツモ」
怜「ロン」
怜「ツモ」
怜「ロン」
セーラ「……最近怜のやつ飛ばしてんなぁ」
泉「えらい攻撃的ですよね」
浩子「インハイもこの調子のまま行けたらえぇですけど」
竜華「……」
竜華(……そういえば最近ひざまくらしとらんなぁ)
-
あ、これ1、2回じゃ終わらないっすね……
-
もはァ!
-
(1ヶ月後)
アナウンサー『―――決まったぁぁぁ! 11年連続で地区予選を制したのは千里山高校です!!』
竜華「おつかれー」
セーラ「おつかれ! やったな!」
浩子「やりましたね」
泉「いやーしんどかったですわ……」
怜「お疲れ様、竜華」
竜華「うん。あんたもな、怜」
-
セーラ「来年も頑張れよ、二人とも」
浩子「12年連続狙いますわ」
泉「ですね」
セーラ「来年は荒川も三年やしな」
浩子「あ」
泉「そ、そういえば……確かに……」
<ピロリーン
怜(……あれ? ○INEや。誰からかな)
怜(!)
怜(……)
怜(『地区予選突破おめでとう』……か)
-
怜(……えらい情報早いな)
怜(……)
怜(まさか見に来とったんか?)
怜(……)
怜(……それとも……)チラッ
竜華「……」
怜「……」
竜華「……」
怜「……あんたか?」
竜華「何のことや?」フフッ
-
^〜^〜^〜^〜
-
怜「……余計なことしよって……」
竜華「素直やないなぁ。喜ぼうや」
怜「はぁ……」
竜華「ふふふっ」
怜「なに笑っとんねん」
竜華「可愛いなぁ思って」
怜「!」
竜華「……」ニコニコ
怜「……そ、そんなんどーでもえぇねん。今はみんなで全国制覇することしか見えてへんからな」
竜華「うん。私もやで」
怜「……」
竜華「あれ? 返信せんの?」
怜「せぇへんわ」ムスッ
-
お風呂入ってきます
-
はえぇんだよぉ!
-
終わるな
-
じっくり肩まで使って10000数えて構想を練りきってから最後まで書いてくださいお願いします!
-
ユキのやつもこれ終わってからでいいのでお願いします…
-
竜華ほんまええ娘やな
-
全国大会でぶっ倒れるの確定してるから主人公君めっちゃ曇りそう
-
実は竜華とできてるとかだとトキも曇るでしょ(投げやり)
-
>>368
やめろォ!(良心)
-
>>367
あっそっかぁ‥‥(遠い目)
-
https://www.cityheaven.net/fukuoka/A4001/A400102/yubou_kuraya/?op=newc
-
(数ヶ月後)
〜園城寺家〜
怜(……)
怜(明日から東京やな)
怜(ついに来たか……)
怜(……)
怜(……)
<ピロリーン
怜(……ん)
-
もはもはもは
-
怜(!)
怜(『頑張れ』……か)
怜(……)
怜(……)ポチポチ
あ|
怜(……)ポチポチ
ありが|
怜(……)ポチポチ
ありがとう|
怜(……)
怜(……)
怜(……やめとこ)ポスッ
-
もは!
-
かわいすぎィ
-
〜東京〜
(数日後)
雅枝「―――よし、まずは一回戦突破やな!」
雅枝「次に備えて今日はよく休むように。それだけや!」
泉「とりあえずお疲れ様ですね」
竜華「怜、大丈夫か?」ナデナデ
怜「ん〜〜……」
セーラ「それより、あの……阿知賀いうたか? あそこ、相当やるな」
浩子「ですね。もう少しデータ欲しいとこでしたけど……次はもっと手強くなりそうですわ」
泉「しかも次は……」
セーラ「あぁ、白糸台やろ?」
-
竜華「……負けられへんな」
怜「うん」
< ピロリーン
怜(!)
泉「あれ? 今スマホ鳴りませんでした?」
浩子「ウチのやないで」
セーラ「怜のちゃう?」
怜「……」
怜「……」
怜「……りゅーか……」ジトッ
竜華「へ? どしたん?(すっとぼけ)」
-
かわいい
-
竜華のアシストええな
-
〜ホテル(部屋)〜
怜「……」
竜華「……」
怜「……」
竜華「なぁ」
怜「なに?」
竜華「……そない気になるなら返事してあげればえぇのに」
怜「……えぇねん」
竜華「あ、それとも電話する? 私外出とくから……」
怜「そ、そんな事せんでえぇから!」
竜華「もう……頑固やなぁ」
-
怜「……そんな事よりはよ寝ようや。明日の早朝ミーティング遅れるで」
竜華「まぁあんたがえぇなら別にえぇけど……」
怜「……」ポスッ
怜(……)
怜(……スマホ電源切っとこう。あんな風に言っといて今さら何も話せへんし……)
怜(……)
怜(……)
怜(……今は明日に集中や。なんせあの白糸台が出てきよる。絶対負けられへん)
怜(集中や集中……気合い入れんと……!)
-
(翌日)
『間もなく先鋒戦が始まります。選手は所定の卓についてください』
怜「……」
セーラ「ファイトやで!」
浩子「頑張ってください」
泉「頑張ってください!」
竜華「怜、頑張ってな」
怜「うん」
竜華「……でも、あんまり無理して頑張り過ぎんでな」
怜「はは、どっちやねん」
-
まさか今日で終わんねぇよなぁ?
-
〜対局室〜
玄「よろしくお願いします!」
煌「すばら!」
怜「よろしく」
照「……よろしくお願いします」
怜(宮永照……全国制覇まで道のりで一番の難関やな)
怜(……)
怜(……)
怜(でも……こっちも色々と負けられん理由があるんや。越えさせてもらうで)
-
千里山って第2シードだから2回戦からの登場だけどな
-
たぶんあと1、2回で終わる予感
おやすみなさい(入浴)
-
あと1、2回を永遠と続けて
-
いよいよ主人公くんが曇りますね
-
1000まで続け
-
>>386
相手校から見たら二回戦からだけど
千里山からしたら一試合目じゃん
-
主人公くん会場来てたりするんですかね
-
続きマダックス(激寒)
-
渡辺先輩まで毒牙に掛けたか‥‥
-
あくしろよ
-
はよ
-
怜『……』
怜『……』
怜『……おー、今日は遅かったやん』
怜『ほら。はよ座って』ペチペチ
怜『……』
怜『……』ポスッ
怜『……』
怜『相変わらずイマイチな太ももやなぁ』ニヤニヤ
-
キンクリか?
-
怜『……』
怜『……』
怜『良い天気やなぁ。ずっと寝そべってたいわ』
怜『……』
怜『……』
怜『……え?』
怜『……』
怜『ふふ……じゃあお言葉に甘えて眠らせてもらおかな』
怜『テキトーな時間になったら起こしてやー』
-
回想とみた
-
〜医務室〜
怜「……」
怜「……ん」
怜「……」
怜「……」
怜(あれ……ここ……)
怜(……)
怜(……そっか……)
怜(……私、先鋒戦が終わってすぐに倒れて……)
怜(それで……)
-
怜(……)
怜(……もう日が暮れとる)
怜(って事は……試合は終わっとるんか)
怜(……)
雅枝「……起きたか」
怜「あ。監督……」
雅枝「お疲れさん」
怜「いえ……踏ん張りが足らんですんませんでした」
雅枝「いや、ようやってくれたわ」
-
主人公くんはよ!
-
怜「……」
雅枝「……」
怜「……」
雅枝「みんなホンマに良くやってくれた」
怜「……」
雅枝「もうすぐ戻って来ると思う。今はゆっくり休め」
怜「はい」
雅枝「じゃあ、また後でな」
怜「……はい」
-
怜(……しばらくして竜華とセーラがやって来た)
怜(泣いてる二人を見て……私もつられて泣いてもうた)
怜(……)
怜(……)
怜(みんなで全国制覇したかったな……)
〜病室の外〜
浩子「……ホンマに会ってかなくてえぇんですか」
泉「そ、そうですよ。せっかく来たのに……」
浩子「『五位決定戦も個人戦もあるから』……ですか。分かりました」
-
少ないけどちょっとお風呂入ってきます
-
暖まって元気だしてまたかいて
-
良い入浴剤使ってゆっくり浸かって
-
悲しいなぁ
-
続きあくしろよ
-
こっちもだけどたかみーの方も続けろやシバくぞ(理不尽)
-
実際にシバけば袋叩き不可避ですね
-
>>411
想いが通じたね
-
風呂長いよ何やってんの!
-
(一週間後)
〜学校〜
<「園城寺さんお疲れ様!」
<「試合見てたよ! 凄かったよ!」
怜「うん、ありがとな」
ザワザワ
怜(……)
怜(……)キョロキョロ
怜(……)
怜(どこ行ったんやろ……)
怜(……あそこかな)
-
もう始まってる!
-
待ってた!
-
〜中庭〜
怜「……」キョロキョロ
怜(……あ、おった)
怜(……)
怜(……)
怜(……今さらやけど普通に話し掛けて大丈夫かな)
怜(LIN○も結局一回も返しとらんし……)
怜(……)
怜(どうしよ……)
-
怜(……)
怜(……)
怜(やっぱアカンわ。せめてちゃんと謝ってから……)
怜(――あっ)
怜(目ぇ合ってもうた……)
怜(……)
怜(……え?)
怜(手招きしとる……こっち来いって事かいな)
怜(……)
怜(……しゃーないか)テクテク
-
怜「……」
怜「えっ……と……」
怜「お、おはよう?」
怜「……」
怜「……あ、うん。じゃあ失礼して……」ストン
怜「……」
怜「……」
怜「……」
怜「……うん、身体の方はもう大丈夫やで」
-
怜「……」
怜「……」チラッ
怜「……」
怜「……なぁ」
怜「……」
怜「えっと……その……」
怜「……」
怜「……な、なんかアレやな。こうして話すの久し振りやな」
怜「……」
-
WBCの影でも始!
-
怜「……」
怜「……」
怜「……なぁ」
怜「何も言わんの……?」
怜「……」
怜「だって……私あんたに色々と……」
怜「連絡だって……」
怜「……」
怜「『インハイお疲れ様』? ……いや、そういうのやなくて……」
-
怜「……いやもうえぇ。私から言うわ」
怜「……」
怜「……」
怜「ここのところずっと避けるような事してごめんな」
怜「あんだけ応援してくれとったのに勝てへんくてごめんな」
怜「……」
怜「……」
怜「……あんたさえ良ければ前みたいにお話したいわ」
-
怜「……」
怜「!」
怜「……」
怜「……ありがとな」
怜「良かったわ……」
怜「……」
怜「……」
怜「……」ポロポロ…
怜「え? 涙……? あ、あれ? なんで……」
怜「なんもあらへんのに……はは……」ゴシゴシ
-
怜「……」ゴシゴシ
怜「……」グスッ
怜「あー……」
怜「……」
怜「……」
怜「はぁ……なんかもう最悪やわ」
怜「……」
怜「病弱やし……」
怜「そのせいでインハイは敗退してまうし……」
怜「あんたにもあんな風にしてまうし……」
-
怜「……なんで私の人生こんなんなんやろ」
怜「神様がおったら説教したいわ。まったく……」
怜「……」
怜「……」
怜「……」
怜「……なんか言ってや」
怜「……」
怜「なぁ……」
-
あく慰めるんだよォ!
-
これで最後になるんか
-
怜「……」
怜「……」
怜「……」
怜「……ごめんな。ちょっと傷心気味みたいや」
怜「……」
怜「……」
怜「多分……今の私えらい口悪くなっとるで」
怜「愚痴ばっかり言うし面倒臭くてワガママになっとると思うわ」
怜「……逃げるなら今の内やで」
-
今なら落とせる(確信)
-
怜「……」
怜「『好きだから大丈夫』?」
怜「……」
怜「それ……まだ言うてるんか」
怜「……」
怜「……はは……」
怜「……」
怜「……」
怜「……そんなのズルいわ……」
-
怜「……」
怜「……なぁ、久し振りにひざまくらしてくれへん?」
怜「……」
怜「ふふっ……そう言うと思うたわ。じゃあ―――」
ギュッ
怜「っ……!?」
怜「……え?」
怜「あ……」
怜「……」
怜「……」
怜「な、なぁ……これ……ひざまくらちゃうんやけど……」
怜「『イヤだったら振りほどいてくれ』? ……いやそういう事やなくて……」
-
怜(……な、なんやねんいきなり)
怜(……うぅ……///)
怜「こ、こない強くハグされたら振りほどけんわぁ」
怜「……」
怜「……」
怜「……」
怜「……」
怜「…………もっと」ボソッ
怜「……」
怜「……もっと強くしてや」
-
かわいい(確信)
-
ギュッ
怜「……もっと」
ギュッ
怜「もっと……」
怜「……」
怜「大丈夫やから……もっと強く……」
ギュゥゥゥ…
怜「っ……」
怜「……」
怜「……大丈夫」
怜「大丈夫やから……もう少しだけ…」
怜「…このまま…」
-
かわええんじゃあ^〜
-
心の中ではよ抱きしめろや主人って思ってたから今すっげぇあぁ^〜
-
怜「……」
怜「……」
怜「……ありがとな」
怜「お陰で落ち着いたわ」
怜「……」
怜「……」
怜「えっと……」
怜「……もう放してもえぇよ?」
-
まだまだ終わらせない……
-
あああああああ!!!!良い!良い!イイ!!良いよォ!!!
-
怜「……」
怜「ん? なに?」
怜「……」
怜「――!!」ビクッ
怜「『付き合ってくれ』って……な、なんやねんいきなり……」
怜「そ、そりゃ確かに今に始まった事やないけど……」
怜「……」
怜「……」
怜「この状態のまま言うのは卑怯やろ……さっきからホンマにズルいわ……」
-
怜「……もう大丈夫やから流石に放してえぇよ」
怜「取りあえず一旦落ち着こ。な?」
怜「……」
怜「……」スッ
怜「ふぅ……」
怜「……」
怜「……」
怜「……もしかして傷心中なら落とせる思うたんか?」ジトッ
怜「……」
怜「ふふっ。冗d……ってちょっと認めるんかい」
-
怜「……はは」
怜「あんたってホンマに……」
怜「……」
怜「……」
怜「……」
怜「……うん。えぇよ」
怜「……」
怜「ってなんで驚いとんねん……元々はあんたが言うたんやろ?」クスッ
-
えんだぁぁぁぁぁ
-
怜「……」
怜「でも私、わがままやで」
怜「……」
怜「病弱やし」
怜「……」
怜「嫉妬深いし、重いで」
怜「……」
怜「……それでもえぇの?」
怜「……」
怜「……そっか」
-
怜「……」
怜「あっ……」
怜「……」
怜「ふふっ」
怜「そっかそっか……やるなぁ」ニヤニヤ
怜「……」
怜「……え?」
怜「いや、なんでもないで。気のせいやない?」
-
怜「んー?」
怜「……」
怜「……」
怜「別に?」
怜「あんたが何しようとしてたかなんて視とらんで?」
怜「……」
怜「……」ニヤニヤ
-
怜「……」
怜「……なぁ」
怜「今あんた、私に何しようとしてたんや?」
怜「……」ニヤニヤ
怜「……なぁ、答えてーな」
怜「ほらほら、どしたん?」
怜「もしかして柄にもなく恥ずかしがってるんか?」
怜「……」
-
怜「……」
怜「……してもえぇで」
怜「……」
怜「……」
怜「だ、だから……」
怜「……」
怜「今、あんたがしようとしてたこと……」
-
(ガタッ
-
怜「……」
怜「ほら……するなら早くせんと誰かに見られるから……」
怜「……」
怜「……」
怜(……////)ドキドキ
怜「―――」
-
ああ^〜^〜
-
怜「……」
怜「……」
怜「……歯、当たった」
怜「……」
怜「……」
怜「……」
怜「……これは罰としてひざまくらやな。うん」
-
<「えぇからほら、はやく!」
<「ひ〜ざ〜ま〜く〜ら〜!」
< ワーワーギャーギャー
浩子「……まぁ全部見とるんですけどね」
泉「あわわわ……い、いま……き、き、キ……」ドキドキ
セーラ「ほほう……あいつやるやんけ……」ドキドキ
竜華(……良かったなぁ、怜)ニコッ
-
という訳で以上です。くぅ疲
ほな…またいつか…
-
乙やで〜
次回作も楽しみしてるゾ
-
乙ぅ〜
このゴールまでのもどかしさがたまらねぇぜ
-
WBCの陰に隠れちゃった感があるのは残念だけど、しっかり完結させてくれてありがとう!また次回作も期待してるで〜
-
>>456
お疲れ様でした。好きなキャラだったので嬉しかったです。日本一やお前!
-
アイヤー…(驚嘆)
-
日本一やお前!
次も違うキャラで読みたい(ワガママ)
-
やっぱり>>1くんの作るSSを…最高やな!
-
完結してよかった
ナイスSSやったで!
-
おつかれっした!やっぱ最高やな!
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乙!
竜華ルートはよ!(ゲス顔)
-
乙乙
久しぶりにニヤニヤ出来るSSだったわ
-
素晴らしいSS誇らしくないの?
-
おつおつ
日本一やお前
-
次のキャラは塞さんにしてよ(厚顔)
-
おつー
次は照で!(便乗)
-
人気作家ですねこれわ
-
控えめに行って最高
-
どうしてこう後日談が見たくなるのか
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